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銀河英雄伝説 素朴な疑問163 ->画像>4枚
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1528470209/ 全人類の支配者にして全宇宙の統治者、天界を統べる秩序と法則の保護者、神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝万歳!
>>10 ローエングラム王朝の皇帝は、マジで「全人類の支配者にして全宇宙の統治者」だよな。
やっぱり、他の銀河に遠征したりするのかねぇ。
まだ人類の版図は天の川銀河の1/5程度らしいからなあ。
ワープ可能な距離も短いし、銀河間の移動は先になりそう
北欧神話のオーディンとかって3万年位前の話ってことかこの世界では
西暦2801年が宇宙歴1年で、本編開始が宇宙暦796年だから西暦3596年。
今から1500年後くらいの話しだよ
領土拡大の動機って
・増えすぎた人口の住まいを求めて
・資源を求めて
・外敵の制圧
が主なものだけど、ロ王朝だとその全てが当てはまらないのよな
人口に対する領土も資源も十分すぎるほどあり、外敵であった同盟は併呑した。
銀河の果てを追い求める探検家的な動機はあれど領土拡大って方向にはあまり向かない気がする
新銀河帝国が滅びるとすれば原因は何かな
外戚とかは原作終了時だとちょっと考えにくい 建国の忠臣たちが消えた後
軍閥化した軍隊が騒乱引き起こしそうだが
今ここに爆弾でも設置されて集まってるローエングラム旗下全員死んだら歴史変わっちゃうよなあ
ってぼんやりロイエンタールが考えてたから結局はテロかな
テロで歴史は覆らないという「お題目」を作者がするとは思えない
>>16 血族が少ない 後継者がいなくなって廃絶する可能性かな
血族重視の専制国家の弱点だな 逆に民主制だとそういう問題はない
けど考えてみるとルドルフも一人から王朝が始まったんだし
専制国家で後宮とは言わんが複数の妻は必要なんだろうな
>>18 それを言うとそもそも作者は一切続き書く気はないから
>>16 軍閥化だろうな、政府・文官が弱すぎるから
文民統制確率できなければ軍人が二流三流ばかりになった時点で終了
いちおつ!
シルバーヴェルヒがいきなりおっちんじまったのは
地味にラインハルトに並ぶ人類の損失だったな
ラインハルトは役目を果たしたのに対し志半ばで逝ってしまったわけで余計に
シルバーさん、テクノクラートって紹介だったけど世俗的野心も少なからずありそうで、いつかオーベルに消されたんじゃなかろうか。
ヴェルヒさん、意外に早死にしたから美化されてんのかもよ
金髪さんだって年取ると「人という文字は互いには支えあってヒトとなる」とか説教たれたり、
年老いてSEXにのめり込み、若い娘を強引に漁ったやもしれん
でもオーベルはラインハルトと共に消えたし
テロが無ければ戦場で倒れる人じゃないし
宰相は既定路線だっただろう
シルヴァーベルヒ、少なくとも生きてる時点では
自分の実績で歴史に名前を刻んでやるって功名心寄りの野心だったし
管轄外の分野にまで手を付けそうな気配とかなかったから
ラインハルトや提督たちからのヘイトは向かなそうなタイプではあるな。
ラングと違って出世が目当てじゃ無かったからな
人類史上最大の都市を作る野望があって
それやる為の手段として宰相になりたかったと言う訳で
ラインハルト自身は新首都建設が一段落した時点でシルヴァーベルヒをグルック工部次官に代える構想だった
らしい
噂なので真実かどうかは知らん
そんな記載あったね。
遷都の時の工部省の規模をずっと継続する気はないとかで。
交代のタイミングをいつ頃に想定してたかは忘れた。
工部省をグルックに引き継がせたタイミングで、シルヴァーベルヒを宰相にしたかな?
それまでに、通貨統一を担当させても面白いかも。
通貨統一は流石に財務省がメインで担当すんじゃないかなー。
がんばれリヒター財務尚書。
こんなん、最初ラインハルトに呼び出されたころには、絶対想定してないだろうけど
ヤンの真似してブランデー飲んでみたけど
喉が焼けるような感じで全然美味しくなかったな
「ブランデー 飲み方」で検索してみな
まあ人それぞれ好みがあるから無理に飲む必要はないけどな
>>31 リヒターさんはともかくブラッケさんは何か含むような雰囲気だったが
初代民政尚書として新王朝に大きく貢献したなぁ
王朝の特質が社会的公正と評価されるのは凄い事だと思う
>>36 ブラッケはラインハルトがルドルフ化するんじゃないかと危惧してたみたいな描写だったな。
実際、ラインハルトがあのまま生存して満たされない闘争心ばかり肥大化していったら、
ロイエンタールが叛逆してきた時に、怒りもあるが、同時に奴と戦ってみたい気分が高揚していたから、
「自分の敵になりそうなの……臣下しかいないな……」で粛清祭り始めそうな恐怖があるし、
「あ、ミッターマイヤー?ロイエンタールだけど?ビール飲もうよ」
「いいよ」
「あの人呼ぶと面倒だから二人で飲むの内緒な」
「やれやれロイエンタール」
>>40 対等合併じゃないから大丈夫だろ、たぶん。
>>41 その結果がドイツのひとり勝ち、みたいな状況になるなら門閥貴族に統治されてた方がマシだったんじゃないか?
>>42 ユーロの場合は、ドイツ一人勝ちといっても建前は対等合併だし、対等ゆえに
文句や不満が爆発している面がある。
同盟=新領土の場合は、不満を言ったらタイーホされるから無問題w
ラインハルトは企業どうするつもりだったのかなー?
ゴ朝で保護されてそうな帝国大企業は自由経済のフェザーンや同盟企業に太刀打ち出来なさそうだし。
かといって、旧敵国企業に好き放題させられないだろうし。
>>45 ミッターマイヤーの件でも分かるように、ラインハルトは経済に関しては
あまり介入はやらないだろう。
それに、旧同盟大企業はほぼフェザーン資本に牛耳られているから、
財閥解体の類をやらなくても、帝国政府はフェザーン資本を介して
旧同盟企業を支配できるw
そうでなくても、フェザーンを占領した時点で世界経済環境が激変して、
一山を当ててやろうという山師の類が雲霞の如く沸いて出ているから、
帝国同盟フェザーン誰にでもチャンスはあるよw
>>44
門閥貴族なら同盟を征服した暁には同盟の財産は収奪の対象になるから、
ユダヤ人に対するナチス並みだけどねw
ユーロ →対等(名目)
ラインハルト→戦後日本に対する米国
門閥貴族 →ユダヤ人に対するナチスドイツ
という感じ? でもロイエンタールの善政にすら地球教かルビンスキーあたりの煽動あったとはいえ騒乱起こってるしな
末期の同盟、特にトリューニヒト独裁政権なんかの何が懐かしかったのかさっぱりわからんが
>>47
う〜ん 納得するなぁ
帝国の企業て出てこないんだが、マリーンドルフ伯が天然重水鉱山に
投資していたとか、ロイエンタールのお父さんが財務省の役人辞めて
鉱山に投資して5年で巨額の財産作ったとかあるし、そして貴族でも
資産運用に失敗したらマールバッハ伯爵家の様に破産しかねないということ
そしてフェザーンの企業が自由に乗っ取りができるということ くらいか
銀河帝国はかなり自由経済な社会だったんだろうね 二次創作だと
帝国の経済は劣っていると書かれているけどそんなことはないと思うな >>49 帝国経済が劣っているから
フェザーンに乗っ取られるのを許しているのではないかと。
>>50 フェザーンは金融と流通に特化 同盟と帝国は同じくらいかなと
二次で終戦後 同盟の企業に帝国の企業が負けると言うのがよくあるので
そんなにひどいかなと疑問に追っていた
>>50 劣っているのは権力者。
帝国(同盟も)の権力者が賄賂その他で篭絡され弱みを握られているから、
経済をフェザーンに牛耳られているのだ。
これではいくら末端の企業が優秀でもどうしようもなく、スタート地点から
圧倒的に不利だ。
>>51 物語の冒頭で帝国、同盟、フェザーンの国力比と人口比が出てきたけど
帝国と同盟は人口差に対して国力差がそこまで離れていない。
つまり帝国は人口の割には経済活動は低調だったのでないかと。
例えば投資先として有力なようだった鉱山だって
働いていたのはハイネセンのような奴隷。
今後、機械化が進んでいるだろう同盟の鉱山と競合することになったら
やっていけるの?という。
経済学はよくわからんが帝国の大貴族みたいな税金は払わんが
消費は半端ない連中ってのは経済活動にはプラスなのかマイナスなのか
>>55 消費はハンパないといってもその恩恵に与れるのは一部なので
ルイ14世、ルイ15世、ルイ16世治下のフランスを参考にするとよいかと
まあ帝国民は食えてたからマシなんだろうけど
>>54 「一人当たりGDP」みたいな指標で同盟が圧勝なのは特に違和感ないな
>>56 歴史の教科書で見たあの絵か、でっぷり太った聖職者と貴族を痩せた農民が背負ってるやつ
やっぱり害のほうが多そう
>54
帝国の奴隷階級は、経済ではなく懲罰のためにあるようなもんだし
奴隷労働で追いつかない分の生産は機械化されてるのかもしれない。
ローエングラム朝になって旧弊不道徳的な慣習も禁止になり、夜這いが禁じられて暴動が起こった惑星もあるという
カイザー「互いの合意があるならば堂々と逢引すればよかろう。嫌がる相手を力ずくで従えようと考える輩は、力で罰してよればよい」←姉上絡みで地雷
双璧((ヤバい))
>>58 まああれはフランスの経済振興怠ってイギリスの経済成長に負けたのが主因ではあるけどな
ちゃんと経済成長した分だけ貪るのは問題にならない
金髪は自分には潔癖だが他人の下半身事情には孕もうが産もうが無関心よ
皇帝の下半身事情に厳しいのは姉絡みだから
もしヒルダとくっついてなかったら…
金髪「そうだ!姉弟でも結婚できるようにすればいいんじゃね!?俺皇帝だし誰も文句言わんやろ」
ラインハルトの偏愛の矛先が未亡人に向かう!
民間の風習には手を付けなさそうだけど、
仮に領主の初夜権があの世界にあったら激おこで廃止しそう
民間の風習
どこかの花屋「女性に贈る花ですか?きれいでかわいいの?こちらの黄色いバラなんておすすめですよ」
「友情」「献身」「可憐」って花言葉もあるらしいから
金なんてのはよっぽどのことがない限りやがて収束していくので、金持ちに限って浪費は美徳なんですよ。
問題は金持ちは言うほど浪費してないことなんだよね。
パーセントで考えるとむしろケチだ。
だから税には累進課税でなくてはいけないわけで。
産業革命とか見ると、貴族よりむしろ資本家の方が怖いんだよ。
>>49 自由主義経済って恐ろしい世界だと思うんだけど。アメリカですら農家にはかなりゲタ履かせてるよ。
http://2chb.net/r/shar/1372726654/ 40 通常の名無しさんの3倍 sage 2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:???
ヤンウェンリーに匹敵するキャラクターと言ったらサザーランドくらいだろ。
平気で逃げて、平気で破壊する。
軍国主義の政府に疎まれる主人公なんて、マジ左翼のオナヌーラノベだよな。
誰か教えてください!
昨日(15日)お昼12時位に須走口五合目の大石茶屋でビール飲んでたら、
ヤンとシェーンコップとポプラン?が話してるラジオだか何だかが流れてたんだけど、
あれは何なのか?
静岡限定の何かですか?
女のことしか頭にない47歳童貞の俺だけど女にまるで興味ない20代前半の
初体験の男が女妊娠させるってんだからやっぱり持ってる奴は違うな
>>71 そんな話題は、それこそアニメスレかラジオスレに行くべきだな
アニメ化版の話だとしても、せめて原作との違いとか分かりにくい部分とかにしてくれ
まあ、ラインハルトの子じゃない可能性もあるんだけどな
>>55 少なくとも現実の現代社会においては、トリクルダウン理論は否定されている。
加えて税金も払わないのでは、恐らく百害あって一利なしだと思う。
>>75 そうなんだけど、不輸不入権があれば地元の産業を保護出来ると思う。
>>75 まあ今の日本見りゃわかるわな
いくら大企業が儲けようが内部留保貯め込むだけで何も還元しない
その上法人税下げて消費税上げてまかなえとか馬鹿じゃねえのか
帝国提督の人間関係見ると一番バランス良いというか満遍なく付き合えるのはミッターマイヤーとワーレン、あとミュラーか。ビッテンはメックリンガーと合わんしな。
問題児はオーベルシュタインとロイエンタールとビッテンフェルトだけだな
レンネンカンプさんはほかの提督連中とくらべて一回り年上だから考慮しない
仲良し
昭和の頃はこうやって親交深めていた
>>80 いまでも喫煙室はこうだろ
隔離が進んで非喫煙者の目に触れることが減っただけで
ずっと従卒の二杯のコーヒー飲み続けてあげたアイゼナッハも相当な人格者だと思う
ビッテンとメックリンガーも、普通に同僚としてやって区分には問題ない範疇だし
ガチで支障をきたしかねないのはオーベルロイエンぐらいじゃないのか
オベとロイの皮肉の応酬を見てると実はこいつら仲がいいんじゃないのとか思ってしまう
カイザー挟んで対立しなきゃ、リン・パオとユースフ・トパロウルみたいなコンビになってたかもね
レンネンカンプって黄金の翼の時あれで29歳だから一回り歳上ってのはなくね?
レンネンさんは作者が風貌でカイゼル髭としてしまったから……
ロイさんと逆にしていたら歴史は変わっただろうなw
しかしどんな意図でレンネンカンプなんかに高等弁務官なんかやらせたんだろうな
ミュラーとかシュタインメッツとかメックリンガーとかいくらでも他に適正あるのいただろう
表向きの理由は色々あるだろうが、宇宙を手に入れるため
ラインハルトの直感というか才能がレンネンさんを選択したんだと思う
>>81 そもそも昭和のころはオフィスでタバコ吸ってたから喫煙室なんて概念なくね?
>>91 バブル期ごろに分煙思想が普及してオフィスに喫煙室が作られるようになった
>>88 部下に対して公平だったから同盟市民にも公平に対応できると思ったんだろう
ラインハルトの政治思想は公平な裁判と税制だからな
要塞対要塞の時もそうだがお試し感覚で割り振ってるところもある気がする
補給物資の輸送は大切だけどミッタマイヤー使うのはもったいないな
うーん。。ザンデルス!
>>96 皇帝のメインの仕事って人事と儀式だよね?
ラインハルトの直衛艦隊の分艦隊指揮官はほかの提督たちの分艦隊指揮官にくらべてかなり見劣りするよな
近衛は弱いと陰口叩かれてそう
>>81 今は喫煙室廃止、屋内禁煙が大企業のデフォルト
喫煙室設置は昭和50年台後半くらいからじゃないかな
そもそも生産性低下させる設備を事業者側が提供するのがおかしい
軍隊じゃあるまいしガス抜き対策も必要だよ
まあ軍隊こそ余計にその辺大事かも
軍隊は待機時間が長いからタバコは必須なのよね
最近は携帯ゲーム機があるからタバコに拘る必要はなくなった
>>94>>95
要塞対要塞はケンプの昇進試験だから、ケンプを死なせるつもりは毛頭無かったろう。
レンネンカンプの方は……同盟再侵攻したくて堪らない時だから、失敗を期待してたかもな。
結果は、自分が死んで再侵攻の口実を作ってくれたので、期待以上の働きだw
ケンプにキルヒアイスの代わりが務まるか否かの試験だった
いや、他はともかく
キルヒアイスに関してはあり得んだろ
閣下がケンプも死ねばその程度の男みたいに言ってる時点でお察し
死亡の報を聞いて心底惜しんでるミッターマイヤーと弱者は当然の報いみたいなロイエンタールの反応の違いが面白かった
そんなに惜しんでたっけ?
ラインハルトが部下の死を惜しんでるかどうかで
ミッターとロイエンの見解が違うみたいな話じゃなかった?
>>108 それはそれぞれ別のシーン
ケンプの死知ったときのミッターマイヤーとロイエンタールの反応の違い
ミッターマイヤーにラインハルトへの不信を酒の席で漏らすロイエンタール
ケンプはラインハルトの部下達の中では比較的歳上だからな。プライド満たさせる為にも選んだ感じなのか。
>>97 ゾンバルトじゃね?
>>99 ラインハルト直衛艦隊の指揮官達も同盟軍の包囲下で24時間戦ったんだし
それなりに優秀なんだろうけどな
守勢のときもトゥルナイゼンが暴走しても戦闘自体は互角っぽいし
>>106 かわりはあり得んという結論が出てしまったので
帝国宰相自ら遠征軍の指揮を執るというさらにあり得ない状況に陥った
>>110 ケンプの管轄内宙域での小競り合いで部下が負けたから(ユリアンの初陣の所な)
その汚名を返上する機会を与えようとラインハルトが取計らったんだよ
それが無かったら同じ大将の中から別の提督が選ばれた可能性が高い
副司令官ミュラーはほぼ確定だろうが
加えてミッターマイヤーとロイエンタールが「ナンバー2」化するのを好まない
オーベルシュタインの思惑とも
戦いの後の反応が何気に酷いよね
ケンプ死んだのに悲しむ素振りも見せず重症負って必死に帰還したミュラーに厳罰下すつもりだったとか
自分の常勝神話傷つけられた怒りなのか
ゴールデンバウム王朝時代の戦略的に無意味な遠征を散々言ってたお方のすることとも思えない
あそこで心変わりさせたのもヒルダがそう言う方向に仕向けたにしろ亡きキルヒアイスの進言(生きていたらこう言ったであろう)てのがまた寂しさ
ゴールデンバウム王朝は健康ファシズムみたいなところあるから喫煙は禁止されてるんじゃないかな。
サイオキシンもただのタバコの可能性があるかもね。
>>116 もともと無能な貴族はしね。みたいなところあったじゃん。それは部下も例外ではないんでしょ。
平民にもそれが適応されなきゃいいんだけどな。
>>120 まあ、ロシアもそんな感じだしね。
危険人物にはゲームでも与えて時間を浪費させておいた方が平和なんだよ。
ロイエンも反対だがミスターレンネンを送るのもオーベルシュタインも反対だったんだよな
素直にメックリンガーあたり送れば良かったのに
ヤンもメックリンガーもサブカル系で似たとこあるしそう悪い関係にはならなかっただろう
>>122 オタクはオタクでも、歴オタと美術オタでジャンルが違うじゃん。
で、ヤンはどっちかと言うとマルクス史観論者なので美術や巨大建築物は搾取の象徴とか言い出しかねないよね。
日々レスバトルするオタクを思えば、レスバトルの代わりに艦隊でバトルする連中だからそれはもう地獄絵図になるんじゃないかな?
>>123 マジレスすると隠居して嫁さんと暮らし趣味に没頭する生活を見てもおかしいとはレンネンみたくは思わんだろう
本人が芸術業エンジョイしたい派だから
>>119 ラインハルトは自分に有用な人間は優遇して取り立てるけど、無用無益な人間には容赦ないというか理解しないからなー
非力な人民はシヴィライゼーションの人口くらいにしか考えてなさそうw
トリューニヒトほどじゃないけど何か民衆を馬鹿にしてるような感じはある
fate/SNのセイバーみたいに四面楚歌になってもおかしくないよね。
zeroの方はまだ弁明の余地があるが。
>>127 zeroのほうがまわりから拒絶や否定をされて孤立してなかったか
>>112 ロイエンタール、ミッターマイヤーの両名に任せれば一定の成果が得られると
ヒルダが進言したのに、「余は戦いたいのだ」のひと言で済ます戦闘狂w
>>116 要塞を完全破壊され、遠征軍16000隻のうち帰還したのがわずか700隻では、
激怒しない方が問題だろw
帝国宰相ラインハルトにとって100万将兵の生命を無為に損ねるのは
怒るに値しないのか?と。
要塞?あんな出オチもん即ぶつけりゃいいのにwアドバイスとかしてやんないけどなw
みたいなノリで構えてたらボロ負けして帰ってきたから
>>128 ランスロットに「ただこれだけは言える。アーサー王、あなたこそが”最高の王”であった。
あなたの下に仕えた誰もが・・・そう思っていました」と評価されてるし、騎士道に殉じているので。
誰にも理解されなかったのだとしても正しいことをするのもキリスト教徒としては正しい。
>>131 報連相が出来てないよね。有能だとかそれ以前の問題だ。
>>131 言われなければそれができない人間はキルヒアイスのかわりにはなれないから
ラインハルトにとっては不要
平和とは無能が悪とならない時代
と言うのがラインハルトだからな
自分含めたこのスレ住人なんか乱世のラインハルト政権下じゃ見捨てられるだろうなw
トランプさんみたいなのが重宝されたりしてw
>>134 現場に丸投げして太平洋戦争で大敗した昔の日本、
現場に丸投げする今のブラック企業。
要塞なんか大金つぎ込んでるに決まってるんだから、現場の判断でぶつけるとか無理に決まってるだろ。
そういうのは上の判断だろ。
ラインハルトのどこが有能やねん。
>>131 あんな高価な要塞をぶつけて壊してしまったら、帝国宰相と言えども首が危なくなるぞ。
ガイエ要塞もイゼルローン要塞も帝国の貴重な資産なのだからね。
おそらく価値は数個〜10個艦隊の建造費に相当するだろう。
ラインハルトはエラソーなことを言っているが、現実的な作戦とは言えないだろう。
>>135 トランプみたいなバクチ打ちをラインハルトが重宝するかよ。(マジレス)
あいつ、不動産業で博打打って6回も破産しているんだぞ。
ラインハルトに無能者!と怒鳴られて終わりだよw
>>137 自分の理解出来ない分野は不問にするヤツだぞ。
実際ケスラーなんか地球教徒のテロ防げてないのにクビになってないぞ。
製品作るために機械壊しておきました、
契約とるために採算の合わないサービスしておきました、
とか現場の判断で勝手にされたら経営者は困るだろうが。
それと同じこと要求してんのよ、ラインハルトは。
なんでケンプが悪いことになるのかわからん。
壊していいなら壊していいと、報連相しとけよ。
そもそもあの戦争そのものに深い意味はないからな
キルヒアイスがいたら絶対反対してた程度の代物
ラインハルトにしてみたらケンプのお手並み拝見以上のものはないからな
>>139 そう言って、本当に要塞ぶつけて壊したら、ラインハルトは自身が言ったことを忘れて
超激怒すると思うよw
次善手は、ガイエを固定化して持久戦に持ち込み、援軍を請うことだと思う。
たとえ撤退に追い込まれても、ガイエさえ残っていればイゼルローン要塞に対する
強力すぎる牽制になって、ヤン艦隊は動きが取りにくくなるからね。
その代わり、ケンプの昇進話は遠のくけどw
>>139 そこまで判断できるかどうかを含めてキルヒアイスのかわりなのよ
リップシュタット戦役でキルヒアイスが辺境の平定を行ったときは
ほとんど別働隊の全権を自分の思うがままに壟断してキルヒアイスは貴族連合軍を壊滅させてのけていたぞ
つまりその実績を前提にしてラインハルトはケンプを試験にかけたわけ
やっぱりカイザーも国内向けにヤンと会談するのが待ちどうしいとか
ワクワクするとかってツイートしたんだろうか
原作の要塞対要塞がキルヒアイスの代わりになるかどうかの試験だとは全く思わないが
そもそもキルヒアイスなら『こんな無意味な出兵はおやめください』って正面から反対するだろうし
要塞ごとぶつける発想が出来たとしても、民間人を含む犠牲者の数を考えたら実行しない目の方が高い
キルヒアイス「宇宙を手にお入れくださいラインハルト様」
こんなこと言って死んだキルヒアイスが全面的に反対するとも思えない
キルヒアイスは理不尽を嫌う男であっても戦争を嫌う男じゃない
ラインハルトも要塞ぶつける気はないよ
極端なことを言えばって言ってるんだから
ぶつければいいなんてのは純軍事的な話で
イゼルローンには100万単位の民間人もいるんだし実際ぶつけたりしたら
同盟の反帝国感情が高まって統治なんてできなくなるぞ
キルヒアイスもぶつけるなんて判断しないと思うし
わが軍有利の時点で戦線が膠着したので撤退の許可願いますとでも言っとけば
さほど怒られもせず了承されたと思うけどな
要塞ワープの準備も実際の戦闘指揮も悪くないと思うし
昇進はできないが見限られたりもしないんじゃないかと
>>146 何したかったのか解らんな
ロイエンタールが作戦聞いた時点でドン萎えするわけだわ
ガ移動要塞はラグナロック作戦の時に有れば便利だったな
>>145 第8次イゼルローン攻防戦に関していうなら、より武人よりのミッターマイヤーですら難を示してたからな
>>146 > わが軍有利の時点で戦線が膠着したので
そうなったら、入れ替わりに守備司令官を置いてにらみ合い、かねえ。
同盟国内がボロボロで再侵攻の余力なしとはいえ、イゼルローンに対する牽制はあっていいと思うし。
攻めたくなったら追加の戦力を送ればいいわけだし。
>>148 ヤンも言ってたでしょ、この出兵に大した意味はないって
そんな無意味な出兵をキルヒアイスが賛成するとは思えない
せいぜいアムリッツァの人民の盾作戦みたいに消極的賛同だろう
>>150 入れ替わる時点でケンプのお役ごめんになるので
出世を焦ってるケンプにはその選択肢はありえんな
だから援軍も要請しなかった
前にも書いたがイゼルローンを落とす必要なんて無いんだよ。
恒星アルテナを挟んでイゼルローンの反対側にガイエスブルク+駐留艦隊を置いておけば要塞は無意味になる。
落とすとしても、運用可能兵力は定刻のほうが遥かに多いのだから、適宜交代しながらイゼルローン近傍に
兵力を展開しておくだけで同盟領との連絡を絶たれたヤン艦隊は耐え切れずに瓦解する。
要塞を攻撃するのに同等の兵力しか与えられなかった時点で長期戦を志向して当然なのに
ケンプは何で焦ったんだろうな
>>153 他の将「('・c_,・` )プッ、あんなの誰でも出来んじゃん!」
ケンプ「」
と言う未来が待ってるから。
戦略的にはその誰でも出来ることをすべきなんだけどな。
ラインハルトの時はガス型惑星を丸々使って敵を殲滅したからな。
戦争はそういうのが当たり前だと思ってるんだろう。
でも、言わせてもらえれば、そのガス型惑星を潰して処罰されなかったのは皇帝の外戚だからなんだよね。
普通の将なら処罰されて当然。
そこから資源をとって生活してる領民のことはどうでもいいとも思ってるよね。
>>152 >>154 だから、ここがケンプの限界なんだよね。
ロイエンタールなら、リップシュタットのときでも分かるように、不利になれば
自身の面子は二の次にして撤退もできるし援軍も要請できる。
ラインハルトは貴族の搾取がどうのこうの言うわりに、
自分の戦闘の結果がどんな風に民に影響を与えるか考えもしないよね。
>>155 レグニッツァが資源惑星なのか?というのは脇に置いて・・・
(事実上の)敵領土のガス惑星一つ潰したところで、帝国にとってなんら痛痒に感じないよw
むしろ、叛徒共の資源を使えなくしたのだから大戦果と言えるだろうwww
武人の誇りだの帝国軍の名誉だの抜かすビッテンフェルト他を
痛烈に弾劾するオーベルシュタインの場面が好き
後半の戦闘はもう無駄に死体こさえただけじゃね感漂ってたから
正直もっと早く言ってほしかった
はぁ?要塞に要塞を対峙させる?
