マタタビに毒性や依存性なし ネコへの効果、葉の乾燥で強まる―岩手大が実験で確認
ネコにマタタビの葉などを与えると、かんだり頭をこすりつけたりして酔ったような反応を示すが、肝臓、腎臓への毒性や依存性はないことを実験で確認したと、岩手大農学部の宮崎雅雄教授や大学院生上野山怜子さんらが27日発表した。
葉を1週間乾燥させると、ネコの反応が強まることも判明。
論文は米科学誌アイサイエンスに掲載される。
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時事通信 2023年09月28日00時18分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092800011