自民党保守派の有志議員でつくる「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美幹事長代行)は15日、衆院議員会館で総会を開いた。
稲田氏は、選択的夫婦別姓に理解を示したことが「変節」と批判されていることを受け釈明した。
稲田氏に反発するメンバーの一部は先月、「保守団結の会」を新たに結成。双方に所属するメンバーの一人は「稲田氏は何も分かっていない。ポスト安倍だと勘違いしていることが問題の本質だ」と酷評した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200715-00000093-jij-pol