このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
新聞・雑誌連載中の話題もあり
次スレは>>980が立ててください
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレであり うちの子語りや我が子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なのでご遠慮ください
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 98冊目
http://2chb.net/r/ms/1537872695/
読書好きの奥様 99冊目
http://2chb.net/r/ms/1544314525/ >>20
はあ?
16でいいしなんで保守なんてしてるの?
それは荒らしだよ 3時間落ちないのに短時間連投って埋め立てと同じだよね
前スレ落ちたのに100スレ目でめでたいって変じゃね?
角田光代の事件を下敷きにした小説はどれも辛いですよね。
坂の途中の家は読んでてだんだん裁判の被告のことなのか主人公の主婦のことなのかまたは子育て中の自分のことなのか境界線が曖昧になっていくようで精神的にやられました。
今年から手帳に読んだ本と10段階評価を書き込むようにしてるんだけど、唯一の満点評価が坂の途中の家だった
谷津矢車「刀と算盤」かわいい表紙に魅かれて読んだ
キャラと設定が面白く気持ちよく読めた
欲を言えばもう少し深みと毒が欲しい
調べたら担当者に文章いじくられて本の販売中止、一時話題になった人なのね
角田と湊かなえはドラマ向きなんだね
想像力が要らないとまでは言わないけれど
作家の作り出す世界に入り込むタイプの私としてはちょい物足りない
太田愛の次作に期待したい
凍結臨に向って走る男たちのような登場人物が好き
>凍結臨に向って走る男たち←夜中に迷惑すぎる、運転手かわいそう
「日本殺人巡礼」八木澤高明
事件と本当に関係ある?って思うけど
地形から生み出される職業やら立場やら民俗学的な要素が強く面白かった
年末に話題の十二国記初読みするので楽しみ
所で創元推理文庫から出た「ピクニック・アット・ハンギングロック」読んだ奥様居ますか?
映画が面白かったので買おうかどうしようか迷ってる
>>29
ちょうど「犯罪者」の上巻読み終えたばかり
面白くないわけじゃないけど私には合ってないのかも
文庫のカバーになってる書店員の宣伝文もちょっと熱過ぎて引く
ポップを見るのは好きだけど長い感想文はイラネ >>32
長いから我慢して下巻読み終えたらてやっぱ合わなかったかどうか教えて
最後には真崎が何を残したかったのかわかるよ
書店や帯の推薦文は下らないから見ないし信用しない
おそロシア3部作読んだよ
チャイルド44が一番良かった
レオを取り巻く女たちの身勝手さがグレッグとエージェントで鼻につきすぎて糞
チャイルドでやめておけば… 坂の上の家
気になってたけど、ここでの評価で背中押されて読んでみた
まだ始めだけどきつい
でもとまらない
感想書いてくれた人ありがとう
「坂の途中の家」は映像化決定的してたね
今日読み切った「聖母」秋吉理香子
これも同じような母子題材でイヤミスだけど面白かった
坂の途中の家、 映画にもなるんだ。NHKでドラマ化もされるよね。しかし角田さんのこの手の話は、本当に怖い。
私は小梨なんだけど、それでも読むの辛かったわ
「サクリファイス」 近藤史恵
前スレで紹介してくれた奥様ありがとう。
続編の「エデン」もスイスイ読めたわ。
自分がロード乗りだからというのもあるけど、主人公が体育会系の人間はなく、
そういった関係が嫌いっていう性格が好きなのかも。
たった一日でも日本人が赤の水玉ジャージを着れるというのは、まだまだ小説の
中でだけなのよね。
此処読んで「坂の途中の家」読んでみたくなりました
年末年始に時間があれば読みます
ところで例えばテレビドラマ「カルテット」のように
結末がモヤモヤする小説、人によって解釈が異なる小説、救いのない小説
基本善人だけどその内面にある黒い部分などを上手く書いた小説が好きです
お薦めがあれば教えて下さい
角田さんは事件の実録ものを読むのが大好きだと以前対談で
語っていたから、色々な資料を読み込んで書いたであろう
「八日目の蝉」とか「坂の途中の上」は迫力があって引き込まれるのかも…
お受験のやつは後半結構ファンタジーっぽくぼけぼけした描写になってしまい
ざんねんだったけど。
ペーションの許されざる者を読んだ
リスベットサランデルみたいなってフレーズが出てちょっとクスッとした
日本で言うとどんなのを持ち出す感じなのかな
>>33
「犯罪者」下巻、長かったけど最後まで読んで良かったと思える作品だった。
ただ解説を読んだら、他の作品も主人公3人にまつわる話と知って、
私的には続編が読みたくなるほどあの3人に興味はあまりないので
他の作家でお正月本を探します。 私は犯罪者はまぁまぁだったけど、その後の2作はどはまりしたので、もし時間が許せば読んでみて欲しい。
無理強いはしないし、出来ないけど。
鈴木光司の鋼鉄の叫びって面白いかな?
神々のプロムナードが滅茶苦茶なストーリーだったせいでこの人の長編読むの億劫だわ
鈴木光司のリングシリーズ以外の作品
いくつか読んだけど、イマイチなの多い
鋼鉄は読んでないす
登場する女性がワンパだよね
浮気に興奮するオッサンなんだろうなぁってのが伝わってくるわこの人
あの人まだ書いてたんだ
作家としては光射すやらで限界を見た
初小川糸でつるかめ助産院読んだわ
感動できるところもあったしナルホドと思うこともあったけど話の進み方がやや謎
酷評されてたのはかたつむりだっけ?
ツバキ文具店は面白いのかな
>>42
報告してくれてさんくす
幻夏も少年の夏の切なくて美しい友情がスタンドバイミーのようで好きだよ おはよう日本で島本理生が朝からとんこつラーメン食べててわろた
森見登美彦『熱帯』
すごくワクワクして読み始めたんだけど
中盤でちょっと思ってたんと違うな・・・と
前半で引っ張るだけ引っ張ったけど、終章での「回収」はなんだかバタバタした印象
これ、評価がすごく分かれそうだ。
太田愛は此処で知って3冊読んだけどもう結構だわ
1冊目読了後・・・良かった!他の作品も読みたい!
2冊目読了後・・・まあまあ良かった 次の作品も読んでみようかな
3冊目読了後・・・頑張って読んだ 作風に飽きてきた もう読まなくていいわ
斎藤美奈子著「日本の同時代小説」良かった
鈴木光司は『楽園』が大好きで何度も読み返してる
もう絶版なのかな、愛あふれるファンタジーで、現実を忘れるわ
森見登美彦『熱帯』読み終わったばかり
古本にまつわる物語で、本好きにはたまらなくワクワク読み進めたけど、
真ん中あたりから失速して、最後の方はパラパラ流し読み
でも『千一夜物語』は読みたくなったな
豚切り失礼
ビブリオバトルって見てて面白いのかな?
参加したことある奥様いらっしゃる?
もしも願いがひとつ叶うなら
ある日、「孫にもう一度会いたい」というお婆さんがいた
私は思わず「二人を会わせてあげてください」と願った
たった一度きりの大切な魔法をここで使ったんだ
世界中が誰かのために願えたらみんな幸せになれる
【訃報】作家の和久峻三さん死去、88歳 「赤かぶ検事」シリーズなど 2018/12/29
図書館が今日から休館なので昨日7冊借りてきたわ
大掃除終わらせたら、まったり読むわ
角田光代
ひそやかな花園。 今まで読んだことのないテーマだった。
しかし角田さんの作品って、モラハラ旦那がよく出てくるね。
モラハラ旦那といえば村山由佳作品だわ
最近の作品は「モラハラ夫に抑圧されたから他の男に走る主人公」ばっかり
自己投影し過ぎ、しかもセックス依存症だし
なんか壊れてる人って感じ
>>62
猫エッセイで前旦那の愚痴を書き連ね、更に今のパートナーとのラブラブ小説まで出してるっていうね… 深読み読書会。乱歩の孤島の鬼
はーそうだったのかと、気づかされる事多数
姫野カオルコの彼女の頭が悪いからが気になる
読んだ人いますか?
>>64
あれすごく好きなんだけど
たまになんで呼ばれたし見たいな人いない
美術評論家の人、歴史の番組にも出ててなんかいつも苦しそうな感じがするわ 彼女は頭が悪いから
読みましたよ。
胸くそ悪いけれど、読んで後悔はしていない。でも、胸くそ悪い。
作者の表現の至るところにバカ大学生への皮肉を感じながら、この皮肉がなければ読めなかったかもと思いながら読んだ。
>>65
読んだけど、実在の事件を題材にしてるから胸くそだった
わざわざ姫野さんが書かんでもいいんじゃと
事件そのものに興味があるなら読んでもいいのでは 伊坂幸太郎のフーガはユーガ読んだけど
終盤の盛り上がり以外救いがない感じでイマイチだった
この人の作品好きなものが多いんだけどあるキング以来合わない作品だったわ
>>64
孤島の鬼の特集してたんだ
見逃した…
乱歩作品で一番好きだ >>69
わかる
伊坂作品は初期の作風の方が好き
日常と異能やファンタジーが当たり前のように同居してるいい意味で地に足がついてないふわふわした世界観に惹かれたからかな
個人的にはオーデュボンの祈りが一番好きだわ 2018年ベスト10
ウラミズモ奴隷選挙
正忍伝
オデュッセイア
最後にして最初のアイドル
王子と乞食
折りたたみ北京
ラノベ古事記
嘔吐
近思録
DNAの98%は謎
>>74
紙おむつとオートバイ、もなかなか秀逸なのがあっあ リングシリーズの続編
エス、タイド読んだけど、ループやらせん
完全忘却なので、わかりにくかったわ
雫井侑介「望み」
スラスラ読めるところは良いけど、帯以上の中身がなかった
年末年始に読もうと思って図書館から沢山借りてきたのに、まだ1冊も読めていないよ〜〜
>>78
あるあるw
しかも分厚い文庫本。たまたま年末に行って読みたかった本がたくさん見つかってしまったもので… 確かに。
年末年始は時間ない。なのに子供について本屋に行ったら、新書を数冊買ってしまうという。
まあ、楽しみだからいいかな。
年末に借りると3週間後に返却だから余裕ある、と思ってたら
3〜4日しかゆっくり読めなかった。
でもラッキーなことに、「カササギ殺人事件」が借りれたので、
上下巻、堪能しました。
図書館、年末年始休暇だからといって
焦ってまとめ借りしても、あんまり読めない
モリミンの熱帯
序盤のワクワク感が、中盤で早くも失速
義務的に最後まで読んだけど、同様の感想の方が多いようで
返したはずの図書が返してないと言われ家中探したけど見つからない
20年くらい前にもそういう事があって弁償したら図書館から出てきたんだけど
篠田節子 「鏡の背面」
ちょっと長いけど途中からテンポが良くなって
すいすい読み進められる。
後半は圧巻。
これからも書き続けてほしいな。
>>77
分かる、なーんか内容のわりにページ数少ないんじゃないかって感じがしたわ
けっこう重いテーマだからもう少し掘り下げてほしかった 原田ひ香 「東京ロンダリング」読了
非常に読みやすかった 総合的には70点
映像化しやすそうだからドラマ化されそう
>>86
そうそう、掘り下げがイマイチ 登場人物の内面描写がイマイチと感じた
例えば宮部や角田の内面描写の方が好き 東京ロンダリング
病院の待ち時間などの暇つぶしには最適
>>88
「内面描写」ってどういう部分を言うの?
例示してくださらない。 >>88
私は宮部さんの内面描写(キャラクターの気持ちの移り変わりとかだよね?)は
稚拙に感じる。ストーリーだけ追ってると面白いけど作者の主張とかキャラの
内面モノローグは下手だなあって思っちゃう 「蝶のいた庭」
もやもやする読後感に引っかかって、思わず
カズオイシグロの「わたしを離さないで」再読した
どちらも、理不尽で抗えない運命に翻弄されつつ
なんとか自分を保とうとする若い女性の物語なんだけど
究極の環境にも慣れようとする痛ましい生命力と
ゆがめられて粗末にされる感情が
せつなくて
でも、こういう状況下での物語は
男性作家のほうがより美しく紡ぐことが出来るのだろなーと思った
>>93
「これほど昏い場所に」の後に読もうと思ってたんだけどこちらもモヤモヤする読後感なのね… >>91
>>92
ネタバレ含む
高山社長の内面を書いてほしかったけど
土下座せんばかりに頭を下げ・・・・・・・程度だった。
小説の最初に登場する種村夫妻の内面描写がなかった
夫の兄の描写も・・・・
例えば宮部みゆきの「ソロモンの偽証」
ストーリーそのものはイマイチだけど
主要人物以外の人物描写、内面描写が良いなと私は感じた 読んだのは数年前でかなり忘れたけど >>95
宮部さんの「頭の中でこしらえた「こんな中学生いるよね」」オンパレードの
ソロモンの内面描写って…… >>94
抑制の利いた穏やかな語り口が評価されているらしいけど
結構感情的だと思う>カズオイシグロ
「わたしを離さないで」では
「使命を終えた」という表現にいちいちショックを受けた 結局その小説の登場人物の内面描写がリアルに感じられるかどうかって
あくまでその読者にとっての「リアル」だから
読む人によって感じ方はまったく変わってくるのは仕方ないと思う
自分は宮部さんの内面描写はわりとリアルにわかるわかる!な感じだから
「東京ロンダリング」 原田ひ香
なさそうで有りそうなインパクトのある職業設定は興味深いけど
内容は人情ものに恋愛もありの超ベタコースで少々肩透かし
食堂の男も大家のおばさんも実はクセモノ(極悪人ではないとしても)で、
主人公はそれもあっさり忘れて次へ行く
って感じの展開の方がよかった
「ソロモンの偽証」宮部さん中年や老人の描写上手いのに少年少女となるとダメだなあ。
読んでてムズムズした。
>>100
途中までは面白かったけど、
後半グダグタだったという記憶 雫井侑介の「望み」
内容はインパクトがあったから読み応えはあったけど
タイトルが平凡だから、しばらくしたら雫井の「望み」ってどんな本だった?と問われても
どんな本だったっけ??となること確実
あらすじのヒントを貰ったら、あ〜あの本ね〜とストーリーと結末を思い出すだろうけど
ところで語り手(視点)って重要だよね
難しいことはよく解らないけど
「望み」の場合は、太郎(夫)は・・・・・・花子(妻)は・・・・・・・で
語りが3人称なんだよね
ストーリー的には被害者なのか?加害者なのか?を五分五分にして読者をハラハラさせる為
語りを3人称にしたのかな?
でも1人称語りで視点を変えることもできたよな〜などと
ド素人の分際で勝手なことを色々思いました
>>100
私はそれが嫌でソロモン最後まで読めなかった。
この年末年始は杉村三郎シリーズ読んだけど、こっちも若い女の子の描写がどうにも苦手だった。
こちらは読めたし、そこそこ面白かったけど。
昔の少女マンガの主人公みたいな感じが駄目。 宮部みゆきは若い子の描写が超絶ヘタクソだよね
>>103が書いてるようにとにかく古臭いし
「若い子ってこんなノリ」みたいのがズレすぎてる マーガレットアトウッド「侍女の物語」読んだ。
世界観の全体が見えるまですごく長くてなかなか入り込めなかったけど、半分過ぎて把握できたらすごく面白かった。
帯に「トランプ政権の未来」って書かれてあったけど、アメリカは少子化じゃないし、むしろトップによってこういう世界になるのは日本の方が近いのでは?と思った。
日本人は決まったことには従順だから。
30代40代の女性作家でも若い女性の服装とか行動とかの描写で、え!?と思っちゃう人いるわ
いわゆるリア充とは無縁な青春時代だったんだろうけど、編集者も気を遣えと思う
編集者も非リア充だったら救いなしだけど
垣谷美雨の中年女性の描写好きだった 「リセット」とか
数冊読んで満足したので
垣谷作品は今のところはもう結構だけど
>>85
篠田節子と小池真理子はダークサイドを上手く描くので好きだわ ご無沙汰してるけど奥田英朗も好きだった 「邪魔」「最悪」など
奥田英朗は若い女性を描写するとき「しなを作る」って表現が出てくる。
>>111
そう言えば
この作家「しなを作る」という表現よく使うな〜と感じたことあるわ
でもその作家が誰かは記憶にない
奥田英朗だったのかな〜〜〜
作家によって特徴アルよね 伊坂幸太郎は一作しか読んだことないけどボブディラン出てきてたw
>>109
そうですよね
この本が正に人の暗部をえぐりまくった話なので
未読でしたら是非! ダークサイドを描く小説 好みだ〜
「鏡の背面」知らなかった、良い情報もらった
ダークサイドを描く系とは全然違うけど
篠田節子といえば「ロズウェルなんか知らない」も良かったよ
古野まほろの「女警」が凄い駄作だった。
※以下愚痴長文すみません。
警察内部で起きた事件の捜査で各関係者に聞き取りをする管理官のヒロイン視点で
おはなしが進むんだけど…その長い会話シーンを延々と書く。
脚本みたいでしかも話し言葉がなんか変。
一番変なのは、男性も女性も老いも若きも、会話の途中で軽く笑うときに
「あっは」って書いてあるんです。台詞の頭かお尻についてくる。
「あっは、そういえばそんなこともあったね」とか「それはどうかな?あっは」とか。
文字で読むと相当マヌケだし、誰も彼もがあっはあっは言ってて馬鹿みたいw
「ぶらり途中下車の旅」のナレーションの小日向の「あっは、旅人の○○さん
どこへ行くんでしょうかねえ」っていうわざとらしい笑い声くらいしか聞いたことないよ…
w ←これを文字であらわしたかったのかな? 便利よね→w
アッハって昭和の漫画で流行った記憶
古野って東大卒警察キャリアのおっさんだよね
彼女は頭が悪いから、評判どおり胸くそ悪かった
下敷きになっている事件が報道された時には考えもしなかったことを色々と考えさせられた
個人的には同じ題材で桐野夏生あたりにもっとドロドロと人の嫌な感情をえぐりだした物語をぜひ読んでみたい
>>108
垣谷美雨、まさに今読み終えたところです
名前は知ってたけど初めて手に取った
社会問題をテーマにしてる作品が多いみたいですね
おすすめありますか? >>126
社会問題をテーマにした話ではないけど
私のお薦めはやっぱり「リセット」
「避難所」
「ニュータウンは黄昏て」
「あなたの人生片付けます」
「70歳死亡法案可決」など読んで、どれもまあ良かったけど
人に薦めたいとは別に思わない >>126
40歳未婚出産はおすすめしない
高齢喪女のためのラノベだった 久しぶりに星を継ぐものを読み返してる
落ちを知ってて読んでも
途中で一気にドライブかかっていく感がやっぱりたまらんな
ののはな通信
序盤を読んで気持ち悪くなったんだけどレズ物語なの?これ
女子校出身者には理解できる世界なんだろうか
名作とか傑作とか評価が高い「幼年期の終わり」予約した
楽しみだ
昨年秋借りた「ドグラマグラ」はスラスラ読むことが出来ず挫折
星を継ぐものいいよね
続編は読んでないから、久しぶりに読み返して挑戦してみようかな
>>127
リセット、面白いよね
垣谷作品の中では一番好きかも >>129
>>132
恥ずかしながら「星を継ぐ者」がシリーズ4部作だったことを今知ったわ
星を継ぐ者もン十年前に読んだきりなのでほぼ忘れてるw
全巻読むわ、ありがとう >>130
うん、まぁそうだね
そういうのジャンルわりと好きでよく読む方なんだけど、これはあんまり好きじゃなかったな
ダラダラしてたというか…
ちなみに女子校出身ですがあんな事はないですw >>136
ののはな通信、前半は面白かったなぁ、もっと精神的百合ぽい話が良かったんだけど。
後半、ちょっと暴走気味で共感度ゼロでした。残念だけど。
でもまぁ本の装丁は素敵だよね。 三浦しをん、ののはなも愛無き世界も装丁はすごくよかった。
>>139
愛無き世界、装丁良かったね。お話の前半は面白いんだけど、色々と有りえないエピソードだらけだし、
前提として洋食屋の弟子と東大の博士課程の学生との恋愛なんてどうしても考えられなかった。
意表を突いた設定にしたかったんだろうか。 >>141
恋愛に至らなかったじゃん
別にそのふたりが恋愛するのも私はありえると思うけど
なんで? 学歴的に?職業的に? 日本国記がバカ売れしていると言うね
2回通読した。
書き手の熱い思いだけは伝わってくるけど、「歴史」としてはもうひとづだった。
ま〜本人もロマンと言っているんだから、「歴史小説」と思えば力作と言えるだろう。
山口恵以子の食堂メッシタ 、すごくイタリアンが食べたくなる本だった。
モデルになった伝説の中目黒のイタリアンのお店に行ってみたい、もう閉鎖してるから叶わない夢になるんだけど。
行ったことある人いますか?
