いいよな
おもろい やっぱ新潮だよな
中公→読売子会社らしい無難なラインナップ
岩波→左翼
ちくま→真面目なリベラル
新潮→ネトウヨ向け扇動系
講談社現代→新潮をややまともにしたイメージ 個人的なツボなんだけど
経済とか政治じゃなくて全く役に立たない系の新書の名著ある?
一番のゴミは新潮新書であるというのは衆目の一致するところ
>>6
読んで面白いかつまんないかで言えば面白いけど新しい学びが何一つ無いタイプの本 漫画はあと10年は無理だと思うからこういう所だけでまとまって本の小規模サブスクやって欲しいわ
地元の図書館の新蔵書コーナーで岩波新書の『最澄と徳一』見かけて一体何冊売れるのだろう…と思いつつ借りたらずっと前に中公新書で『徳一と最澄』てあったらしいな
>>22
一番のゴミはこれだな
右左の思想すらない >>1
ブックオフで細々集めてる
椿井文書が330円で買えた☺ >>23
なんの役にも立たなくてもエッセイとか面白いからわかるよ >>21
そういうやつ
全く自己啓発にならない無駄な知識で脳の容量減らせる新書 弱小すぎるのは俎上にのせない。新潮新書のヤバさは百田尚樹的な存在が多い事だよ
多分、かなり本読む方なんだけど
なぜか「新書はアホが読むのもの」って偏見があって新書だけは読まない
自分でもなぜかわからない
>>33
宝島もホリエモンの陰謀論一人語りを
本にしちゃうくらい酷い 批評理論入門『フランケンシュタイン』解剖講義 中公新書
これ
無駄に面白かった
>>21
それ系なら
生物と無生物のあいだ
とかか 本はできるだけオープンにして色んな人に見せる工夫しないと加速度的に減っていきそうで心配
ビジネス書読んでた層のほとんどがYouTubeに流れたでしょ
実生活になんの役にも立たない科学読み物ならブルーバックスの「進化のからくり」でも読めば
>>41
科学系が好きならブルーバックス漁ればいいんじゃね >>41
あと古いやつなら、
栽培植物と農耕の起源
宮崎駿が風の谷のナウシカを構想する元になったらしい >>34
いきなり単行本に手を出すのを躊躇する作者とかで重宝してるけど、ジャンルによるのかな
何系の本をよく読むの? 新書は同レーベル内でもピンキリだけど中公新書はどれ読んでもハズレはない印象
>>34
入門書みたいなのが多いからな
ただ、特に第4次新書ブーム以降はよくも悪くもなんでもありで、判型以外の定義はあんまない気がする 新潮新書はメジャーレーベルとして図書館にまで置いてあってここからウヨ感染するから問題なんだよ
SBとか吉本とか知るかドアホ
知らん分野でも新書読んどけばだいたい嫌儲のレスバで勝てる
たまに本物がいるけど
高校生の頃新書ばっか読んでたら「だからオメーは馬鹿なんだよ」って現国の先生に言われたなあ
『聖書、コーラン、仏典』は知的好奇心が刺激されまくったわ
>>69
そういう奴って元々アカデミックな仕事に就いてるか野良論客でも人の10倍は本読んでるじゃん 昔は一週間で千語覚える英単語(数は適当)みたいのあったよなぁ
祥伝社?
>>69
学術関係なら印税的に新書が一番儲かるんだよな 復刊メインだったけど、洋泉社MC新書好きだったなあ
恥ずかしくてあまり人に言えないんだけど岩波ジュニア新書がとても分かりやすくて良かった。一時期図書館で借りまくってたわ
>>76
これは非常に良い
高校生ぐらい向けに書かれてるから小難しい表現も少なくてかなり読みやすい ネトウヨは口を開けば朝日新聞朝日新聞と言うのに岩波に関して殆ど言わないのは新書すら読まないから
>>76
あれジュニア向けだけど執筆者はガチだからな
大人でも初学者ならジュニア新書でなんの問題もない >>54
書店によっては幻冬舎新書にけっこうなスペースあるとこあるよ
都内の書店では平置きしてるのもよく見る 角川選書の古代史の基礎知識ってのがよかった
角川にもいい本があるんだな
「古代中国の24時間」がおもしろかった
ローマ帝国軍非公式マニュアルみたいなやつ
中公にはマルクス関係が1冊もない
たぶん1冊も無い
ここが保守らしいところ
やっぱ岩波なんですよ、左翼としては
>>84
俺に安価付ける意味が全くわからない……
強いて言えば喧嘩売ってる? 革靴とかウイスキーのウンチク本はついつい立ち読みしちゃう
>>19
めっちゃTwitter担当が推してるんだけどなにこれ >>80
学術会議追い出された奴の中公新書のレビューも全然荒らされてなかったなあ インテリモメンならこの間でた中公新書の斉藤純一「ジョン・ロールズ」買ったよな?
