ネットを見ても分かるが
ある勢力Aが強くて
ある勢力Bが弱い
その中でもある勢力Aには大きなマスコミや
大きなテレビ局が応援している
ところがある勢力Bには
マスコミもテレビ局も応援してくれる事は少ない様に思う
不思議だと思う
具体的にいえば
マスコミが推している勢力が強くなり
マスコミが取り上げる事がない勢力が弱くなっている
民主が政権取った時はマスコミの後押し感半端なかった。
マスコミは表立っては中立をうたっているが
・ある勢力を頻繁に取り上げることが可能。逆にある勢力を全く取り上げないことも可能
・インタビュー、会見の編集権を持ち、見せたいところだけ意図的に切り取ることが可能
その編集について追及されても放送時間の都合でそうなったなどと言い訳が可能。
・下請け関係が複雑で下受け会社の意図的な編集も見抜けるのか第三者の検証が不能
・スポンサーに都合の悪いニュースは取り上げない忖度があることが否定できない
・新聞週間に併せてアンケートを行い新聞を信頼してるという答えが多かったといった記事、いわゆる自分たちの正当性のアピールを紙面に乗せられること。
・何かヤラセ等の不都合が発覚するとヤラセをしたとは言わず「不適切な演出があった」とすり替え穏便に処分を済ませてしまうこと。
もちろん解雇などは表現の自由が委縮するという理由で絶対しない。
・番組内容に問題が出たらBPOという業界手盛りの第三者機関ではない団体によって審議されている、という建前をとっていること。審議内容はブラックボックス
・アナウンサーや解説委員は節度をある程度守るが、人選理由がよくわからないコメンテーターが国民の意見として意図的な指示に関する発言が可能。
コメンテーターに意図的な発言を促している可能性さえ否定できない
・町の声を聞きましたという建前でインタビュー映像を流すが、SNSで映像が出ているように同じ人物が何度も不自然に登場している、とかの疑惑が絶えない。
例えば左翼運動と右翼運動とがあるとして
日本のマスコミは明らかに左翼運動を紹介して居ると思うが
右翼運動を紹介した事例が少ないと思う
右翼運動が正しいか間違いかは
別のスレで論じているが
この場合は関係が無い
マスコミはどちらかに偏らずに放送しないといけないはずですね?
ところが大手のマスコミで
両方の意見を報道した事例が非常に少ないと思う
民主党政権ができる前には
麻生総理(当時)が漢字が読めないという報道を続けていて
街中の主婦や多くの人達が
麻生総理(当時)を批判していたと思う