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銀河英雄伝説 素朴な疑問192 ->画像>2枚
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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問191
http://2chb.net/r/sf/1721426813/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured ■過去スレ7(2)
192
http://2chb.net/r/sf/1724359573/ これ追加するの忘れていました。(^^;)ゞ
ラングって英語で肺の事だよね?
人間の内臓ではかなり重要なものだが 、何か意味があるのかね?
前スレの最後ら付近で”あらゆる人間の弱みを握って〜゛で思い出したが
外伝のグリンメルス爺さんは貴族間のスキャンダラスな出来事を日記に
書きとめててラインハルトに形見として渡してたな(ラインハルト自身は
利用しなかったけど)。
そういやグリンメルス爺さん。リューネブルクのヨメの元カレが死んだ
背景をチクってもいたか
>>13 英語だとロングに相当する表現だから”のっぽ”という意味合いかね
ドッカの大元帥が廃人になりかけたメガドライブのシミュレーションRPG
キャラデザワ(・ω・)タワシバラ
大男にリトルジョン
黒人にスノーボール
風貌と相反するあだ名を付ける作品どっかで見たことあるな
>>13 ドイツ語でRangならランク、地位、等級のような意味のようです。
人名事典から適用に探して付けたとか言ってたのはアルスラーン戦記だっけか?ハガレンの作者もおなじこと言ってたが
建国期は伯爵や侯爵が勤めていた役職が平民の(官僚として)若いラングが就いてるのはなんでかね?
重要な役職なのに後世で蔑視・軽視されて大貴族がやらなくなったとして、平民同士で争うだろうし
>>22 いざとなったら首切れる奴をつけないと危ない役職だから、って所じゃないか?
カズレーザーが護衛艦あきづきの一日艦長に。
本物の艦長殿、乗組員全員の誕生日、乗組員の妻子の誕生日も把握とのこと。
フォン・ミューゼル艦長もキルヒアイスのサポートも受けてやってそうだな。
100万人の兵士全ての名前をご存知のラインハルトさまだぞ
ルッツの妹のダンナ・エルスハイマーもフォンがついてないから平民だろうけど
汚れ仕事に従事してきたであろうラングよりむしろ、この人がどういう過程で
のし上がっていったかのほうが気になる。
実務能力を評価し目を掛けてくれた上役がいたのやら
帝国内務省は戦前日本の内務省同様、治安・保安と地方自治が業務だがラングって
地方自治に従事した事とかあるんだろうか。
日本だと特高に従事してた内務官僚が地方自治に携わる事もあったみたいだが
帝国内務省が共産圏の内務省みたく自前の軍隊を持ってたら軍務省隷下の
帝国軍との激しい縄張り争いが起こってたろうけど、内務省軍の士官は
内務官僚が担当してたか(おそらく)
>>29 イタリアの財務警察(経済財務省隷下)みたいな感じになりそうかも
>税務当局の実力部隊
ラングは有能でかつ人の嫌う穢れ仕事を進んで行うタイプ。平民が出世する近道であり、野心はあるけど基本的に生真面目タイプなんだろう。
ロイエンタールの案件では私怨で動いて首を絞めたけど、たぶん仕事に私怨を持ち込んだのは初めてと思う。オーベルシュタインに私怨を持たせるよう嵌められたのかもしれん。
また、良き夫であり良き妻であり篤志家の部分も彼の本質のひとつであり、オフィシャルな部分とプライベートな部分が違うのは珍しいことではない。
>>24 把握してるかはともかく、扶養控除申告書出してたら、その辺のコンビニバイトの店長でも知ることはできるが、、
>>32 私怨持ち込んだのは初めてとはっきり書かれてる。
ぶっちゃけ、ロイエンタールが大人気ないと思う。
>>24 ちなみに国家公務員は児童手当が共済組合支給だから、例え扶養控除申告書提出してなくても生年月日どころか嫁の年収まで確認させられる。なんでかって? 支給が地方自治体じゃないから世帯収入なんてわかるわけないから、毎年住んでる地方自治体から所得課税証明書とって提出させられるんだよ。
>>22 汚れ仕事だから下々の者がお似合いということで大貴族が忌避するのは当然としても、
社会秩序維持局局長を平民がやっているのはラングが例外で、普通は帝国騎士が
その職に就いているのかも?
ジークマイスターの父親とかもし出世したら社会秩序維持局の局長をやっていたかもしれないし
>>34 ロイエンタールが爆発しなければ、ミッターマイヤーがラングを罵倒していたはず。
ミッターマイヤーが自分の役を獲られたと不満を述べていたしw
ただ、ミッターマイヤーが罵倒しても、ラングはロイエンタールのときと違って
それを根に持って恨みを晴らそうとはしない気がする。
それにしても、ローエングラム元帥府出身者には血の気の多い提督が多いw
まあ貴族じゃない奴が下種とか言ってもただの罵倒だし
ミッターマイヤーは罵倒の時の語彙が冷笑おじさん的イヤミでないだろうしね
お前邪魔だからでてけ、はない。
だいたい秘密警察の長官がなんで呼ばれたのかなんて、建て前はともかく、オーベルシュタインの考えではヤンを逮捕するための意見聴取に決まってるじゃないか。
立場上は別に間違った意見言ってるわけじゃないぞ。
平民から異例の出世を果たす有能官吏にして人格者かつ悪客非道の軍幹部を排除するために捨て身の攻撃を仕掛けた聖人説。
仕事は仕事で悪い事と認識しつつもこなすが、やはり暗事で心は痛むので、篤志家としての一面もずっと続けていた、良い意味でも悪い意味でも処世術にたけた一般人だろ。
ラングでこんなに盛り上がるなんてもう宇宙歴までなさそう
捨て犬を拾って大切にしている人が悪い人のはずがない。
給料の一部を福祉慈善事業に匿名で寄付している人が悪い人のはずがない。
しかし、二人とも劇中の嫌われぶりは何とも。
オーベルシュタインも福祉関係に匿名で寄付してそうだな、とは思う。
ラングと違ってだれも驚かなそうだが、、、
オベの家はまだ親生きてそうだから一応犬が死ぬまで相続するんか
>>44 一方で絶対に寄付しなさそうな皇帝ラインハルトとファーレンハイト上級大将w
ところで作中ラインハルトのセリフで一番のブーメラン失言は
「子供の玩具にしては多少面白みにかけるが、そういう玩具をもった赤ん坊が一人は居ても良い、二人は多すぎるがな」
だと思う。
二人目はあんたの子供だよ。
そういう意味か。
既に国は2つはありません、という意味だと思ってた。
同時に二人はいない=皇帝は一人という意味だと思ってた。
そういう解釈はなかった。あの段階でフラグを立てたのかな。
>>50 行方不明のエルウィン・ヨーゼフの含みって解釈も。
アレクが該当するのも期せずしてだが、まあ彼の場合、成人時には立憲制が成立済みで、君臨はしても統治の責務は不要かも知れない。
>>44 帝国に議会政治を導入しようとしていた人が悪い人のはずが・・・ない?
フェザーン最後のランデスヘアと地球教総書記代理はどういう点で悪い人の
はずがないのやら
>>55 「ポピュリズム阻止のために、選挙でなく抽選にしよう」
そう、偉い人に言われたら、何と答えたやらだな。
>>50 エルウィン・ヨーゼフ2世とカザリンの2人居るのは多すぎるから、
さっさとエルウィンの方を殺しちまおう、って意味だと思ってた。
>>59 どう考えてもヨーゼフは幼児であって赤ん坊ではない。
ペクニッツ公爵令嬢カザリン・ケートヘン
娘が皇帝だったおかげ(?)でヒルダ父よりも爵位高くなってるが、ローエングラム朝
でも生き残った爵位持ちの中ではカザリン父が最も爵位が高いのかね
ゴールデン王朝末期だと公爵がブラ公とリヒテンラーゼとラインハルトしかいなかったような
ヒルダとの結婚後にラインハルトがヒルダ父の爵位を上げようとしたら、
姻戚を警戒する義眼が黙ってない
>>60 時系列的には、どの幼帝も被ってないので。
公爵って言うが、ブランとリッテンはともかく、ローエングラムに所領が一切描写されてないのはどうゆうことだ?
>>68 所領の無い貴族など珍しくもない。
法服貴族って言葉が有るし、江戸時代の徳川幕府の御三卿なども同様。
エル・アラメインに領地もらわなかったにもかかわらず”エル・アラメインの”
モントゴメリー子爵
>>71 下っ端の帝国騎士には、どのみち、領地など無いんじゃね?
(だから、多分、際限無く叙任可能)
>>68 ローエングラム伯爵の所領は親族の門閥貴族の預かりになってそのまま着服されたのでは?w
キュンメル男爵とマリーンドルフ伯爵の下りで預かった親族の財産が着服されるケースが
山ほどあるという話が出ているから、あり得ない話ではない。
>>69 どの国の公爵かによるけど、近代日本の華族制度ならともかく、ドイツなら公国あっての公爵やと思うが、、、
>>75 銀河帝国は封建領主が集まってできた国家ではないからなー
銀河連邦がベースになっているところから、皇帝が功績ある家臣に爵位と領地を分け与えて
貴族制度が出来上がっている。
つっても公爵や侯爵クラスやとご先祖様に元皇帝がいるケースがほとんどだろ。
でなけりゃ、皇子や皇女は皇帝継承レースに負けたらどうなってるんだ、ってなる。
公爵や侯爵は家臣が功績をあげて陞爵するケースもあるから一概には言えない。
ローエングラム伯爵家が代表例。
ラインハルト自身もそうだが、ローエングラム伯爵家の先祖のコンラート・ハインツは
トラーバッハ星域会戦で武勲を上げて流血帝の打倒に貢献し侯爵になっている。
その後息子の不祥事が無ければローエングラム家は侯爵家として代々続いていたはず。
形式上の領地が有るとしても、政府預かりで、そこからの税収ほかの収益から、領地の諸々の経費を差し引いた分だけ、年金として支給とかでないか。
>>77 劉備「呼んだ?」
平将門「そーそー、俺は世が世ならエライ筈なの!!」
ラインハルトって、実は伯爵になっても邸宅なかったりして、、、
まぁ邸宅なんかより高価で余程設備の整った艦に乗ってる時間のほうが長いでしょうし。
一応下宿していた先の大家さんのような私生活に多少なりとも関われた方達の新帝国環境下?の皇帝に対する反応とか観てみたい
>>82 姉上とキルヒアイスと一緒に住むためにシュワルツェンの館を用意しているけど、
フリードリヒ4世死去後かな?
それ以前はどこに住んでいたのだろう?
もっともどこに居を構えようと、ほとんどブリュンヒルトに住んでいるようなものだけどw
>>84 ノイエ版だと、金髪さんと赤毛さんが下宿していた部屋に別の家族が住んでいるけど、
その後どんな反応をするか見てみたいものだな。
とは言え、その元下宿人はすでに帝国宰相になっているけど、気にしていない
現住人はいい根性しているw
リアルに考えて皇帝が24時間職場におられるとエミールが過重労働で死ぬぞ。
双子婆さん家を借りて住んでたぞ
ロイが訪ねてきたのも双子家だ
>>88 さすがにローエングラム伯爵家の門地を継いだ後は下宿から出て行ったはず。
作中に描かれているかは自信はないけど…
もし相変わらずの下宿暮らしだと、門閥貴族から帝国の権威を傷つけたとか
難癖つけられて失脚の憂き目に遭う恐れがある。
遠山の金さんや暴れん坊将軍とちゃうんやから、そのまま市井に下宿されてたらさすがに迷惑やとは思う。
>>89 ああ伯爵になったあとか すまん
覚えてる限りだと伯爵になったあとは家にいる描写が無かったからどこに住んでたかは不明だな
ってか伯爵以前に大将なのに人の家に住んでるってどうなんだろうか・・・軍務省辺りが官舎なり邸宅なり用意するのではないだろうか
まあ常識で考えれば毎日出迎えの車が来るわけで、異様な光景で近所迷惑ではある。
将官がセキュリティもなにもあったもんじゃない下宿にすんでいたら、部下や警備担当者は胃薬を常用しないといけなくなるわな。
ましてや寵姫の弟。軍上層部も感情は別にしても安全を確保してやらなければ皇帝の不興を買うのになにやってんだか。
>>82 流石に、タウンハウスの類いは、家と爵位に付随してるか、家督継承に伴って皇帝から下賜されるとかしてんじゃね。
でも、老姉妹の下宿に、赤毛と住み続ける金髪。
>>94 あの老姉妹は、実は帝国軍情報部の諜報員兼破壊工作員。
各々が、単騎で一時間も有れば一個連隊を殲滅可能な戦闘力。
>>97 皇帝になってもあんまり気にしないでいたら、シュトライトに住居に気にしなさすぎると臣下が余裕のある生活を送れないという趣旨で、たしなめられたことがあるんだよな。
私生活のことで口を出されても珍しく納得して、それなりの(でも皇帝にしては質素な)邸宅に移ったんだよね。
質素すぎるといっても、ホテルシャングリラのスイートルームとフェザーン迎賓館の
どっちが経費がかかるんだろう?
スイートルームは1泊100万円以上しそうな気がするけどw
ガワは接収したとしてスタッフはどうすんだろ?
セキュリティやら食事の安全性やらもあるから元の従業員は全員クビにして本国から連れてくるのかな
地球の産油国の大金持ちでも旅行にスタッフ100人以上連れてくるらしいし銀河帝国の宰相ともなれば数千単位のスタッフが
なんでも人にやらせるのがステータスな文化の違いデショ。
帝国は自分のコトは自分でヤリナサイ文化だとオモウw
>>102 少なくともGHQはそんなことしてない。
下宿に間もなく観光客が押し寄せるようになって困惑する老姉妹
皇帝とキルヒアイスとロイとミッターが来たことのある民家ってやばいな。観光地化して入場料取れば子孫は永遠に食べていけそう
>>100 皇帝の住まいだったら最高級ホテルの最上級のスイートルームでもとんでもなく質素だし危険。
国内最高級ホテルを接収して、かろうじて超最低限の条件が整う感じでは。
>>109 民家どころか、あの一角の地区そのものが聖地として保存対象になるのではないかな。
ミッターマイヤーとロイエンタールという創業の名将二人との邂逅の地でありローエングラム王朝の始まりの地。
現在の独裁国家の独裁者の関連の地域は聖地化されている。
ヒルダ「そう言うのを、夫は嫌う人でした」
アンネローゼ「偶像をぶち壊す子でしたものね」
で終了じゃね?
>>109 とはいえ初代皇帝と腹心と双璧が国を奪うと誓った地となれば、誰それの生家並の観光地化は免れないと思う
聖地というのは言い過ぎたったけど、王朝の歴史的に最大級の重要性だから個人崇拝とは別の意味で対応されると思う。
一種の史跡。
>>112 口調がお上品じゃないな
ミッター「そう言うのを、嫌うお方でした」
ビッテン「偶像をぶち壊すお方でした」
>>114 子供の頃、ラインハルトに石で滅多打ちにされた少年は、長じて縁起物になります。
彼の頭を撫でると出世出来ると評判になるのです。
ジークフリード・キルヒアイスの生家も史跡化しかけますが、キルヒアイス夫妻は、部外者の立ち入りや買収の申し出を、頑強に拒否するのでした。
ラインハルトもアンネローゼもキルヒアイスの両親には土下座しても償いきれんと思う。。。
キルヒアイスの両親には終身年金1000万帝国マルクくらい渡してそう
俺の死後10年は俺の像を建てるな。
10年たって建てる時は俺の身長と同じサイズまでな
俺の死後10年は俺の像を建てるな。
10年たって建てる時は俺の身長と同じサイズまでな
>>117 キルヒアイス帝国元帥の国葬に欠席する両親
二重投稿してしまったorz
自治政府が成立した後のバーラトではヤンの銅像が建てられるのか
帝国当局からストップがかかるのか。銅像がNGなかわりに人形が
流行る・・・とか?
>>118 「拒否すると罰せられるのですね、帝国宰相閣下?
殺されても、嫌ですね」
三代目辺りから規制が厳しくなって禁止されて取り壊しになるイメージ
>>121 帝国の世間一般的に不敬にあたりそうな?
平穏な日常生活を送るために、息子の国葬を欠席する選択肢はない。
出席しても平穏な生活を送れるわけではないだろうけど(つД`)
>>128 そういう根性のある両親なら、息子が幼年学校に入るのを容認しない。
両親は息子がお隣の金髪の孺子(不敬罪)に取られた時点で諦めたのではないか?
家畜化された帝国臣民としてはそれが普通だろう。
娘を皇帝に売り渡さざるを得なかったラインハルト父と同じだ。
>>129 幼年学校に入ること自体は、別に悪くない。
どのみち、理系の大学生にならない限り、徴兵対象だしな。
だがそれと、雑な扱われ方されて挙げ句の果てに使い捨てられるのを容認可能かどうかは全く別だ。
>>129 あーそれと、キルヒアイス両親が、金髪がその父親を憎んでいる事情を知ってるならば(多分知っている)、なおのこと、金髪への軽蔑は、深いものになろうね。
>>130 雑な扱われ方と感じる帝国臣民っているのかなー?(しみじみ)
ラインハルト自身とアンネローゼ様他数人ぐらいでは?
>>132 虐殺見殺しの件からして、調べりゃ概ね分かることだし、内部でないと判りにくい微妙な事象(あの式典の折り、赤毛が武装を禁じられた事とか)は、アンネローゼ辺りが両親に懺悔して情報源になるだろうね。
>>133 帝国臣民はその程度では雑とも使い捨てとも感じない。
感じるような連中は社会秩序維持局局員にいずこかへ連れ去られる。(((((;゚Д゚)))))
さすがに某国のどこぞのプー帝のように肉壁兵扱いなら雑とか使い捨てと思うだろうけどなw
>>134 ああ、卿がキルヒアイス両親なら、そう感じるのだろうさ。
まあ、最大の肝は、金髪赤毛が軽蔑してきた方向性の所業を、金髪がやらかしたこと。
だからこそ赤毛は怒った。
その息子の意を汲めない、赤毛の両親ではない。
そしてそんな赤毛を、金髪はただの臣下扱いにしたわけだ。
結果として、赤毛を、金髪の判断ミスの尻拭いを肉の楯にさせる形で行わせて死なせたわけだ。
これで怒らない親は(普通は)居ない。
メタ的に言えば、ラインハルトがかつて父親や皇帝に感じた怒りを、ラインハルトが叩きつけられる側になることに(それも、他ならない親友の親から)、文学的な意味が有る。
息子の死に憤るのと国葬を欠席するのは話が別
キルヒアイスの両親がヤン・ウェンリー並にアレな人なら違ってくるだろうけどw
「和解する意思はありません。ふざけんな」
の表現としては一番明瞭だろう。
墓石の碑銘にも、キレたろうしなあ(これが決まった時期は不明だが)。
>>130 理系の大学を出ても時期によっては技術将校や工兵士官、軍医として軍に駆り出され
そうな気がする。
ローエングラム朝時代に入ると工部省の技官の需要が高まりそうなんで大学卒業したら
工部省に入る連中もいるか
技術将校といえばシャフトは士官学校出身なのか一般大学出身なのか。
士官学校内に技術将校養成コースがありそこを出てるのか、はたまた
士官学校を卒業した後、大学(か大学院)で専門分野を学んだのか
>>141 普通に考えたら士官学校出身だろうな。
士官学校で技術科を選択し技術士官として出世した感じだろう。
外部からの編入コースでは技術総監まで出世するのは難しいと思う。
>>140 理系大学から工兵として徴用されてガイエスブルク移動要塞に搭乗した兵もいただろうな。
ラインハルトも罪な男だ。(´A`)
技術士官はむしろ出世しやすいだろ
だからこそ上級大将以上にはまずなれなかったんだろうし
日本軍でも技術士官は最高でも中将だったので劣等感がすごかったらしいぞ
>>123 像よりも肖像画が流行るんじゃないですかね。
>>140 石黒版アニオリで植物学を学んだ同盟少尉(相当官?)がいたが
彼も徴用された一人だろうな
>>142 シャフトが哲学博士号をどこで取ったのか謎だが
例えばケスラーに法学博士号、
グリルパルツァーに地理学博士号を
授与するような感じなのかも
帝国軍士官でも軍官僚だとリューネブルクのヨメの元彼やケーフェンヒラー
みたく一般大学出身者も見かけるか。
前者は実家(伯爵家か)のコネっぽく、後者は内務官僚からの転職だけど
第二次ティアマトで捕虜・戦死とかなければ准将か少将くらいまでいって
たんかね?
ひょっとしたらミヒャールゼンの件に巻き込まれただろうけど
>>145 日本の自衛隊もそうだけど大卒を士官候補生として採用するから、それかと思う。
同盟は原作の限りは士官学校が一校しかなく、年間約3000人しか卒業生がいないから、学卒士官と下士官叩き上げが士官の中心だと思う。
士官学校では中央の将官養成所みたいなものじゃないかな。
ちなみにキャゼルヌの奥さんの父親が士官学校の事務長とあったけど、士官学校という重要な組織の事務方のトップで要職なんだよね(階級が未記載)。
国の施設を考えると、ナンバー3レベル。校長、副校長の次の席次。おそらく国防委員会の背広組の最終ポスト。多分准将級。
ムライ中将が波動砲をヒューベリオンに取り付けたりしたらいいんじゃないかな?
ハードウェアより使う人が大事とは分かるが、使う人が有能ならハードウェアは高性能な方がいい
>>146 人物評では辛口のヤンが帝国軍の中央での参謀だったら厄介と考えてたから、才幹を認める上官に出会えたら相当出世していたかもね。
ケーフェンヒラーのじいさんは、収容所での人生経験で色々磨かれた感じもあるから、妻の不貞や捕虜生活が無ければ凡百の士官だった気がする
マリーンドルフ伯爵は娘がラインハルトの子を身籠ったことを知って娘に国務尚書を辞めることを伝えたけど
その時に妃を迎える時に妃の一族が政治に口出ししたり権力を持たないように皆殺しにしたという古代中国の故事?を話したけど
何で銀河帝国の貴族が古代中国の故事?に詳しいんだろう?
