タレントのベッキーが、夫でプロ野球・読売ジャイアンツの二軍内野守備走塁コーチ・片岡治大との間に第1子を授かったことがわかった。現在妊娠5カ月くらいとみられ、来春に出産予定。
これ自体は大変おめでたい話なのだが、問題はタイミング。ベッキーは12月7日に放送開始する、フジテレビ系連続ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司 -贖罪の奏鳴曲-』(要潤主演)でヒロインに起用されているからだ。
「仕事が激減したベッキーにとって、連ドラにフルでレギュラー出演するのは、2013年7月期『ショムニ2013』(フジテレビ系)以来6年ぶりで、今回はヒロインという久々のビッグチャンスでした。幸い、『悪魔の弁護人』の撮影は放送前の今月中にクランクアップする予定ですが、この撮影がオンエアとほぼ同時進行になっていたとしたら、お腹も大きくなって、役作りの上で支障が出る可能性がありました。妊娠が判明してから、撮影していたのですから、つわりなど体調面での問題も少なからずあったでしょうし、現場スタッフや共演者は、かなり気を使ったはず。ベッキーが計画的に子づくりしていたら、こんなタイミングでの妊娠はあり得ないでしょう」(テレビ制作関係者)
ドラマの撮影スタッフ、共演者も苦慮しただろうが、所属事務所のサンミュージックプロダクションとしても、困惑を隠せないという。
「周知の通り、ベッキーは『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で、一時はすべての仕事を失い、事務所も大ダメージを受けました。それでも、なんとかベッキーを再生させようとして、事務所も奔走。しかし、バラエティ番組に出ると、いまだ視聴者からのバッシングが多く、“女優業”にシフトしたばかり。7月期にはNHKドラマ『これは経費で落ちません!』(多部未華子主演)の後半パートに出演しており、女優としての前途に光明が差したばかり。そんな矢先の妊娠、産休ですから、おめでたいこととはいえ、事務所も困っているようです」(芸能プロ関係者)
ベッキーがかつて売れっ子だった頃、事務所の稼ぎ頭だったことは間違いない。だが、騒動で迷惑をかけ、ようやく復活の兆しが見えてきたところだっただけに、事務所も素直にはおめでたを喜べないのだろう。
なんせ同事務所には、稼いでいるタレントがカンニング竹山ろメイプル超合金・カズレーザーぐらいしかいないだけに、ベッキーの産休は頭が痛いところだろう。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/11/post_222198_entry.html
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