>>144
元競馬場の店の時ならあるよー
シンプル&直球で美味しかったな
狭くてゆっくり出来ないけど、小柄な店主がわっさわっ素早く
料理仕上げてくの見てるのも一種のエンターテインメントだった
今の店はインスタ経由で予約できるらしいけど、なんか一部の仲間だけで
盛り上がってるぽくて行きにくくなっちゃった
その本私も読んだよ。思い出してお腹鳴ったw 歌野晶午「春から夏、やがて冬」
ジャンルはサスペンスでいいのかな
読みやすいし止まらなくて一気読みした
直木賞候補作品ということは今wikiで知ったから割と有名なのかな
「葉桜の季節に〜」も好き
葉桜、ボコボコに悪く言われてる印象があって、好きと言いにくいけど私も好きだな
歌野晶午は密室殺人ゲームシリーズが好き
特に1作目
設定やシチュエーションに中二心がくすぐられる
2作目、3作目とオチが弱くなってるように感じてそこはちょっと残念
半分くらいビデオチャット上での会話で画面上の動きが出しづらそうだしこれも葉桜とは別の意味で映像化難しそう
演出次第ではうまいこといきそうだから見てみたいけど
画面上にダースベイダー、ジェイソン、アフロ眼鏡、亀、車って絵面はある意味インパクトあるし
鏡殺しとかハッピーエンドにさよならをとかの短編集も好き
>>145
いいなぁ、お酒飲みの人にぴったりのお店なのかな。移転してからはサロンになったみたいだね。紹介制だから一元さんは行けないね。
本当にイタリアンが食べたくなる本だよね。 >>150
密室殺人シリーズいいよね!1作目のラストにはほんとびっくりした
葉桜は割と好き、思わず笑ってしまった
同じ叙述ものでもイニシエーションラブは嫌い 小説って単純にストーリーがよくても登場人物がどうもしっくりこないとおもしろく感じないのも多い
最近気づいたのは女性作家の小説の方が個人的にしっくりくる
男性特におっさんがかいたのはどうも女性の描写が微妙なものが多い
もうそんな男ドリームはどうでもよくなったな
お互い様な部分もあるだろうし
ようやく「蜜蜂と遠雷」
一気読みしてしまった
いい意味でいつもの恩田陸だった
映画化するらしいけどどこをどうやって?
映画の主演女優が苦手で読んでる最中に彼女で頭のなかで物語が再現されて邪魔くさかった
>>153
わかる。
いま読んでる小説がまさにそんな感じ
ストーリーは惹き付けられるんだけど元気で小柄でショートカットの新人記者、みんなが癒されるような笑顔でビッグマックもぺろりと食べちゃう登場人物のせいで萎え萎え >>150
密室殺人ゲーム好きだけど、流石に3作目はネタ切れ
2作目まではオモロー
葉桜は、某作家の某作品とネタ被り。葉桜の方がチョイ早いのかな? >>150
そういやまさに今日は正月十一日の鏡殺しの日だったね
密室殺人シリーズがシリーズ重ねるごとにマンネリっぽくパワーダウンしてるのは作品設定的にはあってるのかなと思わなくないけど、一読者としては更なる驚きや結末を求めてしまう
シリーズしばらく出てないけどあれで完結なのかな
全三部作予定でマニアックスは予定になかった外伝的なものらしいからあと一作は出るんじゃないかと待ってるんだけどなあ 密室殺人ゲームは2作目が一番好きだわ。3作目は読んだけど覚えていない。
>>156
このレスを読んで、宮部みゆきの「名もなき毒」に出てくる元気でさわやかな女子キャラが
凄く苦手で、ストーリーは興味深く追いつつずっと「この子嫌い」って思って読んでたのを
思い出しました。
原田いずみというトラブルメーカーの女性に主要人物たちが傷つけられたり困惑させ
される話だけど、この元気な女の子がウザすぎて、原田への嫌悪や恐怖を
味わいきれなかったwww >>160
もしかして、アシスタントのゴンちゃんかな?
私も凄く苦手だった!
ジャーナリストの一回り年上の従兄弟に、ホッペ膨らませて「ヘンだよ省ちゃん、正しくない!おばさんに言い付けるからね!」とか言っちゃう女子大生。
いるか、こんな子って思ったわ。
次の「ペテロの葬列」にも出てきたらどうしようかと思ったら出てこなかった。
でもメイちゃんという泣き虫wの別なウザいキャラがいたわ。 >>161
そうそう、ゴンちゃん!
苦手だと思ってる人がいると知りなんかホッとしました。
あのおはなしの中で凄くいい子みたいに扱われていたから「そうか?
なんかウザいし好きじゃないぞ」って思いながら読んでました…
そして確かにメイちゃんもウザ子でしたね
ウザいのとは別に読んでてなんか好感が持てないように描いてある
杉村の妻に関しては、好感持たずに読んでてよかったんだなって思ったけど 私もゴンちゃん大嫌いだったw
宮部さんってこういうウザいキャラの描写は恐ろしく上手いよね
多分ご本人はただの「元気で明るい憎めない女の子」として書いてるんだろうけどw
杉村の嫁も違う意味で最初から嫌いだったわ
苦手女子キャラで思い出したのが刀城言耶シリーズの祖父江偲
シリーズは好きなんだけど、やかましくて寒い言動がほんと無理…
MINE-HAHA
エコールを見てあまりにも意味がわからなかったから読んでみたけど、結局何もわからなかった
私にはこういうの難しすぎた。切ない。
需要あるかわかんないけど
14日月曜 NHKBSプレミアム
「蜜蜂と遠雷」若きピアニストたちの18日
小説のモデル浜松国際ピアノコンクールに密着 小説の朗読も交えピアノに向き合う若者たちの姿を伝える
>>166
貴志祐介の鍵泥棒シリーズの女刑事が、祖父江さんと似てる感じがするわ。ワトソン役となるとあんな感じになるのかしら。
川瀬七緒の法医学昆虫シリーズ好きだったんだけど、途中から主人公が生々しくなってきて読むのやめちゃった。昆虫オタ変人枠で突っ走ってほしかったわ。 青空文庫はネットを始めた頃からお世話になってるなあ
ザウルスに露伴と半七捕物帳を落としてせっせと読んだわ
町田康の告白、いつも書店で買うか迷う。なんか読みづらそうなのよね。ギケイキは面白いから文庫化まち。
町田康好きの人には申し訳ないけど、あの文体が苦手
シュールでだらしない樋口一葉を読まされてる感で、数ページで挫折したわ…
>>175
お気持ちよく分かります。私も途中挫折しようかなと思ってたんだけど、池澤夏樹編の「宇治拾遺物語、町田康訳」を読んで(涙が出るレベル)笑ったわ。この作者、古典の口語訳はお勧め。義経記を「ギケイキ」にするセンスが面白いよ。 「失われた過去と未来の犯罪」小林泰三
あらすじ程度だけどネタバレありだから念のため改行
急に全人類が10分程しか記憶を保持出来なくなった騒動と、その後の長期記憶を半導体の外部メモリに頼ってる世界のお話
メモリはメンテナンス等を考慮して埋め込み式ではなくソケットで身体の任意の場所に接続していて、そのせいで起こるなんやかんやの人間模様が描かれている
道端で人とぶつかってメモリが外れ間違った身体に取り付けられたせいでおきた人格入れ替わりとか
メモリが複製され別の時間をそれぞれ過ごしたとしたらそれは同一人物と言えるのか、とか
この作者のものはグロ系ホラーしか読んだことなかったから、予想とは違った話だったけれど面白かった
今急に短期記憶しか出来なくなったとして、私は冷静に状況を分析、把握できるかしら
「スマホを落としただけなのに」
ヒマつぶしに買った。
読後感は…悪し。
「スマホを落としただけなのに」
「落としただけ」じゃないだろー!
解説で激賞されているのが謎。
>>178
悪いとも思わない
テンプレートなぞったらああなる 直木賞候補の宝島が今日限定でいろんなサイトで100円になってる
あんまり読みたい内容じゃないけど100円となるとポチるか迷う
>>168-169
残念、「蜜蜂と遠雷」若きピアニストたちの18日
見そびれてしまいました。
小説はなんだか漫画の世界みたいで現実感なかったけどドキュメンタリーは如何でしか? >>185
今日の放送の事では?
蜜蜂と遠雷はハマらなかったわ
本は分厚いのに何か薄っぺらくて物足りないし漫画のピアノの森に似てるし
羊と鋼の森も
例えば有吉佐和子が二十代で一の糸や伝統芸能ものを書いていたのはすごかったんだなと思った 羊と鋼の森は、とても好きで
読み返して映画も観に行ったけど
蜜蜂と遠雷は、みなさん書いているように
なんだか少女漫画だなあという感想。
映画化もあまり惹かれないな。
観に行くかもしれないけど。
音楽の感動を文字に置き換えるのは無理だと割り切れれば蜜蜂と遠雷も楽しめると思う
ただリパッティのモーツァルトの最初の一音でさえどんな作家でも文章にはできないと思うわ
あ、でも蜜蜂と遠雷で
ネタバレになるから、どこかは書けないけど
一ヶ所、読んでたら、涙がどばーっと
溢れてしまった場面があって
自分でもビックリしてしまった。
あと、先が気になって見たわけじゃないんだけど
たまたま、本当にたまたまラストのページが
目に入ってしまって、自分を殴りたくなった。
これから読む方がいらしたら、ご注意を。
>>180
北山杉の土地にダム建設しようとした野中氏を梅原先生が反対して保護したのよね。 蜜蜂と遠雷、漫画の「ピアノの森」みたいだなーと思いながら読んだ
そういえば羊と鋼の森は未読なんだよな…
最近読んだ本
『屍人荘の殺人』今村昌弘
→処女作で3冠、なんてかなり煽られてたので期待してたけど…うーん
ちょっと厨二臭いw途中で少し飽きてしまった
『定年オヤジ改造計画』柿谷美雨
→テーブルの上に置いといたら、旦那がタイトル気にしてチラチラ見ていたw
こういうおっさんはリアルにたくさんいるんだろうなと思った
『字が汚い!』新保信長
いろんな作家の筆跡が載ってたのと、ペン字練習帳を比べてみたりするのが面白かった
石原慎太郎の悪筆を解読できる編集者はマジ有能
京極夏彦の ヒトごろし ではじめて新撰組の小説を読みました
なんとなく新撰組の小説をもう少し読んでみたいのですがたくさんありすぎてどれから読んだらいいのかわからなくなってしまいました
奥様方のおすすめを教えてもらえたら嬉しいです
>>193
新撰組血風録(司馬遼太郎)
壬生義士伝(浅田次郎)がまず思い浮かんだ >>193
すごくポピュラーだけど
司馬遼太郎の燃えよ剣などはいかがでしょう。
土方歳三の生涯を描いた上下巻です。
読んだのはだいぶ前なんですけど。 さっそくのおすすめありがとうございます
燃えよ剣
新撰組血風録
壬生義士伝
浅田次郎も司馬遼太郎も読んだことがある作家なので読めそうです
ありがとう!
>>198
「燃えよ剣」はみなさんのおっしゃる通り土方の生涯を描いたもの
司馬遼太郎なのでうっかり史実と混同してしまいそうになるけどあくまで創作、でもおもしろい
「ヒトごろし」の補完ならこれが一番オススメだと思う
「血風録」は同じく司馬のオムニバス方式の新選組
隊士のキャラが立っていておもしろいがこちらもほぼ創作
「壬生」は主人公が隊士名簿に載っている人というくらいで99%創作。浅田なのであざとく泣ける。
実像としての新選組に興味があるなら子母澤寛の新選組三部作がオススメ
一応新選組を直接知っている人からの聞き取りという形をとっている
こちらもちょっと盛ったり補ったり記憶違いなどもあるみたいで史実そのものとは言えないが、全ての新選組小説のネタ元ともいえる ちょっと前に上がっていた須賀しのぶを
「革命前夜」→「また、桜の国で」→「紺碧の果てを見よ」と一気読み
紺碧以外はあまり知らなかった国の歴史が題材で非常に興味深く読めたし面白かった
紺碧は途中ちょっとだれたけど、結局最後のシーンですべて持っていかれて一番良かったかも
このあと「神の棘」に進もうかどうか悩んでいるけど、宗教ものとホロコーストが苦手なのでそれのダブルは辛いかなー
新撰組物だと中場利一のバラガキが好きだったな
歴史物ってよりちょっとラノベっぽい軽いノリの話だけど
神の刺、是非読んで欲しい
けど、手が伸びなければ芙蓉千里三部作を読んで欲しい
かがみの孤城
一気読みでした。子供の頃ヒエラルキーの底辺に常駐していたので当時のことがよみがえって辛くなってしまった
最後は綺麗に回収されてスッキリ
>>199
子母澤寛の新選組生々しくて読んだ後眠れなかったわ 白夜行は人物の心理描写を一切書かずにストーリーを進めているのが凄いらしいが
だから何?って思う
血が通ってないだけやんと
>>193
>>194
もし193さんが壬生義士伝読んで気に入ったら、浅田さんの
新選組ものとして「輪違屋糸里」もおすすめ。新選組を愛した女性の
お話です。 この人の作品は全部読んでるレベルで好きな作家さんがいたら教えてください 魅力に感じてる点を一言添えていただけると更にうれしいです
208さんの質問には答えないけど、実際この人が書いたものは何でも好き、って
思える作家今はいないな。
最初はそう思っても何年も追ってるうちに作風が変わったり自分の好みが変化したりで
合わない作品も出てきたり、合わないまま好きじゃなくなったりっていうのが多い。
勿論逆に昔は嫌いだったけど今は面白いって思う作家もいる。
角田光代の「対岸の彼女」は幼稚で出来の悪い少女漫画みたいで嫌いだったけど
最近のは好き。
全部読んでるのは夏目漱石と三島由紀夫
今も書いてる人だと大江健三郎
自分ここの人の読書レベルに圧倒的に足らずROMしてるんだけど
>>208がアンケートで聞かなくてここで聞いた理由はなんとなくわかる 次々とおすすめの本、ありがとうございます
燃えよ剣が明日届きます
読み終わったら順に読んでいきますー!
最近読む本に迷いがちだったので本当に助かりましたありがとう
窪美澄 アカガミ
タイトルでネタバレしてるしw
以下ネタバレ
ああいう強制つがいシステムは今でもあっていいような気がする
途中までは面白く読んだけどオチがなあ、やっつけ感が酷い
やっぱ窪さんにこういう路線は合わないわ
>>208です アンケートのつもりはまったくなかったんですが書き込んだのが初だったのもあり恐縮と緊張で固い調子とになってしまいました すみません 場の空気乱した感じで...お気になさらないでください 作家が好きで全部読むのはキング、ウィンズロウ、ルヘイン、皆川博子がぱっと浮かんだ
あと少ないけど絲山秋子とか
角幡唯介もかな
若い時は他にもいたけど、だんだん「この作家は読む」って減ってきた
>>202
>>200です
今日図書館にいったら芙蓉千里があったので、とりあえずそちらを読んでみることにしました
「神の棘」はまたそれから考える
ありがとう >>221
知った時から大御所だったからもっとお歳行ってる方かと思ってた
まだ早いよね… やっと図書館で昨年の直木賞作島本理生のファーストラヴを借りられて読んだばかり
ミステリーやエンタメ部分がナラタージュより進化してた、というべきか
このスレを読むようになったりTwitterの読書垢や読書メーターも頻繁に見るようになって今日古本屋行ったら知っている名前やタイトルが増えていて楽しかった
小説以外を読みたい気分だったので西原理恵子の女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことと新書で他人を攻撃せずにはいられない人買ってきた
普通の本屋も覗いてきたんだけど新書も面白そうなんだよね
阿川佐和子の看る力と医療費関連の新刊も気になった
作者名でとりあえず読むのは
皆川博子
坂東真沙子
京極夏彦
宮尾登美子
くらいかな
あとは小川洋子も大体読んでるかも
「宝島」沖縄出身の人が書いたのかと思ったら東京生まれなのね。
それにしても林真理子はいつ見ても不機嫌そうだ。
>>217
SF仕立てのセンスはなさそうだよね
新作『じっと手を見る』はよかったな、若者の閉塞感とか生き辛さを書かせると巧いと思う 全作とはいわないけど、宮部みゆきと東野圭吾は8〜9割読んでるし好きな作家と言える
それでもこれはハズレだったなって作品も多々あるけど
20代の頃石川達三に嵌って一部の短編とエッセイ
以外全部読んだわ
人気作家だったけどポリコレの逆鱗に触れる
ような話(頭の中の歪みとか)多いから再販は無理だろうな
飯嶋和一
ほぼハズレなしだけど寡作
新刊高くてためらってる
大作なので重い。せめて電子版出ないかな
>>233
同じく一時期ハマったわ石川達三
文体と女性の話し言葉が好きで真似してた
でもさらっと読める小説ばかりだからかどんな内容の話があったか思い出せないのが大衆文学たる所以かな ケータイ小説の女王と言われてたらしい内藤みかの離婚元サヤエッセイ「別れてもバカな人」読んでみた
あまりのバカ女っぷりに気持ち悪くなったけど私も傍から見たらこんなかもと益々暗い気持ちに
時間を返せと言われそうで全くお薦めはしない
全部読んでてハズレ無しなら横山秀夫かな
寡作なのもあるけど、短編長編どちらも上手い
神保町で古書巡り楽しいですわ。
大抵店の中にいる暇そうなジジイの店員に険しい顔されるけどお構いなし。
>>198
綱淵謙錠、吉村昭もお勧めします。倒幕佐幕問わず…素晴らしいです。 >>237
確かに短編も長編も全部読んでるし全部好きだ、横山秀夫!
そろそろ新作が読みたいな 作家で好きなのは、内容もだけど「文章が好き」パターンだわ
多分横山秀夫がカレーの作り方書いても、私は読む
>>233
水上勉が好きだけど、作家自身の背景と作品の陰翳や悲哀がリンクする基を探ることが頭から不適切となるのでは?と、昭和文学を研究する学生とかは大変だろうね。 < リンクする基を探ることが頭から不適切となるのでは?
なにを言っているのかよく分からないわ。
乞う ご解説を
>>244
水上勉の出自、出身地、作品の内容の関係性についてです。 奴隷になったイギリス人の物語
読んでいてこういう世界も存在していたと感動しましたわ。
子供が12歳になったら読ませたい本ですわ。
虚実妖怪百物語
冒頭、榎木津の帝都物語に始まるオタク遍歴が
まんま私で笑った
でも、ストーリー自体は冗長で挫折するかもしれない・・・
>>246
本の中身に触れず我が子に読ませたいと自分語り。
とりあえず1を読んでくださいな。
あと大体親が子供に本を押し付けるのってろくなものじゃない
押しつけがましい
その本私も絶対読みたくないからタイトルくらいまともに教えてください あ、タイトルくらい、じゃなくて、内容くらい。
失礼しました。
お子さんが12歳になっても押し付けないでね!
白人奴隷の本、確か数年前本の雑誌で宮田珠己が紹介していた
>>247
この前本屋でみかけてまたあの分厚さに買いたくなったけどもう読めない気がしてそっと置いたわ。 >>203
かがみの弧城、読んだところ
思ってたんと違った…
最後の締めは良くて泣けたけど、
あの世界の成り立ちの部分が唐突かつ弱いので疑問感じちゃって
やっぱり子供向け小説かな〜と思った
うちの中学生は絶賛してたけど 忘れたころに図書館の順番が回ってきた『火のないところに煙は』
あちこちの書評で高評価だったのでワクワクしながら読み始めたら
全然面白くなくてガッカリ
まるで安っぽい都市伝説特集のムック本のようだった
しかも作者の独りよがりって感じだったな
>>253
同意です。黒木あるじの方がテンポが良く生々しくて面白い。 ちいさな城下町 安西水丸
タイトル通りマイナーな城下町を巡るエッセイ
著者は村上春樹の挿絵が有名
文章はまあ歴史好きのブログみたいな感じ
ただその歴史に対する真摯な気持ちや個人的なちょっとしたエピソードが面白おかしく、飽きずに読めた
もしここに書かれた城下町を訪れる機会があれば是非持って行きたくなる一冊
絵と実際の風景を見比べるのも楽しそう
前にもこのスレに書いたような気がするけど
芦沢央は毎回毎回自分のアイディアや欲しい称賛に
実力が追いついてないって感じを受ける
もっと筆力ついてからこのネタ書けば面白くなったのにねー的な
そうそう、内容より文章が下手なんだよね
表現も定型文的で中高生の作文読んでるみたいな印象
プロの作品読んでる気がしない
10日間ほど入院してたけど、kindle paperwhiteが大活躍した
何冊も重たい本を持って行かなくて良かったし、読みたい本があればすぐ買えるし、消灯後でも読めるし。
電子書籍なんて…とか言ってごめんなさい
文章そのものもあるけど、構成のセンスとか語り緩急とか、
何を書いてどこを省略するかとか、そういう、
作家としての総合的な力が足りてないって印象なんだよな自分は
叙述トリックものとかでも、さりげなく伏線張っときたいところとか
隠したい要素があるところで妙にもたついたり不自然な書き方になるから
「あ、こういうことか」ってすぐ気づいちゃったパターンがたくさんある
上手い人が書けばもっと面白いネタなのに勿体ないなーとよく思う
夜葬/最東対地、角川ホラー文庫
ブクオフの100円コーナーに大量に転がっていたので試しに
設定も展開も予定調和の範囲内、文章ド下手
D級ホラーでした
>>262
角川ホラーの松村進吉「怪談稼業」も勧めたくない。筆力が猪突猛進、勿体ぶった思い込みの激しさで埋め尽くされた感じです。
川奈マリ子は成長株では?と思ってます。 アンチェルの蝶 遠田潤子
哀しい話の中にも救いがあって、
どんどん話の中の世界に引き込まれた
久し振りに一気読みした
>>233
石川達三は「僕たちの失敗」がよかった
あのころ同棲が当たり前になっていたのに、契約結婚
最後バイク事故で死ぬ >>266
主人公の男が凄く自分勝手なんだよね
でも若いからまだ許せる
ワーストキャラは「泥にまみれて」の妻子捨男だわ
(正確には捨ててないけど) >>266
すごく昔だけどNHKの「銀河テレビ小説」だかでドラマ化された
子供の頃に観た記憶があって、荻島真一と酒井和歌子?出ていたのを覚えてる
主題歌が五輪まゆみの落日のテーマで、ドラマに合ってたな 石川達三は中学だったか高校だったかの先生がすごく好きだったらしく「青春の蹉跌」を勧められて読んだわ
やっぱり男がクズすぎて引いた
>>269
私は将来有望な主人公に必死で
絡みついてくる教え子の方に嫌悪したわ 神様ゲーム
なんだこれは
読者に委ねるにもほどがある
監禁面接
おもしろかった
でもこんな夫、絶対イヤw!!!
