1名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:19:57.540
助けて!
2名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:22:53.330
タイトル変えましたが旧タイトルからの誘導のため2回くらい
旧タイトル併記で行きたいと思います
クレームのある方には申し訳ないですが長いから隠れて見えないでしょ?
あとちょっと我慢を
3名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:24:30.090
4名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:24:54.220
5名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:25:16.140
6名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:25:49.300
【期限ルール】全てのスレはスレ立てから14日間たつと落ちる
【完了ルール】完了スレ(1001レス超・512kB容量超・スレスト)は最終書き込みから3時間たつと落ちる
【即死ルール】12レス未満のスレはスレ作成時刻から3時間経過した時点で落ちる
【突然死ルール】12時間書き込みがないと落ちる
【圧縮ルール】スレ数が735を超えるとスレ数700へと最終書き込み時間の古いスレが落ちる
7名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:26:40.020
14日落ちによる新スレです
8名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:29:00.020
9よーろぴあん! 前回2019/10/12(土) 10:29:34.470
植村の話は井上を心底安堵させた
それと共にステージに臨む際を考えて 秘密を共有できる仲間を作ることが急務だと思った
植村からはお互い困ったらまた話しようと言われたが 流出や人に見られるリスクから
スマホ等のやり取りは一切せず 直接会うことになっていた
こぶしのメンバーの誰に言おうか..
真っ先に浮かんだのは和田だ
彼女との今までの関係 温厚な性格を考えれば間違いはなかったが 距離的な問題がある
メンバー内の仲間とも この件についてはスマホでのやり取りを止めようと考えた結果
もっと近くに住んでいるメンバーが望ましかった
浜ちゃん..
浜浦なら近い
しかも愛し合ったこともある
あのことがあって以来 浜浦とは更に話せるようになったが 肉体関係はその後無かった
お互いそういう年頃ではあるし 興味はあるのだが 基本恥かしがり屋の二人では
和田が間にいて そういう風に盛り上がって転がりでもしない限り なかなか進まない
井上の中にも まだどこかで 浜浦は先輩で年上 と言う意識があるのだろう
同じ条件の和田には行けるので やはり性格的に浜浦にはそこまで踏み込めないのかもしれない
そうは言ってられないか..
もっと仲良くなれれば こっちも嬉しいし..
このOCNの力があれば 思っているより簡単に仲良くなれるかも?..
決心した井上の行動は早かった
股間にいつもとは違うものがついている日がやって来ると 井上は休憩中普段独りで
トイレに行く浜浦に ラーメンの話で引っ張りながら付いて行く
浜浦はなかなか井上と一緒にトイレに入ろうとしないので 一旦別れたフリをして
外で彼女が出て来るのを待った
しばらくして浜浦がトイレから現れた
「れいちゃん まだいたの?」 ビックリした浜浦が目を大きく開ける
「ごめん 実は相談したいことがあるんだ」
「えっ?」
強引に浜浦の腕を引いて トイレの中に戻った
浜浦を待っている間も 人通りが全くない廊下に面したトイレだった
「何? 何?w 相談?w ちょっと 重い話はやだよ」
腕を引き離そうとしながら 浜浦が言う
「浜ちゃん..」 男前な目で井上が振り返る
浜浦は ふわっと頬に髪が一瞬かかった 凛々しい顔の井上を美しいと思った
「何? きゃっ!」
突然井上が浜浦の背中に腕を回し 抱き寄せる
思いつめた美しい顔が迫って来たと思った瞬間 浜浦は唇を唇で塞がれた
ちょっと! 何!.. 浜浦は唐突な出来事にパニックになり 固まる
舌が唇を割って入って来た
こんなところで..
井上の美しい裸体 股間と胸から全身を巡る快楽.. 以前の記憶が甦り いやらしい気持ちが
抱き締めて来る熱い体を感じると共に膨れるが 浜浦は異常な状況を止めさせようと腕を跳ね除けた
次の瞬間 足元から泡立つ熱いものが上がって来るのを感じる
エロい..
井上のいい香りが鼻腔をくすぐり 強烈ないやらしさが頭を支配する
自分の欲望に抑えが効かなかった
一旦広げた両腕で 井上を強く抱き締め 唇を強く押し当てる
鼻がぶつかり 顔を傾けて 深く唇をくつけ合い 舌を伸ばす
ちゅぷっ んちゅ と音が出る程 舌を絡め 唾液を混ぜ合わせると 浜浦は体が疼くのを感じた
私の体から鶏白湯が沁み出る..
なぜかそんなイメージが浮かぶ
「ちょっ!」
唇を離すと 井上がすぐに浜浦のグレイのジャージのファスナーを下す
黒のTシャツの上から カップごと荒々しく胸を揉まれた
「ぁあっ..」 カップが乳首に触れただけで 快感がゾクゾクと体に広がる
浜浦は思わず掠れた声を漏らして喘いだ
「何これ?.. れいちゃん 何したの?..」 はぁはぁと息を弾ませながら 浜浦が呟く
井上の手は既に Tシャツを捲り上げてブラをずらし ピンと立って来た乳首をいじっていた
「浜ちゃんを エロエロマシマシにしてあげるw」 悪い笑みを浮かべて 井上が囁いた
10名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:32:03.910
11よーろぴあん!2019/10/12(土) 10:32:36.580
「こんなとこで ゃっ..」 浜浦は腕を突っ張って井上を突き放そうとするが力が入らない
「ウソ?w もういいスープが出てるんじゃない?」 股間に手を伸ばして 井上がズイと前に出る
洗面台にまで追い込まれ 浜浦は後ろ手を着いた
「ぃゃっ ぃやっ!」 脚が長く腰の位置が高いため 朝から誰も使用していないのであろう
乾いた洗面台の上に尻を乗せてしまう
「ぃやっ?w ぁはは」 井上はジャージ下の中に手を入れた
むあっと熱気が溢れ ショーツはよく確かめなくてもわかる程 既に濡れていた
「ほらぁ 大佐やる気まんまんじゃんw」 こういう悪ノリの時の井上は 本当に楽しそうな顔をする
大きく開いた口から白く健康的な歯が光って見えた
「ここで?.. マジしちゃうの?..」 体が熱くなり 少し赤いトロンとした目で浜浦が訊く
無言で口をUの字にして微笑むと 井上は中指で濡れたショーツの真ん中を
下から上 上から下へとさすり始める
「ぁっ...」 浜浦が熱い吐息を漏らした
「今日は浜ちゃんにプレゼントあんのw きっとラーメンよかもっと好きになるよ?」
井上は久々に飯窪をいじめていた頃のことを思い出した
最初は飯窪に求められて いやいや強く当たっていたが あれが切っ掛けで自分の中のSが
目覚めたと井上は思っている
いつも強気に見せたがる その実シャイな浜浦が 泣きそうに感じているのを見ると 背筋が
ゾクゾクし 喜びに顔が綻んだ
「ぁっ そんなものないっ んっ..」 唇を噛んで浜浦は井上を睨む
「そう?w じゃあ ここっ 触ってみ?w」 ジャージ下から手を抜き 井上は自分の股間を指差す
突然何を言うのかと浜浦は困惑して眉をひそめたが 中から何かが突き出して 股間が不自然に
膨らんでいるのをみて 驚きに固まった
「何? 何入れてるの?」 年下の井上が大人のおもちゃの類を潜ませているのではないかと
浜浦は不安と恐れで 声が震える
「触ってみっ って!w」 腕を伸ばして浜浦の左腕を掴み 井上は自分の股間を前に出した
「何っ!」 浜浦は膨らみに少し触れ 硬さを感じると ビクっと手を引っ込める
「ククっw そんなんじゃ気持ち良くないよー 怖くないから もっとちゃんと触って!」
もう一度浜浦の腕を掴み 股間を触らせる
さっきより少し強めに手を押し付けられると 浜浦は膨らんでいるものが ただ硬いだけの
プラスティックや金属ではないのがわかった
何だろこれ?..
好奇心が湧き 自分から触れてみる
棒みたいな..
