あまりにもよくある質問1
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした?
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問2
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って何でした?
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でした?
A.「蝶よ美しく舞え」
あまりにもよくある質問4
Q.医者の息子が統合失調症の母親を持つ少女との悲恋は何でした?
A.「星に聞けばいい」
個人的にはテンプレに
「たまごシャンプー恋の色」神崎順子も入れたい
当時なかよしを読んでいて
試した子は何人もいるに違いないw
>>1
乙
急に「ピアニシモでささやいて」を読みたくなって第2章だけ読むつもりが
結局第1章?も読んでしまった
第2章、絵はアレなんだけどグイグイ読ますストーリー展開でボロ泣きしながら読んだわ
かなり間を空けての続編だったけど世界観を壊さずきちんとまとめた作者すごいわ
絵はアレなんだけどねw プリキュアの映画見て、お兄様へに出て来る「エロ作家の娘」を思い出した。
ファンタジーの王女の味付けをしているけど。
>>7
内田善美「秋のおわりのピアニシモ」と素で間違えてしまった
老化やばい 成田美名子「エイリアンストリート」 田村由美「BASARA」
さいとうちほ「円舞曲は白いドレス」は何回も読んだなぁ
将臣さんが大好きだった
>>9
私はあなたのレスでこの秋の終わりにを思い出した
連想ゲームみたい >>10
私は白木蓮円舞曲を読んだ後円舞曲は白いドレス読んだわ
発表順に読んだら続編が出た!と喜んだろうな >>12 続編の白木蓮円舞曲が出た時は歓喜したのを覚えてるよw エイリアンストリート
最初の憧れの夢の国アメリカの自由な人達のキラキラした話という感じがすごく楽しかった
あの頃は欧米は憧れの対象だったものね
最後に主人公が欧米に行くというラストも多かった
>>15
昭和の暮らしはいやだけど海外の状況だけは羨ましいと思う
憧憬の西欧、異邦人の世界そのままのアフガニスタン
ヤシの葉揺らぐサンゴ礁の島々、茫漠なアフリカ
今みたいな画一的な都会調の町ではなくて異国情緒満載の国々に行ってみたかった
昭和に大人だったとしてもツアーのお金もバッグパッカーやる才覚もないと思うけどね >>7
ピアニシモ読むと読みたくなるのが同じく音楽業界ものか?シシィガール
当時から絵柄は安定、しかもコンスタントに現役
池田さんはB/Wの頃から好き
ピアニシモの第二楽章はビックリしたけど、
中島みゆきファンなのを節々に感じる
ツアー活動は引退したんだっけ? シシィガール懐かしい
小学生の高学年か中学生の時に書店でパラパラ読んだら引き込まれて涙ぐみながら立ち読みしてしまった
翌日お金持って買いに行ったわ
コミックスは実家にあるけど電書で出てたら買おうかな
多分今でも泣ける
ピアニシモ第2は、続編にはめずらしい完成度の高さだね
次世代編なんだけど、第1のヒロインと第2のヒロイン両方ともキャラが立ってる
昭和だと、闇のパープルアイぐらいだわ
絵については、どっかに載ってた現役のベテラン作家への批評を思い出した
要約すると、萩尾先生も大和先生も画力の繊細さのかわりに骨太のストーリーで引きつけるとか…
ピアニシモでささやいて、はじまりから昔の漫画のテンプレそのものだけど何気なくサンプル読んだらなんだか引き込まれてしまった
多分昔読んだことがあるんだろうけどこんな漫画があったことすら忘れてた
シシィガールは覚えてるわ
>>17
池田さとみ先生はくらもちふさこ先生の元アシさんだったっけ
デビュー当時はいかにも少女マンガ的な可愛い絵だったけどシシィガールの頃はちゃおの中では随分おとなっぽい絵だった >>21
あの頃のちゃおはレッツゴー菜々とか今日子とか江戸川乱子とか
勢いがあったね ピアニシモが載ってた頃のプチコミックも、充実してた
ほぼおなじ時期の連載だった、麒麟館グラフィティーも好きだった
どっちも、携帯やネットのない時代で、それでも
十年二十年ぶりで読んでも、感動してしまう
あと、この時期には、読み切りシリーズで、あき姫も連載してた
雑誌を買い続ける理由になるのは、まず3作品、好きなのが載ってることだと思う
麒麟館とピアニシモ目当てにプチコミ購読してた
麒麟館、ダブルヒロイン片方
妙と秀次との攻防顛末
さぞかしデレ秀次(妙を愛しげに抱きしめるとか)が拝めるかとニヤニヤしていたのに省略
秀次はそっとしておいてあげて!との作者コメントにもガッカリよ
作者が描きたくないというなら仕方ない
>>25
まぁね…秀次の犯した罪からの敵前逃亡から
さすがにデレ公開は酷かもしれないが、
妙のドヤ顔と秀次のポカーン顔の締めで終って欲しかったかも 自分はプチコミックと言えば
名香さんのPartnerかな
ぶ〜けよりは少し大人な作品が載っていたイメージ
KindleでBLUE MOON読んでる
連載当時、双子の行く末が心配で(特に英一)毎月夢中で読んでたな〜
当時好きだったT.E.ロレンスと蒼のマハラジャも電書で読みたいな〜と思ったらなかった
紙本も現行で買えるのなさそうだし中東関係はデリケートだからかしら?
>>28
Blue Moonその他の森脇真末味作品がKindleになってるって知らなかったわー!!
昔とても好きだったので色々ポチりそうw
ノーテンキな英二はどうでもよかったけど、私も英一が心配だった >>27
むかーしのぶ〜けに描いてた三岸せいこさんって寡作の漫画家さん覚えてますか?
単行本2冊ぐらい出して消えちゃいましたね
おとなしめだけど独特のふんわり感と不思議感が好きだった 覚えてますよー
可愛い絵柄で不思議なSFっぽい話描いてらした
書棚の奥にたぶん単行本持ってます
三岸せいこさんや内田善美さんの作品こそ
電書で再販して欲しいのになーー
ハイティーンブギ
LINEマンガで無料だったので読み始めたら、ミキやカオリの熟れっぷりに驚愕。ハイティーンなのに30過ぎのマダムみ…
バンコランも27だものね
昔はみんな大人びてたような気がする
考えてみれば戦国時代の戦デビューは10代だし
27って昔はすごい大人という感覚だったけど
今は若いとしか思わないw
27って昔はすごい大人という感覚だったけど今となってはその倍の54のハゲ散らかしたおっさんでも若いより幼稚だとしか思わないw
最近ベルばらを読み返す機会があって
オスカルがポリニャック伯爵夫人を更年期障害と笑うシーン、
子供の頃はよくわからなかったけど
今は殺意を覚えるポリニャック夫人に共感してしまった
>>41
そんなオスカルは更年期障害を迎える前に32で処女を失って革命で命を落とした >>40
情報ありがとう
しかし画集もいいけど和田先生の御遺族に求めるのは
ピグマリオ他の電書化なのよーー >>43
ベルばらって大昔に一回だけ通して読んだだけなんだけど、オスカルってそんな歳だったの?
てっきり20歳前後かと思ってた 連載開始当初は十代設定じゃなかったけ?
マリーアントワネットが嫁ぐ前から始まってフランス革命まで描いてるから
作中で20年くらい経ってるはずで、むしろ若すぎないかな
>>44
いっそスケバン刑事を忠実にアニメ化で
海槌麗巳と死闘して生死不明になるとこまででもいいから >>38
中年の年代は年代によって、特に昭和と平成では激しく違うから
昭和だと、クリスマスケーキて言葉もあって
女は25を過ぎると晩婚とかいかず後家扱いで
アラサーは中年扱い
永井豪が70年代に描いた短編では、60歳の誕生日を迎えたばかりの主人公が
現代だと80代みたいは容貌だった
手塚さんのもそんな感じ >>50
えええええ
中年のラインから左、現代だと+20歳くらいの感覚だわ
それにしてもアンネなんて数十年ぶりに見たw >>50
手塚は61で亡くなってるからこの通りなわけね 第二次大戦後高度成長期初期はこの感覚だったと思う
サザエさんの年齢設定がリアルだった時代
コボちゃんのおじいちゃんが55歳設定だとどこかで目にして(真偽不明)
再就職する気もバイトする気もはなからなく、毎日毎日特に家事に協力するでもなく自主的な趣味があるでもなく
家族の家事や買い物や勉強に口出しし、ただ近所の知人に声かけて回る散歩(運が良ければ誘われる会食)でしか暇の潰せない五体満足で健康な55歳の「ご隠居」ってほんと厄介だな…って思ってる
平均寿命が大きく変わった昔と今で一番カルチャーギャップがあるのってこういう「年齢なりの一般的なふるまい」なのかもね
>>45
1755年12月25日生まれです
我ながらよく覚えているなあw >>56
30年位前、職場の先輩でベルばら連載当時のファンクラブ?の初期会員だったって人がいたけど
「オスカルの誕生日は私達が決めたのよ」って言ってたなw >>55
漫画で描きやすいからじゃない?
近くの暇なお年寄りはボランティアに一生懸命な人が多い
河原整備して実のなる木やお花畑になる種を植えてお世話して
登下校時には横断歩道ごとに黄色い旗持って見守ってる 50年でもかなり文化って変わるんだなあ
1970年て戦後からまだ25年だからそんなもんか
>>58
いや、それが「55歳」だというのが今だと考えられないねって話では そういえばちびまる子のおじいちゃんって何歳だろうと思ったら76歳かあ。こっちはもうちょっと若い設定でもよかったかも
すみません、こちらには幅広く詳しい方がいらっしゃるようなのでお尋ねしたいのですが、
板本こうこのオーリーという漫画は、あれで完結なのでしょうか?
小学生の時に最初の数話だけ読んで、最近Kindleで続きを読んだのですが、2巻以降はないようでびっくりしています。
他の作品を読んだことがないので、色々検索したのですがわからず、
何か事情があってあそこで終わっているのですか?
>>63
板本さんの作品は読んだことが無いので一般論だけど
連載がアンケートの結果で打ち切りになったりするのは今も昔もあまり変わってなくて
コミックスが全2巻完結と表示されているなら
それが全てだと思います
今だと例えば3巻以降は電子書籍しか出ない、とかもあるし >>63
リアルタイムで読んでましたがオーリーはあれで打ち切りですね。
続けても、史実的に悲劇にしかならないからなぁ…
共産党系ではない方のレジスタンスに所属している設定だから、
対独戦で生き残っても、次はソ連に狩られるのよね… >>64,65
ありがとうございます!
打ち切りだったんですね…
ここからどんどん情勢が悪くなっていく中どうなるんだろう、ととても気になったので残念です
どうもありがとうございました 板本さんリアルタイムで読んでいたころからずっと坂本だと間違って名前覚えていたわ
坂でなく板と気付いたのはネットで検索するようになってから
塀内夏子を堀内夏子だとずーっと思ってた
漫画は読んだことない
>>69
実は私も
そしてなぜか夏子の酒の人だと思っていた
イカロスの壁?の人だよね この流れなら言える
榛野なな恵をしばらくの間、棒野なな恵だと思ってた
ファンなのに…
うっかりガラスの仮面の文庫版に手を出してしまい
今止まらない、毒の芝居のシーンとか絶対真似するよねw
>>75
あなたはそのうち空気椅子をやって
盛大に尻持ちをするわね〜 >>75
今なら季節的にラストニアごっこがおすすめよ 冷凍庫に入るのね
雪国の人は洒落にならない程今年はヤバい降り方だけど
寒くなって息が白くなると
ラストニア 私の国
ってやるよねw
>>75
毒を飲ませようと想像する相手は誰かしら?
姑?夫?dkdk
マヤの白目で背筋がゾクッとするのよね カレーをペッと吐き出して「辛いと思わなかったから」ですね?
いやー、スパイシーな香りでもう少し恐る恐る食べてもいいやろw
ガラスの仮面は読むのが止まらなくなった後
強制終了で落とされる
桜小路君が怪しい手つきでスマホを触り出すあたりからつまらなくなる
連載初期はランドセル背負ってたのにいまや月影先生くらいの歳になってしまったよ
ガラ亀はずっと連載止まってるよね
紅天女編に入ってからの迷走っぷり見ると
先が思いつかなくて書けなくなったのは大体推測出来る
でももう書きませんって言っちゃったら
売れ行きに関わるから一生書く書く言って引っ張りそう
美内先生元気かな…twitterフォローしといた。
高校生のころに二人の王女の連載だった。花とゆめ楽しかったな。
文庫版が出揃ったころもはまった。
>>93
美内先生のTwitterは、反ワクチンのおかしなつぶやきをリツイートしてて残念な感じよー ガラスの仮面の単行本が最後に出たのは
東日本大震災の前か後かすらも定かでなくなった
連載開始が40年以上も前だから、雑誌掲載はキツいよね
絵柄とか作風が現在の読者層と乖離しているし
王家の紋章みたく、ずっと連載継続していたらまだしも
>>96
作者スレによると以下の状況らしいわ
最新/最終の49巻は東日本大震災後ね
●コミックス50巻待機中。当初は2013年3月26日予定→延期→現在未定
(別花最終:2012/7月号→2012/10月コミックス49巻発売→50巻待機) >>94
予想通りすぎて意外性がないわw
昔の漫画家って反ワクやヴィーガンみたいなナンチャッテな人多い気がする
この手のものって思考停止してるけどカッコつけたい老害に格好のアイテムなんだろうなー 狼少女のあたりまでなんとかついていったけど紅天女に至ってからが長くてもたついてるし時代遅れで痛々しいのよね…なんかどんな結末でももういいかなと諦めてる
乙部のりえのカーミラのあたりとか大好きだったんだけどなぁ
>>99
あの時の亜弓さんカッコ良かったわ
コネ総動員した上で舞台で仇討って
最後に父親の依頼で娘として終わる 自分の思い込みの世界にのめり込む力が強いからこそ漫画家として成功した面もあるだろうしねえ
SNSなんかで下手に外部と交流を持つと、自分の考えに合致してない人に反発する事にエネルギー使っちゃって作品も思想もどんどん極端になってく漫画家さん結構いるよね
美内すずえはTwitterはあまり上手く使えてない感じ
波津彬子は他の漫画家との交流が面白い
山内直美は花ゆめの表紙画像UPしてくれたりして懐かしかった
美内すずえってそもそも自前のカルト宗教にハマって
ガラスの仮面の話がスピ系になりおかしくなって
とうとう連載止めて宗教漫画書いてたんじゃなかったっけ
スピ好きって自然派カルトや反ワク陰謀論とは親和性高いもんね
スミ姫様は有名だけどキノコキノコの作者もガチのスピ系になってたなあ
>>105
「ガラスの仮面」「アマテラス」
同時進行で連載していた時期もあったような?
結局どちらも未完・放置で何年も経過してるのに
アマテラスをまた角川が白泉から引き取って
新版としてコミックス再販始めたのは驚いたわ アマテラスって何度も新しい本が出るけど完結はしてないんだよね?
悪どいな…
新装版詐欺
出版社を移籍して出しなおし
漫画に限らず多いよね…
出版社もプロダクションも必要なくファンがいたら、教祖でしょ。
美内先生はあれだけの作品をよく生み出してくれた、ってことに感謝しかない
宗教やら今の展開にはついていけないけど...
ガラスの仮面はどこら辺で終わった事にすれば納得出来るのだろうか
乙部のりえを叩きのめした直後に
「さあ私達の紅天女はこれからよ」完、かなw
狼少女で晴れて亜弓と並んだあたりで「さあ私達の
こんなところで続編を期待されつつ幕を引いて
なんだかんだ文句いいつつやっぱり完結見たいのよね
ラストは金庫にしまってあるって昔読んだ。今は知らん。
>>115
都市伝説
ゴルゴもガラスの仮面もそれやってないw クリスティはポアロの最後を前もって書いておいたよね
大昔読んだけどタイトルしか覚えていない
カーテン
「はみだしっ子」の結末とラストの1ページはかなり前から決まっていたと昔漫画マニアの先輩から聞いた
(都市伝説の域かもしれないけど)
大成功を収めた紅天女の初日
楽屋に紫のバラの花束を持ったマスミン
「速水さん、やっぱりあなただったんですね…!」
抱き合う2人
てな結末だったら逆に清々しいかもなw
作中で、紅天女を描く必要ないな
幕が降りて幸せそうに息絶えてる黒夫人と
「マヤ版も亜弓版も、どっちも素晴らしい」と沸き立つ観客(結局ダブルキャスト)
黒夫人がマヤ版亜弓版どちらを観て亡くなったのかは読者の想像にゆだねて
時は流れ、マヤの娘と亜弓の娘が、やがてまた戦いの渦へ…!
そしてまた、歴史が始まる…!
〜完〜
で、いいじゃん
誰か役に相応しい一人だけに上演を許可する特別な演劇、
ってのが紅天女の肝なんだから
そこ変更したらガラスの仮面の根底が覆るしなあ
30年前に終わらせておけば名作だったのにね
メディア、マスコミも「長期連載中」なんて欺瞞に加担しないで
いい加減ちゃんと長期休載中で話もグダグダだと報道してほしいわ
でも亜弓さんが登場時の意地悪女子じゃなくなっちゃったから、
どっちか一人を勝者にするにはどっちか死ぬしかないと思うわ
マヤが勝つ→死ぬ→亜弓さんが引き継ぐ、とかね
何よりマヤ一人が勝者になると、そこで紅天女終わりそう
マヤに次代を育てるのは無理w
なんとなく、亜弓さんは長生きしそうだけどマヤは早逝しそう
ウロだが昔々のインタビューで、美内すずえはダブルキャスト結末は否定していた
20〜30年前に読んだ記憶なので、本人の気が変わっているのかもしれんが
昔は主役は一人だったけれど、今ではダブルどころかトリプルキャストも珍しくないし
紅天女が幻の名作になった経緯を考えると
危機管理的な意味でダブルキャストの方が良いじゃね?
な時代になったしなー
本当に平成一桁で終わっていれば名作だったのに
令和だと有り得ない事だらけたもんな
亜弓のあの性格でWキャストを受け入れるとは思えないけどねぇ
>>123
はみだしっ子は、グレアムの罪の嘘の告白で終わって、あのあとどうなったかすごく気になってたのに、
あのラストは決定事項だったのか… >>129
そうそう
あそこでぶった切りで終わってポカーンとなった
大人になって今ならわかるかもと読み返したけどやっぱり何故ここで…と思った
アンジーが大好きだったわ
ちなみにラブチャイルドって言葉をはみだしっ子で知ったけど
安藤美姫がまるでいい意味かのように使っててモヤった >>129
嘘の告白じゃないと思うよ
マックスが殺したとまではセリフに入れなかっただけで
あの後くわしく説明したと思う >>130
>大人になって今ならわかるかも
まったく同じこと考えて私も読み返したw
私はグレアム好きだったけど「連れて行って」ではおいてけぼりくらった気分だった 私は接種したけど反ワク=カルトはダメだよ
ミウッチがそうだからと決めつけイクナイ
はみだしっ子は最後、グレアムがやっと父親に甘える事が出来たんだ、と解釈してた
甚だ迷惑な形だけどw
>>133
そういう解釈もあるんだ!と新年早々SWAN観客ばりに驚いた
コミックスにはあのラストの後にグレアムペンギンのケーキ作りが載ってて
もしかしてこれに何か隠された意味が???と悩んだ当時 >>134
3人の保護者役をやっていたグレアムがその役を降りた、
そしてジャックの子供になれた瞬間なんだよねぇ…
そのごのゴタゴタも読みたかった気もするが、
あれはあれで綺麗に終わったかなと思います。 3人の保護者役は降りたけど
ジャックの子供にはなってないと思ってる
他の3人が親離れしても、グレアムだけいつまでもグズグズとわかり辛い甘え方で面倒かけそう…
はみだしっ子は本編最終話の後にグレアムペンギン主人公の挿話が発表されて、それは、色々あったグレペンが
「敢えて食べてこなかったけど保存状態のよかった魚に、意を決してもう一度手を伸ばす」
ってとこで終わってた
ってことは本編の初期に「何があっても受け入れ愛してくれる”恋人”である親が欲しい」というモチベでさすらっていた彼らが
「本当に”何があっても”愛してくれるだろうか。もう一度信じてもいいだろうか」
と、彼らが抱える最大の「社会に受け入れてもらえないだろう傷」を一番受け入れてもらえなさそうな形でさらけ出してみせたって終わりだと思ってる
>>133さんのいう「甘え」が正解だと個人的には解釈してる
本当に何があっても受け入れてくれるの?受け入れて欲しい、そう思ってる、願ってる、ってことを隠すのに疲れた……みたいな でもあの時手を伸ばしたのって、相変わらず魚料理ではなくて生魚なんだよね
「抵抗だけが…」と言って涙を流すグレアムのシーン
ここがグレアムのたどり着いた最終結論だと思う
140を読んで舞台ですり替えられた本物の生魚を喰らうマヤを幻視したわ
マヤは出番が終わってから舞台袖で吐き出して
(無茶しやがって…)になるんですねわかります
亜弓さんがヌードになったとき普通のお腹だったのが納得いかない
バッキバキの腹筋が見れると思ったのに
>>140
ガラスの仮面にいつグレアムという名前の
キャラまたは劇中劇配役があったのでしょう? >>144
女性はボディビルコンテストで優勝レベルでもはっきりしたシックスパックにはならない人が多いよ
それにそこまで行くと生理止まるし心身に問題が出る
まあマヤも亜弓さんも色々ぶっ壊れてるといえば壊れてるんだけどw 魚料理と言えばガラスの仮面では
毎回マヤが炭のように焦がした黒焦げの絵ばっかりで
お寿司を含め生魚を食べる描写は無かったな
そこまでたどり着いてないわ
今やっとヒースクリフよ
ガラかめはマヤ芸能界デビュー〜失脚〜亜弓さん復讐〜マヤ復活の辺りが神がかってたわ
もう10回は繰り返し読んだけど5年〜10年毎にまた読み返したくなる
>>106
亀だけどここで時々その名前を見かけるのでぐぐってみたら
キノコ・キノコの作者=みをまこと=香坂鹿の子というのを初めて知ったわ
アラフォーの私が中学生ぐらいの時「ほんとにあった怖い話(現HONKOWA)」で実体験漫画を描いてた
スピ系になっているのもむべなるかな マヤが初めて恋心を自覚して演技ができなくてぽろぽろ泣いてるところが可愛いです
七つの黄金郷を読み返して思ったけど
紅蜥蜴は小さい頃は自分を捨てた
メアリー・スチュワートを嫌いって言ってたのに
どこら辺で過激な支持者に変わったのか
後でエピソードとして描く予定だったのかな
>>154
物心付いたあとに母親に捨てられた訳じゃ無いから
美しい女王のメアリー・スチュワートに「私がママンよ、会いたかったわ」とか
ちょいと優しい言葉をかけられたらすぐに靡いちゃいそうw
フランス王妃の不義の子なんて生まれてすぐ闇に葬られてもおかしくないのに
出自を隠されて育てられたということはフランス貴族であろう実父もしくはメアリーの支援者の領地内とか監視下にいたはずで
青薔薇館から出奔したあともそういった勢力の手引きが無ければ母親との繋がりができないよなあと思う >>155
レスありがとう、そうですよね
メアリー側の支援者に「女王の世になれば貴方も」みたいに焚きつけられて…っていうのも有りそう
エリザベス一世側の侯爵やアーサーと紅蜥蜴側の対比も面白かったんだよね
つくづく未完なのが惜しまれる
神様がどうのこうの言い出す前にキッチリ完結して欲しかった 当時は避妊なんてできなかったから青薔薇館に送られるような子供はかなり多かったんだろうね
キリスト教国では婚外子は相続権も何もないまさしく日陰者だから
紅蜥蜴みたいに裏の汚い仕事させるには都合の良い存在だったのかも
スレを読みながらロレンツォと紅蠍がごっちゃになってたわw
紅蠍…どっかで聞いたことあると思ったらクレしんのスケバン隊かw
ついでにに黒蜥蜴は江戸川乱歩
この辺、間違い易いところですよ!