イゼルローンなんて小惑星いくつかぶつけりゃぶっこわせるでしょ?
そのあと移動できるようになったガイエスブルグ据えればいいじゃないですか?
おまえらこんなケンプみたくないだろ
>>161 それ以前の話で、無人艦衝突作戦を前倒しして駐留艦隊を無力化していれば、
イゼルローン要塞を破壊することなく陥とせたけどねw
確かに、要塞を移動できるようになったんだからイゼルローンは破壊前提で物量投入して後から悠々とガイエスブルグを持っていけば良かったんだよな
3巻のラインハルトはやさぐれ気味だったからアドバイスしなかったのだろうか
>>164 アドバイスして動くなら、ケンプはその程度の男ということだ。
なんのために大将という高い地位にいて司令官をやっているのだ?
>>163 も港湾施設が長期に渡って使用不能になるから、イゼルローン要塞に
割と大きな損害を与える作戦だけど、もしミュラーの無人艦突入作戦が成功して
要塞駐留艦隊を無力化していたら、その後はガイエをイゼルローン要塞の牽制に
回してトールハンマーを封じ込めた上で上陸作戦を行い、司令部その他を占拠。
イゼルローン要塞奪還作戦は成功していたはず。
わざわざ要塞を破壊する必要はない。
要塞対要塞はケンプの昇進試験。それ以上でもそれ以下でもない。
だから、ラインハルトもアドバイスができなかった。それは、運転免許の卒業検定で教官が補助ブレーキを踏むようなものだから。
ケンプも決して愚かではないから、これが自分の昇進試験でなければ、いくらでも援軍を要請したことだろう。
だが、昇進試験なので、それはやりたくなかった。まして要塞をぶつけて壊すなどもっての他。
ケンプが要塞をぶつけることを思い付いたのも、艦隊戦で敗北して自分の昇進が絶望的になり吹っ切れた時だった。
ケンプの昇進試験だった。その1つの事実が、多くの局面でケンプの判断を誤らせたのだと思う。
戦略ってのはそのあとの政略のためにあるんだから、政治的にあれをしてほしい、してほしくない、みたいな意見のすり合わせがあって当然なんだよ。
それを戦術レベルの指揮官に好きにやれと言ったらそのあとの政略や戦略をどう構築するつもりだ?
もし、ソンミ村みたいな政治的にまずいことをされたらどうする?
>>166 別にケンプのやったオーソドックスな要塞攻略戦でもよかったんだぞ。
自身の面子に固執した挙句、トチ狂って要塞をぶつけようとしたのが
大失敗だったとも言える。
ケンプ自身に要塞攻略における確固たる戦略が無かったとも言えるね。
(引くということを考えていなかったことも含めてね)
>>167 昇進試験のために百万人の将兵の命を賭けるのか?
ケンプに異常な戦略眼があったら、イゼルローン回廊に向かわず
フェザーンにガイエ要塞を動かしていたかもwww
さすがに、ラインハルトにイゼルローンを攻略せよと命ぜられているから
それはないかw
>>170 そうだよ。
しかも今回は移動要塞まで投入しているのだから、昇進試験としては
損害が抑えられて楽勝な部類に入るよ。
>>170 はっきり言って昇進試験としては、ヤンの第13艦隊によるイゼルローン要塞攻略
に比べれば超のつく楽勝だねw
>>170 卿は、未熟な運転手が事故を起こしたら大変だからという理由で、路上教習や卒業検定を廃止するのか?
>>172 要塞攻略戦に敵と同数の兵を用意するのは愚策だから、ラインハルトのシゴキ目的でなければ、攻略出来ません、が正解になるな。
昇進試験には、ケンプが変に戦況を隠蔽せずに報連相できるかというのも含まれていたりしてw
ロイエンタールなら悪びれずに不利な状況を自分の意見も交えて報告するだろうけど、
ケンプはそれができなかった。
>>174 少なくとも基本操作を教えることや助手席ブレーキで制御してコントロール下で慣れさせてから試験すると思うよ。
少なくとも新兵器でぶっつけ本番ではやらない。
>>177 新任少尉の試験かよwwwwwwwww
少なくとも帝国軍大将の試験ではないねw
>>179 そっか、そうやって帝国は試験してたのか。よく滅びなかったなー。
百万人だからだいたい和歌山県や香川県に匹敵する人口の将兵の命を賭けて昇進試験するわけか。
その兵を1人養うために10人の労働で支えてると考えても、
毎回昇進試験のために東京都くらいの財産と一都道府県くらいの人口が減っていくんだから、
そりゃあゴールデンバウム王朝は滅びて当然だな。
ぶっちゃけ要塞内には民間人が100万人と言っても
現実でも軍施設内の非戦闘員は民間人扱いにはならないんじゃないの?
イゼルローンとガイエを対峙させといて残りの軍でフェザーン突破してハイネセン直撃しとけば良かったのよ
二正面に対処できる戦力は同盟にはないし
ヤンがフェザーン方面に向かえば不在じゃいずれイゼルローンも抜かれるし
流石に三巻の時点ではフェザーン突破する体制は整って無かったんだろう
ほぼ実権を握っていたとはいえ攻め入るだけの大義名分が無かったし
ロイエンタールがイゼルローン取り戻した時暗にケンプとの差を描写てるからな
報告も自分が取り戻したぜ褒めてくださいカイザーではなく
ちゃんと相手が半ば放棄した旨をキッチリ報告したんだろうし
そもそもロイエンタールだったらあんな要塞移動戦みたいな下らん任務は喜んでる受けないだろうし
受けるにしてもそこまで躍起になってやらない
不利と見るや撤退するだろうし
>>177 卿はケンプを何だと思っているのだ?
無能を許さぬラインハルトの元帥府に当初より在籍していた大将だぞ。
アムリッツァ・リップシュタットの二度の大戦でも艦隊を率いて戦果を挙げている。
要塞対要塞戦に至る前も、移動要塞の運用という前人未到のプロジェクトを指揮して完璧に成し遂げている。
そのケンプが、基本操作も知らず運転にも慣れていない初心者であるわけがなかろうが。
第1巻〜第2巻を100回読み直してきたまえ。
>>180 横レスだが、実績も充分な大将であるケンプを新任少尉か何かと勘違いしている卿に対する皮肉だと思うぞ。
ケンプへの試験は、死んだキルヒアイスが行うはずだった
同盟侵攻作戦の総司令官が務まるかどうかを試すものであった
初心者へのテストとはわけが違う
プーチン大統領が銀英伝に居たら面白いだろうなぁ
ラインハルトとオーベルシュタインとケスラーの長所を併せ持った最強キャラに、ヤンウェンリーは果たして勝てるのだろうか
>>182 帝国軍からみた同盟は全員反徒だから民間人虐殺しても
テロリスト始末したってだけだとは思うよ
同盟の存在自体みとめてないから戦時国際法みたいなものはないだろうし
極端な話ハイネセンに核攻撃したって法的には問題ないだろう
ラインハルトが同盟市民全滅させるぞって思想だったらぶつけりゃいいけど
そうでないならぶつけるのは悪手
同盟市民が要塞内にいたんだから民間人虐殺されてもしょうがないとは考えてくれないってだけ
実際ロイエンタールだって汚名を着せられるのを嫌がって
民間人連れて撤退するヤン艦隊を追撃しなかった
ぶつけるのはヤンラインハルト両者が有効と考えてるので作中においては有効と言う位置付けでいいかと
惑星じゃなく戦略目的の要塞なんだし
明らかに逃げの一手のヤン提督の箱舟隊とは訳が違う
>>190 叛徒は叛徒じゃね?
銀河帝国は自由惑星同盟のことを思想犯によって構成された辺境の叛乱勢力として定義しているから、
ルドルフ大帝が定めたもう原理に則るならば同盟人は一人残らず犯罪者だし、帝国において犯罪者に権利などない
>>189 よくはないけど、ぶつけた場合とはケタが2つか3つは違うから
それに打ち合いで死亡したのは兵士4000人で民間人ではない
内部構造もしってる帝国軍は民間人居留区を避けて攻撃することはできる
実際最初に攻撃を受けたのは砲塔と兵器庫
もともと外壁側に民間人居留区はないとは思うけど
>>191 明らかに有効なら極端なことを言えばってつけないのでは?
有効なのは否定しないけど実際に実行したら様々な弊害があるって感じじゃないか?
やれるとしても明け渡さなければぶつけるから明け渡せと脅しをかけるぐらい
明らかに逃げの一手と言ったって要塞は明け渡すから民間人連れて脱出させてくれって
帝国側と交渉したわけじゃないし、輸送船に乗ってるのは民間人とは限らん
(実際に輸送船を爆破して敵艦隊に打撃を与えたばかり)
追撃したとしても表面上は作戦行動中の敵艦隊攻撃したってだけの話なのに
それでもロイエンタールは汚名を着ることになるとは思ってる
確実に民間人が全滅する要塞ぶつける作戦実行したら当然汚名を受けると思う
>>188 いや、作中では民間人いるから〜という扱いだったけど
現実じゃ基地内の非戦闘員も事前に避難してなければ
軍構成員として見なされるんじゃないかと思って。
そうじゃなきゃ軍施設に避難民を受け入れたら相手は攻撃できない人間の盾作戦が成立してしまうし
なので本来なら気にせずやっちゃっていい場面だったんじゃないかなと
>>194 汚名は受けてもそれを補って余りある実利があるからなあ
まあ実際あそこで要塞同士でドカンしたら両方の駐留艦隊が睨みを効かせるグレーゾーン地帯になるだろうな
それでも要塞起点で領空握られるよりはるかにマシ
逃げる民間人だからロイエンタールは見逃したわけで
要塞に籠もった場合の民間人のことは一切触れてないし
もうじきヒロシマ ナガサキの日が来る
勝利のためなら民間人を大量殺りくも軍人は実行する
もちろん批判はできるさ 後からいくらでも
でもアメリカで彼らは英雄なんだよ……
>>185 >>186 そうか、ここのスレの住人は対要塞戦で敵と同等の兵力を用いるのは当然のことで、しかも防衛側の将はヤンウェンリー、それを将の昇進試験程度の難易度と考えてるわけか。
なるほどね。
要塞の維持管理部門なら軍属だろうし、歓楽街や商店主や従業員も間接的に要塞維持に携わってるから、純粋な民間人とは見なせないのでは。
>>200 だったらオフレッサーの時も外壁から艦砲射撃で攻撃すれば良かったことになるね。
銀英伝キャラ的には「ないわー」って感じだったけど。
だからよほどのバカか天才でもない限り、要塞同士をぶつけるなんて発想には至らないのだろうよ
>>187 プーちんは多分ルビンスキーとラングの要素も持ってるぞ
>>202 ヤンがケンプに同情してたからな
余程追い詰められてトチ狂ってこんな決断に至ったんだろうって
つうかワープ航法って極論すると質量兵器にミサイルやレーザ以上の速度を持たせられるってことだからな
突き詰めると戦争なんて亜空間石合戦になってしまっても不思議はない
マイクロフト「ぼくたちは地球に石を投げるのです」
AIが到達した結論だからなあ
>>207 そうなった作品が小川一水の導きの星だな
宇宙戦争モノに石でもぶつければいいじゃんは言わないお約束よ
アインシュタイン「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」
つまりこの石とは小惑星のことだったんだよ!(キバヤシ風)
SWの最新作で戦艦をワープ(ハイパードライブ)で要塞にぶつけたら一発KOをやっちまったからな
今までワープは次元を歪めて云々ってことで質量がそのまま移動してるんじゃないって解釈だったのが
質量を移動させてるってことになったから
これからは隕石でも何でもぶつければ解決してしまう、味も素気もない世界になってしまう
何で君らチャンバラしてんのって話に
>>212 そりゃアホだからよ。
どうしても勝敗を決めたきゃテレビゲームでも、ガンダムファイトでも、女艦長の美人コンテストの方がよっぽど健全よ。
昔
昔の悪役「オモチャで世界征服!」
ワイ「アホか!戦争ナメんな!」
今
昔の悪役「オモチャで世界征服!」
ワイ「フーム、アリだな。そっちの方が平和かもしれん。」
総力戦になれば人類滅ぶからね、仕方ないね。
世界征服してわざわざ面倒抱えるってのも一周回って善人かもしれんね。
石ぶつけりゃ楽勝じゃんをうまく物語にしたハインライン
>>211 有名な皮肉だが、そこまで文明が崩壊したら世界大戦は起きない
外伝でのラインハルトの初陣から原作ラストまでの作中での戦死者の総数ってどのくらいなんだろうか?
毎回都市レベルの人間が死んでたら死生観も違うよな
>>217 毎回和歌山県とか香川県が消滅してるような話だものな。
帝国人口500億
同盟人口300億
帝国5億
同盟3億
これぐらいまでなら一度に動員できるな
20年ぐらいかけてかなりムチャして50億と30億ぐらいまでなら社会基盤はボロボロなるけどいける
この数字以上に死んでたらおもしろい
>>217 帝国同盟双方で3000万人ずつ、計6000万人ぐらいと推定。
その大半が帝国領侵攻作戦とリップシュタット戦役によるものだけどw
>>220 兵士は動員できても軍艦が用意できないw
1億人だけでも、それに対して100万隻も用意したら財政が死ぬwww
ついでに言っておくけど、人口は帝国が250億で同盟は130億だよ。
千年二千年後にそんなことがあるなら一日一善で
どちらかの軍営でもいいから活躍できる人物に生まれ変わりたいものですね
実のところ千年もしたら人類は滅んでいるか意識の電子化が
実現できていて陣取り合戦なんかやってないんじゃないか
>>223 エースコンバット3みたいなことにならなければね。まあ、スカイネット、もといグーグルの一強だろうし、銀英伝みたいなことにはならないだろうね。
今年になって初めて小説とアニメを全部見終わった
連載当時の読者はルビンスキーの急速な劣化に違和感を持たなかったのだろうか
あらかじめ10巻で完結させることが決まっていて、
有能すぎるルビンスキーをどう始末するか作者が悩んでヤケクソになった感じ?
ドヴィリエの最期も「え??」って感じで白けた
ヤンの死についてはものすごく気合いを入れて描いてる感じだったけど
ルビンスキーとドヴィリエ、
あとアルスラーン戦記のエステルの最期があまりにも雑すぎないか…
>>212 ちょうど今日レンタルしてきた「最後のジェダイ」を見たところだけど
要塞じゃなく巨大戦艦では?
>>225 ルビンスキーは拠点であるフェザーンを失った時点で手足をもがれたも同然だから活躍のさせようがないんだよな…
地球教に身を寄せてもテロリスト以上の事は出来ないし、帝国に占領された後にフェザーンの代表者のままで居られるわけもない。
ドヴィリエはオーベルシュタインと並んでラインハルト亡き後の不穏因子全排除キャンペーンの犠牲になったとしか…
ラストで排除できなかったら新帝国は果てのないテロとの戦いを強いられる訳だしね
宗教テロリストは小説より現実の方が圧倒的にしぶといな
>>216 風の谷のナウシカ世界の地図が、現実の黒海周辺の地図と同じなのは有名。
多分作者は、人間が住める場所はあの程度の面積が数箇所程度って想定でしょ。
設定だと、風の谷の人口が約500人だし、あの世界全部で1000万人〜2000万人とかが
精々でしょうね。
これでも想定が多いかも?
飛行船とか有るけど、トルメキア帝国の外征軍でも多分三万とか五万とか。
ルビンスキーのあの落ちぶれぶりは好きだけどな
ドミニクに「ルパートを売ったようにおれも売るつもりか」なんて言って心底見下げ果てた目で見られるところとか
惨めさがいい
>>228 組織ではなくバラバラの意志を持った個人が相手だからね。
地球教の幹部連中や主要戦闘員全滅させてもまだ地球に参拝に行ってなかった末端信者とかも沢山居たろうし
迫害のおかげで却って悲劇的な箔がついて結束深めそうだよな
反ローエングラム派の組織が現れたら真っ先に結託しそうな感じ
>>199 自信が無いなら試験を辞退すればいい。
と言うか、軍人辞めちまえ。いずれ帝国軍が同盟領に侵攻すれば、否応なしにヤン・ウェンリーと戦うことになるのだから。
その時になって、ヤン・ウェンリーには敵わないと泣き言を言うつもりか?
同等の兵力では不足なら、援軍を要請すればいいだろうが。その判断ができることも将帥に必須の能力だ。
正直、君のレスのあまりの幼稚さに唖然とした。君がリアルで小中学生なら仕方ないとが、まさか社会人ではあるまいね?
もしも社会人でそんな甘え切った思考だとしたら、本気で深刻な問題だぞ。
>>232 ユダヤ戦争のあとユダヤ教が滅びたか?って話なんだよね。
そのあとも金持ちのユダヤ人はたくさんいるし、ノーベル賞受賞者もたくさんいるからね。
まぁ 宗教の根絶は難しい けど不可能ではない
歴史上滅びた宗教は数多い
一番簡単なのは違う宗教で塗りつぶすことなんだが
>>233 城攻めの歴史も知らんのか…
検索しようとも思わんのか…
銀英伝で歴史を知ったような気分になってそういう発言をしたのなら有害にしかなってないよ。
おとなしく聖書でも読んでなさい。
>>235 カトリックは見た目排他的で塗り潰したかのように見えるけど、全然塗り潰せてないぞ。
イスラームはカオスな状況になってるし、
仏教は日本のそれを見ればわかるけど現地化して原型留めてないからね。
同じ宗教を信じてても考えてることバラバラとかよくある話よ。
教祖ってのは少なくともカトリックは宗教上の親の代理人だから、例えドラ息子でも親を殺されてイラッとしないヤツはいないわな。
http://suliruku.blogspot.com/2017/10/blog-post_54.html?m=1 小説読んで小説書くとこれに陥るから気をつけよう。これには歴史小説や仮想戦記モノも含む。
再現実験出来ない限りは知らないのだと思うようにしようね。
>>236 へぇ、現実の歴史上に要塞対移動要塞の戦いがあったんだ。
いつどこであった戦いだか教えてくれ。
俺も色々と検索したんだが、銀英伝しかヒットしないんだよ。
>>239 城の回りに砦とか接収した館とか使って取り囲むとか常識やろ…
どうやって兵士に生活させるつもりなんだ?
そこまで水を運ぶか?トイレとかどうする?食事は?
テントで取り囲んでるようなのは常識で考えて交代制でしょ。
くだらな
>>239は城対城、要塞対要塞の戦いを聞いているのだが
誰が攻城側の居住スペースについて聞いてるんだ?
>>225 戦争ものに宗教を持ち込んだのは当時としては画期的だったんだよ
作中でビッテンもいってる通り、竜頭蛇尾な気もしないではないが、あれを越える作品も思い浮かばない、それだけ難しい題材ということだ
あんまり気合い入れすぎるとメインの二人を食っちゃうし
「生き残るのは帝国か、同盟か、地球か…それともおれか」
↓
「切り札がなくても勝負しなければならんときがあるのだ」
クッソ情けない凋落ぶりがすき
どんな隠し玉があるかと思ったら地下で地味な嫌がらせしてただけだもんな
ルビンスキーよりケッセルリンクが生きてた方が面白くなったかも
>>240 既に指摘されているが、要塞対移動要塞の問題を居住スペースの問題にすり替えている詭弁だな。
何のことはない。お前自身が
>>238に陥った見本になっていたわけだw
>>242 へぇ、墨俣一夜城は移動するんだw敵の城に体当たりできるんだwどこの城に体当たりしようとしたの?w
>>248 新説:墨俣一夜城は井闌車だった!
それはともかく、移動要塞と言われて墨俣一夜城を示すのはまだ理解できるが、城と攻城塔の区別がつかないのは処置無しだな。
攻城塔とは、その名の通り城を攻めるための兵器だ。回廊に攻城塔を置いて難攻不落の拠点になるとでも思っているのか?
>>249 めんどくせーな。
ほらよ。
https://www.google.co.jp/search?q=トラック同士+衝突&client=ms-android-sonymobile&prmd=vin&source=lnms&tbm=vid&sa=X&ved=0ahUKEwiBv9i66q3cAhWLzbwKHah_BDYQ_AUIESgB&biw=360&bih=512
トラックをトンネルに置いたら簡単なバリケードになるぞ。
>>250 とうとう要塞・城とトラック・バリケードの区別すら付かなくなったか……
攻城塔なら、まだ同じ建築物だと言い張れたが、トラック・バリケードじゃ強弁すらできない。
移動要塞の例を訊かれてトラックと答えたら、まず間違いなく認知障害を疑われるだろう。
>>251 ウォーワゴンとかマイナーだもんな。
知らなくても無理ないわ。
あれを現代的に解釈したらああなる。
オッサン同士仲良くしようぜ!
