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「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net YouTube動画>2本 ->画像>17枚


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1考える名無しさん
2015/03/30(月) 02:53:41.350
充実した健康的な生活を送っているものには、「高尚な」芸術は必要ない。
2考える名無しさん
2015/03/30(月) 02:55:18.220
毎日楽しく過ごしているものが触れる芸術は、「広義の」芸術であり、世間で「芸術作品」と呼ばれるようなものではない。
3考える名無しさん
2015/03/30(月) 03:07:48.430
対立厨、または対立煽りとは事あるごとに喧嘩を吹っかけ、対立を煽る暇な人の事である。
4考える名無しさん
2015/03/30(月) 03:20:38.580
例えば、愛人の笑顔。友人との何気ない会話。こういうのが、「広義の」芸術である。
こういったものは、普段は「芸術」と呼ばれないかもしれないが、
芸術とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動であるため、
芸術でないとは言えない。
5考える名無しさん
2015/03/30(月) 03:22:43.340
そして、こういう「健康的な」芸術と縁のない人間が、「高尚な」芸術にハマっていくのである。
悪いことではないようにもおもうが。

ちなみに、前頭葉を損傷した人間は美に異常にこだわるようになるという研究があったような気がする。が、詳しくは忘れてしまった。が、ワタシの理論と関係がありそうである。
6考える名無しさん
2015/03/30(月) 03:23:41.200
>>5
美食家と前頭葉。
7考える名無しさん
2015/03/30(月) 03:52:24.160
食だったか。食以外はどうなのか。謎。

もちろん、健康的な人間でも、暇なときに「ちとゲイジュツを鑑賞しようかな」なんていうことはあるだろうが。

しかし、芸術に高尚を見、ハマりすぎているひとを見ると、どうしても、モテないブチャイ君が必死にアイドルを追いかけている姿と重なってしまう。
ワタシに、引きこもって世界を呪いながら「高尚な」芸術「だけ」を愛でた経験があるからそう感じるのだろうか。ちなみに、ワタシは、引きこもるのをやめてから、あまり美にこだわらなくなった。もともと世界が美しいものであることに気がついたからだ。

美とはなにか。
8考える名無しさん
2015/03/30(月) 04:09:24.340
芸術は世界解明の方法であって陶酔の道具ではない。
美しいしか言えない者に芸術を語る資格はない。

健常者と精神病者という区分、世間と乖離した「芸術」の用法、自己投影。
テンプレの乱用で見ていられない。
止めてさっさと好きな芸術家を挙げるがいい。
9考える名無しさん
2015/03/30(月) 04:19:09.740
おや、芸術ファンを怒らせてしまったか。
10考える名無しさん
2015/03/30(月) 04:19:55.110
ちなみに、ワタシの好きな芸術家は、橋本環奈である。
11考える名無しさん
2015/03/30(月) 04:20:17.220
ありがとうございました。
12考える名無しさん
2015/03/30(月) 04:25:03.740
解明とはなにか。
芸術はいかにして世界を解明するのか。
今まで、芸術によって世界のどのようなことが解明されたか。
13考える名無しさん
2015/03/30(月) 12:29:41.890
例えば印象派の絵画は従来の絵画に対して輪郭線の朧ろな世界を開示する。

「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚
14考える名無しさん
2015/03/30(月) 22:09:48.920
「芸術(音楽)は魂の薬である」というのは古代エジプトから言われていたと思うが
15考える名無しさん
2015/03/31(火) 00:01:25.510
世間と乖離した「芸術」の用法、とはなにか。
世間と乖離していない「芸術」の用法、とはなにか。
16考える名無しさん
2015/03/31(火) 15:14:08.350
>>15
友人との何気ない会話を芸術と呼ぶ人はいない。
高尚で不健康な芸術か、広義の健康な芸術か、という
誤った二分法を作る為にこじつけたのが丸見えだと言っている。
17考える名無しさん
2015/03/31(火) 18:42:34.420
多くの人は、当たり前すぎて言わないだけである。
ちなみに、友人との何気ない会話を芸術と呼ぶ人はここにいる。


ちなみに、とある辞書には、芸術とは
他人と分ち合えるような美的な物体,環境,経験をつくりだす人間の創造活動である
と書いてある。
またとある辞書には、芸術とは
芸術とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動である
と書いてある。
友人との何気ない会話はどちらにも当てはまる。
ちなみに、辞書とは、世間で広く使われている言葉の、世間で広く使われている意味を記したものである。
ちなみに、乖離とは、密接に結びついていたものが離れることである。
では、どこが乖離しているか。




また、世間と乖離していることと誤った二分法のためのこじつけにはどのような関係があるか。
18考える名無しさん
2015/03/31(火) 19:55:22.85O
アガンベン『中身のない人間』を読め
19考える名無しさん
2015/03/31(火) 19:56:54.68O
因みに一度でも建築に興味持ったことがないなら芸術は諦めたほうがいい
20なんとなく思ったななしさん
2015/03/31(火) 20:23:12.930
親戚に設計士がいますけど
壁を何箇所か叩くと構造が全部解るみたいってか ありゃ見えてるね
音波レントゲンみたいなかんじ
箱物の楽器を叩くとブレーシングが解るみたいなもんなんだろーけど
現場でもヘルメット被って建物の壁を叩いて周ってるから
あーやっぱりな って
21なんとなく思ったななしさん
2015/03/31(火) 20:29:38.420
あとパテシエの人 
溶かした砂糖を糸引いたまま空中に投げてデコレーションとか
芸術なのか宗教儀式的呪術なのかどっちでもいいけど
とにかくあれはお菓子の建築だなーっ思ったことありますね

                ウェディングケーキだったけど 

 バベルの塔みたい 
22なんとなく思ったななしさん
2015/03/31(火) 20:48:40.920
  
           昔ね 菊川玲がなんかの番組で

「 東京大学でなにをやってたんですか? 」って訊かれて

「 パスタで橋を作って強度実験やってました 」って ・・・


 それおなじG使ってるけど放送作家のネタだよなー って思った
  
23考える名無しさん
2015/04/02(木) 04:41:12.550
芸術に、「こいつはまったくわかっとらん!」みたいにケチつけようと必死な人をみると、病気かなとおもう。
24考える名無しさん
2015/04/17(金) 03:52:23.080
芸術とは、宗教である。
25考える名無しさん
2015/04/17(金) 03:53:02.730
神は、芸術を必要としない。
なぜならば、自身が自身を満足させるに足りる芸術であるからだ。
26考える名無しさん
2015/04/17(金) 04:00:30.810
神とは、自らの内より生まれる芸術に至上の喜びをみいだす存在である。故に、神は他者の芸術を鑑賞することはあっても、信仰することはない。

芸術家全てが神というわけではない。自分以外を至上とみとめ、その至上を表現するために芸術を生むものも芸術家と呼ばれる。
信者がいるのに神ではない、ということは、あり得る。
27考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:31:28.590
芸術を盲信するものは、前頭葉が弱く、知的誠実さを持ち合わせておらず、妄想ばかりしている。芸術を、宗教にしている。故に、繊細な観察眼がない。本当の意味で、芸術をわかっていない。
28考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:32:35.360
「高尚な」芸術とは、宗教のことである。
29考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:36:15.890
芸術をわかっている人間は、知的誠実さを持っている。様々な見方を許容する。キメが細かく、それでいて宗教的盲信的でない、現実的で科学風な批評をする。
30考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:37:07.410
「高尚」の問題は、つまり、前頭葉と知的誠実さの問題である。
31考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:39:08.640
精神病とは、前頭葉が弱いか、知的誠実さを持たない状態である。
32考える名無しさん
2015/04/22(水) 07:42:36.280
本当の芸術鑑賞とは、熱烈な恋ではなく、依存ではなく、健康的な熱意と落ち着いた愛によって可能となる。
33考える名無しさん
2015/04/22(水) 13:07:41.460
きみは何歳かな?
34考える名無しさん
2015/04/22(水) 15:55:44.780
挨拶もなしにいきなり年齢を聞くのはマナー違反である。
有罪とか無罪とか、そういう話ではない。そんなの聞いてない、という話でもない。これは、言うまでもないことであり、言われたから守ったよこれでいいでしょう?というものでもない。
わかったか。バカモノ。
35考える名無しさん
2015/04/22(水) 15:58:16.120
どうしてカタコトなの?
36考える名無しさん
2015/04/22(水) 16:01:39.810
28
37考える名無しさん
2015/04/22(水) 16:02:32.360
ニートなの?
38考える名無しさん
2015/04/22(水) 16:13:04.960
なんでニートだと思うんだ?2CHに書き込んでるヤツはみんなニートなのか?w
お前こそニートか?こっちは歳言ったんだ。お前もなんか情報だせよ。
39考える名無しさん
2015/04/22(水) 16:20:15.000
レスを読んで、この人ニートかな?って気がしたから、確かめたかったのよ
2chに書き込んでる奴がみんなニートだとは言ってないし、責めてもいないよ
私は11歳だわ
40考える名無しさん
2015/04/22(水) 18:06:44.420
ちなみに、ワタシは、ニートではない。「フリーター」である。
41考える名無しさん
2015/04/22(水) 18:07:25.700
「この人」とは誰か。
42考える名無しさん
2015/04/22(水) 18:24:27.910
「とは何か」とは何か。
43考える名無しさん
2015/04/22(水) 19:09:38.940
高尚な自説を披露するという目的のために広義の芸術を持ち出して(そして広義の芸術だけを例として)なんかしてやったりとドヤ顔してる間抜けがいるな
44考える名無しさん
2015/04/22(水) 19:33:29.890
>>43
高尚な自説とはなにか。
「なんかしてやったり〜間抜け」とはなにか。
45考える名無しさん
2015/04/22(水) 19:40:49.820
ちなみに、ワタシが定義する「高尚」は、前頭葉の血流が悪くなり、視野が狭くなり、知的誠実さと創造性を失い、変化に気がつくことができなくなる、妄想と記憶の海に溺れ、頑固に、とあることにこだわり続ける人間が、こだわっている対象に抱く想い、のことである。
46考える名無しさん
2015/04/22(水) 19:41:48.580
青春を忘れた宗教とでも呼ぼうか。
47考える名無しさん
2015/05/01(金) 23:34:41.490
芸術とは、科学であるべきなのだ。心理学である。
48考える名無しさん
2015/05/01(金) 23:40:49.710
心理学でなくてもよいが、とにかく科学なのである。
高尚な芸術は、混乱した無意味な哲学に似ている。
49考える名無しさん
2015/05/02(土) 00:42:07.850
全ての物に意味が無いと空間に物理的な実感がわかない現象
借りてきたネコ
50考える名無しさん
2015/05/02(土) 01:49:51.700
整形失敗のグロい実例と言えばまずこいつが定番w
この気持ち悪さは他の追随を許さんなwwwwwwwww

http://geinou-seikei2013.blog.so-net.ne.jp/2014-10-01


別名 : ウドジェシカ ; 隅田チョン
http://wan2o.com/archives/51747640.html


おえっ

これが熟女時代から追い出された現在のジェシカwwwwwww
まるで笹野高史のような爺顔

「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚
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これぞ正真正銘じぇじい

素面で目がラリってる顎曲がりジェ爺
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↑↑↑↑ ななななんと!!!!
鼻から中心線をたどって下りると唇の右端に来てしまうという恐るべきひん曲がり具合
51考える名無しさん
2015/05/03(日) 18:33:39.850
「高尚な」芸術というのは、すなわち言語であり文法である。
脳の、文法を認識する部分で、世界全体を認識した人間の学習である。
52考える名無しさん
2015/05/03(日) 18:34:18.840
前頭葉で世界を認識する者にとって、高尚な芸術は存在しない。
53考える名無しさん
2015/05/03(日) 18:37:29.840
「あああいあい」
これをどこで区切って読むか。
高尚芸術人は、区切り方を一つしか見つけられない。たとえば、「ああ、あいあい」これだけが当たり前でありそれ以外はないと信じる。
故に、「あああ、いあい」という区切り方をする人を見たときに、衝撃をうける。この衝撃が、「高尚」の正体である。
54考える名無しさん
2015/05/03(日) 18:38:15.980
前頭葉人は、「あああいあい」を「あああいあい」と認識する。
55考える名無しさん
2015/05/03(日) 18:39:24.950
これで、アインシュタインが言葉をうまく話せなかったことが説明できる。
56考える名無しさん
2015/05/03(日) 21:54:01.900
マンピーのGスポット
57考える名無しさん
2015/05/03(日) 22:32:47.690
000101 5
58考える名無しさん
2015/05/03(日) 22:49:57.470
1
充実した健康的な生活を送っていると思い込んでいるところが、既に病気なのである。
聴覚性感情欠乏症、音楽冷感症。美術に関して言えば視覚性感情欠乏症。
 
 芸術の本質は、何かの手段ではなく、それ自体が目的であるというところにある。
もっとも一部で道具のように扱う動きが見られる。それを非難するつもりはない。
有用なら大いに利用すればよい。音楽でも実用音楽というのが古来から存在した。
しかし、そのために本質が覆い隠されてしまうのには耐え切れない。
59考える名無しさん
2015/05/03(日) 23:31:53.630
マンピーのGスポットマンピーのGスポットマ
ンピーのGスポットマンピーのGスポットマン
ピーのGスポットマンピーのGスポットマンピ
ーのGスポットマンピーのGスポットマンピー
のGスポットマンピーのGスポットマンピーの
GスポットマンピーのGスポットマンピーのG
スポットマンピーのGスポットマンピーのGス
ポットマンピーのGスポットマンピーのGスポ
ットマンピーのGスポットマンピーのGスポッ
トマンピーのGスポットマンピーのGスポット
マンピーのGスポットマンピーのGスポットマ
ンピーのGスポットマンピーのGスポットマン
ピーのGスポットマンピーのGスポットマンピ
ーのGスポットマンピーのGスポットマンピー 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
60考える名無しさん
2015/05/04(月) 06:37:07.240
西内まりやはつのがらい
61考える名無しさん
2015/05/04(月) 06:42:35.530
99×84
高尚人間は筆算をやったり(100-1)×84とかやる。その多様性に高尚をみる。
ワタシのように健康な人間は、「途中のけいさん」無しに8316にたどりつく。
62考える名無しさん
2015/05/04(月) 08:37:58.560
くだらない
63考える名無しさん
2015/05/04(月) 16:05:40.720
高尚人にとって、芸術が「感動をえるための道具」になっているのが問題なのだ。
ゆえに彼らは、物理学的な芸術鑑賞をしない。無遠慮な妄想ばかりする。
64考える名無しさん
2015/05/05(火) 20:58:09.220
おもしろい書き込みをみつけた。
これが、「無遠慮な妄想」である。



647 :pH7.74[sage]:2014/02/02(日) 12:50:47.18 ID:06euXCe9

>>642
俺は嫌いじゃない、金魚もそんな顔してるな
魚たちの目を見ればわかるよ
水草から元気をもらってる目をしてる


655 :pH7.74[sage]:2014/02/02(日) 12:58:16.12 ID:06euXCe9

なんだよ釣りかよ
評価して損したわ、よく見たら糞みたいな水槽、レイアウトだな
魚たちに謝れ
目を見てみろ、謝れって目をしてる
65考える名無しさん
2015/05/06(水) 02:49:23.530
もちろん、元気をもらっている目をしているように見えたり、謝れって目をしているように見えたり、そういうのはある。だからと言って、この表現はマズイ。
いちばんの問題は、金魚の気持ちを全く考えようとしていないところにある。
芸術鑑賞は、科学的に得られる知識とは矛盾しないようにおこなわなければならない。「A」という文字だけを見て、「このAはじつはBという文字なのだ。」と言ってはならないのである。
世界に誠実な、世界とひとつになるような認識のもとで、芸術を鑑賞する必要があるのだ。ホンモノの芸術がうまれるのも、そのような認識からである。

