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2017/01/30(月) 12:38:30.45 ID:51QYjlI90
ウイグル議長、3月訪問を計画＝蔡政権の対応焦点―台湾
時事通信 1/24(火) 18:24配信
【台北時事】台湾独立派の政党、台湾団結連盟（台連）は24日、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が台連の招きに応じ、3月末に台湾を訪問する計画があることを明らかにした。
カーディル議長の訪台は中国の強い反発が予想され、民進党の蔡英文政権は難しい対応を迫られそうだ。
カーディル議長は過去3回訪台を申請しているが、国民党の馬英九政権（当時）は中国との関係悪化を懸念してビザを発給しなかった。蔡氏は2009年に野党の民進党主席の立場で「馬総統はなぜ中国と同じ対応をするのか説明する必要がある」と批判している。
中国はカーディル議長を「祖国分裂主義者」と決め付けており、蔡政権が入境を許可した場合、台湾に対する報復や圧力を強める可能性がある。一方で不許可となれば、蔡政権を支える台湾独立派の強い反発を招くのは必至だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000097-jij-cn
