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銀河英雄伝説 素朴な疑問183 YouTube動画>1本 ->画像>3枚
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問182
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1675029167/ >>1乙!
褒美としてグリューネワルト伯爵夫人をF*ckしていいぞ
致したいが弟に世にも恐ろしい目にあわされそうで、、、
考えうる限り最大限の苦痛を味合わされた上で処刑されそう。
You can come over to my house and fuck my sister.
まさかラインハルトさまのはつげ((
前スレで政治面でヤンを支援できる主要キャラが居なかった話題がありましたけど、ジェシカにその役を与えず途中退場させたのは何故なんでしょうね?
ジェシカがいたら、フレデリカと結ばれなかった可能性もあるかな?
和平派のジェシカが政権握ったら、お話続かないじゃん?
ゴ朝は和平なんて応じないだろうし、ラインハルトも手柄を立てて栄達しなきゃだから和平の話なんて握りつぶすんじゃないかね
キルヒアイスがいなくなったら直のこと
>>19 政権握らないまでも良識派として評議会に食い込ませるとか。
まぁ政治面のバックアップが強すぎると同盟の腐敗のパンチ力が物足りなくなりそうですが。
原作2巻は、そういう話なんだよ。
帝国側も、ラインハルトの足を引っ張るのに最適な無能な上官候補をゴッソリ消しただろ。
全10巻で終わらせるために、ストーリーに絡みそうな、
絡んだら面白そうな登場人物をまとめて掃除したのが2巻。
もし銀河英雄伝説が疑問思われてるとこ全部盛り込んで全100巻とかだったらグダグタになってたろうな
ジェシカが政権握るとしたら、クーデター後まで生き延びて、そして帝国ではラインハルトが独裁者になって以降。
移動要塞辺りがどうなるかは不明だが、幼帝誘拐事件の処理は、ラインハルトに口実を作らせるどころか、普通に幼帝を帝国に送り返して、交渉の端緒にするんじゃないか。
「同じ反ゴールデンバウムである者同士が殺し合う理由が有りますか? 不条理な死は、モルト中将でおしまいにして戴けませんか」などとジェシカに言われて、絶句するラインハルト、なんてな。
ジェシカを過大評価しすぎじゃね
あと幼帝誘拐からの流れは裏でフェザーンが工作したことも忘れてはならない
独裁制故にラインハルト個人が主権を握り改革を行えた帝国と、共和制故に腐敗を是正できず内憂外患に苦しむ同盟の対比の皮肉は主要なテーマですからね。
ラインハルトが死ぬまで人殺し続ける異常者なのは周知の事実
戦いをやめるなんて選択肢はないよ
「はーい、ジェシカ・エドワーズ議員、お疲れのようですからお注射しましょうね~」サイオキシンプスー
>>24 >幼帝誘拐事件の処理は、ラインハルトに口実を作らせるどころか、普通に幼帝を帝国に送り返して、交渉の端緒にするんじゃないか。
>「同じ反ゴールデンバウムである者同士が殺し合う理由が有りますか? 不条理な死は、モルト中将でおしまいにして戴けませんか」
いや、ソレは小説内のジェシカの立ち位置的に無理だろう。
ジェシカは、あくまで一般市民的な発想をする立ち位置だから、
国家の利益を優先して「幼帝を返すべきだ」なんて主張する立場じゃない。
幼帝を人道的立場で亡命を認める方向だろ。
モルトの死を政治的に利用するのも、一般市民的な発想じゃない。
ジェシカの主張自体も具体的な政策なき無責任な反戦主義だからなあ。
慢性戦争状態の帝国と外交チャンネルもない状態で和平なんてどうすればいいんだろう。
>>30 それこそ、フェザーンに地球教の影響力を廃したまともな政権ができるなんて奇跡でも起こらない限り、
同盟の外交的努力による和平なんてありえないだろうな。
サイオキシン麻薬の取り締まりでは協力できたし、
軍同士で捕虜交換もできたし、
末端同志は、実は協力できてないか?
そもそもモルトの死の真相をジェシカがどうやって知り得たんだ?
>>32 和平は国の根幹の問題だからね。
帝国側は同盟を共和主義者の叛乱勢力として定義している。同盟は専制政治打破を国是としている。
和平というのは、叛乱勢力を対等な存在として認めること(帝国側)、専制政治と共存すること(同盟側)となり国の根幹を完全に否定するから事実上無理。
そもそもジェシカが主張したのは、帝国との和平じゃなく
こっちから手を出さずに国内の立て直しに専念しようよって意見だし
惰性で抗戦を主張する側も、ジリ貧の国力低下をどうにかする具体案が全くない時点で
無責任さは同等以上なんだけどな
ジェシカって、そこまで踏み込んで意見出してたっけ?
「無責任に好戦的に戦争を煽る奴らを、前線送りにしろ」
ってだけで、国家の方針をどうするかまでは何も言ってなかったような
>>36 > 「無責任に好戦的に戦争を煽る奴らを、前線送りにしろ」
そんな事は言ってない。
矛盾した言動の奴らに質問しているだけ。
救国のクリスティアンへの発言も同じ事(アレらは民主主義として破綻しきってた)。
>>29 > 国家の利益を優先して「幼帝を返すべきだ」なんて主張する立場じゃない。
> 幼帝を人道的立場で亡命を認める方向だろ。
作中でメルカッツが言ってるが、幼児を政争の渦中に置くのが、おかしいの。
ラインハルトは幼帝を直接害すると不味い立場だから、彼個人の健康の為には、ラインハルトの保護下が順当。権力は失われるが。
>
> モルトの死を政治的に利用するのも、一般市民的な発想じゃない。
これは、普通に義侠心の発露だな。一般市民的にもこれはひどいと受け取られるだろ。
あの状況を外部から見てたら、幼帝を誘拐させるなど通常有り得ず、つまるところラインハルトの不作為の結果であり、気の毒なモルトが事実上謀殺されたと、少なくともヤンなら察知しそうなものだ。
なお、ジェシカが政権を握ってるか政権の有力者になっている仮定では、多分、ヤンがスゲェ重用されてる。
>>34 フェザーンの成立の意義を無視した意見だな。
で、ラインハルトの独裁成立以降は、ゴ朝的建前自体を無効化可能。
>>38 >作中でメルカッツが言ってるが、幼児を政争の渦中に置くのが、おかしいの。
>ラインハルトは幼帝を直接害すると不味い立場だから、彼個人の健康の為には、ラインハルトの保護下が順当。権力は失われるが。
『ラインハルトの「今の」政治的立場から言うと、幼帝を「直接」害すると不味い立場だから、
ラインハルトの保護下が順当。』
ラインハルトの政治的立場が変われば、幼帝を保護する理由がなくなるし、
害を与えたコトが他人に伝わらない、
例えば、間接的な方法であれば、害を与えてもいいラインハルトの元に置いておくのは、
人道的な観点で言うと、「順当」でも何でもない。
メルカッツが言ってるのは、
幼帝を同盟の1亡命者として、更には1市民として受け入れるように同盟政府に働きかけろ、
ということであって、帝国に引き渡せ、なんて言ってない。
>>38 モルトの件についてヤンは察知するだろうけど、市民感覚のジェシカは無理だろう。
専制国家ゆえに警備責任者のモルトは責任を取って自殺させられた程度しか
感想を持たないのでは?
同盟市民から見れば、帝国ならさもありなんで当然の結論という感覚だろう。
まぁあの世界の有能キャラは超能力者レベルで察知しますからね。
ヤナ予感がするので今すぐ二人でハイネセン落としてきてクダサイ
しかも、その察知したこと以上のことを相手が考えてないと確信できるところがスゲー。
ヤンがフェザーンの行動パターンを理解できなかった件で、
「単に利益を求めている集団だと考えているとダメなのかもしれない」
いやいや、お前よりフェザーン首脳部の方が頭が良くて、
お前が裏をかかれてしまっている可能性をちょっとは考えろよ
ジェシカの思想でいえば、幼帝は「亡命は認める、一市民として生きてくれ。亡命政権は認めない」あたりじゃないか?
同盟はこれまでも皇族レベルの亡命者も受け入れていたようだから、一般的な感覚でもあると思う
みんなジェシカの株上げすぎw
負けたら奴隷化してくる外敵がいるのに軍縮を叫ぶ頭お花畑の代表格でしょ単に
その辺りは読み手の受け止め方の次第じゃないですかね。
個人的には戦争を権力維持の道具として乱用する政権や、現実主義者ぶって思考停止に陥っている好戦派を痛烈に批判するための立ち位置だと思いますが。
10代の少年兵が事故とはいえ死んでいくのを目の当たりにしていればなー
とはいえ、軍や政府にしてみれば帝国軍が攻めてくるのにどないせーちゅーねん!
なんだけど、それについてはジェシカは軍や政府に丸投げしている辺りがなw
まあジェシカが「それは一つ、平和です(ドヤ顔)」をやってた頃は、戦場を
イゼルローン要塞付近に限定できた時期だから、同盟がその気なら
戦火を減らせると思えるんだけどね。
ルビンスキーの見立てでは、見識のある政治家が出てきたら、和平実現の可能性は有ったっぽい。
フェザーン自体が、帝国と同盟の妥協と合意の産物と、ルビンスキーが一番承知してた訳だしね。
>>48 しかし同盟側から戦火を減らすということは帝国からいくら殴られても身を守る以上のことはしないってことだからな
一般市民から見たら許しがたい売国政権に見えるだろうから次の選挙で惨敗確実
40
同盟に幼帝を置いとけば戦火の火種になるやん?
同盟に幼帝を置いておくだけで危ないの。
41
この仮定では、ヤンがジェシカの知恵袋になってるので、両者の区別の必要は無い。
44
地球教の企みは、全人類が地球を崇める筈、が大前提。
それに即してフェザーンは帝国と同盟の弱体化に邁進してたから、理屈通りで推理しても、読めっこない。
ラインハルトの出現が無かったら、高い可能性で、フェザーンは帝国と同盟両方に潰されてた。
同盟の国力衰退を食い止める上で、ヤン@イゼルローン要塞に匹敵するほどの
劇的な環境の変化が望める要素がない以上は
戦線縮小に舵を切る方がよっぽど現実的なんだけど。
>>51 一巻で大遠征したのが例外で、建国以来その方針ですが?
>>55 >一巻で大遠征したのが例外で、建国以来その方針ですが?
イゼルローン要塞建設前は、イゼルローン回廊の帝国側に同盟軍基地があったし、
建設後も、イゼルローンに何度も攻め込む形で(成功はしなかったけど)攻撃はしてる。
エルファシルだって、取り返してる。
同盟は、一方的に攻撃を受け続けてるわけじゃないぞ
56
> イゼルローン要塞建設前は、イゼルローン回廊の帝国側に同盟軍基地があったし、
そんな記述原作に有ったっけ。
同盟側から攻勢に出ることも有った(両国が攻勢に出ない結果の擬似的休戦状態を同盟側が破る)てのは間違いじゃないが。
ないよ
最近このスレに妄想書き込むキチガイが住み着いてるからね
ジェシカとの恋愛模様描きたくなったのか意味のないタイミングで退場させて
その後キルヒアイスの死のように引きずることも一切なく気の毒である
イゼルローンって帝国の同盟攻撃のための前進基地だったから
同盟が「国防のためにイゼルローンは落とす」は正しい
問題は落としてさらに攻勢にでてしまったことで
>>56 そんな話あったっけ?
イゼルローン要塞が建設される前は、回廊内は小規模の基地しかなく
むしろ回廊の外に大規模な基地があったという話だろ?
つまり、帝国側出口には帝国軍の基地が、同盟側出口には同盟軍の基地が
あったと考える方が自然だ。
イゼルローン要塞が建設される前も戦役の一覧を見れば主戦場は同盟領だし、
国力差が更に大きいから同盟軍が本格的に帝国に攻め込む余裕はないだろう。
せいぜい少数の部隊が威力偵察で帝国領に侵入するぐらいじゃないか?
ブルース・アッシュビー的には、機動戦力増強優先論だった様だが。
「要塞なんぞ作られても壊せばいい。敵に壊される前提なら、生産体制が整ってる普通の基地と機動戦力の方が費用対効果に優れる」て感じかな?
アッシュビーが要塞重視の思想を持っていれば同盟は滅亡しなかった
まぁ実際フェザーン回廊から侵攻されて無価値になったイゼルローンを放棄してますからね。
要塞自体には戦略上の価値はあっても、コストに見合う存在ではなかったんじゃないですかね。
アルテミスの首飾りも大概ですが。
本編を元に疑問を書く
↓
誰かがうまく辻褄を合わせやこじつけをする
↓
なんでもケチをつけたい無能が本編に書かれてないことを持ち出してきてケチをつける
ここんとここのパターン多い
アッシュビーの活躍の後でも
要塞完成まで耐えられる戦力経済力の差があったのだろう
同盟側が要塞作ろうとしたらおそらく失敗してジリ貧加速
首飾りは発想が要塞に近い。
ブチ壊せばオッケーて辺りも同じ。
帝国がイゼルローン以外にも複数の要塞を国内に抱えていたことを考えると
帝国と同盟の国力差って例の数字以上にでかかったのかね
国力比で見ると帝国は同盟の1.2倍とはいえ、門閥貴族の領地には手を出せないことなどを考えるに、
中央政府の予算規模の差は国力比よりは小さそうな気もするけど、どうなんだろうか。
まぁでも軍の正面装備を比べると同盟軍12個艦隊に比べて帝国軍18個艦隊と、1.5倍で逆に国力比より増えちゃってるけど。
帝国は社会福祉関連の予算なんて無に等しいだろうし、その分軍事や治安関連の予算が優遇されてるんだろうけど。
同盟政府が国内に要塞作りたくても世論が許さなさそう
要塞を設置するってことは、そこより外縁の星系はいざとなったら見捨てますってことだし
そもそも首飾りはホント無意味
それこそエル・ファシルみたいな前線惑星に作っとけと。
首都星の守りを固めること自体に違和感はないな。
統合作戦本部などの軍首脳部があるから、叛乱が起きれば真っ先に狙われる。命令系統を抑えられたら同盟軍が麻痺してしまう。
クーデターの時、ヤン艦隊が自由に動けたのはあらかじめビュコックからクーデター軍討伐の命令を受けていたからだし。
あと、一度皇帝の名前は忘れたが、皇帝自ら率いる帝国軍の遠征軍に連敗して、ハイネセンに迫られたこともあるからということもあるんじゃないかな。
>>74 迫られた恐怖の経験からハイネセンにだけ強力な防備を作って格差を産んで、首都星だけ生き延びてどうするんだという。
艦隊に匹敵する戦力なら機動力のある艦隊のほうが有用でしょうし。
基本的に作中ではアルテミスの首飾りは無意味かつ格差の象徴みたいな位置づけじゃないですかね。
イゼルローン回廊にゼッフル粒子充満させとけば万全の守りじゃね
>>76 相手が起爆して無力化するだけじゃないですかね?
なんぼなんでも無理だろ。
「赤色巨星や変光星が密集する危険宙域を貫く航路」だ。
途轍も無い規模だぞ。
>>78 その描写だと回廊が重力的に安定していないから、ゼッフル粒子を散布しても
短時間で飛散して戦術戦略的に意味がないってことになりそう。
そもそも、太陽系をゼッフル粒子で充満させるっってイメージしてみ。
無理でしょ?
その太陽系が、何百万と入る規模なワケ。
そこはその原理が皆目見当つかない指向性有りの新製品で
指向性ゼッフル粒子はビーム兵器代わりのダイレクトな攻撃には有効だろうけど、
機雷代わりに使用するには範囲が広大すぎて使い勝手が悪い。
というかゼッフル粒子って銃火器を封印して白兵戦やるためのギミックでしょ
真鍋譲二が銀河戦国群雄伝ライのインタビューだかで言ってた
「前作の終盤で勢力同士の艦隊戦になると、あれほど暴れてた主人公一党がなにもすることがなく見物者になってた
現実としてはそれが正しいのだろうが、創作としてはキャラクターの見せ場なくなるだけだった。その反省を踏まえてライでは~」
とかなんとか
銀英伝も最後のブリュンヒルト殴り込みとかかなり無茶苦茶だけど、あれがあるとないとじゃ評価が大違いだったろうなあ
そもそもゼッフル粒子って、宇宙戦艦を吹っ飛ばすだけの威力が出るのか疑問。
普通に船内で使ってるんだから、
内側で爆発しても宇宙戦艦に大した傷つけられないんでしょ。
外側で爆発させたら、威力が逃げる分、
宇宙戦艦に全く傷つけられないんじゃないの。
>>84 自己レス
スマン。嘘かいてた。
>内側で爆発しても宇宙戦艦に大した傷つけられないんでしょ。
コレは嘘だ。
リッテンハイム侯爵が死んだときに、
ゼッフル粒子で要塞の5分の1がふっ飛ぶほどの爆発が起きてる。
5分の1という言い方がオリンピック要塞らしくていいな
OVAでは反乱貴族のアルテミスの首飾りをふっ飛ばしてましたね。
冷静に考えて戦闘の混乱の中でバラ撒いたりしたら状況を把握してなかったり追い詰められた人間や何かのはずみで引火してとんでもなくリスクだけ高い気がしますが。
威力や感度の調整が効きやすかったりするんですかね?
ラウディッツ中佐が最初から自爆のつもりで乗り込んでいるから、ゼッフル粒子の発生装置でも強力なものを持ち込んでいたのかもね。
ガルミッシュ要塞も敗北した艦隊が馬鹿貴族とセットでなだれ込んできたり、キルヒアイス艦隊に包囲されていたりして混乱していたからセキュリティーチェックが機能してなかったんだろう。
司令室自体は要塞で最重要エリアだから誘爆物はないと思う。
起爆がゼッフル粒子でも、爆発力のメインは別の何かって事も。
>>87 >OVAでは反乱貴族のアルテミスの首飾りをふっ飛ばしてましたね。
アレって、うまく行くもんかね?
アルテミスの射程外で、ゼッフル粒子を発生させて、
粒子が惑星の重力にひかれて落ちて行って、
惑星に落ちる途中の衛星軌道でアルテミスの重力に捕まる、
っていうのが前提だろ。
そんな長距離を落ちてきて加速がついてるはずの粒子が、
人工衛星が自然に持ってる重力なんかに捕まるもんだろうか?
計算してみた。
惑星を地球と同じサイズ・重力、
ゼッフル粒子を発生させるのを惑星中心から1光秒(30万キロ)、
アルテミスの軌道を静止軌道(公転半径4万2000キロ)、
と仮定する。
粒子発生時点をt=0として、
惑星の重力加速は、GM/r/r(rはtの関数)
速度は加速を積分して、位置rは速度を積分すればいいわけだから、
二重積分方程式を解けばいいわけだが(汗)
毎秒の速度と位置が分かるわけだから、ループさせると(←手抜き)、
r<42000になるのは、t=282502s、v=4.032(km/s)
t=282502s!? 78時間以上?
OVAだとすぐ見たいだが、実はキルヒアイスは3日以上待ってたのか。
本題に戻ると、秒速4キロのスピードで通過する粒子を捕まえるだけの重力が、
アルテミスにないといかんわけだ。
言い換えると、アルテミスの脱出賊度が秒速4キロ以上ということになる。
地球の脱出賊度は秒速11キロ。
脱出速度は表面重力の2乗根に比例するから、
アルテミスの表面重力が0.6G必要になる。
……どう考えても無理だろ
ゼッフル粒子は敵味方共一人たりともヤケ起こさない謎の信頼で成り立っている
オフレッサーに惨殺されるくらいなら自爆選ぶ兵士はいくらでもいそうだけど
ゼッフル自爆したら九族皆殺しって法でもあるんだろう
>>91 OVA版ではアルテミスの首飾りと同一軌道上に微小衛星群が土星の輪
のようにリング状に形成されいるから、アルテミスの首飾りを含む
リング状の軌道は重力的に安定しているんだろ?
つまり、リング部分まで指向性ゼッフル粒子を流し込んで、リングに
到達したら指向性を切ればゼッフル粒子がリング軌道に自然に
流れ込むことになる。
複数の工作艦(ベルゲングリューンが呆れるぐらいの多数の工作艦)で
実施しているのだからそれほど時間はかからないだろう。
たぶんw
OVA版の話でOVA版指向性ゼッフル粒子の能力で話を進めるべきだと思うけど、なんで重力で引かれる分しか進まないの?
というか原作でも機雷原に向かって噴出して穴開けられるし
>>96 確かにそれなら衛星兵器ゆえに軌道を縛られるという弱点も突いてますね。
アニの話題に逸れてしまい失礼しました。
同盟軍3個艦隊の背後を守れる位の厚みの機雷原を、短時間で3万隻の艦隊が各個撃破されないくらい規模で通過できる穴を開けられる。
指向性ゼッフル粒子の放出能力と移動速度に違和感を感じるよ。
その程度の違和感なんぞ、ワープに比べればカス同然だw
今、結構真剣に、退職金で「おでん屋オーディン」という居酒屋を開きたいと考えているのだが、卿らはどう思う?
退職金の金額も分らないのに答えようがないではないか。
帝国元帥並みの年250万帝国マルクの年金が支給されるのなら、
大いにやればいいと応援できるのだが…
金額の問題ではない!
我らが神の御名とおでんをひっかけて、帝国の威信を轟かせようと言うのだ!!
大神オーディンよ照覧あれ!
正義は我らにこそあり!!
