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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】97冊目 ->画像>9枚
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マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」お尋ね下さい
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
http://2chb.net/r/gcomic/1610354421/ 前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】96冊目
http://2chb.net/r/ms/1653523553/ 次スレは
>>980よろしく
たておつです
>>4 ここは「昔の少女漫画」スレだからねぇ
昔のレディコミとかOKかな?
過去スレでも悪女白書とか森園みるくさんとか話題に出ることもあったし
レディコミに行って成功というか持ち味発揮できてる人も多いよね
魔木子さんや竹崎真実さんの金瓶梅の話題も出たしいいんじゃないかな
私はどっちでもいいと思うけど
ダメだったら↓スレもあるよ
主婦だって漫画好き!~何でもアリ~18冊目
http://2chb.net/r/ms/1655337425/ >>7 藤田和子さんとかね
flowersで描いてくれると嬉しいけど無理でしょうね
藤田さんシルバー連載中に専スレで原作読んだ人がかなりアレンジ入っていて
日本人好みになってるって言ってたわ
ハーレでも評判いいよね
大河繋がりで木原敏江さんの「風恋記」を読み返したけど
面白かったー
プチフラワー連載以来で色々忘れていてすごく新鮮な気持ちで読んだが
これ時代設定色々変更した「摩利と新吾」だな
露近と同じ地紋が足の裏にある、と読者のお便り欄に掲載された時に、それは皮膚癌の可能性があるって次の次の号辺りに載った経緯も懐かしい
地紋と同じ黒子があるってお便り欄に投稿した人、元気かな…
>>16 漫画化されたのは半分ぐらいで、省略された半分はヒーローの過去話。
ヒーローと殺された彼女のラブラブ話が延々と。
あとは作者がペニージョーダンなので、ヒーローがとても非人間的でございます。
>>17 ありがとう
読む気が失せたw
藤田さんのはハイランドの野獣と臆病な女神をRentaで読んだけど面白かった
>>17 ヒーローと元カノのラブラブとはあまりにニッチ市場w
省略した藤田さんGJだわ
>>18 >>19 ヒーローの復讐譚でもあるので、愛する彼女を殺された理由は重要なんだよね。
シルバーを冷酷に利用して復讐しようとして、その内に愛が芽生えたのだが。
漫画化するときに省略して、ヒーローをマイルドにしたのはGJですな。
ヒーロー今度兄がゲイだったというのは記憶違いだったかな
>>14 尼御台の有名な台詞も吾妻鏡のままで
そのシーンはちょっと感動した
金曜に発売された一条ゆかり御大のエッセイを買った奥様はいらっしゃいますか?
ニュース見てたらエロイカ思い出した
ロシアがソ連時代みたいだし、NATOもクローズアップされてるしね
今だったらどうなるかな
少佐「くそっ!プーチンの野郎!」と悪態ついてるかな
少し前の伯爵「不用な外出はできないしマスクだと?この私の美しい顔を隠すなんて何て事だ!」
少佐「良い事だ、イギリスから出てくるな!」
ジェイムズ「伯爵う〜ネットでできる金儲けを考えて下さいよう」
ボーナム「おいたわしや伯爵」
www
ジェイムズくんは捨てられたマスク拾ってツギハギにして汚れたマスクつけて伯爵から怒られてるわねw
不織布マスクのノーズフィッターは当然再利用、消毒用アルコールは薄めて使うw
部下Gは少佐にオカマじゃなくてLGBTよ!人権侵害になるわと訴え
少佐は部下Zの呼び方を変えなきゃならんとぶつくさ言ってそう
伯爵はきっとキラキラのなんか凄いマスク装着して楽しんでそうな気もするw
最近のニュースのNATOとトルコの話でそう言えばエロイカでトルコはNATOに入ってるって覚えたなぁと思い出してたところだった
>>25 購入しました
有閑倶楽部後日談ショート漫画の概要ネタバレ?は以下専用スレ295番に書きました
倶楽部内での恋愛は誰も成立していませんでした
【有閑倶楽部】一条ゆかり総合スレ 【砂の城】
http://2chb.net/r/rcomic/1647888406/295-n >>29 ありがとうございます専スレの方見てみます
>>27 ツギハギ汚れマスクをつけてても絶対コロナにかからないと思う
コロナウイルスも効かない不死身のジェイムズ
伯爵からは近づくなと言われ泣いてるかな
Zの呼び方大変よね、良くない意味になっちゃったからねえ
うーん、名無しとかピリオドとか?
>>28 仮面舞踏会みたいなマスクかしら?
普通のマスクに宝石付けてるとか?
KGB時代、プーチンとミーシャって同期だったのかな?
>>33 プーチンは今年70才のはずだから1952年生まれかな
初登場時のミーシャは何才位設定だったんだっけ?
ちょっと前に漫画に出て来るソ連人キャラでプーチン位の年齢の人って誰だろって考えてみたことあったんだけど
思い当たったのがSWANのセルゲイエフ先生で1976年に25才で同世代だったw
そういえば有閑倶楽部にもKGB諜報員の鋼鉄のモルダビアがいたね
こちらは1987年初登場時でアラサー位な感じかな?
モルダビアはその後も順調に出世してプーチンを支える女幹部になってそうw
>>33 ミーシャの方がリアタイ登場ははるかに早いよね。
サザエさん時空でどうなってるかわからないけど。
初期の頃はローマオリンピック出場設定があった。
>>36 ヘルシンキじゃなかったっけ?
ローマもだったらごめん
>>28 化膿姉妹のマスク思い出した
キラキラゴージャスなの
KGBでエロイカも思い出すけどツーリングEXPの
ハニトラ要員にされてた美女とかアリョーシャとかも
ノボシビルスクって地名はシャルルが切符買おうとして
窓口のおばさんにビビってたシーンで覚えてる
>>37 ヘルシンキ(1952)だったっけ?
ごめん。とすると1930年代の生まれ…。
最初の頃の合言葉が「モスクワオリンピックを成功させよう」だったけど、モスクワ
オリンピックもあんなことに。
ソ連のアフガニスタン侵攻で西側大ボイコット。
2022年今年はキャンディキャンディオンエアーが普通になされていた、45年前の1977年と全くカレンダーが同じなのにきがつき思わずビックリ45年前の1977年丁度今頃の放送からテリィとキャンディがどんどん親密になり
イチャイチャイチャイチャしていたことを思うと45年後2022年封印されてることと45年時の流れ残酷さ嫌でも感じる😆
LINEマンガで忠津陽子のマンガが出てる。懐かしくてビックリした。
昔好きだったから懐かしいわ。
https://mainichi.jp/articles/20220701/dde/012/040/002000c 大和さんと山岸さんが北海道にマンガミュージアム提案。
忠津さんと大和さんはデビュー当時同居していて、3人とも高校時代からの知り合いだよね。
>>42 山岸さん絡んでると入館したら最後、出てこられないとかありそうで怖いw
>>43 どこからともなく「丑寅の方よりまうづ~」って聞こえてきそう
ミュージアムがホラーハウスになってるww
ホラー少女漫画を体験できるお化け屋敷あったら入ってみたいわ
>>46 教室の机に座ると足元から幽霊が出てくる
「白い影法師」コーナーへどうぞ
>>47 ミュージアム最寄り駅ホームには雛人形
館内は間接照明でランダムでコトリ…と動く市松人形をひっそり配置
鉈を持ったオバさんと追いかけこするアトラクションもあります
ショータイムになると響子さんが館内をパレードするのよね
押入れからにょろり~んって出てくるアレね
怖かったわ…
乳児のすり替え、異母きょうだい、記憶喪失、難病、家同士の確執というベタな漫画が読みたいわあ
上原さんの昔の長編もだいたいそこら辺押さえてる気がする
記憶喪失と難病は谷ゆきこさんのバレエものの定番障害。
片足のバレリーナになる!という時代の先取り宣言もあった。
>>61 片足のバレリーナなんて子供心にも有り得ないって思ったわ
皆様どんな漫画雑誌を定期購読されていますか?
ここ数年ポーがある時だけflowersを買うようになってなんだか寂しいです
昔は別コミ別マ花とゆめ週マりぼん月刊セブンティーンLaLaと色々買ったんですけどね
レディコミでもいいですか?まんがグリム童話を定期的に買っています。
竹崎真実さんの金瓶梅や藤森治見さんの美醜の大地らが看板です。
10代の頃花ゆめ読んでいたからメロディ買ってる
大奥が終わって秘密も休載中でちょっと寂しい
90年代に花ゆめが路線変更や不義理で切ってしまってその後他社で活躍してる漫画家さんが
メロで描いてくれてたらと思う
そういえばYOUも昔買ってました
作家さんも新しい人がどんどん出てきますから還暦が着いて行けなくなっても仕方ないですね
昭和は遠くなりにけり
なかよしの来月号にスパンクの付録が付くから買わなくちゃ!
>>63 Cocohanaに好きな漫画が載ってるから買ってるけど
最初は新しい漫画の新規開拓!と思ってたのに
結局いつも同じ人の作品しか読んでないわ
昔はそれこそ漫画は勿論、漫画スクールから広告など雑誌の隅々まで読んでいたのに
>>68 自分も漫画スクールの投稿の評価欄読んでた
毎回上位には行くのにデビューできなかった人とか(もしかしたら他誌でデビューしたかもだけど)
似たような設定ばかり描くひとだなと常連さんは結構名前覚えてた
購読しているのがフラワーズ、メロディ、ネムキ、ミステリーボニータ。
アンリミで読んでいるのがジュールとフォアミセス。
あとはコミックDaysをサブスクしているかな。
flowersとアフタヌーン
メダリスト6巻発売が楽しみで仕方ない今日この頃
10日までスキマで無料だからと、塀内夏子「イカロスの山」を読んだ
メイン2人の片方の奥さん康子が気持ち悪すぎた
>>69 漫画スクール興味深くて見るのが楽しみでしたよね
自分はりぼんの投稿欄が好きで、ひかわきょうこさんがよくAクラスBクラスに入っていたのを覚えています
それとペンネームが印象的だった尼子騒兵衛さん、確かずっとBクラスだったのに
ある時から名前が出なくなったと思ったら他紙でデビューしてた
一度漫画スクールの読者審査員やったことあるわ
堀内三佳、あがさ実、なんとか梨実とか
>>75 マーガレットのマンガスクールの候補作まとめたやつが雑誌レベルの厚さで送られてきて星付けて感想書いて送ったと思う
私が審査した中で後にデビューしたのはその3人だった
グランプリで一番早かったのがなんとか梨実(名前ウロ)で耳の聞こえない少女との恋愛ものだったかな
>>76 ありがとう!
好きな雑誌の投稿作品を審査するなんて漫画ファンの夢の実現みたいで羨ましいw
そしてミカリン(堀内三佳)のデビューに立ち会ったとは驚き
あの人実録エッセイで売れて変な方向に行っちゃったけど
ずっと少女漫画を描いていたら友人のいくえみみたいになれたかな、とたまに思う
曽祢まさこさんがツイッターで、70年代後半の白泉社マンガスクールの切り抜き、
アラベスク連載時の切り抜き画像をアップしてる。
マンガスクールには成田美名子さん、森川久美さん、みかみなちさんの記事が載っていた。
アラベスクカラーページの当時の印刷やあおりがわかって興味深い。
15日のNHKアナザーストーリーズが「オスカルになりたかった私たち」よ
面白そうだけど、個人的にはオスカルになりたいと言うよりは
ロザリーポジションの方がいいからなーー
そういやアニメのベルばらが海外ブランドとコラボしてたな
昨夜ベルばら見た
もう50年前なんだねえ
あの内容が外伝抜けば9巻で収まった事に驚いた
週刊だけど連載1年半。
今なら10年連載する話かもね。
昔の漫画は密度が濃いというか今の漫画の3ページ分くらいを1Pに描き込んでるよね
>>94 少女漫画以外は引き延ばしの見直し始まってるよ
人気があっても作者の想定通り終わる作品が増えた
少女漫画にもそのうち導入されるだろう
逆にグレンスミスの日記を50ページで読んでみたい
いっそ単行本一冊分でも良い
>>85 モナコ王室には亡命したポリニャックの血筋が入ってるのよね
たくましい一族だわ
ベルばら懐かしい、アランが好きだった
>>97 私もアラン派
エースをねらえ!だとチバちゃん派w
アニメのベルばらのアランが、ワイルドなケツアゴに改変されてて、違う!これじゃない!って思ったなぁ
>>98 千葉さんが好きって大人ぽいね
今から思うと一番現実的な選択肢
今週のラジオ英会話で
「If you love somebody, set them free」
というexpressionがあって宗像コーチを思い出しました、
当時も怖かったけど今思うともっと怖い、ストーカーには見えないけど蜘蛛の巣のように底知れぬ怖さ
その英会話のフレーズはスティングのヒット曲の歌詞だね
本当に相手を思うなら自由にさせてやれ、っつーのは激しく同意
>>97 ポリニャック家にはアメリカのシンガーミシン創業家の血が入っている。
いわゆる富豪花嫁で20世紀はじめのフランス音楽界のパトロネスだった。
>>98 エースをねらえ!の最初のアニメ化の尾崎さんがワイルドに改変で激しく拒否感感じたな。
小学生だったけど友達と「尾崎さんが山のおじさんになっちゃった」と悲しんだ。
旧アニメ エースの尾崎さん(涙)
>>102 山のおじさんとは当時の小学生の偏見ですが、垢抜けない、若さがないという感想です。
男性スタッフはワイルドな方が描きやすかったのかな。
新エースの尾崎さんは角刈りではなくなったものの、なんかキモかった。
アニばらのアランも胸を見せたり、原作にある士官学校出の知性みたいなものが減っていた。
最後に農民になって、池田さんが不満を漏らしていたのは有名な話。
ナポレオンでは軍人として人生をまっとう。
>>103 これは泣く!……角刈り?その襟足とモミアゲは何!?
キラキラした王子様系よりも、たぶん報われないだろうなーって人に惹かれた
そういえば「はいからさん」だと狼さんだったわw
>>100 そうなんだ、コーチの名台詞はStingより前だっけ?
奥深いね
旧だったか新だったか忘れたけど、ひろみの後輩の男子部員と練習試合してひろみが負けたんだけど、
原作だと男子部員が「あなたは本当に女性ですか」的な心の声を出して、それ以来ひろみのファンになるんだけど
アニメだと凄い上から目線で嫌だったわ
>>109 香月君。
続編では後輩を導くたくましい存在になっていたね。
>>104 というよりも赤いTシャツにギターを背負うか、着流しで日本刀を持ってそう。
当時の高校生でもみあげ角刈りっていないでしょうね。丸刈りはいても。
まあ、お蝶夫人が金髪縦ロールだからなあ。
私も原作のチバちゃんを好きでしたよ。文弱かと思いきや実は空手有段者だったり。
チバちゃんと結婚したら幸せになれそうだよね
カメラ&メガネキャラが新聞部でスクープ狙って的な存在って
昭和のどっかでリアリティあったのだろうか。当時からネタ的扱い?
一番好きなのは当時は大悟さんだった
説教臭いと言われる二部もお蝶夫人の「これがあたくしとのダブルスよ」とかぐっときてた
>>112 昭和40~50年あたりの漫画では新聞部参上がちらほらあったような
ゴシップを広げたり、狂言回しになったり何かと便利だったのかな
>>113 子供の頃生徒会と新聞部は謎の権力持ってると思ってたわw
チバちゃんは、喧嘩が藤堂、尾崎と3人の中でも一番強いっていうのがギャップ萌えだったなぁ。
ひろみが、大学祭にいくのとか。それも、西高の4人、お蝶婦人含めて、部活やってても旧一期校合格っていうのが恐ろしい優秀さw。
ひろみ、短大で、っていうのが普通の子なんだよね。
坂東江里子先生の「特ダネいかが!?」も新聞部が舞台で、ヒロインの彼氏が新聞記者志望だったな
私はアラフィフで、昭和が平成に変わった直後に中学卒業。高校に新聞部がなかった。
夫の母校には新聞部あったらしい。
連載当時じゃなくて作者世代(私にとってはほぼ親世代)だとあーわかるってなるのかな
エースをねらえ,特ダネいかがどっちも70年代前半~半ばくらいか
>>116 金持ちが進学する私立の学校がない地方都市って設定じゃないと
超優秀なお蝶夫人や藤堂さんとひろみが同じ学校てならないよねー、と。
当時まだ短大でさえも進学する女子は限られてたんじゃないかなあ
>>114 完全に生徒による自治のパズルゲームはいすくーる
校内でデリヘルみたいなのを運営してたり
大麻栽培に自分で事件起こして新聞記事書いたり
そういや地下にライブハウスも作ってたなw
今ならひろみレベルならスポーツ推薦で有名大学に行ってるか、すでに海外に拠点を移してプロのツアーをまわってるか。
トップアスリートでい続けることと恋愛や結婚が両立しにくいことを正面から取り上げていた。
チバちゃんは番外編で西高の合宿をやる施設の名物、トリのモモ揚げが大好きってギャップもあった。
その後ジャーナリストになったんでしょうか。スポーツは追ってないかも。
>>99 蜘蛛の巣なのは彼の着物だけだと思っていたのに
蜘蛛の巣は薄幸だった母のことや自分の病気という業を背負っていることの可視化。
ひろみに対してはそれこそ、その成長しか考えてないでしょう。
お蝶夫人とひろみは、今だったらLINEで連絡を取るのかな。
インタビューで山本さんがお蝶夫人はその後、外交官夫人?になっているって言ってなかったっけ。
作品では弁護士を目指すと尾崎さんが予想していたけど。
弁護士資格を持つ外交官夫人
では尾崎が外交官になるのかな?
外交官夫人に収まるのじゃなくてお蝶夫人が外交官でバリキャリがいいなあ
>>119 パズルゲーム懐かしいわ
生徒会が金塊持ってたりとかw
野間美由紀さん急死されてびっくりした
>>125 接待テニスされてガチ怒りで抗議するお蝶夫人w
どうしてこんなにエースを語るの!?
千葉ちゃん大好き〜 って若い頃の気持ち、思い出しちゃうじゃないの!
エース繋がりで7つの黄金郷…続き読みたくなって、泣けてくるじゃない…
>>125 ですよね、お蝶夫人、普通なら、私立のエリート校に行きそうなのに
堅実にレベル高い都立?から、国立大学の法学部に進学予定だったんだっけ?
>>129 県立西高。
作者の出身校の浦和西高が校名由来とされる。
旧アニメでは海があって神奈川県っぽかった。実際にロケハンしたらしいし。
都立西高は昔からレベルが高いけど、制服なしで自由な校風。
来月のエロイカトリビュート漫画が大和和紀さんだって。
青池さんがフレンドにいた時代は長電話の友。
大和さんの少佐、想像できない。
トリビュート漫画まとめてほしいな。
「吸血鬼すぐ死ぬ」のトリビュート漫画がコミックスになったし、エロイカトリビュートも確実に一冊の本になるでしょ
本にまとまるのが遅れているのは
作家さんに寄ってページ数がバラバラでなかなか一冊分たまらないからかな?と想像
今月号の高橋美由紀さんなんて2ページだったし
ブラックジャックのトリビュート漫画も単行本2冊出たし、秋田はたぶん出してくれると信じてる
>>130 >浦和西高
Wikiみたら、卒業生有名人が多いんですね
口コミでは、偏差値のわりに良い大学には行けないとか
学生のマナーが悪いとかぼろ糞でしたw
「おおきく振りかぶって」という野球漫画の舞台になってるのも浦和西高(漫画内では西浦)というのは有名な話
>>136 母校愛はもろもろを超えるからw
プロテニス選手だった杉山愛はお嬢様学校の湘南白百合だったよね。高校の途中まで(転校)。
松岡修造は東宝社長でデビスカップ日本代表の父とタカラジェンヌの息子で、
慶応附属からテニス強豪校の私立柳川高校。
まさにエースをねらえ!に出てきそうな華麗な経歴で娘もタカラジェンヌ。
身内が池田さんの後輩。イラスト集に母校の校舎や制服を描いたものがあったけど、
作品に具体的に反映したものはない感じ。
ただ、戦前は府立名門女学校だったから、妄想を逞しくすればおにいさまへに繋がるかもしれない。
ちな、敷地内にアニメに出てくるような池はない。
しげの秀一の高校の後輩ださけど、漫研時代の絵を見るともろに松本零士で今とまったく雅風がちがう
宇宙船間ヤマトが人気の時代だったからな
>>140 新潟某所に行った時に壁にしげのの絵が描いてある家があった。
街じゃなくて田舎なんだけど。
>>140 しげの秀一は今はすごい絵だよな
相変わらず車は上手いのに
>>143 そうだね。
しげのの母校と言えば甲子園にも行ってるよね。
十日町市は大地の芸術祭で有名アーティストの作品があったりするから、描かいてあっても
場所によっては違和感がない。
絵が描いてあっても○
ただかなり前なので今はもうないかも。
母校はサッカー漫画の「オフサイド」作者が出身で
学校の設定とかちょっと母校ぽいところあるよ、巻末で高校に取材してる話も出てくる
高校の図書室にコミックスあった
>>130 尾崎さんとお蝶夫人で海を見に行ってるよね
浦和から東京超えて行ったと思うと胸熱
>>147 埼玉南部だとそこまで遠くない
外出好きな家ならちょっとした半日お出かけ位
最短で浜松町や大森なら駅から海への歩き入れても多分1時間
横浜なら電車乗ってる時間が1時間かな
>>147 漫画設定では神奈川県立なので普通にちょっと三浦海岸や葉山・湘南あたりに出掛けた感じかと
けど神奈川でも特に川崎・横浜だと、昔っから中の上クラス以上の教育熱心な家庭の娘は中学からは私立行くイメージだから
お蝶夫人ほどのお嬢様が県立高校にいるのはやっぱり謎だわねw
神奈川西部地域なら学力レベルに合う私立が無くて湘南高校とか公立トップ校に入ることはあるかも
県内の政治経済の有力者がかなりの割合で代々そこのOBなので、子供もそこに入って県内の人脈に繋がってから中央の大学に行く、みたいなのもあるけどね
中央から離れた県だからなのかな
>>148 原作だと,岩場で波がざばーんって感じだったので東京とか横浜ではないなあ
鎌倉の砂浜でもなくて三浦あたりかねえ~とか考えるとなかなか
県南部だとそれほど遠くもないと。なるほど。
>>149 私も神奈川なんだけど県央~県西は公立至上主義なとこあるね
箱根に函嶺白百合があるけど、県央県西で公立となると厚木小田原湘南あたりか
想像つかんね
>>149 アニメ設定であって漫画設定ではない。
漫画は最後まで関東某県じゃない?
