最近良いなと思ったのはこれ
massive attack paradise circus (GUI Boratto Remix)
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オルタナティブ、エレクトリック系に詳しいやつ教えてくれ 今聞いてたやつ
A Race Of Angels - It's Just Begun (Rework by Theo Parrish, Dego & Akwasi Mensah)
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一般的にオルタナって言ったらうるさめのギターロックが挙がってくると思うぞ
ていうかこのジャンルが分からん
調べて出てきたのがオルタナティブだったから
ヒップホップなんかな
基本的に色んな要素が入ったごった煮の音楽がオルタナティブだと思ってるけど
ぼくのかんがえたさいきょうのおんがく的な
>>16
それはどっちかと言うとポップだね。
オルタナは広義ではポップ以外、狭義では80年代から90年代のギターロックの一ジャンル。 でも今って、ポップとオルタナティブの境目が無くなってると思うんだが
>>18
そうね。だからオルタナなんて今はもう存在しないね。だって反主流がオルタナなのに、今や主流に取り込まれてんだから。 オルタナティブ
80年代後半から90年代にかけて起こった新しいムーヴメントのこと。
具体的にいえば当時のインディペンデント音楽の興隆だね。
とりあえず革新的な精神を持っていればオルタナと看做された。
パンク精神みたいなもん。
>>21
80年初頭ですでにオルタナという言葉はポストパンクに対して使われてたよ 呼称はあったけれど
概念が一般に定着したのは90年前後じゃない?
80年代はまだミュージックマガジンなんかだと
ミニストリーもソニックユースもピクシーズも
一緒くたにジャンクミュージックとか括られて
いた記憶。
>>23
挙げてる面子から考えて、特定のジャンルを指すオルタナのことね。
ピクシーズ入れてる時点で80年代後半以降にどうしてもなるでしょそれ。
エコバニの1stのライナーですでに本流とは別の流れとしてのオルタナティブという言葉が出てたはず。
手元に無いからかすかな記憶が頼りだが。 特定のジャンルではなくてムーヴメントになった時期のハナシ。
こう言うとベタだから避けてたけれど広く定着したのは
ぶっちゃけニルヴァーナやレッチリのブレイク以降でしょう。
>>26
それただ単にいつ一番売れたかみたいな話になっちゃってるね。
そういう意味なら90年前後とか曖昧な表現じゃなく91年の冬以降だよね。
グラミーの最優秀オルタナティブアルバムが設立されたのが91年だけど、
最初の受賞者はシニードオコナーだけどね(笑) ぶっちゃけた話をしてしまえば
90年当時の日本にはオルタナティブなどというムーブメントの話題は影も形も無かった。
後から考えれば、そこにカテゴライズされたバンドがデビューした時期がその辺りってだけ。
言葉としてのオルタナティブミュージックはもっと昔からあり、もっと広いものを指していた。
Apple MusicのAlternativeページの曲じゃあかんの?
俺の中ではロック過ぎず、ポップ過ぎでもないような曲がAlt系
でもよく考えたらあんま言葉の意味知らずに使ってたわw
>>28
90年と限定すればそうでしょうね。
インディーズシーンの興隆という観点では
ぼちぼち雑誌には書かれていたけれど。
今のロックって全然聴いてないから知らないんだけれど
昨今のオルタナティブロックって
90年代ムーヴメントが形骸化して何となくダラダラ続いている、
っていう印象を個人的にもってるけれど違うのかね?
それを前提とした>>21。 twenty one pilotsって、オルタナティブミュージックに入りますか?
これで最後にしておくけれど
90年代のオルタナムーヴメントも広いものを
指していたんだよね。
ギタポもトリップホップも音響もデスメタも
便宜的に「オルタナ系聴いてまーす」って
言っときゃ通じたしね。
>>30
全然聴いてないのになんで印象持てるのかな? オルタナ系聴いてまーす、でデスメタル聴いてるとは捉えんわ
>>30
>インディーズシーンの興隆という観点では
うーん。やはり特定のジャンルを念頭に置いたレスに見えるんだよね。
インディーズシーンは英米にはずっとあったわけで
90年当時インディーズシーンと言われて、後のオルタナ勢を真っ先に思い浮かべるか?
