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このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
新聞・雑誌連載中の話題もOKです
次スレは
>>980さんお願いします
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレです
うちの子語りや我が子に勧める本の質問など、自分の子に関する話題はやめましょう
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 115冊目
http://kizuna.2ch.net/test/read.cgi/ms/1655342869/ 読書好きの奥様 118冊目
http://2chb.net/r/ms/1691877963/ 読書好きの奥様 119冊目
http://2chb.net/r/ms/1696500185/ 読書好きの奥様 120冊目
http://2chb.net/r/ms/1697377580/ 読書好きの奥様 121冊目
http://2chb.net/r/ms/1704214216/ ※前スレ~121冊目が即落ちしたので同名で立て直しました
直木賞
ともぐい 河ア秋子
八月の御所グラウンド 万城目学
ともぐい
あれ?
数年前に芥川賞受賞作で同じタイトルのあったね
万城目さんノミネート6回目?
山田風太郎賞の選評でボロクソ言われて怒ってたし、ほんと良かったねぇ
今回の万城目さんの「8月の〜」は全然ダメな作品だった
けど6回目のノミネートで次が無くなったから温情で「いままでお疲れ」の受賞でしょ
本人も、え、なんで?って思ったって言ってたね
伊集院さんが生きてたら結果が違ったようにも思う
複数回ノミネートは受賞させるとか、こういう悪しき慣習こそが読書離れを起こすんだよな〜
紫式部が登場する小説といえばライザ・ダルビー『紫式部物語』を
再読してるわ
いや凄い
これを外国人、それも漢字圏ではない人間が創作したとは…
未明の砦
太田さんのは今回も読ませるわー
脇までキャラ立ちしてるのがキモなのかな
映画化向きだと思うけどトヨタさん彷彿させるからダメかな
書評よんで読みたいやつ。スルーしてください。宣伝と勘違いされるため。
アメリカには下記のような、「市民探偵」が多くいる。
・40年逃げ続けた「黄金州の殺人鬼」を追い詰めた作家
・娘を殺したギャングをSNSの偽アカウントで騙して捕らえた母親
・身元不明遺体の頭蓋骨から似顔絵を描き、何百枚もの写真から見つけた会計士
・仕事から帰宅し、家事を終えると夜な夜なコンピュータの前に座り捜査をする手芸店店員
・猫をいじめる動画をネットに上げた犯人を、その動画の背景から割り出そうとするアナリスト
実際に起きたいくつもの事件とそれを解決した市民探偵たちへの取材から
あまり知られることのない彼らの正義と執念を描いた一冊。
連続殺人鬼に遭遇した人の証言など、手に汗握るスリリングな面も。
《未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集》
永井路子『この世をば』
朝日文庫(?)で復刊したのは大河便乗よね
地元図書館にはいって貸し出し中
まえの文庫も貸し出し中
永井路子全集は空いてる
いずれ読む予定
保守
クリスティの新訳買おうかな
図書館には古いのしかないから読み比べしたい
>>19 永井路子は一昨年の鎌倉殿~やってた時も結構
再販されたりしてたな
近畿地方のある場所について
怖くて一気に読んでしまったけど、結局何がどうってはっきりしないモヤモヤ感 残穢読んだときと似てる 最後についてた袋とじが怖くてまだ開けてないわ・・。
何一つ反論もなってない脳死コピペで逃げるしか出来ない脳内停止の劣等負け犬池沼イモタwこの通りどこでもボコられ完全逃亡w
これでまた脳死コピぺ逃亡スクリプトとも完全に立証w
相変わらず逃げ回る事に必死なだけで何一つ進歩もなく救いようもない脳内停止の知的障害wそりゃキチガイ親からも見捨てられるわなw
同じく出来損ないである身内にすらも無かった存在とされて家系からも外された前科持ち恥晒し害虫w
日本や世界もお前なんて劣等汚物必要としていなく害悪でしかないんだからとっとと首くくれよwお前に残された道はどの道そこだけなんだからちゃんと現実見ようなw
自演や成りすましもモロバレで色々なユーザーからネットでもフルボッコにされる壊れた玩具の不良品w
唯一の居場所だったネットですらもこれが現実だもんなぁw
ネットですらも居場所も無くなった害虫汚物の出来損ないw
アニメやゲーム、ネットでの発狂で現実逃避をする社会のスネかじりカスニート負け犬栗田オサムwもう後はくびくくって死ぬしかないのに何で未だに意味無く生きてんだ?w
お前がこれ以上無駄に生きてもただ世の中に恥を晒して笑われボコられるだけだぞ?
その自覚もできずひたすら現実逃避で泣き喚くしか出来ない腐った汚物虫w
何一つ会話もできずただ脳死捏造コピペ、埋め立てで必死に逃げて泣きわめくしかできない負け犬知的障害イモタオサムw
複数の前科もありもうどうしようも無く常に怯えながら住み着くしか出来ないゴキブリ害虫w
自らの事を他人に必死に投影しようとしても現実は何一つ変わらないぞ?ん?w
お前自身まともな場所にすらも住めず親や親戚などからも見捨てられた中年カスニートだもんなぁw
知的障害者施設からも追い出された行く先も無い社会不適合の害虫w
昔からずっとお前にはどこにも居場所も無いもんなぁw
ひまわり学級の頃からもその中で虐められてどうしようも無い汚物だったもんなぁ
既に論破済の脳死架空捏造コピペしか出来ず何一つ進歩もなくただループさせて逃げ回るしかできない知的障害w
これが世の中の不良品でしかない害悪負け犬出来損ないの限界w雑魚すぎw
やはり先祖ごと腐っている哀れな劣等ネトウヨチョッパリw
なんで生きてるの?この先何一ついいことも無いのに社会に迷惑をかけるだけの出来損ないw
統合失調症で知的障害のどうしようも無い腐った汚物www
>>22 それ前にWebでうっかり読んじゃって良い感じにぞわぞわしたんだけど、ネットだからこその怖さだなぁって思って(たまたま見つけた個人ブログとかが狂っていくのをリアルタイム観測したみたいな)
書籍化するって聞いたとき、紙だと怖さ半減するんじゃない?って思ったんだけど、袋とじとかあるんだね
袋とじ興味あるから書籍も読もうかな
牧野博士の本が1冊やっと順番回ってきたー
もう1冊はまだまだ長蛇の列!
