
パックンのちょっとマジメな話
たまには安倍さんを褒めよう。
「裁量労働制で働く人の労働時間の長さは、平均的な方で比べれば一般労働者よりも短いというデータもある」。
安倍晋三首相は1月29日の衆院予算委員会で、こう主張した。しかし、このデータは算出方法が異なる2つの調査に基づいているため、数字の比較はできないはずだ。
首相はその指摘を受け、2月14日の予算委員会で先日の答弁を撤回し、謝罪した。
素晴らしい!
次は不適切なデータを最初から使わないことを目指そう!
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/02/post-32.php