菅原道真を大河ドラマ化するとしたら->画像>1枚

道真役は真田広之でどうでしょう。

ラストシーンは清涼殿ドッカーン
雷様が雲の上を吹っ飛んでいく。

もちろん公家役に、藤木 孝が出るんだろうな。

問題は、いかにして女性優位なシーンを描くかだ

前にもどこかに書いたが
ラストは梅が空を飛ぶ大スペクタクル

もちろん太宰府天満宮の全面バックアップでｗ

さだまさしｗ

うめがえ餅も出るはず

CG使いまくりになる予感

藤原時平役は役所広司。

>>3さん
藤原清貫役に藤木孝。

このたびは　幣もとりあへず　手向山
紅葉の錦　神のまにまに

>>1
タイトルはどんなのがいい？

菅原道真〜TENJIN

あ、間にTHEを入れた方がいいな。

>>13
「秋思伝」とか「筑紫の月」とか？

↑
やはり、いかん、これでは和菓子の名前のようだ。

Flying Plum

>>4
確かに、女の出る幕は無い。
梅が枝餅を差し入れる婆さま以外は。

醍醐天皇役は誰がいいかな?

菅原道真：菅原洋一
醍醐天皇：ミッキー吉野

>>13 >>16-18
俺が以前妄想で考えた『飛梅草紙』ってのはどう？

>>22
いいな、それ。

醍醐天皇：佐藤浩市

ナレーションは奈良岡朋子で。

414001464843749



中学生が　自主制作ハメ撮りAV　売り捌いてたらしい ★12
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256682280/


まとめwiki
http://www31.atwiki.jp/shotakon_pachinkas/




572448730468749

国連事務総長は、菅原道真の怨念の日に

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0204/43/288.html

広島に来日した。

国連事務総長の記念式典列席は、初めてのことだった。

これも菅首相のなせるわざか？

太宰府に左遷されて、はや７年目の私が来ましたよ。

てか、定遠館ってどこにあるの？なぜそんなものがあるの？おせーて

遣唐使廃止とかシナチョンの脅威を既に感じ取ってたんだな
是非今やるべきだ

梅が枝餅も好きだけど、鬼瓦最中も好いとう!

>>29
上層部がチョンに支配されてるからますますやらなそうだ・・・

隋唐帝国が脅威だったから頭下げたわけだけど、
遣唐使を廃止したのは唐が内乱になってもはや学ぶべきことがなくなったから

太宰府に流されてから退屈でしょうがないよねえ
宇喜田秀家の八丈島生活みたいだよ

退屈っていうか劣悪な環境で病気になるしそれどころじゃなかったよ…

女性の出番はなさそうだな。
正室や女御になった娘など身内くらいか。

同時代の女有名人って誰かいた？

ＢＢＡになった小野小町が出せるぞｗ

あとは在原業平の恋のロマンス

将門の前に現れた伝説もあるから
怨霊化後の学問の神様になるまでやるならかなり幅が広がるんじゃないか？
清明とバトってる漫画もあったからそれを入れてもいいｗ
なんか違うものになりそうだけどｗ

真面目な印象もあるが、在原業平と遊女宿遊びに行ってたくらい女好きというか
やんちゃしてた時代もあったんだよな。まあ若い頃の話なんだろうけど子供も
多いしモテてたんだろう。正室以外は架空になりそうだけど。
女性は後宮関係者あたりか。醍醐帝も宇多帝も妃は多いから華やかそう。

女多いなｗ

古代ものは、人間関係入り組んでてドラマにしずらい
という指摘もあるが、道真の時代までくれば
さほどではないのでは？
面白いよ、天神様ご一代記。
みんな知っている有名人だけど、まともに
ドラマになったことないんじゃない。

歌舞伎の演目でさんざん見てるので、映像化はいりません

>>40
数回程度のドラマならいいだろうけど１年続く大河は難しそうだな。
基本的に平安時代は貴族の室内劇と言うか陰謀駆け引き中心だから
目に見える動きがなくて視聴者が飽きるのでは、という懸念もありそう。
実際平安時代で大河になったのは戦が中心の源平時代と将門純友の頃だけじゃ
ないだろうか。