…どうしても協力せぬというのなら、それも良かろうが、神の生贄と言えば若い娘と相場が決まっておってな…
黒ビールに生卵とハチミツをいれてシェイクしたものを
メニューは銀英伝にちなんだものばかりなのだろうか
そんなレストランは既にあったような
サイオキシン麻薬のケチャップ漬け
人肉のフリカッセ
上野のイゼルローンフォートレスですね。1年限定のつもりが、大人気で運営会社のドル箱のひとつになり無期限継続中。
全席予約で料理もコラボカフェにありがちな割高でしょぼい料理でなく本格的。
2回ほどいったよ。美味かった。
内装も本格的、女性客が主力で、男性客だけのペアとかは見なかった。うちは夫婦で行った。
料理は本作にちなんだもの、店員もファンもしくはよく勉強している。指を2回鳴らすとコーヒー2杯持ってきてくれた。
>>117 >店員もファンもしくはよく勉強している。指を2回鳴らすとコーヒー2杯持ってきてくれた。
勉強の足りなさがよく勉強されている、ってややこしいなw
待てよ
アイゼナッハの従卒はいいつけをよく記憶したのだが、緊張のあまり覚えたこと全て吹き飛んでしまい二杯のコーヒーを持ってきたんだぜ
>>118 有名なエピソードなんですが・・・。あれはウイスキーをもってくるよりコーヒー2杯でしょ。
時々今夜はローストビーフディナーくらいしかできないとか。
ムーア中将が食ってたグルテンのカツレツとかあるんかな
銀英伝読みには有名だが、食べたことがない料理ナンバーワンのフリカッセが食べてみたあ
「アイリッシュ」シチューとか銀河時代によく名前の由緒が残ったものだなと思った。
フリカッセ、調理手順自体は単純だけどキレイにつくるの大変だろうな
おれが作ると炒めてるときに野菜焦がして茶色の煮込みになりそう
平成初めに煮込み料理の元のようなシリーズの一つにフリカッセがあったので一応自炊だから買ってきた。
簡単に言うとチキンのクリームシチューでレシピ通りに作ったのは美味かった。
画像からはアイリッシュシチューもフリカッセも伝統的なレシピではなく日本人の認知に合わせたレシピに見えるな
宇宙歴時代の料理が地球時代のレシピを維持してるわけないやろ(居直り)
「なんでスペースノイドは引退するとパン屋になりたがるんですかネェ」
「バッカおめーパンの膨らみは宇宙のヴォイド構造と同じナンダデ」
コーユーセリフガサリゲナクデテクルガンダモマンガヲ(・ω・)カタカナチャンハオーエンシテイマス
宇宙の時代はどっちかというと小麦は高級品の部類だから
よって脱サラして高級パン屋開くようなやつも結構いるのかな
>高級品
そーでもなかろ。
地球型の環境の惑星が複数有って大勢の人が住んでるんだから、小麦も米も、作る場所に不足は無い筈。
帝国だと無駄こそ贅沢の価値観で地表で作った小麦は珍重されそう
同盟はその辺ドライでみんな植物工場で効率的に作るイメージ
とりあえず帝国は、最盛期3000億人居たのが250億人にまで減っているので、有人惑星の土地はその分余ってる筈。
未来的な大規模農業が可能じゃね?
今日も合成パンか。一生に一度で良いから本物のパンが食べてみたいぜ
みたいな?
本物のパンって、カプチェランカで食わされてた黒パンの事?w
平民は大麦パンに栗や豆の粉を混ぜて嵩増ししたものだから。
小麦のみで作ったパンなんて高級品だろ。
新鮮な食材は需要ある書き方してたから富裕層集まるフェザーンなんか近郊農業盛んになるだろな
シューマッハの仲間ももうちょい耐えてたら
>>142 どこぞの后が
「パンがなければラーメンを食べればいいじゃない」
とか言ったはず
多分合成ラーメンもあるw
小麦粉はあると思う。外伝の幼年学校の倉庫のヤツとか。
帝国は、いわゆる「パンとサーカス」はちゃんとやってたって、原作の何処かに有った。
娯楽ってことだから立体テレビだのミュージカルとかの舞台だの。
アニメや漫画もあるかもね。
新聞社も有る筈。尖り過ぎてるのは発禁食らって、ラインハルトに復活させて貰ってると言う意味の記述が。
戦勝(大本営発表)が一番のサーカス
ワシが皇帝ならイゼルローン撤退組は全員どっかの辺境惑星に閉じ込めて情報統制スルネw
宗教も娯楽だな。
表向きの地球教が、辺境とは言え、惑星地球を支配する勢力として公認されてるぽいのは、宗教への寛容さが有ると見た。
オーディン云々は、ノリだけぽいな。
多分、色々な宗教が有る。
>>154 帝国の国民向け発表は、どんな感じなんだろうね?
外国相手なら「勝った勝った」で、国民も喜ぶだろうけど、
元は同じ帝国国民のはずの反乱軍相手に、「勝った勝った」は、
国民からしたら、そんなに喜ばしい出来事かな。
アニメ1話で貴族達が談笑しながらモニタ-でアスターテの戦況眺めてたので貴族勢から見れば野球やサッカー感覚で観て楽しめるものと思われる
平民は分からないな
パンとサーカスという話に繋げるのであれば平民が楽しめるものであるべきだけど
メリケン人はエゲレス追い返したのスゲー誇りに思ってるし
当時はエゲレスもフツーにメリケンを敵国だとオモッテタデショw
パンとサーカスの意味的には政治への関心を薄れさせるものなので食料供給に影響しないのならば戦争もサーカスの役割を果たすんじゃないですかね。
帝国ではそもそも参政権の意識は弱いでしょうし、革命分子になりうる貴族層の目を内政から逸らせれば良いので格好の手段と言えるかもしれませんし。
帝国の平民はブラ公系列とかリッテン系列でなければまじめに働いてればそこそこまあまあの暮らしできてそうなんだよな
農奴や鉱山の採掘奴隷は知らん
急進派てのが帝国はいるらしい。
開明派も居る。
コイツらは、帝国の対同盟戦争を、どう宣伝していたかは、ちょっと興味深い。
帝国貴族の領地とかもどうなってるんでしょうね?
私兵の軍隊は持ってるみたいですが戦争時にはまず出てきませんし、帝国軍兵士のやり取りでも自身の出身地や領主への帰属関係を語る部分がもっとありそうなものですが。
同盟軍の方でも、アムリッツァ前に星系警護隊なんかの正規艦隊以外の戦力が動員されたけど、
特に正規艦隊と分けて配備された様子もないし、
帝国の貴族の私兵も、正規部隊と混じって配備されてるんだろ。
あと、兵士同士の日常会話なんか、ほとんど出てこないから、
寄ると触ると領主様自慢やってるとしても分からんよ。
>>163 それにしても少なすぎませんかね?
同盟との戦争時は正規軍の艦隊ばかりで門閥貴族の私兵らしき軍組織が出てきませんし、混成軍ならば帝国軍内で政治的根回しなどで領地や領主の話がもっと出てくるのではないかと。
少なくとも反乱時に正規軍とやり合えるだけの規模はあるようなので数的理由で無視されているとも思えませんし。
>混成軍ならば帝国軍内で政治的根回しなどで領地や領主の話がもっと出てくるのではないかと。
日常的にやってるなら、会話に出てこないだろ。
登場人物が誰もトイレ行ってないのと同じ。
トイレが壊された戦艦、みたいな異常事態にないと、いちいち出てこない。
政治的根回しが失敗したら、会話に出てくるだろう
>>165 それならば門閥貴族の私兵は同盟との戦争に参加しておらずそれが原因で国力差にも関わらず戦争が長期化しているとかの方が説得力あるのでは?
>>167 >説得力あるのでは?
A説とB説のどちらに説得力があるか、議論したいのなら、
水掛け論にしかならんと予言しておこう。
貴族の私兵に参戦義務は無い。
そういう意味の事が、クロトプシュトック事件後の鎮圧に出て来た様な気がする。
なので、国内の叛乱鎮圧とは言え、貴族の私兵が現場に出たのは異例。
ましてや、対同盟戦争に、貴族の私兵が参加するのは、普通は無い事の筈。
内乱時の門閥貴族連合軍の兵力、30万隻以上。
ラインハルト側は10万隻。
帝国の総兵力40万隻以上という理屈になる。
この大兵力を効率的に運用していれば、同盟の勝ち目は薄い。
原作記述では、帝国はブクブク膨れ上がっているだけで統制が取れていない、だったか。
その傍証の一つだな。
>>170 貴族連合の参加兵力が2560万人と作中で明記されているのに、
30万隻以上ってどういう計算だ?w
作中の描写や領地に地上兵力を投入していることなどから考えて、
最大でも20万隻ってところだろう。
それとは別に、日和見を決め込んでいる貴族の私兵や地方を警備して
リップシュタットに参加していない兵力が10万隻ぐらいあるだろうけどな。
リップシュタットと言えば、貴族連合軍は15~20万隻もの兵力を
ガイエに集結していたけど、ガイエスブルク要塞って1万5000隻ぐらいしか
係留できないんじゃなかったっけ?
ということは、全兵力の1割しか要塞には入れず、残りの9割は要塞の外に
放置されて中の兵員は狭い艦内で待機か?
戦役がいつ終結するのか分からんのに、謀反を起こされそうだなw
メルカッツとかシュターデンとかは自前の艦隊じゃないの?
ラインハルトが副司令長官になった時、18個艦隊のうちの半数を指揮下においた。
それが10万隻。
残り半数は門閥貴族連合軍に加担した筈。
以前、なんかの材料で計算して、門閥貴族連合軍の総数およそ30万隻って判断した筈だが、どういう理屈だったっけな。
メルカッツやシュターデンのは、元々の指揮下の、帝国軍中央の宇宙艦隊(つまり副司令長官ラインハルトが指揮した以外の半数に属する)のでないか。
門閥貴族を倒した後でその私兵を吸収するなりして帝国正規軍が増強され同盟との軍事バランスが崩れそうですが、まぁそこは氾濫鎮圧で相応に損耗したというとこですかね。
高級士官は貴族の割合が高いと思うけど自分が所属する艦隊がラインハルト側についても
逃げ出して貴族側に付いたりしなかったのかな
帝国内乱序盤で、ラインハルトは宇宙艦隊司令長官となり、名目上、全宇宙艦隊を指揮下においた。
だがその後、門閥貴族連合軍側の貴族の影響の強い部隊が逃げ出したりなんだりも有り、残った兵力が、結局は10万隻程度だったのだろう。
>>177 > 門閥貴族を倒した後でその私兵を吸収するなりして帝国正規軍が増強され同盟との軍事バランスが崩れそうですが、まぁそこは氾濫鎮圧で相応に損耗したというとこですかね。
どのみち、アムリッツァで、同盟軍はほぼ壊滅している。
更にクーデターで、第11艦隊も壊滅。
同盟軍ボロボロ。
>>172 > リップシュタットと言えば、貴族連合軍は15~20万隻もの兵力を
> ガイエに集結していたけど、ガイエスブルク要塞って1万5000隻ぐらいしか
> 係留できないんじゃなかったっけ?
> ということは、全兵力の1割しか要塞には入れず、残りの9割は要塞の外に
> 放置されて中の兵員は狭い艦内で待機か?
>
> 戦役がいつ終結するのか分からんのに、謀反を起こされそうだなw
全軍をガイエスブルクに集結させていたわけでなく、ラインハルトの征旅に分散・点在させてラインハルトの兵力を削っていこうという、ブラウンシュヴァイク公爵のステキ戦略。
メルカッツの添削を経て実行され、無事、ラインハルト側の諸将へ、武功と経験値を与える糧となった。
あと、要塞に収容しきれない艦艇については、整備を済ませた艦艇は、要塞表面に停泊させる、同じ恒星系の惑星・衛星・小惑星に駐留などの手も有る筈。
>>180 クーデター前の話だけど、そんな状況でもヤンは自分が帝国の内乱に介入したら、ラインハルトを倒せる自信があるっぽかったな
あの時のヤンには多少違和感があったけど
門閥貴族がわかりやすく頑迷なので
簡単に状況をコントロールできると踏んでいるのだろう
そして同盟よりラインハルトのほうが門閥貴族に嫌われている状況だからさらに簡単
頑迷すぎて「打倒ラインハルトのために一時的に叛徒と手を結ぶ」
って選択すらできなそうだけど
あれは同盟の取るべき道を考えるための思考実験プラスユリアンの教育だからな
実行までは考えてない
メタ的に言うと、確か作者さんの考えでは、帝国内乱に同盟介入(ヤン艦隊出動)はアリっちゃアリだったらしい。
同盟が手を組むなら、フェザーンだな。
「同盟が政治支配、フェザーンが経済支配」って構想を、同盟側がルビンスキーに持ちかけていたら、ルビンスキーはどう判断したか?
>>182 基本的に同盟軍の兵力は使わずに謀略で貴族連合を動かす戦略だからな。
同盟軍がいくら弱体化していてもあまり問題にならない。
結局、ラインハルトが逆に仕掛けて一兵も使わずに同盟を大混乱に陥れたのだがw
>>184 貴族連合に、勝利の暁には同盟は帝国の軍門に下るとか甘言を弄したら
ホイホイと乗ってくるのでは?
もちろんヤンが独裁者にならなければ絶対に不可能な策だけどw
>>175 キフォイザー星域会戦でリッテン侯率いる5万隻が失われ、
貴族連合軍は全兵力の三割を失ったと作中に書かれているから、
5万÷0.3でざっと17万隻ってところでは?
>>188 作中の時点ですでにフェザーンが同盟を経済植民地にしかけているんであんまり意味ない提案だと思う
>>191 ラインハルトと同盟と、どっちが組みやすいか考えて見るといい。
明確なのは、ラインハルトが勝てば、もうバランス戦略は無効になる。
>>190 「その時点での3割」って意味も排除出来ないのでは?
>>192 >明確なのは、ラインハルトが勝てば、もうバランス戦略は無効になる。
いや、ソレは明確じゃなかった。
ラインハルトが権力を握るまでは、
政治家としてどこまで有能なのかは未知数だったから、
帝国の経済を無茶苦茶にする可能性だってあった。
明確だったら、貴族連合に全力で支援してただろう。
いや、それ言うと、内乱の決着が付く前の時点では、宰相リヒテンラーデらが健在なので。
戦後、貴族財産接収などの政治面は、それなりに有能な彼がやるんじゃね?て思われたのでは。
あと、フェザーンがバランス戦略重視なら、それはそれで、同盟に肩入れするところだ。
「バランスが決定的に崩壊してもう戻しようがないから、帝国に全面的に肩入れしよう」
と判断したのはいつだっけ?
神保町の東方書店が中国で銀英伝TVドラマ化のニュースを紹介したところ、
らいとすたっふの安達氏が「うちには全然連絡ないんだよな~。前に実写化契約した中国の会社は潰れて、
向こうの国内で権利を引き継いだ会社はあるらしいけど」的にツイートしたので、
東方書店は元ツイートを削除してあらためてお詫びツイートを上げる事態に。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/1656534818765828096 http://twitter.com/toho_jimbocho/status/1656613616400105474 ただ、中国語圏では複数メディアの報道があるようで、向こうでそういう話が進んでいること自体は事実らしく、
らいとすたっふ側は自分たちに挨拶がないのを問題視している模様。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>197 原作のルビンスキー的には内乱の序盤辺りの筈だが、そこら辺で、判断の差異は有っていいという考えでのIF話がなされている。
なので、「ルビンスキーが同盟に肩入れして帝国を倒させ、全宇宙の経済支配を企図」
「ルビンスキーが門閥貴族連合軍に肩入れしてラインハルトを始末、更に帝国内乱泥沼化を企図してバランス回復」
など想像出来るという話。
禿が銀英伝の版権を巻き上げられるのか
著作権管理会社なんか構えているからそうなる
国をまたいだ商売を甘く見すぎ
>>197 > 「バランスが決定的に崩壊してもう戻しようがないから、帝国に全面的に肩入れしよう」
> と判断したのはいつだっけ?
記述を見る限り、原作の流れで肩入れしたかったのは、帝国自体ではなく、ラインハルトらの新体制じゃないかと思う。
内乱とクーデターで、何もしていなかったので地球教に文句を言われていた。
結果から見れば、帝国の旧体制は見殺しにし、ラインハルトグループに好きにさせたかった(+ヤンという対抗勢力も残したかった)と解釈可能。
なので、ラインハルトが政治的野望を顕在化させた内乱序盤時点が、ルビンスキーの判断の起点として適切。
>>197 > 「バランスが決定的に崩壊してもう戻しようがない
なお、ルビンスキーがそこまで踏み込んで判断したっていう記述は原作には無い。
バランス戦略が崩壊したって判断ではなく、今の状況を機に、自分個人の構想と野望をラインハルトのそれに相乗りさせようって思惑が有ったかも知れない。
地球教の従来の構想(全人類が地球を崇める筈だ。単一宗教の統一専制帝国を樹立、だっけ)よりは、ずっと現実的だ、との考えも有った筈。
フェザーンは豊富な資金力を生かして艦隊を作るべきだったんだ
そうすれば正真正銘の第三勢力になれた
>>204 国力差5倍とかあるのに相手に手を出す口実を与えたら一瞬で滅ぶんじゃないですかね。
侮られるほど弱からず 怖れられるほど強からず
だっけ?
>>197 フェザーンが共倒れ戦略を放棄したのは、リップシュタット後のローエングラム
独裁体制が確立した頃からじゃない?
それ以前だと、確かにアムリッツァで同盟軍が壊滅的大打撃を被っているけど、
当時の帝国の状況を見れば近い将来ローエングラム陣営と門閥貴族が衝突して
大規模な内戦が勃発し、帝国が疲弊すると思える。
現にリップシュタット戦役での帝国の損害はアムリッツァの同盟に匹敵している。
このように予想すれば、フェザーンが下手に手を出さない方が帝国が最大限
疲弊するから、共倒れ戦略が続行できると考えていても不思議ではない。
ルビンスキーの、地球教から不興を被ってまでの、両国の内戦への不干渉は、何か考えが有ってのことの筈なんだよ。
従来のバランス戦略に即するなら、その方針は帝国を弱める以外に無いからだ。
で、帝国を弱めるって事は、圧倒的勝者や優秀な指導者は不要なの。
ラインハルトには死んでもらって、無能どもが消耗戦を続けてくれた方が良い。
一方、同盟のクーデターは阻止した方がバランス戦略としては具合がいい。
ヤンが三個艦隊くらい引き連れて帝国に行ったら厄介だが、同盟政府に外征の余裕など無いと認識させるのは難しくない。
軍事政権による挙国一致体制なんて作られたら商売上がったりだよな
救国軍事会議のクーデターは、第11艦隊が全滅したことで同盟軍再建の可能性を根こそぎ奪い取ったんだよなあ。
あの段階で制式艦隊が3個艦隊と2個艦隊の違いは大きい。第11艦隊は全滅まで抵抗をつづけるくらい士気も練度も高いし、ルグランジュ提督もまず優秀。
フェザーン回廊からの帝国軍侵攻作戦も同盟側回廊出口にヤン艦隊以外の第1、第11の制式艦隊が布陣し、
よせあつめである第14、第15艦隊も出陣できれば5万隻弱の戦力。窮余の作戦であるランテマリオ会戦よりまともな戦いが出来たと思う。
帝国軍も同盟側出口での戦闘を警戒していたし。
同盟の戦力ってアムリッツァと内戦でヤン艦隊以外ほぼ壊滅したようにいわれるけど
そのあとでもランテマリオ、バーミリオン、マル・アデッタやるくらいの空間戦力があるんだよな
旧型とか予備役かき集めてとかいってるけどそれにしても
その内バーミリオンは、ほぼヤン艦隊じゃん。
まあ、そのバーミリオンで艦艇損耗率8割超えてたから、
残ったヤン艦隊も2割以下になってるはずで、
マル・アデッタの戦力はどこから湧いてきたんだ、って話だけど。
回廊の戦いに2万隻以上いるのもスゲー
マル・アデッタでも投入戦力の8割を失っているんだけどなw
マル・アデッタと回廊の戦いの戦力を考えると、バーミリオン終結時の
同盟軍の残存戦力は5万隻近い計算になるww
アムリッツァ後に軍艦の大増産を開始したけどランテマリオに間に合わず、
バーラトの和約締結後に建造された戦力なのだろうか?
アムリッツァ遠征時も、同盟本国の地方警備兵力を全部がら空きには出来なかった筈なので、アムリッツァで沈んだ分やヤン艦隊以外にも、多少は残存兵力が有った。
移動要塞迎撃時やラグナロック作戦迎撃時は、ソレらを搔き集めた。
勿論、アムリッツァ後、シャカリキに軍艦を新造した筈なので、それらも適宜補充された筈。
予備役や地方警備隊からの動員や、退役軍人希望者への再雇用も有った筈。
あの社会状況だと戦艦作っても兵員が足りなさそうですよね。
>>214 アムリッツァ遠征後、ヤン艦隊は過半数が生還という偉業達成と言う意味の事が書いて有るので、お前の読む込みが不足杉。
あーそうそう、同盟軍の正規部隊の虎の子・第一艦隊は、アムリッツァ遠征時は動員されず、クーデターでも無傷。
コレについても一応言及しておく。
>>218 シヴァ会戦では必要最低限の人数で回してたって有ったな。
冗長性やダメコンとか考えなければ、ある程度の水増しは出来るんだろう。
さりとて、本格的無人艦の工夫など、成り行き次第で行われたかもね。
有人艦一隻につき、無人艦十数隻を、レーザー通信で制御、とか。
長距離砲撃戦はともかく、接近戦では、単座式戦闘艇やミサイル・ミサイル艦の重要性が増す。
>>220 214はバーミリオン会戦後の話か。
同盟軍中央や地方警備兵力の残存には、そのまま使える物の他、費用節約の為にワープエンジンを載せずに惑星周辺防衛用に限定して建造した軍艦も有ったかも知れない。
そういうのを改修してワープエンジンを搭載したら、恒星間での運用が可能になる。
>>222 国を憂うのに忙しくて一人も戦場には行かなさそう。
そういえば両陣営とも徴発はしても徴兵はしてませんかね?
>>223 両陣営とも徴兵制を敷いている。
で考えてみれば、予備役を徴用するシーンは見かけないな。
224
クーデター時、ヤン艦隊がハイネセンに攻め上る旅程で、参戦希望者が過剰に出たっけな。
予備役や退役軍人も居たんじゃなかろうか。
救国側も、予備役への徴兵や募兵をやったかも。
ランテマリオ会戦、マル・アデッタ会戦、回廊の戦い、シヴァ会戦でも同様の筈。
トリューニヒト政権は、ランテマリオ辺りでは、形振り構わず、予備役への赤紙を濫発したんじゃね?
ランテマリオは最後にヤン艦隊が駆けつけたことで損傷艦がかなり生還しただろう
バーミリオンには間に合わなくともマルアデッタやエルファシルへ送るのには間に合うとして
ランテマリオとバーミリオンの生き残りで足りない分が新造艦ということになる
参加艦艇数
799/2/8ランテマリオ 32900隻
799/4/24バーミリオン 16420隻 損害7140隻
800/1/16マルアデッタ 20000隻以上 損害8割 残り2割(4000隻程度)はエルファシルへ
800/4/20回廊の戦い 20000隻以上
エル・ファシル革命予備軍は 28800隻(内3割は修理が必要)
このうち4000隻ぐらいがマルアデッタの生き残りとすると
マルアデッタの同盟軍とエルファシル革命予備軍併せて45000隻程度
バーミリオンのヤン艦隊は9000隻ぐらいは生き残り、ランテマリオは半数の16000隻ぐらいが損傷艦として生還なら合わせて
25000隻程度となるので残り2万隻が新造艦と旧式艦や警備艦隊の寄せ集め
同盟軍の年間の建艦能力はフル稼働で20000隻弱程度はあってもおかしいとは思わない。
でなけりゃ12個艦隊なんて維持できない
ランテマリオの生き残りをどの程度と見積もるか次第
ちょっとした妄想なんだけど、回廊の戦いのヤン艦隊には、門閥貴族連合軍の残党や、フェザーンの警備隊の生き残りとかも、こっそり参入したりしているんじゃないか?
