長期保存できなかったんじゃなかったけ?漬けができてから巷で食えるようになった気がした
だって水揚げしたら勝手に発熱してすぐ腐っちゃうもん
俺が子どもの頃もそんなにマグロマグロ言ってなかったぞ。
魚と言えば鯛やヒラメだった。 トロの部分は捨てられてた
池波正太郎が小さい時に御使いで魚屋行くとタダ同然だったとか
>>2
赤身はヅケで対応できるけどトロは醤油を弾くから流通させられなかったはず
ヅケにしたって半分醤油だしね、そして火を通すと不味くなる >>8
その人のエッセイで昭和50年くらいに電車に乗っててJKが男言葉使っててこのごろの若いもんは扱いしてて老害ワロタw カツオが高く取引されてたんだから同じツナのマグロもあったと思うけどな
そもそも江戸時代には木造の小舟しかなかったから川魚しか食べてなかった。
江戸時代だと江戸湾くらいが生魚の限界相模湾で取れたカツオなんかは早舟や早馬を仕立てて運んでたそう
>>15
トンキン土人を舐めたらいけない、腐ったカツオすら高値で取引して生食 >>2
脂の多さもあって常温だと速攻臭くなる
反面、白身魚は赤身魚に比べると匂いが出づらいので重宝された マグロもサーモンもなかったんだろ
何食ってたんだ?
>>31
脂が嫌いというより、脂が痛むと臭いの元になるんだわ ネギマ汁という最底辺の食い物になってたがな
もちろん脂肪タンパク質たっぷり肉体労働には最適でwinwin
ヒスタミン多いから古いの食べたらかゆくなりやすいとか
(´-ω-`)「昔はマグロは食いませんでしたね。自分はもっぱらサメでした。サメばかり食ってましたね」
(´・ω・)「親に金をもらってボンカレーを買うのがごちそうでした」
江戸までいかなくても子供の頃よく食べたのは
保存のきくシャケかタラばっかりだったな
一般国民は今の感覚からすると半分腐ったような魚介類食ってたんだろ
マグロは遠洋漁業で取れる魚
遠くまで行ける航海技術がなかった
あと、舟が小さい
サバだけは足が早くても頑張って食べてたんだよな
サバにかける情熱はなんなんだろ
腐るのが早いから午後にもなれば安く売られるか畑の肥やしにしかならなかった
腐りやすいから価値が低かったというのは半分間違い。なぜなら更に腐りやすいカツオやサバはそれこそ平安時代から珍重されてたから
正確に言うと腐りやすい上に美味しく食える方法がなかったからだよ
でかすぎて活けで輸送できない上に、干したり塩漬けにしたり加熱したりすると糞不味い物体に成り下がる
赤身は食ってただろ
ズケでかなり需要はある
トロとかの部分が冷蔵庫とか無いからすぐ傷んだだけで
デカい上に腐りやすいから
漬け込みの技術が出来るまで
多くの人に食べられる事がなかった
マグロの漬けの歴史は江戸時代にあり
マグロの食べ方には刺身や炙り、焼きなど色々ありますが、その中でも根強い人気があるのが「漬け」です。
しょうゆと煮切った酒、みりんを合わせた汁に刺身用マグロの赤身を漬けるだけの簡単な調理法ですが
マグロに染み込んだ漬け汁の濃厚な味とマグロのうま味が絡み合ってワンランク上の味わいとなります。
そんなマグロの漬けですが、その歴史はというと江戸時代にまでさかのぼります。
今でこそマグロは全国に流通しており、日本人が好きな魚のナンバーワンだとも言われていますが、
それは冷凍・冷蔵技術が発達した結果であり、保存技術が発達しておらず
輸送方法も人力しかなかった当時は鮮度の落ちやすい魚としてあまり人気もありませんでした。
しかし、江戸周辺でこいくち醤油が開発され、それに漬けて食べると美味しいという評判が広まり、たちまち漬けマグロが人気となりました。
醤油に浸ける事で保存期間も飛躍的に延び、その人気は江戸から離れた場所にも拡がったという事です。
https://www.27marche.com/豆知識/マグロの漬けの歴史は江戸時代にあり/ マグロはカッチカチに凍らせることで流通可能になってるからな
あと見た目が真っ赤なせいで縁起が悪いとされて上流階級には好まれなかった
九州でマグロ食べ出したのは確実に平成入って関東チョンが渡来してからだからなぁ
腐る以前に油っこいのが苦手だったようだけどなあ
赤みのほうは結構食ってて、特に山梨のマグロ消費量が高いのは、江戸時代の天領だった関係で江戸から来た連中が食いたいから静岡から持ってこさせたためだったり
それから、当今醬油漬と申しますと、世間では鮪に限つたやうに思はれてゐますが、これは甚だ不見識です。
現今から七十余年も前には、醬油漬と申しますと、鯛か比目魚に限つたもので、これは八百善其他一流の料理店で
今も尚ほ刺身には鮪を用ゐず比目魚か鯛に限られているのと同じです。
鮪の醬油漬が行はれたのは、天保の末年江戸馬喰町の恵比寿鮓しといふ店で、其頃まぐろの漁が夥しく、非常に値が廉かったので、
之を醬油漬に試みましたところが、奇を好む市人の口舌に上りまして、終に一般の鮓屋に鮪を見るやうになつたのです。
小泉清三郎『家庭 鮓のつけかた』(明治43年)
現在でも特段うまい魚かと言われると?
