dupchecked22222../cacpdo0/2chb/098/10/morningcoffee160961009821738080274 ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 63本目 ->画像>1枚 ◎正当な理由による書き込みの削除について:      生島英之とみられる方へ:

ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 63本目 ->画像>1枚


動画、画像抽出 || この掲示板へ 類似スレ 掲示板一覧 人気スレ 動画人気順

このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/morningcoffee/1609610098/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

1名無し募集中。。。2021/01/03(日) 02:54:58.900
ちょっとエッチで嘘だらけの書き物です

2名無し募集中。。。2021/01/03(日) 02:55:28.930
前スレ
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 62.5本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1602374150/

過去スレ
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 62本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1601934920/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 61本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1600288911/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 60本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1598994569/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 59本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1594975064/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 58本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1593726377/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 57本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1592516532/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 56本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1590687796/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 55本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1589275194/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 54本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1587938546/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 53本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1586296154/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 52本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1584914138/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 51本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1583700188/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 50本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1581733258/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 49本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1580417122/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 48本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1577980852/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 47本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1576015427/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 46本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1574802292/
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 45本目
http://2chb.net/r/morningcoffee/1573506567/

3名無し募集中。。。2021/01/03(日) 02:55:51.890
【期限ルール】全てのスレはスレ立てから14日間たつと落ちる
【完了ルール】完了スレ(1001レス超・512kB容量超・スレスト)は最終書き込みから3時間たつと落ちる
【即死ルール】12レス未満のスレはスレ作成時刻から3時間経過した時点で落ちる
【突然死ルール】12時間書き込みがないと落ちる
【圧縮ルール】スレ数が735を超えるとスレ数700へと最終書き込み時間の古いスレが落ちる

4名無し募集中。。。2021/01/03(日) 02:56:17.910
過去ログ(途中まで しかも未整理)
OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1511628377/

横山よこやんのお気持ちが加賀かえでーのド真ん中に届かない!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1505386453/

5名無し募集中。。。2021/01/03(日) 02:56:39.710
姉妹スレ
もしも加賀楓と横山玲奈がふたり旅をしたらありがちなこと・
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1503189554

姉妹スレというテンプレになっててそのままにしていますが
作者さんは別の方です

6よーろぴあん! 前回2021/01/03(日) 02:58:02.740
「おはよう れいなw」
「おはよう ..まりぁ」
言い馴れない呼び方に横山は顔を赤らめて口篭もる
「いいんだよ?w 二人だけの時はそう呼び合おうって昨夜言ったじゃん?」
「そうだけど そうなんだけど! なんか照れ臭くて..」
「いいよ 普通にそう言っちゃって みんなにバレても困るしw」
仕事で前乗り宿泊した時のメンバーのように いそいそと身支度するまりあを 横山は
不思議な気持ちで眺めていた
「れいな!.. またこの呼び方ができる日が来るといいねw」
横山は乱れに乱れた自分を思い出し 恥かしそうに小さく頷いた
「今度はれいなが誘ってくれれば いつでもいいよ?」
ワンピースのボタンを留めながら まりあが傍に寄り チュっと唇に軽くキスをした
髪もセットしてない 顔もさっき洗ってスッピンなのに美女を見上げて 横山は今度は
いつ誘おうか? と考えていた

いつ どこで あんなことを覚えたんだろう?.. ハロコンの控えの時間 卒業写真を練習する
まりあを遠巻きにボーっと見ながら 横山はあの晩のことを考えていた
自分が加賀やちぃと関係があるように まりあも誰かとそういう関係があると考えるのが普通だ
でも なんとなく男性では無い気がしていた
女体の扱いが上手過ぎる
ハロなのか? プライベートなのか?..
仲がいいのは 佐々木さんや加賀..
まさか加賀が...
「何考えてんの?」
気付くと隣に小田がいた

7よーろぴあん! 前回2021/01/03(日) 03:01:02.760
「え?w 何でもないですw」
「またぁw なんでそんな慌ててんの?w なんかイケナイこと考えてたでしょう?w」
小田の鋭さは今まで何度も味わって来た
こうやって考え事をしていたり 塞いでいたりすると すぐに様子を窺い 必要ならば
声を掛けて来てくれるのが小田だ
それはありがたく思っていたが それで何度も横山はちょっと隠しておきたいと思ったことも
曝け出してしまい 恥かしくなった経験がいくつもあった
「違いますよぉw」
「あー 絶対イケナイことだぁ!w 横やんも最近妙に綺麗だからなぁw」
「え? 本当ですか?w もっと言って もっと!w」
「でも実際 綺麗になったと思う メイクもそうだし まず女性らしくなったって言うか フェロモン
出てるし」 真面目な顔で マジマジと横山を見ながら 小田が言う
「えー 嬉しいw フェロモン出てます?w いや でも 小田さんには敵わないw」
「恋してるでしょう?」 小田が鋭い目付きになる
「え? してないw してないですよぉ!w」
「”恋っ してる!” って言っちゃいなよ?w」 眼鏡の男の子のマネをして 小田が笑った
「してないっですって!w そりゃ一方的に好きって言うのはあるかもしれないけどw」
「じゃあ なんでボーッとなんか考えてたの? しかもちょっとニヤニヤしてたよ?w」
「え? ニヤニヤしてました?」
思わずドキっとした横山を小田は見逃さない
「してた! あれはデートとかそういうこと考えてる時の顔だった」
あらぬ方向に話を持っていかれそうで 横山は小田を納得させなければならないと思った
「違いますって.. 実は..」
「実は?w..」
網に掛かったと小田は思った
網は大きく広げて打たなければならない.. そうすればその中から獲物が現れる
「友達の話なんですけど.. あっ 本当に友達の話ですよ?w」
「うんうん 友達の話ね それで?」
「あのぅ 好きなコって言うか まぁ仲がいいコがいたんです」
「仲がいいコは 男? 女?」
「え?..」 思ってもいなかった質問に横山はたじろいだ
「男かな? 男..」
「それで?w」
「それでぇ えっと その男の子が実は前から 付き合ってたかもしれない彼女がいたんです」
話せば話すほど墓穴を掘りそうだと思い始めた横山だったが 打ち切って誤魔化すと
余計に小田から詮索されることを恐れた
「うんうん 友達がそれ知ったら苦しいよねぇ」
「そうなんです でも その彼女が友達にキスしたんです」
「えー! なにそれぇ?w えー どうなってんのぉ?w」
横山は失敗したと思った
小田の興味を更に惹いてしまった
「その彼女は美少女だったんで 友達は女の子なのにちょっと好きになっちゃって..」
「え? ちょっと待って.. これって 男の子にすれば 元カノさんに彼女を取られたってこと?w」
「え?..」
「きゃあ!w ネトラレよ! ネトラレ! N・T・R! 元カノはNTLね!w」
「え?..」
「横やん わかってんじゃーんw しかも 男にそれを見せつけるって言うのがいいよねw
男 お預け状態w たまんねーw」
「はぁ」
「ねぇ その薄い本できたら見せて! ぅぅぅん 創作だってわかってるw 友達の話って
本人のことだから 横やんにそんな男がいるなんて思えないもんw だから マンガ読んで
なんかオリジナルなネタ考えてたんでしょ?w いいと思う! 少ないわけじゃないけど
女に女を取られるNTR.. 男をどう 精神的にいたぶるかが重要だねw 期待してる!w
じゃあ もうすぐ私の出番だから」
小田はそう言って立ち去った
どう いたぶるかか...
横山は自分がまりあとイチャイチャすれば 加賀を精神的にいたぶれるのだろうか? と考える
ないないw.. 
フっと苦笑が浮かんだが 茫然とこちらを見る加賀の前で 濃厚にまりあとキスをして見せる自分を
想像し どこかに小さな快楽の疼きを覚えた 

