表紙+単行本発表で今まで知らなかった層にもだいぶ広まった気がするわ
どこかで見た尊氏評
「俺はまだ本気出してないから」と言って問題ない数少ない人物
完膚無きまでに叩き潰したと思ったら
「よっしゃそろそろ本気出すわ」
と言ってパワーアップして復活する
そんなラスボス
史実の尊氏と違ってとことん隙のない強キャラで押し通すのか、それとも多少は弱点や欠点を出してくるのか
>>22
躁鬱気味だったんじゃないか?っ言われる位史実の尊氏は波のある人だものな。
何かというとすぐ出家したがったり、その癖戦となると滅法強い辺りは後世の上杉謙信と少し被る所がある。
そして南北朝の人々の中で一番の後醍醐スキー(但し本人からは謀叛人扱い)で仏画を描くのが趣味と色々変な人。 >>21
この漫画で本気になった武将は鬼になるからまだその片鱗すら見せてないな >>22
>>23
みんな言ってるみたいなそんなに隙がないって印象を受けなかった
サイコパス系のリアル有名殺人犯のカリスマ性に似てたからかもしれない
漫画だと強いて言うならモンスターのヨハン系?
23が書いてる躁鬱設定ならすごく合ってる描写だったと思う 史実の方結構相反する性格の資料多いから
躁鬱かマジでメンタルおかしかった可能性高いんだよな
気前が良いけど良すぎて他人の所領を勝手に与える証書出したり
割とめちゃくちゃな恩賞出しまくったから
室町幕府の役人は尊氏死後何十年も全ての解決に頭を悩ませたとか…
実際はどうあれ躁鬱と言われても全く違和感の無い人物だな
定期的に引き篭もったり戦で窮地に陥ると笑みを浮かべたりとか、精神不安定な感じのエピソードが多い
カリスマがすごかったのもそうなんだろうなというエピソードがあるな。
一番すごいのは、直義に負けて高兄弟が殺されたというのに、勝者の振る舞いして周りも尊氏に従い
結局は直義側が恩賞関連で何故か不利になったという流れ。
直冬もいいところまで尊氏を追い詰めてるんだが、何故か肝心なところで攻めきれず謎の退却したり。
大河だと一式右馬助の働きにしてたくらい謎な動きだし。
本当に何かとりついてたのでは?
なんか怖くなってきたな
>>29
一色右馬介が正しい。
ちなみにモデルはいるがほぼオリキャラの忍びな。 尊氏の父親辿っていったらイザナギに辿り着いてなんか笑える
そりゃ源氏だし
後醍醐天皇、護良親王の皇族はもちろん
時行も一応平氏だからイザナギにつながることになってる
諏訪氏は家祖が建御名方(タケミナカタ)だけど
更に先祖を辿ると天皇家と別ルートで結局イザナギになるw
諏訪は各方面から部族が集結した感じだから、本当の始祖解明は難しそう
この漫画を気に文献解析が進んだりしないかと期待してる
今の時代ならともかく昔の血統なんて絶対グチャグチャなってるやん
躁鬱の激しさを触手に寄生されてる間と正気に戻ってる間みたいな扱いにするのかなと勝手な予想
>>39
留美子と比較されたらそれこそ藤子エフや水木手塚レベルだろ
あだちはもう週刊やめたし 頼朝は義経がいなけりゃ平家を倒せなかった
家康は信長が搗いて、秀吉が捏ねた天下餅をつまみ食いした
征夷大将軍らしいといえばやっぱ尊氏
九州大返しなんてロマンやん
何年か連載続いたら信長の野望の古武将に時行が出るんだろうか
捕縛不能は確実に付くから、安心して全滅鉄砲玉にできる
>>45
三国志14の劉備かな?
ただでさえ関東は北条一強なのに >>43
最近の説では頼朝は安徳天皇の件もあるしなんとか平家と落とし所を探っていたところ
義経の暴走に近い勝利でその目論見が崩れ、平家滅亡後に急速に兄弟仲が悪化したというのもあるし
別に義経いなくても平家はもう死に体だったしな。 北条を切り捨てたあとは
自分を支持する武士のために
建武政権を切り捨て直義と直冬を切り捨て師直を切り捨て
一度は北朝までも切り捨てた、何度も逃げ出そうとしただけあって不自由な人生に見える
フリーダムな裏切り者人生に見た人も多かったんだろうが
>>42
水木先生は当たるまでかなり長かったからヒットメーカーとはまた別だろう
手塚は多作過ぎて外れも多いし 尊氏は後醍醐天皇とも弟の直義とも昵懇の仲で敵対したがって無いのにやってる軍事行動は荒ぶってるから支離滅裂に見える
権力に興味無さげなのに結局最後まで天下人だし
信長の野望革新で出た南北朝の武将
北畠顕家 統99武69知81政76
足利尊氏 統92武67知77政99
楠木正成 統96武74知108政51
時行どころか足利直義や新田義貞ですら入らないという
>>52
北畠顕家は北畠家があるからだろうな
あと、足利家も
キングダム効果で明らかにキングダムの信の能力みたいな李信出てたし、こっちも人気出たら南北朝武将増やしてくれるかもな 小学館はベテランに甘いっつーかチャンスが多いのを差し引いても
定期連載ことごとく人気作になってアニメ化されてる留美子はやばい
>>52
この3人は武勇90以上あって良さそう
バリバリ全線で戦い続けて戦死までしてるのに この時代って信長の野望みたいな国盗りゲーは難しそうだよな
この作者が3作当てた理由って
同じ人が描いたの?ってくらい作風というかジャンルを変えるとこだからなあ
飽きがこないって感じ
るーみっくみたいな人を比較に持ち出されると
勿論るーみっくクラスだと名匠レベルになってしまうのもあるけど、
なによりまず系統が違うなと感じる
るーみっくは何描いてもるーみっくだ
松井は怪人などは松井ワールドだけど、暗殺層なんかはそこ目当てじゃないだろうし…
>>58
この時代は国って意識が薄い。
あくまでも荘園の利権争いの延長でしかない >>59
この作者もも芯の部分はどの作品でも一緒だと思うけどなあ
たしかにネウロから暗殺教室の変貌ぶりは皆んな驚いただろうと思うけど 南北朝には色々武将はいるけど、その所領はのぶやぼと違い現在に当て嵌めれば
「村程度の所領が飛び地の如くあっちこっちに点在し、かつ複数の公家寺社の荘園や武士の所領が一般住宅街のように隣接」
状態なので戦略レベルタクティカルマップがそもそも表現不能。実情細か過ぎるんだ。
天皇私領の大荘園長講堂領も複数の国に点在して全然まとまって存在してない。
一国を任された守護にしても、実際は戦国時代と違い一国まるごと政治経済軍事含め完全掌握なんかしてないので
やっぱりのぶやぼみたいにはいかない。
イベント戦争みたいなのしか多分表現無理じゃないかな、あの時代では。
>>61
うちの姉はネウロ読んでなくて暗殺は好きだったんだが、逃げ若の敵(五大院、貞宗、助房あたり)がグロいってびっくりしてる
ネウロから読んでたら全然違和感ないけど暗殺がマイルドだったからかな >>63
毒気に関しては明らかに調整してると思うわ
ここら辺斉木楠雄の作者とか今ならロボコの作者もそうだけど
毒気を抜くことで万人受けしようとしていると思う
暗殺教室と言う物騒なタイトルな割に過激な描写は少ないし
逃げ若はまたそこら辺の毒気を再調整してるなって感じする 若君もかわいい顔に騙されないで考えると、殺す時は殺すし、命の危険が迫ることで興奮しているしな
主人公がこれから凄いやつになるナレーションはもうやめれ
もうわかった、わかったから!!って感じでお腹いっぱい
>>47
頼朝の前に義仲に京から追い出されて西国に篭ってたからな平家
三種の神器持ってるし安徳帝も居るから上手いこと休戦して解決したかったんだろう
一応命を助けてもらったし、中央進出に積極的ではない頼朝に平家を完全消滅させる動機が少ない >>66
これ
そういうのは漫画の中で自然にやるものであって >>30
歴史上の偉人なんて、大なり小なり憑りつかれているいるようなのばっかだろ >>66
まあ途中から読み始める人もいるだろうし
今回みたいな回では必要だと思うよ >>66
まぁこの話までがプロローグみたいなもんだからな
こっからは流石にそういうナレーションは減るでしょ インタビュー読んだ
先生、ほんとにショタコンじゃないん...・・・???
ほんとに???????
>>23
尊氏の後醍醐への忠誠心てガチなんだよなあ
天龍寺は尊氏が後醍醐追悼のために建てた寺だし
後醍醐百か日に尊氏が書いた追悼文なんか全編後醍醐への敬愛と忠誠心で溢れている
尊氏の言動が支離滅裂なのは後醍醐と決裂したのを後悔しててずっと引きずっていたから、と考えるとわりとしっくりくる ちゃんと史実通りこの漫画の後醍醐天皇も
掌に聖釘(せいてい)で開けた穴があいてるんだろうな?