だから怨霊大戦記も入れちゃおうぜ

道真死後、嫡男の高視が父の仇を取るために暗躍する小説を
読んだことがあるけどタイトルは何だったか・・・。
流罪された子供たちは父親死後はあっさり許されてたんだろうか。

自称末裔の管に天罰与える現代変までやって欲しい

道真の子は早めに赦免されたが、落雷事件の前にほぼ全員他界している。
落雷事件の時には道真の家系はもう孫の代になっていた。

>>46
マジで？高視以外の子供たちっていまいち消息不明なんだよな。
落雷事件を契機に流罪されてた子供たちも戻されたとwikiにあるけど
実際死後から２０年も経ってるから孫世代に代わっててもおかしくはないが。

宇多上皇との関係悪化を懸念した時平が道真の子供については早めに許すようにしたようで、結局時平
と上皇の関係は保たれた。

道真死後の話だが、上皇の御所で時平が上皇の兄是忠親王（或いは子の敦実親王ともいう）と掛け碁
を打って勝ち、上皇が景品として出した笛をもらってたいそう喜んだという話なども記録にある。

上皇は道真の件については政治的に敗れた形になったが、それ以外については皇室の家長・国父として
時平や醍醐天皇より強い立場を維持していた。時平はまた30代と若かったため父の基経のように他の公卿
達を圧倒することが出来ず、また天皇も儀式のやり方など何かと上皇の指示を仰いでいる。

道真の子については記録が無く消息が確認できなくなった者もいるが、当時の連坐のあり方から言えば
長男の高視が許されているから生存していた子供は皆許されただろう、というのが概ね現在の通説。

菅原氏がほぼ世襲していた文章博士の職は大江氏などに取られてしまったが、高視の子孫はその後も
それなりに繁栄し、中世以降は堂上家（簡単に言うと公卿を出す家のこと）となった。

大雑把なデータを作ったので使って下さい。

菅原道真（845〜903）と出来事

845年　誕生。
850年　（仁明天皇崩。文徳天皇即位）
858年　（文徳天皇崩。清和天皇即位）
862年　文章生となる。
864年　（富士山噴火）
866年　（応天門の変）
867年　文章得業生となる。正六位下下野権少掾。
870年　方略試合格。正六位上。
872年　（藤原良房薨）
874年　従五位下。
876年　（清和天皇譲位。陽成天皇即位）
877年　文章博士。
878年　（元慶の乱）
879年　従五位上。
884年　（陽成天皇譲位。光孝天皇即位。藤原基経関白）善淵永貞らとともに光孝天皇に勘奏（不採用）。
886年　讃岐守となり現地に赴任。
887年　（光孝天皇崩。宇多天皇即位。阿衡事件、道真が基経を諌めて事件収束）　
890年　国司任期満了にて都に戻る。
891年　（藤原基経薨）　蔵人頭。左中弁。
892年　従四位下。左京大夫。
893年　公卿（参議）となる。左大弁。勘解由長官。春宮亮。
894年　遣唐大使となるも遣唐使停止建白。
895年　従三位。権中納言。
896年　（藤原高子廃后）
897年　（宇多天皇譲位。醍醐天皇即位）権大納言。右近衛大将。正三位。中宮大夫（当時の中宮は皇太后班子女王）。
899年　右大臣。
900年　（班子女王崩）
901年　従二位となるも間もなく讒言により右大臣を罷免され大宰権帥に左遷（昌泰の変）。
903年　大宰府にて薨去。
930年　清涼殿落雷事件。事件後醍醐天皇崩。朱雀天皇即位。
931年　（宇多法皇崩）