さらなる妄想なんだけど、同盟の帝国領侵攻作戦敗退時に
脱出できずに帝国領内に取り残された同盟軍の残存部隊が
合流したのかも?
そういえばあの時代には宇宙海賊や傭兵的な存在は居ないんですかね?
逃亡兵や敗残兵はあまり描かれませんが軍の規模を考えたらそこそこ居そうなものですが。
同盟第一艦隊の主要な任務は、海賊討伐や航路の安全確保、というような記述があるな(一巻十章)
傭兵については記述が無いが、金のない同盟地方政府や帝国の田舎領主が、民間軍事会社に治安維持を外注とか有りそう。
素性を辿ると、フェザーン系だったりな。
民間軍事会社はなあ
執筆時点ではマイク・ホアーのワイルド・ギースしかなかったから取り上げようがない
>>234 シューマッハが准将として艦隊率いて戦っているからそれなりの勢力なんでしょうね。
海賊勢力を糾合できるカリスマ指導者が出てきたら脅威になるかもしれない。正規軍とは違った戦い方があるだろうし。
戦闘中行方不明になったシューマッハが海賊になった旧部下とともに勢力を糾合したらもう一つの物語が出来そう。
シューマッハは行方不明になったってだけで、宇宙海賊になった証拠など無い。
元々嫌嫌陰謀家達に加担させられていた彼に、あの後も体制側に反抗し続ける大義が有るようには思えないけど。
しかも宇宙海賊なら、直接の被害者は一般市民だ。
外伝奪還者で傭兵だか民間軍事会社だかの警備員が擲弾兵に手も足も出なかったけど、海賊相手の想定だからあの程度の軽装備で良かったのかな
最近あちこちで書き込み規制が激しいし
あまり脱線しなければアニメの話もいいのでは
原作に無いネタを、二次著作物のどれやらに有ったからって持ってこられたら、ワケワカメになんの。
しかも旧アニメは設定改悪で悪名高い。
最近、アニメの話題に対して、そういう書き込みが散見されるけど、あんまりギチギチに縛るのはどうかと思う。
一応、らいとすたっふで公式設定化されたのもあるし。
俺は、実は、らいとすたっふ公認云々も、ソレが田中芳樹の脳内から出たものかどうかについては、あまり信用していないんだが……
そう考えているのだったら言うべき言葉も見つからないな。
>>238 シューマッハはオベPに捕らえられるまでヘボ詩人と行動を共にするぐらい
義理堅いから、帝国軍への再就職を斡旋してくれたシュトライトの顔に
泥を塗るようなマネは死んでもやらないだろう。
それから、旧部下が宇宙船や武器を調達して宇宙海賊をやるぐらいの
行動力や組織力、資金力があるなら、フェザーンの農場を手放すハメには
決してならなかったはずw
可能性があるとするなら、シューマッハが捕らえようとしている宇宙海賊が
元部下だと知って説得に単身乗り込んで(以下略)
シューマッハは獅子の泉の「八」元帥になれた男なのに惜しすぎる
それをいうならケンプやルッツやシュタインメッツだろ
こういうときにも名前がでないレンネンカンプ
双璧から「少将か中将くらいでよかった」とか言われてるからなあ
というかこの人は前線に向いてなかったきがする
補給はアイゼナッハだろ。そう書いて有った。
レンネンは、内戦中、その他の事務仕事を、後方で仕切っていたのでは。軍務省か統帥本部かは知らんけど。
似た立場であった筈のレンネンとアイゼナッハは大将になれたのに、モルトは中将止まりのあげく、あの仕打ちはカワイソス
モルトは皇帝の身の安全を守るという職責を果たせなかったからなー
直接の妨害を受けていたわけでもなし、自裁もやむ無しだろう。(´・ω・`)
自裁と言えば侍従連中、特に侍従長も死を賜るべきだと思うのだけど
どうなったのだろう?(´・ω・`)ショボーン
>>251 一個艦隊を率いる提督であれば有能な人材。ロイエンタールも指揮能力には感心している。
グリルパルツァー、クナップシュタインという次世代の双璧と期待されるほどの有能な用兵家を育てている。
艦隊司令官→士官学校校長→教育部門トップの地位が一番ふさわしかったかもしれん。
>>254 > モルトは皇帝の身の安全を守るという職責を果たせなかったからなー
> 直接の妨害を受けていたわけでもなし、自裁もやむ無しだろう。(´・ω・`)
>
> 自裁と言えば侍従連中、特に侍従長も死を賜るべきだと思うのだけど
> どうなったのだろう?(´・ω・`)ショボーン
いやあれ、ラインハルトたちが何かしてたから。
直接、皇帝を警護していた連中が、ラインハルトやオーベルシュタインに言い含められていた筈。
不寝番も巡回も居なかったし監視カメラも機能してなかった。
なので、ケスラーはお目溢し。
侍従たちも同様では。
ミスターレンネンは人事やらせればいいだろう
公正な評価をして情実が入らなくなる
>>256 いや、へぼ詩人らへの監視は解かれたけど、新無憂宮の警備体制は
変更されていないはず。
オーベルシュタインが警備を緩めましょうかと提案しているが、ラインハルトが
この程度の警備で誘拐を成功させられないような輩と組めるか!と拒否している。
もっとも、新無憂宮の警備そのものについてはリップシュタット前に比べれば
大幅に削減されているけどな
ところで、監視カメラの類は不敬だから取り付けられていないのでは?w
>>259 ソレ、原作に記述有ったっけ?
ラインハルトらの謀略に関しては、ケスラーが薄々察した記述も有った様な。
あと、不敬云々はラインハルトが独裁権を握って以降で度外視していいな。
>>260 警備を緩める提案と拒否なら、原作にある。
ケスラーが察したのは、ランズベルグ伯らに対する監視を緩めたから
>>259 神聖不可侵のルドルフ像の目にカメラ仕込める世界ですし。
モルトに関しては思うところもあったんだろうけど、罪もなかったリヒテンラーデ一族を子供を残して処刑したのは、なんとも思わなかったんだろうか?
帝国の場合、連座制が通常であった社会だったからな
罪もないといったらたとえばブラウンシュヴァイク公爵やリッテンハイム侯爵の妻子なんかは
個人の罪はないだろうけど生きててもたぶん連座でなにかしらの罰はうけてるだろうし
>>260 新無憂宮に監視カメラの類が設置されていないのは、皇帝の居城に
設置するのは不敬で無粋というのもあるかもだけど、皇帝たるもの
機械で済むところを生身の人間の労働力を使うべしという
ルドルフ大帝の嗜好の寄るものが大きいw
リップシュタット後は、その人間の労働力をラインハルトが大幅に
削減したのだから、代わりに機械に置き換えろという意見は分からんでも
ないけど、それでも数十人の侍従や召使が皇帝にかしずいているのだから
まだ十分だったはず。
>>264 あのときはキルヒアイスを亡くしたばかりでラインハルトの精神は壊れていたからなー
キルヒアイスの殉死者が欲しかったのだろう(超語弊w)
戦艦同士の距離感や戦闘時の速度ってどの程度のものなんですかね?
光速を単位にする程度には巡航速度は速いのでしょうけど、戦闘時にその速度を出す事はないでしょうし。
戦艦同士が接触したり擦れ違うのを目視する描写を見るに低速で近距離の印象を受けますが。
宇宙でアクティブ(コッチが発した電波や音波の反射に依る)だと相手に100%先手取られて終了ダカラ
艦隊戦の測距索敵は第二次大戦中に電探が発明される前のようなパッシブ(受動的光学観測)が主流になるって、
宮武がスパロボ30の戦艦の設定画に書いてたヨ。
銀英伝も軍艦の窓とか素通しのガラスじゃなくて、
コンピーターで補正したCGを投射してるモニターでナイノw
星系内表示速度が0.1光速(秒速3万キロ)という記述がある。(0.012光速で星系内速度の上限という記述もあるが)
艦隊同士が砲戦を始めるのは10光秒未満。そこから、秒速数万~数千キロで接近し、至近距離までに相対速度を秒速数百~数十メートルまで減速するのだろう。
当然、光速の電磁波では間に合わないのて、超光速センシング技術が使われていると思われる。
作中でレーダーと言っても、現在のレーダーとは別物なのだろう。
もちろん、宇宙では音波は伝達しないw
いちおう潜水艦のソナーもアクティブの例に書いといた方がイイとオモッタノ!
(´・ω・`)ンモ〜
>>270 戦闘において態々減速する理由もなさそうなんですよね。
慣性や重力を制御出来るのならば高速のまま戦闘機動を取れそうですし。
まぁ衝撃で船体が揺れて将兵が負傷したりしているのを見ると制御技術は部分的なものなのかもしれませんが。
>>273 光学兵器ならば物理的な影響受けませんし、物理兵器ならば戦艦の慣性が乗っているので静止状態と変わらないんじゃないですかね?宇宙空間ならば大気圏内のような抵抗もほぼないでしょうし。
エネルギー供給量の上限から走攻守の比率を調整する必要性とかはあるかもしれませんね。
>>275 荷電粒子砲とか中性子砲とかレールキャノンとか、普通に実体砲を使ってるぞ。
硬X線レーザー砲も使ってるが。
さらに言うと、主に使ってる防御技術は防御磁場だから。
主要な攻撃がレーザー兵器だとしたら、磁場を無視できるから意味がない。
秒速何キロメートルとかの高速が想定される宇宙戦艦同士の戦闘が
ミサイル登場以前の水上艦隊みたいな縦陣同士の同航戦とか、
アニメ版銀英伝の戦列歩兵みたいな横陣同士で間合いを詰め合う砲戦とかになるものか、というのはたしかに疑問。
ここはやはり、一撃離脱と格闘戦のどちらが有効かを論ずるべきか。
まず、秒速何キロメートルを「高速」っていうのがオカシイだろ。
彼我の距離を1光秒としても、30万キロ。
秒速5キロなら、6万秒=16.6時間かかる計算だぞ。
敵まで16時間離れて戦うって、
歩兵部隊の移動速度を時速5キロと考えると
80キロ離れた相手と戦うようなもの。
せめて秒速1000キロ台は出してほしいところだ。
キフォイザー星域回戦でそこそこ詳しく書いてなかった?
>>278 現代の艦艇が60km/h程度で航行でき、ミサイルの射程が1000kmを超えている事を考えたら別におかしな数字でもないのでは?
交戦距離は機動力のみならず有効射程と索敵可能範囲でも決まりますし、遮蔽物が遥かに少ない宇宙空間ならばより開いたとしても不自然ではないかと。
同盟って建国時からフリープラネッツで複数形だけど、バーラトには天然でハイネセンとテルヌーゼンの二つが居住可能惑星だったのかな?
初めから複数恒星に古代フェニキアの神々の名が付けられた記述があったろ
本拠地はハイネセンでも将来的植民は見込んでたと考える
ちなみにOVAではテルヌーゼンは都市名
原作では別惑星なんだがね
ポピュラスでも一家で3人ぐらいになったら家壊してディアスポラさせた方が人口の増えハヤイノヨネ。
ヤン・ウェンリーのモデルって大村益次郎成分が多く含まれていると思うんだが
wikiにわざわざモデルって項目があるのに言及されていないくらい銀英伝ファンのあいだでは共有されていないのか
大村益次郎みたいのだったら
古今東西似たようなのはいくらでもいるからなあ
モデルとしてなら日本語で資料を集めやすいというだけにしかならない
そこらへん、古今東西の覇王を集めたラインハルトの濃さに負ける
ユリアンのヤン評の「別に偉い人には見えなかったけどいないとその存在の大きさが分かる」というのは孔明伝の逸話の一つ(若いころ下級官吏として仕えた老人の述懐)から拾ってると思う
>>287 大村ほど類似してる人物はちょっと思いつかない
別の職業(大村は医師、ヤンは歴史家)を志していたものの、運命のいたずらで軍人になったこと
個人的武力は皆無
周囲の人間には魔術的としか思えない作戦立案
寡兵でもって連戦連勝したこと
余人には及びもつかないほど先を見通す洞察力(大村は10年前に西南戦争を予見して武器備蓄を命じていた)
暗殺によって死んだこと
死因となった怪我の部位
戦略と戦術の相違への度重なる言及
あと、5巻のあとがきでヤンの性格が当初のものから変わってしまったって記述があったけど、その当初の性格って大村に似ている
静かで忍耐強く、高潔な人格者って奴ね
大村益次郎って言っても司馬遼太郎が「花神」で描いた大村だと思う
司馬遼太郎に「幕末」って小説があるけど、その中で
「暗殺という政治行為は、史上前進的な結果を生んだことは絶無といっていいが、
桜田門外の変だけは、例外といえる。明治維新を肯定するとすれば、それはこの桜田門外からはじまる」
という一節がある。田中芳樹は中国史からの影響を指摘されるケースが多いが
司馬遼太郎からの影響もわりと大きいと思う
孔明は水とか空気とかそれ系だけど
ヤンは土とか金のイメージが有る
田中は日本史からの影響(パロ)も多い
じゃがいもドーソンは東條英機とかな
>>292 宇宙世紀になっても1万光年の彼方で不肖の弟子としてディスられ続けるとは、流石の馬謖も想像してなかったんじゃなかろうか
>>294 なんなら2000年後に隣の島国のネット掲示板で屈指の知名度になってるのも想像していないかと。
モデルと言ったら、ミッターマイヤーってモデル議論少ないような
ロンメルとかグデーリアンとか、疾風関連で多少はあるけどどれも疾風関連レベルで・・・
理想的な軍人そのままだからかな?
速くてソツがない軍人オブ軍人っつーとグデーリアンぐライ?w
ミッターマイヤーは固有のモデルというよりロイエンタールがまずあってそこから逆算して創ったって感じがする
ハルゼーかな
外伝のアンドラーシュはもろハルゼーだが
迅速な移動と集中は名将の基本だから、特定のモデルはいないんじゃないかな。
古くからのファンの人に聞きたいのだが
銀英伝の頃の田中芳樹と創竜伝の頃の田中芳樹に人が変わったような違いでもあったの?
後に最初のネトウヨになる一部の銀英伝ファン集団には『田中芳樹が突然サヨクになった』様に見えたらしいのだが
最初からルドルフをキチガイ暴君に書いてるし
民社主義側のヤンはイイヤツに書いてるし
帝国側のミューゼル姉弟の悲劇もケッキョク封建制の犠牲者に書いてるケドネ。
作風と人格は必ずしも相関しない
あと、筆が滑るとかキャラが独り歩きするとかあるしなー
一度左に傾くと修正しづらいんだろ
>>302 田中芳樹はもとから左翼だよ
でも生まれはガチガチの保守地盤の熊本だから
それで作品のバランスが取れているという感じだった
銀英伝は、普通に左翼だろ。
建国の理念がなくなった国は滅びるべきだとか、分かりやすいくらいの左翼理論じゃん
というか、あの時代で左寄りじゃないってほうがわりと特殊な環境・境遇の人だと思う
世界的にみれば自民党だって中道左派だったんだ
80年代前半はインテリ=左傾向の時代だったからね。
>>310 中曽根以前の自民党は、民生重視の中道左派というよりは、開発独裁が結果的に民生も充実させたという感じ。
中曽根以降は意図的積極的に民生を削って少数を富ます方針にシフトして、結果は御覧のありさま。
自民党の英語表記は"Liberal Democratic Party"
「リベラルな民主党に投票したで~」と釣りしたこともあったな~
めっちゃ食い付いてた
銀英伝が最近まで米国で公式出版されてなかったのも
軍や国家のsage表現が原因だそうなので
それを考えると日本は表現の自由も悪くはないね。一部タブーはあるものの娯楽小説でも多種多様だった。
反自衛隊主流の時代に、檜山良昭の大逆転シリーズなんてよく読んでいたよ。自衛隊が過去に戻って活躍する内容。
歳がばれるねwまあ、我が家は夫婦で銀英伝ファンで中学生の息子も原作を読破しているし、名作は世代を超える。
>>312 中曽根以前の自民党は左派が社会党とつるんで右派を牽制していた
中曽根以降は左派と社会党が弱体化した上に、右派が次々とカルトとつるんだから
表現の自由は世界でも屈指だと思うが報道の自由は先進国ではかなり低い
マスコミは意図的に取り上げないけど、ランキングが低い主原因は記者クラブの存在だからね。
まさに報道しない自由の極致。
銀英伝内でマスコミ側の重要人物って居ましたっけ?
政治的テーマを扱う作品としてはマスコミの扱いの軽さが割と珍しいような。
マルアデッタから回廊の戦いの前の、旧同盟軍がイゼルローンに集まってきた時期に、
地球教団からヤンに、
「地球教団本部を無辜の民と同時に破壊した皇帝ラインハルトと戦うため、
一時的に共闘したい」
って言ってきたら、ヤンらは受け入れたかな?
地球教側は、ヤン暗殺のために言ってるわけだけどwww
ヤン側は、もちろん、地球教団がフェザーンのバックにいたコトも、
最近、ラインハルトを狙ってテロしてることも知ってる。
地球でユリアンらが麻薬中毒になりそうになったこともあるけど、
ヤンが狙われてることは知らない、っていう原作準拠で
避難民としてなら受け入れるかもだけど、戦力としては受け入れないんじゃないか
もともと軍人ではない市民が戦争参加するのにいい顔しなかった人だし
(クーデターのときとか)
銀英論星獣
ミサイルノ(・ω・)ジッケンデツネ
>>322 一応、マスコミがどのように報じたか、みたいな描写はあるけど
個人として識別できるのはアッテンボローの親父くらいか
あと、1巻と6巻の歴史がたりで何人かいた気がする
>>327 帝国は当然として同盟も戦時体制でマスコミは統制下で政争に絡みづらいですし、民間の立ち位置はフェザーンの都合で商人がやってるので入れづらかったのかもしれませんね。
同様に学者も固有の人物は少ないですし。
>>314 アメリカでにわかに公式出版されたり
中国に版権を奪われそうになっているのは、つまり
軍や国家が悪い意味でageられている切迫した現状と一致しているね
>>314 そうなん?
元記事読んでみたい。知ってれば教えてください
中国では20世紀中に出版されたのに
>>302 田中芳樹は皮肉屋でデビュー時から創竜伝みたいな小説をかいてた
創竜伝は人気がでて続いたからエスカレートしてしまった
これは薬師寺涼子シリーズも同じパターン
銀英伝はそもそもラインハルトの英雄譚であって同盟・共和主義ってのは舞台装置でしかないんだ
成長って、背が伸びたのと、フレデリカに失恋して カリンとくっつくぐらいやん。
>>333 > 成長って、背が伸びたのと、フレデリカに失恋して カリンとくっつくぐらいやん。
帝国軍最高幹部に会戦で勝って(決め手で要塞の火力を上手く使いはしたけど、要塞の側まで引き釣りこむのは渋い)、最後にはラインハルトと引き分けるのは立派なものだ。
どこかで「ヤンの死が遅くなった結果、ユリアンの成長と自立が遅れた」みたいなこと言ってた
帝国軍の駆逐艦奪って無事に帰還するとか、ヤン並にミラクルだと思うわ
>>336 本当はユリアンの成長物語を描きたかったみたいだね。でもそれをやると倍近くの分量になるから断念。
中尉で司令官という不自然な形になった。
ユリアン=しずかちゃん
ヤン=ドラえもん
ラインホルツ=映画版のゲストキャラ
>>331 >銀英伝はそもそもラインハルトの英雄譚
「抜きん出て優れた専制君主が民主主義などという欠陥制度を打倒する物語」ですね。
人生の最後には、「独裁より友達が大事」って認識に至ったけどね。
元々「子供に独裁権力を譲渡したい」って思って必死になってた人間が、
死の間際に、「やっぱり友情だよな」って思ったのなら、そうなんだけど。
ラインハルトは元々、自分の次の代の権力は、
戦い合って勝った方が盗ればいい、って公言してて、
子供に残そうなんて思ってなかったからなぁ
>>343 典型的な国が荒れるパターンで人民からするとたまったものではないですな。
>>345 おっあなたもエイブラハム・リンカーンをアカ呼ばわりしちゃうクチですか?
>>346 リンカーンは"the people"と言ってんのよね
>>347 もちろんその通り。で、一般的な政治用語としての people の日本語における定訳が「人民」。
これを「民衆」とか「国民」とか訳してしまうのはニュアンスがかなり異なり、限りなく誤訳に近い。
銀英伝原作1巻では人民(1)、民衆(27)、国民(11)の頻度でしか使われていない
でも、リンカーンの行動から見たら、あれは「国民」だろうな。
「国民」じゃない南部の民衆や原住民は、民間人だろうが容赦なく殺してる。
ちょっと前にネトウヨが人民って言葉に噛み付いてるツイートしてたけど
安倍晋三も普通につかってるじゃねーかつって笑いものになってたな
>>343 > 元々「子供に独裁権力を譲渡したい」って思って必死になってた人間が、
> 死の間際に、「やっぱり友情だよな」って思ったのなら、そうなんだけど。
>
> ラインハルトは元々、自分の次の代の権力は、
> 戦い合って勝った方が盗ればいい、って公言してて、
> 子供に残そうなんて思ってなかったからなぁ
誤読。
世襲がどうとか選挙がこうとかの話はしていない。
だがたいがいの親は子供のことになると損得抜きで発狂するので、参政権のない子供の保護者をターゲットにした政策展開はとても有効
岸田首相がいちいちコソダテガーとうるさいのも、軍拡や原発推進をスムーズに進めたいから
関西に住んでると、原発推進の恩恵うけたなって思うけど、スレチ
冷静に考えると原発はメリットの方が大きいのだが、一度の事故がもたらす被害が甚大なので、原爆のトラウマも合わさってナーバスな反応をする人がかなりの数いるからね
皆が冷静に評価できるわけではない
>>359 それって冷静に考えたらデメリットのほうが大きいという事では?
>>360 いや長期的にはメリットの方が大きいでしょ
現状でも東北地方の一部が例えば100年間あらゆる活動に使えないとして、東京を初め主要都市の機能は健在で、これから貿易規制等の厳しいペナルティが課されていくであろう脱炭素化の国際的な取組みに対して日本が取りうる唯一の対抗手段なのだから
で、国土が削られるとかは何?