というか後醍醐に限らず元々天皇は
いずれも十字架に磔刑された天照大御神の代理人として
両手の掌に釘で穴を開けていたらしいな
ある時からこの風習は断絶したが
作中の尊氏の後醍醐への忠義は本物なのかなぁ。一話で誰だ我を天下に推し上げるのはって言ってるから、史実はともかく作中では既に一物あるんじゃないか
尊氏と後醍醐天皇の関係性はどうなるんだろうな
逆らいたくありませんと本気で訴えながら暴れ回るクレイジーさが尊氏の魅力ではあるが
鎌倉幕府 先代
北条時行 中先代
室町幕府 当代
この作品で中先代の意味を知ったわ
>>76
人外描写が尊氏自ら望んだ姿なのか
誰かに無理やり植え付けられたのかで変わってきそう >>76
本人はそうでも部下がさせてくれないのが武士の辛いところ まず後醍醐帝がどんな人物なのかまったく予想がつかないのがな
史実が松井漫画のどのキャラより怪物じみてるトンデモ天皇なんで何をどう描いてもアリだからかえって想像つかん
肖像画を見るとA原に似てるw
なんて言ったら戦前だと不敬罪だな
>>76
今回の護良親王みたいにこちらとしては仲良くなる手筈なんですよってスタンスだけど
公家がブチ切れとかかな? >>72
自己リプだけどそういやジャンプ作家は
キャラ造形「考えてはいるけど個人の資質がでかい」のスタンスの人が多かった
なので別にキャラは読者の好みだけで作ってないわな
読者受け考えたらjk巨乳美少女や護良親王みたいなのもっと出すやろ まあウケ狙いなんだろうな。
ショタ主人公だって、
キッズ→年齢近い主人公の方が親しみ持ちやすい。
大きいお兄さん→カワいいショタなら受けやすい
ってことか。
あとは
大きいお姉さん→癖のある大人キャラが受けやすい
松井ファン・ネット民→変人キャラとネタが受けやすい
こんな感じかね。
そういや前作でも神崎さんは明確に読者ウケを意識してる感じしたな
カルマは話のため必要でもあるしキッズにもお姉さんにも間違いなくウケる
エピソード抜きで純粋に造形だけなら大部分のキッズは渚よりカルマのタイプが好きなんじゃないか?
反対に頭数のためのキャラ造形は潔すぎるくらいにシンプルだよな
家政に進みたい子はちょっとステレオタイプ過ぎだろとは思ったが
高校日本史やってないから分からんのだけど、色んな意味で歴代天皇濃厚ランキング付けたら後醍醐天皇って何位くらいになるん?
本人らの自力は別として歴史的に明治天皇と昭和天皇が突出してるのは分かるんだけど他がよく分からん
まあ若ショタに関しては
主人公のコマンドが「逃げる」なので
これが逞しい男とかだと絵面がハマらない
ため、逃がしたくなるような小動物系
(あるいは、捕まえたくなるような可愛い子)
の造形にしたってのもデカいとは思う
逃げてる姿も魅力的に見えないと読者に応援されないので
あんなエロいメスショタ描いてショタコンじゃないは無理があると思う
>>88
中世ならぶっちぎりでNo.1じゃない平安以前なら覚えないといけない天皇多いけど
あとは、後鳥羽上皇ぐらいかな
>>90
そういうの描いて欲しいって需要に応えてるんじゃないの
変なおじさん、イケメン、人ではない何かと読者の見たいキャラは他にも揃ってるし
個人的には太平記では叶わなかった新田義貞との一騎討ちが見たい >>85
ネット受けだけじゃ足らないってバンデットが教えてくれた >>88
5位内には確実に入る
それぐらい異色過ぎる
少し調べただけでも多岐に渡る功績や逸話あるし
変わった話ではみたらし団子の誕生は後醍醐天皇が関わってるてのもある >>90
需要があっても無限に引き出しがないとさすがに毎週は生み出せないので
それはやっぱりそうではあるだろう >>91
アンケは悪くないみたいだからこのままの調子が続けばいずれは・・・ 単行本どれぐらい売れるんだろうな
あと海外では逃げ若の評判は悪いと聞いたんだが実際どうなんだろ
当時の武士社会が海外では理解できんだろうからな
しかもこの時代は日本ですらカオスすぎて知名度低いし
と言うよりも8歳の子供に色々させてんのが理解得られにくいんだとは思う
ニーアの主人公も海外版じゃオッサンに変更されてたりしたろ?
尊氏のチートぶりだが、これ主人公補正入ってない?
どんなピンチになっても絶対死なないってやつ
帝の暗殺って1番の禁手じゃねぇの?
下手したら全ての勢力を敵に回すし
>>91
アニメ会社詳しくないから何とも言えんが仮にアニメ化したらどこ会社がやりそうなんだろな >>103
朝廷で鎌倉幕府との交渉役だった西園寺公宗が現実に鎌倉幕府が滅亡した後、後醍醐帝を暗殺しようとするんだけどね
失敗するけど いまいち人気と知名度がよくわからん
コミックス売り上げがどうなるか気になる
>>88
高校日本史のセンターレベルだと天皇・上皇の知識は古代で15人、中世で10人、近世で数人、近代で3人(明治大正昭和)、現代で2人(上皇と今上天皇)ぐらいの三十人ちょいが必要になる
確かに5位以内に入る印象的な業績がある
ベスト5の他の四人選べって言ったら推古天皇(遣隋使)後一条天皇周辺(藤原道長)白河上皇(天下三不如意)昭和天皇、ぐらいか? 平安末期以降は天皇ってより後白河「法皇」とか後鳥羽「上皇」みたいに院政やってる方にどうしても注目行っちゃうからなあ
後醍醐天皇みたいに天皇の状態で色々とやろうとするのは珍しいと思う
得宗と言い日本のトップは複雑怪奇すぎる
今もそうだけど日本は代々トップを据えてその下や上が自在に権力を使う仕組みが多すぎる(摂関政治、院政、鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府、象徴天皇)
天皇それ自体が権力持ったのって古代と中世の一部(後醍醐とか)と昭和天皇ぐらい
昭和天皇は戦前建前上全権を持ってただけで
概ね立憲制のシステムに従って下が決めたことを追認してたんじゃないん
肝心なところでは御聖断を下されてるけど
>>108
上皇の方が病気治療などの面をみても気楽ってのもある >>110
そのご聖断一事だけをもっても最高権力者ではあるとワシは思うから入れた >>98
その分当たればでかそうだけどな
前にジャンプで純粋な時代劇で当たったのはるろうにだけってどっかで見たが逃げ若はどこまで食い込めるか >>114
歴史ものとしたら花の慶次と封神演義も当たりの内にはいらんかな 慶次はともかく封神演義は歴史じゃなくて中華ファンタジー枠だろ
封神演義自体が殺戒や封神の設定を織り込んだ
仙人バトルファンタジーなところに
大胆な解釈を加えた安能訳にフジリュー世界が炸裂して
終盤えらいことになってたからなあ
>>88
後醍醐などしょせんただの小物だろ
後醍醐といえばSEX密教である真言立川流の熱心な信者であり
立川流の僧侶・文観を重用していた事は有名だ。
後醍醐は毎晩乱交パーティを開き
怪しい香を焚きしめた中、文観や近親たちと共に
曼荼羅の上でたくさんの女たちとSEXした。
男女ともに「赤白二H混合会(せきびゃくにたいこんごうえ)!」と唱和し
男が「阿〜〜〜〜ッッ」 女が「吽────ッッ!」
と叫びつつ合体。激しく腰を振りまくる。
そして男の精液と女の愛液の入り混じった"和合水"を
祭壇に飾った本物の髑髏に塗りたくり
一度塗るたびに千回の真言を唱えた。
立川流では120回の和合水を塗る事で髑髏は完成し、
これに金箔を貼って祀る事でどのような望みも叶い
未来を予知できるとされる。
後醍醐は本気でそれを信じており、
髑髏を完成させて鎌倉幕府を倒すため
毎晩性儀式に"精を出し"ていた。 一見するとかなり危ない人物だが、この程度の事は
歴史上多くの人間が行っている事にすぎず
有名どころでは戦国時代のセックスエンペラー・
織田信長長もやっていた。
信長が幼少の頃から通っていた学校は対馬牛頭天王社に属する天王坊で、
幼少期からの信長の師匠が尭照。
この男は立川流の僧であり、後に信長が本拠地・安土城ほ築いた際にも
その中に總見寺という巨大で特異な寺を築き、開山者として尭照を招いている。
信長は幼少期から立川流の熱心な信者であり、
毎晩天守閣で立川流のセックス儀式を行っていた。
『天正記』作者である『大村由己』の『惟任退治記』には
信長がひたすら毎晩安土城の翠帳紅閨に籠って
3000人の側室とセックスしまくっていた事が書かれており
それを実証するように信長は判明しているだけでも実子が37人、実子らしき人物が9人おり、
さらにその他数えきれないほど多くの隠し子がいるという記録が残っている。
好色で知られた秀吉ですら愛妾は16人しかおらず、子供が4人しかいなかった事を見ると、
この数はズバ抜けて多く、信長こそは戦国一のスケベ大王だったとも言えるだろう。
信長が天正2年の正月に浅井長政や朝倉義景ら3人の頭蓋骨に金粉を塗って杯にし、
賀正の宴の酒肴として飾ったという描写も、一般的には
中国で相手の頭蓋骨に漆を塗り、偉大なものとして称えたという
故事にこじつけて説明されているが、実際は立川流の儀式にすぎない。
「信長は当時の一般人とは異なり、
宗教と乖離した合理的で開明的な考えの持主だった」みたいな
馬鹿馬鹿しい信長観が戦後もてはやされるようになったが
それは単に信長を自分の理想的な英雄として作り上げて讃えたいという
浅薄な願望によって歪められた像にしかすぎない。
実際は信長こそは戦国時代最大の宗教狂であり、本能寺の変で殺害されたのも
自らを神とした宗教を新たに作り上げて全国の人間に信仰を強要し
自らの誕生日を聖日として祀らせるよう命令していたからだ。
これは宣教師の記録にも書かれている。
とにかく後醍醐がやったような事は信長がずっとスケールアップしてやっているので
とりたてて特筆すべき事ではない。
唯一注目できる点があるとすれば、後醍醐が行っていた例のセックスパーティと
ザーメンと愛液の混合物を髑髏に塗りたくって呪文を詠唱する描写を
週刊少年ジャンプではっきり描いてくれるかどうかいう事くらいだ。
ちなみに後醍醐天皇よりヤバい天皇はたくさんいるが
個人的には西暦489年に生まれた武烈天皇を推したい。
『日本書紀』によると武烈天皇は11歳で即位した。
12歳の時の9月に、「妊婦の腹の中が見たい」と言い出し
生きたまま妊婦の腹を割いてその胎児を見て喜んだ。
13歳の10月には人間の両手の生爪を全てひっぺがし
出血と激痛のあまり感覚すらほとんどなくなったその手で
土中深いところにある芋を素手で掘らせ、苦しむさまを見て見て楽しんだ。
14歳の4月には人間の頭髪を全てひきちぎり、ハゲになった人物に強要して高い樹に登らせた。
樹の高いところに至ったところで、今度は突然斧で樹を伐り倒させ
樹の上にいた人間が樹木もろとも地面に激突して死ぬ様を見て楽しんだ。
15歳の6月には用水路に人間を待機させ、池の堰を切ってまとめて押し流し
流れていく人間を三叉の鉾で突き刺して大喜びした。
17歳の2月には命令に逆らうすべもない人々を樹に登らせ、
身動きできない人間相手に射的ゲームをして次々に撃ち落として大笑いした。
真言立川流といえば京極夏彦「狂骨の夢」
タケミナカタの骨を集めて復活させる話もあるから諏訪さんのとことも関わり深いな
18歳の3月には女たちを全裸にして板の上に横一列に四つん這いに座らせた。
そしてチンコがビンビンになった発情期の馬を連れてきて女たちと獣姦させた。
交尾を終えた後の女の性器を1人1人観察し、感じて濡れていた者は皆殺しにし
濡れていなかった者は専属メス奴隷として召し上げたという。
そして武烈天皇はこの年のうちにわずか18歳にして夭折している。
詳細は不明だが、おそらくあまりの乱行に耐えかねた者によってぶっ殺され
死因は伏せられたんだろう。
『日本書記』と異なりこれらの記述は『古事記』には見られないため
全て捏造だ! そもそも武烈天皇という人物は存在しない!