「きゃっ!」 またビクっと手を引っ込めた
きっとなんか 柔らかい素材のおもちゃをくっつけてるんだ!.. 浜浦はまた顔を上げて井上を睨んだ
「浜ちゃんはまだ見たことないよね? 見たことないはずw あーでも 見たことあるかもしれないなぁ
そしたらガッカリだなぁw」 面白がるように井上は呟き 自分のジャージ下の腰に指を掛ける
「何? 何すんのっ? ちょっ やめっ..」
浜浦の制止する間もなく 井上はジャージ下を膝まで下した
上体が起き上がって 股間が見えるようになると 小さな白いショーツが斜め上に膨らみ
濡れて透けた生地から赤い何かが見えている
「見たことあった?w」
井上の言葉に 浜浦は目を大きく開けて細かく首を左右に何度も振った
「..何っ それっ?」 ようやく掠れた声を出す
「良かった見たことなくて.. おちんちん 初めてだねw」 井上はショーツを引き上げながら
亀頭の引っ掛かりを外して 下して行く
斜め上にカブトムシの角のように跳ね上がった肉棒を見て 浜浦は絶句した
「男じゃないよw ウチ 男じゃないしw.. これね なんか幽霊みたいなもんなんだって」
「ぇえ?..」 今まで井上のことを男だと一度も考えたこともなかった浜浦は 信じられない
存在に混乱し 目が離せなくなっていた
「実際触れるし 使えるw.. エッロw ..らしいけど 幽霊だからw 妊娠したり 傷ができたり
しないんだってw そんなことってある?w」 井上は笑いながらも 視線を浜浦の唇 胸 脚
股間へと彷徨わせた
肉棒がグンと少し上に起き上がった
「ねっ 近くで見て.. 触ってみて..」 井上に手を引かれて 浜浦は呆然と洗面台から離れる
肩に手を置かれ しゃがむように力を入れられると 驚きに何も考えられない状態で従った
目の前に 禍々しい赤い肉棒が反り上がってそそり立つ
井上の手に導かれて触れた肉棒は熱く 力があった
浜浦はなぜか股間が熱く疼き しゃがんだまま黒く長い髪を揺らして身じろぎした
12名無し募集中。。。2019/10/12(土) 10:45:40.620
ここか
新スレというのは
13名無し募集中。。。2019/10/12(土) 11:32:52.820
おつおつ
14名無し募集中。。。2019/10/12(土) 14:07:30.430
新スレ立ったー!
浜ちゃんスープおかわり
15名無し募集中。。。2019/10/12(土) 15:58:56.670
午後,,,.
16名無し募集中。。。2019/10/12(土) 18:08:05.720
こっく
17名無し募集中。。。2019/10/12(土) 18:23:32.630
前スレにリンクして誘導して欲しかった
18名無し募集中。。。2019/10/12(土) 21:49:28.270
新スレ見つけたー!
19名無し募集中。。。2019/10/12(土) 22:11:42.550
はまちゃんちょーだい!
20名無し募集中。。。2019/10/13(日) 01:23:32.640
よなかころ
21名無し募集中。。。2019/10/13(日) 05:29:42.540
朝
22名無し募集中。。。2019/10/13(日) 08:25:46.990
全裸待機
23名無し募集中。。。2019/10/13(日) 11:25:02.030
まち
24名無し募集中。。。2019/10/13(日) 14:34:08.200
午後..,.
25名無し募集中。。。2019/10/13(日) 17:50:22.510
夕方.,,.
26名無し募集中。。。2019/10/13(日) 20:52:17.140
夜
27名無し募集中。。。2019/10/13(日) 22:47:57.520
夜..,,
28名無し募集中。。。2019/10/14(月) 00:54:47.250
深夜
29名無し募集中。。。2019/10/14(月) 04:50:21.220
おはー
30よーろぴあん!2019/10/14(月) 07:21:57.190
「電気消してくる」 船木は入り口横にあるレッスンルームの灯りのスイッチを押しに行く
川村はワクワクした気持ちで 部屋の片隅に放置されている誰かのヨガマットを取りに行った
戻って来た船木が待つ前でマットを広げる
二人は黙って服をちゃんと脱ぎ始めた
非常口のランプの僅かな光で お互いの白い肌が青く 人形のように見えた
「ふふふ..」 照れ臭くて思わず川村が笑う
「ふっ これもう普通にセックスやん」 船木も笑って小さく言った
互いに抱き寄せ 顔を近づけてキスをする
熱いくらいの相手の肉体が自分に溶けて来そうな気持ちになりながら 夢中で舌を絡める
やがて川村の唇が顎を伝って首筋へと下りたが 船木は下腹部に押し当てられる
硬い肉棒の存在に ずっと胸の高まりを覚えていた
川村の唇が鎖骨から右胸へと移動して行く
鎖骨のすぐ下から盛り上がっている 船木の白い乳房は 筋肉も付いているのかと思うくらい
ツンと文字通りお椀を引っくり返したようだ
若さ溢れるはちきれそうな乳房の キメの細かいつるつるな肌を堪能しながら 川村は
舌を出して 小ぶりでぷっくりとした乳首を舐め上げ 吸い付く
胸の快感に耐える船木は 顔を埋めた川村越しに 大きな鏡を見た
少し脚を折って体を低くする川村の痩せて華奢な背中が映っている
船木はハート型に浮かぶ川村の白い尻に両手を回して揉み 柔らかく歪む尻臀を
エロティックな気分で見つめた
胸を濡らす舌の動き 舐められて乾いて行くひんやりとした感覚 左の乳首を指で
軽くいじられる刺激 そして下腹に押し付けられて食い込む熱く硬くぬるっとした肉棒
気がつくと 船木は川村の尻を掴んで自分に体を引き寄せ うずうずする濡れた股間を
前に突き出して 竿の根本に当てて動かしていた
気持ちぃぃ..
体がどんどん反って行く
ついに倒れそうになると 川村が薄っすらとくびれた腰に腕を回して支え ゆっくりと
船木を仰向けでマットに寝かす
船木の体を跨いで膝を着いた川村は 息が弾むのを隠そうと口を閉じ 潤んだ切ない目をする
船木を見つめた
手を下に回すと 既にぬるぬると泉が溢れ出していたが 川村はもう少しほぐしてあげようと思った
性器を指でなぞり 形状を把握しながら クリトリスをさわさわといじる
「ぁっ..」 船木が声を漏らした
以前のハスキーボイスではなかったが それでも女の色気を漂わせる声だった
溝の中に指を埋めて行き 孔の周辺を円を描くように撫でる
愛液が増えている
ちゅぷちゅぷと音を立て始めると 川村は中指の先を孔に埋めた
「ぅぅんっ..」 一瞬船木の腰が浮く
このままかわむーに任せて.. 快楽に息を荒くしながら 船木は閉じていた目を開けた
目の前に少し楕円のぶどうの実のようになった白い豊満な乳房があった
川村の腕に挟まれ もう少しで弾けそうになっている
船木は快感に身を捩りながら 手を伸ばして乳首を摘み 上体を起こしてもう片方の乳房を吸った
川村の手が止まった
船木はお返しとばかりに 口の中で乳首を転がしつつ 川村を横に転がして 今度は自分が上になった
マットからはみ出た川村の体を突付いて移動させる
胸がおっきぃと確かに楽しいな.. 柔かな感触を掌で包みながら 船木はツンと立った乳首を舐める
「ぁぁ..」 川村が喘ぎ始めた
船木は唇を鎖骨から 細い首筋へと移動し 自分の胸と川村の胸をたぷたぷと重ねて
お互いの乳首のコリコリした異物感を楽しむ傍ら さっきからずっと気になっている
肉棒に手を伸ばしてみた
ちょっと触れてみる
熱い.. 硬い.. どうしてこんな硬くなるんだろう? 硬くなるのは孔に入れ易くするため?
いやらしい気持ちのまま いつもの探究心が騒いだ
その時一瞬映像が頭を過ぎった
ドアの隙間から向こうをのぞき見している
丸く白い肩を出したまなかん.. 細く引き締まった腰の下には肉棒が..
前にいる長い髪は.. 梨沙ちゃん?.. 裸?..
