人権が国家以前に自然権として(そもそも自然権って何じゃ?)存在すると、本気で信じている者がいるとは思わなかった。
偽善も欺瞞も排した子供の目線から見れば、じゃなんで犬権や猫権はないの?と言い出すだろうし、
牛も豚も鶏も人間に食われるために生まれてきたの?牛権、豚権、鶏権はないの?と聞くだろう。
鯨権はあるから、日本の漁民の人権を無視して、捕鯨を禁じることにしたの?という疑問も出るかもしれない。
全生物の中で人間だけが権利を持っているのはなぜなの?と聞くのが「王様は裸だ!」の精神だし、イデオロギーに縛られない
子供の目線だろう。
自然権と聞いて、疑問に思わないのがまたおかしい。
自然は人間をそんなに尊重しているか?
地震や津波や台風が人間を大量殺戮するこの日本に住んでいたら、
自然が人間の都合なんか一切考えてくれないことは分かるだろう。
人権なんかそういうことにしておこうというフィクションだと気付かなければおかしい。
憲法も立憲主義も近代国家も民主主義も、本来西洋の産物だ。
それを日本も取り入れることにしたのだが、いまだに民主主義も立憲主義も根付かない。
国家以前に人権があるのなら、なぜ中国にも北朝鮮にも中東にも人権がないままなのだ?
日本だって人権が100%守られている国か?
国家以前は人権が守られる世界があったのか?
あるわけないよ。
国家以前はもっと人権は無視されていたはずだ。
中国を人権無視だと批判するのは、人権イデオロギーが通用する国際社会においては、やや有効だろうが、
どうせ中国にとっては痛くも痒くもないさ。
現実には、中国で100%の人権を認めたら、共産党一党独裁の体制そのものが崩壊してしまう。
そうなったときの中国は、カオスになるから、そこら中で殺し合いが始まって、人権どころではない。
秩序のない世界で人権なんか消滅するのは、イラクやシリアを見れば分かるだろう。
人権については本一冊描けるくらいの知識はあるから、
説明するのはめんどくさい。
わしの『民主主義という病い』と『堕落論』を読めば、ほぼ分かると思うのだが、みんな読解力がないから、
読んでも分からないのだろう。
『ゴーマニズム宣言 2nd Season』の連載を通して、ゆっくりゆっくり分からせていくしかない。
https://blogos.com/article/340482/ >>1
それは分かるが
日本の場合は人権を作ったのはアメリカだろ
大日本帝国憲法なんて基本的人権が書いてないんだぞ
だからいまいち日本に対して釈然としないんだ >>3
憲法は何によって制定されてるの?
その憲法が無かったら人権はどうなるの? >>2
50年?100年?人権を見出す以前のだいぶ前の理屈です
社会運営する制度の中に人権の概念を組み込むとして「それを為すのは国家でなければならない」なんてルールはないです
儒教なんかがまさに指摘してる このひとは根っからのネトウヨだからなぁ
今でも戦争美化しつつ壺否定とかなんかよく分かんないことやってるし
>>7
人権がないってことは多分ウォーキングデッドみたいな世界になる 国家以外でも人権はあるが、それがどんなものかは定義されずもし犯したとしても何も起こらない
これこそガキの戯言だろ
人権という共通幻想で身を守ってるんだよ
こういうアホな理論はよく見かける
金は絵の書かれた只の紙
国境なんて何処にも無い
こういうレベルの話をしてる
賢い人はそれが分かったうえで秩序のための社会通念として尊重する
人間社会に自然と存在するから人権なんだろ?
お前はブタなの
そういう事にしましょう殺されていい人なんてないんよって話が理解できんのか
おじいちゃんの頃は公民の授業とかなかったのかな?
自然発生じゃないならじゃあどっから降ってきたんだよ
神様か?神様が与えたものなのか?
理想を積み重ねれば誇りが生まれ、誇りが生まれれば差別が生まれ
そして人間としての権利が生まれる
ジャップは自然や動物として文明を構築しないで生きたいから
誇りも生まれないし人権意識も低い
社会としての秩序を守る為のもんだろ
こどもでもわかるぞ
>>19
我が国はまず理想を積み重ねることができない
必ずこういうちゃぶ台返しで開き直ってしまう 緑のババアが日本売国会議で「日本人に人権を与えたら戦争に勝てなくなる」と叫んで拍手喝采されてたな
>>1
日本語の自然とフランス語のnatureとでは
ちょっと意味が違うんですよ >>23
おぞましいな
そういう連中から身を守るための概念だわな >>16
たぶんこういう人にその例え話は理解しづらいです
「憲法に人権規定がなかったら」お前はブタなの?
お前は日本国憲法以外の国で生まれてたらブタなの?
ここまで言わないと理解できないと思います ジャップが誇りを持つ手法は理想を積み重ねることではなく、
勝ち抜き生き残るという手法だけだ
大量の生贄や死の先にある
もうだいぶ忘れたけど自然権の理解が間違ってないか?
だから自民とかエセ保守は国家は守ろうとするけど国民は守ろうとしないんだよな
神というフィクションの代わりに法的フィクション(自然権、人権など)を設定して社会運営をしてるだけだが
ただそれをフィクションだと言ってしまうと成り立たないので「かのように」やっていくか本気で信じさせるしかない
暴露主義はその先をどうするかまで言わないとただの思想的テロにしかならない
国家の概念のほうがウェストファリア条約以降だから自然権より後やん
理論上は社会契約が存在しないと国家は存在しないことになっている
>>28
実は豚と同じだが、さもそうでないかのようにやってます、というだけ 人が二人以上いればそこで
人権は成立するんだけど?
だからこそ人権が必要なんだよ
人間が人間を身勝手な理由で殺さないために
あるということにしないと回らないからだろ
それ認められないやつを幼稚だコドモだ俺は父性がどうのこうの言ってきたんじゃないのか
ここでも「人権」とか「自然権」とか「社会契約論」とか本気で信じてるやつがいるのはある意味ではいいこと
「神」を信じさせることが難しくなったあとでは法的フィクションでやっていくしかないから
>>17
こいつがもろに歴史修正主義者だから説得力なし だからさぁ
天賦人権説は王権神授説へのカウンターだって何度言ったらわかるんだい?
王だけが神から権利を授けられているってのを否定して、遍く平等に権利を授けられてることにしないと
王政を打倒した民主政がその支配を正当化出来ないだろ?そのくらい分かろうよ
じゃあジャングルの奥地に住む人々には何やってもいいって言うんだな
国家は現に存在してるでしょ
その成り立ちにおいては想像の共同体としてのフィクションが必要というだけで
社会契約って元々は領民と領主の契約を想定しててそれで何か理論的問題が生じて乗り越えるべく
ロックなりホッブズなりの理論が生じたとかそういう経緯だったような
うんうん人権を保証するのは経済力と軍事力だね
だから?経済力も軍事力も無くなる衰退国家でそれを叫んで何の意味があるの?
自然権は自然法から生じるんだろうし自然法は人の国とかより前から生じるのがそれこそナチュラルっぽいぞ
そもそも小林って尊皇だっけ?
肩書とか地位なんてのも何処にも存在しない幻想なんだけど
そこまで思い至らないのかな
人権を軽んじるのは
他人の人権を踏みにじる
チャンスを窺っているから
猿だって悪政敷いたら革命するんだから自然権みたいなものは国家とかより先からありそうなもん
どっかの国が「わーくには人権を保護しない」と言えばそこの国民には人権がなくなるのか?
あるやんけw
天賦人権説っていうけど作ったのはきっちり人間だしな発見したと言い訳してるけど
大体、天=神なんてものも存在しないんだよ
お金ってただの紙じゃんくらい無意味なこと言ってんな
そりゃそうだけど国家にそう認識させようってことにしてるだけでしょ
もともとないのと守られないは違うって馬鹿な俺でもわかるのに
人類が衰退して最後の一人になった人間に人権はあるだろうか、いやない
権利という概念は人間が複数いることが前提だな
>>57
ほんこれ
明文化されたのは最近でもそれに近い考えは昔からあった 当たり前のことをドヤ顔で何いってんの
日本も大戦時は人権意識が希薄だった
だからあんな人間ミサイルなんて作られたわけで
人権は横の関係で縦の関係性じゃないんだよネトウヨの父さん
ひょっとしてこの方は自然権の自然の意味をwildと勘違いされておるのでは
国家もみんなが信じなくなったら終わりだぞ
歴史上そんなことはいっぱいある
万人の万人に対する闘争というのは、ホッブズのキャッチフレーズであるが、そういう発想自体は古代ギリシャの偉大なるプラトンにおいてすでに見られる西欧の伝統的思想であるねw
天賦人権を否定する人間は、国家の権力の正当性をどうやって説明するのだろう?