>>156
7つの黄金郷、リアタイが小学生だったから当時の状況が良く分からないんだけど
どうしてエルドを中断してひっくりかえったおもちゃ箱を描くことになったのかな?
意外と人気無くてアンケート結果とかが悪かったのか
スミ姫wがエルドラド描くのに行き詰まっちゃたのか…
振り返ってみるとおもちゃ箱・H2Oあたりからだんだん宗教臭さがあからさまになってったよね
(体調も良くなかったらしいけど)
個人的にはエースの第2部よりエルドラドのほうを描いて欲しかったなぁ ひっくり返ったおもちゃ箱の2人は事実婚しか出来なかっただろうね
>>161
マーガレットを毎週読んでた訳じゃないけど
連載中から人気はあったと思うよ
ここからは憶測だけど、山本さんの実父がアシスタントの給与うんぬんに口出しするようになって(漫画の修行に来ているのだから給与は安くて良いとか言ったという噂)
それから背景をしっかり描けるアシさん達が次々と抜けて
七つの黄金郷の連載自体が立ち行かなくなったのではと思ってる
ひっくり返ったおもちゃ箱は
エルド程の背景が必要じゃないから、新しく連載として描けたのかな おもちゃ箱は普通じゃない?
H2Oは宗教色バリバリだけど
>>163
なるほど、優秀なアシさんが抜けて背景などのクオリティが維持できなくなった説ですか…
バチカンのサンピエトロ大聖堂の内部やミケランジェロのピエタ像とか
メアリ・スチュアートとフランソワ2世の婚礼の衣装の緻密で美麗な描写とか
今見返すと週刊誌連載でよくここまでのものが描けたものだと感心するけど
アシさん達の能力の高さに頼る部分が大きかったってことなんだろうね >>163
あるベテラン漫画家さんが修行時代の思い出として
先生が宗教にハマって辺鄙な山奥に引っ越して
交通がかなり不便なのに、送迎無しタクシー使用禁止で
宗教的な制約が色々と面倒な上に勧誘も酷くて
約束したギャラを支払ってくれない
アシが寄り付かなくなった上に出版社と揉めて消えた先生がいた
自分もギャラを踏み倒されたが、関わりたくないので泣く泣く諦めた
もしかすると、問題の先生は山本さんだったのかな?
(当たり前だが、問題の先生の名前も作品に関する事とかは一切語っていない) >>166
アシさん達が行ってはいけないアシ先の情報交換してるスレでやっぱり山奥にある少女漫画家の先生の名前挙がってたわ
その先生は宗教関係ではなかったけどとにかく待遇が悪くてでも山奥だから仕事が終わるまで
自力で帰るのが難しいとか言われてた >>166
当時の裏事情を知れば知るほど7つの黄金郷の続編は無理だったんだと思い知るわw
週マ連載もので続きが読みたいと熱望してたもう一方のSWANが
連載開始から40年を経て完結したのを読めたのは本当に有り難いことなんだな
そういえばSWANの初期の登場人物設定がエースをねらえを踏襲してたのはよく指摘されるけど
本編の最後もエースの第1部と同じく「日本から世界に飛び立つぞ!」エンドなんだよね
有吉先生、とっても律儀な人なんだろなぁと思うw 七つの黄金郷隔週でも月1でも良いから描いて欲しかったよ
30年くらい前、編集部に電話して新刊出るんですかと聞いたら出ます!と力強く断言してくれた人も定年退職したかなあ
>>169
それ中央公論社で新装版が出た時だよね?
あの時は信じてたよ、私も… 煙草の日のようなのでふと思いましたが、70,80年代の少女漫画でタバコ吸ってる主人公っていますか?
>>171
ティータイムの紫苑、有閑倶楽部の可憐
一条ゆかりの漫画はタバコがよく出てくる >>170
そうそう
たびたび新聞広告が出ていたから、出ると信じて疑わなかったのに既刊が出終わっても一向に予告が出ず痺れを切らしてドキドキしながら電話したのに
半分以上諦めていた某ラノベの新刊が出たから0.01%くらいは希望があるんだろうか
ノベライズでも良い、何ならネームだけでも良いから読みたい >>171
エイリアン通り シャール君が吸ってたな >>174
自分も続編執筆開始って見たときはスミ姫教に入信してもいいwってくらいうれしかったのに…
中央公論の編集さんも絶対描いてもらうって頑張ってくれたんだろうね
これだけお膳立てされても連載一回分あるかどうかのネームしか出なかったっことはもう漫画が描けなくなってたとしか思えないなぁ
神が降りてくるようになった引換えに漫画のストーリーは浮かばなくなったんだなwww
エースがドラマ化された辺りでもエルド描きたいんだけどぉ…ってウダウダ言ってるだけなの見て
この人は創作者としてはもう終わった人だと諦めがついたよ そういえば今の子供は煙草を滅多に目にしないよね
となると古い漫画でかっこつけたキャラは煙草吸ってるの見て
「こいつら何食ってんの?」と思うんだろうか
小説漫画どちらにしても古い作品に親しんでる子供はリアルで目にする機会がなくても理解するかもしれないけど、あくまで文書で読んだタバコといふものがコレか!という感じの時代は近い将来やって来るかも
私自身子供の時に夜の赤坂で初めて芸者のお姐さんたちが乗る人力車を見てハイカラさんに出てきた人力車が走ってるのを初めてリアルで見てびっくりしたから
今みたいに観光地で人力車が溢れる前の昔の話だけど
再放送のウルトラセブン
テクノロジーは未来のはずなのに、基本的な生活や技術のパターンは60年代。
当時を知らない人は違和感を感じる?
タバコと言ったら個人的には大映TVドラマ赤いシリーズで理想父親No.1と言われていた宇津井健までやたらタバコ吸いまくってたので個人的には幻滅した記憶あるでも娘役の山口百恵までがお父さんの匂いタバコの匂いと決してそれを嫌がっていたわけでなかったので
結局アレも時代だったんだと思う
あとあの頃は湘南電車も新快速も平塚京都出たら吸いまくったから
あの頃女性旅行者所謂アンノン族(死語)さぞ煙たかったんだろうなあ
アンノン族大変ねえとお察しする
高度成長期後期からバブルの時代は煙草を吸う女性はカッコイイって価値観だったから
ノンノはともかくアンアンの読者は喫煙者も多かったと思う ソースは自分
煙草の匂い(臭い)のシャツにそっと寄り添ってた時代ですしお寿司
昔はドラマでも洋画でも邦画でも登場人物(主に男)が煙草吸いまくってるもんな
そういう時代なんだろう
>>186
医者役の宇津井健が娘であり白血病患者の百恵ちゃんの病室の中で
スパスパ吸っていたからな キャンディ爺最近見ないと思ってたのにまだ生きてたか
>>188
その時代だと男性の大多数が喫煙者だったイメージ
少女漫画でも成人はもちろん中高生でも不良までいかないちょいワル系でもタバコ吸ってた
けど長く続いてたり21世紀になって続編が出たりした漫画だと
ガラかめの真澄様みたいにヘビースモーカーだったのに
いつのまにか喫煙シーンが無くなって禁煙達成した状態になるよねw
続編の時系列が前後したSWANだと娘が15才の時に喫煙してたレオンがデキ婚に至るあれやこれやのあいだにはタバコ吸ってる気配がないという不思議なことにw
まあストーリーの本筋には関係ないことだけどねー >>191
アンノン族は確かに還暦過ぎだがアンノン族は爺ではないと思うがw
でも煙草まみれの夜行列車車内で一晩中明かして目的地行くなんて
(あの頃のアンノン族なら山陰なら津和野とか萩とかがメジャーだが
夜行なら出雲市まで急行だいせん
5号で夜明かし出雲市から特急おき1号というパターンだったと思うが)
コロナ禍でしかもそのアンノン族自身が還暦過ぎの今信じられないw
でも山陽新幹線小郡駅現新山口駅その頃から存在していた訳であり
あの女子大生グループは一体何故あんなルートで津和野行ったのか?
今となっては謎だけど少なくとも出雲市から津和野まで特急料金が萩津和野ミニ周遊券と別に必要で新幹線と大して変わらない思うがw
今でこそサンライズ出雲を除いて全滅してしまった夜行列車だけど
あの頃のアンノン族というものはタバコの煙一晩中吸うことしかりいろいろタフだったかもしれない
ちなみに今同じルートを仮に青春18きっぷを使ってしようとすると
1泊はどうしても鳥取でする必要があるのでやめたほうがいいと思うw
そう言うのそれこそ懐古趣味青春18きっぷでフラフラするしかない死にかけじいさんのすること思うw >>192
西尚美のおねえさまシリーズでも高校生なのにタバコと飲酒と893でまくり
よしながふみのフラワーオブライフではタバコは無いけど高校生の文化祭の打ち上げ居酒屋で飲酒 >>178
遅レスだけど同意
その一回だけ掲載されたネームも
物語の核心を突いた重要なエピソードじゃなくて
結構どうでもいいアンジェロの名前の由来とワインの蘊蓄だしさ
中公文庫版ブン投げようかと思ったわ… >>191
因みにキャンディキャンディ好きハゲ散らかした爺は軽蔑しているw
う〜ん、これを言うと長くなるがハゲ散らかした爺さんが封印作品キャンディキャンディ封印解除を待ち望んでたりするようであるがハゲ散らかした爺さんが望むなら永久に封印の方がまだマシと思うw お兄さまへ…でもサンジュストが吸っていたよね
アラベスクではエーディクが吸っててミロノフに注意され
「そこが君より劣っている所でもあり、優れている所でもある」と言ってミロノフから
「劣っている所だよ」とばっさりやられていた
でもミロノフ先生も吸ってたよね?
カリンなんてコンクール会場でピアノの前でも吸ってなかたっけ?
>>194
懐かしい!うろだけど青江冬星様の写真飾ってる不良がお姉さまの彼だっけ? DIVAではオペラ歌手のお母さんがタバコ吸ってた
喫煙者が多い当時でもオペラ歌手はタバコ吸わないだろうと思ったよ
プロ意識の高い設定だったから違和感があった
ジュルグ・ドンはヘビースモーカーで「コンクール」っていう演目で
コロンボ刑事のコスプレみたいな衣装で舞台上で煙草を吸ってた
パトリック・デュポンの追悼動画観てたら
「若者と死」って演目でタバコ吸いながら踊るとこがあった
今でもパリ・オペラ座でやってる演目らしいけど喫煙部分の振り付けはそのままなんだろうか
>>147
すっごい亀だけど昭和の50年代でも魚は鮮度が悪いので焼くか煮るで、刺身は主婦でも処理するのが大変だった
冷凍技術が無かったのよね(今は釣って直ぐ漁船で冷凍→出荷)
マヤのそのエピだけでも昭和だわ
煙草は週間マーガレットに出てくる主人公の彼とかがよく吸っていたイメージある
週マの漫画は今読んでも大人びていた
りぼんやなかよしではあんまり吸っていなかったかな なかよしでは高階良子さんの漫画の悪い人が吸ってた記憶がw
りぼんだと前述の一条御大キャラと
おおやちきさんのキャラもタバコ咥えてたなー
氷室さんのクララ白書でも高等部の憧れの先輩がヘビースモーカー設定だったよね
シスターが先生兼ねてるようなカトリック系お嬢様学校だったらにおいで一発でばれそう
>>199
お姉さまの彼氏の青江すみれが、交際決まった時に「ご先祖様に報告しなければ!」と言って、
青江冬星さんの肖像画の前で「ご先祖様!恋人ができました!」とか言ってたw
このコマで「大和和紀様特別出演」「楽屋オチ」とか言う垂れ幕や吹き出しがあった。 喫煙率高い漫画といえばNANAだなあ
煙草吸わないのハチくらい?
昭和の時代は未成年者の喫煙飲酒に寛大というかルールがいい加減だったし
20世紀には煙草はカッコ良いアイテムっていう風潮がまだ残っていた気がするけど
マンガのキャラが煙草を吸わなくなったのっていつ頃からだろう
>>210
のだめで千秋先輩が喫煙者だったけどいつの間にかタバコの描写なくなった
そのあたりが過渡期だったのかも エロイカの少佐はざっと確認したら2009年を最後に喫煙シーンなくなった模様
2000年頃から欧米で喫煙ルールが厳しくなってハリウッドでも喫煙者を魅力的に描かない様にってことになったのは覚えてるなぁ
中公文庫版の7つの黄金郷読んでみた
冒頭に作者のやる気満々のコメント載ってるし
これは期待するよね…
ブコフに何セットも並んでいる理由も分かるわ
>>216
ほんと描く描く詐欺だったよねw
けど振り返ってみればあの当時に続き描いたとしても
愛の黄金率や白蘭青風みたいなエロ教義の伝導漫画化しちゃった可能性が高いよなとw
そんな迷作化するよりかは未完ままのほうがマシだったなって諦めの境地だわ 作者曰く、冒頭の侯爵夫人捜索編は編集からの要望で、それ以降が本当に描きたいモノだったというから
捜索編は省いて欲しかったわ
そうしたらもっと話が続いた所で中断したかも知れない
エルド、青薔薇館の設定だけでも
長編が描けそうな程のスケール感だよね
高貴な血を引く人知れず幽閉された子供達か…
ホントに誰でもいいから、漫画にこだわらず小説でもいいから続きを書いて欲しい
小説なら皆川博子さんに書いてもらいたい
漫画だと元の絵が独特すぎて誰が描いても無理
宝塚でも良いかな
とにかく続きごしりたい
>>212
ルパンと次元にはシケモクが似合うよね。 エルドは第1部第2部第3部のうちで
第2部の終わりがいちばん終わりっぽかった
サラディナーサはエルドの劣化コピーだと思うけどあちらはすっきり終わってる
>>225
サラディナーサは文庫で全4巻だっけ
確かによくまとまってスッキリ終わった
風のカスバも好きだったな
青い瞳の呪いをどうするんだろうと思ったら
そういう事かって納得できた
雑誌掲載時に最終回で驚いて続編でスッキリさせて
くれてよかった
河惣さんはあのくらいの長さの方がいい気がする 風の城砦私も好き
ちょうど花ゆめ本誌買ってた時に始まって初めて読んだ河惣作品だったしスケール大きくて
ドラマチックできっちり終わってて古き良き少女漫画読んだ〜って感じだった
さかのぼって読んだサーラも面白かった、ツーリングは噂だけ聞いて読んだことはない
ツーリングは二人が結ばれる直前まで面白いよ
自分の中であの時シャルルはディーンの所に向かう途中、事故に遭って(略
と勝手に完結させたw
私の中では、ディーンがファラに「シャルルを愛している」と言った所で完結しているな。
何巻だろう? 別に両思いにならなくてもよかったんだよね。
>>228
>>229
そうそう、つかず離れずがよかったのにね
くっついてラブラブは同人誌ででもやってて欲しかったわ 風の城砦は河惣作品で一番好きだわ
打ち切りのぶったきりエンドはマジかだけど、さすがにコミックで補完あってよかった
絵も一番マシだと思うw
事実はわからないけど私は打ち切りと思ってる
巻数の短さ、イケメン逆ハーでヒロインマンセー☆
と思ったらいきなりヒロイン爆死、犯人は当て馬てさすがに打ち切りでもなければナシナシのエンドw
連載終了後に完結編として前後編を見開きカラーでやってたから打ち切りとは思わなかった
打ち切りへのお詫びだったのかな、まあ面白かったからヨシ! だ
ヒロインのあれはショックだったけどもラストまで凛々しくかっこよかったし
なんだ〜
本当に打ち切りだったのかと驚いたわ <風の城砦
私は完結編とやらを描き足された方がモヤッとした部分もあったので
公式アナウンス(作者がコミックスの柱に裏話を書くとか)じゃなければ
1回目のレスで個人的な考えと書いて欲しかった
>>235
河惣作品では火輪の方が好きかな
ただ終盤になると豎眼の大渋滞で
物語はシリアスな展開でもちょっと笑ってしまった ジェニーも最初の方は見てたけど、後の方チラッと見たら凄く偉くなっていたね
女公爵?
アニメのブラックラグーンが好きなんだけどバラライカがちょっとジェニーっぽくて好き
久しぶりにツーリングエクスプレス読みかえしたわ
やっぱり面白い
パソコンで読んでるんだけど黒い背景に白字のモノローグが読みにくい
そして「エトランジュ・エクスプレス」で止める
これが大事
バラライカもどう進むのかな
死に場所探してるというか
ブラクラいつ完結するんだろう
花巡礼は確実に打ち切りだったね
時代的にも好きだったんだけどなあ
ラストの意味がわかるようなわからないような
>>239
私は初回の欧州の列車でのコンパートメントの意味をわかってないのに驚愕した
編集が手直しくらいの指導してもよかったのに 確かその時の漫画賞の審査員だった三原順さんが
「応募作品でシリーズ化を目指しているようですけど」って結構厳しい評価をしてたけど、結果的に代表作になったのよね
近年どこかの雑誌で見たんだけど、最近は長い作品の第一話みたいなので応募してくる人が多いんだってね
ちゃんとした「読み切り」を描けない人が多いんだとか
>>245
新條まゆが審査員やった時苦言を呈していた >>247
それ、立ったままナニして
「頭がフットーしそうだよう」とか言ってる漫画描いてる人? >>248
違う
腕がバーンって伸びて変なカンフー踊って股間が光る人 まゆタンとすぎ恵美子さんも遂に
昔の少女漫画スレで語られるようになったか
そんなまゆたんも新連載で短期連載って予告されてんのに
一回目から無理矢理引き延ばし謀って
人気も無いのにダラダラ続けた挙げ句打ち切られて
第一部完だから!まだ続くから!ってコメント残して
二度と戻ってこなかったことが何度かあったなあ
>>244
同じ白泉社で遠藤淑子のエヴァンジェリン姫も同様に
投稿作がシリーズ化して代表作になったけど
エヴァ姫はきちんと終わっている >>254
あの絵でデビューさせたのはすごいと思う。
話は面白い人なんだけどねwww >>255
絵で食わず嫌いされるパターン多そう
かく言う私も友人に脅すように勧められないと手に取らなかった 読んだ人がみんな褒めるのは知ってるけど
未だに読む気にならない遠藤淑子
投稿作だったと思うけど立野真琴のミッキー&一也も
シリーズになって続いたよね
モデルの兄とカメラマン志望の弟のD-WALKは
服が大変だなあと思った
男性だと形にあまりバリエーション無いから…
ミステリーも描かれてたけどもっと見たかったな
>>252
すぎ恵美子さん、実は作品を読んだ事ないわ
でも2ちゃん時代は何度も笑える大型AAを見てたし
突然の訃報があった時には驚かされた
U30は知らない漫画家な気がする すぎ恵美子といえば♂と♀の方程式
アダムとイブの方程式と読むのよw
>>258
下手だもんねぇ絵
あんなに上達しない漫画家さんも珍しい気がする 白泉社はあの手の絵が致命的な漫画家、それなりに多くない?