そんな話されて喜ぶのはヤンくらいだろ
文官の名門とはいえ男爵家出身。内務省経由で25歳には少佐、26歳で中佐、大佐として捕虜になるのは28歳。
同盟軍にも知られた猛将コーゼルの下で情報参謀を務めていた。とんでもなく有能だよ。408年生まれで第二次ティアマト会戦は436年。
軍人として経験を積めばヤンが恐れるレベルになってもおかしくはない。エコニアの主と言われるほどのカリスマは、帝国軍でも屈指な才幹があったればこそ。
>>151 北方の流星王のことを語っているから、歴史に造詣が深いのだろう。ヒルダが表舞台に出るまでは非主流の伯爵家当主。
政治分野の歴史として過去の史料を趣味の部分もあったにせよ研究していたのかもしれないね。地球時代は劇中の時代にとって国が割拠して興亡し、政治史研究には格好の題材なんだろう。
ブルースアッシュビーが同盟政府に謀殺された、という説は同盟軍と同盟政府の信頼関係にヒビを入れる為に帝国軍諜報部が撒いた、とヤンは推測していたが
「狡兎死して走狗煮られる」ということわざが未来にも生きているのかな?
>>153 「歴史に学ぶ」を実践したおかげで貴族の中では一番の勝ち組だしね
銀英伝ってどんな感じで人気拡大していったの?
8巻刊行時点でアニメ化ってあの当時、小説から直でアニメ化したのは相当人気だったんだろうってのはわかるんだけど
なんかブレイクのきっかけみたいのあったのかな、と
ワシはOUTのファンが作る事典みたいな特集で認知したヨウナ……
でも創竜伝はその前から読んでたヨウナ……
アップルシード(^ω^)トカネ
劇場版の後、テレビ放送はどこでも出来ず
OVAみたいな事をした程度の人気だけどね
>>157 1巻が好評だったので続編発行が決定(当時は巻数表示なし)。徳間から前作が記録的不振でこの作品が失敗したら見捨てるとの宣言があった背水の陣。
2巻も好評で3巻以降10巻まで刊行が決定したと聞く。なぜかビジネスマン必携の書との煽りがついて売られていたとか。
あとは1期のアニメ放映、それ以降は週刊銀英伝というかたちでOVAを発売しているうちにアニメ人気が出てきて原作人気もさらに上昇、アニメが完結したことで不動の地位獲得というところかな。実力派声優を使ったのも大きい。
どん底の作家の最後の本が一転続編刊行になったくらい売れて、初期のSF好きには幅広く認知されたのが全てのきっかけだと思うよ。
帝国が何でどいつもこいつもドイツ名前
3次元で待ち伏せ?艦隊戦?無理ありすぎてワロタ
ファンロードという雑誌で知った
当時「マダム ヤン」というインスタントラーメンがあって「フレデリカのことかw」とネタにされていた
ウランフが「姓を持たない騎馬民族の末裔」という設定で「日本の芸能界には騎馬民族の末裔が多い」とも言われてた
優香がテレビに出だした頃、おばあちゃんが「この人は皇族かい?」って聞いてきたって話を思い出したじゃないかw
>>161 帝国にはド・ヴィリエが居るし、ハイネセンもグエンも、その他の同盟の非ドイツ系の名前の人達の先祖も、元々は、帝国の人。
文章に出ていないところで、非ドイツ的な名前の帝国人は無数に居た筈。
てか、メタ的に言うと、帝国にはドイツ的な、同盟にはアメリカ的なイメージを与えたい都合が有ったからだな。
銀河連邦時代からのドイツ系とかどうなったんでしょうね。
普通にそのまま名乗り続けたんじゃね?
外見が白人的な形質なら、貴族にされたかもね。
ホーウッドのときだっけか、歯医者の治療を渋るのが臆病の要素にカウントする要素になっていたけど、他要素ならどんなのがあるやろ?
ガイガーカウンター?
将官になる軍人は陸軍大学とか指揮幕僚学校に進む感じだが、この作品
ではそういった学校への言及が意外とない。
陸軍大学とか指揮幕僚学校で学ぶであろう内容は士官学校の授業で
おこなってるんだろうか?ついでながら叩き上げ士官対象の指揮幕僚
過程もあるのやら
太閤立志伝やってたあとに個人プレイのゲームですよという謳い文句で全然しらないのに銀Ⅳやったなあ
帝国だと平民もドイツ風の姓名だが非ドイツ風の姓名を持つ平民もいた?
長征前だと非ドイツ風の姓名を持つ人って地球以外は奴隷として辺境の惑星に
押し込められてたのかと思ってたけど、自治領となる前のフェザーン住民は
帝国平民の扱いだったんだろうか
>>168 有るとも無いとも不明だが、有れば、ビュコックみたいなのに高等教育を施せるな。
>>170 そもそもが、ドイツ風の名前を与えられたと書かれているのは、貴族に列せられた連中だけだもの。
平民には、普通に、色々な名前があった筈。
まあ、平民にもドイツ風の名前が広がって、それが多数派になった、何らかの裏事情とか、有っても良いが。
ルドルフって最初っからゴールデンバウムなんて性やったんやろうか、、、
そういや、ゴールデンバウムのゴールデンの部分とか帝国語の元なドイツ語?でもゴールデンで通じるとか色々ねぇ
>>160 アニメ化以降の流れはわかるんだけど、それ以前がね
まあ、ネットのない時代だから口コミがすごかったんだろうけど
著名人が書評で取り上げたとか徳間が猛プッシュしたとかあったのかなと
ゴールドバーグというユダヤ人がドイツっぽい読みに改名してたんダヨ!!
ルドルフに告ぐ
🕯
( ・ω・)←ソーヘートーゲゼッタイコロスマン
>>172 創始改名は強制されていないにしても、就職とか査定とかで差が付けられたりとかで
平民にも生活のためにドイツ風の名前が徐々に広がっていったような気がする。
そして同盟に亡命したら元の姓に戻す感じ
むしろルドルフという名前からしてドイツ系ですし、自身のアイデンティティを元にドイツ系の名前を与えていっただけでは?
史実のでも皇帝が家臣に姓を与えたり、極端な場合は同姓の使用を許可することで陣営強化を図ったような例はありますし。
ドイツ系と言ってもユグノー教徒でフランス風の名字も多いからな…と。
ガーランドもマルセイユもデメジエールも。
正確に言えば、ルドルフが与えたのは、「古ゲルマン風」の名前だっけ。
よって、マルセイユとかは除外される。
ダゴン以後に同盟へ亡命した帝国人でドイツ風の姓名を捨て本来の
非ドイツ姓名へ戻した者の子孫。
同盟が滅亡し帝国に併合されたら今度は帝国に迎合すべく再ゲルマン化
する者も出てくるかな(特に自治政府が置かれなかったバーラト以外の
旧同盟領)
>>173 元々
ルドルフで、フォンで、ゴールデンバウム
じゃあ皇帝即位前はルドルフ・ゴールデンバウムなんて名前やったのか?
元からルドルフ・フォン・ゴールデンバウムやろ
名ばかりだけどユンカー出身とか?
北欧もゲルマンで北欧神話とゲルマン神話は重複してるところも
あるのに北欧風の名前はゲルマン風の名前には含まれないっぽい?
(アーレ・ハイネセンとかw)
それはそうと地球統一政府時代の人物にドイツ風の姓名を持ってる人
物がいてもよさそうなのに、そういったのを出さなかったのは
作者的に何か考えがあるんだろうか
長征に参加した奴隷にはゲルマン化してドイツ的な名前を持つようになった者の
子孫もいただろうけど、そいつらが長征の過程で本来の非ドイツ的な名前に戻した
として、ルドルフ台頭以前からドイツ的な名前を持ってた連中も改姓したのかね
>>190 帝国は、平民も全員ゲルマン的名前だったつて証拠はない。
同様に、長征参加者の、元々ドイツ風の苗字だった連中が、非ドイツ風の名前にした証拠もない。
同盟でドイツ風の名前が忌避されるなら、後世の後続の亡命者たちが改名しないのはおかしいという話になる。
シェーンコップは、ビューティフルカップとでも名乗らねばならない。
>>191 ヤマムラ軍医少佐
トダ技術大尉
補給担当のウノ大佐
>>189 ドイツは13日間戦争のとき最大の攻撃目標となりそうだから、地球統一政府時代は
ドイツ風の名前の人は激減したんじゃないの?
地球統一政府から銀河連邦に渡って細々と残っていたドイツ風の姓の人が
宇宙暦310年ごろに突如脚光を浴びた感じか?w
ユダヤ系が貴族になれたのは19・20世紀のオーストリア帝国だからユンカーってことはないだろうね
単に2039年の13日戦争以後の貴族なのかもしれんけど帝位についたのは西暦3110年なんで銀河連邦末期には名のある貴族家系である可能性はある
ドイツ風だというだけであって
人種や血筋や出身はあまり関係ないのがルドルフ式
ゴールデンバウム家は普通に平民の家柄だったが、宇宙暦のどこかでナニかに目覚めて
貴族とか関係なしに勝手にフォン・ゴールデンバウムと名乗るようになってたりしてw
貴族は白人ぽい人同士の掛け合わせだから
ブリーダー的に"人"種として固定したと言っていいのかな
>>200 連邦時代、既に人種混交は相当に進んでいた筈だしな。
見た目は白人風な貴族間の通婚。隔世遺伝で非白人形質な子供が生まれたら
どうするんだろ?
安楽死とまではいかずとも捨て子なり平民の家に引き取らせるなり?
場合によってはスキャンダルで貴族の弱点ともなりそうか
>>202 そんな例、現実でもないだろ。
表に出てない劣性遺伝子が二人分入って、金髪碧眼っぽい、ぐらいならあるらしいが、、、
ルドルフの劣勢遺伝子排除法は先天的な身体障害を対象にしてるが
肌の色についてはどうだったんかね?
作者公認トリビュートの一編ではその事が題材になってたけどあくまで
二次創作であって作者自身の原作においてそういった事への言及とか
あったかな
>>203 南アのSandra Laingのケースがあったはず
>見た目白人風の両親から見た目有色人種風の子供が産まれた事例
>>202 解らんけど、そう言うのを厳正に忌避していたなら、劣悪遺伝子排除法の対象として明記されたりするんじゃね?
でもそうじゃなかったし、そして本来は排除法的にはアウトな晴眼帝みたいなのも居たわけだから。
非白人的人種的形質が、そこまでアウトであったかと言うと疑問。
まあ、貴族間の婚姻での、嫁や婿対象としては、優先度が下がるかもね。
>>203 有るぞ。
アメリカだったか、黒人男が白人女と結婚して、生まれた子供の形質が白人ぽくて、発狂したとかなんとか。
>>204 対象にしたって記述はないし。
対象にされていたら、ヤンたちの時代の非白人的な形質が明瞭な連中は、存在できないかもな。
てか、人種混交が進んだであろう未来で、白人以外の血統・遺伝子を根絶したら、人類が滅亡する。
ピカリュウなんて名前の日本人もいるんだしメックリンガーとかも日本人なのかもしれんぞ
>>204 劣悪遺伝子排除法はあくまでも人類社会に害をなす異常者を排除するのが目的なので、
肌の色は関係ないだろう。
その異常者とは身体障害者や精神障害者に加えて貧困層も対象になっているけど…(;゚Д゚)
キリストはアラブ人らしいが白人の都合で白人として絵画を作らせた
未来でも人種問題ってあるのかね
メックリンガー「納豆うめー」
とか言ってたら面白いな
>>211 人種問題が解決しても地域差別は無くならないだろうね
ださいたま
>>211 人間が集団を作る限りその内と外を別けたがるのもはや本能ですし、それは人種に限った話ではないですからね。
>>213 (狭い意味での)地球人が差別対象になっているのは間違いないだろうな。
時期によって差別の質が違うだろうけど、西暦28世紀初頭の地球統一政府崩壊の頃とか
新帝国暦に入った頃とかだと地球人は酷い差別を受けそうだな。
>>218 どうだかな。
差別されていたら、地球出身のラープは、フェザーン自治領創設と言う大仕事が可能だったかどうか。
あ、そう言えば、この人も、帝国人だが、ゲルマンぽくない名前の例だな。
>>219 ラープの頃は、地球は辺境の一星系として無視される存在になって久しいから、
地球に対する差別意識は相当薄れていたのでは?
差別意識が無視できるほど小さくならなければ、地球教の布教活動は不可能だろうし
人類全員、地球の末裔だし。
地球統一政府の特権階級でもなければ、いちいち白眼視はされなかったんじゃね?
さりとて、地球は、一般市民も容赦なく、黒旗軍の無差別攻撃対象になったわけで。
地球側のルサンチマンは、庶民レベルから相当なものであったろう。
カルト宗教を生み出す程に。
銀河帝国皇帝の中で地球に目を向けたのはラインハルトくらいか
オーディンて連邦の首都テオリアの名前変えたのか
それともどっかに遷都したのか
>>223 普通に遷都だろ。
連邦首都をそのまま使っていたら、銀河帝国の誕生で一新された感じが薄くなるし、
帝都をやりたい放題に建設しずらいのでルドルフ大帝は満足しないと思う。
それにテオリア(アルデバラン)は太陽系から67光年と割と近いので、
テオリアが首都だと地球が辺境扱いにならない。
フェザーンへの遷都とシルヴァーベルヒが構想していた新帝都建設を
グルックが引き継いで実行に移すのとでは前者のほうが安上がりか
ヴァルハラ星系ってルドルフ台頭以前からこの名前だったのか、ゲルマン趣味の
ルドルフによって他の名前から変わったのか
首都を置くのに具合の良いところに、都合良くルドルフ好みのネーミングのヴァルハラだのオーディンだのが有るわけ無いので、具合の良いところにあった星系と惑星を改名したんやろ。
単位を自分の身長とかの変えようとしたくらいだし星の名前くらい平気で変えちゃうだろうな
UGPS 0722-05のような無味乾燥な番号を付けられた星系にヴァルハラと名付けて遷都したのかも?
ただ、テラフォーミングが可能な惑星がある星系を無味乾燥な番号のまま放置するとは考えにくいけどなw
>>231 銀河連邦末期では開拓熱も冷めきってて需要もなかったでしょうから、見つけても放置みたいな星は多かったんじゃないですかね?
まぁ帝国の首都星に使うような星系ならば立地条件なども求められるので元々繁栄してそうですが。
長ったらしい名前が売りな自治大学学長だが、テレビや新聞で名前が
紹介される時は長ったらしいフルネームがそのまま表示されてたのか。
はたまたエンリケ・オリベイラかエンリケ・デ=アランテス・エ・オリベイラ
と一部省略して表示されたのか。
ピカソやフランコ総統のフルネームも長ったらしいが一般的にはパブロ・ピカソ、
フランシスコ・フランコで紹介されてるか
首都星系アルデバランから67光年という目と鼻の先に荒廃した人類発祥の地が放置され続けるのも謎な気がする
銀河連邦最盛期とかに自然運動でテラフォーミングで修復されてもおかしくないけど、地球統治機構を保ちたい地球教が逆に邪魔したのかな?
観光資源や学術研究資源はあるし修復したら名に残るネームバリューはあるっしょ
太陽系の首都とまで言われた発展した月面都市はどうなったんだろ?FTLとテラフォーミング技術で陳腐化してはいそうだけど
BBFからも新帝国からも攻撃受けてないし、月からイオまでに隠れ住んでいる人類とかいそう
治安が悪化して観光地にすらなれなかったとかね
リアル地球でも古代都市にありがち
>>237 観光資源はあるのかな?
BFFの攻撃で破壊しつくされたと思うけど。
10億人生き残っていたから、それなりに残っているか?
ただ、その後地球は1000万人まで人口が減少しているし、修羅の国と化して観光どころではなかったのだろうな。
月面やイオの基地は作中に描かれていないけど第一攻撃目標としてBFFに真っ先に破壊されたと思う。
仮に生き残りがいたとしても、地球ですらあのざまだから維持できないだろう。
火星にあると思われるマーズポートとかも、大都市の筈だったがな。
戦火で廃れたのかねえ。
地球シリウスアルタイルアルデバランを京都大阪奈良回る感覚で観光ルート組めそう
作中の社会インフラが人手不足で逼迫してるあたり自動化されてるのは部分的ですし、人口1000万人は有史以前レベルなのでまともな社会運営すらままならないんじゃないですかね。
まともなインフラが無いと地球以外の天体では環境を維持できないでしょう
ドーム都市とかに固まって住んでる惑星は、結構有るかもね。
核戦争後の惑星はきっついんとちゃうか?
熱核攻撃が禁じ手となってるようだし、、、
頑張って除染したんだろう。
便利な新技術など有ったのかも。
放射能を食べる抗核バクテリアみたいなものがあるのかもしれん
核融合弾開発で放射性物質の発生が致命傷にならないくらいに抑えられたとか。
ヒロシマとナガサキを訪れた米国調査団や報告書を見て、破壊力や放射線障害の人類が経験したことのないレベルの悲惨さに各国政府首脳が肝を冷やしたと聞く。
冷戦時代、米ソの指導者が核ミサイルのボタンをなんだかんだ言って押さなかったのは、あの壮絶すぎる惨状の記録が原因の一つと聞いたことがある。
指ひとつで人類滅亡の引き金を引く恐ろしさに一個人が耐えられないという部分もあるが、その映像とかもよぎっただろうな。
逆説的だけど、ヒロシマナガサキの尊い犠牲が冷戦時代の核戦争を防いだ側面はある。でもいまは・・・。
>>247 >>255 放射線については核シェルターに2週間ぐらい籠れば、短時間なら直ちに影響はない()
ぐらいまで放射線レベルが下がるので、爆心地から速やかに移動すれば問題は小さい。
そりゃ問題は小さいといっても汚染度は環境基準に比べれば桁で違うけどw
ただし、原発に直接核を撃ちこまれたら厄介( ´Д`)
100万kW級の原発には350kt級戦略核の100倍ぐらいの放射性物質が詰まっているからな。(;´Д`)
ところで、13日間戦争では何発の核が使用されたのだろう?
2万発の核爆弾が使用されたとき世界人口40億人中10億人が1ヶ月以内に死亡すると
冷戦期に試算されたから、80億の人口が最終的に10億人まで減少しているなら、
10万発ぐらい使用されたのだろうか?(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
現実問題1発2発ならともかく、何十発も同一地点に撃ち込むような爆撃に耐えられる核シェルターなんて存在し得るんだろうか?
最深部が耐えたところで確実に生き埋め状態で絶命する気がする。
>>257 地下100メートルクラスの深深度シェルターなら核の直撃に耐えられる。
地球教本部のあったカンチェンジュンガの地下シェルターなら何発でも耐えられそうだ。
ただ出入り口が完全に埋まったらどうしようもないなw
一般のシェルターだと1発だけでも直撃で地上爆破されたらひとたまりも無い。
地熱発電だけで何百年でも完結できる完全自立地下居住空間を用意してみました。案外できそうな気がする。
>>259 現代の技術水準では閉鎖環境で完全な生態循環を作れないので到底無理でしょうけど、エネルギー問題を解決して食料プラントまであるあの世界な割と行けそうですね。
恒星間航行の方が難易度高いでしょうし。
>>256 人口が減ったのは核戦争後の長い戦乱期のようですし、原因となった2大国が敵国への資源供給を断つために周辺国家へも攻撃してるので核攻撃による直接的な人口減少は限定的なのでは?
おそらく食料やエネルギー生産の重要拠点をお互い攻撃し合ったでしょうし、核戦争後の飢饉とエネルギー不足の状態で戦乱が続いたせいで人口が激減したのかと。
地球はヒマラヤ山脈がエネルギー元だったらしいけど、どういう事なのかよく分からなかった
頑丈なシェルターを作っても日の光を浴びない環境で心身の健康が維持できるかという問題はある。
雪国など冬に晴れない期間が多い地域では鬱とかの発症率が有意に高い。
>>263 そ、そうやな
イゼルローンに太陽光はないよなあ、、、
>>263 >>265 未来なんだし、特にヤン達の時代なら、アレだけ発達した科学で、人工的な太陽光の再現が出来ていないとも思えないが。
>>261 作中ではNCとUSEの大都市群を放射能の井戸に変えてしまったと書かれているし、
弱小国も敵に資源を利用されるということで核攻撃を受けていることも考えると、
全世界の都市部は軒並み核攻撃を受けていることになる。
核攻撃による直接的な人口減少は限定的とは思えないな。
80億→13日間戦争→20〜40億→90年間の戦乱→10億
という感じか?
それにしても、よくブリスベーンが残っていたな。
統一政府首都にシドニーやメルボルンが選ばれなかったのは、核攻撃で消滅して
再建できなかったからかもしれないけど(;´Д`)
連邦ピークに大幅人口減ったのゴ王朝の圧政だけでなくラピュタ理論なのかもしれん
>>269 単純に、少子化問題への手当不足とかじゃね。
社会福祉、弱者支援が大っ嫌いぽいし。
今の日本も同じ。今の調子だと、100年後にはエライ事になってる。
単に人口の管理ができなくなっただけ
行政というのは、対応できない問題は「無かったことにする」のが得意だから
>>269 劣悪遺伝子排除法が悪影響を与えているのだと思う。
遺伝子異常児が産まれればその子が抹殺されるだけでなく、親や親族も
異常遺伝子保有者と見なされて、抹殺とまで行かなくても不幸になることを
考えると、怖くて子供を産む気なんて起きんわ。
イゼルローン要塞って恒星アルテナの人口惑星だからアルテナの光が有害でもないかぎり日光浴が出来るのでは?
>>274 外伝1巻によると帝国と同盟間で小競り合いを含めて329回戦闘が行われているということだから、
1回の戦闘で平均100万人の戦死者が出たとしても合計で3億人前後
3000億人から400億人に減少する説明にはならない。
国境での戦いがメインでしかも有人惑星での戦闘は少ないから、国土が戦火で荒らされて〜
という間接要因も小さそうだし…
という作品に対する無粋なツッコミは無し?w
100年間20代の人間を兵役で取られて子供生まれる訳ない(兵役中に作られても困る)、ついでに戦死するのも20代の男が主、また同盟は100年国境の自国側でドンパチやってるから民間人も犠牲になってるだろ。影響がないわけ無い。
あと国境線だけでずっとやりあってたなんて落ち着いたものじゃなくて、情勢によってはハイネセン一歩手前まで侵出された時もあったはず、だから首飾りが作られた。
はっきり言えば、金食い虫の軍隊というリソースを常に維持してさらに消費していくという最大の浪費行為を100年間やってきてたわけである。
>>274 人口3000億人の国が、250億人になる惨状だぞ。
一方で同盟は、十数万人から始めて、ダゴン当時でも精々が2~3000万人位、ヤン達の時代で確か150億人だ。
帝国の人口減少が、同盟との戦争由来のみなら、ドンだけ同盟は強いんだって話だな。
>>276 150年かけて3億人、だけどね。
総人口400億人に対して年200万人(ガザに当てはめると人口220万人に対して年110人)なら、
影響は軽視すべきではないにせよ小さいのでは?
