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>>1 乙。
ホワイト・ジャズのペーパーバック売ってたので、買って
挑戦してる。翻訳された文庫版も片手に原文を楽しみつつ。
読み終わってまだ新刊出てなかったら、そっちも買おうかな。
「Blood's a Rover」アメリカで発売されてから1年経つから、もしや日本
での出版ないのかと気を揉んでたけど、調べたら田村訳でちゃんと進んでる
みたいで安心した。
http://togetter.com/li/19808 早く出してくれー!
去年のこのミスの我が社の隠し玉にエルロイの新作長篇載ってたけど、 間に合わんかったね。
>>4 これ読んだだけで、心拍数上がった。
楽しみすぎて興奮するわー。
>>5 エルロイっていえば、ジャズより圧倒的にクラシックでしょ。
Blood's a Roverにもベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲のことが繰り返し出てくるよ。
特に大フーガが何度も出てきて、アマゾンのレビューとか見ると、作品の構成そのものが
大フーガになってるなんて書いてる人もいるくらい。
元警察官のジャーナリスト、黒木昭雄さん謎の自殺 エルロイの小説に出てきそうな事件だな
黒木氏のことも語られる次のインタビューは必見
元愛媛県警巡査部長で、現在阿久根市の副市長である仙波敏郎氏にインタビュー
http://iwakamiyasumi.com/archives/4597 権力構造の尖兵であるテレビ・新聞だけで生きてるとそうでもないだろうが
ネット世界では検察・警察の権力暴力の闇が最近どんどん見えてきている
エルロイ世界の40年代50年代60年代と今とのリンクがリアル過ぎる
きょう「ストロベリーナイト」っていうドラマをやってたんだけど、 猟奇殺人とか警察官が黒幕とか、ちょっとエルロイっぽいなと思った。 刑事が情報屋にしゃべらせるため電話帳を使ってたところとか、 ディテールも似ているような。
あれは竹内結子が蹴られまくってて興奮したな。我ながらクズだが。
The Hilliker Curse: My Pursuit of Women 読み終わった。 前半はちょっと「わが母なる暗黒」みたいな感じで、 後半はごく最近までの女性遍歴をいつものスタッカート文体で綴った自叙伝。 なんかエルロイってパニック障害みたいだったり、突然泣き出したり、皮膚癌を心配して 腕を掻きむしったりとか、本のイメージとはずいぶん違っていて驚いた。 それにしてもベートーヴェンが大好きななんだね。若い頃もプレイメートのポスターと ベートーヴェンの肖像画を並べて部屋に張ってたっていうエピソードが出てくるけど、 最近でも肖像画を張ってたり、ベートーヴェンの手紙「ベートーヴェン わが不滅の恋人よ」 をもじった手紙を送って女性を口説いたりとか…… スウェーデン人のメゾソプラノ、アン・ソフィー・オッターにお熱で、これもポスターを貼ったり、 暗闇で妄想したりと、すごい性的エネルギーだ。人殺しのカーホップ(これってハリウッド・ノクターン に出てくる話だった?)が、オッターと前のガールフレンドのイメージで書いたと書いてあったよ。 奥さん(ガールフレンド?)のジョアンの40歳の誕生日に日本に旅行したって下りがあるんだけど、 Travel delighted her. Travel bored and angered me.としか書いてなくって、ちょっとがっかり。
よっしゃー! LAコンフィの映画見たい見たいと思いながら、もうどこにもレンタル置いてなく、 「名作復活」みたいな企画でまたどっか置いてくれないかなぁ、と願望してた矢先に まさにその企画でツタヤに大量入荷してたぜぃ。 初めて観たが、めちゃ面白かった。 あの長大な原作をよくああもコンパクトに、しかもプロットの面白さを損なわずにまとめたものだわ。 配役もハマリ役ばかりだし。 原作以上に楽しめた。さすが名作。 以上、チラ裏!
遂にエルロイも廃版か? 最近ますます小説離れが進んで、海外ミステリなんて、素人考えで言っても元取れる程売れるとは思えないもんな。 俺の好きな作家が次々と廃版になっていく。 悲しい。
>29 まじか・・・。今年最後はエルロイで締められると思ってたのに。
そういや、タブロイドとデストリップがトム・ハンクス主演でドラマ化されるって話はどうなった? 全然情報ないし、レンタル屋にもなかなか並ばないんだが。。
確かにタブロイドのドラマ化の続報聞かないな。 この前エルロイが脚本を担当した映画「フェイク・シティ」はイマイチ だったな。エルロイっぽい物語なんだけど、2時間の中にエピソードを 詰め込み過ぎたためか全体的に薄い感じがした。
新作は春から夏にかけて。 繰り返す。春から夏にかけて。
LAコンフィ映画版が原作以上に楽しめたとかないわ 映画先に観てたけど、数年後に4部作読んだら 映画がカスに思えた いや映画もかなり面白いけどね
LAコンフィ映画版が原作以上に楽しめたとかないわ 映画先に観てたけど、数年後に4部作読んだら 映画がカスに思えた いや映画もかなり面白いけどね やはりエルロイはLA4部作だな USA3部作はイマイチ奥行きがない
LAは泣ける 読み終わってエピグラフを見てまた泣く 翻訳は田村さんが最強だとは思うけど、あれは逆に田村さんじゃなくてよかったのかもしれないな
>>38 まぎれもなくエルロイのゲーム化だわこれ!
これはやりたい!!
田村の訳は無難でヌルいな まあUSA3部作がヌルくてつまらないいから田村訳がダメに見えるだけかも
>>38 それ、作っている人がエルロイファンなんだよな。でもゲームの主人公は真っ当なLAPDの刑事さんらしいけど。
新刊まだかよ…待ちくたびれたぞ アメリカじゃ出てるんだっけ
>>43 RDRやってて「これの50年代アメリカverねーかなー」と思ってたから歓喜w
キラーインサイドミー公開されてるんだし、 トンプスンの絶版作一気に復刊しないかな アフターダークや死ぬほどいい女も文庫化せい!!
エルロイ担当者が新作の邦題で悩んでるツイートしてたけど、余計なことしないで原題でいいからな
邦題は「アンダーワールドUSA」(仮)だそうな。7月刊行予定とのこと。
「ホプキンズの夜」読了。 あんまり期待してなかったけど、面白かった。 個人的にはLA四部作より趣味に合うかも
ブラックダリア読了したけど、結構評価分かれるけどすごい面白いじゃん。 残りの3作品も期待していいんだよな?
ビッグノーウェアからがこれぞエルロイって感じ 何度読んでもくらくらする
ブラックダリアは、甘いとか、青春小説っぽいって理由で評価が分かれてるみたいだけど、 自分もブラックダリア好きだな。この甘さは許せる。ブラックダリアとLAコンフィデンシャルが 気に入ったら、初期の秘密捜査もお勧め。LAに出てくるキャラクターが登場するし、 ちょっとLAの習作っぽいところがある。
ブラックダリアを初めて(1回め)読んだときは面白いと思えなかったな…。 読みにくい文章なのにえぐるようなとこがあるし、暴力表現がドぎつ過ぎるしさ。 甘い、なんて感想は逆さに振っても出てこなかったわ。 でもシリーズものだからと無理矢理ビッグ・ノーウェア、L.A.コンフィデンシャルと続けたら もうやめられなくなって、ブラックダリアを読み返してみたら涙でた。
ダリアは言い回しがわかりにくいだけだと思うけどな。 俺はビッグノーの方が赤狩りの脅威や50年代のアメリカの情勢がさっぱりで 読むのに時間かかったわ。
ブラックダリアがつまらないって言う人はリンカーンライムみたいな 捜査、謎解きを期待してんのかな?そうなら激しくつまらんかもしれんな。
携帯あったら幻滅や。ハメットも公衆電話探す下りがいいんだわさ。
>>61 前スレに、つまらないっていうんじゃなくて、
青春小説風でちょっとセンチメンタルすぎる、
その後の3作よりハードボイルドじゃないんで、
LA以降の3作またはビック・ノーウェア以降の2作の方が好きだ
って書き込みが結構あった。
映画化されてからは、「事実と違う]みたいな的外れの批判もあったけど。
LA4部作をもう読み終えそうなんだけど、 次に何がおすすめ?
LAは翻訳があんま好きじゃないんだけど何度も読み直したな そして読み直すたびに泣いた
エルロイ以外で「ゴーリキーパーク」とか「リブラ 時の秤」面白いよ
クッキーの瓶に手を突っ込んだところを見られた少年のように、って例えだけど エルロイの作品で書かれてたっけ?ビッグノーで見た気がするんだけど…
USA3部作、アメリカン・タブロイドとアメリカン・デス・トリップは好きだけど、 第3部はかなりがっかり。 なんか思想的(左より)にも、表現的(神話化)にも変な方向に行っちゃった。
LA4部作も「ホワイト・ジャズ」はいまいち。てか、途中で飽きた(笑) いろんな意味で登り坂だったホプキンズ3部作や「レクイエム」の頃が一番良かった。
文庫化は何年後かねぇ。 値段一緒でいいから文庫サイズににしてほしいわ。
LA四部作手を付けようと思うんだけど、やっぱりブラック・ダリアから読み始めた方がいいの?
来月下旬は本当 20日前後だとか? 帯も出来上がったっぽい
7月にNHKでケネディ一家のドラマやるらしい。全4話。番宣やってた。 エルロイ作中のケネディ家とはかなりの温度差がありそうだった。 映画「JFK」もBSの予定にあったね。
>>78 ブラック・ダリアは意外と人を選ぶからなぁ。
別に後の3作と人物の繋がりとかはないから、
2作目の「ビッグ・ノーウェア」から読んでもいい。
新作にはミークスとかクラインのような魅力的なキャラが欲しい。 ピートもケンパーもウォードもウェインも惚れ込むまでの魅力がない。 俺の中でミークスは十数年不動のいかしたデブ。
セブン&アイのネットショッピングで、アンダーワールドUSAが予約可になった いよいよだなぁ
>>84 バズ・ミークスってデブ設定だったけか?
俺の中ではトム・サイズモアみたいなイメージなんだが。
LAの闇に飲み込まれていく戦争帰りの若者たちがテーマで普通に楽しめたよ。 小説でしかしらないLAのスポットもあそこってこういう雰囲気の所(場所)だったのかあみたいな楽しみ方もできたし。
>>90 どうなんだろうな?
こういうノワール小説読まない奴が文句言ってるだけじゃね?
40年代〜50年代を舞台にしたアメリカ文学が好きなら楽しめるらしいが。
>>92 物語の語り口がすごい淡白な感じなんでエルロイぽいと聞かれるとどうなんだろ。
きたか…!! ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163742809 定価 :1890円(税込) 発売日 :2011年07月22日 アンダーワールドUSA 上 ジェイムズ・エルロイ・著 , 田村 義進・訳 アメリカ文学界の狂犬が10年の沈黙を破る! ニクソン大統領の協力で中米に進出するマフィア、燃え上がる黒人運動。 罪深き国家の深奥を抉り出す史上最大の暗黒小説、堂々の刊行 10年か 時間経つの早いな タブロイドとデス・トリップ読み直そう
>>93 ゲームのスレ見てもエルロイとか知らないわけじゃないみたいよ
細かくは言わないけど、レビューがほんとなら確かになんだかなあと思うとこはある。
俺はちょっと様子見かな。
10年も経ってしまったのか アンダーワールドUSAトリロジー、ラストがなかなか出ないのでまたぞろ エルロイも割りのいいハリウッドあたりで仕事してるのかと思っていたが 書くのに呻吟していて神経症にまでなったとか ここ暫くドン・ウィンズロウだったが久々エルロイに戻れる
わざわざ前作までをあんな邦題にしたんだし 「アメリカン〜」で通せよ 「アンダーワールドUSA」ってシリーズ名じゃん 工夫出来ないんだったらいっそのこと原題通りにすりゃいいのに
読み終わったー。人によっては不満が出るかもねー。 焦ってハードカバーで買うにはリスキーな代物かも
Mark it now はチェックって訳されてるのね。結局どういう意味なのかよく分からん。
>>105 でしょ?
3作目でちょっと変な方向行っちゃったよね。
実在のThe Red Goddesに感化されすぎ。
>>107 話としては面白く読んだけど、今までの2作みたいな期待してた人はどうかなって
LA4部作は一番最後に一番好きな話が来て綺麗に終わったんだけど、
USA3部作は最後に評価の難しいものが来てしまったなという感じだった。
俺個人としてはハードカバーで買ってよかったって思うけど、
エルロイファンってだけでオススメ!って無邪気には言えないなあ
今回はあれあったの? ハリウッドのゴシップクイズみたいなやつ
>>109 一気に読んで記憶が曖昧だけど、
ピートが一気に質問するあれみたいなのはなかった気がする
今回ハリウッド関連の話あんまり出てこないよね。 自分は古い映画オタなんで、ケネディー家に婿入りしたピーター・ローフォードが前作に 出てきて嬉しかったけど(ローフォードの息子が『世界最速のインディアン」に出てるよ)。 今回はタヒチのゾンビとか、妙な神話がかった話がでてきて自分的にはチョットガッカリ。
スコッティに視点ついたのかなり意外だったな。エルロイのこれまでの作品にはいない感じのキャラで面白かった
今更ながらLAノワール買ったよ。 面白い。スタンパナートやコーエンも 当たり前のように出てくるw
>>114 LAノワールおいらも買ったよ。
「1940年代LA名所巡り」ゲームとしては最高。
パトロールモードで夜のハリウッドをドライブできるとこととかね。
ただブラックダリアの真犯人とか、主人公たちの抱えるトラウマとか、
ファム・ファタール(なのかな?)としてのドイツ人女のキャラが弱いんだよなぁ。
素人がエルロイっぽい奴を書こうとしてダメになっちゃった感じ。
ゲーム会社の製作者がシナリオ書いてるみたいだけど、
ちゃんとしたラ作家に書かせた方が良かったんじゃないかと思う。
>>115 パートナーの(だった)おっちゃんが自分が一緒に行動したときの体験&伝聞による傷ついた若者たちを偲んでの回想話という設定なのでそういう面が希薄なんだよ。
主人公→戦争の話はしたくない
女→主人公のマイナス面は話したくない
>>117 個人的には嫌いじゃないけど、翻訳は英語版より小綺麗な感じがする
たまに話題に出てたデリーロのアンダーワルドってどう? 面白い?