中公新書だと最近でたサウジのやつは内容うすくてつまんなかったわ
>>32
こういうのはフィクションを取り上げてるからダメか?
>>76
むしろ読者家ほど岩波ジュニア新書の価値を認めてる 最近だとちくま新書の教育格差がいちばん読んでよかったと思う本だったわ
知ってる人には当たり前だろうけどやっぱ親ガチャは大きいわな
>>76
昔俺の大学の時の先生が岩波ジュニア新書で本書いてて講義のテキストにしてたけど、
どう見ても子供向けではなく、なんなら一般読者にもマニアックすぎる内容で笑ったわ 中公新書は歴史学でら強いけど経済は財政学系以外はネオリベ一辺倒だし読売傘下だから変な右翼起用も多い
ケンモメンは教養の無いオッサンが多いから
サイエンスアイ新書とかイースト新書がお似合いだよ
美味しんぼでネタにされた「カレーライスと日本人」
は 講談社現代新書だった。今は文庫でもKindle でも読めるみたい。
カレーの語源についての説も書いてあった
中公新書だっけか?乱シリーズ
応仁の乱
観応の擾乱
承久の乱
でも俺は大巨人 本郷和人先生が好き
>>82
岩波扱ってない本屋は新書コーナーに新潮・文春・幻冬社・PHP・SBのウヨ本が大量に並んでるね ちくまだと網野善彦を中学生向けのプリマーブックスでも出してんだよな
地元のこども図書館に並んでて難易度高すぎだろと思った
>>125
新潮新書は面白いぞ
ウヨ本の横にサヨ本置いてあったりするぞ 「イスラームの日常世界 」
も岩波新書か。
女性の観点からムスリムの生活を説明してくれていて面白い。
男女別々の女子会も差別ってだけじゃなきけっこう楽しいみたいなこと書いてあって
中公だと「トルコのもう一つの顔」は面白かったな
詭弁野郎を叩きのめしてくれて笑えたから投げ銭代わりに買ったんだけど(笑)
F爺ってマスターキートンみたいな行動派の学者なんだな
新潮新書だとこの前読んだ『恐山 死者のいる場所』はいい本だったな
講談社新書のハプスブルグ家、神聖ローマ帝国、両シチリア王国は本当に好きだった
>>130
増補版と続編は野蛮過ぎて中公からは出せなかったという…… >>132
講談社の土葬の村読んだ人おるかな?
どんな感じなんだろ
なんか怖いけど興味ある 現代新書とかいう現代ビジネスで興味もたせて買ってみたらクソな本が多いクソ出版社
>>102
空想科学読本的な本かな?好きだけど
エンタメにより過ぎかな……
著者(研究者)は至って真面目みたいな空気感が欲しい 中公は今ちょうど『ヤングケアラー』読んでるけど面白い
>>140
二匹目のドジョウでカンボジアだかなんだかの建て直しの新書出たな、最近 あと『荘園』もこの前読んだけど著者が歴史を全部荘園の側から見てる感じが斬新でなかなか面白かった
>>135
中公では猫かぶってたんだろうな。
続編が「F爺のほんとうの顔」だったと 何でか知らんが昔ブッシュマンとして生きる読んだわ
女陰を隠す座り方があったことだけ覚えてる
>>139
あ〜面白そう
生物と無生物のあいだもそうだけどまず文章が良さそう
俺生物とか海洋が好きなんだな >>124
承久の乱の著者以外の二人は昨年歴史修正主義者のネトウヨだとバレて終わったけどな
呉座なんて売れてNHK出たり陰謀の日本中世史なんて本出してたのに鍵垢で中韓の陰謀ガーやってて笑えんかったわ >>135
トルコの官憲と渡り合うような人にフランスの小部屋でカチャカチャやってる若者気取りのオッサンがかなうわけないわヤベーよアレ(笑) >>146
進化の法則は北極のサメが知っていた
とかオススメ >>147
酷かった、どんどんあいつらおかしくなったからな
今はあんなだけど逆立ちしても勝てない本郷和人を肴に暴れてたし
今はあんなだけど本郷和人は凄いんだぞ
ネトウヨからサヨクと言われ、左翼からは右翼言われるおっさんなんだから 売れてる新書ってだいたいステマだと思うけどな
もちろん売れててなおかつ真面目に書いてる新書もたくさんあるけど、それだって宣伝の効果だろうと