他の雑誌はまがりなりにも漫画家としての最低限のレベルはクリアしてるけど、
白泉社は中身は個性あるけど絵はひどいのが多かったイメージだわ
反面、他では見ないような神がかった人もいるしで他の少女雑誌と違った
>>263
絵の下手な漫画家、他に誰がいたっけ
まあそれが花ゆめのテイスト、オリジナリティでもあったよね
今はそういう花ゆめらしい味わいは消えてしまった 他に絵が個性的なのは桑田乃梨子かな
でも男子新体操の話とか猫漫画とか好きだったわ
>>264
ぱっと浮かんだのは河内美雪、斉藤いこと、初期の羅川まりもあたりかな 逆に岩崎陽子さんとかデビュー作だったか入選作だったか載ったとき絵が上手いな!って思ったけど
雑誌のカラーと合わなかったのか秋田に行ってしまったよね
>>266
河内美雪懐かしいわ
兄貴の固い尻の衝撃は今でも忘れられないw
あれにOK出した編集はすごいと思う 河惣さんの描くキャラクターの頭蓋骨の形は衝撃的だったわ
進撃の巨人もそうだけど不思議な絵を描く人の漫画ってめちゃくちゃ勢いがある場合があるよね。なんかクセになる感じの
河惣さんも最初絵で敬遠してたわ
最近だと白泉社ではないけど逃げ恥の人の絵も初めはなんだかなぁだった
最初から上手いなあと思ったのは槇村さとるさんと成田美名子さん
デビュー作からわぁー上手いなぁと吃驚した人
歴史漫画家ジャンルなんだろうけど、皇なつき
昨日のNHKBSの「国際ロマンス詐欺」特集ごらんになった奥様いるかなぁ
私は見逃したので明日の再放送待ちなんだけど、
国際ロマンス詐欺の被害者として登場したのが「いでちかえ」さんなんだよね
それは仮名なんでしょw?
国際ロマンス詐欺といえば元祖はクヒオ大佐かな
忠津陽子さんのハロー王子様も国際ロマンスに憧れるおばさまが引っかかりような設定か
え、ビババレーボールの人よね?けっこうご老人なのでは…
オレオレ詐欺じゃなくこんなのも老人が狙われるのか…
詐欺じゃないけど残酷な天使のテーゼの作詞家の人もトルコ人に億単位で貢いでたような
記事を読むと、典型的な詐欺の言い訳ばかりだな。ファン心理か。
昔、職場の代表メールにナイジェリア詐欺の英文メールが良く来ていた。
夫がナイジェリアで政治犯として捕まっている。
財産は海外にあるが今は動かせないので、保釈金を貸してとか言うやつ。
20年くらい前でまだメール詐欺もあまり話題になっていない頃だったけど、
一読で怪しいと職場で言っていたら、文面を少し変えたのが
何回も来ていた。
夫がオオアリクイに食い殺されてから1年が経ちましたって言う出だしの遺言詐欺のメールが気になって仕方ない
結構有名だったらしいんだけど本当にそれで騙された人がいるんだろうか
>>274
この板のテレビネタでも話題になってたし
なんでこんなんで自演するのよ
NHK、国際ロマンス詐欺 漫画家 で検索すればたくさんヒットするはず
ご本人が顔出して被害を訴えていた
「いでちかえ」って書いたのは
レディコミの「井出智香恵」時代のものは読んでないから漢字がピンとこなくて >>255
絵が下手で話はいいマンガ家といって挙がる常連が遠藤淑子だけど
その絵が嫌いという人はめったにいない 遠藤さんは話というより台詞運びがすきだったなー
年齢をサバよむのいやがってるアイドルにマネージャーが言う「何も虎になれって言ってるんじゃない
何歳か年齢誤魔化すのがなんで出来なだ」とか
新婚夫婦になりすましてる妻役の子に夫役の男が
「○ちゃんは新妻の潤いが足りない。まるで一昨日剥いたミカンの皮だ」って言ったり
ミカンの皮はミカン食べるたびに思い出すw
遠藤さんの漫画、ストーリーが面白いから
段々と絵が気にならなくなるのよね
評判いいから興味は沸くけど、やっぱり絵に魅力を感じなくて手が伸びないんだよなぁ
あとなんかヒロインが喪女っぽいイメージ?
>>284
漫画なんだし、お好きな作品を読んだ方がいいと思います。
これがリアル友人なら押しつけるかもしれないけどさwww うまい下手に関係なく生理的にだめな絵柄ってあるかもなあ
私はエースの頃から山本鈴美香さんの絵が苦手だったし
マンガ読みの友達で三原順さんの絵がどうしてもダメって子もいた
どっちも有名作多いからそこそこ読んでるけど
絵が苦手という理由で手を出してない本もたくさんある
くらもちふさこ好きでデビュー作からずっと読んでだけど天然コケッコーの絵から駄目になって読み進められなくなった
面白いのは分ってるから歯がゆいけどなんか受け付けなくなってしまった
あるある、生理的にだめな絵ってあるよね
反対に絵が嫌いで敬遠してたけど読んだら面白いってのもある
好き嫌いと生理的に無理は違うわ
前者は覆ることもあるけど後者は絶対無理
>>288
私は逆にチープスリルの頃から好きになって今もより好きになった
くらもちさんは絵柄の変化がすごいけど、どの時代も男子のルックスが素敵なのがさすがだわ
そういえば50周年記念画集がまさに今日発売なんだけど弥生美術館に行った時に買おうかなと思ってる >>290
とあるゲームキャラに出会うまでは東京のカサノバのちいちゃんが二次元で一番好きだったわ 私は山岸さんの絵が怖くて苦手だけど我慢して読んでる
昨日テレビ消し忘れて消そうと画面見たらドラマで地面から子どもの顔が生えてるシーンだった
ヒッってなった上に汐の声思い出してしまってさらに怖くなった
最初は絵が嫌いだったけどだんだんハマっていった漫画家
山田ミネコ、三原順、山岸凉子
>>295
一番好きな絵柄の頃は
三原さんはつれていっての頃
山岸さんは処天の斑鳩宮住んでる辺り >>296
はみだしっ子の連載が終了したあとの作品は、
少女漫画の絵柄からはズレた気がするな(個人の感想だけど)
三原さんはハッピーエンドにはならない短編の数々が好きだ 山下和美さんに興味があって彼女の 天才柳沢教授の生活 を読んでみたいんですがどんな作品ですか?
ハマれるエピソードやあらすじ、見どころなどあれば教えてもらえませんか?
>>298
なんで興味を持ったの?
まずググってwikiった? ランドと漫勉と数寄ですを観ました素敵でした
やっぱり代表作は柳沢〜かなと思ったんですがハマれる感じじゃなかったので好きな人いたら良いとこ教えてほしいなと
良いエピとか何巻から面白くなるとか教えてもらうとハマれること多いんで
>>298
アスペ大学教授が周囲とのズレで巻き起こすシュールなコメディ
ジャンル的にはアキコの「ひまわり」が近いかな
ぶっちゃけ今読んで面白いかどうか?
笑いはなかなか時代を超えられないからねえ >>300
それなら無理して読む必要ないのでは?
漫画なんだからさ 教授のモデルは作者のお父さんだそうだけど大人しい漆原教授みたいな感じ?
プチコミックで「れい子さんが行く!」を描いていた武石りえこさんが山下和美さんの姉だと知った時には驚いた
山下和美は青年誌に行ってからの作品が評価されてるけど
YOUNG YOU時代の摩天楼のバーディーとかダンディーとわたしとか好きだったな
>>300
電書なら冒頭試し読みできるしね。
本好きで捨てられない家族がいるとあるよねえってエピソード満載。
作者の家族がモデルのキャラがうまく描かれているから、
今読んでも面白いとは思う。
ほのぼの、しみじみ話もあるし。 >>306
YOUNGYOUって雑誌のカラーが良かったのか時代が良かったのかわからんが自分も同意
陸奥A子さんの短編も良作ぞろいだったしパパトールドミーもヤングユー時代のは好きだった
ヤングユーいい雑誌だったよ 同感
岩館真理子も新路線冒険してたりしてあの頃のヤングユー面白かった
岩館真理子さんはアリスにお願いと子供は何でも知っているが好き
子供はなんでも知っているを実写化してくれないかな
山下和美のランドはホジスンのナイトランドから設定貰ってるのに
作者も周りもホジスンに言及した形跡無くて
なんか不気味
ランドがお好きなら
「不思議な少年」のほうが読みやすいと思う
題名通りの短編です
以前このスレに悪魔の花嫁の綺麗な本を探していると書き込みをしたことがあるのですが、
なななななんと増刷されてました!!
秋田書店に増刷の予定はないか聞いても「ありません」と回答されたこともあったので、
もう無理かと諦めて古本ガチャを繰り返してたのでとても嬉しいです
差別的な語句の変更などが行われたようで、その影響かわかりませんけど
値段が450円ぐらいから880円へと爆上げされていました…
しかし黄ばんでもいない小口研磨もされていないピカピカの新品が手に入る機会は
もうこれが最後かもしれないので、とりあえず1セットポチってみましたw
写真は試しに注文してみた1巻です
秋田書店さんありがとうありがとう大好きです!! >>314
そんなことあるんだね!
小学生の頃、家にあると怖いから買えなくて、でも読みたくてよく立ち読みしてたわ
特に印象深い生きながら香油か何か飲まされてミイラにされちゃう女の人の話が載ってる巻を買おうかな >>315
14巻ですね、ぜひぜひお買い求めください
余談ですが香油飲まされてミイラになっちゃう女性と私は同じ名前です…(ワロエナイ) >>316
そうそう14巻
ちょっとググったらミイラになりかけシーンの画像が出てきたけど怖すぎ!今見てもめちゃめちゃ怖い!
ところで16巻の表紙の美しさが素晴らしいですね >>314
おおーー!おめでとう
113版って凄いな、秋田書店GJ >>314
よかったですね!
ミイラ話と並んで怖かったのが
鉄の靴を履かされる蟻の卵の話と木製冷蔵庫の話
爪を染めてみたくて公園で鳳仙花を探した思い出があります >>314
よかったねー!!
情報ありがとう!私も欲しいな
値段がネックだけど検討してみる 880円!
復刊ドットコムとかでもそのくらいになることあるからまぁ…
絶版にせず紙で欲しいという読者の声をちゃんと聞いてくれるのは嬉しいね
上に岩館真理子さんの話題がありましたが、昔買ったマーガレットに古書店と青年、黒猫が出てくる話があり、連載だったのでコミックスが出たら買おうと思っていました
しかしその後、発売されるコミックスは全部購入したのですがその作品に出会う事が出来ません
スレチかもしれませんが何かわかる事がありましたら教えてください
>>314
なつかしい
キーワードだけで何の話かすぐ分かるわ
白いシカの化身の話とか死神が目の見えないマリアをさらっていく話とか
好きだったな >>314
醜いピエロの男とか顔に傷を負った盲目の眠り姫の話とか懐かしい
本当に不細工に厳しい漫画だったわ…美人も不幸になるんだけど 復刊ドットコム等で値段が高くなるのは知ってたけど
元々の出版社で高いって初めて知った
秋田書店だけ?他もあるのかな?
>>314
情報ありがとうございます
ミイラ話と鉄の靴を履かされる卵の話と木製冷蔵庫と流し雛と・・・って読みたい話が
沢山思い出されるから買おうと思います 私は鼻の穴から脳を掻き出される話がトラウマ
そのせいか未だにインフルエンザの検査が凄く怖い
>>328
ナカーマw
自分はそれに加えてデパートの時刻を知らせる大きなオルゴール人形も怖い 悪魔の花嫁、挙がってる話のほかには
絵の中の美少年と恋をするブスの話とか人形師が人形にストーカーされる話とか
時計仕掛けで踊る人形にされる話とか、何年たっても忘れない話が多い
実家に帰ったら読み直すわ
余命宣告された少女が自暴自棄になってたところを助けた船頭さんが大仏様?だった話がよかった
誰も死ななくて
>>331
悪魔の花嫁って大仏様も出るんだ!という驚き
船頭さんっていうのがまたいいね 美女が握った砂粒だけの寿命を願って……って言うのも悪魔の花嫁だっけ?
子供心お願いするときは条件付けをきちんとしなくてはと思った記憶w
>>333
続けて永遠の若さを願おうとしたら間に合わなくて
肉体は朽ち果てても生き続ける女の話だよね
キーワード見ただけで記憶の扉が開いてその場面が浮かんでくるわぁ
久しぶりに悪嫁が読みたくなってきたw >>333
アポロンの竪琴を火にくべて弦が全部切れる前に願い事をするのよね 去年LINE漫画に悪魔の花嫁があるのを見つけて読み耽ったわ
コメント欄にここの感想と同じようなことが書かれてるから、それだけ読んでも面白いw
デイモスに噛み付いて悪魔の血を得たのか本当に雛人形で呪殺する子の話がわりと好きだな
デイモスも珍しく感心してたw
そういえば子供の頃にディモスって発音してたわ、ディノスみたいなw
弥生美術館のくらもちふさこ展、カラー原稿たくさんですごく素敵だった!
50周年記念本も買ってきて良かった
4会期全部行くわ
>>337
いいこと教えてくれてありがとう
早速LINEマンガのアプリ入れて悪魔の花嫁読み始めたよ
2/3位は無料で読めるからコイン貯めながらチマチマ読んでくわ >>328
手術台で全裸にされているのが
エロ目的の場面でないぶんよけいエロく感じたわ 手術じゃなくてミイラにするなら裸だろ
解剖だって裸だしw
>>312
映画「アーク」がランドにそっくりやんけと思ったが
(天音って登場人物も出てくるし)
ランドももともとネタ元があったのか >>343
昔の少女漫画ってみんなわりと巨乳に描かれるよね
巨乳でも寝たら横に垂れるとかないんだよね… >>347
横からみると )じゃなく フ だったよね おっぱいといえば、わたなべまさこ先生の作中の女性のおっぱいが
まさに「フ」をもっとツンと上向きにしたような形で
子供心に「これはちょっと」と思っていたw
NHK朝ドラカムカムエヴリバディ1975年舞台になってまさにここの奥様ホイホイの中身になり面白い
と言うかひなたの少女漫画雑誌の花とあめには不覚にも笑わされた
花とゆめと封印キャンディキャンディ足し
2で割るとアレになるんだろうけど1975年と言えば封印キャンディキャンディまさに連載されていた時期なので
NHK朝ドラながら何でもあり大映TVドラマ的な強引な作り方だけに
NHK朝ドラながら封印作品である
キャンディキャンディらしきもの出てくる
?不謹慎ながら個人的に期待(苦笑)
>>354
ありがとう!それは録画必須で是非見たいわ〜 朝ドラ、今日は昭和51年頃?
サザエさんに名作劇場。ノストラダムスの予言に恐怖し
ヒロイン(小学生)は雑誌「花とおとめ」の「ガラスの仮面」に夢中
同世代だ。懐かしさに泣けてきた。
子供の服がやぼったいと感じた。
東寺は中学生だけど、もっとナウい服を着ていたような気がする。
あれだったら、トイレの花子さんに間違えられる。
昭和50年代だと中学生は鈴丹とか着てたかな
ヨーカドーやダイエーのティーン服コーナーが充実し始めてた時期
ちびまるこちゃんや花子さんみたいなブラウスに釣りスカートの子供はもういなかったと思う
>>360
鈴丹!懐かしい
当時はポリエステル素材のブラウスがペラペラの生地だった
今はユニクロのブラウスでもふんわりしているよね
伊勢丹のティーン服コーナーでトラッドな服買ってもらってた
雑誌に載ってるMILKだったかな?の服が欲しかったな 鈴丹、懐かしい
ニチイのティーンズ向け店って何だっけ
BANBANだっけか
>>359
ひなたより年下だけど、プリーツのスカート欲しかったなあ。
買わないとダメだからうちにはなかった。 小5で花ゆめの選択はまずしない
月刊漫画雑誌なら、りぼんかなかよしの二択(ちゃおはまだ創刊前)
中学生になるとプリンセスやら花ゆめやらマーガレット、少コミ等幅が広がる
お姉さんがいないと花ゆめを選択するキッカケが生まれない
ひなたに関してはもう幼稚なのかませてるのかわけわからないけど
ひなたより少し下の世代で姉はいないけど、ガラスの仮面にスケバン刑事という娯楽大作が載ってて親が買ってきたから読んでたな
よくわからないながらもはみだしっ子やアラベスクなんかも読んでた
ちなみにプリンセスもたまに読んでました
51年生まれだけど小学5年くらいからちゃおやめて花とゆめ読んでたわ
ここはグリーンウッドとか読んでた
>>368
同い年!
なかよし・りぼん読んでたけど友達に薦められた星野架名にハマって花ゆめ買い始めたわ >>366
自分は11歳の花ゆめ創刊でそれまで買ってたりぼんを断腸の思いで切って乗り換えた
お小遣いが足りなかったからw
月間マーガレットを買ってていつも私のりぼと交換して読んでた友達からはクレーム受けたけどw 時代によるんじゃないかな
私が子供の頃は世の中がまだ貧しかったから漫画は回遊するものだった
私はなかよし係、友人はりぼん係、みたいに
そして読み終わった雑誌はクラス内やご近所を回っていく
漫画に限らずいろんなものを物々交換してた
ヲタ活ってお金かかるから成長したらしたで、同趣味の間で不要品が回ってく
自分がいらなくても誰かが必要なことあるからいろいろやりとりしたわ
しかし今思ったら、私はたいして高額品持ってなかったけど気前いい人も多かったなあ
ものすごく善意で成り立ってる世界だったわ
>>366
花ゆめ創刊のころ小5だった
当時別マを愛読していたし
美内&和田という看板をはじめとして別マから移動した作家もいたし
花ゆめも気になる存在だったよ
友達がスケバン刑事すごくかっこいいと言っていた 花とゆめ創刊の頃高学年だったけど買ってたよ
それまで購読してたなかよしがちょうど子供っぽく感じてたので新鮮だった
小学校高学年って思春期の始まりの時期だから
小五で花ゆめはぜんぜん有りだと思うけど
花ゆめがマニアックな漫画の多くなった80年代後半に小学生だった奥様なのかな
小5なら確かに男はそれこそまだ、ライダーキックとかそれこそまだアホみたいな感じだったろうけど
女の子は昔も今もませてるからねw
極論かもだけどそれこそなかよし=おっぱいまだまな板で花とゆめ=思春期を迎えそれこそ同学年の男アホしか見えなくなるような小
5と言うか高学年思春期イメージ小6だったからこの朝ドラと比べると1年上学年だけど女の子=花とゆめ=スケバン刑事イメージだから小5
1年下でもそんなに変わらない思う
私が花とゆめを新鮮だと思ったのは愛だの恋だのを超えたスケールの大きさを感じたから
特に漫画が好きというわけでなくマセた感じの子は別マとかフレンドとかセブンティーン読んでた
年代と親の影響(家庭環境)は大きい。案外ジョーパパがマニアック少女漫画ファンだったりして(当時少女漫画好きの男性は結構いた)
それとちょっと年上の漫画好きの同性のいとことかいたら完璧
ひなたより2つ上だけど、いとこ姉妹が納戸いっぱいの少女漫画雑誌ためててベルばら掲載のマーガレットとか虫プロのファニーとか行くたびに読みふけってた
子供の頃、マガジン、フレンド、マーガレットを読んでいたが、
大人の鑑賞にも耐える作品が多かった。
高校生から漫画を読まなくなって、大学頃に漫画雑誌をたまたま読んだら
子供向きになった驚いたものだ。
今から考えると、青年誌ができたからだと思う。
花ゆめ創刊時小学生だったけど、別マを読んでたので執筆陣が花ゆめに移動したから
普通に花ゆめ買ったわ 創刊当時はふろくつきの月刊誌でわりと低年齢向きだったと思う
>>378
少女フレンドや講談社系をまったく読んでこなかったのでそっちはわからないけど
私が読んでた頃の別マ週マりぼんは内容がバラエティに富んでたよ
むしろ恋愛系より他のジャンルが多かったと思う
1冊の中に学園ものからホームドラマ、スポーツ、歴史、医療、社会問題、職業物、ホラー、ギャグ、ほのぼの4コマと
今の雑誌では考えられないほど内容が多岐に渡ってた(カオスとも言う)
シャム双生児やビアフラ難民も週マの漫画で知ったな。デザイナーと言う仕事が服のイラスト描くだけじゃない事も。 ボンド遊びというシンナー遊びの派生みたいなのも別マの木内千鶴子で知った
やり方まで詳細にマンガの中にあったけどさすがにやらなかった(主人公がそれで死んでた)
精神分裂病が遺伝する病気で遠近感の喪失が初期症状というのは市川ジュンの漫画で読んだ
(これは当時の認識で後に間違いであることも知った)
りぼんは一条ゆかり全盛期に読んでたわ
有閑倶楽部って高校生とは思えない題材だったよね
未成年なのにカジノとか行ってるし
可憐なんて成人男性騙してるし(事件の真相を聞き出す為に)
別マは槇村さとるがスケートやダンス系の作品を量産していたイメージ(間違ってるかもだけど)
LaLa創刊時のイラストが四角い枠に入ってるレイアウトが好きだったな
額装された絵のイメージで
花とゆめの創刊号の予告でアラベスクが載っていて狂喜乱舞した
中1だったけど、あの頃の年の2年は大人になってからの2年の何倍にも感じた
私はひなたより干支一回りくらい下だと思うけど
小5の頃は花ゆめ読んでたよ
友達から教えてもらってりぼんから移行
統合失調症も今は初期に適切な治療を受ければあのお母さんほどの重症にならなかっただろうけど
婚家が世間体を憚って精神科の受診を拒否したんだろうな
あの両親は離婚しなかったんだろうか?
