人里離れた場所にある旅館の跡継ぎを拒んで、家を飛び出し上京した柿丘哲郎(仲野太賀)が、10年ぶりに帰ってくる。
社長である父親が入院し、女将である母親が付きっきりで看病しているため、窮地に駆け付けたのだが、変わり果てた旅館の姿に絶句。
100年の伝統を誇る老舗旅館の品格やサービスは完全に消え失せ、流しのフラメンコダンサーの寺門・ルーシー・数子(市川実日子)、
潔癖症の支配人・影島駿作(要潤)、息子を溺愛するシングルマザーの仲居頭・浅月桃代(檀れい)、その息子・浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)、ナゾ多き料理長・浮野奏太(KAƵMA)、
水質管理責任者として旅館にしがみつく古株・梅越一二四(柄本明)といった、一筋縄ではいかないクセ者たちが居座っていたのだ。
浮野とゲーム《UNO》に興じるルーシーは、一方的に哲郎のことを知っているようだが、いったい何が――!?
哲郎は実家である旅館に上がろうとするも、哲郎の親不孝が原因で入院した社長からの「敷居を跨がせるな」という伝言を預かった桃代からかたくなに拒否される。
哲郎は、入院中の父親を元気づけるため、以前のように繁盛している旅館の復活を目指すべく戻ってきたと主張するが、桃代の調べでは、彼は東京で《車関係の仕事》をしていたが多額の借金があり、戻ってきたのも財産が目当てだと推測するのだった。
哲郎は、あの手この手を使って家に上がろうとするも、鉄壁の守備に跳ね返され玄関で泣き崩れることに。そこに、謎の大男が現れて…。
ドラマ終盤で哲郎を訪ねやってくる“ナゾの巨漢”を演じるのは「米本学仁」。ハリウッドでも活躍する実力派だが、長髪にサングラスと、そのイカつい風貌をフルに活かして「虹の屋」の面々を戸惑わせる。
また、今作の“もう一人の出演者”とも呼べるのが、本番前に観客を温める、いわゆる“前説”の存在。毎回テレビや舞台で活躍する芸人を招いており、初回は「JP」が登場。
さらに、哲郎の過去を知る女性として意味深に登場するのは、人気ファッションモデル・女優と多岐にわたりマルチに活動するモトーラ世理奈。今後のストーリーにも大きく絡んでくるキーパーソンだ。
そして、そんな「虹の屋」の面々を中心として展開する物語をほっこりと包み込むナレーションは、多くのドラマ、映画、舞台に出演するキムラ緑子が担当。ノンストップで行われるドタバタの群像劇を華やかに彩る。
11月5日(土)放送予定の第3話に菅田将暉がゲスト出演することが決定しました!!
菅田が演じるのは、『虹の屋』の出戻り跡継ぎ・哲郎(仲野)の高校時代の親友で、元バレーボール部キャプテンの小野。
彼の登場によって、哲郎の高校時代の知られざるエピソードが暴かれたり、『虹の屋』の未来を左右する(!?)衝撃の提案があったりと、『虹の屋』のメンバーを巻き込んで、物語のドタバタ度はさらに加速します!
菅田といえば、仲野とは公私ともに親交のある旧知の仲。過去には、仲野が菅田の初監督作に出演したり、ラジオのゲストに呼ばれたりするなど、その仲睦まじさは周知の事実です。
また『虹の屋』従業員・凛吾郎を演じる石崎ひゅーいも、菅田の代表曲「さよならエレジー」などの楽曲提供や、石崎のMVに菅田が出演するなど、仕事、プライベートの両面で交流を深めています。
そんな仲良し3人組である仲野太賀×菅田将暉×石崎ひゅーいのスペシャル対談が、10月29日(土)放送の第2話放送終了後から動画配信サービス「TELASA(テラサ)」で配信!
主題歌は《Z世代》のトップランナー・Vaundy!!爽やかなシティ・ポップ調の楽曲に仲野も「すでにヘビロテ」に!
多彩なキャスト陣×新進気鋭アーティストの異色のコラボに期待が高まる!!
今回、主題歌となった「瞳惚れ」は、爽やかなギターのカッティングと、耳なじみの良いメロディーが印象的な《Vaundy流シティ・ポップ》に! そこに詩的な歌詞が乗り、Vaundyのセンスと才能をタップリと楽しむことができる一曲となっています。
この曲に込めた思いをVaundyは「《ほぼ本番一発勝負》のシットコムスタイルと聞いて、このドラマの自由で楽しい雰囲気を表現できれば」と語り、さらには「お芝居の雰囲気をそのまま引き継いで、ラストに次回も楽しみになるような曲に仕上がってます」と、
ライブ感と緊張感あふれるドラマ本編鑑賞後、視聴者にさらなるワクワク感を抱いてもらえることを願います。
そんな才能豊かな新鋭について仲野は「とにかく音楽の才能があふれていて、いろんなタイプの楽曲をコンスタントに生み出していてすごいなと思います。一度、ライブも観たことがあるんですが、すごい迫力で、「こんなに歌がうまいんだ!」って、感動したのを覚えています。」と、
以前から注目していることを明かし、楽曲については「すでにヘビーローテーションです! シティ・ポップ的な要素があって、軽やかで。主題歌がこんな素敵な曲で、本当に最高です! 僕たちもお芝居で負けないようにしたいです。」と好印象を抱くのでした!