8名無し募集中。。。2021/01/03(日) 03:01:55.310
まーちょっと心に余裕があったので復活してみました

9よーろぴあん!2021/01/03(日) 03:07:39.930
「あかねちん ちょっと!w」
「なにー?」 あかねは呼ばれ ニコニコと笑うまりあの傍に寄った
今日は年末のテレビ出演の確認で モーニングのみんなが集まっている
新曲のフリを テレビ局のスタジオの広さに合わせて変更しながら確認作業を終えたところだ
まだ多分これで終りでないことは 横で見ているマネージャーの様子でわかった
みんな水分補給をしながら 小休止の状態でリラックスしている
まりあが耳元に顔をそっと寄せて来る
あかねはフワっと漂ったまりあの髪のいい香りにドキっとした
「明日 ウチに遊びに来ない?」
「えっ?..」 あかねは少し驚いた様子で ニヤニヤするまりあの顔を見た
こんなことは滅多に いや 今まで言われたことがなかった
モーニングに加入した当初の 研修生時代の人間関係によるギクシャクはとうに無くなっていた
とは言え まりあのプライベートな時間は 常に野球を中心とした自分の趣味に費やされて来たことは
自他共に認めるところだ
ここまで数年の付き合いになるのに 東京での住まいにお互い踏み入れたことはなかった
仕事でない時の彼女との時間は 道重がかすがいとなる極端に飛躍した濃厚な接触しか
無かったとも言えよう
「ダメ?w まりあ独りじゃないよ?」
「えっ? 誰かいるの?」 驚きの二の矢にあかねは早口で訊いた
「ひ・み・つw.. ぅふふ ぜーったぃ楽しいって!w だから来なよ?」
「あかねが知らない人?」
「ぅうんw よーく知ってるw」
思わせぶりに笑うまりあの目が 妖艶に光るのをあかねは見た
もしかして 道重さん?.. ぃゃ それだったらなんでまりあのウチで?...
「ね? 来るよね?w」
「ぅーん ぅん..」 押し切られる形で あかねは頷くしかなかった
明日はとくに予定もない
コロナで殆ど出不精になっていたあかねは まー まりあがそこまで言うなら.. と言う気分になっていた
それにまりあが独りじゃなければ きっと野球の話をまくし立てることもないだろう
「ゃったw じゃー カエディー連れて来て!」
「..えっ?」 思いもよらない名前が出て来て あかねの思考が一瞬止まる
「私? カエディーも一緒に?..」
「うんw」 まりあは目尻の下がった顔で振り向き 加賀をチラっと見た
「えー?.. カエディーには言ってあるの?」 できるだけ表情を出さずにしようと思ったが
あかねは面倒くさそうな顔をしている自分に気付いていた
「言ってないw あかねちんが誘うの!」
「えっ なんでぇ?」 今度は唇が尖ってるのがわかる
「こっちが二人だから そっちも二人! 二対二でワイワイやりたいの!w」
「えーっ ウチがカエディー誘うのぉ?」 周りに聞こえないように注意しながら あかねが不平を漏らす
「なんでー? いや?w」
「いや 嫌じゃないけどぉ.. なんて言えばいいのかわかんなぃしぃ..」
「いいじゃん!w カエディー 遊ぼ!ってw それだけで」
「えーっ.. だってほらぁ カエディーだって明日用事あるかもしれないし」
「大丈夫!」
「えっ?」
「大丈夫 明日暇だってw」
「本人に聞いたの?」
「ぅぅんw ある筋の情報デス!w」
握った右手で吹き出しそうになる唇を押さえて楽しそうに肩を揺するまりあが 憎らしい程にかわいく見えた
「はーい! 次やるよぉ!」 その時 ダンスの先生の声が室内の談笑の声を一斉に静めた
「じゃ そういことで! 後で詳しいことまた連絡するね!」 まりあが踵を返す
あかねは ぁーっと小さく息を吐きながら上を仰ぐと ノロノロと所定の位置に戻った
「はーがっ! どしたー? 息苦しい?」
「いえっ 何でもないですっ!」
先生の問い掛けに慌ててシャキっと姿勢を正すあかねに 周りのメンバーは笑い声を漏らした
あかねは キッと隣の楓を軽く睨み付けた
「な 何ですか?」 加賀が目を見開いて顔を突き出す
「ぅぅん 何でもないっ! カエディー 後で話があるから顔貸して!」
「顔貸して?」 ぶっきらぼうにそう言ったあかねの時代がかった言葉に 楓は何かネタふりで
ボケているのだろうか? と小さく問い返す

10よーろぴあん!2021/01/03(日) 03:09:17.150
「怖ぃーw」 あかねの言葉を聞き取った小田が 振り返った顔をニヤっとさせて冷やかす
「はい! じゃあ もう一つの番組の方だけどぉ」 
次の瞬間レッスンルームの中には 先生の言葉に耳を傾ける者達の姿しか見えなかった

「ねー どこ行くの? そろそろ教えてくれてもいいじゃないですか?」
楓が濃い眉根を寄せて言った
「まぁーだっ!」 少し意地悪そうな笑みを浮かべて あかねが加賀を見る
駅を出てからまりあの部屋までは 徒歩でそんなにかからないはずだった
昨日 連絡事項の伝達が終り メンバーそれぞれが散り散りに帰ろうとしている最中
あかねは楓に声を掛けた  
まりあからの指示で どこに行くかは教えていない
ただ ”面白いところに行くから明日付いて来て!” と言うようなことをまくし立てた
「は はぃ..」 楓はなんとなく当たりの強いあかねに気圧され 目を丸くして頷く
楓にしても あかねからどこか行こうなんて言われたことは今まであまり無く いつもと
少し違う感じの態度もあって 断る気持ちより先に好奇心が擽られた
「待ち合わせの場所とか時間は 後で連絡するから..」 そう言って部屋の出口を振り向くあかねは
そこにはもう まりあの姿が無いことに気付いた
言ったよ! その顔を見せようと思った相手がいなかったことに息を吐き あかねは楓に視線を戻す
「どうしたの?」
「なんでもない.. じゃ明日ね!w」 最後はやぶれかぶれでニヤっと笑ってやった
キョトンとした楓は小首を傾げてあかねを見送った

マンションに着くと 小さなモニターの向こうには姿が映らず 声だけが二人を迎える
エントランスに入りエレベーターに向かったところで 後ろからあかねを追う楓の声が響いた
「今の牧野さんじゃないですか?」
「..さぁ?」 唇をムズムズさせながら あかねが応える
つい 頬が緩んで来るのを 楓と反対方向に向きながら隠そうとする
この先何が起こるかわからないが 今はまりあの共犯者の気分だった
「えー絶対 牧野さんの声でしょ! なんで隠すかなぁ? でも それだったら 私初めてだ
牧野さんち」
「えっ? 今のまりあだった?w」
「白々しい..」
エレベーターの中の楓のしかめっ面に あかねは声を出して笑いそうになった
まりあの部屋の前まで来ると 楓がドアをドンドンと叩き始める
「牧野さんっ! わかってるんだから! 来ましたよっ!」
どんよりとした雲が光を遮り すぐにでも夜の帳が下りて来そうな空模様だが まだ平日の
昼過ぎだ
下の喧騒がそれなりに聞こえる中 楓は多少声を上げても平気だと思ったようだ
カチリと音がした後 ノブが回り ドアが少し開く
「バレたかw.. いらっしゃい!w」 長い髪を胸に垂らしたまりあが ニコニコと二人を迎える
少し大きめの日ハムのユニフォーム姿のまりあは ドアを大きく開くと 入って! 入って! と
手招きした
「寒くない?w」 
「えっ? 大丈夫w こっち こっち!」
ユニフォームの端から健康的な太腿がニュッと伸びていることに気付いたあかねが訊ねたが
まりあは意に介さず 跳ねるようにリビングらしき方へ戻って行く
「羽賀さん知ってたんでしょ? 牧野さんちに来るって」 物珍しそうに 廊下の至るところに
貼ってある野球のポスターや写真を見回しながら靴を脱ぐ 楓が言った
「ぅん でも まりあが言うなって.. なんか もう一人誰かいるみたいよ?」
あかねの視線の先を追った楓は そこになんとなく見覚えのあるような小さな靴が揃えてあるのを見た
「何が起こるんですか?」
「さぁ?.. なんかサプライズ?..」 楓に応えながら あかねは警戒を重ね ゆっくりとまりあが
消えて行った部屋へと 楓を従えて歩む
楓の誕生日が近づいていたが これがそのサプライズだとすれば こんな扱いは二人とも
今まで聞いたこともないレベルだった
突き当りの部屋がリビングのようだ
大きな 野球のチームの旗らしきものが 正面にバーンと飾られている
「入って!」 の声に導かれ 二人は中に進んだ 

11よーろぴあん!2021/01/03(日) 03:10:27.320
十二畳くらいの部屋だ
まりあが白いファーが掛けられた長いソファに 両手を膝に置いて腰掛けている
その正面には大きなテレビと ケースに入れられたバットなど 野球のグッズが並べられていた
こちら側には背もたれの背中を入り口に向けた 二人掛けのソファが置いてある
薄茶のそれは デザインから見ても 足下のラグとの色のマッチングから見ても 後から用意した
ものに見えた
まりあは手を伸ばして そこに二人が座るように促した
あかねはチャコールグレーのロングマキシスカートを膝の裏に折りながらソファに腰を下す
考えていることが読み取れない笑みを浮かべるまりあの向こうに いろんな色の野球のユニフォームを
吊るした ハンガーラックが置かれていることに気付いた
まさか あれを次々着て コスプレするつもりじゃ.. 流石にまりあもそこまで空気を読まない人間
だとは思わないが 楓がどう思っているか知りたくて あかねは横を向く
ちょうど楓もこちらを見たところで ピタっと目が合い 思わず二人で苦笑した
「今日はどうしたんですか?」 よくわからない笑いでツボに嵌らない内に 楓がまりあに訊く
「んーとねっw ほらぁ 最近ずっとコロナで みんな中々顔を合わせられなかったじゃない?」
「ぅん」 白のソファにちょこんと座る 髪の長い美女を見つめながら あかねは ホントっ
まりあってお嬢様だな と思う
先回りした楓は だから久しぶりに親交を深めるために呼んだのかぁ と考えながら だとしたら
なんでこのメンツ? とまりあの様子を窺った
「あかねちんはさぁ 草になったけど OCNは見たことあるの?」
「えっ?...」 思いも寄らないまりあの言葉に あかねは絶句して固まった
「...ま 牧野さん? そ それって言っていい? 言っていいの?」 楓はまりあとあかねを
交互に見やり アタフタと体を揺らす
「当然知ってるはずだけど OCNはカエディーにあるんだから ちゃんと見てw.. 味わって
おいた方がいいんじゃない?w」
あかねは体が熱くなり 顔が真っ赤になった気がして 両手で顔を覆った
「..そんなこと」 小さく声を絞り出す
実際そんなことは考えてみたこともなかった
楓にそれがあり それを維持することが 草に選ばれた自分の仕事の一つと理解してはいたが
それに自分が直接向き合う時が訪れようとは...
「バ.. バカなこと.. 牧野さん! 私っ 帰りますよ!」 楓が顔を赤くしてソファから立ち上がった
「ふふw.. いいのかな?」 いつの間にか 楓が見たこともない妖艶な微笑みを浮かべ まりあが
艶やかな長い髪を掻き上げる
「何がっ?」 楓が強い調子で問い返す
まりあは振り向くと 後ろに体を伸ばし ユニフォームのたくさん掛かったラックを手で横に押しやった
まりあの座る長いソファの向こうには 同じ色の背もたれのないスツールが続いていた
その上には 小柄な黒い目隠しをされた女の子が横たわっている
「誰?..」 顔を少し上げたあかねが小さく呟く
「..横山! なんでっ?」 楓が両腕をダランと垂らして驚いた
「ギャグボールとかちょっとやり過ぎって言うか かわいくないからw こんなの流行ってくれて
助かるぅw」 グタっとしているれいなの手を引いて まりあがこちらを向かせると 口には竹の筒が
咥えさせられていた
「コスプレ?..」 あかねが フンっと笑いにならない鼻を鳴らす
「横やん 聞こえてたでしょ? あかねちんとカエディーが来たよ?w」
「ん.. ん..」 れいなは鼻にかかったような呻きを漏らす
「待ってw 今取ったげる」 れいなの隣に移動したまりあが 髪の後ろに手を回し 竹筒を取った
あかねと楓は甲高い悲鳴が上がるものと思い 身構えた
「..まりあ 続き..」 ラジオの癒せませんどころではない 熟れた女の声が 小さく唇から零れる
「もぉー 好きなんだからw カエディーも見てるんだよ? いいの?」
まりあの白い手がれいなのワインレッドのニットの膨らみを優しく絞るように揉む
「ぁあっーん..」 
下着を着けていないのか まりあの細く長い指がニットの山の先端を摘み クリクリと動かすと
火の着いたような熱い吐息がれいなの口から漏れた
まりあの手がサワサワとれいなのボディラインをなぞり ゆっくりと下りて行く
「ぁぁぁっ ダメっ カエディー見ないでっ」
目隠しされた表情はわからないが ポッテリと赤い唇だけでも 淫らで溶けそうに悶えるれいなが
アリアリと見える