高尚人の認識は、世界とズレている。言語の使い方を誤って混乱に陥った哲学者ににている。
66考える名無しさん
2015/05/06(水) 02:50:51.890
金魚は喋れぬ故今回は事件に陥らなかったが、金魚が人になると大変な騒ぎになる。
67考える名無しさん
2015/05/06(水) 02:53:41.380

| |
68考える名無しさん
2015/05/06(水) 03:26:37.950
美とは、気づきである。
「あっ」という気づきである。
69考える名無しさん
2015/05/06(水) 13:58:43.730
美しいと楽しいの違いはなにか。
最近よくわからない。
70考える名無しさん
2015/05/06(水) 14:19:24.680
たまに、美と宗教を勘違いしている人間がいる。
71考える名無しさん
2015/05/06(水) 15:25:40.200
へー
72考える名無しさん
2015/05/06(水) 19:06:33.760
>>65
まず日本語を学んでくださいね。
73考える名無しさん
2015/05/06(水) 21:33:40.740
風紀委員長は、高尚に似ている。
彼らは、「風紀の乱れは心の乱れ」なんて言葉を振り回すが、この言葉の本当の意味は、風紀の乱れがもともと乱れた風紀委員長の心をよりいっそう乱すということである。
74考える名無しさん
2015/05/06(水) 21:34:55.860
彼らは、すこしでもルールと違うものを見るとすぐパニックにおちいる。
これは、前頭葉のやられた知的障害者の特徴そのものである。
75考える名無しさん
2015/05/06(水) 21:41:42.490
宗教は、美しいものとそうでないものがある。
美しい宗教は、明らかに現実と矛盾する部分をフィクションであると認める。
76考える名無しさん
2015/05/06(水) 22:22:23.330
センスが無すぎる
77考える名無しさん
2015/05/06(水) 22:47:52.290
センスとはなにか。
78考える名無しさん
2015/05/07(木) 07:46:52.300
前頭葉が虚血状態にある者は日常言語の意味が分からなくなる一種の痴呆になる
79考える名無しさん
2015/05/07(木) 08:09:08.820
前頭葉はたいせつである。
80考える名無しさん
2015/05/07(木) 09:51:51.450
前頭葉が虚血状態にある者は「たいせつ」を漢字に変換できなくなる
81考える名無しさん
2015/05/07(木) 09:52:49.870
『健康な悟性と病的な悟性』(フランツ・ローゼンツヴァイク)
82考える名無しさん
2015/05/07(木) 10:13:00.460
死に向かっていきるしかないのか?
それはありえない。生きるとは、死に向かわないことである。
83考える名無しさん
2015/05/07(木) 15:15:05.530
前頭葉が虚血状態にある者は死と向き合えない
84考える名無しさん
2015/05/09(土) 01:02:00.840
65の意見は納得しがたい。
むしろ、科学で割り切れないものを示すのが芸術の真骨頂であるとさえ言うべきだろう。
妄想大いに結構。一切の縛りから開放された無垢の想像力。これこそが芸術を嗜む必須の条件だ。
かような非日常体験が人間の脳を活性化させ、これまで幾多の進歩の原動力になって来たのだ。
だから、芸術にとっては、科学なんぞ糞食らえなわけだ。
85考える名無しさん
2015/05/09(土) 01:07:45.190
夢を見てもいい。
夢からさめる覚悟があるのならば。
86考える名無しさん
2015/05/09(土) 01:18:12.450
宮ア駿の夢から醒めたらみんな香山リカみたいな琉球アイヌマンになって暴言吐きまくるの???
87考える名無しさん
2015/05/10(日) 01:17:23.130
香山リカは芸術である。
88考える名無しさん
2015/05/10(日) 02:04:02.460
迫害意識をもつ香山リカって前頭葉がどうなってアートずいた状態なの???
89考える名無しさん
2015/05/10(日) 03:05:06.040
彼女はおそらく前頭葉がよわい。
意識レベルが低く、時間感覚も薄弱であるようにみえる。自分でも自覚しているようだが、リカちゃんは全体が見えない。自分がこの行動をとるとあとでどうなるか、を考える前に衝動的に行動してしまうようである。
これは爬虫類の特徴である。よく見ると顔も少々爬虫類のようである。爬虫類の脳には、ヒトの大脳に該当する部分がない。

しかし、彼女の芸術的な言葉は常に世間を騒がせるが、科学的方法によって得られる知識と矛盾することはすくない。たいてい、科学の及ばない領域に虚構する。芸術人であるが、高尚人と言ってしまっていいかは微妙なところである。
90考える名無しさん
2015/05/10(日) 03:39:43.340
ちなみに、ツイッターアカウントを乗っ取られたという意見は、おそらく高尚である。
ワタシはツイッターやそのアカウント乗っ取りに詳しくないのでよくわからないが。
91考える名無しさん
2015/05/11(月) 05:04:50.220
知能がたかい人間は、芸術を創造する。
知能がひくい人間は、ただ鑑賞する。
92考える名無しさん
2015/05/11(月) 05:29:58.300
フランス映画は、前頭葉がなくても楽しめる。
これは、フランス映画はレベルが低いと言っているわけではない。逆である。フランス映画は、すばらしくレベルがたかい。ゆえに、前頭葉をリラックスさせて楽しむことができる。
これが芸術の本性である。レベルの高い芸術は、鑑賞者の前頭葉をリラックスさせるので、鑑賞者ら感情を解放できるのだ。
93考える名無しさん
2015/05/11(月) 05:31:23.000
高尚でない人間は、前頭葉が疲れた時にフランス映画をみる。そうして気分リフレッシュして、映画をみおわったらまたいそがしく前頭葉を使い始める。
高尚人間は、ずっと映画を見ている。映画からでてこない。
94考える名無しさん
2015/05/11(月) 05:38:07.030
ゆえに、前頭葉人は、科学的なレビューがかのうである。
高尚人は映画をみおわっても前頭葉が死んでおり、映画からでてこないので、ふわふわしたレビューをする。
たまに、前頭葉人が科学とふわふわを組み合わせたようなレビューすることがある。これは、他人がレビューを読んで映画へのイメージをこわしてしまわないようにと意図したものであり、高尚人の自慰行為とはわけがちがう。

高尚人は、常に酔っている。
95考える名無しさん
2015/05/11(月) 05:38:33.460
芸術とは、催眠オナニーである。
96考える名無しさん
2015/05/11(月) 18:58:27.840
催眠オナニーは、前頭葉を停止させる。
催眠状態に入ってから曲を聴くと、どんな曲も名曲にきこえる。
97考える名無しさん
2015/05/11(月) 19:37:47.140
「プライド」という言葉で表されるものは、たいてい、高尚である。
98考える名無しさん
2015/05/11(月) 22:13:54.400
自分に価値があると心から思える人は、カッコ悪い姿も晒せる。
カッコ悪い姿を晒せないのは、無駄なプライドがあるから。無駄なプライドがあるのは、価値があると思いたいから。
価値があると思いたいのは、自分には価値がないのではないかと怖れているから。怖れがプライドを生み、行動を妨げる。
99考える名無しさん
2015/05/12(火) 02:25:51.250
すばらしい。
100考える名無しさん
2015/05/12(火) 02:33:39.360
>>98
問題は、そのような出来た人間
今時ほとんどおらんことだ
101考える名無しさん
2015/05/12(火) 03:24:56.620
98
少し単純化しすぎていないか?
価値という概念は名誉と同じで、内部的価値と外部的価値と価値感情に分類できる。
内部的価値は、絶対的に決まっている価値。
外部的価値は人の評判によって決まる価値。
価値感情は、もっぱら本人が主観的に感じている価値。
このあたりをごちゃ混ぜにしてしまうと混乱して何言いたいのか分からなくなるよ。
かっこ悪い姿を晒したくないのは外部的価値が損なわれてむかつくからではないかな?
別に内部的価値には揺るがない。
そう考えて評価を決定的に下げる、飛び切りのかっこ悪い姿を晒してもよいというならどうぞ。
それは本人の自由だ。恥部を晒してもよいという人はいないと思うがね。
外部的価値を維持するために防御を講ずるのは、悪でも何でもない。
但し、評判ばかり気にして内部的価値を高める努力を怠るのであれば、これは問題だ。
やがては「評判倒れ」という評価が下されることになろう。
102考える名無しさん
2015/05/12(火) 04:05:54.430
>>101
いみふ
103考える名無しさん
2015/05/12(火) 04:37:44.850
名誉の3概念っての調べてみて。刑法各論の名誉毀損罪とか侮辱罪のところで議論されているが、根本的には哲学問題だ。
104考える名無しさん
2015/05/12(火) 04:41:06.320
かっこわるい姿を晒したくないという思いは、何種類かある。全て一緒にすると混乱する。

たとえば、ワタシが幼いこどもとと二人でいるときに殺人鬼が襲いかかってくる。(ああ、こりゃムリだ。さらば人生)と思いながら、ワタシはこどもに言うわけである。
「こんなヘナチョコ、ワタシひとりでじゅうぶんだ。キミは闘いの邪魔だからとっとと逃げな」
で、こどもは安心して逃げ、ワタシはちょっと時間を稼ぐが結局殺人鬼にころされる。
105考える名無しさん
2015/05/12(火) 04:45:22.960
たとえば、ワタシは橋本環奈である。多数のファン達の前で、ワタシはオナラをする。
ファンの一人が言う。「だれかオナラをしたな」と。ワタシは咄嗟に、ファン達ののユメを壊してはならぬ、と考え「あはは、ワタシの顔を見て興奮しすぎちゃった人がいるみたいですねぇ〜、もーぅしかたないなぁ〜」と言う。

たとえば、ワタシはそこらへんの小学生である。授業中、ワタシはオナラをする。
オナラをしたのがワタシであるとバレ、オナラマンとあだ名をつけられては恥ずかしくて生きていけないので、「あれ?誰かオナラしたな。におうぞ」と、誰よりもはやく言う。

たとえば、ワタシはエライ教授である。学生が、ワタシがよくわからないことについて質問をしてくる。「わからん」とこたえては威信が失墜してしまうので、適当に言葉を並べてごまかす。
106考える名無しさん
2015/05/12(火) 05:40:53.600
高尚人の気分を体験する一番の方法は、徹夜することである。
寝不足になると、前頭葉の血流が悪くなることが知られている。
107考える名無しさん
2015/05/13(水) 22:20:12.850
会話する気ないの?
108考える名無しさん
2015/05/13(水) 22:33:15.680
全ては前頭葉である。
109考える名無しさん
2015/05/13(水) 22:43:13.800
ということは動物の上下関係と暴力ばなしに帰結するの???
110考える名無しさん
2015/05/13(水) 23:31:30.520
記憶は前頭葉に無い。はい論破。
111考える名無しさん
2015/05/15(金) 02:18:10.530
↓純一


99 :  ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー:2013/06/23(日) 00:05:15.26 0
          ...-ー、,-─ 
  
      .-=・=-      i、-=・=-   
       ..   / ー-' ヽ   . .   
       .. -=ニ=-
    ヾ.f'、:.:.    '´ '"~"'      /l'
     ヽ._):.:.、          ,. ' l
       トi、ヾ:.. 、     _,. - '   |
      /^ヾ!、丶 ` ¨""´         |
    /ヽ   丶、  `¨¨´       ト、
   /::::::::::丶、  `丶、  丶    | rゝ、
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
    ヾ.f'、:.:.    '´ '"~"'      /l'
    /ヽ   丶、  `¨¨´       ト、
    ヾ.f'、:.:.    '´ '"~"'      /l'
     ヽ._):.:.、          ,. ' l
       トi、ヾ:.. 、     _,. - '   |
      /^ヾ!、丶 ` ¨""´         |
    /ヽ   丶、  `¨¨´       ト、
112加藤洋平
2015/05/15(金) 09:23:59.980
Joy (露出)!
113考える名無しさん
2015/05/15(金) 16:22:50.280
もっと前頭葉を使いなさいよ [転載禁止]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1415115118/
114考える名無しさん
2015/05/15(金) 19:40:20.910
すべてが、芸術である。生そのものが芸術である。高尚人はこれにきがつかない。
115考える名無しさん
2015/05/15(金) 19:42:38.440
与えられるものではなく、気づくものである。
「この作品は芸術でない」は間違いであり、ただしくは、「ワタシはこの作品の芸術生が理解できない」である。
116考える名無しさん
2015/05/15(金) 19:45:33.760
おそらく、>>65はワタシの勘違いである。
117考える名無しさん
2015/05/15(金) 19:49:26.150
高尚人からは、「謝れという目をしている」という言葉が出てこないだろう。
118考える名無しさん
2015/05/15(金) 21:01:18.290
<丶`∀´>
119考える名無しさん
2015/05/16(土) 03:58:29.810
芸術そのものをかんじる、以外の願望を実現させるために芸術にすがるものがいる。そういうものにとって、芸術は道具である。
120考える名無しさん
2015/05/16(土) 04:17:45.070
サイキンは道具芸術がおおい。
芸術家は、みんなの好みを分析してなるべく売れるような金になるような作品を作ろうとする。
だから、高尚人が増えてしまうのではないか。
121考える名無しさん
2015/05/16(土) 04:19:25.590
芸術鑑賞の本質は、世界への愛である。
ゆえに、芸術は科学ともけっこう関係がある。
122考える名無しさん
2015/05/16(土) 04:31:46.320
ホンモノの芸術創造は、「ふつうの」「自然な」「そのままの」感性のみにしたがっておこなわれる。
理性のみで理解し、感性で理解していない理論をテキトーに作品につかうと、かなり不自然に見えることがおおい。コミュニケーション障害の人間が必死に空気を読んで発言しようとしているようになる。
123考える名無しさん
2015/05/16(土) 23:15:02.490
経験なしに、哲学の前から哲学をしようとする哲学者は高尚である。
124考える名無しさん
2015/05/16(土) 23:17:56.930
科学の前に哲学をするのは高尚であったりなかったりする。
125考える名無しさん
2015/05/17(日) 00:50:02.070
「老害」という呼び名をつけられる人間は、高尚であることがおおい。
126考える名無しさん
2015/05/18(月) 10:15:49.340
あのさ、高尚であるかどうかなんて何の価値もない。
要は深く考えられていて真理に近づけるかどうかだけ。
ちなみに抽象的な思考ができないのはアウトね。
なにしろこれが出来ないと応用力が致命的に不足してしまう。
127考える名無しさん
2015/05/18(月) 16:12:11.540
高尚でないものは、真理への意志がある。
128考える名無しさん
2015/05/18(月) 21:19:58.700
ちょんもめんから見るとジャップは高尚すぎて
妬みウソを突き通すぐらいしか行動ができない。
129考える名無しさん
2015/05/18(月) 21:35:35.170
高尚も低俗もいらない
芸術は批判的創造性がないとな。
130考える名無しさん
2015/05/19(火) 06:14:55.890
批判的創造性ってのは興味深いですね。何か実例を挙げて説明していただけますか?
131考える名無しさん
2015/05/19(火) 09:24:05.750
少し前までのチンポムからは何となくそういう感じが出ていた。
最近は穏当になったようだが。
132考える名無しさん
2015/05/19(火) 12:36:29.750
批判的でない創造性はどんなか。
133考える名無しさん
2015/05/19(火) 13:49:42.550
叶姉妹の日常w
134考える名無しさん
2015/05/19(火) 16:23:08.360
芸術は、まず物理学である。つぎに装飾である。
ウソをつく場合はウソであると認めねばならぬ。
135考える名無しさん
2015/05/19(火) 18:31:40.990
芸術については言葉の定義に誤謬が多分に含まれている事が問題
熟練した技術(職人技)なのか
なんだか判らないふわふわした感性を総じて雑に芸術と読んでいるのか
136考える名無しさん
2015/05/19(火) 19:46:54.070
哲学で論じるなら厳密な意味を個々に提示してから語れと
曖昧過ぎて議論が雑
137考える名無しさん
2015/05/19(火) 21:34:39.280
前頭葉が鈍いと言葉の意味がわからなくなる。
138考える名無しさん
2015/05/21(木) 19:16:54.950
中島義道は、高尚人である。
彼に前頭葉が無いことは確実である。
139考える名無しさん
2015/05/26(火) 17:56:44.390
ニーチェの言う、超人。
これは、ワタシの考える前頭葉最強人間にけっこう近い気がする。
140考える名無しさん
2015/05/26(火) 17:57:41.500
しかしおそらく、ニーチェは高尚人である。
141考える名無しさん
2015/05/28(木) 03:46:47.390
科学と哲学によって、高尚がもつ見せかけの光を削り取っていく。すると、どうしても削りきれない無敵の部分が残ってしまう。
その部分がもつ光こそが、ホンモノの神である。
142考える名無しさん
2015/05/28(木) 04:34:29.410
こころのエビデンマンに神の計量方法をきいてみよ~
143考える名無しさん
2015/05/29(金) 01:26:00.840
自分の乗っている車がうごく。
車の外が動く。