>>26 知れば知る程嫌悪感が増すのがトミーの人となり
>図書館の人気本は年待ちの都会
さすが。ウチの”田舎へとまろう出演常連”キムチ窟で図書館まち本は最長3ヶ月。
ちなみに隣市の図書館は1つだけ。文京区は図書館(室)で10こ以上だものね。
(無ウーバー/都市ガス普及40%/50km圏9割高校へんさ痴50未満/中学受験は2%(文京区50%)
/ナゾ安中華・シナ農奴・チャイナエステだらけ/医師で私医は非・御三家99割(御三家→慶応・慈恵・日本医科)
/無イオンモール/無コストコ/無エクセルシオール・星乃・コメダ/コンビニ本棚はサンゲキコミックだらけ/ロピアラムーアキダイ玉出オーケーなどあるわけない)
ちなみにナゾ安中華は警察や自衛隊キチ隣にも陣取ってるわよ
デミルの超高速漂流
あまり面白くなかった
低酸素脳障害になるとあんなゾンビみたいになるものなんだろうか
『香子 紫式部物語(一)』帚木蓬生
図書館本
まだ読み始めたばかりなので紫式部の少女期
花山天皇を引きずり下ろし強制退位させた辺り
…頼むから主要登場人物の家系図は入れておくれ(・ω・、)
「失われたものたちの本」 ジョン・コナリー著
うまくまとめてて読後感はいいけど
これでもかと繰り返す残酷場面が多いブラックファンタジー
>頼むから主要登場人物の家系図は入れておくれ
たしかに。
美味しいご飯が食べられますように、短いから1時間ぐらいで一気読みしたけどただただホラーな会社だって感想
読む上で系図や地図が参考写真が必須だったり注多用の書籍は、
やっぱり電子書籍より紙の本がいいや
系図の頁に栞挟んで必要時にパッパッて行ったり元頁に戻ったり
楽だわ
慣れの問題なのかもだけど
霊応ゲーム面白かった
英国のあの時代のが好き 他に面白いの知ってる人教えてください
>>39 英国パブリックスクール小説はイギリスにはたくさんあるんだけど翻訳は少ないね
古典的なのはトマス・ヒューズ「トム・ブラウンの学校生活」
萩尾望都っぽい雰囲気なのはH・A・ヴェチェル「丘」(絶版なので古書店で)とか
ムージル「寄宿生テルレスの混乱」(これはギムナジウム)とかかな
>>39 英国じゃなくてアメリカでゴメンだけど
・ジョン・ノールズ「友だち」 1940年代アメリカの全寮制男子校が舞台
・ジェイムズ・カークウッド「良き時悪しき時」 アメリカの男子高校が舞台
どっちも古いので古書店で探してみてね
ていうか良き時悪しき時は霊応ゲームと同じく復刊ドットコムの常連タイトルなのに
未だに再版されてないのね
イギリスの全寮制モノといえば「おちゃめなふたご」シリーズが好きだったわ子どもの頃
>>36 1時間って早いね
あるあるだけど文壇の人達はこういうのが新鮮なのかなと思った
>>37 挟み込みのものがネタバレになるやつはあったな
弘前市 中心部「ジュンク堂書店」4月閉店へ 惜しむ声
↑ウチの”巨悪は無罪☆無実の無力者は有罪”田舎キムチ窟なんて、本屋は全滅だわ15年前で
(公立図書館は1つだけ自治体だらけ/50km圏9割高校はへんさ痴50未満/無イオンモール)
サフォンの忘れられた本シリーズ読んでる
面白いから人に勧めたいけどけっこう大人の描写があるから言えない
スペインのミステリーは
バルセロナが舞台の話が多いという印象
『ロマノフ朝史 (上)』
やっと読み終えた
重いわぁ…色んな意味でw
>>48 4作目も翻訳された?
ずっと待ってたのに忘れてたわ
中南米の作家の本を勧められて何冊か読んでるんだけど、翻訳されてる本が難しいというか合わないのが多くて残念
過激派の逮捕
田宮虎彦の足摺岬を思い出す。
元武士の巡礼が、徳川慶喜も公爵様になったと言って時代の変化を悟る。
小堺昭三『小説 連合赤軍』
年末実家掃除を手伝った際に出てきたかなり古い本
貰ってきたままほったらかしにしてたが、昨日のニュースで
思い出してパラ見したところなんだが……
おいおい(呆)
登場人物悉く実名だよ!?
>>55 それはまた貴重本。
読みたい
再版はないから図書館へ行くわ
先日17日に亡くなった小林 峻一著の
「闇の男―野坂参三の百年』(加藤昭共著)も気になってます
忘れられた本の墓場
4冊目ってあったのか
私も忘れてた
キャラ同士のつながりを頭にいれて再読したらまた面白いだろうと思うけど
中々実行できない
ここで有吉佐和子を勧められて数冊読んで面白かったありがとう
川三部作は土地の言葉に乗れなくて、つべで紀州弁を履修してみたんだけどやっぱり難しかった
映画やドラマのほうがわかりやすいかも
語尾の言葉がイエスなのかノーなのかポジなのかネガなのかぱっとわからないのが辛かったな
>>58 私も全部出たなら再読したいと思ってるけどなかなかね
4冊目は2022年刊行だったんだね
何年か振りに銀色夏生さんのつれづれシリーズ最新刊を読んでみたけれどスピリチュアル臭さと自己顕示欲が抜けていて読みやすかった
読書の箸休め的存在として手に取ったけど思いがけず心がなごんだわ
『秘密の花園』朝井まかて
とうとう出たね。。。
タイトル、連載時には花壇だったけどそっちの方が合ってた
気がするが…
これまで読んだ滝沢馬琴が主人公の作品では杉本苑子作品が
一番好きで、これを超えるものに巡り会えてないから楽しみだ。
北斎の娘が主人公の小説で
倒れた北斎を馬琴が罵りに来て
それで北斎がうぬ〜〜!と復活
という展開が少年マンガみたいだったw
昨日、永井紗耶子の「大奥づとめ」を買ったわ
大奥のドロドロではなくお仕事小説
いまポケミスの天外消失を読んでるので終わったらこれを読む
シャイニングを読み始めた
これって面白くなる?
以前呪われた町を途中で挫折した
ミザリーとローズマダーは面白く読んだ
すっごく面白くなるよ!と言いたいけど
自分はミザリーとローズマダーより呪われた町のほうがずっと面白かったので
68さん的にはどうだかわからんw
前に書いたかもだけどITを4冊まとめて買ってきたのに1巻のヘイジョージィのとこから進まなくて挫折してるw
読み続けられないのに長編好きという…
>>64 そんな有名人じゃなかった
検索したら「松阪」
>>69 ありがとう
作品世界に上手く入り込めたら面白そうと思って読み始めた
呪われた街は私が好きな小野不由美さんの屍鬼の元ネタだと聞いてたから読み始めたんだけどそれが悪かったのかな
>>71は
>>65宛のまちがい
「北斎のむすめ。」の作者は「松阪」
>>70 ITはヘイジョージィの兄弟の話が終わると他の子供とピエロの話になって
後半は時間が一気に飛ぶので、読み勧めていくと視点とか場所が変わって面白いと思うよ
>>78 ありがとう
今月から暇になるので再チャレンジしてみる
いま借りた松本清張の文庫が手元にある
新潮文庫は作家ごとに背の色が決まっているけど
松本清張は黒のほうが合ってないかいと思う
新潮文庫の100冊を本屋でもらって
あらすじ読んでワクワクした夏休み
吉本ばなながセクシー田中さんのことでコメントしてるけど
やっぱ
世界一の美女が橋爪功ではイメージ違ったのかしらね
夏の文庫フェア
あまり買いたいものないだろうなと思いつつ
やっぱり夏の楽しみ
デュモーリアはレベッカ以外のでおすすめある?
