>>1
乙です
CREAのことだああーーーー そういうことでしたか
何故、主演女優賞賞をスルーするんですか?
豊崎由美
https://qjweb.jp/journal/51710/
批判ってほんとにそんなにいけないこと?
さて、出版界にも残念なことに暗黙の圧力と忖度は存在します。
実際、自分もある雑誌に寄稿した文章が某有名作家の逆鱗に触れ、大御所に忖度した出版社の偉い人たちによって雑誌は全面リニューアル、それまで同社でたくさんの仕事をしてきたライターのわたしは長きにわたって干されたという経験があります。
権力を有する作家やドル箱の作家、面倒臭い作家の批判はしない、させない。それが出版界の暗黙の圧力と忖度です。
や、そればかりか、書評に限っていえば、どんな作品の批判も控えることまで暗黙の了解として要請されています。 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
172 名無しは無慈悲な夜の女王
例えば、昔の文章に
「あの家の御主人には色々と不義理をしているので敷居が高い」
というのが出てきたとしても、
その人が「『敷居が高い』は不義理や不面目があって行きにくいという意味だ」と思って書いたのか、
「『敷居が高い』は単に行きにくいという意味だ」と思って書いたのかは
文字や文脈からは分からないはず
174 名無しは無慈悲な夜の女王
結局、昔から単純に「行きづらい」とか「入りたくない」って意味だったと考えるのが最も自然なんだよな。
>>3
誤用番長こっちにまで押し掛けてきたのか
<●> <●>
お前を見ているぞ、ってか >>3 >>4
00年代前半までは
「不義理や不面目など(←『など』がついているので他の理由もOK)」
みたいな記述の辞書しかないのよ >>1
乙です
落ちそうだねー
保守したほうがいいのかな? 【大分】「村八分」訴訟、元区長ら控訴せず 集落で賠償金負担 [ぐれ★]
http://2chb.net/r/newsplus/1623199287/
130 名前:ニューノーマルの名無しさん Mail:sage 投稿日:2021/06/09(水) 10:40:41.51 ID:94YYe9CC0
田舎だと微妙に市政に絡んでたりするしね
ガキ大将カーストがそのまま引き継がれて王制に近い
ウチの地元は、王様が認知症になって水面下悪事ポロリが多くなり
転入者と元々の地主層が逆転してフランス革命みたいになってる
警察官と刑事と介護救急が交互にくるカオス状態
不謹慎だけど面白いから小説にしろっていろんな人に言われるw
229 名前:ニューノーマルの名無しさん Mail:sage 投稿日:2021/06/09(水) 13:10:43.56 ID:XhO3edK10
>>130
小野不由美はこの宇佐市の隣の中津市出身w 60 名前:名無しさん@恐縮です Mail:sage 投稿日:2021/06/06(日) 15:10:12.41 ID:tTbaeaAR0
岸本斉史のアシ降臨のネタ
アニメ化が決まってから、作画作業時間が極端に短くなった
今までは、週4くらいだったのが、週2で原稿を上げるという異常なペースになった。
当然、全員徹夜。
アニメ化っていうのは、相当大変なものらしい。
アニメ監督との打ち合わせや、キャラデザイナーの人との打ち合わせで、
キャラ一人一人の設定画、三面図を何十通りも書き下ろし直さないといけない。
そして、もちろん週刊連載の方も平行してやらなきゃいけない。
当時先生の睡眠時間は、大袈裟でも盛って言うわけでも
なく、三日で一時間とかだったと思う。
アシの俺たちも当然割りを食らう、四日徹夜は当たり前だった。
>>3
敷居というのは境界の象徴だから出て来るだけで
べつに人間関係とは一ミリも関係ありませんよね… > 「読者の皆様による本作の二次創作を否定する意図はありませんので、個人的な利用の範囲内でお楽しみください」
へえー
講談社、漫画「はたらく細胞」の内容や二次創作めぐり注意呼びかけ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202106110000137.html