ただ、作中では若者が軍隊に取られ過ぎて社会機構が崩壊寸前になっているとか、
戦死が若年層の死亡原因の1位になっているとか、息子が全員戦死した家族が何組も
出ていることを考えると、戦死者数を作中の10〜100倍ぐらいに増やして補正する必要があるな。
>>280 それがあったのはコルネリアス一世帝が58人の元帥を率いたw大親征の一回こっきりでは?
以後はダラダラとした戦いが続いていると作品には描かれている。
以後、ラインハルト登場以前での最大の戦いは730年マフィアが活躍した第2次ティアマト会戦辺りかな?
>>277 民間人が、虐殺されるとかの犠牲になったって記述は、アムリッッァまでは無い。
大体が、帝国と同盟の戦争は、概ね、同盟療の前線付近で行われているので、アムリッァ(帝国と同盟の150年間の戦争の末期も末期)などが、帝国の民間人居住の領土が帝国同盟戦争の戦場になった初めての事例でないかな。
>>272 劣悪ナントヤラはある程度の影響はあった筈だが、それだけが理由なら、晴眼帝の改革以降は改善している筈だな。
ラインハルトとキャゼルヌ娘以外に兄弟誰がおる?で上級の貴族や軍人ですら小梨や一人っ子ばっかりだしな
あ
フリードリヒ四世とその友人グリンメルスハウゼンは兄が2人いた(過去形)
アッテンボローには4人の姉がいる
ビュコックには息子が2人いた(過去形)
キルヒアイス家のお隣りさんのベックマン夫妻には三人の子供がいた
これは妄想だけどビッテンには頭の上がらないお姉さんがいる!
ルッツには妹がいる。
ミュッケンベルガーには兄がいる(おそらく当主)。
ロイエンタール母は3女だから最低でも姉が2人いる。
ところで、ブラ公やリッテンにそれぞれ娘が一人ずつしかいないのはマズくないか?
普通なら婿を入れれば一応はお家安泰だけど、その一人娘を皇帝に即位させたらお家断絶になるのでは?w
ブラ公の場合は、お気に入りの甥のフレーゲル男爵に跡を継がせることを考えていそうだけど
>>292 息子が居ないとは、何処にも書かれていないな。
あと、甥には、フレーゲルの他にシャイド男爵も居るな。
不要だから描写されていないだけで、それなりに、一族は居るのでないかね。
>>294 リッテンハイムも同様。
なお、各々、息子が居るなら、皇帝候補だろうから出番が無い訳が無いって思う人も居るかもだが、仮に、妾腹の息子が居たら、これはこれで息子。
皇位継承の権利は無くとも、公爵家・侯爵家の跡目や分家の当主などには成り得る。
>>285 ブラ公の従兄弟の子・コルプト兄弟がいるな
兄弟姉妹がいるキャラ。帝国と違って同盟のほうはあまり言及ないな
アッテンボロー実家くらいかな、キャゼルヌ家のような私生活にちゃんと出て来ないがいるのが確定しているのは
戦争がなくなって平和な時代を迎えると帝国軍も徴兵制から志願制へ移行してくん
だろうか。徴兵制が続いた場合、バーラト以外の旧同盟領の人間も兵役の対象となる?
>>300 はっきり言っちゃうとローエングラム朝はほぼ軍事力だけで王朝簒奪政権維持してる状態なので、軍事力はどうやっても当分は手放せれ無いし維持する必要がある。
戦後は、テロリストと宇宙海賊が増えるだろうからな。
パンプキンシザーズ状態だ。
軍は大忙し。
>>302 旧同盟市民はフェザーンに亡命出来るのか?
>>300 徴兵制は段階的に停止の方向にもっていくだろうな。
志願制でも10万隻を優に超える艦隊戦力を維持できるだろうけど。
問題は旧同盟領の住民が帝国軍に志願できるかだな。
旧同盟軍元兵士が食い扶持に困って帝国軍に志願するケースが出てくるだろうし
七元帥がみんな退役した後の帝国軍。
三長官=上級大将
に格下げされる日もくるのか(元帥は廃止しないが滅多に叙されない)、
軍のモチベーション維持のため三長官は元帥のままなのか
バイエルやビューローは七元帥の中の現役者が1〜2人しか
いなくなってようやく三長官までたどり着けそうかも。
トゥルナイゼンは何十年も大将のまま閑職にあり続けるかな
元帥量産帝のせいで目立たないだけで元帥だけでスリーオンスリーが出来るラインハルトも大概だぞ
>>308 フリードリヒ4世当時は、ラインハルトを加えて、帝国元帥が5人だぞう。
クラーゼンは、多分、内乱までは辞めてないので。
>>306 七元帥が全員退役するのは30年ぐらい後になるぞ、意図的に早期退役しないかぎり。
バイエルラインらが30年も上級大将で留め置かれるなんて悲しすぎるw
たぶんビッテンが何かやらかして退職させられるからそれ待ちかな
大きな戦役もないでしょうし自分から辞めたり他分野に転身する元帥も出てくるのでは?
グリルパルツァーは惜しかった
学術提督と呼ばれるはずだったのに
ローエングラム王室の脆弱性を考えると10年くらいは中枢に残らざるを得ないと思う。軍縮と将官などの高級士官の整理が必要。
大将以下(上級大将に昇進)の不満はラインハルトへの忠誠より、出世欲のほうが強い傾向にあったから軍縮には強い不満を持ちかねない。
重鎮である7元帥の重しは必要不可欠。明治維新の元勲山県有朋らの存在に近いと思う。
ミッターマイヤーが国務尚書、メックリンガーが統帥本部長、ケスラーが軍務尚書、ミュラーが宇宙艦隊司令長官、ワーレンが幕僚総監で政府と軍に睨みを利かせ、
アイゼナッハとビッテンフェルトと階級は下だけど、ミッターマイヤーの後継者と記載されているバイエルライン、相談役のビューローが実戦部隊を掌握するという体制がしばらく続くのではないのかな。
その体制で軍縮政策を断行していく。総参謀長は想像できないが・・。沈黙提督と猪では総参謀長は・・。
ユリアンは外伝5巻のインタビューで帝国内部にいて開明的(議会創設など)な方向に努力するとあるから、ヒルダは王朝の維持のためににユリアンとも連携することにもなるんだろうね。
まあ学者が政治や軍事といった実務に携わるとまずトンチンカンなコトになんのヨナw
アルイミ(^ω^)ジュントウ
ロ朝って実質アレクしかいないわけだから、ゴ朝の何代目かみたいに頑張らないと後継ぎが絶えておわるよね
>>310 全員、閣僚とかも勤まるだろうから、そっちに転じさせれば良い。
ミッターマイヤー国務尚書(帝国宰相)
ケスラー軍務尚書兼内務尚書(軍の治安維持機関への改組・既存機関との再編統合を行う)
アイゼナッハ工部尚書(元々補給担当者なので、そういうスキルも有りそう)
ミュラー戦災復興担当兼新領土経営担当尚書
メックリンガー最高裁判所長官
ワーレン摂政補佐官(安全保障担当)
ビッテンフェルト元老院議員
>>314 上記の他、軍の統帥(軍令)は、当分の間は摂政直属で(安全保障担当補佐官ワーレンも業務の何割かを担う)。
宇宙艦隊など実戦部隊については、バイエルライン上級大将達が頑張れば吉。
>>318 ゴ王朝の数百年に及ぶ長さで絶対王政の制度に慣れた帝国臣民、開放者として崇拝の対象になった英雄ラインハルト。
草創期のローエングラム王朝を安定化するためには、崇拝する英雄の血筋での臣民の忠誠獲得に必要不可欠。
ユリアンらが努力する開明化が進み、長い時間をかけて英国のように国民が主権者として意識や制度上の立憲君主制が定着しないと難しいと思う。
まぁ統一後は外敵も居ませんし内憂は排除してるので、あとは過剰な軍事力を縮小していけば長期安定化はするんじゃないですかね。
ラインハルトが存命で歳を取ったら戦争欲や猜疑心からの大粛清起こして内乱とかもありえますが。
>>320 ナイナイ。
エライ人が決めたことには、「そうですか」って従うよ。
善政が有るなら、それで満足な連中だ。
なので、名君の存在が担保しやすい方が良いし、世襲に拘るのはむしろ悪手。
立憲制が確立されているなら、また別かもだか。
そのときにはなおのこと、ラインハルトの血統など要らん。
軍人に行政的な仕事スキルはほぼ無いと思った方がいい。
これは個人の資質とかではなくてこれまでやってきた仕事の問題。
ロイエンタールだって、皇帝の名代として総督になってただけで、同盟の行政を自ら取り仕切ったわけではない。
できる奴にやらせてただけだよ。
>>323 お前の中ではそうなんだろうね。
ま、どの省庁にも、優秀な官僚は居るんじゃねえの?
ローマなんか征服地を占領するのに使った軍団をソノマンマ「街」にしちゃったりネ
>>323 普通組織のトップは人材を使いこなすのが仕事であって専門のスキルは要求されませんけどね。
現代の行政組織ですらトップの大臣がいくら入れ替わろうが機能するように設計されてるわけで。
戦時に数十万人単位の艦隊を指揮していた人間にその能力がないとは考えられませんし、そもそも組織のトップに信用のおける人材を送り込むのは権力掌握が第1目的ですし。
平時であれば、優秀な官僚に実務をまかせるのでいいだろうけどローエングラム王朝は草創期で国家体制を作り上げる重要な局面だからね。
主要な尚書は識見のある専門家でないと厳しいのも確か。カールブラッケやオイゲンリヒターのような識見を持った政治家が尚書職に就く必要がある。
国務尚書はまとめ役でいいとしても、他の尚書は軍人より官僚などの文官を取り立てたほうがいいだろう。
>>322 ラインハルトは世襲に拘るのは悪手という考えだけど、家臣らに猛烈に反対されていたなw
世襲ではなく実力で指導者が選ばれるのが望ましいのだろうけど、問題は選ばれるまでに
どれだけ血を流すことになるかなんだよな。
万人に認められて帝位に就くなんて滅多に無く、普通は実力が拮抗している何人かが
覇を争うことになるだろうからな。
ラインハルトがその代表例で、彼が登極するまでに一体何人が血を流すことになったのやら…(;´Д`)
>>327 ちなみに、開明派の2人は、多分、官僚上がりではないぞ。
旧体制で、開明派が中央政府の官僚機構で登用されてたわけはないからだ。
多分、各々が、領主をやっていたと思う。
帝国の領主の自治権は相当なものの様だから、各々の領地で、開明派的な善政を敷いていたのでないか。
当然、優秀なスタッフを登用していた筈だな。
>>329 それを制度化したのが民主主義だな。
帝政ローマの五賢帝は、養子制だ。
>>329 オスマン帝国なんかは兄弟殺しが慣例になって衰退しましたし、古代中国では禅譲なんかも見られますけど小規模な王朝か実際は簒奪だったというパターンばかりですね。
結局血縁での世襲が広く見られるのはそれが一番安定するからでしょうね。
五賢帝だってあれ無能な実子を廃して優秀な者をってわけじゃなくて、どの皇帝も実子に継がせようとしたけど
早死にしたりして後継男子がいないから仕方なく血族のなかからって感じの妥協と偶然の産物だしな
清の太子密建なんかはかなり有効だったが
はっきり言うと能力が無いなら優秀な官僚のいいなりになるだけ、選挙で票を集めれる大臣ならそれで良いが、武力で成り上がった元軍人のトップが軍人辞めてそれなら「クビ」だよ。
>>333 清は初期に名君ラッシュがあったのも大きいでしょうね。
ミッターが気が変わってロイエンジュニアを次の皇帝にするかもしれん
あいつはロイエン好きだからな
>>332 結局、現実の現在、指導者が世襲制の強国など現存しないのだよ。
おっと、北朝鮮が理想郷かな?
>>333 世襲が、安定性でも当てにならないって証拠じゃないか。
>>334 優秀な官僚が働きやすい環境を整えられるなら、有能な上長だな。
>>328 下品な返しだな。
>>330の意見がこれで台無し。不快感を煽る返しの必要性がわからんよ。
アレクと同世代の連中が30歳前後になった頃だが、宇宙海賊との戦いが激化したり
新たな動乱が起こらない限りこの年齢では准将か少将になれないのかな?
そういうのがなければ少佐あたり?
(かつてに比べれぱ昇進のスピードは遅くなってそうではあるけど)
宇宙海賊といえばゴールデンバウム朝の開祖・ルドルフは銀河連邦時代に
宇宙海賊との戦いで名を上げ28歳で少将となってたか
>>340 つーても、ホントに、なんの裏付けもねえもの。
違う言い方してやるか。
オナニーは独りでやれや。
>>341 神速のデスクワークで帝国元帥になります
>>333 300年で滅んだ国だな。
近代以降、近代化とかちゃんとやってくれてたら、日清・日露戦争も、韓国併呑も無い。
日本の歴史が帝国主義に向かう理由が減ったかも知れない。
そして、中華人民共和国は存在しない。
>>340 毎度否定から入って誰彼構わず噛みついて回ってますしリアルで余裕のない可哀想な人なのでしょう。
>>346 >>343でもはっきり分かるからな。
言っている自身がそこかしこでオナ●ープレイをやり回っているのにw
良くも悪くも大規模な政変も無しに500年も持ったゴ朝って意外とすごいのでは?
まともな記録の有る現実の国はせいぜい2,3百年が限界でしょ
あ、アウグスト二世の時一応内戦がありましたねw
まともに考えて70代以上と20代しかいない、弱体化した社会インフラがまっとうな方法で速回復するわけがないので、ロイエンタールが総督になって回復したってのは銃付きつけて死ぬ気で働かせただけやと思う。
>>349 ロイエンタール総督が新領土の社会インフラを回復させた話ってあったっけ?
人気取りのために同盟の法で保護されていた悪徳企業家を逮捕して回ったぐらいじゃないの?
もっとも員の問題は旧同盟軍人を復員させれば解決する話だけどな。
復員自体はレベロ政権時代から進めているだろうし。
>>350 戦争がなくなって、フェザーンも消えて、政経官で腐敗した連中が一掃されたら、かなり違ってくるんじゃね?
自由惑星同盟って三権分立とか二院制は導入されてないの?
議長が首相も兼ねてるような描写だけど
>>348 高度に情報化が進んで統治しやすかったとかはあるんでしょうけど、領土の端まで物理的な移動に時間のかかる世界で500年は異常なレベルですね。
外敵がいなかったのは大きいですし軍事力が発展しすぎていて軍部さえしっかり掌握しておけば反乱も問題にならなかったとかはありそうですね。
それでも銀河連邦のような退廃はしてませんし、同盟の出現まで大規模な抵抗運動もなかったあたりなんだかんだ内政を上手くやってたんでしょうね。
>>352 最高評議会は内閣であって、議会ではない。
>>355 ジェシカとかの野党議員も所属している議会の議長は別にいるってことか
それにしたって大規模な出兵案を閣議決定で可決していたり権力の集中が悪い意味で目立っているような気はするが
だいたい中国史では人口増加による食糧難で動乱が発生しているから
最初に人口を減らしたゴールデンバウム王朝とただでさえ少ない同盟は
国家の寿命だけは長かった
>>348 とんでもない暴君も出たけど、蓄積された歪を修正することが出来た名君が複数出たことが大きいだろうね。
暴君も致命傷になる前に排除されている。500年続いた理由のひとつだと思う。
>>352 トリューニヒトは地球教がバックについてたな
自由を標榜する同盟も見方を変えれば強烈な管理社会のディストピアですからね。
夜の公園でサンドイッチダカ食べながら政変クラスの情報を話せるディストピアネェ
>>357 日本でも閣議決定は国会審議を経るものの、事実上の決定。
戦時だから、軍事に関することは最高評議会の専決事項かもしれないが。委員長は議員のようだから、国民の代表が決めていることにはなる。
>>362 管理社会かどうか知らんが、150年ずっと戦争を止められない国は、オカシイわな。
同盟がなに言おうが帝国は反徒なんかとは仲良くなんてできねえのさ
フェザーン的には同盟での情報を平民階級に噂程度でもばら撒けなかったんかねってのはあったな
農奴からの卒業生?になるって発想からフェザーン亡命ルートを進めと子孫をけしかけることはどのレベルの財力なら可能だったんだろ
……最低でもシェーンコップGさんレベルでないと無理かね
江戸時代の農民に、アメリカの選挙制度や民主主義思想について教えたところで、じゃあ密航しようか、ってなるわけないだろ
>>366 同盟の国是として不可能なだけで名目上は銀河皇帝の統治を受け入れオーディンから遠いので形の上では任命した自治首長に統治を委任するなら仲良くできたんじゃない?
>>369 フェザーンやバーラトが、その形だな。
晴眼帝乃至は元帥量産帝と当時の同盟がコレやって、同盟の援軍を得た皇帝が、門閥貴族の一掃とか、やれば良かった。
教育の賜物という側面もあると思う。同盟は皇帝陛下に逆らう大逆罪の叛徒、という教育による刷り込みはDNA刻み込みレベルだろう。
ヒルダの治世の最大の敵は帝国側臣民に刷り込まれた旧同盟と市民に対する悪感情だと思う。感情的対立は社会の大きな不安定要素。
コテコテの日教組教育で育ってきたけど、受験勉強で当時頻出の日本史近現代史を学んだとき(中高の授業で近現代史は超駆け足の時代)、教わってきたことの違いに驚き認識を改めた(ネットは当時はない)。
でも、違和感はずっとのこっているんだよね。国家や国旗ひとつとっても、もやるものが何十年たっても心の奥底にある。洗脳教育の恐ろしさを実感している。
あなたが認識を改めたならDNA刻み込みレベルって事はないんじゃない?
自分は生まれた時からネットあったけど小中学生の時に日教組がどうのとかのネット右翼最盛期でネットの洗脳教育の恐ろしさを実感したわ
話の流れから反れるけど、フォークが救国へ参加するにあたってはフォーク自身が
参加したいといってきたのかグリーンヒルなんかがフォークに参加を持ち掛けた
のか。
>>355 ソ連だと内閣は閣僚会議、議会は最高会議と呼ばれてたが議会の長である
最高会議幹部会議長が国家元首を務めてたか。
党トップである書記長が必ずしも兼任してはなかったみたいだけど
>>371 そういうのが、帝国の人民には別段は存在しないから、ラインハルトは、皇帝誘拐事件を必要としたのだと思うよ。
帝国の人民にとって、政治もは自分には無関係な事であり、特段の理由が無いなら、同盟とやらと、憎む必要も殺し合う必要も無いのだ。
このもやもやした気持ちは罪悪感を同伴しているから厄介なんですよ。国旗や国歌ですら嫌悪感が払しょくしきれてないんですよね。
もう高校生の子供のいる歳なのに。幼少の教育はその後の人生の価値観を固定するほど重いものということを実感してますよ。
原作者はそこまで意識していないとは思いますが、大人になって改めて読み直したとき、旧同盟が帝国領に併合された際の施政上の深刻な問題は、帝国臣民の旧同盟に対する憎悪感と優越意識なんだろうなと思いましたよ。
戦争をしていたので親兄弟、夫、恋人が同盟軍相手に戦死したという人も多いからさらに厄介ですね。憎悪が憎悪を産み、内乱の可能性もあります。教育を全面的に見直しても一応の改善には数世代はかかるでしょうね。
>>373 クブルスリー暗殺未遂事件は、救国の本格的挙兵前に行われたのだし、救国の方が、燻ってるフォークに声を掛けたんやろ。
フォークが上手く立ち回れば、救国鎮圧で大活躍出来たろうにな。
>>375 ホントに、悪い意味での思い込みがツヨイね、キミは。
作中に居たら、それこそ救国に参加してるタイプかな。
>>374 平時だったらそれも期待できたかもしれませんね。慢性的な戦争中で、終盤でのラインハルトとヤン、その後のユリアンとの戦いでも1会戦あたる何十万もの戦死者が出ている。
政治は関係なくても、戦争は身近なもの。大切な人が同盟軍に殺された恨みは我々が想像できないほど憎悪を産むでしょうね。
>>375 あなた個人の国家観はなんでもいいけど、原作者の書いた世界では主権国家・民族自決・民族国家は13日戦争と90年戦争で概念ごと焼き払われてんのよ
あなたはヘーゲルは宇宙船育ちだからナポレオンのドイツ支配を受け入れたみたいな史観を持ってるのかもしれんけど、クソショボテロしか起こさない同盟人見るにあの世界の住民の人生の価値観は民族自決で固定されてないと思う
>>378 そういう既述は原作には無いの。
イゼルローン日記の記述などでも、そういう雰囲気ではない。
そもそも、悪いのは、ゴ朝の権力者。
帝国の内乱後は、「なんでゴールデンバウム朝否たを定する立場同士で殺し合わねばならんの?」って話だな。
コレは、後世の歴史家の意見だが。
同時代にも、ラインハルトに、そうツッコミたかった人は居たかもね。
>>379 ロイエンタールが言ってたな。
「ただ1人の死が、150億人を覚醒させる事が有ると思うか?」
つまり、国家的英雄であるヤンの戦いと死と言う一大イベントでも無ければ、同盟市民のマジョリティには訴求力を持たないって話だな。
帝国の人民なら、なおのことであろう。
>>379 性を持たない騎馬民族の末裔、とかいう提督もいるけどな。
>>383 生まれや民族って概念は近代ナショナリズムがなくともあるらしいっすよ
>>383 うらんふ「・・・ポッ(*^o^*)」
>>364 内閣に相当する存在が評議会なのはまだ良しとして、評議会メンバーがそれぞれ
長を務める機関が委員会なのは何でだろ。
それらは日本の国家公安委員会のような組織なんだろうか
>>376 のちに地球教がヤン暗殺の駒としてフォークを利用する際、フォークを
さんざんおだて上げてたと思うけど、グリーンヒルもフォークを引き入れる
にあたってはおだて上げたんだろうなとは思った
どんな事を吹き込んだのか興味深いけど
>日本の国家公安委員会のような組織
警察を統括する組織ではなく、委員と閣僚たる委員長によって
構成される組織という意味ね。
それはそうと日本の警察庁の統括機関が国家公安委員会なように
国防委員会も同盟軍(統合作戦本部)の統括機関になってるか
>>387 省庁が委員会という名称になっただけだと思う。委員長が大臣、委員が副大臣、政務官(2~3名)、補佐官にあたるんだろう。
トリューニヒトは新進気鋭の委員と称された時代もあった。
>>373 >>376 フォークの方からグリーンヒルに売り込んできたと思う。
あいつは帝国領侵攻作戦を評議会議長に直接売り込んだりと、顔だけは広いからなw
フォークが救国に引き入れるような人材なら使い捨てにはしないはず。
使い捨て目的ならもっといい人材がありそうだし
地球教って裏に隠れて暗躍したいのか表舞台に立って陽の光を浴びたいのかどっちなんだ?