芸術は、このようにして世界を開示する。このようなことに気がつけない人間はけっこう多い。
144考える名無しさん
2015/06/01(月) 20:03:25.870
深い満足と熱意と好奇心をもっていきる人間の鑑賞に堪えうる芸術は、高尚でない。
145考える名無しさん
2015/06/01(月) 20:07:51.300
芸術は、世界を否定するための逃げ場でない。生きていることにたいする無償の熱意である。
146考える名無しさん
2015/06/01(月) 20:11:59.390
熱意は、世界への敵愾心ではない。
147考える名無しさん
2015/06/01(月) 20:56:23.400
共産ぷるドルのSEX自慢からの拷問という熱意ッ
148考える名無しさん
2015/06/08(月) 23:31:20.060
ズーイーデシャネルの顔は、芸術である。
子供っぽく見えるが、よく見るとただのオバサンだが、よく見ると子供っぽい。そこには、哲学的な驚きがある。
こういうのが、健康的な芸術である。
149考える名無しさん
2015/07/03(金) 02:17:56.130
イーグルトン「文学とはなにか」
150考える名無しさん
2015/07/03(金) 04:12:45.350
本当の芸術とはい自分の中の幻想ではなく、他に対して浮き出た幻想が響いてゆくものだよ。

響きかない、轟かない、共振しえない、秩序がなく可能性の中に意味を見出せない幻想など
たんなる病気で、芸術ではないのな。おまえら勘違いしすぎ。
151考える名無しさん
2015/07/03(金) 05:20:10.050
自分の中の幻想とは、たとえばなにか。
ほかにたいするそれか響くとは、なにか。
たんなる病気、たとえばなにか。
152考える名無しさん
2015/07/03(金) 10:53:57.080
日本語でおk
153
2015/07/06(月) 23:41:03.760
運知思想なんじゃろろ?
154考える名無しさん
2015/07/08(水) 07:16:28.670
知的障害者乙
155考える名無しさん
2015/07/14(火) 09:33:57.890
芸術は、哲学的でなければならない。
他人の言うことを鵜呑みにしたような芸術は、まったくおもしろくない。
156考える名無しさん
2015/07/14(火) 09:34:55.990
守破離なんてのは、間違いなのである。
157考える名無しさん
2015/07/14(火) 09:57:44.820
純文学は、芸術である。
158考える名無しさん
2015/07/14(火) 10:14:19.950
下につきたくない
159考える名無しさん
2015/07/14(火) 10:22:46.560
数学は、芸術である。
芸術の域の数学をやっている人間はほとんどいないが。
160考える名無しさん
2015/07/14(火) 11:18:57.180
「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚

この画像は、高尚である。本物の芸術からは程遠い。
161考える名無しさん
2015/07/14(火) 11:22:57.790
他人のネタをパクったから高尚、とか、そういう話ではない。
世界への誠実さが欠けているのだ。前頭葉が、明らかに足りない。
162考える名無しさん
2015/07/14(火) 11:25:42.340
バカげているから高尚とか、そういう話でもない。
トイストーリー3という映画は、なかなかにバカげているが、本物の芸術である。
世界への誠実さ、感性への忠実さ、それらがハッキリと示されている。
163考える名無しさん
2015/07/14(火) 11:31:57.250
とらわれない発想、広い視野、哲学力、とでも表現したくなるそれが、脱高尚のポイントである。

ちなみに、統合失調症の妄想は、哲学ではなく、高尚である。あれはなかなかに独創的だが、視野が狭すぎる。
純文学気取りによくみられる。
164考える名無しさん
2015/07/14(火) 15:09:11.030
芸術への理解が欠けている者は、
気が振れたまま死んでいくようなものである。
そんなことはないと言うかもしれないが、キチガイは自分をキチガイと自覚出来ないのが常である。
165考える名無しさん
2015/07/17(金) 02:38:47.720
頭のわるい人間は芸術家にはなれない。
ヤツらは他人のマネばかりするか、目立つだけでまったく面白みのないことしかできない。
166くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
2015/07/17(金) 05:59:43.440
1960年代くらいから高尚な芸術ってないけどね
インスタレーションなどがそう
逆に現代美術に対しポピュラリティの面で大きく遅れを取ってしまった
音楽、つまり現代音楽はアカデミズムに引きこもってしまった
167考える名無しさん
2015/07/21(火) 21:31:38.430
 転生と霊魂
ダウンロード&関連動画>>

168考える名無しさん
2015/07/22(水) 00:36:14.980
自己保身のためのスジの通らないリクツは、高尚である。
169考える名無しさん
2015/07/22(水) 00:38:06.360
自己保身ばかりしている人間は、芸術としては全くおもしろくないのだが、アホに結構人気が出てしまう。
170考える名無しさん
2015/07/22(水) 00:41:22.350
現実から逃げて自己保身ばかりしている人間は、自己保身能力がずば抜けて高くなる。
すると、それを見たアホたちはこうかんじる。「自己保身ばかりしているヤツに依存しちまえば、自己保身ばかりしているヤツの言うことを全て鵜呑みにしてしまえば、ボクも安心安全な生活ができるぞ」と。
もはや新興宗教である。
171考える名無しさん
2015/07/22(水) 00:42:19.520
自己保身はなぜおこるか。依存はなぜおこるか。
それは、前頭葉の欠如によるものである。
172考える名無しさん
2015/07/22(水) 00:47:19.510
自己保身芸術は、女子供の腹立たしいじゃれあい、傷の舐め合い、慰め合いに似ている。
173考える名無しさん
2015/07/22(水) 01:02:12.170
音楽療法とかあるから、治療の機能も期待できるんだろうな。
174考える名無しさん
2015/07/22(水) 21:33:08.720
心臓移植したマウスにオペラ聴かせまくったら
3倍以上長生きしたっていう実験報告がある。
効き目があるのは精神病だけじゃないみたいだ。
175考える名無しさん
2015/07/28(火) 03:09:49.430
ただの混乱した思考のことを「芸術」といってもてはやす風潮はどうにかならんのか。
176考える名無しさん
2015/07/29(水) 04:57:15.720
聴き手「芸術とは何ですか?」
岡本太郎「なななななんだ?こんなものは見たことがない、っていうのが芸術です。」
混沌と調和のコントラストは、古くから行われている芸術の手法。
その陳腐化から脱却すべく、アヴァンギャルドは、混沌だけで作品を構成し始めた。
実験的色合いの濃いものも数多くある。
アウフヘーベンから逃れるのは簡単ではない。みんなもがいているのさ。
それだけヘーゲルは偉大だったってことなのかな?
177加藤洋平
2015/07/29(水) 05:15:00.860
人前でやってるだけある!人気者になって来た!
178考える名無しさん
2015/07/29(水) 05:27:25.980
現代音楽と言っても、きちんと構成感のある曲もあるよ。
例えば、吉松隆のトロンボーン協奏曲「オリオン・マシーン」。
イギリスのオーケストラ、イギリスのソリストで日本人の指揮者のCDが出ている。
イメージとしては宇宙旅行そのものだな。
179くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
2015/07/29(水) 08:16:46.360
いや基本現代音楽は構成が練られているのが基本なんですが・・・
吉松とか情弱一本釣りの懐古主義者でしょ
180くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
2015/07/29(水) 08:21:34.010
>>176

そもそも20世紀初頭の12音技法からして形式主義的なんですが・・・
それを引き継いだセリエル、トータルセリエリズムでもそう。
ポストセリエルで一時表現主義的な表現が流行ったが、今では新しい複雑性で
微細なパラメータのコントロールが主流。
181考える名無しさん
2015/07/29(水) 22:30:56.610
コンパイルハートがPSのイメージダウンキャンペーン中 [転載禁止](c)2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1433062745/507

507 名前:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8 @転載は禁止[sage] 投稿日:2015/07/26(日) 08:52:23.53 ID:Fi38X6MN0
>>504

哲学板行ったことないんですか?物凄いキチガイの集まりですよ
僕はむしろ哲学板の良心ですよ

それにそのレスだけど、PSW面白発言スレだけは粘着して、勘違いした
任天堂信者を正しい方向に導いていこうとおもってまつ。

コンパイルハートが2015年で燃え尽きそうだと話題に [転載禁止](c)2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1436968545/109

109 名前:くれ ◆KOGxy5WZj6 @転載は禁止[] 投稿日:2015/07/26(日) 08:54:03.16 ID:Fi38X6MN0
落ちる

http://hissi.org/read.php/ghard/20150726/RmkzOFg2TU4w.html
182考える名無しさん
2015/07/29(水) 22:31:32.780
【1000】宅間イズムスレ [転載禁止](c)2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1435481142/303,305,329,330,331,332,333,334,335,337,346

303 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/14(火) 20:28:44.95 ID:b2NYoEBR
俺も幼女や老人とすれ違うとぶっ殺したくなるわ

305 名前:くれ ◆KOGxy5WZj6 [sage] 投稿日:2015/07/14(火) 20:44:55.14 ID:b2NYoEBR
そうだよ
資本主義における勝者が、そこから搾取・抑圧してる弱者に殺される
こんな当然で正当なことがあるか
183考える名無しさん
2015/08/06(木) 20:38:33.430
芸術は、反証可能性のない部分につくっておくべきである。
184考える名無しさん
2015/08/06(木) 21:11:13.560
芸術と言うのは、一定の質を備えれば、後は好みの世界。
正解のない世界。多様性が命。
185考える名無しさん
2015/08/06(木) 21:16:09.420
一定の質とはなにか。
186考える名無しさん
2015/08/06(木) 22:33:09.820
音程、リズム、テンポ、音色、それらを支えるテクニック。
時代様式、作風についての最低限の配慮。
ベートーヴェンでスイングしちゃダメだよ。
バッハをラグタイムのように演奏するのも勘弁。
ま、これを好みと言うか質と言うかも好みだがね。
187考える名無しさん
2015/08/06(木) 22:38:48.300
中程度のアマチュア・オーケストラと中程度のブロのオーケストラを聴き比べれば歴然でしょう。
好みの問題ではないと思うよ。
188考える名無しさん
2015/08/07(金) 13:48:48.810
http://uchek.in/seishaindsaufhaphaddd.html
正社員鬱病
189考える名無しさん
2015/08/15(土) 19:49:31.270
芸術は、真理に忠実にやるべきである。
真理を認識した上で、欲のカタチを示すのが良い芸術である。
190考える名無しさん
2015/08/15(土) 19:50:06.420
科学は、芸術を破壊しない。
191考える名無しさん
2015/08/15(土) 19:54:57.450
>>186
誰がやるのかにもよるでしょ。そうやって勘弁とか言っちゃうやつが芸術の可能性を潰すんだよ。
192考える名無しさん
2015/08/15(土) 20:01:07.510
「興醒め」だとか「野暮」だとかいう言葉は保守的すぎるよな。

ばさらともかぶきとも異なった新奇性を表す語があればいいのだが。
シュールではあまりにも日常的すぎるし。
193考える名無しさん
2015/08/15(土) 20:16:26.420
言葉の尽きたところから芸術は始まる。
言葉を用いた反証など意味がない、あらゆる評論は無意味。
反証は、大きく凌駕する演奏でのみ可能となる。
「文句あるならお前やってみろ}ってことだ。
194考える名無しさん
2015/08/15(土) 20:32:10.920
芸術と言語が断絶した世界はバベルの世界みたい。
195考える名無しさん
2015/08/15(土) 20:57:39.570
演奏による実証。科学的実証。これらは最も高尚な行為であり真実を写す鏡である。
196考える名無しさん
2015/08/15(土) 21:08:02.400
文学でさえ、最も感動的な部分は行間にある。
全部言語で説明したら文学にならんわ。
197考える名無しさん
2015/08/15(土) 21:11:39.320
バベルの塔だつて?
言葉で言い尽くせない感動ってのを味わったことないのかね?
どう言って良いのか分からないけど凄く良かったってのさ。
198考える名無しさん
2015/08/15(土) 21:11:43.820
芸術や美術はナショナリズムの象徴。
日本だと鎮護国家の仏教芸術として、西欧だとキリスト教芸術として、音楽も美術も演劇も発展してきた。
近代科学の父であり、トスカーナ国民運動としてのルネサンスの代表者レオナルド・ダ・ヴィンチも本職は宗教画家。

