映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)はバットマンやワンダーウーマンといったアメコミヒーローたちが結集し、チームを組んで戦うスーパーエンタテインメントです。
「あれ? それって、“アベンジャーズ”とどう違うの?」と思う方もいるかもしれませんが、アベンジャーズは、マーベルというアイアンマンやスパイダーマンを所有するアメコミブランドのチームで、このジャスティス・リーグはDCというスーパーマンたちが所属するアメコミのグループです。
大雑把に言うと、ヒーローというタレントを抱える芸能事務所が2つあって片やアベンジャーズ、もう一方がジャスティス・リーグをデビューさせたと思ってください(笑)。
コミックスではジャスティス・リーグが先に誕生しましたが、映画はアベンジャーズが先に公開となりました。
ジャスティス・リーグのメンバーは、犯罪者と戦ってきたバットマン、無敵の女戦士ワンダーウーマン、超高速で動くことの出来るフラッシュ、海底王国の王子アクアマン、そしてメカ人間サイボーグです。
物語では、宇宙から脅威がやってくることを知ったバットマンが、彼らをスカウトし、その脅威に立ち向かう姿を描きます。すごくシンプルでわかりやすい展開ですが、個性的なキャラたちが繰り広げるドラマが面白いのです。
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