歩留まりがいいので利益率が大きいから無理矢理持ち上げてたらブランディングに成功したんだと思うわ
延縄や網で一気にまとめて取れない魚の方がうまいように思う
日本人がこんなにマグロ好きになったのはシーチキンが発売されてから
嘘知識な
>>59
握り鮨とか天ぷらとかが高級食になったのは
東京が日本の首都になって人口が集まったからだね 鯖おいしいねん
昔大トロ食った時おいしくないと思ってしまってマグロ食わなくなった
今でもみんなサーモンの方が好きだけど無理してマグロ食ってるやつだらけ
コーヒーで言うと砂糖無しのブラックそれがマグロ
>>67
で、そのマグロ神話は戦後しばらくして始まった事すら知らない関東チョン共 まぐろの食い方に雉子焼きというのがある。これはまぐろの砂摺りを皮ごと分厚に切って付け焼きにするのである。体中で一番脂肪に富んだところであるから、焼くのがたいへんだ。家の中で焼こうものなら、家中煙ってしまう。しかし、焼きたてのやけどするようなものを、大根おろしをたくさんおろして、醤油をかけて炊たきたての飯で食うと、空腹のときなどは、飯が飛んで入るものである。下手なうなぎよりか、よっぽど美味い。しかし、壮年のよろこぶ下手美食であることはいうまでもない。
下手といえば、まぐろそのものが下手ものであって、もとより一流の食通を満足させる体のものではない。いかに最上の宮古まぐろといってみても、高の知れた美味にすぎない。
鮪を食う話 北大路魯山人
初出:「星岡」1930(昭和5)年
https://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/50004_37784.html >>58
ねぎまは遊廓からの朝帰り強壮食として食われていたみたいね
もっとも冬場でも、まぐろの腹部の肉、俗に砂摺というところが脂身であるゆえに、木目のような皮の部分が噛み切れない筋となるから、この部分は細切りして、「ねぎま」というなべものにして、寒い時分、東京人のよろこぶものである。すなわち、ねぎとまぐろの脂肪とをいっしょにして、すき焼きのように煮て食うのである。年寄りは、くどい料理としてよろこばぬが、血気壮んな者には美味いものである。
聞くところによると、いわゆる朝帰りに、昔なら土堤八丁とか、浅草田圃などというところで朝餉に熱燗でねぎまとくると、その美味さ加減はいい知れぬものがあって、一時に元気回復の栄養効果を上げるそうである。 マスコミ鵜呑み馬鹿が多いし無知の馬鹿が多い関東チョン
脂っこい大トロを刺身でそのまま食ってもあまり美味しくないのは昔も今も同じでしょ。
>>65
調子に乗って複数レスすんな自己顕示欲モンスターハゲ爺 >>54
西日本は納豆すら平成からだろ
臭いから嫌いとか言われて敬遠されてたが、発酵食品が健康に良いと言われてから西日本でも食う奴増えた
あと回転寿司のメニューか >>82
九州では昔から納豆は食べてたと思うぞ 納豆げなもともとは丹波国発らしいから西日本で発明されてるらしいし
てかおまえも相変わらずマスコミの受売りだなぁw 西日本と一括り自体も誤り。
関西から北海道の方が苗字の統一性はある
東日本に多い佐藤、鈴木、加藤全て関西人の末裔
九州は関西人の末裔は少ない
>>67
え、ちゃんと淹れたコーヒーってそのまま飲みたいやん。おいしいし。
キチンとしたエスプレッソはブラウンシュガーを少し入れたいが 100kg超級の魚とか人力だけで釣り揚げるのが大変そう
智子ちゃんで見たわ。上方芸人がゲストをどつくアレ。
>>54
たしかに子どもの頃にマグロという存在は印象が薄かった。
平成になって朝鮮人を九州に呼んだ?というのは何か理由あるの。 猫またぎ
って言われるくらい
猫も食わない魚だった
トロの語源は腐敗した肉がドロドロになってる様子、それぐらい嫌われてた
って子供の頃聞いたけど今は違うんだな
小僧寿しが出てくるまで誰も食ってないよ。
スーパーのパック寿司が続き。マグロの刺身が出るようになった。
昔は血が出るから売ってない。
今でも下魚だろ
あんなもん有り難がって食うもんじゃないし
解体ショーに人が群れるのがわからん
寿司がファストフードだった頃はドカ食い気絶とかしてたのかな
今みたいに機械があるならともかく 手漕ぎで海に出て
100sを超える巨大な魚を人力で釣り上げるなんて大変な苦労だろ
売れもしない魚にそんな事するかね
江戸時代はようやく作られるようになった醤油の方が
マグロ本体よりむしろ貴重だった
今で言えば醤油一リットル2000円くらい
まあ、物流トラックも冷蔵技術もねえ時代に庶民の口に入る生魚なんてたいていロクなもんじゃなかったろうからな
>>98
ネギマみたいなのもあったわけだし売れないクソ不味いってほどではないんじゃないか? >>99
蕎麦も蕎麦本体より蕎麦つゆの方が原価が高かったんだよな
醤油と味醂は高級品だった >>98
今でこそめっちゃ沖合いでデカい船で捕る魚みたいなイメージだが
昔は小さな丸木舟でも釣ったり銛で突いたりできるくらい沿岸にいっぱいいた魚だったんだよ 俺が子供の頃のまぐろってスジが斜めにビシっと入ったのばかりだったから
俺もまぐろの刺身は全然好きじゃなかったわ
平成以降でしょ赤身でも硬いスジが無いのが食えるのって