ナショナリズムが精神病ならば、>>1の主張は正しい。
199考える名無しさん
2015/08/15(土) 21:19:44.530
>>197
ブラボーとか言える人は高尚な人だと思う。
「言葉にならない」などというある意味ありきたりな感想に対しては
「本当は何か言いたいことがあるのだろ?」と思わされる。
200考える名無しさん
2015/08/15(土) 22:15:35.820
ハハハ、ブラヴォーなんて言葉のうちに入らないよ。
なぜ自分が感動したのかを説明できるかってこと。
もちろんキャリア積めば評論家程度には言葉に出来るようになる。
ビギナーが感動したときは言葉を失う。
しかし、全てを完璧に言葉に出来る者などいない。
そのレベルに多少近づいたということで、吉田秀和は文化勲章を貰った。
201考える名無しさん
2015/08/16(日) 07:59:31.970
本当はラにアクセントなのでそこが長音、間違い言葉。
……と思ってしまうのでブラボーと言えない
202考える名無しさん
2015/08/19(水) 08:50:39.520
頭の悪い人用の芸術と、頭の良い人用の芸術がある。
頭の良い人用の芸術たりえるのは、科学と音楽のみである。
203考える名無しさん
2015/08/19(水) 09:38:32.160
「ブラヴォー」と「まじパねえ」の間に違いはあるのか?
204考える名無しさん
2015/08/19(水) 17:23:47.930
>>202
いわゆる「頭の良い人」にしか分からないのは駄作の証拠
という説もある
205考える名無しさん
2015/08/19(水) 17:58:32.150
ハハハ、真逆の言葉もあるよ。
「芸術は人を選ぶ。」
206考える名無しさん
2015/08/20(木) 14:04:51.110
その選ばれる「人」がいわゆる「頭の良い人」である
と君はどうして思ったの?
207考える名無しさん
2015/08/21(金) 02:52:21.980
別に私はそんなこと書いてないよ。
計算苦手でも絵画を理解できるって人もいるしね。
少なくとも芸術を理解できる人芸術を理解出来る頭を持っているということだけは言える。
サヴァン症候群で優れた演奏家ってのもいるらしいし。
だいたい、脳の機能は数え切れないくらい符あるのに
「頭いい」とか大雑把すぎ。そういう大雑把な議論している人は頭悪い。
208考える名無しさん
2015/08/21(金) 09:33:32.820
>>202
と話をしているつもりだったので
横から「私は言ってない」と言われても
209考える名無しさん
2015/08/21(金) 10:28:45.680
芸術を観衆で分類すると
@B層→ファッション・商業芸術・佐村河内
Aマニア→骨董
Bおたく→産業芸術
C優等生→古典・「高尚な芸術」
D不良→サブカル
210考える名無しさん
2015/08/21(金) 17:29:41.620
そういう決め付けは、よくない。
211考える名無しさん
2015/08/21(金) 18:39:39.330
俺の名は聖騎士フォーク
明日香姫の救済に参上しました
212考える名無しさん
2015/08/21(金) 18:40:49.600
こんにちわ
213考える名無しさん
2015/08/21(金) 18:41:23.050
今日は
214考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:02:43.500
未知を喜ぶことを忘れた芸術家は、もはや芸術家ではない。
と思ったが、脳が退化して未知を喜べなくなった老人が語る昔話は、わりと芸術的である。
215考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:08:01.950
未知を喜ぶだけでは芸術でない。
ドリンクバーをテキトーに混ぜて「コイツは芸術だ!この魅力は天才にしかわからないぞ!」とかさけんでいるアホは芸術家でない。

とみせかけて、実は芸術である。
216考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:10:15.350
「テキトーにまぜる」というのは、案外難しく、素人が「テキトーにまぜる」とたいていワンパターンになってしまう。
型をいかにして破るか。この問いの前で、芸術的感性が必要になる。
217考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:11:13.830
ワンパターンだから芸術でないのかというとそうでもないのだが。
218考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:14:04.450
とはいえ、ワンパターンだと、鑑賞者があまりよってこなくなるのだが。
219考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:15:05.130
ワンパターンになりすぎた萌えラノベアニメに飽きて、映画やら小説やらに萌えを探しにいく人はよくいる。
220考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:26:44.230
他人の芸術をすぐけなすような奴には、芸術を語る資格はない。
221考える名無しさん
2015/08/24(月) 03:39:35.280
もっともよい芸術を埋めるのは、哲学者である。
トンチンカンな言葉遊びばかりしている「テツガク者」とは別なのでご注意。
222考える名無しさん
2015/08/24(月) 06:56:27.170
心の琴線に触れる。これが芸術だ。そのためには、多少のサプライズは必要だ。
223考える名無しさん
2015/08/24(月) 14:49:05.430
>>215
わかるわからないはあまり関係ないでそ、
天才の中でもずば抜けた天才が凡人に理解されるのは、
おおよそ死後である、生きている間は中の上程度か、最低な評価
しかされないことが多い。
一部の人には理解されても、理解できる人は極少数であるからである、
岡本太郎が言った「芸術は爆発である」で何の問題もない、
ただそれを理解できる人がいるかの問題である。
224考える名無しさん
2015/08/24(月) 17:49:51.100
死後にしか理解されないケースが多いのは、受け手の能力の低さにある。
こういうケースが多いと、才能のある者も芸術を志すことを躊躇してしまう。
かように早期に芽が摘まれてしまう世にあって文化は貧困の一途を辿る。
受け手の柔軟な感受性こそが芸術家を育てる最良の肥料だ。
オランダは激しく反省している。ゴッホを貧困のうちに死なせたことを。
日本は何にも反省していない。浮世絵をただ同然で欧米人にばら撒いてしまったことを。
「いい加減に気づけよ、イエローモンキー」と言いたい。
225考える名無しさん
2015/08/24(月) 22:42:53.220
五輪エンブレムの話け?
226考える名無しさん
2015/08/26(水) 02:23:58.330
精神病は高尚な思考ができない病です
227考える名無しさん
2015/08/28(金) 05:50:06.840
プリズマイリヤは、芸術の域に達している。
ひじょうに、洗練されている。
クレヨンしんちゃんでは、あのような表現はムリ。
228考える名無しさん
2015/08/28(金) 10:19:35.720
トウシツになると、深い思考ができなくなるのは陽性の躁状態が中心、
深い睡眠ができないとか睡眠が短いなら、高尚な思考は難しいね
229考える名無しさん
2015/08/28(金) 17:05:57.220
沈思黙考というからね。
230考える名無しさん
2015/08/29(土) 03:48:48.300
統合失調症の妄想は、ゲイジュツでもなんでもない。
多くの小説家は、この辺りをわかっていないからいけない。
統合失調症でない人間が必死に統合失調症のマネをしようとしているのは見ていて吐き気がする。
231考える名無しさん
2015/08/29(土) 03:51:02.070
岡潔は、たしかに数学はできたが、芸術家としてはイマイチである。
232考える名無しさん
2015/08/29(土) 07:20:30.230
仕事は結果だ。良い作品が生まれれば、全ては認められる。
233考える名無しさん
2015/08/29(土) 17:47:33.530
ぶっ飛んだ芸術作品が発言力のある人間の目に留まるまでの期間の長さ
場合によっては作者の死後まで持ち越すだろう
234考える名無しさん
2015/08/29(土) 20:08:13.750
そうならないよう、みんな審美眼を養わなければね。
235考える名無しさん
2015/08/29(土) 20:13:16.200
皆がそうする必要はないだろう
芸術作品の値段を付けるのは皆ではない
236考える名無しさん
2015/08/29(土) 20:17:52.160
いや、市場価格というのは、主観の集合で決まる。
値段をつけるのは、その推測に過ぎない。売れなければ下げるしかないでしょ?
237考える名無しさん
2015/08/29(土) 20:31:35.910
ん? 言い値で買い取るよう仕向けたいのか?
238考える名無しさん
2015/08/29(土) 22:38:12.740
>>236
商品による
回転資金が無くて占いと次の商品を用意できないなら値下げ
資金面での問題がなく賞味期限や競合商品が無ければ在庫として持っていればいい
主観の集合というがそれなら客観でもいいわけで

貴方の言葉の場合はものは言い様って類の答弁ですね
239考える名無しさん
2015/08/30(日) 04:25:03.840
村上春樹は、高尚でない。
高尚として扱う高尚ファンが多すぎるあたり、ゲイジュツとしては失敗だが。
240
2015/08/30(日) 05:19:43.970
吉本隆明が言うには村上春樹の文学的資質はともかく、その評価がわかれるのは、村上春樹の個性によるところが大きいと言っていたよ。
つまり表現が軽やかでリズミカルであり、そういったものをリアリズムで表現するのではなく
村上自身の表現でもって言ってしまうところが人気がでるところでもあり、批判されるところだそうだ。


 「一夏中かけて何かに取り憑かれたように25メートル・プール一杯分ばかりのビールを飲み干し、「ジェイズ・バー」の
床いっぱいに5センチの厚さにピーナツの殻をまきちしでもしないと生き残れないくらい退屈な夏を送っていた。」(風の歌を聴け」

こういう表現は文学してどうなのか?リアリズムではないといえばリアリズムではない。
もっと小説というものは、その心情や状況をリアルに描いてこそのものだという言い方を
アンチはするそうだ。ただ、これが芸術であるかといえば、芸術的でもあるわけだ。
そして、こういう表現を好む人間は多い。おもしろい表現ではあるよね。
こんなの文学じゃねえって言うものと、いいやこんなにおもしろい表現をする作家は他にはいないとこうなるわけだ。
241考える名無しさん
2015/08/30(日) 05:28:10.650
プールは30万リットル。
さすがにありえない。
242考える名無しさん
2015/08/30(日) 05:38:01.530
もうひとつは「酩酊する個性」をどう評価するかってところだろうな。
ある種の人間にとって自分に酔うってことが許せない。しかし、ある種の人間はビールを飲んで酔うことを好む。

その違いはイデオロギー対立においても起こる問題でもある。酩酊している個性を認識して、その時はいいが、
後で村上春樹の小説が嫌いになる人間は非常に多いと思うよ。イデオロギーはある意味ファンタジーだからな。
村上春樹の小説を読んで酔う。そして時間が経って、酔った自分を許せない→今、村上春樹を読んでいる人間が許せないとなる。
イデオロギー対立はそれに当てはまるようなところがある。理解できたことに対して酩酊するってのは
現在であり、現在を批判するのは総括する存在になる。
243
2015/08/30(日) 05:47:18.370
>>241

ありえないんだよ。床いっぱいにピーナッツを撒き散らすてのもまずない。非現実的。表現としては大雑把だし、アメリカのフィッツジェラルドもカポーティも
あんまりこんな大雑把には言わない。似たように芸術的な表現はあるけど、文学としてはどうなんだろうってことらしい。
だけど、こういう表現はおもしろい。おもしろいと感じることは非常に味噌なんだよな。
244考える名無しさん
2015/08/30(日) 09:35:22.130
春樹の小説にイデオロギーとか言うほどのメッセージあるのかね?w
青臭い学生向けの人生観を上手く表現しているとはおもうけど

酩酊って言うけど所謂厨二病ってやつだよね
村上春樹にあるのは
245考える名無しさん
2015/08/30(日) 12:57:51.430
ノーベル賞は無理かな?
246考える名無しさん
2015/08/30(日) 15:23:20.590
わかんにゃいけど国内の文壇からはあんま評価されてない感じがしる
247考える名無しさん
2015/08/30(日) 16:08:46.770
「一夏中かけて何かに取り憑かれたように
25メートル・プール一杯分ばかりの」

ここまでで「か」が4回

「メートル」「プール」「ビール」

「一杯」分 床「いっぱい」

「ば」かりの ジェイズ・「バ」


床「い」っぱ「い」に5セン「チ」の 厚(あ「つ」)さにピーナ「ツ」の殻をまき「ち」しでもしな「い」と「生」き残れな「い」くら「い」退(た「い」)屈(く「つ」)な夏(な「つ」)を送って「い」た。

同じ音を繰り返すことでリズムを作ってる
この音楽性が春樹の魅力のひとつであり、詩的で芸術性を保っている所以である
248考える名無しさん
2015/08/30(日) 16:19:16.100
所以である(ドヤッ)

お前馬鹿だろw強引に音楽と結び付けようとしてんのがみえみえなんだよw
そんなもんにリズム感じるかよw強引な屁理屈とソレっぽい事いって悦に浸ってるだけだろw

俺はお前にカノウエイコウ的なギャグを感じるわw
249コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:26:21.280
俺は韻文が余り好きでなく、春樹の文章が韻文的かどうかは分からないが、彼の文章は正直に言って好きではない
250考える名無しさん
2015/08/30(日) 16:28:36.030
言葉の音楽的側面があるのは事実だし、春樹の場合、何か意味を伝えるために言葉を組み立てているというよりは、音楽的に心地よく響く言葉を紡いでいる傾向
が見られる

つまり単に音楽性をもとめて選んだ言葉に、何か意味を求めて批判するのは的外れだし恥ずかしい
251コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:28:37.190
俺は作家は韻文を嫌うのではないかという気がする
韻文で快感を得るというのは生理的なもので、自分の文章に生理的な快感が混じる事を作家は嫌うのではないかという気がする
もし作家の文章が韻文的になるとしたら、それは彼が何も考えていないからだと思う
252コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:31:23.210
つまり無防備な状態にある
それは不本意なものなのではないかと思う

作家にとって韻文とは不本意なものなのではないかと思う
253考える名無しさん
2015/08/30(日) 16:40:54.910
>>251
それはないよ
ゲーテが死ぬまで手直ししたファウストはほぼ韻文でできてるし
254コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:42:31.060
俺はラップが嫌いなんですよ
255コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:46:47.420
ストリ−トで自然に発生するようなラップは嫌いではないですが、
文学に韻文を取り込むのは好きではない
256コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:49:26.460
それとラップは無知な人間が行うものでつらいものなのだ
257考える名無しさん
2015/08/30(日) 16:52:08.770
ラップか…

せめてベートーヴェンを例にだしてくれよ
258コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 16:55:30.720
ラップは認識ではなくて謂わば叫びだ
そこでラッパ―が韻に誇りを持てるというのがよく分からない
韻を踏んでしまうのは無知な状態だからで、それも不十分だし、無知でないのに韻を踏むというのは違和感を感じるのではないかと思う

頭の良いラッパ―がストリ−トの格好を続けるのにはアイロニーはあるのだろうけど、どうどうとは出来ないと思う
259考える名無しさん
2015/08/30(日) 17:05:17.060
ゲーテやベートーヴェンがラッパーなわけないだろ

ラッパーはラッパーで、ラッパーのファッションや思想で勝手に韻を踏んでるだけ

韻を踏むのがすべてラッパーじゃない
260考える名無しさん
2015/08/30(日) 17:06:33.360
ラッパーの多くは無知な田舎者かもしれないが、春樹やベートーヴェンやゲーテは無知ではないし頭も悪くない
261考える名無しさん
2015/08/30(日) 17:07:29.230
韻を踏む即ラッパーの発想こそ頭悪すぎ
262コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:09:34.580
春樹の小説を韻文で書いたらおかしいでしょ
263コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:11:11.510
何もかも失ってると思いつつ自立するような無味乾燥な小説なのに、
韻文による快感的な散文芸術を追求するなんてことが出来るわけがない
264考える名無しさん
2015/08/30(日) 17:13:19.110
ああわかった
お前バカなんだ
265コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:13:43.850
ギリシアの詩やストリ−トのラップと散文は別のものだと思う
266コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:15:06.060
詩を、短編、長編小説に引き伸ばすという事をしてもだめだと思う
267コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:16:31.820
韻文だから詩は厳格だし短いのではないだろうか
268コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:25:42.790
概念を持たないストリートの人が韻文的になるのはそこに関わる

概念的が無くそれを欠いて短い事しかいえないという時に韻文的になってしまう
ラップの場合は意図的に韻を踏むようになってるから好んでそうしているのだと思うが、
俺はそれを楽しめないし、韻を踏む事もなく踏めもしないと思う
269コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:29:36.000
詩と小説が違うように、詩とラップも違う
詩は厳格であるがラップは自由である 

この自由は自然発生的であれば良いと思うが、
作品として意図的に作るには自分は韻文としてのラップは好きにはなれない
270コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:31:14.100
ましてや韻文小説は余程ストリ−ト上がりのものでない限り難しい
271コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:53:52.590
韻文詩における韻は、踏みたいから踏むのではなくそうすべく定められてるから踏んでいるのではないかと思う
それに反逆したのが散文詩かと思うが、散文小説で韻を踏むという事は何なのかと思う
272コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 17:55:57.900
どうせ韻を踏まざるを得ないから、韻を踏む事を制度化してしまえというのが韻文詩ではないかという気がする
273コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 18:35:12.680
村上春樹の小説には韻文が良いのかも知れない
自立のためのデタッチメントはデカダンスだが、このデカダンスの投げやりな陶酔が文体に残る
村上春樹の主人公のナルシスティックな陶酔は退廃と自立の葛藤から自己においてにじみ出る退廃的なものだ
作者はその陶酔を受け入れていると思う
274コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 18:48:29.550
この退廃は否定的な意味合いで言っているのではなく、行き場のない欲望が最後に滲み出、
その昇華を受け入れてしまうと言うような、肯定否定の対象にはならないものだ