俺はシャフト役やるからおまえらルビンスキーな
機動要塞で要塞に突っ込むとかどうとか話してるが、
おまえらあと20年もすればコンビニに車で突っ込むことになるんだから、
作者が若気の至りで書いたような小説なんか真に受けるのはもうやめて、
召される神仏のことでも考えた方がいいよ。
>>246 旧同盟領で流通を大混乱させたこともあったけどな。
キャゼンヌが、よい政治の基本は民衆を飢えさせないコト、とまで言ってたんだから、
飢えた民衆が出てる地域もあったんだろう。
まあ、大混乱だけでは、なんの意味もなかったけどな。
バーミリオンの前あたりで、帝国領内で飢え死にが出るほどの大混乱を起こせてたら、
ラインハルトも同盟攻略を一旦は諦めて撤退する可能性もあったし、
同盟との連携も不可能ではなかったのにな。
>>256 皮肉な話だ。口裂け女だとかこっくりさんだとかに夢中になってた世代が車やマイホームが持てて、それよりははるかに唯物論的な考えが出来る世代がそれらを持てないとは。
>>257 バーミリオンあたりの頃は、ルビンスキーは地下に潜伏中で、帝国軍は
必死こいて行方を追っていた。
そんな時期に大々的な破壊工作を実行していたらルビンスキーの居場所が
特定されて、以後の陰謀伝説が半減してしまうよw
ルビンスキーが破壊活動をやるようになったのは、フェザーン占領から時間が経って
帝国軍や治安当局に隙ができ、かつルビンスキー側も下準備がおおむね終わった
からだ。
やることが破壊活動な時点で落ちぶれ感あんのよ
結局なんだかんだボルテックのがフェザーンらしい行動してたし
>>258 夢を持てる世代が個人的でささやかな夢を実現できて
夢を持てない世代は実生活でも夢のない暮らしをする。
非常に分かりやすい構造じゃないか。
>>261 夢ってのは信じることだ。
信じることをさんざんバカにしてきたんだから当然の報いだな。
その報いを受けた身としては、
作中で否定された神の名誉を回復して、
皆に神を信じて欲しいのだ。
どんな神を信じるかはともかく。
なるほど オーム真理教がいかに愚かな集団か知らない世代がオームに入信してしまう現状がまさにそれか
>>263 逆だぞ。何も信じてないからこそああいうのにコロッと騙されるんだぞ。
まあ、化物語の貝木の受け売りだけどな。
もうちょい長く信じて部活とかに励んでたら合コンとかに連れてってもらえたかもしれないのにな。
なんにしても粘りがないよね。
自分がそういうところが多少あったから言うが、ルビンスキーに失望した人って、要は、強大な影のラスボスルビンスキーを倒すためラインハルトとヤンが共闘して、ジャンプマンガ見たいなライバルが仲間になる展開で大団円…みたいなラストを期待してたんじゃないの?
ルビンスキーは地球教を乗っ取る気概もフェザーン商人としての意地も見せなかった故の凋落に見えるな
ドヴィリエと結託して地球教を自分の尖兵にすれは黒幕感は出たし、
勝手に黒幕ごっこをやってろと地球教に見切りをつけて雲隠れ、その後宇宙規模で躍進した企業の役員として紛れていた…とかなら印象も変わっていただろうけど
地球教も地球教でふたをあけてみればフリーメーソンと同じくらいのガッカリ感あるからな。
序盤の派手な触れ込みは陰謀論かなにかだったんだろ。
当初は三國志にするつもりだったから、フェザーンの「力」として地球教を使うつもりだったんでしょ。
でも、話を進めるうちにモンゴルvs南宋になっちゃったから、第三勢力は出番が無くなり
終盤での在庫処分みたいな扱いになったんだよ。
(宇宙)横山三國志の呉の孫権ポジだと思ってたら
徐州を追われて劉表の元に身を寄せたまま
特に何をするでもなく再び曹操に攻められて滅んだ劉備って感じ
最期が一般市民も大勢巻き添えにした一種の自爆テロってのも情けなさ倍増の原因だな
あまりに見苦しい
確かにルビンスキーは竜頭蛇尾で終わって残念
最初のころはワクワクしていたんだが もし改竄するとしたら
やっぱりフェザーンをラインハルトに売り飛ばして新帝国の
閣僚にでもなって政治的な陰謀劇をやってほしかった
ルビンスキー財務尚書VSオーベルシュタイン軍務尚書とか見てみたくないw
運動不足の綿密な作戦なんざ、そこそこ経験積んだフィジカルエリートに押し切られるだけだ。
ルパートの殺意をもうちょいマイルドにして
ルビンスキーと対峙したときに拘束程度で済ませて懐柔
フェザーンにおける表の顔としてルパートに動かせて
ルビンスキー自身はハイネセンで糸を引くって感じにすれば
活躍の余地はあったろうね
ルパートとは似たもの親子らしいから、父のレベルも結局あんなもんなんだろう
結局、エルフリーデは本当にリヒテンラーデ一族だったんだろうか?
ルビンスキーが本心かは知らんが「この女は精神異常」とか言ってたけど
>>277 いや、あれは「精神を病んでいるってことにしておいてやるけど、そういうことだよね?」というラングへの分析能力アピールっしょ
あまりにも自分の失敗した計略を懇切丁寧に解説されるもんだから腹の探り合いはもういいとラングが音をあげてたし
ルビンスキーはラインハルトにフェザーンへの進駐を積極的に薦め
新帝国の宰相に就くみたいなルートがよかったんじゃないか。
そのうえで実権を握るべく暗躍するというような。
>>280
同感だな もしルビンスキーが陰謀を企むにしても
フェザーンという公的組織が無ければテロリストにおちぶれるだけ
裏に潜った時ルビンスキーの運命は決まった
当初 ボルテックの失政を待っていてフェザーンの民衆からの待望論を
待ち望んでいたが帝国の統治力を過小評価していたみたい ボルテックを切るんだったら、フェザーン回廊の通行権をラインハルトに売った「疑惑」の時点で切るべきだった。
どこからどう考えても「フェザーン回廊の通行権」は、フェザーン最大の切り札だろうに、
それを最初の交渉で渡してしまってどうするんだって話。
ロードス島戦記の灰色の魔女カーラみたいに
あくまで勢力の均衡に拘る方が良かったなあルビンスキー
同盟は帝国領侵攻失敗でガタガタになったのだから
財政支援して、不穏分子の暴発を抑え、同盟政府の路線も勢力回復優先させ
その状態で帝国保守派残党と同盟させたり、
帝国領内の宇宙海賊にでも金ばらまいて暴れさせ、
ラインハルトの同盟領への侵攻を遅らせるとかすりゃ良いのに
>>283 その流れだと皇帝誘拐も、ラインハルトの宣戦布告もないな。
カザリン・ケートヘンを誘拐して、帝国の辺境で銀河帝国正統政府を作ることになるのかな。
アムリッツァ以降じゃもう何やっても手遅れだろう
息のかかった軍人に会議で焦土作戦の可能性を指摘させて
十分に対策取って侵攻して挽回可能な程度の規模の損害に抑えるとか
成功なんてどだい無理だし
>>285 そもそも遠征に行かなくても、支持率を10%上げるくらいなら、できそうだもんな。
>>283
う〜ん どうかな 同盟の戦時国債の購入していたみたいだけど
アムリッア・アスターテ・内乱でガタガタになった同盟の財政を
立て直そうとしたらフェザーン自身が財政に負担がかかりすぎる
んじゃないかな
勢力の均衡にこだわりたくてもそれができない状態に同盟が追い詰め
られたからルビンスキーは帝国に舵を切った この後どう動くかが
ルビンスキーの運命の分かれ道だった思う >>287 >>283 アムリッツァでの損害が同盟のGDPの100〜200%(誤差大)と推定されるから、
経済規模が同盟の3割程度に過ぎないフェザーンに支えられるわけがないw
>>285 同盟自身で何とかするなら難易度S級だがクーデタを阻止して第11艦隊と首飾りを保持したうえで
要塞対要塞でケンプを艦隊戦で打ち取ってガイエスブルクを鹵獲。フェザーン回廊出口付近に配置とかどうだ?
幼帝誘拐を成立させなければ同盟再建までの時間は稼げたかもしれない
あれのせいで帝国の民衆にまで「同盟は貴族どもを支援する外道ども」というイメージが植え付けられてしまった
ルビンスキーの皮算用だと、アムリッツァ自体がイゼルローンに対する揺り戻しのはずだったからなあ。
ラインハルトがあそこまで徹底して叩くのが予想外で、逆に完全に天秤をひっくり返す羽目になったけど
>>285じゃないが、総攻撃開始の前に一度撤兵の協議が行われたタイミングで
根回しして早期撤退に持ち込んでたら、だいぶ歴史が変わってた。
敗戦後に『帝国を打倒した同盟史上最高の元首』の称号ゲットを狙ってたトリューニヒトや
作中で明言していたシトレ、と望む帰着はだいたい一致してたろうってのが皮肉だなあ
>>290
幼帝誘拐の発案者はルビンスキーなんだよね この時うまく
ラインハルトと交渉していたら確固たる地位を得れたんだが……
ボルテックがミスてしまった 彼を任命したルビンスキーの責任だが
ルビンスキー自身でラインハルトと直接交渉するくらいの覚悟と決意が
あったら未来が開けたかも 最後に病死は残念だが 別の陣営にいてラインハルトの人となりをきちんと理解してたのはヤンとビュコックぐらいか
ルビンスキーもレベロもそれを見誤って自滅した
ヤンの人となりに関しては謀反など絶対起こさないそれどころか政府の命令には逆らわないと見抜いていたのが帝国側のヒルダで同盟側の政治家はことごとく謀反を疑ってたのがなんとも
まあ、早いとこラインハルトを暗殺してりゃ良かったな、ルビさん
ラインハルトの暗殺を狙った人は少なくないけど悉く狙いを逸れてるんだよな…
半身とも言えるキルヒアイスを奪ったアンスバッハが一番惜しいところまで行ったか
キュンメルは自爆より対話を優先したから失敗したし、ヴェスターランドの被害者さんとオベを殺した地球教の皆さんは逆にロ朝の安定に寄与してしまった始末だし
一度は暗殺を狙ってたけど諦めてそのまま寝返った奴もいたな
一番惜しかったのは、外伝のカプチェランカ基地司令官かね
アニオリだろうけど、弾倉交換が早い描写は良かった
>>294 暗殺されそうになったら怖くなって近くにいた女に射精して2代目出来たから歴史って怖い
>>293 合法(政界転身)非合法(クーデター)どちらにせよ簡単に自分らを追い込めるからな
さらにいくら手懐けようとしても尻尾も振らない
まあ政府に警戒されるのは当然だな、三流以下の権力維持にしか興味のないカスどもからすればなおさら
戦争中高揚して思わず一発やらかしてしまったのではなく
落ち込んで一発やらかしてしまったカイザー
しかし息子は元気になる
>>293
同盟の政治家たちの気持ちもわからんでもないが
帝国軍がいつ攻めてくるかわからん時に査問会を開く
理由がわからん 戦争中で先日 遭遇戦(再侵攻の先触れ
と考えてもおかしくはない) があったばかりなのに
しかも 現実に進攻があったらヤンを直ちに迎撃に向かわせている
ヤンを虐めたいという心理はわかるが理性はどうねじ伏せたんだろう? 同盟帝国とわずキャラの母親の異常な病死率
既婚女性だけがかかる不治の病でもあるのだろうか
>>302 ものすごく視野の狭い人たちなのよ。
まずヤンを叩くことがあって、その先はどうでもいいというかそもそもあまり考えてない。
働いていない理性は抑える必要もない。
長期間における宇宙空間での生活は、男性の生殖器官に悪影響を与え、それが配偶者女性の身体にも及んでいるのでは
後半の数少ない爽快なシーンがトリューニヒト射殺となんとかオリベイラ騒乱死
やはり宇宙生活の影響で種無しウォルフ
ヤンも的中率は良くない
ロイエンタールもシェーンコップも数撃った末の的中率の悪さは異常
その点カイザーラインハルトは一発必中だから下半身は他より健康だった
いや、ロイエンタールとシェーンコップは普通に避妊してるだろw
避妊も数パーセントは失敗するから
>>302 ヤバい時ほど会議開くもんだぞ。
一致団結してると思ってたらバラバラのことを考えてたってよくある話だしな。
>>293 ヤンの目は普通に曇ってたと思うぞ。
戦闘力はあっても政治力はないぞ。
捕虜の中にしれっとスパイ潜り込ますとか
そいつの行動を疑うのが当然だと思うよ。
査問会はルパートの言う不当な勧告で同盟が断りづらい環境にあった事も無視できない
お茶どころではない!ってマスオさんも言ってるでしょ
フェザーンの債務踏み倒してどんな問題が起こるのかさっぱりわからん
>>305 たしかに、どこかの国の野党は、与党を叩きさえすれば後は国民が
死に絶えようが性奴隷にされようが知ったことが無い!
と言外に豪語しているからな。(;´Д`)
>>313 一度日本がアメリカの債権売ろうかな、って冗談で言ったら株価が暴落した。
>>313
身近な例だとワイマール共和国時代のドイツかな 債務不履行
(本当はルール地方の占領が引き金だが)
債務踏み倒すと次の金が借りれなくなる 金が借りれないということは
財政が破たん 増税か紙幣の発行高を増やすから大インフレが始まる
こととなる
同盟の場合 フェザーンからどの程度金を借りていたかはわからんが
弁務官がビビッていたからかなり借りていたんだろうね 「紙幣の発行高を増やすというのは?」
こんな小学生レベルな提案するやつが最高評議会の委員長(何委員長かは知らんが)やってる国だしねえ…
残念ながら、似たようなことを既に実行しているお国もあることですし・・・
・・・量的緩和とか称して
>>317 >>318 リフレ派はフォークだったわけだ。
あれほど反対した者を罵倒して間違ってたら責任をとると言った割には誰も責任を取ろうとしない。
極端な話同盟がフェザーン滅したら踏み倒し放題だが
あの時点では甚だ非現実的手法だからなw
ちょっと興味があるのは同盟滅亡後 フェザーンが所有していた
帝国同盟双方の国債等がどうなったかなんだが
帝国政府が接収したと思うんだが紙切れになったか有価証券として
有効活用したか
どっちもメリット・デメリットがありそうなんで経済学の見地から
想像するとおもしろそうなんだが頭が痛くなりそうなんでw
基本的に帝国が権利を有して同盟領側の産業から利益吸い上げる役目果たしたんでは
>>294 基本戦略が「他人に宇宙を統一させてそのあと支配権を奪い取ることで労せずして宇宙を手に入れる」だから
統一する前に殺してしまっては意味がない
>>321 >>320 金を貸してるのは多分フェザーンにある銀行だから借金がなくなったりしないと思う。
もし、フェザーン政府が貸してて、それを武力で滅ぼして踏み倒したのなら二度と借金出来ないわな。銀行も踏み倒すヤツに貸したくないしな。
徳政令乱発するようなもんだよ。
>>323 ルビンスキーは今現に金持ちなのになんだって統一して貧乏人抱えて銀河を支配しようと思ったのか…
>>326 現実の歴史で例えるのもどうかと思うけど、島原の乱も実は農民はキリスト教にあんまり興味なくて普通にとんでもない重税だから反乱起こしたらしいしな。キリスト教のせいにされたけど。
島原の乱がどうこの話に絡んでくるのか分からないけども
ルビンスキーもアムリッツァで決定的にバランス崩れるまでは三竦み構造を続けるつもりだったし
案外主目的は勢力拡大じゃなくて、ウザったい地球教と手を切る方じゃなかったのかなあ
>>325 そもそもフェザーンが地球教のフロント企業みたいなもん
歴代の自治領主も総大主教の言いなり、逆らえば死の制裁
ルビンスキーは地球教と手を切りたがっていたがラインハルトの大躍進を見て
総大主教には「帝国に銀河を統一させた後乗っ取る」と説明し
実際は「統一させた後に帝国の武力で地球教を壊滅させる」という戦略に変えた
>>328 あの竜頭蛇尾っぷり見てると陰謀論で大活躍してるフリーメーソンとか言う入会金45000円、年会費8000円のガッカリ秘密結社を思い出してね。
自分たちの無能をそういう少数派宗教のせいにしてるんちゃうん?って思ってしまうのよね。
>>329 それなら主体がルビンスキーから地球教に変わる。なんだって統一して貧乏人を信徒に加えなきゃならんのだ?
本当に腐敗してるなら金持ちだけか金を出してくれるヤツだけを相手すりゃいいでしょ。
腐敗したカルト全部が集金だけで満足するなら、今月頭の死刑執行は無かったんだよなあ
あとはさすがに原作読めとしか。読んでもわからんってなら、俺も説明できる自信がない
>>332 僕的には、田中芳樹は腐敗してるのと真面目に狂ってるのをごっちゃにしてるん
西郷どん見てたら維新三傑とかって出てきたけど
やっぱり赤毛と疾風と目の色が違う奴が三傑なんだろうか
>>312 その「マスオさん」というのは多分声優ネタなんだろうが、
このスレには俺みたいにアニメ版を見たことない奴もいるし
声優に疎い奴もいるだろうから、分かりやすく書いてくれ
>>331 貧乏人を無視して金持ちだけを集めて、無視された貧乏人が徒党を組んで暴力をふるってくる危険を考えなよ。
徒党を組んだ貧乏人と大戦争して、負けたら全財産奪われかねないし、
勝っても、貧乏になる危険性はそれなりにある。
その辺考えると、最初から貧乏人も支配して、治安戦力に貧乏人を見張らせといた方が安全だろ。
>>335 中村半次郎の腕の細さ、優男顔、妙に甲高い声に萎えた
>>337 それやったのが門閥貴族でしょ。
貧乏人と平等に、ってやったらやっぱり平等になるよ。
いきなり徒党を組まれても攻撃出来ないように、かつても今も街のあちこちに壁があるんだけどね。
今は地価の壁だから目に見えないけど。
>>12 それでも凄ぇな。テラフォーミング技術の話出て来ないから居住惑星は
かなり限定されるんだろうけど。AIも無しに良く統治できるもんだ
門閥貴族のモデルの人たちはある意味誠実なんだよな。支配してる人たちから利益をもたらしていると思われるためにインフラの整備に神経質なまでに気を配ったからね。
ラインハルトみたいなのにやられて退場したけど。
>>340 ワケわからんから各太陽系の統治を貴族に丸投げしてるんだと思う。
貴族が従っていればそれでいいって方針なんだと思う。
>>342 考えると、現実世界のオアシス都市みたいな物かもしれん。
灌漑設備が無いと生活出来ないけど、それは地主の物で事実上の領主って奴。
それ考えると、ライハルトの改革もあれだな。
地主の農場を没収したら穀倉のウクライナで飢饉とか。
ジンバブエだって、あそこは元は異常に生産性の高い白人農場の国だし。
>>343 改革が原因で滅んだり衰退した国も山ほどあるだろうからね。過度に革新的なのも考えものよ。
>>341 インフラと言っても貴族は食い扶持である農業への投資しかやらなかったせいで
都市生活は悲惨だったがな
どう悲惨だと思ったのか書いてくれないと評価出来ない。
全然別世界の惑星に地球人がそれぞれ別の進化をすることになるわけでもなく、均一に生活出来てる時点で驚きに値するわ。
地球の日本とアラビア半島の比じゃないでしょ。
逆に農業は劣化しすぎ。
少なくともローマ帝国時代ですらロバとか使って農業してたのに人力で農業とか…。
>>346 領主や貴族、上級市民は外界との交流、特に帝都オーディンとの交流が活発で
帝都の流行り廃りに敏感(鈍感なら社交界で後ろ指指される)だから、
文化的に均一になるのだろう。
農奴は交流が荘園内しかないけど、一方で領主や代官と意思疎通をはからなければ
ならないから、極端に文化や言語が吹っ飛ぶこともない。
ということでは?
>>347 今思ったんだけど、文化的に均一なのは首都が舞台だからそう見えるだけで、地元では独自の文化があってそこでは貴族はまったく別の服装とか食文化とかがあるのかもしれん。
カストロプ公がそうだったように。
ひょっとしたら栃木のしもつかれみたいなのを贅沢な料理と好んで食べる貴族とかいても不思議ではない。
カストロプ公?
言及があるだけで登場してないキャラが何?
死ぬ予定だったけど死ななかったのって
ビッテンとあとは誰?
>>336 声優に詳しくなくても原作読んだことあればわかる範囲でしょ
茶どころではない!は原作にもちゃんとあるヘンスローの台詞
いつまでもラインハルトを名君などともてはやしてないで、まことの王である聖書の神とキリストと聖霊とを王として崇めて従いなさい。
そうでないとあなた方は滅びる。
はっきり言えば、作中の無惨な死を遂げた人々の方がはるかに幸せであったと思うことになる。
イエスを神として崇めることは父なるエホバの神意に反する。
ただエホバの御言葉聖書に従いなさい。
>>355 十字架を信じなきゃ救われないのは常識でしょ…
何度神に逆らったと思うんだよ。
過去にどんなに功績を積もうとただの一回罪を犯せば犯罪者として扱われるように、
神の前でもそうだ。
その罪をあがなってくれたのがキリストでしょ。
作中でもそうだったじゃないか。
十字架?
イエスがゴルゴダでかけられたのは杭ですよ。
イエスは言いました。自分や弟子たちが死んだあと、教師たちによって教義は腐敗させられるだろうと。
あなたは三位一体などという異教を取り込んだ、誤った神の教えに染まってしまっています。
王国会館にいらっしゃい。そして真実の教えによって汚れから逃げ去りなさい。
高度AIが見当たらないけど、砂の惑星みたいに排斥されたんかな
技術的に結局大したものになりませんでしたが解なんかな
よく帝国は人力で農業しているて言う人がいるけど
イゼルローン要塞には食用植物製造プラント工場があったから
違うんじゃないのか
アニメで帝国の辺境の鍬で耕しているし演出はあったし原作でも
フェザーンに亡命したレオポルド・シューマッハが農地を開拓
していたが
庶民は野菜工場とかの大量生産飯で貴族はスローライフ飯だと思う
人間の手をわざわざ使わせるのが貴族の嗜みという帝国の価値観的に
庶民の口にはスローライフ飯は入る機会は少ないのでは
人力で作る作物が貴族にとって至高だから機械を使ってないだけ
>>316 借りる相手がフェザーンというのがよくわからん
国債発行して中央銀行に消化させればいいだけじゃん
自由惑星同盟の経済制約って労働人口だけのはずなんだよな
エネルギー、鉱物は資源惑星から得られる
資金はひたすら増刷か中央銀行の国債引き受けでOK
そうやって追加した資金分だけ現物を生産できてればインフレは起きない
まずフェザーンから金を借りるという発想自体が間違ってるわ
だいたいフェザーンがどれだけ金を貸せるんだよ
>>361 今だっておおむねそうなんだし、
作者も今ごろは有機野菜をありがたがってるだろうから、
それをありがたがる貴族が悪く言われる理由がよく分からない。
>>365 悪く言われてんのはスローライフじゃなく農奴階級自体のことじゃね
貧乏人が銀シャリ食って金持ちがあわひえ麦の五穀米食ってる国もありますしね
>>364 生産が多かったら多かったで生産者の生活は困る。
だって例えば米農家なら、どこも豊作なら米の値段が下がって売却益は下がるでしょ。
他もそう。
>>366 派遣社員やバイトのために反乱を起こそうと思う?