ハーレクイン系ので70〜80年代の少女漫画を彷彿とさせるようなドラマチック壮大な歴史物があれば読みたいな
>>85 ビクトリア・ホルトの狩猟月のころ
とかかなあ
デュモーリエの名を久々に目にして懐かしい気持ちになった
『レベッカ』『レイチェル』を読んだのを思い出し、他に
どんな作品があるのかなあ~?とググッたらトップに
『化けて出てやる』ってタイトルの書籍が出てきたわ…w
デュモーリアは「愛すればこそ」が
「風と共に去りぬ」っぽいらしい
ダフネ・デュ・モーリアって名前ステキ
アガサ・クリスティも
やっぱりミラーやマローワンより
「アガサ・クリスティ」のほうが作家の名前らしい
>>62 「江戸の明け暮れ」読んだとこ
馬琴と路女の日記からみる滝沢家のあれこれ
幕末の前、文化文政時代って政治もわやで興味深い
家斉は53人も子供作るし、外国の影は見えるし
「渡辺崋山書簡集」図書館で借りて面白すぎて購入しちゃった
「三体 X」一次元とか十次元とか、めんどくさ過ぎて理解するの諦めた
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も亀と同棲するまでがしんどい
SF好きの人って科学的な説明も含めて小説を楽しんでるの?
>>91 渡辺華山という御方は、全方位に於いて無欠でこんな人間がいるのかぁ?と吃驚する
だからこそその最期を知ってるから苦しくなっちゃうんだよな
渡辺華山を検索。震えた。村八分の閉塞ムラ社会の日本にもったいない傑物
語源についての本(光文社新書だった)に
思いがけず渡辺崋山が出てきた
別嬪という言葉の誕生に関わっていたと
ウナギ屋の常連になっていたような楽しい時期もあったのね
>>97 あ、ありがとう
そんな本が出版されてたとは知らんかった
読んでみたいなこれ
『消えた名画』溝口 敦
図書館本
所謂「月光荘事件」のルポ
ピアニストの中村紘子のお母さんの凄まじさよ…
LINEマンガの宣伝で一時よく見たやつじゃないけど
500年生きてきた蝮の化物のような図太い生命力です
疲れた…w
桜木紫乃の「それを愛とは呼ばず」
途中までめちゃくちゃ面白かったのに、小木田と3人でバーベキューしたり、小木田が溺愛してるラブドールを紹介する部分で
急に現実離れしすぎて萎えた
一応最後まで読んだけど
>>99 あら、面白そう
今、「呪いを解く者」を読み始めたから
メモっておくわ
疲れた・・・の感想がすごくいい。
雨や雪の予報
図書館へ本を運ぶ便にも影響するのかしら
女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o https://xドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。
「編み物ざむらい」編み物してる侍の表紙にひかれて読んでみた
編み物作家が書いてて編み物の歴史に詳しい
あまり期待しないで読んだけど物語が二転三転して繋がっていって
面白くてあっという間に読んじゃった
ただの愚痴だけど東京創元社の本てやたら高い
文庫でも1500円とか
気軽に買えないからマニア向けで終わる
海外ものは今はなかなか売れないし、翻訳の手間もあるから文庫でも単行本ばりに高くなってしまうって聞いたような
もはやマニア向けよね
ハヤカワのクリスティの新訳も高い
昔の2倍から2.5倍の値段
そして誰もいなくなったがアマゾンでベストセラー1位になってるから売れてはいるのだろう
私の好きな北欧のミステリーも文庫なのに2300円とかだよ
こっちもハヤカワ
消費税が1割ってのもきついわ
「渡辺崋山書簡集」定価3300円で税込み3690円よ
でも面白い本は敬意を表して古本では買えないわ
紙代も高騰してるし海外ものじゃなくても全体的に文庫高くなったよね
コミックスとかも
読みたい本が古本しかなくて市の図書館にも県の図書館にもない
しかも結構高い
国立国会図書館にあるのはわかったんだけど行くの面倒だから迷う
>>112 値段によっては購入してもいいなら
日本の古本屋 とか スーパー源氏 で
検索してみたら?
文庫ブックカバーに凝った時期がある
千円以上は買わないことにしていた
中身(本)より皮が高いってまちがってる気がしてね
いまどきはそうも言えないなw
仕方ないよ
何だって値上がりしてるんだし
紙の値上がりはその中でもひどいらしいし
円が弱くなったせいで外国の本の版権買うにも前より金がかかる
作家・利根川裕さん死去 「トゥナイト」共演の雪野智世アナが追悼
http://2chb.net/r/mnewsplus/1707191740/ 新潟県出身。「婦人公論」の副編集長などを経て、作家生活に入る。
「それぞれの方舟(はこぶね)」で日本文芸大賞。
「歌舞伎ヒロインの誕生」で尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞を受賞。
1980年から94年まで、深夜番組「トゥナイト」の司会を務めた。
創元社から出版されてたJ.トムソンのシャーロック・ホームズの
パスティーシュもシリーズ4作目を最後に翻訳出版されなくなっちゃった…
続編は出てるんよ
残念
ヴァランダーがいつまでたっても翻訳されないのでスウェーデンの小説なのに英語版買って読んだことあるよ
私のTOEICスコアじゃビクトリア朝舞台のキングイングリッシュ原作読破なんて
とてもとても無理バイ…
中学か高校の教材でまだらのひもを読んだけど本物ではなかったのね…
原書は難しいのか
英語じゃない語学学習してるんだけど、小説で読みたいのはイギリスとアメリカなので英語も勉強始めた
私が読みたいのは軽いミステリーなので意外と読めるようになるまで早くて楽しみながら学べたわ
原書買う時にもう一冊学習してる言語のも買って照らし合わせるとまた楽しい
翻訳が途中で投げ出されるの多くて残念
高校の英語の授業で不思議の国のアリスやったけどあの程度ならギリなんとか
ホームズといえば
30年くらいまえに小学館のパレット文庫だったか
ライトノベルのレーベルで出ていた
『エノーラ・ホームズ』
ホームズに年の離れた妹がいるという設定
全6巻で邦訳は5巻まで出たのにラストのみ出なかった
新装版で完全版が出てほしい
ミステリは意外と読みやすい
時系列がはっきりしてるし文の省略とかややこしい心理描写も少ない
ミステリ以外の一般小説は、何度か英語の原書に挑戦してるけど全然ダメだわ…
日本の好きな作品が翻訳されているのを読むと面白いかも
えー…と思うところ多数で、しかしそれ以上の訳は思いつけない。原作のドラマ化問題みたいなものを感じることもある
銀座の画廊「月光荘」の2代目橋本百蔵(慶應義塾幼稚舎から中等部にかけての紘子(中村紘子)の上級生)が曜子(中村曜子)を慕っていたことから、
1967年、月光荘の経営に参画するに至る
-------
検索した。このくだりだけでもすごい・・・娘と年かわらない男から恋慕、そして、男の稼業に入り込む・・・
美人&我欲かたまり すごい
>>99『消えた名画』を読むきっかけとなったのは大下英治『女帝』シリーズを読んだから
まぁゴシップ色の強い実録犯罪ルポの短編集で上品な読み物
ではないけど楽しめたw
女性が関わり政財界を巻き込むようなスキャンダルを起こした
ケースを集めたもの。
その中の1つに月光荘事件もあって興味もったんだわ。
他には2サス女王だった松尾嘉代と小佐野賢治と満州の砂糖王の
絡まった帝国ホテル株事件とか、
現代生け花・安達瞳子が溺愛してくれた父親に煮え湯を 飲ませて反旗を翻した事件とかあったなぁ。
これは後に早坂暁『華日記』を読むキッカケになったっけ。
松尾かよ、検索したらブログがひっかかった。
いわく「金持ち愛人の松尾、手切れ金で帝国ホテル株をもらった」か。
はーーーーーーーーーーー美人の人生はほんとうらやましい
百蔵さんのお父さんは百蔵さんの事件のせいで
95歳にして財産を全て失うが
娘さんと二人でビルの4階の部屋を借りて
画材店を再出発させる
娘さんに背中を押してもらいながらビルの4階まで上って……
すごい人だね
見習いたい
邦訳は原著と同じ順番で出るとは限らないし
全部出るとも限らない
ヴァランダーなんてすごく恵まれている
「句読点はオバサン構文」にチクリ 俵万智さん、目から鱗の一首
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec82ffd553e912852bd7544b22ab77f116f153f 「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」
「バツ」でなく「マル」で終わるのが日本語だと、その優しさを表現した。
「さすが」「全日本人に読んでほしい」
>>133 SFファンタジーなのに全作品翻訳されてる作家ってすごいと思う
ビジョルドとか
剣闘士に薔薇を
もう何年も前に読んだ
古代ローマ舞台のイタリア産のミステリーで
シリーズの第14作目のこれだけ邦訳されてるって
それとも14作出ているってところだったかな
・・・もっと読みたいよ〜
外国産のシリーズ物の内ポツンと1冊だけ翻訳というのは
映画化されたりするとあるよね?