お蝶夫人とお蘭が同じ大学、藤堂、尾崎、千葉が同じ大学。
お蝶夫人と尾崎さんが法学部。
千葉さんが経済学部だっけ?
>>152 あれ、そうだっけ?
校門に「神奈川県立西高等学校」って書いてあった記憶があるんだけど…
自分はアニメはイメージ合わなくてあんまり良く見て無かったから漫画で見たんだと思うんだけど
なんせ40年近く読み返してないから自信は無いw
アニメは横浜でロケハンしたと昔のアニメージュの記事にあった記憶にがある。
原作で海が出てこない段階のアニメ化。関東エリアということだけは庭球協会の計画で出てきていた。
横浜は単に少女ものとして絵にしやすいからだと思う。
漫画で校門に県の名前が書いてあったことはないと思う。
セリフでも県立西高。具体的な県名はない。
>>154 ということはひろみもお蝶夫人もチバちゃんもアテスト受けたのかと思うと胸熱
男波が一つ、女波が二つ、とかいって、尾崎とお蝶夫人海にいたけど、そのちょっと前にお蝶夫人は桂大吾のことが好きなのかなと思ったわ。
尾崎気持ちが通じてよかったね。
お蘭とお千葉でくっつけや。
>>151 三浦半島の岩場はふらっとは行けないな
葉山か江の島の太平洋側か
お嬢様らしく新幹線使って熱海+タクシーのような気がしてきた
>>158 尾崎さんの車で行ってなかったっけ
帰りに小田厚の石橋で渋滞に巻き込まれると思うとふふってなるな
真鶴あたりはどうか
>>155 詳しくありがとう
じゃあ多分、自分の神奈川県が舞台だっていう小学生以来の固定観念はアニメ由来なんだろうなw
そういえば旧作アニメの夕方とかの再放送は何回か見たことがある気がするからそれと混ざったのかも
エースをねらえのアニメDVD(ぴあから出てる安いやつ)買っちゃったわ
同じシリーズのベルばらも欲しい
私あのシリーズ買いまくりよ
じゃりン子チエ、ガンバの冒険、妖怪人間…
>>153 皆さん揃って国立大学進学だっけ?
お蘭さん、頭良い設定なんだ、
今なら長身活かしてモデルとか(クールで余り笑わない富永愛路線)できそうだけど
エースをねらえは漫画ではやはり埼玉らしい。
宗方コーチあての手紙が埼玉県浦和の住所になってると。
>>147 奥様優秀なのね
結婚してその高校の近くに転居して
「涙のバレーボール」で言ってたあの河川敷ってこれなのか~なんて感動したわ
>>164 浦和で国立合格者ざくざくの公立名門校だと男子校と女子校だと思うんだが、まあ漫画のオリジナルなんだな。
ヒットを出した漫画家ってやはり、その地域での良い学校に行ってるんだね。
今まで出てきた例だと。
そしてここの奥様方も優秀。
塀内さんは高校時代はワンダーフォーゲル部で、後にモーニングで登山もの描いてたよね。
>>159 車だったんだ
なら確かに真鶴へんかも
渋滞はふつうはいやだけど
尾崎さんはお蝶夫人と話す時間が出来て楽しかったかも
真鶴、遠っw
でも確かに岩場だったし、大磯あたりだとそんな感じのところはないのかなー。
千葉の方にドライブって感じの人たちでもなさそうよね。
海を見に行くだけなら、それこそ横浜でもいいはずなんだけど、岩場のある自然の海まで、
尾崎さん頑張ったねえ。微笑ましい。
今だとアクアラインで東京湾の中を突っ切るということもできるけど。
お蝶夫人、海無し県育ちだったから海を見に行くのが特別イベントだったのかw
埼玉住みの友達は海水浴には車で千葉北部か茨城に行くって言ってたな
>>169 大磯出身だけどそういうところはなかったな
大穴で茨城県水戸市大洗海岸
岩と砂浜半々で波も荒く
原作漫画のような岩場に砕ける波が見れる(東映映画OPの岩に碎ける波もここらしい)
海際の岩の上に鳥居のある「神磯」は神秘的
でも当時まだ常盤高速道なくて埼玉-茨城間高速でが結ばれてないから無理だね
>>173 すぐ行けるかどうかは別にして、山本さんが大洗の波を見たことがあって、モデルにした可能性はあるね。
教祖だし。
あるいは東映opのイメージがあったとか。
>>173 自分も茨城方面なら大洗磯前神社の神磯の鳥居の岩礁のとこかなと思った!
こんな感じ
竜崎家が金持ちなのでかすみがちだけど、岡ひろみの親の造園業も実家が太そう
母親がテニスやめて短大に「でも」行けばいいじゃありませんかって言ってて
高卒でガツガツ働かなくていいお家なんだなと。調べたら70年代の女子は大学進学率3割。
大洗の海岸はいかにもそれっぽくていいねえ
>>165 学区制度が残ってて入試のやり方も今とだいぶ違うので、今だと入れないw
まだバブルはじけてなくて、私立に行っちゃう人が多かったから入れたんだよね
河川敷も校庭の一部扱いだったよw創立当時は学校の塀がなかったらしくて
ひろみの家、手広くやってそうよね。
スピンオフかなんかで、藤堂姉の話があった気がするんだけど、細かく覚えてない。
エルド、結局紅蜥蜴との再開はどうなったんだろうか。
手広くやってるならお母さんも裏方が大変そうだけど普通の
専業主婦だったよね
でもテニスを本格的にやるなら結構お金がかかりそうだし
パートに行くでもなく専業主婦だったんだからそこそこ裕福だったんだろう
>>177 本編では、ひろみが藤堂の家に忘れ物を届けに行って
まああなたが岡ひろみさん! みたいな遭遇があった
>>178 昭和40年代で職人抱えてるような造園屋だったら
おかみさんはやることたくさんありそうだけど、そういう風には描いてなかったね
藤堂さんの姉の恋バナみたいなそんなやつ。
子供心に、藤堂さんのお姉さんも美人なんだーと、記憶に残った。
話は単行本に収録されていたはず。傑作選かな。
ひっくり返ったおもちゃ箱じゃないほうの、だと思う
都市近郊の大きい造園屋は元々農家で大地主なパターンも多いからなぁ
横浜郊外住みだけどうちの近くにもゴルフ練習場やらマンションやら多角経営してる造園屋がある
私鉄の駅前とか便利なとこに土地持ってたりしたらビル建てて家賃収入でウハウハだろうしw
ひろみのお父さんってコーヒー通でいちいち豆をミルで挽いてドリップしてるって描写があったから
造園屋の親方っていうより趣味人な地元の名主ってイメージの方が近いような
>>182 シドニーに合宿行ったのは高校時代じゃなかったっけ?
あの時代に学生に海外遠征って、親も相当な負担があった筈。
千葉ちゃんのカメラだって、相当高額な筈。
主要メンバー全員お金持ちなのに、なんで公立高校行ってるのか疑問に思った事 思い出したわ。
シドニーと聞くといまだにはみだしっ子を思い出してしまう
植木屋さんというより、千葉大園芸とかを出てデザイン的にやっている人だと思っていた。
千葉ちゃんもオーストラリア行ってたね。自費だな、多分。
テニスの強化選手は、庭球協会の補助もあったと思うけれど、それにしてもお金かかったよ
>>183 県によっては伝統ある名門校が公立だけの公立至上主義なところあるよね
義父の出身県は、私立の女学校だった女子大が名門らしいけど
男子は金持ちでも公立に行くと聞いた
>>186 漫画連載やってた頃に自分の親が新婚旅行で行ったのは首都圏→九州だった
昭和の時代は海外旅行は高根の花だったよね
日本が貧乏になってきて、また同じようになりつつあるけど
70年代の週マって基本ゴージャス・リッチ路線であんまり貧乏ったらしい話は無かった気がするw
池田先生のおにいさまへ…も週マだよね
エースをねらえの初期設定を踏襲してるSWANの冒頭でも
真澄はボリショイ・バレエ来日公演を観るためだけに北海道から空路で東京まで来て
高額だろうバレエのチケット代も払おうとしてる
(完売で入場拒否されたので無銭状態で侵入しちゃったけどw)
今読み返して見ると、そんなお金をポンと出せる真澄のパパはリッチだったんだなぁと思う
彫刻家として売れてるのか元々資産家なのか分からんけどw
海外留学もバンバン行かせてるし娘に相当な金額掛けてるなぁと
翻って、演劇のチケット欲しさに冬の横浜港に飛び込んだガラかめのマヤの貧乏母子家庭の困窮ぶりが泣ける…
北島マヤの父親は死んでいないのか、母親が離婚したのか?
たしかに真澄のところもお金持ちだよねw
あの頃からみんなボーダーレスで移動。
草壁さんたちがお金持ちなのはなんとなく想像つくけど、スワン貧乏な人いないな。
>>190 第1話で「ツラはよくないし何のとりえもない子だよほんとに 死んだオヤジに似たのかね」
と母親に言われてるので、父親は死んでいると思われる
>>192 ありがとう、登場することなく死んでたんですね
大昔に人に借りて読んだだけなので覚えていませんでした
>>189 同じ1976年に連載開始したガラかめとSWAN
比較して見るとけっこう興味深い
マヤが母子家庭でSWANの真澄が父子家庭とか
見守る年上男性(ガラかめ真澄様とセルゲイエフ先生)との関係性とかw
実際この頃、子供にバレエを本格的に習わせられる家庭はかなり裕福な層だったんだろうね
印刷会社のご令嬢で有名な草刈民代さんみたいに
SWANは空白部分を埋めて、ちゃんと真澄編をまとめたのはすばらしい。
この間の参院選候補にバレエダンサーがいて、政見放送でバレエ業界の実態を言って、行政
支援が必要と言っていた。海外で活躍している人が日本に帰国しているからと、バレエ団
から公演出演依頼があり、OKしたら出演料としてバレエ団から結構なお金を請求されたとかね。
男性は希少価値があるから、発表会謝礼で食べていけるみたいだけど(今はコロナで厳しい
かも)女性は家がお金持ちじゃないと今も無理かも。
テレプシでも公演の相手役男性への謝礼は女性ダンサー持ちという話があったよね。
>>189 連載当時、住み込みで働く女性ってもうすでにあまりいなかったと思うんだけど
70年代半ばでは実際どうだったんだろう
単身ならともかく子持ちで飲食店に住み込み
>>191 誰でも行ける時代じゃなかったから描けたてのはあるかも
80年代後半以後は、海外に行ったことある読者が増えて、海外のこの描写が
間違ってると指摘が入るようになるみたいだし
海外行ったことなくても日本にある資料を参考にしてポーの一族を書いた萩尾望都はすごい
寮がある工場なら今もあるけど、中学生のマヤを働かせる必要上、個人経営の店が良かったんだろうね。
>>189 でも真澄パパの個展の看板ってアマチュア友の会だったよ?
資産家の道楽なんじゃない?
>>200 真澄のパパ以外にも出展者がいるから個展じゃなくてグループ作品展だね
アマチュアなのに作品展開くって、いかにも金持ちの道楽って感じw
真澄パパは本当に良い人・良い父親なんだよね
ソ連からボロボロになって戻ってきた真澄ママをずっと面倒みてあげて10年くらい支え続けた
真澄ママも恋愛感情は無くても感謝と信頼はあったんだと思う
(バレリーナとしては満たされない想いを抱えていたみたいだけど)
そういえば真澄ママの死因って結局はっきり描かれてないよなぁ
病死では無さそうだから事故なのかそれとも…
真澄パパのグループ展、なんとかの会みたいな芸術家の展覧会なんじゃないかと補完してたから、アマチュアだと思ったことないな。
個人的にはレオンじゃなくて先生とくっついて欲しかったよ
>>203 アマチュアの会って書いてなくて、名前がついていただけ?
プロのグループ展もあるよね。
先生はリリアナが必要だから。
レオンは私は良かったと思うけど。
そういえばリリアナの家もソ連らしくないブルジョアだったよね。
崩壊時は大変だったろう。
今も大変そうだけど。
アラベスクのノンナはウクライナのキーウ出身。
崩壊後にミロノフ先生と海外に拠点を移したと思いたい。
少なくともウクライナには住んでないだろうけどお互い辛いだろうね
ミロノフは愛国心強そうだから崩壊後も国に留まっていると思う
>>203 セルゲイエフ先生は「祖国ソ連と身近な人達を裏切った父親のような生き方はしない」って枷を自らに課してたから
絶対に真澄とくっつくことは無かったよ
真澄が抑制の多いソ連バレエ界に収まる質のダンサーじゃ無いのも分かってるし
逆に先生はバレエパートナーとしての真澄との相性が抜群なレオンが現れてホッとしただろうね
これで安心して真澄から手を引けるってw
>>204 ミロノフ先生・セルゲイエフ先生両者ともソ連崩壊時はバレエダンサーとしてのキャリアは終わってたか最終盤って年頃だから
崩壊後に外国に拠点移すような需要は無かったのではないかと
ソ連バレエ界で君臨してる存在だから今更国外に出るメリットも無いしね
バレエ団の体制自体にはさほど影響無かったみたいだし
(資金的には色々と苦しくなったらしいだけど)
そのまま指導者かマネジメントの方に移行したと思う
SWAN次世代編では、セルゲイエフ先生はロシアのバレエ団で芸術監督になってるという消息情報があった
「アマチュア友の会彫刻展」だよ
そして真澄ママの実物大彫刻出展してた
>>206 ダンサーとして高名だと指導者として海外からも声がかかる。
コルパコワ先生はニューヨークのアメリカンバレエシアターとワガノワで教えていて、
マンハッタンとサンクトペテルブルクに家がある。
>>207 招待作家か指導者なのかも。
なんでそんな判断に悩む展覧会にしたんだろう。
>>208 コルパコワ先生すごいよね
ソ連崩壊で海外進出大成功したケース
指導者として優秀なのは勿論、考え方が柔軟で適応力もあるんだろうね
ミロノフ先生はロシアバレエ界の重鎮となっていて
基本拠点はロシア内で政治体制の変化の影響からバレエ界を守ったり
時代に合わせた内部改革を推し進めるような役割を担ったんじゃないかなぁと想像してる
昭和の少女漫画読んでると旧ソビエト事情に無駄に詳しくなっていいなw
※ただしバレエとスパイ分野
エロイカでNATOを覚えたよ
それとドイツ語のアルファベットの読み方
ネパールのクマリとかアメリカの義務教育は12年とかも少女漫画から知った知識だw
あと田舎住だったからポプリとかそういう雑貨も漫画経由で知ったなー
ウクライナとロシアがこんなことになって、ミーシャと白熊がどうしているのか気になる。
NATOも大変そうだし、少佐と部下たちも忙しいのよね。
>>207 看板での表記だけだから編集さんとかがテキトーに名前を入れただけの可能性があるかも
アマチュア友の会って何の友?って意味不明だしw
まさか40数年後にこんなに細かいとこ突っ込まれるとはって感じかとw
>>214 少佐達は今何才だろ?
ミーシャや白熊は存命してるかどうかも
少佐や伯爵のロン毛も白髪染めか
大学の第二外国語を好きな漫画があるからって理由で決めた人
私以外にもいそう。私はもちろんドイツ語です
あと銀曜日のおとぎ話が好きでロンドンにも行った
エイリアン通りとサイファの影響でアメリカ留学したよ
そして成田さんのアレは綺麗な絵空事のアメリカだったと実感するけど、それはそれで良い思い出
>>217 当時ドイツ語学習の雑誌がエロイカの記事を企画するくらい沢山いた。
私の大学のクラスメートにもいたし、社会人になって知り合った人にもいた。
あっ、217さんはエロイカとは書いてないのか。
でも流れからたぶんそうだよね。
エロイカでドイツ語とかサイボーグ004でドイツ語はたくさん居たね
>>220 もちろんエロイカより愛をこめてですw
大学のとき西ヨーロッパの鉄道旅行してて、行先を真剣に検討してた位。
結局行かずローテンブルグとかベタな観光地になったけど。
あと少佐が履いてるような紐靴がすごく好きで
女物でああいう感じのがあるとつい買ってしまう
私もドイツ語だけど、竹宮さんの変奏曲とかオーストリア方面で
オルフェウスの窓でレーベンスブルクに日本人女性の観光客が来て地元民からすると???だったってのもあるわよね
青池さんはエーベルバッハ市から表彰されたんだっけ。
レーゲンスブルクって今はマイナーだけど、少年合唱団が昔から有名(1000年の歴史がある)で、
昭和30年代の少女雑誌には合唱団の記事がよく載っていたらしい。
その合唱団も世の中の流れで、去年少年合唱団とは別に少女合唱団も立ち上げることにしたらしい。↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3351908?cx_amp=all&act=all 今は日本ではマイナーな地名だけどと書こうと思った。
>>225 レーゲンスブルクの市営図書館だったかにはオルフェウスの窓が全巻あるそうだね
>>203 >>206 日本でも海外でもバレエダンサーってパートナー同士で結婚することって多いんですかね?
フィギュアのアイスダンスやペア協議、欧米は、パートナーはビジネスパートナーで
プライベートは全然違う人とくっついてるイメージ(日本や中国はもっとウェットなイメージ、知らんけどw)
>>逆に先生はバレエパートナーとしての真澄との相性が抜群なレオンが現れてホッとしただろうね
>>これで安心して真澄から手を引けるってw
真澄・レオン、先生・リリアナそれぞれでWin-Winですかねw
>>229 フィギュアスケートだとアイスダンスよりペアの方がパートナー同士で結婚するパターンが多いような
ペアのほうが危険な技が多くて、女性が男性に文字通り命を預けるっていう絶対的な信頼関係が必要にだからかなぁと推測してる
けどフィギュアスケートもバレエもゲイが多い業界だし
踊りとかの相性は良くても性格が合うとは限らないだろうから
ビジネスパートナーとかせいぜい友達くらいの関係なほうが一般的なんじゃないかな
とか考えてたら、数年前に見たバレエダンサー夫婦の話が
そのまんま漫画にできそうなくらい素敵だったのを思い出した!
イギリスのロイヤルバレエ団に夫婦で在籍していた小林ひかる×フェデリコ・ボネリという日伊カップルなんだけど
(今はダンサーとしては両者引退済み)
「結婚生活を語るーフェデリコ編」
でググって出てくるバレエファンのブログに夫婦それぞれのインタビューの翻訳記事があるからお暇で興味があったら読んでみて
馴れ初めからダンサー同士の結婚生活について夫・妻それぞれから語られてるんだけど
お互いへの愛情と信頼が厚い素敵なご夫婦です
SWANの真澄とレオンもこんな感じの夫婦生活を送ってるのかなぁと妄想w
(スレチからの無理やり着地、失礼しました)
古くは名香さんのパートナーも、ダンスのパートナーと恋愛とは別というところから入って、
結局パートナーとの結婚までいく話だった。
でも小川彌生さんのキス&ネバークライは女性の方が義父にレイプされたトラウマ持ちで、
パートナーと恋人は別々という複雑な展開だった。
テレプシでは2部に出てきたジョゼがゲイだっけ?
アラベスクはカリンが同性愛者だったけどダンサーでははっきり同性愛者とされている人はいなかった。
>>230 フィギュアスケートのペアって、アメリカ(中国だったかも)選手が氷上の公開プロポーズとかやってなかったっけ?
YESと相手が言う自信なければできないよねぇ
>イギリスのロイヤルバレエ団に夫婦で在籍していた小林ひかる×フェデリコ・ボネリという日伊カップル
素敵ですね、インタ教えてくれてありがとう!
どっちかというと男性が女性にベタ惚れで女性はクールな感じ?
そういうカップルの方がうまくいきそう、日本男性x欧米女性ってアスリートもダンサーも余りうまくいかなさそう、よほど男性が洗練されていないと
真澄も踊り第一で相手より自分の踊りを極めたいタイプだったっけ?
別スレで「真澄=自己愛強いヒロイン」とか言われてたけど、自信なくして打ちのめされてるけど、結局這い上がるシブトさ・逞しさがあるのが魅力だったんですかね?
氷上のプロポーズだと中国ペアもいたし井上れなさんのとこもCMにもなって有名だよね
ほぼ夫婦で籍だけ入れてない状態だったっぽいから断られるなんて考えもないんじゃないのかな
スケートものの漫画だと愛のアランフェスは最後にはパートナー同士でくっ付いたんだったかな?
昔読んだけどラストは覚えてないw
白のファルーカのほうだったかもだけど
優勝候補のソ連組が練習ではいがみあって仲悪い様子なのに
本番では息の合った完璧な同調性の演技をしているのを見て
ヒロインが衝撃受けてるシーンがあったのを何故か思い出したw
ペア競技のリアルカップルだと男性側のサポートが丁寧というか
女性を優しく取り扱ってる感じがして愛だなぁと思うw
実際そういう愛情関係を感じるペアは後に結婚することが多いな
そういえばソ連末期頃のペアの金メダリスト、ゴルデーワ・グリンコフ夫妻の夫が練習中に心臓麻痺で亡くなる悲劇があったんだけど
リフトしていた妻を安全に降ろした直後に氷上に倒れたという話で涙した…
その後、妻のゴルデーワのほうが割とすぐ再婚しちゃったのにはモニョったけどw
>>234 >練習ではいがみあって仲悪い様子なのに
アランフェスの方だった記憶
どこまでも妥協せずにぶつかり合うからこその本番での絶対的な信頼感みたいな感じだったよね
>>235 ありがとう、やっぱりアランフェスだったんだ
パートナー同士が仲良く和やかにしてるだけじゃダメなんだ、みたいな感じだったね
なんか印象深かったんだよなぁ
>>234 白のファルーカって絵は綺麗だったけど、情念とか恨みとかでどろどろスポーツ漫画だったような
ケイとケイの兄とヒロインと、アイスダンスでパートナー変えまくり
パートナーチェンジしたら2年国際大会に出られないとかいう決まりはなかったんだっけ?そんな決まりない?