>>335 性格的には
西郷=疾風
大久保=ヘテロ
だが、謀反云々では逆だな
木戸タイプのキャラは銀英伝にはいない感じ
少なくとも現在の同盟は最下層のこき使われてた帝国人が作ったものだし
アムリッツァでも農奴解放しよう精神あったっしょ
そういう精神に付け込まれて焦土作戦やられたんだから
労働組合は派遣に厳しかったけど、どうなんだろうな。
>>375 同じ労働者でも立場や雇用契約内容によっては敵同士ってこと。
農奴は自由がないかわりに貴族に保護されてるが、同盟の労働者は保障が低い代わりに自由だとか。
両者の利害は相容れない。
>>358 ついにフレーム問題を解決できなかった、という説を以前から主張してる。
アルスラーン戦記で奴隷の主人殺したら
奴隷からいいご主人を殺しやがったと恨まれた話があったね
マリーンドルフ伯爵みたいな領主様だったら殺したら絶対恨まれるw
>>340 本題じゃないから詳しくやってないだけで、普通に惑星規模の環境改善はされてるぞ
企業を解体してみんな自営業な!って言われたら反対するでしょ。
それと同じようにいきなり職のあてもなく奴隷解放されても奴隷自身が困るだけ、って歴女が言ってた。
例えば、農作物を売り買いを生業としてる業者は貴族と商売するのと、ついこの間まで農奴だったヤツと商売するのと、どちらが値切りやすいか?って話よ。
>>217 戦死者合計5462万
同盟軍とイゼルローン軍で2850万
帝国軍が1476万
貴族連合軍876万
救国軍事会議100万
ロイエンタール軍160万
だいたいこんな感じになった。
ヴェスターラントとか民衆の死亡者は除いた。
貴族連合軍はあと2〜3割増しぐらいでもいいかもしれん
>>378 そういやマリーンドルフ伯自身としては中立希望、ただどっちかを選ばなくてはならないなら帝国貴族としてブラ公側に付くのが正しいだったからな
マリーンドルフ伯みたいに中央の権力に興味なかっただけの誠実貴族もリップシュタット戦役でいくらか犠牲になってるんだろうな……
>>382 アスターテの150万とアムリッツァの2000万引けば同盟はイゼルローン軍込でも700万か
つくづく帝国領侵攻が悔やまれるな
>>383
iいや 帝国貴族なら皇帝を擁するリヒテンラーデ・ラインハルト陣営に
参加するべきじゃないのか 正式に即位しているし
もし、ブラ公爵が勝って幼帝を廃立したら唯々諾々と認めるんだろうか マリーンドルフ伯爵からして貴族の枠からはみ出た思考は出来なかったからな
ヒルダの見識を聞いて娘に任せたが
あそこで娘に全部委ねると言う一点は器の大きさを感じるが
普通だったら一族の存亡掛かった時に二十歳そこそこの娘の意見とか封殺する
>>358 高度AIは13日間戦争開戦の首謀者として処罰され、技術もろとも
一切合切が未来永劫に封印されました。
>>385 そもそもエルウィン・ヨーゼフ二世即位自体が、これまでの慣習ガン無視でリヒテンラーデが強行したことだから、ほとんどの貴族が即位に納得していないぞ
>>377 人間の脳もフレーム問題を解決している訳ではないのだが・・・
>>389 いやプログラミングとデバッグという行為ができるから
停止性問題を実用上解いていると言って差し支えない程度にはフレーム問題を解決している
ディープラーニングの成功で世間一般には注目されていないが
目下機械知性が乗り越えられない厳然として存在する壁
>>388 なんせ互いが互いを利用する事しか考えてない最強タッグだからなw
>>388 先帝の唯一の直系が相続するのを慣習ガン無視とか流石に無理がある
>>392 母方の身分はとても低く、父方の皇太子は若干孤立ぎみで父皇帝と距離感があった上、本人はろくに教育も受けてない問題時
いかに直系とはいえ、これが皇帝ってのはないだろというのは貴族の総意だったはずだが
>>391 加えて皇帝即位直後に反リヒテンラーデ&反ローエングラム系勢力を体制中枢部なら追放とかいう暴走ぶりである
>>397 たぶんあのあたりに書いてあったはず、というのではなく、何巻の何章の何節に書いてあると、
明確にしてほしいね。
>>395 言われてみれば現職の軍務尚書と統帥本部総長を拘禁するのにどんな根拠あったんだろうな
エーレンベルクもシュタインホフも貴族側に付いたわけでもないのに
>>393 漏れの記憶では母親の身分が低い(帝国騎士ぐらい)ぐらいで、他の記述は記憶にない。
類推で間違っているとまでは言わないけどね。
エルウィン・ヨーゼフが教育(しつけ)を受けていないというのは皇帝になって以降の話で、
皇帝に即位する以前の教育の話は無かったはず。
帝国軍三長官職を抑えるのはわかるんだけど
原作でミュッケンベルガーガン無視なのはなんだったんだろう、本当に作者が忘れてただけなのか
お陰で旧アニメでは思い切り美化されたけどw
>>402 ミュッケンベルガーは現役から退いているし、ミュッケンベルガー級の
中立派貴族は帝都にいくらでもいるから監視とかしていたらキリがないだろw
>>403 原作では現役から退いた描写は全く無い訳だが
>>404 少なくとも宇宙艦隊司令官職はローエングラム侯に奪われているw
よって、ミュッケンベルガーは(おそらく一兵も指揮しない)無役の元帥に過ぎない。
>>399 貴族連合側にすり寄るような態度だったから排除されたのか、
それともラインハルトとリヒテンラーデに対抗的態度をとってたので表向きは「リップシュタット盟約に参加しているかもしれない容疑」とかかな
なお、容疑が晴れたとしても復職させるとか、拘禁を解くとかはしません。専制国家ですからぁw
>>400 だいぶ後だけど亡命するあたりで父親が死んでからはロクな扱いされてなかったみたいな描写なかったっけ
……父子の年齢問題のせいで、じゃあ生まれた時からかと前にネタされてた気がするんだが……
>>402 ミュッケンベルガーは特に失態らしい失態してないのに、なぜかラインハルトに職を奪われてるからなぁ……
普通に考えたら、ラインハルトに対して恨み神髄でもおかしくないんだよなw
>>405 奪われてないって、奪ったのは他の二長官拘禁した後三長官兼任した時点
ロイエンタールは即位問題で必ず揉めることは理解してたな
だからそれを見越して助けを請うのを兼ねて実力があるラインハルトとコネを作っておくために頼った
>>407 エルウィン・ヨーゼフ二世即位と同時に、ラインハルトは司令長官になってるよ
前司令長官のミュッケンベルガーは退役させられたのか、それとも別の役職についたのかは原作で書かれてないけど
>>406 いちおう、帝国領に侵攻してきた同盟軍と僭称する叛乱軍を完膚なきまでに
撃退したから、その功績により宇宙艦隊副司令長官から昇進したということで、
フリードリヒ四世が亡くならなくても規定路線だったと思うよ。
>>409 あーほんとだ、失礼
ミュッケンベルガーはひっそりと去ったのね
一文でも書いてあげればいいのに
>>407 エルウィン・ヨーゼフ二世が即位した暁にボッシュートしたという意味だよw
もともとイゼルローン陥落の責任取って辞職するつもりだったしな
本人的にも勇退しようという気持ちだったんじゃなかろうか
シュターデンやオフレッサーなんかと違ってラインハルトの才は認めてたみたいだし
>>413 原作だと文字通りボッシュートだからなあw
旧アニメは上手いこと隙間埋めたな
ミュッケンがラインハルトに反感持ってるだろうからと言う考えの元で
賊軍の指揮官にしようとしてたからな
ラインハルトがフェザーンを通過することにみんなびびってたけど
何がそんなにすごいんだったっけあれ
>>384 アムリッツァは未帰還2000万なので捕虜交換で戻った200万は全部アムリッツァ
の捕虜として200万差し引いて1800万で計算した。
なのでその計算でいくと900万
アムリッツァ以外の捕虜もいるだろうが同盟領内の戦闘で大量の捕虜を得る機会はあまりないし
アムリッツァは占領地に取り残された兵士も多かろうということで大半はアムリッツァの捕虜だろう
帝国は捕虜の扱いもあまりよくなくて倒れるのもいるから物語以前からの捕虜もあまりいないだろうし
わかる
ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムに
「孺子と侮らぬことですな」とか言ったり
ラインハルトに敬礼して去っていくところとか好き
>>415 そんなこと言ったら、エーレンブルクもシュタインホフも責任とって辞職するつもりだったんだけど
自分たちが辞任すると確実に金髪の孺子がだれかの席を埋めるは癪だが、このような不祥事があって責任を取らずに保身に走ってまわりから嘲弄されるよりかマシだと
そして職を奪われた描写も拘禁の記述すらないクラーゼンェ、、、
ゲームだとクラーゼンもしっかりクーデターもどきの後に退役扱いになってるけどw
>>400 門閥ではない、とはあるんだけど、帝国貴族ぐらいという具体的な描写までは覚えがないな
どのへんで言及されてたかヒントが欲しい
>>418 イゼルローン日記でエル・ファシルでリンチと一緒に捕まった将兵が出てきてたから
実際は拘留期間の長いほうから優先的に返したのかもしれないな。
さて一方で、ロ王朝では皇帝ラインハルト崩御により
軍務尚書 → 爆死により空席
統帥本部総長 → 皇帝ラインハルト崩御により復活
宇宙艦隊司令長官 → 国務尚書への転出により空席
と三長官職が一時に空席になるという事態に・・・w
帝国宰相 ウォルフガング・ミッターマイヤー
軍務尚書 エルネスト・メックリンガー
統帥本部総長 ウルリッヒ・ケスラー
宇宙艦隊司令長官 ナイトハルト・ミュラー
幕僚総監 エルンスト・フォン・アイゼナッハ
同盟派遣軍総司令官 アウグスト・ザムエル・ワーレン
皇帝付侍従長兼帝室親衛隊総司令官 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
ミッター国務尚書転籍は無理やw
まあミュラーもケスラーもビッテンもいるし大丈夫やろその辺
この連中が30年も40年も軍部を支配するのか
アレクも面白くないだろうな
>>401 >>399 まあ前漢の呂后死後の呂氏の乱みたいなもんでは?
人の良い呂氏の大臣が軍権を手放したら功臣がクーデターを。
贋の勅命で宮中に攻め込み呂氏を族滅。
所が、勅命で攻め込みしたはずが現時点での皇帝の少帝は偽劉氏にされ消される。
まあ、呂氏と縁の深い皇帝生かしとくと、後て復讐されそうだしね。
まあ、勅命で粛清して用済みの皇帝が消える所も同じだね。
>>426 周りが強すぎて息苦しそうだし
友達は赤ん坊の時から忠誠誓わせられたやつだから対等な友になるとか金髪と赤毛以上に無理だし
敵が居ないから活躍する機会も無いし
今までの皇帝とそこまで大差無い灰色な人生送りそう
2人の王
っていう子供向けの小説があるけど
これどうなんだろうな
買ってみようかな
金髪本人は毛嫌いしてたミューゼル姓は、後々は松平ポジションになるのかしら。
>>426 大将連中の方がかわいそう
バイエルラインがミッタマイヤーの後継者と言われてるが
実権を握ったのは何歳の時なんだろう
>>431
ならないと思う 響きが良くないw
アレクの子供が家門を受け継ぎ
キルヒアイス大公家とかが復活しマリーンドルフ伯家
グリューネワルト大公家とかがロ王朝支える名家となりそう
アレクが5人ほど子供を作ればロ王朝はけっこう長続きしそう
ルドルフは娘婿一人(複数の娘がいたかもしれないが)で500年ほど続いたし 幼帝ヨーゼフかわいそう
ラインハルトは10才以上だったら平気で殺すんだよな
エーレンベルク「何故、私が逮捕拘禁されねばならぬのだ!
………いや、私は公金で発禁本の『チャタレイ夫人の恋人』を購入し、執務室に隠し持っていたことがある…仕方のないことか…」
そう言うと彼は従容と縛についたという
芸術のわかる元上官に対しメックリンガーが情状酌量を直訴したのはまた別の話になる
>>429 息子世代の話を盛り上げようと考えるとアレクサンデルが鬱屈拗らせてちょっとアレな奴になるしかないな
それに困惑した家臣の頭に浮かぶのは息子がポンコツなら継がせなくて良いからねという言葉
絶対お守りする派と不信感隠せない派で分裂
特に対等でもない友フェリックスは親父に出来なかったからって俺に出来ないとは限らないだろうと野心が沸々
孤児としてどっかで拾われたエルウィンヨーゼフは名前を変えて復讐を誓い
隠れ地球教徒もかつての指導者たちの死を殉教として捉え密かに結束を強める
まあ結局息子世代なら帝国内ゲバが一番盛り上がる
ヒルダが息子を幽閉して自ら執政、フェリックスは容赦なく処刑し、父のミッタも連座して失脚
エルウィン・ヨーゼフに年金とフィギュア与えて懐柔
地球教徒穏健派に布教活動を認め、過激派は自然消滅に追い込む
>>438 ヒルダがアレクが大人になる前に早死にでもしたらとんでもないことになるな
まあミッタ-マイヤーがいる間は極端には乱れないとおもう
両者が消えてたら帝国大乱
アレク「するってえと何かい? (中略) このピーターとアンナが後に夫婦になりまして
コウジバーグのシェルスロープで元結屋を開いたという、ピーター元結のお話でございます」
侍従「皇太后陛下…若様、いえ皇帝陛下は同盟のラクゴとやらに御執心の御様子で…いやはや、如何致したら良いものか…」
ヒルダ「仕方ありません…ウタマール42世を逮捕し、帝国内でのラクゴの上演を禁じさせましょう」
優秀ながらフェリックスとの男色にのめり込んでラインハルト崩御の年を越えても未だ独身のアレク、見兼ねたヒルダが強制的に大奥…もとい後宮を復活させる
それがラインハルトの遺志を踏みにじる行為と知りながら…
ルドルフ「だからホモは病気だって言っただろ!!!!」
後継ぎがアレクサンデルしか居ない以上ホモはマジで国家存亡に関わる
でもラインハルトも大概後の歴史家に上杉景勝みたいな扱いされそうだ
銀河のチェスゲームの時代にはそりゃ腐女子の間で超絶イケメン揃いのラインハルト元帥府が取っ替え引っ替えしながらケツを掘り合ってるよ
…現代でも割とそうか
いや スレ違いになるが景勝はホモ禁止令を発布してるぞ
とマジレスしてみる
本当かよ思ってWikipedia見たらノートで論争になってて吹いた
景勝はホモだとかホモじゃないとかどこまで暇なんだよこいつらw
そういえば帝国の劣悪遺伝子排除は事実上廃止状態だが差別は残るという状態だが同盟はどうだったか
メンヘラ向け病院があるからそっちにはある程度理解があるだろうが
障害者とホモも許されたのか?
>>451 ルドルフがいようといまいと迫害はあると思うよ。
同盟の設立の経緯からすると、
「ルドルフが障碍者とホモを弾圧したから」という理由で、
障碍者とホモを優遇してもおかしくない。
シュナイダーはラインハルトも重く用いてくれると周囲の評価も高いのにメルカッルべったりでちょっとあやC
アレクも戦争する気ないなら軍需産業衰退兵隊余る新しい発明無くなる
もうこうなったら七元帥に独立させて戦わせればいい
ゴールデンバウム王家は交互に変な奴が暴れてその次は無難な奴が現れるを繰り返したらしいし
殆ど不能だったラインハルトの息子は逆に銀河の種馬王になるかもしれない
>>456 父親への反発心から、真逆なことをやるのは珍しいことじゃないし
漁色家のカイザーアレクか
逆にフェリックスは実の親の話を聞いてインポに
ローエングラム帝室は皇族が少なすぎるから、2代目は漁色家の方がいいかもしれん。
>>458 親の下半身の悪名高過ぎて周りもインポ治療しろよとは言わなそう
ロイエンタール家もミッターマイヤー家も俺の代で終わりさ
>>426 ユリアンが君主制民主主義唱えて体制が変わった設定じゃなかったか?
>>461 全然そんな事になってないと思うぞ。ラインハルトは俺には関係ない、ヒルダに言ってくれと約束を守らなかったからな。
一応死に際に立憲君主制が良いと思うのなら変えてもいいよってヒルダに言ってるから変わる可能性は残ってる
どのみちラインハルト崩御時点では軍事独裁政権って色が強いからある程度態勢を変えて行く必要はあるだろう
あの結末でどこをどう考えてハッピーエンドに結び付くのか不思議でならない。
どう考えても純然たるバッドエンドじゃねえか。
>>456 「ガハハー余のトールハンマーをくらえー!」
>>465 地球教の敬虔な信者たる卿ならそう思うだろうね。
アレク大公の時代でロ王朝が断絶したり、小王国に分裂して混乱の時代に突入するのなら作中での後世の歴史家がそれに一切触れないのは不自然だからなぁ
その辺りの時期に軍のトップにいるであろうバイエルラインがミッターマイヤーの後継者としか記されていない辺り、少なくとも作中の登場人物が生きている間は平穏な時代が続いたと考えた方がいいんじゃない?
>>468 アルスラーン戦記では後に数代続いたはずの家系が作中の代で滅んでるぞ。
いやー結構バッドエンドじゃない?
縮軍しないといけないのに、元帥量産したし、
国を支える門閥貴族がいないし
これは禍根を残すんじゃないか?
ラインハルトはルーベンプルンの7元帥とかやってる場合じゃなくて叙爵して、新皇帝を支える体制を作るべきだった
門閥貴族を排除するのはいいが、どうやって土地の管理するんだ?って話なんだよな。
連邦制のアメリカ合衆国やロシアの比じゃねーんだよな。銀河だよ、銀河。
銀河をヒルダ1人の決済に任せるつもりか?
法律なんかもきっとすげーバラバラだぞ。
ヒルダは基本的に不要な戦争は避けるタイプだし
もはや帝国と同盟では戦力比で艦隊出動させるレベルでもないから
わざわざ遠征などということもしないだろうから
大量の元帥と折り合いは悪くなるだろう
幼帝アレクの事もあるから早晩議会制に移行するんじゃないかな
ぶっちゃけヒルダが実権握ってても、治世は良くても
内部的には良いことひとつもないと思う
>>472 だからこそ連邦制にしないとにっちもさっちも行かなくなる。
例えば、なんらかの勢力がアジアを一夜にして征服したとして、禍根を残さず議会なんか開けると思うか?
中国人が数の有利で旧中国領に有利な法案ばかりが通ることになるに決まってるじゃないか。
その後の統治の観点から見ればラインハルトは終始余計なことしかしてないぞ。
だからこそ言うんだ。
同盟は戦術でしか勝ってないが、帝国は戦略のために政略を犠牲にしてる、ってね。
銀河帝国広すぎて管理しきれる気がしない
今までは強いお貴族が管理してるがらオラ達は従うしかねぇだって感じで管理できたが
貴族追い出したら独立心出ちゃうんじゃね
広いけど惑星上にしか住んでないから
実はあまり多様性がないので治められる
>>475 多分独立自体は簡単なんだよね。
例えば、車はガソリンスタンドとか必要だよね。
走っていれば燃料を食うからだ。
だから、ガソリンスタンドがない極寒の地域で走るのは自殺行為だ。
銀河を領土とするのはそれに似る。
で、そのガソリンスタンドを維持してたのは帝国に任命されてそれを誇りに思ってた貴族達だ。
帝国から独立したいならガソリンスタンドを運営させなければいい。
>>473 元々統一国家で中央集権だから問題ないだろう
いや出てくるにせよ内部的な懸念材料は払拭される
ガンダムでいうところの地球連邦とサイド国家の軋轢関係みたいになる懸念はあるけど
そもそもゴ朝時だって内政自治権は惑星ごとにありそうだったから
あんまり変わらないんじゃない?
連邦制とか言わなくても流れでそんな形になると思う
ID:Nr24xi8kは、作中で全く描写されていないことを勝手に妄想して、
その妄想に基づいて勝手にバッドエンドだと決めつけている。おかしな奴だ。
7元帥あたりの建国の功臣は空気読みそうだけど、その次の世代の軍幹部には不安しかない…
その時は老境のビッテンに殴ってでも止めてもらうしかw
銀河連邦時代は300年3000億人 帝国で500年(同盟も分割しているが)
人類を統治できたんだ 新帝国は人口は400億あまり
広大な銀河とはいえ統治するためシステムと経験はあると思う
どういう風だったかは作者に聞くしかないが
七元帥が全員若いのもあって、同年代の軍人が将官に手が届く頃には軍縮が進んで肩身が狭くなってるのは穏やかではいられないってのはわかる
普通なら同年代だと駆逐艦の艦長してたら凄いってレベルだろうし
戦争が終結した以上、軍縮は必須だというのに、原作終了時点で帝国の軍隊が軍事的にも政治的にも強すぎるという問題
領土獲得戦争で連戦連勝し、大国となったから外征はもうやめようとしたら、「祖国の敵をことごとく打ち倒し、祖国に栄光をもたらした軍がなぜ冷遇されなくてはならんのだ!」と軍人たちが叫びだすのはよくある歴史だからな
>>479 というか、ラインハルトがいなければ、帝国は貴族領を単位とする小国家に分裂してただろう、
って原作に書いてあるんだがなぁ
>>484 それはゴールデンバウム朝の話だろ。ローエングラム朝にそのまま当てはまるわけないだろうが。
>>485 ゴメン、何言ってるんだか分からない。
ラインハルトがいなければ、ローエングラム朝は始まりもしないだろ。
>>486 だーかーらー、結末がバッドエンドかどうかって話だよ。
「結末」の意味が分かる?第10巻のラストシーンのことだよ。
軍に頼るにしても、フェザーン回廊だと軍を集めにくいぞ。
それとも常に首都に軍隊を張り付けて多大なコストをかけて物資を輸送させるつもりか?
これもラインハルトの余計なことのひとつだわな。
地方に軍を置いて、目の届かないとこで何やらすか分からないリスク抱えるくらいなら
首都に張り付けた方が長い目で見て良さそうだけど
>>489 地方の海賊どうすんのよ。
食わせるための物資をどうやって調達する?
フェザーンを経済的な首都にするにしても、皇帝自身がフェザーンに住んだら意味ないじゃん。
最終防衛ラインをフェザーンとか本当に意味がない。
その手前の都市とかで皇居を構えるのならともかく。
まして、日本の天皇のようではなく、軍事的色彩の濃い王朝なのだから、なおさらそうすべきだ。
>>490 >地方の海賊どうすんのよ
海賊といっても、どこにでもいる訳じゃないのだから、地方貼りつけは余計愚策だと思うぞ
最低限のパトロール部隊を巡回させれば?
>食わせるための物資をどうやって調達する?
物資の輸送業も立派なビジネス。民間に金を落とせばそれだけ消費が回る
特定のエリアに需要が集中してるだけで、全体の需要が増減してる訳じゃなし
一か所にかたまってる分、手間暇かけて販路を構築する必要もないし
いずれにせよ大規模な軍縮は必須
バーラト星系に1万程度あるのも過大だから
帝国軍の保有艦艇を半分にするついでに
同盟にも軍縮迫って3〜5千隻に減らせば
反抗の芽も潰せて一石二鳥
問題はあぶれた軍人をどうするかだが…
まぁ仕事には困らんだろあの世界なら
軍縮の世で出世は難しいから火の無いところに煙を立てるのが一番ですな
>>490 >地方の海賊どうすんのよ。
逆に訊くが、ゴ朝も同盟も軍を首都に置いていたが、地方の海賊をどうしてたんだ?
>食わせるための物資をどうやって調達する?
フェザーン自治領は三角貿易で領民20億人を食わせていた。
ロ朝の首都になって、フェザーンが豊かになることはあっても衰えることはあるまい。
それに軍人が高々数千万人加わったとして、どうして食わせられなくなったりするのか?
>>491 >最終防衛ラインをフェザーンとか本当に意味がない。
フェザーン回廊の両端に要塞があるんだから、問題ないんじゃね?
>>494 それを言ったら、君の悲観視こそ何なんだ?ってことになる。
軍縮といっても帝国領が2倍になったからなぁ これまで同盟軍が
治安維持していたのを帝国軍がしないとダメだし
それに帝国領内の貴族領地の治安維持をしていた門閥貴族連合軍も
消滅した それも肩代わりしないとダメだし
唯一の国家だから軍縮してもかまわんが軍人たちが不満を募らせて
反乱でもされたら本末転倒だし現状維持になるんじゃないかな
そこらへんはヒルダとミッターのバランスが求められるかな
正直軍縮されると出世に響くって思ってたのはグリパルだけではないだろうな
武勲上げて出世が当たり前の世の中から方向転換するとなると
海賊があらわれた!
コマンド?
門閥貴族「手元の私兵でわずか1日で壊滅。あるいは首都の皇帝軍に要請する。」
ローエングラム王朝「首都にしか兵がいないから海賊被害にあってる市民が決死の使者隊を結成して首都のフェザーンに出発。当然、何割かは海賊に撃ち落とされる。
幸運にもたどり着いたとしても、威力偵察出来ないので海賊の兵力が不明なのが当たり前だから、ローエングラム王朝はより多くの兵力を用意して向かう。当然時間も費用もかかり、苦もなく海賊を壊滅出来ても、守るべき市民の生命と財産は守れない。」
>>500 ゴ朝時代の海賊はバカなのか?すぐ近くに門閥貴族の私兵がいる場所で海賊行為をやるなんて。
で、同盟ではどうしてたの?なぜスルーするの?
というかローエングラム王朝って旧王朝の軍事力中央偏在を改め、地方に部隊を駐屯させる軍管区制を導入する方針でメックリンガーがそのあたりの研究してたはずなんだが
>>501 すぐ近くでやるから、ではなく、そのために地方で住んでるんやで。首都に貴族がいるなら代官を置いてる。
そして同盟も地方自治体があるからだいたい同じやで。
>>502 だからフェザーンに首都を置いてはいけないのよ。反乱起きたら選択肢が限られるじゃん。
しかしまあ自分の一方的な主張をグダグダ書き立てて飽きないもんだな
あといい加減sageろや
彼の主張をまとめるとローエングラム王朝の支配体制は滅茶苦茶だから早晩破綻する、
本編はそれが表に出る前にハッピーエンドっぽく見える箇所で打ち切っただけ、つまり本編はバッドエンドって事でいいのだろうか
彼の主張だと地方が帝国を見切って独立するシナリオを想定してそうだから群雄割拠編をしたためてみたらいかがだろうか
>>500 現在でも配置戦力皆無なんて描写はないだろ
当然近隣警備ができる数十〜数百隻程度の戦力は各惑星規模に応じて駐留してると思うが?
