
「ジャニーズが権勢を振るっていたのは、『SMAP』が存在していたからです。彼らが出場するしないで、これまでは視聴率や注目度に
大きな差がありました。しかし、もうSMAPは解散し、NHKも下手に出る必要が無くなりました。いつまでも甘くする理由はありません」
(関係者)
そんな“空気”もあってか、今年はジャニーズにとって想定外の不幸があるかもしれない。
「関ジャニ∞とSexy Zoneの連続出場は危ぶまれています。Sexy Zoneはジャニーズのなかでも音楽性が高いグループという位置付けなので、
ジャニーズ事務所からの強い要望で昨年は出場しましたが、事情が変わりつつあるなかではどうなるか分かりません。一方で、
関ジャニ∞はこれまでに紅白へ5回出場していますが、昨年の出場時の視聴率33.1%は全出場歌手中で最低です。
もともとバラエティー番組を中心に活動しているグループであるため、落選の筆頭候補になっています。とはいえ、ジャニーズはSexy Zoneと
関ジャニ∞がだめでも次の若手を出場させろと強要します。それが難点です」(音楽ライター)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171103/Myjitsu_035407.html