お母さんの結婚から発症までを描いた漫画も有れば面白そう
涯ない雲の主人公も一歩間違えばお母さんみたいになったかも
財閥の御曹司に見初められた庶民ヒロインが婚約後相手の親族や転校したお嬢様学校で散々プークスされて
頼みの御曹司も事故死?して寡婦として一生軟禁状態になりかけるって話も市川ジュンさんだっけ?
子供心にお金持ちと結婚するって大変なんだと震えた記憶
財閥の御曹司に見初められて・・・で思い出すのは
和田慎二の「薔薇のなんとか(失念」かな
色々ありえないけど、レイプみたいな初夜が妙に記憶に残ってる
和田慎二ってレイプのエピソード結構描いてたよね
和田慎二のは「バラの追跡」かな?
海堂美尾が秘書になって牙をむきつつも、夫を愛してしまう物語
夫婦なのに闘いながら高め合うとかいう、作者だけが納得してるらしき不思議な作品だったわ
390の知りたい作品では無いね
和田慎二の作品は、同じような題材で作者自身がリメイクしてて
バラがタイトルにつくのは、もう一つあったけど
私も失念してしまったわ
孤児の女子高生が金持ちに見初められて中退して結婚、
ところが初夜はレイプされるわ別に女がいそうだわでぶち切れて復讐に走るが
全部誤解だったとわかってラブラブに
登場人物同じでこれをリメイクしてて
会社を乗っ取られて父親を自殺に追い込まれた元お嬢様が
復讐のために乗っ取り犯の秘書になって、でも仕事っぷり見てるとほだされて
でも一緒になる前に乗っ取り犯は沈没して死亡する
リメイク版が正史として採用されててスケバン刑事にも出てくるね
スケバン刑事に出るのはリメイク版じゃなく死に別れバージョンじゃない?
リメイク版というか、ハッピーエンドに終わった方がリメイク版でしょ?
スケバン刑事はリメイク版だよ
墓参りで海に向かって花束投げてる
そしてラブラブが元
絵を見れば一発よ
レイプのほうはデビュー当時の手塚治虫味ある絵よ
ググったら追跡が1974年、迷路が1975年になってるけど
順番どうでもいいや
とりあえず全年齢向けがスケバン刑事に繋がる正史
作者が気に入ってたのかさらに大人向けバージョンを描いたってことで
「バラの追跡」(死に別れ)が別マ掲載のオリジナルで
「バラの迷路」(初夜レイプ)がmimi掲載のリメイクだよ
mimi(初夜レイプ)のほうは16歳のなんとかいうシリーズ3部作の第3話
スケバン刑事に繋がるのはオリジナル(死に別れ)のほうね
初夜レイプのはツグミ館の麻矢さんだっけ?意地悪役で出てきたよね
あとモブを市川ジュンと柴田昌弘が描いてた記憶
>>390
あったあった。主人公がお嬢様学校で「団地ってどうやって入居するんですの?」
とか笑いものにされてた。しかし女子高生と結婚ってあのお坊ちゃまもどうかしてる。
お坊ちゃまのほうもまだ大学生だったと思う。そりゃ身分違い云々の前に反対するわ。 和田慎二さんはピグマリオでメデュウサが幸せになるバージョン、大きなオリエが幸せになるパージョンを描いていて優しいなと思った
本編では結構容赦なかったけど
メデュウサが幸せパージョンでは、夫がとても王さまには見えない庶民的な人だったけどw
『涯てない雲』で
スカーレット・オハラという名前を初めて知った
作者は「好きな映画は」という質問に
『風と共に去りぬ』と答えている
『陽の末裔』読んだあとでこれを知ってひどく納得した
>>400
詳しくありがとう
後追いで読んだから順番は把握してなくて
初夜レイプがリメイク版って…
あの物語の流れで、いきなりレイプ展開にする必要がまるで分からなかったわ
私はたぶん「緑色の砂時計」が表題作のコミックスに収録されてるのを読んだのが初だった >>402
このスレの奥様のように漫画ヲタ向けの存在なのが和田慎二なのかも
和田慎二の作品ってジャンルが幅広くて、どれも面白かった
サスペンス系やアクション物が目立ってはいたけど
恵子とパパシリーズやクマさんの四季とかも素晴らしい
別マ時代からリアルタイムで追いかけていた人が羨ましいな 私の和田慎二の初見はスケバン刑事の単発
ダストシュートが出てきた
その頃は集合住宅にも学校にもダストシュートがあってよく使ってたけど何かで使用禁止になった
時代を感じるわw
和田慎二は小説や映画からのイタダキも多かった
「炎の剣」が好きだったんだけど後で黒澤版の『隠し砦の三悪人』を見て舞台設定以外はモロパクなのに吃驚したわ
作者の世代だと黒澤映画は基礎教養だろうからオマージュとして許されてたのかね
>>407
ダストシュート、出てきた!
用務員さんだかなにかのおじいさんが
ダストシュートから牛乳瓶を落としてストレス解消、みたいなエピが
なんだか妙に記憶に残ってるw 昭和の頃は著作権なんて本当に守られてなかったし
むしろ編集者が流行りの映画とかの丸パク薦めてたらしい
私はローマの休日は漫画で先に知った
短期間に同じようなお話3回くらい読んだから子供心に不思議だったw
>>400
和田慎二先生が亡くなった時にミスボニで
色んな漫画家が追悼メッセージ描いてて
もう引退してた柴田昌弘先生も寄稿されてた
原稿描きながら電話でチェスやってたんだって
合作もだけど何かいいなあって思った >>407
ダストシュート中学校にあったけどすでに使用禁止になってた
使ってみたかった 1970年代の前半くらいだとパクりというより海外作品についての知識が豊富というプラス方向で受け止められたし
編集部主導のハリウッドのパクり作品で著作権の問題で出版できないのがあるらしいし
アシモフやブラッドベリやOヘンリーのノンクレジットの翻案は幾つも見たけど
国内作品をまんまってのはあの時代でも珍しかった
昔から指摘されてるコトだけど大和和紀の額田王がヒロインの「天の果て地の限り」も
井上靖の「額田女王」が原作みたいなものよね
よく大和さんのコミックを「井上靖の額田女王の影響を受けている」とか
「準拠している」なんて評を読むけど、台詞がほとんど同じ箇所もあるので
影響を受けたなんて言う生暖かいものではないと思う
でも何にしても「天の果て・・・」は好きな作品
あれはあれで名作
ダストシュートって洋画にはたまに出てくるけど日本にもあったんだ!?
>>414
井上靖さんのは白梅の下で十市姫を宿し、大和和紀さんのは白藤だったよね このスレでも何回か書いたけど
「愛と死の砂時計」は編集に要求されて嫌々描いたと聞いた
「巌窟王」をモチーフに描けと言われて和田先生と美内先生がそれぞれ描いた
>>417
「愛と死の砂時計」は海外ミステリー「幻の女」が元ネタだね(クレジットなし)
巌窟王モチーフは美内さんの「燃える虹」と和田さんの「銀色の髪の亜里沙」
和田さんのほうは巌窟王オマージュの江戸川乱歩作品「白髪鬼」が元ネタ(クレジットなし)
ポーの一族のマザーグースやオルフェウスの窓のニーベルンゲンの歌など
漫画の中にちりばめられたモチーフを調べるのも当時のマンガ読みの楽しみだったと思う
初めてハワイに行ったときクイーン・エマが実在したと知って
美内さんのクイネマはここから来てるのか!と震えたものでした 昔の少女漫画みたいな外国を舞台にしたドラマティックなのが読みたい
青池さんが今連載している「オド」
中世時代のミステリー物で面白いし
今はエロイカみたいなリアタイでスケール大きな諜報機関ものは本当に描き難いんだろうなーと思う
下手すると現実の事件との兼ね合いで
完成した連載用の原稿が全部ボツになるとかあり得るものね…
叔母の家で上原きみこさんの『炎のロマンス』と『マリーベル』読ませてもらったけど面白かったわ
最近では無い話だなと……
>>421
上原作品懐かしい
上原さんの漫画今思うと当て馬くんのが献身的でいい男だった気がするわ >>420
リアタイの話なら難しいけど
機密期限が切れて公開した事件を元ネタにするのは出来ると思うけど
今は資料精査して話を構築する事に協力指導できる編集者がいなさそう ロリィの青春が懐かしいわ
クリーブランドという地名を覚えた
ロリィ様!とか放射線の中で馬が喋るの大好きだった
スケバン刑事のダストシュートは
「校舎は燃えているか」だよね
この読み切りが好評だったのであとで連載に
>ポーの一族のマザーグースやオルフェウスの窓のニーベルンゲンの歌など
漫画の中にちりばめられたモチーフを調べるのも当時のマンガ読みの楽しみだったと思う
オル窓がきっかけでニーベルンゲン読んだわ
あとで理代子さんはニーベルングの指環のほうも描いている
(なぜか指環のマンガはいくつもあるのよね)
上原きみ子、懐い!
炎のロマンス、代表作の一つだと思うのに
電子版が無いっぽいのが残念だわ
引っ越しで紙版が行方不明になってしまったのが悔しい
いのちの器は電書あるよね
上原きみ子は、ありえないことや辻褄合わないことがあっても、「そんなことはどうでもいい!」というパワーが漲ってたよね。
「マリーベル」のアントワープお兄様とジャンヌが印象的だったなあ。ほとんど一緒にいないのに。
2月14日は木原敏江先生の誕生日です。
木原先生、お誕生日おめでとうございます!
波津彬子さん、「パーフェクトジェントルマン」みたいなのをまた読みたいけど
無理そうね
>>414
子供の頃5階建てのURに住んでたがダストシュートあったよ
でも5階からゴミ袋落としたら当然ながら袋も破れるわな
ネズミや害虫問題で早々に使用禁止になってたわ ゴミ袋が落とせるぐらいのサイズだったら、子供が落ちる事故とか頻発しそう
>>429
手塚先生がその作風のことを「地に足が付いてていいね」と褒められたそうだけど「ファンタジー(魔法)やSF(魔法並みにすごい科学)に逃げたりしないからいいね」という意味だったのかしら ある漫画家のスレに常駐してるんだけどあまり面白くない作品で矛盾点や史実的に間違いな箇所が出ると
「先生ちゃんと調べようよ」みたいな空気になるんだけど一番脂がのっていた勢いのあった作品での矛盾点とかは
皆で「作品内でこう言う事情があったのでは」とか「こう解釈するとつじつまあう」みたいな考察になるなー
パワーのある漫画ってこまけえことはいいんだよ的に史実すら凌駕する説得力あるよねw
前にもどこかのスレで書いたかもしれないけどいのちの器はご近所の顔見知り同士での唐突なくっついた別れたが多過ぎるしどんどん出てくる新キャラも似たような顔が多すぎる
ルネが初上原さんで大好きだったからロリィの青春でルネが出た時は凄く嬉しかった
>>432
45Lのゴミ袋が落とせるような大きさじゃなかったよ
せいぜい中型レジ袋くらい
それに扉を開けると下まで丸見えなわけじゃないよ
フタ内側部分に受けが付いててそこに収まらないと
フタ閉められないから子供が落ちることはない構造 洋画だとヒロインがダストシュートを滑り落ちて逃げるってシチュエーションを何度か見たことあるけど、さすがにそんなことはないかw
>>439
「ニキータ」とかね
ダストシュートといわれるとブルーソネットの
アレを思い出してしまう… バイオハザードしか思い浮かばなかった>ダストシュートからの脱出
ただし一方通行
スケバン刑事にもあったような
みんなゴミ捨て口から脱出してるぜ!→巨大カッターでミンチでした
上原きみ子先生はまりちゃんシリーズを描いてる時に
自分でも誰が誰の子供かわからなくなってアシさんに相関図を作ってもらったと言ってた
>>434
上原作品、馬がしゃべるし南海の孤島を日本の女子高生が統治してるし
ファンタジーもSFもしっかり入ってるような気がするわ 婦人公論読んでたらみつはしちかこさんの話が載ってた
81歳だそうだけどイラストも載ってて、昔と全く変わってなくてビックリ
何で絵が庄司陽子さんみたいになる人と変わらない人がいるんだろう
若い頃とは原稿を描く時の姿勢が変わって、微妙なデッサン狂いが生じるとか
目を悪くしてほぼ手癖で描いてる人とか理由は色々あるらしい
理由がわかっているのなら治せないのかなぁ
ドラマしか見てないけど「重版出来」のデッサンが狂った大物漫画家は
自分の姿勢が悪いことを指摘されて姿勢なおしたり
電子に挑戦したりしていた
とはいえ描き方や電子は変えはじめが苦労するだろうし
その時点で「やっぱり今までのやり方がいい」となるひともいるかな
加齢で画力が落ちてる人はたくさんいるけど
庄司さんみたいに人物のバランスが崩れておかしくなってるのはあんまり他に思いつかない
虐待漫画描いてる曽根富美子さんだっけ?この人が時々超絶バランス悪い絵を描いてるけど
(大人用紙おむつの大きさが座布団くらいある)加齢と言うよりもともとの画力という感じだし
庄司さんほどじゃないけど、波津彬子さん
お顔の描き方がおおざっぱになってからは、全身のデッサンもあやしくなった
子供なんて描くとむごい
でもカラー画は繊細だ
そこが庄司さんとはだいぶちがう
まあ、カラー画は色使いで誤魔化せる所も多いと思うけどね
庄司陽子は30〜40代ぐらいの頃は
画力高そうで華麗な印象の絵だったので
尚更現在の顕著な劣化に目も当てられない感じがするわ
ファッションセンスは昔から最悪だったけど
顔と体型バランスは悪くなかった
眼鏡を買い換えたら、どれだけおかしな絵なのかを本人も自覚するのかな?
何年か前に波津彬子さんがコミックス巻末で眼鏡を買い換えて気付いたエピを描いてた
>>451
そのあたりは時代に合わせようとした弊害だと思ってる
紫堂恭子さんもそうだけど、大ゴマ&顔のアップが増えた途端に人物のバランスがおかしくなった
人物以外、背景や装飾は普通なのに
違和感ありながらも今の時代に合わせようとしてバランス狂ったんだと思ってる
庄司陽子さんは老眼大きいと思うなあ
私も視力落ちてきたからわかる
おそらくパーツはかけるんだよ、でもそれをバランス良く配置しようとすると
ある程度距離を取って確認しなきゃいけなくて、でもその距離ではどうやっても見えないんだと思う
原稿確認に最適な焦点の老眼鏡を選べばいけるだろうけど、眼鏡ユーザーじゃないと老眼鏡に抵抗ある人すごく多いんだよね
一度原稿を撮影して見えるサイズで確認するなどの方法もあるけど、これまらガジェットに弱いと無理だろうし 波津彬子さん、横顔のデッサンの狂いがきつい
斜め顔の口がひん曲がってるし
全身のバランスもどんどんおかしくなってきてて
画面全体から漂ってくる繊細でたおやかな雰囲気が大好きなだけに
とても悲しく思ってしまう
波津さんは元々絵の巧さじゃなくて
雰囲気で読ませる人だから
小さいコマのデッサン狂いはあんまり気にならなかったけど
確かに最近はカラーの表紙絵でも(あれ?)って思う事が多いね
フラワーズ増刊の「秘密の想い人」の表紙の主人公
足が小さ過ぎて纏足かと思ったもん
文春に連載されてた「家の履歴書」が単行本になって発売されたんだね
いくつかは雑誌で読んだけど、手元には残してないから買おうっと
家の履歴書は見取り図がそのまま歴史の資料になりそう
電子でハイティーンブギやっと読み終わった
大筋は知ってたけど最後でもう終わるかもう終わるかと思ってんのに終わらないのと似たような展開が数巻続いてイライラしたわあ
トレースや自絵コピー多用だけど絵は本当にうまい
あとリアルじゃなくてオサレでいい意味でやっぱり少女漫画
ヤンキーものなのに垢抜けててダサくないよね
この人のハイティーンブギ以前の作品も女性の体の線がちょっとエロくて好きだった
ハイティーンブギは引っ張って引っ張って最悪な終わり方したね
天使なんかじゃないの愛蔵版を読んでてあと一冊残ってる終盤であらかた問題解決して
え、これどうやってまだ続くの?と思ったら男が交通事故に遭ってちょっと笑ってしまったわ
実はハチクロの最後の怪我にも似たようなものを感じた
それまでにギャグっぽく交通事故とか二階から落ちちゃった☆とかやってたから余計に
>>459
牧野和子さんの「スキニー」を連載初めの方だけ読んでて
電子で見つけたのでその後どうなったんだろうと読んでみたら
ヒロインがヤク中になって闇落ちしててすごくびっくりした
まだロリィの青春とかやってたころの少コミだったと思うけどこんなハードな話だったとは スキニーの頃の別コミって萩尾さんの「11人いる!」とか
名香智子さんの美女姫シリーズ、岸裕子さんの玉三郎シリーズを連載していたり
雑誌としての方向性が定まってない感じだったよね
なのでその後にプチコミックが創刊になって
大人っぽい作品を描ける人はそっちに行ったのもよく分かる流れだったな
このまえオリンピック見ながら
「ソ連の子はきれいだねー」と言ってしまい
「ソ連てwww」と家族に笑われてしまった
最近「ツーリングエクスプレス」と「エロイカより愛をこめて」を読み返していたから
世界情勢まったく詳しくなかったんだけど
NATOっていつのまにか勢力広めていたのね
私はアラベスクの刷り込みかな
ミロノフ先生はレニングラードの人!(←これは土田よしこのパロディ)とか
ソヴィエトは僕を窒息させる!とか
ロシアじゃなくソヴィエトなんだわ
ウクライナのキエフなんてもろノンナの故郷だしね
NATOにもついつい反応してしまうわ
>>460
継ぎ足しながら描くから結構しょっちゅう「へ?」ってなるよね
ミキ「シゲあいつを輪姦して」←単なるレイプですらなく
シゲ「(ニヤニヤ)ok」
からの後から二人とも実はいい人ですとか
桃子さんがあの境遇で英仏をビジネスレベルでペーラペラいけるしデザイナーの才能もあって商才バツグンとか
思えば少コミ(「ビビっちゃう!」とか)時代からいつもそんなだった気がする 少女漫画家「家」の履歴書、読んだ
青池さんの実家の話や一条御大の自慢話も面白かったけど
一番のツボは目次の
庄司陽子「デッサンの基礎を養ってくれた母の為に作った生徒諸君御殿」
デ…デッサンとは程遠い絵の庄司さんがそれ言うのか…
>>469
庄司さん、昔はしっかりした絵を描いてたよ
それこそ生徒諸君以前とかの短編連作してた時
それより具体的な金額のあるカネの話ばかりで品性が‥とドン引きしたわ >>466
カーゲーベーね
MI6も少女漫画で知った BMWをビーエムダブリューって言われるとイラッとする
>>470
庄司さん2年ぐらい前にも自伝的漫画を描いて
金の話ばっかりしていたわ
子供の頃苦労して成長したせいなのか
そういう性格みたいね
まあご家族に経済的な恩返しは出来たでしょうけど
同じように貧乏人の苦労をしていても
一条ゆかりさんの昔話は
エンタメな話に昇華してるイメージ >>472
バイエリッシェ モトーレン ヴェルケって言うの?
知り合いの元ヤンは「ベンベ」って言ってたけど、普通にビーエムダブリューでいけない理由がなにかあるの? >>470
469だけど、ゴメン
どうしても今の庄司さんの福笑いな絵が頭に浮かんでw
つい書いてしまいました
生徒諸君無印の最初は大好きだったのよ
何で今こうなったのか…まあ大御所になって
絵やストーリーをチェックしたり振り返る事が無くなったんだろうな >>464
49代前半の男性同僚が最近冗談はよしこさんと言い出したけど何故そんな言葉を知ってるんだろう へんな刷り込みってある
小学生の時に樹村みのりさんの漫画で「自動車」に「くるま」とルビが振られたのを読んで以来
自動車という文字を見ると頭の中で「く る ま」と自動変換される
日出処天子でいらつめ読みとかおとど読みが刷り込まれた奥様も多いのでは
日出処の天子はやまとことばというか訓読みが多いよね
天皇家関連のニュースで音読みされると違和感を覚える
大嘗祭だいじょうさい→おおなめさいとかさ
授業中もやもやしてたな
こころの中でおおきみだよと言ってた
>>478
漫画で日本語覚えた海外の人が強敵を「とも」と覚えたみたいな話あったよねw >>481
海外のネット上で先輩(senpai)が「自分の気持ちに気がついてくれない人」という意味になっているって話もあったね >>482
外国人のアニメレビュー見ると目があってドギマギ見たいな場面だとよく「Senpai, notice me!」って合いの手入れてるね
数年前に流行語になってたみたい
先輩じゃなくても片思いの相手だとsenpaiだと思ってるっぽい >>476
本当だよ
人間の肉体をちゃんと描けなければ話にならないスポーツジャンルでも大活躍してた庄司大先生
かわいい子供もちゃんと当たり前に書いてた庄司大先生
はどこへ…
>>484
最後パタリロかってほどの下ぶくれw
頭のデカさと手の小ささの差が衝撃的だわぁ >>484
それぞれのパーツや線は全然悪くないのに…
バランスってほんと大事ね… >>484
2つ目の漫画、読んだことないわ
タイトルご教示くださいませんか?