講談社の漫画雑誌「月刊少年シリウス」編集部は、清水茜氏による連載中の人気漫画「はたらく細胞」の内容や二次創作をめぐり、読者に注意を呼びかけた。
同編集部は11日までに公式ツイッターで、「読者の皆様へ注意喚起のお願いです。『はたらく細胞』シリーズはフィクションです」とし、「物語の特性上、学術的事実と異なる描写がありますが、全てのコンテンツで医師や専門家の監修を経て制作されています。専門家の監修に基づかない医療的知識・情報は大変危険な場合があります」と説明した。
続くツイートでは「ファンアートや二次創作は医療監修を経ていないものもありますので、ご注意ください」とし、「読者の皆様による本作の二次創作を否定する意図はありませんので、個人的な利用の範囲内でお楽しみください」と呼びかけた。
同作は、擬人化された体内細胞たちの活躍を描いた漫画。 >>12
「閾(しきい)値」の閾も敷居と同じ意味だし
場所や状態、限度などを分ける線の事に過ぎないわね
>>13
インチキ健康法の宣伝にでも使おうとした人でもいたのかしら? 声だして笑った
10年程前、妹が友達3人と大阪の同人誌即売会に遠征した後、大阪の安ホテルに1泊したそうです。夜中に全員で「本日の戦果」を読みあってた所、押入れから物音がしたそうです。押入れを開けても誰もいなくて、暫くしたらまた音がする。妹が「あなたも読みたいんですか」と言ったら「ガタッ」と返事がした
午前3:05 · 2021年6月9日·Twitter for Android
結局、このやり取りを繰り返して「相手」の好みのジャンルとカップリングを聞き出し、押入れにその同人誌の一番の見所のページを開いて「お供え」したら、物音がぴたりと止んだという、嘘みたいな実話を聞かされました
午前3:10 · 2021年6月9日·Twitter for Android
>>14
自称薬剤師の人の書いた二次ワクチン漫画がバズってたから
今後オカルト連中に利用されることも考えられるので
先に釘刺したってことじゃないかな 国家資格の詐称って犯罪だよね?
5chでも時々いるけど
5ちゃんには
旦那が東大卒で本人も高学歴で世帯年収は二千万超えてて
美人と近所で評判で資格を活かした仕事を時折やってて
義実家との仲も良くて子供たちも美形でとても良い子だと
自称する奥様がゴロゴロしてるわよ
見栄はともかく
資格を名乗って悪い嘘を広める人に気づくことがあってさ
人はかんたんにのせられて水は低きに流れるから
持ってる資格は名称独占のみ業務独占の資格が欲しいわ
ワクチン陰謀論なら大体インチキ健康法みたいなもんだな
昔、既女板で立ってた世帯年収〜千万以上の奥様スレとか好きだったけど
あれ嘘というかごっこ遊び的なノリで書き込んでた人もたくさん居たんだろうな
自分は金持ちといえば寺か土建屋か成功した農家しかいないド田舎育ちだから
セレブに関する知識って明治〜昭和の文学小説か有閑倶楽部くらいしかないや
皆はどこから現代のセレブ知識仕入れてたんだろう?veryや婦人画報?
叶姉妹って35anだっけ?発祥
ずいぶんなプロチームが演出してるそうだけど
逆にそのスタッフを知りたいわ
>>22
私は介護福祉士なんだけど私がやってる業務は資格が無くても出来る
しかし資格がなければ介護福祉士を名乗れない
これが名称独占
業務独占は医師 看護師 弁護士など資格がなければ出来ない仕事 >>24
25anだよw
編集者が読者層が憧れるキャラを発掘して誇張してたんだろうね。
>>25
資格が無くても介護職と名乗れるし、業務も出来るけど
介護福祉士と名乗るのは違法なんだよね。
准看護師は実は国家資格じゃないらしいけど
どういう扱いなんだろうね。 >>25
勉強になりました 私も欲しい
>>26
トランプ様お久しぶりーって感じのw >>26
准看護師も業務独占ではあるものの名称の使用については制限は設けられてはない
保健師助産師看護師は厚生労働省が発行する国家資格に対して、准看護師は都道府県知事発行の資格
だから免許を取得した都道府県以外で准看護師として働くときには手続きが必要 >>29
看護助手は資格の無い人?