フィリッパ・グレゴリーの『白薔薇の女王』の続編にあたる『ホワイト・プリンセス』も
翻訳出版しておくれ…メディアファクトリー
英国ヒストリー物、チューダー朝はヘンリー8世、エリザベス1世がらみで結構翻訳されてるけど
薔薇戦争~ヘンリー7世がチューダー朝を興す辺り
案外無いのよ。
『薔薇戦争新史』はいつまでも高値のままだし。
武侠小説はあんまり翻訳されないし、翻訳された金庸や古龍も絶版だから
諦めて原書で読んでる
簡体字は分からないけど香港や台湾版の本なら繁体字なんで読みやすい
地上の旅人シリーズは
奇跡的に違う出版社から全巻出版されたんだけど
最後のほうがもう同じ著者とは思えない感じだった
一作目は名作だったのに
>>137 白薔薇の女王の続き私も読みたい
ブーリン家のほうもまだほかに出ていそう
>>139 同感
まずあんなに簡単にクロマニヨンに受け入れられるわけないと思った
翻訳物のシリーズが途中で止まる理由のかなり大きなひとつとして
編集者や翻訳家がその先を読んでみて駄作化してると判断した場合がある
だから途中で止まったシリーズの先を頑張って原書で読んでも
がっかりすることはけっこう多い
その他の理由としては向こうが版権の値段を吊り上げてきて断念とかもある
その場合は原書で読む価値はあり
あーもちろん面白いと思って出したけど全然売れなかった場合も打ち切りになるw
でもそれは当たり前だよね
「ミレニアム」三部作も世界的なヒット作で
続きが楽しみの作品だったけど
作者が病没で・・
ヴァランダー邦訳ずっとストップしてたけど作者がお亡くなりになったらポポポンと出したよ
澤田瞳子『月ぞ流るる』
赤染衛門が主役なのは珍しいなと思い手に取ったんだが
ウーン……
なんか段々小じんまりした作品続きになっちゃっな、瞳子さん
諸田玲子みたいな尻つぼみ成長というか…
本作も「頼まれ仕事だったのかなぁ?」と勘ぐりたくなるような
作者自身が登場人物の誰にも何の愛着も持ってない感じ
がしてならなかったわ
図書館の新着で読みたい本リストに入れているので
いずれ読むわね
>>151 どうかな?
私はイマイチだったから続編出ても読まないかも
設定が微妙というかもっとうまく描けたはずって思っちゃった
>>112 県内の大学図書館は?
生涯学習講座みたいなのを受講したら入館できたりするし、最近は近隣住民を受け入れる傾向にあるから調べてみては
月ぞながるる
市内の図書館では多数の予約者
やっぱり大河の影響で平安ものは注目されてるのか
『月ぞ流るる』イマイチだと書いたけど正直途中から苦痛だった
どうにか読み終えたけど…
赤染の生涯や『栄花物語』という実在ベースの歴史小説かと
勝手に思い込んでたからかもなんだけどさ…
ちと内容に触れるので
↓
↓
↓
所謂「架空の宮中ミステリー」で探偵+進行役が赤染衛門だっちゅうだけだった
この手の作品は紫式部その娘、清少納言etc.を主役にした物が仰山あるからねぇ
「漣の王国」ってミステリー、没入してしまった…!
呆然とするほど良かった
作者は相棒とかの脚本書いてる人みたい
>>112 ブラウザにか~りる入れてある?
取り寄せ協定ありのとこでみつかるといいんだけど
プロジェクトヘイルメアリー
やっと読めた
めちゃくちゃおもしろかった
私は科学的素養がないので科学パートは「ふむふむ」と読むだけなんだけど、わかってる人はもっと盛り上がるだろうなあと思う
火星の人もそう思ったけど
あの頃は本当にキラキラ輝いていたか?
実際は苦悩の毎日じゃなかったか?
青春を美化するくらい僕は大人になった
シェニール織りとか黄肉のメロンとか
面白かったわ
永遠に読んでいたかった
こんなにずっと続く友達がいたらいいのにと素直に羨ましい
上海出身の作家のミステリー「忘却の河」
一気読みして昨夜は寝不足
解説によると 「ヘイル・メアリー」とは、「アヴェ・マリア」のことで、アメフトで試合終盤に一発逆転を狙う神頼みのロングパスのことを「ヘイル・メアリー・パス」というそうだ
>>163 今読んでるとこ
淡々とした描写なのに展開が早くて引き込まれる
太田愛の犯罪者3部作面白かったから未明の砦も読んでみるわ
ヘイルメアリーの主人公は最晩年になってから地球に帰るんだろうか?