12よーろぴあん!2021/01/03(日) 03:11:41.860
黒に近い濃紺のブーツカットパンツの股間が 急激に押さえつけられる感触に 楓は尻を
後ろに突き出した
押さえつけられたのではなく 自分のモノが硬い生地に抗っていることはすぐにわかったが
だからと言ってそれをしのぐ方法は思い浮かばず ただ恥かしさと痛さにソファの背もたれを
ギューするだけだった
「カエディー! どうしたの?」 強張った顔であかねが隣を見る
「勃起だよ 勃起!w 横やんがかわいいからさぁw」 まりあの指が れいなの焦げ茶のミニスカートの
ウエストに忍び込んだ
「ぁぁんっ ..ぅんっ ..そこっ」
れいなの信じられない声に動揺しながら あかねはまりあの口からそんな言葉が出たことに驚き
道重さえも知らないであろう もう一つの顔が彼女にあることを知った
「横山.. 何やってんの... 牧野さんが好きなの?」 ドクドクと股間のイチモツに流れ込む
血液の音が 楓には聞こえるような気がした
そんなことを言うつもりは全くないはずなのに 嫉妬するような言葉を投げたことに自分自身が
驚愕する
「ぁんっ カエディー ごめんなさぃ..」 啜り泣く掠れ声で れいなが言った
「なんで謝んのっ! 別に横山は 私の!.. 私の..」 温泉で ひと気の無い会議室で
物置で 熱い体を重ねたことが頭を過ぎり 楓は目尻に熱い液体が滲み出るのを感じた
「何?w カエディーたちそこまでテキてたの? まりあ困っちゃいまりあw」
れいなのスカートの中で 手がモゾモゾと動き れいながビクンと顎を反らした
「カエディーに悪かったなぁw 横やん やめよっか?w」
「ぃやぁっ ぁっ ぁんっ ダメっ!」
「ダメ?w どっち? 止めちゃダメなの? やるとダメなの?w」 まりあがれいなの顔を
覗き込む
激しく感じたせいで 目隠しがずれ 横山の涙を溜めた 熱い眼差しが見えた
それはジっとまりあの目を見つめ 欲しがっていた
「止めちゃダメ..」 肉感的なれいなの唇がまりあの唇を求める
赤い舌が待てずに飛び出して 唇が完全に接する前にまりあの歯茎を舐めた
ん.. ちゅっ ぅんん.. ちゅぶっ.. 唾液の弾ける音が部屋に響く
あかねは耳まで真っ赤にしながら 楓の股間の膨らみから目が離せなくなっていた
「あっらぁー ごめんなさいw カエディー 横やんいただいちゃっていい?w」
右手の甲で溢れたよだれを拭い まりあが目を細めて挑発する
「なんで私に言うんですかっ! 横山は.. 横山は自分の好きなようにすればいいじゃん!」
吐き捨てるように楓は言い放ったが 目はまりあに抱かれて恍惚とするれいなから逸らせないでいた
 

13よーろぴあん!2021/01/03(日) 03:13:20.410
「カ カエディー?」
気がつくと 上気した顔であかねが楓の腰を掴んでいる
「何? ぁっ すみません!」
研修生時代の感覚であかねに応えた楓は すぐにそれに気付いて謝った
「カエディー どうなってんのこれ?..」
「いや ちょっと今 それどころじゃ.. あっ さすらないで..」
「..凄ぃ ..硬ぃ」
うっとりとした声を出して 股間を撫でてくるあかねに 楓は怒りと欲情が同時に大きくなるのを感じた
あかねがファスナーを探り出し 下し始める
熱にうなされるように 自分で何をやってるかも既にわからなくなっていた
「見て 横やん」 まりあが唇を歪めて笑い 快感に酔うれいなに目を開けるよう促す
「ぁっ.. ダメっ カエディー! やめてっ!」 悲痛な声を裏返らせながら れいなが言った
「ダメっ?...」 楓の中で怒りの波が堰を越えた
「横山がまりあとやるのは良くて なんで私がやるのはダメなんだよっ! そんなこと言えんの?」
楓は自分で薄いブルーのショーツを下し 氷筍のように上を向く棒を剥き出しにした
あかねが根本から先端まで目を走らせ 驚きに呆けたような顔をする
「あかねちんさぁ これ 欲しいよね?」
「ひゃあ!」
楓が突き立った棒を一旦下に向けて手を離すと 先端があかねの頬をかすって元に戻る
あかねの頭の後ろに手を回し 髪を撫でながら 楓は体を折って唇を奪う
あかねは心臓がバクバクして 喉から飛び出すかと思った
道重さんに初めて抱かれた時以上かもしれない.. そんな驚きに目を見開き 楓の舌が
口の中に入って来るのを感じていると 足下から泡立つ熱いものがやって来た
これが.. いつか話で聞いたOCNの作用..
気がつくと キャラメル色のニットを脱ぎ 大きめのカップのブラを外し 雪のような白い乳房の谷間で
楓の肉の棒を挟んで擦っていた
ぬるぬるとする粘液が潤滑剤となり キメの細かい肌をつるつると硬く弾力のある棒が滑る
自分で乳首ごと乳房を下から掬うように持ち上げ それを挟んでいるだけで 快感が脳まで走り抜け
楓を悦ばせている優越感でうっとりとする
「あかね.. あっ やばっ..」 あかねの両肩を押さえて 楓が恍惚の呟きを漏らした
れいながこちらを見ていることに気付くと 楓はあかねの白く丸い肩を操り よく見えるように
角度を変えて ニヤっと笑ってやった
唇を尖らせたれいなは もっとおかしくして.. と呟き まりあと再び熱く深いキスを繰り返す
「はっ! おやきボディはそそるねぇ!」 楓は負けじと あかねを立たせ スカートを脱がせた
白くボリュームのある尻をペシンと叩いて 肉の棒を尻臀に押し付けた
ネットを見ている内にあかねが そう呼ばれていることをなんとなく知っていた
「ぁぁん カエディー..」 
期待に内股を濡らしたあかねが 卑猥なつぶやきを漏らして 白磁のような体をくねらせる 
その時まりあはれいなの耳たぶを軽く噛み そっと囁いていた
「横やん これはおっきなペニス.. 横やんをとっても気持ち良くさせてくれる..」
れいなの目の前にある白魚のような手が いつの間にか赤く脈打つ巨根に変わっていた
まりあはそれをれいなの中へと侵入させて行った
「あはっ! すごっ!」 唇の端からよだれが落ちた
れいなの体の中を巨大な蛇がうねるように突いて来て 激しい快楽が体中を駆け巡る
あかねは快感のリズムに身を委ねながら 道重が積極的にOCNについて指示を出さなかった
ことに合点していた
狂ってしまう.. 気持ち良過ぎて狂ってしまうからだ..
「あぁん あんっ カエディー もっと もっと突いてぇ..」 どこかで誰かがそんな乱れた声を上げている
「はひっ!」 ズンと突かれて あかねはその声の主が自分だと知った
尻をこねくり回すように掴みながら 楓はこれでもかと 肉の棒を送り込んで来る
熱が 楓の体の熱が 自分の中に注入されて行く
楓が愛しいと思った
やがてあかねは 自分から肉の棒を抜いて 楓をラグに座らせ 飛び出した釘のように
突き立つモノに跨って行った
楓と舌を絡ませ 意外と豊満な楓の白い乳房を絞ると 肉の棒が体の中でキュンキュンと
大きくなろうとするのがわかった
体が自動的に快楽を求めて動く
チッ まるねぇにもこれ感じて欲しい.. こいつでまるねぇをイカせてみたかったなぁ.. 
あかねはそう思った自分の下品さに舌を巻きながら どこかで今まで自分を縛り付けて来た何かを
解き放てたような気がしていた 

14名無し募集中。。。2021/01/03(日) 08:29:40.150
おやきボディは笑うやろ

15名無し募集中。。。2021/01/03(日) 08:35:45.230
>>1
うわあああああああああああああああひさしぶりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いつもは落ちてから1〜2週間くらいで新スレ立つのにずーっと立たないから
体に何かあったのかもしくはもう書くのやめちゃったのかなと残念に思ってたよ
俺だけはずっと待ってるからな!

16名無し募集中。。。2021/01/03(日) 08:44:40.590
そしていま続きを読んだよ非常によろしかったよおおおおおおお

17名無し募集中。。。2021/01/03(日) 10:00:54.470
待ってました!

18名無し募集中。。。2021/01/03(日) 10:24:41.000
さすがに諦めてたけど復活するのかw
また楽しみが増えたわ

19名無し募集中。。。2021/01/03(日) 11:24:52.020
続けたまえ

20名無し募集中。。。2021/01/03(日) 20:20:19.060
おやきをめちゃめちゃに吸って揉んで!