電子版があったら読んでみたい >>484
知らない人が見たらSDガンダム的なことかと思うだろうな >>484
「虹の航路」面白かったなあ
うちのクラスで回し読みされて男子も読んでた
最後のは…生徒諸君妖怪編? 虹の航路、この女の子かわいそうだったな
父親もお琴の先生も離れて暮らす姉優先だったもの
この男の子と結婚したんだっけ?
>>484
一枚目のいかにも10代の女の子らしい太ももの質感が素晴らしいなと思ったわw
子供の頭身をきちんと描けるかどうかで画力って測れる気がする
多くの漫画家がバランス取れなくなっちゃうんだよね
しかし3枚目凄いな
視力の問題なのか認知の問題なのか… >>492
>姉優先
父親が一緒に暮らせないの分かっているけどそれでも用意した姉の部屋が自分(妹)のよりずっと豪華でそれで傷つくシーン可哀想だったわ
姉がちゃんとそれに気付いてくれたのが救いだった
この頃の庄司さん(読者の好き嫌いは別として)ちゃんと読み手が納得出来る話作ってたよね >>484
小さい時、エポック社のゲーム版持ってたんだけど、コマやカードに描かれたどのキャラも美男美女で
遊ぶ度にウットリしてたこと思い出した
カラー絵も透明感があって素敵だった
同じシリーズの里中満智子のも好きだったなー
里中満智子は天上の虹の線がどんどん太くなっていったのがちょっと残念だった コミックDAYSで庄司陽子の愛のあらしが1話丸々読めるけど、体操選手男女の身体がちゃんと描けてるし動きもある
話もドラマチックな濃い話が短編にまとまってて今逆にこういうの描ける人いないよなと
惜しい人を無く(亡くしたではなく)しました
>>499
「ラスト・ショット」は1973年週刊少女フレンドだって
とか調べてたらつい3年前の連載作品が見つかったんだけどこれまたすごい表紙で
でも表紙以外の中身はそんなに酷くなかった
(ちなみに話もテンポ良くて普通におもしろかった)
今までも変な例って大ゴマとか表紙とかが多かったから
きっと大きく描くとおかしくなるのね 何年か前に期間限定無料になってた悲しみの骸?教祖様の話のやつ読んだけど
まだ体のバランスがおかしい所までは狂ってなかったけど登場人物がちょいちょい下膨れ顔で
序盤のヒロインのベッドシーンがムーミンの悶え顔みたいでこれギャグじゃないよね?
と一瞬考えた
ラストショットはリアタイで読んでたけどあの頃はエースをねらえ!の影響でテニス物が多かった気がする
妹を亡くして病んだ兄とか出てきて面白かった
>>494
虹の航路、よく覚えてないんだけど
父親が姉優先だったのは亡くなった妻に似てたから?
妹は結局、お琴をやめたのは何でだっけ?
これお琴を極める物語だったような気がするけど途中で路線変更したんですかね? >>500
昔あったひばり書房にこんな感じの絵柄の漫画あった気がする >>503
そう、姉は無くなった奥さんにそっくりだった
でも結婚反対してた奥さんのお母さんに取られちゃった
最後お父さんも癌で死んじゃう
お父さんの死後ただ隣人というだけで引き取る隣のおばさん一家すげーと思った
筝は止めたっけ?
学校で筝曲部とか立ち上げてたし止めてないんじゃ
おばあちゃんとも最終的には和解してたし >>503
主人公(妹)はお琴の師匠に惚れてたのに
姉とその師匠が相思相愛で
母親同様に虚弱体質だった姉が琴の技術を極める為に無理して身体を壊し死去してしまい
その姉(琴の流派の家元)を追いかけて師匠がおそらく自殺(行方不明になって死ぬ場面はなし)
その後、妹が琴を弾く場面が描かれず(その心理描写がない)
父親がガンで余命幾ばくもないとか波乱があって
幼馴染みと徐々に恋に落ちてハピエンドだった
祖母と和解できたのは良かった
先に代表作の生徒諸君を既読で遡った形になったせいか、生徒諸君の元ネタっぽくも感じた
遠距離で育って顔も殆ど知らなかった姉妹がお互いに知らずに同じ男に惚れている
主人公の姉(マール)が年上の男(飛島)と相愛
長い間見守ってくれてた幼馴染み(岩崎)と落ち着くってあらすじが
生徒諸君は続編(教師編)以降は無かったものと思いたい >>506
詳しく教えてくれてありがとうございます
庄司さん、昔の作品は良かったんですね
生徒諸君教師編を読んで絵の劣化ぶり、話の頓珍漢にびっくりしました
あれ売れるのかな、昔のファンへの嫌がらせみたいな話だよねぇ さくら詞でも才能のある性悪妹が祖母から寵愛されてたけど、性悪ゆえ自滅後は祖母が善良姉に擦り寄ったけど拒絶されてた
>>502
病んだ兄がお金持ちでテニス屋敷?とか出てくるんだよねw >>497
小学生の頃友達にコミックス借りて読んだのにラスト全く覚えてなくて
(他の話はしっかり覚えてる)何でだろうとおもって今読んでみたら
多分あの頃の自分にはラストのヒロインの選択の意味が理解できなくて忘れてたんだろうなと腑に落ちたわ
読み返せてよかった 庄司「虹の航路」で父親が姉の部屋を妹よりも豪華にしてしまったのは
姉の顔が妻・郷にそっくりだからってのも理由だとは思うけど
10年以上絶縁状態にしてしまった後悔と愛情が蓄積されたゆえだと自分は解釈した
父親は同居してる娘(妹)だけじゃなく、周囲の誰にもそういった悩みを愚痴る描写がなく
死ぬ前には姉の部屋も好きに使いなさいと妹に話してたので、とてもいいお父さんに見えた
1970年ごろのフレンド掲載の短編で、整形手術を扱った作品があった。
双子が出て来る話で、整形した方がトントン拍子に運が開けるけど、
していない方は性格の良さにもかかわらず悪い方向に追い込まれる。
最期は、していない方が手術に失敗して自殺。
漫画家の連作の一つだけど。
最近に行った歌舞伎座のロビーでご贔屓に挨拶に出てる三田寛子を見かけて
そういえば庄司陽子さんの豪徳寺が映画化されて主演してたよなー
なんて思い出してなんやかんやと庄司陽子でくぐったので
今の話題の顔デカ絵柄を大量に見てしまったわ
庄司さんの作品だと地味かもなんだけど2.26事件の青年将校と
その周囲の人々を描いた「テンペスト 動乱」って作品が好き
>>515
テンペスト動乱は庄司陽子さんの作品だったのか
20年も前だったか作者名を確認せずに購入した
読み応えがあった セイントアダムスやルシフェルの頃の華やかな絵柄が好きだった
ファム・ファタールあたりから顔が丸くなっていった気がする
ヒマだったので庄司先生の絵についてコミック画像を見て考察
・イヌみたいな強い鼻の影はいつから
「セイントアダムズ(1989)」って作品な気がする
その直前の「スピリットサーカス」って作品でも影はついてるけど鼻の小さいかわいめの女の子キャラなので目立たない
セイントアダムスは大人の男性がいっぱい出てくる話のようで太くて高い鼻の男性キャラばかり描いてるうちに戻ってこれなくなった?
・カラーの目、無駄にリアルな虹彩になったのはいつからか
「コルティジャーナ・オネスタ(2008年)」からみたい
外国の人だから編み出したのか
とはいえ庄司先生は本当に偉大な作家の一人だ(った?)と思う
ファム・ファタール
話はまあまあ面白かったけど
「同じ女と思えないほどきれい」なんて言われている主人公が
同じ女にしか見えなかった
>>520
そうそう ヒロインが地味だった
ヒロインが子供の頃引っ越してきて隣の家の奥さんが
「こんなきれいな子供見たことがない」と言うのだけど
ぜんぜん普通の子供にしか見えなかった ファムファタール最初の方試し読みしてきたわ
妬んでるモブの女の子たちの方が可愛かった
そして全く幼稚園児に見えないw
ついでに生徒諸君kidsとかも立ち読みしたけど
庄司先生ってこういう病的な大人描くのうまいのかな
ファムではお父さん、kidsで虐待親をちょっと見ただけだけど
話通じない感じが生々しいわ
>>507
>>505にも一応お礼言ってやりなさいよw
昔、知的障害のあるマールと結婚する飛鳥のことを
「そんなやつおらんやろ!」とつっこんでいたのだけど
何年か前にEテレの番組でそんな人と結婚してる男性が出てきて
実際にいるんだとビックリした >>522
そういう人って自分に自信がないとか、まともな人には相手にされないとか、そういうタイプの人?
それか相手の人が知的障害を差し引いても魅力的だとか? 女性側が障害者で介護士と結婚するケースはわりとあると聞く
70年代のフレンドで活動していた横田幸子。
後半になると、庄司に似た絵を描くようになった。
板本こうこさんも庄司さん系の絵だと思ってた
後になってだいぶ変わったけど
>>525
NHKで若い脳性麻痺男性(話もできない)と中年の健常介護者が結婚したのは見た タブレットがイカれたのか以前は自分が書き込んだのは青くなってたのが別の所が青くなって、アンカーも的外れ
スマホからだと正常
>>526
>>527
私は集英社系の雑誌で育ったせいか、友達の家で読んだ「なかよし」の
いがらしゆみこと原ちえこと鈴鹿レニの絵がどう違うのか見分けがつかなかった 私もフォスティーヌを読んだ時は、いがらし作だと最初は勘違いしてたな
主人公が少しお転婆な感じも飴を想起させたし
>>527
昔の漫画で絵柄の系統の似てる漫画家さんってアシさんだったってパターン多いのかな
市東さんの元アシさんだった漫画さんはキャラの顔とかは系統なんだけど
制服のスカートのプリーツの描き方が市東さんとよく似てたな >>533
キャラの顔とかは系統なんだけど→別の系統なんだけど 小野弥夢さんが大和和紀さんの絵と似てるなーと思ってたら
アシだったと知って納得した記憶
>>535
後年の小野弥夢先生は線が震えて
水木しげる先生描く妖怪ぶるぶるのようになった >>530
最近鯖移転あって既女板のドメイン変わってるよ >>533
それは漫画家に普通に多いと思う
聖日出夫(なぜか笑介)は水島新司のアシ
佐藤正(燃えるお兄さん)は新沢基栄のアシ
金井たつお(ハートキャッチいずみちゃん)・高橋よしひろ(銀牙 流れ星銀)は本宮ひろ志のアシ
古谷三敏は赤塚不二夫のアシ…
思いついたのが少年漫画ばっかでごめんなさい
少年漫画は割とプロダクション方式が多くて
少女漫画は個人作家的なところが大きいせいか
前者の方が影響がわかりやすく出てる気がする
女性だと有名なのは
一条ゆかり→松苗あけみ
岡崎京子→安野モヨコ→ナオミ・レモン
とか… きさらぎ亜衣って一条ゆかりそっくりの絵を描く漫画家さんがいたけど
ぐぐっても出てこない
一条さんがデザイナー描いてた頃かな りぼん本誌じゃなく増刊号なんかに描いてた記憶
兄弟姉妹で絵柄が似てるって漫画家も結構多いよね(あと夫婦で似てくるパターンとか)
私紫堂恭子さんと牛島慶子さんは雑誌(出版社)でPN使い分けてる同一人物だと思ってたわ
かがみあきらさんが別PNのあぽを弟ですって言ってたときは信じてたけどw
昔似てると思ったものっていうと
田渕由美子と桂むつみだ
あれは好きで似ちゃったんだろうな
同じ雑誌だったら無理なレベル
LINEまんがの悪魔の花嫁
毎日二話ずつ読むのが楽しみすぎる
子供の頃読み耽っててセリフも全部覚えてる
一気読みしたいけど毎日の楽しみにしてる
>>543
私的には全然別物だったなあ
桂さんの描く女の子の目はミジンコかゾウリムシみたいだと思っていた レディコミ誌で読んだある作品で
この絵五十嵐浩一に似てると思ったら
奥さんだと2chで教えられたということがあった
モブやメイン描いても違和感の無い
佐伯かよの・新谷かおるご夫妻
あと友人だけど柴田昌弘・和田慎二の合作も
そんなに違和感無かったな
川原泉の漫画に本橋馨子がモブ描いてたけど
絵柄違い過ぎて面白かったw
>>549
佐伯新谷ご夫妻は得意分野をお互い補い合った感じだったね
アシさんは時にはどっちの原稿も手伝ったりで大変だったらしいけどw 佐伯かよのさんが元々新谷かおるさんのアシスタントで結婚したのよね?
最後の作品になってしまったクォヴァディスも佐伯さんの華麗な絵柄で楽しく読んでたわ
佐伯かよのさんのハーレクイン・コミカライズ作品も好きだった
>>552
小学館の学年誌では姉妹漫画家設定でウソコメント書いていたな >>554
この二人は完全に一人の別名義だと思い込んでた >>554
もとやま礼子なつかしい!
Kindleでいろいろ読み返してる もとやまさんのタイトルで覚えているのが「義理の姉さんブラが見えます」
>>559
2000年代半ばに女性セブンに石田衣良原作の漫画連載してたよね
それよりもう少し後に本屋で雑誌名忘れたけど
読み切りばっかりのレディコミを立ち読みしてたら(すいません)載ってた
内容は覚えてないけど絵も劣化していないしストーリーも面白かった記憶 吉田まゆみといえば
たしか「アイドルを探せ」でディズニーランドのシーンで
思いっきりディズニーキャラを描いてたけど
あのページってその後どうなったんだろう
>>562
懐かしい!読んでいたわ
多分のだめみたいに書き換えとかしているんじゃない? 「動物のお医者さん」のプーさんもエグい書き換えだったわ
>>564
漆原教授のシーンだよね
どう描きかえられてたの?
昔の本しか持ってないからわからんわ 熊のプーさん的なイラストが削除されたらしい
私も紙の本しか持ってないけど
私が買い直した文庫版のはみだしっ子はアンジーが「やーい松葉杖」と囃されてた
おにいさまへの薫の君のセリフも書き換えられてた
セリフはよくあったけど絵まで手が入るようになったのは昨今よね
>>565
プーさんのコマが驚く菱沼さんの顔に差し替え 差別用語とかは最近は注意書きつけてあえて原典のままとかも見るけど著作権はどうしようもないよね
子供の頃よんだ少女漫画のミステリーでラストのコマに
「トリック考えた人・アガサ・クリスティ 漫画描いた人・(作者名)」って書いてた作品あったけどあれはOKだったのかな
修正前
修正後
こうして見るとディズニーじゃなくて原作絵っぽいけどそっちも厳しいのか
ディズニーのキャラクターになってる作品って原作の著作権も押さえられてるって聞いたことあるけどどうなんだろう
絹田村子さんの数字であそぼにも、教授のおしりハマりエピソードがあったな。
>>571
奥様鋭いわこれディズニーじゃなくて原作絵だわ
どっちにしても今はもう怒られるかどうかより法律違反だからダメって考え方よね
親告罪じゃなくなったし
庄司さん絵の話に乗り遅れたけど
まだデッサンが今よりもマシだった時でも
時々あった「口をポカーンと開けたキャラ」の表情が苦手でストーリーに集中出来なくて無理になったわ
なんかアレ、登場人物全員アホに見えるのよ…
>>575
庄司さんじゃないけど自分は吉村明美の「口をとんがらせて開けた表情」がダメだわ
あえてなんだろうけど位置もずれてるし多用するし無理になった 私は大谷博子の「への字口」と「バッテン目」が苦手
大谷特集本(雑誌)が何冊か出るくらいだから人気があるみたいで不思議
マダムジョーカー目当てで買った雑誌で大谷さんの何作か読んだけど話も特に…
マダムジョーカー好きなんだけど
さすがに近頃は絵の劣化が気になってきた
高齢でデジタル作画してる意欲は買うけど…
>>578
体調もすぐれない中、も追加して差し上げて
名香さんのデジタルはもう20年ものだから高齢なのに意欲云々は関係ないよね
当時から甥御さんだかのサポートでクオリティ高いWebサイト構築してたし
むしろ昔から使ってたからこそ今体の方が衰えてきた助けになってるのでは? 口だけ書き換えたら普通に読めそうなのになぜこういうことに
>>580
一枚め、よくそんな口でそんなセリフ真面目に語れるなあ 大谷さん、顔だけ変なんだよね。小学生が描いたみたいな。
>>587
>大谷さん、顔だけ変なんだよね。小学生が描いたみたいな。
逆じゃない?
顔だけ本人が描いてて、他はアシと考えるとしっくりくる >>590
そう思った。
普通のプロとある意味逆の顔だけ。
でも長年需要がある話を描いているんだからすごい。 殺生石が割れたのか
木原敏江先生の白妖の娘は九尾の狐(玉藻前)をモチーフにしてるよね
木原先生と言えばまりしんで留学中のWW1
今の状況と似てると思った
>>537
「数字であそぼ」は二階堂が主人公になって京大理学部に舞台が移った感じ
パクリ…とは思わないけど、
ものっすごく似てて、作者本人とか編集さんはどう思ってるんだろな
オマージュ?
差し替え話、川原泉の笑う大天使でもあったなぁ
雑誌にお詫びも載ってた記憶
差別表現に関しては当時も各所からクレームが来たんだろうね >>597
数字であそぼ興味惹かれて試し読みしてきた
思った以上にまんまでびっくりしたわ
キャラ配置とかも一緒だし
ここまで来るとオマージュさえ超えてカバーって感じ
連載当時話題にならなかったのかな >>597
難しい数学理論を取り入れて、それがわからなくてもある程度
面白く読めるのは評価する。 オマージュ(パロディ?)というのかEテレの物理の高校生講座で斉藤由貴ちゃん(お母さん役)が
ヨーヨー見てスケバン刑事ネタ言ってて笑ったわw
>>597
>差し替え話、川原泉の笑う大天使〜
知らないのでぐぐってきた
自虐的でもダメか
自分がその言葉を使うことは無いけど差別意識はなかったよ
差別表現って聞くと“白痴美”に変わるぴったりな言葉って無いよなぁっていつも思う >>605
そんな言葉で表現しなきゃならないような美貌、美人もそんなにいるとは思えないし
本当に知的に問題がある美人のこと、という意味ではないんだから
「無表情な」「人形のような」美しさでじゅうぶんじゃないかな
ていうか既女板に、その言葉大好きな人がいるなーって前から思ってたわ >>606
大昔読んだ古い小説で知った表現だったんだよね
これもリアルで使うことは無いけど内容とピッタリだった記憶が残ってる
挙げてくれた2つだと若干違うかな?と思うけどその作品が何だったのか思い出せないのが悔しい 美しいけどどこか欠けているのを白痴というキツイ表現で表した言葉だから
代替はなかなか難しそうな気もする
創作だからこそなかなかリアルに存在しないそういう美貌を表現したいというのもあるだろうし
>>602
連載中なんだ
面白かったから続き買おうと思ってましたありがとう
>>606>>607
イブの息子たちで覚えた言葉だわ>白痴美
ジャスティンは今だと「かわいこちゃん」とかになるのかな
それだとルックス最高で残念知性のニュアンスが薄れる気もするけど
ちょっとおバカでいい子の美童とかジャスティンタイプ大好きなのはこの頃からだな >>609
今だと小学館サイトで1巻まるごとただみたいだね。 >>609
イブは今は幼稚美に書き換えられているみたいだよ。 >>608
「ただ美しいだけのお人形」と見下すような意図も感じるしね
まあこれからの作品には使われない言葉でしょうね 美童だったらあほかわいいとかばかわいいとか言いかえられそうだけど
神秘性とか触れなば落ちん系の美しさはそれじゃあんまりだしねえ
天然系のファムファタルというのかしら
某漫画では「吐くチビ」と表現していた
>>613
そっちの方が私の思ってる白痴美に近いわ
人形のような無表情な、ではなくて
とぼけててバカ可愛い感じ >>600
問題ならないのはそんなに似てないからだよ
テイストは近いから動物の〜好きな人は
数字〜も気に入る可能性高いだろうけど >>616
あなたがどう思ってるかはともかく、言葉の意味としては「表情に乏しく知性の感じられない美貌」だからね
アーパーでもバカ可愛いでも、表情や感情の動きが見てとれるようでは当てはまらない >>617
第一印象は確かに似てると思ったけど、何話か読んでみたらそんなに似てない気がした
私は動物の〜は大好きだけど、数学には全く興味が持てないどころか大大大っ嫌いなのでマンガの方もダメだった 数字はなんか佐々木倫子の動物の頃の絵柄と手法の一部を抜き出して使ってるって感じで
動物が好きな人はかえって嫌なんじゃないかな
ただ被る部分はあっても
確かになんか漫画全体として似てない感じがする
数字であそぼより、さんすくみの方が面白いよ
絹田村子すき
読みに行ってみた
烹てる云々でいえば、似てるけど佐々木倫子程面白くなく90%水で稀釈したような薄さを感じた
絵の下手さもあってかキャラ立ちが半端なんだよね、世界の境界が緩いというか…
数学のエピソードは面白いから続きを読みたいと思う
烹てる、て何だよw何の変換だよ!グーグルはんのバカ野郎
>>621
重要参考人探偵が好きだったな。
まあ雑誌でしか読んでいないんだけどね。
佐々木倫子に似ているというのは、重要参考人探偵でも感じたかな?