介護・看護みたいな人手不足の業界は
有資格者にこだわってられないよね。 >>30
看護助手は無資格
仕事内容は医療行為なしの雑用がメイン >>30
看護助手というと思い出すのが取調べ担当の刑事に好意を抱いて嘘の自供をしたちょっと頭の緩い女性 >>32
知的障害ある人だったんだよ
だからどう考えても犯行無理だし
そもそも病人も自然死だったのに
刑事が事件化して手柄にするために
看護助手に障害あるのわかってて犯人に仕立て上げたんだよ その人はメンタルも病んでそうだしなんかかわいそうな感じだった
無罪確定後も容姿のことであれこれ書かれてたし
日本語だと資格って単語しかないけど
英語だと色々あるんよ
それだけ英語圏の人間の方が資格と言うものにたいして敏感なんだろうね
有名なのがライセンスで 運転免許が一番有名だけど
これがないと「○○してはならない」もの
サーティファイてのは 〇〇の技量認証
英検とか漢検みたいなやつ
介護福祉士もこれにあたると思う
ディグリー てのが 教育終了みたいの
耳鼻科医みたいのがそれか?
医師会の指定する講習を50時間受けるとか、そんな感じ
うけないまま診療しても違法ではない
>>38
歯科助手は国家資格がいらなくてもなれるのに
いかにも「歯科助手という国家資格が取れます」みたいに宣伝して
問題になった専門学校があったはず。
専門学校も専門学校風を装った無認可校が実は多いんだよね。
みんな大学進学する様な高校だと、これを教えないから
知らずに進学しちゃう子が多いらしい。 >>38
特別教育って言葉自体特殊で
たとえば「有機溶剤作業主任者」の特別教育受けてますって人は
まあいなくて
「有機溶剤の資格あります」って感じになるし >>39
歯科で医者以外でうろうろしてる人って
歯科衛生士(高卒後3年以上の+国家試験)だとおもってたけど ちがうの? 歯科助手は看護助手と同じように雑務担当する
無資格でok
だよね、医者以外で口の中覗き込んであれこれしてる人って
歯科衛生士だよね
歯科助手は吸引するときバキューム持ってるとかそんな感じ?
器具を歯科医に渡したりバキュームで口内の唾液を吸い取ったりは歯科助手でも行える
基本的には口腔内に手を入れる行為は一切ダメ
助手は歯科医と衛生士のサポートみたいな仕事が原則だけど
衛生士の業務をやったり、患者情報を10年くらい前に炎上してたサイトあったよね。
既女板に叩くスレもあった。
見てるスレ先々に、似たような人が表れるので広いとも思えない
>>32
『ハコヅメ』の源を連想した
>>33
検事が言ってた
こちらが誘導するわけでもないのに
自分から「やった」と自白する人が一定数いるので
見極めるのが重要だって 検事といえば
正欲で、動画配信する小学生の父親が検事なんだけど
深夜の生配信に、無関係な顔してちゃダメだろと思いました
そんな中、もう一つ驚きを感じたのが、母が「この国に男女差別はない」と言い切ったことだ。
…
そうした話をこれまでさんざんしてきた彼女が、男女差別がないと言ったのはどうしてなのか考えた。そして思い至ったのが、
おそらく彼女は自分自身を誇りに思うことができないまま生きるしかなかった、ということだ。
そんな中、自分が帰属する日本という国を称賛する動画を見るうちに、
周りからじりじりと削られていった自尊心を、国への誇りで埋め合わせていったのだろう。
そう考えると、母がよく「私は散々男から馬鹿にされてきた」と怒るように語ったその口で、それでも「この国に男女差別はない」と言い切るのも理解できる気がした。
人としての誇りを育めなかった彼女に、唯一誇りを与えてくれたものが“国への信仰”だったのだから。
母との会話で見えてきたのは、この社会を生きる中で感じてきた差別も抑圧も、彼女の中では「自己責任」でしかないということだ。
昔から体を壊しても病院に行かず、生活苦になっても福祉に頼らなかったところにも、そんな一面が見て取れる。
母は肉体的にも精神的にもセルフケアをしようとしない。
「かわいそうな人間だと思われたくない」という気持ちが、きっと彼女を突き動かしてきたのだと思う。
自身の傷ついた心を守るためにはそう生きるしかなかったのだろう。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84359 誤爆した
まあいいや
直下の世代じゃなくて二世代三世代後の人たちが解答してくれることってあるわね
解答かぁ出来るかなぁ
男女逆転「大奥」なんて男どもが「産ませることも出来ないくせに」って
マウント合戦しまくっていたし
なんやかんやとマウント続ける未来予想図しかないなぁ
「マウンティング」って言葉ひとつでこれだけ世間の有り様を整理して使えるんだから
瀧波ユカリは偉業を成したわね
動物のもう一つの本能「スプレー行為」これでは無理があり過ぎりる
よしなが先生の凄いところは自身の産む産まないの選択が掛かっている年齢で
「大奥」を描いたこと