>>391 ずっと暗躍志向だったが、アスターテ会戦の後辺りから、表に出るべきと判断したみたい。
「疑うか、フェザーンの自治領主よ」
キュンメル事件を起こさなければヨブを手駒に新帝国に影響力を持てたかも知れないし、バーミリオンでの干渉をしてなければ、同盟を裏面から操り続けられたかもね。
>>390 つまり事前に、救国の陰謀を察知できたことになるし、しかもグリーンヒルが首謀者と突き止めたことになるな。
あいつ、そこまで有能か?
>>391-392 「母星を捨て去った忘恩の徒どもが思い知る時間が両三年中に来よう」だから、
ちょうど表舞台に出る時期だったんだろうな。
おそらくゴ王朝と同盟がそのまま争いを続けていれば実現するような計画を立てていたのだろう。
ただ、地球教はフェザーンの方針転換に理解を示さなかったりと硬直的な一面があるから、
ラインハルトの登場に対応しきれず全てがご破算になってしまったw
>>388 同盟の国防委員会の場合、日本の国家公安委員会と違って(そもそも機能してんのか?w)、その下に、作戦部だの情報部だの査閲部だの、制服組が居るけどな。
現実の省庁のイメージに引っ張られ過ぎではないかね?
>>394 双方でクーデターでも起こすつもりだったかな?
イゼルローン回廊はハイネセンと共に長征した人々によって発見されたそうだが
イゼルローン回廊と命名したのもその人々かその子孫だと思うのだが
同盟を「叛徒」だの「逃亡奴隷の子孫」と散々馬鹿にしときながら金と時間と人員を費やして建設した大要塞に
「イゼルローン要塞」と名付ける帝国って馬鹿なの?
表に出るべく長年準備してきたってところか
帝国でも同盟でも宗教を通じて支持者を増やし(帝国はたぶん貴族や軍部にも布教してたと思う)
フェザーンを通じて両国の経済を握って、さあいよいよってところでラインハルトが出てきた
>>397 アメリカには先住民由来の地名が有るし、日本でもアイヌ由来で同様の事が有るしなあ。
>>397 イゼルローンは鉄の森という意味でドイツの地名に実在するようですので命名したのは帝国側では?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3 同盟側の呼称もあったでしょうが、帝国が要塞を建造してからは戦略的に要塞名を用いる機会が圧倒的に増えたでしょうし。
イゼルローン(イーザローン)は特に観光地でない普通の街なんだけど、日本人観光客が訪れることがある。
不思議に思った住人が日本人観光客に聞いたら、日本の有名なSF小説の最強要塞の名前に使われているときいて驚きとともに喜んだとか、
原作者の知り合いの知り合いの人のドイツのイゼルローンに住む老婦人が、イゼルローン要塞の名前を聞いて喜んだというエピソードがあったりするんだよね。
原作者はドイツの地図を見て、カッコいい名前を選んだだけだけどw
フェザーンと違って、天体由来ではないのかな。
発見者かな。
長征グループ参加者に、反体制的な天文学者マルガレータ・フォン・イゼルローン博士が居たのかも。
細かいこと言い出したら同盟領内の地名全部アウトだからな
同盟内の地名をわざわざ帝国側が着けた名で言う必要は無いけど
イゼルローン回廊は事実上の国境地帯で人工物である自軍の要塞に同盟側の地名を付ける必要も無いと思うけどな
バス停や駅だったらわかるが
同盟領を「叛徒共の不法占拠地」と呼んでるくせして何でそこだけ気弱になるんだ
>同盟領内の地名全部アウトだからな
帝国の新領土になったからホントに地名全部アウトになって改名ブームが起きそう
ファーレンハイトは地名由来の名字らしい
他にもあるかも
>>406 ファーレンハイトは華氏(ファーレンハイト度)の提唱者のように人名に見られるので普通に人名からでは?知名度などは不明ですが。
まぁ地名と人名の両方に使われる名前というのも珍しくないので作者のみぞ知るところですかね。
地元の名前が外国の小説に使われててそんなに喜ぶかねぇw
海外のSF読んでていきなり熊谷要塞とか出てきたら笑う自信あるんだけど
東京の人間じゃないけどイギリスのヘヴィメタルバンドの名前が「トーキョーブレイド」だったので笑った
戦艦ヤマトは世界的に有名だしな
メックリンガーの旗艦が戦艦サイタマとかだったら評価する
>>408 全土が温泉だらけの惑星が有った
発見者アルベール・シュトラウス博士により、により、そこは惑星シコクマツヤマと名付けられたのである
捕虜の待遇がいいとの噂で帝国が降伏してくるときはエコニア エコニア と叫びながら投降してくるのだ
ウランフが騎馬系でムライが一応日本、ヤンが中華?で
マシュンゴってアフリカ系でいいのかな
アル・サレムが中東?
パトリチェフはロシア
……オセアニアのアボリジニやら日本だと~衛門とかアイヌやらか
あと南米系やエジプトとかの紀元前系の名前って残してあるのかな
実はヤンが中華というか東洋系という描写は原作にはない
名前がE式なことと黒髪というだけで、基本日本でも中国でも中華系とされているが
作中の時代が1600年後といったら60世代ほど経過してると思いますが、人種やら過去の文化圏の意識ってどれくらい残ってるもんでしょうね?
一概に比較は出来ないでしょうけど1600年前の5世紀といったら日本は古墳時代中期ですし、中国は五胡十六国時代、ヨーロッパはローマ帝国の東西分裂くらいとそれらが現代にも残っているかというと。
まぁ宇宙環境は地上とは比べ物にならないほど隔離圧が働くとか、宇宙時代でも大半の人間は生まれた惑星を出ることなく生涯を終えてたとかですかね。
1200年前の京都と文化は今でもあるし昔と違って情報を残すのが簡単だしアニオリだけど白刃取りの情報も残ってた
一応キリスト教ベースではなくなっていても何かしらの馬鹿騒ぎの種(伊達と酔狂
道原版漫画だとジェイソンが13艦隊の不幸ネタ次点みたいに紹介されていたし、帝国でも健在なオーディンやらヴァルハラ、ユリアンの日記でも怪談系のネタがつかわれていた
らいとすたっふ公認?の二次本だとシリョウ・トレイ・ダンスとして盆踊りが霊魂召喚手段@ヤン御先祖時代の術としてあったっけ
トダとムライは東南アジアでもあるらしいから、ヤマムラ軍医くらいかな?日系は。
アニオリだったらすまん
背広・ネクタイは19世紀後半から現在にかけて延々と続いてるけど、
アニメ・漫画といった他の媒体はともかく原作における同盟人・フェザーン人
の服装で背広・ネクタイへの言及とかあったかな。
帝国語と同盟語はさほど変わりがないとか聴いた事があるけど、作内で帝国の建造物をあらわす表現の隣にカタカナで振られてるルビ。
あれは帝国語そのものなのか、帝国語
のベースともなっているドイツ語なのか
。
>>424 仮説
英語ベースの人工言語が銀河連邦公用語
それを発音だけドイツ語ぽくしたのが帝国語(文法から全部ドイツ語にすると、莫大な予算・リソースが必要)
それを元に戻したのが同盟語
>>422 ヤマムラは原作でも出る
あと、ヤン艦隊の補給担当のウノ大佐
それと、ムライのフルネームが出ないのは、日系かどうかを不明確にしたかったかららしい(SF大会で先生から直接伺った)
>>426 銀河連邦標準語は人工言語ではないと思う。
シリウス戦役以後100年近く続いた戦乱がようやく終息して宇宙統一が実現したのに
人工言語の作成に割くリソースなんてないと思うぞ。
銀河連邦では英語そのものを使われているのではないか?
現代から800年経って跡形もないかもしれないけどw
記憶が定かではないけど、綴りと発音の矛盾などを修正した英語をベースにした言語標準語という説明があったと思うが、違ったかな。
アニメとかは帝国はドイツ語系、同盟は英語系の言語をつかっているような描写だけど、約100年の隔絶によりきつくなった方言程度で同じ文法を使った言語だと思うな。
艦名や宮殿名、店名はドイツ語風な表現を使っているだけ。リアルの日本でも英語っぽい会社名が多い、そんな感じ。
そもそもハイネセンらは帝国臣民だったから言語が違うのは不自然。ゼロから帝国に対抗できる富国強兵が最優先なのに言語体系を変えて普及させる不毛なことはしないよ。
せいぜい、帝国への嫌悪感でドイツ語風の名前や名称が避けられた程度でしょう。
アッテンボローの乗艦「トリグラフ」はスラブ神話の戦神と説明されているし
それ以外にも磐古、クホリン、クリシュナ、ケツアルカトルなど神話の神の名前からとられた戦艦は多いのに
日本の神話や伝説に出てくる神様の名を持つ戦艦はいないのか?
インタビューで読んだことがあるけど、日本名とSFは相性が悪いとあった。実際そう思う。
名前は特に漢字とセットだからSFに漢字名は違和感が禁じ得ない。北欧神話のほうがSF的に響きもいい。
日本最強の武神「タケノミヅチ」は艦名や要塞名にはなかなか響きが・・。日本の軍艦は旧国名や山や川など独特の命名法という側面もある。
ヒューベリオンやユリシーズに並んで、シナノとかフジというのも、うーん。日本のSF世界で馴染んでないというのも大きいね。
>>428 それ以前から、何らかの人工言語(既存のものでも良い。ベーシック英語やSimplified Technical English)の公用語としての使用は有ったと思うよ。
多分、核戦争後の混乱の時期以降、地球統一政府樹立と復興に伴って、公用語として導入されたと思う。
統一政府が有るのに、言語はバラバラのままな訳は無い。
>>429 悪いが、原作に記述の無いアニメネタの引用は、アニメ板の方のスレで頼む。
>日本名とSFは相性が悪いとあった。実際そう思う。
そういやあるSF作家(女性)が作家デビューする前に「日本SF大会に行って来ました、そこにいるSF作家の方々はまるでギリシャ神話の神々のようでした」と言っていたのを見て
「SF大会に来てる日本のSF作家なんて七福神みたいなのしかいねーだろ、お世辞も大概にしろ!」
と憤慨したのを思い出した
「三体」は読んでないが作中に出てくるスローガンが「我が征くは星の大海」を漢文にしたモノだと聞いた
星界の戦旗は日本人の末裔のSFだったかな
アマテラスとかスバルとかそういう名字の貴族が出てくる
ガンダムSEEDのオーブって国は、パラレルワールドの、日本移民の末裔が作ったのだったかな。
国号の由来は、三種の神器の勾玉からだったか。
>>436 二巻が宇宙艦隊でてきて少しスペースオペラしてて銀英伝ネタもちょこちょこ出てきますね。
近年稀に見る傑作なんで2巻までは読んでて損はないと思いますよ。
読んでみますか
銀河英雄伝説のファンが書いた作品らしいし
>>433 原作に記述があったと思っているけど、記憶違いかもしれない。全巻手元にあるわけではないから確認はできない。
でもアニメの説明でないことは確か。なんかその言い方はいやだなあ。
>>434 日本人が書いたわけではないでしょ?
外国人の感性であれば、和名も新鮮な響きになると思う。
>>431 そんなことはない
日本語の使い方を解釈し間違えている
>>442 三体は翻訳のセンスもありそうですが、宇宙艦の名前が青銅世代とか藍色空間(ブルースペース)、自然選択(ナチュラルセレクション)みたいな漢字ベースっぽい変わった名前が多かったですね。
まぁ海外作家が不思議な響きだからと人物名を田中にしたとかありますし、翻訳時に置き換えるなんてのは珍しいことでもないので必ずしも上手く機能するものでもないかと。
>>441 原作には、無いと断言できる。
有るなら、該当部分の引用よろ。
で、アニメネタじゃないなら、ゲームか漫画か舞台か、それともトリビュート辺りか。
なお、商業出版のトリビュートとて、「全艦出撃!」(マンガ)と同様の二次著作物だ。田中芳樹の脳内から出てきた原作ではない。
何にせよ、お門違いだな。
帝国語で思い浮かぶのはファイエルだが原作ではローマ字転記とか
なかったと思うからエルの部分がelな可能性もあるわけか。
ローマ字綴りがerで終わる物も単語によってアーと読んだり
エルと読んだりかもしれないが(フランス語で普段は読まない
語尾のSを単語によっては読む物もあるみたく)
原作の英訳本が出てるみたいだが、人名・固有名詞のローマ字転記はあくまで
翻訳担当者の勝手な想像か(本国での原作にローマ字転記がない以上は)
>>449 発音だけでなくて、単語レベルでなら、そちらでのドイツ語的な改編も多少は有ったかもね。
1戦で千隻単位で艦船沈む世界
いちいち名前つけるの面倒くさくなって
数字記号だけの艦船もあるのかな
艦長の名前号にして一致させたら情報処理が少し早くナリソウw
>>453 艦長が変わるたびに事務処理がとんでもないことになるかと。
>>452 処理用に割り振られたIDと別に艦名があるとかじゃないですかね。
現実の海上自衛隊とかも艦名以外に艦番号、型名、艦艇記号など割り振ってるみたいですし。
ビッテンみたいに1万隻単位で味方の損害が出ると事務員が過労死しそうだな
大きな会戦があると百万人単位で戦死者がでますけど行政処理のコストも半端なさそうですよね。
遺族年金の処理とかもあるでしょうし、兵器のや人員の管理が行き届かないと横領の温床になって組織が腐敗しますし。
小破して乗員が全員死亡した艦艇を回収はしたものの、「大破、修復不能」と届けて、横流しで丸儲け、なんてな。
>>457 面倒くさくなって爆沈した艦も除籍の手続きすらしていなかったりしてw
敵地奥深くで消息を絶った軍人は確認しようがないからまとめてMIAになっているんだろうな。(つД`)
外伝でラインハルトが航海長やってた駆逐艦は番号付きの艦名だったけど、損耗の多い艦種はそんな感じじゃないの?
帝国での人名・地名の表現。ワーレンのワの部分の子音アルファベットと、
ヴァーゲンザイル(ワーレン隷下の艦隊司令官)のヴァ並びにヴェスターラントの
ヴェの部分の子音アルファベットだが、そもそも原作内でアルファベット表記が
ない以上は同じかもしれないし違うかもしれないとしか言いようがない?
作者もそこまで考えず単に語感の響きの良さでカナ転記ワ行を含む物とカナ転記
ヴァ行を含む物とを混在させたのかね?
大戦中のドイツの駆逐艦も番号だけだったような。
一応名前付けてた日本はやはり言霊信仰の…というより番号だけの艦の艦長や乗組員では士気に関わるとかだろうな。
旗艦ビッテン00001
戦艦ビッテン00002
巡洋艦ビッテン00003
駆逐艦ビッテン00004
こういうかんじ?
例が思い浮かばないんで新アニメ例にだすが、作品中の同盟艦はナンバリングで艦名なりをペイント(ヒューベリオンなら13FB09-2144)していたが、実際は桁足りるんかしら……とまで考えて
各種情報の開示っていう……これってデメリットになるのかしら
現実でも識別番号をペイントしてますし、敵からしてもはせいぜい目視で識別できる文字列があるという程度じゃないですかね。
本気で識別しようとするならデータベースなりで機械的に処理するので偽装しやすいペイントは除外しても識別できるようにするでしょうし。
晒したくない情報はそもそも入れなければいいだけで、自軍からしたら運用的に目視識別できる目印がある方が圧倒的に利便性が高いのでは?
同盟軍では、巡航艦レダ2号てのが有るな。
ちゃんとした名前を貰えるのは、戦艦や空母みたいな大型艦だけか。
個艦のオリジナルの艦名は志気に関わるかもしれないけど、現実には低視認塗装になってるし、まあ宇宙的距離なら書いても見えないのだろうけど意味あるのかな?
帝国の戦艦にはオーディンとか皇帝の祠でもついてんのかなw
艦橋のど真ん中にルドルフの銅像が立ってます。
艦が沈む時には、乗員救助よりその銅像の搬出の方が優先されます。
とある提督は、旗艦が大破し退去する際に乗員救助を優先して銅像は放置した罪科で、銃殺刑になりました。
>>471 例えば宇宙港に数百隻集まってる中で整備や乗り込む艦を探す時とか、戦闘後の救助活動とか。
艦長というと少佐・中佐が担当してるけど少佐が艦長な艦と中佐が艦長な艦に
違いとかある?とある艦の艦長な少佐がよそへ異動する事なくその役職のまま
中佐へ昇進するケースもあるのかね
この作品は艦隊司令官をメインに描いてる分、個々の艦に対してはスポットが
当たりにくいような(ユリシーズのニルソン艦長など部分的な例外はあるにせよ)。
艦隊畑の将官は戦いを生き残った艦長が大佐を経て将か
この作品は艦隊司令官をメインに描いてる分、個々の艦に対してはスポットが
当たりにくいような(ユリシーズのニルソン艦長など部分的な例外はあるにせよ)。
艦隊畑の将官は戦いを生き残った艦長が大佐を経て将官へのぼりつめたか。
>>477 ある艦の艦長を務める少佐。異動で中佐が艦長を務める別の艦の副長となる
ケースもあるわけか
>>478 ブリュンヒルトの艦長は准将だったかな。
アッテンボローは、少佐時代に駆逐艦長だった。
>>478 ラインハルトが外伝の短編「黄金の翼」で駆逐艦エルムラント2艦長だったときにわずかに描かれている程度だね。
補完の意味もあってか、アニオリで巡航艦と駆逐艦の戦闘を詳しく描いたエピソードは出てきたが。
>>480 ブリュンヒルトの艦長は皇帝の座乗艦で帝国軍総旗艦ということもあって格式上准将が艦長になっていると説明があった。
同盟は宇宙艦隊司令長官の旗艦の艦長でも中佐だったか。
(リオグランデのエマーソン艦長)
少佐・中佐が艦長、准将・少将が分艦隊司令官として、
中佐と准将の間の大佐は分艦隊の下に置かれてるであろう
戦隊(とでも呼ぶべきか)の司令官を務めてるのかな。
大佐だと一艦長にすぎないんじゃないかな ビッテンは戦艦で1vs2とかやってるし分艦隊司令とは思えん。ワイドボーンみたいに分艦隊参謀で実質司令官みたいなイレギュラーもあるけど
大佐まで分隊も率いたことなくて緊急事態とはいえ
准将になっていきなり1個艦隊率いるとか訓練とかどこでしてたのやら
戦闘無きゃあと座学と訓練と日常業務しかネーモンナw
>>484 ガイエスブルク移動要塞を見つけた偵察部隊の指揮官は大佐。
『戦艦ヒスパニオラ、巡航艦コルドバなど一六隻から成るグループが「それ」を発見したのは四月一〇日のことである。J・ギブソン大佐の指揮するこのグループは、イゼルローン要塞を出て回廊内を哨戒中だった。』
艦船の数が多過ぎだけど両軍あわせて最大100ぐらいの戦いだとホーンブロワーじゃねえかと言われるのを嫌ったのだろうか
オナーハリントンはそんなの気にせずやったけど
>>487 佐と将は別物という事だ
大尉と少佐とはわけが違う
>>487 大佐が小集団の指揮を取る記述は上述したが、戦略戦術シミュレーションとかも有るだろ。
あと、中佐くらいで、駆逐艦(艦長は各々、少佐か大尉)の小部隊を預かることも有るのでないか。
ヤンは参謀はたけなせいもあるけど艦長を経験せずいきなり艦隊司令官だな。アッテンでさえ駆逐艦艦長やったことあるのに
ヤンは最初の任地でで輸送艦隊の司令官やったわけでな
ヤンの経歴はハッキリしてないところが有ったと思う。
確か、エコニア事件のあとから、中佐辺りまで。
大佐当時には参謀になったのだが、参謀になる前に、別の何かの任に就いていた可能性も有る。
艦長や副長や、小部隊指揮官経験を、そこら辺に配置出来る。
>>494 スレ違いになるけど、OVA版外伝ではラインハルトが中尉で駆逐艦の航海長をやっていたとき、
大佐が戦隊司令として6隻編成の駆逐戦隊を指揮していた。
ビッテンが大佐のとき戦艦一隻で戦闘している&周囲に黒塗りの艦が登場していないw
ことを考えると、帝国軍は大佐が指揮する戦隊規模が駆逐艦だと6隻、巡航艦だと2〜3隻
という感じで同盟軍に比べて小さいのかもしれない。
>>498 ヤンはエコニアの次が第八艦隊司令部作戦課勤務で、中佐に昇進する直前は
第5次イゼルローン要塞攻略戦で総司令官シトレ大将の副官をやっていた。
もちろん間は不明なので艦長経験があったかもしれない。
少佐が一番長くて三年(エコニア後は艦隊勤務)
中佐ではシトレの下で雑務
大佐でイゼルローン五次攻防戦
まぁ階級は高くても落ちこぼれみたいな評価だから多数の部下を抱える艦長にはされなさそう
石黒版は原作ではふれられてないラインハルトの中・大尉時代ならびに中佐時代
のエピを勝手に作ってたが、中佐時代のヤンを描いたアニオリエピは作られずじまいか。
アニメネタがスレチなのは承知だけど
銀英伝では戦隊って影が薄すぎるんだよな。
ラインハルトなんて駆逐艦艦長のときは敵艦と相対した際、戦隊で対処するのではなく
単艦で動いて撃破したんだよな。
実は各艦は分艦隊司令部の下で独立して動いていて、戦隊を組むのは少数での哨戒任務か
艦隊戦でも高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に必要に応じて部隊編成しているとか?w
海軍式の軍隊だからといって現代海軍と運用が全く同じということはないでしょうからね。
軍隊の形態は無数にあるわけで、広大な宇宙での運用を考えたら実は遊牧民式の軍隊組織が一番近いとかもありえますし。
古代〜近世の欧州系軍隊みたいなきっちりとした横隊は組まずに日本や中国みたいに大雑把な隊列なんじゃない?