外征用の戦力に換算されてないだけ。
>>508 >>489に対する回答があの主張ね。
もちろん、そんな事はしないと思うけど。
>>470 軍縮しなくても、帝国軍だけでもアスターテ前に比べてほぼ半減しているし、
同盟分も含めると3分の1ぐらいになっているから、むしろ増強して
一定水準まで回復したいところだろう。
元帥の数だって、ゴ王朝時代はラインハルト含めて元帥が5人いたわけだから、
7元帥が多過ぎるというほどのものではない。
それと足の引っ張り合いしか能の無い門閥貴族なぞ不要!
優秀な下級貴族こそロ王朝の根幹だ。
言いたいのは、政治劇でさんざんマキャベリズム(キリッ とかやった以上、希望はあるよ、とか許されんのよ。希望を許されるのはよっぽどの善人か神がいる世界観だけよ。
結局、神に功績を独占させたいってあさましい願望に
長々と屁理屈をつけていただけか
>>503 何の反論にもなってない。
結局、お前の考える宇宙海賊はバカなんだね。門閥貴族の私兵や地方自治体の警備兵が
半日足らずで来れる場所で海賊行為なんかするんだから。交番から見える所で引ったくりする位バカだ。
お前の主張は、宇宙海賊がバカである場合にしか成立しない。そういうのを空論と言う。
>>513 つーても、誰も通らないところで海賊行為をやるのも「バカ」なんだけどねぇ・・・
宇宙船の往来がそれなりになければ海賊なんてやってられんし、往来がある以上
治安部隊が巡回してくるリスクがある。
>>513 だから地球教徒はテロを起こせなかったし、
宇宙海賊も影が薄いんだ。
>>512 そらそうよ。
神に功績を独占させることの是非はともかく、
少なくとも自分の功績を独占する王公はろくなことをしない。
作中ですら、過去の功績や地位、血筋を驕った者はろくなことをしなかったじゃないか。
当人に帰する功績と単に受け継いだだけの血筋、どちらもあり得る地位の三種を
一緒くたにしている時点でもうどうしようもないな
リップシュタットの時、マリーンドルフ家は事前に公文書で領土の保全を約束させてたけど、
あの時のラインハルトって、宇宙艦隊司令長官職についてるだけで、文官じゃなく武官だよね。
『宇宙艦隊司令長官による「○○家の領土を保全する」って公文書に効力はない』
って反故にされたら、どうする気だったんだろう?
>>519 それはないと信じているから金髪につくのだろう。
疑うなら中立でいいんだし。
中立だとどっちが勝利しても、それなりの制裁受けるんじゃないの?
大幅に権力削られてもいいならそれでもいいけど、それなりの力を維持したいなら
どっちかに付かざるを得ないのでは?
マリーンドルフ伯の考えが可能な限り中立、どうしても無理なら貴族連合につくって考えだったし中立でいられる算段はあったんだろう
関わり合いになりたくない貴族はそこそこいただろうし、それを取りまとめてどちらにも味方できるんだぞって中立の第三勢力を作る気だったのかも
作中ではラインハルト側の完勝だったけど、もっと長引いたなら講和する為の第三者として存在感を示す道もあったんだし
中立を攻撃したら敵方に付くだろうし、もしその後いちゃもん付けて領土を奪おうものなら、そのあと揉めたりしようものなら包囲網敷かれるしな。
>>513 銀英伝自体が敵がバカであることを前提にした話だろ。
今さら何言ってんだ。
>>522 伯は静観派だろう
野心や打算で動かないタイプ
あの時点のヒルダなら門閥貴族に勝ったあと、リヒテンとの対立に移るまでは予想してそうだけど、急展開決着まではどうかな
>519
それならそれで代わりの何かを要求するだろ。
跡取り娘を「人質」に出している協力者との約束を反故にするなら、ラインハルトの信用は地に墜ちるし
今後の簒奪も障害が増える(戦争狂だから、それはそれで喜びそうだが
国璽ってそんなに威力あるの?
あれって強奪したものでしょ
印璽そのものには価値はないけど、皇帝とセットになることで絶大な価値が生まれる
皇帝の正式な命令だとお墨付きを与えることになるから
リップシュタット戦役の初期に帝都を急襲して皇帝と玉璽を奪うべしって作戦案が出てたが
成功したらその人間は皇帝の名のもとにラインハルトを逆賊指定できるし自身が宰相になることも可能
>>530 で、ブラウンとリッテンどっちがその大役を担うのですか?(ニッコリ
一言追加で言わせてもらうと幼帝誘拐の後 ラインハルトが皇帝が
いなくとも国璽があるから国政に影響なしと言っていた
逆に言えば国璽がなければ国政に大影響ということ
公文書を発行するのに必要不可欠な物なんだが、ちょっと
面白いのはアメリカだとよくトランプさんが大統領令を執行する
書類に署名したのを公開しているだろ 長々と話す気はないので
割愛するが、専制国家でよく国璽を利用しているのは永続性を
謳っているだからとか だから帝国では最重要なものだっといえるかな
長文ですまんかった
>>514 どうせ治安部隊が巡回してくるリスクはあるからといって、門閥貴族の私兵の目と鼻の先で海賊行為をやることはあるまいよ。
それをやってしまうという前提で自説を言い張っているのがID:4PiA0cG8だ。
>>515 そういうこと。結局、「船団護衛」や「武装商船」で対処すればよいわけで、
ID:4PiA0cG8が言い張るように地方に軍を置いておく必要なんて全然ないんだよね。
>>516>>524
宇宙海賊がバカなのではなく、宇宙海賊がバカでないと成立しない自説を言い張るID:4PiA0cG8がバカなんだと思うぞ。
>>533 日に何隻の民間の船が銀河を行き交いしてると思うんだよ。
軍縮どころか軍拡しないと対応出来ないだろ。
ボディーガードを連れて歩かないと安全が保障されないのと、
あちこちに治安部隊が存在してるのとどちらの方がマシだと思うよ。ここの住人は前者の方がお好みなのか?
海賊に略奪を思い止まらせるために治安部隊が存在する、ってことを言外に言ってるのがわからないのか。一から十まで説明しないといけないのか。
この世界の海賊って、近代ならどんな感じなのかね?
西部の駅馬車や列車強盗とかアジアの馬賊レベルか、大航海時代の海賊船団レベルなのか。
>>538 ほっとくとどんどん勢力を拡大するよ。
中国史では賊が天下を取った例すらあるからな。
>>538 あんまり多すぎたら部下の面倒見るの大変になるから、数隻単位がほとんどなんじゃね?
ルドルフの時代だとアルデバラン方面がほぼ海賊の国みたいな状態になってたらしいが、本編時代にはそんな描写ないし
シューマッハが行方不明になったのは畑仲間が宇宙海賊になってたからついて行った説すき
>>538 近年のソマリア海賊みたいなもんでしょ
船舶を拿捕して積み荷と船員を人質に身代金を要求する
シューマッハが海賊と交戦中に行方不明とあるから
もしかしたら艦隊規模の海賊もいるのかも知れんが
そこまでになると何かしら政治背景が後ろ盾にないと存在し得ない気もするけど。
>>540 治安部隊が存在してないと、そのいなかったはずの賊が出来上がるぞ。日本が治安がいいからと言って警察署とか必要ないと思うか?
それに数隻単位でも民間船があげる利益で戦艦の出動費用を上回るには相当な積み荷を載せないと採算が合わないし、それ相当の積み荷があるなら、護衛についてた戦艦は海賊に鞍替えして積み荷を奪ってしまえばいいことになるな。
なんせ地方には治安部隊が存在しないのだし。
みんな気軽に船団護衛を考えすぎ
あれは船団を形成するまで対象船舶を足止めする必要があり商船の経済的運航を妨げる。
あとは、海賊がでる危険地域ってだけで、ロイズが保険引き受けから手を引くので、誰も船を出さなくなるしね。
変な話、船団護衛させるだけで民間経済に打撃を与えられる。戦時はいいけど平時の海賊相手なんか無理だよー
そういや最近でもペルシア湾で海賊大発生して、連合艦隊で殲滅してたね。ロシアのやり方はえげつなくて効果的だったらしい
長文失礼
>>543 ゴールデンバウム時代は貴族領ごとに私兵がいるし、ローエングラム時代は軍管区制が導入されてるから、地方にも兵はいるぞ
それに正規軍もケスラーが辺境の艦艇勤務させられてることから、艦隊という規模ほどでないにせよあるみたいだからな
>>545 うん、だから地方に兵を置かなくていいって意見に対する反論としての仮定な。
原作だと地方に普通に兵がいる設定のはずなんだが、なんでそんな話題になったんだ?
なんかの二次の設定?
>>534 それこそとんでもない数の民間船が行き交っているだろうね。100万や200万じゃ済まないと思う。(因みに、日本で1日に行き交うトラックは80万台)
当然のことだが、帝国軍の全艦艇を動員しても、民間船の全てを護衛するのは不可能だ。軍拡など焼け石に水。
その意味でも、ID:4PiA0cG8が言い張っている、地方に軍を貼り付けておく宇宙海賊対策なんて元から無意味なんだよ。
最低限のパトロール部隊を巡回させて海賊に対する抑止力とする、これが最も合理的で恐らくは現実的な唯一の方法だろう。
>>548 そうか。戦艦は補給しなくても動くのか。すげーなぁ。
いつまでこんなの相手にしてるんだよ
いい加減鬱陶しいわ
>>547 >>470から議論がスタートして今にいたる。
要約すると反乱リスクとか考えたらフェザーンに皇帝が居を構えるのはどうよ?って話から、
地方に兵を置かなくていいって話が出てきた。
>>549 頭は大丈夫か?
戦艦は地方に貼り付いていようが首都に集まっていようが、補給しないと動かないぞ。
>>547 そもそもの発端は、ID:4PiA0cG8が帝国軍を首都に置かず地方に貼り付かせておくべきだと主張したからだよ。
その理由が宇宙海賊対策だった。ツッコミ所が多過ぎてツッコミ入れられまくっている。
>>552 だから、その地方の治安維持部隊が存在してなくて、どうやってその地方の補給ポイントから補給をするんだよ。略奪し放題じゃないか。
卿らの討議も長いわりになかなか結論がでないようだな
>>553 お前、頭おかしいな。
「最低限のパトロール部隊を巡回させて」と言ってるんだから、補給ポイントがあるに決まっているだろうが。
補給が無くてどうやって巡回すると思ってたんだ?
>>522 『今回の事態にはどう対処すべきか決心がつかず、頭をかかえる毎日だった。
中立がたもてるものならそうしたいが、はたしてそれが可能だろうか。』
ってのがマリーンドルフ伯の考えで第3勢力作れるような傑物じゃないぞ
>>558 これは見事なブーメランw
なぜ自分のレスが複数の人から反論を受けているか、少しでも知能があるなら考えてみるべきだろう。
海賊が武器、弾薬、その他補給物資が集まってる部隊が防衛してない補給ポイントに略奪しない、とか普通考えられないものな。
銀河英雄伝説における海賊は善良極まるのだろうね。ルフィみたいなもんか。
オーブリー・コクランはどんな補給基地の司令官だったか思い出せればこんな無益な論争を繰り返す必要はなくなるのだが。
>>561 それもそうやな。
すまんな。
僕が間違ってたわ。
銀英伝の兵士はクソの役にも立たねぇわ。
>>562 分かったんならパソコンをそっ閉じして二度とこのスレに来ないことだね
>>560 一体どうなったら、武器、弾薬、その他補給物資が集まってる補給ポイントを部隊が防衛してない、なんて状況が発生し得るんだ?
パトロール部隊の全員が想像を絶するバカ揃いでない限り、普通に補給ポイントを防衛するよね。手取り早いのは、補給ポイントを基地にしてしまうことだ。
まさか部隊総出で四六時中巡回する程ブラックじゃあるまいし、常識的に考えれば巡回は当番制で不測の事態に備えて基地(補給ポイント)に待機してるメンバーは当然いる。
こんなこと、少しでも知能があるなら、いちいち説明されなくても、当たり前に分かることだろうに。お前は本気でこれらの常識的な事柄に思い至らなかったのか?
>>561 まさに、仰る通りだ。
コクランの名は忘れても、銀英伝世界の補給ポイントがどんな状況であるかという基本設定くらい共通認識なのが当然だと考えていたよ。
どうやらID:GKrOSpMdはそうではなかったらしい。俺が甘かったよ。道理で、言葉は通じるのに話は通じないわけだ。
>>560 ヴェスターラントみたいなろくに開発されてない惑星ならともかく、それなりに開発されてる惑星なら同盟のエルファシルみたいに警備隊あるだろ
貴族の中ではたいして力がないらしいマリーンドルフ伯爵家でさえ、本星防衛部隊もってんだぞ
それを地方防衛してる軍と言うのだ。
とは言え、オーブリーみたいなのがたくさんいるのだとしたら、もう地方防衛とか考えるだけムダな話だわな。
どちらにせよ原作で地方防衛はされてる設定なのに、されてない前提で議論する必要があるのかね?
>>566 今更取り繕うなよ、みっともない。
>>561氏に指摘されるまで思い至らなかったんだろ。だから、
>>562で自分が間違ってたと認めたんだろうし。
ほんと、お前は二度とこのスレに来るべきじゃない。
>>568 >>561は想像を絶するバカだと言ってるんだぞ。
頭が冷えたらもう一度
>>470から読み返してくれ。レスバトルは冷静さを失うから仕方ないと思うが。
今ここ連レスキチガイが居るだろ
フジリュー銀英伝スレにも居た荒しで一日に何度もID変えまくってた奴が
いくら相手してもキリが無いからスルーした方が良いぞ
>>571 そういえば口調もしつこさもsageないのも全て同じだわ
>>569 お前はバカであるだけではなく人として最低のクズだわ。
作中で描写された事実を紹介してくれただけの
>>561氏をバカ呼ばわりするとか、呆れ果てる。
作中の描写を忘れていたのか理解していなかったのか知らないが、どっちにしろ
作中の設定を無視した主張をしていたID:4PiA0cG8とID:GKrOSpMd(恐らく同一人物)が全面的に悪いわな。
それを、自分に都合の悪い事実を指摘されると指摘者を攻撃して、リアルにフォーク並みの、いやフォークより酷い卑劣漢だ。
実在するんだな、こんな人間が。
ID:GKrOSpMdはブレツェリ大佐が指揮していたシュパーラ星系通信基地JL77みたいな
補給基地が大多数だと思ってるんじゃなかろうか?
【何故シヌの、JK″】 島津論文「安倍とオウムに接点」 露国防相「気づかれてないと思うな晋三」
http://2chb.net/r/liveplus/1532569537/l50 JK時代に福岡でハシカンこと橋本環奈が鼻血! ほら吹きの安倍が、地下核実験をやって被曝させた!
アレクが小さいうちにヒルダが死んだら摂政は誰になるの?
マリーンドルフ伯も数奇な運命だよなぁ 娘が皇后 孫が皇帝
自身が新帝国の初代国務尚書
ヒルダのお母さんは出てこなかったな 亡くなられたんだと思うが
誰か言っていたけどお母さんのいない人多いな お母さんがいたら
ヒルダやラインハルトやヤンの性格も変わったかもしれない
ラインハルトにお母ちゃん居たら
親父もあんなにやさぐれることもなく
本人もシスコン拗らせることもなかったし
引っ越しもしなかったろうからキルヒアイスと出会うこともなく…
ゴールデンバウム王朝が永らえ
ヤンが大して日の目を見ることもなく適当な所で退役
エルファシルはあっただろうからフレデリカはストーキング成功してただろうが
そう言えばフレデリカさんもお母さんいなかったな
それは置いといて、マリーンドルフ伯爵は引退したがっていたけど
ラインハルトが亡くなった以上、娘や孫をほっぽりだして引退するとは
思えないんだよね ヒルダやアレクの後見人としてまだまだ頑張ると思う
個人的にああいう真面目なお父さんは好きなんでw
伯爵が引退を希望するのは、新帝国でのマリーンドルフ家の影響力が
強くなりすぎる事への懸念だから、頑張りたくても頑張れない二律背反。
オーベルシュタインが死んでいるから当面の危険は無いとは言え、
五十年百年先を考えると外戚が力を持つ前例はリスク要因。
下手をすると、次に権力を持った外戚によりマリーンドルフ家族滅
なんて事にもなりかねない罠。
つうか、マリーンドルフ家も伯爵逝去後は一時的に断絶でしょ
アレクが次男にマリーンドルフ公の爵位を授けて復活みたいになるんじゃ
単に一人娘が嫁いだって程度なら甥っ子なり従兄弟なりの何とか男爵を本家に連れてきて跡継ぎなって出来るんだろうけど
その一人娘が王家の礎になっちゃったからなぁ…
これから先の王家は全員マリーンドルフ家の血筋でもあるから一種の大公家扱いで王族に名乗らせるのが妥当か
>>587 >>470くらいから読み返すといいよ🙂。
>>588 読み返すとますます意味不明w
これが「朝鮮論法」ってやつかw
>>588 「とりあえず原作読め」としか言いようがないな
地方防衛をそんなにないことにしたいのかね?
つーか出発から目的地まで殆どの区間はワープするだろ
航路ってのは要はワープアウト地点を結ぶもののはずだから
原則として航路を遵守する限りは海賊に遭遇しても軍の巡察隊の保護が得られるようにしてあるんじゃないの
(間に合うかは別だが)
広大な宇宙空間とはいえ、野放図にどこでも好き勝手に飛び回って良いってもんでもないだろう
(コーネフみたいなリスクを背負える度胸あるアウトローは除いて)
>>591 ないことにしようとか言い出したら、なきゃまずいと言ってるの。
地方防衛してるなら、フェザーンに首都を置いたら兵を集めにくいと言ってるの。
>>593 開けたオーディンの方が扱いにくいと思うのだが・・・
フェザーンは帝国同盟双方ともほぼ等距離という利点が大きいしね。
>>595 両端の防衛を担当してるヤツらに謀反を起こされたら詰むじゃん。例え他のすべての防衛担当に支持されてたとしてもさ。
開けたところであちこちから謀反を起こされるなら政治そのものが良くないので弁明の余地ないけど。
>>593 防衛しやすく侵入路が限られ、かつ交通の要所であるところ首都にするのは常道だぞ
現実の歴史でどんだけ半島に首都置いた国あると思ってるんだ
>>596 首都防衛任せることができるほど信頼できる将軍がいないこと前提って、その時点で国家崩壊の危機だよ。首都云々以前に軍事方面での人材育成ミスとしか
日本で札幌と那覇と東京
何処が首都が一番便利かって話やな
>>596 そのはるか以前に首都でクーデターを起こされて終了になることは疑いないねw
>>590 論点のすり替え、乙。
朝鮮で使われたから朝鮮論法と言うのであって、特定の人種が使うという意味では全然ないぞ。
つまり、これを人種差別呼ばわりした者こそが人種差別をしている。
>>597 目と鼻の先に港や交通の要所があるのは便利だよ。でも、そこに首都を置くと防衛が難しいのよ。交通の要所ってことはそれだけ敵も攻撃しやすいってことだからね。
フェザーンに首都を置くのではなく、フェザーンを直轄領としつつ、その近辺に皇帝の本拠地があるのならわかるけど。
>>598 ローマ皇帝は度々近衛隊長に謀反を起こされたじゃないか。
織田信長だって明智光秀に謀反を起こされた。
>>600 ラインハルトの理想「宇宙で最も優れ た者が統べればいい」が実現するじゃんw
>>603 それだから軍人育成ミスってるっていうんだろ
どんだけ近代国家が政軍関係に悩まされてきたと思っているんだ
>>599 東京は東京湾に近く、周囲に関東平野が広がってるよね。
日本では最大の平野だし。
>>598 民進党の前原や希望の党の細野は部下や同僚から三行半を突きつけられる感じで権力失ったね
>>607 近代戦だと平野とか爆撃や砲撃するのに最適の場所でしかないんだが
連レスマンは必ず「。」を付けるので「。」を付けるレスはスルーしましょう
すぐID変えるのであぼーんは意味ありません
>>609 一定以上の長さの海岸線があると、上陸作戦も容易だね。
>>609 海と平野が無い長野県松代へ皇居と大本営移転は、ある意味正解だったのか
>>607 江戸が港を持つ交通の要衝だったわけで。
あなたの理論だと周りが開けていて街道からも外れた土地が首都にふさわしいことになるが
そんな土地は不便で仕方がない。
>>613 皇帝は軍の最高司令官で常に最前線に立つんだろ。経済上の首都の防衛にその首都の手前を最終防衛ラインを敷くのが当然じゃないか。
だから、首都ではなく、皇帝の本拠地と言う言い方をしたんだ。
>>614 それただの理念というか、心持ちの話だろ
戦時中最後の日本首相だって「一千万将兵の最前列に立ち、屍を晒す覚悟で」と就任演説で言ってたけど本当に前線行った訳じゃねぇし
>>610 俺も「。」付けるマンだからスルーしてくれ。
まあ交通の要所で便利な場所が首都に相応しいのは間違いなかろう
保守的ならオーディンはあくまで首都にこだわるんだろうがラインハルトは実利を取った
>>617 >>596 常勝の天才過ぎて負けた時のことを考えてない。
そういうのは戦略とは言わない。
フェザーン回廊だと避難して亡命政権を作ることすら出来ない。
仮定の話だが、もし帝国に議会が開設されるのなら
フェザーンは距離的に便利と言うだけでなく旧同盟側の議員から
すれば心理的にも訪れやすい場所だと思う
首都がオーディンのままだと、旧同盟領で不穏な動きとかあっても対処が遅れる可能性もあるもんな
>>618 それを言い出したら、帝都をどこに置こうと「周辺の支配者達が反乱して航路を完全封鎖したら逃げ場はない」ということになるのだが。
というか質問。君は銀英伝がバッドエンドじゃないと死ぬ病気にでも罹ってるのか?
こちらからは君がまるで親の仇のように銀英伝を叩いてるように見えるのだが。
あと、説明不足な面が多いね。自分では分かってるつもりだろうが、それを他者に示せていない。
理解できないから反論するし、反論されると君はさらに感情的になり説明の言葉を省く。悪循環だよ。
>>620 そうだね。ただし、フェザーンを首都にして対応出来ると言えるのは帝国領の支持を前提たしてるのだ。
ちょっと疑問に思ったんだが、超光速通信は「サルガッソ・
スペース(宇宙の墓場)」を超えては繋がらないんだろうか
原作だとフェーザン経由では繋げいたが
ただラインハルトの演説を要塞の通信士官が全帝国 全同盟向けと
言っているがそれはイゼルローン要塞向けという意味だったのか
ただもし繋がらないのだったらやっぱりフェザーン新帝国の首都には
ふさわしいと思うが
>>621 地図とか見て言いなよ。
フェザーンはたった二ヶ所の軍事指揮官の機嫌を損ねたら詰むんだよ。
周囲の支持を失えば、とは訳が違う。
それにフェザーンが交通の要所と言えるのはあくまで帝国と同盟とにおいての交通の要所であって、帝国なら帝国の、同盟なら同盟の交通の要所と言う訳ではないんだ。
それに、フェザーンはたった一回戦闘に負けたら完全に負けなんだ。
たった一回も戦闘に負けない、とか考えられるか?
第二のヤンが現れたらどうする?
>>626 片方だけというならまだしも両側の司令官が翻意もってて、兵下士官も自分達の首都攻撃に賛同するような状況って、もう軍事的にどうのこうの以前に国として終わってるよ
金髪と赤毛の下宿って絶対監視されてるはずだよな
そこにあの男来ましたぐらい情報機関何してたんだよ
フェザーン遷都も両国の安定した支配が達せられたこそのものだからね
叛乱が起こること前提とするならそもそも遷都はしない
ここのスレの住人的にはロイエンタールの反逆はなかったことになってるのかな?
ロイエンタールの部下と同盟領がまるっと離反してるわけだが。
ラインハルトの御世ではなく、かつフェザーンに遷都していなければ、
ロイエンタールの乱は固定化されていただろうな。
フェザーンに遷都していたからこそ、ロイエンタールの乱に速やかに対処できた。
>>631 ほーん。
>>598 >>606 >>627 >>631 やっぱり安定してないんやな。
で、
>>596みたいなことになったらどうするんや?
>>632 軍の把握がその程度なら、両要塞の反乱云々以前に首都でクーデターを
起こされて詰んでしまうよw
卿の意見は首都はいらないということだな?
