https://sn-jp.com/archives/30470
さいたま市役所職員 生活保護費1200万円余りを1世帯に不正支出
▼記事によると…
・不正支出を行っていたのは、さいたま市の区役所の福祉課に勤務している40代の男性職員です。
さいたま市によりますと、この職員は、去年4月から先月にかけて、市内の1世帯に対して生活保護費を不正に支給し、総額はおよそ1270万円にのぼるということです。
この職員は生活保護の支給に関する書類を審査する立場でしたが、IDやパスワードを別の担当者から聞き出したうえで、みずから支給に必要な書類を作成していたということです。
経理担当の職員が多額の支出に気付いて問題が発覚し、さいたま市は、引き続き職員と生活保護費を受給していた世帯との関係や、いきさつを詳しく調べるとともに、受給した世帯に対して返還を求めることにしています。
2021年2月15日 20時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012868791000.html
(略)
さいたま市役所職員 生活保護費1200万円余りを1世帯に不正支出
▼記事によると…
・不正支出を行っていたのは、さいたま市の区役所の福祉課に勤務している40代の男性職員です。
さいたま市によりますと、この職員は、去年4月から先月にかけて、市内の1世帯に対して生活保護費を不正に支給し、総額はおよそ1270万円にのぼるということです。
この職員は生活保護の支給に関する書類を審査する立場でしたが、IDやパスワードを別の担当者から聞き出したうえで、みずから支給に必要な書類を作成していたということです。
経理担当の職員が多額の支出に気付いて問題が発覚し、さいたま市は、引き続き職員と生活保護費を受給していた世帯との関係や、いきさつを詳しく調べるとともに、受給した世帯に対して返還を求めることにしています。
2021年2月15日 20時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012868791000.html
(略)