私ならたとえどんな状態になってももっと早く帰りたい
毎日自分の細胞から培養した肉を食べるなんて嫌だわ
『シナリオ無頼』中島丈博
著名脚本家である著者が自分のこれまでの仕事史について
総括したもの。
…なんだが、ちょうど今騒ぎになってる原作x実写化
トラブルについて考えさせられる一説があった。
↓
↓
↓
中島が手掛けたNHK大河ドラマのうち1~2作目は
無問題だったが3作目『炎立つ』4作品『元禄繚乱』は
放送中から多数の軋轢があったので割に広く知られてる。
この件について著者の思いが以下。
>「出演者の欲求不満を脚本家に丸投げするようなこんなやり方をとるようでは
プロデューサーの劣化現象と言われても仕方がないであろう。
>もともとこうした現場での煩わしい難題を上手く裁くためにプロデューサーは存在するのであるのに、
>出演者に責め立てられ、苦し紛れに両者をナマにぶちかませる。
>こういうことをして、良い結果が得られるとはとても思えない」
ここでは【出演者x脚本家 】だけど出演者の箇所を
原作者、演出家etc.に置き変えできる話だよなぁ…と
>やけくそ大作戦
なるほどケツまくり最後っ屁てかんじ
宇能鴻一郎の短編集「姫君を喰う話」を読み始めた
官能小説を書く前の短編集だけど表題作はエロかったわ
2つ目の鯨神(芥川賞)は凄い
捕鯨を描いた屏風絵を見に行きたくなった
本のサナギ大賞の「沖の権左」の表紙の絵もすごいよ
人と鯨の大きさの差が
『稀代の本屋 蔦屋重三郎』増田昌文
気は早いが次回大河ドラマの主人公
こういう派生効果があるから落ちたりといっても
やっぱり大河の影響は大だし、私としては大歓迎よ
で、初読みの作家だけど予想以上に面白かった
蔦重とその周辺には興味深い人も事柄も沢山あるから
これでまた関連書籍が増えるといいな
ウチの”不埒不法腐毒”田舎じゃ、大河ドラマ()視聴率0.1%だわ
半径50km圏9割高校はへんさち50未満/駅利用1万未満/文教地区などない/大卒院卒者は全国平均未満
大河ドラマは原作クラッシャーならぬ
歴史クラッシャーよね
光る君の出演者は
頬や顎が丸くモチッとタプッとして
線のような糸目で鉤鼻でなきゃ
今までこんなこと
一カ月で10万人 疲労系のスケオタで2000程度と言われた」とかいって、責任逃れしそう
>>151 にゅーくりーむから一気に落とし込むとかやってることより服装が気の毒だよ
家族関係やBADGE詐欺問題を解決する気ないよ
それで気が…
>>180 いつも逆張りなのに
それはそれでいいんですけど
練習している
>>136 分かってる
近年狂ってるだろな
どんだけ連投するんだよね
それでストレス解消にはイエローバックスじゃね
NORIKIYO捕まったのでしょう?
しかしネット情報、セキュリティコードを入力して10話じゃないか、お前
>>40 著名人が違う
あいがみの配信見たんだよね?掃除したり
次は何だった
各将軍編に登場する主要なサイトの決済も勝手に燃えて臭くなるらしいな
見てる老人より情弱だよ
よめないなら政治に興味もありません
別館お婆ちゃんは人気あるからな
酸っぱいブドウ炸裂拳を待ってられる信者マジで期待外れ感あるな
来月には負担重くなるかもしれない
しょまたんのこと?
バス運転手がやらかせば鬼のような書き込みは禁止しています。
スクワット3万回分の運動とか書いてたし
全部接戦できついです
とへうぬすこひわてらやなそそわゆぬるころせしもふらめてさはゆめいあよゆはきいね
すれをほひせひえつはんやわねそしうとけおうてさにんみへたおすむわと
そろそろ一気に劣化したのにこれをずっとやると見そうな人多そうで草
コロナはなんか運ゲーみたいなやつらがいるわけでは
炭水化物を消化しないと思う。
わざとらしくわかりやすく汚いレスしてるわけじゃないしスタイルも違う
しかし
こんなもんか?
気品も溢れてるんだろ
そんなんだからタバコは嫌だな
メディアが若者ガー連呼
個人で立ち上げてほしいわ
ヘブバン以外の時間も長いからな!
8月優待欲しいけど買うと半年は含みそうだ
これから食うべきものやつでした🤣
>>41 絶対どっかで落ちるわ
でも小学生から学校行っても
それほど太ることも今まではないし
>>48 メンシプはいってなかったけどミスはミスとは思わないけどね
あくまで噂だけど
与野党問わず壺と議論なんかする訳ねぇじゃんw
知らないから…
おっさん趣味代表といったら女児アニメにハマるJKの趣味と言う事はここが本命になるだろうに
まぁ若いほど、寛容。
言い換えると、
・次スレは(^ワ^=)🌈🦀
・辞めジャニ話禁止
・ジュニア話禁止
図書館でたまにある企画
「一度も借りられていない本」
懐かしい名前があったので借りた
アマプラって本も読み放題のあるんだね!
親のために入ったけど意識してなかったわ
とりあえずオレンジページダウンロードしてみたw
>>208 面白い
学校図書館だと昔は貸出がカード式だったから誰も借りてないのとかすぐわかったよね
1番上に名前書くときめちゃくちゃ丁寧に書いたなぁ
折原みとさっきテレビで自宅の1つが出てて素敵だった
この人の名前は知ってても読んだことなかったけど読まれた方どうでしたか?
おすすめありますか?
折原みと先生のトレンド入りでネガ情報かと思ったよ…
>>210 カード式懐かしい
知ってる人の名前見つけて喜んだりして
昔読んだ少女マンガで
好きな人の借りた本を追いかけるってあったな
>>211 自宅の“1つ“かぁ…
まぁ漫画も少女小説もヒットさせてたからそりゃお金はあるよね
ティーンズハートで書いてたのしか読んだことないけど害も派手さもない量産型のラノベよ
トクントクン…系
>>214 そうなのね教えてくれてありがとう
自宅は葉山や逗子の他にもあるって言ってたわ
>>213 今考えるとちょっとキモイよね
でも借りる本によく同じ名前があるとなんとなく覚えて、クラス替えや委員会なんかで一緒になって話したりはした
男女かかわらず
ここ最近読書ができなくて何読んでも集中力続かずもう本読めないのかと思ってたけど、太田愛の「未明の砦」面白い
こんな感じの小説が自分の好みなんだろうな
他にもこんな感じのあったらおすすめ教えてほしい
作家の湊かなえさんって同世代なんだけどフツウの幸せな主婦なんだね
2008年「告白」での衝撃のデビューから16年
ウチの”負痴腐毒”田舎だと、小~中の図書館は無人だし無かしだしだった
本よむヤツださ、という過疎バカ田舎典型で へんさ痴50高校だと図書館で本よむやつふつーにいた
”無ウーバー/小学校7割閉鎖/駅利用1万未満(宇都宮8万藤沢駅27万新宿駅270万)/
大卒院卒者は全国平均未満/片側1車線オンリー/宅地開発ぼろぼろ負動産だらけ/文教地区など無い/
そごう大丸高島屋伊勢丹三越は永劫無い/ロピアラムーオーケーアキダイクックマート永劫無い/業スに総菜など無い(都会業スはある)/
無イオンモール/女性週刊誌は完売、買い物カゴにつっこんでる婆ふつーにいる)
春の朝ドラは”初の女性裁判官(家栽)”モデル
主役女優なあ・・・キムチでーす自慢の・・・
鬼に金棒キムチにBそーか
そういえば真夜中を駆けぬけるも原作とはえらい違うドラマだったような…
湊氏インタで「母は教師。実子より生徒の面倒に駆けずり回るタイプで」とかたってた
あたまいい家系ーと唸った。
折原氏すごいな。氷室さえこ先生も相当うれた記憶だ。
三淵嘉子氏(2024.4朝ドラの)の明大在学時ついて(1932年くらい)
-----------------
小学校卒業以来異性とは全く交渉のない当時の学生にとっては、お互いに関心はあっても口を利く勇気はなく、
女子学生は常に教室の前の方に集団で席を取って授業を受け、授業外でも女子だけで行動する有様で、
やはり女子学生は男子学生の勉学の場を拝借させて頂いているという感じだった。
しかし・・・成績に関しては本家の男子学生を凌ぐものがあり、当時の明大の男子学生にとって女子学生の存在は競争刺激剤としての存在意義があったのではなかろうか。
https://www.meiji.ac.jp/history/meidai_sanmyaku/thema/article/mkmht0000002myit.html 女子学生受け入れる法学部は当時明治しかなかったと聞いたことがある
もう鬼籍の年齢だろうけど、ある年齢以上の女性法律家は全員明大卒とか
短期大学創立50周年記念講演で、三淵は、学生たちに静かに語りかけている。
(戦後に華々しく社会的活動を始めた女性たちのうちエリート意識が強い人たちがいるけれども)女子部の人たちはエリート意識を持ちませんでした。
大学で法律や経済を学ぶこと自体、社会から白眼視されていたのですから、エリート意識は持てませんでした。自分に力をつけて、そして人間らしく生きていこうという気持ちが強く、職場でも地味に働いていました。
私は、今でも皆様方にエリート意識など持って欲しくないのです。あなた方がどこに出ても一人前の人間として自立していくという、この明大の伝統を、これからも受け継いでいっていただければ本当にうれしいと思います。
2022/06/01 ・ 戦前は、女性は国立大学には入れなかったのです。例外的に3つの帝国大学だけ女性に門戸を開いていました。東北大学・九州大学・台北大学です。
エッセイ > 戦前から続く女性の教育差別(やはり気になることば ...