とりあえず報告しろ説明しろ
こんな夜更けにバナナかよ
ありふれた感動障害者ものだった
もっとふみこんだ障害者やボランティアさんの心情が書いてあるのかと思って期待したのに
おとぎ話みたいだった
俺の本棚もだいぶソフィストケイテッドされてきたわ
どう思った?
石川達三
リセットの作者によれば、女性を蔑視する石川が嫌いだったという。
自分は、「泥にまみれて」を読んだことがあるけれどそう誤解されても仕方ないと
思うが、当時の女性に読者が多かったことから、それだけでは言い切れない面があったか。
京極夏彦の姑獲鳥の夏読んだ
ホラーだとばかり思ってて今まで読んでなかったけど面白すぎた!
文庫本の厚さに手が疲れるとともに、小野主上の2500枚の凄さが理解できたw
>>276
そのシリーズあと三冊くらい読んでから
もう一度姑獲鳥の夏を手に取ると
薄い!って感じるのよw 鉄鼠の檻はお坊さんの名前ごちゃごちゃになって何回も読み直した覚えがある
京極の作品は、製本技術の向上に貢献している
京極以前に、こんな分厚いノベルスや文庫見たことない
辞書並みやんw
絡新婦の理、塗仏の宴が好きだったな。
映画化は姑獲鳥だけで終わったっけ?
京極堂シリーズの文庫は分厚さのせいかたまに背表紙がバキッと折れちゃう
魍魎の匣のアニメ放送前は楽しみにしてたけど改悪が酷すぎて今でもトラウマだわ…
>>272
奥さん可哀想だよねw
「炎の色」も図書館待ちしてるから楽しみ もしご存知の方おられましたら教えていただきたいのですが
最初のほうの文に下記のような芸術家についての文章を書いてて
「ピカソのような天才でもなくマチスのような大家でもブラックのような・・・」
カポーティーの小説?だったような記憶が残ってるんですが
なんの本だったかわかる方いらっしゃいませんか?
「美女と竹林」森見登美彦
紛うことのない駄本
ただ100円の古本なので赦す
新井賞ってあるんだね
今年の選ばれた漫画めっちゃ読みたい
>>291
私、ただの書店員が本の専門家ぶって解説書いたりメディアに出るの
大嫌いだから新井さんと新井さんを推す三省堂書店が嫌い。
三省堂、ネットで在庫調べて店に買いに行ってもないことが3,4回
あったので、新井さんを出しゃばらせるよりちゃんとシステムまわせよ
と怒りしかない。 私も一介の書店員が評論家ぶって書評するのが大嫌い
本屋大賞とかも嫌いだわ
>>293
私も本屋大賞って大嫌い
直木賞を超えた!とかメディアも持ち上げてるけど、プロの作家が
審査して選んだものと店員の人気投票を一緒にするなってイライラする ネットの在庫は実際とは違うって注意書きあってもダメなのか
書店の中だけで内輪ネタ的にやってれば楽しい企画だなくらいでよかったのにね
本屋大賞は「売りたい本」に与える賞だから、
読書家じゃない人にも読みやすい本を推すんじゃないかな
このスレの人には合わない賞
店に足を運んでもらうために必死なのはわかるけど、
書店チェーン独自の賞だのランキングだの乱立させてるのは意味あるのかなと思うけどね
書店員や書店にこびてトークショーのゲスト頼んだりする出版社側の
スタンスも書店員を増長させてるような気がする
正直そういうの嫌で非国民と言われそうだけどアマゾンが好き
姫野カオルコの「謎の毒親」読んだ
あれを読んでただのホラーだと思えた人は幸せだと思う
理不尽な意味不明な育てられ方や怒られ方をして幼年時代は怖いことだらけ
だった自分は割とすんなり共感できて、そのことがまた悲しかった
本屋大賞昔はカルト的でよかったんだけどな…
そもそも自分は知ってます!のくだりがミーハーなことだと知ってない気がする
視点やセンスがキモイ批評が増えたような
若いっていうか読んでる幅がミーハー
センスが合えばいいんだろうけど、なんか好きなものが狭くて
狭いのはいいんだけど表現が微妙というか
「43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層」を読み終わった
ニュースで事件のことはなんとなく知ってたけど…
やるせない。胸糞悪い。モヤモヤ。
本屋大賞ってメディアミックスで売る為の宣伝の賞って感じ
>>302
それを頼る出版社もなんか嫌だー
出版社は淡々と本を作ればいいし本屋は粛々と売ればいいじゃんと思う 中高生くらいで読んでたら面白いと思っただろうな>かがみの孤城
大人からするとあからさまな伏線は子供がちゃんと拾えるようにするため
ネットで感想漁ったらびっくりした!とかラストで鳥肌!って言ってる子がたくさんいたから
物足りなかったけどあれでいいんだと思う
>>299
姫野カオルコはずっと同じテーマで書いてる
一度週刊文春の「家の履歴書」で見たけどたしかに生まれ育った家は変わってる
でもそこまで毒親ではなかったように思えた 賞レースって以前は受賞作が品切れになって入荷追いつかない事例がままあったけど
今じゃ受賞作が自動的に全国の本屋で平積みされてるから完全に出版社と一体になった出来レースよ
>>305
親元にいた頃ブラをつけさせてもらえなかったのは無いわと思った。
ブラあったら切り刻むとかまともでないよ。 中村文則の『R帝国』を読んだけど何このラノベ、あまりの薄っぺらさに驚いたわ
芥川賞作家だと思って読んだけど出来損ないの村上龍でござった
ベースはドストエフスキーのカラマーゾフに出てくる大審問官のまんまパクリで読んでて恥ずかしくなっちゃう程だわ
本屋の書評が気に入らないというのが、
意味がわからない。
商品をよく知っている人が店員のがいいと思うけどな。
品ぞろえのセンスのいい店は好きだけど
押し付けがましい店は嫌いだからなあ
>>309
最初はいいんだよね
説得する感があって
でも同調なれ合いコミュがいったんできてしまうと
その人たちに気に入られようとする感じで読むから
中身のない書評になったりしてしまう
本屋大賞もそんなかんじ 本屋大賞も最初は良かったけど大きく取り上げられ始めると年々臭くなってきてもはやメディアの玩具
馬鹿らしい
>>312
小川洋子さんの本が本屋大賞で売れまくって映像化されたから企画がどんどん商業寄りなのかな。
でも今の出版業界の不況ぷりみると、仕方ないような。
本当に本売れてないし。一部の作家さん除いて。
昔は本いっぱい買ってたけど、物増やしたくないし、何度も読まないので図書館で充分になってしまった、申し訳ないけど。 もはや直木、芥川もそういう流れだしね
売れないのをどうにかしたいのは分かるけど先を考えれば何だかなて感じなのは否めない
キンドルとかあるし評判も聞くけどまだ手がつけられていないな
読み方は色んなスタイルがあって良いと思う
ただ権威は権威でないと余計に瓦解していくだけとも思う
>>303
それでは紙媒体は売れなくなってきてるから仕掛けが必要なんだよ
読書家なら書籍文化の延命に理解示してあげてよ | /l、 ??
| (゚_ 。 7 ツンツン
し⊂、 ~ヽ
しf_, )〜
本の売上は95年くらいをピークに下がり続けてるけど
出版業界にはその頃を忘れられない老害が
まだまだたくさんいそう
書店員に文庫の解説頼むのほんと辞めてほしい
お金出して買った本のおまけが素人の駄文っていうのは不愉快
いくら嫌いな人でも作家とか評論家とかプロの文章のほうがましだわ
電子書籍は新刊休刊問わず買いまくってるのに
版元的にはぜんぜん評価されてないみたいだわ
>>315
同意
あれだけ話題になる時点で意味はあると思う 最近途中でやめちゃう事が多い
老化現象かなあ
巻を置く能わずって感覚がなくなった
私は反対だな
最近本当に本が読めないんだけど
ある程度ページが進むと一気にいく
読む前に本を手に取るのが億劫みたい
ダラダラ5ちゃんしたり
寝る前用に軽くて短いのを読みたくて本屋でエッセイの棚を見るんだけどストーリーで選べないのもあってあたりをつけるのが難しい こういう時の図書館かしら
アンソロジーいいよね、なんかお得感があって
以前、図書館でこち亀の小説アンソロジー見つけて借りたことあるわw
大沢在昌、東野圭吾、京極夏彦、あと忘れたけどなかなかの豪華メンバーだった
あとブックオフで鬼平のアンソロジーを見かけてその時は買わなかったけど、
次に行った時は無くてその後も見てない
読んだことある人いないかしら
>>327
まさかこち亀のアンソロジーで京極堂達の将来が書かれるとは思ってなくてびっくりしたわ
本編続き出ないしあれが最終回だと勝手に思ってる >>328
たしかに…w
榎木津、結局実家継いだんだ〜お兄様が総帥じゃなかったっけ?って思った
京極堂はまあ長生きしそうではあったけど >>323
全く同感。カササギ殺人事件も途中から飽きてきたし、国宝に関しては、始めの1/4くらいは久々に面白い!って思えたんだけど、どこか既視感のある展開に話の予想がついてしまった。(以下少しだけネタバレ)
最後の徳次の顛末があまりに出来すぎ?って鼻白んでしまった。映画化意識し過ぎてない?でも、歌舞伎シーンなんか、普通の役者さんじゃ出来そうにないし、どうするんかな?
ただ、歌舞伎初心者としては、ちょいちょい有名な歌舞伎演目の薀蓄がわかりやすく、説明してくれてて、復習になって良かった。 アンソロジーになるのかな?〆切本
読んでたら苦しくなってきた…w
森絵都
みかづき
読んでも読んでも一向におもしろくならなくて途中でやめた
Dive!は止められなくなるぐらい面白かったのになぁ
ナイキの人の自伝も途中で止まってる
掲載禁止
小説というより、コンビニ売りの実話系ムック本みたい
ツイストはあるけど、なんか作為的で
>>332
昨日からドラマ始まったね
原作微妙なのね >>332
3世代の話だけど、まだ1世代までは面白かった、段々と疾走。
ヒロインがヒステリックすぎるし、塾に夢見ることなんて出来ない。所詮、金儲けだし。
>>335
初代のなれそめだけでもう読む気が失せつつある…
初代カップルの男も女も魅力が感じられなくて >>335
そう、登場人物の誰にも共感できずに
一世代目でギブアップしました
筋の面白さでひっぱる話でもないし
なんでAmazonであんなに高評価なのか謎 >>338
自分は一気に読んじゃった
誰にも共感は出来なかったけど
親子のいろんなあるあるが面白かった
昭和の時代のなんでもありな世界観が
懐かしく感じられた >>337
今風の若い子て感じだった
薄いし、短文だからさくさく読めるよ あ、面白いかどうかは『それなり』といったところです、コンビニ人間
コミカルだよね
扱ってる題材とは裏腹に勢いあって面白かったよ
私は面白かったな、コンビニ人間
感情労働とか、表向きだけを整えることの気持ち悪さが、深刻さとは裏腹にスカッと描かれてると思う
話題の小室くんとも一脈通じるものがあるわ
自分もコンビニ面白かった
もやっとするけど上手く言えなかったたことが言語化されてあって頭がすっきりした
コンビニ人間
以前読んだ、わりと良かった
短時間で読める点も良いね
アラフィフですがこの歳にして初めて星の王子さまを借りた
恥ずかしながら、あらすじも全く知らなかった
家事の合間に読んでるけど、なかなか読み進めない。
ミステリー系の小説なら家事の合間でもスラスラ読むんだけど・・・
エドガー賞評論評伝部門に日本人が初めてノミネートされたって記事を読んだけど、面白そうだねこれ
謎とき『ハックルベリー・フィンの冒険』: ある未解決殺人事件の深層 (竹内 康浩 )
ハックの父親の死の謎を読み解くって切り口のマーク・トウェイン評論、日本であんまり売れないんで
日本でだめなら世界があるぜ!と自ら英語で書き直して海外出版したんだとか、すごいわー
改めて考えてみるとトウェインの作品には死のモチーフが多いね
「そしてミランダを殺す」面白かった
一気に一晩で読んでしまった
はじめはパトリシアハイスミスの「見知らぬ乗客」のような話かと思ったら
まったく違って、どう終わるかと思っていたらほんと上手に終わらせた
良かったです
>>345
私もアラフィフで小学校低学年の頃に星の王子様与えられたけどその頃はまだ難しくて読めなかった
帽子の中に入った像のイラストしか覚えてない
その後何度かトライしたけど、なぜか読了できない不思議な本よ まぐだら屋のマリア
聖書方面に詳しい方ネタバレありで聞きたいことがあります
主人公はじめキャラクターに聖人名をもじった名前がついているけど、これは聖書のエピソードと何か関連付いているのかしら
マグダラのマリアとシモン、ヨハネが絡むことになるけど、自力で調べてもピンときませんでした
それから克男や晴香、悠太は聖人の名前じゃなさそうだけどこの住み分けはどういう意図なんだろう
サクサク読めたけど思ったよりヘビーな内容で落ち込んだ。面白かったけど
核心部分の展開はうーん?って感じだったなぁ
初原田マハだったけど次はもうちょい軽いのが読みたいです
まぐだら屋は映像化を狙った様な台本みたいな作品だと思うからそこまで考える必要もないんじゃないかな
星の王子さまは「考えるな、感じろ」という具合に詩歌に近い印象
名著が独り歩きしている感もある
>>348
>>350
345です
「星の王子さま」を読み進むことが出来ないなんてリアル社会では人に言えなくて、
此処で告白して良かったです
348さんは何度かトライしたけどなぜか読了できなかったのですね
安心しました
前スレで名前の出てた「赤い靴」読んだ。
面白かった、睡眠不足だわ。
ネタバレ?
読んだ方に聞きたい。
鬼の正体は山下りて、名刺の話を聞いて
そこから辿ったのよね?
出来すぎと思うけど最後まで面白かった。
本当に大事なものって目には見えないんだよ
知ってた?
>>350
返信ありがとう!著者は絵画に造詣が深い方と聞いていたから、必要以上に私が深読みしてしまったんだね
星の王子様は本棚にあるけど、大人の絵本というか、本当に詩に近い印象。これがフランスの方のセンスなのかしらと思いながらちびちび読んでいました >>356
ショックだよね
実家に置いてある「ひらがな美術史」を読み返したくなった ランチに行きましょう 深沢潮
ママ友グループの話だけど仲良しこよしではなく面倒な方
母子絡みの話や視点が変わる話が好きだから一気に読めた
テーマ的にも角田光代っぽかった
>>351
つ菊
枕草子の現代語訳が面白かった勢いで
高校生の時、「ハイスクール八犬伝」を途中まで楽しく読んでたけど
アイドルが枕営業みたいなことをさせられてるような場面で、胸クソ悪くなって読めなくなって挫折したのを思い出したw
あの頃は自分も純粋だったんだなぁ… 橋本治といえば10年くらい前に文芸誌であきらかにオアシズの大久保さんと光浦さんがモデルの話を書いてたけど、あれ何だったんだろう
橋本治、20代のころの私にとって神だったなあ…
小説より評論っぽいのが好きだった
半ズボン主義宣言とか>いま見たら私がハタチのときに出た本だったw
極楽迄ハ何哩とか
歌舞伎画文集はサイン本持ってる
いまの自分の何パーセントかはいまだにこの人の文章でできてる気がする
>>359
仲良しこよしより面倒な方…好きw
面白そうなので読んでみるわ 文の作りが現代口語と同じだからってあれ書いたのね
存在は知ってたけど、ふざけてんのかと思ってたわ
無知ってほんと損するなあ…反省
>>366
このスレにいる日本人の発言とは思えないわ… 桃尻娘は昔読もうとして気持ち悪さに挫折した
今にして思えば、発表から十五年後、自分はリアル女子高生っていう
一番古くさくて感じるタイミングで手にしたせいかもしれない
その頃にはもっと普段の自分たちに近い文体の小説がいろいろ出てたしなぁ
天気悪くて読書日和だわ
今から熱い紅茶をいれて読む
いま三浦綾子の氷点を読んでる
京都大学出身の作者とは合わない気がする
一行目からだめだ
氷点、高校生の頃に読んだけど、勧善懲悪でなーんてつまらない小説だと腹立ったんだけど、
厨二病だったからかしら…今読んだら違うのかな
ちなみにその頃読んだ漱石のこころも駄目だった
森見の「熱帯」に興味津々なんですが
読んだ人、どうでしたか?
メーターでは評価いいですね
>>375
個人的にですが、悪い意味で大きく裏切られました
読む前のワクワク感が読みながらどんどんしぼんでいった感じです
あなたに差し上げたいw 今図書館で順番が回ってきた熱帯が手元にあるわw
あまり期待せずに読み始めよう
>>372
読む前に知らない場合というか、私はいきなり本文にとりかかるのでたいがい知らないで読んでる 「噛みあわない会話と、ある過去について」
痛かった。怖かった。
無自覚に傷つけてきたかもしれない誰かに思いをめぐらした。
新作紹介で久々に見た内田春菊が、梓みちよになっておった…
私も見た
髪型のせいか言われなきゃわからないくらいに変わってた
>>373
作者がクリスチャンだからだと思う。
宗教的見地から理想的な人物像をでっち上げるキライがある。
「清く正しく美しく」だ。曾野綾子なんかも同類 >>379
ああいう傷つけ方よくあるなって思った。
よくいじめたほうは忘れてもいじめられたほうはずっと覚えてるって
いじめ関連でいうけど、あのお話の中の加害者被害者もそうなんだよね 橋本治、先月バブル期に買ったマンションのローンを払い終わって亡くなったらしいわ
高橋源一郎がラジオで言ってた
ある奴隷少女に起こった出来事 以下ネタバレ
アメリカの奴隷制度については風と共に去りぬ
ルーツ アンクルトムの小屋でしか知らなかったけど
これは今まで読んだのでは知らなかった事が書いてあって興味深かった
.南部にも自由黒人が結構いて、彼らと交流のある白人もいた
.逃げた奴隷を主人が北部まで追いかけた
.主人以外の白人と愛人関係になる
.割と自由に外出出来るんだなあ
ネタバレルールってもう不要じゃないの?
あらすじに触れただけでネタバレ禁止ってうるさい人が出てくるだけでデメリットしかないと思う
>>1に書いてあるから現行スレではそれに従うのが正解じゃないかな
不要なら次スレのテンプレで外せばいい
ネタバレどっちでもいい派だけど改行されるのってそんなに嫌? >>390
だから今すぐ変わらなくても今後いらないってことでしょう
本当に必要なのか疑わしい部分はあるよ
形骸化してる ○十年ぶりかで石川達三の蒼氓を読んだが、
現在日本に来ている技能実習生と重なってきたわ。
まー 金を貯めたら帰国する、できるからチョット違うかな。
>>376
>>382
375です
あなたに差し上げたいw だなんてレス初めて貰いました
面白すぎますw
ワクワク感がどんどん沈んでいくというのも体感したいような気もするし
それは時間の無駄だから読むの止めようかとも思う
どうしようか・・・・
ところで、メーターとかで絶賛してる人たちはほら吹いてるんですかね?