関係人物

菅原氏関係
菅原是善812〜880　父　文章博士　参議
伴氏?〜?　母　氏族名しか伝わらず経歴不明
島田宣来子850〜?　妻　道真の師匠島田忠臣の娘、大宰府には同行しなかったらしい。晩年は不明
菅原高視876〜913　息子　父に連坐。その後許され大学頭となるが落雷事件前に死去
菅原淳茂?〜926　息子　父に連坐。その後許され文章博士となるが落雷事件前に死去
菅原景鑑?〜908　息子　父に連坐。地方官を務めた。落雷事件前に死去
菅原宗岳?〜910　従兄、高視の妻の父　姓名等異説あり
菅原文時899〜981　高視の子。道真が右大臣に昇進した頃に生まれた　文章博士
菅原衍子?〜?　娘　宇多天皇の女御
菅原寧子?〜?　娘　斉世親王の妃
菅原類子?〜?　姉らしい　光孝天皇の妾か

天皇・皇族
陽成天皇869〜949　清和天皇の皇子
光孝天皇830〜887　清和天皇の叔父
宇多天皇867〜931　光孝天皇の皇子
醍醐天皇885〜930　宇多天皇の皇子
元良親王890〜943　陽成天皇の皇子
是忠親王857〜922　光孝天皇の皇子　宇多天皇の同母兄
是貞親王?〜903　光孝天皇の皇子　宇多天皇の同母兄
斉世親王886〜927　宇多天皇の皇子　道真の娘婿　道真失脚後出家
敦実親王893〜967　宇多天皇の皇子　醍醐天皇の同母弟
班子女王833〜900　桓武天皇の孫　光孝天皇の皇后　宇多天皇の母
十世王833〜916　宇多天皇の叔父　班子女王の弟（或いは兄）　参議
綏子内親王?〜925　陽成天皇の妃、宇多天皇の妹
為子内親王?〜899　宇多天皇の同母妹　醍醐天皇の妃
廉子女王?〜935　宇多天皇の従妹　時平の妻

后妃
藤原明子828〜900　良房の娘　清和天皇の母　太皇太后
藤原高子842〜910　基経の妹　清和天皇の皇后　陽成天皇の母　廃后
藤原胤子?〜896　高藤の娘　宇多天皇の女御、醍醐天皇の母
橘義子?〜?　橘広相の娘　宇多天皇の女御、斉世親王の母
藤原温子872〜907　基経の娘　宇多天皇の女御
藤原穏子885〜954　基経の娘　醍醐天皇の皇后　朱雀天皇の母
伊勢872?〜938　藤原温子付女房　宇多天皇の妾　歌人

藤原北家
藤原基経836〜891　藤原長良の子、良房の養子、関白、時の最高権力者
藤原時平871〜909　基経の子　左大臣、道真を失脚させる
藤原仲平875〜945　基経の子　時平死後に左大臣、出世遅い
藤原忠平880〜949　基経の子　時平死後に摂政　道真に近かったとされる
藤原国経828〜908　基経の兄　参議　年を取ってから在原業平の孫娘を妻に迎えたが時平に奪われたという
藤原遠経835〜888　基経の兄　蔵人頭
藤原良世823〜900　基経の叔父　藤原北家冬嗣一門の長老で一時的に氏長者に
藤原淑子838〜906　基経の妹　女官　藤原氏宗の後妻
藤原高藤838〜900　醍醐天皇の祖父、晩年に内大臣
宮道列子?〜?　高藤の妻、醍醐天皇の祖母
藤原定国867〜906　高藤の子　大納言
藤原定方873〜932　高藤の子　三条右大臣

その他藤原氏
藤原佐世847〜897頃　式家　文章博士　基経側近
藤原冬緒808〜890　京家　学者　大納言
藤原敏行?〜907　南家　歌人
藤原保則825〜895　南家　地方官だったが元慶の乱沈静化などに功を挙げ参議となる
藤原清貫867〜930　南家　保則の子　反道真派　左遷後の道真に大宰府で面会　権大納言　落雷事件で死去
藤原菅根856〜908　南家　参議　反道真派　雷に打たれ死去（落雷事件とは別）。