言ってみれば宿命とも言えるかもしれない

喪失とデタッチメントによる自立の末に、自己の所作において滲み出るように残る村上春樹の文体における陶酔は、デタッチメントを試みる主人公において唯一欲望的なものが宿るものである
村上の文体には奇妙な所がある

その他の場面においては、主人公は何も求めない 
食事も全てを排出してしまうようなビールと、小説を読みながらでも作れるパスタやサラダ、外出してもサンドイッチ程度である
275コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 18:51:17.980
その宿命が、分かりやすい、しかし玄人が唸るような彼独特の韻文にしかでなかったというのは、自分は虚しさを示すものと思う
276コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 18:52:49.270
ビールを飲むのにハイネケンを選ぶというこだわりの難しさ
277コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 19:00:54.180
初期三部作を読み返したい
278コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/30(日) 19:10:29.650
覚えてない
279考える名無しさん
2015/08/30(日) 21:44:49.240
韻を踏んでいると言うのなら他言語に翻訳されたものも韻に注意をはらって訳されているのだろうか
280考える名無しさん
2015/08/30(日) 22:29:39.430
欧米人が日本語で春樹を読んだ方が、春樹の音楽性に気づきやすいと思う

まず日本人と違って一語一語をじっくり読むから
第二に、欧米人にとって詩というものがそもそも韻文のことだから

たとえばピンチョンのロット49の冒頭とか、paの音を繰り返すことでリズムを作ってるけど
欧米人なら春樹のやってることが、そういうのに近いものなのだろうって感じるはず

まあ外国語で訳された春樹は読んだことないから確かなことは言えないけど
気づいてれば翻訳の際に春樹の音楽性を損なわないような配慮はすると思う
281考える名無しさん
2015/08/30(日) 22:56:12.410
だから訳された文章に音楽性があるのかと効いている

訳の分からない妄想を語るのもいいけどつまらん
282考える名無しさん
2015/08/30(日) 23:21:53.670
人のレスを妄想だと言うなら自分で読んで確かめろよバカが
283考える名無しさん
2015/08/31(月) 00:36:34.380
ゼクエンツァなんだろ、要するに。
大昔からある音楽語法さ。
284考える名無しさん
2015/08/31(月) 00:56:37.010
妄想ばかり語るんだなお前らは
自分で何も為さず年齢と一緒に妄想を積み重ね誤魔化して生きていくのが人間か
285考える名無しさん
2015/08/31(月) 01:13:51.330
たしかにそんなものか
286考える名無しさん
2015/08/31(月) 01:20:31.890
精神療法としての絵画と充実した人生の自己実現具合って
どのていど似ていて
どのていどにちがいがあるワケなの??
287考える名無しさん
2015/08/31(月) 01:56:50.510
ワケなど無い
類似点は自分で体験してレポートしてくれ
288コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 06:33:09.290
上で村上春樹の文体が嫌い、彼の陶酔的な文章は虚しいと言ってしまった
それは自分が彼の文章を韻文に引き付けすぎて考えてしまったせいだが、村上の文体は韻文というよりは社会的でリベラルな文体であると思う
哲学者で言うとロ−ティ的なのだと思う
289考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:10:43.780
リベラルというより登場人物の自分は社会から抑圧されていて他人に理解されない、共感できない性質
そういった自分語りが10〜20代の子供の共感を得るんでしょう

社会の摩擦を受けて感性が磨耗した大人にはそれが青臭くて成長できない人間に見えてしまう
或いは社会の辛さから逃避したファンタジー

受賞した大江健三郎の生々しい描写とくらべると
本来刹那的なセンチメンタルな気分で終始語られる村上春樹の作品は2-3冊読むとお腹一杯になってしまう
選考基準は知りませんが

バカチンのおれの論評はこんなもんだ
290コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:18:52.940
「羊を巡る冒険」の後半50Pだけでも読んでみればいい
「社会の辛さから逃避したファンタジー」と言って言えない事はないが、
そう言う事に不満足を覚えるようにもなるだろう
291考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:26:03.050
もう良く覚えていないが
北海道のホテルに入る場面だったろうか
革ジャンで入っていったらフロントの表情の等級が下がってヘビーデューティすぎたとかいってた件があった思った

そういった表現する心情の選択がセンチメンタルにすぎる
292コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:26:15.780
初期三部作の主人公は平凡ながら強靭な人間だから、そういう主人公の一人称による小説がファンタジックであるというのはそうだ
主人公は生活保護も公的援助も必要ない 
293コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:28:03.050
じゃあ革ジャンではなくアルマー二を着ればいいのか、そうするように自分を方向付ければいいのかという問いもある
294コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:29:36.950
村上春樹はアルマー二を着ようとすれば着ることが出来るだけのものがあるからそういってもセンチメンタルでもないが、
そうでない人がそう言うと、何もない人間に特有の、純潔な逃避的センチメントという事になる
295考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:31:10.400
どんだけ人の顔色見て生きているのかと

でも知識や感情は大人でも経験の無い若者には実社会への恐怖と嫌悪感
理解できているようで考えが一歩及ばない未熟さ
そういったものに自分の意識と重ねて段々と誌的な物語に引き込まれていくんでしょうね

カビの生えた記憶をたどって呼び起こした感想ですが
296コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:33:34.490
俺は高校の時点で選択するのが嫌だと日誌に書いた記憶がある
何かの欲望があれば選択できるが、それがないのに選択してコミットするという事は、主人公のような平凡だが強靭な意志が無いと出来ない
その意志ですら「羊を巡る冒険」の騒動の中で消滅させられるのだが
297考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:36:48.530
平凡だが強靭な意志というのが逃避的な表現とも
選択には責任が常に伴うから選択をしない
殆んどの選択は未来の自分に対する責任とでもいうものかな

これが社会に出れば他人の責任まで背負わされるわけですが
298コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:37:18.980
小説には鼠という登場人物もいて、彼は主人公ほどには強くない
空虚の中で彼は、謂わば権力の象徴である「羊」を抱いたまま死んでいく
299考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:38:26.620
全部は読んでいませんが人生が身軽な人が多いですよね
300コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:38:43.150
>>297
嫌なら逃げればいいじゃないですか
逃げないのはその義務に自分の権利がセットになっているからでしょう
301コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:45:32.500
その責任は無味乾燥なものなのかどうか
他人の責任を押し付けられるのは面倒だとは思うが、その責任が豊かなものであるならそれは幸せな事でもあると思う
そういう豊かな責任が付いてくる人に関しては、その能力と努力について敬意という事しかない
302コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:46:51.430
その責任について何をするのかという事によらず、敬意しかない
303考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:50:12.280
>>301のレスはちょっと村上春樹から大分離れてきていて論点が明らかにすりかわっていますが…


自分で勝手に重さを吐露しているというか
変えられない自分を肯定して流される登場人物

大多数の青年が味わう大学入試と就職での二つの挫折
あと今までに無い人間関係の摩擦とかこういったストレスと重なるんでしょうね
304コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:51:24.750
挫折以前でしょう
そもそも挑戦していないんだから
だから彼らは何も言う権利はないのですが
305コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:52:12.870
村上春樹はそういう人ではないですよ
306コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:52:49.710
当然小説もそういう小説ではない
307考える名無しさん
2015/08/31(月) 07:55:04.530
微妙にレスが噛み合いませんが小説の感想はそんなところでしょうか
アンダーグラウンド以降の作品は読んでいないので最近はどうなんでしょうね
308コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:58:35.230
これはアンダーグラウンド以前ですが、確か主人公は同じ三部作後の「ダンスダンスダンス」では親の問題が出てくるはずです

アンダーグラウンド後はねじまき鳥クロニクルしか読んでいませんが、権力よりも暴力が主題化しますね
309コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 07:58:34.780
これはアンダーグラウンド以前ですが、確か主人公は同じ三部作後の「ダンスダンスダンス」では親の問題が出てくるはずです

アンダーグラウンド後はねじまき鳥クロニクルしか読んでいませんが、権力よりも暴力が主題化しますね
310コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 08:01:37.590
何とそこでは主人公が夢の中とは言え、関係を阻害する義理の兄を殺害し、
現実においても主人公の妻が実の兄である彼を、上の撲殺とパラレルに脳梗塞を起こし集中治療室に入っている彼の生命維持装置を停止させ殺害します
311コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 08:07:47.050
この義理の兄はワタヤノボルという人間ですが、小説において悪く描かれ、
彼は近親相姦を行うものの欲望が欠如し、そのような欠如的欲望を抱え社会的には秩序整合的に振る舞いしかし周りの人間を「損ね」てしまうという人間です
これは初期の主人公と無縁なものではありません
312コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 08:15:32.840
ねじまき鳥クロニクルには、権力、暴力、悪というのを結び付けてしまう所はあり、それをワタヤノボルという欠如の怪物に集約させてしまう事には自分も物足りなさを感じ、
それは批判されても止むなしとは思う
313コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 09:35:06.530
その物足りなさは、ねじまき鳥クロニクルではなくワタヤノボルの描かれ方についてだな
ねじまき鳥クロニクルには物足りなさはない
314コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 09:46:49.510
ワタヤノボルは暴力を孕むものとしてのシステムを象徴するような存在だから、性欲と見せ掛けの社会性また他人の自己への従属力だけあって他に何もない様に描かれて良いとは思うのだが
315コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 09:52:30.030
ハイデガーではないが、ねじまき鳥クロニクルには暴力は常に-既に作動していてそこからは逃れられないという認識がある
アンダーグラウンド以前以後との作風の違いはこの点によるのだろう
316コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 10:09:15.620
ダメだ覚えてない
317コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 10:09:46.150
というか読んでない
318コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 10:17:13.680
読もう
319コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:10:21.690
初期村上はそろそろ卒業しないといけない
あまりに鈍重だし無益すぎる やはり初期村上は貧しいのではないかと思う
その無益な貧しさを強いる呪縛のようなものが初期村上にはあるように思う
320コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:34:38.650
故郷とでも言うべきバーで出会った主人公、鼠、マスターという登場人物がいて、三作を経たラストで鼠は「弱さ」に殉ずるように自殺し、
その死に関連して得た金でバーの名目的な共同経営者になるも主人公は抜け殻のままで、
マスターとの会話の後、川で二時間泣いて「方向性はわからないけれども「やっと」立ち上がるという状態。
相変わらず何もないのだが、ではこの三部作は何だったんだという思いを抱いてしまう。
321コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:37:03.500
良く分かる、良く分かるけども、無益で鈍重であると言わざるを得ない。
322コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:42:42.750
三作目でこうなると、それは一作目の否定ではないかという事になってしまう。
323コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:45:13.610
何も踏まえてない。
324コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:46:03.580
○俺は何も踏まえてない。
325コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 14:51:53.870
村上もそれを自覚しているには違いない
だからこそ「冒険」の冒頭で主人公の妻は出て行ってしまうのだから

その「冒険」とは何かと言えば、権力者に仕組まれた茶番であるという事であり、
その権力を相対化するものもなければその外部性も描かれない

その権力の差配について主人公が感じるのは、単に騙されたという事のみであり、それについて主人公は彼らしからぬ激しい抗議をするものの、
それが三部作の、そしてその最終策の「冒険」の末尾に至っても差配の外部に生きていない事が露呈してしまう
326コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 15:00:15.500
「しかし彼らはそんな風に僕を利用するべきではなかったのだ。
彼らが利用し、しぼりあげ、叩きのめしたものは、僕に残された最後の、本当に最後のひとしずくだったのだ。」

これが三部作のクライマックス直前だ。この後に性(しょう)は異なるものの主人公を利用したという点では「彼ら」の一員でもある鼠は自殺し、
鼠に宿った「羊」を求めてやってきた、「彼ら」の首魁は鼠の仕掛けた爆弾により亡くなる。
彼らも「羊」も全ていなくなるのだが、残された主人公は抜け殻である。
327コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 15:02:58.220
三部作の最後で、騙され自分の「最後のひとしずく」を破壊されたという叫びが出てくるとは思わなかった。
その後に泣いてやっと立ち上がるのだが、やはり三部作は何だったのか、鈍重たらしめたものはなんだったのか、という感想が出てしまう。
328コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 15:24:30.220
鈍重さを描くという事で小説としては面白く成功していると思うが、それにとらわれて鈍重になるのは良くないだろうと思った。
329コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 15:29:21.000
「冒険」を通して主人公たちを救済しようとしたが、それが適わなかったという事で、
著者、主人公ともども運命に敗北したという事なのだと思うが、そしてこの敗北は名誉ある敗北だと思うが、
「冒険」に賭けた小説を生かすためにも、敗北は避けたい。
330考える名無しさん
2015/08/31(月) 19:58:24.440
一番大切なのは、ぼっちやコミュ障や童貞や矛盾の発見が苦手な人間はたいてい高尚であるということである。
そういう人間は催眠状態に入りやすい。高尚にだまされやすい。
331コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:02:48.920
敗北と書いたが勝ち負けは特にどうでもいい。

しかし初期三部作の主人公には鈍重な所があり、また彼の心にはこれをもたらす拘束があり、それは悲劇的というよりは喜劇的で、
喜劇的な拘束の末、三部を経た最後にいたっても主人公は抜け殻のまま虚脱しているのだが、これを運命への敗北と呼んでしまった。
これに習うのは避けるべきだろうと思った。

またこの心の鈍重をもたらす拘束というのは、主人公に危機意識がないからではなく、彼が常に危機の中にいるために感覚が麻痺し心が諦観に至ってしまったために運動が消えてしまったからである。
332コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:09:16.350
三部作の最後で主人公が自分の自由意志を信じられなくなり、騙されたと激高してしまうのは敗北と言わざるを得ない。
333コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:10:06.280
敗北の美というのもあると思うが、そう呼ぶには喜劇的過ぎる。
334コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:12:37.640
運動や鈍重という言葉は使いたくはないがそう思う。
335コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:24:21.710
勿論作家は一番偉いと思う。
鑑賞者がいなくても作家はいるが、作家がいないと鑑賞者はやっていけない。
336コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:35:42.230
もう止めよう。
337コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 22:45:39.350
俺がダメなだけだ。
作家に拮抗しようとしている批評かもいるだろうし。
338考える名無しさん
2015/08/31(月) 22:53:10.530
コーヒー飲むの止めれば?
コテハン付ける前から2ch止めたいっていってるのに酷くなる一方だね
339考える名無しさん
2015/08/31(月) 22:54:08.680
それとも俺みたいに偶に相手する奴がいるから
話してる気分になって縋っちゃうの?
340コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:00:05.600
縋らないよ
一度書き込むとひと段落着くまで止まらないだけ
今回分はもう止まった
341コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:05:04.460
今はこれ以上他の事について書き込みたいという気持ちはないから中毒ではないし、止めたいとも言わない。
342コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:05:48.970
現役の人へのアンチは絶対に止めたい。
343コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:07:31.990
村上への言及もアンチ的ではある
ニワカが口を出すとどうしてもアンチ的になるので保守的ではあるが極力控えたい
344コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:43:55.310
単語だけ知ってるというのが自分でも嫌だ
そこのもやを失くすためにも基本文献は読んできたいと思う
345コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/08/31(月) 23:47:46.800
本が読めてたら村上の初期三部作を読んで欲望の欠如云々という話にはならない
346コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 08:40:03.920
この一月何か疲れるなと思ったらコンタクトのBCが合ってなかった
不本意で仕方ない
347コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 08:40:56.610
ストレスの対処の仕方は考えた方がいいかもしれない
348コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 08:44:57.570
初期三部作の主人公にもこういう要らない拘束がある気がした
それを鈍重さを強いる喜劇的な拘束と言った それは外すべきだろうと思った
349コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 08:47:13.500
俺には才能無いしそういう拘束を外しても何も変わらないのだが鈍重さは消える
ヘイトスピーチ等にもそういう鈍重さは感じる
350コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 08:50:17.600
好きな事をしても文句を言っても何もしなくてもいいのだが、上の様な拘束があると固着してしまう
本来は何をしてもよく、そうしても不快はないのだが、拘束によって固着すると本来は何をしてもよかったはずのものが今度は殆ど全て不快なものになる
351コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 09:11:10.630
三部作の主人公や鼠は固着を解けば自由になれるという事でもないが、読み直そう
352コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 09:15:04.010
主人公やねずみは固着に対抗するために固着してしまうというような難しさがある
353コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 09:25:57.980
何も分からないがゆえに自由を目指すが固着してしまう主人公がいて、彼はそれを見せると誰もが引き付けられる特殊な耳をもった女の子と付き合う