21名無し募集中。。。2021/01/03(日) 23:57:53.840
いいぞ

22名無し募集中。。。2021/01/04(月) 02:07:00.860
復活おめ
ずっと待ってたよ

23名無し募集中。。。2021/01/04(月) 05:51:18.630
あさこ

24名無し募集中。。。2021/01/04(月) 10:18:38.040
待つ

25名無し募集中。。。2021/01/04(月) 14:13:59.000
くっ

26よーろぴあん!2021/01/04(月) 15:30:22.760
「どうだった? 今 回って来たお店」
「え? すんごくオシャレだったぁ〜w」 カフェラテのカップを置きながら アユミが相好を崩す
「あそこ良かったよね 二軒目に回った..」
「ハンドメイドのお店?」
「そうw アユミ好きそう」
「ぅん! あれ 良かったね ちっちゃいお店の中が みーんなかわいいものばかりで
おもちゃ箱みたいな でもリサ的には次のコレックス? ああいうの好きなんじゃない?」
「あそこはちょこちょこ覗いてんのw なんかぁ これ! って言うの見つけると つい買っちゃってぇ
今ちょっと キッチンなんかぁ どこの国のキッチン? みたいな状態になっててぇw」
「ウケるw 見てみたい!w ぁっ このアップルパイも美味しいね..」
「ここのビックアップルパイ 一番人気だからね」
「甘さが上品! ぁ ヤバっw」 アップルパイのリンゴの欠片が転がり 皿の縁から落ちそうに
なったのを慌ててフォークで押さえてると アユミは恥かしそうに笑った
「ぷぷっw」 リサが可笑しそうに目を見開いたのを見て 更に吹き出してしまいそうになる
「セーフセーフ!w」
口を手で押さえて笑いを耐えながら そう言ったリサを見て アユミは心の底から幸せを感じた
「良かったぁw」 至福の言葉が漏れる
久しぶりにリサと遊びに出かけると 会えなかった時間が嘘のように いつもの二人に戻れる
オレンジブラウンのセミロングをフォワードとリバースに 綺麗にミックス巻きしたリサは
ハロで一緒に活動していた時よりも やはり大人に見えたが こうやって話し始めると
アユミは背伸びすることを忘れてしまえた
カフェを出た二人は おしゃれ雑貨屋巡りを再開する
「コロナでぇ」 リサが隣のアユミをチラっと見ながら呟く
「コロナでぇ 良かったことなんて無いんだけどぉ それでも こうやって週末にアユミと
遊びに出かけられるチャンスがあるのって 良かったことなのかも..」
ニッコリ笑ったのか リサの付けているボタニカルデザインのマスクが 少し上に動いた
「それ思う.. 早くコロナが無くなってくれないとコンサートもできないし とにかく困るんだけど
そん中でもこうやって遊べるのは凄く嬉しくって..」
二人は顔を見合わせ お互いの笑っている目を覗く
フフっと笑って リサが手を繋いで来た
「アハハっw」 楽しくなったアユミが大きく腕を振りながら リサの手を引っ張る
「次どっち? こっち?」
「アユミw 違うwww こっち!w」 真っ直ぐ行こうとするアユミを止めて リサは路地を向いた
次の瞬間 リサはアユミの手を離した

27名無し募集中。。。2021/01/04(月) 15:33:39.130
リサが!

28よーろぴあん!2021/01/04(月) 15:40:46.880
キョロキョロと今来た道と アユミが行こうとした道を確認すると リサは意を決したように
小さく頷く
「どしたの?」 リサが見た方向を辿り 何も見つけられなかったアユミが不思議そうな顔で
リサに訊いた
「ぅん? ちょっとここで待っててもらえる?」 そう言うと 返事を待たずにリサは路地を進んで行く
向こうから歩いて来る 背の高い若い男性とスレンダーな女性のカップルに リサは近づいて行った
リサは男性に声を掛けて頭を下げると 立ち止まって話を始める
アユミの位置からは会話の内容まではわからない
ただ 和やかに笑い リサは女性の方にも軽く頭を下げて笑い合うと 振り返ってアユミを軽く指し
戻って来た
「ごめん アユミ 会社の先輩..」 そう言うと リサはアユミが行こうとした方向へ歩き始める
照れ臭いのか 気まずいのだろう.. 察知したアユミもそれに従った
「え? 先輩ってあの男の人?」 少し振り返り カップルが後ろを歩いて来ないことを確認すると
リサの隣に並んだアユミが訊いた
「ぅん..」
リサはチラっとアユミの方を見たが それは申し訳程度で 目の表情は読み取れなかった
「ぁっ 気まずいよね そういうの カップルだったしw」 
「見つからない内に行っちゃおうとかと思ったけど 割と近かったし 逆に声掛けた方が自然かなって..」
「そうだよねw 見つかってない気で 後からなんで知らんぷりしたんだよって思われても..」
アユミはリサの声のトーンがさっきより低くなっていることに気付き 愛想笑いを止める
「まだ付き合って一ヶ月なんだって..」
「え? ..あの二人? ..そうなんだ」 あまり深く立ち入るべきではないとアユミは思った
「あっ なんでもないw なんでもないの! マジでw あのー 先輩から彼女さんのこと
聞いてたからさぁw ねー なんかお似合いだったね?w」
「そうねw 彼女も割と背が高くて」

29よーろぴあん!2021/01/04(月) 15:43:37.470
リサはアユミより一歩リードすると 前方を指し示して少し声を張る
「えーっとね もうちょっと行ったところにヨーロッパヴィンテージのお店が..」
「ええ? ヨーロッパヴィンテージ?」
「雑貨もだけど古着とか.. ぁっごめん アユミ あんまりそっちの方」
「ぅうん いいよいいよ どんなのか見てみたい 行ってみよ?」
その後も もう一軒雑貨屋を見て回ったが リサはどこか上の空のようにアユミには見えた
そしてアユミも上の空だった
何故リサの先輩が 二人で行こうとしていた雑貨屋のある路地から出てくるのか?
あのカップルについて 付き合って一ヶ月と呟いたのは何だったのか?
ただの憧れならば 応援する方に回れる
しかし アユミには何か割り切れないものがあった
雑貨や古着を見ているフリをして それをずっと考えていた
リサの問題なのか 私の問題なのか...
細かいところを確認する勇気は アユミには無い
さっきまでとは違って 店内でそれぞれ好きなものを見て回り ときどきアリバイ作りのように
微笑んでくるリサを見て それまで気にも止めていなかった変化に突然アユミは気付き 途惑っていた
リサは漠然と思っていたよりも ずっと大人の女性になっていた
メイク一つでも スタイリッシュな着るもの一つでも.. 洗練された 普段はオフィス街で働く
意識高い女性だった
そして深い恋愛も経験している優美さが 艶やかな髪やキメ細やかな肌 身のこなしから
滲み出ていた
アユミは嫉妬した
アユミの好きそうな古着でも見に行く? と言うリサの誘いを ちょっと疲れたからと断り 二人は別れた
リサにしても早々に遊びを打ち切ることに異論は無く また早い内に遊ぼうね とだけ約束した
この日からアユミは 自分に今までとは違う方向の変化を求めるようになった

30名無し募集中。。。2021/01/04(月) 15:44:57.230
いあやぁこんだけ貼るのにも 他所でやってください とか出て来て
分割しないとダメだし規制厳しいね

31名無し募集中。。。2021/01/04(月) 16:47:54.630
続けたまえ

32名無し募集中。。。2021/01/04(月) 17:19:09.570
いいですぞ

33名無し募集中。。。2021/01/04(月) 22:45:06.030
よる,..

34名無し募集中。。。2021/01/05(火) 08:42:50.380
良き

35名無し募集中。。。2021/01/05(火) 10:02:31.390
あげ

36名無し募集中。。。2021/01/05(火) 17:32:23.640
NTRもよき

37名無し募集中。。。2021/01/05(火) 17:32:29.880
ゆうこ

38名無し募集中。。。2021/01/05(火) 21:04:00.120
よるころ

39よーろぴあん!2021/01/06(水) 03:47:37.160
「..クっ ..ん ぁぁ...」 白く華奢な薄い身体が伸び上がる
錦帯橋のアーチみたいに腰を浮かすとライチの実のようにプルンと透明感のある乳房を
ふるふると震わせて森戸が絶頂に達した
睫毛の長い目を瞑り 紅い唇だけをムニムニと余韻を楽しむように微かに動かす
薄桃の小さな乳首は 仰向けで扁平になった二つの乳房のそれぞれ真ん中で 美しい幻の
双子島のランドマークとしてピンと立っていた
それは譜久村からの官能の電波を余すこと無く受信し終わったことを表している
「ふ〜っ」 いい仕事をした と言う風に譜久村が口を細めて長く息を吐き 森戸の秘密の
オアシスから顔を上げると 隣に豊満な身体をゴロンと転がす
搗き立ての餅を臼の中で返したように 乳房がペタンと大波を打つ
「んっ しょっ」 一呼吸置いた後 譜久村は体をズリ上げ 森戸と頭の位置を合わせると
マイセンの人形みたいな愛らしい顔を覗き込んだ
「ちぃ..」 やっぱりかわぃぃと言う言葉を飲み込み 髪を撫でながら胸元に頭を抱き寄せる
目を瞑ったまま微笑む森戸は 譜久村の柔らかな乳房に鼻から下を押し付け 息が出来ないと
顔を振ってアピールしながら しばらく我慢していた
耳が赤くなって来たところで 譜久村の丸い肩をペチペチと小さく叩いてタップすると 乳房から
顔を上げ ぷはぁっ! と息を吐いて笑った
「ヤバっ! 死んじゃうw」
「人の体を勝手に凶器にしないでくれる?」
「ふふっ.. 色っぽぃ凶器 好きw..」 森戸は譜久村の上に乗っかり 大きな二つの乳房を
鷲掴みにして 親指とひとさし指で乳首を転がした
「ちぃ 好き.. 離さなぃ..」 乳房をおいたする森戸をそのままに 薄い背中に腕を回して
譜久村は幸せの温もりと重みを感じていた
「ぁっ そうだ」
呟きに 森戸が両手で乳首を摘んだまま 譜久村の顔を見上げる
「アユミからなんか言われた?」
「石田さん? いつ?」 乳首をコリっと少し転がして森戸が訊く
「最近」
「別に.. なんかあった?」
「ぅん? なんかぁ ちぃちゃん貸してくれない? みたいなこと言われたw」
「え?w どーゆう?w」
「詳しく聞いてないんだけどぉ そろそろばっちょのことも考えなきゃいけないとかなんとか
そのためにちぃちゃんに手伝ってもらいたい みたいな?」
「は?w」
「よくわかんないけど 前言ってたよね? アユミと寝たって」
「一回だけ! 一回だけだもん!」
「ぅぅん別に責めてるわけじゃなぃっ ミズキはちぃを束縛する気は無いからそれはぃぃんだけど
その時言ってたじゃん? 山木スペシャルとかw」
「あーw 石田さん 意外とやるじゃんって思ったw」
「それじゃないの?」
「え?」 

