先ごろ、筋肉だけではない健康的なボディの美しさ競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン(BBJ) 2021関東大会』が開催された。キレイになりたくて2年前からトレーニングをしているという学校教員の三浦典加さん(30)は、昨年は予選を突破し日本大会に出場。目標を「中村アンさんになりたい」と掲げる美ボディを披露した。
――トレーニングをはじめてから周囲の反応はいかがですか?
三浦典加さん 女性からはボディラインを褒められたり、「キレイになったね」と言われたりすることが増えました。Instagramでメッセージをいただくことも増えました。男性からは、声をかけられることが少し増えたかもしれないです(笑)。
「恥ずかしいより、むしろ見てもらいたい」目指すは見た目のボリューム感
【全身写真を見る!】美ボディ大会『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』の関東大会に出場した学校教員の三浦典加さん
――コンテスト出場にプレッシャーはありませんでしたか?
三浦典加さん パーソナルトレーナーが『BBJ』に出場していて、影響されて私も出たいと思いました。ステージで自分の身体が評価されることに興味を持ちました。最初は緊張しましたが、今はそれが楽しいです。見られるのが恥ずかしいというのはなくて、むしろ見てもらいたい(笑)。『BBJ』は3回目の挑戦ですが、昨年は予選突破して日本大会に出場しました。
――自慢のボディパーツは?
三浦典加さん 引き締まってボリュームのあるお尻が自慢です。でも、下半身はコンプレックスでもあります。上半身が細くて脚が太いので、もっと脚を絞ってすっきりさせて、同時に上半身は筋肉をつけていきたい。見た目のボリューム感がほしいと思っています。