主人公を冒険に誘うのは彼女だが、主人公はそれを受け入れて彼女を冒険に連れ出してしまう
彼らは最後に鼠のいる山にたどり着くのだが、女の子はそこで急に心身のバランスを崩して山を去る
その後鼠と再開した主人公は、「ここは彼女が来るべき場所ではない」と鼠にたしなめなられる

女の子が来るべきではなかった「ここ」に属する主人公や鼠は、特有の混乱を抱えている
354コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 09:39:48.510
そこで彼らは混乱はしているが思弁的では無く、諦観的に生きている
思弁は定立的に積極的なものだが、そういう積極性は彼らには無い

風の歌を聴け、1973年のピンボールを読み直そう
355コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 10:20:55.490
いつものBCの新しいコンタクトを付けたら妙に快適だったので上の様に書いたがやはり何も変わらない
356考える名無しさん
2015/09/01(火) 12:12:25.880
アナタは高尚である。
病院にいくべき。
357コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 20:41:16.890
鈍重だと言ったが主人公はああでもいいのだとも思う

「必要なものは必ず動く」「流れの無いときにはじっとしていればいい」
自分の中に確たる欲望の無い空虚ではあるが淡々とした日常を丁寧に生きる方が良いのかもしれない

ただ自分としては「羊を巡る冒険」で思うのは、引き回された挙句にモラトリアムが弾けて呆然とする漱石の「それから」
そこには上の様な発想は無いと思う
358コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 20:54:38.720
主人公は「羊」開始時点で結婚はしていた
しかし結局モラトリアムに戻ってしまう
359コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 20:55:33.830
北野武のキッズリターンではないが彼固有の人生が始まらない。
360コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 20:58:48.410
それは始まらないのではなくて始まっているけど気づいてないんじゃないかと思う。
つまり彼らは、既に始まっている彼ら固有の生活を見ていない。
「ねじまき鳥クロニクル」は多分そういう事でもあると思う。
361コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 20:59:32.510
その彼ら固有の生活を彼ら自信が見ていないという事が、謂わば自分が言った喜劇的な拘束。
362コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:01:24.060
虚しさに関しては「羊」よりキッズリターンの方が深いように思う。
363コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:04:18.740
いや一番虚しさが深いのは鼠だ。
主人公やキッズリターンの二人、自分もそうだが生きていけるはず。
364コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:05:18.720
キッズリターンの二人や「羊」の主人公や自分程度の虚しさの人間は、モラトリアムを否定してあれこれやった方がいいんじゃないかと思う。
365コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:14:19.330
柄谷ではないが、意味という病に憑かれてはいない人間。
「羊」の本当の主人公は鼠で、主人公は狂言回しだった。
それに気づいたから主人公は激怒するのだが、「羊」では主人公に過度な憂愁を抱かせないほうが良かったと思う、そういう人ではないから。
366コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:21:53.000
でも憂愁は抱くようには描かれていない。
主人公は行動的な実際家で主人公はモラトリアム的人間ではなかった。
憂鬱な物語の主人公だからそう読めてしまうが、そうではない。
367コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:24:49.280
実は初期三部作の主人公はモラトリアム人間というよりはリア充だったんだと思う。
モラトリアム人間は鼠。
風の歌を聴け、1973年のピンボール、羊を巡る冒険上巻を読もう
すまん実は「羊」下巻しか読んでない
消えよう
368コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:29:50.590
青春だ
369コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:37:49.120
俺は青春がくだらないと思えない
通過できないから
370コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:53:02.710
主人公がリア充というのは言いすぎだが、意志が強くそれによってもある程度人生を楽しめる人
371コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 21:59:46.110
この意志が「羊」のラストで壊れて社会から脱落してしまう
復帰の物語が三部作とは言いつつその続編である「ダンスダンスダンス」

意志力で社会人を続けたがその意志が壊れて転落するのか、主人公は普通にやっていける人なのかそうでないのか難しい
そう考えると「羊」は主人公の意志による懸命の無理が破綻して社会から脱落する物語であるという事になる
372コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 22:07:17.800
荒らしてすまん
もう止めるしたまにだから勘弁してください
373コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 22:21:37.410
主人公は普通にやっていけるのなら、デタッチメントも重要ではあるが、モラトリアム-青春を早く終わらせるようにしたほうが良いと思った
モラトリアムが続いている間はデタッチメントなんて不可能だと思うから
モラトリアムに滞留して、何もせず楽しまない事を鈍重であると言った
374コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 22:23:34.500
そういうモラトリアムを書き続け、最後に至っても今だ空虚である事について、モラトリアムからの離脱の模索はなされてきたのだろうか(なされていないのは鈍重である)という疑問を初期三部作感じた
375コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 22:28:59.950
主人公は空虚を抱えながらも意志によってデタッチメントと自立を達成したが、モラトリアムを継続した鼠は自らの命を絶ち、
主人公もやはり挫折してしまったという小説なのかと思う
376コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/01(火) 22:51:51.150
○主人公は普通にやっていけるのなら、モラトリアムが無駄に思えてしまった

デタッチメントも重要ではあるが空虚であってはならず、空虚なデタッチメントはモラトリアムと思われ、
モラトリアム-青春を早く終わらせるようにしたほうが良いと思った
モラトリアムが続いている間はデタッチメントなんて不可能だと思うから
モラトリアムに滞留して、何もせず楽しまない事を鈍重であると言った
377コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 00:43:45.690
監督インタビューのようなyoutubeのキッズリターン関係の動画は見てない
それを見て何か触発されたのならそれ自身について言及する
漱石の「それから」と北野の「キッズリターン」はレスを書きながら何となく浮かんだだけ
何となくだから加える必要は無かったんだが、同じく何となくだから関係ないのに書いてしまった
378コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 00:49:41.550
自分は初期三部作について主人公の鈍重さを指摘したが、それも空虚だが手当たり次第に何かに手を出すのも喪失的で、
自らの空虚さから脱するには、「ねじまき鳥クロニクル」にあるように、今ある日常を丁寧に生きながら、その丁寧さから、
自らの空虚を打破する「何か」がやってくるのを待つ(「必要なものは必ず動く」「流れの無いときにはじっとしていればいい」)というのがいいのかもしれないと思った
また、主人公はそう生きているのかもしれないと思った
379コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 00:54:12.190
「ねじまき鳥クロニクル」はそういう小説ではないかと思う
初期三部作から時間的にも十年以上先で、オウムや震災というクリティカルな事件を経て書かれた作品
380コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 00:56:04.230
小説を読んだ感想が凡庸というのは良くないと思ってる
381コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 01:00:20.800
自分は、何かが浮かんでそれに言及するときに、人名つきのものだったら人名は必ず付加する
382コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 02:48:58.310
「羊」の主人公は大げさに言って自明には社会を生きられない病気かどうかという事
病気で無いのに病気の振りをするのはナンセンスだし、病気なら病気でそれを治癒して社会化するのか、それとも病気を豊かに生きるのかについての模索があるべきだと思った。
383考える名無しさん
2015/09/02(水) 02:54:10.480
コーヒーを飲みすぎると統合失調症になる。
384コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 02:57:31.940
小説を読んでこういう感想はダメなんだろうとは思う。
「羊」は好きなんだが、非難ではなく美もなく実もない空虚そのものという感じがする。
他人の失敗が、あるいは人生が肯定否定の対象ではないように、小説もそういうように受け取るべきなのだとは思う。
385コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/02(水) 02:58:40.190
これで止める。
386コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 04:34:29.610
味気なさこそが大事なのだと思うようになった
鼠の弱さが引き寄せた「羊」は単なる権力ではなくて、それをも含んだ現実における全体的な彼岸の実現とでも言うべきものだった
鼠は誘惑されつつもそれを拒否した しかし彼は死ななければならなかった
主人公は鼠の断念を引き継いで現実を生きる事になった
387コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 04:37:04.200
主人公は狂言回しであったという事は変わらない
ただラストにおいて狂言回しは断念を抱えつつ現実を生きる主役になる
388コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 04:48:59.000
確かに主人公による断念の引継ぎによって鼠は救われているし、そのためには主人公は無知なままでなければならなかった
389コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 04:55:14.660
主人公も鼠もモラトリアムの中にいたのだが、鼠は自らの死によってそのモラトリアムを終わらせ、
主人公はその断念を引き継ぐと言う形でモラトリアムを終わらせ、その後を生きる事になる
390コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 05:37:39.000
モラトリアムは本人が終わらせるのではなくて終わらせられるのだなと思った
391コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 06:00:18.790
荒廃感はない
392コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 11:16:10.480
>>386
「羊を巡る冒険」においては味気なさこそが大事なのだと思うようになった
主人公は虚脱するし、それまで彼は「無邪気」なのだが作品においてはそれで良いのだと思った

主人公の冒険は、彼のみがそうと気づかなかった茶番でしかなく、その茶番は現実の断片性を拒否しつつ肯定する鼠の死に結びついている
そして主人公を覆っていたシェルターの様な彼のモラトリアム的陶酔は、両者が明らかになったときに消滅する
393コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 11:40:38.200
それでも主人公はそうは変わらないと思うのだが、自分は何とも言えない気持ち
394コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 11:43:06.750
青春は一種の罪で、それはいつでも目の前にも自分の中にもある
それについては何も言えなくなる
395コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 12:01:35.560
目の前の人を批判しているのではない
それで自分の青春を思い出すと言うだけ
396コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 12:09:50.620
自分はそれほど良い人間でもなく、こういう事で何かをしているかといえば何もしていないし、
2ちゃんは控えよう
397コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:03:30.240
一言だけ

茶番というのは自分が無垢だという事ではなく無知で空虚であるがゆえに
モンゴルの戦闘について言われる「来た、壊した、焼いた、殺した、奪った、去った」のような事をしてしまっているという事

自分が騙されたという事ではない
398コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:05:45.660
主人公は終盤でその茶番に気づくまでは空虚なのだがそこを批判した
しかし小説としてはそれで良かった
399コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:08:44.350
主人公は終盤でその茶番に気づくまでは無知で空虚で、モンゴル的なものに半ば加担していまいそこからのデタッチメントも不十分にはなる
400コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:09:43.480
自分も極力控えたいが人間に欲がある以上デタッチメントは厳しい
401コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:18:55.280
「羊」の主人公、「それから」の大介、個人主義的であるにも関わらず両者ともに自立が青天の霹靂のようなものになっていて、だから両者ともにモラトリアムが弾けたとき謂わば宙に浮いたように呆然とせざるを得ないのだがその点は指摘すべきである
402コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:23:22.230
そこで主人公にとって前二作とは何だったのかという問いと、それを引き受けた際の主人公及び作者への批判は全くの暴論ではないと思われる
403コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:29:02.820
その批判を小説という形で行い、主人公におけるモラトリアムの終焉を描いたものが「羊をめぐる冒険」という小説であると思われる。
描かれる主人公は終盤に至るまで「無邪気」であり続け、しかし同時にそれを描いた小説としては良いという事はある。

俺はもう止める。
404コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:46:36.230
自分がいけないのは、作品は好きなのだという留保をつけながらではあれ、
主人公の批判が必要だと思いそうしながら、それが「羊をめぐる冒険」という作品の批判にまで及んでしまった所だ
主人公はいけない、主人公の描かれ方もいけないというように

主人公のラストは空虚なものではあるのだが、その空虚さは避け得ないという事だったという事なのだと思う
405コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:53:02.920
東電について何かいう事と違うのは、前二作における主人公の運命、それは空虚なラストに,それは東電で言えば事故に繋がるのだが、
それが分かっていても小説家としては、前二作の不十分さを受けそれを許す他なかったのだと思う
406コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 15:54:04.840
それを許せなかったのが自分なのだと思う
407コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 17:18:20.860
>>401以降は単なる惰性でしかなく欲の展開ではないのだが、欲も大事だと思う
408コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/03(木) 17:18:48.770
もう止めよう
409考える名無しさん
2015/09/05(土) 03:50:09.060
芸術家になる資格があるのは、前頭葉のある人間、科学をわかる人間、それだけである。
これらに当てはまらない人間は、「見せかけの正解」「机上の空論」などなどといった、実につまらなくアホらしくバカらしいモノをさも芸術のように語る。
そのようなニセモノはたいして理解されないから、みんなが「よくわかんないけど高尚ですばらしい」なんて勘違いしてタイヘンなことになる。
「よくわかんない」はたしかに芸術であるが、もしそれが芸術なら、「よくわかんない、まさにこのことがすばらしい」となるはずであり、高尚にとらわれるなんてことはないのだ。
410考える名無しさん
2015/09/05(土) 03:52:04.650
宗教を芸術のように捉えることは不可能ではないが、芸術の本質は宗教ではないのだ。
リチャードファインマンセンセイは、このあたりをよくわかっていらっしゃるように思う。
411考える名無しさん
2015/09/05(土) 04:15:20.840
1 勘違いの人の出すお金も芸術家の大切な生活費の一部となる。
2 絵画や音楽など、宗教は芸術を育て、利用してきたが、宗教自体は芸術とは別物だ。
 大口の顧客に過ぎない。
 一方芸術は、森羅万象を描くから、宗教または宗教的感情は、対象物である。
 しかし、芸術自体は宗教とは別物である。
412考える名無しさん
2015/09/05(土) 04:18:11.760
宗教と芸術をごちゃまぜにしようとするのは、傾きかけた宗教団体の断末魔だな。
自分を大きく見せようとしているだけ。
413考える名無しさん
2015/09/05(土) 09:09:08.160
まず日本語を話せるようになってから
414考える名無しさん
2015/09/05(土) 21:29:44.180
宗教団体苦しいみたいね。どこも信者減っちゃって。
高齢化社会に向けて冠婚葬祭は地味になる一方だし。
415考える名無しさん
2015/09/05(土) 22:37:32.200
ウォーゲームをやってると
正史とゲンジツでオーバーライド的圧がかかってくるから
精神療法的にはをアウフヘーベンした地平線をもとめている
ワケなの??
416コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 22:51:05.100
「様々なる意匠」の小林秀雄が良いな 宿命という意味での単数性が良い
小林は方法論を嫌った人で、それが様々なる意匠はそれに関わるのだと思うが、宿命という自己の単数性は良いと思う
417コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 22:57:51.180
方法論に従う事も無く、またそうしていると思われる事にも違和感を持ったと思う