という感傷的な説が一般的だが、そもそも『古事記』は一般人向けではなく
元々天皇家秘蔵のお家の記録であり、平安時代まで表社会に出る事もなかったため、
単に恥となる人物の描写を割愛したにすぎない可能性がある。
まあ、武烈天皇に比べれば後醍醐などただの「凡人」に過ぎないという事だ。
>>123
個人的には南北朝時代、真言立川流といえば
黒須紀一郎先生の小説『婆娑羅太平記』シリーズだわ
黒須先生は古墳時代から昭和時代に至るまでの"根の民"の活躍を描いた小説を
20巻くらい発表しているから続けて読むと面白い 信長はそんだけ世継ぎを生ませながら誰一人後継者になりえなかったってのがね・・・
正妻の濃姫との間に子供がいればね・・・
惜しくも亡くなったなかに有力なのいたんだっけか。
>>127
高兄弟と同じ列にいるすました顔の武将がそうじゃない?
一話みなおしてみ 有力も何も
本能寺の変で近場に居て潔く逃げずに死んだ信忠が
織田家の家督を継いだ後継者だぞ
信長は隠居しないで天下人で居たから印象薄いけど
護良親王って出番あれで終わりなんかな。あってもナレ死がいいところだろうか
中先代の乱で時行軍に担ぎ上げられるのを懸念した直義が護良親王の殺害命令を出すから
出番はあるだろう
>>131
中先代の乱の時に護良親王救出しようみたいな計画は立てるんじゃない
結果は史実だけどそこまでは色々と盛れそうだし 護良親王の見せ場って倒幕の戦いがメインだものなあ
この漫画が鎌倉陥落から始まる逃げ若だった時点で不遇が約束されてます
世界史選択で日本史はさらっとしか知らなかったから護良親王って「中先代の乱のゴタゴタでついでに殺された人」ぐらいの知識しかなかった
そんな重要人物だったのか
>>135
あるならめっちゃ人気でスピンオフでも作るしか無理だろうなあ 世界史選択だから親王どころか中先代どころか「お前は後鳥羽上皇か!超ウケる承久の乱ww」レベルでしかこの時代のこと知らん…
まーでもそんなレベルの知識で歴代天皇ランキングつけてみたら意外と的を得てたりして…
1 崇神天皇 どんな政権でも初代(多分)は1番重要
2 昭和天皇 ガチの亡国を勅令で救った史実は永遠
3 後醍醐天皇 中世にこの人おらなんだら空気化どころか消滅してたかもしれんから天皇制存続の中興の祖
4 明治天皇 世界に打って出たときに巧く王様を演じきったのはやっぱり偉大
5 悠仁親王 ラストエンペ………
>>135
楠木正成、新田義貞、護良親王、赤松円心、足利尊氏
この辺りの活躍はたまりませんな 天武天皇も加えるべきだな
最初に公式に「天皇」を名乗って天皇の概念を作り上げたんだから
>>139
なんでや!これから女性めっけて男性生ませるかもしれんやろ!
まぁ女性無理で側室も無理となったら数世代で断絶するのは確実と高橋洋一も言ってるけど。今の若者が高齢者になる頃には女性宮家の話も現実的になるだろう この作者のバイオレンスなサッカーの投稿作が編集受け悪かったのって
ジャンプ(編集)でスポーツ物は聖域扱いされてるとかかね
しかもキャプ翼のイメージが強いサッカー
>>144
その後、編集がGOだしたサッカー漫画は多数あるけど
結果はアレだからな
松井優征と言えど当時は青かったのか、編集によっぽど見る目ないのかどっちかでしょ ホイッスル!はヒット作として
マイスターとオレゴラッソとシューダン!まで覚えてる
他にサッカー題材で次回作に期待されたジャンプ作品ってあったっけ
もし仮に松井優征がサッカー扱ったら
キャプ翼の13等身とは違う意味で選手の身体が面白いことになりそうだが
>>146
あっ補足だけど刹那で忘れちゃうやつは個人的にはレジェンドなんで
それ以外であれば頼む
松井優征がスポーツ描いたらどの選手もみんな弥子のサインほしがるデブみたいに軽快過ぎる動き方しそうでな
作家に何描くか投げっぱなしにしないのは編集の英断だと思うわ >>145
情報を補足しとくと松井のサッカー漫画のあらすじは
「暴力、殺し、なんでもありの競技、サッカー」
このバイオレンス部分がジャンプ編集のサッカー漫画観に
合わなかったのかなというつもりで書いた なるほどな
編集が松井優征の案をやめさせたのはまずそれが理由だろうね
わざわざサッカーである理由が分からんしな
あと少年誌においてサッカーに限らずスポーツに暴力のイメージをくっつけて非難されない世界観はヤバいってことなのでは
スポーツの大義丸無視で自己矛盾引き起こしてるようなもんだし
字面だけ見るとメイン読者からの好感度がクソほど悪そうだ
いかに漫画部門が肥大しているとはいえ集英社のお客様のメンツ的にも許可できんのかも
昔ジャンプに連載してた野球漫画に
重傷者死者が続出するアストロ球団ってのがあってだな
時代を考えろ
あれは野球マンガのセオリー無視しまくりで成立した怪作だ
仲間集めがいつまでも終わらず揃ったのはラストで
全員揃っての試合は連載終了後の番外編だけとか
>>146
ジャンプのサッカーといえば
リベロの武田 それで連載したネウロが松井いわく
推理物の皮を被った単純娯楽漫画だしなあ
既存のジャンルの皮被ったキワモノを描きたかったと
>>153
あれ作者自身がサッカーには疎いと明言してたしアクションギャグ漫画みたいに読んでたわ 基本的ににわのは昭和プロレスしか描けない
真島も現代MMAの設定なのになぜか昭和プロレス
泰家って出てきたかね?
北条関係の登場人物まだ生きてたのか
>>159
出てきてないけど10話で頼重が言ってた「さるお方」が泰家じゃね?とは言われてたな 登場人物たくさん出ると混乱するし、人物紹介は控えめに出してるイメージあるわ
高師直とか1話から登場してるのに名前出るのは後だったり
高師泰も同じく1話から登場しているけど今週でようやく師直を兄者と呼ぶ事でほのめかしている
歴史詳しい人間なら察せられる程度にして段階を踏んで紹介するって形にしているんだと思うわ
計算してやってんのなマツキのそういうテクは頭一つ抜けてる気がする
直義も一話から出てるけどそう推測できるだけで全く明言されてないもんな
>>166
足利直義は大ボス枠だし、今週の尊氏vs護良親王みたいにガッツリ人物紹介する話があると思うわ
この少し印象的な小僧さんが直冬という説はどうだろうか >>168
これ直冬だったら最初に考えた人凄いよな
北条時行と足利直冬がタッグ組むような展開は後々ありそうだし
英雄・足利尊氏って時に後ろにいた2人と声が聞こえるの時にでた2人+1人で直義&高兄弟なのは察せられたし、結構多くの人がそうじゃないのかと言ってたけど >>171の続きね
直冬説はなかなか見かけなかったわ >>164
とりあえず後醍醐天皇は目からビーム出せるかどうかが一番気になる 御簾が揚がると後醍醐のフェイスフラッシュが炸裂、にも期待したい
>>175
光るのはもう頼重がやってるけど御簾開けたらあれの更なるパワーアップ版なのか
霊験灼然なる発火とか? >>175のあとに>>176を見たもんだから
護良親王が後醍醐天皇替え玉作戦したら
御簾が風で上がって替え玉が露見
呆れた比叡山僧が解散して後醍醐天皇軍が敗北した話かと思った ナレーションで護良親王を異色の皇子と評してたけど異色という意味では後醍醐の方がよほどだし、目からビームやフェイスフラッシュくらいなら許容範囲
真面目な話、後醍醐と時行の間には朝敵放免イベントがあるしそれは深く掘り下げるんじゃないかな
後醍醐の行動力は本当何なん
出るか分からないけど楠木正成のキャラ付けも気になる
「悪党」なのでワイルド系で行くかも
素朴なおじさんなら大河でやったからな
>>184
例えるならプロ野球の単なる捨て試合の中継ぎ投手からメインのエースで勝利投手になって
更に自分の息子達をチームの一軍にいきなり入れようと必死に監督(鎌倉幕府)に逆らったり、チームメイト(持明院統など)と派閥争いをやり続けてる感じ。
但し何故かコチラの味方になって慕ってた筈の後輩(尊氏)が反抗したり、途中から息子をチームに入れるのはそっちのけで自分がエースで居座る事が主目的になった模様。 巻末コメントで「想定より高い評価を頂けて」って書くくらいだから
ここまで相当アンケ良かったんだな
いや想定が控えめ過ぎた可能性もあるけど
>>187
TSUTAYAとアニメイトはポストカード付くだろうから様子見。 序盤はアンケ取れなくても仕方ないと思ってたならいいけどあの序盤から取れると思って描いてたらそれはそれで先が不安だわ
序盤アンケート取れなくていいなんて思って書いてるわけないだろ
最近でも実績者が次々と早期に打ち切られてるんだから
多分、第一話でアンケとってしばらくその余波でしばらく続けて、
小笠原で注目ひいて今回の尊氏回でバーンと盛り上がる
くらいの計算だったんじゃないか?
