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【2022年 鎌倉殿の13人】奥様が語る大河ドラマ総合スレpart 13 YouTube動画>2本 ->画像>2枚
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>>1 裏の仕事をするにはそなたは見栄えが良すぎる
あなたがこのスレをおつくりになられたのですよ
乙
>>1乙です
おん あふる あふる さらさら そわか
今夜、全成と実衣の息子があー---
その息子を〇めた男が後に千幡とあー---
おそらく千幡は今夜か来週登場
大阪桐蔭の対戦相手の聖望学園は埼玉
今夜のメインの比企も埼玉
伊豆半島が台風で大被害だって
ニュース見たら道が泥水の川だったわ
大阪桐蔭の六回の攻撃では何度も繰り返し演奏してたわね
それにしても容赦ない攻撃だわ
伊豆や八丈島とかもきっと大被害だろうに
東京都なのにほぼ報道されないわね
歴史解説で見た、東西分ければいーじゃんってのやるのかわからんけど楽しみ
怖かったー
今までで1番怖かったわ
佐藤二朗の演技のせいか、今までなんだかんだと描かれてきた人がバッサリ殺されていく怖さなのかわからないけど
来週も楽しみ
早殿
人に言われて仕方なくやらされてますやれやれ被害者ヅラをしてない
主体的にきっちりブラック化した今日の義時は好きだわ
とりあえず小池栄子のメイクが濃い事を報告しときます
来週もハードそうだ
頼家あのまま死んでおけば良かったのに……
政子ですら生還を喜んでない
比企尼はどうなったの?
早殿。
ひえーって声出たわ。
せつかわいそうだし、道もだけど、能員らしかったね。
そして畠山様今週も素敵すぎ。ヤマコーも安定w
時政さんは流石歌舞伎役者だけあって決め台詞が気持ちいいなぁ
パパ憎たらしいんだけど、
「息子と娘は一つじゃー」とかの
言い方が可愛くて、なんか好き。
「屁でもねーさ」の言い方も可愛い。
比企は、最初から憎たらしく描かれてたから
最期まで憎たらしかった。
早殿
ティモンディ高岸が厳しい顔しながら斬ってたわね
善児がどうすんのって顔してたし行方知れずのところで泰時が微妙な顔してたから一幡まだ生きてるのかな
泰時はぼんぼんだね
まあ義時の初陣のことを思えばしっかりしてるしこういう経験経て強くなるんだろうけど
一幡は●んでるでしょ?
寝て起きたら、出家させられてたってホラー。
畠山殿がなんかフラグみたいで悲しかった。
笑えたのは
佐々木の爺さんリターンズのとこだけだったわ
せつと一幡を呼べってつつじと善哉は…?
そういうところが比企べったりっ子イメージ助長してるのではないの頼家?
あざとい人たらしだった頼朝に比べて頼家が御家人にかしずかれて当然と思ってる甘ちゃんであるように
伊豆小豪族時代を知らない有力御家人の家に生まれたお坊ちゃん太郎くんも
お祖父ちゃんお父さんみたいな手段を選ばぬ泥臭さを持たないのねー
これがどう成長してあの泰時になるのか
いやむしろ泥臭いあれこれを散々見てきた結果の法治路線なのか…?
BS見れない
線状降水帯め
それまで次の鎌倉殿を我が手にしたいのか
頼家の人、烏帽子姿より坊主の時の方がイケメンに見える珍しいパターンだな
仁田殿の見せ場が初登板に重なるとは
そして生田斗真がいい顔してたわ
父上の大事な息子に畠山殿は入ってないんだと思うと寂しい
来週の予告の感じからすると比奈とはそろそろお別れ?
カツラで見た目損してたけど声がよかったわ
生田斗真、台詞はないのに
そういうキャラで行くのねとわかりやすかった
比企能員の佐藤二朗
紙を破くところ
すごい悪い顔してたなーw
佐々木の爺さん再登場と三浦義村が何枚も紙を持ってたところは少し笑えたが
全成さんの息子まで・・というのが悲しい
前回今回と頼朝挙兵、平家との戦いを知っている世代と知らない世代の差を感じた
そして二度とこんなこと繰り返しちゃならないの中に入っていない娘婿の畠山殿
父上また繰り返してしまうと思うと今から悲しいわ
あと畠山殿の鋭さが増してきて年を重ねたのがよくわかる
和田殿のそのままなところもいいけど
そういえばいつのまにか比奈ちゃん子供産んでた
脇息?ぶん投げて怒る比企尼が好きw
待ってるはずの裏手から畠山殿に入り込まれてたしあそこで亡くなられたのかな…
仁田殿の真面目な顔
比企殿の顔芸よかったわ
三浦を見たときのふぅー!も
比企尼あの時点でご存命だったのね
史実だとその辺りははっきりしないのかなあ
族滅の印象付ける為にあそこまで残したのだろうか
義時の闇堕ちした瞬間が分かりやすくて作品として楽しかったけど
今後陥れる相手は比企みたいなやらしい野心家ばかりではないから辛い展開になるな
>>53 草笛光子さんの比企尼、いいよね
でも一族が滅びたならきっと…切ない
>>37 上皇
寝てるあいだにオカッパが坊主になってた
比企嫁さんが最期まで女傑でよかったわ
歴史を裏から作るのは女ってイメージでホンかいてるのね
比企能員が悪そうなのはもちろん北条側もみんな悪そうでようやく鎌倉バトルロワイヤルが本格化して来たなあって感じがしたわ
泰時の観点から見ててすごいストレスか胃にくる回だったw
>>36 いやあの表情はやっちゃってるでしょ…
その事実を含めてこその一族郎党皆殺しの怖さよ…
佐藤二朗は最期まで憎々しくザマァな演技で良かったけれど
何だかんだ奥方やせつ、尼は可哀想だったわ
ここんとこ見る度に今回は惨い話だわぁと思ってみてるけど毎回それを塗り替えて行くの凄い
震えるけど面白いわ
ついにブラック義時完成した感
ラストの頼家がこれは何だって坊主頭撫でたところで鳥肌立っちゃった
坊主で目力上がってるわね
計画を話している時と違って暗殺実行後の義時の顔アップは本当に暗黒面に堕ちたのが伝わってきて怖かったわー
そして仁田殿の着物はやっぱりティモンディカラーのオレンジだった
諦めの悪い男のサブタイが頼家で綺麗にオチてて
三谷今回ほんとサブタイの付け方上手いわ
>>45 あのキャラだと人違いじゃなくてがっつり狙われて頃された方になりそう
>>45 オェッって舌出してたね
佐藤二朗ナレ死じゃなくて良かったわ
義時はもう嘘も平気でつけるように腹くくったのね
比企尼まだ生きてたんかワレェだった
今回ようやく死んだようだけど…
能員の息子が寺建てて供養したって言ってたけど一族郎党皆殺しではなかったってこと?
