エゼキエル書4章における40日の下落、すなわち創世記7章12節における「四十日四十夜」の下落の後、
8章6節までに現れる全ての数字を加算すると「2021年2月8日」すなわち「ノアが箱舟の窓を開いた日」につながっている
「2月8日」までを導き出す際の注意点
・ノアの誕生日は含めない
・ノアの誕生日に関する月日を加算しない
・人間を数えない
・まだ起きていない未来の預言を現わす数字は含めない
・重言を加算しない(表記上重複している数字は無視する)
・四十日四十夜とその後に現われる「四十日」には「重言が無い」
11 それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
12 雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。
13 その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。
14 またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。
15 すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。
16 そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
17 洪水は『四十日』のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。
18 また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。
19 水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々は皆おおわれた。
20 水はその上、さらに『十五キュビト』みなぎって、山々は全くおおわれた。
21 地の上に動くすべて肉なるものは、鳥も家畜も獣も、地に群がるすべての這うものも、すべての人もみな滅びた。
22 すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。
23 地のおもてにいたすべての生き物は、人も家畜も、這うものも、空の鳥もみな地からぬぐい去られて、ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
24 水は『百五十日』のあいだ地上にみなぎった。
創世記8章1−6節
1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。
2 また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。
3 それで水はしだいに地の上から引いて、百五十日の後には水が減り、
4 箱舟は『七月十七日』にアララテの山にとどまった。
5 水はしだいに減って、十月になり、『十月一日』に山々の頂が現れた。
6 『四十日』たって、ノアはその造った箱舟の窓を開いて、
『四十日』
『十五キュビト』
『百五十日』
『七月十七日から十月一日までの日数』
(7月の残り)15日+(8月)31日+(9月)30日+(10月)1日=『77日』
『四十日』
加算した全ての数字を、2020-2021のカレンダー上に表記