自分よしなが先生と同い年だから戦慄したのなんのって
「昨日何食べた」でも一緒に暮らしている男性からの心無い言葉に凹む描写とか
男だから女だから以前の問題にデリカシーの大切さを強調したところ
同性だって同性愛者だからといって気配りは大切なことを
これでもかと出したこと
慶応法を出たからには凡百と並んでなるものかというプライドを感じる
絵はそんなに才能感じないけど努力家だよね
>>56
流行語も使える言葉とか
物凄く的確な言葉は残っていくよね。 深夜のダメ恋図鑑読んで大笑いしてたんだけど
やっぱレビュー見ると「言いたいこと言ってくれてスッキリ」「スッキリ」だもんねw
伊達政宗公のお料理漫画って無いのかな?描いたら売れそう
>>59
私はそれを言語的寸隙と呼んでいる
「萌え」とか「萌える」なんて、まさにそれだ 世の中に「その言葉が指しているモノの現物」が存在していればそりゃなくなるわけないわ
ニュース板で
アメリカはジェノサイドという語句を使うのが政治的にタブー、って話読んだばっかり
残る、定着する = なくならない
>>64 は、
誤:なくなる話
正:なくならない話 416 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 07:08:00.24 ID:Nx7TEfLT0
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>現時点での“正しい日本語”に過ぎないのです。例えば『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』は、古典の時代では“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”という意味。
ごめん、上のリンク先のこれ
二つの説明読んでて同じものが思い浮かぶんだけどこれ時代によって意味が変わった例として適切なの?
417 大学への名無しさん[sage] 2019/12/07(土) 07:29:20.22 ID:ugfkuzlk0
そりゃ優しい魅力や思いやりがあれば好感や親しみを与える態度になるだろう。
明らかに同じ物を違った角度や切り口から説明しているだけだが、読解力がないと違う事を言っている様に見えるんだろうな。 419 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 10:26:41.70 ID:Nx7TEfLT0
>メディア研究家で、海外の大学やホテルで日本語教師のボランティア経験もある衣輪晋一氏
ふむふむ
61 名無しさん@英語勉強中 [] 2020/05/23(土) 20:36:58.52 ID:YR169HS/M
辞書の説明は各社独自に工夫しているから、本によって全然違う説明になっている場合もあるね
>『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』
>“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”
この程度の差だと、「国語辞典と古語辞典で調べた昔と今の意味の違い」というより
「国語辞典と古語辞典の説明文を書いた人のセンスの違い」くらいの物かもしれない
「文脈から読み取って」「まずまず良し」でええんやろ
呪術廻戦アニメ一気見したんだけど
怪異と呪文や呪符と肉弾戦で戦うって、世代的にはカルラ舞う!だわw
昔はこれがホラー漫画ファンだけのマーケットで、今は全世代的ブームってすごいなー
アニメの動きも絵も綺麗だけど原作者は自分の描いたものが自分の描き切れなかった動きや表情まで
色と光と音楽で表現されてしまうことに嫉妬しないのだろうか
その世代なら「帝都物語」も忘れないでw
夢枕獏の「陰陽師」映画化も安倍晴明ブームを引き起こしたわね
ヲタとしては「陰陽の京」がかえすがえすも惜しい
電撃からデビューの陰陽師ものなんだけど、まだ安倍晴明ブーム起こる前で
作風も地味過ぎたので、あっという間に打ち切りになった
打ち切り巻ではバトルなしで、病身の親の世話して野良仕事して家事して、
ってけなげな孝行娘がぽっくり死んで成仏するまでを描いてる
ラノベレーベルでこれやるんだから打ち切られるのもしかたないw
他の出版社でデビューしてほしかったなあ
>>73
カルラ舞う!で思い出すのは2話の「じゅぼっこ」
差別されまくった木地師の娘が云々かんぬんという話なんだが
舞台となった鬼首の近く鳴子町で生まれ育った祖母に
その差別があったのか確認したら
「うちの斜め向かいの家がそうだよ先祖代々から付き合いある」と
なんで差別しなきゃならんの?ってあって
取材して描いたわけじゃないようだし史実のように描くのって
どうよと思ったもんだった どんだけ高名作家であろうと
文末に棒線を延ばす小説には耐えられない
>>76
木地師ってかぐや姫の物語に出てきた幼馴染みたいな人達だよね?
