千葉雅也とか東浩紀とか坂上秋成とかその辺の批評家だか哲学者が書いた小説意外と評判ええよな
>>7
佐々木敦の小説はひどかった
批評は信頼してたけど、実作で信用できなくなった 自分に合う本や面白い本って斜め読みながら読みしてても気付いたら没頭しちゃうからすごいわ
やから別に最初から気合い入れて読まない方がええな
ワイの好きな本なろうってバカにされて悲しかったわ🥲確かに話の内容はなろうっぽいけどさぁ…
>>7
読んだこと無いなぁ
なんかそういう非小説家の書いた小説って面白くなさそう、という先入観がある >>7
西豚の『クリュセの魚』やったかそこそこ
SFエロゲみたいな展開好き
娘さんが読んだら気持ち悪がられそうではある ワイが小説に目覚めたのキッカケは蹴りたい背中やったな
文章で衝撃を受けたのはこれが初めて
ガマン汁がほとばしって仕方ないストーリーもおもろい小説知らない?
>>19
あれ評価してる人は本当に文章をちゃんと読んでるんだと思う >>12
小説自体が昔は低俗な娯楽だと思われてたわけで
あんま気にする事は無いんじゃない?
なろうも村上春樹も明治の人間からすれば一緒よ 批評家の書いた小説なら蓮實おじさんの『陥没地帯』という名作が
まあでき悪い安部公房やけど
序盤の世界観説明してる文章とか読むと頭痛くなるのワイだけ?
想像力ないからいろいろな小難しい単語使って説明されてもいまいちイメージできんわ
>>20
別にいらないが
科学哲学はファンタジー書くときに役立つし
社会の構造とか矛盾とかを考える時にヒントを得られる 日本文学は読む前からどうせつまらんって決めつけて避けてる人多いと思う
思想や哲学の価値を説くために書かれた本ってプロパガンダと何が違うの?
社会主義リアリズムと何が違うのか疑問
哲学者の書いた小説は基本おもんない
>>29
何故あんな「機械」ばっか読まれるのか問題
「ナポレオンと田虫」好き ワイ全然本なんて読まないんやけど伊藤整の生物祭はほんとすこ
>>27
蓮實先生の批評好きやけど小説は読んだことないなあ たまに青春小説が読みたくなるんやけどなんかオススメない?
>>32
読む気失せるけど我慢して読むわ
それがずっと続くようならポイー なんか読書は趣味とか言って捻くれてるやつ多いなー
黙ってダイゴの本読んで知識身につけて行動しようぜ
>>27
安倍公房読んだことないがこういうとこでちょこちょこあがるからおもろいんかもな
機会があれば読も >>26
違うぞ
明治時代でも純文学は芸術やった
今のなろうとか娯楽小説扱いされてたのは講談本や >>32
説明だけがだらだら続くのはあまり良い小説やないけどな
ストーリーが続くにつれて世界観が理解できるようになってたり、説明自体が読み物として面白いと評価も高くなる >>34
三島が特にそうやけど惚れた腫れたをあの手この手で表現するってやつが多すぎる
大江くらいやろ海外文学対抗できるの >>39
『アクアリウムの夜』とかいう青春ホラー好き >>40
ポイーする勇気が欲しいわ
耐えて読み進めてったらクソ面白くなる可能性があるし >>44
でも基本面白くないんだよなあ
スタニスワフ・レムも社会主義リアリズム書いてたけど黒歴史扱いで出回ってないし >>36
ナポレオンと田虫ええよな、あの流れるような文章を書ける作家はなかなかおらん >>46
いうて夏目漱石とかも新聞で連載してたし今より卑俗なもんやろ
あの時代の人は漢籍が根本にあるイメージ プロローグでよくわからん説明するの嫌い
なんて言ったらええのかわからんけど
>>52
ヤバいよ
冒頭読んだだけで分かる。生まれ持ったセンスが別物 批評家連中が書いたものってだいたい音痴な小説だよね
意味があって音がない。ケルアックみたいな感じにはならない
吉村萬壱が教職辞めて専業作家になってくれてワイは嬉しい
狼と香辛料だっけ?ラノベの
ワイあれすらも読むの苦痛だったわ
読解力なさすぎる
>>29
俺の体は一本のフラスコだ。何よりもまず透明でなければならぬ。
こんな文章1回でいいから書いてみたいんごね >>46
そうなのかなあ、文学を志すと放蕩息子扱いされたみたいな話よく聞くけど >>66
自分でレスしてる通り合うか合わんかや
簡単とか難しいとかではないんよ >>62
そんなん?インストール読んだけどよう分からんかったな >>50
直接的な表現を避けて比喩表現を用いることこそが日本文学とも言われるし >>67
『編集室の床に落ちた顔』
『薔薇の名前』
『フリッカー、あるいは映画の魔』
どれか >>75
すまん蹴りたい背中以外読んだことないんや……
蹴りたい背中読め >>62
誇張なしで震えるレベルやった
それに近い衝撃を与えてくれた作品やとLolitaの原文や オウムアムアの元ネタこと
宇宙のランデブー読むんやで
>>79
ミステリのおすすめ聞かれてるのに薔薇の名前とか言うのはダメだと思う >>76
優れた作家でも全作品面白いとは限らん
そーいやレムコレ二期決まったな
『星からの帰還』復刊して 夢水清志郎シリーズの最初の一冊
探偵と名探偵の違いはスーパーヒーローとヒーローの違いだと教わった
>>76
細菌育てて言語能力予知能力持たせる話しが馬鹿馬鹿しくて好き 法医昆虫学捜査官シリーズ好きなんやが読んでる奴おる?