数とは概念があるだけで数そのものが存在するわけではない
存在しないものを理解するための決め事
>>2
権利があるかどうかと実際に守られているかどうかは全然別の話 大日本帝国憲法制定時にも伊藤博文と井上毅(だったかな?)が天賦人権論について議論してたよねw
自然に人権があたえられているなら、憲法にわざわざ書く必要ないのではないかとかなんとか。
この人が言ってるのは人権は国家に優越するものではないっていうある種当たり前の事でしょ
人権を守ってるのは国家なんだから国家が消滅したら人権なんか存在しなくなる
本気で信じるのはアホだろうな
フィクションなのはその通り
ただし、フィクションだからどうでもいいとはならない
我々が生きていく上で役立つフィクションだから尊重した方がいい
小林もそんなことはわかって言ってると思うが
A「100とったどー」←自然権(所有の発生)
B「おまえのものは俺のもの」←自然権の侵害
A「うわーなにをするんだ!返せ」
B「お?やんのかコラ」←紛争
A「うわーん!Cさん助けて」
C「おいB、Aさんに100返しなさい」←自然法による調停
B「えーいやだよ」
C「お?やんのかコラ」
B「わかったよぅ…はいどうぞ」
A「わーい♪Cさんありがとう」
C「よしよし…お礼は?」
A「では10どうぞ」←政府(税金)の誕生
以上、ロックの説明です
「著作権」というのも人権概念のひとつです。このバカ漫画家は自家撞着に陥ってるバカ
アタリマエのこと。反論できてるつもりのやついるけど動植物の権利なんてものも人間が勝手に上から決めたものなんだからその辺を根本的に理解できてないわけね
小林よしのりは統一教会やプーチンロシアをしっかり批判してるから最近まともよな
コロナの事は置いといて
プーアノンだらけのケンモメンよりはまとも
国家以外の国際機関やネットワークが存在するので、それらが人権を認識していれば国家は関係ない
人権を蔑ろにする国家を打倒して良い法律がないから日本はクソ
これ自体は事実だろ
天皇中心の国とかいうフィクションを信じてる奴が言ってるのは意味不明だけど
小林よしのり的に考えても国体は権利の調整機関なので
国家発生前でも集団間での権利調整があるでしょう
原始人でも子供は守ってた訳だし
人権は国家が付与するものだと言うなら
ヒトラーのユダヤ人弾圧は正当なものになるぞ
屁理屈
例えば「無条件降伏」って言ったって、無条件なんだから何をしてもいいっいうことにはなってない
だから日本が無条件降伏してないとは言わないだろ
共産主義イデオロギーに洗脳されると人権が自然権だと思えてきますw
動物社会を観察してると割と倫理的な振る舞いをしてたりしてるからね
原始の人間は社会性の高い動物よりもっと社会的だったわけで
そういう人間が自然に持つ社会性を基準に法律や人権を設定したわけでしょ。
いや国家は人権を壊すものだろw
安倍晋三見てたらわかるやんw
国家の成り立ちというものについて理論的に考察するためには、どうしても国家成立以前の自然状態について考察するしかないわけであるが
現在生きている全ての人間は、なんらかの国家社会の中に生まれてきた動物なのであって、自然状態についての考察というのは、どうしても想像によらざる得ないわけであるねw >>91
人権は西欧の概念だろ
ただ僕は、非白人に対する差別がベースにあるような気がする
ヨーロッパ人以外の動物みたいな有象無象に比べたら、白人様はたとえ底辺でも人間として別格だという こういうマッチョなこと言う人って全然マッチョじゃないの不思議
ヘビー級のボクサーだったらそりゃ人権なんか存在しない方が生きやすいだろうがただの物書きの高齢者でしょ
金のためにロシアや中国に制裁するのは反対とか言ってるのが現実なのに
キレイゴトは必要なんだとか言ってもね
国が人権と敵対する場合があると言うことは別物だってことだよ
ま~ケンモメンとか見てると、人間は一切の法制度が存在しない自然状態でどのように振る舞うのか、朧気ながら想像できるよねw >>96
自分を白人だと思い込んでるだけの名誉白人みたく
自分をマッチョだと思い込んでるだけの名誉マッチョマンです は?
人権は天与のものだぞ。
自然界を観察すれば分かるだろ。
どの生物も生きのびようとする本能があり、それは生まれながらに持つ天与の権利だ。
その生存に付随して所有と獲得優先権がある。
しかし、その所有権や獲得優先権を暴力で横から奪おうとする者がいる。
それに対して国家の暴力において阻止調整する基準がが法であり
実行するのが国家の行政機関だ。
天与の権利と、それを実行するための機関としての国家をごっちゃにするからこんな馬鹿な事を言うことになる。
つかこんなん三百年前に通り過ぎた法学議論なのに何を寝ぼけたこと言ってんだ。
全然わかってない
人間が決めた法の上位に
神が決めた法(自然法)があるって話だ
国家は自然権を侵犯できないって話だよ
昔は人が粗末に扱われていた。→わかる
今も人を粗末に扱う国がある。→わかる
だから人は粗末に扱うものた。 →あのさあ。。。
あ、>>1へのレスね
>>102
それはロックだな
いずれにせよ、こんなの平然と雑誌でほざいているとか
日本のレベル低すぎて恥ずかしくなるからやめて 信じてるというか法律のためにそういう設定が必要ということだな
信じるか信じないかは個人の勝手
人間にはもともと人権があるっていう「もともと」って、原始時代とか「過去」の意味ではないと思うけども。
人間は互いに大切で尊重しあうべきっていう「原理」という意味で「もともと」人権があるってことなんじゃないの?
政治的擬制っつーて誰でも知ってる
歴史上実際に存在したとか言ってる奴がどこにおるんじゃ
人権の概念は淡くて脆いからこそ「不断の努力をもって維持しないといけない」し
一番極端な例がYAMAGAMIです
自公の行政府が人権破壊続けるから絶望した個人が個の努力でどうにかするしかなかったわけ
ホッブズは国家の起源において、暴力のみに価値を認めたが、実際にはセックスも国家と社会契約の成立において重要な役割を果たしていたと言えようw 存在するというベースから始めなきゃ国家なんて成立せんやろw
お前には基本人権が無いからって言う国に住みたいか?
>>96
現代社会の強者は稼げる人だろ、マッチョで稼げてる強者なんかスポーツ選手の他は武井壮ぐらいだろ >>113
いや国家が無くて基本的人権が存在する所ってどこ? そりゃ、アダムとエバのユートピアなら国家なんていらないよ
でも実際、弱肉強食、血で血を洗う世界がある。でも人間は平和な世界を望んでる。
現代は過渡期なんだよね
弱肉強食の中にありながら人に優しくしていきましょうね、これが人権思想なんじゃないのかね
人類最古の社会契約というのは、やはり結婚制度であるからねw そのような最古の社会契約から人類社会は発達してきたと言えようw >>102
生き延びるための所有権は天与されてるのに
生き延びるための強奪権は天与されてないとか
恣意的過ぎるだろ だから何?
こんなのとっくの昔に語り尽くされてるでしょ
>>15
それを保証するのが国家という話だろ
国家の保証無くして人権は守れない >>117
女と土地は有限だから、競争がない世界などありえない
その「女と土地」を、サラリーマンと公務員がほぼ独占してるのが失われた30年だろ じゃあ、小林は国家や法が存在しない状況があったとして
誰かからお前は生きる権利や所有権がないと言われて
殺害略奪されようとしたら国家が無いから人権もないと受け入れるのか?
生存権や所有権は自然法に属する天与のものだが
勝手にそれぞれの基準で自助防衛したらメチャクチャになってしまう。
だから法(自然法に照らした社会法)で基準を作って行政が実行しますというだけで
国家がなければ権利も存在しないなど、自分の生存権や所有権を国家に移譲するようなもんだ。
>>115
クルド人でも空港の中でも在日米軍基地でもどこでもいっすよ
「基本的人権の担保主が国家でなければならない、なんて事はない」なんて誰でもすぐ気付きます >>115
秩序ある政治体って意味での国家と集権国家混同しちゃだめよ
ヤクザや豪族の支配だって前者の意味では国家だし その理屈だと北朝鮮や中国、日本の人々には人権がないことになってしまうからその理屈にはならないって公民で習った
>>115
ピルグリム・ファーザーズとか知らんの
基本的人権の保障に必要なのは社会的合意で必ずしも国家機構は必要ないよね
お互い尊重しましょうっていう取り決めだから >>127
クルド人は国家が無いからあんな目にあってるでしょ。頭大丈夫ですか? >>113
愛国者の望む理想国家
蟻とか蜂のコロニーだった
脳みそ虫レベル 動物だって集団の仲間は守ろうとする
そういう本能的な仲間意識が自然権の源
べつに国なんか無くても人権はありうる
>>130
だからそれを保障するのが国家という話なんだが? >>15
IQの高い人間にはアナキストが多い
つまり大半の人間はわかってすらいないってこと
まあ小林よしのりの場合は人権を憎んでいるから
人権に対してだけ粗探しをしてるにすぎないけど >>134
それが当たり前つかそれ以外秩序維持機能が崩壊してる世界、
たとえば中世封建社会であれば十分に国家としての機能を果たすよ
もちろん現代人の基準ではヤクザや盗賊そのものなんですが 社会契約論?までさかのぼって話さないとダメなのですか
嘘を嘘と知りつつ建前を維持して穏便にしてきた大人たちがいた。子どもはその嘘を真実と信じてしまう。子供は、信じていた真実は嘘だったと知って、嘘で固められた世界に反発して世界をひっくり返そうとする。子どもたちは激闘の末に嘘をついていた権力者を倒す。権力者が最期に言った言葉に戸惑いながら正しい世界を作ろうとするが…
>>131
クルド人は人権が守られてないんだろ
だから本来は守られるべき人権を有してるんだよ 新しい教科書を作る会で統一教会含めたカルトに加担してたくせに
一切の謝罪すらしないネトウヨの父に相応しいネトウヨ
もしかして自然ってネイチャーのことだと思っちゃってるのかな…
鎌倉武士は今の世界からみたらロクでもない存在なんだけど
だからといって幕府支配下の東国は無秩序かっていうと違う、
曲がりなりにも国家が維持されてる、て話ね
自然権の自然は地震や津波や台風のことじゃないから🥺
人権がない状態が正しくないと思うのは
国家と市民との関係性とは別のところで人権が担保されているから
>>139
なんで基本的人権が無かったj時代の話をもちだしてるのか馬鹿なの? 小林よしのり「わしはネトウヨの父のはずなのになぜ我が子たちは父に逆らうのか?」
>>144
だからそれを保障しているのが国家という話だろ理解できたか? >>15
これ小林はそう言ってるし、西側先進国は「お互いのためにそういう前提にしようね」で成り立ってるんだけど、
そうじゃないシステムを前提に成り立ってる国や地域も多々あるのに、「ホントに自然としてある物」だと思ってるやつが居るって話ジャネーの?