>>118 ホモネタ抑え気味なのがちょっとアレだよね。
「涙が滲んでいた。それが煙のせいなのか、ウェインへの狂気じみた愛のせいなのか、カレンに伝えることは出来なかった」
みたいなのが、翻訳だと
「涙が滲んでいた。それが煙のせいなのか、ウェインへの狂気じみた愛野せいなのかは分からなかった」
っていうふうに、カレンにウェインのことが大好きって伝えたいっていう気持ちが欠落した訳になってたりとか。
翻訳とは全然関係ない話なんだけど、クラッチの公式サイトにエルロイとの出会いみたいの書いてあって面白い
http://www.pi4stars.com/jameselroy.htm >>121 これでもうLA Noireの新たな展開はなくなったか・・・
いやいや、向こうの会社は倒産、解散、ごっそり引き抜きなんでもよく起こるでしょ。
日本人でエルロイみたいな小説書くやついないの? サッカー馬鹿以外で
>>124 デイビット・ピース
日本在住ってことで。
エルロイの作品で一番好きなのは キラーオンザロードだな。 連続殺人犯が主役で 警察に捕まって半生を手記にするストーリーだけどね。 とにかくリアルで実在の殺人犯が書いたのかて思った。
>>126 完全に金目的で書いたらしいけど、その割り切りが良かったのか、とち狂ってる。刑事の卒倒ワロタ
10代の頃、気持ち悪くて途中で読めなくなった。 今なら読めるかもしれないけど、もう売ってないだろう。
>>128 キラー・オン・ザ・ロードは一番ブックオフで見るエルロイ作品だなぁ。個人的に。
個人的にはすごく読みやすかったな>キラー・オン・ザ・ロード 日本で出版された順にずっと読んできたからかもしれないけど、 肩の力を抜いてというのか、軽く読めたのがこれで結構好きだ。
ここまでリアルに連続殺人犯の 内面を描写した小説はないからな。
>>131 少なくとも、住居侵入に関しては、エルロイ自身の経験に基づいているしなw (本人がインタビューで認めている)
泥棒のやり方もリアルだけど、 プランケットの心理描写がリアルなんだよ! 子供時代から殺人犯として逮捕されるまでの心の動きが まるで実在の殺人犯の告白みたいだし。
クラッチとエルロイ、お互いの家を行き来してるみたいだし、親友といっていいレベルなのではないかと思う。 劇中のクラッチ自体は半分エルロイ自身、半分クラッチ本人みたいな感じだけど。 クライド・デューバーやフレッド・オターシュも実在の人物で、実在のクラッチはクライドの下で修行して フレッドの後継になったみたいな感じみたい。
>>137 まあ、2人が妙な関係にならないことを祈るw(本人の勝手だが)
ウトウトしながらビッグノーウェア読んでいたが第二部のクライマックスで一気に眠気吹っ飛んだ 何この展開……
>>125 日本に住んでるけど、日本人じゃないやん。
LA四部作で「ビッグ・ノーウェア」だけ手に入らないんだけど、これ読まないと全体の流れがわかんなくなったりしない? それが気になってまだ残りの三作のどれにも手をつけてないんだけど。
>>141 絶対に順番通りに読むことを勧める。人によっては『ブラックダリア』をはずしてもいいという意見もあるが。
>>141 アマゾンにある中古じゃいかんのか?
ブックオフでも結構置いてあるけどな
俺は映画が公開されるって聞いたもんだから 慌てて「LAコンフィデンシャル」を先に読んじゃって 後で後悔した
>>142-143 ありがと。じゃあ「ビッグ・ノーウェア」を見つけるまでシリーズ読破はお預けにする。横浜市内の中古書店に中々ないんだよね。
ネット通販は生理的になんか嫌いで……リアル店舗でどうしても見つからなかったら考える。
Confessions of a Hollywood P.I. 読んだ。ビートルズの依頼の話とか面白い。 BLOOD'S A ROVER でクラッチ好きになった人なら読んでみるといいかも。
>>146 エルロイがそんな本出してるのかと思って調べたら、クラッチが書いた本かよ
デストリップ読んでるところだけど チャックが両親殺した理由は何なの? 登場人物多すぎて時々わけわかんなくなる
>>145 遅レスだけど、市場にない場合は図書館によく置いてあったりする。
>145 うちには文庫が2セットあるから(ミークスがとても好きなので…) ここが(略)なら進呈したいくらいだけれど、 とにかく読んでください!本当に面白いから!
Amazonとかでいつでも買えるんだから、それが生理的に嫌というなら 他人に譲ってもらうのも嫌なんじゃないの?w
>>151 ミークスが好きなら、LAコンフィデンシャルの映画はショックだったろう、、、(まあ、ダドリー役も迫力もカリスマ性もないおっさんだったけど)
日系の検視官がロリって話があったけど あれは元になる噂があったのかそれとも日本人=ロリからの連想なのか
古本が嫌いなんじゃない、ネットで物を買うのが嫌なだけなんだ。譲ってもらえるなら是非にでも行きたいが…… アンダーワールドUSA三部作でハマった後、LA四部作(除く「ビッグ・ノーウェア」)「キラーオンザロード」、 「血まみれの月」、「ホプキンズの夜」、「獣どもの街」は見つけたんだが、他は見当たらないなあ。 暇ができたら神保町にでもいくかな…… 「自殺の丘」は三部作の最後だから読んでなくても問題ないだろうけど、おもしろい?
>>153 さん
勿論あの映画のミークスについては記憶から消去済みですとも。
元々期待していなかったから、「嗚呼…」とスルーですよ。
でもラッセル・クロウが気に入って、グラディエーターを見に行きました。
文庫化したらタイトル変わらねえかな 10数年越しでアメリカン〜をやめるのは納得いかん こんなことならもっと原題に近くしとけっつうの そもそもデストリップの時にも気に食わなかった
>>155 それよりファイティング原田はモンローとやったのか気になってるw
>>153 原作のイメージからすりゃ乖離してるが、
ジェイムズ・クロムウェルも映画キャストとしては良かったと思うが・・・
俳優だと誰がダドリー・スミスのイメージに合うんだろうか・・・ 「ホワイト・ジャズ」の映画版だとニック・ノルティが予定されてたらしいが。
ホワイトジャズもうすぐ読了だ。 LA4部作すごく時間かかった。 短編集にちょっと走ってみて呼吸整える。
>>163 読了して頭真っ白になってくれ。
しかしエルロイのオヤジの映像をYouTubeで見ているのだが、特にトークショーで自作か思いつきか変な(つかちょっと変態)詩を読んだり、ワンワン吠えたり、面白過ぎw
>>162 ジャック・ニコルソン、ジーン・ハックマンみたいな悪役も似合う人がいい
>>162 LAコンフェィデンシャルで演じてたベイブのおじさんは
アイルランド人のステロタイプの役者さんだから選ばれたんだろうね
>>170 「エルロイ エルロイ」というリアリティ番組が見たい。エルロイが自分にふさわしいお嫁さんを見つけるという内容。
不謹慎だが、鳴門親方はピートみたいなやつに殺されたんだと思う
>>153 >>160 >>162 ジェイムズ・クロムウェルのダドリー・スミス役は
あれはあれで良かったと思った
それよか、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケビン・スペイシー
の主人公刑事3人が抜群に存在感出してて良かったなぁ
いまLA4部作をLAコンフィデンシャルまで読んだけど、話全然理解できねえ 4つめ読む前に読み返したほうがいいかな あんまりはやく読んだらもったいない気がする
もちろん。特にビッグノーウェアとLAコンフィデンシャルはじっくり読んでおくと、ホワイトジャズ体験が重厚なものになる。って大げさかなw
ビッグ・ノーウェア読んでLAコンフィデンシャル読み始めたんだがダドリー・スミス無敵すぐる… LAコンフィデンシャル冒頭のシーンにゾクッときた
>>174 後半は同意だけどダドリーのあれはちょっとオレも微妙だわ
ありっちゃあありなんだけどイメージと違いすぎた
24のジャックバウアーの父ちゃん役でも出てたな
在日が日本人を妬んで靖国神社に火をつけたに違いない 民主党朝鮮人政権を倒して在日を強制送還させないと。 民主党は中国人も生活保護ばらまいてどんどん日本に入れてる 何が事があった時には奴らは突然日本人に牙をむくだろう。 これ以上チョンとかシナが増えたら日本人の命が保障されなくなる。 はやくこれを貴方の親せきにも広めて民主党を倒し日本から追放せねば 国家反逆罪で。
この手の民族主義って去勢不安的な意味でエルロイっぽい。てことでダドリーはネトウヨ
ホワイトジャズでおかしいのは クラインがじじいになってもダドリーが生きてる事だな。 あれだけ大怪我して生きてるわけがないよ。 それとクラインが カーライルを殺さないのもおかしい。
やっとホプキンズ・シリーズの二冊目「ホプキンズの夜」を手に入れた 「血まみれの月」が良かったので楽しみだ
関東地方では来週火曜日の夜中にブラック・ダリアやるみたいだね
>>180 アメリカン・デストリップを読むと君みたいなクランのお仲間が一杯だよw
まあ、ダッド・スミスはネトウヨのようにナヨナヨしてねーよな
ィェエルゥロロォォゥアゥオゥアーッパギャーハァーーーイィッ
フーヴァーのゲイ疑惑と合いの子疑惑にまで踏み込めるのか
「ホワイト・ジャズ」の映画化作品を、映画『特攻野郎Aチーム The Movie』の監督ジョー・カーナハンが企画しているようで、 その主演候補に新作『ザ・グレイ(原題) / The Grey』でタッグを組んだリーアム・ニーソンを希望していることがスラッシュ・フィルム.Comによって明らかになった。
>>193 クラインにしては歳だと思ったらダドリー役なのねん。
>>194 アイルランド人ということでピッタリだが、イメージがちゃう。仕方ないけどw
俺的には、もう少し丸顔でギョロ目。
とか言ってるが、実際にホワイトジャズ読んでた時はやっぱり「LAコンフィデンシャル」の映画の人が頭の中にあった。
文庫化待ちきれなくてアンダーワールド買ってしまったが、想像してたよりおもしろかった クラッチがいい味出してるね
ドワイトが前作とキャラ違う気がしないでもないが、かなり楽しめる作品だな 10年は長すぎたが
フーバーの映画みた ゲイに触れまくりでわろた 映画としては微妙だった
「アメリカン・デストリップ」のあとがきには、 ダドリー・スミスが主人公の作品が制作中ってあったが、 どうなってるのか・・・
マイクベルナルドはアップショーと同じ死に方をしたんだな ナイーブな男の最後は壮絶だな
ホワイトジャズのダドリー役をリーアムニースンにオファー中 いつになったら撮影はじまるのか
今ホワイトジャズ読んでる いやーホント面白いわこの人
>>205 最後まで読んだか? 泣いたか?震えたか?
泣きはしないだろ。感動もない。ただ、めちゃくちゃアト引くな。
ふー今読み終わった 堪能した 感動、という面から見たらビッグ・ノーウェアやLAコンフィデンシャルのほうが強いな俺的には ただ表に出てこない序盤からヒリヒリ感じるダドリー・スミスと エクスリーの存在感が圧倒的だった 物語終盤のあの一行には鳥肌立ちまくり
新作にクラインちょっと出てきたりせんかな思ったけどやっぱ出なかった
ダドリー役だと、若いころのドナルドサザーランドがぴったりだと思う 息子はドラマ化に向けたパイロット版でヴィンセンズを演じてたが、 あれは合ってなかったなw
三部作完結編出てたのか 買う前に前の読み直さないと ディープスロートのせいで遅れたんだよな
『ランパート』っていう題名の1990年代のロス市警のスキャンダルを モデルにした映画の脚本を担当してるね。 早く日本向けDVDを見たい
高校時代はエルロイ、トンプスン、ドストエフスキー、セリーヌ、ディック、太宰を読んでた 友達はひとりもいなかった
エルロイ脚本の「ダークスティール」見たけど「フェイクシティ」の10倍は面白い
タイトル気に食わんけど読むもんなくなったからUSA買ってくるわ
LA4部作の他の3つを読まずに、 ホワイトジャズだけ読んでも楽しめる? 話理解できる? ブラックダリアは途中でだるくなって読むの止めたんだ。 アメリカンタブロイドは楽しめた。
>>223 どうしてもブラックダリアがダメなら、ビッグ・ノーウェアからでいい。
ブラックダリア(1940年代)から読んでおくと、ホワイトジャズを読み終えた時に感慨深い
自分も初エルロイはタブロイド →デストリップと来て アンダーワールド図書館予約待ち状態の相間にブラックダリア読んだわ (ちなみにLAコンフィデンシャルは映画で先に見た) ダリア映画版って評判悪いけど見た方が良い?