チェンジしたら落ち着くまで時間がかかるんじゃない。
危険な技もあるし細部まで合わせないといけないし。
>>237 パートナーは同じ国の中なら組み替えの規制は無いよ
競技上の所属国を変えたときには確か2年くらい競技会には出られないペナルティ的なものがあるはず
(国籍は関係なく、どの国のスケート連盟に選手登録してるかの問題)
技の熟練を考えればやっぱり同じ相手と長く組んだほうが良さそう
実際、アイスダンスの金メダリストはジュニアからずっと同じパートナーの組が多いと思う
パートナーに結果の一部を依存するの、個人スポーツ選手として苦しくないのかなと思ったけど、チームスポーツはみんなそうだった
そういえば少女マンガでチームスポーツをほとんど見たことない
少女マンガはスポーツでも芸術でも単体競技がほとんどなイメージ
チームスポーツといえばバレーボール
オッス!美里ちゃんがバレーボール部モノだったような記憶
>>233 井上さんは後のインタビューで「フィニッシュの後で振り向いたらしゃがんでたから、これぐらいで何へたれてるんだ」
「会場の雰囲気が違ってて観客全員が気づいてたらしいけど私だけ分からなかった」と話してて笑ってしまったw
こういうのが文化の差なんだとしみじみ感じたわ
>>244 井上さんは漫画になるような波瀾万丈な競技人生だったね
肺癌になったり
>>238-239 教えてくれてありがとう。
白のファルーカ、本当にパートナー短期チェンジばっかりだった、理由はイロコイでw
ファルーカって何だっけって何度もググっては忘れる
作者が自分で作ったケイの兄に萌えて話がおかしくなったと自分で言ってたような
自作キャラに萌えるってあり?
>>240 青になれ!が好きだったな
特に続編ヒロインが空手経験者だから左右どっちでもシュートできるっていうのに憧れた
>>244 欧米との恋愛・結婚に関するカルチャーギャップって実はけっこう大きいんだよね
昭和の少女漫画には欧米が舞台の恋愛ものも多かったけど
そこら辺には触れない「和風欧米」がほとんどだったんだなと思う
>>230 で紹介されてたインタ記事で
男女2人きりで何度も出かけているからもう交際してる状態と思ってたイタリア少年が
好きとか言われてないからただのお友達だと思ってた日本娘に
キスしようとしたら拒否されてショック受けたって馴れ初めのとこのギャップが面白かった
あと「真面目で誠意のある」イタリア男にとっては
好きと愛してるの間には歴然たる違いがあって
付き合い始めで愛してるは簡単には言わない
ということを知ったわw
>>240 言われてみれば野球にサッカーに少年青年漫画では団体競技多いね
少女漫画だとバレーボール漫画しか思い出せないわ
甲子園の空に笑えは少女漫画だけどプレイヤーは女子じゃないね
バレーボールが多いのは中学校の授業でやるからかな?
でもそうするとバスケットボールの立場はってなるしな
東洋の魔女で少女漫画の定番になって、それが昭和の終わりまで続いてたてことかな
スポーツ苦手な私でさえもバレーボール漫画読んでたもんね
エース! とアタッカーYOU
少女漫画家もスポーツ苦手であまり関心がないから? と思ったけど
スケート、ダンス、水泳、テニスは定番だし
>>246 作者が自分のキャラに萌えたせいでダメになった作品を語り(嘆き?)合うスレで殿堂入り作品が結構あったけど
少女漫画は少なかった記憶
唐突になみだの陸上部を思い出したけど、これも団体競技じゃないね
高橋由佳里もそうだけど、スケート漫画描かされた小椋冬美もスポーツ漫画向きじゃない
少女漫画の方が多い気がするなあ
ぼくたま、風光る、アレクサンドライト、清水玲子、白泉社ばかり思い出すけどw
漫画じゃないけど女性だとグイン・サーガもひどい
>>254 いっそ木原敏江のフィリップのように突き抜けてスターシステム化してくれれば潔いんだけどw
描いてるうちに作者の萌とか性嗜好が暴走してコントロール不能になっちゃうと読者は引くよねぇ
>>252 伸たまき(獸木野生)のパームシリーズ
もう気持ち悪いぐらいにキャラ萌えしてます…
>>253 駅伝ではあるけどるう子の独壇場みたいな感じだしなあ
少女マンガじゃないけど女子スポーツってことなら最近だとあさひなぐかな
上の方のバスケとバレーの漫画の話
敵味方入り混じるしプレイスタイルも多彩だしルールも多いし、バスケの方が漫画にするのに作画にも理屈の構築にもカロリーが必要な気がする
私の場合はサッカーと野球の漫画だと、野球の方がターン制な分読むのが楽だったりする。何が起きてるのか分かり易いってのは面白さに直結すると思う
少女漫画の団体競技といえば「はずんでキャッチ」はドッヂボール、同じ作者の「ハートにダンク」がバスケだったな
ハートにダンクの方は主人公の女の子が同じ学校の男子バスケ部のレギュラーになってたけど、試合中に胸に対戦相手の腕が当たって「こいつ女だ!ルール違反だ!」ってトラブルがあったw
少女漫画の団体競技、ラクロスのが何かあった気がする
>>254 自作キャラ萌えなら、河惣益巳も頻繁にあると思う
成田美名子はアレクサンドライト以外でも、脇キャラ西門萌えを感じる
>>259 サッカーもバスケも少年漫画だと定番だけど、
女性がキャプテン翼やスラムダンクでキャラ萌えはしても
競技じたいにはあまり、というのはありそう
>>260 バスケとドッヂボールもないわけではないか。
バスケと言えば惣領冬美のボーイフレンドで相手の男子がやってたか。
新体操のはなんだっけ。
ひとみかちゃおで連載していた気がする。
りぼんかも。
マーガレットでやってた光の伝説かな
アニメにもなったよね
バンドやってるチョイ悪男子がいたけどあれの元祖はどのあたりなのか
>>264 トレース騒動で絶版・回収された「エデンの花」?
>>256 あーパームもひどいね
教師とくっつくくっつかないってやってた辺りまでは面白かったけど、
いきなり教師いなくなったと思ったら急に出てきた黒髪女が運命の女とか言いだして
明らかに作者が自己投影してる・・・
シンクロ女が運命ならわからなくもないけど、作者が商業で夢小説書きはじめたとしか思えないw
主人公可哀想ちゃん☆な過去語り長々とやり出したのも、なんかもう同人でやれよと
あのあたりで脱落しちゃったな
バスケ物の青になれの倉持知子さんとくらもちふさこさんは姉妹で
絵柄もなんとなく似てたよね
>>268 同じく愛でなくまでで脱落
なんでかルージュメイアンがカーターそっくりだったのもイミフだったし
そして満を持して登場したジョイがいけ好かなかった
ジョイがあからさまに作者のメアリ・スーだったからどんびいたよね
「青また青」のシングルマザー作家ほどではないにしろ
愛でなくまでは(女教師が主人公で処女を捨てるなりイケてるオンナに変身したオチまで含めて)本当に好きだった
それ以降は惰性で付き合ってるけど、時々昔の残り香みたいな小粋なやりとり見ると切ないわ
>>256 パームシリーズは初期から読んでるから、ここまできたら最後まで読むけど、オールスタープロジェクト以降は惰性感…。
それまでは話も絵柄もキャラクターも言葉も他の漫画と違うところがあったけど、どんどん時代に追い抜かされてる感じがする。
作者が四人の支柱として「ジェームス、カーター、サロニー、フロイド」と書いてたけど、カーターは「ジェイムスの周りでウロウロしてるだけの人」になっちゃうし、以前は一つ一つ重みのあったキャラや台詞も、なんかそれっぽいこと書かれてるだけになっちゃつて。
>>252 >>254 作者の自作キャラ萌えって、読者にも丸わかり
作者自身も自覚してるもの?
編集は注意しないんですかね?
編集にとって大事なのは作品が人気あるか売れてるかで、自キャラ萌えはどうでもいいんじゃない
名前挙がってる作品、だいたいブレイクしたか息が長くて固定ファンがっちりいるかだから
編集側からしたらやるべきことはやってるもんね
読者だと気になってくるんだけど
イズァローン伝説を久しぶりに読んだらいろいろきつかったわ
作者が欄外で自キャラにキャーキャーやってるのが気になって気になって最後まで読み返せなかったわ
いま思うと昔の漫画って奔放だったわね
それで言うと冬星さん大好きだった大和和紀さんはそれで作品を変な方に行かせなかったから偉い
散々言われてる事だけどバナナフィッシュはアッシュを盛り過ぎたからおかしくなった
最初の設定通り「中々可愛い」程度の容姿とマックスにあっさり殴り倒されるようなので行けばもっと
面白くなったと思う
欄外読むの好きだったんだけど
天使禁猟区が本編を増強する感じできつかった
オタクっぽいというか中二病というかはよくわからないけど
>>275 同感、そしてそれでもまだ本編でのアッシュ萌えは我慢出来る範囲だったが
その後のYasha等で事あるごとにマンセーされるようになって脱落したわ
エースをねらえ も、後半どんどん宗方コーチが神格化されていったよね。
だから後半が前半の焼き直しみたいに感じてしまった。
>>278 続・エースを狙えも、お坊さんのコーチがそのポジションについてたよね
それにしても宗方コーチの髪型ってペターっとしてズラっぽいよね、実際にいたら余り格好よくないような・・・
>>279 宗方コーチの髪型、リアルだと↓が近いかな
1971〜72年放送の帰ってきたウルトラマン!
郷秀樹って役名に時代を感じるw
この頃、前髪長めで斜めに流す髪型流行ってたんだねぇ
念の為言っておくけど
帰ってきたウルトラマンは郷ひろみや西城秀樹より前なので偶然よw
>>281 そうなんだ!
ずっと人気歌手の名前ミックスして付けたのかと思ってたわぁw
豆知識をありがとう
エースをねらえのドラマで宗方コーチどうだったっけ……と見たら
連載当時というよりは放映当時の流行りぽくなってた
漫画を読んだのが80年代後半で、うわっ服ダサすぎWWW
と思ってたけど、そこから約30年流行があれこれめぐって行ったので
2022年になってみると、まあいいんじゃね? くらいに思えるようになった
リアタイ読者だけど、学園祭のひろみのミニスカは当時でも全然流行じゃなかった。
スカートが長くなっていた時期だったし。
テニスウェアも当時実際にあったデザインかもしれないけど、ローティン読者には人気なかったと思う。
特にひろみのウェアはシンプルすぎ、ユニセックス寄りすぎで。
山本さんが美大卒でセンスが大人デザイナー寄りなんだと思ってた。
>>285 リアルタイムでも違うって感じだったのか、なるほど。
お蘭やお蝶夫人はロングスカートだった気がする
確かにひろみのテニスウェアはシンプルだったな
>>285 単に描くのが楽だったからシンプル衣装だったとか?
ひろみのテニス姿ってすごいシンプルな印象
庄司陽子さんは、昔からすごいセンスが悪いのか、変な柄と変の組み合わせとか
ファッションお構いなしだったけど、編集からダメだしでないんですかね?
当時の編集は男ばかりで、チェックできてないのでは。
だんだんと少年漫画家もファッション誌を見るようになったり、変わっていったけどね。
庄司陽子の洋服のセンスは子供心に酷いと思ったな。
生徒諸君もだけど、虹の航路も何それだった。
男の子には学生服着せておけ。だし、女の子はセーラー服。
>>290 インテリアのセンスも。
お金持ちの家というよりも水商売のお店みたい。
ひかわきょうこが彼方からで描いてたな
こういう服着せてほしいと可愛い服を描いて送ってくださるのはとても嬉しい、ありがとう
しかし作画コスト考えるとシンプルな服になるんだ・・・って
どこで読んだか忘れたけど、金髪キャラいっぱい出る漫画で
金髪線コストがここまで大変と思わなかったとこぼしてたのや
好きなキャラはささっと書けるシンプル顔のキャラ、みたいなこと言ってる作品も見た
書き下ろしならまた違うんだろうけど連載だと書く手間って大事だろうね
アニメやゲームで女性キャラの露出が多いのは
男性向けというよりは作画コストの事情って聞いたことあるな
凝った服だと、動きに合った服のシワとかたるみとか揺れ具合を描かなきゃいけない
服を描くのが好きな漫画家だとその辺気にならないのかもしれないけど
少女漫画家だとけっこういるかな
有吉京子のSWANの続編があるのを知って本編から読み直したときに
日本人の京極さんや葵さんに金髪線入れてるのを改めて見て
わざわざ手間かけて、この人は金髪描くの好きだったんだなぁと思ったわw
今見てもバレエ衣装の素材感や透け感、動きに合わせた揺れやたなびき具合の表現が美しくて
これを週刊連載で手作業で描いてたのは凄いことだなと感服したんだけど
文春の家の履歴書で、熊本の山の中で育った体力自慢で
三十路過ぎるまで「疲れる」って感覚が分からなかったと語ってて
人並み外れて頑健だからこそ成せる技だったのかと納得したw
和田さんが神さんのスーツの柄で後悔してたって言うしね
それを聞いてグリーンウッドでスカちゃんの髪の処理あの縦線にして(あれトーンじゃないよね?)大変だったんじゃないだろうかと思ったな
金髪というと
わたなべまさこさん 一条ゆかりさん 有吉京子さんの金髪線が好きだったわ
少女漫画における金髪線の創始者はわたなべまさこ先生でいいのかな?
ググってもいまいち良く分からなかったw
手塚治虫も金髪に縦線入れてるけど天使の輪的な感じで
少女漫画特有の髪の一房ごとのウェーブ感を表すような細かい線とは違うし
けど残念ながら金髪線も失われゆく昭和の技術になりつつあるんだよねぇ
点描やカケアミもいまはソフトに入ってるスタンプみたいなのでぽんぽんとできるしね
一条さんがアシしてくれたおおやさんへのおかえしに点描しまくったんだっけ。
手描ですべて描きまくったら、腱鞘炎になるよな。一条さんは筆圧もある程度ありそうだし。
有吉さんって北海道を舞台にした印象的な短編があり、真澄も北海道だから北海道出身だと思っていた。
熊本だったのか。妹さんが客室乗務員だったんだよね。
>>296 萩尾さんがわたなべさんの表現は何気なく水を飲むところにも生々しさがあるって、わたなべ
ムックに描いていたけど、金髪も柔らかい手触りが感じられた。
kindleアンリミ読んでるとトーン使ってない時代で何もかも手書きの古い漫画もある
漫画としてはそんな面白くなくても画面の書き込みと完成度がすごくて、読むというか見ちゃう
子供の頃は読んで終わりであんなすごいことやってるとわからなかったわ
電書があってよかったと思う、紙だと絶版になって存在も忘れられて終わるよね
でも電書とサブスクのおかげで気軽に見られるし、見る機会があるから話題にもなるし残りもする
大昔の漫画って見下されてたけど今読むとほんっとすごいよね、一話内で起承転結の物語おこして
連載全体でもストーリー繋がるようになってて、キャラも多彩で、構図やコマ割り考えて、
いわば毎週一本のドラマ作ってるようなもんよね
あれだけすごい作業量こなしてて報酬も安くて世間からは馬鹿にされて、
それでも捨てなかった漫画家達のおかげで今があるのよねえ
>>299 有吉さんってスピリチュアル系にはまってるんだっけ?
少女漫画家ってそういう人多いね、なんでだろう
スワンマガジン読んでた限りでは、スピリチュアル系の話題は出てこなかったような。
むしろ山岸さん。
有吉さんの客室乗務員だった妹さんが後にスピリチュアルの専門家になって
その影響で一時期かなり傾倒はしてたと思う(「ニジンスキー寓話」を描いてた頃)
けどSWANの続編を描き始めた頃には落ち着いたのか
いい感じにこなれてバレエダンサーの内省や精神制御に役立つ考え方的に使われてるw
漫画家が宗教やスピ系に行きがちなのは、創作してるなかで
「降りて来る」感覚が起こりがちだからなのかなと思ってる
キャラが勝手に動き出すとか想定しなかった展開になっちゃったみたいなのw
あと自分的には山岸さんはスピ系ではなくオカルト系w
>>304を自己補足
巫女体質=自分の中に生まれたインスピレーションを他者からのメッセージと確信できる、という前提で
漫画家・小説家には巫女体質の人の比率が一般人より多いんだと思う
あと自らの作品内世界の絶対的創造神であるという要素も大きいかな
そのメッセージを神のお告げととるか
人類の精神集合体的なものから得たものととるか
で宗教系かスピリチュアル系かに路線が分かれるけどw
特に漫画家はそのインスピレーションに視覚情報が伴っていて
それを自分で漫画として具現化できるので「神託の伝播者」化し易いんだろうなと
それが既存の体系化された伝統宗教とかスピリチュアル理論に上手く嵌まれば
多少アレでも創作活動に支障をきたす迄には至らないんだろうけど
独自路線に突っ走って教祖様にまでなってしまうと…もう戻って来ないw
エースの山本さんは残念だったね。
もう漫画家にはもどれないだろうな
山本さんは信者を増やせなかったとこをみると教祖としての才能は無いなw
未だにエルドの続編を熱望する人は多いのにね。
けど漫画家としても、もしかすると有名な秋山さんとか担当編集者の力による部分が大きかったのかもなと思う。
エルドも原案とかストーリー作りに編集が相当関わっていて
原作者的な担当編集がいなくなって続きが描けなくなった可能性もあるのかなと。
エルドは元ネタになるような原作本や歴史的な事実が無いのに
インカの黄金郷伝説と英国エリザベス1世時代を結び付ける展開をどこから思い付いたのか、すごく謎なんだよね。
(スペインが舞台なら分かるんだけど)
アルマダ海戦では初戦優位で英国が勝ったことにはなってるけど
追撃戦がグダグダでスペイン艦隊のほとんどが無事に本国に帰還できちゃったらしくw
大西洋の制海権はスペイン・ポルトガルが握ったままだったと知って
アルマダ海戦に勝って「さあ、エルドラドに出港だ!」エンドも厳しいし
どういうラストに持ってくつもりだったのか、知りたいけど
作者自身がノープランだったから描けなくなったのか?という疑惑がw
今だと、ヨーロッパによる北米、南米虐殺が無視できないから、ハッピーエンドにはできないと思う。
当時でもそうだったかも。
連載時には14の時に思いついて構想10うん年と言っていた気がする。
でも漠然とした設定があっただけで、まとめるのは編集の秋本さんの力が大きかったのかも。
エースもベルばらキャラの転用や魔球を作らない方針はおそらく秋本さんの案だよね。
ベルばらも池田さんはオスカル死後のエピソードが編集の方針で大幅カットだったと不満を
もらしていたけど、本編物語としてのまとまりはあれくらいの方が良かったと思う。
最近の番外編は番外編で楽しんだけど、独立した話だから良かったのであって。
白蘭青風は萩尾さんを担当した有名な編集者、山本さんが招聘して連載したけど、宗教勧誘
丸出しで制御不能の打ち切りになった。
>>307 案外単純な理由かもしれない
戦争の記憶が色濃い頃なら
海軍→英国→大航海時代→南米、インカと
連想ゲームになってもおかしくないような
漫画家や作家の中には読者を惹きつける世界観やエピソードを考えつくのは天才的だけど
編集が手綱をしっかり握ってないとどこまでも風呂敷広げ続けてしまう人いるよね
思い入れがあるが故にエピソードの取捨選択出来なくて話がだらけきったりとか
以前ある漫画家さんが以前の連載作品が不本意だったと別出版社で思い通りに描き直したけど
正直最初の方がまとまっていて面白かった
>>310 風呂敷広げるだけ広げて片付けない、で思いつくのは
高河ゆんだなあ…
アーシアンも源氏もその他全部、最初は本当に面白いのに
いつの間にか待ち疲れて追いかけるのを忘れるわ
ルリタニアテーマのが読みたい
ハロー!王子様とかマリアンヌとか
風呂敷広げるけど、というと山田ミネコだな
オウムで最終戦争のイメージ悪くなったのは気の毒だけど
それがなかったとしても脱線多すぎだった
パトロールシリーズと永都のシリーズあたりで終わるくらいがちょうどよかった
木原敏江は前世が高貴な人であまりいい亡くなり方をしてなくて、マンガ家になるのは使命だったんだっけ。
みうっちーがいってたような。
エメラルドの海賊読みたくなったよ。
エメラルドの海賊や天まであがれ初期までは、木原さんと読書傾向が合って、何を描いてもいいと
バックアップしてくれた編集さんだったんだよね。
時代ものはベルばらもそうだけど、普通は描かせてもらえなかった。
天まであがれも最低2年は続くはずだったのが、その編集さんの異動で計画が狂った。
アンジェリクも こよりんぼも ヒロインで可愛いのに 何故か素直に応援できずにモヤモヤしたなぁ。まりしんに出てくる ひふみちゃんや ささめちゃんも。
まりしんで おばあさんになった蓉姫を土方さんが迎えに来るエピソードは嬉しかった
天まであがれ好きだったけど
そんな事情があったのか
なんか駆け足だなと思ってたのはそのせいか
天まであがれは墓碑銘は青春という。
というのが記憶に残っていて、木原さんもその一言が書けたからもう思い残すことはない、っていってた。
そして、ささめちゃんもひふみちゃんも嫌いだったなw
愛は不死鳥のようにでカールが「単純だ俺は。たったこんな事で嬉しくて泣くなんて」というシーンが好きだった。
ハッピーエンドで嬉しかったな。
後年の木原敏江さんが描いたらバッドエンドになってたような気がする。
木原さん、杖と翼でシャルロット・コルデーは良かったけど、主人公はあまり感情移入できなかった。
紫子、貞淑な浮気者の貴婦人、まりしん番外編の亡命ロシア貴族出身の娼婦とか一癖ある、
脇的な役回りを描かせると上手いのに、ヒロインを描こうと意気込むとダメなのかな。
>>317 ささめちゃんはああ頭が固いと貴族の奥様は無理っぽいから落としどころとしてはあんな感じだと思った
でもああいう時代であの境遇で生きていくにはそう思い込まないとやっていけないだろうな
周囲との折り合いも自分の気持ちの持ちようとしても
>>293 漫勉でイノサンの人がアシさんにヒラヒラレースたっぷりのブラウス着せて
身体を傾けた時の立ち姿をスケッチしてたなあ
服のしわとか布の流れをとても細かく
>>317 ささめ ちゃんは、お坊ちゃまと結婚エピソードで終わりかと思ったら、わざわざそのお坊ちゃまを嫌な奴にして別れさせてマリとくっつける必要あったのか?と思う。
>>324 ささめちゃんもひふみちゃんも摩利と新吾の子どものための設定かなーと思っちゃうんだよねー
新吾は別に娘もいたみたいだけど、別に育ってたからね。
ドリナの娘は新吾の子だったのかな
「なぜか」新吾にそっくりと言っていたし
孫が「おじいちゃん」と呼んでいたのは革命仲間のひとりの名前だったような
風光るとか麻生いずみのナチュラルとか
「時期的にありえないのになぜか前の恋人にそっくりな子」という設定はたまにあるからそっちの可能性もある
>>327 私も漫画読んだときはそのまま前の恋人と同じ顔という漫画のロマンチック表現かと思ってたので、ネットで「新吾の子供」と読んだときはビックリした。
別れた後で妊娠に気が付き、革命仲間の男性はそれを知った上でドリナと結婚した、ってことだよね。
新吾の子供だとして計算は合うの??