艦長が武将みたいに個人の手柄になりやすいっぽいし
通信が好き放題に妨害されているので
戦隊はあんまり機能してない
強力な指揮能力を持つ分艦隊単位が運用の全てなのだろう
そこにフィッシャーを配置しているのがヤン艦隊の強み
でも同時にフィッシャーが最大の弱点になったのは皮肉だな。
ヤンの戦術にフィッシャーの名人芸は必要不可欠ゆえ、戦死の報を受けたときヤンは初めて明確に敗北を意識した。
ラインハルトが倒れてなければ敗北確定だった。
フォークの少・中佐時代って参謀畑一筋で艦長やった事などなさそう
な気がする。
フォークの艦船指揮ってヤンを殺そうと武装商船の指揮をとった時くらい
だったりして
新王朝に入ってからの帝国では艦隊司令官の階級が上がった分、分艦隊司令官
の階級も上がったような。
同じく新王朝における帝国軍各総監(幕僚総監除く)だが上級大将なのは憲兵総監
のケスラーだけ?
階級と上位の将官の整理がヒルダの治世の困難で重要な仕事だろうな。
若い大将が多すぎるのは扱いが厄介。
>>502 描写が無いだけで、大佐指揮相当の小戦闘集団は、会戦の時なども、それなりに存在して機能していると思う。
なお、准将が指揮する百隻単位の分艦隊は、双璧各々の率いる描写が有ったな。
ラインハルトの駆逐艦とその戦闘の場合、双方が威力偵察的な哨戒任務にでも就いていたのでないか。
>>509 同盟軍並びに門閥貴族の私兵艦隊がほぼ消滅しているので、新領土(旧同盟領土とフェザーン回廊)、かつての貴族の領地など各地の警備は、当然、帝国軍中央が担当しなければならない。
大将・中将たちには、各地の管区司令官なども、遇するポストとして適切であろう。
>>508 ケスラーは、これも要職である筈の帝都防衛司令官も兼任。
描写はないけど、軍務省次官などもやってるのでは。
>>511 ポストはそれなりにあるのはわかる。若い大将などの上位の将官がほとんど昇進なしにずっと先の退役まで耐えられるのかな、という心配がある。
上級大将になるとやはり中枢レベルになるだろうし。
>>513 程度問題だが、耐えられないやつは、出るかもね。
ロイエンタールですら、結局は、だし。
パンプキンシザーズ的なアレ。
>>506 あんとき、フィッシャーは、イゼルローン要塞に居て、ずっと後方から遠隔で艦隊運用指示をしてても良かったのにな。
「それでは将兵の士気に障ります」とでも言ったのだろうか。
だからこそ七元帥には早い段階でご退場していただけねばならんのだよな。(不穏)
上がつかえると人事が硬直する。
>>515 艦隊の細かいコントロールは最前線に出ないと無理なんじゃないの?
同じく回廊の戦いでミッターマイヤーは当初後方から指揮していたけど、
艦隊が思うように動かず仕方なく前線に出ているし。
(そして旗艦ベイオウルフが被弾して、ミッターマイヤー戦死の誤報が流れるとw)
>>516 お歴々は、軍務尚書以外、政治方面にでも転じて貰えば吉(ポストは上述)。
国務尚書 ミッターマイヤー
軍務尚書 ワーレン
財務尚書 アイゼナッハ
内務尚書 ミュラー
司法尚書 ケスラー
学芸尚書 メックリンガー
宮内尚書 ビッテンフェルト(お
どんな軍事独裁政権だよw
イゼルローン要塞司令官が左遷ぽくなるのは避けられんな
>>519 >>317だな。
猪が宮内尚書ってナンだよw
>>520 管区司令官の中では、要職中の要職になるのでないか。
交通の要衝を預かるのだ。
>>521 ビッテンが宮内尚書になってアレク様のお世話をするのだ!(それは宮内尚書のおしごとではないw)
>>520 >>522 いずれイゼルローン回廊を民間に解放していくだろうから、要塞司令官の役割は重要なんだよな。
イゼルローン管区司令官の最初の仕事は回廊のお掃除だな
幼い娘に誕生日には必ず帰ると約束し、戦場で行方不明になった男
70年後、遺体が発見され、遺族の元に送り届けられる
その日は奇しくも、娘の80回目の誕生日であった
>>513 下の世代が数十年後に大将へ昇っても自分はずっと大将のまま・・・
下の世代が大将へ昇る頃には退役する年齢になってそうか。
それはそうと帝国軍の上級大将だがラインハルト期を除けば三長官の各次席(軍務次官、統帥本部次長、
宇宙艦隊総参謀長)と一部の総監職くらいか
ではなく一時的に置かれてる感じなので除外−)と一部の総監職なイメージある
>〜ではなく
いらない部分が入り込んでしまったorz
元帥や上級大将どころか将官になったあたりで人生ゲームのゴールだろうに
ラインハルト崩御前後の帝国って感覚がバグってんな
だって軍事のトップが軍事力背景に政権握ってんだもん。
失敗続きでも神速出世するビッテンの秘密はなんだろうか?
使う側も1回しか使えない最大火力アイテムとしか思ってないから
生還して再利用出来るだけで大儲けトカ
別にいうほど失敗はしてない。
ぶっちゃけ帝国で一番艦隊戦でな有り提督や登場人物ヤッてる死神みたいな立ち位置だし。
副官や分艦隊司令は何人か死んでるかもしれんが、名前無いしな。
キルヒアイス、ミッターマイヤー、ロイエンタールが失敗しなさすぎるだけで
他のラインハルト麾下の提督もかなり失敗してるだろ
ビッテンフェルトはウランフを葬って第十艦隊を敗走させたり
フィッシャーを葬ってヤンを追い詰めたり
ミッターマイヤーに加勢してロイエンタール軍の敗北を決定したり
手柄多いぞ
最後にはメルカッツに引導渡してる
オーベルシュタイン殴って謹慎させられたなんて失敗はビッテンぐらいしかしないからな
ビッテンフェルトの中ではオーベルシュタインを殴ったことも戦果の一つにカウントされてるから
ビッテンフェルトは、作者が戦死させようと猪突猛進しまくったのに生き残って、結果ヤン艦隊に最も深刻なダメージを与え続けたという皮肉。
作品違いだが
オーベルシュタインとビッテンフェルトとメックリンガーを足して3で割ればマクベになる気がする。
マ・クベにビッテンの要素ってあったっけ?
ビッテンの要素なら黒い三連星とかなら・・・彼らも猪突猛進とはちと違うような?
地球教退治の時は黒色使うまでもないって事でワーレンが
担当する事になったけど、仮に黒色を使ってたとしても
ワーレン同様ビッテンも地球教の刺客にやられてたのかね?
>>539 分からん
わからんけど、地球教徒が黒色槍騎兵艦隊に潜入したとしても、奴らの暑苦しさで殺菌されそうだw
>>537 オーベルシュタイン→オデッサに核攻撃を仕掛ける戦略家
ビッテンフェルト→ギャンで格闘戦を仕掛ける熱烈さ
メックリンガー→ツボを評価する芸術的センスの持ち主
声抜きでも、確かにそんな気がする
本スレ的に散々問題視している焦土作戦だけど、
ラインハルトがもし同盟の帝国領侵攻作戦に対して焦土作戦を採用せずに
持久戦に持ち込む作戦を採っていたらどうなっていただろう?
キルヒアイスの尽力により同盟軍の補給線を断ったとしても物資を食い潰させるのに
時間がかかり、反撃に転じる前にフリードリヒ4世崩御の報が入ることになりそうだな。
そこで帝国軍が撤退するにせよ作戦を変更して攻勢に転じるにせよ、同盟軍は一定の
戦果が得られてサンフォード政権は選挙に勝って存続することになりそうだw
そして、侵攻作戦に反対したトリューニヒトは失脚か?w
長期戦は苦戦とも捉えられる。苦戦を理由に更迭の口実を門閥貴族の連中に与えることになるね。
そういやヤンがイゼルローン落としたあとの暫定司令官って誰だったんだろう?帝国が奪還に来る可能性もあるし適当なやつ配置するわけにもいかないだろうけど
>>544 第13艦隊からの居残りさせるならムライ准将あたりが適当だろうけど、
戦勝記念パレードのことを考えると第13艦隊の将兵は全員帰国させられそうだなw
エル・ファシル駐留艦隊とかを呼び出して、第13艦隊と入れ替わりで要塞を警備させたのだろうか?
まぁ普通に守ってれば奪還されることも無いですからね。
>>544 要塞を落としたときに捕らえた捕虜の移送も考えなければならないな。
第13艦隊の70万将兵に近い50万人もの捕虜を得たのだから、相当大変だ。
要塞主砲などの操作法や各種マニュアルは同盟軍に流出していたのかな。
長らく難攻不落が続いていたから、その辺のセキュリティが甘かったとか。
でないと、シェーンコップらが占領してすぐ主砲を撃てないし、占領後速やかに要塞全体のシステムを把握できないからなあ。
帝国軍のワルキューレって乗組員に向かって「死んでこい」と言わんばかりの不吉な名前だよな
命名者は「スゲーかっこいい名前つけてやったぜ」とご満悦なんだろうが
現代から1600年経ってイメージが変わっているのだろうw
縁起物がコロコロ変わるのはよくある。
>>542 元々焦土戦自体が持久戦で用いるもの。
ちなみに現実の戦争法は文民を巻き込まずに戦争しなさい、であって文民の生活を保証しなさい、ではないので、あの焦土戦の描写は田中芳樹の戦争にたいする認識が少しおかしい。
>>551 おかしいのは作中の国と人。
帝国もおかしいし、同盟もおかしいのだよ。
>>542 前提がおかしい。
焦土作戦に持ち込まないなら、とっとと二十万隻対十万隻で、それも大兵力展開に不向きな回廊内で、普通に艦隊戦をやっている。
そして先鋒のウランフが善戦するも金髪に葬られる。
同盟政府がマトモなら、ここで侵攻部隊撤兵。
継戦なら、次鋒ヤン艦隊が暴れて一個艦隊か二個艦隊は擂り潰すだろうけど、いずれは限界が来る。
あとは、ボロディンとビュコックが多少頑張る程度で、他はもう天才金髪の敵ではない。
>>548 要塞内の情報については、ヤンがフレデリカに検証して貰う場面が有ったな。
同盟軍情報部が仕事をしていた証拠。
>>547 甲板にぞろりと載せたに決まってんだろ。
宇宙服着せてさ。
>>538 マ・クベの立場で、負けが込んだからって、モビルスーツに乗ってガンダムと戦うのが、あたおか。
むしろ、猪でもそこまではやらん。
>>556 特にオリジンだと、基地司令どころでなく、地球攻撃軍総司令官・大将。
デギンの信頼も有るようだし、成り行き次第で、預かってるガルマと組んで、ギレン・キシリアのライバルに成れる。
なぜ、ギャンに乗るのだ。
>>553 敵を帝国領内奥深くに誘い込み戦線と補給線が伸びきって限界点に達したところで
全力をもって撃つ。迎撃する側にとって必勝の戦法と言えよう。と作中で書かれているし、
リップシュタット戦役でも採用しているように極めて有効。
ラインハルトが焦土戦術のアイデアを持ち合わせていなくても、同盟軍を帝国領内に
引きずり込む作戦が採用される可能性は大いにあった。
ミッターマイヤーが「しかし時間がかかりますな」と懸念を示しているけどね。
銀河英雄伝説を再読するのとヘビーメタルを聴くようになったのが同時期だから自分がコテコテの様式美を求めていることを再確認してしまった
偶然にも北欧やドイツはメタルが盛んだし
話題になってる中華SF「三体」の作者が「銀河英雄伝説」のファンだと話題になってるけど
日本で銀英伝のファンや影響を受けたことを公言している人っている?
>>559 門閥貴族の妄動の可能性を無視したら、そうかも。
普通に時間を掛けていたら、同盟側の破綻の前に、高確率で<金髪の孺子無能なり>て大声で言われると予想できるかもね。
あと、「食料不足で助けてあげないとならない人民」を作らない前提だと、同盟軍の判断が変化して、むやみやたらと占領地を拡げる愚策を採らない可能性が高くなる。
よって同盟軍の補給の破綻にはならず、帝国軍の勝率が下がる。
まず前提として、燃料食料はともかく、弾薬は交戦することが無い限り減ることがないので、実際には全く無抵抗で国土蹂躙されるわけには行かず、要塞や機雷等を活用した防衛戦で消耗戦を仕掛ける必要がある。この場合俗に言う攻撃側は防衛側の3倍の戦力が必要、の理論に乗っ取った効率的な消耗戦となる。
一度占領された領地を奪還するときは逆にこっちは3倍の戦力が必要になるので、不利な状況で万全の敵を相手にせざるを得ず、無抵抗で国土蹂躙ってのは絶対にやってはいけない。
焦土作戦を取らず速攻もせずに持久戦となると、帝国辺境に同盟が傀儡国家を複数造るって可能性もある、かな。
そしてラインハルトが汚れ役(人民虐殺)を押し付けられる可能性も。
逆侵攻がなく皇帝が死なないでイゼルローン奪還せよの勅命降ったらどうするつもりだったのかね
奪還なので破壊は不可
「攻撃側三倍の法則」って今では疑問視されている俗説じゃないのか
>>565 門閥貴族どもに、やらせたら面白い。
てか、アムリッツァ前の作戦会議で、フォーク案の対案として、それが出たらな。
「門閥貴族どもを煽って、彼らの私兵連合を要塞奪還に誘引しましょう。
アホが率いる烏合の衆です、楽勝ですよ」
ヤン(ただ攻め込むよりはずっとマシだけど、門閥貴族達が弱体化すると、ローエングラム元帥が大笑いする結果にも繋がりそうな……)
>>565 たしかラインハルトはイゼルローン要塞を奪取するアイデアをいくつも持っている、
と外伝のどこかで豪語していたはずw
ラインハルトなら要塞の奪取をやれるんじゃないの?・・・相手がヤン・ウェンリーでも無い限りw
ただ、上記はラインハルトの若気の至りの発言の可能性があるけど
>>566 現代戦でも有効だよ。
ウクライナとか攻撃には戦車が絶対に必要だけど、防衛戦なら待ちかまえる形で対戦車兵器扱えばいいからロシア側の消耗が大になってる。
攻撃側の利点は攻撃対象を選べること、防御側はそれに対して対抗しなければならない。
はっきり言うと防御側が指定したところに攻撃側が攻め込んだら絶対に勝てない。それが作中でいうイゼルローン要塞。
>>566 少なくとも防御側が有利なのは事実ですし防御側が攻撃側の1/3未満になると無理という解釈もあるみたいですね。
まぁ現代の戦争は広域化した非対称戦が多いので単純な戦力比較が出来ないのも事実ですが。
銀英伝のような会戦でのぶつかり合いには逆に戦力比での戦術構築の相性が良いのでは。
>>564 そりゃあ、戦争孤児への手当ての口実を整えた上で、軍人を増やす制度だしな。
>>561 後半追記
むやみやたらと占領地を拡げないなら、兵力分散も起こらない理屈になる。
>一度占領された領地を奪還するときは逆にこっちは3倍の戦力が必要になる
旧日本軍よろしく帝国内の惑星に取り残された部隊が無力化されるだけじゃね
宇宙の艦隊決戦に勝利したら地上部隊など勝手に干上がる
>>573 金髪の小僧「地上に叛徒の部隊残ってるけど後はよろしくね」
辺境星域領主一同「焦土戦で領民犠牲にするわ、後始末はこっちに押しつけるわ、舐めとんのか、もう税金真面目に納めんぞ」
勝手に干上がるとかいうが、占領された惑星一個を再占領といえるぐらいの状態に戻すのって洒落にならない労力かかるぞ。
はっきり言えばタチの悪いゲリラ戦術でもとられた日には、年単位はかかるお荷物となる。
再占領ってそこに敵はいない、という証明をする必要があるからな。敵が全くいない島の占拠で、友軍相撃で戦死者がでるぐらい大変な作業。
>>561 >>572 同盟は帝国の圧政に苦しむ民衆を解放するのを国是としている以上、その民衆が存在するのが
分かっていて占領地を広げないはずがない。
食料不足で助けてあげないとならない人民ではないから解放の優先度は低いだろうけど、
それは帝国軍が居座っていて解放するのが困難とかの理由がある場合で、無防備の星系で
艦隊の足を延ばせば簡単に解放できるのなら当然解放しに向かうだろう。
もちろん慎重論が出てくるだろうけど、事実上の最高司令官であるフォークが一蹴するだろうし、
サンフォード政権も支持率アップのネタを見逃すはずがないから、占領地は拡大する一方になるはず。
そうならない思考の持ち主なら、最初から帝国領侵攻作戦なんてやらないわ。
・・・なんだか史実より悲惨なことになりそうだなw
>>549 マクロスの艦載機も同じ名前なんだよな
語呂だけで名前付けてるのかな
>>574 ラインハルト「オフレッサー先生、出番です」
マジメな話、ラインハルトは陸戦の長であるオフレッサー上級大将に頭を下げることになるだろうな。
大きな貸しになりそうだ。
考えてみれば、史実でも同盟軍の陸戦部隊が相当数取り残されているはずなんだよな。
帝国軍が星系を奪還しても、同盟軍の残存部隊を駆逐しなければ食料を供与するのは無理じゃね?
地上では食料不足で帝国臣民が同盟軍残存部隊と共に餓死者の山を築くことになりそうだ。(つД`)
それとも同盟軍の残存部隊はことごとく素直に降伏したのだろうか?
同盟軍は敵地を占領した経験が無いため、訓練不足で抵抗できなかったとか?w
再占領された地域が敵のいない完全に安全な地域になった、という証明がされるのはどうやっても年単位の時間がいる、だったらどうするのか、といえば敵がどこかに潜んでいるものという対応をする。
つまり部隊の駐留。
横井さんよろしく戦争が終わってるの知らずに数十年単位で潜伏してる人間出てきそう
>>549 >>576 「戦死者を定める者」とか「戦場での生死の決定者」の意味なのでむしろ攻撃的な兵器や戦意高揚にはちょうどよいのでは?
敵に威圧感を与える目的だったり、搭乗兵器に女性名をつける事自体はよく見られることですし。
>>549 再占領といえば帝国軍の侵攻にあってたエルファシルだが、いつ頃奪還したかの言及とかあったかな。
同盟の手に戻った時、帝国軍がいないか捜索したんだろうけどヤンがハイネセンからエルファシルへ
逃れてきた時、同地に同盟軍は駐留してなかったのかな
>>549 日本軍の神風特攻隊と同じような扱いなんかな
(パイロットから艦隊司令官へのぼりつめる事もあるが)
レス先間違い。上の部分は
>>579さんに対してだった
帝国領侵攻の話が出たついでたが、グリーンヒルはフォークを
クブルスリー襲撃の捨て駒にこそしたが、クーデターにおいて
彼の帝国領侵攻作戦を正当化するつもりでいた?
また、支持率拡大のためこれを推進したサンフォードやウィンザーに対しては
どのような処遇を行うつもりだったのか
>>574 そう言う記述がない。
察するに、あの世界は、有人惑星上での戦闘は、原則として無い。
同盟クーデターのは例外。
そしてあれだってそんなに泥沼っていない。
不都合無く生存可能な環境は宇宙では極めて貴重なものであり、それを毀損する行為には禁忌の意識が強く働くのであろう。
これは、同盟がイゼルローン要塞の破壊ではない奪取に拘った動機の一つにも仮定可能と思う。
>>575 帝国中央をどうにかする方が合理的なんだが、傀儡政権を作るのも、負担減と言う意味ではアリかもなのだ。
>>582 当時の同盟は、宇宙戦力は、もうほとんど払底してたんではないかな。
エル・ファシルに多少は残ってても、ロムスキーらに協力したのでは。
そして、回廊に参加したかもしれない。
>>584 救国の皆さん、フォークの悪口を言ってなかったっけ?
>>575 有人惑星占拠とか、非戦闘員を巻き込みかねない行為も、本来なら禁忌の意識が働いて良い筈なのよ。
万一、非戦闘員を戦闘で犠牲にしても不味いし。
なのでむしろ、無人の惑星のみ占拠する方が無難であるし、ラグナロックでは、帝国軍は概ねそうした模様。
フェザーン占拠でも、民間船を吹っ飛ばしてるが、後味悪かった筈だし、禍根にもなったかもね。
惑星上でなければ敵がいない、という証明が簡単なわけ無いじゃん。
レーダーが当てにならない世界で、一個の太陽系の隅から隅まで敵がいない、と判断するのにかかる苦労なんて惑星上の比じゃないぞ。
ラグナロックの時はもともと敵領だし、完璧な安全化にこだわる必要がなかっただけやろ。
ヴォーカル ラインハルト
ギター キルヒアイス
キーボード ロイエンタール
ベース ミッターマイヤー
ドラム ビッテンフェルト
マネージャー オーベルシュタイン
事務所の社長 ルビンスキー
でバンドアニメが出来る
散々既出だとは思うんだけど、
トリューニヒトに妻子はいたのかね?
こいつは意外と心理描写が少ない
女性票が強かったらしいから、独身を貫いたのだろうか。
1巻と9巻を読み比べてみると、驚くほどにキャラ変してるよね。
初期はジェシカに詰め寄られた程度でちょっと動揺してたし、
かと思えば総督府でロイエンタールにガン詰めされても全然ビビってないし。
クズキャラに有りがちな、幼少期のトラウマとかの描写も一切無い。
ドヴィリエやルビンスキーより格上だったんじゃないかとすら思える。
歳の割に若々しく独身なので女に人気あるとか言われていた
というかトリューニヒト放置してる帝国の憲兵や諜報部、ついでにラインハルト皇帝本人を含めてなに考えてるのかわからん。
地球教、ルビンスキー、多大な接触やパイプあるのになんで放置する。特にルビンスキーは財力や人脈援助ずっとし続けてたようなのに気づかず放置してたのがわからん。泳がせてたわけでもなさそうだし。
難しいね
気にくわないという理由だけで処刑していたら、後世の歴史家にどう評価されるのか?