それとも感性の違いか >>393
ごめんね、余計な先入観植えつけちゃったかなw
とりあえず読んでみて
多分私には合わなかったってことで、いや好きだよって人がいるのも事実だと思います
読書の感想って人それぞれだし
迷ったら読んでみて、それでガッカリするのもまた読書の醍醐味かとw >>395
改行はするけど、あなたにとって何が重大かはわからんので、こちらが重大ではないと思って書いたことが重大だったらごめんね てか、ネタバレと言えなさそうなのに余計な配慮を強いてるのが現状だよ
内容とネタバレは違うのに内容に触れるを遠慮したらしく「面白かった」しか書かない人もいる
「面白かった」の書き込みがいけないわけじゃなくて、ネタバレを気にしなければもう少し、書きやすくなるはずよ
根っこは改行云々じゃないと思うな
>>395にとってのネタバレと同じ認識を持ちづらいから無意味だと思う でもネタバレ可にすると、新作ミステリーの結末とか
わざわざ書きにくる人も現れそう
裏表紙や帯も見たくないのに!と言われると
じゃネット見ない方がいいよと思うけど
>>399
ネタバレ気にする人はこんなとこ見ないでしょ
わたしはTwitterでも映画と本のつぶやき多い人フォローしないようにしてる ネタバレ必要派が我儘なだけだよ
ただ本の話を詳しくしてるだけなのに怒る
改行昔のシステムだとある程度有効だったけど今はガードできなくなった
そもそも改行させればいいと思ってるのが浅はかだし
ネタバレなんて今どき嫌がらせにもならないよ
最近ネタバレは改行したり一言断ったりして何事もなく平和にやってきたのに、なんで突然
ネタバレルールもう不要じゃないの?とか言い出す人がいるのかな
前にスレが分断された時って何が原因だったっけ?
スレ増えると結局人がいなくなって語りたいことも語れない気がする
大川周明の日本二千六百年史を読んだ。
左翼が非難がらみによくいう皇国史観なるものが理解できた。
ある意味では四民平等主義を基本とする面があるのも面白い。
真夜中の太陽
前作もだけど、話そのものはベタでありがちだし、文章も翻訳で読む限りシンプルで何のひねりもないのに、おもしろい不思議
読後感が、小説を読んだ感じではなく映画見た後みたい
はー、いいもん観た
>>406
現実にあってよかったと思うことなんてないからじゃないの
本当に嫌なら改行程度で防げるわけないよね >>406
いつものモメサがやり方変えてきただけだよ
唐突だしいちいち喧嘩腰だし
レス読んでいても話し合う気なんて全く無さそう
なので>>404でいいと思う >>410
これ
モメサとか勘ぐりすぎ
でもネタバレ禁止ルールなんてあっていいことがあったっけ >>411
モメサじゃないならネタバレがあって良かった例を挙げてみて > ネタバレルールってもう不要じゃないの?
> あらすじに触れただけでネタバレ禁止ってうるさい人が出てくるだけでデメリットしかないと思う
これが唐突なんだよね
このスレのどこで誰がネタバレ禁止ってうるさく騒いでるの? 騒ぎ出したのはこの人だよね
そもそも本当に嫌がらせするならネタバレ禁止スレにこそ書くんじゃないかな
でもわざわざここにネタバレを書き込む人なんて今現在いないよね
この人達の言うとおりのモメサならせっせとネタバレを書いてるはず
唐突じゃなくてその上にネタバレとして書いたのを見てもうそんなことしなくていいよみたいな感じだったのに
沈黙のパレード読みました。
東野さん、容疑者Xもそうだったけどアクシデントが起こった時は
普通に最初に警察に届ければよかったのに・・・
ってケースが多いような。
ここで何度も話題になってる「春にして君を離れ」をやっと読みました
国と時代が違ってもキジョには刺さるテーマですよね
読み始めたら最後まで止まりませんでした
クリスティらしくないようで、実はとーってもクリスティらしい作品だなと思いました
栗本薫の解説でまたハッとして考えさせられた
私はあの主人公は、羨ましくはないけど幸せなんじゃないかと思います
ネタバレ禁止ルールの効力が疑わしいのを自分でも薄々わかってるから、モメサとか唐突としか反論できない模様
本当に必要ならその効果を書くと思うけど
以前からのルールだからって言ってるけど、もうなくしていいと思う人が荒らしに来てるみたいなのが既に公平じゃないわ
ここもネタバレ禁止の弊害かもね
問題は何がネタバレかの線引きすらないのに、いちいちネタバレと断らなきゃいけないことでしょう
モメサじゃないから読書の話をするよ
「帳簿の世界史」
会計の大切さが主にヨーロッパの歴史を繙いて書かれているんだけど、あの大事件も会計の杜撰さに民衆が怒ったんだってね
でも家計簿に複式簿記が必要かはわからないわ
新井浩文って良い役者だったよな
就活家族の塾長の役とか最高だった
俳優もアーティストだから、犯罪おかすくらい反社会的なくらいが丁度良い
天才の証だ
>>414
その直前のレスがあるから唐突とはいえないと思う
どうしてネタバレルールが必要かまだ説明してくれないね
ネタバレは困るったら困るんですじゃなしに、宣言と多めの改行することで解決するのかな
もしなくても済むならそっちのほうがスレ全体にいいはずよ >>406
以前ネタバレしてないのに粗筋程度で、ネタバレだーってなったことなかった?いつ頃だったか 単発ばっかが必死になってる
>>1にあるとおりでいいじゃん ※の項目よね…
重要だと思う人がいるなら続けたらいいし、そうじゃないならマイナスだという人もいるからやめたらいい
どう重要か納得させたらいい
今まであったからこのままでいいってのは理屈になってない
>>422
単発だからいけないの?
>>1にあるならいいことになるの?
そんなの初めて知ったわ
それでなぜ重要なの? >>422
他の単発もあなたでしょう
もしかしてあなたは私? 現状で困っている人がいるなら改善策を話し合うべきだろうけど、誰か困ってるの?
>>389さんの言う
あらすじに触れただけでネタバレ禁止ってうるさい人
を最近見た覚えがない
だいたいそんな人に合わせてネタバレ禁止スレを立てたとしても、感想書きようがなくて無意味w 水掛け論でレス伸びるのって典型的なダメなスレの証拠だよね。
困ってるというかネタバレを分けるのが嫌な人は次第にこのスレに来なくなる
昔はいたけど今はいないってことはネタバレ禁止を一番強く望んだ人達がいなくなったわけで
それでも必要かどうか
タイトル(作者)
感想
ネタバレについてはどっちでもいいけどこんな感じで書いてくれると普通の感想も見やすい
ええ?書式を指定されるなんてありえないわ
質問スレなら全容把握のために質問フォームがあった方がいいけど雑談スレじゃなかったのか
>>431
ただの願望だよ
既女板の他スレでそういう書き方見てるから慣れてるしいいなってだけです でも見やすいと思う
タイトルだけ書いて作者名書かないレスは読まない
これでネタバレがあってもなくてもどうでもいいのがよくわかりましたね
後は皆さんがどうするか
ダラダラ話しても仕方ないしまたスレの継続前に考えたらいいでしょう
しかしネタバレ防止が必要なら改行なんかではいけないと思います
ここも意見を持ち寄るべきですね
自分が気になるなら作者名教えてもらうかぐぐれば済む話じゃん
返事もらうためでも流れ早いわけでもないのに書式指定いらんわ個人的には面倒で書く気にならない
賛同する人がそう書いてみんなが書くようになればそれはそれでいいんじゃない
ネタバレだって気になる人気にならん人いるのに意見持ち寄ったところでまとまらない嫌なら見なきゃいい
作者名書かないって本好きとは思えない
そこ大事じゃん
>>433
それくらいググろうよ
>>436
それは書く人の自由よ
なんでそんなことまで言われなきゃならないの?
こうしてよく聞くとみんなワガママ 嫌なら見るなとは前から決まってることはとにかく守れってことでいい?
ネタバレ禁止の理由が一向に出て来ないね
禁止したい人なら言えるはず
もしどうでもいいなら禁止する意味があるのかな
>>438さんは現状がネタバレ禁止だと思っている?
テンプレには
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
となっていて、禁止というよりは配慮を求めているということだよ
未読の人のための配慮をするのがイヤだということなのかな? ネタバレ禁止の理由ってわからないかな?
初見の映画観てる途中の人の隣で先の展開を喋る人が嫌われるのと同じ事だと思うよ。
>>439
もし何の断りもなくネタバレして文句言われるなら実質禁止
それを言われてる >>440
それは映画を見てる時でしょ?
なんでここの話に拡大してるの?
ここでネタバレになっちゃいけないのはなぜ?
何がネタバレなの? 堀江貴文 ゼロ
森博嗣 やりがいのある仕事という幻想
読了
ホリエモンはみんなと繋がって笑顔を分かち合いたいらしい。多動力も読んだけどゼロの方がホリエモンの考えていることが伝わりやすく書いてある印象
森博嗣やりがい〜は途中の具体的な悩み相談はいらんかった。森の仕事観をもっと知りたかったけど数行あったかなかったかなので物足りない
他の人の仕事観が書かれている本でおすすめあったら教えてください
>>440
それは単にうるさいから嫌
あと、もし比較するなら、映画館の前で、今からみようとする人がいるとわかってる横で感想を言う、かな
私は観てないやつの感想も好きだけど
(私の観た感じはまだネタバレしてないので) >>437
いや〜そこんとこを疎かにしている人のレスは読まないよ
ましてやわざわざググる必要ないな
てかなんで書かないのかわからない >>436
>>445
「カラマーゾフの兄弟」について書き込みした人も
作者を書いていないと疎かにしたことになっちゃうの? 絶体ネタバレNGなのはミステリー小説ぐらいかなぁ
それ以外でもハッピーエンドかバッドエンドか結末まで告知するのは、未読者の読了感という権利を奪うこと
ネタバレOKにしろって言っている人のレスが
読書会スレを荒らしていた人と全く同じ口調だわ不思議ね
ネタバレが要るか要らないかについては率直に語りたがらない
>>448
あそこは何人もが荒らしてたような
こういうこと言ってる人は往復荒らし >>445
その手の書き込みをテンプレで禁止したらいいんじゃないかな
禁止もされてないことで言われたくないわ どうしてもネタバレしてほしくない人の為にngワードを入れるのはどうだろう
前から指摘あるように改行なんかでネタバレ配慮にならない
>>452
今のところ、どうしてもネタバレが嫌だという人は居ないので不要でしょう ネタバレされるの嫌なので改行してくれるのはずっとありがたいと思ってここ見てたよ
この流れだとこのスレ改行なしでネタバレオッケーになっちゃうの?
どうしてネタバレを断らなきゃいけないのか未だに教えてくれないね
なくても何の問題もないのが困るんだろう
>>1のルールで問題なくやってたんだから
このままでいいでしょう
あとは突然騒ぎだした人が別スレ立てて
そちらで納得できるやり方で好きなように語って下さい シャーロックホームズ(シリーズいろいろ) コナンドイル
ひさびさに読んだ 読書スレでこんな感想はどうかと思うけどカンバーバッチのドラマ「シャーロック」はよく出来てるねぇ まったく別物なのにものすごくリンクしてる シャーロック愛を感じたわ
スペンサー・クイン「助手席のチェット」「誘拐された犬」
犬目線の探偵物。犬がちゃんと犬してて変に擬人化されてなくていい
そして犬の描写がすごくいい。かわいい
ここで以前ロバート・クレイスの犬の話を教えてもらったのだけど
同じくら犬に愛着がもてる作品だった
超 筋トレが最強のソリューションである テストステロン
筋トレを褒めたたえる本 ダルビッシュがツイートしてた 今ならKindleなんとかで無料らしい 筋トレの具体的な方法は書いてない 筋トレの有効性が書いてある テストステロンさんのツイートを本にした感じ 意外と面白いのでおすすめ
ネタバレが書かれたら何か問題があるとか
それは思い込みのような気がするよ
>>459
問題だと思ってるよ
揉め事はなくても本当の意味では書きたいことが制限される
その証拠にネタバレと断ったレスには反応が少ない
ネタバレ嫌いを批判しない
けどネタバレ嫌いじゃない人がネタバレ禁止が当たり前と思ってるのは変だよ
そんなのないほうが面白いんだから 最近初めて、白井智之を読んだ
ひどいよ〜「首無館の殺人」とかなんじゃこりゃきつい〜と思いながらなんとか読了。
トリックもバカミスっぽいけど面白いっちゃ面白い。
他のも読みたいけど全部こんな鬼畜系なのかしら。
>>465
白井智行大好きw
人間の顔は食べづらい、少女を殺す100の方法、東京結合人間読んだけど
鬼畜系グロミスばっか >>464
>その証拠にネタバレと断ったレスには反応が少ない
????
ネタバレ宣言してようがしてまいが、反応少ないことや完全スルーなんて日常茶飯事だと思うけど
>そんなのないほうが面白いんだから
ここはネタバレ禁止ではないから
宣言&大目の改行した上で、あなたが好きなようにネタバレも書いたらよいと思うわ
宣言&大目の改行というルールに問題ありと思うなら
そんなルールのないスレッドを探すか、あなたが立てるかして
そこを利用するのが良いと思うわ >>466
全く知らない作家さんだわ
買うにも借りるにも周りの目を気にしちゃうようなタイトルね
周りの目といえば
夢野久作「ドグラ・マグラ」の装丁・・・
あの装丁のせいで手に取らない人も多いのでは?と思っちゃいます。
勇気を出して図書館で借りたけど、結局読み進めず読了できませんでしたが・・・
「ドグラ・マグラ」読了した人、どうでしたか? >>470
あの装丁のせいで手を出した人もいるかもw
誰だっけ、俳優さんが描いた絵ですよね
私も昔図書館で借りて、読みきれずに返したけど
その後青空文庫で読み通しました
本好きなら読んでおかなきゃ!みたいな
強迫観念があってw
ブゥンブゥンとかチャカポコを通り過ぎると
格段に読みやすくなるし、
読み切った時の満足感は大きいですよ〜
ただ内容はものすごく面白いというわけではないです
もっと衝撃的な作品に慣れちゃっているせいもあるかも うろだけど米倉斉加年じゃなかったっけ
もう故人だけど
ドグラマグラとか、いわゆる奇書のたぐいは、めげずに読み通したことそれ自体がご褒美じゃないかなーと思うの
失われた時を求めてとかも
久坂部羊 「介護士K」
はあ〜鬱な内容
いつかはお世話になる分野かもしれないけど
現実問題として自分だけは避けて通りたい
社会問題としてちゃんと考えなきゃならないとは思うけど…
>>461
このシリーズ大好きだ
ランダムハウスから出てた犬探偵物も良かったけど、ランダムハウスがなくなってから出なくなってしまって残念 嵐の活動休止騒ぎから連想して
二十年ぶりくらいに栗本薫の「グランドクロス・ベイビー」を読んだけど
記憶以上にただのエロ小説だった
>>467
それにしても
以下ネタバレ
と書かれたレスは全く相手にされないことが多いよ 問題があるかもしれないのに検討すらしないのは、昔から決まってるからつべこべ言うなということよ。
これ以上分かりきったことを言わせないでね。
フーガはユーガ
伊坂さんらしい話ではあったけど、最後、モヤモヤした。
映像化狙ってるのかな。双子の話だから難しいけど。
恩田陸はたまに読んでみるんだけど、好みではないみたいでいまいちはまれない
禁断の楽園も挫折した
ネタバレ禁止に意味と効果があるなら今のままがいいけど、どうしてもネタバレ禁止してほしい人がほとんどいなくて、なぜネタバレを禁止しなければいけないのかも書けないのではどうしようもないね
それを分かるから書かないだけでしょう
だから自身の長い駄文になってるのに気付かない
何を読んでいるのか
でも書く人がネタバレと意識しなかったら無意味だよ。
>>483
それを分かる?何の事か意味が分からないわ。 >>484
だからネタバレと書けば良い
悪意はなくても書いてしまう人もいるだろうし、そこまではどうにもならない
だから最低限ネタバレは書いてと1から書いてる
>>484
上の通りだけど、その辺りは一般常識の範囲 書かない人はいるよ。
何がネタバレなんだろう。
私にはその線引きが出来ないから教えて。
一般常識なんかに逃げないでその基準を。
犯人が誰か、オチはどれか
その程度は判断は出来るはず
読んでいたら自然と人の立場は分かってくるはずだけどもそこにも気づけない愚鈍とも思える
それすらも思い付かないとか素直に馬鹿じゃないの
どんなものをたしなんでいるのか寧ろ参考にさせて頂きたい
>>487
読んでいて、あっそうだったのか!へぇ?おもしろーい!って思ったところのことよ
そこを直裁的に表現してしまったらネタバレ。これから読む人の興を削ぐ行為
そこをいかにぼかして婉曲表現して面白かったということを伝えるかが肝要
ネタバレ配慮を無しにしたい人は考えるのが面倒な人なのでしょう >>490
それ、人によるよ
例えばミステリで、私はトリックに興味ないし犯人あてにも興味ない
人の動きに興味あるタイプだから、そのまま自分基準で書くと、犯人とかトリックとか書いてしまうよ
でも、それ普通なら嫌でしょ >>492
普通なら嫌だろう、と理解できているあなたは大丈夫です
487さんは一般常識的なネタバレの基準ラインを引くことが出来ないと仰るので
上記のように書きました
>>491
誤字指摘ありがとう 松原始著「カラスの教科書」
街の嫌われ者のカラスの生態を学者の視点で記した
すごくおもしろい本だった
全身真っ黒で発声も多彩で固体識別しにくく
カラス本鳥ですら妻や子を他鳥を間違えたりするらしく
それでも追いかける学者の執念と情熱に脱帽
時々学術すぎて退屈になる場面もあるけど
マヌケだったりアホだったり、びっくりするほど賢かったり
なんか人間臭いカラスの魅力を堪能できたわ
カラスってマヨラーなんだって!
カラスはマヨ付き唐揚げが大好きw
カラス好きなのに「カラスの教科書」は読んでなかった…読まなきゃ
紫外線で模様が見えるって聞いたんだけど間違うのか家族なのに!