源氏
源融822〜895　嵯峨天皇の皇子　河原左大臣
源多831〜888　仁明天皇の皇子　右大臣　光孝天皇に重用される
源能有845〜897　文徳天皇の皇子　道真の母方の縁者ともいう　道真と親しい　右大臣
源光845〜913　仁明天皇の皇子　反道真派　西三条右大臣　遊猟中に不審死
源昇848〜918　融の子　大納言
源舒828〜881　嵯峨天皇の孫　参議
源善?〜?　舒の子　右中将　宇多天皇側近　道真とともに失脚
源希849〜902　嵯峨天皇の孫、中納言　宇多天皇側近　道真とも親しいらしい
源順子874〜899　藤原忠平の妻　宇多天皇か光孝天皇の皇女（母は菅原類子らしく道真の従妹ともいう）

橘氏
橘広相837〜890　学者　参議　阿衡事件で失脚

紀氏
紀長谷雄845〜912　道真の親友　遣唐副使　道真死後公卿に
紀貫之866?〜945　歌人　紀長谷雄の同族だが道真と接触があったかは不明

平氏
平惟範855〜909　平高棟の子　基経の甥
平季長?〜897　平高棟の子　蔵人頭　宇多天皇側近で道真と親しい　
平希世?〜930　仁明平氏　落雷事件で死去

在原氏
在原行平818〜893　阿保親王の王子
在原業平825〜880　行平の弟
在原友于850〜910　行平の子　参議
在原美子?〜?　業平の娘、藤原保則の妻、清貫の母

大江氏
大江千里?〜?　大江音人の子らしい、歌人　経歴は不明。
大江千古866〜924　音人の子、歌人

学者
島田忠臣828〜892　道真の師、岳父
都良香834〜879　道真が方略試を受けた時の試験官
大蔵善行832〜921?　三善清行の師、道真のライバル
巨勢文雄?〜?　三善清行の師
三善清行847〜919　大蔵善行・巨勢文雄の弟子　道真のライバル　道真・長谷雄と対立
三統理平853〜926　大蔵善行の弟子
善淵永貞813〜885　美濃出身の学者、道真とともに光孝天皇に勘奏するも採用されず

その他
小野小町?〜?　経歴は不明。道真と同時代の人ではあるらしい

もうちょっと道真が長生きしてれば中央政界復活は無理でも
罪は許されてたかもしれん、とか色々妄想してしまうな。

>>50-52
乙！
なかなか面白い顔ぶれがそろってるよな。
大河は無理でも、正月ドラマとか前の大仏開眼みたいな
前後編ドラマとかでもやってくれんかな。

最近は戦国時代と幕末いったりきたりばっかでつまんない
もっと色々やれよ

道真に一番近い時代の大河は今のところ将門主役の話か。
道真の三男が出てきたりとある意味重要な役どころではあったけど
やっぱり主役のドラマが見たい。卑弥呼やらまで映像化してるのに
何で道真はドラマ化しないのか。歌舞伎があるからなんだろうか。

将門は武将だからねやりやすかったのかも

思えば時代関係なく大河って主人公が武将かそうでなければ
戦国時代かのどっちかだな。
清盛も平安時代とはいえ武士なわけだし。やはり古代ドラマに
期待するしかないのか・・・。

やっぱ戦シーンないと地味だかんね
でも最近の某二つのスイーツ大河は戦シーン殆ど無いけどｗｗｗ

ボイコット事件とか貴族はやることが地味というか
陰湿だからドラマになると見ててイラつくかもしれん。

>>57

「いのち」は、昭和時代で、主人公は全くの架空の人物だったぞ。

近代化路線が終わってしまったが。

平安中期をまったりとやるのもいいね。
視聴率低くても俺は見たい。

時平役には阿部ちゃんを希望

怨霊となった道真が時平に祟ったとき、「おまえはわしより格下の右大臣のくせに、左大臣のわしに祟るとは無礼者め」
と言い放ったそうだから、そのセリフを鬼の形相で言ってもらいたい！

