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国連「同性愛者の死刑を非難する決議」に対し、日本はまさかの反対
これにどれだけの意味があったのだろうか。
2017年10月10日 10時00分 JST | 更新 2017年10月10日 10時00分 JST
9月29日、国連人権理事会で「同性愛行為が死刑の対象になること」に対して非難する決議が出されたが、日本はこれに反対票を投じた。
同性間性行為が死刑になることに対して、日本は「仕方がないと思っている」という立場なのだろうか。
今回の決議案はベルギー、ベナン、コスタリカ、フランス、メキシコ、モルドバ、モンゴル、スイスの8ヶ国が主導して提案。
Pink Newsによると、人権理事会に加盟している国47カ国のうち、今回反対したのは、ボツワナ、ブルンジ、エジプト、エチオピア、
バングラデシュ、中国、インド、イラク、日本、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国の13カ国。
キューバ、韓国、フィリピン、インドネシア、チュニジア、ナイジェリア、ケニアは棄権した。
https://m.huffingtonpost.jp/amp/soushi-matsuoka/kokuren-lgbt-death-penalty_a_23237369/?__twitter_impression=true