>>225 もう本を読んだのなら、見て損はないと思う。
>>221 ダークスティールは脚本(原作?)のクレジットはエルロイだけど、
同じく脚本で、後に「フェイクシティ」の監督をしたデイヴィッド・エアーが、
プロットを登場人物の名前意外は別モノに書き換えてるからな。
あれはデイヴィッド・エアーのハナシだと思った方がいい。
「ダークスティール」の際にはエルロイは激怒したらしいが、
なんでそんなエアー監督作の「フェイクシティ」の脚本を書いたのかは不明。
エルロイ読むと左翼と黒人はどうしようもなくクズだなって思う
時代的にはLA4部作の時代だよなぁ。
ノワールっぽい感じはせんが。
Gangster Squad
ダウンロード&関連動画>> VIDEO >>231 これか。『ギャングスター・スクワッド』日本では秋公開予定。
http://movie.nifty.com/cs/movie-news/dtl/HTlasjr-67e5/1.htm 舞台は1940年代から1950年代のロサンゼルス。実在した伝説のギャング、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)の魔の手から街を守ろうと、
ロス市警の特別捜査班、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とその部下、ジェリー・ウーターズ(ライアン・ゴズリング)が
壮絶な闘いを繰り広げる。
舞台はばっちり重なるけど、主人公がしっかりしてるとノワールっぽくなくなるよな。
これとは別に、フランク・ダラボンが40年代〜50年代のLAを舞台にしたドラマを製作中、らしい。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/6246.html 面白そうだけど、逆に言えばLA4部作のドラマ化は当分なさそうだね。
>>230 アンダーワールドUSAを読むと、なんだかその左翼にかなり共感寄せてて、
なんか白けるんだよな。
しかもThe Hilliker Curse を読むと、それが左寄りの女の影響で、
女から右翼の豚野郎と思われたくないなんて書いてあるからかなりガッカリした。
>>234 エルロイが書いてるのは権力を握ってるのがどいつらで何をしてるかということ 右翼左翼っていう概念自体が統治目的で作られているものだし 統治の対立軸を作るためにソ連に金を出してたのはアメリカだし 産業革命後の資本家内の権力闘争でアナーキーな資本家も労働者もない融合的なユートピア思想を実現しようとしていた資本家を潰すために 資本家対労働者の対立思想の共産主義をバックアップして 演出できる反対勢力を作ることで本物の反対勢力の力を弱めるという手法をとった流れが延々続いている 白人中心のソ連はコントロール内 糞アジアの中国はコントロール外 戦場として演出されるのは色付き野郎の土地
>>234 いや、国営暴力団アメリカ組が徹底して腐っているから、対峙する側(左翼だったり黒人だったり)が悪党でも当然だし、
寄らば大樹の陰って思想の国家側より、破滅上等の左翼側に共感よせても当然だろ。アメリカで左翼革命が成功する
見込みなんてなかったわけだし。
つうか立派な右翼なんてものも出てこないじゃん。アンダーワールドUSA三部作で話を動かす男たちって、強いものに阿る
差別主義者か、それに反抗する凶暴な革命家(普通に言えば犯罪者)とその間で葛藤するまだ良心の残った男たちのお話なんだから。
右翼だ左翼だっつー二分論でエルロイ読むとか馬鹿極まりないな 一体エルロイから何を学んだんだ。
>>237 >しかもThe Hilliker Curse を読むと、それが左寄りの女の影響で、
>女から右翼の豚野郎と思われたくないなんて書いてあるからかなりガッカリした。
これはエルロイ本人がこう言ってうんだけど……
アンダーワールドUSAの文庫化はいつになるんだろう
アメリカ南部、中部干ばつと熱波で1930年代以来の大凶作 バズ・ミークスが干ばつと砂嵐でオクラホマを去った話を思い出した
Conversations with James Ellroy このインタビュー集ってどうですか? 買いですか?面白いですか?英語難しいですか?
>>241 今までのいろんなインタビューをまとめた本みたいだね。
読んでないから、面白いかどうか分かんないけど、
興味あるなら、PCにパソコン用のKindleをインストールすれば、
最初の20〜30ページをサンプルで無料で読めるよ。
アンダーグラウンドUSAで登場人物がブードゥーの教団に殺される理由が意味わからんのだが
http://www.cinematoday.jp/page/N0046071 映画『L.A.コンフィデンシャル』『ブラック・ダリア』の原作小説を著した作家ジェームズ・エルロイの小説「アンダーワールドUSA」の映画化権が、
製作会社VS Entertainmentにより獲得されたとDeadline.comが伝えた。
映画評論家柳下毅一郎氏の新世紀読者大全に、エルロイのインタビューが載っていた。彼の好きな映画とかについて話しているよ
>>246 買おうかと思ったら高いな
四千円もすんのか
確かに高いけれど、犯罪本の書評がかなり載っていたりと、エルロイファンの嗜好とは結構被っているような気がする 殺人とかにことさら興味があれば、ブックガイドとしては十分に役立つと思います
タブロイドから読み直してアンダーワールドUSA今更読破 なんかスケールが小さくなっちゃったけど 10年の間に路線変更を余儀なくされたんだろうか 逆にいうと マフィアとフーバーとカリスマ指導者の神話時代から 顔のない民衆運動がアメリカを動かす時代に変わっていったってことかも ドワイトを主人公にする荒業とウェインを使い捨てる非情さがすごいw
ネットでエルロイ作品の文庫本を探していたら、ほとんどが絶版になっていて驚いた。 日本で売れる作風じゃないから、仕方がないんだけどさ。 でも、せめてLA4部作はすべて文庫で読めるようにして欲しいわ。 あれは客観的に見ても別格の作品だと思うんで。
>>250 エルロイに限らず日本は原色チカチカジャンクフードでラリラリのヤンキーより良書が絶版すんの早い
なんでや
結局どれだけ売れるかが全てだからじゃないの? 日本人でエルロイが好きな奴て少ないし、 売れないからだよ。
>>250 絶版本はKindleに期待してるんだけど日本ではだめかなあ。
海外モノ読みたいのに絶版・未翻訳多いから原書読みだしたら英語得意になったw
しかしエルロイは半端なくムズイな・・・。アメリカン・タブロイド苦戦中。
エルロイの翻訳て相当 難しいらしいね。 多分原作に忠実に訳したら、 意味が分からない所も多いんじゃないかな? 翻訳者が独自の解釈で訳した部分も多いと思う。
エルロイの翻訳者は、不明な部分について、エルロイ本人に問い合わせたりすることはあるのだろうか。
よく分からない部分は飛ばしてるせいであの文体になってたりして・・・
短文に色んな意味や情景を含ませてるからな。そのニュアンスを正確に読み取るのが難しそう。 ところで、あの独特の文体って、最初から無感情な狂気とか表現してた訳じゃなく、 原稿が長すぎたから編集の段階で余計な文章切り落としてったらたまたま出来たものらしいが、 今も編集者がカットしてるんだろうか?それとも最初からエルロイがあの文体で書いてるんだろうか?
LAギャングストーリーって映画でミッキーコーエン出てくるみたい 超大物って訳じゃないけど皆が知ってるお馴染みって感じなのかね? ジョニーストンパナートあたりは関東連合の有名人って感じかな
アンダーワールドUSA読むために、タブロイド読み返してたら、出し抜けにファンティング原田の名前が出てきて、改めてワラタw 本当にマリリン・モンローとやったんだろうか?
USA3部作って面白い? ビッグ・ノーウェア 、L.A.コンフィデンシャルときてこれからホワイトジャズ読むんだけど その後どうしようか迷う…
>>262 LAの方が好きだって人も多いけど、オレはUSAの方が好き
田村訳のが好きって理由もあるけどね
まぁLA楽しめたんなら、間違いなくUSAも楽しめると思うよ
>>263 ありがとう。LA面白かったし作品紹介見るとすげー面白そうだから読んでみるよ。
キューバ危機(作中で触れてるか知らんけど)って結構好きな話題だし。
エルロイ読み出してから昔は退屈で読めなかったチャンドラーをそこそこ楽しめるようになった…
エルロイは行間が読めないと面白さの10分の1も分からないからな
『ブラック・ダリア』をやっと読み終わった。 速攻で他のLA四部作を注文したわ。 映画版も観たけど、バッキーのベティに対する情念みたいなものが、伝わり辛い作りだったかなぁ。 省略の仕方は悪くないと思ったけど、どうせならフィンチャーの『ゾディアック』ばりの尺で楽しみたかった。
ブラックダリアは、他の三部と違うんだよな。そんなに暗黒でもないし。 けど、暗黒以外のものも求めて読み返すと、また違う、ノスタルジックな時代小説にしてほろ苦い成長小説で悪くないよね。 あと作品全体のバランスでいえば、ブラックダリアが一番良い。あとはいわゆる破格のド暗黒ぶりでバランスなんて糞食らえだから。 まあ個人的にはバランス二番目に悪いホワイトジャズを偏愛してるけど。
ビッグノーウェアこそがエルロイの罪と罰だろうな たぶん短期間で一気呵成に書き上げた 単純明快な事件の奥深さ、文章の疾走感に感動したわ 以降はLAコンフィデンシャルとかホワイトジャズは、カラマーゾフの兄弟みたいに 複雑な構成と長い執筆期間があって味わい深いけど ビッグノーウェアではじめてエルロイは大作家になったと個人的に推奨する
ホワイトジャズ未読の人が心底羨ましいわ 記憶を消してもう一度読みたい まぁ記憶があってもとんでもない面白さなんだけどなw
絶版の本って復刊の可能性ないのかな 初めてエルロイ読もうとしたら絶版ばかりで驚いた
>>271 だよね、ブラックダリアぐらいしかないもん
ホワイトジャズは誰が犯人だったか忘れたから もう1回読んでみるか
ブラック・ダリアの一番後ろの文春文庫紹介のページにLA4部作が紹介されてるんだが 2007年以降に絶版になったのか
エルロイに限らず絶版だらけだよね エルロイと双璧で好きだったヴァクスも廃盤で今後出版なし・・・ まぁ本離れが進む+古本が流通しすぎて商売にならないってことだろうな
まあ、ヴァクスはともかく、エルロイも世間的にはその程度の認知度なんだろうな。だって、黄金期の本格とかディーヴァー、キングあたりは在庫切らさないからな。
数年前映画化された時にブラックだリアだけ読んだな 映画の方は何かびみようだったが
万人受けする作家じゃないし というかむしろ毛嫌いされそう
アンダーワールドUSA文庫化無しかなぁ 尼で中古買うか
LA4部作面白かったんでブコフでキラー・オン・ザ・ロードと血まみれの月の2冊買ってきた。 面白いと良いんだが。 まぁつまんなくても血まみれの月に2000円挟まってたんで良しとしますよ、えぇ。
エルロイの次回作だけど、文春文庫版『ビッグ・ノーウェア』の解説で書かれていたように、 「ウィスコンシン州警察の30年代から50年代にわたる2世代記」になるのかな? もしそうだとしたら、『警察署長』を横溝正史風に思い切り暗くしたような、 アメリカの田舎の暗部をテーマにした大河ミステリーになるのかな。 もしそうだったとしたら、凄く読みたいな。いつ出るかは分からんけどなw
エルロイの本の出版リクエストは、文藝春秋にすればいいのかな? エルロイの本を出して欲しいけど、どこにリクエストすればよいかが分からん。
コーエンやストンパートが実在の人物て読み終えてから知ったよ… 先に予備知識入れておけばもっと楽しめたのにと後悔したわ
>>286 近代アメリカでの有名人なんだろうけど俺も全然知らんかった
ルチアーノ、ランスキー、シーゲル、コーエン、サムG、マルセロ、ホッファ、フーヴァーあたりの知識がある上で読めたらもっと楽しめただろうなと思う
とりあえず今度公開される映画「L.A.ギャングストーリー」には期待してる。 ミッキー・コーエン VS L.A.市警特捜班。 予告見たら、なかなか良さげだった。
>>278 血をまき散らせがエルロイの本質だからな。
>>287 ディープスロートのノンフィクション本読んだけど
作中でニクソンのためにドワイトが盗聴依頼した奴が
ウォーターゲート事件で実際捕まってたり、キングが白人女とやりまくってたり
後からでも結構面白いよ
ボナーノの自伝とかジアンカーナの子だか孫が書いた本とか
虚飾もあるだろうけど読むほど世界が広がる
>>288 映画見てきたが、軽目のアクション娯楽作だったな。
正義漢の警官チームが悪いギャングをやっつけるお話で、
分かりやすく痛快ではあるけど、エルロイ好きには
毒気がなさすぎて物足りないかなー。
Gangstar Squadはあっちのブルーレイで見たけど、 アンタッチャブルを40年代風に直しただけだったろ。 ミッキーはご存じの通り脱税で逮捕されただけなのに、 ドンパチの末にボコボコにして 「真実の物語(笑)」とか言っちゃってるのがなんとも・・・
>>292 逮捕後どうなったかの説明一切ないっていう
ボコられたって程度はあったかw 映画じゃ殺人での逮捕になってるけど
そんな昔の話でもないのに、 「史実とかどうでもいい!銃撃戦とカーチェイスと爆発と殴り合いだ!」 みたいな、頭悪そうないい加減さは嫌いじゃないぞw
そういやこれ原作はマジの話らしいね。 映画の内容はひどいけど原作が日本語訳されたのが唯一の収穫だな
【米国】「英雄」と称賛された元警官に強姦容疑 フィラデルフィア[13/05/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1369029402/ エルロイ実話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
エルロイに似た作家って誰かいる?日本人ってあんまこういうノワール小説書く人いないよね。なんでだろ
デイヴィッド・ピースのヨークシャー4部作とか 最近のは全然エルロイっぽくないけど
>>300 馳がいる。
あと新堂かな?