そういや、双方の将官の中で父親も軍人かつ将官の人物はミュッケンベルガー位かな
>>597 後世の歴史家はともかく、名君だからこそ、気に食わないという理由では殺せない、というのを熟知していたのだろう。
だから、ロイエンタールの感情論によってのみ処断が出来た。最後まで彼の真意がラインハルトやヤンには理解できなかった。読者も同様。
策謀家のルビンスキーに比べ物にならない化け物だと思うよ。富はおまけで、人を平服せしめる権力そのものを愛しているように見える。
帝国において武門の家柄があるように同盟でも代々軍人を輩出して
きた家柄がありそう。士官学校への入学に際しさすがにそういった家の
子弟が優遇されるわけでもなかろうけど。
同盟軍士官学校への入学基準って特にふれられてないよね
(ヤンのように学費が出せず大学へ行けないかわりに入ったとかアッテンみたく受かったのが
士官学校だけだったというケースもあるし)
理由もなく処断すれば周囲に不信の種を蒔き、敵対勢力には漬け込む隙を与える訳ですから皇帝といえど好き勝手できるわけではありませんし。
トリューニヒトやルビンスキーはその口実を与えず動乱の時代を生き延び続けた事自体が凄かったわけで。
ラインハルトに対して謀叛をおこしたからラインハルトを軽んじる発言を
おこなってみたが、当のロイエンはラインハルトへの忠誠を失ってなかった
という
トリューニヒトに関しては処刑や処罰云々以前にほとんど監視もつけずノーマーク、フリー行動自由っぽいんだが、、、
銀英伝の読者はヤンが自分の人望や人気を利用して政権を奪取して権力者になるような人間じゃないと分かっているし
ヤンに近しい人達もそう分かっているけど
ヘンスローを唆して同盟政府に査問会を開かせたルビンスキーやその部下達はヤンの人柄や内心など知りようがないし
フェザーンの高官達という野心の塊達がヤンに猜疑の目を向けないのは不自然だから
ルビンスキー達は「無実のヤンに濡れ衣着せたろ」じゃなくて「ヤンは絶対そのうちやらかすから同盟政府に教えたろ」と考えてたのでは?
>>604 記述がないので。
監視は付いていたかもね。
>>603 つまらん駄作ばかりって事だろ
総軍だの代将だの出すアレとかさあ
>>605 「ヤンの個性がどうであれ、同盟が揉めてくれたら、より、与し易くなる。
特に、明哲なヤンの発言力が、同盟政府内で強くなったら、付けこみ難くなる。
離間の計を行うに越したことはない」
て所であろう。
>>596 ボルテック同様に、被征服地における裏切り者として人民の憎まれ役になってくれるのを期待していたって解釈も可能。
この場合、泳がせるのはヘイトを溜めるため。
ロイエンタールが殺さなくても、そのうち、「卿は地球教関係者だな。そんなに地球教が好きなら、地球に転任して、現地の役所に勤めろ」
なんて扱いも出来る。
>>61 『つまらない」は、そのものに対する評価というより、心がひかれない、楽しめないという状態を言う。 「内容はよいが、つまらない映画」』
なのでセーフ。
「つまらない」は、読者の心理状態。
「駄作」は、より客観的な評価。
文芸板はスクプリクトで使いものにならなくなってる
SF板で立て直せば追いかけてくるか
>>605 創竜伝の方でサンザン書かれてる
「ジブンの行動原理がクズだからタニンもクズ思考でしか動かないという発想しかナイヒト」ヤナw
査問会については、フェザーン側は、『来るべきヤン政権』について危機感を煽っただけではなかったっけ。
ヤンなら、普通に選挙で勝てるかもね。
なのでトリューニヒト派は、無理矢理難癖を付けざるを得ない。
>>606 付いてなかったと思うぞ。
ルビンスキーからの援助で帝国の政財界にパイプ構築って、監視がついてたら不可能だろ。
>>616 トリューニヒトはジェシカに動揺してたような
トリューニヒトの死は殉職として扱われるんだろうけど、葬儀には
帝国政府の人間もおそらく参列するか
(弔辞はどのような内容の事を読むのやら)
帝国の中の人的にはトリューニヒトの葬儀するくらいならベルゲングリューンなど反乱側の殉死者の葬儀をしたいところ
>>617 いや、それは成り行き次第で可能。
トリューニヒトの、旧同盟経済圏とフェザーン経済圏へのコネは、効率だけ見れば、利用価値が有るからだ。
>>622 ただし、そのルートだと、キャゼルヌ辺りが立ち塞がるだろうな。
>>622 ルビンスキーの愛人への憲兵の尋問結果見ると、まったく掌握してないし、そもそもルビンスキーが関与してる段階で真っ赤っかで放置していいような話じゃない。
トリューニヒトかロイエンに殺される直前、ベラベラ喋ってたが
ランベルツか誰かが同じ場に居合わせててた?(立ち聞きもアリか)
居合わせた(立ち聞きした)奴の回想・証言をもとに後年の歴代家が
その部分を話の中に加えたんだろうし
歴史ドキュメンタリーというよりはエンタメ小説的な要素が
あるから、全てがその当時の記録(証言・回想含む)という
のでもなく台詞のやりとりなど作者が創作したであろう箇所も
なくはなさそう。
歴史ドラマみたく
>>625 銀英伝はあくまで田中芳樹の小説であって、別段、まるごと後世の記録ですって趣向ではないぞ。
>>624 ヨブに帝国当局の監視が付いていたであろうって仮定するのと、帝国当局が彼の動向を何から何まで把握できていなかった事象は、共存可能だ。
ヤンとキャゼルヌだって、監視されつつ連絡を取った。
>>625 歴代家のトリューニヒト評はガタ落ちだったのかな
>>626 確かに歴史再現ドラマ形式のドキュメンタリーが一番近い形態かもしれませんね。
>>626 だから。
これは、田中芳樹の書いた、小説。
メタ的に言えば、我々読者は、作中世界の史実を、神視点で観ているの。
別に解釈は人それぞれでしょうに。
押し付けは嫌われますよ。
後世の歴史家=読者
でいろいろ議論するもんかと思ってた。
ビッテンはアホだなーとか。
>>632 ナニ言ってんだ。
何の根拠もないアタオカなことを当たり前の大前提の様に押し付けてくるキモい真似してるから、反発するんだよ。
キチに好かれても更にクソキモいわ。
>>634 後世の歴史家は、作中の、後世の歴史家だと思うよ。
(-_-)
>>633 作中に、『コレは後世の作中世界の創作或いは歴史家とかの書いたドキュメンタリーですよ』って風に、地の文に書いてある訳じゃねえだろう。
西暦32世紀相当の世界を20世紀の作家が作品化しているのか・・・
不思議なこともあるものだなw
c+WBXZW30のレス数に見る銀英伝への深い愛情
>>638 ヂの文にショッチュー「後世の歴史家」が出てくるというコトハ……
>>644 中国は古くから歴史を記録する国と言われそれはまったく異論ないけど、中国の歴史記録は豊富を通り越えて過剰だと思う
「李斯と趙高が始皇帝の死んだ馬車内で遺言改竄を密談した」とか当たり前のように史実として語られるが、二人が交換日記でも残してないかぎり余人が知りえるはずはないw
事実よりもウソでもタメになるイイハナシの方を残す文化だって中学の世界史で習ったヨ
ドンナ(・ω・)チュウガッコウヤネン
フィクションの影響もバカにならん
信長の洋風甲冑は黒澤映画の刷り込み
秀吉がサル言われるのも大河民放の戦国モノの刷り込み
義経は水夫狙い撃ちしてないし
秀吉は惣無事令なんぞ出してないしな
>>646 中国史は史料の編纂に政治圧力がかかるのがデフォですが、同時代資料も豊富なのである程度検証できる点は大きいと思いますね。
まぁ文化的に説話と史実の境界線が曖昧だったりとどうしても話が盛られがちですが、ある意味中国史の最大の魅力ですからね。
後世の創作で李信や仙石ポジになるのが確定なビッテンフェルト
>>639 吉岡平の『宇宙一の無責任男』シリーズはそういう設定だったな
>>648 禿ネズミと呼んでいたことは手紙で現存しているんだけどね。
サルはおそらく朝鮮の使者が記した言葉が起源なんだろうね。
>>648 >猿
ウィキベディア先生に各説が紹介されてた。
太閤素性記とか。
>>645 アレは、作者がスゲェ場当たり的なので。
アニメへの屈折した感情もドロドロと。
地球攻めのときにラインハルトがシュワルツ以下略を動かせばみたいなこと言ってたけどシュワルツという名称は帝国公認なのかビッテンの自称なのか私気になります
黒色槍騎兵艦隊という名称は士気を鼓舞する要素があるし、公称だと思う。
ビッテンが私的に名乗っていたのが公称になったのか、最初から帝国軍が
名付けていたのかは分からんけど
厨二全開の名前と黒塗り許してもらえるとか
ゴ王朝の軍隊は割とゆるゆる
一艦単位では無いから動くステルス塗料?の量やら価格やら派手に動くだろうから利権をネタにされるかもな
……まぁ、人知れず消されてしまうかもだが
>>663 人名事典の巻末絵の一つに「帝国建艦ギルドの電飾艦艇」があったっけ
確か説明には「俺等はこんな感じの艦艇を建造してます」ってアピールの為に造ったが、悪趣味だとかで不評だったとか書いてあった
>>659 キルヒアイス「すいません。
旗艦を真っ赤にして目立っちゃってすいません」
>>661 戦争という極限状態で士気を維持するためには厨二病的なことは意外に効果がある。
黒塗りも、武田軍、井伊軍、真田軍の赤備えのように自分と自分たちの部隊に誇りが持てる。
戦列歩兵が派手な軍服を着たりするのも同じ効果を期待している。
クールが格好いい平和な時代とは違う。洗脳レベルで熱狂的に狂わなければ殺し合いなんて出来ないよ。
ビッテン「そうだ全部黒にしよう、その方がカッコいい!」
オイゲン「しかし陛下からお預かりした艦隊をそのように扱うのは問題ではありませんか?」
こういう場面があったんだろうか
勝手にやったら塗装料とかの経費が横領にならないか?w
帝国軍女性士官の制服は膝上20cmの黒のミニスカ!
ビッテン「そうだ全部黒にしよう、その方がエロい!」
オイゲン「しかし陛下からお預かりした女性士官の下着をそのように扱うのは問題ではありませんか?」
こういう場面もいいな
ビッテン艦長時代の黒塗り艦は、ブリュンヒルトみたくワンオフの試作鑑を平民艦長に押し付けたとか?
新型塗装とかで。
艦長時代のビッテンフェルトの活躍の褒美として艦の黒塗りを希望。黒色の戦艦で猪突猛進ながら軍功著しということで勇猛な黒色戦艦の艦長として有名に。
将官に昇進する際、麾下の艦隊にも黒色を塗装することを要望して艦長時代の勇名を期待して黒色の分艦隊。さらに軍功を上げ続けて若くして少将、そして中将でラインハルトの麾下。
お飾りの貴族軍人と違って、最前線の軍人は実力主義の効率主義。双璧が尉官のころから連携の良さかからコンビを組ませたり、双璧ややそのほかの提督が若くして中将になっていることから伺える。
軍功豊かな猛将の象徴として艦隊を黒色に塗装するくらいはコスパの面でもよいと考えてもおかしくない。
ふと。
ラインハルトにとってのヒルダって9巻以前は唯の(嫁候補らしい要素があるにせよ)部下というか秘書みたいな存在でいいと思うんだが、秘書扱いでも彼女以前の登場が噂程度でも聞こえなかった?のはなんでやろ
>>678 ビッテンって第6次イゼルローン要塞攻略戦のとき大佐だったのに、アスターテ後の
ローエングラム元帥府開設のときには中将になってたんだよな?
その間、1年半ほどしか期間がないけど、超高速出世すぎるwww
ケンプも同様だけどw(ミスターレンネンは不明)
大量に戦死→生き残りが繰り上がり昇進
かね?
上官を殴り倒しても出世するビッテンは謎過ぎる
>>682-683 元帥に上がったばかりの頃は、権限があってもキルヒアイスを准将から少将に引き上げるのが限界では?
いくら元帥でも配下の将官を好き勝手に昇進させるのは無理がある。
三長官を兼任するぐらいになれば話は変わってくるだろうけどw
昇進会議があるんじゃないか
オーベル「この前殴られた」
ロイエン「猪突が過ぎて総合的な力は劣る」
ミッター「怒ると味方でも撃ちそうだ」
ラインハルト「言やよし」
ゴールデンバウム朝時代(エルウィン〜カザリン期除く)の三長官の人事って
皇帝自身が国務尚書なんかの意見を参考にした上で決めてたのかね?
ついでながら上級大将や大将といった上級将官の人事・昇進は誰が決めてたのか
イゼルローン失陥のとき辞職を国務に申請してるから任官も国務が関わってそうだな
上級将官のほうは三長官同士の話し合いで人事・昇進を決めてたんだろうか
(原作では言及なかったと思うが)。
ラインハルト以前の帝国軍って大将はそれなりにいる感じなのにその上の上級大将
ともなるとごく少数な雰囲気ある。誰かさんがさらにその上な元帥を乱発してはいたけど
少ない
晴眼が弾劾者を司法尚書に任じてたけどその時は予備役中将で、晴眼の次の
誰かさんの時に退任した時は上級大将だったような。
司法尚書在任中に大将、次いで上級大将へ昇進したのかな
レス690の最後、”少ない”がなぜか入り込んでしまってたorz
ちなみにブラ公が元帥になるのは軍務尚書が推薦うんぬんって話だったな
>>673 元帥府開設とスカウトに伴って、少将や准将から中将に抜擢されたんじゃね?
大佐から少将になった赤毛の様に。
皆、スピード出世には違いない。
>>678 「幕僚を自由に任免」と有るからなあ。
人事権もかなり大きいと考えるのは、そこまで無理な話ではない。
上級大将昇進ともなると、首席閣僚リヒテンラーデの同意とその側近への賄賂を要したが。
>>672 ナニ言ってるか良く解らんが、ヒルダは、内乱前にラインハルトに接触して協力者になり、内乱後に帝国宰相としてのラインハルトの秘書官になった。
バーミリオンでも、双璧を弁舌で動かしてハイネセンを攻撃させている。
終盤に、いきなり現れたわけでは。
>>674 そう言うエピソード、原作には有ったっけか。
もうずっと前、道原かつみさんに銀英伝キャラ全員性別反転!の構想を聞いたことがある。同盟軍の制服はミニスカートになるそうだ。
「でね、でね」
道原さん、うれしそうに語ってくれた。
「帝国軍はハイレグなんです!」
おもわず「おお、正しい!」と答えたっけ。
https://twitter.com/sasamotoU1/status/1304536313639698436 ミニスカは同盟軍
https://twitter.com/thejimwatkins ミニスカは未成年がいいなぁ
AVで26歳を超えるモデルが少ないのは体型が崩れるからと聞いたことがある
未成年て実質的にカリン一択やん
先輩家にいるのはガチ犯罪やし
……帝国にその年齢帯の女子は大貴族の御令嬢ふたりでスカート自体がほぼ長?ロング以外きないやろ
>>692 性別反転するのなら、フレデリカはフレデリックになるな。
ロボスシトレドーソンらがミニスカ、エーレンベルクシュタインホフミュッケンベルガーはハイレグか。
キチー。
女オフレッサー「兄妹して皇帝(女帝)をたぶらかしたてまつりおって!!」
銀河帝国女帝の寵配、ベーネミュンデ侯爵からグリューネワルト伯爵へ。
現代中国人で文里は男女ともニュースやオフィシャルなプロフィールで見たわ
やる夫系で確かあったな
やる夫がオーベル子と眼孔プレイするやつ
NC旋盤やマシニングセンターのプログラミングやってた頃
一番太いドリルのコードネームを「トールハンマー」にしてた
> 一番太いドリルのコードネームを「トールハンマー」にしてた
「トゥール・ハンマー」じゃないから石黒アニメ版だな
性別逆の銀英伝世界では雷神トゥールもオーディンも女
ブラ公リッテンはそれぞれブラウンシュヴァイク公爵夫人、リッテンハイム侯爵夫人
ヤりまくるロイエン、シェンコ、ポプラン
反転しなくても同じか
隠し子が一個中隊、というと250人か
戦艦3つくらい動かせそうだ
>>723 知らなかった、知らされなかったらどうしようもない。
現実として、結婚していなくても無条件で父親に通知し認知させるシステムだったら、
その父親がとんでもないDV野郎でも子供の存在が知られてしまうことになる。
>>726 確かにそうだなw
似たようなケースで、道原版銀英伝でのケッセルリンクの扱いはどうなってたっけ?
ルビンスカヤはケッセルリンクを産んだとき、出世のために孤児院に投棄したのか?(外道)
帝国の装甲擲弾兵と同盟のローゼンリッターとの白兵戦。
女性同士で戦斧持って死闘繰り広げるのか
オフレッサーは女性化してもヒゲの有無以外はさほど変化はなさそうw
>>727 ルビンスカヤはケッセルリンクを父親に似た発言してた気がする
性別逆転の話はおいとくとして、同盟の省庁に相当する各委員会だがあれって
複数いるであろう委員の多数決か全会一致で委員会内の関連事項を決めてたんかね?
委員会というからには委員長と委員とで会議やってるんだろうとは思うが
日本の各自治体の教育委員会みたいな合議制の委員会で運営機関として事務局が置かれてる物だと思ってたわ>同盟の各委員会
アムリッツァの後、フォークが退役ではなく予備役になったけど退役にならなかった
のはせめてもの恩情?それか退役後の年給を支給したくなかったから予備役にした?
治療費・入院費は知らないけど予備役編入だと金は支給されないかなとは思うが・・・
大軍に区々たる用兵など必要ない
この言葉の元ネタを知りたいんだけど、検索してもファーレンハイトしか出てこない
>>734 一般的に若年者の軍隊における予備役は退役して予備役入ったということ。
まあロボスやシトレもまともに考えるなら退役のみを書いただけで、予備役に入ってると思うが。
ちなみに精神科の治療中だと身体検査ひっかかるから、よほどの人手不足でもないと普通は予備役には入れない。
フォークの退役理由は病気治療だろうから、予備役入ってるのが変。
あの若さで将官になった逸材を、うかうか辞めさせたくないって配慮とか。
ヤンも、自由意思を無視されまくりだしな。
>>740 一般常識で考えたら軍隊における退役は予備役に入るのと同意義
五体満足で予備に入らない退役はふつーはない。
つまりヤンやフレデリカも予備に入った状態で退役してたと考えた方がいい。
>>741 ビュコックの爺さんも同様かな?
だから簡単に現役復帰できた。
>>742 予備役入ってなかったら二等兵からだよ。
間違い無く入ってる、と考えるのが自然。
>>741 平時(戦時?)ならそのとおりだろうけど、敗戦後の状況でヤンやフレデリカ等の
退役軍人が予備役入りというのはマズくね?
同盟に再軍備の意図ありと帝国に疑念を持たれるから、予備役は認めなさげに思える。
それに予備役入りだと年に何日か訓練のために軍に出頭することになるけど、
ヤンが出頭してきたらその度に同盟政府と帝国の高等弁務官事務所に緊張が
走ることになりそうw
あの皇帝なら「テキであれ能く戦った兵たちへの敬意がドッタラ」言い出しそうヤシナw
>>745 予備役に入ってなかったら監視がしにくいから入れ、という。
はっきり言えば再復帰の時の軍律上の話だから、入ってなかったから安心とか脳天気なこと思うわけ無い。むしろ入ってなかったら、一民間人の行状を把握してない同盟に責任が発生せんから、帝国の立場でも「入らせろ」という
トリューニヒトだが国防委員長たる自分を差し置いて最高評議会に帝国領侵攻作戦を
持ち出したフォークに対し、何らかの処分を下そうとはしなかったのかな(予備役編入
以外で)。
そのフォークはクブルスリーを銃撃して精神病院に入れられた後も同盟滅亡までずっと
予備役准将のままだったんだろうか(不名誉除隊にはならなかった?)
>>741 形式上は、フォークではなく、彼と私的にコネの有る閣僚が提出したんでなかったかな。
士官学校を首席卒業し、有力な政治家とのコネがあり、数千万の軍を動員する大規模作戦を立案・実行し、不当な処分に対し捨て身で抗議し、最期は自分を見捨てた国家のために自らを囮に軍事力を私物化した艦隊司令官を抹殺した男。
ラインハルト「正確な指揮だ。それゆえコンピュータには予想しやすい。」
ガンダムのゴップ大将銀英伝基準だと有能扱いされてて草
オーベルシュタイン「陛下は皇帝でしょう、ただの軍人でないのであれば大局的に物をみなさい」
最新発表部分だとゴップは一部下に最上位に近いレベルのガンダムタイプを調達したり、本心はどうあれ責任を取る発言はしてるからなぁ
単純にシトレよりも上にみえるよ
抱える人口と領土が桁違いです
どっかの村の村長とアメリカ大統領比べるレベル
一年戦争で30億死亡が25%らしいから、同盟となら人口はあんまり変わらん。
>>756 そういえばフジリュー版銀英伝ではバーラト和約後のレベロ、ワイドボーン、
ホーランドあたりを原作よりは割と好意的に描いてたりするな。
(あくまでフジリュー自身の観点だけど)
>>756 アニメネタはご法度だとは思いつつもオリジンのレビルの人がノイエのビュコックも
やってる事のが興味深い(それゆったらキリないか)。
最初はシェーンコップ祖父でその後、他の人からビュコック引き継いでたけど
ワイドボーンってとっくの昔に戦死してるんじゃねえの?
>>760 順番置き換えて
ワイドボーン、ホーランド、バーラトの和約後のレベロ
に訂正しとく
ワイドボーンもホーランドもラインハルトと同時期に生まれたというのは不運だな。
人望はともかく、平均的な帝国軍相手であれば名を残すくらいは活躍したと思う。
>>756 ガンダム詳しくないけどゴップは現役軍人の軍政家だけど
シトレは軍の軍令での独立性保とうとする派だから比較は変じゃない?
現実の現代も地球連邦も自由惑星同盟もそれぞれシビリアンコントロールの根底違いそうだし、それで上下みるのはちょっと…
自由惑星同盟のシビリアンって文民でなく市民階級の事で中央政府含んでなさそうな気がする
政府をルドルフ予備群的に捉える不信感と、国軍もそれなので市民軍でなければならない。市民軍を政治から守るという現代国家観ではありえないような見解とかありそう
ガンダムのアムロが銀英伝の世界に存在してたらどうなってたんだろうな
>>765 なぜか同盟の司令部で参謀をやっててふんぞり返っているとか?w
それはともかく、アムロ級のエースパイロットであるオリビエ・ポプランですら、
戦況に影響を与えるほどの戦果を挙げていないからな。
せいぜい前線のエースとしてプロパガンダに使われるぐらいでは?