あのドラマ化向いてそうで絶対ドラマ化できない感が良い
終盤毎回雑なところも好き
>>81
原文だとletterとloinsがいい感じに韻踏ん出て
舌なめずりする男の息遣いが聞こえてくるあれは芸術 ブレイブストーリーが一番好きやわ
宮部みゆきで何が一番好きやって質問であんま上位こなさそうだけどワイは一番や
>>41
自己啓発本って「こう行動すれば人生はうまく行きますよ」っていうハウツー本なわけやけど
なんというか書いてあることそれをやれりゃあ苦労はせんのよねというか
通信空手に近いんだよな >>59
一部の教養ある奴がクローズアップされてるだけで大半のワイらと同じ庶民は漢籍なんざ知らんぞ
クズの弥次喜多珍道中読んで爆笑しとるような連中や
>>69
高学歴の奴が文学志したらそら放蕩息子扱いよ
なろうみたいな読んだら捨てるような本書いてた連中は純文学書いてる連中とは違う人種や >>82
めっちゃ名作なのになんでか邦題が地味なんよな 児童文学やけど二分間の冒険やな
あれでワイの嗜好は決まった
>>86
レムは全作品面白いだろ
泰平ヨンシリーズぜんぶ訳せ >>58
すでに読んでたかすまん
佐藤多佳子の『一瞬の風になれ』もおすすめ >>103
翻訳されてるのだと『金星応答せず』は普通に面白くないぞ
おすすめ >>35
人文系でもガルガンチュアとパンタグリュエルとか痴愚神礼讃は面白いで >>94
宮部みゆきそこもいけるんかって思ったわ
映画より断然原作やったな なんかミステリもの読むならクリスティーとかそこら辺の超超有名作読まなあかんのかなとか思うんやけど実際どうなんやろか、おもろいんかね
>>110
ミステリはスノッブのが面白いからしゃーない >>98
もう家に京極夏彦全部揃えることになるルート入ってしもたで
早く榎木津シリーズ読もう 宮部みゆきは裏かきすぎて結局ストーリーの整合性取れてるかどうかわからんまま終わる印象や…
>>104
確か短編集には入ってなかったが家庭教師がなぜか連続自殺するいわくつきお嬢様の家庭教師になる大学生の話とかわりと好き 野菊の花はどうや?
高校の時好きだった子が貸してくれた思い出の本や
>>112
読んだらわかるが内容は普通のSFやで
プロパガンダ要素はなくはないけども
だが普通すぎてつまらん カモメのジョナサンって既出かな?
当時は全体主義の否定って斬新だったけど
今ならあまりインパクト無いかな。
って歳バレるな。
>>105
すまんなそれも読んでるわ……
あと、やっぱり青春イコール部活モノなんか? >>115
あのね
おもろいで
普通にシャーロックホームズの冒険読んでもええで >>123
>1951年、『金星応答なし』が高い評価を受けて、専業作家となった。この時期の作品は社会主義リアリズム影響下にあり、レム自身その価値を否定している。 なんだかんだでドストエフスキーだわ
定期的に読み返したくなる
>>117
教養文庫なら割と一生読める
全部のペダントリー調べ上げた松山先生は神 >>115
ミステリ言うて本格が読みたい人にしか勧められんやろ >>115
アガサは振れ幅広いからなんとも
おもろいのはほんま今読んでもおもろい
別にアガサやエラリー知らんでもええと思うけど謎にマウントとってくるやつは絶対おる >>111
昔の対話篇みたいな形式は小説とはちょっと違うと思う >>115
そりゃおもろいよ
ただミステリってより時代劇見る感覚だと思ったほうがええ
求めているものとは違うかもしれないことを前提にするんや >>134
こないだ現実の人間がたくさん出てきて妖怪とわちゃわちゃするやつ読んだわ
まだやろね >>122
墓やな
めっちゃ好きやわ伊藤左千夫はキュンキュン恋愛小説多くてええね >>133
註釈好きなタイプ?