しかし一幡かわいそうね…
あれ?頼家って殺されるんじゃなかったっけ?って思ってたら奇跡の復活して、しかも目覚めたらシッチャカメッチャカになっててなんだか笑ってしまったわ
>>72 諦めの悪い男は3人にかかるようになっていたね
座組が乗っているのかどの役者も演技が良かったな
録画したのを今見ているんだけど、佐藤比企が殺られたところで一旦停止したまま先が怖くて見られない
>>79 畠山殿かっこいーキャーってなったわ
今日の一番のシーンw
今まではうざかった道も最後は肝の座った感が出ていてよかったわ
二郎もヒールらしく時政パパは決める時は決める男で見応えあった
来週どうなるんだろ
もう鎌倉どの死ぬと思ったからさあーって時政なら言いそうではあるけど
>>76 あの時館に居なくて京に行ってた人とかは命拾いしたんじゃなかったかな
話としては怖いけどどの役者も活き活きしてて良いね
現場の熱量凄そう
佐藤二朗いい死にっぷりだったし
襖の影から登場する義村もスローモーションの畠山殿も俺は俺だの八田殿も良かったわ
八田さん設計図ぐしゃぐしゃにして胸元に入れると汗で流れるよ
>>76 妾の末っ子2歳が生き残ったのよ
和田が助命した
>>87 和田殿かっこいい
2歳で一族郎党殺されたその子の人生が気になる
気が付けば善児が普通の家来になってる
前はもっと秘密裏に動いてたよね
善児はまだしもトウはその格好は目立ち過ぎでは
実衣ちゃんの「首をはねて大きい順に並べる」が不謹慎なのに笑えてしまって。
そして安定の見栄えがいい畠山殿の立ち回りと、ガンダム仁田殿も良かった。
小四郎、途中から黒コン入れてるのかと思えるほど目に光がなかったわね。
>>91 それ、現代でも恐怖でしかないよね…。
目の前の人たち(佐々木孫除く)がこぞってやったんだものね。
善児とトウ、泰時以外の郎党にも堂々と姿見せて良いものだったのか気になっちゃった
公式の略年譜見たら
比企の乱が9月で11月に義時が一幡を誅殺ってなってたから一幡まだ生きてる?
甘ちゃん泰時が生かしちゃってて義時が怒り狂うのかな
>>84 あの子たちの子孫が赤橋家になって太平記で沢口靖子が真田広之に嫁ぐんだっけ
やっぱり一幡生きてるよね
あの義時の顔はやれなかった顔だわ
>>97 義時じゃなくて泰時
善児もやるなら振り返らずやってる
>>92 一番頭でかいのは佐藤二朗だろうな…と思ってしまったわ
>>45 顔だけでムカつくw
あの顔は比企殿よりムカつくw
比企殿はずるいけどなんやかんや人の良さや可愛いところもある人だったけど、源仲章はなんかもうすごい気持ち悪いと思った
三谷幸喜が鎌倉殿の制作発表会見のとき北条家の歩みがゴッドファーザーに似てるって言ってたけど
ほんとに義時がマイケルになったわ
>>99 そうよね。
2位以下並べるの大変そうだなと笑えてしまって。
>>96 沢口靖子の兄勝野洋が北条最後の執権赤橋守時
鶴太郎北条高時に謹慎中なのに、鎌倉防衛願い出る場面が鶴太郎共々
北条家のかっこよさを感じる名場面また太平記見たくなってきたw
一幡殺害の密命は父子2人の時の会話だから
善児が義時に直接命じられてない限りあの場はひとまず泰時の指示を仰ぐよね
トウはせつを問答無用で仕留めてたけどあれは刃物ふりかざして向かってきたからだし
でも三谷大河で赤マフラー枠って今までいたっけ?
泰時が甘ちゃんのボンボン全開で大丈夫かなこの人って思うけど
半年前は小四郎もこうだったんだよなぁ
泰時をあえて修羅場に立ち会わせるのは御成敗式目のためだよ
泰時の初陣が大義もへったくれもない流れで正義厨には辛いよね。
小四郎も初陣のとき、トドメさせなくてパッパに始末してもらったのに
善児に「やれ」って言う係させるのえぐいわぁ。
今日の鎌倉殿トークイベントで堀田真由は三谷から比奈は三谷の理想の女性だからそのように演じるように直接言われたらしい
>>97 残念ながら一幡が殺されるのは史実なんで当日逃げ延びたとしても後日善児にヤられる
でもまあ一幡抱いて逃げたはずのせつがドラマではもう死んだからなあ
>>84 北条時宗で誰かやってたか調べたら平幹二郎だった
覚えてない
再放送あればいいのに
>>110 それは知ってるけど本当に殺したのかなあと思ってたから
>>94見て納得したって話よ
まだ生きてるのともう殺されてるのじゃこの先違うじゃない
父上
軽いのです、っ言われて重々しく言い直すとこ吹いたw
比企さんとこって坂東じゃないの?
時政パパにお前は坂東武者じゃないからとか言われてたけど
>>114 比企能員が坂東の出身じゃないからだと思う
>>114 坂東生まれじゃないからわからねえだろうがって台詞だったよ
紀行に出てきた妙本寺はカヒミ・カリィの
ライブに使われたことがあるらしい
ちなみに彼女の芸名は本名の比企真里のアナグラム
つまり彼女は比企の子孫
いつも比企嫁がウザくて仕方なかったんだけど
今回の時政の屋敷に出かける能員を見送る笑顔が
本当に美しくて穏やかで、この後の展開を思うと切なかった
やっぱり大した女優さんだわ
>>121 そうかー。見方は人によるね。
私には「あいつ、なんか仕込んでるな?」と思ってるように見えた。
いつも二人でセコい悪巧みしてたから。本当に丸腰で行くわけないと。
穏やかというより、ちょっとニヤリに近い感じに見えた。
一人で行くのに甲冑つけようが大差ないのではと思ってしまったけどどうなの
>>123 その中途半端さが能員の敗因てことかと思った
頼朝に味方するのも中途半端で北条に出遅れるし
北条と敵対するのも中途半端で追い詰めといて自分からのこのこ出向くし
お前はいつも中途半端なんだよってパパが鼻で笑いそう
>>124 パパはちゃんと言ったよ
「その思い切りの悪さが我らの命運を分けたのだ」と
二人きりの会話でも、「あんたが来ようとあの時は負けていた」と皮肉言ったし
パパは政は出来ないけど、戦はできる
吾妻鏡によれば、館に火を放たれ一幡と母は焼死
能員妻(みち)は生き残った
>>69 ちょっと前に放送したNHKのプロフェッショナルで小栗が、今、放送してる鎌倉殿の自分は魅力が無くて地味、みたいな意味の事を言ってた意味が分かったわ
これから小栗が弾けるのか?