北東北民だけど、こっちは元が蝦夷の地だし当然そっちの血も入ってるし
マタギとかもいるから山と里の暮らしにそこまで境界線ないしで
定住しないサンカ出身だからってすぐ差別って感じじゃないんだよね
関東以降の西のノリで描いたらそりゃ違和感でる 西のそういう断絶的な世界は中学の時の同和教育で初めて知ったけど
異次元の話過ぎて皆でポカーンとしてたのを思い出す(アラフォー)
感覚が違い過ぎるんだよね…
同和差別はほんとポカーンでしかない
産まれも育ちもМ県だが明治時代の地図に
М県のここが同和地区でしたと書き込まれているの見たけど
へーそーなんだーしか湧いてでてこなかったもの
だからといって長閑というわけではない
県内にはちょい昔の風習で花嫁の初夜は花婿の父親とというのがあったのよ
「いつまでやってんだ俺にかわれ」と寝室に怒鳴り込んだ花婿がみたものは
花嫁と自分の父親の惨殺死体という事件があってから風習は廃れた
闇はどこにでもあるよ
小説や漫画以上の闇があるのが現実と思うばかり
奈良出身の笑い飯の二人が
地元は同和教育がすごく盛んだから
「西光万吉は徳川家康くらいの知名度」と言ってた。
北海道生まれだから同和教育とか
ほぼ無かったわ。
先生たちもぶっちゃけピンと来てなかったと思うし。
>>82
花嫁と、父親の惨殺死体
じゃないかな
広島だけど部落とか言われてもさっぱりだったわ
家畜処理する人たちが〜とか追加説明されても、子どもたちは「で?」ぐらいの反応だし
知らないものをふわっと説明されて差別はいけません!とか言われてもね 書き方が悪くてすいません
殺害されたのは花嫁と花婿の父親
殺害場所は二人が致していた寝室
犯人は分からないまま
「橋のない川」「夜明け前」同和のやらかしを知るにつけ
読まなくて良かったと思うわ
読むんじゃなかったと思うばかりなのは「新撰組始末記」
殆どが嘘だったなんて子母澤寛先生うらみます
2000年頃、当時の宮澤喜一蔵相が校長自殺の背景に、
広島東部での長年にわたる同和問題があると国会答弁して話題になったことがあった。
平成11年3月10日の参議院予算委員会。
ぐぐれば出てくる。
>>85
お姑さん(花婿の母親)が犯人かと思ってしまったわ
自分が嫁に来たときの辛い思いとか、その時まではあった(かもしれない)夫への愛情とか、裏切られた思いとかがない交ぜになってやっちまったのかと 食肉とか皮革業も関東だと
文明開化の時流や国策に乗って始めたり
江戸時代には武具の管理補修をする部署にいた武士が
代々の職種に近いからと就いたり
(武具には防水性等の理由で革製品が用いられたりしていた)
部落云々とは関係が無い例も多いし
>>85
ほとんど嘘なの?聞き書きのところも?