>>765 チートレベル火力の機体がない限り大したことにはならなそうだけど単身で旗艦強襲とかはやったかも
>>766 それか金髪の孺子相手に滅びの美学を展開しそう(未遂に終わりそうだが)
兵器の性能ではなく用兵で勝敗が左右する世界っぽいからなぁ
仮にフォークの精神感応波で操れる超高速無人戦闘機があっても、たぶんビッテンの大軍の力攻めで負けそう
ガンダム世界でも、結局は国力。
エルメスもジオングもビグザムもゲルググも、焼け石に水。
大勢から見れば、大量のジムとボールに圧殺された。
ガンダムも活躍したけどな。
フジリュー版のホーランドは性格に難があっても実力は確かでホーランドの乗艦が爆散するのを見たラインハルトが敬礼するくらい高く評価されてるし
ウランフがホーランドの安否を気遣いながら救援に向かうし
ワイドボーンはラインハルトに一枚上を行かれたとはいえ戦死した指揮官の命令という体裁をとって分艦隊脱出の指揮を執るし性格はラップの互換だし
初めてフジリュー版を読むと面食らうくらい株が上げられている
そんなフジリュー版でも株が全く上がらないアンドリュー・フォークの凄さ
そういえば、リンチっていつハイネセンに戻ってきたんだ?
時期的にはイゼルローンでの200万人の捕虜交換からそれほど離れていないから、
ヤンが帰還兵を引き連れてハイネセンに戻る1週間か10日ぐらい前か?
それだけの短期間でよくグリーンヒルを焚きつけてクーデター計画のメンバーを集めたものだなw
内々で構想と組織はあったんだと思う。バグダッシュがグリーンヒルの自宅に来て不満を述べていたというのがフレデリカの記憶にある。
グリーンヒルの下に不満を持った人が集まりやすい人望があったんだろう。内部改革を志向していたけどアムリッツアで同盟の現状に絶望し、そこにリンチの緻密なクーデター計画が加わったとか。
グリーンヒルは人を見る目はないけど、緻密な頭脳を持つ智将だからね。組織化など作戦の素地は作られていてもおかしくはない。
お前ちょっくら捕虜交換で故国戻ってクーデター起こしてこい。
無理ゲーにもほどがあるむちゃな注文で、それ当てにして戦略たてるラインハルトも大概やな。
ヤンがクーデターに参加して同盟に軍事独裁政権が出来たり(シェーンコップが唆したように)ヤンがクーデターを利用して独裁政権を作ったら困るのはラインハルトだろうに
ラインハルトって会ったこともないヤンの人格をヤンの側近や読者よりもよく知ってるよな
考え得るMAXの状態の「ヤツ」と思う存分にヤリあえるならオレが終わったとしても悔いはナイ……
セントウミンゾクガノボリツメタラ(・ω・)モウコレグライシカタノシミガナイノデツネ
わざと18号吸収させて完全体にしたり、洗脳されて魔人復活させたりするわけですね。
>>779 ラインハルトの目的は、リップシュタット戦役で門閥貴族を片付ける間に
同盟内で内輪揉めさせて帝国に介入させないことだから、リップシュタット後に
クーデターが成功しようがヤンがクーデターに参加しようが知ったことではないw
ただ、もしヤンが超早期にクーデターを掌握して、リップシュタット戦役の真っ最中に
帝国領に進軍してきたらどうするんだろう?w
嬉々として貴族連合放置してヤンと戦います。
ガイエはキルヒアイスに任せて
>>775 道原版はマクシミリアン・フォン・カストロプがテライケメン
>>782 侵攻失敗から間もないから補給物資の準備もおぼつかねえよ
クーデターの後処理が優先
>>771 失敗したら、同盟軍介入。
そこは覚悟していただろうよ。
なにもしなかったら、どのみち同盟軍が来るわけだし。
そんときは、ブラかリッテンいずれかの娘と政略結婚して、皇配・摂政狙いかもね。
>>775 「帝国で揉めてるところに全権を握ったヤンが来る」てのは、戦略的には激ヤバですうううううだが、金髪の煩悩的には嬉ション状態なんじゃね?
>>782 仮に第11艦隊が健在だったとしても、動員できる兵力はヤン艦隊と第11艦隊。補給線の確保もあるからちょっかいを出すのが精一杯だと思う。
ヤンの構想である貴族連合軍に策や援軍を送って両軍の疲弊を持つ策はプライドの塊、門閥貴族軍が聞き入れるとは思えない。
>>788 ラインハルトへの対抗心とか脅威を煽ってやるんだよ
それが調略ってもんだろ
それも直接じゃなくフェザーンなどを介すとかやりようはある
>>789 そのためには、ヤンが軍全体どころか政府を動かすくらいの力が必要だね。
大規模な調略には政府や軍の裏付けが必要。当時のトリューニヒトがいる同盟政府がすんなりヤンの策を受け入れるとは思えないし、
ヤンがクーデターに乗じて全権掌握したとしても、混乱を収拾させ、ヤン政権に意思統一させるためには時間が必要。
ラインハルトの策は様々な想定を元に作られているように思える。
>>788 何の妨害もなければオーディンまで行ける。
オーディン空にしてる、と明言しとるんやから、、、
>>781 なりふり構わなければ、第一艦隊も加えて三個艦隊動員出来るよ。
イゼルローン回廊・要塞の守備は、寄せ集めでカールセンとモートン頑張れ。
領内各地の警備は、祈れ。
あと、アルテミスの首飾りの制御システムを応用したら、有人艦一隻につき、無人艦(ただの岩塊や氷塊にエンジン付けただけのものでも、楯や質量兵器にはなるかな)を十数隻、帯同可能でないかな。
少しは数合わせになる。
>>779 まだ宇宙を手においれください
って遺言はまだだから別にいいんじゃないの
ヤン政権と和平結んでおわり
その時都合が良かったのがリンチだったというだけで代わりの捕虜はいくらでもいるのでは?
リンチが気の迷いで妻子に会った時に受け入れられたら、とか考えないのかね?
逆に言えば、クーデターを起こせるような帰還兵を事前に絞り込めることになるのだが、
さすがにリンチが帰国するとはヤンもビュコックも予想できなかったようだw
グリーンヒルがもっと真面目なら、
「リンチ君。提言が有るなら、まず、軍法会議で裁きを受け、償ってからにしたまえ。
さて、自首するか?
私が付き添おうか?
旧友を突き出すために、憲兵を呼ぶような真似は、したくないのだよ」
だよなあ。
ヤンが存在しなかったらフレデリカがアッテンボローやシェーンコップに惚れた可能性があったのかな
アメリカで私刑をやらかして「リンチ」っていう私刑という意味の単語の語源になった人
>>783 >ヤンが軍全体どころか政府を動かすくらいの力が必要
>大規模な調略には政府や軍の裏付けが必要。
サンフォード議長が、エル・ファシルとアスターテとイゼルローン奪取の英雄たるヤンを全面的に活用しようと考えたらいいんじゃね?
で、あの時点の主戦派トリューニヒトには、戦勝を忌避する理由が特に無い。
なにを目標にするかによる。
はっきり言えば、内乱長引かせて帝国の国力を落とすことを目標にするなら、侵攻の気配みせて威圧するだけでもいい。
どんな政治家よりも人気があり軍事的才能がある英雄
そんなヤンが同盟の政治屋の謀殺の的になるのを避けるにはラインハルトが必要だろ
オーベルシュタインやルビンスキーだったら自分でヤンを殺して「ヤンの死は同盟政府による謀殺」という噂を流す
心配せんでも、適当なところで退役したがるだろ。
ヤン「危険視するなら、なおのこと退役させろ!
年金寄越せ!
引き留めてみたり難癖付けようとしたり、ナニがしたいんだ!?」
「ヤンは野心を持たない清廉潔白な男で他人を押しのけるようなことはしないし軍人として成功したくもないし政治家、ましてや独裁者など望んでいない」
というのは神の視点を持った読者が思うことで作中ではヤンの側近くらいしかそう思ってないだろ
同盟の政治屋だったらヤンが退役したがるのも自分達を油断させる為の芝居と疑いそう
ヤンに好意的なジョアンレベロすらヤンが第二のルドルフになるんじゃないかとおびえている
ところが不思議なことにラインハルトやオーベルシュタイン、ルビンスキーなどの野心家、策謀家は自分のことを棚に上げて読者や側近と同じようにヤンを信用している
部下を使ってヘンスローを焚きつけて査問会を開かせたルビンスキーも本気で同盟にヤン政権が出来るなどとは思っていなかった節がある
アムリッツァ前のヤンは、そこまで圧倒的な存在じゃないと思うよ。
数居る中将の一人だしね。
アムリッツァの惨敗と被害のインパクトが凄くて、そしてそこでのヤンの大活躍が神掛かっているのだ。
シドレ元帥って意地悪だよな
敗残兵と新兵の13艦隊でイゼルローンを落とせとか、無理だろ
フォークにでもやらせろよ
無駄に兵力を損じることはヤンはしないという信頼があるんだよ
実際攻略出来てるのでむしろリーダーとしての高い判断力の表れでは?
フォークにやらせるような判断をする元帥の方が明らかに能力に問題ありますし。
命からがらアスターテ生き残ったのに直ぐにまたイゼルローン行けとか絶望するわ
>>811 ラインハルトにおけるB夫人的な黒幕が居たとか
>>811 難攻不落の堅城を攻略する手法として少数の兵力で油断をさそい内側から攻めるというのはある。
代表例が竹中半兵衛による稲葉山城の攻略。織田家が何度攻めても撃退された堅城を20名ほどで落としている。
外伝だったかシトレにヤンは大兵力では落ちないというようなことを言っていたと思う。それを覚えていたのかもしれないね。
普通にトロイの木馬だろ元ネタは。
現実的な話ではないけど。
言っちゃあ悪いがヤンのペテンは現実の戦史と比べるような話ではない。同盟のクーデターと同レベルのご都合主義だ。
同盟末期、同盟軍では深刻な人材難に陥ってたけど、シトレを在野においていたのは大きな損失だったと思う。作戦指揮能力はビュコックに比肩する人材。
退役元帥にして元統合作戦本部長、元宇宙艦隊司令長官。組織や序列的には扱いづらいのはわかる。だが国が存亡どころか滅びようとしている緊急事態。
幸いにしてビュコックはシトレにとって若手士官の時のある意味師匠。過去の立場を忘れてビュコックに協力し理想は第1艦隊、せめて第14艦隊か第15艦隊の司令官として力を貸してほしかったな、と思う。
特に第14艦隊、第15艦隊は急造の艦隊。シトレが司令官として着任しても現場の混乱は少ないと思う。
>>823 それならドーソンと置き換えで統合作戦本部長に復帰させるのがよいのでは?
原作者公認の二次創作にティエリー・ボナールという原作にはいない少将が出てくるのだが
これもまた原作にいないぺテルセン中将という艦隊司令官の元で当時少将だったウランフと共に戦い
司令官は戦死して2人の奮闘で勝利してその功績で2人は中将に昇進するのだが
その翌日ボナールは辞表を提出して受理され引き止められることもなく退役したというところまで読んで
「ウランフより若くして中将になった逸材なら引き止めろよ!」と心の中で突っ込んでしまった
いくら二次創作とはいえそんなことしてたら同盟軍は深刻な人材難に陥るでしょうよ
ヤンは引き留めて、そのボナントカは引き留めないダブスタも気に掛かるの
>>825 竹中半兵衛の軍功の殆どは江戸時代ぐらいに作られた虚構だが?
稲葉山城占拠の実態はお家騒動だぞ。
>>823 >シトレが司令官として
なんぼなんでも、元帥を中将相当職にってのは。
アッテンボローやマリノを登用する方が、まだしも有りそうだし、合理的と思う。
シトレは、上にもあるが、統合作戦本部長で。
退役した有能な人材を現場にってのなら、強いて言えば、クブルスリー大将かねえ。
これだって、かなり変則的人事だが。
もし「銀河英雄伝説」が富野アニメだったら
覆面で顔を隠したシトレが第一艦隊の司令官になる
>>826 退役を引き留めるのを躊躇するぐらいアレな性格だったのだろうか?w
それならヤンも大概だと思うけどw
それとも出撃するたびに勝利と引き換えに夥しい戦死者を出しているとか?(つД`)
>>829 クブルスリー大将は負傷療養ののち一度は復帰したけど、病状が思わしくなくて
引退しているから復帰は難しいのでは?
トリューニヒト派の嫌がらせがあったとはいえそれに耐えられずに辞めたのなら、
ランテマリオの激務に耐えらそうにない。
>>832 知らん。
治ってる前提。
70代のビュコックが頑張っているのだしな。
もし「銀河英雄伝説」が富野アニメだったら
ロイエンタール以外の諸提督も裏切って大規模な第三勢力が生まれるが最終的に登場人物全員が死亡する
>>826-827 人事的な話だと、中将が一人減って二人増えるから、辞めてもらってラッキーという考えでは?w
ヤン(アスターテ)の場合だと、中将が二人減って一人は重傷で長期に渡り復帰は無理で、おそらく
少将以下の将官も多数失っているのだから、これ以上将官が減ってもらっては困るという事情があると思う。
>>829 かなり無理な人事というのは前提。でも完全な総力戦状態だから制式艦隊で艦隊戦の実績のある人材を人事上の都合で寝かせておく余裕はないと思っている。
シトレもその辺は理解して申し出てもいいと思う。モートンやカールセンは有能だけど1個艦隊を指揮する経験はない。
ビュコックだったらその辺で躊躇するような軍歴ではないと思う。
>>836 統合作戦本部長は、同盟軍最高司令官代行でもあるらしい。つまり、実戦部隊についても、宇宙艦隊や陸戦部隊問わず全部を指揮下に置ける筈。
なので、「対ラグナロック迎撃艦隊総司令官シトレ・副司令官ビュコック」とかの構成なら、アリと思うよ。
この場合、ヤンには、幕僚総監ポストかねえ(具体的には迎撃艦隊の参謀長)。
シトレが再登場したのはグエン・キム・ホア広場での暴動時だと思うけど
ヤンの死はシトレなりに思うところがあったか
かつての生徒ですし不真面目でもなんだかんだ可愛かったのでしょうね。
>>836-837 シトレは艦隊指揮から離れて久しいけど問題にならないかな?
第5次イゼルローン要塞攻略戦のときは宇宙艦隊司令長官をやっていたけど、
その後に統合作戦本部長に就いて艦隊指揮から離れているから、ラグナロック時点では
おそらく5年以上艦隊指揮を執っていない。
そんな彼が艦隊総司令官をやるのは不安があり、モートンやカールセンを艦隊司令官に
据える方がマシになりそう。
名前に濁点があると強そうに聞こえるらしい
ビッテンフェルト←強そう
ミュラー←弱そう
>>840 第8艦隊司令官で一個艦隊、宇宙艦隊司令長官と艦隊司令官の兼務で複数艦隊の指揮。それなりの期間の経験はある。
ノウハウは経験ゼロのモートン、カールセンより充分ありそうだけどね。カールセンに至っては侵攻作戦に参加しているか明記されていない。
モートンも一個艦隊は崩壊寸前で退却部隊の指揮のみ。
ヤン・ウェンリー、ユリアン・ミンツ・・・弱キャラすぎるw
ワルター・フォン・シェーンコップ、オフレッサー・・・www
キルヒアイス、ミッターマイヤー、ロイエンタール、メルカッツ、ウランフ、全員雑魚だな。
後知恵だと承知した上で言うけどオフレッサーって「ミオスタチン関連筋肉肥大症」だよね
バーラトの和約以後の同盟軍士官学校だが新規の募集とりやめとまではいかずとも
募集人数は削減させられたんだろうかね。
和約以前は帝国との戦いで人員が必要だったけど(時期によっては繰り上げ卒業とか
在学中の出兵もあったのやら)、和約以後だとそうでもなくなるか。
>>850 旧同盟領の警備やらはありますしいきなり帝国軍に置き換えて上手くいくものでもないので、上層部をすげ替えてから徐々に縮小して戦後帝国軍の雇用枠にするとかでしょうね。
性急だと反発を招いたり軍備が横流しされたりしかねませんし。
>>850 バーラトの和約後も同盟は軍備の所持を制限付きで認められていたから、士官学校の閉校は無かったと思う。
ただし卒業後のポストがあるのかは別の話だけどw
>>849 故八代亜紀さんの死因を読んだとき、ビッテンフェルトを思い出した。
不謹慎申し訳ない。
>>852 少年時代は痩せっぽちで馬鹿にされ奮起して筋トレに励んだオフレッサーという物語w
イゼルローンを攻略後は軍人相手その家族相手への業務に従事する民間人が
同盟本土からやってきたんだろうとは思うけど、流浪のゲリラとなったヤン一派が
イゼルローンを再攻略した後はさすがにそういった民間人はいなかった?
ついでながらイゼルローン再攻略後のヤン一派の将兵はキャゼルヌ一家同様
家族連れが多かったのか、家族を同盟本土に残してきた連中が多かったのか
(まあ後者か)
エルファシル辺りから参加した、軍人以外の連中とその家族も、多少は居ただろ。
なんやかやのお店とか、新聞記者とか、教師とか、綺麗なねーちゃんしか居ない店のスタッフとか。
イゼルローンって自給自足できるみたいだから軍務と生産職以外の民間人ってレクリエーション程度に働けば良いんじゃない?
娯楽施設とかはあればいいだけのものなんで売り上げノルマも必要ないんじゃないかな
流浪の私兵集団だったヤン一党に金なんかないからなー
普通に考えたら、そんなイゼルローンで商売やるなんて奇特な商人や民間人はいないだろうw
エル・ファシル政府から金を貰ってイゼルローンに派遣されている連中がいると思うけど
大阪市の倍の人口で軍事と生産以外おざなりでいいと?
家族帯同が当たり前だろうからそんなワケないんだが
イゼルローン要塞に無人艦を突入させたシトレや
がイエスブルグ要塞の主砲でイゼルローン要塞を砲撃したケンプは
イゼルローン要塞在住の非戦闘員や民間人に犠牲が出ても構わないと考えていたのか
戦闘地域に文民を居住させてる奴が悪い。
現代の日本国ですら、防衛出動かかったら非戦闘地域での事業者に従事命令がかけられる。そこが戦闘地域に変わったときのことは考えてない。
国際法なんて単なる慣例で法的拘束力なんてねーよ。
>>858 現実の町はどうかを考えてみろ。
あと、自給自足は、食料・植物系の話だな。
生活物資を作る軍の工場とかも有るかも知れんけど。
人間の需要は多岐にわたる。
>>861 イゼルローン要塞に居るのは、全員が軍人か、軍属の類いと言う建前。
レンネンカンプは明らかに民間人乗せたヤン艦隊攻撃しようとしていた
民間人のせてるのが保護でもない限り、考慮する理由にならんよ。
相手が悪いことやってるから、やむを得ずこっちも悪いことをする、その程度の話。
そもそも戦争が悪いことじゃないわけ無いだろ。
そもそも用兵家というものは罰当たりな職業だからなぁ
>>861 ラインハルトは要塞ぶつけりゃ良いって言ってたからな。それに比べりゃたいしたことない
>>869 それについては「極端な話」とも留保を付けてるけどな。
つまりあれは、「要塞の再利用可能な形での奪取には、拘らなくて良い」という趣旨だ。
私にイゼルローン要塞の破壊はともかくガイエスブルグ要塞を使い捨てにする権限はございません。
部下が勝手にそんなことしたらオーベルシュタインでなくても、要注意人物で謀殺リストにあげたくなるわ。
濁った方が強そうだからな
ビッテンフェルト←強そう
ミュラー←弱そう
艦載機なんか作中には登場しない
スパルタニアンやワルキューレは艦載の戦闘艇
軍艦に積載されてるなら全部艦載機だよ。
それと、スパルタニアンやワルキューレは対艦、対空に両方対応しているから戦闘攻撃機が正しい。
重箱の隅をつついて他人をバカにするならもっと勉強しような?
勉強もなにも作中書かれてない表記で
マウントする方が見苦しいわ
航続距離や速度についてかかれてないんだけど近接時にしか使われてないとかどっかで記述されてた気がするから、実質的な運用を考察すると、現実世界でいう艦載水雷艇にあたるんじゃないかと思う。
ぶっちゃけ航空機対船舶のような戦場域そのものが違う兵器とは描写されてない。
だったら撃墜王ってなんだよ、って思うが。
OVA版の立方体な雷撃艇?駆逐艦?よりは
確かあれ、ワルキューレみたいに一人乗機体だったとか
>>877 帝国軍側には、「宙雷艇」てのが居るわけよ。
「単座式戦闘艇」ワルキューレと、どう違うんだろうな。
複座とかかな?
正直回収にかかる手間を想像すると艦載機が存在する理由がよくわからんのだが、まああえて作中に示されてる理由を説明するとしたら近接での乱戦で同士討ちを避けるため、小回りの効く小型艇の運用が好まれた、ってところだろうか、、、
実際に運用を考えたら、宇宙の藻屑か漂流物になって当たり前のひどい兵器だと思う。
>>885 自由に移動可能な小型砲座を大量に展開出来るというのは遮蔽物の少ない宇宙空間での艦隊戦において大きなアドバンテージになるのでは?
艦隊に比べて補足や撃墜が難しいでしょうから側面にでも回り込まれたら厄介ですし、放置するわけにもいかないので対処にリソースを割くと会戦において明らかに不利になりますし。
そして敵が展開した艦載機に効果的に対抗するにはやはりこちらも艦載機を展開するという軍拡競争的な要因もあるかと。
スターウォーズのデススターの弱点が戦闘機のような小型機の撃墜能力が貧弱だったように、遠距離砲撃を前提に設計された軍用艦もまた小型機の撃墜能力が十分でないのかもしれない。
さすがに中和磁場や装甲の厚い部分への攻撃は効果が薄いけど、エンジンの噴射口やミサイルの射出口付近など中和磁場が展開できないところや、装甲の薄いが重要な部分に至近で
エネルギー弾を撃ち込めば相当な被害が見込める。懐に入られるという奴。軍用艦に十分な防空機能を持たせるより、対抗できる艦載機を搭載したほうがいいという判断なんだろう。
ワリキューレもスパルタニアンも迎撃も攻撃も出来る万能機というところかな。
駆逐艦が、文字通りの役割があるなら、単座式戦闘艇や宙雷艇の天敵なのかな?