名香智子さん入院中なんだね
私が好きな作家さんはもう結構お年を召してる人が多いから心配だ
マンガ化!世界文学 耽美とヒロイン | 立東舎
http://rittorsha.jp/items/20317443.html 女性漫画家による「名作文学マンガ」1970~80年代黄金期の傑作を集成!マンガ×文学のアンソロジーが登場。
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
仕様四六判 / 288ページ
発売日 2022.9.16
【目次】
萩尾望都×アンデルセン「白い鳥になった少女」
水野英子×グリム「サンドリヨン」
牧美也子×紫式部「花陽炎 (源氏物語)」
美内すずえ×樋口一葉「たけくらべ」『ガラスの仮面』作中劇より
坂田靖子×ペロー「お妃と眠り姫」
文月今日子×ルイ・エモン「白き森の地に」
山岸凉子×グリム「ラプンツェル・ラプンツェル」
佐藤史生×ボーモン夫人「美女と野獣」
解説 岩下朋世
企画は素敵だけど、タイトルもう少しいい感じのにしてほしかった
耽美とはまたちょっとジャンル違わないか
山岸凉子さんのラプンツェルに不穏なものしか感じないw
まあ普通にグリムの漫画化なんだろうけど
>>335 そのまんま単純に漫画化したわけじゃないよ
まあお楽しみってことでw
山岸さんのラプンツェルはフレンドに載ってたものかな
>>339 コミックスにも入っていたことがあるけど初出がフレンドだったの?
ギシさんがインタビューでラストの後が心配ですねと言っていたかな。
ピッコマで曽祢まさこさんの短編読んでる
あまり読んだ事のない作家さんだけど面白い
曽祢さんは子供の頃に不思議の国の千一夜が大好きだったわ
ピッコマに色々着てるんだね
曽祢さんは「魔女に白い花束を」がすごく好きだった
原作の小説探したけど見つからなかったんだよね
あと「海に沈んだ伝説」も好き
曽祢作品はスキマで無料で読めるのでぜひ読んで
>>343 いまだに千夜一夜と言われる方が違和感あるわ
曽祢さんのサスペンス大好き
その頃のなかよしのサスペンスは大人っぽかったな
高階良子さんも好きだったわ
曽祢まさこさんの「わたしが死んだ夜」を親戚のお姉ちゃんの家のなかよしで読んで、
幼いながらにこれはすごいものを読んだと思ったのを覚えてる
確かキャンディキャンディの連載がクライマックスの頃だった
曽祢さんの漫画子供の頃はあまり面白いと思わなかったけど文庫になった時に読み返して面白い!って驚いたわ
恋愛より家族愛とか友情とかを描くのが上手いなって思う
わかる、子供の頃はホラーとヘンデクの人でそれ以上の印象なかったけど
大人になったらストリーテラーっぷりに驚いた
読者におもねらないというか徹底してるというか
絵がコッテコテだから少女漫画畑しか無理だろうけど、
話やキャラはむしろ青年漫画向きだわ
曽祢さんの妹の志摩さんも派手な作風ではないけど大人になって読むとしみる短編が多いイメージ
志摩さんの作品は子供の頃はキャラのあの輪郭と顔のパーツ配置が受け付けなくて食わず嫌いしてた
仲の悪い双子の子達の心情やら
夫が血友病だったから娘を男嫌いに育ててやっと出来た恋人を遠ざけようとする母親とか
ゾッとするけど色々考えさせられた
(ところで後者のタイトル失念したんだけど誰か知りません?電子書籍になってたりしないかな?)
>>353 12月のエルメインかな?
検索してみたら文庫版では血友病から不治の病と表記変更されてる見たいね
曽祢さんはブローニィ家の悲劇で小人を妖精の呪いと変更しててこのとき公式サイトで
表記の変更には悩んだけどTVのドキュメンタリーで小人症の子供がFT作品のなかでのこびとの扱いに傷ついていて
それを見て自分の作品で誰かが傷つくことがあってはいけないとおもって変更したって書かれてたの思い出したわ
なってても中身変更してるんじゃないかな
今の時代に特定の病気想起させる漫画はきついだろうね
曽祢さんの漫画、尼プラに大量にあるよ、初期の物もあるからプライム会員なら読んでみては?
私は「魔女に白い花束を」だったかな、魔女歴史ものが衝撃だった
まさかあそこまで何一つ救いがないまんま、全員沈んで終わるなんて最終ページ読んでも信じられなかった
「悪魔の十三夜」も少女漫画の女の子ヒロインから逸脱しててびっくりだったわ
志摩ようこの指切りゲンマン電子化されてないのよね
原作別だからかなあ
>>354 ありがとうございます!
あと
志摩ようこさんといえば
「白夜のナイチンゲール」
あれも救われない話だったよね
>>139 超ロングパス失礼します
池田理代子の後輩ですがおにいさまへの作中随所に旧校舎が描かれてます
アーチ型の窓や時計台は外観も内部もまさにそのもの!
大正期の趣ある洋風建築なので建物自体は青蘭学園(だっけ?)の雰囲気っぽかったです
もちろん普通の都立高校ですからソロリティのような典雅なものは存在しませんでしたが
>>358 ありがとう。私も文化祭の時に行ったことがあるけど、時計塔はすてきでしたよね。
窓のあたりのデザインも美意識を感じました。
あの校舎は昭和2年完成の震災復興建築です。設計者の岡田信一郎は国の重要文化財の大阪市中央
公会堂や明治生命館、昔の歌舞伎座も設計した人です。
それと公立の学校としてはとても早く、大正13年に洋服の制服を制定しています。
ここに昭和20年代頃に通っていた方の旧校舎ブログがありました。
https://blog.goo.ne.jp/ryuw-1/e/cf7243c2bd4268218a65c9f884471cb0 >>359 昭和2年でしたか!
完成が関東大震災前後と聞いてたのでてっきり大正期と勘違いしてました
懐かしい貴重な記録のリンクをありがとうございます
>>356 確か島崎譲さんがTHE STARをweb公開したときに3巻までの原案協力の藤本ひとみさんと連絡が取れなかったため許可取れなくて
完全オリジナルの4巻以降を公開してたわ
今は許可貰えて全巻公開になってるけど
今更だけど高階良子さんの自伝、2巻まで読んだ。
11月雑誌掲載のもので最終回なんだね。
小さい頃の毒母描写は陰惨さは格段に違うけどイグアナの娘とかぶる。
学歴から言えば全日制高校を出たのは優等生で美人の長女だけで、長男は通信制高校から
資格を取って希望の会社に就職。次男は中卒だけどヘッドハンティングで大企業に転職と
他のきょうだいも苦労はしている。
70年代初めの講談社系少女漫画家の悪質な噂話は庄司陽子さんの自伝にも出て来るけど、よほどひどかったのかな。
一流大学を出ていて自分は東大にも行けた発言をしていた噂好きな漫画家って、権力がない分、
庄司さんのZ先生よりはいいけど、噂の中身はかなりひどい。
でもエロ表現を悪書追放運動のおばさんたちに謝りながら、内心「これは売れる」とわくわくして
いた話をしてくれたなか友編集長や育ちがよく差別意識がない編集者のエピソードなど、後半に
行くにつれ、エピソードが格段に明るくなる。
高階自伝に、見た瞬間に流行の画風が描ける一種の天才のナカ先生って、神奈幸子さんのことだよね。
絵が変わりすぎて自分でもどれが本当の
絵かわからないってあったけど、神奈幸子さんの名前で
ググったら、初期は青池さん寄り、それから大和さん寄りになって、80年代は吉田まゆみさん風、
岩館真理子さん風、桜沢エリカさん風もあって、確かに絵が変わりすぎ。
上手くなっているけど。
>>363 ググって見たら本当に絵柄の変遷がすごいね
知らない漫画家さんだったからびっくりした
なんとなく萩尾先生風や山岸先生風に見えるのもあるw
けど何処かで見た風な絵柄ばっかりで
この人の絵はこれっていうオリジナリティは無いんだね
初期の神奈さんの絵は大好き
筆箱やお道具入れのイラストにピッタリの正統派だった
幼心に加奈幸子さんと森谷幸子さんの見分けがつかなかった
神奈さんの絵は大和先生系だったから、てっきり専属アシスタントからデビューした人と思ってたわ
でも一時期、庄司御大の絵にも似てた
大和さんと忠津さんは、もともと高校時代からの漫画仲間な上に同居していた時期もあるからね。
山岸さんも同じ仲間だったけど、ガロ系コム系や劇画の影響が強くて、顔が細長い絵だったらしいから。
既出だけど、その山岸さんと大和さんが北海道漫画ミュージアム設立に動いているのは感慨深い。
名香智子さん癌なんですね…
ショック
回復されますように
一条ゆかりさん原作の、もんでんあきこさんの短編集「メッセージ」の目次に「勝手にその後のこいきな奴ら」があるんですけど
描いたのは一条ゆかりさんですか?もんでんあきこさんですか?
今売っている週刊文春の阿川佐和子の対談に
一条ゆかりさんが出てますよ
>>374 くぐったら文春オンラインで読めるみたい
一条ゆかりさんと阿川さんの対談記事
有料記事だけど
>>374 文春は以前も家の履歴書に一条さんの回があったね
女性セブンでも一条さんの記事があったな
文春は楽天マガジンだとスッカスカで件の記事も読めないけど女性セブンのは読めた
眼以外はお元気そうで何より
ベルばらアニメ劇場版が完全新作でできるらしい。
それと青池さんムックが出る。
萩尾さん、木原さんと少佐キャラをパロった大友克洋さんがゲスト企画。
イブの息子たち、ドンペドロ番外編!
総特集 青池保子
内容紹介
●青池保子 2万字インタビュー
「船乗り!泥棒!王様!スパイ! ―― キャラが物語をつくる」
●Travel
青池保子の80年代ドイツ旅行
●Special Guest
萩尾望都、木原敏江、大友克洋
●Photo Gallery
「アトリエ拝見」
●Historical Illustrations
「光と影の伝説」
青池保子が歴史上の人物に思いをはせて描いたイラストの数々。
●宝塚歌劇 星組公演「エル・アルコン-鷹-」(2007・2020年)
主演4人からのスペシャルメッセージ
●“ヅカ友”対談
青池保子×はるな檸檬
●Special Comic
マンガ「イブの息子たち 特別番外編」(11ページ)
マンガ「ドン・ペドロの首」(21ページ)
●電子書籍で今スグ読める!青池保子をもっと知るための作品セレクション
[Column] さらに知りたい! 理解が深まるサイド本紹介
●作品リスト1964~2022
●年譜
出版社 河出書房新社 (2022/10/28)
発売日 2022/10/28
単行本 208ページ
ISBN-10 4309256872
ISBN-13 978-4309256870
>>379 アニメ版がとても良かったよね
アニメと言ったらもうあれって感じだから違和感ありそう
あれを上回る物ができるんだろうか?
萌え絵気味の変な絵じゃなさそうで良かったけど
池田さんのコメント色紙
嬉しい情報を2つもありがとう!
リアタイ読者だった小学生の頃の私「後50年経ったら劇場版アニメになるよ」と言ったらどんな顔するかなw
あの辺のアニメはあの時代の人が描いた肉筆の迫力や出崎さんの濃厚で重たい演出あっての存在感、みたいなイメージがあるんだけど
令和だとどうなるんかな
>>383 劇場版にまとめるのは大変だと思う。
皇太子妃時代はかなりばっさりじゃないかな。
>>383 あの当時の50年前と言ったら、大正の終わりから昭和のはじめ。
それと同じだけの時間を、あの時期のいくつかの作品が生き残ってきた。
古典になる作品が怒涛のように子ども向けに発表されていた、贅沢な時期だったのだなあ。
>>387 小学生にとっての50年後は100年後と言われたのと同じくらいか
昔読んだ夏への扉で、主人公がまだ子供だったヒロインに30年後に会えるよと言って微妙な反応されたのを思い出したw
>>384 前半は長浜さん、後半は出崎さんだっけ?
通して長浜版、出崎版を観てみたいな
>>379 なんかアントワネットが高橋真琴みたいじゃね?
さすがにオスカル様は昔のベルばら風味を多めに残したキャラデザだね
エースをねらえのアニメは覚えてるけどベルばらアニメは覚えてないわ
エースはアニメなのに止め絵がバーンと効果的に出て、女の子なのにスポ根でインパクトあった
ベルばらアニメ
声優がちょっと心配だわ
ロザリーとか今どきの声にされそう
オスカルの田島令子が嫌だったから
今回はまともな声優使ってほしい
男と間違われる設定なのに普通の女声とかないわ
え、そんな間違われてたっけ?
どう見ても女が男装してると思われてたのでは
フェルゼンが間違えたのは女のが男の格好をしているはずがと言う先入観なだけで誰が見ても女なのかと思ってたよ
オスカルはあくまで男装してるだけで周りは女性と知ってたよね
マリーアントワネットに紹介されるときも「女だけど軍人なのよー」と言われてたはずだし
女性陣にも「ああ男の人だったら・・・!」と言われてたはず
男に間違えられた時は怒ってたw
つまりは歌舞伎者よねw
>>394 軍服を着ているから間違われるだけなので声が女性でもおかしくないよ
男装の麗人であって男の振りをしているのとは違う
2019年にイタリアでオスカルの230回忌にオスカルのハッシュタグが作られ、トレンド入りしていたらしい。
フランス革命をベルばらで学んだのはイタリア人も同じらしい。
新装版買ってきたと言うツイの写真だけど、読んでるのはエピソード編だね。
オルフェウスのユリウスは男と偽ってたから声低くするために水銀飲んだよね
水銀の蒸気を吸ったんだよね
声変わりしてないと言われて
昔子供の頃に水銀の体温計うっかり踏んで割っちゃって水銀が仁丹みたいになって出てきてビックリしたわ
キレイだから触りたかったけど危ないからダメと言われて我慢した
>>401 仲間だね
水銀の体温計はガラスの透明感やフォルムが好きだったわ
Twitter見てたら今日はポリニャック夫人の誕生日だそう
おめでとうと言ってあげる気にはならないけどね
こたつの熱源に体温計近づけて遊んでたら割れました
死ぬほど怒られました
デジタルのくらもちふさこ全集を買うかずっと悩んでいる
コミックスは持ってるけどデジタルにも惹かれるわ
全3巻のうち1巻のショパンだけ試しに買ってみようかな
>>404 今んとこ全部買っちゃってるw
発売日すぐは安くなってるからそれにクーポンとか重ねると1000円チョイ位で買えるのよね
ショパンはカラーすごく良かったしイラストギャラリーも多くて満足だったよ
>>405 ありがとう404です
amazonではじめ1980円の時に思いきれなくて買おうと思ったら2480円になってて気持ち挫けてそのままだったけどやっぱり欲しいな
前に日出処の天子の愛蔵版のサンプル見たらカラーの緻密さ美しさに改めてビックリしてしかも画面拡大できる楽しさにまたビックリしたの
紙と違う良さがデジタルにはあるんだなぁと感激したし老眼にはますますありがたいw
ショパンは以前にマーガレットコミックス1巻を無料お試しで読んだことあるけどきしんちゃんママが結った麻子の髪が[ちんば]から[ふぞろい]になってたのは時代の流れを感じたなぁ
今発売中の「CREA」2022秋号でマンガ特集してて
ある漫画家のインタビュー目当てに購入したら
池田理代子×三浦しをんの対談もあって驚きの事実が
(ベルばらの)
>>連載をしていた当時は絶対的な男性社会
どこに行ってもセクハラがあり、
原稿料も人気とかは関係なく、
女性マンガ家は男性マンガ家の半分でした。
と、池田理代子の証言が…
少年誌の方が少女誌よりも原稿料が高いとの噂が
2ちゃん時代から時々書かれていたのを読んだ記憶があったけど
そうじゃなくて?、女性という性別で区別されていた時代があったのだと思うと
当時から今に至るまで現役で活躍している女性漫画家さん達に対し、改めて心から尊敬するわ
そんな苦境にもめげずに働いてきたんだと! 凄い!
>>406 今は4巻が1980円だからそれから買ったら?
hontoやシーモアなら2割クーポンあるし
「百年の恋も覚めてしまう」の宇佐美君がめっちゃ中身が良い男なんだよねー
エリート官僚とか議員秘書とかなってそうだわ
>>408 映画デートで魔女のテレカくれた人だっけ
久しぶりに読みたくなった
>>407 単純に少年誌の方が購読者が多かったこともあると思う。
原稿料が雑誌ごとの採算だと少女漫画誌は低くなる。
同じ少女誌でも差があったのかな。
60年代半ばまでの女性漫画家は少なく、しかもほとんど独身の若い女性だったこともあるかもしれないね。
25過ぎて続けていたのは、上田とし子さん、長谷川町子さん、わたなべまさこさん、水野英子さん
など数えられるくらい?
>>410 そういえば雑誌の売り上げ見たら女性向け雑誌の部数少なすぎて喫驚した
もちろん少年誌の方が売れてるんだろうとは思ってたけど想像以上に差があった
少女漫画スタート当時だともっと大きかっただろうな
>>408 4巻には海の天辺が入ってるのね
河野先生優しくて冷たくて意地悪で好きだわ
海の天辺、キョーチはシーナにガチ恋だったのかな?
最初はそう思ってたんだけど高校行っても付き合ってるなら違ったのかな
思春期特有のってやつだったのか
キョーチのは独占欲みたいなものだったのかな
いちばん大好きな親友をあんな男にとられてたまるか!みたいな
くらもち作品は主人公以外のモノローグがないものがほとんどだからそこを深読みするのも楽しみのひとつだよね
アニメのベルばら、明日のジョー2、エースをねらえ、横山光輝の三国志は絵が似てると思った
呂布がたまに藤堂さんのようだったわ
ベルサイユのばら50周年記念ムックに萩尾さんが寄稿していて、ジェローデルがポーになるエピソードについて2頁描いているとか。
そういうのって楽しいよね
昔スケバン刑事とガラ仮面がコラボしてたけど
今連載中の青のパンドラに1コマくらい出てくれたら面白い
>>417 ジェローデルのルックス雰囲気、ポーの世界観に合う気がするわー
ちょっとミステリアスだし
ebookにスケバン刑事あるのね
和田慎二作品は電子化しないと諦めてたけど、ピグマリオとアマリリスの電子化を期待してもいいのかな
和田慎二は死んだから可能性はあるのでは
高い愛蔵版出たり二次創作いっぱい出てるし権利持ってる人は作品や作者への愛着はなさそう
ジェローデルがポーになるのってベルばらの何巻ですか?
読みたいから買ってみよ
自己解決しました。
全対的に面白そうな巻なので楽しみ
>>422 和田先生の権利を引き継いでるのはご遺族だけど
いま展開してる派生作品はご遺族の希望もある
「若い人にも知ってもらいたい、読んでもらいたい」
から新規向けに派生作品を展開させて
そこから和田先生のオリジナルに繋げたいと
その連携が上手くいっているかどうかは知らない
ソースは秋田書店のラジオ番組
新装版が高めなのは、物価の推移や
紙の高騰など出版界の事情もあるかと
連投ごめん
和田慎二ファンで森勇気さんの名前知っててファンロード読んでて
サキと神さんのウェディングイラストのことを覚えている人いる?
新装版スケバン刑事12巻に載ってるよ
プリンセス11月号にもポスター付くよ
>>421 懐かし板の和田慎二スレでは
スケバン刑事以外の名作たちの電子版に期待する住人が多数いるわ
その為にも今刊行されてるスケバン刑事の電子版は買わねばって感じ
そういえばプリンセスでスケバン刑事のリメイクやってるんだっけ?
ベルばら最近のは読んでなかったけどジェローデルの話は読んでみたくなったわ
私も好きだけどジェローデルなかなか愛されキャラなのね
実写映画のジェローデルはちょっとエローデルでこっちも好き
和田先生と森さんの合作すごかったよね
先生が後から原稿見て自分が描いたコマがどれか分からなくなったって言ってたよね
今日曜夜のNHK海外ドラマ枠でやってるアストリッドとラファエル(フランスのドラマ)で
「彼がオーギュスト?古くさい名前だからお爺さんかと思った」って台詞があって
オーギュスト・ボウ氏を思い出した
風の輪舞曲が好きだった
二代に渡る愛憎を経て弘樹と由由利が結ばれる未来を暗示して終わったけど
子供の性別が親、そのまた親と逆なのが味噌かな
これが英明の子供が男の子だった場合、悠子が息子に執着して麻美以上に息子の恋人を憎みそう
しかし、女の子だったから悠子は大反対して絶縁になりそうだけcおメンヘラ化はしなそうだ
>>432 秀明の兄は息子に執着するメンヘラ母から自分だけ逃げたせいで弟が母親の狂気を全て背負わされたのに
「お前がしっかりしないから彼女がこんな目に」って弟を責めてるのが腹立ったわ
狡猾な叔父とイカれた母親の大人タッグにまだ高校生の少年が太刀打ちできるわけがない
9月に出版された「マンガ化! 世界文学 耽美とヒロイン (立東舎) 」を読んだんだけど、
文月今日子さんの『ルイ・エモン「白き森の地に」』のヒロイン父が、
まんま『大草原の小さな家』のチャールズパパで笑ってしまった。
舞台がカナダなので「木を切って農地を整備するけど、
木がなくなってまわりに人が増えると新天地に移りたくなる」に変わるけど、
チャールズと同じ主張だよな〜 開拓農民にはこういう人も多かったのかな?
『ルイ・エモン「白き森の地に」』の方が『大草原の小さな家』よりも先に出版されていて、
文月さんは、映画化された作品を解説した淀川長治さんの本を読んで漫画化したそうですが。
ベルばら50周年本、萩尾さんの2頁もベルばらの世界観とうまくハマって良かったし、これまでのコラボも全部拾ってた。
イノサンとかげきしょうじょの作者のインタビューがあったけど、本当はデビュー前にベルばら
2次制作をやっていたよしながさんの話も聞きたい。大奥もベルばらがないと出てこなかった。
池田さんのエッセイ漫画あり。ロシアのウクライナ侵攻にひとコマ触れていた。
お風呂の中で居眠りして溺れそうになった話は危ない。
身体にお気をつけて。
理代子センセイ
作品は重いめだけど本人はふわふわ〜とした感じのキャラよね
やり手で頼れる妹さんが管理全般してくれてるから安心だけど
会社立ち上げる時に月給制か出来高制か問われて働かない時もお金もらえる月給制にしたって話が好きだわ
弥生美術館の10月からの展示は楠本まきかーー
ちょっとお客さんを選ぶ作家さんだよね
>>437 妹がコーラス→ココハナ買ってるから私も読むんだけど
彼女のつるばみとかかたばみとかいうのはいつも飛ばしてたw
楠桂の古いやつ買った
夏の悲鳴懐かしすぎた、リアタイの時は怖かったな~
>>440 夏の悲鳴怖いだけでなくラストがすごく切ないのがいいよね
楠さんの10代~20代頃の作品今読み返してもホラーもコメディも面白い
(同世代でリアタイで読んでたせいもあるだろうけど)
>>441 あれ、ガチな描き方してるよね
なんか白目に血涙が生々しい
確かに切ないんだよな~名作!