>>132
アリや蜂のコロニー制は(個の自由)を抜きに考えたら非常に優れた生存システムだろう
だから今まで絶滅せず世界中に繁栄してる訳だし
人間が滅んでも彼らは残りそう >>152
アイヌの内部でも強奪する奴は当然いただろ 個々が持つ生存権のことだよ 他人も国家も個々が持つ個の生存権を脅かすことはできない
国家は人権を保護すべきだが
国家が人権を発生させてるわけじゃない
>>151
>>134
> ヤクザや豪族の支配は国家じゃないよ
急にあんたがレスしてきたから説明しただけだけど?
小林よしのりはそもそも近代国家と中世やそれこそ古代にもあるようなミニマルな政治秩序を
混同してトンチンカンなことを言っているわけで これを破ったら皆で支配者を殺しに行くという条件だよ
だから人権を権力者が奪おうとするのなら戦ってでも守らなければいけない
憲法にもそう書かれている
>>121
緊急避難はあるから緊急時には強奪してもいいぞ >>156
それにしたって北朝鮮より素朴なファシストっぷりは笑えます
大ジャップ帝国よりひどいかもしらん
神話というものも、自然状態(神々の時代)から社会状態(人間の時代)を描いたフィクション、虚構であるが、つまり虚構で ある天賦人権論もまた一種の神話であるわけだねw 国家以前に人権は存在していて、その人権を守らせる(毀損させない)ために権力を負託して組織したのが国家なんだけど
頭悪いのかな、コイツ
>>1
誰だよ性善説なんて広めたアホは
人間なんて動物であって元々凶暴
そういう連中に善意を期待する仕組み作ってはいけない
規律を守らせたくば全て言語化したルールを作り、枠を超えたら厳罰にすべきなんだよ >>160
いやお前がレスしてきたんだけど
やっぱり馬鹿なのかw
お前の頭が悪いことを再確認できたよ まあバカな人間には何を言っても無駄だからどうでもよい
実際に人権を守るのは国家でしかないからな、国家が分かってればそれで良いんだよ
問題は日本にそれを敢えて無視する奴らが政権を握ってるってことくらいで
たとえば国家がないなら正当な理由がなくても人を殺してもいいのかという話
>>167
>国家以前に人権は存在していて、
ダウト >>167
村社会でも部族社会でも人権を守るための組織だからな
人権を守るを自分の身を守ると言い換えてもいいが >>167
権利って言葉が悪いな
権利を持ってるって日常言語的にピンと来ない >>151
あと基本的人権て、日本みたいに輸入品として受け入れたところは別として
中世的な封建支配の中で作られていった慣習が最終的に権利として定式化されるんだから
「基本的人権のなかった時代」て言い方は語弊があると思うね
むしろそういうバックグラウンドがないと小林みたいに、人権なんて本当はない!
みたいな考え方しちゃうんだし 国家がなければ人間はいきなり殺し合いを始めたりするのか
別に国家権力があるから殺し合いをしないわけではないだろ
自然状態から社会状態への正当な連続性を物語った神話を持つ日本が、アジア解放という人類史上最大の人権への貢献を成し遂げたのも、これは神話的歴史的運命的必然であったと言えようw >>176
現代的な基本的人権の話に決まってるじゃん
論破されたからって話をすり替えるなよ 2000年後位に厳しいイスラム戒律が世界を制覇し個人の自由は限りなく管理された中で
(かつてキリスト教国を中心に「人権」という妄想により個の自由を尊重しすぎた結果、一旦世界の覇権を握るほど栄えたが
繁殖まで個の自由に依存し過ぎて少子化により集団の維持が機能しなくなり滅んだ国々があった)とか教えてるかもしれんw
集団のルールも複数のやり方の中から生存に都合のいいやつが残っていくはずだからな
オレ個人的には、個人の人権を尊重した社会のほうが過ごしやすいけど
>>178
115 自分:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ c244-Lx9M)[] 投稿日:2022/10/26(水) 14:35:48.05 ID:ksfhkCDB0 [1/9]
>>113
いや国家が無くて基本的人権が存在する所ってどこ?
128 返信:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW fdd2-/DX+)[] 投稿日:2022/10/26(水) 14:40:57.62 ID:HdtG7b0h0 [3/8]
>>115
秩序ある政治体って意味での国家と集権国家混同しちゃだめよ
ヤクザや豪族の支配だって前者の意味では国家だし
どんだけ頭悪いんだコイつwww >>180
現代的なってホッブスもロックももう400年も前の人ですよ? てかまずそもそも権利という事の考えが浅すぎる。
権利とは自然界の生存行動において生まれながらに成しうる行動に因る。
どのような生物でも生まれたからには、生き延びようと生命活動をする。
その天与の自由な生命活動こそが権利の源泉であり自然界の法則だ。
その自然法を社会的に落とし込んで利害関係を規定したのが法(ルール)であり
どんな自然動物でもそれなりのルールを持っている。
国家は後追いで人間の社会的な法(ルール)を担保実行する機関に過ぎない。
もし、国家が無ければ権利がないというなら
自由と権利は国家が所有することになる。
小林は大日本帝国の亡霊に取り憑かれているみたいだし
それなら北朝鮮に帰化すればいいよ。
あそこは国家に権利が集約された天与の人権のない国だから。
>>183
400年前に現代的な基本的人権があったんだ
すげーなww 定期的にこのビジネススタイルで営業かけてるねこの死にぞこない(ニャーン
>>187
そう解釈するのが法学の考え
小林よしのりは法学に留まらない男なのだ 1ミリもわかってなくてワロタw
原始人の状態=人権
>>186
世界史とか哲学とか諸々でやるけど、晋さんの政権以降の子供は統一教会の教えをやるのかなあ >>185
思想つか原理としてはあるよ、実装に数百年かかっただけでw
むしろあなたみたいな人権=近代!それ以前は全て無意味!みたいな理解は
小林よしのりと大差ないつか、そんな最近いきなり出来上がったフィクションでしかないのなら
そんなもの要らんわ、て奴もそりゃ出てくるわな 自然権っつーのは律法以前の無法状態の時に自然に行われていた行為
人間の自由の権利
ただし、他者を殺す権利、奪う権利ではなく、自分を守る権利の事
自己防衛の権利
自分の自由、財産、命をどんな形でも防衛して良いってのが自然権じゃねーの?
>>191
お前が答えろ
国家じゃないと人権保障が出来ない理由は? >>194
そうなんだ400年前に普通選挙ってあったんだ
すごいねー >>136
ちがうぞ馬鹿
俺らはお互いを殺さないように
互いの殺人権を縛った
それを監視したり裁くために後から国家が成立した けど憲法や法律が無かったらお前らみたいな弱男は奴隷にされて楽しく殺されるのがオチだよね
ぶっちゃけ、フランス革命を否定的に見る人だって、別の形で人権という思想を結局は受け入れているのだから
>>196
日本人の人権が何者かに侵されそうになった時日本国が守ってくれると思ってるが?
他の方法があるの?
アメリカの警察が守ってくれるのか?