日本人の作家だと
この二人ぐらいしかいないね。
>>300 少し古い作家では、大藪春彦は該当するかも。
作品に暗い情念がみなぎっていて、ドライで救いの無い展開や描写が多いし。
あとは、船戸与一も該当するかも。
船戸先生の場合は、すべての作品がそうではないけどさ。
エルロイファンにお尋ねしたいんだけど。 ブラックダリアを読んで、ビッグノーウェアを読みました。 ブラックダリアの方が最後の最後まで楽しめたのですが、ビッグノーウェアの方は、特にこれといった感じがしない読後だったのです。 どちらも、読むのに苦痛な情報量でしたが、読み上げました。 私には、ノワール度が、ブラックダリア>ビックノーウェアでした そう感じたのですが、何かビッグノーウェアの方で、大切なモノを見落としているのでしょうか? 葛藤やドロドロさを感じなかったのです。 もう一つの質問は、このままLAに進むか、飛ばしてUSAにすすむか悩んでいます。 よければ、アドバイスをいただけませんか?
>>305 「ビッグ・ノーウェア」はLA4部作の谷間で一番出来が悪い。
次の「LAコンフィデンシャル」はハードボイルドと社会派サスペンスを
両立した熱い男たちの群像劇になってるから読んだ方がいい。
4作目の「ホワイト・ジャズ」ではシリーズのラスボス、
ダッドリー・スミスとの決着が描かれる。
ちなみに「アンダーワールドUSA」シリーズは俺的に期待外れ。
むしろ初期の「秘密捜査」や「レクイエム」、「ホプキンズ」3部作を推す。
>「ビッグ・ノーウェア」はLA4部作の谷間で一番出来が悪い。 薄汚い共産主義者め 赤のおフェラ豚め おまえは善良なアメリカ市民をまえにどす黒い嘘をつくだけでなく この公聴会そのものを侮辱した
ビッグノーウェアは左翼の偽善を曝け出したという点で傑作なので日教組に不満をもつすべての人に読んでもらいたい
>>308 どこをどう読んだらそうなるんだ・・・
右翼の小雑誌を売りつけられる貧乏白人みたいなメンタリティしてるんだろうな
え……ビッグノーウェアってとんでもない傑作だろう。 一体、普段は何を読んでいるんだ? おれ、四十過ぎのおっさんだけど、いまだにこれを越える本って読んだことないぞ。 オールタイムベストワンだ。 これ面白くないなら、エルロイはむいていないよ。 ただ、登場人物が多くて、プロットが錯綜しているから、 ブラックダリアに比較すれば、確かに読みにくいかもしれないけど。 そう言う意味なら、LAコンフィデンシャルは爽快感があっておすすめかな。
ビッグノーウェアが罪と罰であり坊ちゃんなら LAコンフィデンシャルはカラマーゾフでありこころやそれからだな 想を練らずに心のほとばしるままに一気呵成に書き上げた 時速3000マイルの地獄絵図がビッグノーウェアなら 構想数年 複雑な相関図と相互に連関する複数のプロットが ラストついに重なり合う壮大な大伽藍がLAコンフィデンシャル
傑作だけどあれを読んでニッキョソガーとか言っちゃう奴はたぶん物語を全く理解してない
ブラック・ダリアしか読んでなかったけどこのスレ見て続きが読みたくなったので ビッグ・ノーウェアの原書買ってきたがこの英語手ごわいなw
そうか、ビックノーフェアを読み通しても、面白くない人がいるんだ。そんな人はエルロイは読まない方がいいのでは? 名作何度見てもミュージカルの良さというか、意味がわからないとかあるし、そんな感じでは?
エルロイの作品は確かに「思想」が一つの要素だけど、 エルロイは左翼右翼どちらのサイドの建て前も否定してるでしょ ビッグ・ノーウェアは「左翼の偽善を暴き出したので傑作」ではないし、 そういう読み方しかできない奴はどうかなって言ってるのにどうして作品を否定したことになるのか
リータマホリのLAスクワッドも エルロイっぽくてよかったよ いつも4人組の刑事が1台の車に乗り合わせて役割分担ほとんどなしなのが 間抜けだったけど
>>320 リー玉堀逮捕の方がエルロイっぽかったなw
確か女装して「娼夫」としてハリウッドの通りで客をとっていたというw
ビッグ・ノーウェア読んだ すごく面白かったが割りとセンチメンタルなのが意外だった 次はLAコンフィデンシャルを読もう
>>323 裏山。初めて4部作読んだ時は、そのあたりが最もシアワセだった。
>>323 、俺も羨ましい。LAコンフィデンシャルは、あとがきとか、その辺を先に絶対に読んだらダメだよ。
これは信じて欲しい。
ナイトアウル事件が起こって本格的に面白くなってきたところで本をバスに置き忘れたでござる 仕方ないからまた買った
>>318 >エルロイの作品は確かに「思想」が一つの要素だけど、
>エルロイは左翼右翼どちらのサイドの建て前も否定してるでしょ
エルロイって、人間や社会の暗部を徹底的して荒々しく描くタイプの作家であるだけで、
別に左翼でも右翼でもないよな。
エルロイ作品からは、そういう政治的イデオロギーからかけ離れた凶悪さを感じる。
>>328 あと、ユーモアのセンスもある。露骨に表に出さないから、お笑い系にならない絶妙なところがいい。
エルロイてハゲだよな。 俺はエルロイは髪ふさふさのイケメンを想像していたから、 写真見た時はびっくりした
いやいや、もともとは実際にふさふさだったのだよ。 そしてひと時やたらヒトラーに似てた時期があった。
LAコンフィデンシャル読了 二冊買ったが三冊分くらいはおもしろかったので満足 次はホワイトジャズだ ぱらぱらめくってみたところでは文章がさらに短くなって赤川次郎の本みたいだw
>>329 ホワイトジャズだっけかな
「○○の報告書=ゴミ。」って一文にクスッときた
ユーモアだったら、バズ・ミークスとハワード・ヒューズの会話だろ ヒューズに、チリドッグをおごってやると言われたバズが、その店が 馬肉を混ぜていることを思い出したときの会話とかもう最高。 「子供のころ、うちでは子馬を飼っていたんです」 「それがどうした、うちには家庭教師がいたぞ」
アメリカンタブロイドまではすーっと読めたけど アメリカンデストリップは上巻まで読んで下巻が未だ手を付けられないな なんだか無理やり65年以降のアメリカ暗黒街の歴史をぜんぶつなげているような気がして イマイチさんまんな印象で差
犯罪小説としての謎解きの要素がないから、 LA4部作のノリで読むと辛いかもね
>>337 俺もデストリップの上巻でとまって、ちょっと開けて下巻読んだ。
三作目は迷うなぁ…
>ピートは一歩進んだ。バーブは二歩進んだ。ピートは跳ねるように三歩進んだ。
やっぱりうまいな。泣いちまったよ。
LAコンフィデンシャルのエド・エクスリーは好きになれなかったし初読だと内容を理解できなったけど 再読したらラストの「ダドリーをつかまえると誓うよ。かならずやると誓う」と言うエドの台詞に目頭が熱くなった。 まぁ、すぐにホワイト・ジャズに繋がるがホワイト・ジャズのエドは冷徹さが増して好きになんだけどなw
ここの人たちってエルロイ以外にどんな作家が好きなの?
馳、、ではなく ウィリアム・フォークナー ブルーノ・シュルツ JG・バラード チャック・パラニューク といろいろ好きだよ。ぜんぜん違うけどw
俺の好きな作家は、以下の通りだよ。 好きな日本人作家=打海文三、大藪春彦、勝目梓、菊地秀行、澁澤龍彦、筒井康隆、船戸与一、古川日出男 好きな外国人作家=スティーヴン・キング、スティーヴン・ハンター、ミロラド・パヴィチ、レーモン・クノー 要するに、ホラー・バイオレンス系とアバンギャルド系が好み。 あと、ジャンルで言えば海外SFやラテンアメリカ文学も好きだな。 エルロイ作品もミステリーというより、バイオレンス色の強いホラー作品みたいなノリで読んでいる。
本屋でイェンス・ラピドゥスのイージーマネーを手にとったら 帯にエルロイの推薦文があって スティーグ・ラーソンに次ぐ期待の新人みたいな感じで書かれてた
エルロイ自身に身に覚えのない推薦文とかありそうなくらい多いな
ホワイトジャズの映画化をずっと待ってるんだけど 一体いつになるのよ
ダリアは読んだんだけど買い置きが本棚にホワイトジャズしかない・・・ LA4部作って順番に読んだ方がいいの?
読むべき というか、ビッグノーウェア以降は話が連続しているから、 順番に読まないと、ホワイトジャズで感動できないよ 一応、一作ずつストーリーは終わっている(事件の真相や真犯人はあきらかになる)から まったく意味がわからないということはないけどね さあ、ブックオフへ急ぐんだ!
わかった、順番通りにいくわ 地方だからブックオフにエルロイとか滅多に無いわ 知名度高いダリアがやたら豊富にあるという状態でホワイトジャズは先日偶然見かけたんだ ちなみにカー、クロフツ、ヴァン・ダインとか今まで一度も見たこと無いよ まあネットで買えばいいんだけどもw
>>352 >地方だからブックオフにエルロイとか滅多に無いわ
>知名度高いダリアがやたら豊富にあるという状態でホワイトジャズは先日偶然見かけたんだ
俺は東京に住んでいるけど、
こちらの古本屋(ブックオフ含む)でも『ブラック・ダリア』以外のエルロイ作品はあまり見かけないよ。
俺は古本屋が好きでよく行くんだけど、頻繁に古本屋をめぐっても、たまーに見かける程度だよ。
ぶっちゃけ地方在住の人はネットで買った方が良いと思う。
絶版になったエルロイ作品って、ネット上で安く買えるしね。
>>353 え、東京でもそんなもんなの?
やっぱメジャー、マイナーって分かれるんだな
自ら求めないと面白い作家でも、少し知名度落ちると知らないまま過ごすことに・・・
23区外の多摩地区だけどエルロイ全作品が図書館にある アンダーグラウンドUSAもすぐに入ってたし
いいね。 その図書館には キラーオンザロードもあるの? 連続殺人犯が主役で半生を手記にした作品なんだけどね。 俺も持っていたけどなくしちゃてさ。
おまえか・・・ 現場に落ちてたよ 血まみれのご遺体と一緒に
「キラー」、本人は「カネのために書いた」と認めてるけど、その割には完成度高いと思う。
いや本当に完成度高い。 羊たちの沈黙なんかと 違ってリアリティが半端ない。
perfidiaは9月か? 若い頃のダドリー、キャラ変わってなきゃいいな
まじでダドリーの話で執筆してるんだな!
1940年代を舞台にした4部作で、真珠湾攻撃を受けた時の話や
日本人が抑留される話もあるとかなんとか。
下のリンクにたぶんそんなことが書いてあるっぽいけど、
英語得意じゃないからよくわからん。
とにかく死ぬほど楽しみだ。
http://www.latimes.com/books/jacketcopy/la-et-jc-james-ellroy-new-four-book-series-20131014,0,4897722.story 新たなLA4部作を始めるとか言ってるな 全部でLA8部作になるのか
次回作では日本人が容赦なくぶちのめされるみたいだけど、ネトウヨはどうすんの? エルロイは韓国系だった!とか発狂すんの?