>>480
読んだ読んだ。伊坂っちの作品としては並?かなぁ
らしい作品ではあるけど
カササギ殺人事件やっと読んだ
ネタバレ議論中なので、どんな風に言えばいいか
犯人が誰?よりも殺人の動機に((((;゚Д゚))))))) 恩田陸、風呂敷の広げ方が最高に好みだから
最後ぶん投げてもまいっかと思ってしまう
似た雰囲気の作家いないかなとたまに探してる
たまにおっと思うあらすじに出会っても
読んでみるとただただイヤミスだったり
人間ドラマだったりして求めてるものとは違うんだよねえ
村上春樹の羊をめぐる冒険を読んでる
3部作の最後って知らずに読み始めてしまった
毎回思うけど、村上春樹独特の文章がなんかイライラしてしまうなぁ
東野圭吾「沈黙のパレード」ね、これ「マスカレードホテル」同様映画化されそうな気がする
なんというか、アガサクリスティも本文中に出てくるし、オマージュなのかなぁ
>>503
最近読んだけど、無理のある話だった。
そもそもアクシデントで逃げ出さなければよかったのに。
最高傑作とか言われてて微妙な気持になった。 カラスの教科書
カラスが登場する作品を紹介してるんだけど
ラインナップがなかなか渋い
E.A.ポーの大烏とかヒッチコック、魔女の宅急便
黒田硫黄の大日本天狗党絵詞とか
レッドデータガールと空色勾玉も紹介してほしかったな
>>495
おもしろいよね
読んでからカラスとの接し方が変わった
松原先生の本はおもしろいしためになる
カラスは昔白くてきれいな声で鳴いていたのに
罰として黒くてあんな声にされてしまったと書いてあったので
鳴き声を聞くとかわいそうだなと思ってしまうw カラスといえば人が八咫烏に変身して飛んだりできる
阿部智里「烏に単は似合わない」シリーズがまだ4冊目までしか読んでないけど面白い
ラノベFTだけど異世界の構造の謎が徐々に明かされていくのや
出て来る登場人物の性格が悪いのが楽しいわw
>>499
どうしたらいいかは書く本人が考えることよ
皆さんはここがわからない >>507
ラノベだけど面白いよね。でもなんかツッコミたいところも多くて読みながらモヤモヤするんだけど続きあると読んじゃう。 八咫烏のシリーズは玉依姫がかなりハズレ感あったなぁ
シリーズ全体の根幹に関わる話なだけに残念だった
カラスの教科書、私も読んだことあるわ
それ以来、道で出会うカラスをつい見てしまう
カラスの教科書の紹介でひかれて読んだ「大日本天狗党」はタッチも話もすごくガロっぽい
今でもこういう作風ってあるんだなと驚いた
毎回楽しみにして見ていたのに
ゴロウ・デラックスが終了するのは大ショックだわ
ゴロウデラックス、この前よしもとばななのリクエストで
ゴロウが朗読してたけどすごい下手だったね
稲垣吾郎は何年経っても朗読が下手
息継ぎする場所がおかしいのよ
ただあの番組がなくなるのは惜しいわ
その番組はネットされていない地域だから一度も見る機会がなかったわ
松本清張短編全集 西郷札
清張は点と線しか読んだことがなくてミステリーのイメージしかなかったので歴史小説の短編がデビューで脚光を浴びる切っ掛けになっていたとは驚きだった
文章は無駄が少なく分かりやすく読みやすい
人に対する哀れみや情けが常に見られる
深緑野分の戦場のコックたち
戦場レシピ付きの軽めのお話かと思って読み始めたら全然違った
序盤は第二次世界大戦中の日常の謎っぽかったのに、戦争が進んで主人公達も戦歴を積んでストーリーも段々重く苦しくなっていって
登場人物達に愛着がわいていたぶん後半は辛かった
でも読了してその辛さ苦しさ含め良い作品だったと思える一冊
作中に出てきた輪切りにしたりんごにウィンナーをのせて焼いた円盤ローストは味の想像がつかないけどちょっと気になるから一人の時試してみようかな
>>518
戦記ものは辛いけど読んでよかったと思えるもの多いね
それ読んでみるよ 吉村昭の「蚤と爆弾」を読んだよ
第二次世界大戦中に満州で日本軍がやってた細菌兵器の研究、そして人体実験…
とにかくえげつない。戦争っていったい…
恥ずかしながらこんなことが実際にあったなんて知らなかった。知ることができてよかった。
遅ればせながら「あやかし草紙」
久しぶりにときめいた
はー、よかったよかった
百物語は続くんだよね?このシリーズは続けてはしい
>>518
読みました。次は同じ著者のベルリンは晴れているかを読むつもり
戦争&食べ物といえば、卵をめぐる祖父の戦争とかもあったよね カラスの教科書
著書内のカラスのスケッチ画のレベルが高すぎて
誰が描いてるのかな〜と思ったら
まさかの著者本人で驚いた
絵、巧すぎでしょ
>>520
石井部隊や九大事件は確かに「人体実験」だけど、
広島・長崎の原爆投下も人体実験だったということをついでに記憶して欲しい。 歴史や戦争ものだと自分の国が嫌いになるようなプロパガンダが仕込まれている場合があるから気をつけないと
>>490
読んでる人の横でやらなければいいと思うけど
なぜ感想すら率直に言わせてもらえないのか理解に苦しむ
ネタバレは宣言すべきって思い込みだよ >>488
判断できるならはっきり書いてよ
はっきりした線って実はないのよね >>489
あなたが勝手にそう思ってるだけかと
掲示板で人の立場
はあ? >>525
森村誠一の悪魔の飽食なんて、トンデモ本指定の奇書だしね ネットではもう読んだのまだ読んでないだのと野暮なネタバレについて触れない方が公平な気がするわ
そこに気づかない人がアスペ臭い
ネタバレルール反対なら黙ってネタバレすりゃいいのよ
>>524
そうだね…原爆も人体実験だ…
恥ずかしながら九大事件のことも知らなかった。ググってみたよ。無知な自分が本当に恥ずかしい。
九大事件の本も読んでみます >>521
私もちょうど読んだところ
私は借りるほんと買う本を分けてて、国内ベストセラー作家のは大抵借りてるんだけど、
宮部みゆきと東野圭吾のシリーズ物はどれを読んで、どれが未読なのかわかんなくなるんだよね
百物語シリーズ好きだから続いて欲しい 川上和人のトリノトリビア
カラスの教科書の隣に並んでいたから手に取ってみたら色々な鳥の面白い生態が簡単に分かりやすくイラスト入りで書いてあって勉強になった
「八甲田山消された真実」が広告、書評などで大評判のようだ。
先行した新田次郎の小説や映画を意識しているのは当然にしても、
新田が入手できなかった資料や「証言」をもとに前著を批判まがしく、
ましてや踏破に成功した31連隊の徳島大尉まで非難しているかのような論調が気に入らないので、
(ネットに出ている読後感などもこれに同調している)買ってまで読む気がなくなった。
私は、新田次郎のこの小説から、神成大尉との比較の元に徳島大尉の職業軍人としての意識と責任感の高さなどが書かれており、
世の専門家ないしは専門職を目指す人に与える教訓を学びとったわ。
いずれ機会があれば図書館ででも目にするだろうけど、元自衛官(しかも5連隊!)だという伊藤薫さんのこの著書から
このような支店が読み取れるのだろうか。
すでに両方の本を読まれた方々からの評言や感想などをうかがいたいわ。
支店→視点
読んでもいない本のことを挙げてゴメンナサイ。
ただ、広告や書評等の書き方が余りにも一方的だと思ったので・・・
470です
>>471
>あの装丁のせいで手を出した人もいるかもw
奥様、面白過ぎですw
>本好きなら読んでおかなきゃ!みたいな強迫観念があってw
同感です
>>472
そうです米倉斉加年さんです
>>473
>めげずに読み通したことそれ自体がご褒美じゃないかなーと思うの
> 失われた時を求めてとかも
読書でそういう自己満足に浸るの好きなんですが、近年はそういう読書は全然してません。
失われた時を求めても興味ありますが、たぶん読まず(読めず)に人生を終えると思います 失われた時を求めては、ついに漫画で読んでしまったw
「グレートギャツビー」
飛行機の中でディカプリオの映画を観たので読んでみた。
ディカプリオの顔がちらついて萎えた。
小学生のときに兄の本棚で見かけて以来、
初めてなんだか長年の宿題を終えた気分。
私にとっての強迫観念は、なぜだかこの本。
もう一度読みたいが、タイトルを忘れたミステリがあり、ここの奥様でどなたかご記憶のある方が、いらっしゃいましたら、教えてください。
12、3年前、文庫で購入。その頃、本屋で平積みになっていた。著者も出版社も忘れてしまいました。
舞台はイギリス、主人公はイギリス人の事務弁護士。妻の浮気を疑い、調べ、ある計画を立てるが、結末で主人公の意外な意図が明かされ、わりと衝撃的。
マーガレット・アトウッドの「洪水の年」読んでる、凄く面白いわ
これもそうだけど「極北」とか「パンドラの少女」みたいな終末SF小説が好み
>>544
切り替えが大変よ
一気読みできるのはインフルエンザとかノロウィルスで寝込んだときだけ
冬になるとまたそうなってみたい、と思ってしまうわ >>546
陽性だけどそれなりに元気ならともかく
インフルやノロで寝込んでいる時に読書は私は無理だわ
読書する気力や体力があれば寝込まないというか・・・
まあ人それぞれだろうけど 一番捗るのは天気の良い日に窓際でソファにもたれながら
文芸雑誌を読んでいる奥様いらっしゃいますか?
仕事を辞めて暇なので何か読み始めたいのだけど、色々あってどれを選べば良いか
それぞらの雑誌のカラーとか読みやすさを教えてください
図書館に1日こもって片っ端からパラ読みして新規開拓するのが夢
>>550
失業中にそれをしようとしたけど、気持ちが落ち着かなくてできなかったw
今の仕事つける、ってわかってたらできたけど >>540
『グレートギャツビー』は『ノルウェイの森』に出てきて興味持って読んだな
映画は…w
まぁヒロインがミアファローだったのよりはディカプリオ版のがマシだと
思うわ 書かれてる内容は好みじゃないんだけど村上春樹と山田詠美は
文体が好きでつい手を出しちゃうんだよな…
逆に文体は苦手だけど内容的に好きな作家もいる(姫野カオルコとか)。
なかなか文体も書いてることも好きな作家との出会いってないですよね…
和田秀貴の「人は『感情』から老化する」読んだよ。
通読あるいは目次を見るだけでも、さぁー私も前頭葉を鍛えようと思うわ
新書系の話題の本とかって、期待して読むと全然真新しいことが書いていない場合の方が多くない?
タイトルやレビューが良さそうでも、よく見聞きする内容をなぞってるだけじゃん!みたいな
ああいうのを読む前に見分ける能力が欲しい
>>555
新書はタイトルにだまされること多いw
勝手に期待してるだけなんだけどね 人は見た目が9割は本当にタイトルの勝利だった
当たり前のことばかりで全く中味を覚えていない
バカの壁も以下同文
タイトルを考えた人すごい
>>555
気になる新書があったらまず著者のTwitterやブログや寄稿コラムを読んでみる
お金払ってでももっと読みたいと思える人のは買う
でも基本的に新書は著者買いだなー >>555
わかる。あと同じことを言葉を変えて何回も言ってる。 同じことを言葉を変えて何回も言うのはそれが筆者の言いたいことだからじゃないの?
それが鼻につくなら本や文章読めなくない…?
>>561
その人絡みたいだけだからキニシナイ(゚ε゚) 新書は自分の経歴自慢や不幸自慢系になってくると読みたくなくなる
>>563
ベストセラー?の「家族という病」がまさにそんな感じだった。
ニュース見ててイギリスのEU離脱に興味出てきて「EU崩壊」っていう新書を買ってきた。期限の3月までに読み終わりたいけどきっと無理w よしもとばなな「なんくるない」
沖縄に行きたい熱が上がって読んだ
ほうほうと読み進めていたけど最後の話が不愉快でガッカリ
又吉芥川賞受賞作家著者しらんまに買ってた
まだ途中だけどこれおもしろいわw
私の脳ミソレベルと又吉芥川賞受賞作家著者の脳ミソレベルが一致してる
ラベルの「本物の阿呆と自分は真っ当であると信じている…」んだ
新書、私好きだけどなあ。
ちょっとこの分野について知りたいな、と思ったときに、
ちょうどいいんだけどな。
>>569
わかるよ
分厚い専門書を読むほどじゃないけどちょっと知りたい時なんかは新書を選んだりする 一概にはいえないよ
そんなこと言ったら文庫の何割が…
ただやっぱり出しすぎなんだよね
あの点数で全部名著なんてことがあるわけない
新書お好きな奥様、最近だと誰の新書が面白かったですか?
私は最近、落合陽一に興味が湧いて1冊流し読みしたけど、この人の場合はTVでしゃべってるところ見るほうが面白かったな
学者さんは、文章で読んで説得力がある人と、映像向きの人がいるのかもと思った
上司が新書書くのを手伝ったことあるけど
出版まであっという間だった
私の分担なんてごく一部だけだったので
「協力」の名前記載だけで了承
依頼から1週間くらいで書いて
校正やり取りのあとすぐ出版していた
(専門のテーマでデータや講演原稿や論文があるのでまとめるのは早い)
本屋に並んでるその時話題のネタに絡めて出る新書には
そういう経緯でスピード出版できるものも多いと思う
>>572
新書は「誰の」という感じで選んでないんですよ。
そこまでのインテリジェンスがない。
たとえば今「承久の乱」が同時に別レーベルから出てるけど、
どっちがいいとかそういう話題ができるインテリジェンスはない。
それと「話題の新書」をチェックするというわけでもない。
本屋行って新書コーナー行って、興味のある分野をタイトルで選ぶ感じ。
今読んでて面白いのは「宇宙はどこまで行けるか」。
ロケットエンジンのしくみとかすごいわかりやすい。
門外漢の理系の本とか入門的に読む感じが多いかも。 新書は出版社が選ぶ際の参考になりそう
後は読書メーターのレビューチェックするとか
かさばらないし目次あるから読む順自分で決められて好きだけどな新書
久しぶりに小説読んだら区切りがなくて途方に暮れる
作品量産する作家とほんと滅多にださない作家といるよね
赤川次郎はまだかいてるのかしら
新書には著者が講演会でしゃべった速記録に手を加えただけの内容の薄いヤツや軽いものなどがあって、
2、30頁くらい目を通して古本屋に捨てるのが結構あるわ。
立ち読みしかしなかったけど、佐藤某の対談本の新書なんてコラ詐欺だと思ったくらい。
新書は玉石混淆だね。昔は学者さんの食い扶持だった。一度出せば長年売れ続けるみたいな。
名著もあったし。永六輔が出した頃から変わっていって裾野が広がったんだろう。
今はタレントやネットから出たプチ有名人も書いてる。
>>557
『バカの壁』
私もぜんぜんおもしろくなかった
何を言ってるのか頭に入ってこない
でも、週刊新潮の著者のコラムはおもしろい
(たいしたことは書いてないけど文体がおもしろい) 「老人性うつ」は老いた母を理解したくて読んでとても参考になった
「老人の取り扱い説明書」は読んでて腹が立った
もしかして読んだ時期が違からうかもしれないが
>>578
宮崎市定の新書なんて今だに何度も読み返すもんなあ
昔の学者さんの出した新書と今のベストセラー新書とはもうジャンルが全然違うよね >>576
書いてるよ
確か病気して少し休んだけど、気づいたらまた新作出てるみたいな感じだった
赤川次郎みたいな多作の人のおかげで新しい作家さんにチャンスがあるんだろうね 中瀬ゆかりの新潮のコラムが好きなんだけど、この人は本は一冊も出していないのね。
似たような感じでテンポが良くて読みやすい、40代、50代の女性のエッセイで何かおすすめありませんか?
できれば中瀬さんみたいに愛情面で満たされたいる社交的な性格のエッセイだとありがたいです。
最近買った新書はイスラム教の論理
なかなか面白かった
中野京子の「美貌のひと」はいつもの中野京子でハズレなしだった
東直子・穂村弘の「しびれる短歌」はもっと初心者向けっぽいかと思ったら
ある程度は短歌を読み(詠み、ではなく)慣れた人対象っぽい感じ
倉阪鬼一郎「怖い俳句」は面白かったけど「怖い短歌」はいまいち
中世ルネサンス関連や歴史系の新書が好きなんだけど
中野京子の「名画で読みとくハプスブルク家12の物語」は面白かった
みんな見事におしゃくれあそばしてるんだよねw
山崎ナオコーラ 美しい距離
こういう時こういう人はこうするもの、こういう時こういう人はこう思うものとパターン化されることに抵抗を感じ妻と自分にとって心地良い距離感を保とうとするターミナルケアの話
死に限らず人からレッテルをはられると、そうじゃないんだけどなぁと思うことがあるので夫の気持ちわからんことはない
「そしてミランダを殺す」
久しぶりに海外ミステリ読んだ。このミス2位とか
読書感想ブログでも軒並み高評価だったので、期待して読んだけど
つまらなかった。つまらないって感想の人がいなさすぎて不安になるw
ちょいネタバレ
途中ちょっとひねりがあるくらいで、あとは単に殺人するだけで
面白さがわからん。文章もきどっててイラついてしまた。
個人の感想です。
悪しき狼 レノ・ノイハウス
シリーズの中で一番良かった。
個人的な恋愛や家庭のごたごたが少なめ、というのもあるかもw
エピローグがあれだと、まだ続きがあるのね。
>>591
残酷な描写もあるけど、作者の力量と主人公二人の魅力で毎回
読んでしまう。酒寄さんの翻訳もとてもいいね。 >>592
あのシリーズの翻訳さん、本当にうまいなあと思う。
今回は、今一つ役立たず感がある(なぜ出世できたのか不明)オリヴァーがちゃんと
仕事をしていて、よかったわ。 親書を作家買いする奥様は誰がお気に入り?
私はタイトル買いでことごとく騙され続けてるwもうこの負のループやめたい
新書って作家買いするものなの?逆にその騙されたタイトルを知りたいわ
今はネットでコラム書いてる人が新書サイズで本を出すことも多いね
>>591
ネットで評判をぼーっと眺めていただけなんだけど、ノイハウスのオリヴァー&ピアって
男性刑事のバディものなんでしょうか? 作者の写真見てずーっと女性コンビものだと思い込んでた >>594
氏家幹人、佐藤賢一、小池滋、柴田元幸とかかなあ
歴史研究者や文学者や翻訳家のは面白いよね >>595
少し上の方に作家買いするという意見がちらほらあるわ
そりゃ作家買いする人もいるでしょう 予想どおり不合理
出てくる例が外国のものが多くて読むの疲れる
どうも自分は外国人著者のものは合いにくいようだ
ヤバい行動経済学
KindleUnlimited対象なので読んでみた
薄くて簡単に書いてあってそこそこ楽しめた
松竹梅の真ん中を人は選ぶから売りさばきたいものを真ん中の値段になるように高額な商品をおとりにしようとか
人がものを買う時の傾向や心理が紹介されている
無駄な出費をしないようにしたい
>>589
私は面白かったよ
「カササギ殺人事件」はつまらなかったけど… カササギは評判に釣られて読んでみたけど、私もつまらなかったな
芝居の台本読んでるみたいで、人物造形とか書き込みがたりない感じ
ストーリー展開も火曜サスペンス劇場っぽいというか、ラストなんてエンディングテーマ曲が流れてきそうだよw
作者はテレビドラマ制作で有名な人らしいから、そのせいかもしれない
LOVEマシーンとかハロプロの曲って歌詞が本当にバカっぽい
秋元氏の文学的な歌詞に慣れちゃうと余計にそう感じる
>>604
車谷長吉の「飄風」読んだけど、ご本人も大概だけど奥さんも豪傑だわ >>604
車屋長吉は新聞の人生相談で知った
自分語りが激しいのだけどそれが変におもしろくて癖になる
毒と闇と愛がミックスされててカオスで
同じような作風でも西村賢太はあまり好みではないんだなあ >>601
ありがとう。まさにカササギ読もうとしてましたw
あまり期待し杉ないようにします。
あと翻訳ものは数字をひとつ〜が手元にあるけど積読状態。
つい読みやすいほうへ流され…葉真中あきのw県警読み始めてしまった。
今のところ面白い。 ほんとに久しぶりで田辺聖子を読みました。キンドルで安かったから
「ひねくれ一茶」
面白いです。俳句にどっぷり、堪能できます
しかも長編で、読んでも読んでもなかなか終わりません。
未だ読書中
追伸)
安かったわけではないみたい(勘違い)
読むのに時間がかかるのは、
話の筋をどんどん追っていくような内容なら、長編でもすいすいだけど
俳句だしね。あっちこっち旅しているけど
そう劇的な話の展開があるわけでもないのです。でも楽しい
ニムロッド
文藝春秋で読み始めたけどつまんなすぎて脱落
専門用語?羅列してて、あれ一般受けしないよね
最初から躓いた(自分がそれ方面に力不足なのは認める)
最初に載ってる作者の言葉も生意気すぎて印象最悪です
今まで読んだことのない作家を発掘したいと思って
瀧井朝世「あの人とあの本の話」を読んでみた
いろんな作家に信頼されてるだけあり、基本的にどんな小説にも
肯定的な視点で、それが快く読める時にはいいだろうけど
「あの本ですら褒めるのかよ」って思っちゃったらあんまり信用できないな…
小川洋子「琥珀のまたたき」
読みにくいけど静かに進んで
やっと終わると思ったら
読み終わるのはもったいない…
女の子に理想の男を聞くとよく「やさしい人」って言うでしょ?
でもそういう女の子はダメ
相手にやさしさを求めるのは自分がやさしくない証拠だから
>>550-551
私、去年の春から秋まで半年弱の失業期間に
図書館に住み着いて片っ端から読みあさったわ。
田舎だけど改修したばっかで綺麗な自習室があるので
浪人生(と思われる)若者たちと並んで読みまくった。
けど、「毎日来て暇そうなおばさん、なに?」
って思われてるかも…とか自意識過剰になっちゃって
ちょっと落ち着かなかった。
もう戻りたくはないけど、本に囲まれてるのは幸せだった。 >>615
ダメって言われてもねー。
今の人たちはお利口さんで自分で自分を分析して
あれがダメとかこれがダメとか決めるのが賢いのでしょ?
うつ病が増えるのも、さにあらん カササギイマイチだった人が自分以外にもいてなんか安心
一緒に借りたピエールルメートルの監禁面接の方が良かった
>>618
一緒だわ
評判のいい「蝶のいた庭」胸糞が悪かった >>620
キングのデッドゾーンのパクリだと言われてなかったっけ さっき電車の中吊りで桐野夏生のバラカという広告を見たけど
一瞬「バラちから」と読んでしまった
>>616
私も今失業中で図書館通い
一番近い市立図書館が今月改修で休館だから隣町まで遠征してる。 きれいで居心地の良い公共図書館が近くにあるといいんだけどなぁ
うちの近所の図書館は老人天国で閲覧室も自習室も老人が朝から晩までみっしり
いびきかいて居眠りとか、入れ歯があわないのかずっと口をピチャピチャ言わせてる人、
指をなめて雑誌のページめくってる人、耳や鼻をほじりながら新聞読んでる人、とにかく不快でたまらん。
何より耐えられないのが臭い、単なる老人臭じゃなく何日も風呂に入ってなさそうな強烈にくさい老人とかいて
とても同じ場所にいられない。お年寄りがパチンコや競馬じゃなく図書館に来るのはいいことだと思うけど。
>>626
私のお友達が就活中に図書館通いしてたんだけど、近場の図書館がメンテナンスで休暇中に
隣町の図書館に行ったら、いつも図書館で会う人たちがごっそりそこで会ったので、
他人だけど思わず挨拶しそうになったそうです。
平日の図書館で顔見知りになるのはちょっと嫌かもw まぁ自意識過剰なんだろうけど。 うちは市立図書館が居心地と使い勝手よすぎてヘビロテ
唯一の難点は交通の便が悪いことで、車じゃないと行きづらい(から多分年寄り少ないw)
>>625
桐野夏生好きだし、ちょうど文庫になったし…で
買おうかどうしようか迷っていたところよ
そのレスで背中押してもらった気分w、明日買って来る >>627
こちらの地元の老人はゲーセンに溜まっています。
パチンコより安上がりだから、らしいです >>627
うちの近所の図書館も!