たぶん絵に動きがない感じが似ているんだと思う。 >>624
成程、動きがない、そうよね
コメディたからこそ画面が美麗だと、生じたギャップで余計に面白味が出るんだと思った
昨年は女の園でも同じ様な話題になっていたようなの気がする 漫勉みたけど青池保子さんは凄いな。歳とっても。
アナログオンリーなんだね。水彩絵の具やポスターカラーの彩色に見入ってしまった。
アシさんも30年選手、もうデジタル移行は難しいかなあ?
動きがないというより意識してると思うわ
ギャグのノリなんかも佐々木倫子味を感じる
女の園はフォントが佐々木倫子風画面効果に見える
でも本来の作風だと全然違って本人が言う伊藤潤二風ってよくわかる作風だから
あれは編集の指導で女性誌向けに変えた結果なんだろうね
>>627
夢中さ、君にの主人公のキモバージョンなんてすごい伊藤潤二よねw
女の園の星は絵がだいぶ女性向けっぽくなってる >>626
NHK広報誌ステラで、浦沢さんとデジタルとアナログについてちょっと
話してる部分が載ってる。 漫勉の青池さん、描いた絵を鏡に映して
おかしくないか確認してたよね
歪んだ絵を描く人、みんなあれすればいいのに…
反転して見るのは若い漫画家さんの練習のイメージ
青池さん大ベテランなのにえらいなあ
漫勉おもしろかった
青池作品は皇帝円舞曲までしか読んでないけど
ファルコとオドも読んでみるか
エロイカより愛をこめてが好きすぎて、大学の第二外国語はドイツ語やったよ
アルカサルは読んだの?
これ入れて中世の貴族・僧侶・平民3部作になるとはw
あんまり話題にならないけど、緋色の誘惑とかも好きなんだけどな
アルカサルは未読です。
アルカサル→ファルコ→オド と順を追って読んだほうがいいのかな
貴族より修道院と庶民(?)の暮らしのほうが興味あるけど、絵は昔のほうが好み。
アルカサルは読まなくても問題無いけど、オドを読むならファルコは必須だと思う
ファルコお勧めだよ
いい男だし剛腕修道士で情にも厚いし
アザ以外に欠点が無いw
ファルコ読み終えて興味が出たら
アルカサルとオドも読むといいかも
まずファルコ読んで、その後オド、アルカサルはその後決めます
ありがとうございます
大人になってからはエッセイマンガばっかり読んでて少女漫画は久しぶりで楽しみだな
ピッコマで金子節子さんのを読んでるけどこれってエネミースレ読んだんだろうなと思うエピソードがあるw
>>639
レディコミで他の作者だけど(当時)2ちゃんのあのスレの話だって気付いたの何作かあるわ
私は読んでないけどコンビニ嫁さんの話がまんま漫画になってたってどっかのスレで聞いたな 曽根まさこさん(不思議の国の千一夜の作者さん)が懐かしい切り抜きを撮ってツイートされてる〜
漫画家さんのデザインした洋服特集とか、楽しすぎる〜
>>641
切り抜きもすごいけど、昔の貸本マンガが状態良くてびっくり
あとまだ埋もれてる作品とか付録も沢山お持ちのようだ
まつざきあけみさんとかきたがわ翔さんとか、漫画家さんによる少女漫画コレクション、すごいなー 曽祢さんは終活の一環でコレクション整理されてるのかな?
もう結構なお年だよね
>>647
18歳以上しかだめな仕事だから(認可されない)、11歳で店出しありえないとか、他にもいろいろあるみたい
作者さん、私の思い出話みたいなページにそこらのこと少し書いておいたほうが良かったなとは思う はいからさんが通るの終了時は1923年、第二次世界大戦終了がその22年後
その間の物語も読みたい気がする
秋星君も徴兵される年だよね
忍さんは職業軍人でモロに当事者だったからもしかして戦死もあり得る
今ウクライナの件で映画館がひまわりを上映しているというニュースを見て
少尉の話はここから来ているのかとやっと知った
>>648
おおむねそうだったんだろうなと思うけど、現在だって年齢ごまかして風俗で働く子とかいるんだし… 中学生雇って逮捕されてるキャバとかいくらでもあるしなあ
>>651
当時は公娼制だから有り得ないという話だったよ それ以外にも悲惨な話を寄せ集めた感じで気持ち悪かったよあの作品
はいからさんが通るの忍さんは華族の高級士官だから、戦死よりも生き延びて戦後に戦犯としてGHQに捕らえられる心配のほうが個人的には強いな
紅緒ちゃんは気丈に頑張るだろうけど、二人ともその頃何歳くらいになるんだろう
忍さんは人道に反することは自分の命と引き換えにしても拒否すると思うから戦犯は無いと思う。
でも加賀の前田家の出の将校もでっち上げで現地で処刑されたからなあ…
池田さん、ロシア侵攻をブログではスルーだね。
キエフを描き、NHKの番組で行った山岸さんも発言してないけど。
そもそも山岸さんはSNSほかやってないよね?
311の時にパエトーン無料公開したくらいで
政治的な発言はしない方がいいわ
強要しているお馬鹿さんもいるようだけど、作品だけを楽しみたいから必要ない
>>658
まさにその「戦後にでっち上げで罪を負わされる」ことをこそ心配してる
忍さんの人格はもちろん信頼してるよ >>661
極めて政府批判的な行為だよねw
これで山岸さんは叙勲されたり文化功労者に挙げられることは無くなったなと思った >>664
萩尾さんも震災後に原発関連の新作いくつか発表したけど
紫綬褒章受賞、文化功労者になったよ
まあ政府はどんどん締め付け厳しくしてるから
(五輪反対程度で反日扱いしてたし)
今後どうなるかわかんないけどね すごい今更なんだけど、電書であさぎり夕さんの
なかよし時代の作品を読んだら面白くて止まらない
先にBLを読んであんまり好みじゃないと思ったのに
少女漫画の方は王道パターンと思いつつハマるわ
作者が本当に描きたい物が別にあったとしても
違うものを描いてヒットさせたのは凄いし
編集さんGJ
漫画だろうが小説だろうが映画だろうが
それぞれ見るものによって印象深いシーンも違うから全然違うものになるんでない?
過去の古い作品であれば尚更
作品内容じゃなくて、書く作品によって日本政府に弾圧されるとか
いつの話をしてるんだと
世間から指さし確認されて笑われる事実までは否定しない
反対意見の界隈から叩かれるのはよくみかけるから
>>666
自分の好きな分野だから詳しく緻密に描いてヒット飛ばせる人と
好きだから歯止めとか節操とかそう言う部分吹っ飛ばして読者置いてきぼり作品になる人と
はっきり分かれるよね きらら星の大予言知らんけどてか知らなかったもんでググったけど封印キャンディキャンディの作者なんだね
1981年だから昔の少女漫画的にはおはようスパンクがアニメ化の頃かでもおはようスパンク封印キャンディキャンディ
みたいにトラブル封印なかったし
やはり単に作画者アレなだけなのか...
ロシア革命前後の話が好き
クレムリンの丘で眠れ
黒い瞳物語
オルフェウスの窓
小説だけどレッドフォックス消ゆ
アナスタシア生存説はDNA調査で消えたけど生存前提の話読みたいなあ
アンナアンダーソンのは嫌だけど
春風のスネグラチカではアレクセイとアナスタシアともう1人皇女が生きていたw
きらら星好きだったなー
逆立ちでいきなりひらめくとか占うとか、斬新すぎるw
封印された漫画というと「シンデレラ特急」大好きだったよ、、
番外編のローエングリン物語とかも結局コミックス化されなかったな…
ロシアがウクライナの次に北海道をやればそんな呑気でいられなくなるのにw
まぁあれだ、そう言えば封印作品キャンディキャンディの作画者もロシア領北海道札幌在住であるが
ifもしもそうなったらそのときには封印作品キャンディキャンディはロシアによって封印解かれるのかw
>>674
> 逆立ちでいきなりひらめくとか占うとか、斬新すぎるw
「あばれはっちゃく」ってテレビドラマにもなった
児童文学シリーズがあってですね。たぶん、そっちが先だな。 おー!そういえばあれも逆立ちでしたね。
はっちゃけた!とか言って。なつかしす
そういえば「燃えよアタック」ってスポ根バレーボールドラマでも
主人公の女の子が良く逆立ちして精神集中してた
時々スカート履いたままでパンツ見えかけの時もあった
79〜80年のドラマだからきらら星と時代あってるかも
あだちみつるの漫画で逆立ちは結核に効果があるとあったけどほんまかいな
>>678
> そういえば「燃えよアタック」ってスポ根バレーボールドラマでも
燃えよでなく『燃えろアタック』
そんなドラマあったっけ?と一瞬老婆心ながら思ったんで(苦笑)金曜19時30分からいうことは封印作品
キャンディキャンディや花の子ルンルンとかのあとの時間帯だが記憶にない(苦笑)
封印作品キャンディキャンディの頃言えば同系統『あしたへアタック』とか『若草のシャルロット』だとか、『女王陛下のプティアンジェ』と少女アニメがたくさんあったけども、どれも視聴率的キャンディと比べるとう〜んなんだがでもあの頃は団塊Jr.女の子だった事もあるだろうが少女アニメとにかくたくさんあったね
U-NEXT若草のシャルロット見たが12歳の少女シャルロットのパパが死んで小公女セーラ的展開で団塊Jr.女の子が多かったか知らんけど
よくあの頃の女の子は正直言ってこんな辛気くさいもん見てたなと
まぁ今見ると感心してしまう(苦笑) 有閑倶楽部は19巻で止まったままだよね
もう続きは描かないのかな
あんなスケールの大きいゴージャスな少女マンガって今はないよね
有閑倶楽部の「同士モルダビア」とエロイカの「小熊のミーシャ」にソ連の怖・滑稽を感じていたけど、現実は恐ろしいわね。
>>682
絵が変わってるんじゃないかなあ
今の高校生とかけ離れ過ぎなのもちょっと。昔だったら合ってたわけでもないけどw
今はお酒の銘柄が苗字てのもできないよね
親はお酒飲まなかったのでマンガで覚えたよ、剣菱とか白鹿とか >>682
緑内障と長年の腱鞘炎でほぼ引退状態だよ >>682
愛蔵版とかのあとがきで、19巻で完結っぽい事を書いてなかった?
そもそも過去の一条さん発言の中で、有閑倶楽部はメンバーが高校生だから面白く描けるので
大学進学してからも続けるつもりは無いとか言ってた気がするし…
もうネタ切れ感もかなりあったと思うな
私は清四郎が曜変天目を割って広島まで直しに行ったエピソードで御大の才能が尽きたと思ってしまったわ
女子3人組の結束は固くなったかもだけど、可憐が凄く可哀相で泣けて来た… それと>>685は事実
「プライド」連載後期は本当に緑内障悪化がヤバくて
デジタル作画の方法を一条御大が野間美由紀に教わってやり始めたって話もTVとかでやってたよね
細かい作画が出来なくて、自分の絵を拡大して細部を描き込む手法 久しぶりに「エロイカより愛をこめて」が読みたくなって
電子で19巻のソ連時代ぶんまでまとめ買い
やっぱり面白いわ
一つのシリーズが終るたび
「はやく続きを読みたい」と「もう一回読み返したい」の葛藤で一週間かかった
少佐は昔から変わらず好きだけど、昔よりも伯爵が魅力的に感じる
他のキャラも味があっていいなあ
いまだに「KGB」を「カーゲーベー」と呼びたくなる
でも「CIA」は「シーアイエー」なのね、と今更気づいた
>>689
わかる、連載当時は気がつかなかったけど
伯爵の茶目っ気とかダンディズムが今になって素敵に感じる
まあ今も昔も少佐が一番ですが 少佐は子供の頃のヒーローだったけど
大人になってドイツ人と働いてみてフィクションとして楽しめなくなったw
本当にあの通りなんだよねカーテンのヒダの間隔が統一してないとかw
ドイツ人は学校でインテリアの授業があって、一つの部屋に3つ以上の
色彩を使ってはいけないとか、
家具やフローリングの木材の色調を合わせろとか教わるんだそうだよ。
ソースは昔読んだドイツ在住の日本人が描いた本。
フランス人はファッションの授業があって、自分の目や髪の色に合った
コーディネートを教わると家庭科の先生経験者が言っていたこともあるなあ。
プライドは昭和の頃なら萌が主人公だったろうな
それか、あの4人がエースをねらえ!の4人の役割を与えられる
>>659
今さらですが、山岸凉子さんがウクライナに寄付したとの記事が
3/24のダ・ビンチwebにありました
Twitterで「山岸凉子 ウクライナ」で検索すると当該記事のURLを含んだ
ツイートが出てきます ウクライナ大使館と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)それぞれに寄付
だそうだね。
私も生協から寄付した。赤十字やUNHCRなどにお金が行くとあった。
キエフといえば、アラベスクを連想するという人もネットであちこち見かける。
山岸さんコメント
「かつて描いたバレエマンガ『アラベスク』の主人公ノンナが
キエフ出身だったことと、2000年にはキエフのバレエ学校を
取材した身として、今の状況にとても心が痛んでいます」
SWANはボリショイバレエだっけ……と検索したら
青石薫と対決した「森の詩」がウクライナの話らしい
だけど収穫を全て中央に持って行かれてしまって豊作なのに餓死者が出るような扱いを受けてたからロシアと仲良くなんて出来ない
>>697
「森の詩」は紅天女と同じ樹木の精霊と若者の恋の話だけど
一緒に暮らし始めたら精霊は仲間の悲鳴が聴こえて炊事や農作業ができない
業を煮やした姑が生活力旺盛なコブ付き未亡人を連れてきて…って今読んでみると身につまされるリアルな展開w
王侯貴族ならともかく庶民の家に美しい精霊の嫁が来ても役立たずなだけだもんねぇ >>700
そうだね
なんだったかで美しい元女郎と世帯を持ったけど雑巾ひとつまともに絞れない様子にウンザリしたって話を読んだ
花魁を落籍出来るようなお大尽ならともかく一般庶民には難しいかも >>701
アリエルは大丈夫なのか心配になってきたw >>700
知らない人もいるんだな
「スターリン ホロドモール」でググってみて >>704
それが後の独ソ戦の時にドイツに協力する人がいた一因。
ウクライナの専門家によると、独ソ戦の時にドイツ側についた人たちが
いるのがプーチンがウクライナはナチスと言っている理由なんだそうだ。
ソ連側で戦ったウクライナ人ももちろんいた。
独ソ戦もウクライナ人にとっては悲劇だったんだな。 >>701
悲鳴なのか
農作物は人間の方を自分に尽くす奴隷みたいに思ってるかと >>706
悲鳴は例えでバレエの演目なので小麦を刈り取ろうとすると
麦の精霊が現れて「私たちを傷つけないでー」って踊りだすのw
いわゆるキリスト教以前のアニミズム信仰だよね
興味深く感じたのはヒロインの精霊に想いを寄せる若木の精霊が火の精でもあること
日本でも『草燃える』と表現するけど春の芽吹きを炎に例える感覚はウクライナも一緒なのねぇ swanで演じられていた、姉の夫だったか恋人だったかを好きになる話で、姉はヒロインを助けるために顔に火傷をしたのって
何というタイトルでしたっけ?
SWAN読んでないけど、その森の精って合わない相手しかいないのね
草燃ゆるは萌ゆるの誤字と思うので(日本やアジアの神話だとゆらめく不定形のものから何かが生まれる、炎、蒸気、沼、幣、領巾とか)
ロシア方面だと炎の精霊は、春や実りを呼ぶのかな。精霊さんを傷つけてしまうだけの気もする
そのエピソードって最後はどうなるの?
あらすじググったけどSWANのあらすじばかり出てきたわ
精霊さんが農夫と別れて森に帰るなら白鳥伝説や天人女房エンドなんだけど
ググったら夫が姑の連れてきた女に心を動かされたのを悲しむあまり雪柳に変身してしまい、夫はとても後悔したんだと
バレエ界では1、2を争うクズ男だそうだ
>>709
東京コンクールで真澄が草壁さんへの想いを込めて踊った「愛の伝説」
全幕のストーリーは
女王の姉は妹の命を助けるために魔術師と取引して美貌を失った
その後に登場する画家に姉妹で惚れるが画家は妹を選び駆け落ちを企てる
駆け落ちは失敗し怒った女王は画家に険しい山を切り拓いて用水路を作れば2人を許すと無理難題
性根の優しい女王は罪の意識に苛まれ2人を許すが画家は妹との愛よりも民衆のために開拓を続けることを選ぶ
と、いかにもソ連的な自己犠牲とプロレタリア万歳な内容w SWANのストーリー展開で巧いと思うのは、真澄の踊るバレエの演目が真澄自身の恋愛やダンサーとしての課題とオーバーラップしてるとこだな
恋愛の悩みが演じる役の役作りにそのまま反映されるので恋愛パートでダレないw
>>711
ひどいwその後にコブ付き未亡人とよろしくやってそう >>716
その後、男は精霊が柳に身を変えたことを知らずに未亡人とよろしくやってたw
けど柳の正体を知ってる未亡人が連れ子のために柳の木で笛を作ってと男に強請り
切る途中で男は精霊だと気付くがなんだかんだで柳は切り倒されてしまう
人間の非道さに怒った若木/火の精霊が男の家や畑を焼き尽くして
全てを失った男は雪の降り積もる森を独り彷徨う
そこに現れる精霊の幻と踊り全てを許されて2人の愛は永遠に!でエンドw >>714
しかし10代の少女が王子の誓いを頭っから信じずにあきらめてるオデットを演ずるのはどうかと思うぞ そこに至るまでに何人にも裏切られて男に期待ゼロになったオデットw
しかしクラシックバレエの演目って浅はかなクズ王子と裏切られても愛し続ける女ってパターン多すぎぃ
やたらと踊りにダンサー本人の人生反映させてて
自分の人生と全然関わりない演目なら
全然踊れないか元の演目とかけ離れた解釈の踊りになるんじゃ?
と思ってしまう
そこは強引に自分なりの新しい解釈をして
おおおー!と観衆をどよめかせる展開でw
>>720
それは子供心にガラかめで思った
大量殺人犯の役とかどうするんだろうと 話変わるけど昨日Twitterのトレンドに「日出処の天子」や聖徳太子が上がってて
何事かと思ったら人気の刀剣ゲームに厩戸さんの佩刀、七星剣(が元ネタのキャラ)が実装されたらしい。リアル世代が日出処の天子について熱く語るつぶやきもいくつか見た。
今は電子版もあるし、何がきっかけでも若い世代の漫画ファンによんでもらえたらいいな。
>>722
某漫画家が性体験ない漫画家さんに下品なウエメセご高説で「少女漫画家なら一回くらい体験しておこうよ」ってやって
読者に「じゃあミステリー描いてる先生は一回くらい犯罪犯しておこうになるんですよね」みたいな突っ込み入れられてたの思い出したわ そのウエメセ漫画家さんがアホなのは置いておいて
読者に経験者が多くいるであろう性体験と
読者も作者もほとんど実際には経験しないミステリーを同等に語るのは違う気がする
>>726
同感だわ
ミステリは自分の場合同好会で書いたっていう程度でお恥ずかしいんだけど
あれは頭を使って作る部分が結構ある
トリックにせよ動機にせよ…
色々余計なことも言ってた漫画家さんだったけど
あのぐらいのレベルでもあのぐらい長続きできたのはあっぱれ ノマタンは和田慎二さんの訃報でもやらかしちゃったからなぁ…
でも自分はノマタン割と好きでした
1回だけファンレター出したことあるけどお返事くれたし
ツイッターとかホムペでも何か聞くと必ず返信が来た
亡くなってしまって結構なショックだったよ
>>728
初期は好きだったけどパターン化しちゃったからね〜 コミスタかなんかの勉強会で逃げ回る尾崎南を鈍感力でグイグイ追い込んでたのは面白かった
話題のウエメセ漫画家さんが長年描いてたのは(ラブコメ風味の)ミステリ漫画だったから、尚更その話はおかし味があるよね
亡くなった人に対してあれだけど
>>722
「わたしの切り札…」のシーンを思い出したけど、マヤも蕎麦屋の住み込み時代に
「こいつら(店主一家)、私とお母さんが死ぬ思いで働いてるのにのんびりしやがって…殺してぇ…」
ってちょっとだけ思ったことあったのかな 大昔に1回通して読んだだけなんだけど、マヤってお父さんはいないの?
お母さんは目が悪くなって、その後どうしたっけ
死んじゃった?