>>440 昔ほど良いよね!
妖魔と古祭大好きだった。
今も本持ってる。
今、連載中だからスレチかもしれないけど
谷川史子さんの「はじめてのひと」
今月号で懐かしの「眼鏡をかけた冴えない娘が眼鏡を外して変身」シチュエーションを久しぶりに見たわー
変身したのはアラフォー女子だけど、ときめいたわw
昔のりぼんでよく見たな、と思ったら谷川さん
りぼん出身だった
ギシさんで思い出したけど、ハーピーと鬼のヤツ超好き
鬼のはタイトル忘れちゃった…最後に娘が赤ちゃん産むやつ
病気の妻や老親、幼い子供も連れてあんな僻地に引っ込んだって娘に対する性的虐待がバレたからかな
ギシ作品はスピンクスでやられたわ
一番好きなのは時じくの香の木の実
夜叉御前、色んな意味で本当に怖かった…
改めて考えると山岸作品ってペド&近親相カンものも多いんだよね
そして時代の違いのせいなんだろうけど、ペドが子供の心身の健康を損なう重大な虐待行為だという認識が薄いように思う
夜叉御前でも夫を若い女(娘)に奪われた母親の怨みに焦点があたってて性的虐待している父親のほうはスルー気味なんだよね…
この手の作品は、作者が幼い(ごく若い)ものの性的行為に対して背徳感とともにファンタジックなエロ萌えしてるのが感じられてちょっと受け付けられなくなってしまった
山岸凉子は小学生の頃にりぼんの付録で読んだゆうれい談の豆絞りの幽霊が怖くて怖くて
大人になってもずっと豆絞りの手拭いは見るのも嫌だったけどある日リラックマが豆絞り頭にのっけてるの見て怖くなくなった
ゆうれい談は面白い話もたくさんあったからまた読んでみたいと思うけどでもまだ勇気が出ないわ
どっちかというと主題はロリペドや精神的虐待によって精神歪んじゃった子供の悲劇でしょ
中期は特に、糾弾も解決もないままポイッと結果だけ投げ出されるラストが多いので余計怖い
後期から解決っぽいのが入るようになるけど
でもそうなると作品としてはあまり迫力がないんだよね…
>>455 途中まで自分が書いたのかと思ったくらい豆絞りの手ぬぐいこわい
今でもこわい
ゆうれい談は私も姉と震え上がったわ
豆絞りとあと国分寺がどこかの走る少年も怖かった記憶
実話系ならアシスタントの炬燵がついてる話と
一軒家に裸電球が間隔を開けてぶら下がってる家の話が怖くて好き
誰か異母きょうだいと新生児の摺り替えと記憶喪失の混じった漫画描いてくれないかな
新生児すり替え話は妖子が真っ先に浮かんだけど、本妻と愛人の子をすり替える話もあったような気もするが思い出せない…
昼ドラか2chまとめの話だったかもだけどw
子供のすり替えは山田ミネコさんの死神たちの白い夜が怖かったな
実の娘の幸せを守るためだったら十数年間女手一つで苦労しながら育てた主人公を
躊躇なく〆頃すお母さんの顔がトラウマ
>>464 小学校低学年の頃に雑誌で読んでいまだに覚えてるわ。
死神たちの白い夜
ググったら「高い城の少女」に収録されているのね
持っていたから読んでるはずだけど全然思い出せない…
表紙の絵は確かに見覚えがあるのに
山田ミネコさんはちょっと不思議な雰囲気のある話が独特の絵柄も相まって好きだったのに我が記憶力よ
日本人はみんな同じ色の髪と目だから摺り替えのハードルが白人よりは低いね
赤ちゃんすり替えと記憶喪失はわたなべまさこのガラスの城が該当したような記憶
シャンデリアだったかな?
記憶喪失はガラスの城
養母は2人をすり替える意図はなくてイサドラが勝手に入れ替わった
意図的な新生児の摺り替えはシャンデリア
大和和紀のカリフォルニアララバイの頃の絵と話が好きー
アラミスとかめっちゃ可愛かった
わたなべまさこと言えば初めて触れた作品でシャム双生児と言う言葉を知ったな~
とググッたら「ふたご座生まれ」KindleUnlimitedにあったーーー!
確かお友達の家にあった付録で読んだから49年ぶり?楽しみだ
>>471 自分は同じ作者の「神さまこの願いを聞いて!」で知った
感動話なんだけど、マスコミが絡むことでコロリと態度を変える民衆がある意味怖い
ホラーといえば高階良子
今読んだら怖くないんだろうなー
>>472 私が記憶している一番最古の漫画だ。幼稚園の頃に読んだ。
シャム双生児といえば「半神」だわ
あれは衝撃だった
萩尾望都って短編の方が好きだわ
>>472 それ読んでみたい!電書になかったわ
>>473 タランチュラとかレムリアとかドクターG…タイトルは浮かぶのに内容を覚えてない
「ドクターGの島」は乱歩の「孤島の鬼」で
同じく「血とばらの悪魔」は「パノラマ島奇談」かな
高階さん目当てでなかよし買って貰ってたけど
小さいながらも(これ、なかよしに載っていいのかな)とか思ってたw
高階良子さんを初めて読んだのは人面疽の話だったわ
自分の膝見てはしゃべり出したらどうしようとビビっていた
>>479 血まみれ観音ね
私は器量の悪い女の子が全身整形で美人になる話がそんなバカなと思いつつ好きだった
地獄でメスが光るだったかな
篠原千絵の初期短編ホラーが好き
蛾がいっぱい集まるやつとか
高階良子さんも好きだったしホラーだと渡千絵とか成毛厚子に菊川近子なんかも好きだったな
成毛厚子さんは蟻に復讐される話が怖かった
プリンセスに行く前にフレンドで青池保子さんが描いたタロット占いの話も怖かったな
あれ読んで自分のことは占うまいと思ったもの
>>481 新興住宅地に毒蛾が大量発生してってヤツだよね
光に集まる習性を利用して電気をつけた建物に蛾を集めて、遠くから弓矢を射って火をつけるの
高階良子はタイトルがどれも秀逸だと思うわ
タイトルだけで怖いやつってわかるし
修学旅行殺人事件で土葬で埋められたあとに息を吹き返すの怖かったな
二昼夜土の下の棺桶の中で掘り返されて助け出されたと思ったら墓泥棒だし
>>473 「闇におどるきつね」は今読んでも十分に怖い
きつねの正体がわかっても、あの描写にはびびる
>>485 蛾が大量って怖すぎだったな
あと鈴が鳴るやつとか、恋人同士がお互いに殺せるチャンス狙うやつとか好きだったわ
山岸凉子の夜叉御前がゾクゾクしたわ
途中で正体分かったけどページめくった時の恐怖ときたら
山岸さんだと定番だけど汐の声が怖かったな
私の人形はよい人形も怖くて暫く市松人形が恐ろしかった
>>491 ピカイチ怖い
風呂場で唐突に意味不明なこと言うシーン、怖すぎたわ
>>492 電子化待ってたけど諦めて持ってないの文庫で集めたけど
まだまだ未読があるので全集の電子化希望
わたなべまさこ作品って昭和の血が騒ぐわね
今シャンデリア読んでるんだけど、まだ1巻なのでジリジリするわw
>>480 整形じゃなくて、人工的に作った美少女の体に脳を移植するやつね
元の体が残っているところがミソ
狐火とか名前思い出せないけどあらお腹が大きくなってきたワって父親の子を身籠る娘の話とか人間の業が淡々と描かれてててゾクゾクするギシさん
あの女の子はこのあと精神病院行きになるような感じだったし
おばあちゃん一人で小学生の孫二人と生まれたばかりの曾孫の面倒を見るの無理だろうなあ
>>500 性的暴行で心が壊されたのかと思ってた
病気の母に父親と兄弟の世話きちんとしてたようだし
タイトル出てこないけどキエー!の話みたいな感じかと思ってた
ぶっちゃけおばあちゃんも兄弟も赤ちゃんもバラバラに施設行きよね
>>498
生みの母親(とは知らず)と絡む夢を見て夢精してしまう小3男子は早熟なのかリアルなのか >>506 Chmateなんだけど拡大しないと読めない級数(ルビより遥かに小さい)で表示されてるのは何故?
>>507 AA判断されているからだな
理由はわからないけど
>>506 男子で小3(8・9才)だと明らかに思春期早発症だな
小学生のうちに声変り・ヒゲが生えちゃって身長の伸びも止まってしまう
>>508>>510
なるほど~余白でAA判定なんてされるのね
シャンデリア読了。ラスト寸前まで凄く面白かったのに畳み方があっけないな
ガーベラに報いなし?ユールはどうした?
噂に名高い飛鳥幸子さんが漫画業を再開したとか
名前は聞いたことあるけど1作も読んだことない
70代後半?
もう完全に諦めてた筈なのに、この前の連休に7つの黄金郷をうっかり読んでしまい、またまた再燃
ラストはオーリ達が船出してエルドラドへ出発でいいから
連載の続きの紅蜥蜴vsロレンツォ様がどう決着したのか
二人は差し違えて亡くなったのか
黄金の聖書はオーリのピンチをどう救ったのか
その部分だけでも知りたいーーー
ガラスの仮面も同じだが何万回と言われているけど
作者の一番筆の乗っている時に長期連載はきっちり完結させて欲しいわ
>>513 本当にねぇ…壮大に風呂敷広げてこれからどうなる?ってとこで放置だもんねw
思うに広げたフィクション部分を史実に巧く落とし込め無かったのかなと
16世紀当時の宗教戦争のことをちょっとでも調べてみたら、ローマ教皇に仕える貴族が外交官でも無いのに新教側の英国と行き来するなんて無理じゃね?と分かるし
実在の教皇の私生児設定にしちゃったのもボルジア家のような確かな史実があればだけど
全くのフィクションみたいだからカトリック教会的には名誉毀損で問題になりそう
今のナーロッパ物みたいな、なんちゃって欧風宮廷ファンタジーなら自由にキャラ動かせられたんだろうけどねw
史実の宗教戦争と新大陸の覇権争い、そこに宝探しの冒険ミステリーと盛り込み過ぎて
作者自身も収集付かなくなったんだろうなと推測してる
7つの黄金郷は大好きだし、続編もまあ仕方ないねって諦めてる口だけど、歴史物は勢いだけじゃ無理だとこの記事読んで思った
薔薇王の葬列絡みの菅野文と萩尾望都の対談
https://natalie.mu/comic/pp/baraou_gaiden >>515 横だけどありがとう
読んでいてとても気持ちのいい対談だわ
お互い相手を尊重してフォローするマナーを持っていて
一方が各下で大ファンで!ってのは多いけど、そういう場合はだいたい片方が勉強してて
大御所は各下の新作くらいしか目を通してないんだろうなってのが多いけど
萩尾望都があの立場になってもキチっと頭に入れて対談してるのすごいわ
インタビューした人も上手いわね、でしゃばらず要所で方向だけ誘導して
久しぶりに良い対談読んだわー
対談といえば昔ヤングユーで槇村さとるの希望でわたなべまさこと対談したのもよかった
わたなべさん若手の漫画家もよく読んで勉強してるみたいだったしタートルセーターが似合って素敵だったわ
黄金郷は週マで読んでて大人になって友達にコミックス借りて読んで連載再開とのことで中央公論社から再刊行されたコミックス買って心待ちにしていたのになぁ
箇条書きで良いからオチだけでも知りたいね
もう出ないと半ば諦めていた十二国記が出たから完全には諦らめられないけど
こっちのスレ向きな話題が気がするので引越し
酒井美羽さんの少女まんが戦記、面白かった
でも2巻以降は少女漫画家の先輩たちの話は減っちゃうのかな…
薔薇シュラも2冊目はイマイチだったし
下世話な興味だけど、山田ミネコさんが全力で止めたアシ先って誰だろ
あとWiki見てて気づいた
山田ミネコさんと庄司陽子さん、同じ短大の1学年違いなんだね
出版社違いとはいえ交流が全くないんだね…
>>519 昔少女漫画板だったかサロンだったかに「行ってはいけないアシスタント先」みたいなスレあったの思い出したわ
交通の便が極端に悪くて先生の自家用車での送迎でしか手段がないから逃げられないとか
先生がクーラー嫌いのせいで夏が地獄とかw
山田ミネコさんが止めたのは
まさに山本鈴美香さん所じゃないかなと思う
時期的にも山本さんが迷走し始めた頃に近いし
あと庄司先生とミネコ先生は読者から見ても合わないし
ネコ先生の動物的直感で交流を回避したかw
秋も深くなってくると文月今日子さんの銀杏物語が読みたくなる
私は山岸凉子先生の「クリスマス」
秋の森で木の実を集める光景が好き
その後の冬の描写も
私は秋めいてくると何故か川崎苑子さんの「ポテト時代」を読みたくなる
ウィンブルドンの時期に0-LOVE
ワールドカップの時期にシャンペン・シャワー読みたくなるわ
ウィンブルドンも通常のサッカーワールドカップも6月なんだけどね
>>528 ツール・ド・フランスが始まると「シャカリキ!」を読みたくなるけど、
漫画中には山岳ステージの写真しか出てこないんだよなぁ…
でも坂バカだから、それ見て最後はフランスへ行っちゃったからね。
>>528 ウィンブルドンは小説「ウィンブルドン」の漫画化があるね。
あれ最後の試合シーンをバッサリ切って、人間関係の所だけに焦点を当てていたけど。
試合シーンは緊迫感があってよかったんだけど
(友情出演、エリザベス女王、チャールズ皇太子、ついでにダイアナ妃www)
携帯電話のない時代の小説なので今は成り立たない話になっちゃったんだよなぁ…
>>527 川崎苑子さん、絵もかわいいしストーリーも素敵よね
幼馴染みで親友の女の子ふたりが同じ男の子を好きになって、ある日ふたり同時に川に落ちて助けられた女の子が自分を選んでくれたと思ったら親友はその男の子と特訓して泳げるようになってて見事に失恋した話がすごく心に残ってる
>>531 多分もう描いてないと思う
続編(2010年頃)で頭身もおかしいし
顔も同じようで塗り絵みたいになってた
同じ作者のDivaが好きだったけど
あれも続編が微妙だったな
小野さん今検索してみたら2020年の情報だけど水彩画を描いて個展とかやってるみたいね
Lady Loveの続編の時はデッサンの崩れが本当に酷くて掲載誌のスレでも病気かなにかでは?と心配されてたくらいだけど
水彩画の猫の絵普通に可愛い猫だったわ
>>534 残念、絵が変になったのか
生徒諸君レベルかなあ
悲しい
ひだのぶこはあの画力でフィギュアスケート漫画描いてたわ
ご主人大ヒット作描いた大物だったから強気だったのかしら
>>536 あ、そうなんだ
上の人もだけど、教えてくれてありがとう
水彩見てみるよ!
「銀のロマンティック…わはは」は短期連載だったし(1冊分もなかった
今よりはマシだし
茶木ひろみってまだ描いてるのかな?何かで炎上した記憶
真っ赤になっちゃう女の子の話とか好きだったな
ものすごい太い線の絵でガサガサした習字みたいな漫画だった
銀の鬼あたりから線が綺麗になって心が離れた
>>543 Twitterで元気に現況報告してるよw
まだ銀の鬼の続編を描いてるっぽい
電子販売で同人みたいなもん
毎夏行ってた親の会社の保養所に何年モノ?!っていうりぼんとマーガレットが置いてあって、そこで茶木ひろみの「真珠姫」に出会ったなぁ。すごく好きだった。
パタリロ原作はプララに弟が出来たあたりまでしか読んでないけどアニメ好きだったのでBDBOX予約した
兄か! ロボットの赤ちゃん見た記憶~と思ったらプララが生まれた時の姿?
あとから兄姉ができるって憧れなのかしら
ロールパンナもそうだよねw
パタリロのライバルのロボット博士がプラズマXを破壊する為に送り込んだ女性ロボットが
プラズマに惚れてしまい自分の身を挺して救って自分が破壊されてしまう
パタリロが壊れた電子頭脳から辛うじて取り出せた記憶の一部を移して赤ちゃんロボットに
再生してプラズマたちに娘として与えたのがプララ
その後プララは赤ちゃんから少女に作り変えてもらう
そして友達がいなくて寂しがってるプララの為にお兄さんロボットを作ってやったという流れ
ロボット漫画の元祖(でもないが)「鉄腕アトム」も、兄のコバルト&妹のウラン&パパとママがあとから作られてアトムに与えられたんだよね
今週末から青池保子先生の原画展だ
特集号の発売も楽しみ
サイン会は応募忘れてたわ…
パタリロの文庫本は1冊だけ持ってる「パタリロが泣いた日の巻」
アフロが亡くなる話からのプラズマ一家の物語と「FLY ME TO THE MOON」収録
泣けるわ
Fly me〜と忠誠の木は普段ネームなし一発描きのミーちゃんが読者を泣かす為に珍しくプロットを練り込んだそうな
まんまと泣いたわ
>>554 それとペット返しに行く話が泣いたなー
何万年も旅するやつ
>>558 ありがとうございます、ポチります!
パタリロの文庫ってコミックスと同じで発表した順番に収録されてるのかと思ってたけど、選集だったんですね
>>559 その話大好き
たまにパタリロが国王の威厳と気概を見せるほんとにかっこいい時があるよね
それなのに対立組織にそそのかされた新人タマネギがダイヤ保管金庫に爆弾を仕掛ける回が
アニメでは予めバンコランに頼んで爆弾を偽物にすり替えてあったからハッタリを言えたと
パタリロが小者に改悪されたのが許せなかった
>>440 楠桂と言えばりぼんの別冊付録だった奇跡の人が好きだったな
バス事故で全員亡くなったのに医者が遺体からつぎはぎ手術して遊んだら生き返っちゃった女の子の話
今日はマリー・アントワネット様のお誕生日だそう
おめでとうございます
曽祢まさこさんがツイッターに挙げてくれる
昔の漫画雑誌の切り抜きが良すぎる…!
って書こうとしたら既に
>>80 さんが書いてましたね
この切り抜きのLaLa持ってたなーとか懐かしくて
次の投稿が楽しみだわ
KindleUnlimitedで里中満智子読みまくってるんだけど面白いわ~!
子供の頃、近親相姦は禁忌で子供作っちゃ行けないんだとかアウシュビッツを知ったのも里中作品だった
彼女はシリアスな恋愛もの、ポップな恋愛もの、歴史もの、コメディもの、
ヤングレディとかに描いてた大人向け…とすごいマルチ漫画家だと思う
子供の頃は説教くさくてあまり好きじゃなかったけど大人になってから読むと作者の誠実さが感じられて好きになった
しかしあすなろ坂で忍が乳児の我が子を4歳児に託して夫と運命を共にするのはないわー
結果オーライだったけどあのまま苦界に沈んだ可能性も大
>>570 中学生の頃にませた友達がヤングレディ買ってて狩人の星座を楽しみに借りて後にコミックスも買ったわ
>>571 完全に子供より男を取った結果だもんなあ
>>572 小学生の時に友達と一緒に「燃えつきるまで」を買って隠し持っていた
>>574 それ!子供が読むにはディープだったよねえ
戦後の話だしドロドロしてて昼ドラみたいだった記憶
>>574 >>575 自分も同世代、小学生のとき本屋で立読みして衝撃受けたわw
ヒロインの母親、出征する男(婚約者ではない)に純潔捧げて戦時中に私生児出産、戦後パンパン→場末ストリッパーって転落人生だったよね…
復員してきた男にまるっとスルーされて男女の機微の無情さを知ったw
私もRentaで途中まで読んだ
先生がクソだった事は覚えているけど先生は無事復員だっけ?