感傷論は比喩表現が高度すぎて、学のない俺にはよく分からんよ
コーユーノガ維新に入れてるんヤロナア……
ホンマ(・ω・)アホチャウ
ショボいフィクション読んでるからギャーギャー騒ぐ
戦争の結果、超新星爆発起こるようなフィクション読んでれば居住惑星一つ吹き飛んだとこでどうということはない
怒らないでくださいね
破壊規模の大小でフィクションのスケール感を語るのって馬鹿みたいじゃないですか
銀英伝の世界ではおそらく地球統一政府の初期段階で核融合が
実用化されているから、原発や火力、再生可能エネと比べて
事故その他のリスクが極小化されつつ圧倒的なメリットを
享受しているはずw
なんでヒンプノサがあったりセンソーすんの?
バカなの?w
>>367 作品見てると意外と居住可能な惑星って希少なんじゃないですかね?居住可能な惑星自体も全て同列の環境ではないみたいですし。
>>373 ウルヴァシーは、居住可能だけど採算取れないから開発止めとくか、ってなってた
惑星開発も結構資金が必要らしいしねえ
ただ銀河連邦の最盛期からの人口の激減っぷりをみると
放棄されてた惑星の再開発が多いような気もする帝国側は
>>375 惑星改造に投じたコストの回収とか世紀単位でかかりそうですよね。
結局人口減少の主要因って何なんでしょうね?
黒死病が500年で世界人口を3/4にしたみたいですが、銀英伝の1/8って相当ですよね。
>>376 モチベーションでしょうよ
今の日本なんかまさにそう
棄民だろ
カウントしなければ無かったのと一緒になる
貴族は民衆から搾取するため民衆を把握して活かし置かなければいけないのだが
それすらできない&やらないバカ貴族は民衆を虫のようにいくらでも湧くもののだと思っ
>>377 計算してみたら確かに現在の日本の合計特殊出生率で500年経過した場合かなり近い数字になりますね。
ただ無気力が蔓延していたはずの銀河連邦が人口の最盛期まで増加し続け、生まれ変わった銀河帝国で出生率が途端に下がるのも妙な気がしますが。
後世に銀河連邦の性風俗の頽廃が指摘されていますが、実は人類社会としては良い傾向であって性的価値観が後退した後世故の非難だったりするのかもしれませんね。
両陣営の高官でも兄弟いるのが殆いなくて庶民は戦争と搾取で死にまくってお察し
性風俗産業って商品に子供出来たら困るから人口増加に貢献しないヤデ
>>381 ポルノ産業的な意味合いではなく、フリーセックスや重婚といった文化的な変化を指して使いました。
>>381 >>379の言う性風俗の頽廃ってのは、もっと広い意味で性的にモラルが低下していたってことだろ
不特定多数の相手とか、未成年とか、そういうことでは
何故それが後世より良い傾向なのか分からんが
きちんと養育されない子供が増えて、社会福祉費の増大や教育水準の低下につながりそうだが
みったま
頽廃ってタブン同性愛や変態プレイのコトだとオモウヨ。
改革者時代のルドルフがソレの蔓延に怒ったってワザワザ書いてるんダカラw
>>384 >>385 性的モラルというのは時代と共に変化するものなので一概に論じるのは難しいと思うんですよね。
例えば戦前の性的モラルからすると現代の恋愛事情や制度改革は信じられないインモラルに映り逆もまた然りですし。
当然上位には倫理道徳があるので性的搾取や性的虐待といったものは容認されるものではありませんが。
現代でタブーとされる乱婚や浮気、ハーレムなども人類の近縁種では当たり前に取り入れられているシステムで、人類社会の発展とともに将来的にそれらのシステムが採用される可能性がないとは言い切れないかと。
作中においては事実銀河連邦の人口は最盛期を迎えていましたし、ルドルフによって旧時代的システムに戻されて急激な人口減少をしたところを見るに、銀河連邦時代の性文化は実は言われるほど悪いものではなかったのではないか?と。
言い換えればルドルフによって逆行させられた性文化は作中の時代においても影響力を残しており、作中の時代の観点で銀河連邦を見たときにインモラルな頽廃と評した可能性もあるのかなと。
ルドルフ時代に減ったのは性モラルじゃなくて優生論並みの命の選別したからダヨ。
選別に引っかからないヒトでもイロイロと暗い時代に子供作ろうと思わなくなるのは現代ニホンとオナジネw
>>386 性的モラルが時代によって変遷するのは同意
逆に戦前日本のような農村社会では、地元有力者による小作人の性的搾取が公然の秘密として認められていることも多いからね
そこに強力な枷をはめたのが、キリスト教的価値観
ただし、保健衛生や経済的効率性の観点からは、現代的なモラルが最も効率的に機能するとは思う
誰の子かわからんのがバンバン産まれないと経済は発展しないで
人口横ばいで、領土が広がっていっても、経済は発展するだろ
>>388 逆に言えば医学の進歩だとか社会環境の変化に伴って現在の性文化のあり方も変化すると思いますね。
現代当たり前に行われている恋愛結婚や婚前交渉すらも主流になったのは数世代前に過ぎませんし。
ハインラインなんかは宇宙時代の婚姻形態を意欲的に描いてましたっけ。
>>389 ん?もう少し具体的に教えてください
基本的には、社会福祉費が増大するだけのような気がするけど
>>390 ん?それは性的モラルの乱れとどういう因果関係があるんですかね?何か具体的な想定があるのかな?
>>391 それはもちろんそうだが、非キリスト・イスラム教圏のゆるい価値観には立ち返らないだろうね
基本、性的には潔癖な方が効率的
子供ができたら、後はせっせと仕事をして稼ぐだけだからね草
一夫多妻制の方が人工増えるんじゃないの?
わからんけど
その場合は女性の地位が低いとむしろ下がる
妻が4人いても子供は夫の都合からするとたくさんはいらない
女性の地位が高いと競争効果で高くなるっぽいけど結論はもう1世代くらい待って
夫の都合からするといくらいてもいいだろ、とくに娘は
気に入った相手に物をあげるがごとく気軽に娘を嫁がせるという
衛生と教育水準の低い昔の方が多産だったので帝国の農奴階級とか人口爆発しそうなものですが、貴族が搾取していて極貧だったとかですかね。
多産と生存は全然カンケーネンダワw
魚は何億も卵を産むが成魚になるノワ……ってネ(>ω・)
>>398 生物学を例に出すのならば明らかに食物連鎖の下位の方が多産で個体数も多いですよ。
別に人肉は食わないけど農奴階級とか生存率ピラミッドでも明らかに下位ダヨネw
>>400 生存圧は捕食のみに限りませんし、生存率が低いのならば余計に多産でなければそもそもピラミッド構造が維持されないはずですが。
生存が厳しいからアンマリ人口爆発はしないヨネw
サカナに豊漁の年もアレバ不漁の年もあるヨウニ。
人類の人口爆発はハーバーボッシュ法の確立と衛生概念の普及が原因
環境と、何かしらの技術革新がうまく揃っていたのかもしれん
地球の場合は石炭石油に続く電気による奴隷に変わる安定且つ安価な動力の普及が要因
そこから敷衍すると常温核融合の実現だろな
あと跳躍移動技術
>>396 養育コストを結婚相手に払わせることも可能なのが
一夫多妻のヤバいところ
そもそも持参金がないと結婚できないところを
結納金が期待できるんだわ
難しく考えなくても、技術の進歩による完全なマッチング制度。学校も含めた子育て関連のコストゼロ。児童心理学等の進歩による公共保育や公共教育の手法確立による家族単位の子育ての心理負担ゼロ。
現代の少子化の最大の要因は子育ての精神的、金銭的コストの増大だから、そこを解決してやれば人口の増大は出来ると思う。
年齢別の人口ピラミッドの健全化は社会の安定に繋がるから重要、本来はそこを中心に施策をすべきなんだよね。
>>407 まぁ百年以上続く戦時下では何れも無理でしょうね。
>>407 いや、現代の少子化の最大の原因は社会が豊かになったからだよ
わざわざ結婚して家庭をもたなくても普通に生きていけるから、結婚したくない人が結婚しない自由を手に入れただけ
同盟で多産が奨励されて人口爆発したのは、子供を作らない成人には生きる価値無しみたいな社会的圧力が凄まじかったんだろう
>>406 その言通りだとスルト>395をやるとヤッパリ娘の嫁ぎ先へ払う養育コストが発生するワネェ〜w
(^ω^)
逆だろ
嫁ぎ先から金をもらえるから
どんどん娘を有力者のところに嫁がせるんだ
↑
>「養育コスト」を結婚相手に払わせる
?(?ω?)?
>>413 多産が奨励されて帝国との戦闘後は帝国からの亡命者が大量に流入したとありましたね。
まぁ100億単位を余裕で養える資源と新天地があり建国の情熱があったのなら人口爆発するのは自然なことかと。
ハイネセンから反対側に伸びて、さらに数世紀経ってから開戦してたら、国力で凌駕してたかもなのか
前から出てたネタではあるが
あの自由惑星同盟が最後の一国とは思えない
ハイネセンの試みは帝国に露見した一例なのかも
「我々も自由惑星同盟と共に帝国を攻撃するべきだ!」
「そんなことをしたら我々の存在が知られてしまう!」
とかやってたのか。
基本的に帝国の圧政から逃れる形なのでハイネセンのような流刑民など十万単位のまとまった逃亡が記録されてないのなら難しいんじゃないですかね?
数百人程度では国家レベルの組織を構築するのに時間がかかりすぎるでしょうし、イゼルローン回廊のような地理的隔絶が必要なので銀河連邦時代の棄民みたいなのも残ってないでしょうし。
ハイネセンの脱出の40万人が別々の方向に逃亡したとかならありそうですが。
俺なら受刑者10万逃げたら2万ずつ死んだことにする
銀河帝国の規模からすると地球とアルタイルはごくごく近いので脱出にあたって地球教の手引があったと思う
そんなに近いからこそ、地球教は関係ないと思う。
ハイネセン一行を地球近くに匿った方が、地球教の影響力の元における。
イゼルローンが回廊だと知られていないあの時代だと、タダの危険区域だから。
「イゼルローン回廊のさらに向こうの未踏破のエリアに行く」のではなく、
死にに行かせるのとほぼ同義。
何十万もの潜在的な信者を無駄に死なせることはない。
二次創作だと、フェザーン自治領が公式に発足するよりもかなり早くから
地球教がフェザーン回廊の存在を把握している設定のやつもあるね。
長征一万光年って同盟からは神話、帝国からは黒歴史扱いされててロクに調査されてなくて
後世の歴史家の手が入れば色々闇の部分出てきそうよね
逆にトンデモ陰謀論はこのスレでも山ほど出てるヨウダガw
>>421 > 銀河帝国の規模からすると地球とアルタイルはごくごく近いので脱出にあたって地球教の手引があったと思う
我々の知るアルタイルの近くに、危険宙域に該当する巨大星団(例えば銀河中心の核恒星系)など無い。
そして作中のアルタイルが我々の知るアルタイルである証拠は無い。
似た発音で別の綴かも知れない。
AltairでなくArtileなんてな?
ただし、ダゴン会戦以降の帝国から同盟ヘの亡命者に、地球教の手先が紛れこんでいた可能性までは否定できない。
地球の残党勢力からすると、同盟の誕生ってイレギュラーだよね
実際シリウスもアルデバランも到底人が住めない環境なので
ちゃんと住める星に馴染みの星名付けたというのは有るかもしれない
>>431 シリウス戦役のとき、地球統一政府の勢力範囲は半径91光年ぐらいだけど、
そんな近傍星にわざわざ有名星の名前をつけるのかな?w
>>433 >
>>431 > シリウス戦役のとき、地球統一政府の勢力範囲は半径91光年ぐらいだけど、
> そんな近傍星にわざわざ有名星の名前をつけるのかな?w
それ、原作に有ったっけ?
フェザーンは恒星の名前であると同時に惑星と領地の名前としても使われているので割と惑星の名前の付け方は柔軟だったりするんですかね。
まぁシリウス自体は連星らしいので恒星系内も生存に適した環境ではなさそうですね。
>肉眼では1つの恒星に見えるが、実際にはシリウスAと呼ばれるA型主系列星と、シリウスBと呼ばれる白色矮星から成る連星である。シリウスBのシリウスAからの距離は、8.2天文単位 (au)から31.5auの間で変化する[25]。
アバターのアルファケンタウリもそんな感じだけど、地球に似た環境の衛星に住んでるぞ
必ず銀河英雄伝説は楽しいよ。
絶対に銀河英雄伝説は面白いよ。
確実に銀河英雄伝説は愉快痛快だよ。
十割銀河英雄伝説は心嬉しいよ。
100%銀河英雄伝説は喜べるよ。
勿論銀河英雄伝説は斬新奇抜だよ。
無論銀河英雄伝説は新機軸だよ。
当然銀河英雄伝説は画期的だよ。
一応銀河英雄伝説は個性的だよ。
多分銀河英雄伝説は独創的だよ。
寧ろ逆に銀河英雄伝説はワクワクドキドキするよ。
他に別に銀河英雄伝説はハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでも銀河英雄伝説はクリエイティブだよ。
特に銀河英雄伝説はエキサイティングだよ。
もしも銀河英雄伝説はドラマチックだよ。
>>435 原作6巻p.16で、2480年には半径60光年、2530年には84光年、
2580年には91光年、2630年には94光年と停滞していく様子が
描かれている。(91光年は勘違いw)
シリウス戦役の2700年前後も大きく異ならないだろう。
作中の時代でも人類の版図は銀河の1/5でしたっけ?
取り敢えず銀河の果てまで行ってみようとしそうなものですが、イゼルローン回廊のように危険な宙域だらけなんですかね。
太陽系もケッコー銀河の果てだけどネw
21エモンノOPデ(・ω・)イッテタワヨ
>>441 フィクションでは太陽系は銀河の外れ扱いになりがちだが実際は
天の川銀河は半径5万光年で太陽系は銀河中心から3万光年
東京23区で言うと千代田区(中心)でも世田谷区(縁)でもない渋谷区のポジション
中央線青梅特快なら立川ヤンケ!
奥多摩まで入れたらエエトコ福生ヤナw
そもそも縁なら天の川は天球を一周してねえ
射手座方向はさすがに濃いが田舎行くと冬の天の川も見えるで
一旦円盤の外に出て物質の薄いところ通れば安全そうなんですけど
ぶっちゃけスタートレックシリーズが羨ましいよな。
寧ろ逆にイゼローン回廊は楽しいよ。
他に別にイゼローン回廊は面白いよ。
例え仮に其れでもイゼローン回廊は愉快痛快だよ。
特にイゼローン回廊は心嬉しいよ。
もしもイゼローン回廊は喜べるよ。
必ずイゼローン回廊は斬新奇抜だよ。
絶対にイゼローン回廊は新機軸だよ。
確実にイゼローン回廊は個性的だよ。
十割イゼローン回廊は画期的だよ。
100%イゼローン回廊は独創的だよ。
勿論イゼローン回廊はワクワクドキドキするよ。
無論イゼローン回廊はハラハラドキドキするよ。
当然イゼローン回廊はクリエイティブだよ。
一応イゼローン回廊はドラマチックだよ。
多分イゼローン回廊はドラマチックだよ。
>>448 跳躍技術含め移動に必要なエネルギー源も原理も分からないから推測しようがないが
銀河辺縁では星間物質薄いからアルテミス壊したときみたいにバザード・ラムジェット的なのは航行手段にならないな
同盟が帝国侵攻時に1ヶ月程度で500光年進み200の恒星系を手に入れていたので、ワープ技術を使えば少なくとも年単位で銀河内を移動できる時間感覚なんですかね。
銀英伝世界では、暗礁領域でなくても航路外の航行は非常に危険という描写がある。
だから航路が整備された宙域ならともかく初踏破の宙域は手探りで進む必要がある。
銀河系外縁の移動は年単位だろうけど、航路開拓に数百年単位は必要では?w
>>451 危険なのは、イゼルローンやフェザーンの回廊のすぐ近くだけだろ。
ウルヴァシーで反乱にあったラインハルトは、
ロイエンタールに見つからないように航路外を進んで、
ブリュンヒルト単独でフェザーンまでたどり着いた
ワープがあればどの星でも直線で行けそうだけど、銀英伝世界は不便だな
>>453 まぁ未来技術を描くにしても何かしら制限があったほうが物語は作りやすいですからね。
ぶっちゃけスタートレックシリーズが懐かしいぞ。
そしてスタートレックシリーズが憧れるよ。
だけどスタートレックシリーズが発展してるよ。
明らかにスタートレックシリーズが発達してるよ。
何故かスタートレックシリーズが有能だよ。
必ずフェザーンは楽しいよ。
絶対にフェザーンは面白いよ。
確実にフェザーンは愉快痛快だよ。
十割フェザーンは心嬉しいよ。
100%フェザーンは喜べるよ。
勿論フェザーンは斬新奇抜だよ。
無論フェザーンは新機軸だよ。
当然フェザーンは画期的だよ。
一応フェザーンは個性的だよ。
多分フェザーンは独創的だよ。
寧ろ逆にフェザーンはワクワクドキドキするよ。
他に別にフェザーンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもフェザーンはクリエイティブだよ。
特にフェザーンはドラマチックだよ。
もしもフェザーンはエキサイティングだよ。
4chanやredditで銀英伝をたたき台にして政治や思想を語ってる外人の議論を見るのが楽しい
やはり世界を見渡してもこれほど印象的にイデオロギーの問題を扱っているフィクションは存在しないのだろうな
日本の主要論壇ではエヴァやガンダム、パトレイバー、攻殻機動隊あたりは議論の俎上にあげられたりしても、
銀英伝はわりとスルーされてきたけど、海外ではもっとシリアスに受け止められているのかもしれない
>>452 フィッシャーらが譲渡艦隊(笑)を引き連れてエル・ファシルに向かっている途中で
「長征一万光年の鱗の一枚ほどには匹敵する」トラブルや苦労を強いられているから、
程度の差はあれ航路外を航行するのは危険なのだろう。
ブリュンヒルトのザイドリッツ艦長も苦労を強いられていたはず。
ましてや完全新規開拓の銀河系外縁航路は完全な手探りだから、通常航路の
つもりで突き進んでいったら命がいくつあっても足りないw
やっぱり航路情報なしでワープ断行したら高確率で野良ブラックホールに突っ込んであぼーん?
野良ブラックホールとやらの記述は無いが、恒星風が危険ぽい。
ぶっちゃけ航路情報は必要不可欠だよ。
そして航路情報は必需品だよ。
しかも航路情報は必須だよ。
だけど航路情報は義務的だよ。
明らかに航路情報は本質的だよ。
必ずブリュンヒルトは楽しいよ。
絶対にブリュンヒルトは面白いよ。
確実にブリュンヒルトは愉快痛快だよ。
十割ブリュンヒルトは心嬉しいよ。
100%ブリュンヒルトは喜べるよ。
勿論ブリュンヒルトは斬新奇抜だよ。
無論ブリュンヒルトは新機軸だよ。
当然ブリュンヒルトは個性的だよ。
一応ブリュンヒルトは画期的だよ。
多分ブリュンヒルトは独創的だよ。
寧ろ逆にブリュンヒルトはワクワクドキドキするよ。
他に別にブリュンヒルトはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもブリュンヒルトはクリエイティブだよ。
特にブリュンヒルトはエキサイティングだよ。
もしもブリュンヒルトはドラマチックだよ。
>>458 そもそも浮遊物?があるトコに出ちゃったら終わりな気がする
リヒテンラーデ公がクーデターで倒された後、
ラインハルトが帝国宰相をやってた時代の各尚書は誰がやってたんだっけ?
ローエングラム王朝で尚書をやるシルヴァーベルヒやリヒター、ブラッケは、
この時期から尚書だっけ?
>>463 少なくとも財務尚書のゲルラッハが謹慎しているんだよな?
貴族連合に参加してお取り潰しにあった尚書もいるだろうし。
空席になった尚書の席はそのままにして、実務を次官以下に任せているのでは?
ミュッケンベルガーの引退後の生活が気になる
割りと平穏に過ごしたんだろうか?
没落したかつての貴族が頼ってきて辟易してるだろうな
保護してやると変な噂が立つし追い返すしかないが、そのたびに嫌みを聞かされる引退後の生活
ランズベルグ伯かくまったシューマッハあたりは気が狂いそうだったろうよ
>>471 ミュッケンベルガー本人も、普通に貴族だろ。
貴族とはいえ、本格派の軍人だったから年金は維持されていると思う。
名目だけの階級を持つ貴族とは違って、士官学校を卒業して最前線に立ち続けた軍人だったからね。
軍人として一定の敬意は払われると思う。
乗艦に母親の名前をつけたのはポール・ティベッツが元ネタやろな
堂々たるだけと言われるほど無能ではなかったな
他の貴族よりはラインハルトを認めてたし
アスターテ会戦 うまい棒でやってみた
ダウンロード&関連動画>> こうやって実際に並べた光景を見るととんでもない数ですね。
ミュッケンベルガーがラインハルトを認めてたのって、アニメだけじゃなかったっけ
本編では三長官が辞任したあと出番なかったような気が
いや、第4次ティアマト会戦後、頭を抱えつつも認めていたよ。
我々が助かったのは孺子のおかげに他ならないって。
ミュッケンベルガーは伯爵家の次男だったな
そのままでいたら捨て扶持あてがわれる人生だから官僚か軍に入って栄達求めるかという貴族の次男坊以下のモデルケース
貴族の勲なんて庶子とか認知外子の苦労と犠牲で成り立っている
アルスラーン戦記のギスカールとかヒルメスとか良い例だ
次男坊以下は認知されてても兄貴が死んだときのスペアだからな
ミュッケンベルガー家は武門の家柄だから、嫡男であろうとも
軍に入って栄達しなければ廃嫡されそうw
その家系をつなぐ人が最前線に出て戦死しているというのがなーw
隠居同然だけど子爵家当主が艦隊司令官で最前線に出ていたりするし
まあそうだな
スペアはいくらいても困らないし跡継ぎはなるべく有能であるのが望ましい
有能なら望まなければ前線勤務回避できるだろうしな
【悲報】文科省「日本の文学部や社会学部とか文系って必要か?理系と比べて技術革新や産業育成に貢献してなくね?」
銀英伝の同盟みたいだな
きっと似たようなことが昔あったんだな
それこそヤンが歴史を学ぶ理由でもある
文系は同盟では奨学金をもらえず帝国では徴兵免除を受けられないんだっけ
今スチームでエスコンの対戦してたら諸葛亮孔明ってヤツ居てワラタ
>>492 田中なら諸葛亮孔明って呼ぶのはおかしいと言われそうだな
そんなルールはない
もともと中国は古代より多文化国家なので自由に名乗らせると収集がつかないので
公的な名乗りや公文書に書かれる名前の記述形式に制限があっただけ
しかし民衆にとってそんなもんお偉いさんのゴミの様なこだわりにすぎないわけ
現代日本で、姓名は合わせて漢字四文字以内、ひらがな・カタカナの名前不可とか言われているようなもん
本当に田中芳樹はアホだよ
前にどっかで歴史で単に藤原と言ったら誰のことかわからない、とか抜かしていたけど
藤原と言ったら、藤原鎌足一択に決まってるだろ、あとはすべて子孫の背乗りにすぎない
オエライサンにはそのオエライサンのゴミのようなこだわりが名誉にカカワル死活問題ナンダヨw
んで史書=公的文書ってオエライサンが書くオエライサンのタメのモンだったんだから、
後の世代で名前表記に当時のオエライサンのルールを踏まえてナニガワルイノカw
まず本論に入る前に形式がおかしいのよ
手続き法に従わないと実体法の議論に入れないだろ?
