新潟市の鳥屋野潟近くにドーム球場を 野球関係者が新潟市の中原市長に要望
https://www.niikei.jp/21535/ >このうち、プロ野球に関しては、2014年に地方創生戦略として、
>「プロ野球球団16球団構想」が発表され、新潟市、静岡市、松山市、沖縄県で
>プロ野球球団の設立に向けた動きが生まれているという。
>新潟では、アルビレックスBCのプロ野球球団への昇格か、在京球団の新潟への移転招致で実現したい考えだ。
>またグローバルドームには、360度の超大型スクリーンや、最新音響施設などを設置し、ツアーなどに対応できるようにする。
>一方、新潟市は財政的に厳しい状況にあり、市から多くの財政的な支援は期待できない。
>そうしたなか、現状400億円と想定している建設費をどのように手当てしていくのかという課題がある。
>また、隣にHARD OFF ECOスタジアム新潟があるなか、新球場を建設することに理解が得られるのかというハードルがある。
>建設費については、(前回の提言書と同様に)鳥屋野運動公園野球場と小針野球場の売却代のほか、
>県民市民から一口1000円の出資金を募ることで、市の出費(補助金)を極力少なくした形で土地代を手当てしたいという。
>集めた資金は、新たに設立するSPC(特定目的会社)に出資し、不足する額はSPCが融資や補助金などで調達する。
>その後、収入を原資に借入の返済をしていく。球場の建設と運営については、民間の会社の入札で決定するという。
>野球場が隣接することについては、松山市のマドンナスタジアム、坊っちゃんスタジアムのような相乗効果が期待できるという。
>具体的には、「アマチュアのための球場」と「プロ、ライブなどのイベントのための球場」と用途をすみ分けすることで、
>アマチュアがECOスタジアムを使用できる機会が増えるという。
>「週末に様々なアーティストが出演する『音楽と髭達2019』があるが、こうしたビッグイベントがあると、
>準備なども含めて1週間近く使えなくなる。だがドームがあれば、こうしたイベントをドームで行なえるので、
>ECOスタジアムが使いやすくなる」などと話していた。
税吸うボール過ぎる…