>>886 戦闘艇だろうが宇宙戦艦だろうが航空機と船舶の比較と違って、動く動力は一緒やからな、、、そんな圧倒的な機動力の違いどころか、全うに考えるなら本気だした戦艦には追いつくこともできない機動力と考えるのが自然じゃないか?
現実の水雷艇も艦載のものはボートとして運用されてたようなもので、水雷艇としての運用は停泊してる船相手に独立して運用することが稀にあるくらい。
作中の会戦・艦隊戦では、長距離砲撃戦のあとで、接近格闘戦の段階に移行する。
接近格闘戦だと、同士討ちが怖いので、大出力の主兵装が使い辛い事情がある。
あと、その機体の総質量に対するエンジン出力比が高いと、より優れた旋回能力を出せるのであろう。
なので、接近格闘戦における、狭義での制宙権把握に有利となる。
単座式戦闘艇及びミサイルは、そういう趣旨の筈。
戦闘艇には慣性制御装置が搭載されていないっぽいから、加速性能や旋回性能が悪くて
対空砲の良い的になりそうなんだけどな。
>>891 慣性を、制御してても、完全キャンセル出来てるとは限らんのだよ?
まあ、上述の話題だな。
回収にかかる手間とそれにより最大戦力である戦艦そのものの運用に枷がかかることは必定で、完全に勝勢がきまった掃海作業でしか戦闘艇を展開する度胸のある指揮官はおらんと思うぞ。
まあこれはリアルに考えてみた考察で、銀英伝自体はご都合主義のSFだが、、、
そもそも母艦と戦闘艇が同一の戦場域にいるのが当たり前、というかそれしかできないというお粗末な航続距離で無理に戦闘艇を稼働させる意味が掃海作業以外では思いつかない。
現実の艦載水雷艇でももうちょっと足は伸びるぞ。
>>892 それは考えられるんだけど、母艦の人工重力圏から離れた途端、上下感覚が失調する
程度の慣性制御では、無いに等しいのでは?
1Gすらキャンセルできていないw
小説的には戦闘艇のドックファイトシーンでパイロットが加速に耐えるシーンが無いと
物足りないから仕方がないけどw
>>895 感想、だな。
のっとふぉーみーと唱えて、どっかよそへ行け。
>>895 あ、それと、重力制御と慣性制御が、なんかゴッチャになってねえ?
あと、母艦からの出撃時のあの感覚は、「母艦の制御」から「自機の制御」に移行する瞬間に、一瞬、不具合が発生するなどじゃねえのて、ボンヤリ脳内補完しとけば良いかな。
銀英伝の世界ではパイロットスーツを着用すれば100G加速も余裕で耐えられるのだ―!
てな具合に書けば万事解決なのに、つまんねーやつだな
>>894 現実の掃海機雷艇云々でなくて、物語の未来の虚構の宇宙の架空の戦闘の話なのでな。
ええレーダーと無線通信が戦場において信頼できず、連絡艇なんて冗談みたいなものまで登場してる未来の戦場です。
こんな戦場で艦載艇なんて放出したらどーやって回収すんだよ。もし敵が多少の損害気にせず早々に近接戦を突破で離脱したら艦載艇を置き去りにして対応せんといけなくなるぞ。
>>901 回収に関して気にしているようですけど、実際の海戦でも母艦が沈んで帰れなくなって大海原に不時着する航空機や救助を待って漂流し捕虜になる船員などが山ほどいたわけで。
帰還できなくなった戦闘艇は宇宙を漂流しながら救助要請信号を発信して待ち続けるってのが現実的なところじゃないですかね。
会戦なら戦闘後に戦闘宙域の捜索と救命活動は敵味方問わずに必ずしているはずですし。
>>902 防空以外で母艦と航空機が同一の戦場で戦う状況などほぼない。
防空では航空機対船だから足が圧倒的に違うので突破なんて当然不可能だが、宇宙での戦闘艇と戦艦ではおそらくそんなことないのだから、わざわざ自分の足に枷を履かせるような戦法をとる必要性は相当なむちゃな話がないと合理的ではない。
ID:BpM6vqEg0
毎回毎回他人を攻撃したりマウント取るためだけに原作を利用するの端から見てて不快だからいい加減やめーや
作品のファン同士、相手の意見を尊重しつつ交流できんのか?
作品愛とか記述の正しさとか以前に人としてのコミュニケーション能力が破綻しとるぞ
フォーク准将かお前は
>>903 虚構の考察に、現実ではを持ち込んでみたり、宇宙ではこうなんだろうと言ってみたり、支離滅裂じゃね?
ユリアンが、初陣で巡航艦を仕留めたが、現実こ海戦では、戦闘機が僅か一機で巡洋艦(クルーザー)を沈めるとか、無い。
他のSF系の話に例えると、ガンダム世界でのモビルスーツとビットの関係に相当するのが、銀英伝世界での大型艦と単座式戦闘艦かも知れない。
あくまでも、架空未来の虚構宇宙での謎科学に基づく戦闘であるとの前提で読むべきであって、「現実では」に流され過ぎてはいかんな。
ガンダムのMSと艦船の違いみたいに圧倒的な機動力の違いがあるなら納得いくけど。
銀英伝の場合、端座式戦闘艇は近接乱戦時の戦闘にしか使われてないからな。偵察にも使われてないんじゃ、とんでもなく足の短い船外戦闘艇と解釈せざるをえん。
それってまともに考えるとお荷物の棺桶では、と考察したまでだ。
>>906 実例がいまだないだけの話だ。
手段を選ばなければ街一つが一機の航空機のたった一発の爆弾で壊滅した事例がすでにある。
熱核兵器が禁忌なのは有人惑星に対して
ヴェスターラントの時にこういう言及があるということは
有人改札以外には禁忌ではないということだ
そりゃレーザー水爆って兵器があるし、有人要塞はええんやろうか、って疑問はわくが、まあ軍事拠点だしいいんだろう。
>>908 銀英伝世界だと、他の例で、俊敏な駆逐艦2隻が連携プレーで戦艦を翻弄した挙げ句の果てに沈めたとか、あったな。
そういうのは、珍しくはあっても、ないではないことなんだろうね。
>>907 偵察に使われていないと断言する理由も無い。
単座式戦闘艇と、偵察艇と、あと連絡用シャトルなど、基本は同じかもね。
一つ明確なのは、「棺桶」などとは書かれていないし(その様に積極的に判断するしかない記述上の材料などもな)、そもそも、そこまで不利なものなら多用されるわけも無いってことだな。
強襲揚陸艦で旗艦に取り付く技2回も成功させてるのも謎だな
謎なものか。
この世界の「強襲揚陸艦」は、対艦・対宇宙要塞攻撃も目的として設計されてる艦艇なのだろう。
むしろそれがメインかもな。
>>888 原作だと特に艦種による役割は設定されてなかったと思う。明確に出てきたのはアムリッツアで戦艦を盾に砲艦で攻撃してビッテンフェルト艦隊を受け流したときと揚陸艦による強襲かな。
らいとすたっふの設定だと艦列に穴が開いた場合、駆逐艦が一時的に穴を埋めるというのがあった。防空戦闘と近接戦闘時に機動力を生かした戦い方というのはありえるけど。
海軍の正規戦力に編入させてくれれば世界サイキョーなのに(´・ω・`)
ってぐらいhoi2で輸送船団護衛専の駆逐艦作ったナw
>>912 偵察に使えるほど足が長けりゃ戦略レベルで戦いが変わる革新的兵器になってしまうじゃないか。
銀英伝の登場人物は空母と艦載機による機動戦法も思いつかない発想力なのか?
hoi2護衛艦は性能表記ないけど、あれって1000tちょいの船体に外洋航行能力と対潜能力に全振りしてエンジンも潜水艦や輸送艦より早い20ノット弱程度の廉価なの差してるじゃないの?
たしか護衛専を正規ユニットにオンステージ出来る施策だかアッタハズw
第六次イゼルローンで双璧の活躍的に砲艦は有利なポイントから砲撃して離脱するくらい機動力あるんだっけか
>>919 あるけどWW1の骨董品に対潜装備つけて護衛させたりしてたの表現するためのシステムかと思ってた
銀英伝の駆逐艦は巡航艦より対戦闘艇能力が低いっぽいけど、宇宙海賊を駆逐するための命名なんかね?
>>920 あれ?読み間違えたけど護衛システム→駆逐艦のシステムはあったっけ?
無印やDDやDDAやAODやDHやらあって記憶があやふやだ
>>917 つーても、偵察艇てのは、確かに存在している訳だしな。
「戦闘妖精・雪風」のシルフィードみたいなのが無い証拠は無い。
>>921 駆逐艦の対戦闘艇能力についての記述が原作に有るなら、何処なのかご教示願いたい。
俺の記憶には無い。
>>917 会戦が、空母と単座式戦闘艇メインになるとすれば、お互いにバリヤーとかが発達して、それまでの主兵装が効き難くなって、長距離砲撃戦や戦艦が廃れて、接近格闘戦が主になった状況でないかな。
>>923 艦艇で戦闘艇撃破は追い込んでの巡航艦らの砲撃が有効だけど駆逐艦は使ってない
原作は艦隊の2割くらい巡航艦で6割くらい駆逐艦なのに巡航艦指定してるあたり、個艦防御はともかくグループとしての能力は巡航艦が高いんじゃない?
>>925 ヒューズ、シェイクリらを、ケンブが仕留めたアレの事かね?
コーネフも巡航艦だったな。
だが、違う、そうじゃない。
もっと直接的な記述は無いの?
>>923 駆逐艦じゃなくて戦艦での話だけど、第2次ティアマト会戦で当時砲術下士官のビュコック軍曹(?)が
B04砲塔に配置されていてウラン238弾を撃ちまくっていた。
ウラン238弾で軍艦に損傷を与えるとは思えないので、B04砲塔とはおそらく対空砲の類で
これでミサイルや戦闘艇を迎撃していたと思う。
駆逐艦も規模は違うが似たようなものがあるのではないか?
>>921 オンステージ→護衛の逆カモ
オラもよく覚えてネーワw
対空砲系の砲台って水上艦搭載版?のような半球のシステムでコイルガンなりレールガンなのかしら
ウラン弾がそういった薬莢無しで弾として撃てるなら俺等の想像よりは沢山の弾積んでただろうし、それ撃ち尽くしたビュコックはそれなりに怖かっただろうな、とか色々
>>931 ないよ。文章として明記されてないもの以外受け入れない系?
「じゃない?」「っぽい」とか全部推論の形で言ってんのに、なぜ書いてあるか聞くの?
>>932 御意見が、根拠の無い感想だってことを、判りやすく確認しておきたいからかな?
>>925 >2割巡航艦
>6割駆逐艦
ごめん。
その記述も、記憶に薄い。
艦隊の、艦種別の割合の数字って、有ったっけ?
何処だか、教えて頂けまいか。
>>933 あーやっぱり拘りが強い人なんだね
語彙と語気の強さからして思考や考察への観念を「定まった知識の秩序」的に捉えていてかつ、それを乱す奴は糺したい心があるのかな?
>>934 3巻の最初の戦い
>>934 せっかくだから詳しく書いてみる。
原作3巻p.18の要塞対要塞の前哨戦で帝国軍の推定編成が書かれている。
戦艦は200ないし250隻、巡航艦400ないし500隻、駆逐艦およそ1000隻、宇宙母艦30ないし40隻と。
中央値で比率を出すと、戦艦は13%、巡航艦は26%、駆逐艦は58%、宇宙母艦は2%だな。
これが標準の編成とは断言できないが、独立して哨戒任務にあたっている部隊なのだから
極端に偏った編成ではないだろう。
>>936 ありがとう。
なるほど、その件が有ったか。
哨戒任務であるなら、広範囲をカバーしたいなら、火力<艦艇数かも知れないね(よって、駆逐艦が通常より多い編成になる)。
>>935 済まないね。
特段の根拠がない仮説(と言うか感想)を、さも当たり前の、皆が共有すべき大前提の様に喋るアレに、ちょくちょく出くわすものでな。
以前は、「帝国軍は皇帝の私兵である」なんてのが有ったなあ……。
全方位に強気に出すぎですよ。自分の考えが正しいと信じるあまり言葉が容赦なく反感を買ってますよ。
素直な疑問スレといい、ここも攻撃的で強情な人が居座っているなあ。
帝国軍でグリルパルツァーが食らった階級剥奪。剥奪後はその階級に沿った
年金がもらえないんだろうけど、それ以外にも何らかの社会的制裁が加えられる
んだろうか。グリルパルツァーは死を賜わったが死を賜らない場合の階級剥奪で。
外伝のカイザーリンクは恩赦により一階級降格ですんだが仮に恩赦がなかった
場合、階級剥奪に処された(上に死を賜った)のかね
履歴書に元帝国軍大将 階級剥奪とか書かないと履歴詐称になって職に着き難い。就活中に「剥奪ですってよプークスクス」される
>>944 グリルパルツァーは明確に反逆の罪を犯しているから、死を賜るどころか銃殺刑だな。
その辺、ロイエンタールやクナップシュタインも同じく死刑は免れないだろう。
両者には美点が認められるから階級はく奪は無いにせよだけど。
>>945 さすがに敗戦の責任だけで死を賜るのはやりすぎのような・・・
不名誉除隊処分はあり得るかもだけど
そういえばダゴンでの敗戦の責任を追わされ処刑されたインゴルシュタットは
階級剥奪とかされたんだろうか。
仮にされたとしたら晴眼あたりの頃に階級を返還してもらえたのかね?
アスターテの時、シュターデンがラインハルトにダゴンでの事例を話してた
と思うけどインゴルシュタットに非があるような事は言ってなかったような・・
アスターテの時点では総大将ヘルベルト大公の敗戦責任は公になってたのか
インゴルシュタットに責任がある形となってたのか
(前者だとしたらローエングラム朝に編纂されるゴールデンバウム王朝史まで
持ち越される?)
同盟軍での階級剥奪は聞いたことないけどクブルスリーを狙撃した後の
フォークって階級を剥奪されたのかな
>>948 インゴルシュタット中将はダゴン会戦の最中にヘルベルト大公に階級剥脱された。(階級章をむしり取られたw)
>>949 ヘルベルト大公の政敵であるマクシミリアン・ヨーゼフ2世が皇帝の座に就いたのだから、
政権の正統性を誇示するためにダゴン会戦での敗戦の実態を公にしそうだ。
その際、インゴルシュタットの名誉を回復したかもしれない。
ヤンが査問会に召集されて無ければケンプのマイクパフォーマンスにヤンが返信したのかねえ?
>>952 軍事的なロマンチシズムに嫌悪感を持っている人だから苦笑して無視だろうね。
ラインハルト相手だと逆手を取ってタイマンに持ち込んだから、ヤンにとって共感は全くないと思う。
ヤンがガイエスブルク要塞奪ってたらハイネセンで置物になるだろうし
ランテマリオ星域会戦でビュコックがヤンの救援まで持ちこたえるだろうけど、ラインハルトのロマンチシズム挟む余地なく
フェザーンから遮断されないようにしながらウルヴァシーで再侵攻準備した後、帝国軍はハイネセンかバーミリオンで再び決戦を強要
ガイエスブルク要塞を使い捨てミュラーと双璧抜いてラインハルトを敗死させなければ同盟滅亡って感じかな?
救国軍事クーデターのときのトリューニヒトについてだけど
なぜトリューニヒトはクーデターを阻止しなかったのだろう?
せっかくベイ大佐を救国軍事会議の中枢に送り込んだのに、自身の逃走にしか利用しなかったのがねぇ…
クーデターを阻止しなかったせいで第11艦隊とアルテミスの首飾りを失う羽目になったわけで、
のちに「ヤン・ウェンリーの愚か者が〜」とこき下ろしていたけどトリューニヒトこそが愚か者と言わざるを得ない。
なんで危険を冒して血の気の多い軍人を止めに行かないといけないの?
普通にヤンこそがトリューニヒトの都合のいいこと行わない愚か者じゃん
>>960 憂国騎士団を突入させれば万事めでたしめでたしだろw
>>960-961 クーデターが勃発すれば手遅れだけど、勃発前ならMP1個中隊で済むとヤンが言ってた。
最高評議会議長で国防委員長を顎で使えるトリューニヒトなら、MP1個中隊を動かすなんてワケないよ。
>>963 ヤンは愚か者だからクーデターを直観したの老人一人に言うだけでトリューニヒトに伝えなかったじゃん
憂国騎士団はクーデター派も混ざってそうなので地球教徒でないと信頼出来なさそう
>>965 あのときはまだ妄想の段階だからな。
思考実験で同盟でクーデターが勃発すると予想しただけで、何ら証拠があるわけでは無いし。
そんな代物をトリューニヒトに伝えられると思うか?
ビュコックでも危ない気がするけど、その辺はビュコックの人徳のなせる業か?w
>>966 妄想段階なのは覚えてるが、だからそれこそトリューニヒトがMP1個中隊を動かして解決しないから愚か者ってなんでなん?
なんにせよトリューニヒトへ役に立つ能力がありながら役に立たなかったヤンは単なる無能より腹ただしい愚か者だよ、トリューニヒト視点で
>>967 トリューニヒトはクーデター計画を把握しているんだぞ。
手駒のベイ大佐が救国軍事会議の中枢に忍び込んでいるわけだし。
ヤンとは立場も状況も全く違う。
ベイ大佐。トリューニヒトが帝国に雲隠れして以降はどうなったんだろうな
>>968 積極的に潰しに行くわけでもないベイ大佐に十全な信頼を置いてクーデター潰すより保身に走った方がいいじゃん
立場も状況も全く違ったらなんでトリューニヒトがこき下ろされる側になるの?「ヤン・ウェンリーの愚か者が〜」って何が愚かかの基準は同盟政府にとってでなく彼個人にとってでしょ?
帝国に亡命した後のトリューニヒトだが同盟事情を知る者として帝国側に同盟関連の
情報提供をおこなったりはしなかったのかね。
トリューニヒトが帝国側におこなった情報提供は地球教による皇帝暗殺計画をしらせた
くらいだろうけど
>>970 クーデターを潰せるのに雲隠れって保身になるのかな?
クーデターの状況次第でベイ大佐が裏切る可能性もあるんだけど。
トリューニヒトはクーデターを潰せるなら潰したかったけど、情報を掴んだのがギリギリ過ぎて
逃げるのが精一杯だったのでは?
>>959 「万一、ベイが自分を裏切ったら、自分は終わりではないか」
て打算かな?
実際のところ、彼はここぞっ場面で、保身優先での判断ミスをする。
アムリッツァ遠征を止めていたら、クーデターを止めていたら、バーミリオンで脅迫に屈しなかったら。
ロイエンタールに、(彼主観で)媚びなかったら。
あの激動の状況に際して、ヤンと言う極めつけの鬼札を得ながら、ついにその活用が出来なかった。
一流半の煽動政治家だな。
>>971 したかも知れないが、所詮は同盟敗戦後の話だ。
特筆すべき価値はない。
>>952 とりあえず、緒戦で、移動要塞の外付けエンジンが破壊されてるな。
あの段階でトリューニヒトは同盟を見限っていて、同盟に残った汁を吸いつくしつつ地球教を使って自分を帝国に高く売りつけることにしか頭にないように思えるが。
もっとも地球教、フェザーン、帝国、そして出来るかもしれない第4勢力の中で一番高く買い付けそうな勢力にいくかもしれんが。
>>976 >トリューニヒト
判らんけど、あの時点では、そこまで同盟を見切ってもいないのでは(てか、そもそも、そんな戦略眼は無いだろ)。
仮に同盟を滅ぼすつもりなら、仮にも元首なのだし、やれることはいくらでも有るぞ。
内通くらいするだろうしな。
一番エレガントなのは、とりあえずの講和だ。
その後は、政策次第で、売国し放題。
フェザーンみたいに自治領扱いで講和できんものかね
主張して死にまくる戦争より妥協して民の命を、というのは俺が平和ボケ世代だからかな?
>>978 それやったのが、結局はバーラト。
晴眼帝・元帥量産帝当時に、そういうのが出来ていたらね。
>>971 指名手配のルビンスキーの援助のもと帝国有力者とパイプ深めて立憲君主制導入しようとしていた。
フリーダムにもほどがある。
トリューニヒトが帝国内の有力者と結び付いて帝国での立憲君主制を目論んでた事だが
オーベルシュタインはそういった動きを関知してなかったんだろうか。
なにがしかの手を打ったのかどうかはわからないが結果的にロイエンタールがトリュー
ニヒトを始末しそのロイエンタールも亡くなった事は新王朝にとっての障害排除にも
見える。
>>981 つーか、義眼にとって、それが合理的なら、むしろ義眼が協力者になったんじゃね?
>>981 オベはトリューニヒトを泳がせていたのかもしれんな。
そしてトリューニヒト共々ルビンスキーや地球教残党、反ロ王朝派を一網打尽に。(*゚∀゚)
>>978 そもそも建国の理念からして帝国に下る事はしないでしょうし、逆もまた然りかと。
トリューニヒトは自己の利益の最大化と自己保身にかけてはラインハルトやヤン、地球教、ルビンスキーですら予想外のレベル。その分野では天才。
法の網では捉えることはできず、ロイエンタールの感情的暴挙でしか排除が出来なかった。
>>986 ヒルダ「貴方の手腕を活かせる職場を用意しました。
地球って言うんですけどね。そこの政庁にご赴任下さい。
直行便を既に用意しておりますので、今すぐ、身一つでどうぞ」
オベがレンネンを唆したのが同盟滅亡、ひいてはロイエンの破滅の始まり?
ヤンを殺そうとして返り討ちにあったが自国の高等弁務官が害された事を口実に
同盟が再侵攻され、レンネン死後に彼の行為に対しての会議が開かれた時も
オベの連れてきたラングの発言にロイエンが激怒してラングの暴走やロイエンの
につながったか
オベの策略は計算ずくな物と思いつつ”あわよくば”とか自分の想定外
ながら結果オーライだったというケースもあるのかな
>ロイエンのにつながったか
ロイエンの叛乱につながったか
>>989 「キルヒアイスを他の提督と同列に扱え」ってラインハルトに言い続けてて、
キルヒアイスが死んじまったのが、
まさに、想定外ながら結果オーライ、じゃネ。
優秀な提督であるキルヒアイスを殺すのを進めても、普通に却下されただろうから、
死んでくれたのはラッキーだった。
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