ソレコソ民衆にはカンケーナイゴミみたいなコダワリダヨネェ〜w
ニゲタ(^ω^)ニゲタ
>>503 自身の言葉に責任を持ちたくないというある種の予防線なんじゃないですかね?
アタイカタカナちゃんじゃないケド
形式(ゴミミタテナコダワリ)よりも本質を見るようにケイモーしてるのカモネw
(・ω・)アナーキスト?
このスレにグレゴールがミュッケンベルガー伯爵家の次男ということすら知らない未読者が住み着いてるんだな
なんか書き込む前に正伝外伝全部10回読んである程度記憶してから書き込めよ
採用面接で「学歴はないけど地頭じゃ誰にも負けないんだ!俺の本質を見てくれ」とか思ってるマーチ大学生と同じか
大概の場合「いえいえ私なぞたまたま早稲田に入れただけで本当に教養があるわけではないのです」という控えめな子より使えないという
タトエがヘタスギるとただただクヤシイキモチダケがダダモレになるとイウw
>>501 > カタカナのレスは禁止のルールを誰が作って
専ブラ使ってNG登録。
>>497 すでに滅んだ藤原氏より
記紀のほうが大事に見えるやつならそうだろうな
過去に起きた事象に対して現代に生きてる身の単なるアトヂエ(オエライサンノゴミノヨウナコダワリダーイetc.)で嘲弄したり断罪するという
歴史への敬意が無いアレはマサカYOSHIKI読者にオランヨナ?w(当時においても馬鹿や邪悪な行為なら大いに嗤っておk)
歴史学とは「現代の基準で過去を批判する営為」だよ。
過去を批判しないことが歴史に敬意を払うという事だ、などとうそぶく馬鹿に歴史を語る資格はない。
>>513 それは意味を捏造している
どんな辞書を読んでもそのような定義は掲載されていない
歴史学とは「過去の史料を評価・検証する過程を通して歴史の事実、及びそれらの関連を追究する学問」であり
そこに現代の価値基準を当てはめる行為は容易に歴史歪曲に繋がる
「現代の基準で過去を批判する営為」は歴史学ではなく、歴史観でしかない
銀河英雄伝説すら全部読めないアホが辞書を引けるわけないだろ
現代の基準で過去を批判する、だけじゃ片手落ちだな
過去の基準で現代を批判するのも歴史だ
あるいはどっちの基準も間違っているという論でもいいし
あるいはどっちの基準も正しかったりする論でもいい
そういうことをすべてやっていくのが歴史的である
>>516 それも歴史観
お前ら歴史観と歴史学の違いをきっちり理解しろ
>>514 歴史観なき歴史研究などというものはありえないよ。
史実解明は歴史研究にとってはゴールではなく通過点でしかない。
個々の史実をもとにどのような歴史観を構築するかが歴史研究だし、
それは当然、過去に対する批判としての側面を持つ。
>>519 ゴールポストを動かすなよ
歴史研究ではなく、歴史学とは、と言ってたろ
都合に悪いエビデンスなんて当然無視するとか言えてしまう東大名誉教授とか、
ソ連が中立条約に違反して攻め込んで来たときの関東軍については捏造してまで最低だとか言う割に、
まさにその最低の行為を実際に行った中華民国に関してはなにも責めず日本軍を非難する作家と現実にいるからな。
>>520 歴史と歴史学は違うが、歴史学と歴史研究は言い方が異なるだけでほぼ同じものだよ。
学者と研究者がほぼ同じものであるのと一緒。
>>522 だから日本語の意味を勝手に変えるなよ
歴史学は学問の分野
歴史研究は行為
>>523 「個別の史実をもとにどのような歴史観を構築するかが歴史研究=歴史学」
「歴史研究=歴史学は当然ながら過去に対する批判としての側面を持つ」
には反論できないから枝葉末節の辞書的定義にこだわるふりをするしかないわけだ。
「過去の時代の無知や人権思想の未確立によるアンマリヨロシクナイ行為を繰り返さないようにシマショウ」
には別に嘲弄や断罪を伴う必要はナイ。逆に傲慢という七罪を犯してマスヨネw
>>524 枝葉末節じゃなくて大前提の話をしてるんだよ
でまた勝手に歴史学の定義を捏造するなよ
「歴史学」ってすでに辞書に項目立てられてるの
なんでお前ごときがその定義を勝手に変えられるんだよ
言葉の定義もきちんと把握できてない奴に反論なんかできるわけないだろ
前提からして間違ってるんだから
猿のことを犬だと思ってる奴にそれが猿だって指摘してるだけだよ、俺は
>>525 批判に対して「否定された!断罪された!」と騒いで批判の内容から逃げるのも実によくあるパターン。
>>526 辞書的定義にこだわるふりをして文脈の理解を拒んで反論から逃げることに正当性があるかのように振る舞うのも実によくあるパターン。
ボキちんは別に歴史ちゃんじゃナイシィ〜w
ヨクカタカナトカ(^ω^)ヨバレテオリマス
>>527 ゴールポスト動かして論点のすり替えをしているお前みたいなやり方もよく見るよ
歴史研究(Historical Research):
過去の出来事や人物に関する情報や証拠を集め、分析し、解釈するプロセスを指します
歴史的な事実を正確に再構築することを目指します
歴史学(Historiography):
歴史研究の結果を体系化し、批評的に検討する学問領域です
過去の出来事や人物についての体系的な理解を追求します。異なる時代や文化を研究し、過去の出来事に関する広範な視野を持つことを目指します
歴史観(Historical Perspective):
個々の人や集団が歴史に対して持つ特定の見方や解釈を指します。歴史観は、個人のバイアス、文化的背景、教育、経験などによって形成されます
歴史観は、歴史的な出来事や人物についての評価や評判に影響を与え、特定の解釈や意味づけを行います
これらの用語は密接に関連しており、歴史研究が歴史学の基盤となり、歴史学がさまざまな歴史観を形成すると言えます
歴史研究と歴史学は、客観的な事実を追求し、批評的な分析を行う一方、歴史観は主観的な要素を含み、個々の視点によって異なる解釈が生まれることがあります。
このスレ、いつから歴史学がどうの歴史研究がどうのを議論するスレになったんだ?
あーオカゲでちくま文庫の「歴史学の擁護」買って積んでるのオモイダシター
「ブルゴーニュ公国の大公たち」モー
マータ(・ω・)ミエハッチャッテ
>>496 うっうっ平気です……
田中芳樹が突然左翼になったと勝手に誤解して初期つくる会にイッチョカミした銀英伝ファングループのアホどもに比べたらこのくらい……
フェザーンをラインハルトが征服しようとしていた時、
ヤンはユリアンを通してフェザーン国民に注意を促していた。
そして、ルビンスキーはその警告を正確に把握した。
何故か、「ヤンには何もできんよ」とヤンをあざ笑うだけだったけど。
あの時点で、ルビンスキーが本気でラインハルトのフェザーン攻撃に備えようとしていたら、
何ができただろう?
ラインハルトのフェザーン侵攻自体はルビンスキーも了承している計画だけどそれを覆してってこと?
それでもヤンや同盟にはなにもできなかっただろうな、そのための戦力がもうない
キャゼルヌが「ヤンは先が見えすぎる」と一種の批判に近いこといってるけど、これもそれだな
何故もなにも。
ルビンスキーは、ボルテックを通して帝国軍のフェザーン回廊の通過を認めたつもりで
帝国軍がフェザーン回廊を使用して侵攻する、と状況から導き出しただけのヤンには
目論見がご破算になると悟らせるだけの材料がなかったからな
>>536 何もないんじゃね?
無理にでも探すとしたら同盟側の航路図を帝国には渡らないように下準備して
航路図をネタに何らかの取引をするくらいじゃねーかな
帝国に対して、償還期限を過ぎている多額の国債を返せと要求。
同盟に対しては、国債をじゃんじゃん買ってやるか、既存の債権の放棄。
3すくみずが崩れたらもう残った2勢力で決戦するしかないワケダガ
両方が絶対相手に勝てる自信があるって片方が現実見えてない時ダケヤンw
パワーバランス崩れて、帝国に取り入るのに失敗したなら、同盟に取り入るのが次善ってものだろ。
同盟はともかく帝国が国債なんて出してしかも真面目に償還するかな?
>>544 発行された国債の相当数を門閥貴族が購入するから、
踏み倒ししたら一角犬のいる穴の中に放り込まれるわw
フェザーンは帝国、同盟の双方から利用価値があると思われてる間はバランス外構が成立するけど
片方でも不要と判断して武力を使った時点で消滅以外の道はないわけで
仮に同盟に取り入ったとしてもまとめて攻撃されるだけの話だし
ラインハルトよりは同名政界の方が操り易いし、フェザーンがか積極的に同盟に介入したら財政再建も叶う。
そして同盟にはヤンというジョーカーが居ますので。
さりとて、ルビンスキーとしては、内戦終結以後の状況なら、ラインハルトに取り入るのが一番堅かったろうけどな。
「皇帝を誘拐したら、アナタの利益になりますよね。
誘拐してあげるから、協力しましょう」なんて中途半端なコトしないで、
「アナタに忠誠を誓いますよ。その一環として皇帝を誘拐しますね」
くらいに媚びへつらってたらよかったのにね。
ラングがやってたように、正面から媚びへつらってたら、裏で多少ヘンなことしてても、
ラインハルトは黙認するからな。
>>548 露骨に皇帝を誘拐しますなんて口にしてしまったら、フェザーン討伐の口実にされるぞw
重商国家って特にソレゾレノオモワクでグッチャグチャこんがらがってるモンだから
誘拐みたいな個人の陰謀レベルは出来ても恭順みたいな総体としての意思はナカナカ統一デキナイノヨ。
フェザーンは武力侵攻されない事が前提というか武力侵攻の口実を作らない
範囲でしかの外構能力なないわけで
その前提が崩れてしまっては債権がどうのこうのなんて何の意味もない
ただの紙切れになるだけ
ルビンスキーは今まで無かった武力侵攻をこれからもないと思い込んだ時点で
敗北は決まってたようなもんだわな
これは同盟の上層部にも言える事だけど
イゼルローンで帝国と同盟の捕虜交換が「フェザーンと全く関係なく」行われた時点で、
もっと危機感を持つべきだった。
ああいう帝国と同盟の交渉ごとには、無理矢理でも参加しないと
一応フェザーンは帝国の自治領なんやからイゼルローンにしゃしゃり出るのは不自然極まりない
たとえば同盟の捕虜の一部はフェザーン経由で帰国しているとかあるs(リンチの帰国ルートだろう)
フェザーンがまったく?んでないとも思えないけどな
ラインハルトが言い出して票欲しさの同盟政府が受けた捕虜交換なんだから
フェザーンが口を挟む隙間はないわな
つーか
ラインハルトの目的が宇宙統一なんだから当然のように
遅かれ早かれフェザーン自治領もなくなる
ヤン一派残党のように交渉材料を持ってれば話は別だけど
結局のところ武力的結果としての交渉しかラインハルトは受けないんだからフェザーンには無理
>>551 > フェザーンは武力侵攻されない事が前提というか武力侵攻の口実を作らない
> 範囲でしかの外構能力なないわけで
> その前提が崩れてしまっては債権がどうのこうのなんて何の意味もない
> ただの紙切れになるだけ
>
> ルビンスキーは今まで無かった武力侵攻をこれからもないと思い込んだ時点で
> 敗北は決まってたようなもんだわな
> これは同盟の上層部にも言える事だけど
そう割り切れない勢力が同盟に居るならつけ込めるし、軍事的にはヤンというジョーカーを頼れば良い。
ただし、「仮にヤンがラインハルトを戦場で倒した後は、どうするつもりか」って質問には、ルビンスキーは答えてなかったな。
同盟政府がアホ過ぎて動きを読めず展望が立たないって感じか?
フェザーンの残党が同盟に溶け込む事はできるだろうけど
だからと言ってフェザーン自治領が生き残る道は無いというか
ラインハルトにそれを残す意志がない
それを防ぐには結局は武力しかないわけだがフェザーンにはそれがない
これはヤンがいようがいまいが同じだし
同盟政府が帝国のフェザーン回廊突破に全力で対抗しても同じことだわな
フェザーン回廊の同盟側に防御線を引くことは出来てもフェザーン自治領消滅を防ぐことは出来ない
車のガラスが背中に突き刺さり、銃で右腕を撃たれたのに走れたり普通に話せたミュラーがフィジカル超人過ぎない?
あそこだけ少年漫画の世界
無痛覚症
デ、デター(・ω・)ゼンチューニビョーノアコガレー
セバスティアン・フォン・ミューゼルの青年期の物語を読みたい
奥さんは、ものすごい美人だったはず
後宮にスカウトされてないし貧乏下級貴族に嫁いでるから
美貌では娘に遠く及ばないだろ
>>559 > フェザーンの残党が同盟に溶け込む事はできるだろうけど
> だからと言ってフェザーン自治領が生き残る道は無いというか
> ラインハルトにそれを残す意志がない
>
> それを防ぐには結局は武力しかないわけだがフェザーンにはそれがない
> これはヤンがいようがいまいが同じだし
> 同盟政府が帝国のフェザーン回廊突破に全力で対抗しても同じことだわな
> フェザーン回廊の同盟側に防御線を引くことは出来てもフェザーン自治領消滅を防ぐことは出来ない
いや、だから、ラインハルトがフェザーン切り捨てを選んだ時点で、固有武力を殆ど持たないフェザーンの選択肢は、本来、同盟と組む以外は無くなるの。
それで勝てるかどうか、ラインハルトを倒した後でどうなるかは、また別の問題だけどさ。
とりあえずフェザーンは、同盟経済の再建には寄与出来る。
実際のルビンスキーはテロリストに堕したが、悪手だったと思うよ。結局負けてるし。
>>563 > 後宮にスカウトされてないし貧乏下級貴族に嫁いでるから
> 美貌では娘に遠く及ばないだろ
つまりセバスティアン氏がスゲェ美青年だった可能性が微レ存
原作では嗜好が変わったとあるからなあ。最初の好みは人妻のような豊満で色気がある女性で、晩年になって美少女好きになったとある。
最初の美少女はシュザンナだったから、アンネローゼから推測するに清楚系と思われるラインハルト母の若き時代とは、嗜好の時期がずれていたんだろう。
お淑やかな令嬢は食い飽きて、真逆に当たる元気なボーイッシュ少女に的を絞られたらヒルダが皇帝の寵姫になってたかもしれん
>>566 フリードリヒ四世の嗜好が変わったのは40代半ばだから、時期的には
ラインハルトが生まれた辺りかw
さすがに子持ち女を後宮に召し抱えないよなw
>>564 同盟と組んだところで何も変わらないんだよね
同盟にはフェザーンを守る兵力がないからねぇ
同盟領内にフェザーン自治領の代替地を用意するとかはできるかもしれないけど
フェザーン回廊にあるフェザーン自治領の滅亡は避けられない
フェザーン的にはどちらかに与しなくてはならない時点で実質滅亡ですからね。
そそ
バランス外交が破綻した時点で事実上の滅亡
フェザーンが帝国と同盟の間にある緩衝地として存在価値があったんだから
緩衝地不要な状況になった時点でいわば寿命を迎えたようなもん
>>569 >
>>564 > 同盟と組んだところで何も変わらないんだよね
> 同盟にはフェザーンを守る兵力がないからねぇ
>
> 同盟領内にフェザーン自治領の代替地を用意するとかはできるかもしれないけど
> フェザーン回廊にあるフェザーン自治領の滅亡は避けられない
分からん奴だな。
勝率が低かろうが、僅かでも可能性の高い方を選ばねばならんの。
で、同盟軍としても、フェザーンからの情報提供や帝国へのサボタージュ(航路データ消去を含む)などの支援を受け、狭隘なフェザーン回廊内で会戦した方が、ランテマリオよりはマシな筈だ。
>>572 フェザーンは一応は帝国の自治領なのだから、帝国はフェザーン回廊内の
航路情報ぐらい一応は持っているだろw
同盟軍にとってフェザーン回廊内で会戦しても地の利が皆無だから、
地の利があって補給線が有利なランテマリオに比べて有利とは言い難いぞ。
>>572 フェザーンが同盟を(同盟がフェザーンを?)引き入れた上で会戦するなら、
航路データを消去した上で帝国軍を地理不案内なランテマリオに引き込んで
決戦に挑んだ方が良いのでは?
航路データを失い交易に甚大なダメージを受けた独立商人が怒って
帝国に味方するかもしれんけどw
>>572 フェザーンには軍事力が無いのだからフェザーンには僅かな可能性も無いの
じゃあ同盟がフェザーンを守る為に艦隊を派遣するか?といったらするわけないわな
フェザーンを守るというのならフェザーン回廊で戦うしか無いわけで
そんな事したらタダでさえ兵力で劣る同盟側がフルボッコにされるだけ
>>573の言う通り地の利を活かすなら帝国軍を同盟料に引きずり込むしか無いわけだが
それをしてる時点でフェザーンは占領されてるわけで
イゼルローンをフェザーン回廊の出口に持ってけばいいんじゃね?
同盟側から見ても緩衝地でなくなったフェザーンに利用価値があるのか?って話になると
それも疑問だわな
むしろ膨大な債務をチャラにできるチャンスでもあるわけだし
「AEDもってこい」「コンビニにある」がテキカク過ぎて
やっぱりヒトを指揮する立場にあるモノは万象に通じた知識を臨機応変に引き出せないとアカンナとオモタw
>>578 >
>>572 > フェザーンは一応は帝国の自治領なのだから、帝国はフェザーン回廊内の
> 航路情報ぐらい一応は持っているだろw
> 同盟軍にとってフェザーン回廊内で会戦しても地の利が皆無だから、
> 地の利があって補給線が有利なランテマリオに比べて有利とは言い難いぞ。
同盟領内の航路データの話だ、読解力のねえ奴め。
帝国は同盟領内の航路データ無しだと景気良く進軍出来ないから、フェザーン回廊かその出入り口近傍でしか動けなくなるだろうが。
あとこの仮定だと、同盟はフェザーンと結んでるのだから、フェザーン側(回廊内に基地の類がが複数有る筈)からの補給も期待出来るな。
>>579 >
>>572 > フェザーンが同盟を(同盟がフェザーンを?)引き入れた上で会戦するなら、
> 航路データを消去した上で帝国軍を地理不案内なランテマリオに引き込んで
> 決戦に挑んだ方が良いのでは?
>
> 航路データを失い交易に甚大なダメージを受けた独立商人が怒って
> 帝国に味方するかもしれんけどw
10万隻相手に3万隻では、回廊外では、どのみち勝ち目が薄いと思うの。
同盟領内の航路データについては、必要なら同盟側の保全するそれを提供可能だな。
フェザーンの同盟領内の航路データも、元々はそれだろうし。
>>580 >
>>572 > フェザーンには軍事力が無いのだからフェザーンには僅かな可能性も無いの
> じゃあ同盟がフェザーンを守る為に艦隊を派遣するか?といったらするわけないわな
>
> フェザーンを守るというのならフェザーン回廊で戦うしか無いわけで
> そんな事したらタダでさえ兵力で劣る同盟側がフルボッコにされるだけ
>
>
>>573の言う通り地の利を活かすなら帝国軍を同盟料に引きずり込むしか無いわけだが
> それをしてる時点でフェザーンは占領されてるわけで
同盟は同盟の利益の為にフェザーンと結ぶ。
同盟の利益の為にフェザーンを助ける。
フェザーン回廊内で会戦するのも、絶望的兵力差を補う為だ。
>>582 > 同盟側から見ても緩衝地でなくなったフェザーンに利用価値があるのか?って話になると
> それも疑問だわな
> むしろ膨大な債務をチャラにできるチャンスでもあるわけだし
そりゃ同盟の債務チャラは双方にとってこの危機的状況への対処での大前提だろ。
フェザーン側としても同盟に肩入れせざるを得ない状況だもの。
あと、フェザーンの金融機関に、同盟の企業や富裕層や政府は、莫大な預金をしてんじゃないかな。
フェザーン自治領が潰れる(帝国に接収される)と困る筈。
フェザーンには武力がないのだから
フェザーン占領を防ぐ方法は無い
仮に同盟軍が全艦隊を出したとしてもフェザーン回廊の同盟側に布陣して待ち構える事はできても
フェザーン自体は同盟にも守る手段が無い
アムリッツァの大敗で帝国と同盟の戦力差が決定的になった時点で
同盟はイゼルローン要塞頼みの防衛戦が精一杯の状況になったわけで。。。。
航路図消去に成功して帝国軍の同盟領進行に著しい弊害が出たとしても
それは同盟の延命に役立つだけでフェザーンの延命に寄与するものではない
要するにフェザーンの完全併呑に関して同盟が困ろうがフェザーンがあがこうが
押し寄せる大軍の前にはなすすべがないって事だわな
ワープで移動できるガイエスブルグを鹵獲してフェザーン回廊へ持って行けば良かった
ケンプ艦隊を要塞へ退却させずに叩き潰せばあるいは可能だったかもしれない
>>588 > フェザーンには武力がないのだから
> フェザーン占領を防ぐ方法は無い
>
> 仮に同盟軍が全艦隊を出したとしてもフェザーン回廊の同盟側に布陣して待ち構える事はできても
> フェザーン自体は同盟にも守る手段が無い
>
> アムリッツァの大敗で帝国と同盟の戦力差が決定的になった時点で
> 同盟はイゼルローン要塞頼みの防衛戦が精一杯の状況になったわけで。。。。
>
> 航路図消去に成功して帝国軍の同盟領進行に著しい弊害が出たとしても
> それは同盟の延命に役立つだけでフェザーンの延命に寄与するものではない
同盟とフェザーン双方の勝機は1つのみ。
戦場でのラインハルト打倒(譲歩させる事も含む)。
この仮定の、フェザーンでの「回廊の戦い」は、その為の少しでもマシな手段なのよ。
なお、実際のバーミリオン会戦、アレだって、ラインハルトがヤンを無視して同盟首都を襲ってたら、イゼルローンでの回廊の戦いしか無いしな。
>>589 > 要するにフェザーンの完全併呑に関して同盟が困ろうがフェザーンがあがこうが
> 押し寄せる大軍の前にはなすすべがないって事だわな
ラインハルト打倒要素をお前も無視しているね。
打倒するには同盟領内に引きずりこんで
各個撃破の状況を作るしかないのだから尚更フェザーンは捨て石だわな
フェザーン回路で迎え撃つ戦力は無いと
ビュッコックも言ってただろうに
イゼルローン回廊と違ってフェザーン回路には同盟側が有利に戦える要素がない
単純な数の戦いになる
>>594 > イゼルローン回廊と違ってフェザーン回路には同盟側が有利に戦える要素がない
> 単純な数の戦いになる
いや状況は同じだろ。
狭隘。
毎回レスを引用するのはこのスレの不文律か何かかね?