エルロイ脚本の映画で 「あ、お前韓国人か?日本人かと思ったぜ」みたいなセリフがあったし、 本人にとっては日本人も韓国人も変わらない模様
俺らがエストニア人とラトビア人とリトアニア人に区別がつかないのと同じくらい、 極東以外の人間にとっては日本人と韓国人なんて区別されない
ちょっと調べれば差は歴然だけどな 日本を好きな外人は多いけど韓国好きなんてほぼいない
知らないだけで結構いるんじゃないのか、韓国好きの外人 東南アジアや中国じゃ韓流ドラマがずいぶんと人気らしいぞ。 90年代の日本のトレンディドラマみたいな感じで。 アニメとかAKBより、韓国のドラマのほうが知名度は高いだろ。漠然と知ってる程度なら悪印象もなかろうし。
>>368 そりゃ日本に来てる外人に「日本好きか?」って言えばみんなそう答えてくれるけどさ、
外国で「日本と韓国どっちが好き?」って聞いたら99人は「どっちでもいい」って言うだろ
アメリカじゃ日本と韓国と中国ひっくるめてchin-chan-chonだのグークだの言われてるしな
>>367 も言ってるけど俺らからするとベルギーとオランダの区別つくか?って話
>>362 書き終わるまでに、エルロイの寿命が持つかなあ……。
正直エルロイも、いつ死んでもおかしくない年齢だからなあ。
今度の作品も、完結までに何年もかかるのかな。
未完の遺作にならないことを祈ろう。
わが日本にはデビッド・ピースがいるからOK もう完全に日本に特化しているから
https://twitter.com/ikegami990/status/452114941483307008 池上冬樹 @ikegami990
▼4)いつの時代にも“現代性”をもつのが“名作”の条件かと思うが、
『真夜中の相棒』もその例にもれない。今回は名作の復刊ともいうべき
「海外ミステリ・マスターズ」の第1弾です。
第2弾はジェイムズ・エルロイの『ホワイト・ジャズ』(6月刊)です。
まさか第2弾が『ホワイト・ジャズ』とは。
日系人がころされて日系人が捜査して収容所が出てきてみたいな話か
http://www.amazon.com/Perfidia-novel-James-Ellroy/dp/0307956997/ref=sr_1_1?s=books& ;amp;ie=UTF8&qid=1396896429&sr=1-1&keywords=perfidia+james+ellroy
日系の化学者、満たされない女、実在をモデルとした警官、ダドリースミスの4人が絡むとあるな。
ホワイト・ジャズ復刊するのか! でも、ビッグ・ノーウェアとL.Aコンフィデンシャルも復刊しないと、初見の人は面白さ半減だな。 Perfidiaはデカデカと日の丸が乗ってるから、がっつり日本要素が絡む話になってるぽいな。
ホワイト・ジャズ復刊するのか どうせならシリーズ全部してくれたらいいのに
ホワイトジャズの文庫1300円ぐらいとかいかがなものか
LA四部作で一冊持ってないのがあったから積んでたな、これでそろうかな? と思ったら「ホワイト・ジャズ」はすでに持ってたよ。 ビッグ・ノーウェアって、シリーズの中で重要なのかな。これが無いんだよね。
ビッグ・ノーウェアこそが最重要作であるとともに最高傑作
ノーウェアは濃すぎる珈琲みたいなもんで相当スれてないとキツい。解決編がダラダラ20ページぐらい語られるとか構成もイっちゃてるし。 ホワイトジャズ読むなら、DVDのLAコンフィデンシャル観てからでおkだと思う。
>>382 >>383 返事が遅くなって失礼。
ビッグ・ノーウェアは手に入ったら読む事にして、他の三作を順番に読んでいくことにしますわ。
>>384 それは…
ブラックダリア以外は出来れば順番に読んでください
お願いします
何でもします
犬と呼んでもいいから!
>>385 そこまで言われるなら。
積んである小説は他にも山ほどあるし、LA四部作はビッグ・ノーウェアが手に入った後で読む事にしますわ
>>386 古本に抵抗が無ければAmazonで買えるぞ。
現在の最安値は上下巻送料込みで1000円程度。
あくまでも俺の見解だが、元は取れると思う。
この世で最も醜悪で退屈なものはリベラルの偽善だということをエルロイの小説は教えてくれる
>>388 それと同時に一番愚かしいのが右翼のヘイトだと書いてるのがエルロイの凄いところ。
「ビッグ・ノーウェア」と「LAコンフィデンシャル」も復刊しないかしら(´;ェ;`)
>>393 BOOKOFF108円コーナーの常連な気もするが
どうせならLA四部作再販してよ。ダリアはまだあるから三作か
最近はリベラルの言論弾圧が激しいからエルロイにとっては大変な時代かもしれない
欧米の「ホモ」とか「ニガー」みたいな単語を使っただけで国外追放されかねないような風潮はいきすぎだと思う 特にゲイに対する肩入れはちょっと異常というか何か裏があるのではと思わせる
Schun Ngash @Schunag ジェイムズ・エルロイの名作『ホワイト・ジャズ』は、明日、新装版で復活します。 記号づかい、フォントづかいなどがアップデートされている(後述)ほか、 解説と年表は元版そのまま、最近のエルロイ情報を記した「新装版のためのノート」がつきます。 #ホワイト・ジャズ 6:52pm ・ 9 Jun 2014 ・ Twitter Web Client Schun Ngash @Schunag 『ホワイト・ジャズ』新装版(ジェイムズ・エルロイ/文春文庫)では、 元版では細ゴチックだった原文のイタリック箇所を教科書体としました。 冒頭の「あるのは思い出そうとする意思だけだ。」などですね。【続く】 #ホワイト・ジャズ 6:53pm ・ 9 Jun 2014 ・ Twitter Web Client Schun Ngash @Schunag 【続き】教科書体は繊細でロマンティックすぎるかも、と当初は思っていましたが、 エルロイは基本的にロマンティストだ、という確信が得られたこともあり、教科書体としました。 #ホワイト・ジャズ 6:53pm ・ 9 Jun 2014 ・ Twitter Web Client Schun Ngash @Schunag 『ホワイト・ジャズ』(文春文庫)中のイタリックの箇所は、 主人公が「回想」として「一定時間に起きたことを圧縮して語る」ときに用いられているようで、 逆にいえば本文は基本的にリアルタイムの意識の流れであることを暗示します。【続く】 #ホワイト・ジャズ 6:53pm ・ 9 Jun 2014 ・ Twitter Web Client
Schun Ngash @Schunag 【続き】このイタリックを、旧版では細ゴチ、 新版『ホワイト・ジャズ』(文春文庫)では教科書体で示しているわけですが、 今回、これまでの版では見逃していたイタリック箇所をひとつ発見、 そこが新たに教科書体で示されています。【続く】 #ホワイト・ジャズ Schun Ngash @Schunag 【続き】ほかのイタリック箇所は別チャプターの扱いで挿入されていますが、 ここだけ普通の叙述の中に数パラグラフだけイタリックが挿入されていたのも見逃していた理由。 ここだけ『ホワイト・ジャズ』の別部分とは少しリズムが違うわけです。 #ホワイト・ジャズ Schun Ngash @Schunag 新装版『ホワイト・ジャズ』(文春文庫)には冲方丁さんの熱い推薦文をいただきました。 エルロイ文体に触発/鼓舞された日本人作家といえば、解説の馳星周さんとクランチ文体の命名者・冲方さん。 新たな日本語の文体への関心からも、『WJ』を読んでいただければと祈ります。 #ホワイト・ジャズ Schun Ngash @Schunag あと、旧文庫版で痛恨のミスであった原文「:」を「=」(イコール)ではなく二分のダブルハイフン(イコールより短い)で示す、 というのも、新版『ホワイト・ジャズ』ではちゃんと徹底しました。こうでないとせっかくの佐々田雅子さんの工夫が見えにくい。 #ホワイト・ジャズ Schun Ngash @Schunag そのほか、細かな異同が旧版と比べるとあるのですが、これによって、以前の版よりも、より原文の含意を日本語上に反映できたと思います。 とりあえず、これでまた「決定版」に近づけることができたと思います。 #ホワイト・ジャズ Schun Ngash @Schunag 以上、新装版『ホワイト・ジャズ』(文春文庫)は旧版を持っている方もお手元に置いておいて損はないですよ、というステマでした。 #ホワイト・ジャズ
ホワイトジャズ原書で読んで全然わからなかったから新装版の訳書で読み始めたがやっぱりよくわからん これほめてる人たちって意味わかってんのかなw
わかってって何を? 原書か訳書か知らんが、面白いもんは面白いじゃんよ。
ホワイト・ジャズは記号を意味のまま読むか、該当する日本語をあてれば難なく読めると思うけどな。 でも、アメリカ人でも意味がわからないって人が多いらしいから、ダメな人はダメなのかも。
ホワイト・ジャズは、個人的にさっぱりした新装版の装丁より、旧版のパトカーに銃弾が撃たれてるやつの方が好きだな。 だけど、巻末の新装版のためのノートに書かれている、Perfidiaの告知は熱い。 主役はダドリーと日本人(日系人かも)の科学捜査官アシダ。 日本人一家4人の惨殺事件の捜査を、戦時下の日本人排除運動と絡めて描く内容。 しかも暗黒の4部作、アンダーワールド3部作の登場人物も多数登場。 登場人物の具体名と内容ももう少し詳しく書かれてたけど割愛。 手にとってみたほうが良い、とステマしてみる。
巻頭の登場人物紹介が旧版に比べてだいぶ増えてたな 旧版は妹の名前も載ってないのが不思議だった
えー、来る6月26日、紀伊国屋書店札幌本店で、新刊『帰らずの海』のサイン会が催されます。 詳細はこちら。 遙か昔、父ちゃんがまだベストセラー作家と呼ばれていた頃にも札幌の紀伊国屋でサイン会をやったのですが、 ほんとにわずかな人しか来てもらえませんでした。道産子、本読まないのです。 人がいないサイン会ほど悲しいものはありません。 父ちゃん、あの時の記憶がよみがえって、サイン会をやってほしいという打診があったとき、断ろうと思いました。 ですが、先方が熱心で、断りきれませんでした。 父ちゃんのトラウマが増幅することのないよう、札幌近郊にお住まいの方は、親類縁者知人を誘って、なにとぞお越しください(苦笑)。
ビッグ・ノーウェアとホワイト・ジャズの評判がいいんで読んでみたいんだが やっぱりブラック・ダリアから順に読んだ方がいいの?
ブラックダリアは順不同でいいと思うが、 他3つは順番通りを勧める
いっそのこと ・ブラックダリアだけを読む ・ブラックダリアだけは読まない でも可
レスありがとう。 ブラック・ダリア飛ばして、ビッグ・ノーウェア→LA→ホワイト・ジャズと読んでみる。
2000年発売のユリイカって雑誌でエルロイ特集やってるんだが、読んだ人いる? 買ってまで読む価値あるかな?
ユリイカか、懐かしいな そこそこ楽しめた覚えがあるが、いまさら買うほどでもないんじゃない? 内容はあんまり覚えてないけれど、対談で映画監督の青山(だったと思う)が、 「ぼくはエルロイは左翼だと思います」とか言っていて、それは無理だろと思った記憶がある 単純な右翼=差別主義者ではないと思うけど、左翼だと弁護するのは違うだろ……と
池井戸潤読んだ後でエルロイ読むと、 あぁ人間って醜くていいんだよな、欲望剥き出しでいいんだよなって ホッとする。
>>406 俺も『ホワイト・ジャズ』の表紙は旧版の方が好き。
『perfidia』はエルロイワールドの集大成的な作品になりそうだね。
訳出が本当に楽しみだわ。
でもこれがエルロイの遺作になってしまうかもしれないと、ふと思ったりする。
アンダーワールドUSA三部作を読んでいるところだが、 アメリカ最高の勝ち組はマフィアってことなのかな? スコセッシの「グッドフェローズ」でも「アメリカ大統領よりもギャングスターになりたかった」 みたいなセリフがあったと記憶してるけど、日本ではあんまりそういう風潮ないよね。
ルチアーノの米軍への協力から半世紀の間、華やかにやってたものの結局はRICO法でみんな捕まったけどな。
イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html エルロイ読み尽くしちゃった人は 他にどんな作家の本読んでるの?
チャンドラー読んだことないけど、エルロイに比べたら だいぶお上品なんじゃないの?
地域社会でエルロイ読んでるのは俺だけ 図書館で誰も借りてない
ジェイムズ・エルロイを読むのが粋だと思っている時期が俺にもありました
FBI 現職警察官がなんの躊躇もなしに お互いに殺しあうなんて あまりにも突飛すぎるだろって思ってたんだけど現代中国においては 権力闘争時にはそれに近いことが平気で行われているようですね。
和製エルロイと呼べる作家は馳星周ぐらい? 読んだことないけど
中韓の狂いっぷりに比べるとエルロイが牧歌的に思えてしまうところはある
読み始めたばかりだけど、ホワイト・ジャズって他の作品より訳がこなれてなくない? なんか文章や台詞が頭にすんなり入ってこない。
Perfidia届いたけどこれ700ページもあるぞw 前の二つのシリーズの登場人物表までついてる
『ホワイト・ジャズ』の巻末で新作のあらすじを読んで興奮したけど エルロイは日本や日本人に対してどういう心象があんだろうな 公式になんか言及してたりすんの
作品で日本兵のこと過大評価してるよな 実際の戦争では一方的に日本側が殺されまくってるじゃん
『ビッグノーウェア』いま読んでるけど、 さきに『LAコンフィデンシャル』を読んでるから バズ・ミークスの結末を知っちゃってんだよなぁ そういやダドは『ブラック・ダリア』にも出てんの?
