裸一貫! お色気濡れ場で勝負に出るベッキー『くノ一』主演ドラマ
掲載日時 2018年02月19日 21時00分 [芸能] / 掲載号 2018年2月22日号
'16年1月に人気バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音との不倫スキャンダルでタレント生命を失った
ベッキー(33)が、一世一代の大博打に打って出る。
4月にスタートする『くノ一忍法帖 蛍火』(BSジャパン)でドラマの主演に抜擢されたのだ。
ドラマの原作は、忍びの者を描写させたら天下一と言われる作家・山田風太郎の小説『忍法双頭の鷲』
(角川文庫)。徳川家五代将軍・綱吉の時代を舞台に、幕府を脅かす悪人に対して、3人のくノ一が立ち上
がるといった物語。ベッキーの役どころはキリシタンの母を持つハーフだが、生真面目で正義感が強い
忍者・お螢を演じる。
「そもそも時代劇でハーフタレントが主演という設定自体が珍しい。制作サイドは、これまでにない“型破り
な時代劇”を作りたい思いから、ベッキーをヒロインに想定し、企画を立ち上げたんです」(ドラマ関係者)
もっとも、誰もが期待するのがお色気シーンだ。昔から“くノ一”ものといえば、エロチックな濡れ場が
セットになっている。
「同ドラマの原作シリーズは時代劇小説で、何度も映像化され、映画版や'90年代に発売されたVシネマ版
には、“お色気要素”がこれでもかと言うばかりに出てくるんです。例を挙げれば『子宮に毒針を仕込んで、
挿入されてきた陰茎に刺す』、『女体の舐めた箇所を女陰のごとく敏感にする』、『犯した女に精神が乗り
移る』などなど…。半世紀以上経った現代でも、奇想天外なエロ忍法が様々に登場する。BSジャパン
だからこそ実現できた企画です。当然、ベッキーもこのエロ忍法に挑戦しますよ」(制作関係者)
以下
https://wjn.jp/article/detail/4113608/