>>593 > 打倒するには同盟領内に引きずりこんで
> 各個撃破の状況を作るしかないのだから尚更フェザーンは捨て石だわな
> フェザーン回路で迎え撃つ戦力は無いと
> ビュッコックも言ってただろうに
言ってない。アニメネタかね?
あと各個撃破云々はランテマリオ後のヤンの発想。
原作では、回廊の戦い前辺りで、フェザーン人に協力させようって、ヤンの発想に有ったっけな。自己嫌悪込みで。
>>579 >>572でフェザーン回廊内で会戦すると言っているのに、同盟領内の
航路データは関係あるのか?
それとも、フェザーンが持つ航路データを入手しなければ、帝国軍は
同盟領内に攻めて来ないと言いたいのか?
フェザーンの航路データは極めて重要だけど、入手できなかったからと
言って同盟領への侵攻を諦めるほどではないだろ。
せいぜい、より完璧な勝利が普通の勝利に格下げされる程度だろうw
逆の立場だけど、帝国領侵攻作戦のときは同盟軍は航路情報をあまり重視していない。
あるいはイゼルローン要塞を奪取したときに航路データを入手したのかも
しれんけど、フォークやヤンが帝国軍に地の利があることを認める発言があるから
質的に大したことないデータだろうしw
フェザーン回廊には要塞ないからねぇ
戦力差が大き過ぎるは同盟側には交代要員も休憩場所も無いわで
フェザーン回廊で戦ったら削られて消滅するだけだわなぁ
ヤンがイゼルローンの戦いを凌いだのも結局はイゼルローン要塞ありきなわけで
フェザーン滅亡回避ルートがあったとすれば
をフェザーン使える政治力や買収力なんかをフル活用して
同盟の帝国領侵攻作戦をやめさせる事だろうね
あれがなければ戦力的に拮抗してる状態なんで
帝国のフェザーン回廊突破も簡単ではなくなるからフェザーン占領もさほど意味がなくなる
経済的合理性とか軍事的優勢の利用が理由じゃないからなあ
ラインハルトの個人的野心が同盟侵攻の原動力なんだから止まらないだろ
海千山千の商人たちでも数字で一番ワカラセられる、
圧倒的な暴力によるリソースの損害、商機の損失という方法をとるのが、
作戦要綱を読んだダケでそれにかかる消費物資量や戦費をピタリと当てられるトイウ
ケチくさい特技まで持ってる主計科畑出身らしくてワラウナw
フェザーンへの遷都がラインハルトの構想にある以上は
何したってフェザーン自治領はなくなるわなw
.
>>598 作中でも読者も忘れ去っているけど、フェザーンには代理総督がいるんだけどなーw
遷都されたら代理総督なんてポジション自体がなくなるだけだし
この流れでふと思ったけど旧首都星のオーディーンには特別な役職作るのかな
唯一回避できるコースはラグナロク作戦開始前にラインハルトをぶち殺すことしかない
>>602 格式は高いけど権限は限定的な名誉職的な役職は出来そうだな。
首都星フェザーンの立地からすると、オーディーンもハイネセンも辺境に近くなる。
叛乱拠点になるのを防ぐためにも、都市機能を移転させて歴史的建造物や史料がある古都観光地みたいになるんじゃないかな。
>>601 ボルテックは爆弾テロの濡れ衣で拘留されるまで代理総督をやってたから、
いちおう遷都後も代理総督のポジションは存在してたんだけどなw
>>604 どーだろ
単なる過去として何も特別視されないような気もする
>>606 旧貴族連中にしたら聖地だから叛乱拠点になりかねない。首都星からも離れているし。
ラインハルトが早逝していなければ気にかける必要はないけど、亡き後のローエングラム王朝は直系男子がアレクのみ。血縁者はアンネローゼのみ。
ヒルダの実家は父フランツのみで後継者なし。非常に脆弱で危険な状態にあると思う。叛乱にはうってつけの条件。
別に特別視されなくても普通に他の星と同じように治安部隊はいるだろうし
オーディンに限らず反乱起こしたら討伐されるだけだと思うが
日本の京都みたいな場所。
「長らく首都だった土地だから、他とは違う」っていう意見には同意できるけど、
「だから、反乱防止に大規模部隊を駐屯させる必要がある」って言われると全く納得できん。
数百年間も首都星として使われていたのならば惑星自体に環境的にも社会的にも非常に高い価値が有るはずですけどね。
むしろフェザーンはテラフォーミングしても微妙な環境じゃなかったですかね?
辺境にある過去の星としての価値はあるんじゃね?
リゾート地開発するとええかもね
つか地理的にだけじゃなく政治的視点からも経済、物流面からもド辺境になったわけだから
観光業くらいしか残らん
ハイネセンもオーディンもそれまでの国の物流(航路)の中心だったから、いきなり没落はないだろうけど
フェザーン回廊自体は二大勢力を繋ぐ要所だったから価値があっただけで、単体の地理的条件で見たら首都機能を置くメリットってほぼないですよね。
>>614 あるだろ。
例えば、新首都をウルヴァシーにしたら、
政府の役人たちの住宅施設を作って、
生活を支えるための物流を補うだけの港湾施設を作って、
政府が各地と連絡するための通信施設を作らんといかん。
フェザーンは商業の中心だったんだから、
港湾施設は揃ってるだろうし、通信施設も充実してるだろう。
20億人の人口があったんだから、住宅地もある。
>>615 その商業の中心だった理由が二大勢力に依存したものだったわけで統一された銀河において同じ価値はないですし、設備があるから首都星にするというのならオーディンやハイネセンの方がより適しているのでは?
人類の支配宙域の中心にあると言っても狭い回廊のせいで2方向にしか広がっておらず他のあらゆる星系から一番遠い辺境みたいなものでアクセス最悪ですし、ローマ帝国の中心にあるからとシチリア島を首都にするようなものでメリットはないかと。
>>616 >その商業の中心だった理由が二大勢力に依存したものだった
旧帝国の物品を旧同盟に運ぶのにフェザーン・イゼルローンのどちらかの回廊を通らないといけない、
っていうのは、二大勢力関係ない。
>狭い回廊のせいで2方向にしか広がっておらず
その2方向が新帝国の二大居住地域なんだ。
旧帝国に首都を置いたら、旧同盟に行くのに、回廊を通らんといかん。
フェザーンを首都にした時に比べて、領土の半分へのアクセスが不利になる
最終的な講和後に地の文では「バーラト星系が共和制勢力の手に戻った」としかないけど
バーラト以外の旧同盟領は帝国としても若干持て余す部分はあると思う
帝国からの移民や重臣への新たな所領にって機運でもないし
形式的な統治として各星系に弁務官が点在するような形態になるのかな
縮小期の帝国軍としては中堅幹部のポストが増えていいガス抜きになるかもしれない
wikipediaぼけって見てたらイワン・コーネフの人物紹介に
「作中ではコーネフという名前の者がイワンを含め3人登場するが、少なくともボリス・コーネフとはいとこ関係である」
ってあったんだけど、コーネフってもうひとりいたっけ
>>620 帝国領侵攻作戦時の参謀に「コーネフ」がいた。
>>614 オーディンだったらハイネセンがハイネセンだったらオーディンがめちゃくちゃ遠くになるのだから、
フェザーンに次ぐ首都候補はイゼルローン要塞だろってくらい首都にむいてるぞ。
>>623 回廊に首都機能を置くとその両方から等しく遠くなるという視点が欠けているかと。
回廊内に首都を置いて両端に要塞を置くから軍事的な守りは完璧だけどな
>>624 首都から極端に遠い地域はなくなるメリットとトレードオフだから。
>>626 そのトレードオフの距離のメリットが遷都に値するものかというのが疑問点ですね。
日本列島で言えば広大な平野に形成された便利な三大都市圏があるのにそれらから等距離だからと富山や長野に遷都するようなものですし。
政治の中心地を狭隘な地形に置いたところで行政の効率を悪化させるだけでは?
>>627 フジリュー版漫画だとフェザーンは通過も困難な宙域だが
他メディアでは回廊ではあるが交通の要衝
でなければ商業の中心にはならん
日本の中心に近い、新幹線もあるし大規模国際空港もそばにあるから名古屋に遷都しようって話なんだが、
なぜわざわざ名古屋と比べると田舎と呼んでいいであろう富山や長野なんだ?
狭隘って、
そもそも惑星規模なのに何が狭隘なんだよな。
>>629 航行不能宙域に囲まれた狭い回廊であること、フェザーンが恒星系で唯一入植できた惑星であること、元々二酸化炭素がなく植生のない砂漠の惑星であったこと、条件が整っているはずの旧二大勢力の中心地から遠いこと、等々フェザーンに関して不利な条件は沢山列挙出来ると思いますが、他の首都星と同程度になりうる有利な条件は何かありますかね?
イゼルローン回廊内に複数の恒星系が出てくるのに対してフェザーン回廊は戦闘がなかったとはいえ他の星系の名前も出てきませんしこういう点からも寧ろ辺境では?
狭い回廊って言っても艦隊規模が展開できる程度には広いのだから航行の阻害要因になるほどではない。
周りに有人星系が無いのは別に不利な条件ではない。
チミそれ東西交易の要衝バグダッドを
砂漠の真ん中でニンゲンが住むのに適さない地獄ダ辺境ダー言ってるようなモンヨw
まぁフェザーン以外に首都を置く場所はないわな
むしろオーディンから遷都しないなら無能を疑われるレベル
>>637 「帝国領こそが本土で、同盟領はタダの植民地だ」
って発想なら、オーディンに置くのが正解だと思う
植民地じゃなくて全てが帝国領だもの
で旧同盟領に自治領を認めるなら尚更にフェザーン遷都以外にない
>>632 狭い回廊であることは防衛の面から考えればむしろ好都合だし、砂漠の惑星でも首都星の機能は損なわない
それに、経済の中心で交通網の発達したフェザーンを首都とすれば、旧同盟領と旧帝国領どちらにもにらみを効かせられる
>>640 他にも何人か防衛上の理由を挙げてる人が居ますがそもそも銀河統一後に防衛を理由に遷都する意味は薄いのではないですかね?
回廊の防御力の利点は多数に対しても少数で守れる事であって、新銀河帝国の状況に合致しませんし。
フェザーン回廊が唯一の通路ならばまだしもイゼルローン回廊という別ルートもあるわけですし、寧ろ回廊の出口を遮断するだけで行政中枢を孤立化させられるリスクの方が大きいのでは?
フェザーンが経済の中心と言いますが銀河人口の5%が銀河経済の10%を握っていただけでより大きな経済圏は存在してましたし、それすらも戦時下で限られた通路を抑えていた時の話であって統一後にも同等の価値があるというのは無理があるかと。
交通網に関して間違いなく整備されているでしょうけれど、それが他の宙域に対して優れているかは結局先の距離の議論に行き着くかと。
>>641 >銀河経済の10%を握っていただけでより大きな経済圏は存在してました
10巻でルビンスキーは同盟領全体の経済を混乱させてた。
あれはフェザーン商圏の一部だろ。
10%とか、より大きな経済圏とか、原作無視して妄想するな。
>>642 原作でルビンスキー自身が国力比を48:40:12と言っていたと思いますが。
同盟経済もフェザーン商圏と見なす方が原作無視の無茶なのでは?
>>643 国力比が何で経済圏の大きさと等しいんだ?
フェザーンの経済圏でもないんなら、なんで同盟経済は混乱したんだよ?
>>644 他にすぐに思いつく数字がないのですが、原作で他に経済規模の比較になるような数値は何か出ていますかね?
フェザーンの経済規模をより詳細に示すデータをご存知ならば大歓迎ですし。
人口比や国力比のような数値ならば明確な指標になりますが、同盟経済を混乱させたからフェザーンの一部と見なすような主張は議論に寄与しないかと。
>>645 >同盟経済を混乱させたからフェザーンの一部と見なす
そんなことは言ってない。
国力を経済圏の大きさを混同して、そんなことを言ってるのは、お前だけだ。
『同盟経済を混乱させたからフェザーンの「経済圏の」一部と見なす』と言っているんだ。
何度でも言うが、フェザーンの経済圏の大きさとフェザーンの国力は違う。
>>646 そうでしたか、失礼しました。
それで 、『同盟経済を混乱させたからフェザーンの「経済圏の」一部と見なす』場合、具体的にフェザーンの経済圏は原作でどのような数値で表されているのでしょうか?
フェザーンから同盟側の一番近い有人星系って、たしかカンダルヴァ星系
ウルヴァシーなんだよな?
帝国側はそこまでいかなくてもフェザーン近傍は低開発惑星が主だろうし。
これでよく全宇宙の12%もの富を交易で稼げるものだなw
交易目的地が政治的地理的に遠くなるほど儲けがデカクナルのはシルクロード時代からショーバイの鉄則ダヨ。
>>641 もし回廊の出口を遮断しようする場合、敵は旧同盟領と旧帝国領の両方から攻めることになってしまうので難しいのでは?
経済的な価値に関しては、統一により旧同盟領と旧帝国領との貿易は以前より活発になると考えると、依然として2つしかない回廊の1つとしての価値はむしろ高まるはず。しかもイゼルローンは貿易に向いているとは言い難いし。
あと交通網に関しては、オーディンやハイネセンと違い中継地点が必要ないという点で優れているかと。
戦争なくなったらイゼルローンなんてカジノにでもなるんじゃねーの
維持費がペイしないから解体してスクラップ屋特需ヤナ
>>650 遮断に関しては状況にもよりますが、通常の宙域よりは容易なのは確かでしょうね。
通信妨害などが発達していますし片方を塞ぐだけでも他回廊から迂回しなくてはならなくなり相当時間を稼げますし。
経済面に関しては微妙なところですね。
百年以上続いた戦争が終ったら兵器産業などはかなりの打撃を受けるでしょうが、逆に財政が健全化して一般消費や人口は増加するでしょうし。
各宙域で経済がある程度完結するのか、それとも相互に依存するような生産の分担が生じるのかなどは未知数ですね。
少なくともフェザーン自体は唯一の窓口だった為に交渉役として栄えたわけで、その権益がなくなれば運河国のような微妙な立ち位置になりかねませんし。
>権益
金融中枢としては引き続き繁栄出来るんじゃね?
大英帝国が落ち目になったって、ロンドンの貫目は重たい。
フェザーン商人は帝国にも同盟にも資本を食い込ませているので
とくに旧帝国領と旧同盟領を結ぶような長距離交易はしばらくはフェザーン商人の独占になるんじゃないか
しばらくするとイゼルローンルートが開発されて
軍事的負担から解放された旧同盟領の企業が伸びてくるとか
>>654 大体の監獄は先割れスプーンがあれば脱獄出来る
物語の発端のひとつが40万人大脱走なので大体合ってる
ヤンが才能を発揮し始めたのも、エル・ファシル大脱走だしな
ムライ「うちの艦隊は逃げる演技ばかり上手くなって・・・」
監獄惑星とかあるのかねえ
と思ったが、ハイネセンが居たのが流刑地的な氷ばかりの惑星だっけ?
人口の三割以上が捕虜だった惑星エコニアが事実上の監獄惑星でしょ
同盟政府が、捕虜に「民主主義っていい制度だなぁ」って思わせるように、
イロイロ優遇してるから、捕虜は金持ってるんだよ。
その金を目当てに商売する奴もいる、ってこと。
まあ最後の方は予算が不足してあんま優遇も出来なくなってたみたいだがw
それでも囚人よりは遥かにマシな扱いだったみたいだな
エコニアでは捕虜が昼間にバイトに出るのはOKだから、
安価な労働力目当てなのだろうw
エコニアは収容所自体が産業という記載があった気が、手元に原作がないから記憶違いかもしれないが。
実際人口の34%が捕虜であれば、駐在軍の装備や給与などの経費や捕虜関係の経費など相当な税金が投入され収容所自体が経済活動の中心になってもおかしくない。
バイトも認められているから、捕虜自体も経済力もあるし。
300万年前の富士山麓にあった超古代王朝が世界を支配していたとかいう教義のオカルト宗教の
広告塔にオリンピックメダリストが担ぎ上げられちゃってる、という話題で
らいとすたっふの安達しゃちょーがツイートした流れで銀英伝の設定の裏話が。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/1670980673006608385 |そもそも、「太古の文明が日本にあったんだ!」と誇らしく言われても、(仮に実在したとしても、私らには関係ないじゃん……)
|とか思ってしまう私には、まったく判らんのだ。
http://twitter.com/AdmiralStaden/status/1670991114629967872 |いや、そこはやはり「地球は我が故郷」って言って荒廃した惑星に巡礼する人たちの気持ちを分かってあげないと
http://twitter.com/adachi_hiro/status/1670992050932838400 |親分から「当時の担当編集者から「なんでもいいから地球を出せ」と言われてね。その時には物語の骨組みがあらかた
|決まっていたから、「じゃあ悪役でいいや」と作ったのが地球教なの」というウラバナシを聞いてしまっている身としては……。
|「店の裏側は覗かないほうが良い」というのは正しいですね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
YOSHIKIはタブン京都行の交通をマ〜ダ「登り」とか言ってるアノヘンがダイキライヤナw
>>673 恐竜等古生物の研究に注力している某中共は太古よりさまざまな生物で栄えたと主張したい考えがあるらしいって話を。
>>673 元のニュースに関しては、300万年前だとホモサピエンスどころか富士山もまだ存在しないよ!というツッコミに一番ワラタ
がイエスブルク要塞って誰が何のために造ったんですか?
帝国軍かブラウンシュヴァイク公爵家が、その周辺の制宙権確保の為に、機動戦力の後方基地として建造した。
加えて、示威的意図も有った筈。
建造時期は詳細不明だがイゼルローン要塞より前っぽい
イゼルローン要塞のテストベッドの意味もあるかも
アニメ版では古いために液体金属層が蒸発で多く失われている
出てこないだけで技術維持のために定期的に新要塞建造してんのかな
別に今だって定期的にヴォーバン式要塞作ったりシナイヤロw
イゼルローンと違って周囲に明確な巨大敵勢力いないのにエリア制圧のためだけにあんな大掛かりな物造るのかな
>>694 状況が違う。
アッチは、イゼルローン要塞が現役で使われてる状況だから。
もう奇策無しの通常艦隊で来たロイ様に
ヤンが勝ち目無しと放棄した時に
伝説も役目も終わったヨw
イゼルローン要塞
ガイエスブルク要塞
ガルミッシュ要塞
レンテンベルク要塞
シャーテンブルク要塞(予)
ドライグロスアドミラルスブルク要塞(予)
あと何かあったっけ?
>>697 3個艦隊相手に何か月か戦い続けてたんだから、少なくとも3個艦隊以上の価値はあるだろ。
建造費も運用コストも絶対3個艦隊の何十倍何百倍ダロウシ
3個艦隊は銀河の好きなところに派遣デキルヨw
>>700 大きな経済基盤のないイゼルローン共和政府が維持できていた時点で3個艦隊の数十倍の運用コストが掛かるとは思えませんね。
建造費にしても旧帝国が支払ってくれたのを頂いているわけで。
内部で完結できる生産と経済を持っている時点で艦隊には真似できない点ですし、新銀河帝国を相手に孤立しても戦い続けられる拠点という時点で計り知れない価値があると思いますが。
人員も戦力もミニマムだからイゼルローンのフルスペックで運用する必要が無かったカラネ。
同盟滅亡後は発射されることの無かったトールハンマーも、
もう撃てないか全盛期の威力の何分の一がヤットだったとオモウヨw
チミが言うトオリ支払ってくれた旧帝国がもう無いってコトは、
ヤッパリもう作れないってコトダネw
ドウイシテクレテ(^ω^)アリガトー
メックリンガーを素通りさせた時、撃てない風ではなかったと思うけど、描写ないからわからんね
イゼルローンに関するヤンの言行不一致もかなり違和感があった
しきりとイゼルローンはもう戦略的に無価値と言いながら何かとイゼルローンに入り浸って
ランテマリオやマルアデッタみたいな重要な局面に役に立ってない
第一次ラグナロック以降はもはやイゼルローンなんか用がなかったろ
肩書が要塞指令だからって現実見ずに盲従するようなアホ設定じゃないんだし
>>703 建造費用を払う事なく強力な拠点が手に入るという意味ですね。
結局少数で巨大な帝国に対抗できているという事実と価値は否定できていませんし。
ちなみに3個艦隊の数十倍の運用費とやらの根拠は何処から?
>>707 その方は互角に戦ったという事実から戦略的な価値の比較をしているのであって運用コストに最初に言及したのは貴方自身ですし、数十倍という数字が出てきたからにはなにかしら原作の数字なりを根拠として挙げられないとおかしいと思うのですが。
ウン、ジャア建造費用を払う旧帝国が無いから
もう強力な拠点は手に入らないってコトダネ。
ジョウキョウ(^ω^)ナニモカワッテナクネ?
新体制新領土新人事と解決すべき懸案事項がドドドッと増えすぎて
死に体の残兵の優先順位が最後尾に回されたダケデ、
ナンニモ対抗なんてシテナイノヨ~w
アナタテイコクウンエイ(・ω・)ナメテナイ?
数ヶ月に渡って機動兵器(乗算で計上シマス。例えば1万隻なら10000×10000で1億)と固定拠点が
互角に戦えるってコトは機動兵器1艦の1億倍以上の戦闘力があるというコトだし、
同テクノロジー帯でそれだけ差があるならコストの差トーゼンもあると考えるのが
常識というモノであるコトヨナ。
(^ω^)フォッフォッフォッ
>>702 トールハンマーはアニメ呼称
トゥールハンマーな
>>709 新規建造出来ないのならば余計に価値が増すと思いますが。
>>710 その乗算は一体どこから出てきたんでしょうか?