歌舞伎中継すればいいじゃん。

もちろん菅公役はニザさんね

道真の怨霊に翻弄される時平とその子たち
それにつけこんでのし上がる忠平
などといったくだりを描けば面白いと思う

主役が死んだ後だけど

醍醐天皇主役でやるべきだな
・異母弟斉世親王との確執
・斉世親王が岳父（正妻の父）である菅原道真とつるんで帝位を狙っていると噂が立つ
・寵愛する后藤原穏子の父時平に相談して道真謀反により左遷を決める
・道真、大宰府で醍醐天皇を恨んで死亡、怨霊となる
・醍醐天皇の皇太子、死亡
・清涼殿に落雷、醍醐天皇の目の前で公卿2人が死亡
・道真が呪ってる、次に殺されるのは私だ・・・とノイローゼになった醍醐天皇、
突然帝位を投げ出し原因不明の衰弱死
現在では天神（菅原道真）はいい人という固定観念があるけれども
当時の人にとっては道真はとてつもなく恐ろしく禍をもたらす存在でそのためにあちこちに祭ったんだし

>>65
↑夏休みになるとこの手の工作員が出没。

>>64
それちょっと見たいかも。
悪役にみられがちな時平だけど骨のある人物だったみたいだし。

醍醐帝も道真左遷時はまだ２０歳にもなってない若造だったわけだし
父親への対抗心をうまく利用された節があるな。

菅原伝授手習鑑でやった方が良いんじゃないか

基本的に道真はハブられ人生というか、学問一筋というか
気難しい性格だったみたいだしな。孤高の人として描くにしても
見てる分には爽快感がないかも。貴族達も基本的にやること陰湿だし。

道真が生まれてから死ぬまでと怨霊になってからの話というかんじだといいかも。
でも、まずは、１０話くらいの時代物でやってみて、その感触を掴んでからでないと大河はむずかしいだろうな。
70の配役だと、現代物のヒットした人ばかりなのが不安だな。
ちゃんと時代物できた人をキャストしたほうがいいと思う。

>在原業平　岩城滉一
>在原行平　萩原流行

(笑)

平安時代ってなかなかやらないね

>>73
源義経（昭和４１年）
新平家物語（昭和４７年）
風と雲と虹と（昭和５１年）
草燃える（昭和５４年）
炎立つ（平成５〜６年）
義経（平成１７年）
平清盛（平成２４年）

このうち「炎立つ」だけ平氏は関わっていない
源氏は全部に登場する

平安っていうか源平だけじゃねえかｗ

工作員ではないが・・・宇多帝視点で落雷事件あたりまでを扱えば、一応
正統派大河の形式を満たす。

1 貞観の国難

貞観の外寇、貞観地震、応天門の変、富士山噴火。定省王（宇多帝）
はこの国難ともいうべき混乱期に生を受け、父の時康親王（光孝帝）を
はじめ、復興対策に奔走する人々のなかで少年期を過ごす。一方、若き
菅原道真はその頃、官吏としての一歩を踏み出していた。

2 父（光孝帝）の即位と臣籍降下

藤原基経の画策により、陽成帝譲位、時康親王（光孝帝）即位となる。
政治的配慮から帝の子弟は臣籍降下となる。「源定省」の、臣としての
生活が始まる（黒猫ここからレギュラー、代替りあり）。かつて臣籍降下
した源能有から薫陶を受けた定省は、天災や外憂の危機を克服するた
めには、すぐれた統治を実現する必要があることを痛感する。そんな折、
道真と親しくなり、その明晰な頭脳に感銘を覚える。仁和地震は都にも
被害を与え、貞観の混乱期をも想起させる衝撃的な出来事であり、定省
の政治に対する使命を強めた。

3 即位、阿衡事件、寛平の治

光孝帝の後継として、定省（宇多帝）が即位することになる。阿衡事件で
大きな挫折を味わいながらも、能有、道真ら有能な側近を擁して理想の
政治の追求に乗り出す。寛平の韓寇という対外危機を乗り切り、さまざま
な施策に着手する。

４ 譲位、昌泰の変、延喜の治

宇多帝は子の醍醐帝に譲位し、影響力を残しつつも仏法と文化の世界に
生きようとする。しかし、醍醐帝の側近として残った道真は政治的に孤立し、
帝との衝突の末に大宰府に配流となり、かの地で没した。藤原北家を率い
る時平は道真排斥に動きながらも道真の政策を継承していたが、ほどなく
して没してしまう。時平没後の政治に手を貸しながらも、法皇が考えるのは
道真のことであった。