ちょっと前だと岩波の『独ソ戦』とか、悪い本じゃないけどなんで売れてるのかはちょっと意味わからんかったし
そうだねいい本が売れるは嘘だね
マーケティングに成功した本が売れる
中身が伴ってるとベストセラーからロングセラーになるかも程度
本郷和人って申し訳ないけど大河ドラマとか時事ネタにいっちょ噛みして内容薄い本を乱発してるイメージだが・・・
>>146
生物と無生物のあいだの作者ってヤバいらしいな
用不用説だか今西進化論者だったか >>149
サメおもしろい生き物だよな
そのうち読むわ
むしろブッシュマンとして生きるに興味でたが >>155
今はあんなだけど
一応、中世史学の大巨人佐藤進一の説を破壊した人なんよ・・・
最初の頃の新書は中々読ませるのよ
今はエンタメ重視だけど >>156
読んだことない
雑草の本グッときた
雑草の名前調べるの好きなんだよね 中央公論就職試験落ちたから成り上がって買収したるわってか
『古代日本の官僚』おすすめ
祝賀行事サボるやつ多すぎて開催できなかったり任官とか昇給の式典さえ出席しない官僚の話とかあって面白い
>>157
今西進化論か……ちょうど「進化のからくり」読んだ頃に進化論関係を読み漁ってたけど
「進化論はいかに進化したか」って本でボロクソに叩かれてたな……
筆者も若い頃に騙されて専門に行っておかしさに気付いたクチらしい 光文社新書という肥溜めの中では『ルポ 不法移民とトランプの闘い 1100万人が潜む見えないアメリカ』という本がなかなか良かった
読売の国際部の記者がアメリカとメキシコの国境線を延々とレンタカーで走りながら不法移民の実情を取材してるんだが、
これが正直言って失礼ながら読売とは思えないほど弱者への共感力のあるまともな感覚の持ち主で面白い
今西進化論はすみわけ理論だっけ?
昔読んだけど川の石をひっくり返して虫を探しまくった話だった記憶
そのまんまの形じゃないけどちょっと再評価されてるんじゃなかったっけ?
小口研磨が嫌だから発売2ヶ月ぐらい経ったのは日本の古書店かマケプレで買うわ
>>166
まあ普通の進化論でも説明できるよねって話
その石をめくったしたの虫が棲み分けしてるのから生物全体がどうのこうのいいだしたのが間違っていた 山本博文ってそんな年寄りでもないのに亡くなったよな
>>165
どういう立場の人でも現場で取材したことを伝えようとしている情報は勉強になる 注文履歴見たら最近買ったのは『戦争はいかに終結したか』か
去年夏だから中公新書はしばらく買ってないな
中公はルワンダの奴とか、実務系著者が揃ってて、新聞の特集を文庫化したみたいな感じでいい。
朝日はニッチ狙いな感じな実務系で、これはこれで面白い。
新潮と文春は、新潮はほとんど、文春は一部、編集のクビを切るべき。
>>7
中央公論は10年以上前に読んでたが、当時は無難やや右腕寄りぐらいで悪くなかったな
でもそのあと安倍政権で読売自体が劣化を極めたからなあ お前らケンモメンなのにいちいち買ってるのかよ…
貧乏だけど時間だけはあるから図書館で借り漁ってるとばかり
>>20
まだ商用インターネットの無かった頃「ヤングアダルト情報源」シリーズがよく売れてたな >>97
そんなのもあって、本屋も加藤陽子を安心して推してたな。
神奈川の栄光で講義したやつ、面白い。 >>98
ロールズ正義論8250円は高すぎてそこに正義はないだろw
と思ったらアマゾンの長文の書評で値段にキレてるやつ居てワロタ 朝日・岩波が力を失って今の言論の中心は読売・中央公論だからな
>>175
スレタイのようなちっさいのならともかく5千円とか8千円とかするような資料とかはさすがに図書館だぞ >>179
「朝日岩波文化人」って、すっかり死後になったな 中公新書のマックスウェーバーは面白かった
オススメは交通新聞社新書
>>181
開かれた社会とその敵を書店で手に取ったらアホみたいな値段でワロタ
いや値段よりもアホみたいに広い余白と細かい写植をどうにかしてほしいけど…… ちくまの文庫高すぎでは