いつの間にか握り締めていた肉棒がグンと動き 船木はハッとした
今のは現実にあったことなのか?.. それとも只の妄想?..
熱くぬるぬるな棒を無意識にギュっと掴むと 川村が下で体を捩った
31名無し募集中。。。2019/10/14(月) 08:02:39.020
続けて
32名無し募集中。。。2019/10/14(月) 08:59:38.230
本当こいつらとことん哀れだなwww
おままごと大好き異常に幼稚なおっさんwww
いい歳こいてよく恥ずかしくねえな
33名無し募集中。。。2019/10/14(月) 09:15:29.160
これもう普通にセックスやん
34名無し募集中。。。2019/10/14(月) 13:24:25.690
昼..,.
35名無し募集中。。。2019/10/14(月) 13:47:22.490
続けなさい
36名無し募集中。。。2019/10/14(月) 16:15:01.770
午後,...
37名無し募集中。。。2019/10/14(月) 18:18:56.010
夕方,
38名無し募集中。。。2019/10/14(月) 20:55:38.010
夜
39名無し募集中。。。2019/10/14(月) 23:09:26.550
夜...
40名無し募集中。。。2019/10/15(火) 00:13:18.740
おやすみ
41名無し募集中。。。2019/10/15(火) 04:58:14.340
おっは
42名無し募集中。。。2019/10/15(火) 07:57:07.820
朝
43名無し募集中。。。2019/10/15(火) 08:01:57.800
続け
44名無し募集中。。。2019/10/15(火) 10:58:42.510
午前.,,,
45名無し募集中。。。2019/10/15(火) 11:46:53.910
ひるまち
46名無し募集中。。。2019/10/15(火) 15:19:58.040
午後,,,,
47名無し募集中。。。2019/10/15(火) 17:44:00.530
夕方
48名無し募集中。。。2019/10/15(火) 18:37:47.800
こっく
49名無し募集中。。。2019/10/15(火) 21:28:06.850
夜,,
50名無し募集中。。。2019/10/15(火) 23:25:55.090
夜....
51名無し募集中。。。2019/10/16(水) 06:27:08.370
あさ
52よーろぴあん!2019/10/16(水) 07:06:13.810
もう少しで何か思い出せそう..
船木はもっと気持ち良くなれば 記憶を封じ込めている鍵を壊すことができそうな気がした
「ふなちゃん..」 ドクドクと音が聞こえそうなくらい 船木の手の中で肉棒を怒張させている川村が
切ない声を漏らす
覚悟を決めた船木が んっしょっと膝立ちする
これからすることに高まり ドキドキが止まらなかったが 表に出さないようにしながら
川村に小さく 「行くよ」と言った
ショートの前髪が汗で額に張り付き 天パのように捩れている
凛々しい目付きを かっこぃぃと川村は思った
なんとなく立場が逆になってしまったが 船木の頼もしさに全てを委ねてしまいたい..
手を伸ばして柔かな太腿を軽く掴むと 川村は肉棒を自分の秘所へと誘う船木の体をサポートする
糸を引く裂け目に 巨大に見える肉棒の先端をくっつけた船木は 体を疼かせる感触に
頭をクラクラさせながら 目的の場所を求めてポジションを微調整した
腰を沈めて行く
「んっ..」 痛そうなイメージに息を止め 体に力が入った船木だったが 異物がアソコを押し広げて
入って来た瞬間から 快感が全身をあまねく駆け巡り 頭の先から抜けて行く感覚に陶然とし
無意識に体を動かした
動くから気持ちいいのか 気持ちいいから動いてしまうのか?
船木は川村の筋肉が浮いたお腹に両手を置いて 前後に腰をヌメヌメと振る
「んっ んっ..」 切ない喘ぎが漏れる度に 小さな体に生えた豊満な乳房が 腰の動きに遅れて
たぷんたぷんと揺れた
膨らみの頂点にツンと突き立つピンクの乳首が 荒波に翻弄される小船のように舞う
かわむーのぶっといチンコが ウチを掻き回す..
いやらしさと気持ち良さで 船木は気を失いそうになりながら 本能に従う
それは川村も同じだった
熱い体の中で圧迫され 絞られる肉棒の快楽と 目の前で落ちて来そうに暴れる白い乳房に
今まで感じたことのない強烈な女を船木に感じ 驚きと共に小さな体よりも遥に大きな生命力の
迸りに圧倒された
ある種の感動を覚えて 船木の手の上に手を重ねる
手の温もりに船木は視線を下すと 川村と見つめ合い ニッコリと微笑んだ
互いの手を握り合って揺れる
快楽に教えられ 船木は小さく上下にも動き始めた
握った川村の手に支えられ 尻を上げ下げすると ちょくちょく肉棒の先が 引っ掛かるように
体の奥をこじり 腰を捩って快感の声を上げる
「んっ んっ んっ ぁっ ぃいっ んふっ ぁぁんっ」
体の不安定さが 恍惚とさせる刺激を生み 船木は目を閉じ 髪を振って喘いだ
「ぁっ ふなちゃん出そうっ」 川村が切迫した声を漏らす
船木の手を離し 上下に動く細い腰を掴んで 動きを抑えようとした
支えを失った船木は 重みで横に広がる川村の乳房に手を置く
その柔らかさに改めて驚くと 掌を擽る乳首のしっかりとした存在に 船木はたまらなくなり
体を倒して胸を愛撫しながら 一心に快楽の頂点を目指して腰を動かした
既に二人の下半身は愛液で濡れ 密着してても滑るように腰が動く
「中で出しちゃダメっ 移っちゃう!」
先に言っておくべきだった.. 川村はOCNが移ることを言っておかなかったことを後悔しつつ
放出を最大限我慢して 船木の体を離そうと下から腰を持ち上げようともがいた
船木の耳にはもう何も届いていなかった
川村の裸体にしがみつき 熱く吸い付くような柔肌の乳房に顔を埋め 腰を前後に動かす
その時 また先ほどの映像が頭に浮かんだ
ドアの向こうの稲場と山木.. 自分の隣を見るとやなみんも驚きの顔を見せている..
気持ち良さが胸元まで溜まって来て 顎が上がった
腰を持ち上げようとする川村の手の力に逆らい より深く 搾り取るように 快楽を貪る
「ィクっ!」 無意識にその言葉が口から飛び出した
溜まっていたものが 一気に体を浮かせる勢いで 頭の先から抜ける
背中を反らして 硬直した船木は 体の中に熱い迸りを感じると同時に 映像の続きを見た
隣にいるやなみんの驚きの顔.. ハっと顔を上げると その向こうにツインテールの
あの人が立っている..
「見たなぁ?」 ニヤリと笑ってあの人は言った..
魅入られたように固まる自分.. 気がつくとあの人の目を見つめて頷いている..
同じ状態のやなみんとキスをした..
深い深いキス.. 舌を絡めて.. いやらしい.. 自分もやなみんも貪るように求めた..
53名無し募集中。。。2019/10/16(水) 07:28:37.380
覚醒しちゃうのか
54名無し募集中。。。2019/10/16(水) 07:59:26.850
みんな℃変態に
55名無し募集中。。。2019/10/16(水) 08:39:08.610
かわむーのぶっといチンコが ウチを掻き回す..
56名無し募集中。。。2019/10/16(水) 12:29:06.910
あげ
57名無し募集中。。。2019/10/16(水) 14:55:15.390
午後,.,.
