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もしも、テスラに、2010年6月29日の公募価格17ドル(分割後換算で3.4ドル)で投資していると、2022年1月31日の終値で936.72ドルですので、11年7か月で275.5倍になっています。
(中略)
繰り返しになりますが、投資家の間でテスラが語られ始めたのは、今からたった2年前のことです。その2020年1月に、テスラに130.09ドル(2020年1月終値)で投資していたら、2022年1月31日終値は936.72ドルですから、7.2倍にもなっていた訳です。株価は、業績成長と将来への期待に見事に反応していると言えます。
たったの2年前にテスラ株を「100万円」買っていたら、今いくらになっている?(桶井 道) | マネー現代 | 講談社(3/4)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91666?page=3