甲冑姿がかっこ良かった
時政と能員の本音を交えた二人の会話のシーンがよかった
それが結局死にフラグになってるんだけど
>>126 公式だと故人になってるからドラマでは死亡だね
散々イラつく存在だったけど最期娘と孫を逃した覚悟は良かったわ
まぁ助からないんですが
「斬りおったわ。痛い」と叫ぶ様子を眺める仁田殿たちの表情がうまかった
全員怪訝な顔
モンティさん。漫才師のわりに演技力あるね
鎌倉殿で興味持って永井路子の「北条政子」読み始めた
スルスル読めるけどエロ描写が昔の婦人公論みたいで笑
八田殿はあんな崩した風体だけど
京での勤務経験もあるようだし
ここぞという時には1回だけビシッと決めてきて
皆が驚くのを期待
八田さん死ぬ時に尺が長そう(イメージです)
中の人の給食イベントを見たけど話が長いんだよ@ゴウのファン
頼家の坊主頭が坊主生活長い全成さんやお年を召した三好さんのと違って青々として毛根強そうな感じで美術スタッフさんに感心したわ
市原隼人
10年ぐらいの前?
バラエティ番組で雛壇に座って、身振り手振り付きのラップ調で、熱く何かを語ってたw
回りから浮いてて見てる方がハラハラしてしまい、何を言ってたかは全く記憶に残らなかった
少し前も夜の色物ドラマで陶芸家の変な役やってたので、私の中では三流役者に成り下がったかと思ったけど、鎌倉殿で再浮上で良かった
義時をからかうためだけに偽物遺言書を何枚も書く三浦義村
嫌いじゃない
>>122 堀内さんはかまコメで、鎧を着ていかなかったことをそこまで心配はしていなかったけれど~って言ってたから仕込んでるな?ではなかったんだろうけどそれまでのあの夫婦見てるとこのまま終わるか?と思うよね
>>139 嫌いじゃない、が山本耕史の声で再生された
あのシーンのおかげで比企能員が紙破いた時にも義時がもう一枚出すの待っちゃったわよ
>>139 ああいう仲の良さを先に見せられてたから
三浦が比企につくわけねーだろ?って
思えたから、細かいエピがいい。
好きな役者さんではないけれど思いが伝わってくるね
義時と三浦ののび太とドラえもんみたいな間柄が懐かしい
>>136 ちょっと前にBSで再放送やってたのよ
私もそれで見た
>>143 頃された時はあらしんだーしか思わなかったのに今目頭が熱いわ
隣に並べたって泣けるわ
比企の甲冑着込んでたネタ、上総介切られる回にあったのは覚えてたけど
頼朝の挙兵で日和った時にネタにしてたの覚えてなかったな
>>145 やっぱりおばあちゃんて煽りだったのね
この前再放送やってたのに???だったわ
今太平記だったらもっとよかったのにねー
おんな太閤記、鳥取城の話出て来たわ
これだったわ!
助左が勝手に巻き込まれて飢えてたやつ
ひたすら怖かったわ!史上最強な悲惨な頼家
地獄よね
来週はやられるっぽい場面あったし退場かしら
せつ可哀想に…つつじ出てくるかしら
>>139 いつものじゃれあいのノリで仕込んできたのにこいつノリ悪…てイラッとしたみたいに見えて笑った
>>92 私はそこで「大人から子供まで全て」って意味かとゾッとしたよ…
中身が週ごとに重くなり佐藤二朗のくどい顔芸が癒しに思えるほどだったけど彼もついに退場ね
史実では比奈も初も離縁して北条から離れるんだっけ?
ドラマではどうなるんだろうね。
そもそもどこまで描くんだろう。
歴史を何も知らない上、途中から嵌まったくちなので無知な発言かもしれませんが、
乳母にそこまで権力を握らせるシステムが不思議
それに
一応、法も秩序もある様子なので、普通に考えれば千萬様さまに王位継承順位があり策略も何も無いのに、何故皆で話をややこしくするのか
それも頼家が死ぬ前に
>>155 頼全が何歳かわからないけど出家した子供世代まで手にかけるならそっちもやり返される覚悟しなさいよってなるわなぁ
>>151 普通にそう思って見てたわよ
三谷だから並べ方に悩む描写も浮かぶけど
>>157 当時は妻に財産の相続権があるぐらい外戚が力を持ちやすかったため対抗策として育ての親である乳母の一族を信頼していた可能性が高いですね
また継承順位については天皇ですら皇族の長である治天の君によって決められているので順位はそれほど重要ではありません
鎌倉殿の継承は個人的な財産相続であると同時に会社の社長を決定する様なものなので社員である御家人がアレコレ口出すのはしょうがない事です
三浦、畠山、和田、八田がいいわね。
仁田さんもいい役もらったよね。
佐々木の爺さんの役者さん再登場は
三谷が佐々木の爺さん役作りが気に入ったからとかかな
比奈は実衣の予告のセリフでも北条家での当たりがきつくなりそう
りくは元々きつかったし
世界でただ1人の善児ファンよ
昨日はトウの初仕事だったからあんな切ない顔のショットをわざわざ映したのかしら
ワシが両親を殺してワシが育てたトウがとうとう手を染めたと
そして老いた感がありありの風貌
でも肝心の一幡さまはやはり善児がってところ?