と言われたら違うと思う。 >>32
贔屓目に見ても90年代後半の話だねそれ。
なんか>>21がとても背伸びしたレスに見えて来て残念です。 >>32
それで通じてたとするなら、それは相手が洋楽に全然詳しくない人だったからでしょ。
デスメタをオルタナと言われて納得する方がおかしいわ。 個人的にはオルタナはある程度のポップさを持ってないとダメだと思う
alternativeは「選択肢」とか「代わり」の意味だから、「その時代の流行り音楽がダメならこっち」みたいな音楽のことだと思う
または「別の世界線で流行ってそう」な音楽とかw
>>33
勝手な印象だよ。
違うなら説明してよ。
>>34
>>38
今のこと?
ならそうだろうけれど
90年代ならデスメタルも一部スラッシュメタルも
オルタナで通じたよ。
まだデスメタルは「革新的な」新しい音楽だったし、
スラッシュメタルは新しくもなかったけれど
ヒップホップやエレクトリックミュージックを
取り入れたり当時としては新しいこともやっていたからね。
あとどちらもポストハードコアパンク的な側面もあった。 >>35
90年当時のあなたの情報源は?
それの違いだろうね。
自分はミュージックマガジンやまだ辛うじて
インディーズ雑誌の体を残していた
フールズメイト、doolなど。
その辺には早くから新しい音楽の潮流として
「後のオルタナ勢」は取り上げられていたし
勿論ブレイク前のニルヴァーナもサブポップ
が注目される中で紹介はされていた。
新人ジャンクバンドみたいな扱いだったけれど。
90年には既にクロスビートもあったし
こちらは最初からそっち系で
オルタナムーヴメントの興亡とリンクしていた様に思う。
もっとも
確かにその辺がラジオで流れるのことは極稀だったし
ロキノンなんかはその辺は完全に無視していたから
接するメディアによっては伝わらなかったとは思う。
>>36
「オルタナ」って言う括りが音楽ファンの間で一般的に
なってからではあるね。でなければ通じないし。 >>42
90年代にデスメタルをオルタナとして記述してる媒体あった?
出来れば画像あげて見せて欲しい
煽りとかじゃなく、純粋に興味深い
本当にデスメタルをオルタナ系の括りで論じていた、もしくはユーザーが捉えていたのであれば 当時のオルタナ本のディスクガイドにはナパームデスどころか
スレイヤーまで載ってたよ。
あとで時間ある時見つけてupするよ。
>>43
えーと論点がズレて来てますよ。
>新しい音楽の潮流として 「後のオルタナ勢」は取り上げられていたし
はい。知ってます。
でも当時で言うところの他のオルタナティブなバンド達も幅広く取り上げられてましたよね?
あなたも言ってましたがオルタナティブという言葉は、後の所謂オルタナ勢よりももっと広い範囲を指してました。
なので、所謂後のオルタナ勢のブレイクと浸透はスメルズ以降で良いとしつつ、
広義のオルタナティブは後の所謂オルタナ勢も含め、もっと前から色々取り上げられていたと。
しかしどうしても所謂後のオルタナ勢の話ばかりになるのはどうしてかな?ってね。
まあ、もういいです。 デスメタがオルタナとはたまげたなあ
そういう記述があったのは疑わないけど、それ書いた人の認識が正しくないって可能性は考えないの?
>>46
基本的にあなたの意見にそれ程反対ではないですよ。
ただ細かい部分、違いがあって、
90年に日本では影も形もなかったと断言されると
やはり自分の認識とは少し違うなと。
固有名詞を出しているのは単に分かりやすくする
ためですが、
「後のオルタナ勢」が中心になるのは
ジェネレーションギャップか音楽体験の違いか。
あとムーヴメントとしてのオルタナティブを語るのと
用語としてのオルタナティブを語るのとでは
噛み合わないのかなと感じました。 >>47
疑わないのならUpしないよ。
ディスクユニオンのサイトがリニューアルされた件で
久々に見に来たついでたまたま書いただけで
もうネット言論のあれこれに無駄な労力使いたくない(苦藁 >>48
>ムーヴメントとしてのオルタナティブ
だからあなたの語るそれを特定のジャンルと言ったんですよ?最初に。
用語としてのオルタナティブを一番の大枠としたとしても、その中に他にもオルタナティブなムーブメントはありましたからね。
そこはあなた自身も書いてるでしょ。
それを無視する以上、一番売れた時期という認識でなら正当化出来ますね。と書いたまで。
>90年に日本では影も形もなかったと断言されると
>やはり自分の認識とは少し違うなと。
これもあなた自身が「インディーズシーンの興隆」という別の言葉に置き換えてますよね?