40よーろぴあん!2021/01/06(水) 03:49:07.240
「ばっちょ攻略のため ちぃにカントリーの技を教えてもらいたいとか そんなの」
「え? だって 山木スペシャルとかどーやんのか知んなぃよ?」
「それ以外にもあんじゃなぃの?w」
「えー? なんかあるかなぁ?」
「..この前の気持ち良かったw」
「この前?」
「ほら こうぃぅ..」
「あー ぁれ?w ぁれは...w」
「何?」
「横と遊んでて偶然w..」
「横やんとやってて 偶然かい!」
「待って!w そういうのなら...」
「..ん ぁっ..」
「どう?w」
「ヤバっw... ぁっ ぁるじゃん..」
「ふふっ.. で 石田さんには なんて言った?」
「やだっ! って即答w」
「束縛する気ないって言ったくせにw」
「だって そんな技あるんなら ミズキが先に知りたいもん」
「ヤバっw プロでもなんでもないんですけど」
「期待してますってば 森戸プロ!w」
「ンガーっ! プロじゃないもんっ!」
「ぁんっ ..ぃぃっ」


ダンス学園の収録を前にして アユミはメンバーに目を走らせた
今回は2チームに分かれて課題に取り組む
ここまでのシーズンでメンバーとはある程度気心が知れていたが ここに来てゆっくりと
しているわけにも行かなくなった
リサの あの先輩を見つめる目... 彼女が本気で深みに嵌る前に 私が繋ぎ止めなければ...
そのためにはテクニックも必要... 山木スペシャル以上のスキルを手にしなければ
リサは振り向いてくれないのではないか?.. そんな怖れがアユミにはあった
その怖れを克服するためには何でもする...
ライバルと口にすることさえ避けていた あのコからも学ばなければならない..
しかし ただ頭を下げれば教えてもらえるだろうか?
OCNに置いても辛酸を舐めさせられたことのある あのコの軍門に下るのはやはり悔しい
せめて対等かそれ以上の立場で 教えを乞うのが理想だった
リサのことが無くても行く行くは考えていた
ダンス学園メンバーの大半を手なずける..
アユミの目標はここに来て定まった
まずは同じチームの二人..
向こうの稲場チームにはカエディーがいる
このチーム分けが決まった時点で カエディーには稲場をよく見ておいて欲しいと
それとなく頼んでおいた
何か彼女に関するヒントが見つかるかもしれない
「なんか気合入ってますね?」 
隣を見るとミヨがニヤっとして ボソっと低い声で呟いた
「入ってるよ!w こういうシチュエーションは燃える!w」
顎を引き 拳に力を入れてアピールして見せると ミヨも反対側のリカコも笑ってくれた
二人とも一応表向きは自分をリスペクトしてくれている
向こうの二人より 実は組し易いのかもしれなかった
しかしアンジュにもOCNがあり ビヨには謎のPSPと呼ばれるシステムがあるらしいと聞いている
私は今 茫漠とした頼りとするものもない広野に踏み込もうとしているのかもしれない...
アユミは唇を噛み 人知れず覚悟を決めた

41名無し募集中。。。2021/01/06(水) 07:09:49.570
うむいいですぞ

42名無し募集中。。。2021/01/06(水) 12:33:24.690
ふくちぃふくちぃ

43名無し募集中。。。2021/01/06(水) 18:21:17.170
あげ

44名無し募集中。。。2021/01/06(水) 20:45:50.510
ところでPSPシステムってなに?ww

45名無し募集中。。。2021/01/06(水) 20:47:24.070
何か知らない間に話が進んだのかな
ビヨって出てきたっけ?

46名無し募集中。。。2021/01/06(水) 21:37:44.290
りかことはどうなったんだろう

47名無し募集中。。。2021/01/07(木) 00:45:42.680
色っぽぃ凶器
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 63本目 ->画像>1枚

48名無し募集中。。。2021/01/07(木) 05:57:43.510
あさころ

49名無し募集中。。。2021/01/07(木) 10:09:25.150
くっ

50名無し募集中。。。2021/01/07(木) 16:17:27.140
色々読み損ねがありそうだ

51名無し募集中。。。2021/01/07(木) 22:33:20.290
よるこ

52名無し募集中。。。2021/01/08(金) 05:34:13.260
くっ

53よーろぴあん!2021/01/08(金) 07:25:51.570
「みよ! ちょっと待って!」
「何? どーしたの?」
モズのミニリュックを肩に掛けて帰ろうとするミヨをうたのが呼び止めた
練習が終り 解散になってから もう30分近く経っている
ビヨの大半のメンバーは 既にロッカールームから姿が見えなかった
そろそろ帰らなきゃと思っていたミヨは うたのがまだいることに気付いて
少し待っていたのだが さっきからスマホを覗いてブツブツと一人何か呟きながら
考え込んでいたので 先に帰った方がいいかな? と部屋を出ようとした矢先だった
「アラート出た..」
「誰?」 うたのの言葉にミヨは色めき立つ
「ゆはとここちゃん...」
「ああっ もう! またあの二人?」
「前がついこの間だったから 連絡する方も申し訳なかったのか 回りくどくてw
なんか長文来たから 何? って見てたら最後に二人のこと書いてあった」
うたのがスマホの画面を見せる
「うーたんに来たってことは まだあっちはうーたんだと思ってんの?」
「そーみたいw でもしょーがないじゃん みよに行ったの一昨日? だったし..」 
うたのが顔を赤らめて言った
「ほのぴには言った?」
「今日急ぐからって すぐ帰っちゃったし.. 後で連絡入れとくけど 今はみよだから」
「ぅん まー私の番だからほのぴは関係ないっちゃ無いけどさ」
「..どーする? セッティングは上に任す?」
「そうね 少なくとも場所押さえてくれないと.. 誘い出すのはこっちでやっていいけど..」
「ゆは?」
「ぅん ゆは.. そっちがやり易い」
「わかった 私 連絡しとくよ いつがいい?」
「早ければいつでも.. 都合が悪ければまた言うから」
「じゃ 決まったら連絡するね あーw でも 正直PSがみよで良かったw ぅぅん 嫌とか
そんなんじゃないよ? ..最近ここちゃん美しくて.. もしそうなったらちょっとドキドキ..」
「ゆはだったら?」
「えー ゆはでもヤバぃかも.. 私 ゆははまだ無いからさぁ 写真集見たら わっ かわぃぃ..
って思っちゃったw」
「あのぅ 私 三回目なんですけどぉ」
「ゆはここばっかよね みよw」
「こばにも前 言われたw 三度目もあるね! って」
「まっ しょーがないかも ほのぴ 外仕事多いから あんまりPSの期間長くできないし
確率的にはウチら高くなるよね」
「どしたの?」 部屋の入り口横で話し込んでいた二人の背後から ももひめが声を掛けた
「あれっ? ひめ まだいたの?」 「ぅわっ ビックリしたぁ〜」
「いちゃ悪いか?w」
「いやw てっきりみんな帰った気になってた」 ぅんぅんと頷くうたのの横で ミヨは今の話
ももひめに聞かれてなかっただろうか? と心配した
「なんかぁ イヤホンにノイズ入るから 気になっていろいろ試してたんだけど 新しいの
買った方がいいみたい..」
「そうなんだ? 今 どんなの使ってんの?」 ミヨはうたのにそれとなく目配せすると
二人を先に立って部屋を出る
「もひちゃん 見せてぇ」 
うたのはももひめから受け取ったイヤホンに 治れ〜 治れ〜 と掌の上のおまじないを掛ける
「はい!」
「ウソ? 治った?w」 うたのから手渡されたイヤホンを ももひめは早速耳に挿し始めた
「えっ? マジ?...」 目を瞑って耳を押さえ 聴き入るももひめ
「凄いじゃんw 魔法使えんの?w ヤッバっw」 ミヨが目を丸くして様子を窺ううたのを誉めそやす
「って 治るか〜いっ!w」 耳から取り出したイヤホンを床に投げ捨てるマネをして ももひめが笑った
「えっ? ダメだったの?w 私 今 マジで凄い特技できたかもって思ったのにぃw」
「ないないw」 
残念そうに言ううたのに ミヨとももひめは掌を横に振って苦笑した
事務所を出ると 美しい光の川を浮かび上がらせる 薄い暗闇が押し寄せていた
ついこの間まで この時間はまだ外で鬼ごっこができそうな明るさだったのに 秋が深くなりつつあった

54名無し募集中。。。2021/01/08(金) 07:55:47.990
いいぞ

55名無し募集中。。。2021/01/08(金) 18:24:05.060
ゆうがた.,.

56名無し募集中。。。2021/01/08(金) 18:38:03.990
チャンス

57名無し募集中。。。2021/01/08(金) 22:01:54.910
ビヨが乱れますか?