５ 落雷事件と晩年

古今和歌集に代表される国風文化が花開く一方で、延喜期の改革は一定の
成果を見せながらも事実上暗礁に乗り上げる。天災や貴人の怪死が頻発する
なか、それが自らの政治理想の体現者であるはずの、道真の祟りとされてい
ることに複雑な思いの法皇。落雷事件ののち醍醐帝にも先立たれた法皇は、
時平の弟である忠平と道真のことを語らい、また、自らの政治理想とその帰結
について問いかける。忠平は律令制の原則に基礎をおいた宇多帝の統治を肯
定しその治世を讃えるが、さらに、これから自分が担うことになる時代は別の理
想を掲げざるをえないだろう、と述べる。律令国家から王朝国家への移行期で
あった。

［法皇は、晩年の道真と時平が遣り取りしたという膨大な書簡のことを聞かさ
れる。実は大宰府行きには道真なりの算段があり、それは、唐崩壊の分裂時代
を迎えた大陸、後三国時代へ突入した半島情勢と関わりがあったのだという・・・
道真と時平の真意を知りたいと希う法皇。しかしそれを完全に究明するための
余生は残されていなかった。］

清盛のスタッフに任せたら遣唐使廃止とか無かったことにされそうだな
んで大宰府では大陸の人と仲良くなってて祟りもあいつらの為に復讐したとかわけわかんないことにされそうだ

せいぜいまえやった「聖徳太子」や「大仏開眼」みたいにスペシャルドラマがやっとだろう

菅公は詩人だから(マンガ版陰陽師を描いた岡野玲子女史曰く)、長編よりも正月スペシャルの方が劇的だと思う。

源平に限らず平安時代物は色々とやるべきだ
短編ドラマでもいいから

改悪されるだけだろ

初回は土師氏の時代からオナシャス！

どうせなら宿禰さん時代からやろうぜ

ナレーターは指原さんで紀行はさしこのグルメナビ

自分の左大臣好きは時平にはじまる
なので道真さんに遠慮して天神様には近づかないようにしてる
大河にするなら時平が笑い上戸だった話やってほしい

紀行で大宰府天満宮キター
ほんとスぺシャルドラマでもいいからやって欲しい

Google trends
1. ＨＫＴ４８
2. 指原莉乃
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4. 馬場典子
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11. 週刊文春
13. 菅原道真
20. 左遷

菅原道真w

道真は世界の加藤剛しかあり得ないだろw

なんか変な奴沸いてんな

>>90
意外な形で注目を集めてるｗ
てかさせこの処分は菅原道真元ネタにしただろｗ

秋元　藤原時平
指原　菅原道真

>>4
妻や娘がいるから菅原道真公がドラマのなかでは、
妻や娘には頭があがらないというに描けばいいんじゃない。

日蔵夢記を映像化して欲しい

ｼｴや清盛でファンタジーしてるんだから神様なった菅公なら話なんていくらでも含ませられるよ
死後も含めて渡唐天神までやれば相当数稼げる
天拝山で迫力のあるシーンとか期待しちゃうな

子供の頃からずーっと雛人形の左大臣は時平、右大臣は道真と思い込んできたんだけど違うんだろうか
なぜそう思ったのかは知らない

清涼殿のとこすげえグロそうｗ

え

うん

もうすぐ10月22日、「落馬止め天神」の大祭ですね。
http://www.rokugo.or.jp/tome/

肌守や絵馬(紅白の葛湯付き)もお受けできるよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kunimaru123/61033335.html

http://blogs.yahoo.co.jp/naopiyo06/43880804.html

ごちそうさんで天神祭やったね

姉妹スレ
大河ドラマ『菅原道真』妄想スレ
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1348473705/

戦国武将ばかりでつまらんのぅ

2年連続戦国

もしかしたら3年連続もあるかもwww