文庫は1000円におさえてほしい
>>34
学部学生、物好き一般向けだから、一通りやった人にはそう思えるかもな。
古典、大著に挑戦して挫折してから読むやつだから、初めから負けてるイメージあるわな
いきなりポスト構造主義とか読んでもしゃあないしな >>178
長文の書評読んできたがキレッキレにキレててわろた
まさに正義の話をしてるんじゃないかと思える 新書読むなら放送大学のテキスト本読んだ方が理解深まるわ
ついでに試験受けて単位とったら理解した印も取れるし
>>155
清盛の考証のうちの一人として出てきた時の触れ込みは中世前期の専門家だった気がするな >>190
ちくまや講談社学術は元々放送大学テキストだったのを再編集したの結構多い
放送大学のテキストは、さりげにそういう再編集版が全然別の出版社から出てて名著扱いされてたりする
モメンなら知ってそう、ていうか序文に書いてあるけど、芦部憲法も昔の放送大学テキストがベースだったり
最近は放送大学自身が自前で評判良かったテキストを一般書籍化して再販はじめてるが 新潮新書は愛国系他扇情ポルノで稼ぎつつ
こっそりまともなのをたまーーーに入れてくるけど
まあ、あんま読むものはない
本屋で平置きになっている新書が有名人の放言まとめたようなのばかりなのが残念
>>178
山田って奴のレビューか
年間読書人が死んで(殺されて)Amazonレビューは終わったと思ったがまだまだ面白い奴がいるんだな 新潮新書はほんと酷いな
仮にも老舗出版社が新書で出す内容かよこれ
>>192
講談社学術文庫は『地方の王国』と『インテレクチュアルズ』の版元品切れをやめてほしい
後者は個人的な趣味だが前者が版元品切れなのは良くないことだと思う >>196
1970年の角川源義も似たようなこと思ってただろうから別にいいんじゃないか 196211中公新書創刊。初代編集長は宮脇俊三。装幀は建築家・白井晟一氏。第1番は桑原武夫編『日本の名著―近代の思想』。
19676川喜田二郎著『発想法』刊行。累計部数第4位のベストセラー。
19702川喜田二郎著『続・発想法』刊行。累計部数第6位のベストセラー。
197610野崎昭弘著『詭弁論理学』刊行。累計部数第8位のベストセラー。
19819木下是雄著『理科系の作文技術』刊行。累計部数第1位のベストセラー。
19849神坂次郎著『元禄御畳奉行の日記』刊行。累計部数第10位のベストセラー。
19899ビニール・カバーを廃止。現行の紙カバー装に。
1990このころ、活版印刷からオフセット印刷に切り替える。
19926宮崎義一著『複合不況』刊行。累計部数第9位のベストセラー。
19928本川達雄著『ゾウの時間 ネズミの時間』刊行。累計部数第3位のベストセラー。
199311野口悠紀雄著『「超」整理法』刊行。累計部数第2位のベストセラー。
19951野口悠紀雄著『続「超」整理法・時間編』刊行。累計部数第5位のベストセラー。
20001帯のデザインを変更。月ごとに色を変え、デザインの自由度も大きくなった。
20031野口悠紀雄著『「超」整理法』が中公新書初のミリオンセラーに。
2004このころ、DTPに切り替える。
20097帯のデザインを変更。白を基調としたものに。
20163木下是雄著『理科系の作文技術』がミリオンセラーに。
201610呉座勇一著『応仁の乱』刊行。累計部数第7位のベストセラー。
学生のころ古本屋で社会科学の古典を買い漁って読んでたなぁ
一時期新書ばっか読んでたけどこんなもんの知識いくらあっても無駄だなと思って
暇つぶしのためのミステリー小説しか読まなくなった
平凡社新書→平凡社ライブラリーの収録もあるし、馬鹿にしたものじゃないよ
>>35
中嶋家が藤子不二雄ランドで中央公論を倒産の危機に追い込んでナベツネは憧れの中央公論を読売傘下におさめたけど
編集方針なんかには口を出さずに自由にさせてるんだから結果オーライなんじゃないか 中公新書の「南京事件」読めばバカウヨどもが昔から言ってる南京大虐殺否定論がデタラメだと分かる
