同ツアーは、先月発売されたオリジナルニューアルバム『MA(ロゴ)DE IN JAPAN』(avex trax)のタイトルでもある「和」をテーマに、浜崎が大人数のダンサーと作り上げるエンターテインメントショー。
花神輿や獅子舞が登場するなど、大規模な演出に多くのファンが魅了されているという。
また、この日の東京公演では、アンコールにサプライズゲストとしてトレンディエンジェルが登場。
斎藤司がGACKTの楽曲「ANOTHER WORLD」の替え歌を熱唱し、その後、斉藤へのどっきりとしてGACKTが登場。
斉藤とGACKTが、改めて「ANOTHER WORLD」を歌い、会場を盛り上げた。
「翌日、各局のワイドショーがこれを報じましたが、放送されたのはトレンディエンジェルとGACKTの映像ばかり。
もはや誰のコンサートなのかわからないほどの編集で、これではアルバムの宣伝にもなりません」
(音楽情報サイト記者)
確かに、11日放送の『Oha!4 NEWS LIVE』は、同コンサートを取り上げた約1分の映像のうち、浜崎の歌唱シーンは10秒のみ。
残りはトレンディエンジェルとGACKTの歌唱シーンに費やされていた。
『めざましテレビ アクア』も同様で、約2分のうち浜崎の歌唱シーンは20秒。『ZIP!』は、2分のうち30秒が浜崎の歌唱シーンに割かれたが、ヒット曲「evolution」と「FLOWER」には楽曲タイトルがテロップ表示されたにもかかわらず、新曲はなぜかテロップなし。
スタジオ出演者も、「斉藤さんすごいですねえ」「上手ですねえ、斉藤さん」と盛り上がるばかりで、浜崎に対するコメントはなかった。
一方、同コンサートの一部が“写真撮影OK”であることを取り上げた『ノンストップ!』は、浜崎の歌唱シーンをほとんど流さず、会場を訪れたファンへのインタビューや、“撮影OK”の理由の説明に終始。
また、ネット上で実際に足を運んだファンによる感想を見てみても、「斉藤さんウケた」「あゆ、かわいすぎた」という書き込みや、大掛かりな演出に対する感想は見られるが、浜崎の新曲や歌声に関するものは、あまり見られない。
「ニューアルバムのツアーにもかかわらず、マスコミが新曲をピックアップしないのは、本来ならば異常なこと。
しかし、新曲にはタイアップが付いておらず、マスコミも話題として取り上げにくい。
今回は、あゆが旬の芸人であるトレンディエンジェルに便乗したことで、各局が救われる結果となりました」
(同)
最近は、インスタグラムに自身の水着姿を連投するなど、プライベートのアピールに熱心な浜崎。
CDの売り上げが右肩下がりの今、もっと本業のアピールに尽力したほうがいいと思うのだが……。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2016/07/post_28785_entry_2.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/