お前が答えろよ 社会契約説否定論者として有名なのが哲学者のヒュームやアダムスミス
彼らによれば権利とは共感によって与えられたものに過ぎない、社会契約によって設立した国家の実例を証明できない、等々
>>201
現代のフルスペックの人権って分かる?頭大丈夫? >>197
そもそもそんなことで人権あるない言ってたら、今だって290年後の人間から見たら人権ない時代かもしれんよ >>184
文庫本一冊すら読まずに基本的人権を語るとか
昆虫かと思うよな >>177
別に人権があるから殺さないわけではない 200年後、だった
いやー話通じない人っているもんだなあ
>>198
良く分からないけど喧嘩両成敗はお上からだされてるよ それはそうなんだが
人権を自然権にしないと信じられないくらい
野蛮で残虐な行為をする奴らがいる以上
人権というフィクションを信じましょう
と言い続けるしかない
>>204
ほんと馬鹿はおもしれーなw
「ぼくがかんがえたき本てき人けん」 >>202
米兵が蹂躙してるけど
何もやってくれないよ 人権はフィクションだとか、国家がなければ人権がないって考えは間違っている
組織や共同体で力を合わせて人権を守って生存していけばいいのだから
>>205
さっきから俺は現代の話してるんだけど
なんで未来や過去を持ち出すのか意味不明なんだが >>210
そうお前はわかってない
国家は喧嘩権を封じ合うための道具の一つとしてある「お下」ってだけ >>216
あなたの論が浅すぎるからじゃね?現代しか見てない時点で >>5
この手の右翼って戦前はなかったことにするから
GHQに今の制度を作ってもらったことを認めたくないし受け入れられないの >>221
現代の人権の話をしているのに400年前を持ち出す馬鹿に言えよ 新石器時代の男の死因は3分1が他殺だから
殺人は罪だと言い続けて殺人を重犯罪にして
殺人行為をやっとこさ減らしてきたのが文明の歴史なんだよな
殺人罪は容赦なく銃殺しますと
人権は自然権だから守りましょう
と言うのとどっちがいい社会かな?
後者だよね?
虫だって攻撃受ければ抵抗するじゃん
何言っちゃってんの
>>215
基本的人権てのはそもそも無くならない権利のこと
「あなたは好きなように考えてはいけません」
「あなたは生きようとしてはいけません」
「あなたは物を食べてはいけません」
この辺を無理やり止めるのは自然の摂理として不可能
「強行したらヤマガミされるよね」
という話
まーどんな時代においても、ひとは自らの権利が保護される社会を文明社会と呼び、そうでない社会を野蛮な社会として区別してきたわけであるねw
基本的人権というのも、文明社会にのみ適用される規範であって、古代以来の文明と野蛮の弁証法から免れてはいないわけであるねw >>218
馬鹿だよお前さんは
ホッブスやルソーや東西の古代の思想どころか入門書すら読んだことがないのに天才学者気分じゃないか >>172
いいも悪いもない
国家が存在しなければ殺人を裁く事は出来ない
国家の存在しない場所に法律や裁判所があるとでも? >>227
人権の沿革の話じゃなくて今のフルスペックの人権を保障するのは何かという話なんだけど
勝手に話をすり替えているお前が馬鹿なんだよw 現代の基本的人権が実現するまでの「経緯」の話をしているという流れも理解できないお馬鹿さん(ニャーン
橋下さんもものすごい古い議論を持ち出して地上波でおっぴろげてる時あるし
よしりんも今さら数百年、下手したら数千年前の議論を持ち出してるし何なんだ
>>114
だからその現代社会は人権を前提としてますよね ナチスが人権より国家・民族存続が上
という全体主義かまして残虐MAXを歴史に残したので
人権は自然権だと言わないと行けなくなったんだよね
>>225
無くならない権利なんかないよ
生物として人間は死ぬよな
他の生物と同じように
そしたら権利なんか与えられない
権利は生まれてきた人間に「与えられる」ものだ
誰が与えるのか?
国家だよ
人間社会が与える >>24
法人もフィクションその姿形はない
お金もフィクション信用創造で実体はない
所有権もフィクション自分の持ってるボールペンを何時間眺めていても所有権は出てこない
フィクションを理解できない人間はたとえ現代社会に生きていても精神は土人 >>234
それも小さな「国家」だろ
小林が言ってるのは近代的な国家に限らない >>202
人権は包括的な概念だから戦時に限定しても意味がないよね
日本人の人権を日本国が侵害してる場合はどうすんの?
戦時、日本人の人権は外国の軍隊によるものより日本国による侵害が最も多かったが? >>233
「お笑いの基本は繰り返し」といいまして(ニャーン 自由は個人のもので権利は自由を守るための約束事では?
その約束事に効力を持たせてくれるのが共同体のルールだよね、一般的にそれは国家と法ということになる。
権利がなくても何かをするのは可能でしょう、たとえばレイプしたり人を殺したりね。
>>240
戦時限定じゃないよ
また話をすり替えた
お前の負けや >>5
大日本帝国は人権あるよ
人権なくなったのは戦後
戦後は基本的人権の表現の自由がなくなった
憲法九条のような基本的人権違反の憲法も作られたし >「日本人の人権が何者かに侵されそうになった時」とシチュエーションを自ら限定しておいて「戦時限定じゃないよ」
笑える(ニャーン
>>245
強盗に財産をとられるのは人権の侵害じゃないのかww
凄いなこの馬鹿www >>231
それを保障するのは何かという問いに答えられないケンモメンww >>237
うーんとね同じことを国民社会主義ドイツ労働者党(通称ナチス)
という歴史的に有名な団体が主張してたんだよ
知らないから教えちゃうけど
人権より国家が上だから人権与える与えないは国家が法律を通して決められたの
だから知的障害者やロマ族を法律で捕まえて殺せたんだよ
人類はその悲惨さを見て人権は国家より上で国はそれを奪えない
どしたんだよ、知らなかったでしょ
また2次大戦前の世界に戻りたいと
人類が思うかな?
ちょっと考えてごらん。
難しいよね >>239
はい言い換えた
じゃ村や部族はいつからあるのか
文字の発明以前から小さな国家、小さな共同体はありましたね 国家、人権、自然、法、、、
数百年前に死んだ人たちが整理して残してくれてるんだから
語りたいなら基本書くらい読もうや
図書館いけばタダやで
>>244
この場合人権がある。のは自然権の人権で天賦的人権のほうなので
「臣民のみ人間である」国家社会主義的人権(小林的人権)は別になると思う
ジャップ帝国に天賦的人権規定があるなら、スマンカッタ 基本的人権の代表であるヘイトスピーチも
ヘイトスピーチ弾圧法により人権弾圧されてる
少なくとも現代の日本では人権は政府が決めて弾圧するものになってるし
バカサヨはそれを支持してる
人間が猫権や犬権を措定することはできないけど猫や犬の中では基本的猫権や犬権がある
個々の動物の掟によって共同体が成り立っている
>>251
臣民のみ人間ってなんだ
そんな価値観ねえよ知恵遅れ
バカサヨ知恵遅れの妄想も大概にしろ >>249
だからその小さな共同体が人権らしきものを与えてるわけで自然状態に人権なんか存在しないの
無人島では人間は他の生物と何一つ変わらない 無法地帯にならんための最初の基本的な価値観ってことだろ
誰にでも生きる権利はあるよっていう
弱いものは強いものを守り育てる
そして弱いものは強くなりまた弱いものを守る
これが自然の摂理だ!!
