おっさんたちの会話だけでも観てられるしな
さっき観てた天気の子の台詞回しのひどさと言ったら
サメ出てくるのが良いならメガシャークとかシックスヘッドジョーズとか
海底47mっていう低予算映画も面白かったよ
パート2も作られたし
今頃かよ 冒頭喰われるネエちゃんのリアルな演技がテレビの吹き替えだとクッサい演技になっててガッカリした覚えがある
稚拙な演出の邦画との違いは昔から明らか
今のコロナ禍とこの映画をたとえてる人が結構いる
@
ジョーズ
ブロディ署長との最終決戦
コロナもこの映画も似たところがもう何十年も前から警告しているのがなあと。
金ないか途中でこわれたからサメの全身を作れなかったらしい
スピルバーグの演出に尽きる
原作有りだからイメージは作りやすいとはいえ、
良くあの時代にあれだけイメージを掻き立てる演出を作り上げたもんだわ
後のCG使った作品より遥かに怖いもんな
これとエイリアンの初代はパニック系アクションの作り方の最高のお手本と言って良い
まぁ勿論良いのは演出だけじゃ無いんだがな
@ Dec 11, 2020
コロナ禍でこの感じは
ジョーズの市長を思い出すよ。
コロナ禍で再評価されてる最中
@
コロナ禍で経済回そうと(優先しようと)する人たちを
「ジョーズの市長」
って表現するのとっても上手だと思うの
海上で傾くマストの構図が
キマりすぎてて
逆に気恥ずかしくなるレベル
船底の穴から殺された人の顔がひょこっと出るシーンが1番怖い。
すげーモンスターが出てくるわけでもなくサメ1匹で映画一本作れるのはすごい
今となってはおそらくショボいはずの
あまり生物感のないサメの造形&動きが
逆に怖い。捕食のための冷徹な機械といった雰囲気。
激突のコインランドリーの構図も
ちょっとあからさまにキメすぎてて
若い感じがする
でも言うてもサメかわいそうよな
普通に暮らしてるだけで悪意無いのに
最後泳いで帰るのがすごい
あんなのいた海で怖くないのってのと体力的に
スピルバーグはE.T.のE.T.を捕まえに来る人達から逃げるシーンもサスペンスフル
演出の力って偉大だわ
映画作りに重要なのは金じゃなくて知恵だね
素人にもオススメのサメ映画10選
ディープブルー
ジョーズ2
ロストバケーション
ジョーズ
パニックマーケット
赤い珊瑚礁
メグ
海底47m
シャークナイト
シャークネード2
激突はあの面構えのトレーラーを選ぶのに苦労したそうだし、ここだけは譲れないというこだわりが名監督と呼ばれる人にはある
マッチョな漁師の親父が下半身喰われて口から血を吐くシーンを覚えてる