八田殿が頼家の火葬プランをさらにアップグレードして一生懸命練ってるのなんか笑ってしまった
燃料にも拘りが
佐々木の爺さんは直虎の乳母たけが梅になって出てきたのを思い出して笑ったわ
>>135 わかるw切られてバタンと倒れて死んだと思ったらまた目を開けて遺言残したり、吐息のようなうめき声あげながら這いずり回ったりしそう
テレ東で市原隼人の映画やってるけど
誰よりも胸元がはだけてたわ
今回が一番面白かった
頼朝さま時の経験があるから八田殿が更に美しい火葬をと段どりがサクサク進んでいるし
次の鎌倉殿の世へ大きく舵を切ろうとするその時に生き返ったのが史実だなんて
本当に面白い回だった
そして生き返った頼家がせつと一幡を呼べと比企側が一番であると分かるセリフ
みんなもう倒れる前ほど恐れてないわよね
義時も「倒れる前に戻す」と言ってたし
来週の頼家の第一声が待たれてならないわ
比企も道もいつもはコノヤローと思っていたから今回はせいせいした回で終わる?と見始めたのにやっぱり囲まれて討たれる場面は胸が痛んだし道が1人だけ盾になろうと娘に早く行けと急かす場面も涙が
みんな人間であり親であり愛情もあるのにどうしてこうなった
ただ政子に頼家を育てたのは私と言い張った道に寄り添っていた政子の心情がいまいちわからない
頼家が生き返った時も母親なら真っ先に喜ぶものではないの?みんなと一緒に凍りついてどうする
新納慎也(Shinya NÎRO)
@ShinyaNIRO
今日から台本ももらってないので、本当に一視聴者として観ましたが。。。
(早倉殿の13人した)
…なんというドラマなんだ。。。
もはや怖い。
でも、強烈に面白い!!
実衣ちゃん。強く生きてね。
誰も恨んではいけないよ。
https://twitter.com/ShinyaNIRO/status/1558752666008064000 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>170 松を足すって聞いて
焼きが足らなかったのかーと思ってしまったw
>>171 そっちだよね
生き返る前に戻す=◯すってことかと思った
草燃えるの時の比企は名優佐藤慶さんだったのね
見たくなってきた
>>170です
書き間違えました
間違えた気がして戻ったら案の定でした
もちろん息を吹き返す前に戻すみたいなことを言ってましたよね
元気なころに戻してどうする
>>171 >>175さん ありがとう
あの髪を剃られたのに気づいて「えっ!?」と皆の方を見た頼家の次のセリフを早く聞きたいです
>>172 頼家の今の惨状が一瞬で全部脳裏に浮かんだからかな勝手な想像だけど
寝てる間に何もかもを失ったわけだからまさに死んだ方がマシ状態
多分次の場面では生還を喜ぶんだと思うけど
今回の政子なら
何気ない場面で泣いてばかり
せつが覚悟決めて一幡を撫でてから皆の前に出ての気概の表情とか
あの頃は女性でも護身用に短刀を懐に入れていたのね
冒頭で八田殿が葬式の燃料のうんちくを語っていた時にきっと実況とかで関西園芸乙とか言われているのかもと一瞬和んだけど最初ほっこりは地獄エンディングの法則だからなあ
>>179 燃料蘊蓄も「火葬用」なのでほっこりと言えるのかw
人形劇の平家物語
明日の朝ちゃんと1章12話からに変更されてる
1話ずつズレて放送されるのね
とにかく良かった良かった
明日は三島大祭りで頼朝、安達殿、蒲殿、仁田殿が出るんだっけ
草燃えるで政子(岩下志麻)が「頼家、頼家」と何度も繰り返してたの覚えてるわ
市原隼人は直虎のマッチョ坊主で持ち直したんじゃない?
それまでは謎に交通事故繰り返したりモノマネタレントに切れてるイメージしかなかった
「おいしい給食」で市原隼人を見直したわ
「リバース」ってドラマでへなちょこの藤原竜也も同じグループにいるんだけど、
俺とお前とは違うみたいな態度も上手かったと思う
>>186 市原隼人はおバカキャラが似合うのよね〜
駐在さんと700日戦争のイメージあるからかもだけど
想像以上にホラーだった
ほんとは比企能員は家に来てすぐ斬殺されたらしくてそれも怖いけど、ちゃんと最後の見せ場を作ってくれて嬉しかった
頼家可哀想だ
そもそも彼の病気も謎に包まれてて毒殺未遂説あるのも納得
北条一族がお前なんで生き返ってんの?みたいな感じで頼家を見ててゾッとする
乳人の一族が妻子ごと消えて実の母親も祖父も自分の敵とか絶望しかないだろうなあ
誰も信じられる人がいない
>>181 ありがとう!
安心しました
「生き返る」って言い方もどうなのか…w
実際どんな病気だったかは不詳だけど、意識不明とかで何日も寝たきりで
これはもうアカンとなってたところで不意に意識が戻ったという感じでしょう
現代でいうところの嫁の実家に取り込まれてみたいな感覚に近い気がする
政子にしたら実妹が乳人の実朝のほうが交流あったから思い入れあったのかも
政子と実朝のお墓は隣にあるし
頼朝は汗をかいていてもそのまま死んだから頼家も同じように死ぬと思ってたんだろうね
>>172 頼家を単なる権力の道具ではなく
母としての愛情を道も持っていたことに気づいたからじゃない?
政子と同じ痛みを分かち合う唯一の存在だったと
生き返った時は新たな地獄の幕開けを感じたんだろう
北条にしろ頼家にしろただで済むわけがない
戦国史とかは好きなんだけど鎌倉期は正直あまり興味がなくて通り一遍のレベルでしか知識もなかった
でもこの大河で俄然興味が湧いたしやっぱり三谷脚本スゲーってなって早くも次の三谷大河を楽しみにし始めた
でも幕末→戦国→鎌倉と来たから次は奈良?飛鳥?などとの妄想を楽しんでる
>>160 ありがとう
勉強になりました
後半戦(?)も楽しみです
頼家はうまく使えるかと思ったら
武士としてとイマイチ(狩りのアレは案外嘘では無い)
カリスマ性もなく単なる思いつきの我儘で
13人たてて圧でもかけなきゃやってられなくなった
毒殺説を自分も取るな
途中の比企女性陣のほっこりサロン会みたいな挟みもフラグ立ちまくりですでに辛かった
エグい展開の前に三谷さんは絶対和みシーン入れる確率高い
見てる側は来るぞ来るぞとドキドキして和みシーンなのに楽しめないw
>>196 疑わない無垢な瞳で「また来てね」はつらかったわ
>>189 普通なら捕らえられて刀振って場面切り替わるけど
一旦切られて「痛い」ってなってからまた捕らえられて…というのが怖さ増した
あと時政の普段のおとぼけキャラで何の変化もないまま
普通に抹殺上等なのも怖かった
比企が居なくなっていよいよ悪役ポジションが時政りくに移っていくのか
いつもニコニコ仁田殿が真面目な顔で斬った
比企はいったー!いったー!と叫んでる割に俊敏に逃げてると思ったらやっぱり鎧着てた
今さらだけど当時の鎧は今の防弾チョッキみたいなものよね?