つまりはそういうことでしよ。
私自身も動きが無かったとは言ってませんよ。
当時オルタナティブは後のオルタナを指す言葉では無かったと言ったまでです。 ポストパンク/NW以降、
インダストリアル、ファクトリー、ミュート、ラフトレイド、サムビザー、4AD、
ノーウェイブ、ポストカード、53rd&3rd、ネオアコ、ネオサイケ、ポジパン、
クリエイション、C86、アノラック、グラスゴー、IRS、
ペイズリーアンダーグラウンド、ホーボーケン、シューゲ、マンチェ
まあなんでもいいですけど、これら全てスルーしてグランジと同時期ブレイクの米バンドに焦点当てるなら
それ一番売れた時期書いただけですよね?って話です。
>>50
特定のジャンルって言うのが分からないんですよね。
グランジですか?
じゃあインディーズではなくてアングラシーンの
興隆としたらある程度同意してもらえますかね。
用語としてのオルタナティブっていうのは後の
オルタナを指す言葉ではないと言う意味も含む
オルタナティヴのことですよ。 うーん。
私のように80年代からアンダーグラウンドなものもずっと聴いて来た人間からすると、
常に何かしらの動きはあって、しかしそれは当然アンダーグラウンドなわけで(笑)
所謂オルタナなんて言葉が一般にも通じるようになったのは90年代後半じゃないですか?
カートが死んでから。でいいんじゃないですか?
>>53
ムーブメントになってる時点で特定の何かを想起させるものなのは仕方ないし、当然ですよ。
だって詳しく無い人がイメージで捉えるレベルまで落とし込んでこそのムーブメントですから。 そうですね。
もう20年も30年も前のこと
いつから自分がオルタナという便利な言葉を
使うようになったかは正確には覚えてないですね(笑
一応個人的なことを書いておきますが
ニルヴァーナもパールジャムも嫌いでした。
早速ありがとう
期待した通り興味深く読めた
リアルタイムじゃないから多分だけど
この時期はどのライター、どの出版社の書籍を読むかで
大きく認識は異なったんじゃないかな
この当時だってシンコーの書籍を読んでたら
デスメタル/グラインドコアはHR/HM界のものだと思ってる人いたと思うよ
皆んな新しいジャンルを如何に自分の領域で扱うか、取り合いだったんだろうね
どれが次の時代に当たるか分からない状況で
取り敢えず早く触っておこう、みたいな
結局デスメタル/グラインドコアがそんなに金にならないと分かって
本来あるべきHR/HM界に落ち着いていったというか
単純にデス・グラインド黎明期は革新的な音楽だったけれども
その後様式化していってオルタナ枠から遠ざかって行ったのだと思っています。
グラインドマザーとか面白いとは思うけれど。
オルタナティブって、それだけではジャンルではないよな。
オルタナ・ロック、オルタナ・フォーク
とかつけないと。
リスナーがどう捉えるかは自由としか言えないですね。
一例ですけどミニストリーがギターサウンドを導入して
「これじゃあスラッシュメタルと一緒」という批判も少しはあった。
でもミニストリーのビデオをバーンの愛読者に貸したら
「あのパンクのビデオさあ〜」とかw
デスメタはリスナー感覚というよりもやってる人達に
オルタナを意識した部分があってSWANSの影響を口にする人が
多かったのとブルータルトゥルースはボアダムズのカヴァーも
やってたりする。
逆にサーストンがデスメタ好きを公言したり、
っていう相互関係があってオルタナ扱いされていた節はあると
思いますね。
ということで、
今日のインターネット言論は終わりにしますw
そう言えば、クロスビートでキム ゴードンもSLAYER はスラッシュゴッドとかDECIDE を聴けとか言ってたような