58名無し募集中。。。2021/01/09(土) 07:21:10.270
てっきりビヨは出ないもんかと思ってた
ありがてぇ

59名無し募集中。。。2021/01/09(土) 10:59:10.320
待ち

60名無し募集中。。。2021/01/09(土) 16:26:06.090
ゆうこ

61名無し募集中。。。2021/01/09(土) 22:42:07.070
よる.,

62名無し募集中。。。2021/01/10(日) 07:24:44.970
あげ

63名無し募集中。。。2021/01/10(日) 12:34:49.820
ひるこ

64名無し募集中。。。2021/01/10(日) 18:59:03.070
雪かきとりあえず終わった

65名無し募集中。。。2021/01/10(日) 18:59:32.910
ますかき!

66名無し募集中。。。2021/01/10(日) 22:46:46.950
.よる,,.,

67名無し募集中。。。2021/01/11(月) 01:23:31.860
よなころ

68よーろぴあん!2021/01/11(月) 07:32:48.490
「今日楽しかったぁ でも本当にいいの? ..半分出すよ?」 ゆはねが申し訳なさそうに言った
「いいの! お姉さんに任せて! てかさっきも言ったけど ウチらにはときどきキミたちを
楽しませてやって欲しいって 秘密の予算が組まれてるから心配しないで」 みよがクスっと笑う
それでも少し心配そうに笑い返したゆはねを引き連れて すっかり暗くなった中にピカピカと
光る高層のホテルに近づく
「さっ 次はディナー だよ?」 優雅に右手でホテルの玄関を指し示しながらみよが微笑んだ
「ディナー?」
「チッ チッ ディナー!」 みよは右手の人差し指を振ってゆはねの発音を正すと いつか見た
宝塚のワンシーンのように 紳士的なお辞儀をし 余裕の振る舞いでお嬢様をエスコートする
ゆはねはアハハと吹き出したが 手を引かれるとどこかうっとりとした顔で 先ほどまでの
気後れを忘れて 煌びやかなロビーに入った
大きなシャンデリア.. キチっとした制服を着込み 姿勢良く微笑んでくるホテルマンに
ゆはねは強張った顔で愛想笑いを返す
前を歩くみよは 小さな背中を見せてズンズンと進んで行く
大学生だし.. 東京の人って凄ぃ.. みよに尊敬の眼差しを向けながらゆはねは必死に
離れないように 早足で後を追った
みよがカウンターで軽くやり取りし 二人でエレベーターに乗ると ふーっ とゆはねはようやく
深い息を吐いて安堵する
「どしたの?」 ニヤっとゆはねの顔を覗き込むみよ
「緊張したぁ.. みよ慣れてる..」
「そう?」
実はここもゆはとは二度目なんだけどなぁw.. 心の中でみよは笑った
PSの不思議には もうみよも当たり前のものと捉えるようになっていた

69よーろぴあん!2021/01/11(月) 07:36:03.170
PS... どうやらペニスの隠語らしい..
ビヨに加わり 覚えることがたくさんで何もわからないまま突っ走ってた頃 上の人から突然
オンリーユーオーディション組が呼び出された
キミたちには普段の仕事とは違う 新しい役割をやってもらう..
初めて見たその男は 表情の読み取れない顔で そう静かに 大人の怖さを感じる態度で
そう言った
三人は顔を見合わせる
そこから説明されることは驚きの連続だった
ビヨがPSPと言うシステムで運用されていること
プロジェクトスターポイント それが正確な名前らしいが それによって年齢の幅がある
メンバー達の意思疎通を円滑に進め 寸劇を取り入れるなどをした 新しいエンターテイメントを
容易に演じることができるらしい..
何を大袈裟な.. と当時はその話を聞いて思ったが 今となっては充分頷ける
ビヨはファンが見て感じているよりも もっと強固な関係で繋がっていて いつでもステージ上で
輝けるのだ
しかしそのシステムを運用することで一つの弊害が出て来る.. PSPの男は続けた
「メンバー同志の距離が近くなり過ぎ お互いを求め始めるんだ キミたちももう大人だから
わかるだろ? セックスだよ」
みよと うたのはたじろいで顔を強張らせ ほのかは耳まで真っ赤にして俯いた
「やがてそれは二人の間だけに留まらず 同性同士で複数に発展し ユニット/グループを
崩壊させてしまうだろう.. しかしそれはこちらにとってはまだ管理し易いんだ
その間は異性にはほぼ近づかないからね 要は崩壊の臨界に至らない内に手を打てばいい..
そこでキミたちの出番」
信じられない話だったが 好奇心を刺激され 三人は唾を呑み込んで話の続きを待った
「メンバー同志で仲良くなり過ぎたところで キミたちが邪魔をして一旦関係を元の状態まで
リセットする 言うなれば麺を茹でいる時に 温度が上がり吹き零れそうになる鍋に挿す
びっくり水のようなものだね」 男は初めて口を歪めて笑った
「あの.. 実際 それは何をするんですか?」 三人が理解しているか 黙って様子を見ている男に
みよは我慢できなくなって訊いた
うたのとほのかも そうそう と頷く
「キミたちには PSと言うものを預ける これはもう二十年にも渡ってモーニングで研究されてきた
成果から産み出されたものだ 安全は保証する」
「あのそれはいったい?..」 今度はほのかが訊いた
「見た目は男性の生殖器 しかし厳密には実体が無い 幻視痛などの脳の錯覚と一種の催眠を
利用して 本人とその相手には存在するものとして認識できる」
「せいしょくき?..」 眉間に皺を寄せながら ほのかがたどたどしく 言葉を繰り返す
耳慣れない言葉に 理解が追いつかなかったようだ
「いやぁ!」 うたのが小さく声を上げ 赤くなった顔を両手で覆う
「ぉちんちん?..」 
みよの呟きにようやく合点の行った ほのかもうたのに続いた 

70名無し募集中。。。2021/01/11(月) 07:45:51.680
おちんちん!
ううむいいですぞ

71よーろぴあん!2021/01/11(月) 07:50:55.200
「そのPSを使って盛り上がったメンバーの片方.. どちらでもいいんだが それと肉体関係を
持ってもらう.. そうすることでメンバー二人の状態はリセットされる 更に言えばキミたち自身にも
ステージに立つ者としての魅力がグっと付くんだ 男性側の立場で愛の行為をするんだから
経験値としても当然だが ホルモン的なものもあるし 後で説明するがPSをキミたちの間で
巡回させる必要もあるからね」
つまりはこういうことだった
オンリーユー組の三人でPSを常に巡回させ 距離が近づきすぎたメンバーが出る度に
その時にPSを持っている者が 対象のメンバーの一人とセックスをする
男の話では その際の場所の提供等は全て上でやってもらえるとのことだった
仲良くなり過ぎるメンバーが出る頻度や 偏りは まだわからないと言う話で おそらく
それ程頻繁と言う訳にはならないだろう と男は言ったが それに続く内容に三人は息を飲んだ
「三人でPSを維持してもらう際 欲情した時以外 体に変化は出て来ない 今までと全く変わらない
ただ 一人でそれを持っている期間が長いと 徐々にホルモンのバランスが崩れる怖れがある
まぁ男性的な欲情をするからね ニ・三ヶ月の間では問題ないことはモーニングの元になった
モデルで検証済みだが 更に安全を取って二週間 遅くても一ヶ月の間には三人でローテーションを
組んでPSを回して欲しい」
「回すって どうやって?」 なんとなく想像の付くミヨは 少し怒りの表情で静かに訊いた
「もちろん それもセックスだ 中で放出されれば相手にPSが移る」
「えーっ!!!」 三人は声を上げ 恥かしそうにお互いの顔を見た
「大丈夫 人間はだいたいのことにはすぐ慣れる 体に傷がつくことも無いし 特にこれは
幸福感の伴う行為だから すぐに気に入るよ」 男はフっと笑うと席を立つ
「ちょっと待って! まだ話が..」 普段の会話で聞いたことのない声量を出してほのかが言った
「後の細かいことについては別の者が説明する もう少しそこに座ってて」 男はそう言うと
あっと言う間に部屋を出て行った
突然のことに一瞬部屋に沈黙が降りたが すぐに三人は驚きの話について気が立った雰囲気で
話し始めた
「えーどうゆこと? あ アレがウチらに付く? そんなことあんの?」
「いや 科学的にそんなことあり得ないっしょ? なんかドッキリだよ」
「そうだよね そんなバカなこと..」
「セクハラ セクハラ!」
「随分アレ連発してたよね! マジ セクハラだよ」
ガチャ
三人はドアの開く音に口を噤み 入って来た女を凝視した
「えっ?」 うたのが驚きに手で口を塞ぎ 目を真ん丸く開けた
みよもポカーンと口を開けて女を見る
ほのかだけ相手のことがわからないようだった
「私がこのプロジェクトに関わってることは内緒だからね 漏らしたらどうなるか?..
芸能界は怖いところだから.. それが間違いないことは私が保証する しっかり覚えといて」
美しい顔に一瞬過ぎった翳が 言葉にこれ以上のない説得力をもたらす
世代じゃないから現役時代は殆ど知らない.. でもミヨは自分がオーディションを受ける前から
画面を通して見て来たことのある顔に間違いないと確信した
隣で驚くうたのにしても同じだろう
「で 最初は誰にあげようか? この話を聞いた時点で もうあなたたちもプロジェクトの一員
なんだから覚悟して! でも 多分楽しいと思うよ?w」 ベージュブラウンの美しいセミロングを
揺らして女が三人を覗き込むようにして笑った
シャネルチャンスオータンドゥルの甘い香りの中に隠されたホワイトムスクと妖艶な笑顔に 
三人は大人の女性を感じて圧倒された
「かわいぃ.. 名前は?」 女は傍らに立つと ミヨの顎をそっと撫でて訊く
「え? みよ.. です」 
いつもはキリっと見えることの多いミヨが オドオドしていることにほのかは驚いた
「決めた.. みんなかわいいけど 最初はミヨちゃん あなたねw..」
「え?...」 芸能人オーラに呆気に取られて 顔を見つめることしかできなくなったミヨ
「..5時10分 ちょっと早いか.. まっ いいや! みんなで夕食に行かない?」
三人は気圧されたまま ぎこちなく返事をし 彼女の運転する白のBMW X3で少し移動すると
六本木の韓国料理の店で食事した
ミヨはその後 うたのやほのかと別れ 彼女にお持ち帰りされた
あの時のめくるめく快楽.. 今まで自分を少しは大人になったと思っていたが それどころではない
大人の官能の世界を初めて垣間見た気がした
そしてあの時... 三人と いや.. ビヨとPSとの付き合いが始まった

72名無し募集中。。。2021/01/11(月) 10:17:32.260
まぁうーたん生殖器鑑定と放尿認証が好きだからな

73名無し募集中。。。2021/01/11(月) 10:28:21.310
それな!

