兵庫県姫路市を拠点にする指定暴力団神戸山口組系組織の男性組長が、同市内の自宅マンションから数百万円を盗まれたという内容の通報が兵庫県警にあったことが2日、捜査関係者への取材で分かった。県警は窃盗事件とみて捜査している。
捜査関係者によると、2018年12月末〜19年1月1日ごろの間、組長の自宅から現金数百万円が入った金庫が盗まれたという。部屋には荒らされた形跡があり、他にも貴金属類が無くなっていたという。
当時、組長は上部団体の年末年始行事に出席するため、神戸市内にいたとの情報がある。県警は、組長が不在になる予定を事前に把握していた者が空き巣に入った可能性があるとみて調べている。
組長は、神戸山口組の最大勢力「山健組」(神戸市中央区)の幹部。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201901/sp/0011950340.shtml
捜査関係者によると、2018年12月末〜19年1月1日ごろの間、組長の自宅から現金数百万円が入った金庫が盗まれたという。部屋には荒らされた形跡があり、他にも貴金属類が無くなっていたという。
当時、組長は上部団体の年末年始行事に出席するため、神戸市内にいたとの情報がある。県警は、組長が不在になる予定を事前に把握していた者が空き巣に入った可能性があるとみて調べている。
組長は、神戸山口組の最大勢力「山健組」(神戸市中央区)の幹部。
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