おおむね「冷笑系」と呼ばれる人たちに当てはまりますね
ネットの嘲笑主義は快楽としても低次元になってる
当然ここもだが
ネトウヨもその類だな
ウヨデマの指摘すらもネタにして冷笑を浴びせる
どれだけクズな人間になれるかを競っているかのようだ
この本、オススメです
『実存主義とは何か: 実存主義はヒューマニズムである』
こういうやつが政治家だったり官僚だったり論客だったりするのって国の不幸だよな
人間は民族を問わず存在そのものに価値があるとわかって欲しい
不誠実である自分の存在こそが普通であることを
ネットで確認し
人間はみな不誠実であることが当たり前であると
自己正当化する
しかしそれはそんな歪んだ人格のネトウヨが社会生活を営む中で
経験してきた様々なトラブルからの社会に適応できない自分自身を
正当化するムーブでしかない
賢モメン
浮気しまくりでボーヴォワールを生涯苦しめた屑ジジイが何か言うとります
たしかにそういうことだな
ジャップがさーニヤニヤ
ニガーが土人がさぁとか
ああいう軽いノリで話を盛り上げようとするわけだからな
やっぱり万国共通なんだな
新潮の水入らずを久々読んだら翻訳が酷くて読めたもんじゃなかったな
昔は普通に読んでたんだが
大衆レベルはそれでいいんだよ
エリートがこの病気に掛かり始めたらこの国は終わり
ネトウヨが冷笑系を押し付けようとしてきてて笑う
あのね、日本においてリベラル冷笑ってのは成り立たないの
なぜなら政府がネトウヨ思想である以上、冷笑とは現状の追認にしかならないから
冷笑した時点でリベラルにはならない
マルクス主義+実存主義=マル存主義
これは今でも有効
野菜は基本的に自己批判だとかなり短いのであるかもな
「斜視」だったサルトルさんは
母親から「こっち見るな化け物!」と言われて育ったの
その苦しみから実存に至った思考はとても深い
黒人差別が蔓延してたその時代にその発言とか現代から見ると高度なギャグにしか見えないね
ハイデガーにはインデアヴェルトザイン、エントヴルフ、ツーハンデンザイン、ダーザイン、ゾルゲ等等必殺技がいっぱいあるけど
サルトルにはあったっけ?
そのまま乗っかるとかホルホル系以外は似たようなもの
ユダヤ人が高利貸しであるという偏見は
シェイクスピアの誇張に過ぎない
これも今の日本のメディアがやりそうなこと