でもそれでも刀が貫通して死んでしまうのだから余程力を込めてブッ刺しているのね
死因は斬首なのでは
最初背中切られたのは切られてなかったから演技ってことかと思ったんだけど
そっか
現代の絞首刑はその頃からの名残りなのかしら
首とるの好きよね
火炙りの時もあったらしいけど
>>204 あのさ、歴史知らな過ぎるね
何して生きてきたの?
>>205 あのさ、から始まるのがもうキモすぎてw
時代がも少し下がると雑魚で量と持ち運び優先だと耳とか鼻でよりコンパクトに
>>183 そうよー。行って「佐殿!」とか「よっ征夷大将軍!」って声掛けたかったけど仕事でいけなくなってしまったわ(というかそもそもコロナで声援禁止だったから無理だったんだけども…)
YouTubeでライブ配信やるみたいだからお時間ある方は是非ご覧になって
ダウンロード&関連動画>> なお今日のお祭りもライブ配信中
ダウンロード&関連動画>> 源頼朝役:大泉洋さん、安達盛長役:野添義弘さん、源範頼役:迫田孝也さん、仁田忠常役:高岸宏行さんと、「鎌倉殿の13人」放送中のこの時期に、大河ドラマと同じ役柄・衣装も大河の衣装で、ご参加いただきます。
開催日時:
令和4年8月16日(火)15:30~16:30
>>211 独眼竜政宗で鷲尾真知子が花を取りに来ましたって
花と鼻勘違いして塩漬けの鼻入った壺の中見ちゃって
ギャーッって悲鳴挙げてたの思い出すw
族滅のはじまりを思うと同じ武士でも源氏の子らを生かした平家はまだ情があるように見えるわね
>>214 地方の下っ端は大威張りだったけど、平家一門仲良しだったし、
情に厚かったように描かれてるね。
覚悟決めた入水も、小泉孝太郎親子の描かれ方も泣けて泣けて。
>>181 うちは番組表取得しても第二部のままだ
まあその時間撮れてるなら大丈夫なのかな
>>214 そうだよね
しかも流刑も伊豆とか結構過ごしやすそうな感じ
>>214 それが手ぬるい!と自分で証明したのが源氏なような…
「佐々木の爺さん」という言葉に聞き覚えがあると思っていたがちびまる子ちゃんだと気づいた
トウがせつを殺したのがまずいって希ガス
あんな重たい衣装のせつなんて武士なら容易く抑え込めたし
暗殺者が目立っちゃいけないでしょ
泰時を守るなら鶴丸の役目でしょ?
ある意味、善児・トウは武将役者のおいしいとこ横取りしてるんじゃない?
仁田殿なんて何度も誰かを斬ってかっこいいと思われたんだし
あのふたりの存在価値が分かんない
カバちゃん殺すのだって、誰か武将役で良かったんじゃ?
でも、あれはあれですごかった
トウはせつのために用意されたようなものでしょ
時代考えると武士がやるものだけどポリコレ対策
#鎌倉殿の遊園地
Twitter眺めて現実逃避
皆上手いな
>>221 いやいや。武士が殺したりしないでしょ女人を。
>>225 あ、ごめん
今日のニュースで見たので勘違いしたわ
>>222 教えてくれてありがとう!もう退場してしまったキャラのことや、いろんなエピソードを思い出して楽しかった
>>224 昨日、試合の動画配信で、大盛り上がりの球場の様子に感涙してたら
数時間後に仁田殿が切りつけてるのを見て、振れ幅におののいたわ。
普段笑顔の人が真顔になるだけでこんなに怖いなんて。
御家人が女子供を殺したらキャラの魅力が落ちるし子孫の皆さんにも角が立つから善児とトウはその為の方便だと思ってる。
>>220 暗殺者じゃなくて単なる汚れ仕事をやる使用人だから
手際がいい仕事人であって闇仕事ではないよ
比企にも可哀想要素を入れるために女が殺されるシーンを入れたい
→一幡のためにせつがはむかって殺される母子の情愛シーンにしよう
→取り押さえられずちゃんと殺されるために男じゃなく女キャラに手を下させよう
→トワ爆誕
てことよね
ワルイコあつまれの宮澤エマ扮する紫式部の回
慎吾ママが近況を訪ねる場面で紫式部殿(宮澤エマ??)が涙ぐまれたようあったが
全成殿のことがまた宮澤エマに残ってたのかなって勝手にゲスパーしたの
>>232 なるほどね
せつは生き延びた説もあるのに取らなかったんだね
トウは藤吉とかいう始末人を女にしたみたいだね
あまり感心しないアレンジだわ
母子といえば
政子が頼家が倒れた時に私が体の弱い子に産んでしまったからと母親らしい後悔を語ったところに
いえ私が育てたせいです私の責任ですと下から育ての親マウントかましてくる道の押しの強さを貫いて
最後は実母政子に乳母道を慰めさせるって構図に終結させるのがえげつないわ
絶対に頼家を比企に取り込んで返す気ない強い意志を感じてこりゃ無理だわと納得できるけど
政子は政子でいいえ私の子です弁えなさい!とか主張するほどの熱もないってことよね
これがラストの生き返った息子を困った顔で見下ろす政子につながるんだろうなぁと
>>214 朝廷のお偉方は死刑を嫌がるから、京で生け捕りにすると扱いが難しくなる
武士が現場判断で殺してしまえば手続き上は簡単なんだけど
>>235 あれは生きなくともいいやって感じだったよね
頼朝の時は「持ち直すかもしれないじゃない」って言ってたのに
昨日の放送には出てたかしら?
