お前は本場のR&Bを知らないから宇多田ごときが凄かったと勘違いしてるんだ
90年代にTLCの2ndが大ヒットして2000万枚以上売れただろ?
TLC聴いてりゃ宇多田なんて大したことねーよって事実に気付くだろ普通は(というかあんなの偽者R&B)
その後もデスチャやアリシアやネプチューンズなどが大ヒットしてR&Bが著しく進化して売上も最盛期だったあの頃に
宇多田ごときが成功するわけがないのは洋楽好きの間では周知の事実だったわ
まぁお前らみたいなJ-POP育ちには何の話かさっぱり分からんだろうけどな(笑)
あんな中途半端な歌唱力で本物気取りやがって天下のマライアと比べたら宇多田など素人のカラオケと同然で見苦しかったわ(笑)
乙です。
また信者に潰されたスレに続きは
ここでいいでしょうか?
宇多田にもまだ必死でアンチ発言ブロック
しようっていう信者がいるとはね〜w
これって荒らし通報できませんでしたっけ?
都合が悪い内容が出るとこういうのが出てくるって
事だよね。
真っ当な内容の反論か、スルーが出来ないってことは
荒らしてる信者本人も内心疑ってるってことだね
小さいって言われた話するの好きだよね
日本人女性ならごく普通の身長だと思うけど
前も肌白いとか色素薄いって言われるって話をしてたが
そんなことないだろと思ったわ
宇多田は小さくもないし色素薄くもない
宇多田はガタイが良いのと毛深いイメージ
どっちかっていうと男性的な
信者本当にアホだなw
通報とかヤフコメかよw
千葉のロリコン女児殺害PTA会長は
facebookによると豚の信者らしいw
流石としか…
どっちかというと色黒で色素濃いよな
肩幅でかくて体格良いし
****************************
このスレは
削除依頼中のため
これより書き込みは
しないで下さい。
悪質な投稿の場合は...
過去スレまで遡り、
IDを調査し通報されますので、
お心当たりの方は十二分に
ご注意下さい。
****************************
毛深いとは思う。髭あったし眉毛太いし。
地黒だけどかといって健康的という感じでも
ないんだよな。
ここへ来て容姿素敵でしょアピールって
何か意味があるんだろうか…
本スレがあんなだからってコッチに八つ当たりするなよ。
通報するなら本スレ荒らしてるやつだろ。
しかし久々本スレ見たけど相変わらず視野の狭い連中だ。
インターに行ってるティーンって頭に浮かんだ
英語を日本語に直訳みたいなちょっと変わった
言い回しや解釈を良くするんだわ。
それが顕著に出てる豚の典型的な歌詞を
持ち上げすぎててウケたw
誰でも思いつくことストレートに言ってるだけなのになw
この盲目的な部分があっての豚ファンの解釈は
ファン以外に全く共感されない。
宇多田ヒカル最高
浜崎あゆみ最高
倉木麻衣最高
以上
ここが乱立スレ最後かな
2ちゃん運営ルール上、邦楽板は歌手1人あたり1スレしか立てられないと
決まっているので、ここに移動して書き込みむのは禁止です
アンチスレを立ては厳禁の板なので音楽サロンに移動してください
叩き荒らし目的、スレ潰し目的ではない人は本スレへどうぞ
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1486880599/
>邦楽(ソロ女)@2ch掲示板
>
■邦楽(ソロ女)板は、現在ソロで活動している国内女性アーティスト
(専門板※があるアーティストを除く)の情報のうち、 本スレのみを扱う板です。
■誘導案内
アーティストのネタ・妄想・雑談・アンチ等は邦楽サロン板へ。
ジャンルが特定出来るものや専門板のあるものは【総合案内&自治】を参考に各板へ。
■禁止事項
1アーティストにつき1スレまで!!!
話題ごとに別スレッドを立てるのは禁止。
アーティストの叩き・中傷目的で個別にアンチスレを立てないで下さい。 ギリギリあっくん専用スレにはなんで粘着しないんですかー
あっくんどころか全然乱立最後じゃないよー?なんでこのスレだけに粘着〜?
変だなぁー
邦楽もおもしろいけど、小遣い稼ぎの方法とか
グーグル検索⇒『増田のセンジョイウツツノ』
O6KPLVYLMU
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。
大谷翔平の北海道日本ハムファイターズ入団と同じ2013年に投手コーチに就任し、5年間コーチを務めた黒木知宏に話を聞いた。
黒木さんは解説者として、MLBの魅力をどう伝えたいですか?