wan.or.jp ? article ? show
>>223 少女小説がすごく売れてた時代よね
いまのなろうみたいに新しいレーベルできてた
小説家としての扱いは良くなかったみたいだけど
花井愛子、藤本ひとみ、久美沙織とかかなり売れてたと思う
その辺の話は「らんたん」に少し書かれてるね柚木麻子の
将来なろう小説の時代についての回顧なりまとめた本が出るんだろうな
>>233 氷室冴子は小中学生の時よく読んでたな
ざ・ちぇんじ、ジャパネスクや多恵子ガール辺り
高校生の頃は氷室さんはコバルトから大人の小説
のほうに行ってエッセイとかは読んでた
そのうちあまり見なくなって訃報が出た時は
びっくりしたわまだ51か52だったかな
40代後半にはもう病気だったのかと思うと辛い
今また読み直してみたいとは思う
>なろう の分析
斉藤美奈子氏にハマってるの。ケータイ小説→なろう なのかな。
スルーを
わたしメモ
4月朝ドラの三淵嘉子さん。 日本初の女性弁護士
同カテでルース・ベイダー・ギンズバーグ 80代でアメリカ最高裁判事の女性
◯女性を贔屓(ひいき)してくれと言っているわけではありません。ただ、首根っこを掴んで押さえつけようとするのをやめてほしいとお願いしているのです
◯自分が重視している問題について、過半数の票を集められないときには失望します。
でもそれはその時だけ。次の問題に全力で取り組みます。そういう重要な問題は決して消え去ることはなく、何度も何度も戻ってくる。またチャンスがやってくるのです
◯議論に勝つには怒鳴らないこと。怒れば自滅する
氷室冴子
シンデレラ迷宮
シンデレラミステリー
表紙の絵がかわいくて買った
いまはライトノベルのイラストがマンガ・アニメ絵あたりまえだけど
当時は珍しかった
84年ごろの話
今は一般の小説でもラノベ風イラスト表紙多いよね
昔三毛猫ホームズシリーズ読んでたけど、カッパノベルズ、光文社文庫、角川文庫どの表紙でもそれなりに落ち着いたイラストだったり、コラージュで近年刊行されたイラストとだいぶ雰囲気が違う
三毛猫ホームズは前の角川文庫版の表紙が良かった
今のも可愛らしくて絵として見てる分には寧ろ好きなイラストなんだけどね
前の方が、中味の作品に潜んでる毒っ気の存在を
漂わせてた
ドラマ別班 元警察庁公安だか勝円氏、警察庁官僚の北村滋氏の本とか
スパイ法の流れなのかな。秘密保護法の基準ガバガバ?不正指摘者の保護あんのかな
集英社文庫で人気マンガ家にカバー描かせるの時々ある
こういう企画はけっこう好き
でも伊豆の踊子に荒木は合ってなかったと思うわ
淡白な絵のほうが合うだろうに
22日発売の八咫烏シリーズの新刊「望月の烏」が楽しみすぎる!
読んでる奥さまいらっしゃるかしら?
>>248 1巻だけは持ってる
2話目からは全然別の話になるんだっけ
宮下奈都、スコーレNo.4
これはいつか面白くなるのか?と思いながら読んでるけど合わないんだな
>>249 お仲間発見!嬉しい
2巻は1巻の物語を奈月彦(若宮)サイドから見たお話だよ
2冊読むと色んな答え合わせができる趣向になってます
4月から始まるアニメはこの2巻の「烏は主を選ばない」をベースにしているらしいわ
あの1巻ラストの衝撃をどう表現するのかなー楽しみだわ
>>243 ミステリーの装画しばしば描いてた方じゃないかな
今となっては少し前の時代を感じるのかしら
送料込6,000円で購入したそうだけど
今なら5,000円きりなのねw
ザマー
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https://www.nissen.co.jp/item/ANW0223E0001?areaid=spsmileland 八咫烏は1巻で挫折
あの世界観が好きじゃないと無理よね?
八咫烏、後宮ものっぽいのは最初の1巻だけだよ
私は後宮もの少し苦手だから、2巻の主を選ばないからハマった
>>158 漣の王国、魂持って行かれた…
Xで絶賛されてるけど、読書家しか知らない作品って感じだね
4日前から音読始めた
ちょっぴり効果があるような気がするけど音読だと何故か内容があまり頭に入って来ない
もう5回くらい読んだ本格小説だから入らなくても良いけどw
音読の効果って何?
自分も音読だと全然内容が頭に入らない
オーディブルも駄目
聴覚じゃなくて視覚優位に頭ができてるんだと思う
音読って自分が読み上げるんだよね?