74名無し募集中。。。2021/01/11(月) 20:09:56.190
よくってよ

75名無し募集中。。。2021/01/12(火) 06:00:51.870
あさこ

76名無し募集中。。。2021/01/12(火) 11:51:17.300
ひるころ

77名無し募集中。。。2021/01/12(火) 16:48:15.440
ビヨが乱れますか?

78名無し募集中。。。2021/01/12(火) 18:04:15.780
乱れますよ

79名無し募集中。。。2021/01/12(火) 22:22:46.180
.よる.,,.

80名無し募集中。。。2021/01/13(水) 06:00:55.750
朝くっ

81よーろぴあん!2021/01/13(水) 06:58:27.200
みよはここまで予定通りに進んだことに満足し 既に寛いでいた
ハイアットリージェンシーのクラブルームツインはスタイリッシュに纏められた空間だった
コバルトブルーベースのストライプチェアに深く腰掛け オットマンの載せた脚を軽く組んで
リラックスする
手には赤ワインの入ったグラスを持っていた
間接照明の赤味のある暖かな光にグラスを翳すと 宝石箱の中を覗いているようにルビー色の
液体がキラキラと輝く
あまりのリッチな気分にみよは吹き出しそうになった
視線を上げると ツインベッドの向こうにガラスを隔ててシャワールームが見える
ゆはねはしっかり湯船に浸かっていた
別にいいけどw.. 苦笑と共にかわいらしさにキュンとする
お湯を肌に馴染ませるように手を動かしながら ゆはねは愛らしい横顔と丸い肩を見せていた
ディナーの後 エレベーターを待つ隙を狙って ゆはねにキスをした
こちらの言うことに従順になったゆはねを部屋に誘うのは いつもと同じく苦も無いことだった
ニコニコと微笑むゆはねに座って待っててと言うと みよは先にシャワーを浴び ナイトガウンを
来て戻る
「ゆは シャワー浴びて来て」 
ゆはねは笑顔で頷くと 着ているものを脱ぎ 素晴らしいスレンダーな裸体を翻して 
シャワールームに消えて行く
かわいいお尻を見送ったみよは 傍らのディフューザーに気付に気付き リードを一本取り出して
魅惑の香りを直接嗅いだ
ワインを手に窓際に行き さっき下した電動カーテンを少し開けて 新宿中央公園を見下ろす
一年前ならきっと.. 様々な光が溢れる街にまで視線をやり あの頃ならあそこで遊んでいたり
していたのだろうか? と不思議な感覚になる
突然信じられない状況に置かれ パニックになりそうだったことも もう過去になり 今は
すっかり自分の役割を受け入れ 楽しみ始めている
モダンなチェアに腰を下し 少しだけ注いだワインを呷ってグラスを置くと 一昨昨日のうたのとの
熱いまぐわいを思い出していた
二人はレッスンルームを借りた
初めは照れを隠すため 一緒にダンスを踊るというところから始まったが 最近はPS受け渡し前の
二人の儀式と化していた
うたのからみよへとPSが移る際は うたののワック まだ一度しか無いがみよからうたのへと
PSを渡す際は みよのヒップホップ をそれぞれ教えあって二人で踊る
汗が流れ出し 体が温まると 二人の距離が縮まり 欲情に歯止めが利かなくなる
うたのの目に妖しく鋭い光が宿り ポッテリとした赤い唇で みよの薄い唇を塞ぐ
舌に意識が移り 気が遠くなるような互いの舌を舐め合い 突付き合い 吸い合うキスに
みよは脚をギュっと閉じて 力が抜けていかないようにする
キスにより 顔の向きをいろいろ変えている内に ときどきブラに乳首が擦れて 快感に
ビクンと体を揺らした
うたのが手を動かし Tシャツの上からミヨの乳房を撫でたり 軽く揉んだりする
首筋にうたのの唇が移動すると みよの口から ぁっ.. と小さく息が漏れた
細い顎のラインに沿って 唇を這わせて行く
黒のTシャツを捲り 薄紫のスポーツブラを撫でると ささやかだが心地の良い弾力が
押し返して来る
うたのはブラのしっかりした生地の上からでも薄っすらわかるくらいに 主張し始めて来た
乳首の部分を指で何度もなぞった
卵のようなつるんとした顔を少し赤くして みよは快楽に喘ぎ 口をパクパクさせた
ブラを上にずらし うたのは現れたかわいい乳房と薄い色の乳首に 吸い付いて行く
「ゃ.. だ..」
舌でプクっとなった乳首を転がされると みよは低いながらも 快楽の混ざったいやらしい
声で呟いた
うたのの手が下へと伸びて行く
グレイのジャージ下に 白く細い美しい手が侵入する
テロンとした触り心地のショーツの生地に指を押し当てて下してゆくと より温度が高く
湿った部分を発見した
触感だけで割れ目を縦に優しく上下に撫で 上の終端と思われる箇所を指の腹で
クリクリと押さえると みよはうたのをギュっと抱き締め 肩先に口を押し付けて 
くぐもった鳴き声を漏らした
ショーツから沁みた粘液で 指がぬるぬるし出したうたのは クスっと笑って
直にそこを触ることにした

82よーろぴあん!2021/01/13(水) 07:00:33.550
訂正
>かわいいお尻を見送ったみよは 傍らのディフューザーに気付に気付き リードを一本取り出して
>魅惑の香りを直接嗅いだ

存在感のあるかわいいお尻を見送ったみよは 傍らのディフューザーに気付き リードを
一本取り出して魅惑の香りを直接嗅いだ

83名無し募集中。。。2021/01/13(水) 07:52:14.320
まぐわい!まぐわい!マグワイア!

84名無し募集中。。。2021/01/13(水) 08:01:17.250
アラビヨーンズナイト(意味深)

85名無し募集中。。。2021/01/13(水) 08:05:53.600
本筋だけ書けよムダな駄文が多すぎる

86名無し募集中。。。2021/01/13(水) 08:09:56.140
おまえがムダな駄文のないスレに行けば済む話だな

87名無し募集中。。。2021/01/13(水) 16:56:04.890
ごご...

88名無し募集中。。。2021/01/13(水) 18:16:20.480
あげ

89よーろぴあん!2021/01/13(水) 19:08:27.870
時間なくて殆ど読み直してないから変なところちょこちょこあるな

訂正
>コバルトブルーベースのストライプチェアに深く腰掛け オットマンの載せた脚を軽く組んで
>リラックスする

コバルトブルーベースのストライプチェアに深く腰掛け オットマンに載せた脚を軽く組んで
リラックスする

脚にオットマン載せてどうするw

90名無し募集中。。。2021/01/13(水) 20:04:35.630
オットチン?

91名無し募集中。。。2021/01/14(木) 06:00:10.480
くっ

92名無し募集中。。。2021/01/14(木) 13:29:00.650
ひるころ

93名無し募集中。。。2021/01/14(木) 18:03:58.920
つづけ

94名無し募集中。。。2021/01/14(木) 22:21:14.400
よるくっ

95名無し募集中。。。2021/01/15(金) 05:53:57.190
ころ

96よーろぴあん!2021/01/15(金) 07:01:19.690
しばらく細い指でソフトタッチの愛撫が続くとみよは待てなくなった
「ぅーたん...」
涙ぐんだ熱い目でうたのを見る
時を得たとばかりに うたのは立ち上がりジャージを引き下す
薄いブルーのショーツを伸ばす正体をやっと引き出すと みよはその迫力にたじろいだ
「うーたんの ..凄ぃ」
「だってみよがかわぃぃんだもん..」 妖艶な光が宿った目で うたのがズイと前に出る
みよは思わず目を逸らして 体を捻った
「みよの体好き..」 背後から手を伸ばし みよの白いふにょっとした乳房を再び包んで
うたのが覆い被さる
「ァァ..」
ショーツを引き剥がされ 熱い棒が尻に触れると みよはもうすぐ入って来る予感に震えた
引き締まった尻を鷲掴みして うたのがいきり立った棒をヌルヌルと股間をくぐらせる
前に回した手は ヌメヌメの女陰をまさぐり押し開き 棒を導こうとする
先っちょが入った.. ャバっ!.. みよは目をギュッと閉じて下を向いていた顔を 快感に上げる
目の前の大きな鏡には ショートの髪の女が 溶けそうな目で 唇を噛み締めている
背後のうたのと目が合った
ダンス中 ノッて来た時にアイコンタクトする時の目
小さな身体を前後に貫く 棒の快楽がみよの頭まで走り抜ける
「ぁぁん ぁっ ぁっ..」
身体は勝手に欲し うたのの棒の先端をくびるように締め 快感を搾り取った
「ぁっ すごっ..」 うたのは逆に攻められているように浮き上がってくる尻を下に押さえつけて
にゅるんにゅるんと突く
気持ち良さと楽しさに エクボを作って口が緩む

