◆安倍首相の事務所が下関市長選で暴力団関係者に選挙妨害を依頼
安倍晋三首相にとって、心臓がバクンバクンと動いてしまう事態が進み始めている。安倍首相と暴力団関係者の“癒着疑惑”が、秋の臨時国会、で取り上げられる公算がたってきたのだ。
“疑惑”の概要をざっと振り返ろう。
1999年の下関市長選挙で安倍首相の事務所が、元建設会社社長で当時前科8犯の暴力団とつながりの深いブローカー、小山佐市氏に対して、
安倍陣営が応援する候補者と対立する候補への選挙妨害を依頼。
依頼を受けて、対立候補者を中傷するビラがまかれるなど、選挙妨害が執拗に行われたという“疑惑”だ。
さらに、今年出所してきた小山氏にジャーナリストの山岡俊介氏が接触し、安倍首相と小山氏が会った時の写真を入手・公開。安倍事務所と小山氏が交わした確認書3通も公開した。
◆玉木雄一郎・国民民主党代表は疑惑追及を明言
全国紙の野党担当記者はこう語る。
「玉木さんも原口さんもパフォーマンス好きで、テレビで放映されて注目の集まる予算委員会で質問するのが好きです。さらに、
国民民主党は支持率が0〜1%と低迷している。国民民主党が追求すれば、支持率上昇のキッカケになるかもしれない。玉木代表もそれは当然、考えているでしょう」
国民民主党代表の定例会見で、日仏共同テレビ局France10の濱田雄馬記者が
「玉木代表が先頭に立って、バタバタと(政権に)切り込んで行くと以前おっしゃっていましたが、いわゆる『#ケチって火炎瓶』の問題を、国会で追及していくつもりはありますか?」と質問した。
玉木代表は、こう回答した。
「それはさまざまな政治的責任が問われると思います。総理にも説明責任がある。
この問題を国会でどういう委員会で取り上げていくのかということについて、国対委員長とよく相談して決めていきたいと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181024-00177079-hbolz-soci
安倍晋三首相にとって、心臓がバクンバクンと動いてしまう事態が進み始めている。安倍首相と暴力団関係者の“癒着疑惑”が、秋の臨時国会、で取り上げられる公算がたってきたのだ。
“疑惑”の概要をざっと振り返ろう。
1999年の下関市長選挙で安倍首相の事務所が、元建設会社社長で当時前科8犯の暴力団とつながりの深いブローカー、小山佐市氏に対して、
安倍陣営が応援する候補者と対立する候補への選挙妨害を依頼。
依頼を受けて、対立候補者を中傷するビラがまかれるなど、選挙妨害が執拗に行われたという“疑惑”だ。
さらに、今年出所してきた小山氏にジャーナリストの山岡俊介氏が接触し、安倍首相と小山氏が会った時の写真を入手・公開。安倍事務所と小山氏が交わした確認書3通も公開した。
◆玉木雄一郎・国民民主党代表は疑惑追及を明言
全国紙の野党担当記者はこう語る。
「玉木さんも原口さんもパフォーマンス好きで、テレビで放映されて注目の集まる予算委員会で質問するのが好きです。さらに、
国民民主党は支持率が0〜1%と低迷している。国民民主党が追求すれば、支持率上昇のキッカケになるかもしれない。玉木代表もそれは当然、考えているでしょう」
国民民主党代表の定例会見で、日仏共同テレビ局France10の濱田雄馬記者が
「玉木代表が先頭に立って、バタバタと(政権に)切り込んで行くと以前おっしゃっていましたが、いわゆる『#ケチって火炎瓶』の問題を、国会で追及していくつもりはありますか?」と質問した。
玉木代表は、こう回答した。
「それはさまざまな政治的責任が問われると思います。総理にも説明責任がある。
この問題を国会でどういう委員会で取り上げていくのかということについて、国対委員長とよく相談して決めていきたいと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181024-00177079-hbolz-soci