ラインハルトはそれっぽいこと言ってたけどw
(余に居城など必要ない。余がある所が即ち銀河帝国の王城だ云々)
>>584 この辺の流れは政略結婚の怖い所でも有るよね。
織田信長の嫡男の信忠は武田信玄の娘の松姫と婚約してたけど、この婚姻が成立してれば
松姫の次男三男を武田に送り込み武田を乗っ取る選択肢とか有ったかも。
史実の様に、武田は宿敵だから完全に滅ぼす以外の方法が出て来るんだよな。
>>633 安定して安心出来る都なんか地上のどこにも、宇宙のどこにも、妄想の中ですらありはしない、実現も不可能なんやで。
もし、あるとすれば天の都やで。
だから、焦土作戦とか濡れ衣着せて殺すとかしてはならんのや。
地上の楽園を実現するとか言うヤツは間違いなく詐欺師や。
そんなん隣の国見てたらわかるやろ。
>>635 つまり、交通の要衝で何かと便利なフェザーンが首都でなんら差しさわりがないというわけだ。
宇宙のどこに首都を置いても安心できないなら、次善策として実利を取るのは
とーぜんということになるね。
交通の要衝=政治支配がやりやすいポイントでもあるわけだし。
どう見ても要衝だね。新領土と旧帝国領とを有機的に結合させるには、その中間点に首都をおくのが効果的。
そして、だだっ広い場所にその中間点を置けない以上、フェザーンかイゼルローンに首都を置くのは当然の帰結。
これに文句があるのなら、首都をどこにすべきか提示してからにしてもらおうか。
別にオーディーンが首都のままでも統治に困るって程ではないだろうけど
それでもフェザーンが交通の要衝で大いに発展するのは自明の理だから一番発展する場所に首都を移すのは趣味の問題レベルだが悪くないだろう
フェザーンが用済みになるとすれば回廊を無視して移動する一万光年以上のワープが実用化された時だけど、
それが実現する頃には首都としての歴史で存在意義を見出す事はできるだろう
>>640 まず、首都は必ずしも中間点には存在しない。世界地図とか眺めたらわかる。
そして、首都は円状に道路網が広がってる。
道路が一方通行にしか通らないようなところではない。
だから、その後の首都がどうあるべきかはともかく、ラインハルトは征服者なんだから、ハドリアヌス帝のように各地を見て回ったらいい。
特にヴェスターラント。
ヒト、モノ、カネ、そのことごとくがフェザーンに集まるからなー
帝国と同盟が合い争って、互いに公的には交易相手とは認めていない時代でも
20億人ものフェザーン人を養い、その経済力は全宇宙の8分の1を占めるまでに
なったからな。
同盟が帝国に併合された今、フェザーンの重要性は大きくなる一方だよ。
帝国首都がオーディンのままというならそれでもいいけど、遷都を考えるなら
フェザーンが第一候補だろ。
逆に割拠時代になったとき、フェザーンを制するものは宇宙を制すという格言になったりw
次スレからはsage進行限定にしようか。ageる奴はスルーということで。
それはさておき、本編終了後には治世も安定して復興・発展がなされると思う。
その時は辺境の開拓も進み、フェザーンによって妨害されてた「第3の回廊」も捜索されると思う。
そこで質問。「第3の回廊」が発見された時、その名前はどうなると思う?
1 発見者の名前
2 付近の惑星等の名前
3 殉死した功臣の名前
4 一般公募
くらいだと思うのだけど、なにか候補ある?
もちろん、安全保障上、首都を国の中央や交通の要衝に置かないケースはある。
で、ロ王朝銀河帝国を脅かすような安全保障上の敵は存在するのか?
>>645 歴史のある国の場合、たとえ領土がどんなに拡張しても最初の首都から動かないこともあるよね。
クーデターなり革命なりで簒奪して成立した国が元の首都をそのまま使うことも珍しくない。
そんな中でフェザーンに遷都したラインハルトの判断は正しいと思うよ。
>>645 逆に聞くが、なんで栃木や群馬を首都にしないと思う?
サブタイトルにもなった
イゼルローン共和政府はまさに辺境、石ころのような存在だしなw
まして10個艦隊より強いくらいのヤンももはや不在で
ラインハルトの興味も引かない
まあ10人いたら10通りの考え方もあるし
栃木県首都ってのも1つの意見
それが万人に受け入れられるかは別の話
ラインハルトが無理矢理栃木相当の辺境に首都を移したらどうなったかw
>>649 安土が首都でない理由も考えた方がええで。
イゼルローンはイゼルローンで交通の要衝にあたるからそこを抑えられているのは痛いっちゃ痛いんだけどね
本編が終わった後の要塞はフェザーン程ではなくとも交易都市として整備されて発展したのだろうか
危険宙域のど真ん中であることを忘れてはいけない
天体現象で閉じ込められたりして
>>651 イゼルローン回廊は難所っぽいイメージがあるから、交易路としては細々とした
ものになるかも。
>>647 海路が無いから、江戸時代ならともかく現代では交通の要衝とは「なりえない」
いや、江戸時代でも米を大量に運ぶには不便で、ますます首都に適さないだろうねw
>>653 宇宙には海なんてのがないからみんな陸路と考えるわな。
そして、通れない宙域は山とか海とかと考える。
で、群馬を見れば東京に向かっては平野が広がるが、逆方向には山があるわな。
それと同じで、フェザーンは両端に帝国と同盟という広がってる領土はあっても通れない宙域に囲まれてる。
>>654 それこそ前に誰か言ってたけど、長野を首都にするようなものよ。
>>654 通れないという考えじゃなくて、同盟⇔帝国のヒト、カネ、モノのやり取りは
全てフェザーンを通っているんだよ。
別にフェザーンに遷都せず、オーディンを首都にしたままでもよかったよ。
それでも、同盟を併合することで旧同盟⇔帝国の交流が飛躍的に増大するのは確実で、
結果、フェザーンが商都になることは疑いないね。
そうなると、将来敵対勢力が現れてフェザーンを制圧したら、帝都オーディンを
保持していても銀河帝国は滅亡することになるだろう。
滅亡しなくても地方の小国に転落する。
そのぐらいフェザーンは重要だから、それなら最初からフェザーンを首都にするのは
論理的だとも言える。
>>653 なんとなくだけど、フェザーン自体に巨大な需要があるから大概の製品はそっちを通るけど
とにかく大量の物を運びたいとか、中間加工品みたいなそのまま市民に売らない物を運ぶ為のやや無骨な交易路になりそうなイメージ
多分フェザーン回廊を通るよりもイゼルローン回廊を通る方が関税なり通行税は安くつくだろうし
>>656 帝国の臣民が同盟の商品を、同盟の市民が帝国の商品を買う保障がどこにあるんだ?(´・ω・`)?
例えばの話、日本ってそれほどアメリカの商品に溢れてるか?
そりゃアメリカが由来の商品があったりするがね。
>>658-659 帝国と同盟が互いに国家と認めておらず、公式な交易相手と認めていない時代でも、
帝国と同盟間の交易で全宇宙人口の5%の20億人のフェザーン人を食べさせて
全宇宙GNPの12%を占めるまでになっているんだ。
さらに自由に交易できるようになれば、より発展するのは自明だよ。
それ以上に多数の商人が自由に参入するようになって、利幅は減るかもしれんけど。
これが銀英伝世界での常識、現実世界なんて知らん。
新帝国の高官が「帝国が滅んでもフェザーンは残る」と舌禍事件を起こすぐらいだから、
今後のフェザーンの更なる発展は銀英伝世界では常識だろwww
>>660 GNP?GDPではなくて?
それじゃ、例えば帝国領内で生産したりやサービスなどを提供する企業の出資者がフェザーン人であった場合も含むわけだから、必ずしもフェザーン内での生産を意味する訳ではないが、それでいいのか?
海外展開してて、国内じゃ残念なことしてるルーマニアの例とかあるわけだが。
新帝国時代は間違いなくオーディンとハイネセンは没落するな
フェザーンに吸い取られて 東京に企業奪われた大阪とかみたいに
一極集中って主要部発展はするけど実は国全体の発展からすりゃ効率悪いのに
>>663 中央集権のフランスと地方分権のドイツ、どっちが儲かってるか?って話だよね。
ハイネセンとオーディーンは歴史好きが訪れる観光都市化を進めていけば生き残れそう
仮にも数百年首都をやってた惑星だし観光名所には事欠かないだろう
地図を見ればわかるけど、フェザーンは確かに帝国と同盟をつないでる。でも、それぞれの惑星の立場で見れば、フェザーンとつながってる惑星はわずか。
もし、強引にフェザーンを経済の中心にした場合、オーディンと取引してた惑星、ハイネセンと取引してた惑星は衰退し、その惑星と取引してた惑星も衰退する。
最悪、フェザーンのみが栄えて地方は衰退し、ゴールデンバウム王朝よりますます領土を減らすことになる。何故なら経済が存在しないとインフラを維持出来ないからね。地方の交通網が放棄されたら商品も届かなければ生活も出来ないからね。そして、その悪循環の繰り返し。
>>666 強引にどころか交易に批判的な時代であっても、全宇宙GNPの12%もの生産を
生み出しているのだから、新帝国になって交易を推奨するような時代になったら
ますます交易量が増大するのは自明。
それは作中の登場人物、新帝国、旧同盟に問わずの大多数の共通認識だから
当然と考えるべきだろう。
それを否定するなら、少なくとも我々をうならせるぐらいの説得力は欲しいところだね。
さもなくば、卿に『理屈倒れ』の称号を授けようw
>>662 >>660 では全宇宙の総生産のことを言っているのだからGNPとGDPは完全に一致する。
論ずるに値わずだねw
>>667 GNPは国民総生産、GDPは国内総生産。
ぶっちゃけ、国内の経済がボロボロでも国民の誰かがボロ儲けしてたらGNPの数値は良くなる。
>>668 GNPとGDPの違いは、国内資本による国外生産分を含むか含まないかの違い。
「全宇宙」の総生産だと、国外なんて存在しないから国外生産なんて存在しない。
よって、GNPとGDPは1帝国マルクの違いも無く完全に一致する。
別次元の宇宙の知的生命体と交易しているというなら話は別だけどねwwwww
>>644 5 当時の皇帝の名前
6 航行技術関係の功労者
※技術の進歩により新しく通れるようになったルート、という形になったケース
7 公用語以外から『第3の』を意味する普通名詞
なんかもあり得るかな
発見者が民間(個人含む)なら1、公的機関なら2か4が多そうだな
>>669 帝国と同盟が対立してた時代の話だから国外あるじゃねぇか。原作読めよ
>>672 フェザーン遷都の話でしょ
遷都の時は同盟滅んで敵対勢力はイゼルローン要塞あるのみ
>>672 全宇宙GNPの12%という「全宇宙」とは、帝国、同盟、フェザーンの合計という意味のこと。
それ以外の国家があるというならぜひ原作何巻何ページにあると指摘して欲しい。
無論、過去話とか別作品とか出したら、劣悪遺伝子排除法で●処分だ。
>>673 原作でGNPの話題でたのは同盟と帝国が戦争中で、フェザーンを介して交易あった頃なんだが
帝国が銀河統一を成し遂げてからそんな話題でた記憶がないのだが、何巻の話だ?
>>675 いや、今のこのスレの話題がフェザーン遷都に基づく話でその流れの話をじゃないの?
単に原作に記述ある無しならその通りだし
原作読む限り作中進んでフェザーンの経済的価値がその後も衰えたと言うようには感じない
>>676 じゃあ各国の国力比の話で、フェザーン単独で全宇宙の一割に匹敵する経済力があるのが証明されてるんだから、交通の要所でもあることだし、かつ守りやすい立地だから首都にするのにうってつけということでええんじゃないの?
>>678 ID:qYFDplA/の意見にアンカ付けしたのに、反論されたからむこうと同意見だと思てたすまぬ
>>679 いえいえ
単に違うかどうかでレスしたので
擁護する意味ではない
まあ色んな意見あっていいと思うけどあの世界観で反対する理由は個人的に見当たらん
>>677 援軍も狭い回廊からしか来れないけどね。
そして、両端の防衛に当たってる将軍に裏切られたらお終いだ。
>>681 それ以前に帝都守備隊の将軍や親衛隊が裏切ればアウトw
両端の要塞を指揮している司令官には親衛隊に近い皇帝の信任篤い
将軍がなるだろうから、その要塞司令官が裏切るような事態なら
皇帝は寝首を掻かれているだろうねw
>>681 何度も言われてるけど、首都防衛を担う司令官が「自国の首都攻撃」を部下たちから反発もされずに実行できる状況がある時点で、すでにその国終わってるよ
ワープ有り超光速通信有りの世界で作中に描写されてない細かい経済活動なんて
議論するだけ不毛だと思うが…
現実的に考えたら惑星間貿易なんて積み荷は鉱物資源が主になるだろうし
普通は農業にせよ工業にせよ惑星ごとの内需主体の経済が発展するんじゃないの
作中の辺境惑星の描写があまりに原始的すぎてアレだが
「この星ではトウモロコシ栽培が主要産業で工業その他は存在せず全て輸入に頼っています」なんて経済モデルは普通に考えても成立し得ないと思うし
遷都で影響を受ける部分は一部では打撃を受けるところもあるだろうけど
帝国臣民全体的には些末な事だと思うが
>>684 地球統一政府時代では、モノカルチャー経済に依存して飢饉が発生すると
いう問題が作中にあったわけだし、惑星丸ごと一品生産でその他は全て輸入
というのはフツーにあるだろw
まあそれでも、日用品の類は近隣の星系から輸出入して、1万光年離れた
星系に依存することは(輸送コストが高過ぎで)ないだろうけどw
宇宙を分断する渡航不可能地域が良く判らん、上方はるか数十万光年まで
広がっている壁なのか
作中にフェザーンのダミー企業が天然ガスの採掘権を得たとか
20京トンの水を乾燥惑星に運んで食料を増産しようとか書いてあった
1巻第6章
理屈に合うかどうかは置いといて作者が思い描いた銀英伝の世界は
恒星間輸送船が大量の物資を持って飛び交い交易をおこなう世界だと思う
まあイメージとしては宇宙船が船で宇宙空間が海だよね
バミューダトライアングル的な航行不可能宙域があると
平面ならわかるけど宇宙は3Dだからさ。
大昔から突っ込まれてた所だけど、無理矢理でも理屈化したネタって今でも無いのかね
それはそれとして小型船くらいならすり抜け可能な複雑な航路もあると運び屋家業ネタが出来るな
>>689 星界は平面宇宙という概念を持ち込んでたな
基本は航行不能な宇宙空間に、鍾乳洞の様に細く航行可能領域が開けてるイメージしてた
>>692 作中で近衛や腹心の部下に殺された皇帝が確かいたな。
部下の叛乱を恐れるなら、さっさと逃亡すればよかろう。
ロイエンタールの乱だって、相手が皇帝ラインハルトだとどうなっていたか分からん。
口実は奸臣オーベルシュタインを討つべし!だからな。
>>693 逃亡しようにも狭い回廊じゃ逃げようがないの。
外戚のマーリンドルフ家を討てって号令がかかって赤ん坊の皇帝を保護したが、不幸な事故で亡くなった、代わりに私が執政を行う、とか言い出すヤツが現れるところまで見えた。
>>694 その前に、目の前にいる臣下が叛乱を起こすかもしれんぞ?
半径1光年以内に人間を近づけるな!になるよw
それに近い考えで、餓死(衰弱死)してしまった皇帝が作中にいたなw
>>691 基本宇宙はワープ不可で、極僅かの航路みたいな抜け穴がある感じか
それで帝国と同盟の間に航路はあそこしかないと
帝国、同盟双方領域は点と細〜い線をつないだ感じでその間には
通常航行でしか行けない膨大な恒星と惑星があるとかだと納得か
数千年掛けた通常航行でモート人が領域内に突如出て来そうではある感じに
なってそれはそれで良い感じやな
まぁこの設定だと惑星からホイホイワープ出来ないハズだけど
>>697 >基本宇宙はワープ不可で、極僅かの航路みたいな抜け穴がある感じか
>それで帝国と同盟の間に航路はあそこしかないと
違うよ。
基本宇宙はワープ可能。
でも、帝国と同盟の間だけは、航行不可能。
極僅かの航路みたいな抜け穴があって、
帝国と同盟の間に航路はあそこしかない。
>>697 暗礁領域を通常航行で抜けられるなら、原作3巻の要塞対要塞戦で
ヤンが援軍を引き連れて戻ってきた戦いで、ケンプ艦隊が円筒陣で
包囲されたときにさらに外側に陣を敷いて逆包囲できたはずだよ。
それができなかったということは、通常航行も不可か極めて困難ということでは?
>>696 現代の施政者だって3キロメートル離れたところから狙撃出来る銃やRPG、ミサイルに囲まれて暮らしてるぞ。
それは曲がりなりにも支持と任期を条件に、誓約して施政してるからこそであって、ラインハルトみたいな統治すればあちこちが武力を振りかざすことになる。
ワープ不可の暗礁領域の広さの設定にもよるけど、亜光速は出せるけど、その速度で何百光年移動とか実質無理じゃね。
そういえばハイネセンの船は亜光速だっけ?ワープ機関ついてたのかな
>>700 なんだ、ならば両端の要塞司令官が叛乱を起こすことなんて考慮する必要が無い
という結論ではないか。
(でなければ、狙撃銃が大統領を狙っているということになるからな)
ロイエンタールの乱は例外的な不幸な事例ということでw
それに、万が一叛乱を起こされても、一方の要塞司令官が味方ならそっちに
逃げ込んで援軍が駆けつけるまで待つこともできる。
1つの要塞が丸々叛乱を起こすのも天文学的確率なのに、2つの要塞が同時に
叛乱を起こすなんてありえんよ!(シュターデン風)
>>702 戦略でもなんでもないな。
まあ、天にいる神を畏れて統治することだね。
>>701 回廊の戦いを読み返して来い。
前哨戦で危険宙域を利用して包囲して、
地雷原で安全宙域に蓋をして、
危険宙域に入れないのを利用して帝国軍のほとんどを遊兵にしたり、
その手の戦法のオンパレードだから。
通常航行も危険な危険宙域って一体何なんだろう。封鎖可能なレベルで沢山あるとか
宇宙は基本すっからかんだよな
>>705 まぁ実際のところ、我々人類は高々200億km程度に探査機を送り込んだ程度に過ぎないしな。
何光年の彼方の宇宙について、直接見て触って確かめたわけではない。(OVAカストロプ風w)
>>702 つーか、一宗教団体が皇帝直轄の正規軍の指揮系統を 皇帝どころか総督すら出し抜いて
ジャックするとかありうるのかね
地球教はなぁ。
皇帝の秘書官(後に皇后)の従弟で国務大臣の甥、なんて人物を信者にできたんだから、
そのまま政府中枢に信者を増やしていけばいいのに、
テロ行為に走る理由がサッパリ分からん。
キュンメル男爵は愚かであっても頭は悪くないから自分を踏み台にして政権中枢に取り入ろうって下心が見えたら他を当たれって一蹴したんじゃないかな
彼が一瞬でも宇宙を手にしたって実感と歴史書の一行でいいから名を残したかったって歪んだ功名心からだし
>>708 キリスト教だって、イスラムだって、仏教だって、国務大臣どころか国家元首まで排出してるのにテロを起こすヤツはいるよ。
つまり、田中芳樹は過激派と一般の信徒をごっちゃにしてるんだよ。
>>700 回廊出口の要塞が反逆してくる状況って、その例えを用いるのであれば、
3キロメートル離れたところから狙撃出来る銃やRPG、ミサイルが現代の為政者を攻撃してくるような状況ってことだぞ?
その時点で国家として終わってるっていうのがなんでわからないのかな?
>>711 ああ当然、3キロメートル離れたところにいる奴らは全員所属の上では味方だからな?
>>712 ラインハルトの治世で反乱起きまくってるやん。
>>713 反乱らしい反乱ってロイエンタールの一件くらいじゃねぇか
それ以外は局所的なテロリズムで、武装憲兵や武装警察でも充分に対応可能なレベルだし
>>713 ロイエンタールの乱の名目は皇帝ラインハルトの救出だぞ。
それ以前に、反逆者の頭目であるラインハルトに、んなこと言っても説得力が・・・w
名目はそうでも内実は立派な反乱だからな
ロイエンが俺は謝りたくない!って言ったんだし
>>714 認識としては宇宙戦艦を用いてなければ反乱ではないと思ってる?
グリルパルツァーが変な野心を出さずに皇帝襲撃には地球教の影があります!と報告してたら
ラインハルトの対応も柔らかくなって、ロイエンタールも矛を収めたんだろうか
>>718 地球教徒や門閥貴族、旧同盟軍の残党は反乱じゃないのは分かるよな?
彼らは部下でも臣下でもないからな。
というわけで、反乱の例を挙げてみてみ
>>718 まあ広義の意味では反乱ではあるが、少数の暗殺なら護衛に対処させるなり、それが困難なようなら正規軍と合流をはかって鎮圧するなり、対処はかなり容易な部類
ついでにいえばロイエンタールの内乱は、彼個人の矜持や野心によるものもあったけど、どちらかというと距離の暴虐によるコミュニケーションの失敗のほうが比率大きいから
銀英伝1巻には「宇宙戦艦」というフレーズは出て来ない
他の巻まで調べる余力はないが、おそらく全編通じて出て来ない
>>719 そりゃそうだろ
そのせいでどうにもならんよって言ったんだから
>>719 間違いなく収めただろ。
ロイエンタールはオーベルシュタインやラングの陰謀で反逆したと見なされるのが
嫌で、自身の意思で反乱を起こしたと思い込みたいのに、地球教徒の陰謀だと
公にされたら反乱を起こすのはバカみたいじゃないかw
地球教団の犬に成り下がったと後ろ指指されるわけだし、ロイエンタールのプライドは
バキバキにへし折られてしまうぞww
宇宙母艦という表現は存在する
まあ、かなりヤマトを意識して同じ雰囲気にならないように回避しているな
>>721 ケネディはたった一人の元海兵隊に狙撃されたよな。
なるほど、あなたにとってはとるに足らない話なのね。
>>726 「元」なので部下ではない。
よって反乱に当たらない。
>>726 それ裏でCIAやらソ連やらマフィアやらが暗躍してたとか言われてる奴じゃないか
よく言われてるが、たった一人であれをやれるほうがどうかしてるからな
>>724 そっか、元々ロイエンタールはオベとラングにハメられたって認識だったな
やっぱグリルパルツァーの罪は重い、と言うか裏切り作戦で無事昇進したとしてもその事がバレたら普通に死罪よね、どうするつもりだったんだろう
>>705 多分ワープ不可の宙域ってことだと解釈してる
時空が歪んでるとかでw
通常航行なら行けるけど、それだと目的地まで数百〜数千年とか掛かるから実質的に航行不可能って感じで
>>729 バレなきゃ問題ないの精神だろ
仮にバレたとしても、ロイエンタール本人に野心があったこと自体は嘘ではないから、弁明できる余地があると思い込んでたのかな?
>>730 陰謀論というか、ケネディ暗殺は詳細が国家機密の美名の下に真実が秘匿されてるから、想像の翼を広げるしかないというだけのことだろ
陰謀論が幅広く知れわたっているのも、単独犯というのは、普通に考えると困難って次元を越えているということに起因してるわけでな
>>729 つい最近、焦土作戦したり、見殺しにしたり、冤罪着せたりをバレなきゃいいの精神でやったヤツがいるぞ。
グリルパルツァーは間違いなくローエングラム王朝の精神を受け継いでるぞ。
>>731 太陽系はたいていブラックホール化してるだろうから補給の問題もあると思う。
現実の銀河の中心もカオスな感じらしいし。
ロイエンタールってラインハルトが体調不良の時になんか不穏な空気出してたよな
自分より先にラインハルトが病没してたらロイエンタールはじっくり状況整えてから叛逆したんだろうか
ヒルダもロイエンタールが自分の手に負えない事感じとってラインハルトの危機にはまずミッターマイヤーに応援願ったし
唯一膝を折るに値した相手と認識してるラインハルトが死んだ後も従順に国に尽くすとは思えない
>>734 敵対陣営に勝利するためというならともかく、名実とも味方である相手にそれをするのでは意味が違うぞ
グリルパルツァーにロイエンタールを嵌めた後にラインハルトを蹴落として自ら皇帝になるつもりだったなら話は別だが
>>736 自分は覇者としてカイザーに忠誠を誓ったのであって、その子や嫁にまで忠節を誓う意味があるのかと思考して反逆しそうではある
>>736 一方で、全盛期のラインハルトと対峙しなくちゃ「漢」ではない、とも考えている。
そういうタイプのロイエンタールは、ヒルダを相手にする(性的な意味ではない)
興味すら沸かず、さっさと引退して養蜂でも始めるのでは?www
>>737 ふーん、敵に勝つためならどんなに犠牲が出てもかまわない主義なんだ。
へえ。
>>739 ま、あくまで戦うならラインハルトと戦ったほうが遣り甲斐があるだけであって、機会があるなら反逆も一興かというのはロイエンタールの基本なので、ヒルダ次第だろうな
>>738 ラインハルト以外が相手なら、反逆すら起こす価値無しと見なすのではないかな?