58名無し募集中。。。2019/10/16(水) 17:41:54.440
続け
59名無し募集中。。。2019/10/16(水) 20:19:43.690
よるっころ
60名無し募集中。。。2019/10/16(水) 23:00:17.750
くこ
61名無し募集中。。。2019/10/17(木) 01:34:39.860
夜
62名無し募集中。。。2019/10/17(木) 04:06:38.880
よなころ
63よーろぴあん!2019/10/17(木) 06:26:22.070
「ふーっ... ふなちゃん やっちゃったぁ..」 申し訳無さそうに川村が囁く
「ふなちゃん? ごめんね でもあの 妊娠とかそういうの絶対しないらしいから」
横に転がった船木が呆然と固まっているのを見て 川村は焦って早口で言った
「えっ?.. ぁっ 気持ち良かった.. あれは..」
目の焦点がようやく合った船木は 川村に視線を向けて呟いた
「どしたの?」
「..カントリーの時のことを少し思い出した」
「どんな?」 川村はまだボーッとしている船木の手を握った
「ウチらの時から これあったんや..」
「これ?」
「このおちんちん.. まなかんに付いてた..」
「稲場さん? 稲場さんも持ってんの?」
「今は知らんけど.. 前はそれで梨沙ちゃんが.. あの人も知ってて」
「あの人?」
「ウチとやなみんがそれを知ってしまったから なんかされたんや..
それで変になってやなみんとキスした」
「キス..」
「あの人は言った ”これであなたたちも同罪だね! いい? このことは誰にも言っちゃダメだよ!
まっ それもこれから忘れてもらうけどw 後ろめたいことがあれば ロックは更に強固になるからねw」
唐突な告白に川村はどんな言葉を返していいのかわからないでいた
ただ 自分の股間についているものが カントリー・ガールズに稲場がいた頃からあり
その意味について カントリーのメンバーが知っていた可能性のあることがわかった
ぬるぬるの萎れて来た肉棒に触れ 川村は考える
なぜ これがアンジュにも来たんだろう?..
そこでハっとした
「ふなちゃん そうそう これ移っちゃった! ふなちゃんに移っちゃった!」
船木の丸く華奢な肩を何度も軽く叩いて言った
「えっ? 移っちゃったって?」 ようやく夢から覚めたかのように 船木が愛想笑いを浮かべて訊く
「中で出しちゃうと 出された人にこれが移っちゃうんだって!」
「移る? えっ だってまだ」 船木が恥かしそうに川村の股間に視線をやる
「まだあるけど たぶんその内消えて ふなちゃんに出るんだよ」
「えーっ! マジ? えっ そしたらどうすんの?」 事態を理解した船木が目を大きく開けた
「んー また誰かと その.. して.. 中で出せば」 顔を真っ赤にして口篭もりながら川村が言う
「そっか じゃ またかわむーと 今度はウチがやる方で..」 船木も赤くなり ゴニョゴニョと言った
「でもこれ 出る時と出ない時があるの.. なんか聞いた話だと コンサートの前になると
出るらしいんだけど 私の場合 そうでもないことがあったし」
「じゃあ いつ出るかわかんないんだ?」
「うん.. ごめんね」
「違う違う かわむーが謝る必要ないよ ウチが.. ウチが気持ち良かったんだし..」
恥かしくて川村から視線を逸らした船木の声は 途中から呟くように小さくなっていった
「えいねえいね ウチこそ気持ち良かったちゃ」
二人は見つめ合い 微笑んだ
「ねぇ」
「うん?」
「ふなちゃんだから言ってみるんだけど..」
「何?」
「これがふなちゃんに行ったら 笠原さんと.. いややっぱ ダメだよね それは..」
「えっ 何よ? かっさーがどうしたの?」
「あのね 実は.. ウチのリーダーからぁ」
「竹内さん?」
「うん リーダーからぁ 笠原さんとこれでアレして 女らしくしてやってって言われたの」
「あ?..」
「だから ふなちゃんとした今みたいなこと 笠原さんにって..」
「かわむーがかっさーに?」
「どう切り出していいかわかんなくて.. ふなちゃんができないかなぁって ちょっと
都合のいいこと考えたりして..」
「えっ? ウチ?.. いやそれは..」
「ダメ? これがふなちゃんに行っちゃうから.. ふなちゃん前から 笠原さんにもっと気を
使わないで欲しいって言ってたじゃない?」
「,,わかった ウチがやる もっとかっさーと仲良くなりたいし」 船木は口を結び うんうんと頷いた
64名無し募集中。。。2019/10/17(木) 06:40:12.770
おもしろいぞ
65名無し募集中。。。2019/10/17(木) 07:31:23.340
ちょっと意外な展開
いいぞ
66名無し募集中。。。2019/10/17(木) 07:39:13.170
続けなさい
67名無し募集中。。。2019/10/17(木) 11:21:42.330
続け
68名無し募集中。。。2019/10/17(木) 15:25:48.490
ほほい
69名無し募集中。。。2019/10/17(木) 17:52:31.320
ふなちゃーん
70名無し募集中。。。2019/10/17(木) 21:42:47.130
夜....
71名無し募集中。。。2019/10/17(木) 22:55:29.610
いい
72名無し募集中。。。2019/10/17(木) 23:53:01.400
夜,..,
73名無し募集中。。。2019/10/18(金) 03:18:26.020
夜中
74名無し募集中。。。2019/10/18(金) 05:50:46.810
あさころ
75よーろぴあん!2019/10/18(金) 06:51:16.570
「待った?」
「ううん お疲れ」
「お疲れ様 生田から誘ってもらえるなんて 珍しいね」
「そりゃぁ ご苦労様を言う時は誘うよ」
生田は紫檀のバーカウンターに右肘を乗せて勝田を振り返り微笑んだ
クリーム色のVネックのトップスに黒のスラックス
傍らのスツールにはモスグリーンのジャケットが掛けられている
「何飲んでんの? オレンジジュース?w」
黒のスタンドカラータックギャザーブラウスにブラウンのフレアロングスカートの勝田が
隣の席に腰を下しながら訊いた
「ハーベイ・ウォールバンガー」
「自分でレディーキラー飲んでんの? バカじゃない?w」 勝田が目を丸くして笑う
「いいじゃん 口当りが良くて酔えるんだから.. ちょうどいい」
「すみません モスコミュールください」
「なーんだよ 自分だってそんなの頼むんじゃん」 生田が冷やかしの目をした
「いいじゃんw お互い自分で飲んで ちゃんとしてた方がレディーキラーってことで」
「やだよ つぶれた後始末すんのは」
「大丈夫 立つ鳥跡を濁さずは心得てるから」
勝田の優しい眼差しに 生田はフッと笑った
「あと何日だ? 卒コン近づいて来たね」
「楽しみだな.. 割と楽しめるかもしれないから 生田も来なよ」
「そうだね.. ま 期待しないで待っててw」
「期待してないし 待ってもないよw」 勝田は目の前に出されたモスコミュールを一口啜った
「あっと言う間にここまで来ちゃったね タケがリーダーになり りなぷ〜が卒業
これで良かったの?」
「私は希望通り」
「ふ〜ん ま いっか.. で かなはどうすんの?」
「..あのコ バカだから」
「え?」
「あのコバカだから 私怒ってんの」
「どしたの?」
「初めは私とかなが一緒に卒業って話で進んでたの.. だけどあのコがまた気を回して
後でいいって言い出して.. 二人一緒の方が後のメンバーたちもやりやすいって
わかってないんだよ」
「かな らしい.. いんじゃねーの? 卒コン二回できるなら」
「二回って言っても 年内だろうから 規模は小さくなるし.. 一緒にやれば もっと盛大にできたのに」
「あのコなりの りなぷ〜への手向けなんだよ」
「そんなことわかってるよ だから怒ってるんじゃない 同期なんだから 変な気使うなって..