資料風フィクションて考えればいいのかな。 木地師の件なら山の民と平地の民と生活が分かれていた頃に
お互い差別しあう事で生活圏のかぶりや通婚を避けていたような
あれだけ生活が違えば婿入り嫁入りしたら不幸の元だし
>>90
元武士だろうが皮革産業そのものが差別対象だったわよ
これは日本に限ったわけじゃなくて世界中でそうだった
すごく簡単な話で、匂いがかなりきついし、病気や怪我の可能性も高いし、
動物の死体解体得意なわけだからってんで、処刑人も兼ねていたりしたから
だからどこの時代のどこの国でも、必須で重要な職人にも関わらず差別される対象だった
大陸の方だと定着せず隣国行かれたりしても困るので保護しようとした動きもあったりしたけど、
これがまた地元民の反発や当人たちが嫌がって逃げられたり、ってのもあった 非人って身分じゃないからね。
芸能人とか、博徒とか、もともとの身分から離れてしまった人の総称。
本来はそれぞれ、もとの身分がある。
芸能人に至っては舞台にあがっていたり、演じている時だけが非人になる。
穢多も江戸では、社会にとって必要な仕事を受け持っている公務員的な役回りもあった。
関西では宮中が穢れを極端に嫌ったために、差別的になっていったという歴史がある。
宮中では、女性の生理や出産でさえ穢れだからね。
村上春樹のエッセイでそんなのあったわ
学生時代クラスメイトの女子のあだ名を小耳に挟んだので黒板に書いたらその子はワッと泣き出してしまった
実はその子は部落出身であだ名と思ったものは部落の名だか蔑称だったとかで、そのあと他の女子から無視されたって
小耳に挟んだあだ名を黒板に書くって、どんなあだ名であれ嘲りになるなぁと思いました(小並感
>>92
エルメスのカバンや靴を作ってる人も
差別の対象なの?
佐多真由美がヨーロッパの靴職人の所で修行してたけど
あんまりそんな感じじゃなかったな。 皮なめし職人ってヨーロッパではどういう立ち位置だったんだろうね
>>97
日本と大差ないよ、元はやっぱり差別対象
芸人や理容師、処刑人と同じカテゴリでギルド入れない仕事の一つだった
あちらでは日本と違って職人はギルドが強くて、所属してる仕事は立派な仕事、入れないのは人間以下だった
ギルド民じゃないと生活の上でも不便で、まず家ちゃんと借りられないし店の利用も制限されるしで市民より下の扱い
近代になってやっと考え方変わって、皮革職人専用ギルドが成立して緩和してった
ヨーロッパで皮革職人が嫌われたのは、ユダヤ人が多かったのもあると思う
ユダヤ教ってキリスト教と違って屠殺タブーのはずなんだからすごいわ 映画パヒュームでは、孤児が革なめしをやっていたね。
雇われた孤児は数年で死んでしまう、搾取、貧困、短命の
象徴みたいな仕事として描かれてた。
でも例えばグリムとか、西洋のおとぎ話だと、靴とか靴屋がお話の重要な要素になってること多い気がする
妖精さんがお仕事を手伝ってくれたり、シンデレラの靴とか。役に立つから長靴よこせっていう猫とか
なんか異世界スイッチみたいな役割あったのかしら
片足靴屋のレプラホーンは水木しげるの絵で初めて見たけどなんかぞわぞわ怖くて、こんなんに手伝ってもらったらヤバいと思ったわ
皮をなめすのと靴や鞄を作るのは別の職人なんでは?
昔は違ったのかな?
皮なめしは糞尿使ってたこともあり、特に差別が強かったと大学の世界史の授業で聞いたけど
どの時代のどの国の話か思い出せない
>>102
靴が異世界スイッチに目から鱗ですわ
我が国では草履を懐で温めるし
カカト10pの真紅のヒールで踏まれることにより
別世界の扉が開いてしまうこともありますもの オズの魔法使いの、西の魔女の赤い靴も。
シンデレラのガラスの靴もある意味そうかも。
木靴とかもでてくるよね
子供の頃木の靴なんか履いたら足全体の靴ずれ待ったなしだなと思ってたわ
>靴が異世界スイッチ
童話でそうなのはキリスト教の関係なのかな
神の前では靴を脱げと言われている一方で
さまよえるユダヤ人というのもいて、キリストをあざ笑った靴屋は再臨まで放浪が続く
靴を履いてる=正しくない状況だから、不思議なことも起こるという結論になるのかな
赤い靴と言えば「だからドロシー帰っておいで」を思い出すわ
地味な主婦が赤い靴を手に入れたらファンタジー世界にいっちゃって大冒険!
に見せかけてホラーだった
モーパッサンの短編で
木靴を混ぜ合わせるじゃねえだよ、だっけな
奉公する娘に言い聞かせるの
でまあ旦那様に混ぜ合わされてしまって嫁になっただよって話