>>577 なんせ立読み何回かしただけだから朧げだけど、戦後偶然再会したけど無視された(気付いてもらえなかった?)って展開があったような…
他の漫画と混じってる可能性はあるw
KindleUnlimitedにあるなら久しぶりに読んでみようかな
ヒロインがバーのママで私もう28よ おばあちゃんよみたいな場面なかったっけ
混同してるかも
里中満智子、恋人の駐屯地までいって周囲遮るもののない原っぱみたいなとこで青カンってのもなかった?w
夫か彼氏か覚えてないけど入院中の病室でいきなり素っ裸になった女もいたわ
>>581 あした輝くの今日子さんかな
その時もう中年だったと思うけど
あの頃いきなりマッパというのが流行ってたみたい
他の漫画でも何作か見たわ
難病の子が病室で恋人といたしてそのまま死んだのがあったけどあの後恋人は病院関係者にどう説明したんだろうと子供心に思ったw
ワカサギ釣りに行って病弱男がその日の食事にワカサギ出てショック受けるってのもなんか覚えてる
アリエスでもいきなりマッパになって男の前に仁王立ちしてた
>>582 今日子さんは確か病床の夫に君の裸が見たいと乞われて脱いだのよね
あした輝く好きだったけどコミックス買わなかったからうろ覚え
里中満智子先生の描く裸体ってなんか全然やらしく無いんだよね
濡れ場シーンもカサカサに乾いてる感じw
ほんと淫靡さが無くてマッパって表現がぴったりだわw
>>584 釣ったワカサギは飼うって約束のに!僕は明日をもしれぬ病気だからこの小さな命を大切にしたかった!みたいな
結局夕食のワカサギは釣ったのとは違うやつだったオチ
そんな日の夕食にワカサギ出すなって話だが
ここ見てKindleでアリエスの乙女一気読みしてしまったわ
日々好きだの愛だの恋だのしか考えてなくてモノローグも多くてクラクラしつつ読むのやめられなかった
一番気持ち悪いのは担任の先生
心配だから家庭訪問すると一人暮らしのマンションに来て早速ロミを襲うって、今なら大変な案件
>>590 覚えてないの
里中真智子だと思うんだけど
>>588 そう言う理由かw
ワカサギを飼うって発想がなかったわ
釣ったら食べるものとばかり
ウサギとか鶏ならそこそこありそうな話だよね
里中さんなら
「積乱雲」て作品で戦中の女性三人のエピソードを特攻の日までとその日からで描いてて、確か三人目のカップルが草っ原で致してた気がする
小学生には衝撃的だったがなんでその雑誌が家に転がってたんだろう
あした輝くでも真冬の草っ原で素っ裸になって私たちの結婚式…!!みたいにやってたよ
腰まで隠れる草っ原の描写で裸で見つめ合うところまでだったけどその後妊娠しちゃってて、うそーって感じ
雪が降るような季節にマッパで草っ原で初めて同士致してたら真顔の時間があるだろうにアハハウフフの一瞬で終わってた
昔の少女漫画って…
>>590 「初恋時代」だと思う
3人の女の子が自分の恋の話を語る形式で二番目の話
名作我が愛の記録でも、近所の森みたいなところで結ばれるシーンがあったような。
戦争から帰ってきた夫が子供を取り上げるシーンがあったと思うが、小学校低学年で読んだので、
どこから赤ん坊が出てきたのか謎だった。
妻は死んでしまい、夫が建設会社に勤めながら娘を育てるが、最後に思い出の森がある場所にビル
が建つことになるが、夫が勤務している会社が大きくなっていて、そこが建設請け負っていたとわかるのがオチだった。
>>593 私読んだのそれだわ
過去一番こんなとこでやるなよと思ったのは寺館和子の「焔に立ちて」で、旅順総攻撃の最中に塹壕みたいなとこでのセックスだなw
里中満智子さんので妻がいる特攻隊員を好きになって出撃前夜に結ばれて一児をもうけ
戦後妻子が夫の墓参りの後こっそり親子で墓参りってのを読んだ
あれも確かアオ◯ン
性的なものがセンセーショナルに扱われがちな当時の傾向なのかね
裸で致したら背中傷だらけやん…と思ってたけど立位なのかな
初体験同士うまく出来るのかしらとかいらん事を考えた
中華映画のLOVERSで金城武とチャン・ツィイーが冬枯れの野っ原で致してたな…
(マッパでは無かったけど)
容姿絶頂期の2人は美しかったけど、寒そうだし半裸で固そうな地面をゴロゴロしてて痛そうだしで
俳優って無茶なことやらされる大変な職業だな…って感じで、素敵〜とは思えんかったw
>>569 あした輝くだっけ
いつ朝ドラになるのか待ってたわ
近親相姦になるかもだけど、まっ良いかになった最初の作品かな
デザイナーの亜美も今ならそうなったかも
>>604 主人公が好きになる相手が日下部将だったかな
子供心になんてかっこいい名前だろうと思ったわ
弓月光先生の描く女の子の名前が可愛いと思ってた
浅香唯が出てきた時、ヒネッた芸名の付け方だと言って絶賛されてる記事を読んで
「エリート狂走曲の唯ちゃんの方がずっと前やん」と一人で文句を言っていた
花ぶらんこのゆいが先かと思ったけどエリートか
菜摘はなっちゃんの初恋以前にあったったっけ?
花ぶらんこ連載以来で読んだ
今読むと真幸の母に結構感情移入したわ
亡くならず関係修復に向かえてよかった
あの父親が不幸の元凶だと思うけど描いた時作者も若かったからね
妻のために洋館を手に入れたかったって自分が倒産に追い込んだ相手の家を買い取るって酷い話
前の持ち主が誰か知らなかったらしいけどそれはそれで杜撰過ぎるわ
あと真幸兄さんもるりが失明して母親がるりのためにそれまで執着し続けていた唯の部屋を与えるくらい歩み寄れてきた段階で
るりを妹ではなく女性として意識してるみたいな爆弾投下して二人の背中に機関銃撃ち込んでくるし
あの家の男どもは本当にだめんずだったわ
まだるり父が全てを奪ったと思って復讐しようとしてた惣先生の父親の方が気持ち理解できる
(やったことの是非は置いておいて)
>自分が倒産に追い込んだ相手の家を買い取るって酷い話
>前の持ち主が誰か知らなかったらしいけどそれはそれで杜撰過ぎるわ
いやそれは言いがかりだわ
不動産買う時にそこまで持ち主に興味持たない
間に不動産会社挟むし、金持ちなら代理人に丸投げだってあるだろうしさ
>>608 名前といえば「悪魔の花嫁」の美奈子に憧れたわ
みなこという音と漢字の字面に
しかも美奈子(ビーナス)とも読めるなんて小学生の私にはキラキラな名前に見えた
美奈子がビーナスとも読める!
今はじめて知ったわありがとう
全話通して読めばでてきたのかな?
>>616 確か初期の頃に「名前まで同じ美奈子(ビーナス)」みたいなモノローグあった気がする
セーラームーンのヴィーナスも同じだよね
初期の頃なら読んでた可能性高いな
脳みそが残念で記憶が残ってない
私もしばらく気がつかなくて友達から教えてもらってやっと気付いたクチよ
ストーリーに魅力があり過ぎてデイモスとビーナスの絡みも細かい設定も幼心にはどうでもよかった
私は当時理解できなくて姉に聞いたわ
なんで美奈子でビーナスなの?と…
アホの子だったわー
ら行と「す」には私的にはあまり良い字面の漢字が無くて残念だわ
美奈子ならビーナスじゃなくてビナスだよね?
で茄子がチラついて困惑した記憶がある
僕たまよりずーっと昔だけど、亜理子(ありこ)って名前の知人がいた
もしかして親がアリス好きだったのかな
そうだったもしやビーナス
子供の頃読んでた時には変わった名前だなくらいにしか思ってなかったけどLINE漫画でコメント読んでたらなるほど!と思って面白みが増したわ
>>618 ピッコマで読めるよ
昔、女性自身で連載されてた悪女聖書がピッコマで最終話まで無料で読めて
作者のタグを開いたら悪魔の花嫁が出てきてかなり無料で読んだよ
>>632 ありがとう!悪女聖書も読みたいな
むかしむかし大人の世界にどきどきしながら読んだ思い出がw
一条ゆかりのプライドを見返したら
史緒のまぬけっぷりというか鈍感力に萎えたわ
初めて読んだ時は幼稚な萌に比べて大人だなとなぜか思ってた
悪魔の花嫁、懐かしいわ
でも、あしべ先生もう一つのクリスタル・ドラゴンが2年?休載したままだから
もう悪魔もクリドラも完結しないんだろうなと諦めてる
出版社は読者に覚悟させる為にも病名とか発表して欲しいのだけど本人が拒否っててダメなのかしら?
休載理由が「作者の都合」としか明らかにされてないのよね
あしべ先生を結構最近まであべしだとおもってた北斗の拳のせいね
高階良子さんの「毒とペン」やっと最後まで読んだ
当時のなかよし好きには面白いエピソードが多かったが
毒母が強烈すぎて一度読んだだけでギブアップ
なんて言うか、回顧録と毒母エピは別々にやって欲しかったわ
>>637 別々に描いたら無駄に薄い内容になってしまいそう
どちらのエピソードも強烈なんだけどあの毒母に取り憑かれた育ちがあっての漫画家高階良子があるんだし
でも読んでて精神的消耗すごいのわかるわ
編集部の方だけとっても時代柄か女性ってだけで売れっ子なのに編集者から下の扱いされるとか
コミュニティクラッシャーズ漫画家の2人が強烈だとか
アシスタントの女の子たちも若いからか仕事なのに学校の仲良しグループノリで仲間外れとか年上アシ男性を手玉にとってやった感じの集り方とかめんどくさいw
庄司陽子のZ先生なんか可愛げがあると思うくらいダークな面を持った漫画家沢山描かれていたね。
嘘つき常習とか学歴マウントとか陰口とか。
全体に明らかに人が特定できるエピも多かったがダークなエピは流石にわからないようにしていたかな。
でもかなりダークなエピなのに、高階さんがさらっと描いて肯定していたことも結構あった。
ダークな漫画家もみんなツイッターで特定されてたよ
私もくだん書房のなかよしのページ見てどんな漫画家か調べたわ
何人かはだいたいわかったけどわからない人もいたわ。
ツイッターで検索したら、1974年なかよし11月号のこんな記事が出てきた。
毒とペンで面白かったのは
ボニータの初代編集長が次々と新雑誌を創刊して
新しい看板作家を育てる方向に進めたことかな
秋田書店の少女漫画誌もバタバタと休刊してるけど
今残ってるミステリーボニータの主力はその頃新人だった人達で
編集長の方針は正しかった
ただ漫画自体が沢山ある娯楽のひとつで
ネットサービスのついでにタダか安価で読める物になってしまったのが痛い
>>644 ボニータはやじきた最盛期に読んでたけど一時大きくなったね(A5→B5)
その編集長の頃かな?
有閑倶楽部を懐かしく読み返し始めたところなんだけど
高校生がタバコ吸ったり二日酔い用に学校で薬を調合したり
今では描けない事ばかりで面白い
毒とペンに登場する作家さんが強烈過ぎて大泉スレでいろいろ検証されている件なんて大したことないように思えてきたw
>>646 昔はそういうのがちょっとカッコよく見えてたのよね
>>646 はみだしっ子が好きだったんだけど再読したらそういう場面でいちいち引っかかって楽しめなくなったわ
はみだしっ子は戦災孤児ぐらいのイメージで見てるので大丈夫だわw
戦災孤児わかるわ
70年代だとまだそこらに戦中戦後の雰囲気を生々しく覚えてる人も多かったろうし
子供に良くない嗜好品というだけでなく不良かな?浮浪児かな?と思わせる、読者に納得感がある記号だったと思ってる
生意気盛りの男の子たちが親と離れて自由に暮らしてて酒もたばこも一切やらないって逆に違和感あるかな
変な薬の誘惑も多々ありそう
>>652 今の若い子もそうなのかな
酒煙草を嫌厭する男の子多くない?
デもはみだしっこは最年少一桁台の年齢だし連載当時既に欧米で子供がタバコやお酒買うの大変って言う知識はあったからまあ創作物の中の話ねと思いながら読んでた
1970から1980年代はモンゴメリの世界観のがたまにあって好きだった
市川ジュンさんのストールだったかを編むのに夢中になってる女の子とか川崎苑子さんのバラ狂いのオールドミスの叔母を喧嘩別れした恋人とくっつけようとする姪の話とか
川崎苑子さんといえば「りんご日記」
結婚する時処分してしまってすごく後悔してる
オクで買おうかと思っても全巻セット出ないしもう読めないのかなー
子どもの頃あのねミミちゃんが好きだった
また読みたいな
>>656 りんご日記ってりんごの一言で髪を切ってしまった女の子とのエピが最後でしたっけ
カリフォルニアポピーが出てくる病弱な養女の話はりんご日記だったかな
あれは泣けた
それと主人公の友達の男の子が養子で、いつも親子仲が良いけどある時やはり自分は実子じゃないからと
実感する出来事があって影で涙を流すとか
親友の女の子と同じ人を好きになってしまってある日カナヅチのふたりが同時に川に落ちて助けてもらった自分が選ばれたと思ったら親友はその人と付き合っていて泳げるようになっていた話も川崎苑子さんだったかな
あれ中学生の頃に読んでなんだかすごく心にズシンと来たんだよね
>>660 りんごで泣けた話はコスモスの種ばら蒔いたやつだな
>>659 違う
確か卒業で最後じゃないかな
番長が転校?引越しで遠くに行ってしまう
これまで3人一緒にいたけど、私たちは大人になって別々の道を行くんだ…みたいな切ない感じ
前から思っていたけど、オルフェウスの窓のアナスタシアは夫と夫婦生活あったんだろうか
去年の大河で夢語りシリーズ思い出して手放したの後悔したわ
(電子版はないっぽくて尼の古本は高額)
断捨離とかで3年読まない本は処分とかあるけど本は場所が許すなら取っておきたいねー
処分したのにまた買ったりとか普通にあるからね
断捨離って所詮ヲタク趣味には向かないのよ
キャンディキャンディが読めなくなる日が来るとは知らず処分したのは悔やまれる
>>668 処分して後悔してたら同じ本を同じく断捨離中の姉がくれた
しかも私のは普通のコミックスだったけど姉のは豪華本だったw
>>670 ナポレオンパイだっけ? 他の漫画だったかな
すごく憧れたわ
>>672 そうですそうです
すももだけがスマートにオーダーとか出来るの
>>673 >>674 どっちも読んでる
思い出したわ
ありがとね
少し前にソーテルヌって名前の女性が出てくる漫画は何だっけ?とググったら有閑倶楽部だったわ
そしてフローレンス・ルイのオーナーのドメイヌもワインだと知った
>>666 あのバイオリニストの?普通にあっただろうけど
物凄くイヤだったとは思うw それより捕まったその後のことが
心配だった 恐ロシア…
ムック本によると看守達に集団レ◯プされて死んだとか
>>669 キャンディキャンディはなぜか夫が持っているw
トラブルがあったこと知らなかったらしく、貴重だと教えてあげたら驚いてた
キャンディキャンディ、結婚する時処分したのにそれから10年経って文庫全巻7000円で大人買いしたわ
前半と後半と別の漫画みたいよね
後半も大人が読んでも読み応えあるけど、前半のセントポール学院のテリィと過ごす湖畔の夏休みの辺りがキラキラしてて好きだわ
なんだかんだ言ってもキャンディキャンディはあの絵柄以外無いわね
いがらしはカラーがうまいと思う
イラスト集を処分したのは痛恨のミスだった
漫画は買いなおしたけどイラスト集は手が出ないお値段になってる
昔の少女漫画のカラーイラストってほっぺたに白い点が入ってるの多かったよね
まつざきあけみのブログ、凄いわね
わたしには古すぎていまひとつ感動出来ないけど
あれは60代くらいの人に丁度いいのかしら?
フォスティーヌって面白い?
今さらだけど読んでみたい
懐かしいなー
でっかいルビー?のネックレス
フォスティーヌでジプシーという言葉を知ったわ
子どもだったから謎めいてて面白かったけど今読んだらどうだろう?
七つの黄金郷のジプシー伯爵とかも素敵な感じだったけど今思うとうーん
今もし愛蔵版とかが出版されたらジプシーって言葉は使えないのかな
今はジプシー使えないなら何て言うのかな?
ロマ?
流浪の民?
フォスティーヌは白いトロイカのオマージュと言ってた人がいたから読んでみたいと思った
あらためて見たら原ちえこさんの絵っていがらしゆみこにそっくりね
真正面向いた鼻が四分休符みたいなの
よく真似して描いたわ
>>696 ロマは今出版されてる漫画でも普通に使われてた
映像とか小説では注意書きつけてオリジナルのまま使う場合も見るよね
>>353あたりの話題で違う言葉に置き換えてる作品も出てる
>>701 そうだふみえさんもよく似てたわ
たしか二人ともいがらしさんのアシだったよね
たんぽぽクレーターが好きだった
絵は上手く無いんだけど話もよくわからないんだけど何なんあの切なさ
>>704 筒井百々子さんだよね
私も好きだったわ
絵柄はほわほわした感じなのに話は結構ビターなのが多かったね
絶望系ではなくラストは希望持てるんだけど個々のエピソードが辛いというか
たんぽぽの前日譚的な漫画で院長が親から虐待されてた女の子を保護したのに
裁判で負けて親の元に帰されてしまってそこでその子が虐待死してしまう話は辛くて読み返せなかった
一条ゆかりの果樹園って、どうして文庫本にも電子書籍にも入ってないんだろう?
好きだったのにな
>>706 私はセントマリーの牧師さまが好きだったんだけど見つからないわ
>>706 何のコミックスに入ってたっけ
家の中を発掘すれば出てくるはずだけど
>>706 『果樹園』私も好きだった!
読みたいなあ
一部作品だけ復刻や電子化されないのって表現の問題とかの他に作者本人が納得してないとかあるのかな
同じ出版社内の月刊の方に移籍してからの作品は文庫になったり電子書籍になってるけど
デビューした掲載誌時代のはまったく復刊しない漫画家とかもいる
くらもちふさこの別マ時代の作品が文庫化された時、ハリウッドゲームだけ出てなかった気がするけど
実在芸能人の権利問題かな?
>>708 wikiだと「ときめきのシルバー・スター」2巻収録になってる
(コミックスは2巻=後編)
私もコミックス持ってるけど実家にあるから読めない
電子版では削除されてるね
ヒロインはいつか狂ってしまうことを心配してる(遺伝?)ってあたりが問題?
そういえば河惣益巳のポルトガルを舞台にした話でも遺伝的に精神疾患の人が生まれる可能性があるって設定があったね
遺伝が関係する精神疾患はあるけど果樹園は漠然と「くるう恐怖」というのがまずいのかしら
それはないと思うな
ずっと新しい小説で似たような設定はあったわよ
母親がキチで最後は自殺しちゃって、主人公兄弟もそれぞれ異なる疾患持ってるので
いつか自分も母親のようになるかもしれないと怯えてるって設定の話があったけど普通に出版されてる
昭和の少女漫画ってショックな事があると
すぐに記憶喪失か発狂するかの二択だったな
>>717 はいからさんが通るのインネン中佐
ジェシカの世界のジェシカ
笑ってクイーンベルのジェフィルス
初恋少女の胸にのヒロイン
砂の城のナタリー
風にのったらのジョシュア
私が死んだ夜な双子の片割れ
ちょっと思い出しただけでこんなにあるw
考えてみるとヒステリー()で足が動かなくなったノンナはあの当時にしては新しいかな
一条ゆかり作品はやたら多いよね。デザイナーの朱鷺は子供返りしたし
おとうとのビョルンも恋人を殺してしまった後おかしくなったし
>>721 そして唐突に回復するねw
ナタリーもビョルンも
朱鷺はあの後どうなるんだろう
柾木が自分が死ぬ時道連れにしそう(厩戸がミノイラツメをそうしたように)
ノンナは今で言う重度のイップスってことなのかしら
踊ることに直結するしメンタル弱めヒロインだから作劇的には自然な感じ
ナタリーは子供返りでもしなきゃ生きていけなかったんだろうなあ…
だから死ぬ直前には元に戻ったのかも
リアルタイムで読んでいた頃はラスト読んでナタリーこれからようやく幸せになれるのになんでと悲しかったけど
今はあんなに穏やかに逝けて良かったと思ったわ
>>727>>728
ナタリーの死因がわからないけど高熱出した後の衰弱なのかしら
ユリウスもヤーコブに殺される瞬間に正気に戻ったね。
ユリウスって後半は魅力が失速してつまらなくなった
クラウスと恋人になってからザ・オンナって感じで
>>722 すぐに亜美という名前をつぶやいてたし、記憶取り戻して征樹
からは去ったと想像してる
昭和はドラマも漫画もウエットで、不幸ものが多かった記憶
よくあんなドロドロした話を、多感な時期に大量摂取できてたものだわ
世の中の景気が良かったから、現実感がなかったのかしら
>>725 惜しい
そして手紙をかきくけこ だったはず
僕はあなたをあいらぶゆ そして手紙をかきくけこ
語呂が良くて好きだわあ
>>731 ユリウスって前半はけなげないい子だったよね。あんな毒母を大事に思って。
>>738 リアルタイムで読んでた頃はあまり考えなかったけど
確かに毒親だよなあ
今にして思うとやたら暗い漫画だけどマリア・バルバラお姉さまとダーヴィドの
2人だけでも幸せになってほしい
ユリウスはオスカルと同じ男装の麗人でも熱血親父に心身ともに鍛えられたオスカルと違い
遺産目当ての後ろ暗い理由で女であることをずっと隠して生きてきて
詐欺に加え殺人の二重の罪を負わされてしまったから精神的に壊れても仕方ないと思う
ユリウス母はいつも清く正しく美しい悲劇の私って顔つきだったから子供の私も騙されてたけど
ようするに詐欺を行おうとしてたんだよね
しかも主犯
池田理代子はエカテリーナが好きだったな
実物のご本人より、かなーり美化しすぎだけど
オルフェウスの窓に出てくる女登場人物はみんな好きだけど、ユリウス母とアマーリエだけは好きになれなかったな。
ベッティーナとアントニーナとガリーナが特に好き。マリアバルバラ姉さまも。
アントニーナはアナスタシア救出計画的を潰しちゃったじゃない
それさえなければ嫌いではないけどね
オルフェウスの窓
最終巻でダーヴィットがマリアバルバラ姉さまを気に入った時
この組み合わせがあったかー!!と興奮したこと覚えている
第一部の時点では想像もしていなかったわ
なんとなく「小さな恋のものがたり」の
岸本さんと松木さんを思い出す組み合わせだわ
ヒロインに好意をもってる優しくてフワフワしたとらえどころのない人と
自分の女らしさにコンプもちでツンケンしているけど優しい人
アントニーナはあの奔放さが好き、真の恋愛も体験できたしね
好きな人に殺されて本望だろうな
アントーニアとかマリアバルバラお姉さまの妹のなんだっけ?毒妹
ああいう強烈な女キャラって理代子せんせいならではって感じがする
モーリッツの心の成長もすごく好き
イザークがなんでカタリーナお嬢さんに見向きもしなかったのか子供の時読んだときは
分からなかったけど大人になって読むと「お前…要するにエロい女が好きなだけかいっ」と
ユリウスもある意味エロい
オル窓読んだのにまったく覚えてない
みんなよく覚えてるなー
>>749 同じく
ユリウスが不安な人というイメージしかなくて
おにいさまへ…の容姿が同じような人と被る
サン・ジュスト様は病みすぎなのよね
ユリウスは私も途中からのオンナ化がちょっとと思ったし
そう考えるとオスカル様って奇跡のバランスの上に成り立ってるキャラね
オスカルさまは家族に愛されて育ったというところが大きいと思う
あと本人もむかしは自分は男だと疑いもなく思っていた、と言っているだけあって
偶然にもあの育て方がぴったり合っていたんだと思う
むしろ女の子としてドレス着て育っていたほうが、ちょっとゆがんだ子になってしまったかも
>>748 モーリッツは成長したけど未成年に手を出した挙句結局妻の元に帰ったから帳消しだよ
>>753 でも、オスカル父ってある意味毒父じゃない?