脚本、監督には、今をトキメク2人の俊英たちが参戦!! 脚本は『俺の話は長い』(2019年/日本テレビ)、『コントが始まる』(2021年/日本テレビ)で知られるヒットメーカー・金子茂樹。
彼のテレビ朝日での初オリジナル脚本作としても話題となること請け合いです。
また、監督は『にじいろカルテ』(2021年/テレビ朝日)や『和田家の男たち』(2021年/テレビ朝日)を手掛けた実力派・深川栄洋。「みんなで力を合わせて頑張りたいです」(仲野)と、すでに3人が同じ方向に向いている、チームワークの良さも感じられます!
第45回日本アカデミー賞(優秀助演男優賞)、第76回毎日映画コンクール(男優助演賞)、第64回ブルーリボン賞(助演男優賞)、
2022年エランドール賞(新人賞)・・・など、数ある受賞歴を誇り、映画『今日から俺は!!劇場版』(2020年)、『すばらしき世界』(2020年)ほか、コメディからシリアスまでこなす若き演技派・仲野太賀。
彼は「珍しいコンセプトで、チャレンジングなドラマになると思うので、初めてお話をいただいた時はとてもワクワクしました」と本作への意気込みを語ります。「今まで経験したことがないことにチャレンジするということに、とても興味が湧いています。
ほぼ本番一発勝負なので、まずは、セリフを覚えられるか不安です(笑)ちゃんとセリフを自分の中に入れて、自由に思うがままにぶつかっていきたいです」と気合が入る仲野の熱演から目が離せません!!
ドラ息子もといクズ息子ワロタw
テンポがいい
おもしろい
ん~楽しみにしてたけど、もう見なくていいかな
Twitterでは絶賛されてるね
どこで撮影したの。スタジオではないね
声が反響して聞き取りにくかった
舞台は苦手だけどドラマで見せるよりに仕上げてあったんで見やすかった
自分は面白かったけどなー
>>25
いや、ドラマの作風と違かったから
脚本もよくて惹き込まれたし、会話が弾んでいくのは観ていて楽しい
演出も全体まで行き届いて、キャストの個性が現れていたし
出演者の演技にも惹きつけられた
とても面白かった Mr.ビーンみたいなもんかなと思いきやちょっと違った
まあ楽しめたけれど
シットコムは奥が深い
タクシードライバー米本さんが登場した時のお客さんのざわめきw
あの巨体で座席よく潰れなかったなw
つまらなかった
吉本新喜劇みたいだった
台詞回しがちょっとお洒落なだけの
オーディエンスが本当に居て吃驚
観衆の笑い声エフェクトじゃないのな
人相が悪い闇金業者みたいな兄さん
しずるの池田だったんw
印象変わるもんやね
ストーリーは面白かったけどアクションが少なめで物足りなさを感じた
市川実日子さん好き。ざっくばらんで気さくな感じが馴染み易くて
キレのある動きや言動がおもしろい
衣装も個性的で素敵だった
宝塚のトップスターを意識した風のメイクもカッコイイ
というかこの旅館の息子に従業員があんな態度取れるのか謎w
大声で怒鳴ってばかり。面白いって言ってる人多くてびっくり
よしもと新喜劇見たら面白すぎて死ぬんじゃない?
日本が誇る笑いのエンターテイメント。
それが‘吉本新喜劇’
シットコムとは別物。
柄本明さんの長老ぷり味があった
太賀くんの理解者という感じで坊ちゃん呼びだったのもよかった
池田一真改名したのか
横文字だと分かり辛い
顔見たら一発で分かるが
シットコムとしても、体裁が古すぎるかな
今のアメリカのシットコムはもうちょっと進んでる
演じてる人は面白そうに見えるのに特に笑える訳でもなく終わった
>>43
檀れいが本家宝塚で娘役やってたね
男役に市川実日子でうたかたの恋パロディやってほしいw >>52
演者が楽しんでないドラマなんてあるのでしょうか
そんなもの見せつけてられても困ります 笑いどころはなかったね
コメディとしてではなく普通のお芝居としては良かったけど笑わせるつもりだったんだろうか?