だから小林は好きな作品しか論じられない
しかし論じた時には彼の批評は良い
418コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:05:07.380
小林は批評家だから対象を論じるには方法論的にならざるを得ない所もある
そこの折り合いは大雑把には上の様につけていたのだと思うが、彼は認識者や工学者というよりは表現者だったのだろうなという気がする
419コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:17:07.370
自分は小林に習おうという気にはなれない
今までもそうだが他人に何かを習う気になったことが無い

俺は小林の方法論には興味がなくて、錯覚ではあれ一致している
消極的で村上の「ダンス」冒頭に恐らくあったように、他人と別れる毎に自分の中の何かをそれに付加してい空虚化し、
youtubeだけ見るような喪失の人生ではあるが、人生は始まってはいた
420コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:19:52.230
○俺は小林の方法論には興味がなくて、錯覚ではあれ宿命に従うという点では一致している

それ以上のことについては自分は何故それが可能なのかというような方法論には興味がないし、それによって作家の個性を論じたくは無い

誇大妄想的に吐き出してしまったが
421コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:26:39.390
ほのめかしに成ってしまうので少し限定するが、今の時代には江藤淳が良いというな意匠的態度には余り納得がいかない

それに抗議したいと言うよりは、自分はそんな方法には従ってないと言いたい
ただの偶然、あるいは宿命が顕在化しただけだと
422コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:27:13.250
時代等関係なく、江藤淳は良いのですよ
423コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:38:25.950
上のは自分の妄想でその妄想を体現する人物はいないし、レスするに当たってもいるとは全く思ってもいない
誰かの意見に対する苛立ちも無い 妄言を吐いた
424コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/05(土) 23:38:27.750
上のは自分の妄想でその妄想を体現する人物はいないし、レスするに当たってもいるとは全く思ってもいない
誰かの意見に対する苛立ちも無い 妄言を吐いた
425コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:35:24.320
韻文云々の件があったが、韻文を使っていればそれでもいい
韻文を使っていないのにそうであるかのようになってしまうのに違和感が残る
426コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:37:11.040
俺に美点は無いが、無い美点を自分のうちに見出されてそれを一般化される事には、特にそれを彼自身が避けている場合、抵抗したくなるのではないかと思う
427コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:41:48.040
俺の事じゃない
無いけれども見出される美点というものは俺には無い
428コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:45:12.940
こんな事言わずに韻でも何でも使って積極的にいけば良いんじゃないかとも思う
そこで大事なのは宿命のようなものだと思うがそれがあれば良いと思う
429コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:52:47.600
坂本龍一が村上龍との戦メリについて「これは海行かば」じゃないか、と頭を抱えていたがそういう事じゃないかと思う
坂本ほどに試行錯誤も何もしていないと、そういうときに脱力する
430コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 16:58:56.020
でも迷惑をかけないように積極的にやればいいのだろうと思う
431コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 17:00:58.100
高校以来本当に何もしてない
432コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 19:08:01.450
すまんかった
前向きにいこう
433コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 19:09:47.410
前向きも違うな 
善悪のような基準を超えたような事が大事だろう
434考える名無しさん
2015/09/06(日) 20:07:19.350
いちばんムカつくのは、勝手な思い込みを押し付けるような芸術である。
宗教的で、それでいて製作者のうす汚い欲のようなものがチラチラしだすと、最高にムカつく。
それを絶讃するようなやつは、たいていロクでもないヤツらばかりで、これまたムカつく。
ジャパンには、このタイプの芸術が多い気がする。
435考える名無しさん
2015/09/06(日) 20:09:12.230
このタイプの芸術に共通するのは、科学をまったくわかっていないヤツらばかりが集まってくるということである。
436コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:10:25.540
欲がいいんだよ
437考える名無しさん
2015/09/06(日) 20:10:41.210
芸術は、無意味であるほど、有価値である。
438コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:12:10.040
欲があってそれを芸術として形にしえたという事が奇跡のような事なんだから
439コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:20:59.840
勿論科学は分かっていた方がいいと思う
この欲が簡単に科学に陳腐化されてしまうようではつまらない
440コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:23:03.710
止めよう
441コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:26:45.890
科学と芸術が対するものかというのも自明じゃない
442考える名無しさん
2015/09/06(日) 20:27:46.120
無意味であるほど有価値というのは概念の自殺ではないかな?
価値があるなら意味もある。意味がないなら価値もない。
ここで意味というのは広義に捉えられなければならない。
愉快・不愉快も超え、心を動かすものには全て意味がある。
443コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:31:28.930
批評はそういう事をしてるんじゃないですか?
444コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:41:57.290
芸術はかくあるべきだというそれがつまらなくはある
445コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:43:17.000
意味を解体してるのが芸術家や批評家で、小林の素朴に見える批評もあれは自己解体だと思う
446コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 20:44:23.330
でも解体すべき自己がなかったりもする
その自己は通常青春期に形作られる
447コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 21:05:23.780
そういう人達が謂わば無から作ったものが芸術であり批評であり、面白いに違いないんだがやる気が出ない
448コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 21:23:59.660
出来なくてもやろう
449コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 21:26:14.430
正直な話ここで意味が大事と言われると意気疎開する
450考える名無しさん
2015/09/06(日) 22:14:53.250
無意味と無理解を混同していませんか?
「無意味なものなんてない。あるのは無理解だけだ。」(トーマス・エジソン
451コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 22:18:06.730
してないだろう
452コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/06(日) 22:33:14.620
荒らしてすまなかった
暫く控える
453考える名無しさん
2015/09/06(日) 23:29:07.710
>>450
理解できないものに意味をもち、理解してしまったものに
意味を求めないエジソンの認知すらお前は理解できていない。
454コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/07(月) 23:00:58.380
実は小林は「様々なる意匠」と他二、三の小論文を前に読んだきりだ。
「批評とポストモダン」は昨日読んだがそれ以外の本はこの三日読んでない。

小林流個性の発見は彼の専売特許でそれを知っていたらそれは繰り返さなかった。
文学者にも批評家にもなる訳ではないが面白い。
455コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 00:14:19.090
他の人が言うのはいいけど、倫理的態度や倫理的原則のようなものは自分は安易に言う事は出来ないのだった。
456コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 00:41:03.020
自分の匿名による安易だが撞着的で攻撃的な行いが、自分がやった事だが自己喪失的で、
撞着から抜け出せずにそこに留まってしまったり、撞着から抜けてもそれについて後悔とともに空白感があり、それは終わらない

ネットでの匿名的なコミットについては新潮であった方が良いと思う
ネットでの撞着的なコミットは匿名ゆえで馬鹿げているのだが、簡単に取り込まれてしまう
457コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 00:46:26.700
ネットでの安易で撞着的なコミットは、自己喪失的にコミットしている間は勿論、ある程度自己を取り戻してからも終わらない
458コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 02:14:59.530
匿名による撞着的な自己同一性を統合する事が出来ずそれは終わらないのだが、
それによって自己の不可能が明らかになり終わってしまうというのはある。
459コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 02:23:33.630
始まる-終わるという事とは関係無しに人生は続いていく。
460コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 03:31:53.430
これを初期小林秀雄、例えば「ランボー1」に繋がるものと考えるのは違う 
上の様な態度は自意識の自信喪失によって社会化するという事で、それは初期小林において彼が幻惑されたランボーの「芸術の聖化」の対極にあるからだ

この時点での小林においては、天才のみに許される事として美のための反社会性が許容されている
461コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 03:45:11.780
小林は芸術的な達成を自意識がそこに属する社会を相対化する批評の「尖頂」に見出すので、
彼が幻惑するランボーの詩をそのような超批評的な「尖頂」において成立したものとする

それは反社会性というよりは非社会性というべきものであるが、創造は自信喪失による社会化の対極にある事は違いがない。
462コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 03:51:46.080
そんな事は「ランボー1」を読めば分かる当たり前の事に属する。
それに野蛮にまた批評的に向かい、そうしてある人が作りだす作品についてくるものが彼の宿命であり、
その様なランボーの宿命に小林は魅了されたのである。
463コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 04:00:54.060
「ランボー1」での小林によれば、この宿命はある個人による超自意識的な奇跡的な達成であり、それは無意識によってなされる。
無意識も関わらねばならないのだから、創造の営みは社会性を目指すものでもなく社会的なものでもない。

これは飽くまで若き小林によるランボーへの恋文のようなものであって、ランボーと無縁の人には同じく余り関係のないもので、ましてや教示的な価値を持つ教訓ではないと思う。
464コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/08(火) 04:09:48.810
小林は詩が好きなのだなと思う。
それを措いては他に何もないというべきか。
小林にとってあらゆるものはそれが詩的であるから存在する。
その彼にとっての詩というものが「ランボー1」に書かれている。
465考える名無しさん
2015/09/10(木) 21:58:08.760
高尚人は、「意識高い系」ににている。
466コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 21:58:55.910
意識高い系いいじゃない
467コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:00:33.410
意識高い系が中身内容に見えるのは彼らが学生だからでしょ
468コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:01:52.240
後はやる気がない
469考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:02:39.290
>>461

創造は自信喪失では起きない。
470考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:05:37.630
>>461

「自信喪失による社会化の対極」とはなんですか?

それによっては前言は撤回。
471考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:05:49.180
具体が見えていない。
かといって、単純すぎると、芸術的でない。高尚ではないが。観察力がたりない。気づきがたりない。多様性がたりない。芸術は、世界とのじゃれ合いである。
472コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:06:53.400
高尚人が意識高い系でもいい。
荒らしてすまん。
473コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:07:53.410
>>470
野蛮
474考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:09:34.580
>>1

「充実した健康的な生活」が送れている人とは、あなたは言えないんでしょうね。

代わりに言います。答えは、カバな人です。
475コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:10:21.620
野蛮に生きて社会人には出来ない奇跡的な事をやってしまう態度
476コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:13:10.980
つまらない 俺には才能はない
ともかくその奇跡に触れた人でないと批評は意味がない
477コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/10(木) 22:15:09.970
こんな事ばかりだよ
もう止めたい
478考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:15:29.870
では、カバな人とは違うようです。
479考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:18:55.070
>>477

何をですか。

世間の人は、TVの映画<CM>を批評だと思っているじゃないですか、ww。

じゃあ気にせず。
480考える名無しさん
2015/09/10(木) 22:23:40.670
奇跡とは、この地球自体が奇跡ですので、結果、すべてが奇跡となります。

悪しからず。
481コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/11(金) 10:57:18.480
小林秀雄に深入りは出来てない
482コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/09/11(金) 11:16:22.760
ネットは止めたい
483考える名無しさん
2015/09/11(金) 17:02:04.190
前頭葉がないから止められない。
484考える名無しさん
2015/09/11(金) 23:04:48.960
>>476
才能とは異才だと思い込んでいるだろ、
凡才も1つの才能だ、無能という才能もある。
485考える名無しさん
2015/09/12(土) 10:11:01.330
健康な奴はようするに軽薄な人間で、チャラチャラしながら
生きてるだけで幸せだと言いたいのか、
486考える名無しさん
2015/09/12(土) 10:16:51.470
医療用大麻の煙で北京の空が覆われただけだろう。
487考える名無しさん
2015/09/12(土) 18:29:59.390
リア充、これが最強の芸術家である。
根暗はそれを認めるのが悔しいから、高尚をつくる。
ちなみに、低学歴はたいてい前頭葉がないので、リア充ぶっていても芸術家にはなれない。
488考える名無しさん
2015/09/12(土) 18:47:21.510
低学歴 リア充と発達障害 芸術家はどうなのか
ほとんど語の定義崩壊してんじゃないのか
489考える名無しさん
2015/09/12(土) 19:08:13.000
高尚な高学歴の芸術家ってなにかね??
490考える名無しさん
2015/09/12(土) 20:08:45.580
三島由紀夫には、少々の高尚がはいっている。
491哲人
2015/09/19(土) 17:25:39.930
>>1

「充実した健康的な生活」ってなんですか? 

現在はそれを意味する生活は、ないと考えられる。「幸せは自分が決める」とか言う人がいるが、
そんなことはあり得ない。なぜなら、そうであればH.G.WELLSが『盲人国』を書くわけがなかろう。

それあなた知ってます? 人は努力しなければ決して<人間>にはなれない。
この日本では、<鵜飼い>の鵜しかいない。知ってました? 

それしらないようじゃね。
492考える名無しさん
2015/09/19(土) 21:01:06.790
「盲人の国」ってのは、相対主義ってのを小説で表現した物
じゃないか?小説でも漫画でもSFモノにはよくあるテーマだね。
ところで「幸せは自分で決める」っていい言葉だし、良い事だと思うけどな…。
493考える名無しさん
2015/09/19(土) 22:49:54.770
>>489
高学歴の知能で行う芸術とは完成した素材を組み立てるパソコンの自作のようなもの
高度なパッチワークで作るモザイク模様のような芸術だ。
「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚
http://item.shopping.c.yimg.jp/i/j/ciaobambina_447
それはつぎはぎで繋いだだけのフランケン芸術ともいえる。
494哲人
2015/09/21(月) 11:35:19.340
>>492

貴方の言いたいことはわかりますよ。本当はそうなのです。
しかし、<本当>は誰にでもわからない。ある人のある状況で、
あることをした場合、その人の真実は一つだ。だがその場合、
その人にとっての真実であるだけだ。しかし、『盲人国』は相対主義を
表現したものではない。それは登山で滑落した主人公の<視点>で書かれて
いるが、ただしここで言っておかなければならないことは、この視点は
天才の視点であるということだ。しかも精神の(科学ではない)。故にこれは
相対主義ではない。そう思うのは<多数決>が正しいと思う凡人だ。その証拠は
今でもある。この国で誰が、真実を言うのか? 誰も言わない。それは、目あき
の者が、そうでない者に真実を言えば主人公と同じ目にあうからだ。

ソクラテスが記さなかった理由はここにある。

貴方読んでないですね。それはそうだ。この小説は、
かなり前に出版された世界文学全集にあるのですから。

この小説は、人間としての精神から表現されたものであり、奴隷根性で
表現されたものではい。
495哲人
2015/09/21(月) 11:50:56.470
>>490

あなたね、自死することは高尚を超えている。
そんなことすらわからないんだな。
496考える名無しさん
2015/09/22(火) 20:33:36.840
高尚人は既存の名前にとらわれていることがおおい。
自称「小説オタク」に小説のなにがいいのかと聞くと、架空の人がウンタラカンタラしてどうにかなるのがいいのだと言った。
それなら映画でも漫画でもいいじゃないかというと、「とにかく、俺は小説オタクなんだよ!小説じゃなきゃだめなの!ぜったいだめなの」とキレだす。
自分の好みはなんなのか、小説はなんなのか、すらわかっていないようである。
497考える名無しさん
2015/09/22(火) 22:10:52.600
アスペは高尚になりやすい。
ADHDは低俗になりやすい。
498考える名無しさん
2015/09/22(火) 23:34:00.660
「意識高い系」は、たいてい、アスペルガーである。
アスペルガーは前頭葉はへぼいが、記憶の中に生きるのは得意である。
前頭葉のへぼさゆえの行動力のなさ、記憶得意ゆえの妄想力のたかさ、この二つがあわさって「意識高い系」をつくる。
499考える名無しさん
2015/09/22(火) 23:36:01.410
健康的な芸術は、適度な行動力と適度な妄想力がうむ。
500考える名無しさん
2015/09/26(土) 01:29:46.790
芸術に安易に順位をつけはじめたりしたら、たいてい高尚である。
501考える名無しさん
2015/10/15(木) 22:38:16.340
30年後への精神世界
http://www.nicozon.net/watch/sm25883112
502考える名無しさん
2015/10/15(木) 22:49:05.720
私はこんな感じのメンタルモデルとして捉えていますね。
  ┌→    究極(神)   ┐
  │              │
<<実現>>    Σ     <<自我>>
  │              ↓
活動(文明)←<<参加>>─人(人間)


by 鼎 梯仁
503考える名無しさん
2015/11/01(日) 23:19:11.120
リア充に、芸術は、不可能w
芸術は、ネクラの所有物です。
504考える名無しさん
2015/11/02(月) 01:51:13.280
たとえば、エロについて語らせていただきたい。

「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚
こちらは精神病治療用。

しかし、同じエロ、しかも同じマンガールでも、こちらは健康芸術になりうる可能性もある。
「高尚な」芸術とは、精神病治療道具である。 [転載禁止]©2ch.net	YouTube動画>2本 ->画像>17枚

おわかりだろうか。
505考える名無しさん
2015/11/02(月) 06:35:37.030
. 
ぷりろっちょえだまだロチンじゃな?