その小笠原前でもアンケが良かったから想定以上だったのでは。
普通の作者なら相当低くアンケ想定してたんだなってなるけど
松井先生ならこの序盤の作り方ならこの程度のアンケがもらえるって計算して描いてそう
それでもその想定を超えてアンケ取れたんだろうね
初代と三代の間に挟まれた二人。
室町幕府の二代義詮。
江戸幕府の二代秀忠。
この二人の影は薄いけど、彼らの地道な仕事がなければ後の繁栄も無かったと思う。
>>188
おっさん率高いからそこまで期待してなかったとか 松井って子供がウケてると勘違いしてそうだがウケてるのは大人だからな
暗殺も殺せんせーのキャラが好かれてたんだし
子供は滑ってる
>>195
家光が二代目だったら徳川幕府は短命だったと言われているな >>197
え、中高生が普通にハマってたぞ。
当時塾講やってたから知ってるが。 無礼!! のコマの若君可愛いw
頼重のいつもの余裕は未来予知あってこそだったか
予知ガードがなくても切り抜ける展開は良いね
時行と玄蕃の件で貞宗さん今のままでは乱世で勝ち残れないと判断して剛の者を取り入れたりしてるし、この人に恐ろしいわ
頼重が急に殺せんせー化してて草生えた
喋り方とかどうも堅かったからすげーイイ
頼重かわええな
生理かよみたいな
解説上手はもうないんか
>>210
頼重が未来見えなくなったから解説なかった説あると思う 玄蕃も普通に友達グループに入っちゃってるのちょっと笑う
あの面のままスケートではしゃいだりしてるし当然ちゃ当然だが
この調子だと血筋が絶えるのでとか言って女大量にあてがいそうだな
なまじ普段未来見えるからってここまで不安になるのかw
今週出てきたハゲのおっさんの着物よく見たら蟻の柄なんだな
>>223
わざわざ、カカシをマネキンにしたり、携帯用という名のクソデカのろし台用意したり自由すぎる >>216
意表を突いて暇なカレー屋の店主の解説でも良かったのに 160ページの盛高さん、1コマで過不足ない説明セリフ流石だわ
多分ショタおじさんを狙って描いたナメクジのコマの横に鼻血をおいて一般読者の目をカモフラージュって技術を見た
今週の頼重は造形が殺せんせーに変わってても違和感ないわw
どこぞの女子高生探偵じゃあるまいし若君がナメクジなんか食べるわけないしなあ
>>232
さすがに弥子でもナメクジは…
いけるか? >>230
全く同じことを感じたが狙ったのではなく趣味だと推察した >>238
何でこんな鬼畜北条氏の末裔に時行みたいな素直な子が生まれたんだろ もしかしたら松井先生は諏訪市の名誉観光大使とかになったりするかもなぁ、漫画が大成してコロナが落ち着いた頃には
>>239
逆に考えるんだ
北条氏はもともと素直だとw
善政の代名詞言われるぐらいだぞ 信玄より先に風林火山の旗を使った人がいるって聞いたけど今週のハゲがそれなの?
悪党と聞いて楠木が思い浮かんだんだけどもっと人気出そうなビジュアルにするだろうし
>>197
キッズだったけど進撃と暗殺が話題の中心だったわ 暗殺は露骨に学生にターゲット絞ってたろ
ネウロみを期待してたおじさんが打ち切り連呼してた
>>230
ナメクジを笑顔で食べるのが受ける層って、どういう趣向…? 楠木正成はこの頃は京で仕事してるし
滅茶苦茶役職や所領貰ってるから小笠原の朗党にはなろんやろ
立場的には新田や尊氏と同じ功労者だしな
朝廷内では護良親王派閥だったらしいから失脚後は役職やめちゃったらしいけど
ハゲを仲間に入れていいのか?って話してたところの耳おじさんと目おじさんわりとかっこいいな…
たまに未来が見えなくなる… あっ(察し
自分の未来は見えない的なアレじゃなくて
そういうことなんだな
むう、中山庄の場所が分からん、中山台とも思ったけど違うっぽいし、桔梗ケ原のこと考えると実在してそうな気もするんだが・・・・。
あれ生理(現象)っぽく描くことで
なぜたまに能力が消えるかって理由をなあなあにするのかなって思った
生理現象ならそういうもんだよね深掘り不要って捉えてもらえるみたいな
ただこの設定が諏訪の最期に絡んでくるとしたら、これじゃ雑仮説すぎかな
死期は知ってそうだが
未来の見えない期は中先代の伏線になるのかなぁ。鎌倉奪還のあとくらいに来るとか
カレー屋の店主ワロタ
なんでこんな比喩思いつくんだw
>>183
ここの博識者の皆さんのおかげでググってみたけど、朝敵も罷免された人物も無茶苦茶少ないし、歴史上超重要人物ばっかりなんだな、当たり前だけどw
そら物語の最高局面になるだろうな そういえば諏訪湖の御神渡りネタはなかったか
記録が1400年代からみたいだから描けなかったのかもしれないけど
>>255
地図見たらかなり長野県の北側に中山高原というのはあったがここなのかなぁ やたら時行様の血筋ばかり気にするのが何か伏線だったりするのかな
頼重が作品のタイトル全否定して若を変態扱いするのはわらう
未来視に依存しすぎだわ
不安だからって危険な未来が見えましたやめましょうとか嘘言わないのは腐っても神官だからなのだろうか
逆にこれまで安全な未来が見えていても
舐めプにならんように言わなかったんじゃないん
カレーの例え台詞は作者のメタツッコミって事でいいのかな
ナレーションツッコミはもうちょっと上手くやれや
「カレー屋」とか言ってしまうんじゃなくて「店」とかにして、漫画なんだから絵で分からせればいいだろ
ネウロの時はそうだったな 抽象的な言い方を、絵で具体的に補完するというのが面白かったのに
なぜかピンポイントでカレー屋なのが面白いのに無粋なこと言うのな
インドカレー屋ってネットではよくあるネタだと思ってたが、そういうわけでもなかったか
最後に出てきた新キャラ、わりと身なりがちゃんとしてるし実在した武士なのかな
クルクル回してる時に叩き落とされるパターンじゃないよね?
一発キャラってわけでも無さそうなデザインだがどう動かすんだろ
中山高原だと安曇で北に離れすぎてるし
中山城だと小県で東だし
松本の中山なのかねえ中山庄
元ネタでは鎌倉3回も奪還したのか凄いのだな徐々に人減って鬱になりそうな未来が見える
>>241
ライバルは次々とぬっころしてきたけど政治はちゃんとしてたもんねえキャバクラ幕府は たまに能力消えるのを女性の生理と重ねるのになるほどと目から鱗が落ちたけど、
そうなると普通の女子になった頼重が時行様を過剰に心配してたあれも、ギャグっぽく見せかけて過保護なママンのイメージでやっていた可能性も
>>281
若君のライバルポジとか?
暗殺の學秀みたいな 暗殺は万能キャラがいっぱい出てきてキャラ作りが雑だったなぁ…
そこは改善しておいてほしい
>>275
地方都市の俺でさえあの圧は感じていたw 血筋気にするのは一族最後の一人を強調と
まだ(身代わりになって死ぬことが双方納得いくような)親子ほどの関係には至ってないっだけでは
若そのものを心配していいという感じではないというか
だから若も「いつも平然と送り出す」「なにを考えてるかわからないけど~心配してもらえると嬉しい」と、今回の珍しさと一緒に今まで親のようには見てなかったことがわかる
松本の辺りの伝承で泉小太郎伝説ってのがあるらしいんだが
最後の双剣キャラはそれに基づいたキャラじゃないかと予想
烏帽子も被ってないし武士というよりは新キャラのハゲの人と同じく
賊の類じゃないかと思った
>>293
さすがに日本書紀の時代を設定した伝説で、人と龍とのあいのこなんだから違うだろう。
伝説では諏訪の方の味方になるはずだし。 未来視の無いはずのキャラが未来の比喩を用いるって、漫画的表現として一歩踏み込んだというか
火の鳥でキャラが電話使ってるみたいな
頼重以外がカレー屋言っちゃダメだろう
つか何でカレー屋だよ?
今日の20:00〜20:58
BS12 京都浪漫 悠久の物語
「嵐山から吉野へ!稀代の帝王・後醍醐天皇ゆかりの地」
「頼重」って呼ぶ奴子供側にいねーだろw
玄蕃だけか
この漫画アニメ化すると普段は真面目に歴史のナレーションしないといけないのにいきなりカレー屋どうのこうのまで緩急つけないといけないな
>>302
室町幕府が世に残ってるという意味ではそうね >>302
勝てないけど負けもない
幕府は処刑したと発表したけど
同時代の資料では実際は脱走したらしいでと言及してるのが多く
最後まで逃げ切った可能性が高い 逃げ切ったとしてそれは同時に尊氏打倒、倒幕を諦めることになるけど、もし逃げ切りエンドにするならどう描くんだろ。尊氏に巣食う『人ではない何か』を倒したことにするのかねー
玄蕃が子孫まで云々言ってて風間だし
後北条がそれなりに関東制圧で〆なら
柔軟にいつでも連載きれいに終わらせられるな
>>301
ナレーションはともかく登場人物達の服の柄はアニメーター殺しだと思うわ >>301
そういうのはとりあえず立木文彦にやらせときゃなんとかなる 小笠原の所にやって来たハゲ、実は生き延びていた高時じゃね?
