女優の波瑠(29)が26日、都内で映画「ホテル ローヤル」(監督武正晴、11月13日公開)の完成報告会に出席した。
2013年に直木賞を受賞した累計発行部数100万部超えの作家・桜木紫乃氏の同名小説を映画化したもので、
北海道・釧路湿原のラブホテルが舞台。
主演の波瑠はホテル経営者の一人娘で、ホテルの営業を手伝う従業員役。
撮影をふり返って「私はラブホテルっていうものを全然知らないんですけども、ローヤルのセットは(実際のラブホテルの室内が)わからないのに
“うわっラブホ”だって説得力があった」と笑顔で話した。
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20201026_0303/