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2016/06/24(金) 00:35:10.15 ID:zuYiBXCx0 BE:609535295-PLT(13001) ポイント特典

プロ野球は、およそ3週間の交流戦が終わり、24日からセ・パともにリーグ戦が再開します。
このうち、パ・リーグは、首位、ソフトバンクが、交流戦で13勝4敗1引き分けと2年連続6回目の最高勝率を収め、勝ち越しを27に伸ばしました。
2年連続の日本一を支えてきた主力選手に加え、これまで控えだった城所龍磨選手が交流戦のMVPを獲得するなど層の厚さを見せています。
2位に7.5ゲーム差をつけてリーグ戦の再開を迎え、今月中にも史上最速となる優勝へのマジックナンバーを点灯させる勢いです。
2位、ロッテも交流戦で12勝6敗と2位の勝率を残すなど調子を上げるなか、ソフトバンクの独走がこのまま続くのか注目です。
一方、セ・リーグは、広島だけが交流戦で勝ち越して2位とのゲーム差を6まで広げ、首位争いから一歩抜け出しました。
4年目の21歳、鈴木誠也選手が交流戦最後のカードで3試合連続の決勝ホームランを打つなど、
若手が力をつけ、チーム打率がリーグトップと打線に勢いがあります。ほかの5球団は勝率5割を切っていますが、
2位、巨人から5位、DeNAまでの4チームが2ゲーム差の中にひしめいています。
広島が25年ぶりの優勝に向けて走るのか、ほかの球団が巻き返して去年のように優勝争いが終盤までもつれるのか注目されます。
24日は、パ・リーグが楽天対ソフトバンク、西武対ロッテ、オリックス対日本ハム、
セ・リーグがヤクルト対中日、DeNA対巨人、広島対阪神の6試合が行われます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569131000.html