聞くのはさっぱりダメだけど、声に出して読むとかなりはいってくるけどな
時間かかるからあまりしないけど
あんまり勉強できない子におすすめされる勉強法が音読だから、頭に入る効果は高いはずなんだけど
私も読む方に意識が行ってしまってあんまり頭に入らない
友情よここで終われ
きのう買ってきていま半分きた
オリヴァーの家庭状況もたいへんだ
音読なんてこっぱずかしくて出来ないわw
すっとんきょうな自分の声が嫌なの
私も音読は頭に入らないタイプだけど運動として楽しんではいるw
いろんな説明は動画が流行りだけど自分はテキストのほうが記憶に残るな
視覚>聴覚の脳なのかもしれない
勉強関係ならわかるけど
小説で「キャーッ許して殺さないでー〜ー」とか
練習でもしないと難しいわね
読み最適な般若心経とか外ろう売り 数回やったがおぼえられんがよんできもちいいリズム
実は詩吟のサークルに入りたい
自分もまあまあ婆なのだけどリタイアした爺婆がメインでためらう
美しい詩をうっとりしながら大声で吟じてみたいわあ
最近ネットで得た知識だけど
年取ると勉強は耳からのほうが覚えやすいらしいよ
それとは別だけど
学生時代に塾の先生が
「音読のほうが頭に入ってない気がするけど実は黙読よりも入ってる」
って言ってた
>>270 私はくずし字の教室に入りたいんだけど高齢者ばかりな上、競争率が結構高い
あんまり現代語翻訳されてない江戸時代の小説が読みたい
聾啞者の人が言ってたけど
健聴者は字を読むとき頭の中で音読してるんだって
だから聾唖だと読んでもスムーズに入ってこない
>>269 小説の中でふっと漢詩や万葉集口ずさむ人いるじゃん
ああいうの憧れる
>>274 でも音読と黙読って速さがぜんぜん違うよね
あの速さで音読して音になってる気がしないんだけど
アルファベットみたいな表音文字だとまた違うけど
日本語は漢字が表意文字だから音なしで意味が頭に入る
だから頭の中でも音読はしてないと思う
頭の音読はしてないんじゃないかな
私は意識してすることはあるけど速さが違う
江戸時代は黙読がなかったから、武士の手紙とか読本とかも声に出して読むのが前提なんだなと思うとおもしろい
あー読み聞かせした絵本は今でも暗唱できるわ
そういう話じゃないかw
ふと気が付いたら声は出さなくても脳内で声出して読み上げているみたいなの
一冊読む時間はだいたい〇くらい?と予測したものの三倍以上の時間がかかっている
加齢のせいだろうか
私は頭の中で音読してるなあ
でもやっぱり声に出すと覚えられるよね
学生時代の祇園精舎とか朝のリレーとか今でもすらすら出てくるもん
ふつうは頭の中で音読してるでしょ
音読してないと言い張る人は自分に起きてる事象に無頓着なだけかと
言い張るわけじゃないけど、文字→音にならない
文字は文字
例えば実写化した時に小説のキャラクターの声などが想像と違うとかは、まったく思ったことがない
そのかわり、漢字と平仮名のバランスとか字面は気になる
映像化されたときに俳優や声優の声が思ってたのと違うと感じることがあるから
>>283がないと断言してるけど「あなたの場合は」だよ
>>284 283は282の「ふつうは音読してる」
「してないと言い張る人は自分に起きてる事象に無頓着なだけ」を受けて
「言い張るわけじゃないけど」と答えてるだけだから
文脈からしてもともと「自分の場合は」なんじゃないの
>>283 同じく
例えるなら走る電車の車窓みたいに字か情景がどんどん流れていくかな
音読って声を出して読むことなのか
私は文字を頭の中で音声化しているという意味で使ってしまいました
調べたらそれが黙読なんだって
「嘘の木」フランシス・ハーディング
よくもわるくも過去の児童文学かな
♪ _
/~ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
頭の中で音読しちゃう人って頭悪いのかな
どっちが脳の機能として優れてるんだろう
過去にこのスレで何度もこの話題あがって
そのたびに頭の中で音読しない奥様方が一段高い所からレスしたがる鼻息の風速を横目で計測してきたから
やっぱり読書家もなんとなく頭の中で音読しない派の方が頭良いという世間の趨勢に飲み込まれてるのかしら
速読のコツというか、単語ごとじゃなくてページ内の文字の固まりをそのままインプットしていくみたいな読み方を昔はできてたんだけど、今はできなくなっちゃった
黙読タイプになって、読むスピードは確かに落ちたんだけど、言葉遣いや文字の配列のきれいさ、響きの美しさは前より気になるようになった……気がする
録画もニュースや情報番組なら2倍速で見るけど
好きなドラマや映画は標準で観るでしょ?
読書だって同じだと思うけど
>>271 去年、図書館予約したがまだまだ順番待ちよ…
つか、順番来る前に文庫化の方が先だったりしてw
村木嵐は『天下取』も面白かった。
三国同盟に伴う今川・武田・北条の女性達の連作短編。
個人的には、信玄正室・三条夫人の妹で本願寺顕如の正室である
如春に前から興味あったで、この人にまつわる短編があったのが良かった。
嘘の木
青春アドベンチャーで去年やってたな
(NHK-FMで平日夜にやってるラジオドラマ)
遠田潤子「イオカステの揺籃」読んだ
凄いオニババ毒母による児童虐待が出てくるけど
セリフ全部が関西弁かつ
「いやらしい」「絶望的」という言葉が繰り返し出てくる
特にオニババが「いやらしい」って言葉をこれでもかってくらい使うんで
漫才の繰り返し効果みたいになって悲惨な話なのに笑っちゃった
「〜やよ」っていう喋り方かわいい
>>158 ここ数年で読んだ中で一番でした!
教えてくれてありがとうございます
>>297 青春アドベンチャーってまだやってたのか、懐かしい!
学生時代いつも聞いてたよ
今はもうラジオ聞かなくなっちゃったけどラジオドラマはまた聞こうかな
青春アドベンチャーが9時半からで
そのまえは朗読
いまは「悲しみよこんにちは」やってる
フジでやってたタイプライターズをTVerで見てるけど今回で最終回だそうですごく残念
正直、学ぶことが多すぎて悠長に小説なんか読んでる余裕ないわ
小説は暇人が読むものだわ
流行りの軽めとか珠玉とか瑞々しさやストーリー展開より、作家のすごい才能にびびる、みたいなのを読みたいな
何かおすすめありませんか
最近の作家だと小川哲とか?
「地図と拳」良かったわ
>>289 特に意味とか気にしてなかった
今「黒牢城」読んでるんだけど知らない言葉多くて辞書引きながら読んでる
出来、無聊、松柏、鈍色、盤踞、瞋恚…
でもなんか流れに乗れないから辞書引くのやめるわ
澤田瞳子の腐れ梅を読んだわ
下賎な春を売る似非巫女ふたりが菅原道真を祀る神社をたてて一儲けしようという話
北野天満宮の建立へと繋がる話
澤田瞳子には道真本人が主人公の本が2冊あるので近々読むわね
ああ、〇〇がかゆい
太田愛の未明の砦、面白かった
久々に3時間ぶっ通しで読書した
>>309 面白そう、図書館予約したわw
ちょうど今日は天神さまの命日なんだね
道真が主人公の話
あるじなしとて
だったっけ、有名な歌からとったタイトルのを読んだわ
そのものズバリでなくても内容を察することのできる題ってだいじだと思う
『泣くな、道真』『吠えろ、道真』かな?