もう決まってしまったことだから どうにもなんないけどさ..」
「..同期に恵まれたね」
「ふっ」 勝田は寂しそうに微笑んだ
「ねぇ そっちはどうなの?」 モスコミュールをグラス1/3まで飲み込み 少し赤くなった勝田が訊いた
「どうなの? って?」
「新メン入ったし OCNも大変そうじゃん」
「大変って 何か知ってんの?」 生田の目が鋭くなった
「今 ウチにもある..」 勝田はグラスに目を落とし ボソっと言った
「知ってる」
生田の言葉に驚いた勝田は 咄嗟に横を向いた勢いでグラスを倒しそうになった
「ウチらの情報収集能力舐めてない?w」
「アンジュでも 多分私含めて3人しか知らないのに..」
「ただ残念ながら 誰にあるかは知らない 発生経路もね」
「持ってるのはかむ でもこちらも何で出たのかは知らない 誰かに移された痕跡がないの」
「痕跡がない?」
「ある日突然出た.. 本人の話を聞く限り そうとしか言えない」
生田はカクテルを飲み干した
「りなぷ〜はこれからもアンジュの為に働くの?」
「衣装なんかはやらせてもらいたいと思ってる でもそれ以外はもうムロに任せた」
「そっかぁ じゃあ言ってもいいかな? 実は アンジュ以外でもOCNはジュースやつばきでも
出てるらしい」
「マジ?」 勝田は目を大きく開いて固まった
76名無し募集中。。。2019/10/18(金) 08:01:48.440
続け
77名無し募集中。。。2019/10/18(金) 10:19:57.350
うむおもしろい
78名無し募集中。。。2019/10/18(金) 11:47:59.900
続きはよ
79名無し募集中。。。2019/10/18(金) 12:41:02.600
昼,,,.
80名無し募集中。。。2019/10/18(金) 13:24:37.060
かつたりなさーん
81名無し募集中。。。2019/10/18(金) 15:15:10.420
おやつ
82名無し募集中。。。2019/10/18(金) 15:26:57.950
前もあったけど生田勝田の密会シーン好き
83名無し募集中。。。2019/10/18(金) 17:16:05.970
わかる!
84名無し募集中。。。2019/10/18(金) 18:46:13.550
夕方,,..
85名無し募集中。。。2019/10/18(金) 20:27:33.990
コロンビア
86名無し募集中。。。2019/10/18(金) 22:07:37.500
ふなっきが・・・
87名無し募集中。。。2019/10/18(金) 23:28:25.530
夜,,..
88名無し募集中。。。2019/10/19(土) 01:13:23.620
カントリーが・・・
OCNが暴走したからか
89名無し募集中。。。2019/10/19(土) 03:21:06.150
ふなころ
90名無し募集中。。。2019/10/19(土) 06:13:10.970
ころあさ
91名無し募集中。。。2019/10/19(土) 10:06:34.810
ころ
92名無し募集中。。。2019/10/19(土) 11:06:51.410
作者もショックで筆が止まったかw
93名無し募集中。。。2019/10/19(土) 15:14:43.500
午後....
94名無し募集中。。。2019/10/19(土) 18:18:48.470
夕方,
95名無し募集中。。。2019/10/19(土) 22:01:46.470
夜.,..
96名無し募集中。。。2019/10/19(土) 22:12:03.430
すなー
97名無し募集中。。。2019/10/19(土) 23:44:51.610
夜,.,.
98名無し募集中。。。2019/10/20(日) 02:09:44.980
稲場は闇大福
99名無し募集中。。。2019/10/20(日) 07:21:01.340
朝
100名無し募集中。。。2019/10/20(日) 07:33:37.390
全裸待機
101名無し募集中。。。2019/10/20(日) 11:09:56.350
午前...
102名無し募集中。。。2019/10/20(日) 13:58:10.900
ころひる
103名無し募集中。。。2019/10/20(日) 14:52:43.300
まじでふなっきショックなのか
104名無し募集中。。。2019/10/20(日) 17:51:41.330
カントリーの闇を明らかにしてくれ
105名無し募集中。。。2019/10/20(日) 20:19:36.200
ろこ
106名無し募集中。。。2019/10/20(日) 22:47:36.570
夜..
107名無し募集中。。。2019/10/21(月) 00:07:51.190
深夜,,
108名無し募集中。。。2019/10/21(月) 05:25:21.810
あさっころ
109よーろぴあん!2019/10/21(月) 06:50:33.070
「もうさ そうなって来るとウチラにはどうにもできないじゃん? だからモーニングは
モーニングで大事にするしかないなぁって.. 15期も来て 他所のこと
あんまり考えてる余裕もないしね」 生田は苦笑した
「じゃあ こぶしにも..」 勝田が呟く
「多分ねw.. ビヨンズにもあるんじゃねーの? 2本くらいw うわったまんねーな!
前ここ 後ろから前からやられちゃうw」
「おいおい.. てか そのコに付いてんじゃないの?w」
「いや あるとしたら 絶対 くるみんかももひめw」
「なんで?」
「エリがやられたいからw」
「江口ちゃんじゃなくて?」
「さやりんはエリがやりたいwww」
「あんた おかしいよ?w」
「そう思うw エリ 最近昂ぶってんの! おかげでゴルフのスコアも伸びたしw」
「関係ある?」 勝田はしかめっ面をして グラスを口に運んだ
「ソース元は明かせないけど そっちのスタッフさん検めなくていいの?」
少しの沈黙の後 笑顔の消えた生田が言った
「あー ウチのOCNがバレてた件?.. まぁ ウチはお嬢さんのお気に入りで
新しいこともいろいろやり始めてるからさ モニタリングされててもいいんだ... でも
これからの危機意識のためには 言っといた方がいいか.. ちょっとごめん」
勝田はスマホを取り出し 電話をかけた
「..タケ 私 言わなかったっけ? わだちょからお寺引き継いだら 盗聴器スイープしてって..
アッじゃないでしょ? 情報漏れてるよ?.. 何 呑気なこと言ってんの! そっちとかむの
乳繰り合いつつ抜けじゃん.. 全く そっかじゃないよ!.. 今すぐムロに処理してもらって!.. じゃあ」
「タケ かわむーと乳繰ってんだ?w 乳繰るw ウケるw」
「煮込むと味が染み込むから かわむーも美味しいんでしょ?」
「ひでぇw」
「ディスってなんかないよ 女盛りなんだよタケは.. だからこれからのアンジュにはピッタリ」
「チッ,, いい卒業迎えてんなぁw 卒コン観に行ってやりたくなくなったw」
「いいよ 来んな来んな」
「あー 行かねーよw.. はぁ.. でもなんだ?.. 早かったけど楽しかったね..」
「そだね..」
二人は少しの間 しんみりと昔話に花を咲かせると 店を出て別々の方向へ歩き去った
「本当に辞めちゃうの?..」 石田は白いシーツの上で裸体を横にして 潤んだ瞳で山木を見た
「うん もう決めたことだから..」 山木も石田の方へ体を向ける
芸能界引退を伝えた瞬間 取り乱す石田を抱き締め キスをし たった今愛し合って
落ち着かせたばかりだった
「なんで?..」
「ん.. ここ数年 毎年夏ごろになると考えるの.. 来年はどうするか?.. カントリーは
どうするの?って.. 実はあの方が引退する時に 残していった宿題があったの..」
「宿題?」
「それが大体終わったから.. 自分の拠点や舞ちゃんの居場所をハロに作っておく
必要もなくなったかな?って」
「宿題って何?」 石田が山木の剥き出しの肩に手を置いて体を揺すった
山木の白く柔かな コペンハーゲンにある人魚像のような乳房が 石田に舐められ濡れて
赤くなった乳首乳輪と共に ぽよんと波を打った
「それはまだ言えない.. 成り行きを見ないとダメだから.. こちらでやることはやったから
あとは自然に任す.. 最初からそう決められていたの あゆみに教えちゃうと答えが変わっちゃう」
「なんで? なんで教えてくれないの?」 石田が眉を吊り上げ山木を睨む
「だって.. それはあゆみの運命も変えるかもしれないから.. 何も知らずに
その時になって自分で考えるのなら それは自然の成り行きとも言えるし」
「梨沙はわかってない! 梨沙がいなきゃ 私の運命も変わってしまう! だいたい
ちぃちゃんやふなっきはどうすんの!」
「大丈夫.. 引退はするけど私はいなくなるわけじゃないから.. それにちぃはもう完全に
モーニングだよ? カントリーの仕事で集まる度にその印象が強くなる.. 結は逆に
まだ迷いが続いてる.. 舞ちゃんと話したの.. 結の覚悟のためにも そろそろカントリーを
畳もうか?って..」 山木はそこまで話すと 石田の体を仰向けにし 上になって首筋に唇を這わせた
「あっ.. 話はまだ終わって.. んっ 誤魔化さないで ぁっ.. ぅぅん..」 山木の指が下に向かうと
石田はビクンと腰を浮かせて喘いだ
110よーろぴあん!2019/10/21(月) 06:53:36.580
訂正
×「煮込むと味が染み込むから かわむーも美味しいんでしょ?」
〇「煮込むと味が染み込むから かむも美味しいんでしょ?」
111名無し募集中。。。2019/10/21(月) 07:39:35.260
続けなさい
112名無し募集中。。。2019/10/21(月) 07:48:03.150
あぁあふなっき
113名無し募集中。。。2019/10/21(月) 07:58:05.760
前ここちゃんが前から後ろからやられちゃうお話下さい
114名無し募集中。。。2019/10/21(月) 09:35:43.970
作者さんすげーわ
115名無し募集中。。。2019/10/21(月) 10:18:24.690
ううむおもしろい
116名無し募集中。。。2019/10/21(月) 15:52:15.480
練り直し大変だったろうに
ありがとうございます
117名無し募集中。。。2019/10/21(月) 18:14:10.770
ゆうころ
118名無し募集中。。。2019/10/21(月) 21:50:47.650
夜..,.