敗北から学習して旧套脱却に乗り出す小笠原さんマジかっけえ。
そんで気配だけで武士か賊か見極められる市河も地味に強キャラ。
この人は耳だけじゃなく洞察力もスゲー。
幕府落ちて半年足らずで悪行三昧で有名になるとかアグレッシブってレベルじゃねぇぞ
いきなり巫女の耳射といてお堅い武士の道に従ってましたみたいな貞宗さん笑う
>>313
暗殺教室の縁で速水奨さんも捨てがたい。 若様は道端のなめくじ食べちゃうから大量の金と食料持っていかせようとしたけど持っていったら山賊とかに狙われるだろうな。
暇なカレー屋あんなんなんだな
現代のことをさらりと混ぜても笑えるのは作者の技量だな
ラストの二刀流、アオリでは青年ていってるが、幾つくらいなんだろ。頭身からすりゃ若たちよりは上だろうが、せいぜい十代半ばくらいに見える。
頼重は未来が見えなくなることもあるんだな
見える状態が普通だと急に見えなくなったときめちゃくちゃ不安だろうなぁ
次回は久しぶりに弧次郎と亜也子の活躍が見られそうで楽しみ
>>320
魔装機神の関西弁キャラみたいな「軽い」ノリで「頼重が見ている!」とかやられたら腹筋くたばる自信があるぜ。 頼重は心配性キャラがデフォなのかね? で、予知得て心配がなくなったからウッキウキでハイテンション、とか。
そーいや犬追物の時も虐待問題心配してましたね。
さて、おそらく人気がないであろう郎党の2人を面白くできるのかな
下手すると仲間たちより五代院や小笠原の方がアンケート人気出そう
>>293
龍の子太郎っていうラノベ作家みたいな名前の人なら
絵本で読んだ 逃げ延びて北条家の祖になったとしても北条は豊臣に滅ぼされているから負け
目的は足利尊氏に対する復讐と鎌倉幕府再興だし
古河公方傀儡化、関東の覇者、で目的達成
蟻の服マジで気持ち悪い
>>334
佐藤健に似てるけど目がイッテて怖い 頼重、未来が視えないんだったら逆に悪い未来が見える、みたいな
嘘をつくのもダメなのかな。嘘ついたり他人にバラしたら能力消える
みたいな制限でもあるのか
>>301
将来大河ドラマでインドカレーとその店員役のインド人かネパール人が出演するとか
考えただけで胸アツすぎるな 晩年の尊氏は天下人だけど幸福そうかと問われれば微妙な所で、そうなるキッカケを作ったのは時行だからある意味逃げ切った時点で勝利と言えなくもない
最近のNHKは進撃にキングダムのアニメと色々やる気あるから大河ドラマも無くはないかもな
>>343
最近の大河は原作脚本にしない傾向だから無理じゃない
将来的にへうげものとかセンゴクとかやるかも知らんが 時行が最後の合戦で尊氏に憑いた魔物を退治して
尊氏はおのれの所業を思い出して後悔の余生を送るのだ
まあでも、大河は冗談としても実写化オファーはすでに殺到してそう
アニメ化はもう当然のことだと思ってる、気が早いけど
その上実写化までしそうだと思ってるんだけど実写化するなら真面目なの作って欲しい
>>348
常時目ん玉飛び出してるおっさんが耳のでかいおっさんと半裸で合体してるような漫画だぞ……? >>351
リアルガチャピンにしかならないからね、仕方ないね。 >>339
ツイで蟻→蟻ヶ崎→犬甘城→犬甘氏って考察してる人いた
さっきの小太郎説といい皆物知りだね 敵と見せかけた仲間パターンだな
ほんと展開上手いな
>>308
尊氏って観応の擾乱で負った矢傷がひどくなって死んだ説がある。
若の特技は弓。
…もしかして逃げ切った若が。 背中の腫れ物が原因かとされてるやつ、そーゆー説もあるのか
わしゃ癌か感染症かと思ってたよ
気配を察して振り向く亜也子ちゃんの目に興奮したドMです
って告白しに来たらみんな結構真面目に考察してるのね
>>359
さりげなく静から動に転じ「んん?」と思わせるお馴染みの演出と
異質の表情がブレンドされたいいコマでしたね。
そこからの表情も素晴らしい。 ゲンバの耳が可愛すぎて毎回目が釘付けになる
形といい大きさや角度といい。個人的に大好きな耳
目玉も出てきた。かっこいい…頭も良かったんだ
室町時代なのにトロフィー出したり桃鉄出したりFA出したりカレー屋出したりするから発想が凄い。
キングダムとかバガボンドみたいなリアルなのばかり見てた身からすると新鮮。
銀魂でもパソコンや宇宙人出したり、NARUTOでも電線出すから面白ければ何でもありなのね。
現実の一部を借り物してる以外は完全ファンタジーとひと目で分かる銀魂やNARUTOとは
逃げ若はちょっとジャンルからして違う気もするが…
史実を扱うものだからって伝え方もそれらしく小難しい体を取らなきゃダメなんて決まりはないしな
柔軟さは松井の強みの1つだな
カレー屋は第三者視点の解説ナレだと思えば
ギリギリセーフだから
>>365
立木文彦の声でカレー屋の店主について言及するんだな >>352
逃げ若をアニメ化出来そうな制作会社ってどこなんだろうな >>367
鬼滅のところは?
絵ド素人だが、俺がアニメ―ターだったら着物の柄に発狂しそう 1話から
「彼の名は教科書に一度だけ出るだろうがテストが終われば忘れるだろう」
ってナレしてるから未来視点でもおかしくない
着物の柄ってそういうトーンみたいなのがあってそれを貼ってるのかな
柄は図面ならハッチングってのがあるけど
アニメは着物の動きを表現しなきゃならないだろうから
全部描いてんじゃないかな
拙者、亡国の王族に絶対の忠誠を誓う若き強キャライケメン騎士大好き侍(FEのゼトやアルスラーンのダリューン)なんだけどその枠に期待していい?
>>368
やっぱり逃げ若で難しいのは着物の柄だろうな マンガではちゃちゃっと描ける善逸の△柄が
アニメでは動くからえらい大変だったとか
言ってたようなうろ覚え
>>374
着物着て戦うで思いついたのはBLEACHだけどあれはほぼ白黒だったわ >>369
小学館のマンガ日本の歴史にも一コマだけ出ている若君と
エイエイオーしている頼重 上で生理生理普通に話されてるけど
作者さすがネジぶっとんでんなとオモタよネウロの作者はやはり違う
>>370
現代の一般的なインドのカレーのレシピには唐辛子も入っている。
唐辛子は新大陸原産なので14世紀のインドには伝わっておらず、
仮にカレー的な料理が既にあったとしても、少なくともある程度は今とは味が違っていたはず。 >>380
それで最初に思いついたのはゴーストオブツシマかな 着物の柄の件だけでアニメの会社選ぶのはどうかな
だって逃げ若はナントカの型!みたいな動きや派手な必殺技とは売りポイントのバランスがちょっと異なるじゃん
そもそもアニメの得意な面白さって松井の提供する面白さとは種類が違くね
動きの緩急と話の緩急は意味が全く違うだろ
雑に言ってすげー頭良い人がやらないとアニメなのに止め絵で口パクパクばっかになるんだと思う
でももちろん新規顧客獲得チャンスとしては2つとない王道なのは分かるよテレビ放映
>>322
この手の意図的な時代錯誤ギャグ好きだわw
小さい頃西遊記(堺正章さんが悟空やった奴)でもたまにやってたせいかもしれんが 今はテレビ時代劇が壊滅したから、歴史物のお約束も通じないし、わかりやすく出来るところはドンドンしていかないとね
大河ドラマで丁半博打してるシーンで、わざわざテロップでルール説明とか入れてるのを見た時はビックリしたわ
>>368
鬼滅は全然売れてなかった3巻あたりでキノコが絶賛してたからなー何らかのリアクション待ちですね もしアニメやってもらえるんだったら自分はカバネリ作ったチームのとこがいいなあ
言うだけならタダってことでw
>>279
SWのグリーヴァス将軍の剣が好き
強い弱いは置いといて >>122
武烈天皇の記紀における記述は、むりやり引っ張ってきた継体天皇の正当性のために書かれた可能性あるからあまり鵜呑みにしないように もし放伐で即位して正当性を示すために武烈天皇の悪行を盛ったのだとしたら
日本書紀で推戴によって即位したと方針変更した時点で悪行の記述も削除すればよかったのに
全ての人が方針変更にすぐついて来られる訳でもなし
そのうち皆が新しい常識に慣れた頃に削除すればOK
と、これがそのまま放置されてしまうあるある
亜也子と弧次郎の掘り下げ回なんだろうけど雫の掘り下げ回は何話ぐらいになるのかな?
雫掘ったら男であること発覚しそうで怖いな史実でおっさんに息子いるみたいだけど娘いたのけ?