>>252
>基本的人権の代表であるヘイトスピーチ
↑
ネトウヨのキチガイ政治学講座 >>244
大日本帝国に人権なんてないよ
フィリピンとか東南アジアで400万人も日本兵を餓死させてるからね 現代の戦後日本では
基本的人権の代表であるスピーチ
表現の自由すら勝手にヘイトスピーチとほざいて弾圧している
そしてバカサヨ知恵遅れはそれを喜んでいる
このことから戦後日本およびバカサヨ知恵遅れは人権というのは政府が決めるものであって天から与えられたものとは考えていないと考えているのは否定の余地はない
>>256
無人島では人間はそこらへんの生物と変わらない、と仮定しても
=「だから人権がない」とはならないでしょう
論理の飛躍はあるべ >>260
ヘイトスピーチは基本的人権の代表である表現の自由
それを違うとほざくのは人権というのは天から与えられたものではなく時の政権によって人権を勝手に定義して政府の都合で作るものという考えになる 守られてるから権利があるんじゃなくて権利があるから守らせるんだぞ
ジャップ頭悪すぎ
>>15
いくらその共通幻想があると言い続けても、実際の効力がないならそれはないも同然だろ
守られたかちぐみサバイバーには見えていても、守られなかった敗北者には見えなくなっていく
行き着く先はその共通幻想を保つために、その維持に参加しない者を存在ごと排除するしかなくなる自己矛盾だ >>256
無人島に一人ってのも不自然な状態だけどね
人間ってのは助け合って生きる社会的な生き物なので >>265
↑
国家ができたあとも自然権がそのままあると思ってるバカ 大根役者の必死のウヨ芸でも泣けるものなのね(ニャーン
自分や仲間を守ろうとする、生き続けようとすることは誰にとっても当たり前のこと
それは国家以前からある
そのままの状態だと殺し合い(万人の万人による闘争状態)になるから、ルールを共有して互いに侵害しないようにする
それが共同体で、国家の始まりだったはず
人権が人権を侵害しないようにすることを公共の福祉という
ヘイトスピーチ弾圧法は政府の都合で人権を作るものという明白な証拠
壺の政権が壺批判を許さないために作ったのがヘイトスピーチ弾圧法
そしてそれをバカサヨ知恵遅れは支持してる
これがある限り
人権というのは政府が後から規定し政府が自由に運用するものであるという証拠
欧米先進国の人権は確かに革命なり何なりで勝ち取ったものだが
現代の人権はそういう先進国が国外の後進地域の人たちを奴隷のように扱わなくさせるために定められてるものでしょ
>>256
その無人島状態が国家全体を覆って
強いものが勝ち残るのが正しい
弱いものは滅んで良い
としたのがナチス・ドイツで
国内でまんまそれを法律にして障害者殺しまくったわけだよ
最終的に負けたわけだけど
同じことを現代でやれば相当な国際的孤立を招くよ
南アみたいに
結局人権がフィクションでもそれがあると
言わないといくらでも悲惨なことが起きてしまう
だから善のために嘘を言う必要があるの 100%の人権とか意味わからんし
相手を尊重しないと自分の生き方だって認められない
お互いに認め合うってことで、パーセンテージの問題じゃない
大昔のヨーロッパの国境が定まってない地域でも普通に商取引が行われていて財産権は機能してたみたいな話どっかで読んだ
>>267
ウクライナ国内にいるロシア軍は
全排除されるよ きりちゃん「人間は唯一神に選ばれたから偉いんデース」
儒教()「人間は複雑な社会を形成できる偉い」
ってよしりんの理屈はこのレベルより以前の議論だぜ
フィクションだなんてみんな知ってる
ホモサピエンス誕生20万年前から人権はあったけど数百年前に発見しましたみたいに言わないでも
人類の長年の努力と知恵で勝ち取ったでいいじゃん
ヘイトスピーチ弾圧法が存在していて
それをバカサヨ知恵遅れが支持してるのは
人権というのは政権があとから決めるもので元からあるものではないという証拠
バカサヨに天から与えられた人権など語る資格は一切ない
国家の発生前には権利が存在し得ないとか
逆にスゲー考え方だと思うわ
じゃあ縄文人は一切申し合わせや約束をせずに殺し合ってたのかと聞きたい
もう一度文明以前に戻って北斗の拳の世界やりたいなら
人権が自然権なんて嘘だって叫んでいいが
残念だけど支持する人は一部だよ
人間が人間らしく生きる=自由って価値観から来てるんだろ
この自由が人権なんだよ
これを否定することはつまり人が人らしく生きることを否定するのと同じなんだよ
どんな動物でも危害を加えられそうになったら抵抗するわけで、自然権として存在するのはやはりまず自衛権であるねw >>287
ヘイトスピーチ弾圧法は基本的人権の最上位である表現の自由を弾圧している
完全な憲法違反
それが許されているのは人権というのは政府が後から作るものという証拠 大人になってからこの人の主張読むとあまりにもレベル低すぎて悲しくなる
こんなのがオピニオンリーダー的だった20世紀の日本って…
レベルは正直相当低いが、
共同幻想論を批判できない俺も似たようなもんや(´ω`)
なにをもって自然権があるとかないとか決めるのか曖昧な以上はナンセンス
ただゲーム理論なんかで説明できそうだけど社会に害をもたらす存在は排除されるから秩序は保たれる
結果的に多くの社会では太古から自然権があるような振る舞いをする
人権が天から与えられたものであるのならば
基本的人権の代表であるヘイトスピーチを弾圧することは許されない
この基本は理解しろよ
論理の問題だからな
ニーチェは西欧近代文明こそが文明の進歩発展の頂点という歴史観を、歴史への遠近法的見方、パースペクティブ、相対主義によって批判したものであったねw
そしてナチス・ドイツによるホロコーストと原子爆弾によって、西欧文明の普遍的価値は破綻してしまい、真の普遍的価値とは天皇中心の日本によるアジア解放と明らかになったわけであるねw >>2
言っている内容は正しい。
「個人の人権というものがある。これを最優先で守りましょう」というのが民主主義国家の根幹だから。
俺たち日本国民はそう言う前提をただ享受してるが、
本当はこの理想が実現できるよう必死に生きなければならない。 よしりんはプラトンなんか読んだこともないだろうけど
自然権とか面白い発想だよな逆に
幼い子供とかが思いつきで言いそう
>>300
ナトゥーラ「(人間)本性」に基づく権利
まあ出発点は素朴だけどね 自然権と聞いて津波や台風や地震が出てくるのはちょっと面白い
>>301
立憲思想や法治主義とセットみたいなもんだからな
人権だけ宙に浮いたようにあればいいというものでもない
三島由紀夫も、自然権の根本は自衛権であると述べたものであったねw 文脈が分からんけど、
国家や憲法が決める権利とは別に、国家や憲法が決めることの出来ない権利があります。そしてそれを自然権といいますよ。と決めますよという規定だろ。
「自然権!?森とか風とか雨とか空の権利ってなんだ!?意味わかんねえよ、信じてる奴ら大丈夫か!?」
こんな思考レベルの人が言論人として活躍できる国
小林のいう人権がフィクションということを理解できない人がいることを
このスレが証明してしまってて草なんよな
でもこいつが国連軍の再占領で軍国主義復活の煽動をしたので拷問しますとかになったら
人権ガーとか言い出すぜ
ひろゆきとかホリエモンとかはただのメンヘラ自傷癖なだけで可愛げがあるけど
こいつとかホンコンは信念があるようで根が全くないよな
>>309
人権がフィクションであり、限られたリソースによって維持されてるということを指摘されると
人権は生まれながらにして持っているものなんですー
とかいう馬鹿に対する揶揄だろそれ >>315
その「人権は維持されてる」って視点がすでに間違い、数百年前に終わった議論です
いや、意図的に誤解振りまいてるほうかもしらんけど >>316
で、人権を現実に担保しているのは限りある社会的なリソースであるってことでいいのかな? 人権はフィクションって言い方は嫌い
公助が無くても自助共助しきれば人権は守られる
人間は生まれながらに自助共助する権利を持っているのだから
>>316
近代西欧の生み出した新興宗教である「人権」フィクションを信じるのはお前の勝手だけど
それこそ統一教会と変わらないよ 自助共助により守られるのは「人権」じゃないだろう
人権って公助を引き出すためのロジックなんだから
矛盾とすり替えに満ちたこの文をクリティカルな意見だと感じる人がいるのがキツい
人権の始まりは国家が侵害してはいけない人の権利だから公助はむしろ付属でしょ
素朴に人権思想を信じてるやつは素朴に統一信じてるやつと同じ
人権はフィクション
という事実を受け入れられない人がいるんやねぇ
そりゃそうだよね 現実には国家が国民の権利を守ってる
国家以前の部族社会とかなら部族内部の掟で守られてる
国家なり権利を保障する実態が存在しなければ
いくらご大層な権利が書かれていたところで
現実的には空手形でまったく意味をなさない
>>323
いや人権というのはHuman rightsで正当性があるってことだが
人の人権を侵害しない限り自由に人は行動していいよ
お前が出歩いたり飯食ったり自由に行動してるのは作り話じゃないだろ 人権が存在しないことを証明するために実際に行動した人を植松しか知らない
>>329
でもホッブズにグーで殴られるんじゃないか、この理解レベルだと >>322
こういう輩が国家の暴力と権威だけはしっかり信じてるのなんなんだろう
要はナチ野郎やん >>316
この手の終わったとか周回遅れとか言う物言いで黙らせようとするしばき論法はいらんのですよ こんな事言ったら法律すらも否定しなければ矛盾してしまう
人類の歩みを全否定する暴論
アフガンのタリバンなどは、普遍的人権の観点からすると野蛮な集団であるわけだが、その野蛮が文明の普遍的価値に勝利してしまったわけで、あれは人権の普遍性という理念にとっては大打撃であったねw 類人猿や原始人レベルでも群れの仲間で助け合って生活してたはずだがな
それを人権と呼んでもいいのでは?
>>338
だよなあ
人権思想の理屈を否定する割に国家社会主義は受け入れてるし
よしりんは確か天皇制(宗教権威)も支持してるでしょう
支離滅裂すぎて好き嫌いで語る人のほうがまだなんぼかマシです 宗教全部イラネスレw読んでても思ったけど、
そんなものはない!フィクション!なら要らない!で
信じるものといえば暴力とか権威とか自分を支配するものだけ、
てそれもう生まれながらの奴隷やん
人権がフィクションというのは、人権の存在を否定していることにはならないのだが
否定された気になっちゃうんだねw
人権がフィクションという指摘を受け入れられないやつって
差別は差別だろとか頭の悪いことを言うんだろうな
人権というのは人間が守らんといかんのだよって言ってるだけなのにな
>>348
じゃなくて小林さんは「国家が人権を定義してるから存在してる」と言ってるのです >>2
できるよ
人権は、社会的動物である人間に生得的に備わった、他人に共感する心をまとめたもの
国家以前に存在するのは当たり前 動物ですら怪我をした個体や子供を守る福祉が存在してる
自然権と言って差し支え無いのでは?
>>349
その国家も人間によってつくられるもんだろ
全部つながってんだよ国家も人間も 人権軽視した結果ジューシーな鮮血撒き散らして銃死ーした████
国があるから、国が平和だから、国が豊かだから、人権が十全に保障されてるのは単なる事実
人権を守るために、フィクションとして、人権は国家以前に存在するという話を採用しているってだけ
小林はそれを指摘しているにすぎないのだが
その社会的フィクションを真実と思い込んでる人権派(爆)がおるんよな
>>349
国家って言葉使うとそれ以上考えなくて済むような気分になってるのなんなん?