細かくメジャーのことをわかっているかと言われると、ブランクもありますし、そこまで分かっていないと思う。
今から名鑑を見ながらFAの選手がどこのチームに入って、どういう風な動きを1年間通してちゃんとみて、
野球というものを選手の心理という立場から伝えないといけないと思っている。
ただ、このお話しをいただいたのは、大谷翔平がメジャーに行くということで、一緒にやっていたということもあり、僕にお声が掛ったと思っている。
とっかかりなんですよ。でも、それでいいと思っている。
メジャーリーグを知らない人でも、大谷を見てみようということから、メジャーリーグの中継を見て、「大谷翔平凄いよね」という視聴者が一杯いて、
その人たちが中継を見てくれるようになってくれれば、僕はいいと思う。そのとっかかりの感じで今年はやっていきたいと思う。
黒木さんの解説によって、大谷選手やメジャーのことも楽しめますね?
大谷を見るだけではなくて、大谷からヒットを打った選手が誰なのか?ということになるじゃないですか。
興味を持つとそれを調べることで、今度はその選手を見てみようとなる。そうやって繋がっていくと思う。
余談だけど、一度娘を連れて行ったことがあって、エンジェルスとレンジャーズの試合。
アーリントンでキャッチャーのナポリを好きになり、キンズラーも好きになった。
ダルビッシュの登板を見ようと思って行ったけれど見れなくて、たまたま他の選手に興味が出て、結局帰るときにはTシャツやグッズを買って帰る。
そこなのかな。まずは野球を見て楽しんで、夢に向かって頑張っている選手がいたら、自分も頑張ってみようと勇気づけられることもあると思う。
そこに少しでも手助け出来たらいいなと思っている。
MLBの「フライ革命」、打球を上げていこうという傾向はピッチャー目線で見てもありますか?
そこを目指す選手は多くなっている。実際、日本の野球でも「かちあげる」選手は増えてきた。
昔、フライアウトは1プレーでアウトになるので楽だと言っていたが、ゴロはシングルヒットにしかならない。
かちあげは2塁打にもホームランにもなるので、そこを目指し始めている。
それに対してツーシームピッチャーが多くなってきて、ゴロピッチャーもチームに重宝されるようになってきた。
バッターに対する対策にピッチャーも対応していかなくてはいけない。基本的に変化球を打つのが上手い選手が多くなってきた。
頑張って低めにファストボールを投げて、フライをゴロアウトにしていくのが、ピッチャーの仕事かなと思う。
大谷は低めに決っている時は、基本的にバットに当たらないし、ゴロになるピッチャー。
フライ革命うんぬんよりも、自分のボールをしっかりと低めに投げ切るのが大事かなと思う。
大谷選手以外に、特に期待している日本人選手はいますか?
申し訳ないけれど、全員。日本人選手が活躍してくれることで、勇気を与えてもらえる。
そういう活躍を見て小さい子たちが、日本からでもスーパーメジャーリーガーになれると夢を与えてくれる。
全選手が活躍してほしい。みんなが憧れられる選手になってほしい。
牧田和久投手と、平野佳寿投手の挑戦についてはいかがですか?
2人とも絶対に活躍すると思います。平野投手のフォークボールは抜群。メジャーで十分通用する。スピードボールもあり、コントロールもいい。
1年間投げ続けて、試合数も60〜70くらい投げるようになってきたら、ダイヤモンドバックスもいいところに行くと思います。
牧田投手はあそこからあのテンポで投げる投手はなかなかいないと思うし、とにかく球数を少なくして、
バッターを抑えてて、自チームに流れを引き寄せるのが上手いピッチャー。
中継ぎ、セットアッパーでそんな選手がいてくれるのは心強いと思うので、そこを上手く彼を起用してくれれば、
中盤から終盤に向けて流れがどっちにいくか分からない時に、流れを引き寄せる能力のあるピッチャーだと思います。
牧田投手は前後のピッチャーとは、全く違う目線から全く違うテンポで投げる投手なので、チームにとってはプラスになるいいピッチャーだと思います。
カブスに移籍したダルビッシュ投手については?
今年1年に関してはしっかりと自分のチームで戦うことが出来る。落ち着いて野球が出来る。
彼が落ち着いて投球すると、スタミナ、体力もあるし、イニングもしっかりと投げることが出来る。
他のピッチャーを休ませることも出来る投手。ワールドチャンピオンを取るうえで必要不可欠な選手だと思っています。