蔵書数も多くていい図書館なんだけど、ホームレスみたいなのも結構入ってきちゃってる
規制する方法なんかないもんかね うちとこも一時期ホームレスの根城みたいになって置き引きとかもあったけど
警備員常駐するようになって良くなった
まぁくさい人はたまにいるけどね
>>633
でも警備員いても追い出したり入場規制とかできないよね?
時間制限もないし 入り口にいつも立ってるし巡回もしてるからそれだけでも抑止力になるんじゃないかな
あからさまに寝てたら声かけるだろうし実際効果はあった
ただ市の中央図書館だから出来たことで各区の図書館全部に警備員配置は無理だろうね
大学図書館みたいに入場に身分証提示、くらいはしてもいいとは思う
図書館でたまに臭う人がいたりするけど、BOOKOFFほどは多くないと思うw
都内から地方に越してきたんだけど図書館は都内より快適よ
時々寝ちゃってるおじいちゃんいるけど無害だし自習室が充実してるから学生や勉強してる人多い
広いから変な人いたら他のスペースに移動すればいいし
市内に3つ図書館があるんだけど、それぞれ蔵書に違いがあるからそれも楽しい
図書館あったかいもんね
新聞も雑誌もあるし
申し込み制の勉強室はともかく、ロビーがやばい
飲酒規制はしてるけど、身なりとか風呂に入ってないとかは、公共施設ではどうしようもないよね
私がよく行く図書館は入り口に「酒気帯びの方、異臭を放つ方、衣類が濡れてる方の入館をお断りします〜」
みたいな表示がされていて、自習席も時間制
でもってうるさいくらい「寝るな、撮影するな、大声出すな」って館内放送されてるからか
あまり変な人見たことないな
でも実際そういう人がいても声かけるの大変だろうね
お金払う場所に行けばいいんじゃない?
ブックカフェとか
>>641
ブックカフェ、ない地域もあるでしょう
うちの近くはどんどんなくなってってるよ
併設カフェあっても、買わないとダメだから図書館のようには使えず他のカフェと同じだし 私が利用するところは小規模な図書館だからか、長時間居ようと思わない
読みたい本は事前にネット予約して受け取りに行くだけだ
居心地いい図書館が近くにあったら幸せだね
いや、そういう意味じゃなくて
公共施設なんだからどんな人がきても仕方ないんじゃないかってことです
そう思う
文句言ってる人たち、買って好きなとこで読めばいいのに
>>640
衣服が濡れて人ってわざわざ表示されるくらい頻繁に来てたのかな。
突然の雨で止むを得ず濡れることはあると思うけどそんな人あんまりいないと思うし。 ホームレスが嫌なら、郊外の図書館に行けば、それほどいないよ。
最近は、大型書店に行けば、椅子が用意されているから、小さい図書館よりも
楽しめる。
自分にとって、図書館は、複雑な場所。お金がない時代に時間を潰すために通っていたから。
だから、今でも、図書館が苦手で、読みたい本があれば金を工面して買うようにしている。
ただ、図書館は、ホームレスにとって、人間の尊厳を保つための場所?
図書館には冷房暖房があるから、行き倒れにする心配がない。だから、
ホームレスの事情もわかるけれど、臭いのは嫌。
市立図書館から徒歩1分の実家、定年したからたくさん本が読めると嬉しそうに行った父が老人同士の新聞の取り合いに遭遇して出鼻を挫かれたらしい
自分も同じ括りの老人なのかと落ち込んでた
みかづきに出てきた綴方教室。
昭和初期の様子に圧倒される。
豊田さんの文章が見たままを表現してるから
とてもリアルに映像が浮かんでくる。
これから読む方がいるなら
何も調べずにただ文章を読む事を勧めます。
>>647
ずばり尿臭だと思う
お漏らししてる半ボケ老人はご遠慮して、みたいな
うちの図書館では常連のボケ老人が「私を誰だと思ってるんだ!」て
カウンターで吼えてて職員さん大変 図書館は近くにあるからよく利用する
タイトルやテレビ等で紹介で気になる本が
気軽に読めるので助かる
その女アレックス
昔、話題になったなとたまたま見つけて借りた
グロい内容であまり救いがなくイマイチ
が、内容以上に残念なことは
日本では第二作が先に出版、次に第一作で
その女〜読むと第一作のネタバレしてること
あの順序は作者の意図してない並びだろうからその点はよくないけど、個人的には「これがあれかー!」となるのが好きだから、ああいう順序わりと好き
>>655
私は今年になって「悲しみのイレーヌ」から順番に読んだので、「その女アレックス」も登場人物の
状況も設定もよく分かって面白かった
ネタバレも避けてたからどっちも楽しめたんだけど、タイトルのネタバレは避けられないのでこれは止めてほしいね 臣女、読んだ… どうなるんだ?と気になりつつ、意味がわからないまま終わった…
深水黎一郎の美人薄命
作者の目論見にまんまと嵌ってしまった
作中出て来る東北訛りのおばあちゃんに実家の祖母を思い出してそれも相まって思わず泣いたわ
公共の場でマナーの悪い人や不快な人がいて
嫌だわって話をしているのに
お金出せばいいって話をすり替えるのは何故かしら
図書館の代わりになるようなブックカフェってどんなのかわからない
>>662
六本木の青山ブックセンター跡の文喫みたいな感じじゃないかな
行ってみたい
あとは新宿のツタヤブックアパートメントとか? 平成くん、さようなら
読み終わったわ直後は「良いラストだった!」と思ったけど
よく思い返してみるとモヤモヤする
クリムゾンリバーも映画は続編あるけど原作は酷い結末だったね
そういうの嫌いじゃないから色々読んでるけどフランスミステリは暗いよ
特に主人公が刑事で既婚者の場合、配偶者が酷い目に遭う確率すごい高いと思う
>>665
後味の悪いフランスミステリのおすすめ教えてください
フランスだけじゃないけどピエール・ルメートルとネレ・ノイハウス、アンデシュ・ルースルンドと
ミレニアムのシリーズは読見ました アレン・エスケンス「償いの雪が降る」
重い内容だけど主人公がフレッシュなのでどこか軽やかでスイスイ一気読み。謎解きの面白さもあるし、これがデビュー作とは驚き。第2弾も出るらしいので楽しみ
ここてカラスの教科書読んで、カラスの観察したくなったけど近所にカラスが少ないことに気がついた
読むペースが遅いのかなかなか進まない
心の中でしっかり音読というか文章まんべんなく読んでるからなんだろうか
皆さんは目で文字だけをサラサラと追っている感じですか?
私は、本当とは違うんだろうけど、速読みたいな感じ
テンションあがると、見開きの真ん中から右側に読む(と言うか見る)こともある
先が知りたすぎて
私も読むの遅いよ
寝る前に読んでだところ覚えてなくて、
次に読む時に数ページ戻ったりもよくある
先が知りたすぎると、どんどんスピード上げて読んでしまうのでなんとかしたい
面白い本は時間かけてもうちょっと丁寧に読みたいんだけど、先が知りたすぎて辛い
推理物等は結末が待てないから、途中で結末を読んでしまうわ
本を読むときにずっと頭の中で音声が聞こえる人は
文字を追うだけで読める人に較べて
読む速度が遅いと聞いたことがある
遅いか速いか判断付かないけど小説は大体3、400ページの文庫で2時間半から3時間位で読み終わるかな
文章まんべんなく読むっていうのがちょっとわからないけど書かれてる文章は普通に全部読んでるし、台詞や環境音は音声で、登場人物や情景は映像で頭に浮かんでる
本から目を離すと夢から目を覚ましたような不思議な感じになるのがなんとなく好き
物語を読むのは速いけど
新書とか科学系の本は時間かかるわ
新しい知識や概念を頭に入れるのが苦手なんだと思うw歳取ったなー
ちなみに普段は音も映像も出て来ないタイプ
細かいことが気になって前のページに戻って確認することがある
あれ?この人眼鏡かけてたっけ?とか
辻褄が合わなくなるのが嫌いだからそこらへんがいい加減な作家は苦手
右京じゃないわよ
人それぞれだなあ
私全く気にならない
名前もテキトーに読み間違えたまま終わることあるわw
読んでる時は映像も音もないタイプ
早く読もうと思えば早く読み飛ばすし、じっくりゆっくり読みたいときもあるよ
あーもう終わっちゃう、もったいない、とかない? 最後の一章は読み出す前に一呼吸おいたりして
推理ものは私も行きつ戻りつだな
ノートを取りながら読むほど熱心じゃないけど、たまに地図年表を参照しながらってことはある
>>662
うちの近所にある大きな本屋にはスタバが入ってるんだけど、それとは別に購入前の本を読めるソファがいくつか置いてある
時間つぶしにそこで一冊読みきったことあるけどなんだか申し訳ない気分になったわ >>676
それちょっと分かる
そうならない本は作家の文体が自分には合わないんだなと1冊だけ読んでやめる ものによるな
先が読めるものはサラサラ行くし逆だとノロノロ
歴史小説は知識がないのもあって参考書感覚だわ
SF好きだけど 分からないところはスルーしてる
頭に映像は出してるっていうかそれが楽しい
小さい頃は声出てたけど 今は殆ど無い
>>681
買いなよ 頭の中の音声を普段しゃべる時みたいなイントネーションをつけずに中田カウスボタンのネタみたいに棒読みの平らな感じにすると少し早く読めてるような気がする
さっきからロムってきて、
「読む」「読める」って一体何なのだろうと考え込んだら、
何が何だか分からなくなってきた。
一体今まで私は本を読んできたのだろうか。
読んだ内容が現在記憶に残っているのもあるし、まったく脳内には無いようなものもある。
でも特殊相対性理論と一般相対性理論の違いは分かるけど、その内容を説明はできない。
桓武天皇が古い仏教団からの離れるために平安京に遷都したことは知っているけど、
東大寺や興福寺が律令制にどのように関与・干渉したのかは覚えがない。その時書いてあったはずなのに。
湊かなえ、かなり読んでるけど内容を覚えているのは告白と夜行観覧車だけ
真梨幸子、ほぼ全作読んでるけど内容を覚えているのは殺人鬼フジコと更年期少女だけ
>>687
読むことと、本の内容を覚えることは違うよ
フィクションでもノンフィクションでも、目が字を追って脳内に何かドバドバ物質出てる時とか楽しくない?
心静かに字を追って、心に何かイメージが想起されるのでもいいし、そのイメージが言語化できないものでもいいし
読んでるそのとき、後になってぼんやり思い返すとき、別のきっかけで知ったこととリンクすることを知ったとき、すごく楽しい ドラマの「坂の上の雲」を見たあとに原作を再読したら、私の脳内で世界のケンワタナベが全部読み聞かせしてくれた
ケンワタナビのナレーション、クセが強いわw
私は映像も音声も出てくるタイプなので、あまりにのめりこんで読んでると自分がどこにいるかわからなくなる時がある
よって暴力・拷問・グロなどのでてくる話は苦手
>>689
ありがとう
すごくよく分かったわ。
それが「読む」ということなんだ。
私の印象に残っている本は、読んでいるときにそういう感じを受けたものだった。
ただその内容などがほとんど記憶に残っていないし、他人には説明もできないから、
結果にこだわって、「読んだ」とは言えないと思いこんでいたんだ。 なにかを覚えるとか知るという読書もあるけど、私は読んだことをキッカケにあれこれ考えるのが楽しいな
そうか、こういうこともあるか、とか、これならこうじゃないか、とか
私ならこうする、ということもあるし、はっと気づかされることもある
読んで落ち込むときも、難しい分からん!というときも、それはそれで有意義な時間だったと思えるわ
逆になーんにも考えが進まず、ああそう、という読後感だったときはむなしい
小説なんかは読んでる時間を楽しんでるな
映画と一緒であとで細かく話をするとそうだったけ?っていうこともある
知識を得る目的の本はライン引いたりメモしながら読むからその時間を楽しむって感じではない
お風呂につかりながら入浴剤の効能書きとかボーっと読んでるわ
何も頭に残らない読書(読書か?)って、くつろげて好き
自分と関係ない全く知らない別世界の話が好きだから、SFとかファンタジー、歴史小説、海外ミステリが好き
でも日本の女性が主人公の小説は苦手、自分や現実のことを考えてしまうから
俺の本棚もだいぶソフィストケイテッドされてきたわ
平成最後の4月に完全体になる予定
どう思った?
>>694
風呂本、トイレ本はとても大切よね
自分はトイレタイムは活字が必須なので
三浦しをんとか北大路公子の脱力エッセイに助けられています お風呂で読むのはフリーペーパーが多いわ濡れた手で読んでもどうせ捨てるしいいかって感じ
>>694
そういえば、お風呂でバーコードを読めるようになったっけ
今はお風呂で小さい文字は無理〜 そこでKindleですよ
ジップロックに入れておけばお風呂でも大丈夫
読書端末、今は防水のもあるのよ
お風呂読書に重宝してるわ
職場のお薦め図書コーナーにあったので何気なく借りた「愛を乞うひと」
つらい描写があるのに不思議と読後が爽快だった
虐待のあれはおそらくかなり取材を重ねて書いたんだろうなと思えるほど
決して想像で作り上げたものではなかった
原田美枝子の映画も見てみたいな
>>695
私もそう、ミステリはあまり読まないけど
最近読んで面白かった本は何?
私は今マーガレット・アトウッドの『オリクスとクレイク』読んでるわ 私のお風呂本はコージーミステリーが定番
軽めのミステリーなら何でもいいんだけど
一時期山村美紗サスペンス見てた流れで古本屋で大量買いして風呂本にしてたけど
入ってる間に1冊読み切れてしまうので、普通に買ってたら後悔したような気がした
>>702
胸くそ悪かった印象しかないんだけど爽快だったっけ? おそらくお父さんや預かってくれた夫婦や夫がとてつもない善人だったのと
あんな目に遭いながら娘にとっていい母親になれたという救いがあるからじゃないかな
お風呂読書、間違えて2冊買ってしまった本が何冊かあるのでそれを読んでる
でもタオル用意して濡れた手で触らないようにしてたら特にシワシワもしてないから好きな本読もうかなあ
蒸気を当てないようにしたら結構大丈夫だよ。
まれに失敗するけど・・・。
>>709
それはむしろ本が身を挺して溺死を阻止してくれたと考えるべき 寝る前に布団の中で読書や勉強していて、顔に本を落としたことは幾度か。
「ときどき旅に出るカフェ」 近藤史恵
この人が書く食べものは、おいしそうだなあと思う。
後半の円(店主)の話が、カフェの話にしてはちょっと重かったわ。
サクリファイスシリーズ、ビストロ・パ・マルシリーズの後に読んだけれど、文章の
うまい人だね。
お菓子や飲み物のの監修をムラヨシマサユキさんがされているので、おそらく試作
されていただろうから、その写真があったらよかったのに、と思う。
>>697
三浦しをんのエッセイが読みやすくて好きって言ったらら知り合いに
北大路公子を勧められて読んでみたが、こちらの面白さが全く分からなかった…
何であんなに何冊も出せるんだろう。個人ブログでもアレより面白いのだったら
すぐ見つかりそうな気がするんだけど。親が有名人とかでもないしなんだろう、
北海道のスターなのかな?文筆業界のチームナックス的な。 >>716
言われなければ道民だとは知らない人のほうが多いんじゃないかな
ローカルTVでも特に推されてるわけではないし
そういえば書店のエッセイ本コーナーで名前はよく見るわ〜程度のような気がする 北大路公子、昔は面白いと思ってたはずなのに最近再読したらつまんなくなってた
感性の問題なのか読んだ年齢によって感想が変わる事あるよね、この人に限らず
お風呂で本、蓋もあるけど文庫だとそのまま手を出して読んでる
換気扇回しっぱなしで入っているからなのかふやけたこともない
あまりにも面白すぎて止め時が見当たらないときに、左手で本を持ち
腕を伸ばして右手のみで必死で頭洗ったりすることもある
顔もいけたけど(泡立てネット使って)体だけはだめだった・・・
私がAKB48劇場で体験したこと。
カフェから劇場に通されると、オバサンが劇場支配人の戸賀崎さんやスタッフと話をしていた。
さりげなく聞き耳をたてていると、全盲の息子がAKBの公演に行きたいと言うので
付き添いで来たらしい。
オバサン(以下母)は色々心配事を口にしていたが、
戸賀崎さんは「心配しなくて大丈夫ですよ」となだめていた。
革靴はピカピカで結構いい服をきている。
この日のために揃えてあげたのだろう。
そして公演が終わると母がやってきて、
「どうだった?楽しかった?」
青年「うん。よかったよ。」
母は顔をくしゃくしゃにして泣きながら
「あんたよかったね〜!!」と背中を何度もさすっていた。
周りの客も「よかったなあ」とか
「好きな曲は何?」とか話しかけていて、
今まで無口だった893風の客まで立ち上がって
青年の肩をポンポン叩きながら
「あんたも一人前のキモヲタになったぞ」と祝福していた。
戸賀崎さんも感動して泣いていた。
実に素晴らしい光景。
涙腺の弱い私は帽子で顔を隠しながら泣いた。
>>716
時代的なタイミングとか自分との相性とかいろいろあるからね…
個人的には北大路公子は最初の四冊(頭の中身が〜まで)は
面白かったけど最近のはいまいちだなって印象だ
でも私は三浦しおんのエッセイが面白いと思ったことはあまりないから
単に>>716とは趣味が合わないだけかも 父の秘密の娘という本を読んだ記憶があるんだけど検査してもヒットしない
もしかして海外ドラマだったかな
>>718
自分は「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」の
菅野彰がそうだ
若い頃はめちゃくちゃ面白かったけど
中年になって再読したらそれほどではなかった
逆に、若くてヒマで体力と集中力があった頃
パールバックだのドフトエフスキーだの源氏物語だのといった
なっがーい作品を読んどいて良かったなとも思う
今あれらを一から読めと言われたらつらすぎる やったー!横山秀夫の新作が書店に山積みになってた。
早く週末にならないかなあ(買ってきてもったいないのでまだ
読んでません)
青山七恵「繭」
「優しい夫が怖すぎる」の帯に惹かれて買った自分を呪いたい
何とか我慢して読みきったけど、疲れた時間を無駄にした、
出てくる人物がどれも気持ち悪いってだけで何も残らない本だった
>>724
基本的にハズレのない人だけど
今度のはどうなんだろう >>725
その人は作品によって合う合わないがあるんだよね… 噛み合わない会話と、ある過去について
辻村深月
「自分の方も相手側も私達は対等な関係を築いていると言えるような付き合いは難しい」という内容のスクールカーストやマウンティング話と毒親っぽい話
もうカーストマウンティング毒親ネタはお腹いっぱい。このネタ出るとエッセイやブログで読み飽きて浅く感じるようになった
>>727
初読みで合わないと、きっと他作品も合わないんだろうと思って
敬遠しちゃうのよね… 「おいしい料理は、すべて旅から教わった」 荻野恭子
世界各地のお料理を学んだ際のエピソードが、それぞれ面白い。
軽く読む本として、よかったわ。
文筆家じゃないから仕方がないけれど、もう少し文章がうまかったらもっとよかったな。
>>730
3分クッキングの講師で出てたときはよく作ったわ
グルジアのチーズパンとか美味しかった >>723
パークバックの大地はむしろ今になってこそ面白いと思うよ
大地・ワイルドスワン・上海の長い夜は年に一度読みたくなる
>>730
荻野さんてロシア料理のエッセイとか多い人だよね
沼野恭子先生と間違えて読んだことあるw チボー家の人々は、じっくりと読む価値があった。
西欧の当時の上流階級の生活と考え(社会に対する責任感)がよく理解できる。
日本では見かけないテーマだ。
>>731 >>732
ロシア料理が一番多かったわ。
ジョージアの話も出てきたよ。ワインの話と一緒に。
宗教的なものだから仕方ないけれど、たとえ客人でも女性は男性の残り物を食べる
というイスラム圏の話が印象的。 「普段どんな本を読まれるんですか?」って聞かれたときに
東野K吾とか恥ずかしくて言えないんだけどどうすればいい?