国家がご神体の宗教信じてるだけじゃないのそれ >>355
たぶんフィクション(人間が発明したもの)というのが理解できないんだろうね
そこに良いも悪いもないのにな やっぱりケンモメンの本質は奇形アナーキズムだったと再確認させられるスレ
>>351
そうだよ
本来的に生物に備わっている性質を明文化したものが法律であり自然権 >>356
わたしにもそう見えるけど、本当のところは小林さんの頭の中の国家観に聞いてみないとわからないです
大ジャップ帝国とどう違うんだろうね >>357
宗教を信じてる人にそれはフィクションだと言うと怒るようなものか
まあ言わなくてもいいんだがw 人権が自然権があると仮定しているだけだろ
コバはだいじょうぶなんか
>>342
そもそもイスラムにとってはアラーが普遍であって人権思想なんてはなから相手にしてない しかし、自然権と言えるくらいならそれこそ人権の定義なぞその言葉が出来た時から不変でなければおかしいんだがな
実際は時代によってしょっちゅう人権の定義の中身変わってるしなぁ
フィクションであってもそれを真実だと信じるからこそ成り立ってる面もあるのでただ暴露するだけでは無責任ではあるんだよ
1+1=2だって別に証明されてないし、認識論的には存在そのものだって証明はできないけど
それを指摘されたところでだから何なんだということにしかならない
>>353
現実に殺人起きるから殺人罪に意味がないなんて事はないです
ひとつ反例を出せば、それ以外のすべての凡例を否定できるものでもないでしょう
自然権が存在しないという根拠になってないです >>357
発明じゃなくて発見したものだから作り話ではない
フィクション連呼すれば冷笑系みたいに賢くなった気がするかもしれんが間違ってるからな
自分に人権がないと証明できた人間はいない >>367
バカがこういう話聞くとじゃあ人権なんかどうでもいい嘘っぱちだって言っちゃうしな
フィクションだけど大事にしようねってとこまで言わないと不親切ではある >>370
そもそも人権のように人を解放するものはフィクションだと冷笑し、
権威や暴力のように人を縛るものは信じる時点で奴隷だよ
何度も言うけど 自然権思想とか普通にカルトの教義だよな😁
こんなの大真面目に信じてる奴www🤣
>>368
いやいや、それはおかしい
「群れを乗っ取っても子殺しするライオンもいれば子殺ししないライオンもいる」ならそれでいいが、
実際は群れを乗っ取った雄ライオンはみんな一様に子殺ししているし雌ライオンも傍観している
その理屈だとライオンという種自体が自然から分離した生物種になってしまうが 人権侵害をしてる国があると国際的に非難されることから、少なくとも国以上の概念ではある
>>371
権威こそフィクションだよ
暴力も信じてないけど、殴られたら服従するかもな
そうはならないためにも人権というフィクションが必要だな >>372
でも自分の身に危害が及ぶと縋るんだろw
安全圏にいる気分でバカじゃねーの
それとも国家がお前の救い主なのか 人権があるけど守られていない
人権がそもそも存在しない
この二つの命題の質的な違いを全く理解してない馬鹿が小林よしのり
ここにもそのレベルの馬鹿がぼちぼち居るみたいだけど
産まれ持って得たものを担保し合う事で成り立ってるんだが
中国や中東に人権は無いまたは著しく制限されるって言うが日本人が中国行ったら人権なくなるん?
法も政治も国もフィクション
自分の触覚で感じられるものだけを信じて生きよ
「お前、毎月会社から給料もらってるんだから基本的人権なんかあるわけないだろ」
って課長に真顔で言われた
>>376
そもそも人権がなかったらよしりんも生まれてすぐ死んでた可能性が高いし生き延びても教育も満足に受けられらなかったはず >>373
「群れの子供をすべて殺すライオンがいるから」
→だから動物間の福祉は存在しない
これは論理の飛躍でしょう、ってわけ
もっとずるい言い方したらガキ殺すから道徳観がない、なんて視点は現代の人間の視点であってライオンの道徳なんてわからんがなとズルできます そんなこと言ったら、刑法も自然権としては存在していないぞ
フィクションフィクションって、現実と作り話の区別をちゃんとつけろよ
お前ら日々自分の生存権を守るために労働して日々の糧を得て助け合うために納税してるだろ
お前ら漫画の中の人物なのか
>>365
人権が自然権ならイスラムにもいや宗教問わず存在するはずでは? >>377
「人権が守られていない状態」ができてしまう時点でそもそも人権なんて本当に存在するのか疑うべきところじゃないのか
じゃあその人権守らない人間は実は人間じゃなくて爬虫人類かサタンか何かなのか? 昔の記憶だとよしりんは国はフィクションという考えまで辿り着けなかったと思うのだが
国は絶対的な存在にして枠組みという観念から抜け出せなかった
今はどうなのだろう
国家が存在しなかったら上級も無い世紀末なんだがよろしいか
>>390
この文章だけ見たらまだその幻想の霧の中のままです >>383
だから「ライオンは皆子殺しする」と言ってるんだがわざと知的障害発症してるんかい? >>389
犯罪が存在する時点で法が存在するのか疑うべき、ていうならまあそうだろうね
でもそういう懐疑に沈んでるわけじゃなくて
国家大好きなだけなんでしょ、よしりん >>393
雄ライオンが皆子殺しするからといって、福祉が存在してないという証明になってないだろうと書いてるのです
1+1が2であることと、3が奇数であることは無関係
あなたの言い分だとふたつをつなげてしまってます >>389
人権を守られないのは暴力や資本力といった個々の力関係に差があるから
人は自分の考えで動く以上人権を蹂躙する思想も当然生まれてくる、今の日本ですら殺人やら詐欺が起きてるのはそのため
それを統制するために契約を結び力関係に関わらず個々人が守られるようにしようというのが社会契約説 法制化したのは国家だろうが
類人猿の頃から存在はしてたでしょ
よしりんは一体誰と戦ってるの?
自然権が人間が考え出した概念だという事ぐらい誰でも知っていると思うが
知識人たちは人工と自然を常に峻別してきたけど
自然的なものが現実であり、人工的なものは紛い物になるからであり
人口的なものを常に自然的なものに変換する必要が出てくる
例えば、私たちは神によって作られた人工的(自然に逆らったものであるなら)なものであるなら、私たちは紛い物であり、現実とは神であると言う具合だ。
今の私たちてあれば、神こそが人工的なものであることを知っている。
そして私たちが自然的であり現実であるのだと
そして私たちはもはや自然すら作り出せる
そうなればまた私たちは自然と人工を区分けしなければならない
それができないのなら、紛い物と現実を分けることができないと一緒だからだ
>>397
そこまではわかってるが、
現状それこそイランやシリアなんかみたいに「人民が契約させられてる内容自体が強者用にできてる」場合はどうしたらええん? >>369
流石に社会契約するシステムとしての人権は発明品だろう
上でレスあったが、集団で社会を形成し動く動物でも昆虫なんかは完全に個々の権利よりコロニーの将来を優先して動くよう出来てる
ミツバチの蜂球みたいな特攻隊も普通にシステムとして許容されてる
彼らの社会はそれで上手く回ってるし、それが人間に劣るとは全く思わない
けど人間の生態と照らし合わせると、人権というシステムを構築した方が(今のところ)個々人が生きるのに都合がいいらしい、と多くの人が思ってる
>>401
西洋思想は人と自然を切り分けすぎる部分があるよね
人間なんてただ少し頭が回る事で生き延びてきたサルの一種でしかないのに >>400
こういうこと言って怒る人向けに商売してるんじゃない?
目立ってナンボだし
人権というお話をでっち上げてこれがあるとお前ら便利だろ?
俺が守ってやるからその代わり金寄越せというのが国家だと言ってるだけなんだが、
身もふたもないこと言っちゃうと怒る人がいるのはしょうがない >>343
その助け合いを国家や人類全体まで拡張したのが人権
群れで仲良くするのは人間の本能に含まれてる 議会の議決や直接民主的決定などいかなる立法作用によっても侵害を許容する立法をすべきでない領域についてそれを正当化するために編み出したのが自然権という概念なんよ
たとえフィクションだったとしても超国家的権威を認めなければなぜ最高位の立法作用である国民投票によっても侵害が許されないかを説明できないんよ
もしも自然権はフィクションに過ぎないから認める合理的理由がないといって認めなかったら侵害を許容すべきでない領域まで国家作用が及ぶ範囲に入ってしまうからワンチャン上手く民衆を先導すればリンチ殺人や一族郎党皆殺しを許容する立法だってできちゃうようになるんよ
でもどんなに正当な手続きを踏んでいたとしても、議決や国民投票を経ていたとしてもリンチ殺人や皆殺しを許容することが正当とは思えないでしょう?悪法もまた法と言って従うべき範囲にも限界があるでしょう?