          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          ./ ◞≼◉≽◟  ◞≼◉≽◟: ヽ
         |     | ̄|     |    真理とは何かね?
         ヽ     ̄ ̄    /     夫馬たん居るんじゃろ?
          |  |   |  |   |
         .ノ .ノ ヽ ノ .ノ   .|    プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
         (_ノ  (_ノ    .|       プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
          / ″   ν.    \  
  (( (( ((  /_  ヽ、__炎_,ノ_  \  ウィンウィン
         ̄ \_ \(U)/_/ ̄   ウィンウィン

ウィンウィン ウィンウィン
506考える名無しさん
2015/11/02(月) 13:30:13.280
二枚の画像は何がちがうか。
一つ目は、あきらかに負け組用の芸術なのだ。背景は青く、世界はせまく閉ざされており、女の目はこちらに依存するようなものである。鑑賞者は共依存するしかないのである。鑑賞するとき、非常に受動的で高尚になる。
二枚目も、エロい目をした女の画像であるが、こちらは鑑賞者に主体性を求めている。画像女が依存的か主体的なのかは微妙なところだが、しかし確実に、世界は開かれており、この画像を美しいと認識するときには主体的にならざるをえないのである。
507考える名無しさん
2015/11/02(月) 13:53:53.360
一枚目は、統合失調症を加速させる。
前頭葉に血が通わなくなるような、前頭葉が圧迫されるような、あの状態で、最も美しく見えてしまうのだ。
ワタシはあまり詳しくないが、テクノという音楽にもこの手のモノが結構ある。
508考える名無しさん
2015/11/03(火) 01:55:03.540
どっちもちっともエロくない
全然エレクトしないんじゃよ
509考える名無しさん
2015/11/03(火) 22:12:42.650
そういうカラクリを知っていた理不尽な社会(その下部構造としてのクソ教育制度)とのクサレ縁を
キレイさっぱりブチ切ってやったオレは今じゃ本当の社会の中で大成功して大金持ちwww
         ミ ヽヽヽヽリリノノノ 
          /   ⌒' '⌒\
         (~´;;;;;;;゙'‐;;;)
        ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
        ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
       /:::  波平王    \
   (!!))  [_________]   (!!)) ───
   /ヽ.    |/ -― ―- 丶 |     /ヽ  ___
   | |_    Y-=・=- i、-=・=-|イ    _| |
   ( ⊂),   ハ  ( /   )  ハ  ./つ( ) ───
  └┘/\ (人  `ー′  人)/ヽ/└┘
    >イ ヽ  ::.| ト‐=‐ァ' |:     i    Hey!! 
   ノ∧  丶、 ` `二´'      }ィ´`フ
       ヽ  ヾ\_⌒_/    /   ─────
        ヽ|             /
         i     ̄`  ′     !
           ',       ,       i
          ヽ       }        ハ
            \     ′`      \
             \     、     ′ `ー- 、
                ヽ、   !             ヽ
                  \   ヽ             ',
                     >、       /     |
                  ノ  、rー―-‐‐┐     |
                 /    .| 禁   則 !     |
                   /     |     |       !
                 /       |_事__項」      .l
                ./        /  |       |
510考える名無しさん
2015/11/04(水) 02:17:05.910
アニメでいうと、「シャーロット」これはけっこう高尚な見方もできるものであった。感想ブログにも高尚に浸りすぎたものがおおい。ワタシには「高尚からの脱却」をテーマにした作品に思えたのだが。
いっぽう、「プリズマイリヤ」これは設定をある程度無視すれば、かなり高度な健康的なガチ芸術である。
511考える名無しさん
2015/11/04(水) 02:27:00.200
「シャーロット」の難しいところは、高尚からの脱却をテーマにしているくせに、けっこう高尚な鑑賞が必要なところである。これは、「リトルバスターズ」も同様であった。「リトルバスターズ」はさらに高尚な読みを必要としたが。
おそらく、鑑賞者は高尚であるという前提のもとに作られた高尚脱却アニメーションなのだろう。
512考える名無しさん
2015/11/04(水) 03:19:26.240
いや、「シャーロット」は高尚とは関係ないかもしれない。
513考える名無しさん
2015/11/04(水) 03:33:17.160
いや、やっぱり関係ある気がしてきた。
514考える名無しさん
2015/11/04(水) 17:48:36.240
信者もアンチも振り払っていった所とか高尚だったんじゃね?
515考える名無しさん
2015/11/07(土) 21:48:04.940
高尚は、キモブサインキャコミュ障ハゲチビデブワキガにしか、理解できない。
516考える名無しさん
2015/11/17(火) 01:11:40.960
スラム街でも通用する芸術こそ、本物である。
517考える名無しさん
2015/11/21(土) 17:47:20.920
パッと見たときの美と、じっくり見たときの美がある。
高尚は、後者によりすぎている。引きこもりアスペルガーは視野がせまいから、無駄に細部にこだわる。
リア充のふりをしている奴らは、表面だけ気にしすぎである。
518考える名無しさん
2015/11/21(土) 17:49:24.950
ガチな芸術は、パッと見たときに目を惹かれ、そしてじっくり見れば見るほど、細部の美しさにも吸い込まれていく。
一時期、宮崎あおいの顔面は完全なガチ芸術であった。
519考える名無しさん
2015/11/25(水) 06:42:20.460
まあなにはともあれ

馬鹿鵬【猫騙しで省エネしたくせに3連敗で締めくくった挙句に満足感はあるとか寝言ほざく】より
貴乃花【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりする】より
【子供たちとの草サッカー】の方が力士としての品格に欠け極悪である
とされてしまうのが日本という国家なんですよ。
女性は尿道が短いからプチ失禁もよくあること。
いちいち騒ぐ人間が存在するという事実が切な過ぎるよね。
520考える名無しさん
2015/11/25(水) 16:09:41.660
>>1
このスレのスレタイや>>1が書いているような事は全くないよ
高尚な芸術を必要とする人は水や空気と同じくらい当たり前のように必要とする
あるいは単純に好みがそっち方向というだけ
そして高尚な芸術を必要とする人の多くは健常者
タイプの違いというだけ
健康で充実した生活を送っている人も多い

てか単純にIQが高かったり繊細な健常者に高尚な芸術を必要とする人が多いというだけ
そういう人に高尚な芸術が合う場合が多いから
そして精神病の人が高尚な芸術を必要とするかというと人によるし
治療でも何でも必要としない人は多い
521考える名無しさん
2015/11/25(水) 16:10:14.730
てか>>1は多様性をもっと理解した方が良い
522考える名無しさん
2015/11/26(木) 20:51:42.690
知能の低いザコほど高尚を好む。
523考える名無しさん
2015/11/26(木) 21:04:59.910
たしかにルーチンなヘボ将棋の堂々巡り臭しかないといえば
面と向かっては
おまえとは人生の質ちがうし明言されるだろう
格の違いネスカフェ
であった
524コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 21:18:40.640
格って俺は内面的に何も無いよ
ただだらしないだけ
525コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 21:19:12.850
そういう事だと思うけどさ
526コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 21:20:39.420
だらしないから深みの無いルーチンの連投になってる
527コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 21:29:22.190
今まで何もしてなくてやった事も惰性でしかなくて自分が馬鹿馬鹿しい
自然と惰性しかない それもコンビニ、インスタントなもの
小中高と図工の課題は提出した事がない
528コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 21:30:54.280
俺に才能はないしレスは止めたいけど、ちゃんと何かを始めたい
529考える名無しさん
2015/11/26(木) 21:59:40.520
やるぞぅマンはなぜ周りを不快にするのか
・宣言連呼でなにもしない
・悲壮感をだして誰か英雄に助けてもらおうという気マンマン
・ただの同体洗脳
530コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
2015/11/26(木) 22:02:15.610
自分が馬鹿馬鹿しくて嫌になっただけ
531考える名無しさん
2015/11/27(金) 16:15:29.690
妄想ばかりしている高尚人だからである。
やるぞぅといいながら、やることを理解していないからである。高尚人の住む世界は現実的感覚が薄い。彼らは、言葉の海に溺れ、それぞれの言葉がなんであったかを忘れてしまった人間である。
532考える名無しさん
2015/11/27(金) 16:16:10.580
「高尚人よ、現実に帰れ」
こんなかんじのタイトルの本をだそう。
533考える名無しさん
2015/12/03(木) 21:26:01.400
そういえば、新海誠が「芸術とは絆創膏のようなものだ」みたいなことをいっていたきがする。
534考える名無しさん
2015/12/03(木) 21:28:03.650
しらべたらちょっと違った。
アニメは、絆創膏のような役割を担うべきだ
といっていた
535考える名無しさん
2015/12/04(金) 04:20:25.950
新海誠は高尚のいい例だ。
彼は自覚しているので好感がもてるが。
536考える名無しさん
2016/02/11(木) 12:48:28.820
age
537考える名無しさん
2016/02/11(木) 12:53:37.270
高尚なゲルマンの文系とチリ人は
苧疾呼玖差亥苧饅湖にしゃぶりつきながら〜
うう旨過ぎwwwwwwwwwwwwwwww
ヘラゲラ生と死を哲学するのだよwwwwwwwwwww
538考える名無しさん
2016/02/12(金) 00:08:05.440
高尚な芸術など存在し無い。
芸術とは新しい感覚の発見だと思う。
好きな作品を好きだと言えばいいし、嫌いな作品を嫌いだと言えばいい。
それがどんなに有名な芸術家だとしてもそれが自分自身の感覚なのだから。
539考える名無しさん
2016/02/29(月) 21:20:33.560
純文学とは、駄サイクルである。
540考える名無しさん
2016/03/02(水) 00:49:51.800
バーベキューあーじーーーっ♪
なーんでーかーなーーーっ
バーベキューあーじーーーっ♪
ほーんとーかーなーーーっ
541本家運知饅 ◆fGCEt1z2L72r
2016/03/05(土) 00:05:00.230
偽物が徘徊しておるようじゃな
542考える名無しさん
2016/03/05(土) 19:10:06.450
概ね同意
543考える名無しさん
2016/03/05(土) 22:47:05.940
いいかね?

哲学は甘えに過ぎんのじゃよ


            -ーーー  、,  -─ーー
    
          . -==・==-   i、  -==・==- 
              -ーー-        -ーー- 
                      ヽ
                  (💩💩)
         
             (,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),   にわにわ感じてきたら隠さずにちゃんと言うんじゃぞ?
             ゙゙l~l l~/~,ll⌒l⌒l~ l l ノ゙゜   
               `ヽ`- ┴,┴.┴‐┴´,          
           _:/__:.            `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、
         /´    `ヽ、.         .:                   `ヽ、
           /             `ヽ、                          ゙i
            i                  :;                    ,!
           !       ‐-、      :. 。 .:'                     /
         ヽ        ヽ     ; j:! "       __..:-‐'"´ ̄ ̄`   __ノ
             \         !    .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´
            `ヽ、     ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´
                  `ヽ、   >:).......ヽ、_∨:/` ̄i
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           ..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ     ',',      υ
544考える名無しさん
2016/03/09(水) 21:03:58.000
はたしてそうかな?
545考える名無しさん
2016/03/09(水) 21:40:10.510
はいそうです。
546考える名無しさん
2016/03/11(金) 15:52:38.410
人間の行う活動は労働あれで何であれすべて芸術であり、すべての人間は芸術家である、という認識へと至った。
by ヨーゼフ・ボイス

これは、素人がアーティスト気取って何かオブジェとか作品を作るのとは違うのですね。>>1がおっしゃるように、日常における友人との会話が芸術なんだと。
547考える名無しさん
2016/03/20(日) 19:54:20.910
言霊 〜コトダマ〜
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548考える名無しさん
2016/04/02(土) 09:19:04.46O
就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。
549考える名無しさん
2016/10/19(水) 00:25:17.130
発狂さん、上げ荒らしやめましょう。
10年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
550考える名無しさん
2017/05/08(月) 22:15:36.680
芸術の高尚さは哲学じゃなくて芸術史から考えるべきかと
551考える名無しさん
2017/05/24(水) 03:15:37.320
高尚な哲学は、おまえらには理解できない、
552考える名無しさん
2017/05/25(木) 18:09:34.130
  |┃
  |┃ 三
  |┃        /''~⌒`´⌒~''ヽ
  |┃    ガラッ  /     ∧    ヽ
  |┃ 三     l ノー;;;;;' ll ゙;;;;;;-'ヽ l
  |┃      彡 ,,◞≼🍮≽◟◞≼🍨≽◟ ,,, ミ
  |┃ 三   /.(   )( 🐽 )(   .)\
  |┃      ~リ〈∵;∴) ll (∴;∵〉ソ~
  |┃       ノヽ. / ∈🍈∋ ヽ ノヾ    ぷりろっ  ぷりろっっ!
  |┃ 三   /  ヽ:.__;;;;;;;;;;__.ノ  ヽ
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄"  y            .;ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´:   ・  人  ・ ,.y  i
  |┠ '      |    ̄      ̄ .|  .|
  |┃三      |          ノ.  ノ
  |┃       |.     (x)    9  /
  |┃       |       彡 イ 
553考える名無しさん
2017/07/12(水) 00:48:41.110
クリばかり攻める。
554考える名無しさん
2017/07/25(火) 13:51:59.430
>>543
つくづく真理だなぁ
555考える名無しさん
2017/07/25(火) 22:43:07.140
この板にある大半のスレタイの意味すらわからずに哲学について偉そうに語る奴が多すぎないか?こ
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556考える名無しさん
2017/07/30(日) 14:13:20.070
高尚なものほど抽象的で具体性がない、だからこそ全力で否定する。
557考える名無しさん
2017/07/30(日) 14:21:50.880
ペンパック聴いてねえだろ
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