お母さんは病をおしてマヤの舞台を観に来てそこで死んだんじゃなかったかな
お父さんは出てこないなそういえば
ノンナのお父さんもセリフにさえ出てこなかったけど
父親はいないよ、母子家庭
母親は死んだ
そして住み込みは蕎麦屋じゃなく中華屋で、二人をこき使ってるんじゃなく店主一家こそ働きまくってるよ
個人経営の中華料理屋で母子二人暮らしていける給与くれるなんて、あの時代でもそうそうないよ
マヤが中華屋娘が彼氏とデートに行くはずのチケット集って、条件として一人で全部仕事しろ、ってのがゴッチャになってるのでは
>>733
お母さんの直接の死因は交通事故じゃないかな
目が悪くなってるのにマヤの姿見たい一心で病院を抜け出して車にぶつかってなかったっけ? 事故か病気で真澄の力で病院入れられて抜け出して
マヤの舞台見ながら亡くなった
最期は上手だねぇって心の中でマヤ父に語りかけてた
切ないシーンだった
紫のバラの人をお父さんとマヤが思ったりしないように父はキッチリ無くなった設定にしたとみうっちーが言ってた
マヤの舞台じゃなくて映画見ながら(見えてないけど)亡くなった
>>734
そうでしたっけ!かなりうろ覚えだったっぽくて失礼しました
>チケット集った
そうそう、店主の娘の持ってた椿姫の舞台のチケットをもらうために、大晦日にマヤ一人で年越蕎麦の出前を百軒くらい頑張って回ったみたいな話があったような覚えがあったの
記憶違いだったっぽいですね マヤは女優になるつーて家出、連れ戻そうとした母親はマヤを侮辱しまくって怪我までさせようとする、
それを月影先生がかばって、身体張ってマヤを守ろうとする姿を見て母親は逃げてく
冷静になって自分はひどい親だと反省し、謝罪の手紙とともにマヤの私物を送るんだけど
「こんなもん見て里心ついちゃ最高の女優に仕立てられん」と月影先生に全部燃やされる
その後、母親は結核になったので中華料理屋をやめるしかなくなる
そのまま行方知れずになり、心配した中華屋娘はさんざん探し回ってマヤを訪ねてきて母親のことを教えてくれる
一方、馬面は密かに母親を捜し当て費用全額持ちで病院まで世話していた
ただし「売れっ子女優が生き別れの母親と感動の再会!」の演出のために、マヤにも母親にも何も教えない
母親は自分が軟禁状態だと知って不安になり逃げ出してしまう
マヤの元に行こうとするけどもちろん無理で、最後にマヤ主演映画を上映してる映画館で事切れる
と、今読むと登場人物全員アレすぎる
上からの流れ読んでいたけど、コッテコテのザ・昭和な内容だわ、すげーって感心しちゃったわよ
>>734
>>738
いやいや、お二人の内容が合体して当たりですよ
今調べたら、横浜山下町近くの中華仕込み料理店「万福軒」で母子で住み込み働く
大晦日に店の娘・杉子に120件の出前をやったら「椿姫」のチケットをあげると約束され、マヤ無事達成
山下公園の名物、除夜の鐘ならぬ除夜の汽笛が鳴っているので、マヤの住み込み場所は中華街だったのかな? 杉子って名前もザ・昭和だよね
私ももう一回じっくり読みたくなったわ、突っ込み入れながら
部屋の外から近所の子が自分の家のテレビ見てるのを迎え入れてあげてケーキご馳走してたご夫婦
マヤがスターになってもお礼の一つも言われてないしアンチになってネットに悪口書いても許す
確かに母娘で住み込みさせて貰ってるのは有難いことなんだろうけど当時まだ中学生のマヤも普段からこき使われてたよね
杉子は全然手伝っていなかったしマヤが高校生ならともかく…と思ってたわ
>>738
意地悪な子だと思ってたけど優しい子だったんだね、中華屋の娘 杉子さんってその後どうなったんだろう
渡る世間は鬼ばかりの愛ちゃんみたいに大学卒業後就職するも最終的には実家の跡取りに…とか?
中華街の華僑経営の店だとお嬢さんは大学出て優雅にオーナー業してるパターンが多いけど
(調理とかは中国・台湾からの新規の出稼ぎに任せる)
あの店の感じだと杉子さんが料理人の婿をもらわないと営業続けられ無さそうw
>>745
マヤがミッションをクリアしたら大晦日の海にチケットを投げて取ってこさせるのは優しさとは違うと思うです でもデートで行く芝居のチケットくれってマヤもなぁ…
杉子はチケット2枚持ってて、マヤは1枚欲しがったんだよね。
もつ1枚はどうする気だったんだ。
海には2枚とも投げたんだっけ?
>>739
ちょw
馬面ってwww
もう捨てちゃったけど一か所だけ杉子さんが松子さんになってたなあ
私のガラスの仮面 >>750
2枚と言っても杉子だけの分じゃなくて
一緒にデートする予定だった彼氏の分も
なぜか杉子が持ってただけだよね 杉子名義で買ってたら2枚持っててもおかしくないし
マヤは2枚あるなら一枚譲って(売って)じゃなくて頂戴だったんだっけ?
確認したいけど読み始めると止まらないので教えてくださいw
読み返してきた
杉子「BFの松本君からいこうってさそわれて券をもらったのよ」
なので手元には一枚だけだったよ
読み返した
杉子ちゃんは松本くんにフラれたんじゃないかな?
二人で初詣に行くのか大晦日の夜に一緒にいるところ、
幽鬼のようなマヤがやってきて「あたし終わったわ・・・券をちょうだい・・・」って笑顔で迫ってくるんだよ
そんで杉子さんは「あげるわよ!」ってわざと手を離して飛んだチケットは海に落ちる
マヤはためらいなく飛び込んでチケット拾って「いける・・・これで椿姫を見に行ける・・・」とニヤニヤする
こんなホラー見せられたらとても付き合えないと思うw
しかしマヤってどう考えても発達だよねえ
母親もひどいんだけど、マヤの行動もかなりひどすぎて今みたいに制度が整ってない時代、あんな子を育てる母親は大変だったろう
月影先生と出会えてよかったな、普通の生活はとうてい無理
そして水城さんや麗といろいろ面倒見てくれる相手をたらしこむのが上手い辺り、
女優としての才能だけでなくある種のカリスマも持ってるよね
>>725
今さらだけど…
少女漫画家なら性体験は無くてもいいよーな。
キスするかしないか、辺りででぐるぐる回ってるくらいが話としてまとまる。
エロ小説なんかも女性体験ないor少ない方が妄想膨らませるって言うし。 妄想(イマジネーション)を具現化するのがクリエイターだもんね
そりゃいろんな体験してたほうが妄想の肥やしにはなるんだろうけど
逆に現実を知りすぎて想像力が制限されることもあるだろうし
>>758
当時の野間美由紀は相思相愛の現役高校生カップルが主役で事件を推理しながら
定期的に2人がHしてるエピを挟むというヒット作品を生み出したので、何か勘違いしたんだと思う
各々作風の違いがあるんだから、誰もが作中にリアルなHを持ち込む必要はないし
当然作者の実体験の有無もお任せで、他人が口出しする必要もないのに >>758
BLとか
リアルにやられても読みたくないだろうと 経験ないほうがよりエロエロしく観念胸キュンが描けるときくけどな
恋愛絡みのネタがほぼ無くて大ヒットした動物のお医者さんは凄いわ
エロは経験なくても上手いこと想像力で補えば描けるだろうとは思うけど最低限知識は必要かも
昔絵のうまい作家さんがコンドームつけたブツのアップをぶかぶかに描いてて2ちゃんがザワついてたわ
フィクションなのだからリアル重視より見栄えとか演出面重視でいいよね
たとえ宇宙空間でもマントははためいてる方がかっこいいわ
TLやBLなどエロも重要な要素のジャンルなら別だけど、
少女漫画は朝チュンでも許容範囲なので
そういう意味でも野間美由紀のウエメセ助言はどうかと思ってた
少女漫画にエロ持ち込んで、一時期の性学館呼ばわりされてたような作品を描くなら
最低限のエロ知識も必須にはなるが…
>>767
あれ、当時にしたってネタが下世話な上にサイトの文章も随分と嫌らしい書き方する人だなと思った 昔のだと、しらいしあいの「ばあじんおんど」もたいがいだったような。
「あるまいとせんめんき」も当時は名作扱いだけど、今読むと普通にやばい。
男尊女卑発言や暴力やら。
あの頃のセブンティーンコミックスは良かった。
作者名を忘れたけど「森はなに色」とか凄かった
しらいしあいはりぼんで一条ゆかり以来の新人賞受賞だったような。
ばあじんおんどは街を歩いているカップルの仕草を観察して、
やってるかやってないか推測するエピソードは
岡崎京子とか吉田秋生の先駆け。
ただし岡崎、吉田と比べると品やインテリジェンスはない。
>>763
恋愛に限らないけど、あるあるだわ
昔は面白かったのに私生活満たされた途端に駄作しか書けなくなっちゃう人は多いね
当人が抱えていたドロドロが創作の根幹な人は生活環境変わっちゃうと書けなくなるんだろうな 仕事上、漫画家や作家と出会うこと多かったけど、きちんとした人は話も面白いし、非常に勉強になったよ
年取った方でも魅力的な人が多かった
話伺うとおったまげるような歴史に残る人たちと恋愛してたりしてね
なので、ある程度は恋愛経験しておいたほうがいいなとは思った
上でみうっちのマヤの言動読んで思ったけど、馬面とはいえ名家の社長がなぜこんな子に恋愛感情?って実際はあり得ないからね
その点、一条さんの『プライド』は時代を研究しているなとは思った
あの頃、ラリエットがちょっとしたブームで志緒に付けさせていたのが素敵だった
>>772
美内すずえは恋愛漫画苦手だと本人が公言してるぐらいなので
ガラスの仮面でも真澄とマヤの恋愛をクローズアップする予定は当初は無かったと思う
読者の反応が増してきたので、仕方なく、そういう味付けを増やしたんじゃないかな >>773
その味付けが失敗しちゃったのかもね
恋愛大風呂敷広げすぎて、畳むことが出来なくなってしまった
読者から、もういいから結末だけ描いてくれと願われてしまうとね…馬面の立場が無いわ、当て馬かよ 作者の頭の中ではどこまで進んでるんだろう
終わりまで行ってるのかな
あらすじだけでも知りたいけど無理か
弥生美術館で10月から楠本まき展やるらしい
今やってるくらもちふさこ展もすごく良くて3回行ってしまった
4期が始まったらまた行くわ
>>778
くらもちふさこ展のチケットってくらもちふさこ展のオリジナルですか?
前からある弥生美術館のものでしょうか? >>780
あー、やっぱりそうですか…
これだけ漫画の展示やってるんだったらチケットもオリジナルのを作ってくれたらいいのに >>705
ウクライナ人もオデッサの虐殺もあるからどっちが可哀想とかないのよ
ポモも事実かどうか怪しむ認識になってる
歴史なんていくらでも改竄できるのよ
漫画アニメ好きなら常識よ >>771
>昔は面白かったのに私生活満たされた途端に駄作しか書けなくなっちゃう
音楽家、映画監督、小説家など
表現者ってそういうタイプいるよね。
昔は現実が苦しくて、作品に出すことによって悪魔祓い的に本人も楽になってたのかなと思う
生活が安定して、作品はつまらなくなったり凡庸になるのはちょっと複雑ではあるけど、本人が幸せならそのほうがいいしね >>782
>>705はどっちが可哀そうとか言ってるわけではないような
餓死者がでたことは事実としてわかってはいる
回りも同じ目に合ってたという話から
ウクライナだけを狙い撃ちにしてたのではないというのが最近の認識 >>772
フフッ 思いつく人が何人かいるけどひみつね
時間もたって齢も取ってみんなエロい人になったわねw >>785
編集の人たちとチョメチョメな関係になるとベクトルが変になる感じだよね
おばあちゃんになってから暴露漫画描いちゃうし 庄司陽子は恋愛の実体験が少ないから
自伝もどき漫画で担当編集と不倫してた暴露を描いたんだろうな
相手がアレな男だったとしても
フツーは墓場まで持ってく案件なんじゃ?と思ったわ
家の履歴書でも「この家に住んでた頃、担当編集と不倫してた!20代から30代を無駄にした」とかいきなり語ってて
周囲の人は色々と大変そうだなと思ったw
在宅仕事で男性と知り合う機会が少ない少女漫画家が担当編集者に好意をもってしまう気持ちはなんとなく分かる。
でも家庭もある編集者が作家と不倫関係になる理由が分からない。
もちろん人それぞれだけどある程度、本気で気持ちの入った物なのか、人気作家を他社に取られないためとか
締め切り守って良い作品描いてもらうためのコントロールとか仕事がらみもあるのかしら。
>>791
男の編集者にとって若い女の子を色恋でコントロールして一流漫画家に育て上げてヒット作を描かせるって
性欲・支配欲を満たした上に優越感・達成感も半端ないんじゃないかな
仕事上の成功にも直結するし、当時の男社会の中じゃ上手いことやったなwって感じの武勇伝扱いだったんだろうねぇ
しかし10年も不倫関係だったのに結局略奪できなかったんだ…
それを今頃になって恨みがましく言いふらすのは現在の本人の画力と同じく見苦しいw 水野先生は子育てで仕事を制限して大変だったようだけど、
息子さんがいるのは今は支えよね。
あの時代シングルマザーって世間の風当たりが凄かっただろうね
加賀まりこさんが未婚で産んですぐ亡くした時の画像を見たけど憔悴しきってた
>>794
加賀さんは妊娠当時、毎週のように週刊誌ネタにされていて大変だったと思う。
今の事実婚相手の連れ子さんは自閉症で、最近自閉症への理解を
進めてほしいと映画で自閉症の人の母役を演じていた。
若い頃の加賀さんからは考えられない。 一方でわたなべまさこさんは結婚して息子さんが生まれてから、
出版社に作品を持ち込んで漫画家デビューした。
夫は今の藝大工芸卒の中学美術教師、後に陶芸家。
息子さんは医師になって、「ひとりまつり」なんかはそれが反映している。
わたなべまさこさんは妹さんの存在が大きかったと思う
吉田まゆみさんもそうだよね
編集と不倫でシングルマザー
>>795
岡田あーみんを捨ててさくらに行ったんだっけ
あーみんは関西かどっかの良いお家の娘さんだったから、お見合いで老舗のこれまた良いお家の方とご縁があって今は幸せに暮らしてるらしい 不倫相手の編集者がその後に出世して出版社の幹部になったら
愛人の漫画家もなんかしら優遇されたり恩恵を被ることもあるのかしら?
少女漫画出版業界の裏側は愛欲の渦巻く爛れた世界だったのねぇw
一条さんと松苗さんの旦那さんが確か編集者だよね
一条さんは早々に離婚しちゃったけど
松苗さんのところは続いているよね
一条さんは恋愛から隠居して恋愛漫画を描けなくなったら
やばいというか理由で離婚。
元夫はプライド最後まで担当だったと言っていたかと。
多分仲は良い。
水野さんは子供を生んだ当時、モダンバレエの舞台に立っていたりした。
アメリカのヒッピー文化を見に行ってファイヤーを描いた。
ミュージシャンとかダンサーも周りにいた。
一条さんは風の中のクレオにはヒッピー村を描いてるが、
2巻頭を試し読みしたら、「自由とか偉そうなことを言って働かずに
甘えてる」と言うようなことをヒロインがヒッピーの女王に言ってるんだな。
実際に一条さんが新宿の凮月堂でヒッピーを観察してそう思ったと
後に自伝に書いていたが。
>>803
松苗さんの旦那さんは元TVマン
沢山の猫まみれで仲良く暮らしてたわ
今はもう猫も2匹くらいだそうよ 猫まみれ…?
多頭飼いする人ってキチガイ多いよね…
4匹以上飼う人は心に問題があると聞いた
うちは2匹飼ってるけど多頭飼いは初めて
幸いとても相性が良くて仲良しなので2泊3日で留守にしても全然寂しがらない
同じ公園に捨てられてた赤の他猫
ペットの話題になると、キチガイだの自分語りだのが突然湧くのはなんでなのか
さくらももこの旦那さんは編集としては優秀だったんだろうと、離婚後の作品を見て思った
>>811
婚姻中に売れまくったから勘違いしちゃったのか、元々の地がでたか才能が枯れたか。 >>812
元々の地でしょう
デビュー作読んだ時、なんて嫌な漫画なんだって思ったもん 売れて編集の言うこと聞かなくなった途端に
地が出て売れなくなる人いるよね
さくらももこは飲尿やったりインドにハマったりで段々面倒臭くなってた
子どももさくらももこでご飯食べてるのかな?
いがらしゆみこがああなったのは旦那不倫のせいなん?しらんけど
ミステリーボニータで今、エロイカより愛をこめてのトリビュート企画を毎号やってるんだけど
来月号掲載予定が萩尾望都先生で茶吹いたw
萩尾先生自由だなーーー
ある漫画家が自分が描きたいように描けなかったからと言う理由で別出版社から描き直した漫画読んだことあるけど
作者は後書きで「前の方が面白かったとか言わないでね」的な事書いてたけど正直前の方が面白かったw
作者が描きたい事でも作品に必要ないエピソードとかある程度削ってかないと作品自体間延びするんだなと思ったわ
取りあえずやじきたが終わった〜 綺麗に終わってよかった〜
オマケに1巻がついていたんだけど(電書で買った)絵が変わりすぎていて涙が出たw
ブラックジャックのトリビュートもあとでまとめて単行本になってたから青池さんのも単行本化してくれるのでは?
>>815
しかも宝石にハマッたり、生活が派手になっていた。 >>822
それ持ってるけど面白いよね
青池さんのブラックジャックも思いのほか自然だったし >>820
中学生のときに同じクラスの子が教えてくれて、当時4巻くらいまで出てたかなあ
キタさんの無頼な雰囲気が好きだった。姫が浮いたあたりで離脱。
出番がちょっとしかない桃井さんがすごく好きでこんなの私だけだろと今ぐぐったら
そんなことなかった。 在りし日の氷室冴子が小鉄推しててやじきたを読んだ懐かしい思い出
箱根の取材をもとにして箱根のグルメや宿を紹介した巻末企画が好きだったけど
その後ケチつけた同人誌があったとかどうたら、てのも覚えてる
箱根で天成園の広告とバスをみると、やじきた思い出す(行ったことない)
ケチつけた同人誌を晒し上げてたのはちょっと幻滅だった
>>826
氷室冴子、思い出すと湧き上がるから記憶の奥にしまってるけど
碧の迷宮を最後まで読みたかったわ… >>827
たしかもともと漫画の無断コピーとかを大量に使って同人誌作っていてたところで編集からも注意されていたのに
箱根の観光漫画でお世話になったお店を逆張りとばかりにsageレビューばかりしていて
お店にも迷惑かかる事になりかねないからって理由で観光まんがも2まで(2はコミックス未収録)だった記憶
本当に残念だったわ >>826
雑居時代が好きだった
あれって最後どうなったんだったけかな
海が聞こえるはイラスト好きだったけど吉田秋生さんがラヴァーズキスの頃の絵柄でコミカライズしたら面白かっただろうなと思う
ラヴァーズの主人公が里佳子というのは偶然だろうか 王家の紋章のキャロルになったリカちゃんが発売されたね
プリンセスはスケバン刑事祭。
附録が大逃亡って懐かしい。
スケバン刑事のif面白かった
ピグマリオのifみたいのも面白かった
ハッピーエンドが好きなので
>>835
メルカリで応募用紙見たら税抜12000円か
多分中国製なのに高いな日本のリカちゃんキャッスル製ならクオリティー高いのに >>834
825だけど検索したら桃井さん人気なんだねー
私はこのスレにいるけど、作品にあれこれ投影しすぎてた自分を思い出したくなくて
ほとんど再読してないの。
ちょうど中二病こじらせてる時期に読んでて、詳細は忘れたけど桃井さん好きな
気持ちだけは覚えてるw はるか昔読んだ青池保子さんのミニレディをまた読みたいな
>>841
情報ありがとう!ほんと、次はピグマリオ電書化希望 >>841
ついでにどうでもいい話だけど、電書版が出た?とアマゾンを見に行ったら
柴田昌弘先生の「紅い牙」がアンリミで全巻無料だった。
週末に読もう。 宮脇明子絵柄が変わっちゃったなーと思ってたら宮崎明子と言う別人だった
あるある
私はジョージ秋山とジョージ朝倉を混同してて
浮浪雲からよくここまで時代に合わせた絵に変えてきたな、すごいわ・・・と思ってたw
佐々木潤子と佐々木淳子は間違えられたとダークグリーンの巻末に書いてあったね
星野めみ、絵柄で敬遠してたけど実は面白い?
81年だったか、週マを買ってる友人に見せてもらって「笑って!殿下」に衝撃を受けた
星野めみさんは周マ読んでた頃は特に好きじゃなかったな
絵柄が好きじゃなかったのと話の展開のお約束感強すぎた
でも年取ってレディース向け雑誌に載っているのを読んだときに
そういう部分が「安心して読める」になったわ
星野めみって1975年デビューなんだ
当時二十歳としてももう70近いのにまだ現役でコンスタントに描いててそれだけですごいわ
森園みるくと森永みるく
森園の方しか知らなくて、ずいぶん絵が可愛くなったんだなぁ…と思ってた
「恋するMOON DOG」のスマッシュヒット、初BL連載、30年温め続けた「アーサー王」……今、ノリにノってる山田南平に1万字超えインタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/yamadananpei
人から教わったものだけど、読み応えある良いインタビューだったわ
南平さんも、もう50歳近いのかと感慨深くなったり
デビュー当時に花ゆめ読者だったから連載は何となく読んでたけど
南平さんファンじゃなかったので、今更知った事もあったり
私は初期作品よりも今の絵柄の方が好き
紅茶王子読み返そうかなー 「恋するMOON DOG」は清水玲子の「ネオドーベルマン」のパクリでは…
>>858
ですね
>>857
オマージュと言って(棒
少女漫画板の専スレは儲しかいないから、誉めるレスしかないし平和だよw 山田南平の子供の初花ちゃんもう高校生ぐらいだよね。時が経つのは早いわ。若い頃は痛かったけど、もう落ち着いたかな
竹宮さんとか見てると若い頃痛い人は還暦過ぎても痛いんじゃない?