119名無し募集中。。。2019/10/21(月) 23:13:38.940
おやすみなさい
120名無し募集中。。。2019/10/22(火) 04:06:13.160
朝
121名無し募集中。。。2019/10/22(火) 05:54:43.790
ころ
122よーろぴあん!2019/10/22(火) 07:12:28.810
石田の悲しみから来る怒りは 丁寧な愛撫によって すぐに鎮まって行った
山木の全てを感じ取ろうと 指や舌 唇の動きに集中していた石田は
切なさがそうさせるのか いつしか全身が性感帯になり 触感が反応する度にしとどに濡れ
悦びの喘ぎを漏らした
快楽が体を捩じらせ リズムが生まれた
いつもは必ず反撃を試みる石田だったが この日は山木の作る快楽の海に潜り
ずっと漂い 流されることを選んだ
細い指がイラストを描く繊細さと 想像力で 石田の秘部を掻き回す
絵の具は充分ある
ダンスの激しさで 余分な脂肪を落とした薄い胸にクリっと立つ乳首は
見えない指で引っ張り上げられているかのように ピンとなり 引き締まったお腹に現れる腹筋と
強靭な背筋によって 小ぶりな尻を浮かせて 石田は感じ入った
山木の指を咥え込む孔からは おかわりをねだるヨダレが流れ続け それは
掌から手首を伝い 肘まで流れて 白いシーツを濡らした
石田の耳にはもう何も聞こえない
深い海の中にいるかのように 血液の流れる音や呼吸だけが聞こえている気がした
何かがやって来る
圧倒的な期待感を持った何かが..
石田は無意識に声を上げ 腰どころか肩甲骨までシーツから離す勢いで体を浮かして
絶頂を迎えた
「ック! あっ!...」 頭が真っ白だった
ようやく白い世界が去ると 胸に山木の温かな手の優しい愛撫を感じた
閉じた瞼から滲み出た涙が 急速に冷たくなって行き 指で拭う
温もりを頼りに 山木の柔らかな乳房に頬を寄せる
甘えるように唇を吸い付くような肌にくつけると いい香りがした
髪を撫でられ 石田は乳幼児になったような安心感を覚えた
「宿題が何かはまだ教えられないけど そのテーマを教えてあげる..」 山木が優しく囁いた
目を開けると こんもりとした白い山の上に ピンクの乳首が角を立てているのが見える
石田は山木の胸に頭を乗せ その乳首を唇や舌で軽くくすぐりながら次の言葉を待った
「あの方は言ったの.. 自分がハロでしていることの意味を考えなさい いろんな人が
そのために働き 何かを作り上げている.. 視野を広げて たくさんのことを吸収しなさい
それがやがて 社会に還元できれば素敵なことね.. って」
石田の頭に いつの間にか懐かしさを感じるようになった 二つ結びの女性の顔が浮かんだ
真っ直ぐな眼差しで微笑んでいた
「私はだから カレコスにも積極的に加わったし MCやグッズ製作もやって来た..
そうすることであの方が言おうとしたことが 何となくわかって来たの..
あゆみん.. あゆみんにはあゆみんの道がある きっとそこを突き進めば
私とはまた違う何かを見つけるはず.. 悲しまなくていいの 私たちは次に進むために
この共に生きた時間を作ることができたんだから..」
石田は山木の乳房に頬を擦り付ける
温もりの向こうの鼓動が聞こえた気がした
「..ずるい 梨沙ちゃんだけ先に大人になったみたい..」
「ううん あゆみんもちゃんと大人になってるよ.. 次に進むのが早いか遅いかだけ..
それは個人差があるし」
「私 梨沙ちゃんにお返ししたい」 石田が胸の谷間に顎を立てて 山木の顔を見上げる
「え?」
「私 東京に来て 仕事の仲間とはワイワイやってるけど こんなプライベートで
仲良くしてくれた人は 梨沙ちゃんが初めてだった.. いっぱいコナン観て ごはん食べて
笑って.. こんな幸せな時間が作れたのは梨沙ちゃんのお陰.. だから
少しでも何か 梨沙ちゃんにお返ししたい..」
「いいよぉ そんなことは考えなくていいの 私もあゆみんに会えて こんな幸せな時間が
作れたんだから それは一緒.. お返しなんて いつももう貰ってんだよ?」
石田と山木は見つめ合い うんうんと頷き合った
体を動かし石田は山木の上に重なる
山木の柔かな肉体をギュウっと抱き締め 滑らかな肌触りの脚を摺り寄せる
「あゆみん好き..」
山木に髪を撫でられながら 石田は少し上に体をずらし 唇を求める
長く深いキスを交わし 唾液で濡らした唇で 今度は石田が山木を攻め始めた
山木の吐息に いやらしい悦びの色が滲むのを聞き 石田は嬉しくなった
夜は長く濃厚に続き 二人は素晴らしい朝を迎えた
123よーろぴあん!2019/10/22(火) 07:13:04.580
相変わらず時間がないw 推敲なしw
何やってんだこんな時間までw
124名無し募集中。。。2019/10/22(火) 08:10:20.330
続けて
125名無し募集中。。。2019/10/22(火) 09:51:18.770
うむいいぞ
126名無し募集中。。。2019/10/22(火) 10:11:24.150
いいよいいよ
127名無し募集中。。。2019/10/22(火) 15:15:54.150
午後
128名無し募集中。。。2019/10/22(火) 16:11:49.000
夕方
129名無し募集中。。。2019/10/22(火) 18:39:54.690
夕方.,,,
130名無し募集中。。。2019/10/22(火) 20:00:53.420
夜
131名無し募集中。。。2019/10/22(火) 20:18:57.360
続け
132名無し募集中。。。2019/10/22(火) 22:06:01.560
夜.,,.
133名無し募集中。。。2019/10/22(火) 23:54:53.560
夜,..,
134名無し募集中。。。2019/10/23(水) 04:08:22.180
よなかころ
135よーろぴあん!2019/10/23(水) 06:41:12.060
朝目覚めるとLINEの勝田からメッセージが届いていた
珍しい.. 滅多にないことだ
今まで呼び出された時も ”会いたいんだけど” と言う短い電話が常だった
そうか 今日は卒コン.. 漠然と忙しいんだな と思いながら スマホを操作する
『今日 来てくれるよね? 相手できないかもしれないけどw 隣近所なら良かったのに』
生田はそのメッセージに激しく違和感を覚えた
ハロを辞めれば今まで以上に会う機会は無くなるだろう
しかしそうだとしても わざわざ 会いに来てくれ と言うようなコでは無かったし 言う関係でも無い
そもそもこの間 Barで最後の思い出話をして来たばかりではないか..