東野圭吾なら話が広がりそうで無難な答えだと思う
親しくない人との世間話で、ガチで好きな作家の名前を挙げるのも抵抗ある
相手も本好きなんだったら、逆におすすめを訊いちゃえば間が持つね
>>735
なんで恥ずかしいと思うのか、理由は何?
私はドラマや映画を観て原作を読みたくなって
それがきっかけで横溝正史、東野圭吾、池井戸潤等読み始めた
乾くるみのイニシエーションラブを読んで叙述トリックが
面白いと思ってググって叙述トリックものを色々読んだよ どんな本を読むんですか?好きな作家は?と聞かれてエッシ・エーズラ・オールスンですねーとか
答えても、相手がミステリファンじゃなければそれ以上話が続かないしね
相手が読書好きでおすすめを聞きたがってるならそれでいいけど、世間話程度の軽い雑談なら
東野圭吾とかがいいと思う、話が弾むし
なんか分かる
自分も東野圭吾が好きだけど読書好きじゃなくても手に取ってる人が多そうだから単なるミーハーと誤解されそうでちょっと嫌
そもそも「どんな本を読まれるんですか?」に対して相手が読書家かそうでないかで返答変えるわ
後者ならマニアックなこと言えそう
とある病院の院長が採用のとき
東野圭吾が好きという応募者は避けると言ってたな
相手がオッサンだったら、団鬼六やの睦月影郎あたり出しても面白いかもw
知人や職場の人と好きなジャンルとかの話になって
動乱とか戦時下とか弾圧なんかの関連したルポや手記、
もうたまんないですねえフヒヒ、なんて正直に言うと生活に支障がでるので
エッセイとか・・とにごす
共産党と共産主義者が大嫌いなんだけど彼らの思想や国家体制に興味があってスターリンとかポルポトの本読んでるとは他人に言えないわ
どんな本を読むんですか?と聞かれたら「日本のミステリー」とか
「書店に平積みになるような女性の有名どころは読みます、角田光代とか
辻村深月とか」みたいにジャンルで答えたりざっくりこたえることが多い。
自分はそうじゃないから信じられないけどこのスレでも実際でも
べたなベストセラー読んでるっていうと馬鹿にする人とかもいるので
好きな本を言うのって結構緊張する。
ちょっとわかるわ
俺結構本読むの好きなんだよね〜からの、東野圭吾とか大好き、ナントカって映画化されたのもいいからほんと観て!と言われるとげんなりはする
読んでる本の好みってその人をすごく反映してるよね
とんでもないカッコつけのヤリ○ンの知り合いは沢木耕太郎好きだわ
伊坂幸太郎は老若男女本読みもそうでない人も満遍なく受けが良いイメージ。あれだけ売れてて悪く言う人に会ったことがないから凄いと思う。
まあ普通の良識があれば、人が好きだって言ってるものけなしたりはしないよね。
ここの奥様たちはどんな本でも語れそうだから何聞かれても大丈夫って感じがすばらしい
東野圭吾って答えるのがつらい人はドラマで湯川教授にはまって東野圭吾読み出したらおもしろくってさーでも最近あてがきっぽいと思わない?とか好き→内容を同意を求めながら話す
読んでたら盛り上がれるし読んでなかったらじゃあ何読んでるの?って質問返しw
就活なら大学受験で出てきそうなものを勉強としてではなく興味を持ったので読み返してるとか言っとけ
>>747
私はすすめられて数冊読んだけど合わなくてそれ以降は読んでない
今は思い出せないけど、読んだ直後は色々と否定的な意見をもってたよ >>749
私も山村美紗とか自己啓発本とか言えない
あと戦記物も言えない
なので旅行エッセイとか適当に言ってる 私は「東野圭吾を読む」ってちょいちょい使う。実際読んでるの、ナチスとかアウシュビッツ系が多いから…。
東野圭吾で読んだのは白夜行とそれ以外2、3冊。作品が多いから
他「〇〇読んだ?」
私「まだ読んでないんですー」が通る。
読んだ本の場合は「そんな内容でしたっけ?」とかも言う。
東野圭吾は読後感ほとんど残らないから。
合う合わないみたいな平行線のこと言ってるのに、ここの奥様はどんな本でも語れて素晴らしいとかウザいヨイショ
そういうのいいって
>>735
その恥ずかしいって感覚は大事だよ
宮部みゆきしか読んでないのにドヤーって人もいるから
宮部みゆきとか東野圭吾を批判するつもりはないけど俗っぽいのは否めないからね
でもこれほど売れる本を書けることは素晴らしいと思う
その系統以外も読めばそんなふうに思わなくても良くなるんじゃないかな >>747
はじめて読んだのが重力ピエロで
まったく合わなくてそれ以来読んでない…
有川浩も主人公の価値観が大抵自分とずれまくってて無理
万引きは万引きだろ…@図書館戦争 好きなジャンルが雑多過ぎて答えにくいので、
「最近読んだ本は、友人に薦められた○○」って言ったりしてる
『拷問の歴史』とか『春画で読む 江戸の色恋』なんて言えるわけないw
>>754
なんだか偉そうな奥様ね
別にベストセラーしか読まなくても本好きならいいじゃない
私は新書とか理系の本とかノンフィクションとか読まないで
日本の小説ばかりなので読書好きって認めていただけなさそうね
本に貴賤をつける人はバカみたいで嫌いだわ >>757
挙げているジャンル区分と措辞からすると、
貴女ご自身が本に貴賤の別をつけて、
しかも劣等感?まであるように見えるんだけど。
私は、ベストセラーも新書も理系の本もノンフィクションも、日本の小説も、
手当たり次第に読んでいるけど、読書好きとは思っていないわ。
他にも趣味があるから。 >>1
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう 今好き作家として言いにくい人って、百田尚樹ぐらいしか思いつかない…読んだ事ないけどw
個人的にはテレビ出まくってる作家さんも言いにくいかな、石田衣良とか
>>758
ならあなたの例を借りるけど宮部みゆきだけでドヤーでも本好きって
言っても別にいいんじゃ。全く本に関心がなくて書店にすら行かない人じゃ
ないんだから
劣等感はないですよ
仕事も本関係だし、あなたみたいなつまらない見方で特定の本好きを恥ずかしがれ
とかいうのが許せないと思ったの
スレ汚し失礼しました >>760
テレビに出てる作家さん言えない
あるあるだ
私は一般に知られてない海外SF作家さんを挙げて「とても素敵な話なんだよー」と言って終了
SF読む人なんてお目にかかったの子供の担任の先生ぐらいだもん 古内 一絵さん のデビュー作、快晴フライング、文庫本で全然違うタイトル
銀色のマーメイド になってた
最近、そんなのばっかり。本が売れないから?
機会があるかわからないけど、言い足し方もあるんじゃないかなと思った
例えば赤川次郎なら「読むのは赤川次郎で、実は〇〇て話は〜なとこがいいんですよ」とか、あまり難しくなくてさらりと読めて楽しいのが好きなんです、とか
(別にディスってるわけではない)
そうそう、読書って言っても趣味ですよー、東野圭吾とか平積みの新刊を読むくらいですよー、なら良いのよね
下手に、俺?こう見えても本結構読むよ?からの東野圭吾だとね
結局好みだからな
学者ならともかく一般人が上からの態度で語られても引くわ
望遠鏡の詩
死者は星になる
だから、君が死んだ時ほど夜空は美しいのだろうし
僕はそれを少しだけ期待している
死ぬこともあるのだという、その事実がとても好きです
結局、文化系の趣味性の高いものの何が好きかは語らないに限るのかしら…
スレチだけど、私ロック()詳しくて男とバンド組んでたし〜フェスも毎年行くし〜と語る女の好きなバンドがイエモンで引いた
本当に好きな作家名を挙げても相手が本読みじゃない場合知らなくて…ふーん…になるから適当にメジャーな作家を言うかな
角田光代とか
でも本読まない人って本当に読まないからね
友人の家に行った時本棚が無くて雑誌(ファッションと情報誌)しか置いてなくて驚いた事がある
姉がファッション誌しか読まない人で、昔 買ってたのが「蒼い時」「愛される理由」
実家帰った時にふとみたら、「だから、あなたも生き抜いて」だった…
本や漫画を読む人は奇人変人変質者 呼ばわり(面と向かって言われた事あり)のお方なので、乾いた笑いしか出ない
百田尚樹の人柄とかはネットニュースでちらっと見る程度でヤバい人だなーくらいしか知らないんだけど本はほとんど読んでる
人柄はどうであれ百田尚樹の書いてる本は好きだとあまり人前で言わない方がいいのか…
>>769
散々クラシック通ぶってからの「よく聞くのは宮本笑里とか〜」みたいな感じかな
いや、別に彼女が悪いというわけではないんだけど…みたいな
自分はロック詳しくないからイエモン好き
ただ、ミーハーな売れ方してても実際触れてみるとすごくよかったこともあるので、
自分の目で確かめるまでは批判はしないようにしてる 面白い本を教えてくれるなら
その人がどんな本を読んでいようが気にならないや
それより>>754みたいな人が心底ウザイ
まわりの目を気にする人って人の事にも口煩いよね 好きな本を聞かれるもの困るけど、この間、入院中の友達に本を持っていきたいけどお勧めあります?って聞かれてしまった。
その人のこと知らないし、自分で面白かったものしか勧めたくないし難しい。
入院中の人には料理エッセイや旅エッセイや雑誌にしてる
食事制限がある人にはアガサクリスティ(案外読んでる人少ない)
寝て読むのは重量的に軽い文庫がいいと聞いたけどほんとに人によるよね
ほんとに親しい人なら漫画にする
パットマガーの四人の女を読んだ
上昇志向の強い男と元妻現妻愛人婚約者の話で男が一方的に嫌な奴かと思いきや女達もうーん…て感じでスッキリしないけど面白かった
他の人の感想を読みたくて読書メーター見たんだけどラストを間違って解釈してるぽい方がいてちょっと驚いたわ
ここでおすすめされたと思うんだけれど、「平場の恋」。
年齢設定が近いせいか感情移入して読んだ。
いろいろなできごとや登場人物の考え方、感情の揺れが、
この歳だからこそリアルだった。
20年近く前、「センセイの鞄」を読んだときの気持ちに通じる。
>>757>>758
馬鹿じゃない
内心あなた達もそう思うから反応してるのよ
実際質問した人も答えた人もそう思ってて他にも同じ意見の人はいる
いてもいいはずだよ
誰かを馬鹿にしたわけじゃないのになぜあなた達が怒るの? >>775
>>754
みたいな人ってマウントしたがりでめんどくさいわ
ある意味すごく俗っぽいw
どこの世界にもいるわね、バカにするのが好きな情けない人種
そういうの卓越した「〜好き」が本物だと思う >>776
もう図星つかれた面白い反応しなくていいよ >>782
そういうの卓越って?
日本語でOK
語彙力も低そう そもそもバカにしてるって思うのがヘン
お恥ずかしながら漫画が殆どで年に数冊しか読まないこのスレ対象外になる私だけど
漫画しか読まない自分はお恥ずかしいけど読んでる漫画を恥ずかしいとは思わない
私は漫画をバカにしてることになるんだろうか?
スレ汚し失礼
>>777
そういう時に便利なのはエッセイのアンソロジーかな
小説のアンソロジーでもいいかもしれないけど
数撃ちゃ当たるみたいな感じで >>780
「平場の月」?
違ってたら御免だけど、もし朝倉かすみの作品なのかな。
朝倉かすみ、初めて読んだ初期の作品が余りにもご都合主義で都合のいい男性ばっかりで辟易した記憶だけど
最近は良いなら挑戦してみたい。 自分のことを言われたと思って怒っちゃったレスって笑える
恥ずかしいと思う感覚って大事だね
恥を知りなさい
>>788
私は宮部みゆきしか読まないことは恥ずかしいとは思わないけど
人の読書傾向を「ドヤー」とかいうことは恥ずかしいと思うわ 「平場の恋」興味あるけど、朝倉かすみ自体が気持ち悪くて印税が
彼女に行くのが嫌だから図書館行こうかな。
ツイッターの自己紹介文に「身長145センチ、日本最小作家」と、
まるでaikoのように「小柄でかわいいの」ってアピールしてるみたいで
嫌いなんだよね
バカにする方はタイトル言わないw
後出しジャンケン多し
それに好きな本を東野圭吾って言ってたって本当は何読んでるかなんてわからないのに
>>789
恥ずかしい人
別に誰がどう思うがいいじゃない >>752
あら奥様とはうまい酒が飲めそうだわ
ホロコースト物って一度読むとハマっちゃうのよね
私はそれとレニングラード包囲とか文革とかソ連物も好物よ でも石井好子とか米原万里とかの料理の絡んだエッセイも大好き
重いやつの合間に読みたい
>>786
アンソロジーか!その手がありましたね。
あんまり熱心になりすぎてもひかれるかもしれないし、適当にベストセラー勧めるならたぶんオススメを聞いたりしないだろうしと困っちゃったので次から活用させてもらいます。 この間友人におすすめ本聞かれた時に答えたのは高野秀行の「異国トーキョー漂流記」です
私の中では高野秀行はハズレなしなので、おすすめしやすいかな
>>793
落ち込みつつ人間の闇部分をのぞきたい好奇心、私もあるわ >>793
そこら辺好きですよ、旧ソ連、ナチス、紅衛兵、ポルポト
あと、人民寺院とかヘブンズゲートとかKKKとか
常識人がいかにして、狂気に取り憑かれるか。そこに興味が。
オウムだって、高学歴エリートばっかだし
事実は小説よりも何とやら わかるわ
嫁姑やご近所ゴタゴタ学校カースト女の諍いをドロドロ描く人間ドラマは苦手なのに
そこら辺の虫酸が走る狂気の物語(実話もノンフィクションも)は興味津々で読めるわ
リアルで言えない趣味ねw
確かに最近は小説よりもそちらの方が興味出てきたわ
表だけではなく裏が見えてきたら楽しい
私も本好きなんです!活字中毒なんです!と言った人が読んでる本がラノベばっかりだった時は心底ズコーってなったかな…
一番好きな小説は何?って聞かれてドストエフスキーのカラマーゾフと言ってもドン引きされそうだから
東野圭吾や宮部みゆきあたりを出しておくのがいいかも
話題のw宮部先生「昨日がなければ明日もない」
手堅い中編3編 (杉村三郎もの)
後味悪いとか何とか密林に多いけど、そんなにハッピーエンディングとか希望に満ちたエンディングじゃないと駄目か?
日本でアルバート・サムスン物が書きたくて始まったシリーズ、私は大事にしてほしいしこれからにも期待
>>801
恥ずかしいという感覚は大事だと吐いた人もそれを言っただけだと思う
かなりきつーいけど >>798
カルト教団の殺人とか集団自殺のノンフィクションは面白いよね(という言い方はどうかと思うけど)
連続猟奇殺人鬼や詐欺師の研究書や評伝も好き
一時期はジル・ド・レェにハマって関連のフィクションまで読み漁ってた
もちろん誰にもこんな話はしない 大杉漣の最後の映画「教誨師」を観て興味を持って
堀川惠子の同名著書を読んだ
引き込まれて一気読みした
永山則夫を描いたものもとても興味深かった
他人には言えないジャンル
いい人だと思ってた人が実は悪者だったって話が若者には耐えられなくなってきてるみたいね勧善懲悪な物語がまた流行り出すかもしれないわ
宮部みゆきが好きだからムカついた
ドヤなんかしとらんし
ばっ坂東真砂子ちゃんも好きだからね
死なないてね
ジェフリーダーマー、テッドバンディ、チャールズマンソン
知能の高いサイコパスが大好物
北九州や尼崎にもサイコパスいたよね。怖
昔は、好きな作家は「清水義範」と言っておけばオッケーだった。便利だったな。
伸びてると思ったらまた意識高い読書家の人が来てたのか
人に言っても恥ずかしくないような本を読んでいても
視野が狭くて人の意見を聞き入れられないのね
京極さんは蘊蓄が苦手で飛ばしてたら面白くなかった
たぶんあわないんだろうね
宮部みゆき…火車は今読んでもいいと思うけど、時代ものやファンタジーにはがっかり
やめときゃいいのに
おお、宮部みゆきは時代物しか受け付けない
他のは面白いとは思うけど周りの評価ほど好みではなかった
そして京極好きw好みが分かれるね、読書友達になりたいわ
>>809
あなたが好きならそれでいいのよ
ドヤーって書いた人もそんな本を読むなとか宮部みゆきを貶してないんだけど
人気の本以外は読まないことを言ってるんだよ >>816
ベストセラーをサクサク読んでる人の何が恥ずかしいんでしょうね
あの人やっぱり異常だし、小難しい本読まないと馬鹿っていう書きっぷりだった 宮部みゆき 私はファンタジー割りと好きだな「英雄の書」とか
ゲームの原作っぽくて読んでると自分もそのなかに入り込んでる感覚がする
時代劇は読んだことないけど
オススメがあったら教えてください
よろしくお願いします
>>819
長いのだと孤宿の人
あと怖い話の短編は、ぞわっとなる 長いの好きだから早速読むよー!
ありがとうございました
おっぱいは揉むためにある
おまんこは挿入するためにある
>>746
若い子ならいいけどおっさんだとうわーってなりそうw
最初の会話ならいいけどそっちに進むなら会話弾まないなーみたいな
>>749
宮部みゆきも赤川次郎もそのたぐいなのか
あの人結構歴史にも詳しいから好きだわ
っていうか歴史も書けるしミステリー書ける人って一目置いてしまう
作家のレベルが違うというか…
量的にもマジで読んでるなら結構尊敬する >>810
チャールズマンソンってスノーマンの人?違ってるかな
3作読まないと名前覚えないから外国人だと覚えられない…
>>815
読書傾向同じでも好みは真逆でワロタ
新しい作家を知るって楽しいね >>787
すみません、「平場の月」でした。
初朝倉かすみだったので、次は「田村はまだか」を読んでみようと思っていたのですが、
不評なんですね。一度読んでみます。
>>790
うわあ、引きますね。そのプロフ読んだら、本読まなかったかも。 >>816
恥ずかしい感覚持ちなさいの奥様かしら?
私には人気の本ばかり読むことの何が恥ずかしいのやらさっぱりだわ
どんなジャンルでも日常的に本を読む人は読書家だと思うけどな
最近読んだ中では、古いけど
家族喰い
下手なミステリーより怖かった
逃げたのに見つかった時はこんな小説みたいなことがあるのかと読んでて絶望したわ
思い出のアンネフランク
アンネの日記の裏側、匿っていたミープさん著
結末わかっててもドキドキした
連れていかれた日のことも詳細に書かれていて何かが繋がった感じ
オランダまで隠れ家見に行ってしまった
小説の読後感悪いのは苦手なんだけど、ノンフィクションだと読めてしまうのはなんでだろう
事件、事故、歴史の真相みたいなのが好きだけど、人に言う時は隠に思われそうだから、旅行エッセイを先に言うわw >>756
なんか奥様と好きなおすすめ本について語り合いたいわw >>810
チャールズマンソンのレコード持ってるわw
ハルキストじゃなければ何でもいいわ、あと太宰
読んでてもいいけどファンは痛い >>826
いろんな本を読むほうがいいと脳内変換すれば済む話
何かトラウマでもあるの? ベストセラーを読むこと自体が恥ずかしいとは言われてないよね
マジな話で図書館の中高生コーナー辺りの本を端折らずに読むことをオススメするわ
これなら理解できてないのに知ったかぶりとかしなくなっていい
左翼的な本を除く
>>827
もしや「黒魔術の手帖」を読了してた奥様? >>752
アウシュビッツ系好きだけどズーンと来ちゃうから精神的に安定してる時でないと読めないな
レナの約束 希望 炎を目の前にして 等
初フォーサイスだったオデッサファイルも好きだったフィクションだけど >>826
ミープさんのやつはアンネ関係なくともオランダの戦中戦後がよく描かれていて
大変に良作だとだと思ったよ。こういう戦時下ものの手記が読みたかったんだよ!って感じ >>832
レナの約束・ファニア歌いなさい・チェロを弾く少女アニタ、このあたりリピートした
ソ連物では強制収容所へようこそ、明るい夜暗い昼、バビヤール、とかかな
これらが面白く読めたのはきっと生還者の著作だからかもしれない 依頼人は死んだ 若竹七海
途中までタイクツで脱落寸前
最後の三篇でようやく入り込めた
女探偵のハードボイルドは初めてかも
森瑤子がどうのこうのの本(すみません)を本屋で見ておもしろそうだったのですが、読んだ方いらっしゃいますか?