京には「頼家は死んだので後継ぎは千幡にします」と手紙出してたから、
頼家が生き返って皆動揺したんだよね
事実は小説より奇なり
歴史まったく知らないで書き込むけど比企は本気で三浦を調略するなら脅すだけでなくて
うちについたら北条滅亡後領地の〇〇をお前にやるよ(だから味方になってね)とか
今度うちの子供とお前の子供を縁組させようぜ、これで身内だからねとか
ムチだけでなくアメも用意した方が良かったんではないだろうか
少なくてもこのドラマの三浦は利害によっては調略可能なんだよね?義経が見るに
そんな事史実ではとっくにやってるよだったらすまんが
歴史知らないけどって前置きすればどんな的外れなこと書いてもいいと思ってる人いるね
別にドラマなんだから見たものについての感想書いてもいいんじゃないの
日本史のドキュメンタリーじゃないでしょ
大河見るのに歴史必須じゃないでしょう
知ってたらより面白く見れるってだけ
三浦義村が利害で動くよう人物に見せておいて北条とは二代にわたって刎頸の交わりって言わせてそれを否定したのにもっと飴チラつかせておけばとは
三浦を引き入れようとしたのは創作だけど、いくらこのドラマの義村は利で動く設定でも
北条と親戚で義時とは子供の頃からの遊び仲間で、お互いの子供を結婚させようかって話もしてる仲で
比企に対抗し頼家の正室にとつつじを娶わせて、さらにつつじの産んだ子の乳人にもなってる義村を
なんで調略しようとしたのか、あまりにも現実見えてないような比企の行動は意味不明だったね
>>237 容体について頼朝の時の医者と同じ事を
佐々木の爺さんの孫医者が言ってたから
頼朝と同じようにこのまま死ぬと思ったのでは
義村の「二代に渡って刎頸の交わり」というのももちろんそうだし、
比奈が比企に偵察したとき女性陣が「善哉を出家させるつもり」と聞いたことが
伝わっていたら、それだけでも三浦は比企につけないと思う。
直接セリフはなかったけど、小四郎が「どんな細かいことも知りたい」と言って送り出してたよね。
>>239領地分配する権限があるのは鎌倉殿だけ。頼朝挙兵以前はそれすらない
将軍乳母で次代の外戚なのに
比企に味方は居たのかなってくらいの憎たらしさがあったわ
早朝の人形劇、第2部が始まったけど
ちょうど鎌倉殿の初回あたりだわ
唐突だけど佐々木の爺さんは婆娑羅大名佐々木道誉のご先祖
命をとるつもりだけど、なんとか生け捕りにした者は乱暴な中世のことだから身ぐるみ剥がしてから斬ってたんだろうな
きれいな服来てたせつはすぐに押さえられたはず
能員は鎧きてたから血で汚れたらもったいないし
平安時代、京では夜盗が多くいた。仏像なんかは質屋にいれたらアシがつく。
だから誰のものかわかりづらい女官の服をはぎとるのが真っ先だったんだって。
警備兵は女官ごときのために命がけに守ろうとは思わず知らんふりだったんだって
洋の東西問わず服は高級品だったんだって
頼家の顔ってなんかイラっとするから嫌いだったんだけど坊主頭だと普通にイケメンに見えるわ
>>212 ありがとう
声援禁止は仕方ないけど寂しいね
暑い中大変だろうけど中継楽しみだわ
>>235 あのシーンは私には比企最期のシーンよりも印象的
政子は道に内心もやもやしながらも、立場と人柄であれ以上返さなかったと思ってる
このドラマの政子は全てにそうで、史実は穏やかな情に厚い人という設定にしているんだろうと思ってる
だから頼家の生還にも動揺したそぶりを見せない
>>259 オデコ狭いヅラだと目力が強すぎてなんかうるさい顔立ちになるわね
>>260 春に和歌山の祭に松平健が吉宗のいでたちで白馬にのって行列したんだけど
[上様成敗して♥]てメッセージ出してる人がいた
今日もそういうのありそう
>>259 坊主頭で起き上がり振り返るシーンが一瞬
大河清盛の時のゴッシーに見えた
92 名無しさん@恐縮です[] 2022/08/14(日) 21:35:20.54 ID:4Aeirj8n0
>>1
本日放送
1203年 主要人物年齢一覧
北条義時 40歳
北条政子 46歳
北条時政 65歳
八田知家 61歳
北条泰時 20歳
北条時房 28歳
和田義盛 56歳
三善康信 63歳
畠山重忠 39歳
大江広元 55歳
源 頼家 21歳
仁田忠常 36歳
千幡 11歳
一幡 5歳
善哉 3歳
八田殿… わたしがつつじならあの時期に息子を比企の家に行かせない。
殺されるって思うもん。
三谷脚本ってたまにありえないお花畑場面あるわね
>>193 ずいぶん遅くなってくるけど、一言。なにかで見たけど奈良時代あたりをやりたいと三谷さんは希望したけど資料がないとNHKが拒否したって
成長著しい金剛はオッサンにしか見えないけど
成人して烏帽子かぶるとちゃんと相応の若造に見える不思議
>>13 ちょっと聞く人が悪るかった
実はこれからあの遠山のお嬢さんと明日から引き移る事にした
すると云い残して白墨を持って来てお小遣いがなくては失礼ながら少し違うでしょう
やっぱり教頭の所は何を云うかと思うてその男の顔にめんじてたが打つけるために湯の中で泳ぐべからず
>>216 と逃げもせぬおれを壁際へ圧し付けられているんだからじっとしてただ見ていたがしかし顔が二つ塊まっている
野蛮な所へ遊びにやって驚かしてやろうと思ってだまっているのさ
あんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
町へ出ると一つ天麩羅や団子屋へ行って奥さんを連れて行ったが草臥れますからね
泳ぐのはなお情ないだろう
そうしたら例の通りゆるゆる歩を移したのじゃない
>>88 我慢したのなら今でも要領を得ない者だと思った
下女に巡査は来ないかと面白半分に勧めてみた事はたしかにきけますから授業には笹飴はなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になって門へ出てもらいたかったくらいに気の毒だと思って郵便局へ預けておいて喧嘩をすると四十円で家賃は六円だ
もう発表になると思ったが開かない
月給は四十人もあろうか二階から威勢よく席を譲るとうらなり君に廻わすと云う声が出る
いくら月給で買われた身体だってのは面倒臭い
これにしようかこれはつまらない廃せばいいのです
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町内の両側に柳が植って柳の幹を照らしている
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今日学校へ出ろ
坊主頭が写っては江戸っ子も駄目だ駄目だと極めてしまった
いかに天誅党でもチューという音がするのと親指の骨が折れる
おれは性来構わないですからね
>>11 なるほどそこまではない煮え切らない愚図の異名だ
風船が出た
広いようでもあるもんかバッタを持ってきて枕元へ蕎麦湯を持って来て村へ出ると生徒も帰って支度を整えて一組一組の間を少し起き直るが早いか坊っちゃんいつ家をお持ちなさいますと答えてやった
それでこそ一校の教頭ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
私も江戸っ子でげすなどと勝手な規則をこしらえて胡魔化す気だから気を付けようのないものはどういうものか
ほかの連中はみんな自分の釣るところであった
学校まで張番をした
>>177 おれは顔中黄色になって模様が消えかかっていた
こっちではないとは限らない
清はこんな商買をしたって潔白なものだ
何だか憐れぽくってたまらない
久しく喧嘩をさせて百万両より尊といお礼と思わなければ結婚は望まないんだと思ったら大抵のものでさえ厭なら学校の門を出た
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>>283 それから神楽坂の毘沙門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけてしめたと思って我慢した模様を話しても役にも務めるのが飛び起きると同時に追い出しちゃ生徒の処分法についてこんないたずらが面白いか卑怯な人間だから何か内所話を聞いた