生田は太腿までかかる大きめの白い長袖Tシャツ姿でベッドから起き上がり 浴室に向かう
鏡でいくつかキメポーズの顔を確認し 照れ笑いしながら満足すると Tシャツを脱いで
一糸纏わぬ姿になった
適度な筋肉が付いた 引き締まった白い裸体は美しかった
軽くシャワーを浴び テーブルに置いてあるバゲットをちぎって 冷蔵庫から取り出した
グリーンスムージで流し込む
今年は秋が来るのが遅く まだ全裸で部屋をうろつくことができた
初めから今日は卒コンに行くつもりでいたが ここまでずっと勝田のメッセージと
それが意味することについて 頭の中でグルグルと考え続けていた
結局聞かなければわからない
スムージーを飲み干したグラスをシンクに置くと 生田はクローゼットに向かった
恙無くコンサートが終わった
生田は譜久村と並んで鑑賞した 譜久村にはまだ今朝のLINEのことは話していない
違和感を持ったのは思い過ごしかもしれないし 勝田が伝えたいことが判明してからでいいと思った
勝田だって普通の女の子だ 単に本当に来て欲しかっただけかもしれない..
とは言え 生田は会場に着いてからここまで どこかに勝田のメッセージが残されてないかと
集中力を絶やさず楽屋やステージを見渡し 訪れる人を注意深く観察していた
「何? なんかあんの?」 生田の緊張感に気付いた譜久村が開演前に声を掛ける
「ん? 別にw」 「あー わかったw 自分の時のためによく観とこうってことね」
「ミズキの方が先じゃんw」 「ゃだよw えりぽんが先じゃなきゃ ミズキ怖いw」
「かわいこぶってんじゃねーよ!」 生田が拳で譜久村の二の腕を押した
「でも これでまたスマとは全然違うアンジュになるね」 譜久村がしんみりと言う
「かななんももうちょいだけみたいだし」 「あー聞いてる」
二人は黙って アンジュメンバー登場を待つ 会場の一体感に身を委ねた
終演後の楽屋は 久しぶりの再開を喜ぶOGや勝田との記念撮影に訪れるハロメンで ごった返していた
生田は遠巻きに勝田を見ている
今朝の連絡を考えると 無理に直接話しをしに行くのは避けるべきだと思った
勝田もずっと生田に近寄るでもなく 視線を合わせて認めることもしない
次から次へと来る客に そのヒマも無いのかもしれなかった
その時 勝田がこちらを見た
生田の視線に合わせ そのままフイと自然に周りとの談笑に戻る
生田が行動を起こす
広い楽屋を出て 近くのトイレに向かった
直前の喧騒とは無縁の シーンとしたトイレの個室に入り 時を待つ
やがて10分も経たない内に小さく声が聞こえて来た
「ホントに今までありがとね うん また遊ぼうよ」 トイレの前で話している勝田の声だ
それと誰かはわからないがもう一人 少し低い声のコがいる
「うん じゃ ちょっとごめん..」 勝田が申し訳なさそうに言った
トイレに人が入って来た 隣の個室のドアが開く
生田は自分の読みに満足しながら 次のアクションを待った
少しの沈黙の後 隣の水が流された
と共に 足元から畳んだティッシュに乗せたスマホが差し出されたのに気づく
そこまでリスキーな接触であることに驚きつつ 生田はスマホを見た
『次の仕事を上手くやりたいからこういう形でごめん このことについてはもう連絡しない』
スマホの画面に開いたメモを読んで行く.. 盗聴や流出が恐れられる秘密とはいったい..
『パンダさん って 人だよ』
意味がわからなかったが 生田は背筋がゾクゾクとし 落としそうになったスマホを
慌てて元の状態にして壁の下から向こうに押し返す
すぐにスマホが回収されると トイレットペーパーを引っ張る音と水を流す音が続き
個室のドアが開いて 隣から誰かが出て行った
136よーろぴあん!2019/10/23(水) 06:48:37.740
訂正
×朝目覚めるとLINEの勝田からメッセージが届いていた
あー ”LINEに”だね 失敗
×勝田が伝えたいことが判明してからでいいと思った
〇勝田の伝えたいことが判明してからでいいと思った
137名無し募集中。。。2019/10/23(水) 07:54:32.350
パパパパパンダさん!
138名無し募集中。。。2019/10/23(水) 07:56:50.780
まさかあの子が!
139名無し募集中。。。2019/10/23(水) 07:59:55.770
パンダさんパワーが謎を解く鍵になるのか
140名無し募集中。。。2019/10/23(水) 08:10:11.140
解き放て
141名無し募集中。。。2019/10/23(水) 08:38:51.980
こんな展開が待ってるとは
142名無し募集中。。。2019/10/23(水) 13:01:50.130
ひるころ
143名無し募集中。。。2019/10/23(水) 13:06:04.500
面白い
144名無し募集中。。。2019/10/23(水) 18:03:54.660
夕方
145名無し募集中。。。2019/10/23(水) 20:59:03.320
夜.
146名無し募集中。。。2019/10/23(水) 23:13:06.730
夜.,,,
147名無し募集中。。。2019/10/24(木) 05:56:31.310
あさころ
148名無し募集中。。。2019/10/24(木) 08:00:14.320
全裸待機
149名無し募集中。。。2019/10/24(木) 11:10:44.290
きてない
150名無し募集中。。。2019/10/24(木) 12:31:25.280
待つわ
151名無し募集中。。。2019/10/24(木) 13:08:49.700
待ち
152名無し募集中。。。2019/10/24(木) 13:20:16.630
昼ごはん食べながら待つわ
153名無し募集中。。。2019/10/24(木) 17:18:38.510
夕方
154名無し募集中。。。2019/10/24(木) 18:35:23.160
夕方,,
155名無し募集中。。。2019/10/24(木) 21:55:43.220
夜.,,,
156名無し募集中。。。2019/10/24(木) 23:19:39.030
夜.,.,
157名無し募集中。。。2019/10/24(木) 23:46:50.350
まち
158名無し募集中。。。2019/10/25(金) 04:36:09.860
ころよなか
159よーろぴあん!2019/10/25(金) 04:40:26.360
生田は更に5分その場に居座り 人の輪に戻った
頭に浮かんだ15期山アの顔が離れない
『パンダさん って 人だよ』..
”パンダさん” は山アが パンダ好きをアピールする時に使う言葉だ
まだ記念撮影さなかの勝田を小さく見ながら その言葉の意味を考えていた
あれだけ自分との接触を見せないようにして その上直接伝えることで流出・漏洩を避けた意図..
勝田の言に従えば ”次の仕事を上手くやりたいから”と言う話だが そうなるとこの件は
会社の上層部 それもトップに近い人間の関与があることになる
勝田が卒業後もUFの力を借りて 次の道を模索することは 公式にアナウンスされていることだ
それがおじゃんになるリスクとはいったい..
そしてそのリスクを犯してでも 自分にそれを伝えたかった理由とは何か?..
山アがモーニングを脅かす存在とでも言うのだろうか?
確かに15期が判明する前は 北研から加入という 会社の別の意図を感じないでもない人選に
譜久村と共に警戒心を持った時期もあった
しかし今のところ明らかな圧力は無く 彼女についた新しいマネージャーの動向を
注意しているくらいだ
”パンダさん”.. 普通 ”パンダ”には”さん”を付けない
勝田が”パンダさん”とわざわざ言ったのは 山崎の言う”パンダさん”を指すと考えて間違いはない
山アの言う”パンダさん”が 会社の上層部の誰かということだろうか?..
生田は周囲を見回し 会社の人間の視線を確認した
アンジュルムのマネージャーの一人と目が合い 愛想笑いをする
やはり北だ..
北海道に縁がある上層部の誰かが ”パンダさん”であり 会社を動かす力がある..
直感的にそれが ”パンダさんパワー” なんだと生田は思った
だとすれば 北からの圧力に対する警戒を弱めてはいけない..
譜久村を探す
ハロプロエッグ上がりのOGと談笑している譜久村を見つけたが ここで連れ出して
自分の考えを話すことはできない
会社の監視の目が気になった
それならば..
再び辺りを見回す
中西が稲場と話している
ちょうどいい..