オスカルは普通の女性として育った方が幸せだったかもしれない
オスカルのドレス姿、正直オカマにしか見えなかった…
>>755 そのあたりは「たられば」なので正解はないんだろうけど
わたしはあの生き方のほうがオスカルには合っていると思うんだよね
むしろオスカル父のダメなところは
途中で路線変更したところと
オスカルの先の跡継ぎ問題を考えていなかったことだわ
毒というより愚かだと思うけど
>>755 >>757 私もオスカルはあの生き方あってたと思うな
姉上みたいに普通に嫁いでたら長生きはできたかもしれないが
生きづらさを抱えてしんどい人生だった気がする
大奥にも「私はこっちのほうが性に合ってるようですワハハ」みたいな
跡継ぎの女性がいたけど、オスカルもそれに近いと思う
ジャルジェパパはオスカルで打ち止めにしないでなんとか男の子をもうけるか
姉上のうちの一人に婿養子を迎えるかすべきだったね
よしなが大奥の人は家のため親のためを思ってそう言ってただけよ
大奥のあの女性いくら家のためとはいえ男装はともかく月代をそるなんてつらすぎる
>>756 わかるww
多分髪型が壊滅的にダメなんだろうな
昭和の奥様みたいだった
カタリーナさんは火事の時に女性入院患者に火が付くと危ないから
恥ずかしがってないで服を脱げと強制してたのに、自分は服着てたので
おかしくね?と思っていた
>>733 不幸な出来事が日常によくあったからかも
上の世代が戦争経験者だし
>>761 もみ上げを長く残したアップだっけ
クラブのママみたいだったよね
ドレス姿を描いていた頃って、まだ理代子先生の絵が未熟だったから仕方がないよ
上手くなってからのドレス姿を見たかったな
スーパードルフィーのオスカルはドレス姿も美しかったわ
オスカルに限らず
漫画のヒロインって髪をおろした状態がいちばんかわいい気がする
実写だと結っている状態のほうがいい時も多いのに
>>767 有閑倶楽部の可憐は髪をアップにしたりツインテールにしたり、髪型にバリエーションがあってどの髪型も可愛いわ
オスカルのドレス姿、まんまオスカルなのに最初フェルゼンも気づかないって、間抜けかよって子供心に思った
あと微妙にドレス似合わないなって思った
ベルばらの話題が出るたび、ジェローデルは中々いい男だったよなと思う
子供の頃は鼻持ちならない嫌なヤツと思ってたけど、適度な強引さと引き際の美しさで大人になって魅力がわかった
オスカルドレスを文化服装学院だったかのオートクチュール科で再現してたのはけっこう素敵だったな
>>770 そうそう、ジェローデルの良さはあの引き際の見事さよね~!
アンドレに対する態度も昔は嫌味だと思ったけど
貴族社会どっぷりの価値観の中でアンドレはただの召使いの平民と考えると
あれはかなり思いやりのある態度に思えてくる
アマーリエはあの後どうなったんだろう
人間そう簡単に変わらないと思うから半年もすれば元に戻ってるかな
アマーリエみたいな女の厭らしさが詰まったような女キャラ描くの理代子せんせい本当に上手い
逆にガリーナみたいにユリウスを助け自己犠牲をする女を描くのもうまい
オル窓って様々な女性が出てきて面白いわ
そうそう「ザ・女図鑑」てくらい様々な女キャラが登場する
完璧なお嬢様のカタリーナじゃなくあばずれアマーリエに惹かれる男の事情wとか
大人の世界を垣間見れたわー
子供心に何故カタリーナやクララのような性格や育ちのいいお嬢様じゃなくて、性悪なアマーリエやロベルタを
選ぶのか不思議に思ったわ
でも恋愛ってそんなものなのかもね
結局破れ鍋に綴蓋と言うか戦いは同じレベルのもの同士でないと起こらないと言うか世界は性欲で廻ってると言うか
ロベルタさんは責めないで 育った環境が劣悪だっただけで、アナスタシアの身代わりで
自ら監獄に行こうとしたのだから
ジェローデルはワカメ髪と白目が手抜きっぽくて魅力に欠けていた
もっと丁寧に描いてほしかった
ジェローデルはオスカルの恋人候補の1人だったそうだから恋人に確定してたらもっと丁寧に描かれてたんじゃないかな
アンドレも初期はモブ顔だった
>>780 大恐慌で生活が落ちぶれていく中でたくましく家計を支えようとしてたしね
結婚したばかりの頃に社交界の不良連中に取り込まれたのもあれはイザークが悪い
下層階級で無知なロベルタに後ろ盾になって色々教えてくれる人を見つけもせず
上流社会に放り込んでほったらかしにしたらどうなるかぐらい予想がつくだろうに
イザークが「知恵浅く愚かな女だったが」的な凄い上から目線で言ってて頭に来たわ
ロベルタがドレスまで売って生活費にして安物の服を着てるのに「今はそういうのが流行なのかい?」と来た
自分も極貧生活の経験者なのに分からないんだろうか
イザーク凄く嫌いだったな
今読んだら考えが変わるんだろうか
そういえばアンドレも嫌いだった
絶対に無いことだけどフェルゼンとオスカルがくっつけばいいと思ってたわ
私もアンドレ嫌い
身の程知らずって言葉がぴったりだと思った
アンドレの役割は
身の程知らずにオスカルに愛を伝えること、ただそれだけ
彼以外にも
「このキャラ(男性)の役割ってこの子(キャラ)を好きってだけだな」と思う人いる
おにいさまへ・・・の男性二人もそう
少女漫画だからそこが大事なんだろうな
>>786 それそれ 「お前(なんか)と結婚してやる」という超上目線が不快だった
貧困だけどピアノの才能は天才的だから自己肯定感は万全だったんだろうね
隠しきれない選民思想がとにかく鼻についたわ
オルフェウスの窓、昔読んで処分してしまった
内容全然覚えてない
また読みたいー
身分差の恋愛ものにおいて女性の身分のほうが高い場合は
女性が追って男性が身を引こうとするパターン多いと思うけど
アンドレは下側から壁を壊しに行くからすごいよねw
しかもオスカルの気持ちがまだフェルゼンの方向いてる頃からだからまあ
メンタル強いというかある意味自己中ともいえるw
オル窓ほんと読み返したいわ
さらっと読んで流しちゃって詳細覚えてないからなー
ベルばらは細かい部分までめっちゃ覚えてるのに
アンドレ人気無いなw
まあレイプしようとしたり毒殺心中しようとしたりかなりヤバイ男よね
ストーカーにロックオンされて逃げ切れないとオスカルは諦めの胸中にあったのかしら
「わたしが結婚すると死んでしまう男がいる…」とか愚痴ってたしw
カタリーナにずっと想いを寄せてた男性がお見舞いに来て、プロポーズしそうな匂わせはいいんだけど
モブ顔のアシ絵じゃなく、ちゃんと描かれたキャラにしてほしかった(T_T)
>>794 身を引きながらいざとなったら恋人の子供を誘拐したアントンは酷いな
>>797 身分違いだから相手を受けとめる覚悟もなかったくせにね
あれってたしか外伝でクララが見つけたんだっけ
くわしい内容は覚えていないけど
クララの演奏会に来ていた
マリアバルバラ姉さまとダーヴィットだけが救いだった
カタリーナさんには幸せになって欲しいよね
でも昔の漫画だと特に、劇的なドラマがあるからストーリーもキャラも立つんだけど、それだけ人生過酷になっちゃうので
カタリーナさん(とそのお相手)くらいのキャラ立ちが幸せなのかもね
ボロボロになった愛蔵版読み返すわ
百科事典みたいなやつ
>>801 愛蔵版重くない?
この前他でSWANの話題が出たときに読み返したけど重くて重くて
こっそり言うけど私真澄好きじゃないのよね
レオンは大好きなのに
いい子ちゃんが嫌いなんだと思う
>>802 SWANの真澄はレオンが最初に看破してたように、素直でひたむきって皮被った我欲の塊だからねぇw
(思えば「利己的で自我が強いのさ」って、ヒロインが相手役から辛辣なセリフで口説かれるって斬新だったな〜)
レオンが何故に真澄の信頼と愛情を得ることを渇望したのか、続編まで読むと納得できたので
真澄の性格はあれだがレオンに家族ができて幸せになったから良しw
初っぱなからチケットないのに強行突破して楽屋にまで乱入しかけてたよね
昭和の少女漫画の王道
下手くそだけど、何か光るものがあるとかいって
高名なコーチなり指導者に気に入られて
才能伸ばして天下取る
スワン、エースをねらえ、まゆこの季節(ちょっとマイナーだけどスポコン系美容師漫画)
SWANここでちょこちょこ話題なるからこの間から読み始めたんだけど
最初の方で志高く謙虚な努力家の優しい京極先輩が真澄の誕生日祝いになんでシューベルトの魔王なんか弾いたのかよくわかんないんだけどw
>>808 誕生日祝いに何でこの選曲?ってなるよねw
無理くりこじ付けると
京極さん自身の真澄のバレエの才能に対する無意識な怖れが「魔王」の曲調とオーバーラップして〜
てな感じかとw
それ覚えてないけど京極さんは内心真澄ウザって思ってたんでないの?
京極さんに横恋慕してたし
草壁さんてマンガの中では完璧な王子みたいな男キャラに
描かれたけどつまんない男だったわ エースの藤堂さんに通じるものがあるw
>>802 同じく真澄が嫌いだからソ連の天才少女やら京極さんやらに勝つという展開に苛ついて読むのをやめてしまったわ
エースをねらえ!やまゆこの季節は好きだしアランフェスもまあ読むんだけどね
キャラが嫌いなんだろな
>>805 確か選ばれてもないのにモスクワにも連れていけって言ってた記憶
>>813 もう少し先まで読み進むとソ連のラスボス・リリアナには3戦全敗だから、真澄のヒロインマンセー感は薄らぐんだけどね
自分もSWAN本編はエースをねらえテンプレな序盤はほとんど読み返さないなw
独自展開に舵を切った(レオンが登場したw)東京コンクール〜NY編あたりが一番好き
コマ割りとかバレエの動きの漫画表現の技巧が今見ても素晴らしいし
恋愛もバレエと同時進行の波瀾万丈ジェットコースター展開と読み応えたっぷりなのよ
>>815 そうなんだね
アラベスクが好きだったからロシア人が日本人にバレエで負けるなんて許せん!だったわw
>>815 自分もレオンのドンキより前の話はほぼ読み返さないな
>>816 自分もw
あの当時は日本人で世界に通用するダンサーが森下洋子さんくらいしかいなかったし「漫画だな~」って感じだったわ
その後ロシア人と仕事とかで付き合うようになってリリアナもロシアンタイマー発動したら小柄なだけに悲惨だっただろうなとかノンナは美人の産地ウクライナ出身なのに地味とか言われてコンプレックス引きずるの無理無いわとか変な知恵がついたw
>>815 リリアナが愛してるセルゲイエフ先生は、真澄を愛してたよね
色んな意味で真澄は、生命力とか逞しさ、図太さがあって、リリアナに勝ってたような
>>818 同志がいて嬉しいw
私にとっては永遠にキエフはキエフだ
ノンナの身長は166だったのに168になってるんだよね
166では今では高すぎるといえないから?平成になったら身長が伸びていてビックリしたw
「SWAN」は私自身バレエやってたから
バレエ用語が間違ってるのがちょいちょい気になってた
まあ現実にはありえない事ばっかりでそこは漫画だから面白いけど
用語はちゃんとしてほしかったな、細かい事だけど
その点山岸さんは後から「あれは○○○と書いてしまったけど
正確には○○×だったみたいです」みたいな反省をしていて感心した
光の伝説でヒロインが大会に出るレオタードをノースリーブスのにしたら
読者から公式大会ではそれはダメですってお手紙きたと文庫の後書きに作者が書いてたな
私はSWANは逆にニューヨークに行ってからのモダン編から苦手になった
バランシン、どうすりゃ気にいるのよ?って思ってイライラした
元々真澄はいらなかったんだろうけどさ
SWANはラリサが好きだった 気が強くて自信家で意地悪だったけど本当は
男気があって負けを潔く認められる素敵な子だった
真澄は典型的自己陶酔女で草壁さんに振られたとき「お前何ページ
割いて悲劇のヒロインやってんだよ!」とイライラしたw
ラリサ良かったよね
本編のニューヨークでもロシア編もドイツ編も真澄にイライラしたな
アンカレッジではやっと結ばれるかとワクワクしたら一晩中踊るとかさあ
モダンバレエは絵面が地味なのもあて今一つ乗れなかったなー
真澄とレオンの牧神の午後とかもあまり凄みが伝わらないというか…
ひらひらなびくロマンチックチュチュとががやはり見ていて楽しい
オルフェウスの窓
アントニーナが「ここがあたしたちの地の限りよ」みたいなこと言って心中するシーンが好きだわ
ロシア文学読んだことないけど、自分のイメージするロシア文学あんな感じ
>>822 SWANは平凡社の愛蔵版が出るときに差別表現と一緒に明らかな間違いはけっこう修正したらしいよ
アラベスクは電書が出て初めて読んだんだけど、わりと最初のほうに「"グラン"・フェッテ・アン・トゥールナン」が出てきて
これが有名な間違えちゃったとこかぁと妙に感慨深かったw
グランだけ消せばいいのに、山岸先生は昔の作品のことはあまり頓着しないのかな
>>829 アントニーナは普段から日々の生活を退屈に思っていたけど、その後本当の恋を知って好きな人と心中したのよね
やっぱりアントニーナ好きだわ
私はユスーポフ侯爵夫人(名前ど忘れ)が好きだな
ツンデレ美人で浮気もしてたけど元夫のために頑張ってもいた
アルラウネは1部では神秘的でかっこいい美人だったけど3部ではキャラ変わっちゃって残念だったな
中学1年生の時に連載が週マから月セに変わり月セを買ってきたら母親にめっちゃ叱られた思い出
あの奥さん、一見気位の高い嫌味な女だけど複雑な心理がだんだん
分かってくる奥の深いキャラだったね
ユスーポフで上手いな~と思ったのは部下が堅気の娘さんに狼藉を働いたとき
有無を言わさず縛り首にして、彼の冷徹さと女性への配慮の二面性を打ち出して
キャラの魅力がガツンと出てたとこ 彼の妹のいじらしい恋愛の顛末も悲しかった
史実ではユスポフ夫妻は無事パリに脱出したけどあの漫画の世界では妻はどうなったんだろう
>>828 モダンバレエってアメリカでは人気あるんですかね?日本ではクラッシックで優雅な王道の演目が人気そう
(少なくとも新聞に公告が載るような大きい公演は)
漫画の絵柄のせいか、真澄もラリサもリリアナも顔の凹凸もプロポーションは特に違いないから
真澄が日本人で不利って感じしないね、今の時代だとローザンヌとかアジア人ばっかりだけど
>>835 ロシア以外の欧米は今はクラシックよりもモダン(コンテンポラリー)のほうが人気があるらしい
NY編といえば、マージも大人でかっこよかったな
SWANに出てくる女性達って人格者が多いんだよねぇ、ヒロイン以外w
真澄も娘の代になったら菩薩化してるから、ヒロイン成長記的には始めグズグス・トラブルメイカーは定石なんだろな
けど真澄は能動的で察してちゃんでは無く、しでかしたことの報いはそれなりに受けてるので
漫画のヒロインとしてはさほど嫌悪感は受けないな
それにつけても、マージが冷静でレオンの初恋が成就しなくて良かったよ
マージと恋愛関係に陥ってたらレオンは光源氏みたいになってただろうなw
性愛関係ない敬愛する大人の女性という精神的な母親代わりとして、マージの存在は偉大
子どもの頃からバレエをやってる人は、踊るならクラシックよりモダンの方がおもしろいと言う
観客としては馬跳び見せられてもおもしろくない
>>834 映画ニノチカの公爵夫人みたいに財産持ち出してパリで楽しく暮らしててほしいわ
本スレ?が荒らしに埋め立てられているのね
グロ画像が貼られているから注意してね
あさきゆめみしで源氏物語を知ったけど
紫の上の良さが正直わからん
葵の上のプライドの高さゆえの素直になれないところや御息所の心の闇は共感できる所もあるけど
紫は源氏の都合のいいきれいなおもちゃって感じでなんの魅力も無い
源氏自身が空っぽのマザコン野郎だけどさ
で大和和記の描く花散る里と末摘花は好き
>>841 ここ以外の漫画がついているスレは全部荒らされちゃったな
>>840 それこそ子供の頃から手塩にかけて自分の好みに育てた可愛いおもちゃだったのでは?
浮気されたり他の女との間に子を成されたり育てさせられたりしたけど最後に目覚めてそんな男を振り切った
自分が作ったものに捨てられるはずもないと思っていたのに捨てられた男は未練がましく執着して亡くなりザマーミロ展開な最期に
バカが飽きるまで画像アップロードのサイトを本文NGにしておくわ
>>836-837 コンテンポラリーって意味分からないんだけど欧米観客には受けてるんだね
クラシックの方が衣装もきれいだし、華やかで見ても楽しいけど、コンテンポラリーは音楽から馴染めない
まぁ美術館もコンテンポラリーアートの意味がさっぱり分からないので好みの問題なんでしょうかね
SWANでは、クラシックのリリアナ、モダンの真澄、みたいに言われてなかったっけ?日本人がモダンの代表ってぴんと来ない
>>845 現代美術も音楽も作者が何を目的として作ったかが大事なんだそうで
見る前に作者の解説読むのが必須だし、
解説読むとかなり面白く鑑賞できるようになるよ
自分もバランシンはそんなに好きってわけじゃないが
ケースマイケルは好きだな
ケースマイケルがローザス立ち上げたときは日本人ダンサー参加してたね
「2人は同じ音楽教室にも通った間柄。反田が出場したショパンコンクールでは小林も4位に入賞した。TVでも息の合った連弾を披露していました」(同前)
幼馴染の天才ピアニスト同士が結婚するとあって、多くの祝福の声が上がった。
ところが――。
「彼は、少し前まで1歳上のロシア人女性・サーシャ(仮名)と結婚していたはず。彼女の存在が“無かったこと”にされているのは、あんまりです」
「ロシア人女性との婚姻及び離婚は事実です。その他の質問(結婚と離婚の時期、出会いの経緯など)につきましては、その方のお立場もございますので回答は控えさせていただきます。
小林氏と不倫関係にあったとの事実はございません」
“別れの曲”を奏でた直後の電撃婚だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0417a086c3f8b16e2d1ecd65ab47bcc5b731433f 「いつもポケットにショパン」、
みたいで萌えたけど現実は難しいね
>>848 爽やか初恋成就の少女漫画じゃなくて
不倫もののレディコミだったのねw
離婚を公表してから2・3年あいだを開けてたら
「ロシア人と離婚した失意を幼馴染が癒してくれて〜」とか誤魔化せたのにねぇ
男の方が恋愛脳みたいだね。
子供ができてもふらふらしそうだ。
男がブサいから全然萌えないわ
まあ話題にもなってないけど
ローザンヌもショパンコンクールも今はアジア人ばっかりで(中韓多すぎ)正直全然見栄えがしなくてつまらない
フィギュアスケートも東洋人ばかり表彰台に上がってると世界的な人気が無くなるかも
ポリコレは鬱陶しいけど、あからさまなスノビズム・レイシストはさすがにw
愛のアランフェスで亜季美がペアになったりシングルに戻ったりするんでバカにされてたような気がするんだけど
今日本でシングルとペア両方がんばってる男子選手がいて1日で2つ試合に出たりして凄いなぁと思うわ
>>855 欧米「そうなったら私らに有利になるようにルール変えちゃうもん(* ̄ー ̄)v」
愛のアランフェス読んでた頃は、日本人ペアが世界選手権でメダルを取るなんて夢のまた夢だったな…
たゆまぬ努力と運が味方すれば奇跡はおきるのね、と思ったわ
フィギュアスケートってもともと超マイナースポーツで、人気があるのは日本とロシアくらいだから別に欧米からの横ヤリは無いかとw
(クワンのいた頃はアメリカもそこそこあったらしいけど)
アイスダンスの採点に関してはフランスとロシアが手を組んでいると10年くらい前よくアメリカのスポーツニュースでやってたな
>>861 同感よ
愛蔵版しょっちゅう読み返してる
昔はわからなかったけど今になると額田部の魅力がわかるわ
人間くさくて好き
>>863 そこ好きw
厩戸の心の入ってない説教にまんまと絆されちゃうのもかわいい
額田部いいよね
馬屋古女王読んでも元凶は厩戸母だよなーとさらに感じたわ
>>854 欧米の才能ある子はそもそもローザンヌには出ないの?
アジアの御子息が集金マシーンになってるの?
バレーもフィギュアもスタイルが全然違うところが漫画では全く反映されないよねw
ローザンヌはフィギュアでいうと「四大陸選手権」みたいなものじゃないの
フィギュア先進国(?)のヨーロッパの選手は出ないように、ローザンヌもバレエ後進国の人しか出ない=だからアジア人
が多いのでは?
スレチでローザンヌコンクールを持ち出すくらいなら少しは趣旨くらいググりなよ
恥ずかしい人
日出処の天子の良い所は毛人が厩戸とくっつかなかった所だと思う
深い所ではお互い求め合っていてもさ
今なら安易にBLに走って愛欲にまみれて腐女子の餌食になっちゃうんだろうな(BL嫌い)
毛人に去られた時に厩戸から毛人までの地面がヒビ割れた所に胸がギュっとしたわ
>>871 私はBL好きだけどこの二人はくっつかなくて正解だと思った
でもあの痴れ者のロリ嫁がね
あの嫁のお陰で8人の子給氓フうち半分以緒繧ヘ痴れ者でしbゥなくてなんだbゥなー
大封Pと刀自古は好bォだったのに
大姫は子がゼロ
刀自古は他の男との子4人(+毛人の子で実質5人?)
で不幸だわ
>>872 私はあのロリ嫁展開は残酷で美しいラストだと思ったわ
結局理解者が現れないまま孤独のうちに修羅の道を生きざるを得ない王子の行く末を想起させる
安易なハピエンじゃないからこそ心に残ったの
>>871 毛人は王子に惹かれてはいても王子を「求めて」はいなかったんじゃないかな
毛人はすっこくノーマルで健全なんだよねぇ、精神的にも性嗜好でもw
怖いものみたさで美しいサイコパス異能者近づいても取り込まれる前に回避できたと
地割れのシーンはほんと切なくなるよね
毛人に害を与えないとこで止めてて、王子が真に毛人を愛しているんだなっていうのが痛いほど伝わってきた
そしてその後も己を見失わず、為すべきことを為した厩戸王子はマジ偉人!と思うw
しかし王子の異能と美貌を受け継いだ唯一の子が本能のみで生きる獣のような娘だったのも皮肉よね
>>872 作中で「痴れ者」って表現だったと記憶してるし言いたいことはわかるけど、その文中での使い方としてはおかしいよ
刀自古ならちゃんと打ち明ければ良い理解者というか同志になってくれたような気がするけど
でも厩戸王子はそういうのは求めていなかったんだろうなぁ
>>877 その上手く噛み合いそうだったのにすれ違った感じがまた切ない
ほんの少しの加減であちこち上手くいきそうなのにダメだったって
>>874 でも小姑みたいに布都姫いびってなかったっけw
今日ebook でペイペイ払いすると半額返って来る
日出処の天子完全版を大人買いするかどうか悩むわ
でもebookよりbook walkerやKindleの方が好きなんだけど
Kindleは多分山岸涼子は安くならないと思う
book walkerの半額ポイント返還は不定期で今度いつやるかわかんないし
>>857 ペアとシングルの掛け持ちはできるんだろうけど(実際には体力的に厳しいけど)
白のファルーカでは、仲間内の愛憎でアイスダンスのペアを次々と変えてたけど
国籍変えると一定期間国際試合出られなくなるだろうし、無理だよね?
