海外では夜行列車が今も普通に走っているからな。
日本が特殊なんです。
まずは海外の例を紹介していこう。
さて本題だが
運転区間は
あさかぜ
仙台→東京→名古屋→広島
富士
東京→博多
北斗星
上野→仙台→函館→札幌
とする。
車両はブルトレとはいえ動力分散方式にするのが現実的だろう。
編成は10両とし
1号車 B寝台個室 シャワー ドリンク自動販売機
2号車 B寝台個室
3号車 A寝台個室 シャワー
4号車 A寝台個室
5号車 ラウンジカー、ビュッフェ、コンパ=トメント席
6号車 ラウンジカー、ドリンク、軽食自動販売機、ドリンクサーバー
7号車 コーチ(ファーストクラス)
8号車 コーチ(ファーストクラス)
9号車 B寝台個室 シャワー
10号車 のびのびシート
でいいだろう。
ブルートレインは客車に限る
DEHという電気ディーゼルハイブリット機関車牽引で
温暖化温暖化うるさければ蓄電池式併用でもいいよ
在来線では無く新幹線区間に
ユーロスプリンターを輸入して寝台客車
それか標準軌版サンライズを運転
新幹線区間でも夜間140km運転
くらいなら騒音問題も無いかもね
さすが東海道区間は無理だろうけど
夜間は空いてる
新大阪より西、大宮より北なら
新幹線の夜行運転も余裕では?
四季島の木賃バージョンを。
あのちっちゃい窓が一人分スペース。
新幹線に限らず在来線でも夜間に貨物列車
がたくさん走ってる東海道線でも
保守はやってるからな
160kmなら東京0時発
新大阪着5時30分も行ける
理論的には東京ー新大阪の
夜行新幹線経由のサンライズ銀河も可能だね
そのまま岡山延長で
在来線サンライズも廃止出来る
北斗星は新幹線経由のほうがいいな
これくらいの時刻で走れるとちょうどいい
東_京 23:10
上_野 23:16
大_宮 23:35
宇都宮 00:00
↓(160km/h走行)
新函館 06:00
長万部 06:30
新小樽 07:00
札_幌 07:15
新幹線が新青森までだったころの一時期だが、「はまなす」と新幹線の乗り継ぎがすごく実用的だった。
千歳発の最終便が出たあとに札幌を出て、千歳発の第一便が羽田に着く前に東京に着く。新幹線と夜行列車の乗り継ぎまで考えれば競争力出てきそうなところはありそうだがな。
新幹線と在来線では線路保守の精度も違うし、
安全確保のための仕組みも違う。
在来線のような短時間での保守間合いでは
時間が足りない。
京都―江若鉄道(仮)-北陸線-福井県鉄道(仮)-IRいしかわ鉄道-あいの風とやま鉄道-えちごトキめき鉄道-信越線-北越急行-上越線―越後湯沢
運賃が物凄いことになりそうだが
アムトラックみたいに客車だけ保有の会社にして機関車はJR貨物に委託とか第四の鉄道事業みたいなことは出来ないのか?
イギリスの国鉄は1997年に「上下分離」で民営化済み。
まぁ「下」の方は引き継いだ会社が経営破綻して、
今は国が設立した公共企業体の運営だけど。
列車運行は沢山の民間会社がやってるよ。
結局民営化は無理というだけだな
公共体が下に税金わんさと注ぎ込んで
上がカネ儲けして巨額の配当を出す
道路事業と同じになってきた
税金しこたま注ぎ込んで維持してるのを
倉庫代わりに占有するトヨタ方式
鉄道は重要なインフラなんだからそれが当たり前なんだろうね
日本の衰退化が著しく、昭和30年代の生活水準に回帰すると思うから夜行列車復活はあるかも。増してSDGs推奨の世界観も後押ししてる。