とにかく自分が言った事も理解していない
論点逸らしが雑過ぎて。
2020年の高橋洋一
「予備費は潤沢だからコロナ禍には予備費を投じればいい。事後申告でどうにでもなるんだから。
2024年1月の高橋洋一
「今年度予備費5,000億、来年度予備費5,000億で対応すれば増税はいらない」
2024年8月の高橋洋一
「何故補正予算を組まずに予備費対応なのかわからない」
これはなんなんだって話だろ?
地理的要因や人的要因は「予算があれば解決する話」ではないから別個に考えないといけないんじゃない?
「能登半島の予備費47億円は少ない。他の地域に比べて冷遇されている」
では、他の震災と比較してみましょう。熊本地震の予備費の倍が投入されています。300億円出したら「東日本大震災同額規模」です。
数字の感覚、デタラメ過ぎませんか?
高橋洋一氏。能登半島地震で予備費47億円の支出(2024/1/9)について。
2024年1月頃と見られる動画
「1番最初に支出するから少ないに決まっている。プッシュ型というんだけど。全然関係無くどこかに物資を送る。熊本の時には20億円だったかな。大体最初はそんなもの」
2024/8/2のあさ8
「あれは私も驚いた。桁が1個違うと思った(47億では桁が少ない)」
まるで逆のことを言っていますが、どう釈明するのでしょうか。
ドル300円で輸入価格が倍増しても物価は40%くらいしか上がらないと、小学生のような計算式でドヤ顔する高橋洋一w
日本の輸入額が約120兆円なので円が200%下落すると240兆円なので、消費税24兆円の10倍くらいの負担増になる。個人消費全体で60%くらい上がるはず。
高橋洋一って、学部は東大ですが、博士号は千葉商科大学です。なので↓にあるように計量経済学の知識は古くて使い物になりません
高橋洋一なんていまや学部レベルの計量経済学の知識もありません。
https://agora-web.jp/archives/1583767.html