そういった人間の良識を実現するための道具として自然権があるしそういった目的で自然権を認めている
なんでもかんでも真理を最高の判断基準とすればいいってもんじゃない、ある日いきなり神様が現れて「お前ら人間は死なねばならない、それが真理」と告げたとしても死ぬべきではないでしょう
>>406
ないっす
Rightsは権利=法なので自然法ということはできるけど この手の主張は結局「日本的な価値観・日本的な社会システム」を持ち上げたいだけだろ
いかなる領域においても真理が最高の判断基準であり、真理に反する判断はどんなに有用でも棄却しなければならない
この価値観こそ歪んでる
だって世界中の国家が人権は自然に存在すると決めちゃったんだもん
少なくとも建前上は中国やロシアでも尊重することになってるだろう
かつては人権が軽視された時代も有ったけど
それは下々の者に学がなく奴隷根性が染み込んでいたからで
今のように一度豊かな時代を享受すれば昔のような方法で国民を統べることは出来ない
中国人が共産党に従ってるのも、上層部がそこそこ上手くやって豊かさをもたらしてくれるからで
失敗が続いて貧しくなったら人権に対する不満も出てくるだろうな。なんで昔は不満が出てこなかったかって?
そりゃ、学もなく民主主義の概念も希薄だったからだろう。今の中国人とは違うよ。
自然権を認めずにどうやっていかなる国家作用によっても、どんなに正当な手続きを踏んでも、どんなに国民が賛成しても侵害してはならない領域を確保せえっちゅうねん
無理だろ
>>364
小林もそう言ってるだけだぞ?
それなのに、人権は国家以前に生まれながらにして持ってる権利だぞ!
と、社会的フィクションであることを理解できず、かみつくバカがいるの 国民投票や議決でどんな法でも作り放題、制約一切なしってのは我々の正義感覚から逸脱し過ぎだろ
何があろうとダメなもんはダメだろ
>>415
自然権というものがあることにしましょうね
という話なのに
自然権はあるんだからあるんだよ!
と噛みつくバカを揶揄してるだけなの >>407
宗教観が個々の自然権より上に来てる国家や地域も多々あるし、外野がそれを人権侵害だとワーワーいうのはやや傲慢な気がしてる
自然権最優先システムを広めたほうが、自然権最優先派としては暮らしやすくなるけどさ >>414
でも、ロシア人中国人が考える人権の中身と日本人ヨーロッパ人が考える人権の中身が違うのはどういう事だ?って話になるんだがな
全人類共通じゃなければ「(人類が持とうとするのが)自然な権利」とは言えないんじゃないのか >>420
そもそも「人類」という人権どころじゃない究極のフィクションがあるので よしりんは言葉を定義して使ったほうがいいな
誤解を与えるしスレ内でもう結論がでてる
>>416
国家主義者の小林がわざわざそういう理由はちがうだろ >>419
いかなる国家作用によっても決して侵害されてはならない領域があるという信念がなければ自然権をそのための便利な道具として使う理由がないからそういう国家は好きにすればいいと思う 主張としては概ね正しいと思うけど
言葉の使い方が厳密じゃないので誤解を与えるのでは
>>424
そういう世界ならまあアラーは王侯であってもそれを許さない、てなるだけだしな
外の世界との摩擦という問題はさておき >自然権と聞いて、疑問に思わないのがまたおかしい。
自然は人間をそんなに尊重しているか?
地震や津波や台風が人間を大量殺戮するこの日本に住んでいたら、
自然が人間の都合なんか一切考えてくれないことは分かるだろう。
ここはおかしい、というか「自然権」という言葉を理解してない
>>427
人間は人権を生まれながらにして持ってると本気で信じてるやつをバカにしてるだけだぞ >>427
これホントそうだよね
真っ当に歴史的経緯を学んだことがないんだろうね >>428
いや「自然」てどういう意味かボク勉強したことありません、
て勝手にゲロっただけでしょw
なんでただの無知をアクロバット擁護しなきゃならんのか >>430
>人権なんかそういうことにしておこうというフィクションだと気付かなければおかしい。
って書いてあるし
一部分だけ切り取って判断するのってアホやで >>431
切り取ってるんじゃなくて根幹から不勉強なの この記事で何回かスレ立ってるけど、いつも思うに
言葉の使い方が不味いというか、色々と概念を混同してる気はするな
俺が先にレスした
>主張としては概ね正しいと思うけど
というのは、俺なりに勝手に補って理解すると正しい程度の意味にすぎない
そもそも自然権は『国家成立前から人間が持っている権利』であって、『国家とは何のためにある共同体なのか?』『権力とは何のためにあるのか?』という思考実験のために生まれた概念で具体的な権利とは違うんよね
そもそも自然権の内容自体、それを規定する人によって内容が違うんだよ、有名どころのホッブズ、ロック、ルソーの自然権の内容はバラバラだからね
自然権があるないで議論するのはすごく無駄なこと
>偽善も欺瞞も排した子供の目線から見れば、じゃなんで犬権や猫権はないの?と言い出すだろうし、
そうなの?俺は子供の頃、そんなこと全く思わなかったけどな
(アリやミミズや動物・・・と、人間が同じで平等な存在だとは全く考えたこともなかった)
してみると、俺は幼い頃より偽善と欺瞞に染まってしまった卑しい人間なのだろうか?
>>433
まあ自然法思想の歴史なんて公民でまともに教えてると思えないし、
こういう人が出てくるのも仕方ない部分はある >>171
> 国家が分かってればそれで良いんだよ
> 問題は日本にそれを敢えて無視する奴らが政権を握ってるってことくらいで
きっつー 国家成立以前の社会でも人権はあったし
日本みたいな三流国家では人権侵害は日常茶飯事
こんなこともわからずに無駄に年取ったのかこのサルは…
こいつ大学も出てないんじゃない?
>>428
うーん、そういう趣旨なんだろうけど
でも、人間が何かを「自然権」だと言ったら、それが自然のあり方、物理法則になるんだ!とガチで考えてる人、
「自然権」をそういう理解してるやつって、常識的に考えると、多分ほとんどいないだろうし
やっぱりここの部分は、意味ないというか、書いたやつが馬鹿だと思われちゃうと思うんだよな >>434
やめたれw
この小林とかいうサルがどれほどバカかがわかっちゃうだろw
まあネトウヨレベルのバカじゃない限り普通は相手にしないだろうけど…
>>365
イスラムも人権思想も普遍性を主張していて、矛盾するところがあるならば、普遍性というのが本当か疑問は出るねw
近代西欧の全盛期には、イスラムは前近代の残滓であって、西欧近代の普遍性の前に衰退していずれ消滅すると思われたが、イスラムが大復活してその予測は外れたねw こいつは多分自然権の「自然」を
人工←→自然の「自然」と勘違いしてる
カワセミと同じパターン
ネトウヨの典型的なアレw
犬権猫権ってなに?
あるじゃん動物愛護法が
犬や猫を理由なく殺したら犯罪だぞ
それと同じで共同体では国なんかなくても仲間を殺したら必ず罰せられるんだよ
西洋生まれの人権を勝手に広げて欺瞞だ!と怒るバカはそもそも人権が国際的に広まることになった責任が日本に大いにあるということすら知らないのだ
第二次大戦前は人権は国内マターでしかなかった。多くの先進国が植民地をもって原住民を苦しめてる中でそんなこと綺麗事でも言えなかったのもあるのだろうが。
そんな中で出てきた日独伊の全体主義国家、共同体のためなら人命を全く気にしない国家のキチガ●のような戦いぶりは社会主義諸国すらヤバいと思ったわけで、それが世界人権宣言や国際人権規約に繋がっていくんだよ(もちろん植民地をもっていた諸国の自己反省もあるんだろうが)
>>442
知能低いんだろうね
勉強せずにネットで信者とかまさに低学歴のくせに甲高い声でヒーヒー吠えるネトウヨそのものだわ
知的レベル低すぎ そういう事言ってるから若者がどんどん海外に逃げて行っちゃうんだぞ
俺も仕事がなんとかなるなら海外に逃げたいわ
やっぱり憲法9条は日本の宝だな
こういう勘違いしたサルがいると平和が壊される
こういうキチガイウヨザルから世界を守るために憲法9条が必要なんだよ
憲法9条ってキチガイジャップアホウヨどもから世界を守るためにこそ必要なんだよね
世界の脅威は日本猿クソウヨだから
大日本帝国の穢れた生き残りを許してはいけない
ロシアやシナチクも近代西欧の普遍性を批判して、ロシアなどは戦争おこしたりするが、核による人類文明の破局は、西欧もロシアもシナチクもイスラムも望んでないわけで、つまり普遍的な真理とは、天皇中心の日本によるアジア解放であるわけだねw 小林に国家もフィクション、幻想ですよね、って言ったら顔真っ赤にして怒りそう
吉本隆明とかめっちゃ嫌ってるだろうし
キリスト教やイデア論的なものの見方から存在の本性から規定されるあるべきあり方、みたいな思想から出てきてるものだから
西洋の普遍思想由来のものとすると、結局は思想という人の解釈でしかないともなる
自然権ってホッブスの「自分が生き残るために自分以外の者を殺すことができる権利」のことだろ
小林の自然権に対する認識は間違ってるものの
人権が国民国家という幻想あってのものというのは間違ってないとは思います でもその思想によって近代以降の国や社会はつくられてるから
これをむやみに否定するのは今の国や社会を否定することに繋がる
「思想を排した弱肉強食の大自然の環境では~!」みたいな軽々しい考え方で否定して良いものじゃないね
>>1
憲法や法律はナポレオンが作ったんやで
国家や取引や国民にはルールが必要やからな
ちなルールとは権力・指導の別名や お互いを同じく等しい人間として尊重しながら社会をつくるっていうことのためには非常に便利に働く思想上の装置ではあるんだろう
ですからね
人権を否定する人は国家をも否定してる訳で
ネトウヨという人は滑稽なんですよね アフリカの内戦中の国行ってくれば、人権なんて無い事が分かると思うよ
小林よしのりは90年代初頭のソ連邦の解体・消滅を見てなかったのか?