作者の秦は超右寄りの人だけど歴史家だから史実には謙虚な姿勢
だから南京事件があったことも日本が侵略戦争したことも本の中でハッキリ認めている
各社新書でこれは読んどけっての列記してくれ
最近読んだ岩波新書の「歴史とは何か」E・H・カー
これが必読書レベルの良書だった
>>213
ごめんそれは新書という枠を超えた名著だからそのレベルはなかなかない >>178
これはマジでそう
ロールズの意志を継いでるなら格安で出すべき
あと「美術の物語」E.H.ゴンブリッチ
も読者が増えることによって社会、文化レベルを引き上げるぐらいの良書なのに
バカ高い価格設定が社会の発展を阻害してる 「危機の20年」や「ロシア革命史」は岩波文庫に収載されたのに「歴史とは何か」「新しい社会」が新書だったのは、bbcラジオ講演を本にしたという形式だから軽く見られたのかな
たしかに歴史を学ぶ者は必ず読むべきと言っていい名著だけど
中公は執筆依頼してから本になるまで数年スパンも普通だから
安易に対談をまとめて一丁上がりのライト新書とは違うよ
>>196
新潮は学術レベルは新潮選書の役割にしてるな
新書は完全に読み捨て扱い >>210
藤子不二雄ランドってそんなにやばかったんか >>34
専門外の素人が読む教養書だからアホの読み物ではないよ 林先生「人間偏差値は『講談社学術文庫』を何冊保有してるかに比例する」
やっぱり最強は岩波文庫
でも原書が最上
タダだし
哲学とか時間がとられまくるものは新書でも認める >>213
丸山真男「日本の思想」だろう
「歴史とはなにか」と合わせて岩波新書の双璧と言える名著
ナップとかコップとか聞き慣れない用語が出てきて戸惑うかもしれんがとにかく一度読み通すんだ ちくま学芸は硬すぎて楽に読めないからちくま新書ぐらいが丁度いいわ
>>213
岩波新書の河合隼雄『子どもの宇宙』かな
これは親として子供を持っている人はもちろん、自分自身の人生を見つめなおすにも素晴らしい本だよ >>200
角川文庫っていま巻末の文無いらしいな
がっかり >>232
じゃあハーバート・ノーマン「忘れられた思想家―安藤昌益のこと 」も追加で >>213
例に挙げるのがそれって新書に拘らず必読書を教えてくれって言ってるようなもんだぞ!
「利己的な遺伝子」と「道徳性の起源」をセットで購入して読んどけ
あとは「レトリックと詭弁」「論より詭弁」を購入するのも面白い(5chを、それも嫌儲を見るような人にお勧め) 「トルコのもう一つの顔」みたいな作者の半生記的なやつだと、
工藤 幸雄
「ぼくの翻訳人生 」
川越 史郎
「ロシア国籍日本人の記録―シベリア抑留からソ連邦崩壊後まで 」
は面白かったな
この手の話題だと明石の尼崎が食いつきそうなもんだが来ないな
>>215
みすず書房も名著良書を揃えているが、
値段が高すぎて買う気せん。
五千円超えるとなあ ゾウの時間ネズミの時間は中学で読んだけど面白かったな
ハードカバーで(内容も重量も)重厚な本は、古書で安く出たときしか買わない。
「科学の参謀本部 ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究」って本は10k以上して買うかかなり迷ったんだけど、ほぼ同内容をpdfで広島大のサイトから無料で落とせるのを発見して「買わなくて良かった」と思った。
まあオブジェ的に手元に置いて愛でたいというフェティシズムもなくはないんだけどね。
>>230
持ってるだけじゃダメだよな、読まなくちゃ 新書って聞くと拒否反応起こす奴ってホント馬鹿だわ
賢いアピールしたいだけの馬鹿
>>241
香西先生の例えがたまにウヨっぽいのが気にならなければ面白いね
あとがきで外国語堪能な学者への毒舌吐きまくってるのが笑える >>238
無いのか
まあ70年代以降の角川文庫はラノベ文庫レーベルの一つに過ぎないもんな
ソノラマ文庫が75年だからその路線は日本初かな