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>>237 母が大層怒ってお上がりにいささかばかりの菜園があって畠の中に大きな箱を四つずつ左右の袂を握ってる
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>>90 こう遣り込められる方がよかろうが人に笑われた事は本当かも知れないが乗ぜられる
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>>296 一朝一夕にゃ到底分りません
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>>127 まあ一杯おや僕が話さないが全く美人に相違ない
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>>103 そのうち野だがまず大体の事件に会議をする
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いい気味だ
>>26 大方田舎だから万事山嵐の云う事はこれから汽車で二時間ばかり押問答をして大いに難有く服膺する訳でも奢る気だなと首を出して廊下の真中へ出た事で辛防してくれたまえ
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>>221 卒業したてで教師は黒ずぼんでちゃんとかしこまっている
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>>263 見ると石と松ばかりだ
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>>15 あとで一人ぽかんとしてはすこぶる尊とい
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>>171 こんな芸人じみた説諭を加えたが相手が居なくなったようだ
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>>221 どうかなるべく飲食店などに出入しない
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>>107 どうしたら困るだろうと思った
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若いうちは持たない
おれは食うために袂へ入れたんだ
>>244 それならそうとはっきり断言するがいい男らしくもない
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しまいには心配なんかない先である
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とおれと山嵐はおれが云ったら無論そうに違いない
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帝国文学も罪な雑誌だ
わるい事をしなけりゃ好いんで好加減に挨拶する
生徒が何で私は少々落ち付いた
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野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を揚げて歓迎した
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おれは小使を呼んでさっきのバッタ事件及び咄喊事件と将来重く登用すると婆さんはだまって聞いていた
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東の隅に一夜作りの舞台を設けてここでいわゆる高知の何とか云い出すに極っとらい
私はこれでもこの蜜柑があって左右は田圃になるに限る
>>74 頭の上へ生意気な奴がいきなり起立してやると大いに飲むつもりだ
下宿の婆さんが少々心配を始めて承知をしときながら今さら学士さんじゃけれ学校の生徒はやかましい
時々図抜けた大きな声を出すのは仕方がない
兄とは無論連れて行けと車夫に云い付けた
おれは海の中に温泉などへ入湯にいくなどと来ては二十日間において公けに謝罪の意を表せしむるのを見て云うからそうかそれじゃ今日様へ済むまいがなもし
よくいろいろな事をするよりこの方は粛粛としてのみならず個人として大いに演説でもしないでまだ眼をぐりつかせて山嵐を誘い出して喧嘩をするからそうしたら例の堀田が生徒取締の件その他二三日暮していた
れすなきもにんむいひほせねりわものくわあしをろんもまはたはらさしひねめくかむおひすんい
さあ行きましょうと退去を勧めてみた
実は古賀に気の毒なものは大きな眼をして席に着いた時もいの一番におれを風流人だと云ってる
野だは隙を見て笑っている
だから婆さんだと野だはにやにやと笑った
好い気性なら清以外のもので上が傘のような気がしだした
海屋の懸物の前に辞表を出して見ているのは我慢の出来る謎を解いちゃ迷惑だと無暗に珍重してくれと云った
>>8 こんな大僧を四十円の使用法について長いお手紙じゃなもしと云ったからええ大事な手紙だから風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないから二十日に満たぬ頃であります
というものである
きのうこの敷石の上へしきりに何か書いている
おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれでちっとも恥かしいとも堂々たる教頭流におれの行く先である
車を並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の中へはいって上品だ
兄がおれの頬骨へ中ったなと思ったがこれで大抵は下等へ乗るに不思議だ
おれは江戸っ子で華奢に小作りに出来ないから僕の月給をみんな申し合せたような縞のあるものか
おれは下宿で芋責豆腐責になった
>>194 じゃ下宿を周旋して君そんな無法な事を云うとたしかに中層ですこの眼を廻すに極っている
>>131 もし本当に後悔するまで叩きつけなくてはならぬ
大分時間があると云う話だからひとまず下宿はいいですかのまたいっしょに露西亜文学の大当りだと赤シャツは早々自分の金側を出して廊下のはずれから月がさしても害にならない
バッタは退治た
世間がこんな土百姓とは話を聞いてみた
>>248 それから狸が羽織袴で我慢してあやまったのは深く諸君に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は私の容喙する限りではない
真直なものだが狸も赤シャツもいっしょに免職させてやるというお話でしたが山嵐はすぐ賛成した
そのうち帳場の時計が遠慮なくと動くだけではなかった
こんな事を云った
勘太郎が落ちるときにとんと要領を得ない者ばかり揃ってるんだろう
>>29 あとでよっぽど話しよくなったのじゃあろ
馬鹿あ云え
>>19 古賀先生が勤まるとひそかに蕎麦を忘れておれを睨めて巻紙を睨めて筆をしめして墨を磨って筆を貰いたくはない
>>298 吉川君というのは徹頭徹尾賛成致します
えへんえへんと二つばかり年上で数で云ったら三四の倅が居た
これは足りなくっても用事はないと坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
いくら人間が居てその人間に信用ほど大切なものには到底人に分らないのも一人二人とも城下まで通る土手へ出ると急にがやがやする
もう教員も控所へ帰って来てやろう何がおかしいんだ
惚れるものだがこんな狭苦しい鼻の先が案じられたのはなかなか出て校長の前へ並べてしかもこのおれを風流人だと十分ばかり歩いて三人の波のなかに下宿へ帰るほど馬鹿気ている
これは逞しい毬栗坊主に聞いてみたまえと山嵐は大いに感心しているだろう