>>394
長寿丸が息子ってことになりそう
兄様だし あの時代の諏訪だし、子供は複数つくってるやろ
温暖な地と違って、普通に死のリスク高すぎる
鎌倉幕府があった頃は小笠原や市河も腕利きの偵察だったんだろうな…
>>393
雫は青い目をしてるのが気になる
母親が異人とか? 時行は逃げおおせたって結末にも出来るけど頼重は物語の盛り上がり的にもほぼ確実に死ぬから辛い
松井のことだから頼重の死イベントには何か仕込んでくるだろうからな
そのレベルのイベントで仕込まなかったらヤバイだろw
ゴールデンカムイをパクってみんなの顔を剥いで誰が誰かわからなくする頼重
>>407
時行=時継とかにするんじゃないかなと思った
小笠原の目を誤魔化すためにも 汚い佐為は序盤から言ってた人居たけど正しくて面白い
きれいなジャイアンを発明した藤子・F・不二雄は偉大
>>394
そりゃあ雫が男なら掘る以外に選択肢がないだろう
発覚するもヘチマもないぞい >>415
元寇が南北朝の時起こったらヤバかったな >>399
尊氏の目も青かったし、何か意味があるかも 血筋が大事なら雫ちゃんや亜也子ちゃんに孕んで貰えば良いと思うの
人の生き死にはじゃんじゃん出てきてるけど、暗殺の先生と茅野のやりとりみたいなホントに怖いヤツもどこかでいきなり入れてくるんだろうな松井先生のことだから…。
でも史実だから予想もできるから
なぁ、どう演出するんだろう
>>417
マジレスすると1368年に明が建国、1392年に李氏朝鮮建国でその間に内乱勃発しまくりなのでやってる場合じゃないと思う >>349
その2人の合体を実写でやるならジャンポケの斎藤さんとケンコバさんで見てみたい >>374
前回の尊氏の着物を見て、柄は素敵なのに
皺も何もなくてトーン貼っただけ感になったのが残念だった
描いてられないよね
でもアニメの人はそれ描かないといけないのかヒィィ そういえば掲載順が今週ちょっと下がってなかった?
作者が想定以上の評価いただけてって書いてたから平気だと信じてるが…
油断せずにアンケ出そ
マジでこれとDr.STONE以外何も読むものがない
今のジャンプは
そうかなあ、一時期に比べれば読まない方のが少ないけどな。
読み切りも玉石混交で面白いし
ジャンプとか全然関係ないスレで逃げ若の話題が出ると何か嬉しくなる
自分が見てるスレで過去の天皇の話になって
「逃げ上手の若君で知ったんだけど…」
ってレスがあってにやにやしたw
大河ドラマでの高時の中の人、今ではヨガにハマったりソロキャン始めたりと何か高時が乗り移ったような変わり者
今更追うには…って長さの作品が少なくなったジャンプは読む漫画多い
>>427
連載作品も玉石混交
玉
クーロンズ・「ボール」・パレード
主人公:小豆田「玉」緒
石
Dr. STONE
主人公:「石」神千空 インドカレーのネタって地方だとあんま伝わらないのかな?
何回かネパール人のおっちゃんが立ってるの見たことあるけど
>>435
そんなことないんじゃないか
地方でもインドカレーの店とかあちこちにあるし >>435
地方都市でも余裕よ
あれだけ視線が強いつーことは、お国柄やな 基本的に賑やかに食事するお国柄なので
日本みたいに黙々と食べてると心配になってガン見してしまうらしい
目力強いよな向こうも悪気があるわけでもないだろうし、ああいう文化なんだと思うわ
単純に彫が深いからそう見えるんじゃないかな
平たい顔族からは
いまの頼重ってネオンが能力を失ってからのノストラード状態だな
ピンとこないけど客引きのつもりなのか?話しかけず見るだけなのか
まさにその話しかけの部分でハードルにぶち当たってるからただただ見つめるしかない店主もおるんでしょ
客引きが条例違反になるのか呼び込みの言葉が分からないのかは人と場所によるだろうけど
挟み撃ちのコマ、分解時のダイダラボッチの目玉に見えたw
人気投票でカレー屋の店主が良さそうなポジションにいる未来が見えてきた
聖徳太子の未来記を楠木正成が入手したとかなんとか
頼重も何か書いちゃえ
>>198
創業社長とそれ見てきた二代目社長、専制君主として生まれた三代目社長
だいたいどこの会社も同じ >>233
貝みたいな食感で美味しそうじゃんとか言いそう ナメクジって確か下痢起こす普通に食べたらあかん有毒性の生物だぞ
ヤコの胃袋が普通かはともかく
吸血住虫とか主に寄生虫を中間宿主として持ってるのがヤバい
調理すればよいという問題でもなく、加熱したらしたで縮むはゴムみたいに硬くなるわで食えたもんじゃなくなる
エスカルゴとかが頂けるのは種から違うのと餌とか飼育環境に気を遣ってるからこそ
貝と同じ軟体動物で
貝殻外したノーガード戦法のタコやイカと同じだから
寄生虫対策で火を通せば行けるっちゃ行けるけど
くっそまずいらしい
カレー屋は何か元ネタあるのかと思ったけどあるあるネタなのね
あまり見ないからピンと来なかった
>>460
フードコートでインドカレーの店あったら見てみたら 小笠原さんこの時代では勝者になるだけあって煮え湯を飲まされた敵から即学んで取り入れる姿は好感持てる
本人も小笠原流礼法を単独で考えて現代まで残した天才だし欠点が調子に乗りやすいくらいしかないな
近所のスーパーで時々カレーとかからあげ売ってるけど
そこにいるインド人店員は別に見てきはしないけど
なんか悲しそうな雰囲気は放ってたな
儲かってないのかなって
>>463
時行が貞宗の弓を学ぶと同時に
貞宗も時行一党から学んでるのいいよね 若君が年若いにも関わらず短期間で強くなっても
師が優秀だからってことになって貞宗殿の株も上がるだけだもんな
秀逸な設定よ
そういえば鎌倉幕府滅亡の際に奮戦した長崎思元・為基親子というのがいるが
思元の方は東勝寺で高時と共に自害したようだけど、息子の為基の方は生存説があり、名刀・面影とともに石川県や肥前に逃れたとか
(長崎の地名は長崎為基からきたというこじつけ話まである)
強キャラだしそのうち出るかも
ついでにこの思元の妻は邦時兄上の乳母だったらしい
歴史物は登場キャラを妄想できるのがいいよね
足利直義っぽいのは如何にも冷徹で実直そうに見えるけど詳細が楽しみ
狼のウンコ燃やして、草を燃やすより視認性の高い黒く濃い煙を上げたからか
やっぱりウンコネタだな
個人的には佐々木道誉登場が楽しみ
どんな風に傾いてくれるか
あと一般的にマイナーな小笠原があれだけ目立っているなら
尊氏の忠臣中の忠臣で地味にチートな仁木兄弟とかも出て来そうな気がする
>>474
ソフトクリームなんか南北朝時代にあるわけないだろ!いい加減にしろ(憤怒) 頼重で笑いを取りすぎると頼重死んだあとアンケどうすんだってなるし
だからと言って頼重を出さなかったら死ぬとこで泣けないしで、そのへんのバランス取るの大変そう
頼重は史実通りなら北条の家宝持って顔の皮剥いで自決とかいう壮絶なあれだから……
殺せんせーが殺されて終わりです
っつーネタバレをかましたまま人気キープして暗殺教室を描き切った
松井を信じろ
誰が若君の代わりになるのか
玄蕃の場合、変装能力あるのに顔剥いでも意味ないから
弧次郎?
>>482
そう言う意味じゃこっちも史実というネタバレがある題材だからなあ >>485
わりとマジで自分でそんなことするとは思えなくね?現実に起きたことなんだし
誰かにやられたか偽の死体なのか 鎌倉幕府に目をつけられたものの、偽の屍体を用意して
まんまと逃げおおせた「逃げ上手」の武将・義経を思い出したわ
義経の死に関しては正史において鎌倉幕府の公式記録である『吾妻鏡』に簡素に記されているのみである。
・文治5年4月30日の条
「今日、陸奥の国において藤原泰衡、予州 (義経)を襲ふ。
予州は持仏堂に入り、まず妻子を害し、ついで自殺す」
・文治5年5月22日の条
「欧州の飛脚、鎌倉に参着す。申して曰く、先月30日、民部少輔(藤原基成)の館にて予州を誅す」
前者の文では義経は寺で自殺したとい、後者の文では義経は基成の館で殺されたと言う。
内容の整合性がまったく取れていない上、鎌倉の人間は誰ひとりこれを現場で確認していない。
ただ欧州藤原氏の泰衡からの報告だけがソースである。
焼け爛れた義経の首は酒に漬けられ、義経が死んだとされる4月30日から
43日後の6月13日(現在の8月初旬)に鎌倉に届けられて首実検がされた。
500kmの道を一日たった12kmしか進まず、異様なくらいノロノロ歩いて首を持って来たのである。
首は完全に腐って判別不能となっていた。
『義経薫功記』では検死約役の景時が「予州の首ではない」と難色を示したが、うやむやのうちに葬ったという。
水戸徳川家の歴代藩主が莫大な金と調査員と一級史料を使って編纂させた『大日本史』では
この出来事を「然らばすなわち、義経死したりと偽りて遁(のが)れ去りしか」と指摘している。
青森県八戸市の小田八幡宮には秀衡の遺言をもとにした古文書が残されており、
『首を焼け首となして是を君に偽首となすべくお心得なさしめたまへ』と記されている。
義経の死についてはそもそも当時からして鎌倉側も信じてはおらず、
少し後には「生きていた義経が攻めてきた!」という噂が立って大騒ぎになったほどだ。
そもそも衣川の合戦からして実在しない作り話だったからだ。
平泉・中尊寺金色堂には欧州藤原三代のミイラが眠っている。
そのうち3代頭首秀衡の櫃の傍らには首桶がある。
従来、それは泰衡の弟・忠衡の首だとされていた。
ところが戦後学術調査によって、首桶の中の首は
泰衡本人のものだという事が判明した。
さらにはこの頭蓋骨には鉄釘を打ち付けた痕跡があった。
ではなぜ、義経を討ったとされる功労者の泰衡が首を刎ねられ、
頭に釘まで打たれなければならなかったのか?
おそらく頼朝は義経を討ったとされる衣川の合戦そのものが
全て作り話である事を知り、泰衡が義経を逃がした事を知って
このような仕打ちにしたのだろうと予測されている。
ではなぜ泰衡の首を忠衡と偽ったのか?