LAコンフィ読んだ あいつが悪いんだろ、悪いんだろ、やっぱりあいつだ で三人合流 そこから一気だった 三人三様の生き様死に様 まるでその後の仁義なき戦いみたいで泣けた
結末までの構成が美しいのはLAコンフィデンシャルだよな 四部作ではホワイトジャズが好きだけど
『LAコンフィデンシャル』はラストのエドとバドの会話で泣けてしまう まぁ『ホワイトジャズ』でエドは暴走しまくってたけど
アンダーワールドUSAっておもろい? 1年前に買ったままずっと積んだままになってるわ もう一度タブロイド、デストリップと読み返すエネルギーがないんだよな 個人的にはLA四部作よりUSA三部作の方が断然好きなんだが
ホワイトジャズ読了 期待の割にはあっさりした結末 こいつーwチャッカリさんめw という感じ
映画のブラックダリア見たが映像美はいいとして不恰好な映画だな まあそれは原作にも若干いえるけど
つか、ダリアと他LA三作品が同じシリーズっていうのが無理あるよな 作風も文体も、そもそもジャンルも違うじゃん
『ビッグ・ノーウェア』終盤まで読んだけど、 なんかダドの恐ろしさが一番よく描かれてる作品だな アップショーを追い詰めていくシーンがヤバすぎ
ダリア、LA、ホワイトジャズの3作はブックオフでもよく100円で売りに出てるが、 ビッグノーウェアだけは絶対にない あれなんで? 一番売れなかったのかな?
映像化もされてないからじゃね 『ホワイト・ジャズ』は映像化するみたいな話は聞くけど
『ビッグ・ノーウェア』はアップショー・マル・バズとそれぞれに三者三用の魅力があって非常に良かった 逆に『ホワイト・ジャズ』のデビット・クラインにはいまいち共感も感情移入も出来なかった
やっぱり日本人の感性はチャンドラーだよな エルロイのような情念は朝鮮に近いと韓国映画を見ると思う
クラインに共感したらむしろヤバいんではないか ホワイトジャズは最初は取っつきにくいが読み進めて行くうちにトリップ出来る
>>459 勧告のノワール映画お勧め教えて
殺人の追憶というのをたまたま見てめちゃくちゃおもしろかった
韓国のノワールは被疑者とか普通にぶん殴るからな 北野映画の悪徳警官も似たような感じだけど
アメリカンタブロイド読んで今アメリカンデストリップ読んでるんやけど 頭が悪いので、登場人物多すぎて話が半分しか理解できてない上にめっちゃ長い・・・
>>463 USAシリーズは人を選ぶよね
俺は謀議や謀略や政争って話が大好きだし、ケネディ暗殺の陰謀論にも興味あったから、
LAより断然USAシリーズの方が好き
田村訳が好きっていうのもあるけどね
俺、デストリップは今なにやってんのかよく分からないまま読み終わっちゃったな タブロイドやアンダーワールドUSAは普通に面白かったけど
何が何だかわからないカオスな状況に翻弄されるってのは、正しいエルロイ鑑賞法と割り切ればよろしい 俺もデストリップはそんな感じでいつの間にか読み終えてしまって呆然とした
デストリップは読んでる間はすごく面白かった記憶があるが、 今思い返すと、プロットが複雑すぎてどういうストーリーだったかあらすじすら思い出せない
ホワイトジャズの内容教えて、って言われたとしても 「目玉野郎!」と「キリストのように優しいダドリー=スミス」しか思い出せません
レイモンドチャンドラーとトマスピンチョンの中間みたいな作家
ダドは3作のなかでほとんど内心が語られていないからなにを考えてんのかまるで分からん
>>464 俺はタブロイドはLA四部作より好きなくらいだが、デストリップとアンダーワールドはそんな好きにじゃないな
>>471 ダドリーの最終目的は犯罪の囲い込みだよ。
その囲い込まれた地域の王になる事。
映画のL.A.コンフィデンシャルのダドリーがイメージと違いすぎて草不可避
>>474 ジェイムズ・クロムウェルって別におもしろ芝居しているわけじゃないのに出オチ感があるのは凄い
>>747 そうか?
つか小説読んでると最初から悪役イメージだけど、映画だと「まさかこいつが犯人だったとは」っていうミスリード誘わないといけないから、っていうのもあるかもね
主人公三人はハマリ役だったね 特にエド・エクスリー
原作読むかぎりダドリーはタフなアイリッシュって感じなのに ヨボヨボのクロムウェルが出てきたら違和感あるわな。
エルロイ読者はカジノでスロットならぬパチンコで時間を潰すようなプアホワイトしかいないので 原書なんてとても読めません。
>>480 パチンコで時間を潰すようなプアイエローは本を読まない
日本のエルロイ読者は原書を読めない人は多いだろうけど中間層より上の人だと思います
犬の力結構さくさく読めて俺英語いけるじゃんとおもって LAコンフィ原書で読んでるけどムズい 俗語、専門用語も含め語彙多すぎ
偶然ホワイトジャズ買ったら続きモノだったぽいんだけど前の読まないとマズイよな? 新装版で前のが出る可能性ありそう?
>485 まずくはないけれど、ホワイトジャズが気に入ったのであれば 前のも読んだ方が喜びは深いと思います。 ビッグノーウェアとLAコンフィデンシャルを是非!是非! (ブラックダリアも素晴らしいです) 新装版については版元に…ですが、 そもそもホワイトジャズの新装版刊行だけでも 愛と力技でおこした奇跡でないかと (よく知りませんがなんとなく)思っているので 他については望み薄ではないでしょうか。
アンダーワールド三部作→ビッグノーウェア→LAコンフィデンシャルと進んできて 他のは2回読んだら分かったことにして次に進んだけど LAコンフィデンシャルは複雑すぎて3回読んだのに理解できた感があまりない
>>487 俺も3回読んだけど理解できたとは言い難い
父エクスリーが扱った過去の事件との絡みがややこしい
Perfidiaって四部作の前日譚らしいけど主人公ダドリーなんかな? 邦訳予定ってある?
エルロイ繋がりでドン・デリーロも読むようになったヤツっている?
ケネディのは読んだ。ホワイトノイズも読んだがいまいち。あのでっかいアンダーワールドは買わずじまい。
>>489 このミスによったら、確か邦訳は今年出る予定だった気がする。
>>489 文春の永嶋俊一郎さんのツイッターより。
「エルロイ新作『PERFIDIA』はアップショー推しの
ひとは必読です。アップショー・キャラが聡明な
日系人科学捜査官(正確には嘱託の技官みたいな感じ)として大活躍します」
https://twitter.com/schunag/status/511920881434521600 邦訳、ホントに待ち遠しいわ。
ピート・ボンデュラントって初登場いつ? タブロイド以前にどっかで見た気がするんだが
ホワイト・ジャズに出てくる チック・ヴェッキオをいたぶってた
ありがとう 今タブロイドの下を読んでるけど、アメリカ史と地名をほとんど知らないから世界史図表と地図帳を片手に読んでる この程度は常識なん?
デリーロのリブラ読んでるとこだが、 比べちゃいかんのかもしれんが、やっぱりデリーロの方が 筆力、描写力上だな
アメトーク見てて、新作出てるの知ったわ。邦訳楽しみでしょうがないけど、何だあの厚さ!
俺もエルロイ芸人出たかったわ。。 そして、このスレであいつだけ、にわかだって叩かれたかったわ
先日の読書芸人で「書店員さんあるある」の時、後ろの本棚に並んでた。すごく目立つ赤い背表紙にEllroyと書いてあったので、おおっ!と思ったんだ。
エルロイの売りに出される邸宅の室内写真見たけど リビングに新刊の日の丸ポスターかざってあって目立ってた 書斎になんか同じ背表紙の本がずらーっと並んでて気になった エルロイは結構赤色が好きなんかな
ダリアからアンダーワールドUSAまで一気に読み終えたけど、 アンダーだけは斜め読みしてしまった。 (*´0`)オヤスミー
ビッグノーウェア上下,bookoffで216円で入手した(^0^)v
新刊いつ出るの? 春までに出る? えらい時間かかってんね
アメリカ文学の最高峰ってのとエルロイが影響を受けたっていうからデリーロのアンダーワールド読んでみたけど、 B52に塗装する芸術家の独白で挫折した、てかすぐ眠くなってしまう。日本語だからおもろしくないと感じたのかな? やはりあれは文学であり、ゴミの話としての切り口はは面白いけどね… 日本でいうところの埴谷雄高の死霊に匹敵する睡眠導入剤かな。
ビッグノーウェア読んでるけど古本だから黄色くて臭い。 kindle化は望めないのかな。
やっと邦訳が出るんだな。9月ぐらいかと思っていたから5月に読めるなんて想定で嬉しいw
perfidiaだけKindle版も容赦ない値段でワロタ でもまぁめでたい。アンダーワールドUSA三部作も続けて出してほしいな
https://twitter.com/Schunag/status/732091649078091776 Schun Ngash @Schunag
ジェイムズ・エルロイの《暗黒のLA四部作》が新作『背信の都』発売に合わせて電子化されますが、
同時に四部作と新作とエルロイについての「読本」も 無 料 配 信 されることになりました。
詳細決まり次第お知らせします。
この書き方だとあたかもブラック・ダリアやLAコンフィデンシャルなんかが無料配信されるように見えてしまう
>>509 申し訳ないがあれは面白く読めるエンタメとは全く違うよ
アプローチはほんとにエルロイそっくりなんだけどね
アンダーワールドよりもホワイトノイズの方がまだ楽しく読めると思うから機会があれば是非
デリーロのアンダーワールドは米アマゾンでも評価微妙だから気にすることないよ 少なくとも誰もが認める傑作ってわけじゃあない 俺は好きだけどな(キリッ
なんていうかあれは記念碑的な作品だよな 一時代を切り取ってダイナミックに映像にしたみたいな ドキュメンタリーっぽい ぶっちゃけ盛り上がるのは最初の球場のシーンとエイゼンシュタインの架空のフィルム上映会だけだと思う
背信の都、届いたぜ 二段組で上下合わせて1000ページくらいある 明日は家にこもってぶっ通しで読むぞおおおお
今日?いきなりエルロイ作品がキンドル化されているのを知ってビックリした それも背徳の都も…。久しく読んでないけど今年のこのミスに入るかもね しかし歳食って思うんだよね 原著じゃないとエルロイに限らず良さや悪さが判らないんじゃないかと つまり翻訳だけだと、ついプロット(物語の筋)を追うだけになってしまってたり 日本の文学も海外に訳するとニュアンスが伝わらない場合もあったり ネィティブじゃないと判らない価値観があったり。非ネィティブからすればノワールというよりファンタジーに近い感じ 「何十年か前は、エルロイの作品が新鮮な時代もあった」というのも体感としてある。今でもそうだろうか?難しい 背徳の都であらためて評価が左右される気がする(未読だけど)今の時代でもアリか?もう古いのか まっ、それは仕方が無いとして キンドル化おめでとう。まってたよ、文春の担当者にcrap!
背信な perfidiaは徳や倫理に背くって感じではないと思う もっと狭い範囲での人間関係に背くことかと 些細だけど結構な違い
背信の都、いい感じだぞ。 しかし、さほど重要じゃないけど金属探知機とガイガーカウンターがごっちゃになってるのはなんでだ?
背信の都、Kindleだとポイント付いて半額になるね
分厚い本は何故かKindleで読む気にならない 普通は逆なのにね
kindleって持っていないんだけど一段組なの? 本屋で数ページ読んでみて二段組のサイズが読みにくかったので結局買わなかった。。。 一行が自分の視野の2/3ぐらいしかなくてストレスマッハになった。
『神奈備(かむなび)』 馳星周 集英社刊 定価1728円(税込み) 6月3日発売。 父ちゃん初の山岳小説。渾身の一冊です。 霊山御嶽を舞台に、神を求める者と神を否定する者が荒天の山中をさまよいます。
>>530 電子書籍に二段組も一段組もあるわけないだろ
ページだってなくて%表示なんだから
ネイティブじゃないとわからないものがあるんじゃないかと それがわかりようもないネイティブじゃない人間が、 しかも年食ってからあれこれ妄想したって全く無意味じゃないか
>>534 そもそも俺の英語力より翻訳家の英語力の方が上だから
安心して翻訳読んでる
翻訳家より英語力の高いなら原書読んだ方がいいよ
それでもアマゾンで糞翻訳とか言われてたら躊躇ってしまう俺
微妙なニュアンスまで完璧に分かるくらいの英語力がないならプロの翻訳に頼る方がマシだぞ エルロイの原文は特に難しいし 覚束ない英文読解でひぃひぃ読むのは勿体ない
エルロイでも日本人とか中国人が出てくると 後半はトンデモミステリになってたなw
ピンチョンかよw 大丈夫、そこまでぶっとんではなかった ってかかなり堅実な方
読み終わった。なんか久しぶりにスゲーもんを読んだ気分になったわ。 まぁ、しばらくしたら印象も変わるかも知れんが LA四部作の再読で地獄巡りすっか
まだ上巻だがあの短刀いまいちイメージできん つか18世紀にあんなの必要だったの?
あー、アレ分かんないなw 六枚の刃?とかいってるから"*"な錐みたいな漁師の道具かと思った
星型の傷って書いてるからやっぱそういうことなのかな… ニューロマンサーのコブラよりはイメージしやすかった
>>548 じゃないけど、俺の感想を。
これまでの長編と比べると、密度は相変わらず濃いものの、少し冗漫さを感じた。
緊張感のピーク、クライマックスもあんまり迫力がなかったし。
それと一番気に食わないのがケイのストーリー。
あんなバックストーリーがあったなんて少し不自然すぎない?
プリクエルの悪さが全面的に出ちゃってると思う。
面白いのは面白いんだけどLA四部作への接続を考えると手放しでは誉められないかな…
今後の4部+3部作をむりやり接続するために 実在人物含めて不自然なエピソードが多くなっちまった感はあるな
主要登場人物の大半が、4部作の時代に健在だと分かってしまっていることで、 エルロイ作品独特の死への不安感というか緊張感が欠けてしまったのか。
>>554 それもある
それとブラックダリアではアシダを収容所送りにしたって書いてあったけど、結局バッキーのせいでは収容所行かないよね?
