5-11歳の3回目ワクチン接種率が全国トップの秋田、山形の
感染者数が
全国最下位の大阪よりも3倍感染者数が多く出ていることが指摘されていた
ワクチン高接種率とコロナ感染増に因果関係? 秋田と山形 10歳未満の新規感染、下げ止まり傾向 (2022年11月3日 )
https://kahoku.news/articles/20221102khn000050.html > 新型コロナウイルスワクチンの5~11歳の接種率が高い秋田、山形両県で、10歳未満の新規感染者数が下げ止まり傾向にあることが厚生労働省の公表資料などで分かった。
専門家からは接種との因果関係の調査を望む声が出ている。
> 両県の5歳以上の3回目ワクチン接種率(11月1日時点)は秋田が全国1位(77・6%)、山形が2位(75・4%)と高い。
5~11歳の2回目接種率も秋田46・9%、山形44・9%(いずれも10月8日時点)で大阪(7・8%、同10日時点)や全国(19・1%、同17日時点)を大きく上回る。
> 秋田県医務薬事課は「原因や背景は不明。状況を注視している段階」と困惑。厚労省予防接種室は「年齢構成など各自治体の状況に違いがあり、接種率と感染状況の関係を判断することは困難だ」と説明する。