おそらく本物の忠衡は義経や弁慶らと一緒に
北へと向かったためであろう。
義経たちが衣川を出発したのは衣川合戦の1年も前である事が
5通現存している『亀井文書』や、
岩手県下閉伊郡関口集落の佐藤家の古文書などに記されている。
同じように諏訪頼重も偽の屍体を仕立てて逃げおおせたのだろう。
>>485
若君だけ顔を剥がすと若君の替え玉だとバレバレ
全員顔を剥がせば誰が生き残ってるのかわからない
ゴールデンカムイ方式なら時行の顔も剥がしておくんだろうけど
さすがにそれはないだろうな >>485
一説だけど鬼丸を残していった+顔の皮を剥いだことによって時行が死んだと思わせたんじゃない?
逃げ若がこの説を採用するかは分からないけど みんな自分で皮を剥いで自害とか、やっぱり鎌倉時代はヒャッハーだわ
ベルセルク未完がショックすぎる
歴史モノはその点いいな
松井さんとこのゆー坊ちゃん、ジャンプに帰ってきたんだねww
ゆー坊おかえりなさい!!
私がリクエストした音楽漫画は描いてくれなかったみたいだけど
(でも、そのうち描いてくれるよね☆彡気長に待ってるから慌てないでww)
歴史もの描いてるんだってね!
主人公のお友達のキャラ?でネウロに似てる人出てない?
あの人、私の萌えキャラかな?だといいな///
ゆー坊、今回、写真出さないね><
今度、出してよ!いつも通りの 爽やかで元気なあの笑顔を再び見せてよー!!
それから ゆー坊ってまだ結婚してないのかな?
ゆー坊、ちょっとぶっ飛んでるっていうか 変わり者過ぎるし
普通じゃないから 独身を貫く人生になったんだろうね。
ゆー坊って 2、3回デートしたら 相手の女性の方から
「はい、もういいです!バイバイ!」ってなってそう(笑)
(そういうことにしておきたいらしいww)
本っ当、ゆー坊って マジ 変わってるもんね( *´艸`)
マイペースに頑張ってね!!今度、漫画読むぜぃ☆彡
櫻井翔さんや古市憲寿さんや松井優征さんは
ちょっと天然入っててズレてるから 一生独身だろうね( *´艸`)
>>479
ごめん めちゃくちゃ伝わらない書き方してたわ
作品のおもしろさを支えてたキャラが死んだあとって人気落ちることも十分ありえるので
諏訪ばっかりキャラ立ちしないように描くの大変だろうなって話だった >>491
始皇帝暗殺未遂の人みたい
風は蕭々として易水寒し、壮士一たび去りてまた還らずの それをいうなら同じ史記の刺客列伝に載っている
聶政(暗殺成功の際に誰かわからないように顔を剥ぎ自殺)じゃないか
趙㐮子を暗殺しようとした豫譲も顔や体に漆を塗るとか人相を隠してるけど
ついでに後北条氏についての軍記物「豆相記」によれば
時行は遠州灘で遭難した後に伊勢に漂着して豫譲と同様に呑炭漆身し名字を伊勢と変えて後北条氏の先祖になったとかいう話が
頼重がいなくなったら新たなインパクトキャラを出すと思ってる。
後醍醐天皇の顔を出してないのは、頼重死後に新たな主君としてインパクトを出すためじゃないかと実は期待してるんだよね。
そうなると今度は光明天皇がその諡号の通りピッカピカするのかな
二刀流の襲撃を忍者が気づきもしないのはいかがなものか?
受け止めたり若君を守る必要はないけど
>>504
玄蕃は戦闘力低いんじゃない?
市河さんにも斬られそうになってるし、盗んだりすばしっこいからどちらかと言えばシーフでしょ >>506
いや不意打ちに気づくかどうかって戦闘力は関係ないんじゃねぇかな
むしろ索敵能力は忍び込む忍者にこそ必要なんじゃ… 歴史上の人物が、みんな人間半分やめてるけどいいんスかこれ…
>>502
なるほど
バンデットの後醍醐天皇はイカれたおっさんで格好よかったしこっちも楽しみ >>508
大丈夫、南北朝と戦国時代を比べたら戦国武将が紳士に見える時代だから。
目や耳が異常に良い位へーきへーき。 >>508
鎌倉室町って調べると自分のことしか考えてない人間が他人の足引っ張りあってるような状態だから
現代的な善悪の考え方を当てはめようとするとなんかおかしくなるんだよ >>501 佐野本系図に似たような話があるんだがその作者自身が「今思うとこの情報やっぱ疑わしいわ」と言ってんだよな。むしろ横井氏の方がロマンある、横井氏の方の系図だと時行の妻は熱田神宮司の娘で、当時の熱田神宮は南朝方だけど幕府でもおいそれと手を出せない格式を誇ってたみたいだし。 >>512
当時の言語を真面目に再現したら多分字幕つけないと理解不能 頼重の後は泰家だな
諏訪離れて転々とするんだろうし
でもオレは頼重好きなんで死んでほしくない
表向きは死んだ事にしといて……ってのは大河ドラマでもやった手法だ
どこかから頼重生存説を発掘してくればあるいは
>>501
義経=チンギスハン説みたいな話だな
何でそんな氏素性のわからん奴が政所執事になれたのか、という点で信憑性ゼロだわ アンドリュー、二代目と顔剥ぎ展開も過去二作でやってるから今回も確実にやるだろうな…という嫌な信頼感もある
むしろ史実ネタで合法的に顔剥げるネタを探してて頼重と北条家に行き当たった可能性
言われてみれば…
変装と顔剥ぎは物語の中核を占めてきた
本当に好きなのはショタじゃなくて顔剥ぎだったのか
頼重に死んでほしくはないけど、生かしたら生かしたでご都合主義っぽくなるからここは心を鬼にして…でも時行にはその分最後も逃げ切ってほしい
ネウロも暗殺も主人公の少年少女を見守るなり導くなりした父性・メンターとの別れが最後に待ってたが
今回は多分頼重の最期のあとも話はまだまだ続くだろうからどうなるんだろうな
>>519
義経=チンギスハン説といえば、この漫画じゃ鎌倉武士が
馬上から弓を射る場面があるよな
通常馬は前足と反対側の後足を同時に前に出し、
これを交互に繰り返して前に進む「斜対歩」という歩法を行う。
対して源氏の八幡太郎義家は弓の命中率を何とかして上げられないかと思い、
革新的な歩方を開発した。
同じ側の前足と後足を同時に前に出す「側対歩」と呼ばれる走法を馬に教え込む事に成功し
この走法によって馬上における弓の命中率が格段に向上した。
この方法は4代後の義経にも伝承された。
当然ながら世界のどこでも馬の走り方は斜対歩だ。
だがモンゴルではテムジンという人物が突如出現するや否や、
「側対歩」を騎馬軍団に教え、既存の部族より遥かに弓の精度を上げる事に成功した。
この方法によってテムジンは群雄割拠のモンゴルを勝ち抜いた。
テムジンという男がどこからこの走法を思いついたのかいっさい謎だ。
鎌倉武士にはそのような走り方があるのにこの漫画じゃ一切出てないな
またテムジンの軍団は戦いにおいて鎌倉武士そっくりの長弓を使用したが、
元々中国やモンゴルに長弓はなかった。
馬上で扱いやすい小さく短い弓のみであった。
テムジンがどこからそんな弓を思いついたのか一切不明で
江戸時代に長崎の出島に滞在していた日本研究者のシーボルトは
義経が日本から持ち込んだものであると推論を述べている。 ついでにテムジン…後のチンギス・ハーンという男は
あまりにも他のモンゴル人と変わりすぎていて謎だらけだ。
モンゴル人は酒に強く馬乳酒を好み、それまで緑茶を呑む習慣もなかったが
チンギス・ハーンという男は奇妙な事に酒を飲まず、かわりに緑茶を好んだ。
ちなみに義経も酒をまったく飲まなかったという。
チンギスハーンは草原の民のモンゴル人には珍しく、若い頃は鍛冶を嗜んだ。
義経も製鉄集団の奥州藤原氏に身を寄せていた。
チンギスハーンは異常に「九」という数字を好み、即位式には9本の白旗を立てて祝い、
部下のホンカンから金の皿を9枚、銀の皿を9枚、男児を9人、女児を9人、
駿馬を9頭、ラクダを9頭献上されている。
義経も九郎判官という名を持つだけあって九を好んだ。
チンギスハーンは白い色を好み、旗の色も白ならモンゴル宮廷の服と祭服も白に統一し、
天幕を「シラ・オルダ」と呼んだ。
シーボルト曰くこのこの「シラ」は日本語の「白」が語源ではないかという。
源氏は平家の赤旗に対して白い旗を掲げた武装集団であり、白い色を好んだ。
義経は源氏の紋章・笹竜胆を掲げて戦ったが、
チンギス・ハーンの軍隊も、どこから思いついたのか白旗に笹と花の紋章を掲げて戦った。
なお左が源氏の紋章、日の丸のような穴が開いている右側がチンギスハーン軍の紋章だ。
こんなのはほんの氷山の一角で、文献を調べれば調べるほど
ニロン族(日本人の事か)出身だというチンギスハーンという謎の男が、
義経そっくりである例が山ほど出てくる。
なお後に作られた彼の若い頃を書いた『元史』や『元朝秘史』は荒唐無稽すぎて信憑性がない。 まさか顔剥ぎに性癖の共通点を見いだすとは
恐ろしい考察…
もし頼重の後釜キャラがよりネウロみが強いキャラだったら
喜びで頼重のことを忘れてしまう…
頼重が死んだ後は
・汚い佐為化
・頼重の遺志を継いでなんかパワーアップ
・他の大人が導き役になる
どんなパターンになるかね
鬱展開不可避なのにほんわかした雰囲気で進んでる怖さ
>>533
雫ちゃんだっけ
あれが覚醒して未来見る役になるんじゃね >>531
北畠顕家なんだろうけど
ネウロみたいになるかなあ 読者が色々予想してくるのところをさらに裏をかいてくるのが松井だからなぁ
頼重が死ぬのは辛いけどどんな展開にするのか楽しみでもあるわ
楠木正成が糞尿や火のついたたいまつを城から投げ込むシーンが今から楽しみ。
>>539
多分それ倒幕の時だからもう終わってないかな?