だとしたら少し弱いかな
金子茂樹って俺の話は長いが面白かったけどそれからパッとしないね
テレビ朝日初の本格シットコム
シットコムとは:~一話完結で放映されるコメディドラマ
敷居が高い設定わろた。
上がらせまいとする無駄に高い結束力うけたw
第1話は玄関口の構成のみでアクションも限定されてたからなぁ。
キャラ紹介しながら進むプロローグ的なものでしょ。
2話は予告見ただけで面白かったw
楽しみでワクワクする。
>>48
お前何言ってんのか分かってんの
言っていい事と悪い事がある 三谷幸喜のやつ思い出した
シチュエーションコメディーいいなあ
柄本明と要潤と太賀の組み合わせに来週は松尾諭までw
もうこれはテレビ朝日版拾われた男w
>>62
というか宝塚はコメディ強いな
まあ、そもそも宝塚なんて阪急で繋がった大阪みたいなもんだし 仲野色んなドラマに出ずっぱりだけど、全部面白いわw
いつ面白くなるのか我慢しながら見てたら終わったわ
来週もこんな感じならもう見ないな
>>61
HRだよな
あったなーと思ってツベ探したら結構上がってた
たまたま再生したやつが主題歌歌ってた奥田民生ゲストで芝居中にその曲歌ってて豪華だった
もう20年前なことに驚愕 シットコムというより吉本新喜劇の香りがするね
仲野太賀の演技は舞台風の発声とオーバーアクト
アメリカの所謂シットコムとは全然違わないか?
>>23
狭山市にある倉庫に舞台のセット作って撮影だよ 豪華な俳優が出てるけど、本家よりおもしろくないよしもと新喜劇風味のなにか
これいいね!吉本新喜劇!
あれの視聴率が悪くないからこれやったのか
まだ見てないけど
昔香取慎吾がやってたシットコムと同じような感じかな
お母ちゃんがキムラ緑子か。何かポツンと一軒家ぽかった
モトーラ世理奈ちゃんの元カノやばい人そう
期待はずれって言うか、想像してたのと全く違って自分には無理だ
笑い声がきっつい
澤田さん怖すぎw
松川尚瑠輝はバイプレイヤーだね
宮澤美保が深川監督の奥様だったの知らなかった
柄本明が相席と相部屋間違えたのはガチなのか台本なのか
かっくらきん大放送のお笑いお茶の間劇場みたいな感じ?
血塗れの包丁を片手に登場した石崎ひゅーいに恐怖w
虹の屋はGibierを提供してるんだね
美味しいからお客さん呼び込む為に始めたのかな
タイトルが出るOPがカオス
ダイナマイト使わんでもw
哲ちゃんだけ生き残って誰もいなくなったパターンか
檀れいをいったい何の人だと思ってるんだよ
宝塚で厳しく稽古してきてるんだから、上手いやろ
>>57
個人的には「俺の話は長い」の次作の「コントが始まる」も面白かったな
「俺の話」とは違うベクトルの面白さたったけど >>89
コントが始まるって最初の予定は全然違うシリアスな話で途中でメインキャラが死んだりする予定だったらしい
コロナで暗いのはNGになって急遽お笑い芸人のドラマにしたとか
シリアスな方もいつかやってくれないかな >>74
三谷脚本ほどキャラが立ってなくて弱いな
仲野太賀だけ目立ってる
菅田将暉の回は面白くなるかなぁ 小劇団の舞台を見させられてる感じできつい
あんまり熱演しないでいいのに
特におもしろいとは思わなかったけど
香取くんのも4話ぐらいから面白くなってきたから
もう少し見てみる
金子茂樹先生のテーマには笑って泣ける要素が不可欠なんだな
また仲野太賀を泣かせたしw
>>91
社会情勢が脚本にも影響を及ぼしてるよね 何か1つハマれば連鎖的に面白くなってくるんだろうな、って雰囲気は伝わってくるけど、観客が笑ってるポイントでも何が面白いのかサッパリ俺には分からん
役者が登場する時必ず笑いが起こるから、?となるわ
笑い屋雇ってるのか疑うレベル
この手のシットコムはみんながキャラを理解してからが面白くなるんだよな
初回は説明に時間使うから面白くするのは難しい
前説を担ったものまね芸人のJPが山里亮太やってたんだな
赤メガネかけたらそっくりじゃないかw
有吉クイズ 【レギュラー初回は蛭子さん・Mr.マリック・秘ゲスト】
テレビ朝日 10/25火20:00〜20:54
【クイズラインナップ】
@有吉と蛭子さん2022夏
有吉が蛭子さんと久々の再会で渋谷へ!!
蛭子さんがやりたかった事とは…
AMr.マリックはどうやってマジックを作っている?
マジシャンの聖地で禁断のタネ明かし密着!!
Bスタジオに緊急ゲストが!!
まさかのパフォーマンス披露
◇出演者
有吉弘行
出川哲朗
長谷川忍(シソンヌ)
せいや(霜降り明星)
みちょぱ
仲野太賀
ほか
野村真季(テレビ朝日アナウンサー)
>>106
役者名とキャラ名がまだ一致しないからキャラ名じゃなくて役者名でキャラ名を呼んでしまう 舞台みたいなのは役者はすごい楽しそうで視聴者と温度差できるんだよな
あらすじ読んだ時に嫌な予感はしたけど舞台風の内容を見てテレビ消した
石崎ひゅーいみたいな出オチっぽい感じの人って、舞台あるあるなイメージ
公式SNSの解説が有り難い
点と点が線になって繋がった