そもそも帝国親征軍14万隻以上を相手に2万隻程度で後方にも戦力を割かれながら持ちこたえられている時点で圧倒的なコストパフォーマンスを発揮していると思いますが。
>>705 > イゼルローンに関するヤンの言行不一致もかなり違和感があった
> しきりとイゼルローンはもう戦略的に無価値と言いながら何かとイゼルローンに入り浸って
> ランテマリオやマルアデッタみたいな重要な局面に役に立ってない
> 第一次ラグナロック以降はもはやイゼルローンなんか用がなかったろ
> 肩書が要塞指令だからって現実見ずに盲従するようなアホ設定じゃないんだし
政治的目的によって、戦略も変化する。
「同盟全体を防衛する」という状況から、「民主主義政体を星系一つで良いから残す為、ラインハルトの譲歩をもぎとる」って状況に変化したので、イゼルローン要塞の戦略的価値も向上した。
一応言っておくと、回廊の戦いでは、イゼルローン要塞は戦術的ハードウェアとしては機能していない。
あくまでエル・ファシル革命政府軍(ヤン艦隊)の後方補給基地として機能した。
帝国軍の大兵力と五分に渡り合い、序盤は2個艦隊を叩き潰したのは、ヤンの手腕と、大兵力の運用に不向きな(小兵力での迎撃に好適な)回廊の地勢による。
オタク的なレア度と戦術戦略的価値にナンノカンケイガ?
トンデモシサクヘイキ(・ω・)サイキョーロンカヨ
フッツーに考えて固定拠点と自由に動いて好きなトコから攻撃デキル兵器ってどっちが有利不利?w
ジョーシキ(^ω^)ヨネ~
>>716 強力な要塞がもう手に入らないと言い出したのはそちらでしたよね?
要塞と艦隊では特性が違うので有利不利は状況によって変わるというのが普通の考えだと思いますが。
常にどちらかが有利でもう片方が不利になるという思い込みは作品内で度々批判されている思考の硬直化の典型例では?
イゼルローン級にコストがかかる要塞はアホらしくてもう作られないヤロとは言ったけどネ。
チミは立て籠る=戦略的に詰むのがダイスキみたいダケド、
機動する戦闘単位に絶対落とされなかった砦、城塞都市、要塞、城は人類史にアンマリ存在シマテンw
イゼルローン要塞は建造時こそコストがかかるが、維持はそれほどコストはかからないのでは?
イゼルローン共和政府が要塞に50年は居座るつもりだったんだし、維持にコストがかかるなら
早々に崩壊の憂き目にあうだろ?w
「要塞で自給自足可能」とは作中で何度も言われているな。
要塞内には工場も有るわけだし、工作艦なども有るし、回廊内の天体から必要な鉱物の採集なども出来るのだろう。
あと、ガイエスブルク要塞がイゼルローン要塞より古いとは、原作のどこにも書かれていなかったと思う。
イゼルローン要塞建造の折、ものすごく予算が掛かって、責任者が自殺したと有った(外伝の「イゼルローン日記」)。
そのイゼルローン要塞とほぼ同等のガイエスブルク要塞が、イゼルローン要塞のテストベッドって事は無い筈。
イゼルローン要塞建造後、確立された技術的ノウハウや、必要な物資や人員を動かす体制などが流用され、イゼルローン要塞の一種の大量生産型としてのガイエスブルク要塞やガルミッシュ要塞が造られた(イゼルローン要塞よりは安価に建造出来た)と見た方が納得が行く。
イゼルローン要塞の挙げた無闇な戦果も、後発の要塞建造のハードルを下げたかも知れない。
でもそれならイゼルローン作った後の時期になんで帝国領内にいくつも要塞が必要なんだってことになる
蛮族や盗賊が跋扈してたのかと
帝国領内ぢゃ対同盟とは考えラリナイカラ
自分らで争ってる貴族タチが見栄で作ったンダべw
>>718 つまりイゼルローン要塞は特別で価値の高いものであり、史実を見ても機動戦力に対して落とされなかった要塞がある事を認めるということですね。
落とすまでの損得をハカリにかけた政治的な手打ちとかデネ。
この宇宙では万象に滅せざるモノのあるベキヤがゼッタイ法則ヨノ。
ジンセイ〜(・ω・)50ネン〜←ソロソロ51シャイ
前者にイタッてはボキちんのレスのナニをどうしたらそうなるのか、
逆にチミのロジックのチャートをチョット書いてミィ?w
(^ω^)オオン?
銀英伝の要塞は常識の範囲だな
おれはデスペランのようなメンヘラ女が居住惑星に突撃させられるようなの期待してたのに
>>715 シャーウッドの森っつーのも、正規軍から
廃墟にタテコモッタ野盗同然までオチブレタという自嘲もアルヨネw
YOSHIKI(・ω・)キャラダモノ
ガイエスブルクってさ
イゼルローンの座標に跳躍させれば一発だったんじゃ?
そして要塞不要論が主流に
お互い大質量の物質をぶつけ合う戦いになったらつまらんだろw
>>722 > でもそれならイゼルローン作った後の時期になんで帝国領内にいくつも要塞が必要なんだってことになる
> 蛮族や盗賊が跋扈してたのかと
その疑問は、イゼルローン要塞建造前の時期にでも成立するよ。
イゼルローン要塞のテストベッドとやらが要るなら、イゼルローン回廊の帝国側出入り口辺りに造ったって良い。
実際、帝国領内の治安が悪いというのは有りそう。
蛮族や盗族でなくて、宇宙海賊や、謀反を起こした軍の部隊や領主など。
で、上記されているが、権力側には示威が必要とされる訳だ。
>>729 > ガイエスブルクってさ
> イゼルローンの座標に跳躍させれば一発だったんじゃ?
> そして要塞不要論が主流に
大重力(この場合、恒星アルテナ)の側では、ワープイン・ワープアウトは出来ない。
ガイエスブルグとレンテンベルグは同盟軍がフェザーン回廊を抜けて進軍してきたときの
防衛拠点としての作られたんでしょ
ガルミッシュ要塞はよーわからん
>>736 > ガイエスブルグとレンテンベルグは同盟軍がフェザーン回廊を抜けて進軍してきたときの
> 防衛拠点としての作られたんでしょ
> ガルミッシュ要塞はよーわからん
ガイエスブルク要塞もレンテンベルグ要塞も、場所については、原作には明記が無いよ。
とおもったけどガイエスブルグ特攻やってたか
成功しなかったけどデスペランも成功しなかったらセーフだな
てかデスペランがガイエスブルグ参照してるんだろうな
太陽の子デスペラン
トーエードーガ(・ω・)ソーギノジダイヤ
卿らも一度は提督になった自分を妄想し旗艦の名前を考えたりしたこともあろう
>>741 旗艦の名前って、貰う方が決めるもんじゃないだろ。
ミュッケンベルガーが自分の旗艦を母親の名前にしてたが、
アレは宇宙艦隊司令長官だったから、そういう名前の船を作って、
自分に下賜されるように手配したんだろ。
旗艦に母親の名前をつけるために二度目の下賜を願い出るって
いくら元帥でも叩かれそうだけどな
そういやそうだ。
じゃあ、宇宙艦隊司令長官の権限で、戦艦の名前を改名したってコトで。
476 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2023/06/07(水) 19:51:02.15 ID:Gb3QA/90
乗艦に母親の名前をつけたのはポール・ティベッツが元ネタやろな
自身がつけてる訳ではないが、帝国は物語を盛り上げるためにかなり提督の個性にちなんだ名前がついてるな
同盟は主人公ヤンのヒューベリオンも含め素っ気ないもんだが
帝国に功績貢献あるヤツや愛いヤツに下賜があったりするケド貴族って基本自前で建造するンヂャネw
同盟は官給品だし提督や艦長含めた人員移動もアルヤロ。
官給品てムツカチイ言葉使えてエライネって褒めて伸ばすベキ
戦艦に刻まれた艦名をナイフで削って「やまと」と刻むのだ
潜水艦外殻の傷一つ見逃すなー! ってドッグ船で言ってたのにネエ
そのへん言うと、ビッテンフェルトの黒色槍騎兵艦隊とか勝手に黒く塗装しなおしていいんかとか
>>747 自領の警備隊ならそういうのもアリかもしれんが、中央の正規軍で、そこまでの無茶は出来んだろ。
元帥級がアホなら判らんが。
封建制ってソーユーモンダヨ。
領土を所有して経営させてあげるカワリに
軍備も領民の安撫も全部領土からの税収や経済活動でヤリナサイ。
皇帝がセンソーする時はその軍備をもって駆けつけナサイ。
ショボい装備で来たら他の貴族たちにバカにされて末代までの恥をかいたり
ナメられて滅ぼされたりシマスケドネ。ってw
ゴールデンバウム朝銀河帝国が封建制なのか絶対君主制なのかはガイエ御大本人もよく分かってない気配も
正規軍と貴族の私設軍で人材交流は有るんだろうけど
同じ階級なら同じ待遇なんだろか
>>755 封建制にしては貴族が軍を出している様子がないので絶対君主制寄りですかね?
門閥貴族は、スゲェ金持ってる設定だから、免税特権だけでなく、兵役義務も無い模様。
領主が対同盟の軍役の義務を負担してたら、各家、もっと火の車になってて良い。
絶対君主制と封建制の悪い意味でのキメラって感じか。
>>757 マクシミリアン・フォン・カストロプ「呼んだ?」
軍制を構築できなきゃ金髪とセンソー出来ないし、
出来た事実で貴族に軍備の義務があるとワカルノヨネw
リヒテンラーデのように軍事力を持ってない貴族もいるから
義務ではなく権利
カストロプ動乱での、貴族が私兵を率いて鎮圧に当たった件を見ても、門閥貴族各家(カストロプ家含む)にとって軍役は義務ではない。
門閥貴族が、それぞれの領地で私兵を抱え、その私兵で自領を警備するのは、領地を預かり経営する権利に伴うものであろう。
ソンナ自警団で金髪のマヂ軍とカチあえるワケナイデショw
しかし、メルカッツはロイエンタールを撤退させて、シュターデンも機動は忠実に出来てるんだよな、こいつらは正規軍としてもリッテンハイムの別働隊は射程もわからん無脳集団に書かれてる。
これは、私兵ゆえにまともな指揮官がいないって事じゃないのか?
まともな指揮官というより、まともな「高級指揮官」がいなかったのでは?
艦長や戦隊司令にはそこそこなのがいたけど、それらをまとめて指揮する
貴族たちが及第点以下だったのだと思う。
原作にもあった「羊に率いられる獅子の群れ」だったんじゃないかな。
リップシュタット貴族連合の兵力には門閥貴族の私兵も正規軍の呼応部隊も両方いたらしいけど。
指揮官クラスでもアンスバッハやフェルナーはブラウンシュバイク家の家臣ぽいけど(そのわりに帝国軍の階級持ちなのは謎)、
オフレッサーやシュターデンやメルカッツは明らかに正規軍からの参入。シュトライトはどっちだっけ。
というわけで、門閥貴族が本来保有している私兵というのが正規軍に比べてどの程度の装備や規模なのかはよく分からない。
>>763 訂正。
カストロプ動乱じゃなくて、クロプシュトック事件でした。
>>760 帝国元帥になった後のブラウンシュヴァイク公爵に、元帥府が有るとして、彼の役職は、ブラウンシュヴァイク一族の領地警備隊総司令って感じじゃね?
身内の中での人事はご自由に、と。
リヒテンラーデやエーレンベルクら三長官の頭がハッキリしてるなら、ブラウンシュヴァイク公爵の帝国元帥叙任と同時に、退役させてるだろうけどね。
ブラウンシュヴァイクな
ブラウンシュバイクはフジリュー版漫画表記
内戦の描写を見ても、貴族連合軍は大半が烏合の衆。
メルカッツらが率いた部隊は例外だが、こっちは帝国軍の正規部隊でもあったのだろう。
貴族たちの部隊は、キルヒアイスがリッテンハイム侯爵の分派艦隊を破った際だったか、艦種もバラバラとか書いてなかったか。
そんなんでは、リッテンハイムにマトモな軍人の補佐役が付いていたとしてもどうしようもない。
なので、キルヒアイス直属部隊数百隻が、数万隻を翻弄するような事態になった。
>>767 >(そのわりに帝国軍の階級持ちなのは謎)、
外伝(新書での4巻目)で、「貴族が絡むと公と私の境界が曖昧になる」って意味の発言が有ったな。
門閥貴族の私兵でも、何らかの口実で帝国軍の正規の階級を得ることはかなうのだろう。
門閥貴族の私兵部隊が、形式上、何々星系駐留部隊ってことになっているかも知れない。門閥貴族が家臣・寄り子を帝国軍士官学校に送り込むことや、元は無縁だった正規の軍人をスカウトする様なことも有るかも知れない。
>
> というわけで、門閥貴族が本来保有している私兵というのが正規軍に比べてどの程度の装備や規模なのかはよく分からない。
>>768 >帝国元帥叙任と同時に、退役させてる
実権のある役職に就くかどうかは別の話だけど、元帥というのは制度上・名目上は生涯現役じゃないかなあ。
というか、耄碌爺で名高いグリンメルスハウゼン中将~大将にすら予備役編入の強要はできなかったぽい。
まぁこっちはフリードリヒ4世の威光があったのかもしれないけど。
> というわけで、門閥貴族が本来保有している私兵というのが正規軍に比べてどの程度の装備や規模なのかはよく分からない。
まあ最低限、宇宙海賊退治くらいはできないとね。
>>772 同盟では、ヤン元帥は退役していたな。
まあいずれにせよ、架空未来の架空国家だ。
「◯◯軍はウゴーノシューダー」って典型的フラグヨナw
内覧時、ラインハルトが率いたのは10万隻、だいたい1000万人。
門閥貴族連合軍は、2560万人、推定およそ25万隻。
軍資金も潤沢な筈。
オマケに総司令官がメルカッツ、ファーレンハイトやシュトライトやフェルナーやアンスバッハも居る。
コレで、門閥貴族連合軍がラインハルトに敗れるのは、頭だったブラウンシュヴァイクやリッテンハイムらが、烏にも劣るミジンコ並みの知能程度だった筈だな。
アッ、
実際に血を流したワケデモないのに
ドンブリ勘定の戦力分析で天才軍師ブリとはメデタイぐらいに威勢のいいコトダナ
ってアイスブルーの瞳で冷笑されるヤツヤ…
このカタカナの奴は皮肉な言い回しで本質を鋭く突いてるつもり
だろうけどただのバカだな
皮肉な言い回しで本質を鋭く突かれちゃったのデツネ……
(´・ω・`)
オマエ、そもそも、銀河英雄伝説を、読んでねえだろ?
ブラウン公って元帥になったんか?軍務証書が推薦しないって描写までしか無かったような
エーレンベルク「元帥杖が欲しければ言うことを聞け」
だな。
三長官は旧守性はともかく人格はまともだから門閥しか能のない元帥はあの手この手で老獪に阻止するだろうな
流石に「こんなやつに同列に並ばれてたまるか」という矜持もあるだろうし
許されるのは皇族くらいか
ブラ公のコスチューム元帥コスチュームだな
上級大将のリッテンと明確に差がある
石黒はそのへん確認して作ったんじゃないかな
田中芳樹氏「ご自由に解釈して下さい(笑)」
じゃね?
クロップシュトック侯事件後の討伐軍司令官がブラウンシュヴァイクで当時は上級大将。
討伐の功績で元帥昇進だったと思う。
フレーゲルが少将のとき、ラインハルトに前線も出てないのにって言われてた気がするから、貴族特権じゃないの?
他にも貴族の叛乱や人民の蜂起が有ったかも知れんし、宇宙海賊だって出たかも知れない。
アンスバッハ、フェルナー、シュトライトと言った優秀なスタッフは居たわけで、鷹揚に「良きに計らえ」をやってたら、そこそこの手柄は丸儲け。
私設艦隊をまるまる寄付したら
将官くらいもらえるだろ
昔の軍隊も軍事費用寄付しまくったら大佐まではもらえたらしいし
作戦的な才なんてシモジモにやらせりゃイイノ。
封建領主に求められる軍事的能力なんて名前でどんだけ戦力集められるかダケヨ。
ブラウンシュヴァイクの私設軍は勝てそうなときだけ
正規軍の面して出て来るだけだろう
負けるかしれん叛徒たちとの戦争は、皇帝の使いっぱに任せると
外伝「汚名」で触れられた
帝国軍の黒歴史の会戦、アルレスハイムと第二次ティアマト以外の戦いだけど
銀英伝ハンドブックの年表参考にすると
トラーバッハ会戦は流血帝と止血帝エーリッヒの皇位を巡る内戦っぽいね
トラーバッハ会戦後にエーリッヒが即位している、リップシュタット戦役以前最大の内乱だったかな
>>798 ルビンスキーが5ちゃんの航路データ消した可能性も。
反乱鎮圧したからと言って5chが良くなった訳でないのは同盟クーデターに通じるものがあるw
おかしな規制は無くなったけどどうせ一時的なものだろうしな
>>795 戦国時代の当主に求められるのは、容姿態度が堂々としていること、家臣に対して優しいことだそう。
武勇も智略も当主を慕って馳せ参じる家臣が持ってくるから。だと。
司馬遼太郎で読んだか思い出した。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l :: ゙) 7
ヽ`l :: /ノ )
. ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } 久々にキタコレ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ こういうスレが沢山立ってた
. _i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが昔の銀英伝なんだよな今の新参は昔の
. ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .'". 銀英伝を知らないから困る
.{ :: 、 :: `::=====::" , il \________
/ト、 :. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ . \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" : \
'" `''-、`'ー--─'";;-'''" , \_
新しい人歓迎だけどなあ。
こういう上から目線で排他的な自称古参は大嫌い。
子供に銀英を布教した40代のおっさんはそう思う。
>>809 食い潰された、と口では言うが実際は老害に寄生して利益得ている自称若者というのが滑稽だ
アナルホラレモンとか
マシュンゴ「絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!!!!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!!!」
今ちょうどアマプラで視聴しているのですが、皇帝のチンポが勃たなくなっていて、
アンネローゼが処女のままという可能性はありませんか?
二次創作ならありましたね
ヤンとアンネローゼの話とか
ドジっ子サクライに明日はあるのか?
銀河の歴史がまた1ページ
現代ですらバイアグラがあるんだからあの世界ならもっと
すごいのあるだろ
機械の義手や義足使ってるしあの世界は医学や薬学はそんなに進歩してないよ
そいやラグラングループのカール・パルムグレン雨かぶって引いた風邪で肺炎こじらせて死んだな
41歳が風邪からの肺炎で死ぬとか執筆された時代を反映してる
21世紀だったらその主治医は周りの医者からあいた風邪で若い人死なせたんだってとヒソヒソ悪口言われる
>>818 > 機械の義手や義足使ってるしあの世界は医学や薬学はそんなに進歩してないよ
原作にそんな記述あったか!?
>>820 >>818 たしか原作には再生医療(作中では別の名称が使われているが何だったか忘れたw)が
存在している。
ただし治療には時間がかかるため、戦闘中はもっぱら手足を切断して義手義足に
取り替えている。
ビュコックの訃報を聞いて熱い紅茶入りの紙コップを握りしめて火傷したヤンが再生レーザーでサクッと火傷治されてたな
ルドルフの優劣~で、医学の進歩は抑えられていたんじゃなかったっけ
ただ、原作執筆当時と現在医学の進歩の速度が想定以上なんじゃないかな
ミッターマイヤー夫妻の不妊も、「現在医学」で充分解消されそうだ
その辺を考えると
なぜキルヒアイスが助からなかったのかという疑問が出ちゃうんだよね
だって絶賛使用中の要塞内だぞ
輸血用の血なんて当然大量にあるはずだし人工心肺は当然あるだろう
ロイエンタールも謎なんだよな。
怪我の具合を考えると治療をすれば完治できるだろうに
ミッターマイヤーとの再会の後、自殺を図るか処刑場に連れていかれてなんだかなーではあるけど
>>826 頸動脈と胸部の大動脈の損傷は致命的。
秒単位で脳細胞が酸欠で壊死し始めるし失血性ショックを起こして医師が傍にいても間に合わない。
あの世界の医療技術でも時間がなさすぎると思う。
ロイエンタールは治療を拒否しているから応急処置しかできなかったからね。手術して入院となるとベッドの上で罪を問われるという屈辱を受ける。
>>827 ロイエンタールが謎ならキルヒアイスが一番の謎
>>814 です。
バイアグラのような物があったとして、皇帝がアンネローゼを妊娠させることに成功していたらラインハルトは大切な姉の子供を皇帝陛下として丁重に扱って歴史が変わってたでしょうね。
皇帝があの年まで子供を作れなかったのは性的に不能者か種無しだったんでしょうね。
>>832 作らないようにしている、って書いてた覚えがあるけど
経口避妊薬は当時からのあったし、薬使ってたんじゃないかね
皇帝の歳が歳だからやってないと思っていたが
やることやって避妊してる感じなのか?
結果的にそうなっただけで皇帝に後継者指名はされてなかったじゃん
>>833 何光年も離れたところの人間の精神探れるのは、マジでスゴイ。
オーベルシュタインやケスラーの心を探れてたら、地球教が勝ってもおかしくなかった。
(まあ、何か限界があるんだろうけど)
いや原作だと装置がある部屋だけや確か
でも密かにあちこちに仕掛けて極秘情報盗みまくりやろうな
>>836 ベーネミュンデ侯爵夫人も「死産」してるし、アンネローゼが害されるの怖れてる感じっぽかったけど
寵姫が簡単に害されるって皇帝周りのセキュリティどうなってんだ
寵姫は一人とは限らないからな。
グリューネワルト伯爵夫人が皇帝の寵愛を独占している間でも、お手付きになっている
女性はたぶん大勢いるし
そしてそのライバルの寵姫の手引きで毒を盛られたりする。
ロイエンタールの負傷って応急処置だけでどうにかなるものなの?
と疑問が…
傷口から破片を抜いた時点で失血死しそう
応急処置というより痛み止め使っているだけの状態だし
一見動けるように見えて体力は落ちていく
凍らせて止血は出来てる
動かさなければ失血はさほどでもない
本来は破片を引き抜くことは厳禁なんだよね。キズの拡大と大出血につながるから医師が止血と消毒処理をしながら抜くのが必須。
あのシーンは疑問に感じた。軍人だったら士官学校などで必ず習うと思うし。
ロイエンの乱が成功する可能性はあったのか
イゼルローン軍が味方につけばあるいは?
ルッツが死ななかったら、ロイエンタールはカイザーに謝罪して降格されたのかな?
