今回、本誌が入手したのは「全国地方局女子アナ人気ランキング」のデータ。大手広告代理店が、各世代の視聴者およびテレビ業界関係者の合計1000人を対象におこなった、アンケート調査の結果だ。
「地方局のアナウンサーがフリーになり、成功する例は多い。かつての斎藤陽子(長野朝日放送)や山本モナ(朝日放送)が、いい例だろう。
最近では川田裕美(読売テレビ)や、“金沢の暴れ馬” と呼ばれた馬場ももこ(テレビ金沢)が、バラエティで大活躍している。そのため、この調査結果には大手芸能事務所やテレビ局関係者が、おおいに注目している」(テレビ局関係者)
※アンケート調査は大手広告代理店が5月末に、10代〜50代の男女視聴者およびテレビ局・制作会社関係者など、合計1000人を対象におこなったもの。地方局の「好きな女子アナ」「かわいい女子アナ」「番組で使いたい女子アナ」を3人選んでもらい、1位=5ポイント、2位=3ポイント、3位=1ポイントで集計
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