97よーろぴあん!2021/01/15(金) 07:01:47.600
あの時の気持ち良さ.. ワインの軽い酔いに恍惚の記憶を辿っていたみよは 浴室のガラスの
向こうから 胸を右腕で隠して 笑顔で左手を振るゆはねに気付いた
ナイトガウンの何も付けていない股間の変調に みよは脚を大きく組んでゆはねに気付かれないように
しながら手を振り返す
細い肩ながら しっかりとしているゆはねの白いデコルテが眩しい
横に差し渡された腕の上に 濡れて光る二つの膨らみが谷間を作っている
早くあの可憐な身体をものにしたかった
みよは キザったらしい顔で こっち来いよと下顎を撫でるように手招きした
体を深く沈めていた椅子から起こしながら 軽くPSに触れてみる
完全に臨戦体勢だった
全くこれは不思議なものだ
実体がないはずなのにちゃんとある
キスをした時から 自分もゆはねも狂っていることの自覚は持っているが
欲望を達成するまで それに抗うことはできない
ゆはねに至っては 行為後しばらく経つとそれ自体を忘れてしまう
フフフっ
楽しそうな笑いと共に 大判のバスタオルを胸から下に巻いたゆはねがシャワールームから
飛び出した
まだ濡れて黒く光るショートボブを揺らして ゆはねは浴室の壁の向こうからチラチラと
こちらを覗く
「ゆは!」 みよは立ち上がり 隣のベッドを回り込んで腰を下し もう一度手招きした
それとなく股間が隠れるように手を動かして移動したので こちらの待てないくらいの欲望は
まだ悟られていないはずだ
キャッ!w 
楽しそうにゆはねは 浴室側のツインベッドにしゃがみ込んで体を隠し 目から上だけ出して
みよを見る
「もうっ!w」 しびれを切らしたみよは 前のベッドにダイビングし ビックリして立ち上がるゆはねの
腕を掴む
「きゃあ!w ダメっ!w」
ヒップホップダンスで使う身体の動きの要領で みよはすぐにベッドの向こうに起き上がって
ゆはねを押し倒す
バスタオルが解け 若鮎のような鮮烈な肉体が露わになった
羨ましい程スレンダーな体
ゆるやかな形のいい小山の上に 乳輪のそれ程大きくないツンと立つ乳首
みよは思わず いただきまーす! と齧り付きそうになったが 潤んだゆはねの瞳に気付いて
考えを変えた
「ゆは...」
頬を撫で ジーッと目を見つめる
ゆはねが目を閉じるまで顔をゆっくりと近づけて行き 唇をそっと重ねた
すぐに角度を少しずらし 唇を割って舌を伸ばして行く
熱くなり始めていた
身体をゆはねに乗せ 深く舌を絡ませ合う
ナイトガウンを一枚隔てて ゆはねの鼓動が聞こえた気がした
「ゆは.. んっ かわぃぃ..」 唇を離し 顎から首筋 鎖骨へとみよはキメの細かい肌を味わう
興奮した息遣いを押し殺そうとするゆはねが愛しかった
感触だけで探し 指を絡ませ 手を握る
腕を伸ばして上げさせると ガラ空きになった脇の窪みの絶妙な塩梅を楽しむ
くすぐったそうに脇を締めようとするゆはねの 腕を押したり引いたりする攻防に 空いている手で
乳首を摘んでみよは勝つ
柔らかでかわいい乳房に唇が凱旋して来る頃には ゆはねは溜まらず みよの背中をギュっと
抱き締めていた
乳首を吸い 口の中で舌で突付く度に ゆはねの薄い体が浮くのがわかる
反応がいちいちかわいく みよはウブな彼女をもっともっと自分色に染めたいと思った
すべすべの肌触りを楽しみつつ 引き締まったお腹にわずかに乗った薄い脂肪の傾斜を撫でる
鼠径部手前まで指が達すると ゆはねが息を飲んだのがわかった
「みよ.. ダメ..」 小さな囁きが聞こえたのも構わず そそっと仄かに茂る若草を分け入り
湿地へと進んで行く
その先には豊かに潤った泉が待っていた
みよは二度目の秘境への踏破に感動した

98名無し募集中。。。2021/01/15(金) 07:51:42.030
ほほう

99名無し募集中。。。2021/01/15(金) 08:00:39.580
続けたまえ

100名無し募集中。。。2021/01/15(金) 16:31:16.590
いいですぞ

101名無し募集中。。。2021/01/15(金) 21:16:39.830
よくってよ

102名無し募集中。。。2021/01/16(土) 08:02:14.850
あさ

103名無し募集中。。。2021/01/16(土) 15:50:12.310
マッチ

104名無し募集中。。。2021/01/16(土) 20:06:03.380
おっと


lud20210209170952
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/morningcoffee/1609610098/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

TOPへ TOPへ  
このエントリをはてなブックマークに追加現在登録者数177 ブックマークへ



全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ | >50 >100 >200 >300 >500 >1000枚 新着画像

 ↓「ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 63本目 ->画像>1枚 」を見た人も見ています:
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 53本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!43本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 69本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 64本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 68本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 62本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 61本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 66本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 65本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 60本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 67本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 62.5本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 58本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 52本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 50本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 59本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 54本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 57本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 48本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 49本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 51本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 55本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 56本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 47本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 46本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 45本目
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!44本目
【そこに愛はあるんかい】ももいろクローバーZ潜入捜査官17051【L.O.V.E】
【バーチャルYoutuber】にじさんじ有ンチスレ7007【愛の園そこに愛はあるのかい?応援スレ】
ハロー!プロジェクト「モーニング娘。'22」「Juice=Juice」合同新メンバーオーディションとはなんだったのか?
そもそもモーニング娘。に歌唱力が高い新人を入れる必要はあるのか?楽曲的に、歌割的に、人気的に、仕事的に…
道重モーニング娘。'14卒業10周年アニバーサリーLIVE 道重さゆみ『GIVE ME MORE SAYU』で譜久村ダッシュ&鞘師ディープキスはあるのか?
■モーニング娘。'20 2Blu-ray【映像ザ・モーニング娘。9〜シングルMクリップス〜】発売決定!ダンスショット、クローズアップもあるよ!
音楽的に退屈なハロプログループ 1.モーニング娘。 2.アンジュルム なんで人気あるのかわからん
音楽の日でわかってしまったやっぱりモーニング娘。とアンジュルムが1軍でその他が2軍のハロー!プロジェクト
【モーニング娘。11期】 小田さくら応援スレッドPart245 【今日もお正月のハロー!プロジェクトのコンサートでした】
【モーニング娘。11期】 小田さくら応援スレッドPart249 【冬のハロー!プロジェクトのコンサートが全公演終了致しました〜】
道重さゆみ や高橋愛にはCMあるのに、何で現役モーニング娘にはCMないの?
何で現役モーニング娘。はCMなくて、 道重さゆみや高橋愛にはCMあるの?
道重さゆみ や高橋愛にはCMあるのに、何で現役モーニング娘にはCMないの?
24時間テレビでモーニング娘。'19 15期の初々しいでっかい宇宙に愛があるを見られるなんて幸せだね
娘。以外全グループ軽いDDの俺が(娘。アンチではない)24時間テレビのモーニング娘。'17 でっかい宇宙に愛があるを見た感想を言うよ
■ モーニング娘。'22・菊池桃子・大原優乃・広本米村石栗 ■ BSテレ東/BSテレ東4K 『真夜中にハロー! 最終話』 ■ 24:00〜24:30 ■
牧野真莉愛(モーニング娘。'16)は芸能界の次世代ビジュアルエースとして佐々木希を超えられるのか?
「ハロー!モーニング。」って覚えてる?
ハロプロでモーニング娘。以外のグループに入る意味あるの?
森戸知沙希、モーニング娘。'19及びハロー!プロジェクト卒業のお知らせ
真夜中にハロー!モーニング娘。選抜メンバー集合写真wwwwwwwwwwwwwwwwww
ハロー!Q&Aモーニング娘。'19 女子力・イケメン力が高いメンバーは?
田中れいな(元モーニング娘。)がハロー!プロジェクトOG一覧からいなくなりました
一般人だけど、やっぱモーニング娘。つて個性的で面白いね。ハロプロで人気あるの分かるわ
ハロプロとスタダアイドル、モーニング娘とももクロって今どっちが人気あるの?
ハロー!プロジェクトの教室、前後左右の席に座ってほしいメンバーは?モーニング娘。'20
ハロプロのエース牧野真莉愛(モーニング娘。'16)が℃-uteの老害である萩原舞を再び公開処刑!
今日のモーニング娘。'19武道館ライヴで松永里愛(ハロプロ研修生)15期発表があるんやけど
フラッグシップのモーニング娘。よりハロプロダンス学園の方が普通に人気あるんだけどどうするの?
後藤花「初めて意識をして聞いたハロー!プロジェクトの楽曲は、モーニング娘。さんの『Help me!!』です」
【モーニング娘。11期】 小田さくら応援スレッドPart230 【ハロー!アニソン部なるものが始まります】
モーニング娘。'17とアンジュルムで秋ツアーのセトリにどうしてこんなに差があるのか
アンジュルム『友よ』モーニング娘。『HAPPY大作戦』みたいな変えが聞かない絶対的フィナーレ曲って他のグループはあるの?
【絶対に負けられない戦いがそこにはある】ももいろクローバーZ潜入捜査官15469【まるごとれにちゃん】
2月28日発売 モーニング娘。'21佐藤優樹フォトブック「prism」ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ特典決定!
【速報】岡村ほまれの雑誌連載タイトルは「岡村ほまれ(モーニング娘。'23)の文房具にハロー!」に決定!
【速報】モーニング娘。兼ハロー!プロジェクトリーダー譜久村聖が元モーニング娘。尾形春水のInstagramをフォロー!完全に許された!!!
【櫻井梨央】ハロー!プロジェクト「モーニング娘。'22・Juice=Juice」合同新メンバーオーディション反省会スレ【石山咲良・遠藤彩加里】
11:04:34 up 15 days, 12:08, 0 users, load average: 8.66, 9.82, 9.96

in 0.52776312828064 sec @0.52776312828064@0b7 on 012901