ラインハルトが暗殺されてれば
だが死んでたらロイエンがやる気出さん
みったまがバカ正直にヒルダアレク側についてケッキョク双璧対決はカワラナイとオモウw
>>850 ないな。
帝国軍本体と戦力差がありすぎる。
メックリンガー艦隊を足止めしてミッターマイヤー艦隊を退けても、
後方には皇帝ラインハルト率いる無傷の艦隊が残っている。
せいぜいラインハルトの威信に傷が付く程度で、ロイエンタールは必敗。
同盟も巻き込んで乱を起こす形にすればイゼルローンも加勢せざるを得なくなるんじゃないの
ロイエンタール軍が大体3個艦隊とやりあえる程度の戦力があってイゼルローンも加われば
4個艦隊プラス要塞ぐらいの戦力になるから同盟末期よりもずっと戦力としては潤沢だよ
でもその場合はロイエンタール麾下の部隊がついてこないかもしれないな
>>856 イゼルローン軍の艦隊がロイエンタールの乱に積極的に参加したら、
要塞が空城になってメックリンガーに攻略されてしまうかもしれんぞw
だからイゼルローン宙域から動けんだろ。
兵力があっても両翼を固めるのがグリルバルツアーとクナップシュタインだからなあ。次期双璧の逸材とはいえ、古参の提督より1段劣る。
2人が裏切りを考えず、全力で戦ったとしてもミッターマイヤーらに力負けすると思う。ミッターマイヤーの討伐軍が劣勢になってもメックリンガーら増援兵力があるし。
ロイエンタールもな、入念に準備してた訳じゃないからな
なし崩し的な立ち回りで勝てる方がおかしい
しかし、ヤンの持論はともかく、この作品のテロや暗殺は確実に歴史を動かしてるな
最大のテロであるヤン暗殺は、結局主人公がユリアンに変わっただけでヤンの目的である共和制の芽は残されたからなあ。他のテロは失敗している。
歴史を動かすというのは流れを大きく変えると考えれば、ヤンの考えは間違っているとは思わないな。
ユリアンが無理矢理ついてってユリアンが死んでヤンが助かったらヤンは復讐の鬼になったか
wikipediaで暗殺事件の一覧って項目があるから見てくればいい
テロや暗殺でいくらでも歴史は動いているから
.
???「伊藤博文を暗殺したけど歴史は変わらなかったニダ<;`Д´>」
暗殺の結果、歴史が動いたとしたら悲しすぎるw
テロ、暗殺で亡くなったのは、キルヒアイス、ルッツ、ヤン、オーベルシュタイン、クブルスリー、ジェシカもそうか
テロで歴史かわらんちゅうのは田中の信念であって現実と違ってもしょうがない
ラグラングループのメンバーに謀略(扇動とテロリズム)のプロ入ってる時点で本人もわかってるわな
>>865 上の方で書いたけど、司馬遼太郎の「幕末」の以下の一節へのオマージュみたいなものだと思う
「暗殺という政治行為は、史上前進的な結果を生んだことは絶無といっていいが、
桜田門外の変だけは、例外といえる。明治維新を肯定するとすれば、それはこの桜田門外からはじまる」
言うほど前進的な結果を生んだが?
カードキャプターさくらの変。
今の民主主義は200数十年前フランスで盛んにテロルした結果
ノイエ版のエリザベートはヴェスターラントの虐殺をどう思ってるのかね
16歳で皇帝になることの重大さを理解してないのはマズイような
ケンプの息子たちはヤンの死をどう受け取ったんだろな
父ちゃんの仇がおめおめ死んでしまった
将来軍人になったらヤンの一族を皆殺しにするだろうな
そして民間人殺害の罪で軍法会議にかけられるケンプ息子たちw
ヤンの一族っているんだっけ?
親族がいた気がしなくはないが
将来を嘱望してたけど学費は出してくれなかった叔父さん
万暦赤絵なんかメックリンガーに見せたら、年金の心配しなくて良さそうだったのに、勿体ない
万暦赤絵のおかげで凛に紹介されるFate二次は面白かった
ヤン暗殺直前のヤン艦隊首脳部は、フォークの脱走を聞いて、
ソレを知らずに帝国との交渉に赴いたヤンの安全を帝国に保証してもらうコトも考えたが、
「帝国にはオーベルシュタインもいる。
謀略をめぐらせて、ヤンを殺すかもしれない」
ってコトで、自分たちでヤンを守ろうとした。
つまり、この時点で、仮想敵はオーベルシュタインなわけだ。
で、ヤン暗殺を防げずに、暗殺の実行犯たちを調べたところ、
1人が「地球はわが故郷、云云」っていう地球教のスローガンを持ってた。
で、「ヤンを殺したコイツらは地球教徒で帝国軍じゃないんだ!」と断定。
……おかしくない?
仮想敵はオーベルシュタインなんだろ。
オーベルシュタインが自分のやった悪事を地球教に押し付けようとしているとか、
なんで想定しないわけ?
そんなキモチワルイヤツ金髪がソバに置くワケネーモンw
>>884 繋がりがないだけじゃなく、完全に敵対してる。
地球教徒は肯定を暗殺しようとしたんだし、帝国軍は地球教の本部を完全に破壊したわけだから、
和平の余地がないくらい敵対してる。
だからこそ、地球教徒でも何でもない帝国軍兵士に地球教のスローガンを持たせて、
敵(ヤン艦隊)と敵(地球教)を戦わせようという謀略を仕掛ける可能性を考えるべきだろう
人種統制してる帝国の兵士しかいないなら全員帝国軍兵士ってすぐバレるからデナイノw
地球の人口1000万人までよく回復できたな
衛星軌道からゼントラーディの地球総攻撃みたいな砲撃食らって環境自体くちゃくちゃになったのに
回復というか本来の地球の民は死に絶えるか移住して、地球教徒の入植者だけなんじゃないかな
オベが最期残党引き寄せるために信仰の対象たる地球を破壊するとか流してたけど
ドラゴンボール的な意味で破壊とかできたんだろか
トールハンマーがこのセカイ最大火力じゃゼンゼンタリマヘンエ
最近判明した事実ニヨルト
小惑星って岩塊というより巨大な砂の城らしいから
ソレやんならナニ使うのが最適ナンダロウネ。
氷も亜光速なんかで大気圏に入ったら
途端に粉々に大爆発して破片は溶けるとオモウシ。
軍縮で大量に余剰が出そうな廃棄艦船カネw
>>894 ちっさい小惑星にはラブルパイル天体があるというだけでそれが
大部分という事ではない
あと大気圏で融けようが天体規模の質量が亜光速でぶつかったら
開放される運動エネルギーは莫大なもの
>>889 回復していない。
黒旗軍の総攻撃で生き残ったのは約10億人。
その後、地球に見切りをつけて脱出等により900年後には約1000万人に減少している。
>>891 ヤンの氷塊衝突作戦の規模を大きくすれば地球の破壊は可能。(((((;゚Д゚)))))
亜光速にして地球にぶつけるだけだから、氷に限らなくても構わんだろ。
よく考えてみたら、地球に直接ぶつけるより、
月にぶつけて、地球に月が落ちるようにした方が効率いいのか?
計算上は光速の99.9%に加速した1立方kmの氷塊を1000個ぐらいぶつければ
地球を粉砕できるw
>>901 月程度をぶつけても地球を破壊できない。
溶岩の塊にはなるけどw
ラインハルトはアーレ・ハイネセンの巨像を撤去したから
地球を破壊するのにも躊躇しないだろうなあ、とは思う
(そして、地球破壊にかかる費用をそっと差し出すヒルダやオーベルシュタイン
徹底的に小惑星爆撃すれば地球を砕くのは無理でも、生命のいない死滅惑星にできるんじゃないかな
銀英伝で破壊の話になると最後は小惑星爆撃なんだよな
ブラックホール作るというようなロマン溢れることはないのか
>>902 大気の上層で1000個の花火になるダケダッテw
>>906 一発が直径1500kmの天体衝突クラスの壮大な花火だけどなw
ダカラ衝撃体の氷がカンジンの地表に届かないまま
大気にブッカッテ行き場を無くした運動エネルギーが
熱量に変換されたのを水分子に内包して1500kmに拡散したダケデショw
ターマヤ〜カーギヤ〜(^ω^)オーケヤ〜
高速体になればなるほど抵抗が問題になるのは物理のジョーシキだモン♥
ゼッフル粒子地上に撒いて着火
酸素欠乏症で殺せばええ
地表なんて別に核でもインダケド、地球という天体を砕く方法についてダカラネ
高速であるほど抵抗が大きくなるのは事実だが、大気圏突入してから
1ミリ秒も経たずに地表に到達するから、爆発四散する時間的余裕はない。
それに光速の99.9%になると、地表に対する衝撃は固体もプラズマも関係ないw
大気とともに地表に衝突して核反応、核破砕を起こしてガンマ線や(対生成した)反物質を
まき散らしながら地中にめり込んでいくよw
地球を砕くエネルギーを持つ1km3の氷が大気に衝突すれば、
1km3の氷にも1ミリ秒もかからずに地球を砕くエネルギーが襲いかかるノダ。
作用反作用って小学校ダッケ?w
>>915 氷塊・・・衝突断面積1平方kmあたり10億トン(相対論の効果を加えると223億トン)
大気・・・同断面積あたり1000万トン
作用反作用の法則により氷塊の圧勝!
ビッテンフェルト「氷塊は10億トン。大気の1000万トンをことごとく葬って、なお9億9000万トンあまるではないか!」
ファーレンハイト「おい、作用反作用の法則の説明になってないぞ」
なお、氷塊にも地球を砕くエネルギーが襲い掛かるのは確かだが、そのエネルギーは
作用反作用の法則によりほとんど地球の方向に向かい、地球内部にめり込んでいく。
銀英伝内の描写にある、氷塊にレーザーを撃ち込んでもそのまま進行したのと同じだw
氷って衝撃で簡単に砕けるし細かくなったらタイヘン高熱で溶け易くなっちゃうんだけど
蒸発で相転移した後の密度はァ?
気化で膨張すれば10億トンがその面積単位のママまとまってるワケナイヨネェ〜w
フーワッフーワッ(^ω^)Foo Foo♪
>>914に書いたけど、光速の99.9%もの速度となると水の形態が
固体だろうが液体だろうが気体だろうがプラズマだろうが関係なくなるよ。
また気体となって拡散しても、大気圏に突入している1ミリ秒未満の間に
せいぜい数メートルしか動けないから、指向性ゼッフル粒子ばりに
指向性を持つ水蒸気がウォーターカッターのごとく地球を穿つことになる。
さらに、氷塊の大気圏突入面の逆側の9割ぐらいは形態変化が伝搬する
時間がないだろうから、固体のまま地表に衝突するのではないか?
で、そろそろ「やめぬか卿ら!」が来そうだから、以後自粛w
地球には太陽光をハジメ中性子その他毎日毎時間色んな高熱量のモノを含めた粒子が光速でぶつかってるケド
フシギナなことに天体どころかボキたちもミミズさんもオケラさんもゼンゼンヘーキ。
アメンボハ(;ω;)ガンバエ〜
大気圏厚めに150kmとしても亜光速では㍉秒どころか
500μ秒しか突破に掛からん
帰化しても秒速数kmじゃメートル単位も拡散しない
事実上無垢の質量が激突する
あとミリビョーミリビョー言ってるケド核爆発とか膨張反応って1マイクロ秒で完全に結果が起こるカラネw
922に書いた通り「亜光速」が地球を破壊するんじゃなくて
氷という質量体が地球を破壊するコトを期待して亜光速で飛ばしてるンデショ?
そのカンジンの質量体が物理法則や相対論で質量体としての形を保ってイラレナインダッテw
超高速なら物理法則をゴマカセルってチミらのハナシを聞いてると
忍法で水の上を歩く方法をオモイダスヨw
ミギアシガシズムマエニ(・ω・)ヒダリアシヲマエニダスンダッ!
>>927 亜光速の水分子が大気分子と衝突してナントモナイッテ?w
フ〜ン(・ω・)ホ〜
ちょっとオリコーサンになったような気がスンベ?w
ナツヤスミニ(^ω^)チョードイーワネェ〜
>>929 何ともない
銀河が衝突しても恒星同士衝突しないように
分子が衝突しても原子核同士が衝突はしない
あと天体と分子のモデルをオナジダーって言いたがるのってヒトコロ流行ったケド、
もし地球と月の関係で、原子核と電子の運動と同じ性質を持たせると、
斥力で月が亜光速で太陽系外に飛んでっちゃうラシイヨw
イヤ、ジッサイトンデクトコヲ(@ω@)ボクガミタワケデワナイノデスガ クイッ
ちなみに、氷塊の運動エネルギーは約2×10^30ジュール。
単純に地球を加熱するだけでも、氷塊が30〜40個もあれば地球を全て蒸発させられる。
単純に地球を蒸発させるだけなら岩石蒸気は自身の重力により一か所にとどまり、
時間が経てば冷えて固まるから、地球は元に戻る(?)けどなw
ID:b/mp6K9Tはイメージだけで計算はできない子だね
全ての要素をイメーヂできないのに
見当違いの数字をイジクリマワシテモ
誤答しかデナイヨw
>>936 地球を太陽に落とすには氷塊が2000万個以上必要なのでムリポw
(・ω・)oO(ナニガカレヲゼンブ氷塊デヤラセヨウトサセテルノダロウ…)
亜光速で進む物体=秒速約30万キロで進む物体。
10キロ程度の大気圏の厚さを通り抜けるのに、1秒の3万分の1の時間しかかからない。
そんな短期間でしかないのに、大気の抵抗を考えるのは意味がない、というのは分かったか?
物質は突破できないモノにブッカッタ瞬間に砕け散るってワカッタカ?w
(立ω立)ン?
光速に近づくと普通の流体力学は通用しないんだよね
亜光速で動く物体に対しては空気は逃げる間もなく押しつぶされ核融合が起こる
核融合のエネルギーで多少は物体が押し戻されるが、そんなもん屁みたいな速度で動いてるので地表にプラズマの固まりが激突、大爆発だな
そもそも光速に圧倒的に満たないフレデフォートクレーターの隕石でも地殻をえぐれたからな
>>944-945 光速の99.9%だと陽子なら20ギガ電子ボルトに加速されている。
温度にして200兆℃\(^o^)/
核融合どころか陽子、中性子などの素粒子が破砕されて反物質が対生成、まき散らされるw
みんなでカタカナちゃんの最初からの主張
「氷としては地表に衝突しない」
をイッショーケンメー証明してくれてアリガトネw
(^3^)-♥
氷として地表に衝突しないことを証明しているのは、氷塊の大気圏突入面方向の
前部1割ぐらいだけどな。
氷塊の残りの後部9割ぐらいは氷の破砕が伝搬(秒速数kmぐらいでしか伝搬できない)
する前に地表に到達するので、氷の形で地表に衝突する。
ミンナの言ってるコトが正しいなら
氷ミサイルの後方も前方が作り出した核反応祭りにソノママ突っ込むンダケドネ〜
水の沸点習うのって小学2年生ダッケ?w
☆-(>ω・)ミンナアリガトー
熱の伝搬も音速以上は出ない。
氷の音速は秒速3kmで、熱や衝撃が1メートル伝わる前に氷塊は地表面に衝突するw
氷塊の大気圏突入面は非常の高温になっているが、1メートル離れれば氷点下のままだ。
水の融点や沸点を習うのって小学2年生ダッケ?☆-(>ω・)
アルテミスの首飾りやったときのヤンの作戦実施担当のエンジニアはハゲあがったろうな
うっかりミスってハイネセンに氷塊飛び込んだら汚名はヤンにかかるとはいえ自分も道義的責任逃れるのは無理だからな
あの担当者はきっとキャゼルヌ同様、世の中には決定さえすれば物事が進むと思ってる奴がいるらしいとヤンに毒づいたろうな
>>947 おまえの主張は地上に被害はないだろハゲ
ネーワケネージャン(笑)
ドーデモイーケド(・ω・)IDガアイス
>>951 それ以前に、惑星破壊に匹敵するクラスのエネルギーを、バサードラムジェットで
しかも惑星間距離でどうやってかき集めるかなんだよなw
技術士官「ラムスクープのサイズを5億キロメートルに拡大して…ブツブツ」
…担当技術士官はブチ切れていいぞw
>>950 前方は激しい反応を起こすケド
全く同じ空間に同じ速度でツッコム後方はナニカ条件が変わるトナ?
てゆーか衝突の瞬間に破砕して氷塊としての前方も後方も無くなるとオモウケドネw
水の融点や沸点の間を100で割ったのが摂氏1℃ダッケ? ☆-(>ω・)
>>955 > 全く同じ空間に同じ速度でツッコム後方はナニカ条件が変わるトナ?
変わる。
前方の部分がぶつかった影響で、前にあった邪魔物が排除されてる。
気体分子が全くない状態なら空気抵抗がないのは、流石に分かるよな?
>>956 150kmの大気で起こるコトは光速()で無視するけど
辺長1kmの氷塊だと光速()のセカイでも両端で変わるノカ〜(笑)
ハイ、(・ω・)ダブスタ〜
>>955 氷塊の前面と内部や後方について、自動車に当てはめて説明すると・・・
車で猛スピードを出して走っていれば、フロントガラスの前は猛烈な風が吹き付けるが
車内では風が吹きこまない。
氷塊でも同じことが起こっているんだよ。
氷塊の落下環境は過酷だから、↑の車に当てはめればフロントガラスが割れる状況だけど、
それでもフロントガラスにひびが入って割れるまでは車内は平穏だ。
で、フロントガラスが割れて車内に風が吹き込む前に壁に衝突して・・・(Ende)
>>959
>両端で変わるノカ〜(笑)
変わる(断言)
←氷塊の進行方向
氷塊前面 氷塊後方
+ + ←| ←|+ +
+ + ←| 氷塊 ←| +
+ + ←| ←| + +
↑ ↑
空気の分子 空気の分子
亜光速で飛んでいる氷塊の後方に空気の分子(秒速1.5〜2kmぐらい)が衝突すると思うか?
衝突すると思うならカタカナを使わずに論理的に説明してくれ!(゚∀゚) そよ風さんならソーダケド破滅的な速度の車でコンクリート壁にツッコメバ
慣性の法則に従ってペッチャンコ(前部も後部も同位置)デショ。
今論じてるのはコッチネェ〜w
>>961 後部がツッコムのは空気の分子や真空ドコロカ
前部が作り出した原子が荒れ狂う核反応の嵐と超高熱ナノヨネェ〜w
起こるハズの現象をカタカナで言うたびに
新しいウソつくのヤメテモラッテイイデスカ?
おまけ(゚∀゚)
氷塊が大気圏に突入したときの破壊メカニズム
空気の ←氷塊の進行方向
分子 氷塊前面 氷塊後方
↓
+ + ←|xxx 〜> ←|+ +
+ + ←|xxx 〜> 氷塊 ←| +
+ + ←|xxx 〜> ←| + +
空気分子との ↑ ↑
衝突によるダメージ ↑
ダメージの伝搬(秒速3km)
→ダメージが氷塊後方まで伝搬するまで0.3秒程度
氷塊が大気圏に突入して地表衝突までは0.001秒以下(大気厚さ200km÷秒速29.95万km)なので、
氷塊が破壊、蒸発する前に(ほとんど原形をとどめたまま)地表に衝突するお ☆-(>ω・)
どんなに速度が速くても壁がアッタラ通り抜けられないし
自動車で考えてもワカルトオリ速度が速いほどダメージが破滅的にナルヨw
ピコピコケイサンスルヨリモ(>ω・)キホンニタチカエリマセウ
ラインハルトはルッツの婚約者に遺族年金を
渡そうとしたけど妹夫婦や両親には?
>>965 >どんなに速度が速くても壁がアッタラ通り抜けられないし
コンビニの駐車場でアクセルとブレーキ踏み間違えて、
車が突っ込む事故のニュース聞いたことないのか?
車がコンビニの壁があっても突き破って、「通り抜けてる」んだが。
十分な速度さえあったら、普通の壁なら突き破れるだろ。
まあ、特異点だけ集めて壁作るとかしたら突き破れんだろうけど
>>965 >どんなに速度が速くても壁がアッタラ通り抜けられないし
この「壁」っていうのは大気のことだろうから、
つまり、宇宙から、地球の大気を貫いて、地上に何かが下りてくる、
なんてことはあり得ない、って言いたいわけだ。
アポロ宇宙船やスペースシャトルが大気の上から下まで貫いて地上に降りることはあり得ないし、
隕石が地上に落ちることもありえない、と
この作品にたびたび出てくる参事官
なる役職だが具体的にどういった仕事
やってんだろ。組織の中では中間管理職
かそれより若干上みたいな扱いなん?
管理職が配下におき企画立案等の補佐をさせるモノのうち俸給が管理職待遇というのが日本の参事官だね
響きがいいから田中先生が採用しただけで、仕事の内容とかは先生も深く考えてないと思う
>>979 上司が失敗したら代わりに責任をかぶる役職w
シリウス時のBFF十提督のうち生き残ったのは
二人だけだったがこの人達はその後どうなった
んだろう。
タウンゼント亡き後BFFが分裂して抗争がおこ
ってるけど分裂勢力のリーダーにでもなった?
同盟側の姓名は人種・民族の博覧会みたいな
赴きあるが、ギリシャ人やイスラエル人から
借用した物を見かけない(というか作者が
採り入れなかった)のは何でだろ
ハイム・ショムロン、モシェ・ハレヴィとか
ヨルゴス・パパス、スピロス・ガヴラスみたく
適当に人名辞典みたいなのから拾ってきただけだから、作者や日本人に馴染みがなかったのだろう
人名辞典から組み合わせた結果ラインハルト・フォン・ローエングラムとかドイツ人にはクソダサネームとか聞いた
>>990 ラインハルト・フォン・ミューゼルがクソダサじゃなかったっけ?w
古ゲルマン風だから現代ドイツ人の感想はどうでもいい
まあ人名辞典だか紳士録だかから引用時に転記ミスもあるようで
○グリメルスハウゼン
×グリンメルスハウゼン
1600年も未来になればドイツ語風といっても発音やスペルが変化するだろうw
日本ではフジワラがフンジワラやイチジョウがインチジョウにはならんな
>>995 グリンメルスハウゼンの綴りが気になって
ググってみたら17世紀のドイツの作家に
Grimmelshausenという人がいてそこから
採ったのかなと思ったけど、カナ転記だと
グリ”ンメ"ルスハウゼン、グリ"メ"ルス
ハウゼンどっちでもアリな気がした
(後者のほうが原音寄りだと思うが日本だと
mm+母音アルファベットでン+マ行と表記
される事も多いような。ロンメルみたく)
コーヒーを泥水呼ばわりしてた紅茶党の
ヤンだがこれって紅茶を泥水呼ばわり
してたコーヒー党のジェームズ・ボンド
に対するアンチテーゼ?
作者がその事に対して言及した事あった?
-curl
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