湊川まで篭城戦やってた事あったっけ >>540
ごめん。
時系列わからなくて書いたけど、ない可能性もあるのね。 名越の末裔は秀吉の生まれた木下家の主君言われてるし
信長とは親戚だぜ
高倉健も名越の末裔だし
まだ高氏だっけ?あの後謁見して尊氏になるのかな?
楠木正成がどういうキャラデザになるか・・・武田鉄矢?
本人は逃げ上手だが、周りがどんどん逝くって展開
生き地獄ってヤツじゃ…
この作者の場合作風からして湿っぽい話してもすぐ立ち直るようにはすると思うわ
若より生き延びるってなると、もう室町幕府二代目時代の人たちになるからな。
そう考えると佐々木道誉はすごいな。まだ出てきてないが。
>>528
あとから調教することも可能だけど、品種によって生まれつき斜対歩だったり斜対歩だったりするようだ。
日本の在来種やモンゴルの馬は元々斜対歩で走る馬。
源義家が開発したと言う話は聞いたことがない。 コピペで文書いてすぐ書き込んじゃったからおかしいのに気付いてなかった…
修正:
品種によって生まれつき斜対歩だったり側対歩だったりするようだ。
日本の在来種やモンゴルの馬は元々側対歩で走る馬。
>>545
生き延びた者だけが、生き延びた自分を呪う事ができる 学術的にはジンギスカン=義経説は全否定されてるけどな
>>556
でもモンゴル研究の第一人者、我が国最強の碩学であり紫綬褒章を賜った杉山正明は、
義経がチンギス=カァンとなった可能性を「大いにありえる」としているぞ
この言葉を無視して良いのかな〜?ww まず普通に考えて、当時の日本人がオッサン(当時代的に)になった後に当時の現地のモンゴル語を完璧に覚えて現地のひゃっはーどもを叱咤纏め上げて云々…………
義経自身より息子や教え子と言われる方がまだ信憑性がある
明日やっと逃げ若読めるぜ
しかし今回解説コラム無かったが、ライト歴史好きには悪党の説明とかないと
字面通り悪人って意味にとったりするんだろうか?
>>562
悪党と言われても今の意味で悪党としか思わんわなあ
悪って言葉が突出したって意味なんですよとか言うと今で言うところのヤバいみたいな意味合いなんだろうかな 少なくとも
杉山正明「興亡の世界史 モンゴル帝国と長いその後」
杉山正明「疾駆する草原の征服者」
1203年の秋にモンゴル高原の東半の覇権を握るまでは前半生はよくわからない
だけで義経説については言及なし
また、チンギス像については東西ふたつの記事でしか言及がないが、どちらも「きわめて大柄」というので杉山氏も
「大柄であることは指導者たるものの第一条件といってもよいほどであった。」
と書いてるので、とても義経説を「大いにありえる」とするとは思えないのだが
「大いにありえる」とはどこで書いてるのか教えてほしい
言ってたとしてもリップサービスか、あるいはその方面で頑張ろうとする後進へのエールじゃないかなあ
歴史研究に長く携わっている人ほど断定は避けるもんだと思うしね
少なくとも>>559みたいな言い方はしない >>559
モンゴル側にその節がない時点で、草原の覇王に失礼な説だと思うな。
韓国起源説とほぼ同等の失礼さだろ。 >>559
お杉のアレはギャグで言ってるに決まっとるやろ >>559
当たり前だ
お前フルボッコにされたいだけやろ >>564
あの時代で悪と言うとまっさきに思いつくのが悪源太義平だな モンゴルの所業を知っている身としては、とても転生しててほしくない
じっとみられてから食べに行ったなら正解だけど
自分からいくのはちょっと違うかな感
小笠原さんや市川ですら人の域を越えてないのか・・・
>>582
尊氏レベルでも人の領域を超えれてないらしいからな エンジョイ&エキサイティングな人達が出てきましたね…
しかし先を知れば知るほど幼児達が希望に燃えてる姿を見るの辛くもある
主人公がうすい回+説明回っぽい時に赤面ショタを武器としてお出しになるのかなとおもった
最近たいして出てなかったから、もう赤面ショタ商法やめたのかとおもった
よかったです、また描いてくれて
これでいい
顔面トリコロールならワンチャン別の国の可能性もあるでしょ
それから黄巾の乱ならぬイエローベストの乱
今週は亜也子ちゃんがカッコ可愛すぎた
夜に強い若君見ちゃうウスイホンに期待
若君サイドは結構オリキャラで固める方針なんだろうか
ネームド充実してる尊氏サイドと対照的
子供側と大人側の攻防に暗殺教室のノウハウがめちゃくちゃ生かされてる
ここら辺でガチの殺し合いを描いてくるのかな。まぁどの道、避けられないしな
>>597
負けた側だし史料もないし、郎党レベルならいくらでも盛れるでしょ
信長の野望で言ったら弱小勢力に新武将(あたらしたけまさ)量産してるようなもん 幼子ばっかだし軍師キャラ登場エピだからそんなガチの殺し合いっぽくならないんじゃないかな
捕虜にいそうな生き残りの大人が殺され役になれるだろうし
>>601
今いる少年兵は来年よりも先に消費されそう
水滸伝もそうだし がんばれー…///
がんばれー…/// ナデナデ
>>602
水滸伝は中国だからなあ…
史実ネタ以外の部分で子供を殺すと、
史実ネタの見せ場で子供が殺されたときにインパクトが弱くなるんだよな
漫画で子供が殺されるっていうのは乱発できない切り札みたいなもんなので >>601
今の所未来視で軍師役担ってる頼重の替えにする気がする
頼重、将来退場するだろうし >>605
そっちじゃなくて108星が戦死し出すのね >>604
先週新しく小笠原領になったけど村人が反抗してるとかそんな地域かな 流石にあの数の大人が攻めて来るんならどうかんがえても勝ち目ないんだしタイトルどうり逃げるんでしょう
その時に親を殺された子供たちが素直に従うかが問題になるんだろう
吹雪君のおかげでなんとか撃退できてただけに逃げずに敵を討つとかいいだしたりしてね
>>564
そのたとえいいね
ていうかなぜ昔は悪い意味しかなかったヤバいがいまむしろほめことばなのかの
説明にもなってる 手加減されていたのか!じゃなくて甘やかされていたのか!なのがかわいい
松平忠直(菊池寛版)のように闇堕ちしなくてよかった
水滸伝は横山光輝先生のでしか読んだことないなあ
演義よろしく、だいぶ史実とは違うみたいだが・・・
「統」を伸ばす回か
武士のやり方って言ってるし、蟻だしヒャッハーっぽい人達のギャップ芸が楽しみ
>>614
頑張れー、頑張れー
なんという伊東ライフ感
しかし、二刀使いを仲間にするのは字面的に危ない 両刀使いじゃないので大丈夫
若君将来的には堂々と刃を交えるようになるのかな?
>>622
人の域を越えようとするには小指で止めないといけないからな
上には上がいる 今回の話で亜也子ちゃんは女の子確定ってことで良いのか?
>>625
あれは後ろの雫ちゃんがやってるんじゃないか? >>626
あれができるという事は雫は読者の視点を認識しているな
デッドプールかよ >>627
あの変態の娘なんだから
そら見えるでしょ何かが >>627
頼重も未来の読者に対して犬追物の言い訳してるからまあ同類やな サラシだけで汗まみれの亜也子たんエッッッッッ
しかし伊東ライフの住民だったとは
逃げ上手、蟻倒したらそろそろ京都潜伏でもして欲しいな 建武の新政めちゃくちゃ面白そう
>>633
前に逃若党で二条河原の落書を書くんじゃないかって予想があったけど
それやりそう 「ほらあと一押し、頑張れー頑張れー」
シチュエーションによってはとてつもなくえっちな台詞
あやこの晒し姿の下半身がなんかおかしい
右脚の付け根が外にありすぎて骨盤がクソでかいやつになってる
征蟻党は「正義」にかけてるって認識で良いんだろうか
それとも単に蟻のように死体に群がり食い尽くすという意味なんだろうか
俺は楠木正儀の存在を暗示しているとも思うが考え過ぎかな
多分信濃ローカルの悪党なんじゃない
正義には間違いなくかけてるけどどちらかと言えばエンジョイアンドエキサイティングなノリでやってそう
亜也子と弧次郎の修業シーンは数コマしか描かれてないけど汗だくになりながらも強くなる為に必死に訓練してるってのがあれだけで伝わってくるな
>>638
wikiに載ってないようなドマイナーな武将の可能性もありそう >>642
さすがに珍説すぎて草生える
小笠原さん節穴すぎる >>639
まあ小笠原さんばかり戦わせるわけにもいかないから
鎌倉時代の解説も兼ねて設定された感じかな ちょいググッてみたら安保直実なんて人物が出てきた
出自は武蔵国で後に播磨国で悪党と呼ばれる人物で、この時期に父親の安保光泰が小県郡の地頭職を安堵されてる
まだ郎党になるかは分からないけど吹雪が敵になることはなさそうだな
個人的には亜也子と弧次郎のカッコいいところが見られて満足
>>650
探せばあるもんだな……俺この時代の悪党は楠木家と赤松家しか知らないわ 小県の海野家ってとこの流れ汲んでるんじゃなかったか
真田家
吹雪はやたら飯に拘るが弥子並みの大食漢かゲテ食いか
フブキくん十代半ばってことは、刀を無意味にぐるんぐるん回してたのってあれそういう流派とかじゃあなくて単純に「ぱっと見かっこいいから」で回してた可能性が……