冷戦のもう片方を担った国家ですら消滅したという現実
逆やなぁ
国家が崩壊しても人権はある
社会的なルールこそが人権だから
人が複数人集まって社会が生まれたらそこに発生するのが
お互いを守ると言う人権
それが大きくなってはじめて国家が出来る
万人の万人に対する闘争の状態のなかでも人権が当然に保障されるわけではないってことを言いたいなら合ってるんじゃないの
議論の出発点の時点で前提となる認識がすれ違ってそうで想定している対立論がわからん
>>444
その結果、全体主義色の強いイスラム諸派や個人の人権に関する制限が強い中国が力を伸ばしてるのは面白い
500年後どんな世界になってるか見たいね
aiを神と仰ぐ超全体主義国家が覇権国になってたりしてw よしりんアホ過ぎだろ
恥ずかしくて外歩けないレベルのアホだわ
>>467
違いますね
基礎的な知識が足りないのかなと思われる 生まれながらに持ってはいるが法と同じで守られるとは限らない
人権を守るのは人だからね
未開の蛮族や獣のような人型の猿には理解できなくとも、文明人を自称するなら理解はできるだろ
>>471
だよねー
これ見た時呆れかえったわ
義務教育受けてればこんな馬鹿のコロナ論だの戦争論だのまともに取り合う意味がないことは分かるはず 日教組なんかは完全に
人権バリアー神託みたいな思想になってたな
「自然権」って言葉の使い方がアホ丸出しだよね
たぶんここでの「自然権」ってのは自然に存在する権利ってことなんだろうけど権利自体が自然の産物じゃないんだからこいつの言う「自然権」ってのがそもそも矛盾の塊
こいつがいかにアホかってのがこの言葉の使い方でよくわかる
人権というものが有るものとして扱い、社会のなかでそれを尊重しようというのが憲法の理念だろうが
人権がないというならまずそいつが人権破棄宣言しろよ
英語のNatural riggts(=生まれつき備わっている権利を直訳しただけで
自然界で命の保証なんてないし自然権ではないのは当たり前
むしろ国家や社会なんて人権を侵害するためのものでしかない だから人権は与えられるものではなく「守られるべきもの」なんだ ここを理解していないと人権を奪われ続ける
>>1
人権はフィクションだとして、なんで国家はフィクションじゃないと言えるの?
バカなの? 昔はもっと賢い保守もいたのかもしれないけど、今の保守ってバカしかいないのかと心配になってしまう
人権なんてそういうマニフェストだなんてちょっと考えれば誰でもわかるだろ
もし国家や社会によって人権を与えられていると仮定しよう なら国家や社会に人権を返しても、元々あったところに人権を返しただけなんだから合法的、合憲的ということにならないか? これが大日本帝国やナチス・ドイツ、ソ連の外見的立憲主義だ 政府が人権を恩典として与えていると考える 対して伝統的な英米仏の立憲主義は人権を国家や社会から守るために権力を制限するもの、人権を「守る」ものなんだ
途中送信しちまったい
英語のNatural riggts(=生まれつき備わっている権利)を直訳しただけで
自然ってそっちの意味じゃねえだろw
手足のように生まれつき肉体に備わっているものではなく教育で与えられるものだから
人権思想に基づいた考えを持つ人々のコミュニティでしか通用しないのは当たり前。
だが、維持に必要なのはそうあれかしと望む人々の行動。その主体は必ずしも国家ではない。
>>486
違う
人権がないのはチビだけ
勝手に憲法を変えるな だから人権守ろうよって成らないから小林よしのりは不思議
>>489
よしりんはだから人権守るために国が大事って立場だろ ヒューマンライツという考え方を人類が採用するなら少なくとも理念上は人類全てに適用されると考えるのが自然
国民国家あっての人権とかいう議論は実際に世界がどうなってるかという別の話
ロックやルソーの考えでは基本的に自然状態は良いものと捉えられる ホッブズが自然状態を地獄と捉えたのとは真逆なんだ 自然状態、つまり社会が存在する前の人間が孤独に存在している状態は、悪しき社会状態よりも良いものと考える ここから社会や国家が人権、自然権を奪わないように、孤独な状態よりも悪い社会状態にならないようにという近代的な立憲主義、権力を制限する天賦人権説の時代が始まったんだ
>>479
自然界で自分の身を守るための行動を取ってもいいという権利(正当性)があるぞ >>492
ナチュラルライツというアイディアを社会や統治主体にマニフェストとして採用させるための戦いで勝ち取ったということ >そもそも自然権って何じゃ?
アリストテレスから始めようぜ!
人権の存在の否定、大いに結構なので頑張ってほc
もちろんこうした論理は英国の政治風土や仏の大啓蒙時代から始まっているので、日本や、なんならドイツやロシアとすらなにも関係ないところで始まり完結した理論だ その社会的影響は計り知れないけれども、その社会的影響が生ずる前に理論的に完成している だから文化的に日本人がこうした理論を生まれながらの資質やセンスでは理解できないのは無理からぬことかと思う 基本的に英米仏の歴史や社会理論の勉強をする必要あり 江戸時代の日本人に人権なんていう言葉はないからね
ネトウヨな人てトンデモ理論が好きやね
人権の話で自然災害を例えで出すとか意味わからん
小林の師匠の西部邁の影響だろう
生まれながらに人権だかなんだか良くわからないものが付与されているという、フランス人の人間万歳思想に日本人が付き合う必要はない、みたいなことを昔言っていたからな
自然権思想を否定するということは国民主権をも否定することになるんだが
また、変なこと言い出した
ネトウヨに利用されるだけなんに
フランスを例に取ってみよう アンシャンレジーム下における君主政で人々は苦しんでいた そこだけ見るとフランスはダメな国かもしれない しかしそこから大啓蒙時代や革命に繋がる反省や批判、失敗から学び立ち直る態度にこそフランスの偉大さがある ある意味江戸時代でのほほんと暮らしてなにも考えていなかった民衆には理解できない境地なのさ
まぁ人権を徹底的に規制する国家と言う物があるからこそわざわざ言わなくてはいけなくなったとは言える
>>420
それは中国人やロシア人のというか、中国人ロシア人の指導者の考える人権だろう。
現代の中国人やロシア人庶民は頭も良いし他国情報も入手できるから欧米型の理想的な人権を求めるに決まっている。
ただ、現状の中国指導者が与えてくれる経済的恩恵がデカイから、限定的な人権であっても我慢できているだけ
だからこそ中国指導者は、人権やら民主主義の話題からそらさせるだけの実績を出し続けなければならない。
つまり中国ロシアの指導者も欧米並の人権を意識せざるを得ないんだよ。 人間の偉大さは、自分が悲惨であることを知っていればいるほど、それだけ大きいのである。樹木は、自分が悲惨であることを知らない。たしかに、自分が悲惨であることを知るのは悲惨であろう。しかし、人が悲惨であるのを知ることこそが偉大なのだ。すべてこういう悲惨そのものが、人間の偉大さを証明している。
パスカル『パンセ』
遅塚忠躬岩波ジュニア新書『フランス革命歴史における劇薬』p.172〜173
一寸の虫にも五分の魂とする東洋的感性とは根本的に相容れない所があるからな、人権て
われわれがめざしている目的は何か?
自由と平等を心静かに享受することである。
この永遠の正義が世に君臨することである。
自由と平等の原理が刻まれているのは大理石や石にではなく、すべての人間の心の中である。
自由と平等を忘れている奴隷の心の中にも、これを否定する暴君の心の中にさえも刻まれている。
われわれは、低俗で残酷なあらゆる情念が鎖につながれ、心広くも善をなそうとするあらゆる情念が法によって呼び覚まされるような世の中になることを望んでいる。
こうした世においては、野心とは栄光に値しようという欲求、祖国に役立とうという欲求なのである……。
ひとことで言えば、われわれは自然の願いを満たし、人類の運命を成就し、啓蒙思想の約束を果たすことを望んでいる。
願わくはフランスが、以前は奴隷状態にあった国々の中でも抜きん出て奴隷的であるとして知られたフランスが、かつて存在した自由な人民全ての栄誉をも凌駕することで、諸国民の模範とならんことを。
抑圧する者にとっては恐怖に、抑圧されている人々にとっては慰めにならんことを、世界の華とならんことを。
マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエール
中公新書 物語フランス革命バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで 第四章ジャコバン政府の時代 4彼らは何をしようとしたか 自由による専制
と
Twitterロベスピエールbot
から引用