作者の怨念が詰まったような作品だった、前半は普通に面白かったのに
白のファルーカは色々ツッコミどころがあった
貧しい少年期を送った海堂にお金のかかるフィギュアが出来たのかとか国籍はどうなってるのかとか
ひかわきょうこ好きだったけど
ヒーローは、いつも無口、真面目、強い、優しい
背が高い、べた黒髪の判子男だったわね
どの作品でもほぼ一緒
ヒロインは、おっちょこちょい、優しい、芯が強い
美人ではないけど、かわいらしい
荒野のヒロインだけは珍しくちょっと違ってお転婆
ひかわきょうこで思い出すのは昔OUTのパロディ小説でマク臣君てのが出てきて面白かった
おっちょこちょいのヒロインに「落ち着くのだよ!」とか言ってるの
>>885 それが元ネタだったって今知った…
黒板消しはたいてって言ったら黒板ごと剥がしてはたいちゃったドジっ子ドズ美ちゃんのお話だよね、やぎざわ梨穂のイラストで
オルフェウスの窓、ここで少し前に話題になってたから無性に読みたくなって再読
内容すっかり忘れてたんだけど、ユリウス最後あんな???
取ってつけたようなヤーコプの再登場…
背景はとてもドラマチックだったけど、後半のユリウスは過剰にクラウスに依存しまくりで魅力なくなっちゃったなー
イザークの周りの女性たちはそれぞれ魅力的だったけど
ローザンヌ国際バレエ、15歳宮崎圭介さん8位…熊川哲也さん「将来性あるダンサー」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/stage/20230205-OYT1T50041/ 50周年を迎えた若手ダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールの決選が4日、スイス・ローザンヌで行われ、大阪府の中学3年生・宮崎圭介さん(15)(ワクイバレエスクール所属)が8位に入賞した。
今回は予選に83人がエントリー。決選には22人が進出し、昨年よりも4人多い11人が入賞した。出場者の中で最年少ながら入賞した宮崎さんは「すごくうれしい。今まで『ローザンヌ』はテレビで見る側だったので信じられない気持ち」と喜びを語った。
審査員を務めたバレエダンサーの熊川哲也さん(50)は、「決選では緊張していたようだったが、体のラインも美しいし、将来性のあるダンサーなのでこれから頑張ってほしい」とエールを送っていた。
最近バレエ漫画も減ったし、バレエ人口も減ってるんですかね?
前はしょっちゅう日本人優勝したり上位だったような、単に日本が貧乏になってお稽古に投資できなくなってるだけ?
SWANみたいな漫画はもう出てこないのかな、取材も必要だし無理か・・・
>>888 バレエ漫画は今連載してるのは青年誌のダンス・ダンス・ダンスールと絢爛たるグランドセーヌくらいなのかな?
バレエ男子を扱ったダンスールはアニメ化されてバレエ漫画としての評価も高そうだけど
男の子がバレエに興味持つきっかけになってくれるといいんだけどね
SWANは日本のバレエ人口を増やすことにかなり寄与してるんじゃないかなと思ってる
(自分もバレエはSWANで知って子供に習わせたし、世代的にそういう人は周りに多かった)
本格派バレエ漫画の祖はアラベスクだけど、そちらは日本人でもバレエをやってみたいというより
本場のロシアとかのバレエを鑑賞するほうへ向かわせた感じかなと分析している
>>873 目が母親に似ているっていうのがもうね……
どんなに嫌悪しても厩戸の求めているものは結局そこか…と
きっと厩戸本人は連れてきた少女の目が母親に似ているということには気づいていないんじゃないかな母親に普通に受け入れられて愛されていたら厩戸の人生も全く別の物になっていただろうね
>>892 厩戸の母が額田部のように度量が大きくて愛情深いタイプなら違ったかもね
間人媛はカンが鋭いだけの並の女に過ぎないから…
けど自分も複数の子供を持ってみると、間人媛の心情も分からないでもないな、とも思ったりもする
あんな超人レベルの異能の子を普通に愛せるのか…
リアルレベルの話に落とし込むと、発○障害とかサイコパス気質で普通の子とは明らかに違う感じなんだろうな
乳人とかに養育任せられる環境だったら、そりゃなるべく遠ざけてしまいたくなるかもしれんなぁと思う
結局、厩戸王子は並の人間とは相容れない生まれながらの孤独なモンスターなんだよね…
額田部が母親だったらそれはそれで「うちの母ちゃんウゼェ!」でやっぱり厩戸がぐれてそうな気もするw
遠藤淑子が好きだった
絵はうまくなかったけどちょっとホロリとさせるのがうまかった
空のむこう、ヘヴン、マダムとミスターが良かった
まだ描いてるけど、なごみクラブは盛り上がりもイマイチで絵もひどく淡々といつの間にか終わってた
>>886 そうそう
やぎざわさんや佐藤紫穂さんとか岩崎摂さんとか懐かしいなあ
>>894 想像したらかわいいw
それでも愛情たっぷり受けて歪まず育ちそう
だけど利用し合う仲にもなりそうな予感
額田部と厩戸も母子関係だったらどうなんだろう?
「私の竹田」はおっとり大人しそうな子だったよねぇ
厩戸だと気質が似過ぎてて反発しあいそうな気もする
この2人は伯母・甥くらいの間柄がやっぱりベストなのかな
親子だからお互いに慕いあえるとか母親は子供を無条件に愛するものだとか子供は純粋であどけない存在だとか
そういうのが当たり前と思ったり期待を持っちゃうとお互いしんどいよね
皇子の方も子供として子供は親を慕うって部分は、あれだけ聡明でも最後まで割り切れなかったし
間人は善人()だったので相性悪かったけど、額田部は野心もあるし割り切りも早いし、まだ上手くいく可能性はある気はするね
愛されなかったことよりも拒絶されたことの方が大きかった気がするし
額田部が実の子にあの能力を見出したらそれこそ王の器!って躍り上がって喜びそう
だけどいずれ恐れそうな気もする
>>895 エヴァ姫シリーズが好きだったわ
絵はまあぶっちゃけ下手だったけど遠藤さんの作風のちょっと説教くさい部分をあの絵柄が緩和してた気がする
あのストーリーを美麗な絵で描かれてたら多分好きにならなかった
>>887 ロシアで記憶喪失になる前のユリウスは好きだったな
レオニードに反発したりなかなか強気でよかった
昔30年くらい前に関西の浜村淳のラジオ番組でオル窓を熱く語ってた時期があって楽しかったわ
BASARAで、終盤ナギは運命の子供は更紗の方だと知っていたのに敵を欺くためにあえてタタラが運命の子だと予言したとなってるね
作中でナギが更紗の方が運命の子だと悟る場面があって完全に後出しの設定だと思うんだけど、あのままではダメだったんだろうか
昔の少女漫画って記憶喪失多いけど、現実には記憶喪失になる可能性なんて0.1%もなさそう
今ならむしろ、若年性認知症か・・・少女漫画とは相容れないテーマになる
>>904 ドラマや漫画で出るような記憶喪失って
「うつ状態による解離性遁走」にわりと似てる
うつ病などでうつ状態になり、強いストレスがかかると
一時的に人格解離状態となってその場から逃げ出すのが解離性遁走
解離性遁走中は本人の意識は消えたり、
あるいは自分ではない人格が自分の体を動かすのを
すりガラス越しにぼんやり眺めているような状態になる
短いと数時間~数日、長い場合は数年間~数十年にも及ぶ
遁走が終わって我に返ると、全然知らない場所にいたりする
自殺を図る場合もある
遁走中は解離状態になっていて元の人格の記憶は思い出せない
遁走が終わると、遁走中の記憶は無いか、ぼんやりとしか思い出せない
発作的な自死は解離性遁走によるものも結構ありそう
オルフェウスの窓のユリウスは解離性障害でも遁走というより
解離性健忘と離人症の混合って感じかな
解離性遁走だと元の自分に戻ったときには遁走中の記憶は無くなってしまうようだね
昭和の頃より精神疾患の正しい知識が一般にも広まってきたせいか
出し入れ自由な記憶喪失みたいな設定は見られなくなった
>>903 物語の初めから、ナギは更紗の方が運命の子供だと知っている設定は変わっていないのでは?
1話で白虎の村が襲われて、更紗が髪を切ってタタラを名乗った時に、無意識のうちに自分が本当の運命の子供だと気づいたのか…!と驚いているし
悪魔の花嫁再開した時喜んだけど
絵の劣化は年齢も年齢だしある程度は目をつぶったけど
肝心のストーリーがダメダメで再開しなくても良かったって思ったわ
結局数巻出たけど何の進展もなくほったらかし
>>908 いっその事美奈子とビーナスにフラレて_| ̄|○してる悪魔ってオチでも良いような気がする
ユリウスは母親が亡くなって一時おかしくなって、でもクラウスに逢うために命がけでロシアに行って、でクラウスに突き放されたショックで記憶喪失になり死ぬ少し前までそのまま
医学的なことはまったくわからないけど、そらまぁそうなっても仕方ないよねと今も思ってしまう
それよりイザークがアナスタシアの事を思い出すのが遅すぎ
もっと早く思い出してダーヴィトに話してたらよかったのに、相変わらず気の利かん奴じゃ
>>905 それって一過性じゃない?
漫画にするには向いてなさそうな深刻さ
>>909 あんなダラダラでグダグダなのに最終的な結果もないくらいなら
俺たちの戦いはこれからだぜ的ラストで良かったのに
インパクトえりすぎてしばらくあの本触るのも嫌だったわw今でもあのコマのあの顔思い出せる
私は「わたしの人形は良い人形」を
表紙も見たくないので押入れの奥に隠したわ
実話エッセイみたいな山岸さんの漫画で顔にふきん?みたいなのかけて白装束みたいな着物で正座してた幽霊のページ怖くて見るたびに電流走った
りぼんの別冊ふろく(だっけ)「ゆうれい談」ですね
豆しぼりの手ぬぐいですね
いまでも豆しぼりの手ぬぐい怖い
美内すずえのホラー短編はどれも怖い
黒百合の系図も妖鬼妃伝も凄い作品だったわ
>>917 わたしも
糊で貼って封印したかった
でも今はホラー平気で読めるようになった
図太くなったのかな
>>917 中島らもも「私の人形~」が怖すぎて
本を縛るかなんかして押し入れの奥に入れたとか言ってたっけ
他の人の感想聞くだけでも怖くて未だに読めてないんだよなぁw
山岸さんの漫画で読まなきゃよかったと思ったのは
「神隠し」の第二部だな
あ、勿論「怖すぎて」読まなきゃよかった、という意味です
「神隠し」は切ないけど一応ハッピーエンドだったから
そのつもりで第二部そのまま読んだらめちゃ怖いホラーだった…
後味悪いのは実の父親に襲われる娘と母親のやつだわ
題名忘れたけど般若の面みたいなのよ母親が
父親に襲われる娘のは夜叉御前だね
自分はそれと鬼来迎が怖くて読み返せない
ストーリーも怖いけど子供が酷い目に遭う話が辛くて
>>928 ありがとう夜叉御前か
鬼来迎は子供が可哀想だったやつね
笛吹いて死んだ人が生き返って津波にのまれるみたいなのと
たまにごっちゃになる
>>928 自分も怪談・ホラー系は大人になって全く平気になったんだけど、子供が辛い目にあう話は漫画でも小説・ドラマでも受け入れられなくなった
山岸さんは子供でも情け容赦ないからなぁ…
テレプシコーラも電書の試し読みの児ポ撮影会のシーンがもうダメで読むのを断念したw
>>926 楽しそうな雰囲気で第一部のおまけ感覚で読んでたら最後がめっちゃ怖かったのよね
神隠しの第2部って学生さんたちが出てくるやつかな?
最後なんかUFO?みたいな
長久保貴一の生き人形が一番気持ち悪くて怖かった
カルラシリーズも気持ち悪かったし
この人の描く漫画は苦手だったな
ガンになったら医師じゃなくてヒーラーに治してもらうとか言ってて、当時からやばい人だなと思ったわ
何故か忘れられない古い漫画3選
.ごめんなさい…
.生きてて良かった
.6月4日月曜日
生き人形は本持っていたくなくて姉と押し付けあったw
あれどこいったんだろう…
何度も捨てても、いつの間にか戻って来てる本は嫌だなーー
ささやななえこ先生の怖い漫画が二度と見たくなくて
本気でお焚き上げしようと思った
>>935 ごめんなさいって池田理代子だよね
いじめられてた子が最後一家心中っていうドン引きラストで、ヒロインはいじめられてた子の絵を破ったことをクラスメイトの前で告白するわって決意するけど絶対黙ってたと思うw
生きててよかったも池田理代子さんと思う
お金持ち一家の旦那が妾に生ませた子供を妾が死んだ事で引き取ることになったんだけど正妻からも父親からも疎まれてネグレクトされ最後に死んじゃおう!ってなったけど生きててよかったって話
胸糞な話だった 施設に引き取ってもらった方が幸せじゃんと思って読んでた
>>940 主人公が正妻にそんなのだから(虐待するような)お父さんは浮気したんだと言って更に虐待されるけど
泣きながら自分を虐待する正妻見て「この人も辛いんだ」って思うんだよね
父親がクソオブクソで腹たったな
お腹が空いて形見のカメラか何かを売ってパン買ってたような
最後は担任の女教師が助けてくれるんだっけ
お腹が空いて形見のカメラか何かを売ってパン買ってたような
最後は担任の女教師が助けてくれるんだっけ
私の人形は前半怖かったけど現代になってからは怖くなくなったわ
味方になる霊感少年?が出てきたからかな
汐の声って子役の話だっけ?
>>938 押し入れから出て来るのがトラウマ。思い出してしまった事を後悔
夜中に目が覚めた時が恐怖だわ
ささやななえの「空ほ石の…」はリアルタイムで読んだけど、本当にマジで怖かった
美内すずえも山岸凉子も怖いけど、後から単行本で読んだんだよね
やっぱり雑誌サイズは迫力が違う
>>942 >>943 ダブってた、ごめん
ささやななえは生霊(いきすだま)も雑誌で読んで怖かった
まったく毛色が違うけどBELOVEに連載してたやさしさが目に染みるはヒリヒリするラブストーリーで好きだったわ
怖い思いをした作品といえば
私は山田ミネコさんの「死神たちの白い夜」
子供の頃でどういういきさつで読んだのか覚えてないけど
一度読んでだけでずっと後々頭に残り続けてた
「僕のお母さんはもっとずっと優しい人だった」
心の声(だからお父さんはお母さんを愛したんだ)
的な感じだった
>>935 6月4日月曜日の女の子はすごく大人だったね
達観してるというか
>>649 6月4日月曜日
タイトルがすごく印象的
13日の金曜日ぐらいのインパクト
私の人形~は霊能者イケメンとヤンキーボディガードでシリーズ化できるんじゃないかくらい、二人キャラが立ってたのに使い捨てだったわ
残念すぎる…
>>945 空ほ、私の人形は雑誌で読んだけど、白い影法師はコミックスで一度読んだきりだわ
あの恐怖シーンはもしかして見開きだった?
雑誌であんなん見たら軽く死ねるわ
白い影法師は確かmimiの創刊号に掲載されててちょっと大人びた漫画雑誌だったよね
mimiもYOUNG YOUも永く愛読してたのになくなっちゃって寂しかったなぁ
コーラスはなんで名前がかわったんだろう
「アポロンの坂道」 ノスタルジックな感じで良かった
全8巻だと読みやすい、引き延ばしもなくて最後も綺麗に終わったんだろうけど
仙太郎は仲間がいるから寂しくないと思いたいけど、彼が一番、つらいことが多かったんだね
映画版見てないけど、律ちゃんが小松奈々って、イメージ違いすぎるような、映画は良かったんでしょうか?
坂道のアポロンはレトロな感じだけど最近の漫画よね?
と言っても連載開始は2007年だから昔の漫画になるのかしら
>>955 時代設定が1960年代なので、古くさくないと困るw
いやそう言うことを言ってるんじゃなくて…まぁいっか
十年一昔だし、スレタイも「昭和・平成」ってなってるから
平成の内に連載終わった漫画は昔の〜で良いんではないかと
このスレ、半世紀くらい前の漫画の話題が多いから
00年代なんて、つい最近のように感じちゃうのは分かるw
昭和からはじまってまだ連載終わってないことになってる場合は…
坂道のアポロン 映画版
仙太郎訳の中川さんがぴったりだったね、そりゃ律ちゃんも好きになるよね
将来考えたら、カオルさんを選ぶのはすごくリアル
途中で一回別れるのもすごいリアルだった
>>919 そっくりなものを見た話を少し前に川奈まり子がしていた
思わず山岸凉子の幽霊談にそっくりですね!とコメントしそうになったわ
南京ロードシリーズとT.E.ロレンスをKindleで出して欲しい
>>963 森川久美さんは1冊も電書になってないんだね、もったいないなぁ
御本人が電書が嫌いなんだろうか
神坂さんのシルクロードシリーズは電書になってるんだね
まとめてポチってしまいそうw
神坂智子さんの作品は、原案(元ネタと言うか)があるものは電書化されてない気がする
・パンと懐剣
・T.E.ロレンス
・蒼のマハラジャ
・べんがら格子の家
・花ばなの歌声
どれも名作で沢山の人に読んで欲しいのに
これらは、紙コミックスの古本で探すしかない
パンと懐剣ってプレミアで10000円以上するけど…
>>968 私も詳しくは知らないけど、以前、作者スレでそういう風な会話があったわ
>>968 ご先祖さんだってね
朝ドラ向きな話なんだよね
ユリ根で儲けて失敗してって
猫のみた夢は電子化されてたのに今は販売してないんだよね
でも掲載誌の方は電子で売ってる不思議
小学館コミック -フラワーズ-
https://flowers.shogakukan.co.jp/migration/interview/interview_02.html Q 「べんがら格子の家」シリーズは実話ですか?
A 「ペンには曲がる線もあり、筆には狸(たぬき)の毛がまじる!」
実話にしたいのですが多少の狸の毛はまざっております。
20年以上前の神坂さんのインタビューがまだ読めたけど
先祖の物語だと明言はしてないのね
一作目の終盤でお父さんがトラックを買ったりネコを貰ってきたりして段々明るい光が見えてくるのが好きだわ
祖父とその愛人に付いた長女は可哀想
ジャニのさかなクンが伯爵だなんて
ミッチーとかならまだわかるけど
ジェイムズ君とボーナム君も出るんだろうか
木原敏江さん作品は宝塚と相性良かったなー
アンジェリクの豪奢な衣装とか今でも思い出す
>>982 乙です
5ch全体が下火とは言え
Twitterにも昔の少女漫画を語ってる人はあまりいないし
(曽祢さんのツイートぐらい?)
皆、普段はどこにいるんだろうか
>>984 きたがわ翔近辺を見てみると懐かしの少女漫画がもいるし話題も出てるよ
いまの少女漫画はなかなか読みにくい
青年漫画や少年漫画の方がむしろ読みやすくなったわ
>>982 ありがとう
>>979 ごめんなさい
中山優馬と勘違いしてたわ
中山優貴ていう俳優さんなのね
多感な頃好きだった作家さんがみんな高齢になって新作があまり出ない
たまに出てもかつてのような輝きは感じられないし
年取るって切ないなあ
私は自分が歳とったって感じる
アプリで昔の漫画色々読んでるけど
デタラメばかりだけど勢いのある漫画について
勢いを楽しむのも荒唐無稽ぶりを笑うのも出来なくて
ため息しかでなくてどっかに書き込む気になれない
私も年齢を感じるわ
若い子に流行ってる作品とか全然ピンと来ないんだよね
感性の衰えというか、もう感覚が全然違っちゃってるんだと思う
>>988 昔のヒットの劣化続編出されるのも辛いけど、未完のものは完結させてほしいなあと思う…
>>991 七つのエルドラド読みたいわあ
編集の意向で冒頭を母子物にしてしまったというけど最初から本題に入っていたら中断した以降まで描かれていたんだろうか
日本人の平均寿命からするとまだまだなのに亡くなる漫画家さん多いよね
修羅場の話など読むとこうやって命縮めていったのかと思うと微妙な気分
本人が情熱で突っ走ってしまうところがあるのだろうけど
編集部がもっと作家の健康に配慮できなかったのかと
日本人の平均寿命からするとまだまだなのに亡くなる漫画家さん多いよね
修羅場の話など読むとこうやって命縮めていったのかと思うと微妙な気分
本人が情熱で突っ走ってしまうところがあるのだろうけど
編集部がもっと作家の健康に配慮できなかったのかと
酒井美羽さんの実録エッセイ漫画だと
青池先生は締切前は食事も取らずタバコ吸って乗り切ってた、らしいから
今でも(掲載間隔は開くけど)オドのシリーズを描いていて本当に奇跡のようだわ
>>992 エルドはこのスレで続きが読みたかったと嘆かれる漫画No.1だよね…
もっと早くに話をまとめて終わらせてくれたら良かったのに…はガラかめw
連載中断して結末がもう読めそうにない70年代少女漫画の両巨頭だな
ガラかめはもう編集者も諦めてるのかなと思ったり
とりあえず紅天女の原型をやってあとはあゆみさんとマヤにそれぞれの解釈のをやらせて決める、って流れだったっけ?
忘れたw
そんなことしてたら長すぎてますます終わる気しないわあ
>>997 王家の紋章は冒頭でメンフィスとキャロルの結末は分かっちゃってるからなぁ
今どうなってるのか最新巻試し読みしてみたら、今度はメンフィスが攫われるって新境地展開中なのねw
>>999 でもアシガールみたいにキャロルがタイムリープして介入した事でメンフィスの私を防げるかも
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