翻訳がひどい。 意味が通じない。 justiceを正義と訳してる。 こういう翻訳は下請けがいて名義人をそれをチェックするんだろうけど アメリカは裁判の出てくる話が多いから、英語力だけじゃ翻訳できないね。 宗教の宗派の知識も大事。
映画化
http://www.nichiwaru.com/ 北海道警察 日本で一番悪い奴ら】稲葉事件
供述調書、内部資料、愛人についてなど盛りだくさん
かつてこんな刑事がいただろうか
.....................
世界大戦の時代にアメリカではグレンミラーが大流行だった。 Perfidiaはその大ヒット曲。 つまり題名は時代を表している。 途中に背後から聴こえるとある。
登場人物達の行動原理が伝わって来なかった。恐れゆえなのか、あしき欲望ゆえなのか。 クラインにもアップショーにもエクスリーにも良くも悪くも人間性が感じられ、共感はできなくても臨場感は感じられた。今回の主人公達からはそれが感じられない。複雑なプロットをなぞる駒のような印象だった。 あくまで個人的な感想です。
ホワイトジャズもそうだけど佐々田雅子の翻訳がよくないんだよな 田村義進の方が良かったな
背信の翻訳は主述がよくわからないとこが多かった。ホワイトジャズは文体があの通りだから、その程度のことは気にならなかったけど。
ホワイトジャズって訳が良くなかったのか。 評判いいわりには読んでてもピンとくるものがなかったわ。
>>561 俺もそう思う
佐々田のほうが評判良いのはよく分からない
ブラックダリア再読中なんだけど、リーとケイが新年パーティーでダンスする曲がパーフィディアだった
ブラックダリア再読し始め。そうだった、これはバッキーによる手記ということになってんだった。 >結局バッキーのせいでは収容所行かないよね? これにしても、ケイと戦前から知り合いだったろってのも本人による語り(騙りw)とは、齟齬があっても良いんだよな
バッキーは出っ歯だろ。何で美青年になっとんねん? これ、なんかメタ展開とかになる可能性がある訳??
LA四部作とUSA三部作と背信しか読んでないんだけど、スコッティって短編集とかにも出てくるの? あとブラックダリアの終盤でもバズが「ポン引きで、ノミ屋もやってる男」として名前挙げるけど、同一人物なんだろうか… 作品またがるとちょいちょい同姓なのに無関係っぽい人物とか出してくるから判断つかない
背信読了後にブラックダリアを再読しているが、2.5回小説を読み2回映画を見たが何故リーがあの様に異常をきたしたか解らない。背信をもう一度読み直してみるか?
黒人男性が白人警察官2人によって地面に押さえつけられ、胸を撃たれて殺される こんなのエルロイの世界じゃ当たり前だおね
背信の上下買って、上巻30%読んだ辺りで無くした あああぁぁぁぁぁぁ!!
紛失ってこと? 本は失くした事ないなぁ。財布はある ブラックダリアとビッグノーウェア読んでLAコンディフェンシャル読み中 ほとんど忘れてたわ。当時、順番バラバラで読んでたのだけど、続けて読むととても良いな! 背信でエリザベスショートがDSと繋がり有るとされてるのにこのスレで言及がないのはなんだ? 京極夏彦的なアレか? まぁ、小説「ブラックダリア」はバッキーの手記って体裁だからな。
ドラえも〜ん背信の上下のあらすじ教えて! 明日はジャイアンに渡さなきゃならない…
>>572 >黒人男性が白人警察官2人によって地面に押さえつけられ、胸を撃たれて殺される
>
>こんなのエルロイの世界じゃ当たり前だおね
警官殺しへの報復が凄まじいのもね。
ダラスで狙撃犯が爆殺された件で
思い出した。
仕事帰りに市立図書館で背信借りてきた! なぜかエルロイの新刊は必ず入れて くれるんだよね。俺が借りてるからか? 3連休に一気読みだ‼︎
LA四部作、再読終わり。 LAコンディフェンシャルでディズニーの息子がもっと酸鼻なことしてた記憶があったのはブラックダリアと混じってたのかな。 やっぱ白眉は「ビッグノーウェア」だな。理想に燃える保安官補の挫折とバズミークス。 ホワイトジャズのクラインは悪徳警官というよりヤクザの準構成員じゃねーかって感じだからオレ的にはイマイチ
俺もLAの中ではビッグ・ノーウェアが一番かな コンフィデンシャルは映画のインパクトが強すぎた
日本も桜井誠が、ほぼ確実に都知事になるからなぁ いい世の中になりそうだね
日本人が在日痛ぶる和製暗黒小説。。 なんて無いわなぁ
フィクションじゃなくて、実際に虐殺とか起きる日も近いよ 本当にワクワクする
日本でそれはない、断言できる 中国とか行くと良いよ 以前は暗黒というとアフリカだったけど今は中国だから
>>588 近くはないだろ、でもこのままいくと流石の日本人も爆発するだろうな
あと100年てとこか
その爆発する日本人は、どことなく南米っぽかったり福建ぽい風貌なんだろうなw
第2の LA 4部作が始まったわけだが、 シリーズ完結までたどり着けるか心配。 御大も 68歳だしなあ。
でも若いときに、いろいろと身体に悪いこと やってたんでしょ?
キースリチャード、ぴんぴんしてるで 全身の血を入れ替えたりしたから健康なんだろうなw
背信の都、読了した(^_^;) ひさびさのエルロイ体験を満喫したよ。
初エルロイで文になれてないせいか、 読みにくくっていまいち意味わかんなかった(汗) エルロイってみんなこんな感じ?
初エルロイで背信の都? なんか勿体ないなー ネタバレ食らうしエルロイの中でも出来が良い方じゃないし
なあに、第2の LA 4部作は始まったばかりだし、 混沌としているのはいつものこと。 だんだんとスピードを上げて、クライマックスへ なだれ込むものと期待している。
前四部作の時はまだ学生で、のめり込んで一晩で読んだりしたもんだけど... 何だろう、まだ上巻すら読み終われない 単純に忙しいのもあるけど情熱も覚めてるのかな でも大好きなんだけどねー
単純にそこまで面白くないからじゃ? 筆力は衰えてないけどエピソードやアクションの魅力はあまりないんだよね
あと元々そういう傾向あるとはいえ、ちょっとファンタジーすぎるんだよな 日本人の扱いとかバカミス寸前になってる
善良な生活を送っている俺にしたら、 悪夢のような世界をのぞき見られる だけでも面白いw あと、原文を 1センテンスだけ見たことが あるが、この英語、ネイティブの人でも 理解出来ないだろうって思うような難物。 まして翻訳なんて至難のわざだろう。 がんばっている方じゃないの?
配信の都 ダドリーにはアイルランド生まれの妻と4人の娘 ボストンには別に暮らしている5番目の娘 エリザベス・ショート ホワイト・ジャズ ダドリー・L・スミス/五十三歳/妻と5人の娘
ダドスターは姪?がメキシコ野郎と付き合ってるだけでアレなのに、娘がああなって静かにしてるはずもない。 バッキーの手記たる「ブラックダリア」ではああいう結末だったが、実際はD.Sがああしてこうして死体の山だったんだろう
夏休みはビッグノーウェア読んでみようと思う ちょうどkindle化もされたし
エルロイ作品は本が重くて疲れるので Kindle 買ったよ(^_^) まずは「ホワイト・ジャズ」でも 読み返してみるか。その次は原書で? ところで、Kindle 無印は画面がけっこう グレイでバックライトも無いので、 普通のタブレット端末みたいな 鮮やかな表示がいい人は、PaperWhite 買うのがお勧め。 あと、いつも手で持つことを考えると 外装は黒にすれば良かったかな。 白買っちゃったから、手をきれいにしないとw
デイヴクライン(青年)の登場を期待しちまう 何年かかるのかね
LA3つまで読んだんだけど確信したわ これもう・・・巻頭の登場人物一覧に出てくる人少なすぎだろ あれ?○○って誰だっけ?って前のページに戻る作業何回すりゃいいんだよw コンフィデンシャルで分からない部分があるんだけど ハードカバーだと何ページか分からないけど67章が始まってすぐのとこ 文庫だと下巻の280ページ「R・Dの$状態に関する情報なし。―――D・W」 R・Dは分かるけどD・Wって誰?もう全ページ戻ってチェックする気力ないわ 誰か助けて・・・
どんな大作読むのだって本気なら人物表作るくらいはするだろ
ジョニー・ストンパナートあたりも登場人物一覧に載ってないときあったっけ?さすがにそれはないかな? まーでも、覚えきれないくらいの登場人物、それもいろんなルーツの姓が入り乱れて虚実ともに幻惑されるくらいの情報量も、エルロイの狙いであり魅力であるのかなーとも思う
ロイド・ホプキンズ・シリーズ2冊読んだけどぱっとしないなぁ。ダリアで脱皮したんだろうね。
>>615 記憶をたどりながら検索してみたんだけど、
間違えてた? 申し訳ない。
わかったつもりで読んでるが、やはり難しい。
もうD・Wは謎の登場人物でしたってことでいいや^^
ずっと思ってたんだけどチャックロジャースってディヴィッドフェリーなんだよね? やっぱり実名がまずい場合があんのかね サッドグリーンがサッドブラウンだったり。
>>620 そりゃ、LAコンディフェンシャルをディズニーで出来るわけないだろw
ディズニシーに新しくエルロイタウンがオープン! 入場時に賄賂を渡さないと秘密の地下に連れ込まれます
背信の都を読み終えたんだが期待はずれのクソだった 取材も中途半端だし才能枯れてるだろ 担当編集者も無能すぎる
>>623 言葉悪いなあ
と思ったけど、それは俺がエルロイ好きで贔屓目に見てるからで、やっぱりあの作品は糞なんだよね
アメリカン・ブラッドのがまだ面白かった
真犯人、ちょっとミス多すぎない…。 過去作のように、それらが読み返した時に唸らされるような伏線になってたとも思えないし。 ま、読み返す気も起こらないのだが。 続編は面白くなるのかな…
これから初エルロイなんだけど、背信の都の前に読んでおいたほうがいい作品ってどれなんだろ。 LA暗黒四部作全部?
USA三部作の人物もわりと出てくるんだけど、さしあたりはLA四部作かな。 背信の都との関連性に限るなら、ホワイトジャズはぐっと優先度低くなると思う。後回しでもOKかと。 他の三作はなんだかんだで先に読んどかないと勿体無い。あっさりネタばらしされたりするから。
というか背信の都を読まなくて良い気が… 四部作から連続して読んだらクオリティの違いにガッカリしそう
ちなみにダリアは四部作の他作品とは関連性少ない(背信の都はその関連性の弱さを補強する役割も負っていた)。 名作なんだけど、滑り出しが重たくて入り込みにくいかも。 なので、ビッグノーウェアからスタートするのも全然アリ。
エルロイっぽい小説家って他にいますか? 後半にかけて畳み掛けるように伏線が収束していく快感を得られるという感じの
ハセはやめとけw ただのワナビー野郎だ。 どうせなら、ドストエフスキーかな。
ドストエフスキーはキリスト教臭さえなければ最高なんだがな
背信の都を読んでいる最中なんだけどアシダ、、、、生き残れなさそう だって、ブラックダリアでバッキーの日本人の友達がいたなんて描写一瞬だったし ダドスミスに消されそうでヒヤヒヤする なんかビッグノーウェアの主人公と被るんだけど いやあまだ上巻の後半だけど嫌な予感しかしない
トランプってエルロイの小説に出てくる雑魚キャラみたいだな
リベラルの偽善者どもにバッシングされるトランプ、黒人を射殺する警官、土人発言の機動隊員などに肩入れするのが正しいエルロイ読者
フレッチボウロンか マクファーソン地方検事っぽいトランプ
ダドの女って出てきたことある? 奥さんいる設定の時ならあるけどー
背信の都、図書館で借りてきたけど読むの時間かかりそうだ ビッグノーウェアなんて読み終わりたくなくて、わざとゆっくり噛みしめて読んだもんだが
分かるわそれ なんか後半は頑張って読んだ感があった
わかる ホワイトジャズの後ろの年表みたり、誰だっけこれってのを調べて繰り返したのもあるけど、 時間かかった 戦中の政治的なのが多いからかちょい読みにくいな
籠の鸚鵡 辻原登/著 「このミステリーがすごい!」でベスト作品に入るべき、これはエンタテインメント小説の傑作なのです。/クエンティン・タランティーノの映画をしのぐ面白さです。(「波」中条省平氏評) 80年代の不穏な空気を丹念に描く本書は、まさにノワール小説の傑作である。(「アサヒ芸能」永江朗氏評)
俺はホワイトジャズで三度も途中で挫折してその度最初から読んだ
ビッグノーウェア 若いころできた愛人の息子を弟として紹介 鶴田浩二と同じことを… この人も幼少時代の母親の記憶、特攻隊員偽証、山口組員との暴力沙汰と交際 いろいろ闇のある人生かも
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、 全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。 そのうち五世帯が創価の会員世帯。 神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。 その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や 生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、 行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。 それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。 当時の官房長官だった野中広務は 北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり 公明党を政権に引き入れた。 ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。
ホワイトジャズの文庫版を手元に置いて読むといい 単行本にはなかったが、あれの年表は便利
http://natalie.mu/eiga/news/245104 L.A.コンフィデンシャル 製作20周年記念版発売だそうだ。
保守アゲ
ポチっちゃったよ。願わくば監督が参考にしたという五作品も吹き替え版で出して欲しいもの。
ジェームズ・エルロイの原作をベースにカーティス・ハンソン監督で映画化された 『L.A.コンフィデンシャル』。今年で製作20周年を迎える節目に、米CBS局が映画を製作したアーノン・ミルチャンと共に、同作のドラマ版企画を進めているという。
いっそのことLA4部作を全部まとめて一作にしてくれや
背信の都をやっと読み終わった。中々リズムに乗れなくて苦労した。 内容は各エピソードが散漫してる印象だった。ケイ・レイクの描写とか必要なのか疑問に思ったし、 スコッティ・ベネットとか過去作品の登場人物が多かったけど、こじつけ感あったな。 ウォードはアメリカン・タブロイドまでは度々ドジを踏むように書かれてたけど、 本作だと有能そうに書かれたし。
>>661 ダドリーのキャラ設定ちゃんとやれと思うわ
映画のは明らかに違う
陽気で快活と、レイシストでサイコパス、両面描けないと
悪運の強さもな
>>666 アイルランド人って感じじゃなかったもんな
俺の脳内ダドリーはハリー・ポッターに出てくるダドリーおじさん
>>664 洋ドラってキチガイとグロ目白押しじゃん
>>668 俺的にはファイナルファイトのマイク・ハガー
戦時中太平洋戦線にいたのってピート・ボンデュラントだっけ?