誉めちぎる系なのか中立?で書かれているのかどんなものかなあと
>>836
若竹七海はずっと読んでる
最近では「さよならの手口」が洒落てて良かった
葉村がだんだん年取ってきて愚痴っぽくなるところ
身につまされる
女探偵のヴィクやキンジーもそうだったなあと
タフさの中の弱さに共感を覚える年になったわ スザンナ・タマーロって言いたいが、
知ってる人は少なそう。
>>839
澁澤龍彦は堂々と言えるわ
周りにも信者が、多いし 異動された上司に「ちょっとコミュニケが…」
私(なんかしらんが客からクレームか?)
上司「私さん本読むの好きなんだってね私も(上司も)引っ越すたびに本が増えて困るからもらってちなみに何読む?」
たぶんこのスレみたいに上司の愛読書とちっとも気が合わなかった(笑)
エロ本も実は好きなんだけどやっぱリアルエロもわかるけど活字で読むエロって良いのよ
上司に私を紹介してくださったバカ友と私でエロ本取り合いになります!エロだけください!
とおもむろに上司が並べた小説は、大薮春彦と西村寿行であった(続かない)
>>840
わかる
タフなだけじゃなくてものすごく人間くさい感じで親近感もわく
好きなシリーズだけど葉村の身体が心配w
葉崎シリーズも好きなんだけどもう書かないのかな >>843
コミュニケってそういう用法では初めて聞いたけど、業界語なの?
何業界? >>846
スーパーマーケットです
業界用語かなんかわかりませんがコミュニケはよく言います
ちゃんとレジ室のコミュニケ読んでたらわかるでしょ 「レジ室のコミュニケ」という本があるのかとググってしまったw
某コンビニでは“コミュニケ”=店内ミーティングみたいなものを指すということは理解した
>>848
どうもありがとう
異動された上司が盛ってる本が星野しんとかSFXがなんとか…
とにかくお互い読んでる本の世界がかみあわなかったw言いたいこと言いあえたのはお互い本が好きだからこそ 文脈でマニュアルのことを社内だけでそういってる感じ
福島ミズポのツイッターみたいだ
わからんわ
>>850
わかりあえないのわかるわ
上司と帰り道が違うのにお互い遠回りしながら傘さしながら本の話しを語り合ってお互いちっともわかりあえないのは楽しかった!エロ本だけください!ってことだけ何度も伝えたが
上司は古本屋の聖地のあの場所へ逝ってみたいって逝ってた 夜中に書いたラブレターを昼に読むと恥ずかしくなるアレ
某コンビニでの「コミュニケ」がわかったのはググった結果であって、
決してID:c9ltHbbEOの言いたいことが理解できたわけではないので、お礼を言われると困惑
結局この人が言ってるコミュニケって何なの?
「レジ室」もわからないんだけどレジ担当の人の控室みたいなこと?
>>856
たぶんだけど、レジ係の控室=レジ室
コミュニケ=ミーティング? かと
奥様方の読解力が試されるスレww あ、でも「コミュニケ読んだらわかるでしょ」って言ってるということは
何らかのマニュアルみたいなものかな
あ、でも「コミュニケ読んだらわかるでしょ」って言ってるということは
何らかのマニュアルみたいなものかな
こんなレジのいるスーパーには行きたくないと思ったことは明白
コミニュケ、ニュースとかで聞く言葉だよね
公式声明とか共同声明とか
ある程度本を読んでると文章力や伝達能力が身につくと信じてきたけど、全く関係無いとコミュニケの人で思い知ったわw
何回読んでも意味わからんww
843と847ではコミュニケの使い方が違ってるような気がしないでもない
コミュニケ(仏: Communiqué)は、文書による国家の意思表示、あるいは公式な会議の場でその経過を発表する声明書。共同声明と訳されることもある。
ある国からある国への一方的な意思表示もあれば、複数の国家間での合意での意思表示もあり、後者の場合は広義の条約とみなされる。
てっきり英語のcommunicationのぶった切りかと
口語でしか書けない人は大体文章がおかしいし無駄に長くなりがち
私もコミュニケーションの略かと思ったw
コミュニケは飽くまでも文書のことを指すんだよね?843の環境での使い方が独特?
外国人の方が、慣れない日本語で
書いていらっしゃるの?
>>839
妹さんのトルコ紀行物は三冊とも読んでたからお兄さんがああいう作風だとは意外だった 異動を控えた上司に「ちょっと…」と指導か指摘かのように呼ばれたら、異動のための引っ越しを期に蔵書を処分したいので、
本好きな843に引き取ってもらえないか、という打診だったが、エロ系が読みたい843とは傾向が合わなかった
847あたりは、まるでモスのコピペのようだ
>>869
ありがとう、よくわかったw
でも843の最後に突然新キャラが出てきてエロ本を取り合うのがよくわからなかった
上司と傘さしながら遠回りして語り合い、でも理解し合えず「エロください!」と要求するのも
よくわからない
上司は女性なんだろうけど男性だったらすごく気持ち悪い話になるな 私は>>850で何言ってるかわからんわと言われてるのを
>>851でわかりあえないのわかるわと返してるのが
じわじわきて何度も読み返しているw
でもこの人悪い人じゃなさそうだわ >>870 >>874
モスの食べ方ググって読んで大笑いしちゃったじゃないかw
今日一日の疲れがふんわり溶けたわ
これも読書の効能ってことで 森見「熱帯」の感想 お聞かせ下さい
読むかどうか迷っているので
>>877
最初ワクワク、中だるみ、
結末?うーーーーーーーーん・・ 私もモスの食べ方知らなかった
ググって笑いが止まらないw
随分前だよねモスの食べ方 懐かしい
アレックスが面白かったので傷だらけのカミーユ読んだけどいまいち
チビ男の刑事なんて鬱のヴァランダーより厭
部下の良い家のおぼっちゃまが可愛いだけで3部作のもう1つ読む価値あるのかな〜
モスの食べ方、今初めて知って盛大に吹いた
このスレ開いてよかったわw
読書好きの奥様方ありがとう
今さらだけど「コンビニ人間」読了
“こっちの世界”と“あっちの世界”、そういう視点で考えたことはなかったけど、
たしかにそうかも、と思わせられた
>>877
このスレの少し上の方でいくつか感想あったと思うよ
検索して遡ってみて 魔眼の匣
前作に引き続き、トンでも設定があるけどミステリーとしては前回を上回ってた
好き嫌いが凄く分かれる作風だけど私は好き
でもトンでも設定が出てくるのが当たり前になってるから人に勧めにくいのが難点
まだまだ続きが出るみたいで今後も期待
このスレを読むと恥ずかしいという感覚は大事だとよくわかる
>>884
前作を気に入った人の期待は裏切ってないですと思った
一発屋じゃないのは確定したよね
私は歳のせいか、キャラになんの魅力も感じないのだけど本格ミステリ好きなので応援はしている
(作者は本格ガチファンじゃないらしいですが) モスの食べ方初めて知ったww世界って広いな!
今「文明崩壊」の上巻読んでるんだけど、挫折しそう。調子に乗って下巻も一緒に買ったから諦めるの悔しい。みんなは読書の挫折とどう付き合ってる?&「文明崩壊」読んだ人いる?
文明崩壊
ちょっと前にダンナが読んでた本かな
私も読んだら挫折してそう
今はサピエンス全史を面白そうに読んでる
平山夢明の本
ひら散歩で人柄良さそうだったので借りてきたけど、途中で放棄
ホラーは好きなはずなんだけど、なんか合わなかった
文明崩壊
作者の主張自体は、それなりに正しいし、人種差別的ではないけれど、
人口の減少を良いことだとする「ネオマルサス主義」(アンチヒューマニズム)が変な方向に捻じ曲げられる
危険がある。
それに、前作の銃鉄病原体?も読んだけど、この人の考えは、原始社会が文明に移行する段階を
段階を解釈するには通用するけれど、それ以後の歴史には通用しないと思う。
モスの食べ方は今日ググって初めて知ったけど、
読書とどう関係あるの?
それが作中に出てくる本があるの?
843の文のわからなさ加減が似ているね、という話ですよ
モスの食べ方 初めて知った
ここ数年で一番というくらい笑ったww
お腹痛いし涙出てきた
読書と関係なくてごめんだけど、初めて知ったのに>>891さんの冷静さはすごい 文明崩壊は5ページくらい読んで(というか目で追って)
そっと閉じて棚に戻したわ
エンタメ好きな自分には敷居が高すぎた
予約していたS.キングの新作「任務の終わり」が来たよキャッホー!
週末のお楽しみにするつもりだったのにちょっと読んでしまったw
モスの食べ方読んですっごく笑ったけど、実際にあれを文章だけで説明するのは本当に難しいね
「もし文豪たちがモスの食べ方を書いたら」とかやってほしい
>>895
江國香織バージョンを読んでみたいわ
バーガーそっちのけで飲み物飲んで終わりそうだけど 891です
皆さん何をそんなに笑ってるのかよく解らない
ググった場所が違うのかな?
モスのHPの
まず、袋から出さないことをおすすめします。
ハンバーガーをうまく回して、袋の底にこぼれたソースをたっぷり付ける。
また、ソースをスプーンですくったり(スプーンは店員にお申し付けください)、
フレンチフライポテトに付けて食べたり。何回も食べて、モスバーガーの食べ方を極めてください。
のこと??
確かに、解りにくい文章だけど涙出るほどではないから
別のHPのことだと思うけど、どこか良かったら教えて下さい
こうですかわかりませんの人と同じタイプだw
嫌いじゃないw
>>843です
奥様方いろいろありがとうございました!申し訳ございませんでした!
異動された上司から無事本日本をいただきました
久坂部羊「廃用」坂東真砂子「恍惚」三島由紀夫「不道徳教育講座」渡辺淳一「くれなる」黒い報告書「週刊新潮」
↓つづく >>890
銃病原菌鉄、だよね。
凄く面白く読んだ。
普通に書いたら難しくなりそうなのにエンターテイメントになってると思った。
古いけど、へーボタンを沢山押したくなったわ。 姐さん任侠記「石原まい子」切れた鎖「田中慎弥」女の旅じたく「岸本葉子」
きみはポラリスと人間失格もあり原典日本昔ばなし孤虫症「真梨幸子」もうムネアツ!!!
異動された上司を紹介してくれたエロ本好きにありがとうと言いたいから言います
>>905
ナベジュンは「くれなゐ」(る じゃなくて ゐ)だね >>908
そう!それです!
いが変換できなかった
わかってもらえて嬉しいw 江戸川乱歩傑作選と最後の一日12月18日「リンダブックス」ゲバラ最期の時「戸井十月」ZOO1「乙」も入ってる
家族の言い訳「森浩美」
ご丁寧に紙袋二重にされてるし本当に感動してしまった
>>912
ごめんなさい(でもでもだって…)ROMに戻る ネットに書き込んだ文章だけでこの個性
ID無しスレなんかだと、誰が誰だかわからなくなってしまうことも多いのに凄すぎる
こういうのが文章のプロなのかしら?!
文字だけで伝わるテンションの高さ、嫌いじゃないけど身近にいたらイラっとするタイプだと思うわw
いやもうこれだけバカにされてるのに気づかない頭の弱さにイラッとするわ
これは新しい小説の文体の実験なのかもしれない
それにしては格調が低過ぎるけど
>>911
>ZOO1「乙」
何かと思った
乙一 ZOO か こういうネチネチってほんと嫌
本人たちは楽しいんだろうけどスルーすりゃいいのに
いつまでもしつこい
遅ればせながら…モスの食べ方めっちゃ笑った
町田康のギケイキって基礎知識何もなくても面白いかな?
本屋で見てちょっと気になった
逢坂剛のモズは面白いよ
映像化作品は、無かったことにして欲しいけど
モスの食べ方をレスに沿ってyoutubeで実践解説してる人がいるね
あれ見てもわからんわw
モスの食べ方を読んで、自分の頭の中で考えてることを文章にして他人に正確に伝えることの
難しさを今更ながらに思い知った
プロの作家やライターってのはすごいなと思った
フォレスターの「ホーンブロワー」シリーズにハマって一時期帆船ものばかkり読んでたけど
数読むうちに帆船の仕組みや海路が少し分かるようになったのは作家の書き方が上手かった
からなんだなと今になって思う
モスは有名な釣りだよ
逆縦読み仕込まれてる
ほとんどの人はわかってると思うけど一応
>>923
まだ忙しくてどれもこれも読んでませんが
ZOO1「乙」の本にはラノベがついてる
ラノベ取ってみたら乙の下に一(いちという漢字)が確かにあってワロタw
乙一さんの作品にZOO1とZOO2がありますわ
あと渡辺淳一くれない「上巻」だけしかいただいてないんだが「下巻」は読まなくてもいいんかな
ただただ読みたい本だらけが嬉しくて幸せすぎるのだ!
奥様方もあばよ!良い本に出会えよ!(完結) >>915
久坂部羊さんの「腐用」も左横にでっかく「身」とあるね
腐用身という本だね
平成17年4月初版発行なんだわさ
上司はちょっと足が悪い。歩き方がおかしいんだけど気にしてるそぶりもなく明るい
まだなにも読んでないが腐用身の背表紙読んだだけで泣いた 山田悠介のリアル鬼ごっこは、世間の注目を集めるために
故意に出鱈目な文章で書いた。とする説があるけど・・
廃用身的なのって、まさにこういうの好きそうな人の傾向ってあるけど
ゐが読めない人ってのがまさにドンピシャだ
なんか感動した
>>937
おび?
集英社文庫のおびがついてる
ZOO1のOの中にOtsuichi(乙一)って入ってますわ
マジで上司は本をキレイなまんまで愛読してんだよ
風呂場で読んでジャンクフード食べながら読んでクッソ汚ないまんま平気でエロ友に「これおもしろいから読め」だったわ >>943
腐?
ほんとだ(笑)
廃です落ちついてごめんなさい
なかなかどうしてバカまるだしだ
ハハハハハハハ 会話が噛み合ってないように感じるのは私が本に詳しくないからなの?
なにをNGワードにしたらこの流れ読まなくて済むの?
エロを登録しただけでは隠れない
なんだかどっと疲れる
落ち着いて穏やかに話がしたい
この板は既婚女性専用の雑談板です
男性(ネナベ含む)や独身者の書き込み、スレ立ては禁止です
>>925
他のスレではいじめられてるからやるんだよ 新手の釣りでしょ
奇天烈な文章で、皆の反応を愉しんでいるのでは?
ひょっとして縦読みとか、アナグラムとか
暗号が仕込まれているのかも?
国際スパイなんだなきっと
暗号が仕込まれてて欲しいな
本を読む時間が無くなってしまい、ここ数年、読書離れしてた
つい昨日、オーディオブック(本を読むんじゃなくて聞く)のcmを見て、今はこんなのがあるのか!と感動
しかも限られた本じゃなくて、ありとあらゆる本がもうオーディオになってるんだね
早速、好きな本である吉田の「悪人」のサンプルを聞いてみたところ、イケボイス男とテンション高いアニメ声女で台詞を読まれ、完全に世界観が壊れた…
よくこんなのにOK出したなというレベル
でもオーディオブックブックなら家事しながら聞けるし、活用してみたい
調べてみたら色んな所がオーディオブック出してて、同じ本でも声や質が違うみたいだけど、どこかおススメのオーディオブックありますか?
感想なども聞きたいです
私はAmazonっ子なのでAmazonのオーディブルに入ってるよ
他は知らないけどオーディブルはちょっと高いみたいだね
今は大塚寧々朗読の八日目の蝉を聴いてるよー
オーディオブックいいよね。図書館でも名作とかCDで貸し出してたりするよ。
昔カセットブックっていうので絵本とカセットテープがセットになったのがあって、ずーっと絵本開きながらカセット聴いてた。3歳とかの頃だったけど、思えばあれで色んな字を覚えたんだよね。
活字中毒って程の本好きだけどオーディオブックは聴き始めた途端に眠くなるか
他の事考え出して言葉が上滑りしていってしまう
映画も音楽も大丈夫なのに朗読だけだとダメなのよ
何かの病気かしら
音声をちゃんと内容を理解しようと思ったら、脳内で漢字表記に直して理解するから、
頭使うことをやりながら小説の朗読を聴くのは私には無理だな
ウォーキング中なら楽しめるかも
オーディオブックは子どもの寝かしつけの時にすごく役に立った
寝付きの良くない子だったから添い寝の時間がたっぷりあってずいぶん聞いたなぁ
真っ暗にして片耳だけで聞けるのが良かったよ
想像力のいるようなものは聴かないのよ
ノンフィクションかミステリ
ビジネス書や実用書はオーディオブック(あれば)だなぁ
難しい本やたとえ話の多い翻訳本なんかも家事しながら聞けるから便利
調べたけどオーディブル高いねえ!
オーディオブックを以前のFeBeから使ってたけど最近使いにくく、セールもしないし、本も少ないから、いいアプリがあれば私も教えてほしい
みなさん、ありがとうございます
昨日オーディオブック(アプリ名)月750円読み放題(最初の一ヶ月は無料)に登録してみましたが、あまり読みたい本が無かったです
読みたい本は全て、単品購入のもので、だいたい一冊1500円ほどでした
高い…
でも、やってみてオーディオブック(聞く本)自体は、かなり良いものだなぁという感想です
>>967
私もチラッと検索したけど、読み放題は好みの本なさそうだ
読み放題サービス始まる前は単品売りで、毎週ワンコインや半額セールしてたから読む気にならない7つの習慣なんかも、500円で聞いて満足できたんだけどねぇ
小説やエッセイは目で想像しながら読みたいな
大昔だけど、リングを夜に読んだら怖すぎなのにやめられず、背中壁に貼り付けて読んだ記憶 ストーリーを追うタイプだから、朗読は遅くてイライラするわ
せっかちだから物語の朗読は向かないわ
あと、名前を記号として読むタイプだから苦手なのもあるかな
詩の朗読はまだ聴けるかも
朗読系は老後もう読む体力がなくなった時にとってあるw
オーディオブック、唯一、谷崎潤一郎の刺青を入れてる。朗読が女性だからどことなく艶かしいよw
, -⊂二 ̄ |`-.,_
/:::::::::⊂二∩_____ノ  ̄`''-., 私の趣味は読書です
/:/~~~\::::::::::::::::::ヽ `'-.,馬鹿にしないで下さい
/::|ヽ / |:::::::::::::::::::::\ \
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| `-_ヽ__ -''' |
昔、ラジオでやってた名作のラジオドラマ番組が好きで仕事しながらよく聞いていた
「五瓣の椿」とか「たけくらべ」とか面白かった
別の局では若者向けにSFファンタジーをラジオドラマにしていて、それがきっかけで
長野まゆみとか神林長平のファンになったこともある
朝のNHK第二の朗読を車でかけてる。
運転中は本読めないから、いいもんだなと思うよ。
毎日は聞けないけど、ここ最近は織田作之助、伊藤左千夫、芥川、有島武郎とかだったから、続きが気になったら青空文庫で読んだ。
ラジオの朗読はいいよね
時間になったら流れてきて受動的に楽しめる
昔だけど渥美清のシラノ ド ベルジュラックが面白かった
中高生の頃NHKの青春アドベンチャーよく聴いてたわ
家守綺譚はそこで知って小説の方も読んだんだったな
>>958
カセットブック懐かしすぎる
白雪姫の小人を一人が演じ分けるせいでキャラの強調が
もの凄いことになってたのが大好きだったな 980踏んだからスレ立ててするよ
ちょっと待ってて
>>982
乙!
オーディオブック、Kindleの読み上げを使ってるなー
Alexaで再生しながらだと家事が捗る >>982
新しいスレ落ちちゃったみたい
立てられる奥様はいませんかー どちらの奥様も、スレタテ乙でした。残念です
立てるタイミングがむずかしいのかな。
深夜 夜中のほうが主婦がアクセスする時間なのかも
>>991
ありがとうございます
保守してきますね >>985
ならほど、他のことしながら読めるのか
それはちょいと魅力的 新スレと保守ありがとうございます
いま宮部みゆきの「昨日がなければ明日もない」
読んでるんだけど、「フェイスブックをウオッチする」とか
あだ名がキー坊だのトニーだの
本筋に関係ないところに気を取られすぎて辛い
久しぶりに宮部さん読むんだけど
前からこんな感じだったっけ?
>>995
宮部みゆきのその辺のおばちゃんっぽいセンスは同年代だから自分にも刺さるわw >>995
キー坊wトニーwww
まあちょっと前の作品でも「ペアルック」とか出てきちゃうしなw >>995
昨日今日で読んだけど確かに気になるっちゃ気になるけど、テキトーに流してしまった
それより内容がけっこうエグい
嫌いじゃないけど >>995
引っかかりだしたらダメだよね。
かなり昔だけど、それでも翻訳ミステリーで
「ブルックス兄弟店」で、この先もこんなん続くのかなぁと思って諦めたわ。 なんかワロタ
でも編集さんも物言えずに…と思ったけど
編集さんも歳とってるかも説
mmp
lud20190627190026ca
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