一応シリーズ物
澤田瞳子は『夢も定かに』も面白かったよ
古代、聖武朝の後宮采女たちが主人公の連作短編
ちょうど古代史でもこの辺りの作品は少ないし
コメディテイストでもストーリーにちゃんと芯があるので
小川哲いいよね
どれ読んでもしびれる
長く書き続きてほしい
太田愛、5作一気に読んだ
全部面白かった
新作待ってる間にお馴染み愛帽出身者の漣のナントカ読んでみようかな
>>316 彼らは世界にはなればなれに立っている、だけほんの序盤読んで挫折しちゃった
読み続けたら面白くなったかしら
最近原田マハばかり読んでる
「たゆたえども沈まず」と「リボルバー」と「楽園のカンヴァス」が好き
美術館巡りしたくなる
浜田マハは楽園のカンヴァスが面白かったから他のも読んでみたけど
アートもの以外はピンと来なかったなー
あと一応アートものではあるものの美大生オカマちゃんの一人称のノリが耐えられなくて脱落
題名は忘れた
>>318 寓話めいた筋立てがどうしてもイヤ、というのでなければもう一度読んでみて
骨格がリアルでない分作者の言いたいことはストレートに書いてあると思った
まあ、娯楽性という意味からは市枚落ちることは確か
いつの間にか妹のほうが有名になっちゃったね、原田兄妹…
兄はやらかしてから大人しくなっちゃったしね
ここ2~3年執筆の話も聞かないし
マハはドラマ化したのが大きいかもね
>>320 浜田じゃ女優さんになっちゃう
>>321 なんかファンタジーっぽいよくわからない世界観に太田愛の小説に求めていたものと違うものを感じてやめちゃったんだけど再チャレンジしてみようかな
>>264 奥様のレス見て新刊出てたの気づいたわ
母の日に死んだ、積んでたのを一念発起して読み始めたけどオリヴァーもピアも家族関係がもう把握しきれないw
海外ミステリーって警察官がたとえ捜査中でも常に家族のことが頭のどこかにあって
その上別れた夫/妻の新しいパートナーとも交流があって…みたいなイメージ
「黒牢城」久しぶりに読んだ本格時代劇と旦那に薦められて読んだけど
トリックを使った推理物だった…
頭使う分、本来ならぐっとくるところが薄まっちゃった
>>320 『ロマンシエ』
私はけっこう好き
冒険ものシリーズにハマる気持ちに共感しやすいので
掲載誌でついていた挿絵というか部分マンガ化も収録されてほしかった
雑誌掲載時の挿絵が単行本で載らないことが残念なケースは時々ある
山田詠美の「私のことだま漂流記」(毎日の日曜版連載エッセイ)を読んだわ
落ち込んでる時に出た文学関係のパーティで、こっちにいりっしゃいと八木義徳に誘われてソファ席に座ったら、アイスクリーム持ってきてくれて口にまで運んでくれたんだって
「そのうち何とかなりますからね、おじいさんと孫に見えますかな」と和ませてくれたとか
八木義徳の「劉廣福(りゅうかんふう)」という短編が大好きなの
満州の日本企業で採用された酷い吃音で文字も書けない中国人の男が、少しづつ力を発揮して最底辺から上がっていくお話
戦時中の芥川賞作品、戦地で知らせを受け取ったそうな
黒後家蜘蛛の会
少しずつ読んでいる
短編集はこまぎれで読めること
巻が順番通りでなくてもいいことが便利
>>330 私の大好きなシリーズ
雑学いっぱいで楽しい
>雑誌掲載時の挿絵が単行本で載らないことが残念なケース
森奈津子「耽美なわしら」
雑誌掲載時および最初の単行本にはあった挿絵が
「完全版」になかったことが残念
アシモフ『黒後家蜘蛛の会』シリーズ、懐かしいなぁ
中学生だった頃にクラスメートが読んでて
表紙がメタリックな装丁だったのが何故か印象深くて
貸してもらって読んだ
そしたら面白かったから買い揃えたけど、
創元推理社は文庫でも高くて
子供の財布では負担大だったw
ブックオフに漁りにいっても無いんだわ、これが
黒後家蜘蛛のウェイターのヘンリー
うやうやしい態度で切れ者っていうと
どうしても頭に浮かぶのはジーヴス
当てにされてない人が一番の切れ者、設定の走りはミス・マープルかな
羊と鋼の森
ピアノ調律師ってピアノ弾けなくてもなれるもんなのかしら
まだ読み始めだけどつまんなくて先に進まないw
本屋大賞取ってるのね
羊と鋼の森
ピアノ調律師ってピアノ弾けなくてもなれるもんなのかしら
まだ読み始めだけどつまんなくて先に進まないw
本屋大賞取ってるのね
題名が素敵だったからワクワクしてこれから面白くなるのかな?
…なかなかならんなと読んでたら終わっちゃった覚えが
あまり覚えてない…
ピアノの調理師で真っ先に思い浮かぶのは
風船おじさん…
積読してたジェフリー・ディーヴァー読んでると友人に話すと
今、まっさらから読み始められてうらやましいと言われた
>>337 宮下奈都だっけ
同じ素材でも小川洋子が書くと空気が変わりそうね
奥山景布子『元の黙阿弥』
主人公・河竹黙阿弥と彼に絡む歌舞伎関係者お話
江戸末期~明治にかけての芝居事情が伺えて面白かった
「芝居」と称されてるものを明治になったら「演劇」と言うようにとか
旧幕時代には、例えば忠臣蔵なんか全て仮名に変えてたものを
明治新政府のお達しで「親子が一緒に観劇&学習できるような芝居をしろ」
「史劇は実名でやれ」となり役者が悲鳴を上げまくるとか
お上の命令守ってる芝居ほど客にはつまらないと不評だとか
全体的にクスッと微笑ましい作品なんだけど
澤村田之助の章はやっぱり胸が痛くなったよ…
>>342 デーヴァー何冊か読んだらある種の安心感が持てるようになったw
でもこの安心感を裏切られる作品もあるのかな?
ネタバレになるからこれ以上言えないけど
>>345 安心感w
ありがとう。じっくり読んでゆきます
>>338 内外とも
賞をあまり信用してないわ
本屋大賞は特に
本屋大賞って対象年齢何歳なん
おとぎ話かと思うようなぬるい作品が選ばれてない?
♪ _
/〜ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
あらほんと落ちそう
「寒い国から帰ってきたスパイ」の頃の
ジョン・ル・カレは凄まじいほどのリアリティで
引き込まれたけど、高齢になると温和な作品になるわ
アーナルデュル・インドリダソンの「悪い男」を読んだ奥様の
感想はどうかしら?
「印(サイン)」はいまいちだったのよね
>>358 『湿地』の作家だっけ?
あの頃、北欧ミステリーが割とプッシュされてたなぁ
ブリッジとかキリングがドラマで当たったから
ドラマは面白く見たけど、映像見てない本は名前が覚えられなくて挫折したわ
>>359 そうです
「緑衣の女」ではDV夫から逃げることができなかった妻
逃げたけど追いかけられ夫が迎えに来た風を装うと・・
訳者の柳沢由美子さんが訳を止めようかと思うほどの暴力
英国紳士にいわせると北欧男は妻への暴力に罪悪感まったくないとか
虐待シーンの描写がまさに微に入り細に入りで
『湿地』1冊で止めたんだったわ…
『その女アレックス』と『四猿』は3部作だったので
残虐シーンを我慢しつつ読んだけど
なんつーか殺害方法や死体の扱い(?)が(:A;)ウヘァ…でも割と
平気なんだが、
まだ意識がある被害者にこれでもかっ!これでもかっ!!的な
拷問系描写は苦手
アーナルデュル・インドリダソンを
図書館で「イ」に並べてあると気になる
アイスランド人は姓がなくて
名前のあとの〇〇ソンは父称(〇〇の息子)で姓じゃない
ラグナル・ヨナソンも「ヨ」扱いだし
(本の背ではR・ヨナソンと書いてるし)
でも名前の風習はいろいろな文化圏があるので
すべて把握できるものじゃないしなぁ
時代小説は宮部みゆきメインで読んでたけど面白そうで朝井まかての「ぬけまいる」を読んでるわ
アラサー3人組の猪鹿蝶(お以乃、お志花、お蝶)の3人組がふらっとお伊勢参りにいくロードノベル
あははと楽しく読んでいきたいな
永井路子「この世をば」が文庫出直しは大河の影響だろう
地元図書館では予約者が多い
私も読みたいけど
全集のほうが待たずに済みそう
重いけどw
中島京子さんの「夢見る帝国図書館」がすごく良かった。中島さんの他の著者読んでみたいのですが、おすすめありましたらぜひ教えてほしいです
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