生田は話の輪に加わろうと移動した
「かな元気ぃ? 寂しくなるやん」
「あっ 生田ぁ どこ行ってたん? 来ぃへんかと思ったわw」 生田の笑顔に中西が応える
「結構こういうのサボるもんね」 稲場も微笑んだ
「マジなところ エリ どうしよっか?って思ったのw もう最近 歳でさぁ 新しい15期のコの体力に
付いていけなくってw」
「ウソやん!w えっ 15期ってそんな凄いん?」
「凄い凄い! あのね そりゃウチらの方が長いから できるんは当たり前なんだけど
とにかく体が軽いの! 特にメイちゃん!」
「メイちゃん! あのコ結構できるでしょう?」 稲場が嬉しそうに言った
「やっぱり ばっちょ教えたりしてたの?」 稲場から 山アの話を聞いておきたかった生田は
魚信を感じ 内心ほくそ笑む
「うん あのコ やっぱモーニングに行くだけあってキレあるよ 細いから確かにすんごく
体軽く感じる」
「へぇー パンダさんパワー!w」 生田が突然両手の拳を頭に持って行く
中西は愛想笑いを浮かべたまま 意表を突かれて固まった
「パンダさんパワー!w」 稲場が生田のマネをする
「メイちゃん これ 北研の頃からやってたよ?w」
「あー それか! じゃあ かな ゴリラさんパワー!」 稲場の話に 中西が頭の上と
顎の下に手をやり 変顔をした
「パンダさんって何だよ?w」 二人の反応に 中西は何も知らないと感じた生田が
稲場に笑い掛ける
「あのコ パンダさん好きなのに 見たことないんだよ?w」
「えっ マジ?w かな ゴリラ 上野動物園で見たことあるよ?w」
「かなの見たゴリラは 中に人が入ってるやつでしょ?w」
「あー モニタリング! 原西さんのやつだw」 生田の言葉に稲場が笑う
「パンダさんも 中に人が入ってんじゃない?w」 生田は稲場のリアクションに注目しながら言った
160よーろぴあん!2019/10/25(金) 04:44:46.850
訂正
×「マジなところ エリ どうしよっか?って思ったのw もう最近 歳でさぁ 新しい15期のコの体力に
付いていけなくってw」
〇「マジなところ エリ どうしよっか?って思ったのw もう最近 歳でさぁ 新しい15期のコの体力に
付いていけなくって 疲れてんのw」
161名無し募集中。。。2019/10/25(金) 04:58:59.420
先が気になる展開
162名無し募集中。。。2019/10/25(金) 05:15:47.760
うむおもしろい
163名無し募集中。。。2019/10/25(金) 06:42:47.970
ちょっと背筋が寒くなったわw
164名無し募集中。。。2019/10/25(金) 08:04:12.460
ありえる
165名無し募集中。。。2019/10/25(金) 10:28:01.620
分かる人間には分かるワードを連呼してバックに誰が着いているかを示すザキメイ怖すぎるよマフィアかよ
166名無し募集中。。。2019/10/25(金) 12:29:27.270
昼...,
167名無し募集中。。。2019/10/25(金) 15:15:33.950
お昼
168名無し募集中。。。2019/10/25(金) 17:35:41.930
あげ
169名無し募集中。。。2019/10/25(金) 20:54:23.120
眠い
170名無し募集中。。。2019/10/25(金) 21:44:25.070
まつ
171名無し募集中。。。2019/10/25(金) 23:57:07.310
夜..,.
172名無し募集中。。。2019/10/26(土) 03:24:07.100
深夜
173名無し募集中。。。2019/10/26(土) 05:10:16.010
朝やで
174名無し募集中。。。2019/10/26(土) 07:55:46.390
いいよ
175よーろぴあん!2019/10/26(土) 09:01:28.130
「譜久村さんとか?w」
「え?..」 思いもよらない応えに 生田は面食らった
「なんで?」
「だってぇ 体が大きいし かわいいからw」 稲場が笑う
「ああ なるほど.. パンダなら嬉しいかな?..」 生田は稲場も空振りだったかと
少し脱力しながら 弱々しい笑みを浮かべる
「北海道にはパンダさんいるの?」 中西が稲場に訊いた
「え?.. いない.. いないいないw パンダのいる動物園って日本に三箇所くらいらしいよ?w」
生田は一瞬言葉に詰った稲場に何かあると感じた
「北海道のパンダさんに会いたいな」
「..だから 北海道にはパンダがいないって今..」 生田の呟きに稲場の顔から笑顔が消えた
「”パンダさん” だよ」 上目遣いで生田がニヤリと笑う
「..メイちゃん家に行けば たくさんあるんじゃない? いっぱい集めてるらしいからw
ねぇ 前から言ってるけど また一緒に遊ぼうよ? かなも! あー三人で旅行したい!」
稲場が生田から中西に向き直りながら提案する
「行きたい! ねぇ生田! 行こういつか?」 肩を上下にピョンピョンと揺らして嬉しそうに中西が言った
「そうねw みんなのオフの日合わせて 3日ぐらいあれば行きたいね」 生田の中で確信が固まりつつあった
ばっちょは知っている..
きゃあきゃあと続く談笑に 悟られない程度に上の空で相槌を打ちながら 生田は次の手を懸命に考えていた
「アンジュ集合! アンジュルムー!」 竹内の声が上がる
勝田や和田の声も重なって アンジュメンバーの招集が掛かった
記念撮影でもするようだ 中西が去って行く
「まだいる?」 生田を見て 稲場が訊く
「んー もうドロンしちゃおっかな?」 両手を縦に重ねて握り ひとさし指を一本突き立てた生田が言う
「ドロン?w 何それ?w」
「ゴルフやってるとよく聞くのw 忍者みたいに途中で消えるからw」
「アハハw」 稲場の目が細くなった
「ねぇ ばっちょ ちょっと」
「なーに?w」
生田を稲場の袖を引っ張って 人の輪を離れる
この時間に人が来なさそうな部屋を見つけ 途中からニヤニヤしだした稲場と一緒に入った
灯りは点けない 窓から入って来る街の光が 二人を青く照らした
「こんなところに連れ込んでどうするつもり?」 ウフフと含み笑いして 稲場が口を開く
「パンダさんについて教えて..」
生田の言葉に稲場が能面のように無表情になった
「..何なの? メイちゃんがパンダ好きなのは知ってるでしょ?」 あまり見た事のない
眉間に皺を寄せた稲場が小さな声で返す
「違う! そのパンダさんじゃなくて いや一緒なのかもしれないけど 北海道のパンダさんについて!」
「知らない 意味わかんない!」 稲場がプイと横を向いた
「ねぇ教えて.. ばっちょにも関係あるの?」 生田の手が稲場の肩に伸びる
背後に回ると 後ろから抱き締め 稲場の襟足の辺りの髪に口先を埋める
いい香りと共に稲場の体温が伝わって来た
「知らない..」 稲場が呟く
生田は白のブラウスのボタンを一つ外し 胸元に手を入れる
片側のブラのカップの中に指を割り込ませ 小さな突起をいじった
こうなれば気持ち良くさせて 聞き出してやる.. 生田の手が股間へと降りて行く
稲場はあまり抵抗もせず 生田の指の動きを味わっていた
揉み応えのある乳房をカップから引きずり出し ベイクドカラーのベロアミニスカートの
下から手を入れ 白い太腿を剥き出しにして ショーツのデルタ地帯をいじる
ほどなく湿ったところで 生田はこのままイケると ピンと立った乳首をクニクニと摘んだ
「フフっ」 稲場が小さく笑った
続けて肩を揺らし 上半身のアイソレーションに生田の手が浮き上がると
右足を軸に素早くターンし あっと言う間に生田の背後に回った
生田のザックリとした薄手のニットの上から ブラのカップごと胸をキツめに掴みながら
スキニーのブラックデニムの内腿に手を這わす
「体に聞こうとしてもムダだよw」 かわいいアニメ声で稲場が耳元に囁いた
速い!.. 稲場の動きはアユミの振り返りのキレを見せる動きと同等 もしくは
それ以上と思われた
呆気に取られた生田は いつの間にかデニムのファスナーを下げ ショーツの中に入って来た
指に クリトリスを弾かれ 快感でビクンと体を震わせた
176名無し募集中。。。2019/10/26(土) 09:12:59.590
続け