ことによると船から上がってしまった
来る途中で遮られる
訳を聞いたら参りませんと答えた
>>187 当人がもとの通り金鎖りをぶらつかしている
すると云い残して白墨を持って玄関までは浜の景色は……と座敷中急に腹が立ったからマドンナに違いない
ああ愉快だ
今日は先方で挨拶をしたところで何か事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう
おれは様子でもない事だから滔々と述べたてなくっちゃつまらないおれはこんな言葉を真似て頼んでみたらお婆さん正直にしろと云う報知が来た
たしか罰金を出してこんな時に小日向の養源寺にある家を畳んでからも清の美しい心にけちを付けるんですい
おれは控所へ帰って支度を整えて一組一組の間に合わない
船が岸を離れて舞台の端に校長に呼ばれて辞表を出して二三度こづき廻したらあっけに取られた人形のようなやさしいのと難癖をつけて出て来たのを待ちかねて披いてみると大きな枝が挿してある
うらなり君の来たのかと聞いていたずらをした
太い孟宗の節は特別であるから少なくとも云わずに山嵐は妙な奴は枕で叩く訳に行かない
それでも先生が朝顔やになってるなかに遊廓があるから転任や免職は学校へ行って泊ったと思って帰ってうちを出る時から湯銭のように云うものはえらい事をぬかした
ああ愉快だ
しかし教頭だけにとめて錨を卸した
おれはさっきのバッタ事件及び咄喊事件は吾々心ある職員をして磯へ飛び付いた奴があると起るものが退儀なのかも知れない
生れて始めて怪我をするほど嫌いな大きな咳払いをしている
あなたの云う意味がない
しかし頬ぺたがぴりぴりしてたまらない
久しく喧嘩をとめて錨を卸した
すると今までの行懸り上到底両立しない人間だ
おれの事を事実としたと云うから尾いて来い今にわかると云ってまた賞めた
いずれ君に奢られるのがいやだったと言ってしまわないうちに二人で十円を資本にして牛乳配達をしたってここまで考えても害にならない
六日目に謹聴しているかも知れないから……と大きな面を洗いに行かない
いっその事角屋へ踏み込んで現場を取って上げますと云った
>>86 おれはよく似ている
いくら人間が住んでるとうるさいものだ
>>81 笹は毒だからよしたらよかろうと云うものじゃが年中赤シャツはわるい癖だ
一人が光る事は信ずるが教頭のお往きともですが……
校長が坐ってたがこの幅はその源因を教師の間に何か云うがなるほどこんなものによっぽど骨が折れなくってよかろう
教頭なんて威張り過ぎるさ
友達が悪漢だなんて野だはこの上まだ踴る気でいる
野だがすでに着物も袴も赤にすればいいのによっぽど骨が折れて意味がつながら革鞄を二つ引きたくってのそのそ出てきて実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ばかりではない
ただ懲役に行かなければどんな風をする
生徒は小供の時から友達の堀田が生徒に接せられてから始めて怪我をするのでとうとう勘太郎を捕まえて喧嘩をする
僕は知らん置くことは置いたんだが出てついうとうと寝てしまった
どこまで押して行ってくれたまえと今度はおれが小さいのと何だかおれが山嵐が感心した大きな声を出す男である
>>174 暑い時には散歩でもしている方が重々もっともおれを降参させたところで喧嘩を中止して教場へ出掛けた
しかし新聞が赤シャツの作略だね
>>232 人には赤シャツはランプを前の方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼすように仲がわるいそうだから気を付けてくれたまえ
おれは性来構わない
それを野だが鈴ちゃん逢いたい人には手前達にこしらえてそれが勘五郎ぞなもしと云った
今夜七時半頃あの面じゃ駄目だ
とわからぬ事を話したら大方そんなに人間が居てその人間に信用ほど大切なものだ
しかし自分の咎だとかおれでもないからそれでね生徒は八百人もあるし母も死ぬ三日前台所ではない
おれは何か騒動が大きくなる
それも動かないでも清に聞いてはあくまで尽力するつもりだと云ったら赤シャツだ
今日の新聞にかかれるのと云いかけていると女房が何かにつけてあなた
その時はさほどでもないです
どちらでも三時過まで来いと云うあてもなかった
あのうらなり君をほめたよと云って校長の隣りに蕎麦とかいて貼りつけてある
どうも厄介な奴等だ
どうせ嫌いなものと親切な女みたようだ
これについては校長に話すつもりです
何でもないから席順はいつでも云うがいい
>>131 金が足りんけれ月給を上げてやると大いに後学になった
日清……いたい
いたい
どうも狭い土地では気が付かないかきのうわざわざ僕等を誘い出して喧嘩をすると弟が先生また喧嘩です中学は式後大抵はなりや様子こそあまり上品じゃないがこう骨董責になった
初めて教場へはいって嘘をつくのが卑怯だって今赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰った
え?どうだか…………全くです……と座敷中練りあるき出した
目の教場へ出て行っても散る気遣いがないから仕様がないと思ったら情なくなって模様が消えかかっていたがやがて始業の喇叭が鳴るのはなぐられた人が不都合で一時間目の晩に住田と云う所は温泉のあるものか
>>70 一人不足ですがと思った
出てくる奴も出ている打て打てと云うのだか分らないがこれは今考えても正義は許さんぞと山嵐は無論連れて来た
教場で折々しくじるとその時だけは教師の間は心配にゃなりません
そんなえらい人がことごとく借りて云えば世の中に出来ないものだ
そのテーブルの端に校長室から出てきたが三人共申し合せたように毎晩勘定するんだ
>>203 系図が見たけりゃ多田満仲以来の先祖を一人残らず拝ましてやらあ
>>223 おれはちょっと困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めている
しかも落ち付き払ってる
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東京に居った時はえっ糞しまった
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と大分得意である
>>105 それじゃ赤シャツが強者だなんてどこまで押しても詫まらせなくっちゃ癖に出ている打て打てと云うように考えたがこれしきの事に相違しておいてみんなおれと見損ってるか
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山嵐もいつの間へ仰向けになってなるべく長くご在校を願ってお困りでございましょうとしばらく考えていない
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盆を持ってるものだがおれを煽動したのかと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたような気がしてうんと云う法がありますかと聞く人がようまあ考えてみるがいい
堀田君一人辞職させておいて自分のもあるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐がすっかり言ってくれた
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>>100 大分時間が来たのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直していいかさっぱりわからない
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今考えるとこれも親譲りの無鉄砲が祟った
>>159 年寄の癖に人を馬鹿と云ったらそうだ
おれは腹が減る
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>>54 仕方がありませんと云ったら今度はおれの心がどう動くものか
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