自身の身に降りかかる火の粉は振り払うだろうから、結果的に反乱を起こす
可能性はあるけど。
ロイエンタールは自分を従える相手は自分より優れてなければならないし
相手がラインハルトでも幻滅するようなことがあれば許容できない奴
ラインハルトの息子だから嫁だからだけではまず従えられない
オーベルシュタインが警戒するのはそこ
>>740 現実でもそうだろ?
戦争をしている以上、そういうものだし
>>739 ヤンに追いつめられたラインハルトの危機に不穏な空気出しまくってたから
自分の手で討てなくても野心は収まらんと思う
>>746 勝てば官軍
それに、軍規はあるだろうが、帝国同盟間に戦争法とか条約とか無いだろうしねw
ロイエンタールの乱なら軍規が適用されるけど、結局は勝てば官軍だねww
民間人を戦闘に巻き込んではいけないということに戦争法ではなってはいるが、都市空襲とかする際にそこまで気にしないのが現実だからな
なるほど、イエスキリストも誓ってはならないとまで言うわけだ。
誓いを立てる者は悪い者とまで言うわけだ。
ラグナロックのときも補給が滞った場合、不本意だが現地から略奪する可能性を双璧が検討してたし、ラインハルト軍って別に人道的な軍隊じゃないしな
民間人を巻き込むのを忌避するのも、占領統治が面倒になるという合理的理由であって、人道的理由じゃないし
>>751 コイツらの完全上位互換がキュゥべえなんだよなぁ。
>>736 「ラインハルトとの対決を避け、病死を待ってから叛乱した」と
後世の歴史書に書かれることを想像して勝手にやる気なくしそう。
>>753 それだけおとなしい奴なら周りも安心なんだけどな
梟雄ぶりたくてあえてやんちゃする可能性は考えたけど
そっちの方向性なら、ラインハルトの生前から準備して、崩御直後に事を起こす気がする。
ラインハルトの死後から準備初めてじっくり状況を整えて、というのはなんかイメージしづらい。
かといって忠臣で居続けるイメージも無いんだけど。
>>755 反逆を決意する前から、新領土総督に就任してから「もしもオーベルシュタインが謀反を起こしたら」という想定で新領土の力でどこまで本国と戦えるか研究してたらしいから、そういう感じのことはするのだろう
まあ作者がそう言う流れで書いてたと言えばそれまでにしろ
グリパルのアレがなくてもいずれ爆発、と言うか暴発してただろうがね
ロイエンがそういうの抑えられる人となりじゃない上にラングをオーベルがが黙認の名の元に利用してたし
あー。オーベルシュタイン、この場合生きてるのかな?
原作でもそうだったけど、ロイエンタールが直接ヒルダやアレクに反旗を翻しても兵がついていかないだろうし
建前としてオーベルシュタインがいないと叛乱が成り立たない。
それを見越して死ぬなり引退なりしそう。
フェザーンに攻め込む口実がなくなると、ロイエンタールは皇位簒奪じゃなく
ハイネセンで独立宣言する方向に行くかな?
戦略的なものはどうあれ、キャラの動向で政治の良し悪しを議論するなら、突き詰めるとトップがホモホモしてれば平和ってことになるね。
結局のところ、ロイエンタールがナニを目的に反逆しようとも、やることは
ラインハルトの劣化コピー
ロイエンタール自身それを自覚しているから、相手が皇帝ラインハルトならともかく
ヒルダやアレクが相手だとやる気にならないんじゃないの?
>>760 模倣元のラインハルトは皇帝死んでしおらしくなったかって話よ
>>759 さらにもっと平和をもたらすのは天におられる御父の御名を崇め、イエスキリストの十字架による救いを信じ、教会を通して与えられる聖霊の導きに従うことだな。
>>761 ラインハルトが帝国乗っ取りを図らなければ、思いつきもしなかったくせに…
劣化版ラインハルトと揶揄されるのに耐えられるのなら、反逆を起こすだろうよ。
>>762 二次の地球教勝利ENDみたいな歪んだ世界になる気しかしないな
叛逆起こしても独創性が無い事自覚してるけど野心はバリバリあるからなロイエンタール
それに簒奪を恥とは思っていないし
叛逆するとしても相手は無力じゃなく優秀な同僚が固めてるからやり甲斐もある
まあ実際勝算を得る事が出来るような叛逆するとしたら
新領土で人材育成や仲間として抱き込む根回し期間が必要だから
十年単位の期間は必要ですぐに叛逆はしないだろう
>>763 ラインハルトと出会うまで、成り上がって無能貴族どもを一掃してやろうかとしか考えてなかったからなあ(それでも大概だが)
……ラインハルトと出会わないことを前提に、ロイエンが野心のままに進むなら、軍務尚書なり宰相なりで満足してたのだろうか
それともそこまで成り上がったら、皇帝も邪魔だなと簒奪まで思考が及ぶようになるのか
>>764 本編のラストが歪んでない世界になるとでも?
>>766 最初から世界征服とか考えてるヤツは控えめに言っても厨二病だよ。
>>766 本人の気質が上に上がったらその次をだから成り上がる速度によるな
少なくともすぐ天下取るぞに至れるほどの思い切りは無い
>>767 まあ、なにをもって歪んでないとみるかは人それぞれの価値観だからな
ゴールデンバウム王朝的価値観や地球教的価値観とかで見れば、本編ラストは歪んでる世界だろうよ
世界の最大多数派の宗教はキリスト教なんだから、
自称まともな人は自分が地球教徒みたいな存在であることを自覚してほしい。
そもそも、ロイエンタールは何が目的で(ヒルダやアレク相手に)反乱を起こすのだ?
ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、概ねラインハルトの政策を
踏襲させられる役どころしか演じられない。
結果、ロイエンタールは名君たるを強いられることになるぞ。
その上で、常に皇帝ラインハルトと比較されることになり、
「先帝ラインハルト陛下の御世ではブツブツ」
という陰口を聞かされることは容易に想像できるw
そういう生活が(ロイエンタール自身も)予想できるのに、ロイエンタールは敢えて
反乱を起こすと思うか?
そもそも論で、ロイエンタールの乱のとき、ロイエンタール自身は本気で反乱を
起こす気だったのか甚だ疑問。負ける準備もしていたし。
ヤン・ウェンリーの夜逃げと似たようなものでは?w
>>771 作中世界で地球教徒は一億にも届かない少数派なのになに言ってるんだ。作中世界の最大派閥は北欧神話の大神崇拝だぞ?
>>722 新書版だと、ウルヴァシー襲撃時にラインハルト一行がブリュンヒルトに逃げ込むときの描写で「純白の宇宙戦艦」という表現が出てくる
>>771 あなたがまともではないのはよくわかった
>>772 自分より器の小さい奴の下に付くのは我慢ならんな奴だから、それでも叛逆するんじゃね?
>>775 地球教徒も帝国や同盟の人間のことをコイツらまともじゃねえ…って思いながら戦ってたんだろうな。
あなたがどう思おうと世界の最大多数派はキリスト教徒だよ。
>>772 わからんかなあ
ロイエンタールは理性でのみ動くやつじゃない
そういう奴だったらミッターマイヤーに説得された段階で素直に付いて行くだろうよ
>>777 ロイエンタールの突発的なヒスに多くが従うなら、ラインハルトはどんだけ嫌われてたか?って話だよね。
>>776 いや
>>773 さんが言っているように、作中世界でキリスト教にあたるような巨大な信仰宗教は帝国の大神崇拝よ
キリスト教は信徒に麻薬接種を強制したりしないからね。少なくとも現代においてはね
>>778 作中描写的にオーベルシュタインが嫌われすぎてたせいだろう
ラインハルトが嫌われてるなら、堂々とラインハルト討伐を宣言すりゃそれでよかったんだし
>>779 少数派で酒や煙草を強要したりしてた日本人がなんだって?
>>777 ラインハルトが相手ならそうだろうけど、ヒルダやアレクが相手ならむしろ冷めてしまうのでは?
冷めてしまえば、理性で動くのがロイエンタールたるところ。
自身の本質ではないが、黙々と仕事をこなす忠臣というのも悪くないと考えていたし。
あらぬ嫌疑を立て続けにかけられて、そういう考えは吹っ飛んでしまったけど。
>>781 作中世界に日本人とかいう概念残ってないと思うんだが、なんの話やってるんだ
ちょっと話飛ぶけど、もしロイエンタールがカイザーとヒルダの結婚を知ったら
あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
別方向で拗らせるかもしれない
腹の子も誰の種だかわかったもんじゃない、とか
偏見まるだしで考えて、深酒したとき口にしてミッターマイヤーに殴られてそう
>>772 「現状で満足できてないからもうワンランク上に行きたい」
「自分が乱世の梟雄だと思いたい」ぐらいじゃないか?動機としては
> ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、
それにロイエンタール自身が納得するとは限らないからな……
>>766も言ってるが、仮にゴールデンバウム王朝で三長官クラスまで出世してたら
そのまま、上を狙ってたと思うよ
>>766 >>784 ロイエンタールが高い地位につけば、皇帝陛下の名の下、不良門閥貴族を
粛清するだろうけど、これらは全て皇帝陛下と銀河帝国のため。
皇帝に取って代わろうなんてことは思いつきもしないだろう。
せいぜい、皇后陛下や皇帝の愛妾を×××して、その子を(以下、検閲削除)
ロイエンタールはヒルダに頭あがらないだろ
ヒルダの助言がなければハイネセン急襲できなかったんだから
>あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
>方向で拗らせるかもしれない
はっきり言ってそれはない
ヴァーミリオンの戦いの時にその指揮能力ではなく智謀によってヤン艦隊を実質的な降伏に追い込んだのは
両者の心に深く刻まれてるだろう
ロイエンタール自身も政治的な面ではヒルダに勝てないと分かってるはず
それがあるからヒルダを見下したり蔑視したりは決してしないだろう
>>782 ロイエンタールはラインハルトに出来た事が俺には望めないというのか?の奴だからな
ラインハルトが皇帝死んだ後に簒奪したなら模倣したロイエンタールがしない理由にはならない
それにロイエンタールが従う相手はロイエンタールより優れた人間である事が前提
>>787 たしかにそれはないと思うが、生まれた子供を後継者指名するようなことがあったら、
「あの人でさえ、政治的権力を世襲によって譲ろうとするのか」と拗らせるかもしれない
ヒルダはロイエンタール信用してないし
ロイエンタールはヒルダに敬意表したりしたことは無いぞ
>>790 寧ろヒルダがロイエンタールの事を意識する時は常に警戒心ビンビンだったからな
こいつはやばそうだと初期から認識してたのがヒルダ・オーベルシュタイン・バイエルライン
>>791
意外な顔ぶれだなぁ 3人の共通点は何だろう? ロイエンタールがヒルダ個人の力量を認めるなら、それはそれで結構なことなんだけどね。
>792
オーベルシュタインは元々が人物鑑識眼に特化したようなものだけど
バイエルラインとヒルダは直感としか説明されてないな。
ロイエンタール本人の資質に関しては、メックリンガーなんかも初対面で
「最終的には、ついに他人の風下に立つことのない男という気がした」って印象を受けてるから
本当は誰もがうすうす察していたけど、それを願望や先入観で否定しなかったのがその3人、ということなのかも
ヒルダは無条件で主君に従う男ではないと見抜いた
オーベルシュタインはラインハルトを頂いて理想を実現しようとする同じ目的を持った者と理解し排除に動いた
バイエルラインは敬愛するミッターマイヤーと仲良くするロイエンタールを嫉妬混じりで観察しているうちに「こいつなんかやばくね?」と気がついた
意外とバイエルラインが高評価だな 彼がミッターマイヤーの良き後継者と
歴史に刻まれるのも宜なるかな だな
思ったんだけど、ロイエンタールが反乱を起こした頃、というか新領土総督に赴任して以降、
ロイエンタールは女を(ピー)してないよね?
そのことが、ロイエンタールが反乱を起こした最大要因だったりしてwww
ミッターマイヤーはこいつなんか妙だと思いつつ見て見ぬふりをした
その部下のバイエルラインはそれを直感で感じた
ベルゲングリューンにはロイエンタール自身が自分から野心チラつかせたな
ミッターマイヤーが見て見ぬふりしたってのはどうかなあ?
これといった具体的な行動には結びつかなかったものの、彼なりに真剣に危惧してたよ。
単に付き合いが飛びぬけて長いから、付き合いだした当初は
ロイエンタール自身が別にそれほどヤバくなかったってだけの話だと思う。
>>773 アレってゴールデンバアム家の宗教って感じで言わば 大晦日に明治神宮や伊勢神宮に行くみたいなもんでね?
地球教みたいな総大主教がいる感じでもないし
(案外地球教があんなチート組織になったのも北欧神話国教化に便乗したからかも)
>>799 ルドルフ嫌いのラインハルトやビッテンでも普通に「大神オーディンよ、照覧あれ」とかいうあたり、ゴールデンバウム家と直接の関係はなさそうだけど、宗教組織としてどういう形態とってるんだろうなあれ
OVAだと葬式のときに聖句唱えてる聖職者いたから、一応組織としてあるとは思うのだが
バイエルラインの態度を見る辺り客観的に無害に見えると言うのも無理があるからな
バイエルライン的にはカイザー以上位のミッターマイヤーが害される危険性を常に感じ取ってた訳だし
>>800 まあ、クリスチャンでもない癖にクリスマスを祝ってる連中もいるし神社みたいな?
信仰は北欧神話で 祭祀は地球教や息のかかった復興宗教にやらせるって形かもよ
>>802 実際に描写ないのでなんともいえんが、そんな杜撰さなら信者の数ほぼなくなりそうな気がするんだが
敬虔な信者が少ない日本でさえ、冠婚葬祭くらいはちゃんとやってるとこ多いわけだし
>>802>>803
外伝3に聖霊降誕祭(プフィングステン)についての記述がある
「もともと古い宗教的な行事が行われた日だというが、現在では、初夏のもっともよい時候に、飲んで歌って踊るだけの陽気なお祭りなっている。」
……今ググったらキリスト教起源らしい。
というかラインハルトとヒルダの結婚式も宗教色ほとんどなかったし、北欧神話の聖職者が冠婚葬祭やってるかどうか怪しいんだが
(ローエングラム王朝がテロ行為でもやらん限りは特定宗教を優遇したり差別したりしないというポーズだったかもしれんが)
ただ3巻で帝国で「神話」といったら「北欧神話」を指すという描写もあるし、帝国民衆にとっては知ってて当然な宗教観ではあるようだが
>>804 ああ、そういや帝国政府からただ酒が振る舞われるとかいうので描写があったな
たしか宗教色も消し飛んでたはずだが、あれは帝国では北欧神話に組み込まれているという形になるんだろうか
それとも現代でいう海の日的な扱いでの祝日なんだろうか
ヴァルハラも本気で実在を信じられてるって雰囲気じゃなく、あくまであの世の概念でしかないし
思想や社会規範にまで影響するレベルで信仰が根付いてることもなく
目に見える害がないから、ラインハルトもそこらへんは放置してたんだろうな
広く知られてるからって=信者とは限らない
>>797 そう言えばなんでベルゲングリューンはあんなにロイエンタールに信用されたんだろうな
滅多な事言わんで下さいって毎回止めてたのに
>>808 注意してくれる存在って貴重だからな
例えばアンネローゼがラインハルトに対するキルヒアイスに求めた役目もそれだし
だから得がたい人材だとロイエンタールも言っている(ただし言うこと聞くとは言っていない)
ベルゲンはベルゲンで過去のトラウマから信頼できる上司を失うことを恐れてたからな
アニオリでもはや代名詞となったwアル中シーンを入れることによって
断末魔のあのシーンがより引き立つ事となった
アニメ的に何年越しの伏線かよw
ベルゲンさんがなんやかんやで一番ラインハルトをぶっ殺したいやろな
「皇帝陛下にお伝えしてくれ。忠臣名将をあいついで失われ、さぞご寂寥のことでしょう、と。つぎはミッターマイヤー元帥の番ですか、と。功にむくいるに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさい、と」
キルヒアイスの副官からロイエンタールの副官に移って、心から尊敬する上官を二人続けてラインハルトの手で失った訳だからなぁ
キルヒアイスの件はラインハルトの責と言って間違いないけど、ロイエンタールの事までラインハルトのせいにするのはちょっとかわいそうだとは思う
むしろオベに対しては、畏怖はしてもさほどアレルゲンな反応はせず淡々と評してる辺りがベルゲンさんの公平性かね (無論めっさ恨んでるだろうけど)
>>814 ロイエンタールの件は逆恨みに近いからなー
帝国としては反逆してくるなら戦わなければならないし、ロイエンタールこそ
矛をおさめなければならなかった。
弁明の機会もいくらでもあったし。
ベルゲンもロイの説得に頑張ったんだけどねー
ビューロー目線ではベルゲングリューンの暴走を止める事が出来なかったばかりか痛烈な断末魔を聞かされる羽目に、、、あの内容ミッターに正しく伝えたのかしらw
状況を適切に伝えるのは
ミッターマイヤーが好む優秀な軍人には不可欠な能力です
ラングの行状を薄々知りながら君主の度量がどうたら言って好き放題させてた責任はあると思うな
ルッツがケスラーに調査依頼しなかったらボルテック冤罪謀殺も公にならなかったんだし
シヴァ星域でメックリンガーが白兵戦の指揮を執りにいったけど
あのとき装甲服着て指揮したのかな
>>819 ラインハルトが言ってたけど気に入らないからといって罪を犯したわけでもない(実際は冤罪でボルテック殺すようなことしてたわけだが)官僚を罰するのはそれはそれで問題だからな
ロイエンタールがリヒテンラーデ一族の娘をかくまってると告発したのは私怨混じりとはいえ、内国安全保障局の役割からすれば当然の職務でもあるわけだし
ベルゲングリューンは最期はオーベルシュタインの悪口言ってないから
今まで遠慮してただけで一番恨んでたのは最終決定下すラインハルトだったんだろう
オーベルシュタインのヘイト逸らしが通用しなかった人物
そういや、ビュコック提督が宇宙艦隊司令長官に就任したあとって旧第5艦隊ってどうなったんだろ?
ラグナロック時点で同盟軍に纏まった艦隊戦力は、ヤン艦隊と旧クブルスリー艦隊のみとあるので、気になった次第
>>805 北欧神話は神話であって宗教では無いのでは?
ギリシャ神話はとても有名だけど、ギリシャ教じゃないし。
宇宙艦隊司令部直属になったんじゃないか?
アムリッツァでヤン艦隊以上の損耗があったらしいし
>>824 宗教としては消滅してるからそう見えるのであって、神官とか神殿とかがあったし、捧げ物を捧げてたれっきとした宗教だよ。
>>822 ベルゲンも管理職だから オベがロイやキルヒアイスを冷遇させてるのはあくまで公務だからって理解はしてるんだろうね
むしろ臣下が汚い陰謀を巡らして別の臣下がその罠にかかったりしたのに主がベルゲングリューン視点ではのほほんとみんなから歓呼を浴びてるんだから
キレたくもなる
ハードル上げすぎなんだよ。
これから彼は大爆笑ギャグを言いますって言われて振られるようなもんなんだよ。
ラインハルトは名君って評価をするのはそれに似てる。
信長を名君だなんだと飾り立てて評価すると、
「は?畿内を統一しただけやんけ」
ってなるけど、
尾張の大うつけとやった後で革新的なエピソードを紹介するとワクワクするだろ。そういうもんだよ。
>>831 既存概念ぶっ壊して秀吉や家康も活用した新制度を実用化してる充分に名君やと思うが
それに近畿統一しただけって元々の織田家の領国の狭さ考えたら充分に偉業だぞ
>>832 それはその前に大うつけってやったからそういう評価になるの。
革新的なことなら当時の人はむしろ批判的になるだろ。
だーれも評価せずに後になって正しかったとわかるから後の時代に名君と評価されるのであって、
当時の人に評価されるならむしろ普通のことをちょっと優秀に出来るくらいだと思うで。
ラインハルトは当代で評価されてるじゃん。
>>834 民主主義国家を専制国家に改造してのけたルドルフも当代だと評価されてたぞ。作中描写的に後世からはボロクソのようだが
近代までの戦争はむしろ略奪がセオリーであって、近代になって略奪はしない方がいいってことになった。
作中でもまず略奪が常識、みたいな空気があって、そこを批判されつつも常識に逆らうのが劇的なのよ。
最初から略奪が悪って書くならどうして革新的なのか?
>>835 せやろ。だから、評価をやたらめったら上げるのは良くない。
歴史的評価なんて、歴史家が現在いる価値観ではかることがおおいから、わりと結構簡単に変わるしな
今の時代だとヒトラーは大悪人扱いだが、銀河帝国だと「優生学的イデオロギー運動の先駆者」として好評価されててもおかしくないし
>>838 後世から評価される系の人物って、解説のさいにはたいてい「当時としては異端」とか「全体像でみれば」とか但し書きが付くタイプだもんな
>>831 >>835 ルドルフとラインハルトの関係ってまんま
織田信長と足利義教のそれだしな
>>839 理解者や賛同者をたくさん作った上でやればそういうことにはならないものなんだが……
……イワン雷帝といいピョートル大帝といい、ロシアで名君扱いされてる奴はこのタイプが多いような気がする
領土でかすぎるから多数派形成が困難すぎて力で反対者を黙らせる方向にいくからかな?
イワン雷帝は当時も今もぶっちゃけガチのキ印って扱いでは
ルドルフも銀河と言う広すぎる領土を管理するために力で押さえつけたし、それでもあんまりにも広すぎてにっちもさっちも行かないから貴族を封じたんだと思うよ。
現代的感覚で言えば惑星を1人の貴族が治めるにしても広すぎるけどな。
>>841 最初から改革の賛同者を多数派にできた改革者っているのだろうか?
直径十万光年、銀河を球と仮定(本当は棒に近いらしい)して体積を求めると、
4/3×3.14×半径×半径×半径だから、
4.19×(約3億m×60×60×24×365)の三乗だから4.19×(9.45×10の15乗)の三乗となり、
4.19×8.44×10の47乗メートルとなり、
3.54×10の48乗メートル、
キロメートルに換算して3.54×10の45乗キロメートル、
35.4載キロメートルを支配してることになるね。
計算間違いしてたらすまない。
ロ朝は反乱鎮圧後は旧同盟領の統治って
どうなったんだった?
帝国領だと敵対した門閥貴族以外の
貴族領は温存されてたから統治に
関してはそんなに問題ではないかな
戦艦陸奥でさえ火薬が爆発して爆沈したからな
どこぞの某の仕業らしいが
>>845 ごめん、計算間違いしてた。
これじゃ半径1光年を領土にしたときの距離だわ。50000の三乗をかけたら正しい解答が出てくる。
ルドルフはユダヤ系の可能性が高い
依って、ヒトラーの肯定的評価はないとみた
ユダヤ人がドイツの文化を信奉し、北欧のオーディンを崇拝するのか。超カオス過ぎたろ。
>>850 エルサレムなんて13日間戦争で爆破処分されているだろうから、ユダヤの
アイデンティティーなんてものは霧散しているのでは?w
>>846 かといって、新たに封土を封じるなんてことやっているとは思えないし、旧同盟領の
統治については模索しているかもしれんな。
帝国領でも皇帝(帝国政府)直轄統治があって、行政官を派遣しているケースも
あるみたいだし。
>>851 エルサレム何度攻略されたと思ってるんだ。
同盟政府だってまさか評議会が全惑星を直接統治してた訳じゃなかろうし、新帝国もとりあえずはそのまま惑星ごとの統治機構を流用させてたんじゃないかな
情勢が安定した後には直轄地という扱いで行政官を送り込むのか、七元帥とかの功臣を叙勲して土地を与えるかまでは分からないけど
>>853 同盟は同盟領一つの国家が支配してる訳ではなくて、あくまでそれぞれ別々の惑星国家が同盟して支配してるのよ。ハイネセンが飛び抜けてるけどね。
帝国も諸侯が皇帝の元に集ってるようなもの。
こういう状況で何をどうすれば中央集権になるのかわからん。
ラインハルトのやってるのは同君連合であって中央集権ではないのではないか?
>>845 銀河帝国も同盟も銀河の一部しか支配してないよ
小説は明確に書いてないがそれぞれ直径1万光年前後
帝国の方がやや大きいくらい
旧アニメ版では帝国版図がオリオン腕、同盟が射手腕
>>852 攻略じゃなくて消滅。
13日間戦争やその後の90年間の動乱で更地になっている、かも?