>>657 年表の為ホワイトジャズを買って、本分は手つかずだ。
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
アンダーワールドっていい加減文庫化か電子書籍で出ないのかしら。
ビッグ・ノーウェアはさすがに犯罪が異常すぎて そのまま映像化は絶対不可能だろうな
何気にビッグノーウェアが一番犯人とその関係者が狂ってるよな
同性愛はいいとしても近親相姦で死姦で動物を使った猟奇殺人だからな 現代でも異常なのに50年代のモラルから言ったら理解不能じゃないかと
ジム・トンプスン=著 田村義進=訳本邦初訳 殺意(2018年3月30日発売) 悪意渦巻く海辺の町ーートンプスン・ノワール、鮮烈な傑作 罪悪の世界でがんじがらめになっていることを自覚し、虚ろな笑いのなかでそんな運命のなりゆきに自分をゆだねる人間。 それがジム・トンプスン的な究極の人間の姿なのだ。(中条省平 本書解説)
あの人は善人というか、お人好しだろ。エルロイより後妻業だよ黒田博行だっけ?
理想的ではあるけど相当に体力いると思うよそれは… 単体でも楽しめるようにはなってるので、そこまで気負わなくていんじゃね
ありがとうございます メモ取ったり読み返ししたりしつつゆっくり進めていきたいと思います
ブラックダリアだけかなり前に読んだんだけど kindleセールやってたからビッグノーウェアとLAコンフィデンシャルの合本電書で買った ホワイトジャズは厚さ的に合本にするほどでもないの?
電子書籍版がどうなっているか知らないが、 ホワイトジャズは、文庫版の巻末にあった四部作の年表が簡潔に整理されていて便利
>>688-689 dクス
確実に巻末に年表が付いてる文庫本を買います
>>691 お役立ち情報とってもthx
やっぱ電書で買うことにしょ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000021-rorock-musi 『L.A.コンフィデンシャル』で共演したガイ・ピアースにも告発を受けている。ガイ・ピアースはオーストラリアのトーク番組に出演した際、スペイシーが「ベタベタ触ってきた」のだと明かしていた。
初めてエルロイのビッグノーウェア読んでるけど辛い… 面白くなりそうな気配は感じるんだが全く読み進まず期間を開けてまた読み出してる感じ
ビッグノーウェアが辛いのか 映画の『L.A.コンフィデンシャル』観てから小説LA3、1、2、4の順で読んだからか 一切、ストレスなかったな しかし、背信の都読んだけど なんか聞いたことある登場人物をかなり忘れててビビる
策をめぐらしたつもりが、鼻であしらわれたりと小物扱い。 ダドリー・スミスにも若い頃があったのね的な意味ではおもしろいのだけれど、 『背信の都』は小説としては糞だと思う。 自分が日本人であるってこと以前に、ストーリー自体むちゃくちゃだし。 これまでは力技で細かな齟齬は無視させる熱情があったが。 真珠湾前夜!!!ってところに無理やり凶悪事件を持ってきたんだろうけれど。 狂言回しが実はホモってのも、LA四部作でもすでにあったし。文句言いながらも次回作も読むけどね
それこそ日本人だから題材には期待したし、滑り出しは面白かったんだけど、本筋のわかりにくさがいくらなんでも悪化しすぎなんだよな… 真相についても特に驚くようなところがない。というかトリック的にも見立て殺人的にも無理矢理じゃね? 本国でもさすがに評判よくなかったようだが、次回作もこんな調子で行くんだろうか…
アメリカでも不評なのか 日本人には分からない当時の雰囲気とかあるのかと思ったが 背信はLA4部作みたいな捜査って感じが薄いし 真相に迫るゾクゾク自体がなかった かといって三部作みたいな政治劇としても弱くてね
次作が出る頃には細かなところは忘れているから、またLA4部作から読み直さないと 3部作のメンバーも出てるんだよね・・・・
スコッティ・ベネットを普通に忘れてた というか3部作の最後を憶えてない
背信の都の続編まだかね 次はピート復活させてくれ エルロイ版アベンジャーズ楽しみ
アンダーワールドUSAシリーズも電子化してくれ スマホで読むのに慣れたらハードカバーは指折れそうで読めんぞ まあハードカバー、文庫本、電子書籍と3回買うハメになってるんだがな
とりあえずハードカバーは図書館で借りて、後で文庫買ってる。
幻に終わった傑作映画たち 映画史を変えたかもしれない作品は、何故完成しなかったのか? 単行本 – 2018/12/1 サイモン・ブラウンド (著), ジェームズ・エルロイ原作×ジョー・カーナハン監督×ジョージ・クルーニー主演『ホワイト・ジャズ』
けっこう高いけど面白そうやね。明日にでも探しに行こうかな。 ついでにホワイトジャズの在庫をhontoで調べたが、もう店頭陳列分のみって感じだな。アマゾンも新品はもうないし。 これやっぱ絶版してるってことなんかな。 電子で復刊されたし紙はもういいってことだろうか。 他はともかくホワイトジャズに関しては紙の本のほうがインパクト強いと思うからもったいないなぁ。
Netflixオリジナル映画「アイリッシュ マン」11月27日
裏社会のボスに長年仕えてきた殺し屋フランクが、秘密と暴力にまみれた自らの半生を振り返る。マーティン・スコセッシ監督が贈る、ギャング映画の新たな傑作。
出演:ロバート・デ・ニーロ、 アル・パチーノ、 ジョー・ペシ
https://www.netflix.com/jp/title/80175798 ホッファがナタ振り回して内部告発者おっかけるとこいいよね
ミステリー板ってほんと書き込み無いのな。存在意義が問われる。
次回作もう出てるんだっけ しかし翻訳そろそろされなさそうだな… perfidiaがせっかく日本ネタなのにどうにもイマイチなのがな。せっかく四部作を電子書籍化もしたのに
先に気がついた人がいた! 御大も元気そうで何よりだね。早く次を読ませてくれー。
ブックオフでホワイト・ジャズが売ってた いつ読むかわからないけど、とりあえず確保
戦後日本の裏社会で暗躍した実在のイタリア系アメリカ人のギャングを描いたノンフィクション『東京アンダーワールド』が、ハリウッドでドラマ化されることがわかった。米Deadlineが報じている。 ノンフィクション作家のロバート・ホワイティングによる原作は、1999年に米国で刊行されて以降、ワーナー・ブラザースやアマゾンなどが幾度と映画化の企画するも、 様々な理由から頓挫してきた。今回の企画は、2019年12月に設立された Legendary Global社の企画第1弾として再始動するものだ。同社はレジェンダリー・ピクチャーズの傘下にて、世界規模のテレビ作品の開発・出資・製作を手がけるというコンセプトの新事業とされる。
映画『バベル』などの菊地凛子が、『ラスト・オブ・モヒカン』などのマイケル・マン監督が手掛ける新作ドラマ「トウキョウ・バイス(原題) / Tokyo Vice」に出演すると The Hollywood Reporter などが報じた。 本作は、ワーナーメディア傘下の HBO MAX による全10話のテレビシリーズ。読売新聞の記者だった米ジャーナリスト、ジェイク・エーデルスタインのノンフィクション本「トウキョウ・バイス:アメリカ人記者の警察回り体験記」を、 トニー賞受賞劇「オスロ」の劇作家J・T・ロジャースが脚色している。 ストーリーは、全国新聞初の外国人記者ジェイクが、ネオンに彩られた東京の裏社会を調査して、さまざまな闇の真相を暴いていくというもの。主人公ジェイク役を『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、 ジェイクを導く警視庁の刑事カタギリ・ヒロトを渡辺謙が演じることになっており、この度、新たに菊地が、ジェイクの監視役となる女性を演じることが決まったようだ。撮影は、すでに東京で始まっているという
this storm早く翻訳されんかな、背信の都で出てきたエルマージャクソンが視点人物に加わるクラインみたいな立ち位置かな、
翻訳されない可能性を覚悟し始めてるけどどうなんだろう… 背信の都に合わせて電子化したりガイドブック出したりして頑張ってくれてたけど、背信そのものは成功したとはちょっと言えなそうだし
とっつきにくいし日本で商業的に成功するのは難しいかね〜orz
メキシコのサルバドル・シエンフエゴス前国防相が16日、麻薬密売などの罪で米国の検察に起訴された。前政権時の国防相として麻薬犯罪対策を指揮しながら、 自身も麻薬組織のトップとして君臨し、「エル・パドリーノ」(ゴッドファーザー)の異名で呼ばれていたとされている。 メキシコや米国のメディアによると、シエンフエゴス前国防相は15日、家族旅行で米ロサンゼルスの空港に降り立ったところ、米麻薬取締局(DEA)に身柄を拘束された
>>727 興味深いニュース、ありがとう
おれは詳しくないんだが、ドン・ウィンズロウのスレに似合いそう・・・?(´・ω・`)
ホプキンズ3部作は読んだかい 血まみれの月は映画にもなった
LAコンフィデンシャルは映画もよかったが原作のほうが10倍面白い。 サイコパスは出てくるは日本軍の虐殺、最後は自殺だらけ。 エルロイはここが最高潮だったな。
>>732 『ホワイト・ジャズ』以降の作品(背信の都を除く)は、あまりにもドライ過ぎる文体の為、最低二回は読まないと面白さがわかりません。
自分もそうでした。
わかってしまえば死ぬまで繰り返し読み続けられる作品だと思います(アンダーワールドUSAも)
新LA四部作の合間に出た "Widespread Panic" がけっこう評判良いね。 「犯罪小説の狂犬、エルロイが帰ってきた!」とか絶賛するレビューもあった。 玄武岩で読んでみたいが、ややこしいんだろうなー。
this stormは翻訳されるのだろうか されるとしたら佐々田さん田村さんか
悲しいがエルロイはもう需要がないのだろうよ 本国では新LA四部作の三作目がもうすぐ出るらしいが、こちらでは背信の都が翻訳出版されて以降、何の発信もない 二作目が出たから結構経つのに ツイッターを見てもエルロイに関するツイートは全然見られない
需要がないってことはないと思うけど 近作の出来もあんまり良くないから割に合わんというか HBO辺りでLA四部作を全部ドラマしてくれないかってずっと待ってるんだけどな 出来が良ければ再ブレイクして出版状況も良くなるはず ただ白人しか活躍しないからポリコレ的な意味で全然おいしくないんだよね 作品の性質上ブラックウォッシュもできないし、今時の映像化の題材じゃない
本国でthis storm(最新作)評判よくないみたいね。 文章が更にぶっ壊れているそうな
背信の都は普通に面白かったから新4部作完結までは文春さんも頑張って欲しいな 国書刊行会並の値段でも買うからさ
9月に "The Enchanters" が発売になり、新LA四部作は五部作になるってさ。ソースは本家。 ちなみに新作はマリリン・モンロー事件に関しての話だそう。
創作意欲ぱねえなエルロイさん 新4部作完結させる前に逝っちまうかと思ってたぜ
「いままでに書かれた最高の犯罪小説の一つ」 レイモンド・チャンドラーが激賞した ノワール小説の古典的名作がついにそのヴェールを脱ぐ! 夜の人々 (新潮文庫 2024/3/28 エドワード・アンダースン (著) 矢口 誠 (翻訳 強盗未遂で殺人を犯してしまい14歳で終身刑となった青年ボウイは、囚人仲間Tダブ、チカモウとともに アルカトナ刑務所を脱獄する。チカモウの従兄ディーのもとへと向かいながらも さっそく銀行強盗を計画し、3人組はさらに犯罪を重ねていく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「仕事は楽しかったか?」 「部長も黒んぼを撃つのは楽しかったですか?」 職場でイチャついてるようにしか見えない
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