>>860
うりちゃんはもうとっくに社会人くらいの年齢じゃない? 単行本の作者の一言みたいなのが激痛って最近の作家ではあんまりないのかな
巻末おまけとか余白ページの小ネタもちゃんとしてて一定上のクオリティがあったり抑制利いてる感じ
>>862
ネットでさらっと調べたら1995年生まれなんだね。もう社会人で結婚して子供がいるのかもしれないのか。私もババァになるわけだわ >>861
竹宮さんの若い頃と年取ってからのどこが痛いの?
全然わからない >>865
少年マンガに比べて文化的に遅れてる少女マンガを私がリードする
みんな私に着いてきてー
くらいに思ってたんじゃないかと…
大学教授になってマンガを教えるってのも色々違う気がする。 竹宮さんが痛いかどうかは知らんけど
今は漫画コースある大学で講師やってる漫画家が複数いるので
竹宮さんが教授になったのを責めるのは何か違う気がする
↑補足
それだけ漫画家になりたい学生たちに今は需要があるのかなーと
>>866
>みんな私に着いてきてー
竹宮さんはどうか分からないけど増田さんはそういう感じだったっぽい?
ずいぶん前に読んだムック本で増田さんが
近所に先輩の少女漫画家が住んでいて(その人はラブコメとか編集が望むような作品を描いてる)
道で会ったときに竹宮さんが挨拶しようとするのを「挨拶したらダメ」って止めさせたみたいなことを
黒歴史みたいな感じで語っててその先輩が誰だかすっごい気になったわ 出版業界って人気出て売れたネタや設定はみんなで共有しましょうって文化なんだと思うんだよね
雨後の筍みたいな悪役令嬢転生ものを見て確信したんだけどw
>>854 のインタビューでも編集にウケる路線に設定変更させられて実際にヒットしたってあるし
先駆者のアイディアを発展させてヒットした後発が評価されることも多々ある
目新しさ独創性よりも質が高くて売れる作品が正義なんだなw
で、大泉時代の竹宮・増田ペアって「少女漫画に革命を起こす」とか言ってて改革者・先駆者願望が激しかったみたいだけど
排他的選民意識にどっぷりハマって他者の優れた作品を認めることができずに
「盗作」と貶めることで自分達のプライドを保とうとした幼稚な防衛反応の被害者が萩尾先生ということかと ハーレクインのコミカライズで藤田和子さんの名前見かけて懐かしーと読んでみたけど面白かったわ
藤田さんライジングやシルバー等原作付きの方が長所(絵の綺麗さとか)を上手く引き出せてる気がする
オリジナルもリアルタイムで読んできた時期あったけど良くも悪くも「堅実な漫画」ってイメージだったな
私もシルバーでファンになって、その後Rentaで何作か借りた
ハイランドの野獣
地上より永遠へ
臆病な女神
がおススメ
懐かしの少女漫画家さん、ハーレクインに行ったひと多いよね
なろうの令嬢ものとか流行ってたの、このコミカライズ、おんなのこおんなのこな感じの少女漫画絵で読みたかったなあっていうのが幾つもあったわ
彼女の絵はクセがないというかきれいで読みやすいよね
May.Jがオリジナルアルバム売れない、カバーは売れるのにって
嘆いていたのを思い出した
あの人も歌はうまいし綺麗な声だけど何か個性に欠けるのよねw
藤田さんは少コミで描いていた当時老若男女の描き分けとかデッサン力とかの画力の地力は雑誌の中でも高かったと思う
ただ絵柄が大人っぽくて少コミのターゲット層とは微妙に違ってたような気がする
ヒロインは可愛いんだけどヒーローが皆20代後半〜みたいな貫禄だったな
ハーレを主戦場にしたのは大正解だと思う
ハイブギの人だよね?
イラストのセンスも今で言うところのレベチだった
>>879
ハイティーン・ブギ は牧野和子さん
藤田さんは氷室さん原作のライジング!描いていた人 >>881
私こそなんか書き方きつい感じになってゴメン
上でも書かれてるけど似てる名前の漫画家さんって間違えて記憶してしまうことあるよね >>877
癖がない
そうだよね
一条ゆかりさんの劇中劇の黄河の果てとか、よしながふみさんのルイジアにひなぎく咲いて、ガラスの仮面の劇中劇の異母兄妹が出てくる話とか
描いて欲しい >>873
忠津陽子さんは絵もどんどん上手くなって面白かったのに
突然描かなくなったのってなんでだろう >>870
前もどこかに書いたけど
竹宮が「私の作品を盗作したでしょう」というファンレターをもらって
こちらは制作過程もすべて資料を残してあるので
受けて立つみたいなことを書いていた
だから萩尾の本を読んで驚いた
自分らも同じ事してるのに
よく、読者向けにそんなこと描けるなって >>885
そして今はハーレクイン描いてるよね
寿引退? コロナ前にコミケだったかコミティア(創作同人イベント)だったかで忠津陽子先生の画業50周年(?)個展のチラシを貰った記憶がある
まだ描いてたのかと思った
漫画好きスレと迷ったけど、こっちに
今月号のミステリーボニータに萩尾さんの描いた
エロイカより愛を込めてのトリビュート漫画が載ってるんだけど
まず自分がエロイカファンで楽しんで描いて、その上で読者も楽しませようとサービスしている感じが伝わって良かったわ
漫画家はやっぱり描いてナンボだよね
家族がみんな出かけててGW暇だったからベルばら読んでるわ
これを読むとキャンディキャンディが読みたくなる
作画者を別の人で漫画をだしてほしい
>>890
同意
CG使うんじゃなくて全部手描き出来る作家さんね
話の内容に沿うのではなく、あの細かいディテールを表現できる人がいいな
シルクのリボン、ライラックのパイ、薔薇のスィートキャンディ、ロミオとジュリエットの衣装とかね
水木さんの原作って確かに魅力的だったけど、やっぱりいがらしはそれなりに細かい物を描く表現は(あの当時にしては)素晴らしかった キャンディを大映的な演出で日本を舞台にして実写化したのを見てみたい
と思ったのは渡辺裕之さんの訃報を聞いたから
キャンディを大映的な演出で日本を舞台にして実写化したのを見てみたい
と思ったのは渡辺裕之さんの訃報を聞いたから
日本舞台の場合丘の上の王子様は何を演奏するのかしら?
三味線じゃ高杉晋作かよwだし
尺八じ虚無僧すぎるし
月琴じゃ艶やかすぎる
持ち運びできて野原で演奏できるちょっとカッコいい楽器日本版が思いつかない
あ、横笛とか?なんか平安貴族みたいだけど
ススキ野原で泣いてると烏帽子に直衣とか着て笙や篳篥を吹く王子が話しかけてくるのか
それ正体お狐様の化身とかじゃw
キャラの名前をどんな日本名にするかも問題
たしか砂の城が昼ドラになった時はフランシスが比羅夫と杉彦だったのはいまだになんじゃこりゃだわ
キャンディは20世紀初頭に始まってるから日本版だと日露戦争頃からのスタートか
それを膨らませていろんなエピソード加えたら面白そうだな
不死身のアンソニーわろたw
杉本か
砂の城の実写版はそれ単体でも残念だったけど、ほぼ同時期に別の局で同じ一条ゆかりのデザイナーの実写版があって、そっちが最高に良い出来だったから比較することで更に残念感増してたね
亜美ちゃんものすごく綺麗だったな〜
ガラスの仮面の実写版の亜弓さん役の子がやってたんだよね
親友役の子もほどよく地味で清楚でかわいかった覚えがある
>>894
琵琶で!
そしてアルバートさんに相当する人は琵琶法師に身をやつしているとかどうだろうか ガラスの仮面ドラマキャスティングよかったよね。未だに田辺誠一見ると紫のバラの人って思ってしまうし、脳内でB'zが流れるw
>>907
我が家では要潤は二階堂くんって呼ばれてるw >>909
わかる、要潤の二階堂役よかったよね
要潤本人は二階堂がネズミを嫌うがごとくカエルが嫌いで、近所で見かけたら引越しするほどだから、その点からも二階堂にぴったりだと思った 二階堂は「ね」って聞いただけでもうダメなんだっけw
要のカエル嫌い、私もテレビで見たわw
>>909
うちでは秋野暢子はいまだにいずみと呼ばれている >>909
二階堂繋がりで
要潤 ゴルカムの二階堂もいけるんじゃない?
実写化 否定的なんだけど見てみたい。 もしそうなると
「要潤を見るとつい二階堂って呼んじゃうよね」という話になったときに
どっちの二階堂かで年齢がわかるようになっちゃうねw
ゴールデンカムイの二階堂は内面が描かれないモブに近い
キャラだから、要潤が配役されることはなさそう。
ゴルカムって金カムのことなのね
ずる天か処天か日天かみたいな
某サイトで、7つのエルドラドの続きはゴールデンカムイだと思うことに
するという書き込みに笑った。
時代も場所も違うけど、なんだか納得してしまう。
黄金探しだし、双子も画伯も偉大な父ちゃんもいるしな。
>>918
アーサー的なヒロインを見護る男とか麗しく情熱的な芸術家とか出てくる?
それなら読んでみたいけどw >>920
情熱的な芸術家は出てくるな
主人公がヒロインを見守る男ではある >>920
奥様、騙されては駄目よ!
情熱的な芸術家のモデルはアメリカの猟奇的殺人鬼よーー
まあヒロインが作中で一番カッコ良いんだけどね >>921
めっちゃ事実で何一つ嘘ついてないけど大嘘つきと言いたいw
笑いが止まらないよw >>922
念頭にあったのは服のデザイナーの方だった
イギリス人も確かに芸術家肌ではあるか あ、ごめんアメリカの方ならデザイナーであってたなw
すまなかった
エルドはもう無理よね。
中公版も騙されて買ったよ、この続きが読めますっていうからさー。
自分はガラスの仮面の続きはスッパリ諦めたけど
エルドは今読み返しても面白いから中公版は捨てられないんだよな
ロレンツォ様は紅蜥蜴と差し違えるのかな
黄金の聖書の使い所はどこだったのか、とか考え始めると止まらないや
>>922
ありがとう奥様、助かったw
芸術家は麗しくはないのは了解したわwww
ゴルカム、前に試し読みしたことあるけど絵が合わなくてハマらなかったのよねぇ
けどエルドの続きの雰囲気を味わえるのなら…って思ったけど
あの美麗な絵じゃないとエルドじゃないよなー
あの後どういう展開になるのかプロットがあったならそれだけでも公開して欲しいけど
多分それすら満足に作れなかったから中公版の続編が立ち消えになったんだろうね 刺青がキーアイテムだし王位も関係してるし
エルドと金カムは実質的に同じ話だわ
そうやって古い名作を換骨奪胎してジャンル変えたら大ヒットするんじゃ?
って考えたけど、別に昔も今も変わらず作家がやってることだったわ
>>931
成長して色々な映画を見たり小説読むようになって子供の時読んだあの漫画の元ネタこれだったのか!って気付くこと結構あったわ 昔の少女漫画によくあった気がするのはレベッカとモンテクリスト伯が元ネタの
大昔は著作権という概念があまり無くて
編集サイドから◯◯みたいな作品を描いてと漫画家にオーダーしてるものが多かったと
わたなべまさこ御大のエッセイ本に書いてあった
お陰で、わたなべ先生の初期作品は今は再販できないものだらけになってしまっている
>>930
金の在り処を示す入れ墨も共通だね。
エルドはあのままだとヨーロッパによる収奪の話になっちゃうけど、
金カムはアイヌの視点があるから、そのへんも納得できる。 曽祢さんの死霊教室の親しかった人が逃げるときにコートは袖を通さずにって助言してくれるエピソードは
たしか海外の怪談(外国の怖い話とか言うタイトルだったかな)で読んだわ
曽祢さんのアレンジの仕方うまいなーって思った
>>934
それとミウッチの燃える虹とか
井手ちかえさんの美しきハンターもそのテイストかな >>937
曽祢さんは不思議の国の千一夜と言いアレンジ上手いよね
この場合は大きくなってあの話の元ネタはこの神話あの民話って気づくのもまた楽しいの >>938
美内さんは和田さんとは作品が似ているからライバル意識があったけど、
萩尾さんは全く違うから尊敬しかなかったと後にコメントしていた。
井出さんはビババレーボールを最初に読んだけど、あの作品は
東大のバレー部だった秋山法夫さんが企画して、一条さんに話が行った。
一条さんはスポーツウーマンだったけど、描きたい路線と違うと思い断り、
井出さんに回った。
秋山さんはなかなかデビューできなかった山岸さんをデビューさせ、
マーガレットではベルばらとエースをねらえ!を担当した人。 そういえば上原きみ子さんも萩尾さんの真似はとても出来ないと特別視していた
マリーベル兄妹はエドガーとメリーベルへのオマージュかな
>>937
コートに袖を通さないのは何故なのですか? >>942
コートを捕まえられてもするっと脱げて自分は逃げられるから なで肩だったら捕まえられなくても
勝手にコートがするっと脱げて大変だろうな…
高階良子さんのミスボニでの連載が
昔の少女漫画界の裏側暴露と自身の毒母との闘いで、
面白いんだけど読むのが辛くて、本誌でお腹いっぱい
コミックスは買わないな
なかよしで乱歩原作の漫画を描くきっかけの部分とか興味深かったんだけどね
昔は漫画家の社会的地位は低くて少女漫画はさらに一段低く見られてたもんね
あの頃の漫画家さんはそれこそはらわた煮えくり返るような思いした人も多いだろうね
上原きみこさんも姑や夫の無理解で苦労したって話だよね
スレチ気味になるけど女性漫画家が切り拓いたスケールの大きい先鋭的なジャンルがごっそり青年誌に流れて再び少女漫画が地盤沈下して残念な印象
>>950
948だけど、ゴメン営業妨害してしまったw
高階さん母がなんとか娘をATMとして支配しようとする箇所が読んでて辛いだけで
他は少女漫画史としても高階さんの個人史としても面白いです >>951
若い人には漫画がむしろ悪書としてP攻撃されていたことはわからないみたいね。
青池スレで(くらもちさんについてだけど)漫画家として高校生
デビューしたら、そのことで大学にも一芸入試で現役合格できるって反応があった。
講談社第四回新人賞に入選した谷口ひとみさんなんて、県下有数の進学校の
学校から受賞を評価されずに、憧れていた先生からも漫画なんて
描くのをやめろといわれ自殺してる。 ひかわきょうこさんのイラストブック買ったのだが
懐かしの藤臣くんや荒野の天使どもの扉絵とか見て
LaLaが生活の中心つーか全てだった中坊の頃を思い出してキュンキュンしてるw
今日の里中さんの私の履歴書に、悪書追放当時は匿名の中傷の手紙が来たというところがあった。
今日の朝日新聞土曜版の特集が井出智香恵さんが載っています。
ロマンス詐欺の件も書いてありました。
>>958
集英社内の評価で勝っていれば、アニメ化されたのはビバ!バレーボールだったそうだ。 >>959
アタックNo.1のアニメ化のことに対しての事かな(・・? ラノベだけど、樹川さとみさんが亡くなったとコバルト編集部が公式にお悔やみを出してショックだなぁ…
難病で闘病していたのは知っていたけど、よくなって新作を書いてほしかったのに…
昔読んだ少女漫画を探しています。
・主人公が女の子2人
・主人公の1人は↓こんな感じの髪型で、凛々しいイメージ
・もう一人の主人公はか弱い感じ
・それぞれ学校の先輩が誰かを好きになったか好かれたような、、
何か思い当たる漫画があれば教えていただけないでしょうか。 すみません、他の板に書くべきでした!
そしてまさにアリエスの乙女でした、、!
ありがとうございます>_<
このイメージ画像ドンピシャだね
質問にあたって見つけてきたのは凄いと思う
アリエスの乙女たち、懐いわ〜
大人びた高校生だった
姫カットがトレンドに上がってたから
画像見て思い出したんでしょ
アリエスの乙女たちとヨコハマ物語は風と共に去りぬの影響が強いと思うけど、他にどんなのがあるかな
どちらも死んだり破綻したりせずハッピーエンドで良かったわ
市川ジュンの陽の末裔の佐久子は
スカーレットオハラっぽい
集英社系に親しんでいて講談社系には疎かった
名前だけは何となく知っていた西尚美、「蝶よ花よ」を初めて読んだけど何これ面白いじゃない
「有閑倶楽部」と「林檎でダイエット」が好きで未読の人は読まなきゃ損!
ビバ!バレーボールだったかスマッシュを決めろ!のどちらだったかに北朝鮮出身の選手いなかったかな
>>973
うろ覚えだけど
スマッシュに北朝鮮出身で日本人の養女設定の選手がいて
ほとんど喋らないのでテニス人形と呼ばれてた
ビバは北朝鮮チームのユニの胸にHOKUSENと書かれてた >>970
確かにスカーレットっぽい
でも咲子の方が頭の回転も男性を翻弄するのも上じゃないかな
陽の末裔も風と共に去りぬも好きだ! >>974
ありがとう
思い出して来た
テニス人形と野球ロボットの星飛雄馬は相性良いかもw >>974
ビバは主人公の親友の生き別れになった妹が北朝鮮の選手になっていた。
その妹に身体の負担になる技を使わせないために、親友は自分も無理な
技を使って死亡する。
その前に主人公の失明の危機や後輩が目薬を取りに行って事故死とか、
中学生主人公なのに無理な展開大杉だった。 朝鮮戦争くらいに生まれた子がまだ10代くらいの時代だったのね。
ビバの妹は両親離婚で、片方が北朝鮮に帰った設定かもしれない。
昔の少女漫画でシリアス長編になると生き別れか記憶喪失か赤ちゃんの取り違えか失明のどれかが入っていた気がする
サインはVには米兵と日本女性の間に生まれた子を引き取るエリザベス・サンダースホームで育った設定の
ジュン・サンダースが居たしまだ戦争が身近な時代だったんだよね
里中さんのその頃の漫画で、「戦争が終わって25年」というセリフが
あったのを覚えてる。
ということは1970年の作品か。
子供だったから途方もない昔の気がしたけど、なんとそれから50年経っている。
もりたじゅんさんのキャー!先生の主人公の教師は広島に原爆が落ちた時に葉
生まれたばかりで被爆していて、原爆症がいつ発症するかわからない
という設定だった。コメディで流行のミニスカートを着てる教師
だったけど、その設定はシリアス。
もりたじゅんといえば『こんにちはさようなら』で
ヒロインと愛し合う男性の母親が重度のうつ病でほとんど廃人
精神病院の牢屋みたいな部屋で
「遺伝するんだ。いつか僕も・・・」みたいな事言ってたけど
今ではありえないよね
その前の恋人は事故で死んじゃうしコメディのようで重い作品だった
>>981
太刀掛秀子の外国物の話で母親が精神病で、自分もいつか母の様に
何も分からなくなると恋人と別れて母親のつきそいやってる主人公
恋人が現れて嬉しさの絶頂で発病して、途端に無表情になる話があった
今思うとありえないな 河あきらの「故里の歌は聞こえない」の主人公がアジア某国の少年工作員で
組織を脱走して母親の祖国の日本に逃げて来る話だったけど
今思うとあれ北朝鮮かな?
そうだと思うけど、確かその国には雨季と乾季しかないという設定だったような
陽の末裔の咲久子はスカーレットみたいに
自分の才覚で商売をやったりはしてないよね
登場人物の誰かに「自分で稼ぎ出すわけじゃない」みたいなこと言われてたし
昔は無国籍映画も流行ったよねえ
西部劇っぽいのとか東南アジアの謎の国から来た工作員が出てくるハードボイルドとか
>>972
「まひろ体験」もぜひ
80年代のアイドル芸能界ものよ! >>986
咲久子は投資家かなぁ…
必要な職業だし、それで成功しているからいいと思うけどさ
ただ作者が左寄りの思想だから… >>983
それは花ぶらんこ揺れてかしら?
絵が好きだったなー
自分が幼い頃の異国ものは設定が多少変でもわからなかったから今読み返したらツッコミどころ満載なんだろうね
一番印象に残ってるのは上原きみこさんの炎のロマンスだなあ 花ぶらんこ読み返したら男性陣がとことん役立たずであれー?こんなんだったっけと思ったわw
男性陣の中では悪役寄りであろう惣先生父親にまだ感情移入できた
太刀掛秀子さんの「ライラックの花のころ」ね
精神病が時が止まる病気とかふんわり表現されてた
母親が統合失調症で、娘が遺伝を恐れるのって一条ゆかりさんの果樹園もそうだったね
井出智香恵先生が国際ロマンス詐欺被害の件で「ゴゴズマ」に出てたわ
>>996
ちょっと前の朝日新聞土曜版にも井出さんが出ていて、DV元夫やロマンス詐欺のことを言っていた。
元夫もイケメンだが働かずにお金を使いまくりで夫の借金肩代わりを条件に離婚したそう。
そういう怒りのエネルギーが羅刹の家を描かせたそうだ。
男で失敗するのは変わってない。
今回の詐欺については、手口を2種類の方法で本に描いて双葉社から出すらしい。 >>997
転んでもタダでは起きないのはさすがw
詐欺で取られた額くらい本が売れるといいねぇ 7500万円だから2冊で全額を取り戻すのはハードルが高いと思う。
でも話題になって、過去作品も売れるといいね。
数年前にグッチが井出さんのりぼん時代の巨大な目のイラストを使用してコラボ製品を
発表したら、1点80万円の服が即日完売だったそうだ。
コムデギャルソンの高橋真琴使用からの流れだと思うけど、インパクトが強い絵で良かったね。
でもそのニュースから、国際ロマンス詐欺を仕掛けられたのかな。
lud20220917155650ca
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