神の軍団を名乗るナゾの団体によって粉微塵に粉砕されているとか。
たとえ奇跡的に残っていたとしても、シリウス戦役で黒旗軍の極低周波爆弾による
攻撃の対象になっている、はず。
>>857 エルサレムの神殿破壊されたり土地から追い出されたりしてるよ。
現在までに発行されたすべての聖書、タルムード、宗教関連の書籍を焼き払ったって言うならわかるけど無理ゲーだよね。
ネット上にアップされてるのも含むんだよ。
>>858 嘆きの壁やコルドバの丘とかも含めて完全破壊されたことが過去にあったの?
それに地球統一政府設立後、宗教は極端に衰退しているから、エルサレム関連の
資料もネットの底に沈んでいて検索ワードに引っかからないよw
>>859 ノアの方舟のエピソードは残ってるみたいだから、わりかし資料としては残ってるっぽいが
>>860 神話レベルのお話になるねw
ヤンあたりなら知識として知っていてもおかしくないか。
>>861 言い方からしてユリアンも知っているだろうことを前提だった気がするが
>>853
外伝で「730年マフィア」のウォーリックは惑星バラスの知事を務めている
同盟評議会の方はジェシカがテルヌーゼン「惑星区」から議員になっている
想像だけど同盟の各惑星は知事が治めているんじゃないか で帝国が
征服した後はそのまま知事に納めさせていると思う その代り重要な
戦略拠点はケーフェンヒラー爺さんの様に帝国の内務省から惑星知事が
派遣されるんじゃないかぁ 惑星ウルヴァシーとか
同盟議会がつぶれたから同盟議員達は全員無職になった 帝国に議会が
開設されたら一番喜ぶのは彼らだろうな ウィンザー夫人が帝国議会で
演説するところを見てみたいものだw (皮肉だよ これ) アメリカ州知事制がざっくりとしたモデルかね?
そーいや同盟の通貨は何でドルに設定しなかったのかな?
作者がアメリカ嫌いとか余りに読者に現実世界連想させ過ぎるから敢えて避けたとか?
同盟なので、一つの国の文化に偏らせることは避けたんだと思うよ
獅子の泉の七元帥の今後は、こんな感じかね?
国務尚書ミッターマイヤー、軍務尚書ケスラー、宇宙艦隊司令長官ミュラー、統帥本部総長メックリンガー
イゼルローン、シャーテンブルク、ドライ・グロスアドミラルスブルクの各要塞の責任者を
アイゼナッハ、ワーレン、ビッテンフェルト
イゼルローン以外の2要塞責任者は、要塞が完成するまでは
それぞれ旧帝国領、旧同盟領内の宇宙海賊等の鎮圧業務の責任者
空く幕僚総監や憲兵総監などは副官クラスを軍の階級含めて昇格させるとか?
>>864 別々の国なんだよ。デロス同盟みたいなもん。
>>866
それでもいいと思う 7元帥は帝都で軍の主力をしっかり掌握していれば
地方で反乱がおきようが海賊が暴れようが必ず鎮圧できるだろうね
結局 体制と言うのは食糧事情が不安な中世と違い安全保障さえ
しっかりしていれば永続すると思う
>>867
デロス同盟か 教えてくれてありがとう 勉強になったよ
くぐってみたが確かにそうかもしれない 同盟って、ぶっちゃけバーラト星系だけ自治権貰っても人的・経済的・軍事的に挽回の余地もないし
はじめから詰んでね?
ユリアンが頑張ったご褒美にヤン補正付きのお情けで認めてもらったに過ぎ
ないわけで
今後帝国と貿易するにしても高い関税率掛けられたらオワコンだし
下手したらウクライナ情勢みたく離反星出ちゃうと思う
ついでに言えば首都って現時点ではほぼ廃墟よね?
何だかんだで帝国気に入らんって人は少なくないだろうからその手合いをうまく取り込みつつ不穏分子にはさせない高度な舵取りが必要だろうな
帝国に尻尾を振り過ぎれば皆がそっぽを向き、反帝国の機運が高まり過ぎれば潰される。
三代目皇帝の時代まで乗り切れば後は(反乱みたいな馬鹿をしなければ)そういう場所として生き残る事は可能だと思う
同盟は滅びたわけで だけどバーラト星系が自治権を貰ったことにより
民主主義思想が健全に残ることをヤンが願いユリアンが受け継いだ
わけだからいいんじゃない 再建の道は厳しいけど
同盟の諸惑星は同盟の首都であったバーラト星系から切り離され
フェザーンを中心とした新帝国に組み込まれることになる
帝国は、旧同盟の諸惑星を帝国の経済システムに組み込むわけだから
新通貨の発行は必然かな
帝国に議会を作る提案で内部から変えられたらそれもひとつの成功
まかり間違ったらトリュの子供(思想的に)が帝国牛耳ってしまうけどw
人口では帝国より劣ってたけど一人当たりの
経済力では同盟の方が上みたいなんだね
それでも戦争で同盟は疲弊してたけど、軍備の
負担がなくなるから経済的には旧同盟領>帝国領
になりそうかな
旧帝国からしたら勝者なのに経済的に旧同盟領に
下にその上、首都をフェザーンに取られた感じ
られて不満に思うかも
今は良いが将来的には火種になりそう
>>873 ユリアンも立憲君主制にしたら良いって言うけど
今の帝国人から見たら同盟が滅んだのは民主主義という
衆愚政治の結果しか見えない訳で余程のことがない限り
採用しないのでは
旧帝国も皇帝が暗愚だと酷いことになったし、
旧共和主義者、貴族の称号を返還した元貴族、
トリューニヒトに抱き込まれていた帝国人など
旧帝国内にも立憲君主制寄りの層はいるからなあ
権威と権力の分離で立憲君主制へ移行することは折衷案としては良いことだと思う
議会で選ばれた初代新帝国宰相はフェリックスになったりして
>>875 だからまずは議会でそういう芽を起こしておきたいって考えかと
急ぎ足はろくなことがない
トリューニヒトをとっとと謀殺しなかったのが謎いわ
それこそなんか罪でっち上げて処刑なり島流しなりしても良かっただろうに
売国奴がどうなっても同盟民は怒らんだろうし
>>878 ヒルダ提案してミッターがヨブの身の安全保障すると言ってしまったからな
約束を破ると新帝国に対する信頼が失われると真面目な人間ほど思ってしまう
ラインハルトも出来るだけ関わりたくないから監視とか付けなかったぽいしなw
>>880
憲兵隊に警護兼監視されていたよ 憲兵総監のケスラーが
直接報告を受けていた
ラインハルトは無視していたみたいだが >>879 同盟人的には八つ裂きにしたい奴なんだけどなあ
ラングの処遇といい律儀だよな変なところで
引っ込み付かずにロイエンタールのところに送ってしまうし
同盟的にはそうでもハイネセン的にはそうではないから。
お前どの面下げて帰れるんだよwww帰れるわけねーだろバーカwwwwwwww
えっ…帰るの?(ドン引き)
って呑気なラインハルトでさえなってたから
ハイネセンでいつ恨みを持った人間に殺されてもおかしくない立ち場ではあったと思うぞ
>>884 でも実際は暴発なんか殆どしないであろう理性的なロイエンによるものだったし
最後は計算違いにしろ身を守る算段は立ててたんだろうな
自分も過って、首都にあるトリューニヒトの屋敷が焼き討ちにも
あわないのはおかしいと思っていたけど、ハイネセンの住民から
すれば降伏勧告を受けいれて自分たちを救ってくれた恩人という見方もある
俺が降伏を受け入れなかったらお前達や家族は殺されていたと
言われれたら単純に憎むことは難しい
でもその分同盟首都と地方がいがみ合うかもしれない
お前ら普段大きなことを言っていたのにいざとなったら
降伏しやがって とかね
>>885 ただしケスラーやロイエンタールの計らいで監視をつけられても、
その監視網をかいくぐって地球教やフェザーンとパイプを維持しているのがトリューニヒトクオリティである
>>845 天の川銀河は、球でも棒でもないぞ。「棒渦巻き」だ。
全体としては凸レンズの形だから、球で近似するのは無理があり過ぎる。
いざとなったら地方を焦土にしたラインハルトが名君とされてるじゃないか。
>>888 ケスラー無能説の証拠がまた一つ出て来てしまった…
地球教徒にはボコボコにやられてるし。
>>890 ラインハルトは食料を奪っていっただけで、実際に焦土にしたり民間人虐殺したりしたのは同盟軍だからなぁ……
>>891 旧王朝時代の憲兵隊の腐敗ぶりを考えると、短期間でまっとうな組織に改編することに成功している時点でケスラーはおかしいレベルの有能なはずだが
>>892 戦争のセオリーは略奪だからなぁ。
父親の命を奪われても人は許すけど、財布に手を突っ込まれたら許さないってのは、本書で何度か引用されてるマキャベリの言葉だよ。
>>895 つまり、ラインハルトは自国民にたいして戦争を仕掛けたようなものね。
>>897 賄賂受け取らなくなったし、民間人から「不当捜査」と密告されたら処されるようになったからな
地球教徒にかんしてはあれだ。地の文でもあったが、皇帝暗殺未遂やらかしてから帝国全体で「地球教徒=即殺してもOK」な空気になってたし
>>898 空気に流されることを腐敗と言うのだ。
しかも、個人の腐敗ではなく、政治の腐敗だ。
>>895 マンネルヘイム「ソ連が大軍で攻めてきたから、徹底的な焦土戦(食料奪うとかいう生易しいレベルじゃない)慣行するわ」
なお、戦後は民主主義防衛の救国の英雄扱いである。ラインハルトもそういうことなんやろ
>>899 別にもともと帝国に人権規定ないから腐敗云々以前の問題だが?
こういったところを書き込んでいけば全100巻いけたのに
賄賂も意外と判定難しいよね。隋唐演義の秦叔宝も盗賊がわざと置いていった馬の処理に困って世話をして使っていたわけだが、これ、賄賂なのよね。
賄賂は賄賂を受け取った本人に自覚がない場合が多々ある。
>>904 ? ソ連の侵略を防ぎきって、スターリンをぶちきれさせた奴なのになんでモスクワにとって英雄なのか教えてくれない?
戦略ゲーでフィンランドでプレイした時は無理ゲーとしか思えなかった。
ぶっちゃけムーミンしか知らない。
つまりケスラーがシュティッヒバルムシュロス炎上の際活躍できたのはロリのおかげ、と
>>908 ロリ補正がつくと有能なので、本編的には有能には思えないけど、そこら辺後世の評価は物語後の影響とかあるのかもしれん。
>>894 まあ真面目に返すとケスラーの帝都防衛や憲兵に関するスキルがなまじおかしいレベルで有能だったせいで2つのデカイ役職、W杯と五輪代表監督を兼任するはめになって戦艦乗りからドンドン遠ざかって行ったのは皮肉以外のナニモノでもない
シャアもイマイチだけど、ララァと一緒にいると水を得た魚のようになるからな。
>>909 ベリヤ「ロリ補正……なんで俺にはきかなかったんだ……」
>>910 ケスラーに対してやたらブラックよねラインハルト
過労死するわ
>>900 民主国家でさえ、マンネルヘイムのような例あるんだから、民衆の権利意識が乏しい専制国家だとラインハルトが英雄視されるの当然じゃね?
ナポレオン戦争時のロシアでも「そもそも蛙食いがこなければこんなことにならなかったんだ」と民衆の怒りがフランスに向いたというし
>>907 そりゃあ、ナチスとソ連から勢力圏争いの場にされてる国ですし……
>>912 おまえはサディストすぎてNG
というか、誘拐&性的虐待常習犯の秘密警察長官とかたち悪すぎる……
>>914 激変の時代の治安責任者というだけで相当多忙なはずなのに、そこに加えて軍事的に首都防衛も任されるとか鬼畜だよなw
だって
ケ「辺境に左遷されます
ラ「力付けたらきっと呼び戻す
ホラこういう経緯だったからその通りにしてるだけだから。。。
>>915 じゃあ、我々もどこぞの国が攻めてきたら九州にたいして焦土作戦しようぜ!
>>917 第二次大戦時に日本軍はマジでそれ計画してなかったっけ?
九州に軍需物資を集積して、民間人は大和魂で的軍の足止め(ようは肉壁)っていう……
>>918 どうなったと思う?
日本は勝ったと思う?
>>919 そもそも本土決戦とか叫ばなきゃいけなくなった時点で日本詰んどるから無理だろ
奇跡に奇跡が重なったら、多少の条件をつけた上で降伏できるかなレベルの自棄だからな
本気で焦土戦やろうとするなら、フィンランドみたいに最初から徹底するくらいしないと
もし東京にアルテミスの首飾りみたいのがあったら悪あがきして
取り返しがつかなくなってたりして
>>921 あそこはもともと焦土って思わなくもない。ソースはポーランドボール。
>>923 日本みたいにべつに外地に戦力の大半を拘束されているとかいう戦略的失敗してるわけじゃないのに、同列に扱うのは間違いだろ……
>>925 なるほど。
思えば外地に戦力を拘束させずに済むなんてかなり珍しい状況よね。
だいたい海外基地とかに派兵しないといけないんだから。
国の数が少ないのとフェザーンのせいで同盟と帝国の戦争はイゼルローン回廊のせいで半自動的に戦線整理されるから、多方面に戦線をつくる必要がないからな……
>>927 トップをねらえ!のバスターマシンみたいに両方の回廊にブラックホール作れば帝国も同盟も平和だったのにね。
スタリーンは、自国民に対する大虐殺+大粛清+大飢饉を行った
それでも彼を英雄として崇めるロシア国民は今日でも大勢いる
指導者の評価は国を守ったかどうかで決まるんだよね…
焦土戦なら、蒋介石がダムを破壊して日本の進軍を
止めようとして100万人以上が死んだ事件もあったな
あの時は国民党敗戦の時に大衆に復讐されたらしい
>>929 そんなあなたにオススメなのが旧約聖書の神。
>>864 13日間戦争の戦犯国の片割れの通貨だから、使う気にはならないだろ。
>>870 アーレ・ハイネセンやグエン・キム・ホアが同盟を立ち上げたときの苦労を考えたら、
ユリアンの苦労はモノの数ではないw
田中芳樹が何を書きたかったのかはわかるが、本当に出来上がったのがあれだからな。
地球教も自分たちは銀河を裏で支配してると思い込んでる精神異常者って感じだったし。
>>932 アーレ・ハイネセン「長征一万光年の途中で死んだ」
グエン・キム・ホア「老衰盲目の身に建国事業させようとするんじゃねぇ」
……冗談抜きで自由惑星同盟初代元首ってなんで作中で取り上げられないんだろうなぁ
たった十数万で帝国と対抗できる国家に成長できる礎を築きあげたわけだから、ハイネセンとグエンに並ぶ扱い受けてておかしくないと思うのだけど
>>932 いやぁ、同盟建国時点では帝国は百年からその存在に気付いていなかったわけで
今日自治認めたけど明日には関税で経済封鎖するよ文句あるならぶん殴るよができる現在の方がハードモードだと思うで
帝国首脳部の良心に期待しないと、フッと息を吹き掛けられただけで灯火が消えかねない状況だし
当たり前だけど完全に好き勝手やっていいよってお墨付き与えたわけじゃないだろう
>>936 火祭りにあったとはいえ、老朽化しているとはいえインフラは整備されているし、
建国当時に比べればイージーモードだろw
整備されたインフラが足かせになりかねないけど。
>>934 フェザーンを介して宇宙を裏で操ってるつもりだったんだろうけど、フェザーンは自分たちの利益の為に宇パワーバランスを保っていただけだったしな
歴代トップも地球教の妄言ははいはいワロスワロスくらいの心持ちで聞き流していたんだろう
>>938 地球教のFTLが心の中まで読めるのを忘れるなよ
>>938 その妄言無視して暗殺されたワレンコフとかいう奴がいるんだが
>>939 それが帝国にあったらラインハルトは逮捕されてただろうね。
まあ、ユリアン辺りがあっさり潜伏出来る辺り犯罪係数を測定するとかそういうあたりなんだろうな。
>>941 帝国にそんな技術がある描写は存在しないぞ
というか真面目にそっち方面の技術屋として売り出しとけば、地球再興は夢ではなかったのでは……
>>941 >犯罪係数を測定するとかそういうあたりなんだろうな。
ルビンスキーとちゃんと心の声で会話してただろうが。
まあ、でも、ロクに活用してないんだから、
自治領主府のあの一か所にしかなかったんだろうな。
ヤン暗殺が成功したけど大失敗だよな
イゼルローン側には強烈な復讐心と敵対心植え付けて反比例で帝国に対する敵意を冷えさせた
帝国側にはイゼルローンへの興味を薄れさせて地球教への警戒をさらに強めさせた
信者の誰かが言ってたけど何のためにやったんだよこれ
>>944 過激な宗教家が一番憎んでるのは無神論者だからね。
そろばん勘定だの利益に目が眩んだ腐敗した心だの、そういう打算があれば暗殺しないでしょ。
ガンダムWで平和のために自爆しようとか言い出す兵士みたいなメンタリティだとしか思えない。
>>944
ヤンの暗殺の立案者 ド・ヴィリエは帝国と同盟の共倒れを願っていた
乱離編第2章 ラインハルトとヤンが和解するのを防ぐために
ヤンを暗殺した というのが理由
反論はド・ヴィリエに言ってねw ヤンを殺しても殺さなくても正直そこまで歴史変わらんよね…
>>946 田中芳樹絶対宗教家のメンタリティわかってないわ。
地球教は、一旦消滅クラスで衰退した後に登場したエセ宗教だからねぇ。
オウムより宗教の形を成していないw
ド・ヴィリエが宗教家のメンタリティを持ち合わせてると思ってるようなら日本語が分かってないわ
>>947 ヤンがあそこで殺されなかったら多分ユリアンが結んだのと同等の講話が結ばれてバーラト星系が特別自治区化するから
ロイエンタールの反乱に影響があるかも知れんね
それ以外は概ね変わらないからヤンが言った通りテロリズムで歴史は変えられないけど流れを遅らせる事は出来るって事なんだろう
>>947 テロによって歴史は変わらないがヤンの持論だけど
悲しいかなあれで大きく動いちゃったからなあ
シルヴァーベルヒもかなりの損失
最も有能過ぎてラインハルトもオーベルもいない時代だと揉め事の種になりかねんけど
>>951 すぐなんでもかんでも反論してくる信者や集会に参加しない信者、寄付しない信者やら、その宗教では異端とされる教えを悪意なく広める信者の群れ相手に打算であそこまで出来るなら忍耐力半端ないわ。尊敬に値するといっていい。
シルヴァーベルヒはでかい夢はあるけど権力掌握したいタイプではないから
そんなに不穏分子にはならんと思うの
カルトならメンタリティがはがないの連中と付き合うようなもんだぞ。
出来るの?
なんで宗教には数え切れないくらいの分派や、カトリックなら公会議なんてのが存在してると思うのよ。
従順な連中ばかりならこうはならねーって。
メンタリティか 心のあり方 精神のもち方 表に出てこない心理的な
人それぞれの内部統制の状態
ド・ヴィリエさんは宗教家じゃなくて全人類を支配する宗政一致の教団国家の
専制にして不可侵な教皇になりたいという野心家だった
だからヤン暗殺ということ思いついたのかもしれない
>>959 すげーな。幽遊白書でもやってたが、子ども1人言うこと聞かすのにも四苦八苦するのに全人類を従わせるとはたいした野心だよね。素直に感心する。
宗教で天下取るなら皇帝を宗教にどハマりさせるのが一番よね
>>961 それはルビンスキーが提案したけど教団は受け入れなかった
帝国と同盟を共倒れさせるというのに最後の最後まで固執した
そこが謎というか周りの状況に合わせて変化することができない
閉鎖されたカルト集団の弱点だったのかもしれないね
全人類の起源が地球なのか地球から見たら帝國民は宇宙人なのか
仮にリップシュタット戦役と同時期に同盟で反乱起こらないが、
帝国領への再侵攻より勢力回復を優先し、1艦隊分くらい回復
同盟と協力する正統政府に合流した帝国保守派の戦力が1、2艦隊規模(1万〜3万隻)
更にフェザーンが同盟の方に協力していたら
第一次ラグナロック作戦時の戦力バランスは互角だったかな?
>>962 ルビンスキーとドヴィリエはその方向で合致して行ってたらラインハルト出現前にマジで天下取れてたと思う
フリードリヒは投げやりでもうどうにでもなれって感じだったし
なんとも勿体無い
ラインハルトがいないと帝国と同盟のバランスが変わらないからなあ
漁夫の利に拘りすぎて何もかも手遅れになった感じね
欲張りすぎ
まあ、宗教は何も神を必要としないからね。
経済のために人間があると考える経済教を信奉する経済学者は少なくないし。
やたら健康のために食べ物を論ずる健康教徒もいる。
地球教なんざ氷山の一角に過ぎんよ。
人間の狂気は絶えず手を変え品を変えて現れる。
>>969 実際、地球教って人類発祥の地を神聖視してるだけで神を崇めてないしな
帝国の大神崇拝のほうがまっとうに宗教してる
ヴァイキングはオーディンへの奉仕のために戦争をしたのだし、王も強いものがなるべきだという考え方だからな。
そういう意味じゃあラインハルトは敬虔なるオーディン教徒よ。
>>972 乙
>>965 その展開だと、皇帝本人よりも側近とか周囲がだんだん染められていって
もうそろそろ乗っ取られそうで危ないというときにフリードリヒの鶴の一声で
全部おじゃんになりそう
>>975 あの皇帝にそんなメンタリティあるか?
滅ぶなら滅べよって奴じゃんよ
スレ立ては971か。勘違いしてた。
>>972さん、ありがとう。
自由惑星同盟の国歌は詳細に設定されてるけど、帝国やフェザーンにも国歌あるんだろうか?
原作だと一巻で式典の時に銀河帝国国歌が演奏されたという描写だけあるけど、タイトルどんなんなんだろ
>>980 君が代って恋人に宛てた長寿を願う和歌から転じて「今の治世がずっと続くように」っていう意味になった歌だったはずだから、ある意味であっているのかもしれない
>>981 具体的にどのように長く生きるか描くこともなく、ただ長生きしたいっていかにも日本人らしい願望を描いたような歌詞をルドルフが喜ぶかねぇ。
富と栄えと繁栄を我らが皇帝にとこしえに〜とかあってもいいと思う。
ルドルフならもっとド派手な国家だろうな
独裁者はそういうのが好みだろう
ルドルフは君が代なんかよりドイツの国歌の一番の方がよっぽど好みだと思うな。
>>978 銀河帝国の国歌ではないが、1巻で「ワルキューレは汝の勇気を愛せり」
という音楽が式典で流されているよ
ラインハルト崩御時点での、宇宙海賊ってどの程度の戦力なんだろ?
准将クラスが出張って行方不明になったくらいだから、
そんなに小さくは無いだろうと思うんだけど
宇宙海賊はそれぞれ別々の意思を持つ別々の組織なのでまとまった戦力と考えるのは違うと思う。
ただし、兵士に渡す給料が減れば宇宙海賊に転じる可能性もあれば、失業するくらいなら宇宙戦艦を横領してしまえとなって最新兵器を装備した海賊が生まれることになるね。
そして広すぎる銀河を管理しつつ、軍縮と平行して進めないといけない。
秦も隋も兵を増やし過ぎて滅んだのだし。
本来なら故障=宇宙の藻屑みたいな環境で正規ルートで整備もできないような
海賊稼業なんてやりようもないと思うけど
まぁそういうあぶれ者ばかり集まる惑星なり基地があったりすると、ロマン解釈するしかないか
それならそもそもルドルフが政権とる理由がなくなるから本編も始まらないね。
>>987
リップシュタット戦役の後 門閥貴族連合軍に参加して行方不明に
なった艦艇が数千隻あるんだ それが宇宙海賊になるんじゃないかな
危惧している 海賊と言うより反政府勢力かな
一匹の虎退治より千匹のネズミを駆除することの方が大変だろうし 最強の軍隊を持つ麻薬問題に苦しむアメリカが
何故
目と鼻の先にあるメキシコの麻薬カルテルに手を出せないか?
>>992
国境があるから 他国を空爆する訳にはいかない
銀河帝国だと一国だから時間と物資をつぎ込めば海賊退治は
できると思う 軍人たちも他に獲物がいないし 規制すればするほど麻薬の値段が上がって
カルテルが仕事しやすくなるからだよ
>>992 国内の有力者も結託してケースも多いからで、いってみれば帝国でサイキシンは絶対悪なのに「汚名」で憲兵隊が証拠あったのにバーゼルを取り逃がしてるようなもん
>>978 フェザーンは建前上は国じゃないから
「商人達の愛唱歌」みたいな感じ?
そもそも式典とかもあるのかどうか。
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