ワイも好きやけど、ミステリ聞かれてるのに自分の趣味通すのもちょっとね >>127
おぉ…
単純に読んだことあるやつ勧めたわ
青春イコール部活ってわけではないな >>141
読んだことある人がいてうれしい
ええよな >>115
クリスティーはそして誰もいなくなったとかアクロイド殺しとかオリエント急行とかカーテンとか有名どころだけ読んどけばいい気もする 洋書を原文のまま読んでるやつおるか?やっぱ日本語で読むのとは違うんか?
メフィストは原文で読まないと意味ないからドイツ語勉強して読めって聞いてマジで勉強するか悩んでる
>>115
名作は名作たりうる理由があるからおもろいやろうし読んでて損はないと思うで
ミステリーなんかそういう古典をネタにすることよくあるし >>140
社会主義リアリズムの影響下に無いやつでつまらんのを挙げろよ >>148
趣味通さんならレスいあう意味ないやろ
それこそそういうスノビズム嫌いなお前の価値観おしつけられても困る >>136
アガサのミステリって本格って気がしないんよな
トリックはこうでアリバイがこうでから犯人つめてくのがワイは本格だと思ってて
アガサのはどちらかという動機や人間物語的な読み物なきがして >>151
色川とブコウスキーは何かちょっと似た屈折しとる感じで好き >>153
ドイツ住んでたけど大人になってから勉強して文学を理解するのは無理だと思う >>126
高1の頃読んだわ
清々しい読了感はあったけど一度も読み返してないな アガサは『春にして君を離れ』とか好き
ミステリはいった人間ドラマみたいな感じやけど
>>138
随分昔に読んだ記憶があるわ
村上龍は走れタカハシが好きや >>153
大昔ハリーポッター原著読んだけど脳がネイティブやないと文化的にも楽しめん部分あるなと思ったわ
つまり歴史文化ある程度飲み込んでネイティブレベルまでいけそうなら原著挑戦もええと思うで >>161
色川武大読んだことないけど読んでみるわ 周りの人本読むにしても技術書とかノウハウ系やから小説読んでる人全然おらんわ
無理に原文で読むぐらいなら素直に翻訳読んだほうがいいは
わからんもんはわからん
>>153
勉強がてら英語で読んだことあるけど、原語だからこそ感動とかしたことないな
その領域に達するまでそもそも英語力が足りないからだろうし、仕事にするわけでもないならコスパ悪いと思う >>160
君が言ってるのは本格推理ではなくてパズラーやね >>171
おとといはうさぎをみて、きのうはシカ、きょうはあなた
好き >>171
SFでちょいちょい上がるな
まだ読んだ事ないんやがどういう方向でおもろいんや? タイトル忘れたけど自殺志願者が最高の条件で自殺を遂げるために文字通り死にものぐるいで働いたり準備したりして他人から見ると生き生きしてる話
>>158
明らかに勧めるものがおかしいんだよな
カープ女子におすすめの球場聞かれてマスカットと答えるくらいおかしい 知識を前提としてる感じの海外文学がなんか苦手なんやけど分かるか?
やっぱり一度は聖書に目を通しといた方がええんか?
高村薫の『わが手に拳銃を』やな
悲惨でしかないはずやのに清々しい読後感が好きや
執念すら感じる緻密な拳銃の描写も堪らん
李歐も嫌いやないが断然こっち派や
あらゆるミステリーの臨界点はコズミックやろ
あれがミステリーの極北であれ以上先へ進むことは不可能や
>>172
わかる
新書しか読まん人も多いよな
それで何がおもしろいの?て聞いてくるからそのまま返してるわ >>183
有名エピソードなんとなく押さえとくとええよ >>162
レムは基本的に全部面白いのに、プロパガンダ書かされた瞬間にカスになるからってのが元のワイの主張やからや >>172
そもそも高校卒業してから小説ほぼ読まなくなったわ。学術書ばっか
小説って娯楽の中でもかなりコスパ悪いと思う >>183
海外文学はある程度の宗教知識入れておかないと楽しめんね >>165,169,176
サンガツ
元々言語勉強するの結構好きやから、趣味として何か勉強してみたいなと思ったんやが
さすがに文学目当てで行くとハードル高いっぽいな 何か別のメリットや目的が出来たらその時改めて考えるわサンガツ 時間SFやとマイクル・ビショップ『時の他に敵なし』読んだが面白かったは
>>180
エロゲーとかでよくネタにされてるんやで
一昨日はうさぎを見たわ、昨日は鹿。今日はあなたってセリフが >>180
タイムマシンものやな
ネタバレになるから詳細は避けるが恋愛メインや
評価が高いのは長い間読める人がいなかったからのせいもある >>186
読み終わったあと壁やゴミ箱に投げるまでが様式美 >>183
最終的に歴史もシェイクスピアもギリシャ神話も当時の流行歌も政治家も抑える羽目になったからワイは妥協したで >>182
知らんがな
そう思うなら無視しとけばええやろ >>183
ワイも中高生の頃一度挑戦しようとしたんやけど話になってなくて無理やったわ
やさしい聖書とかあれば読めるかもしらんけど 夢野久作が激賞してたから恋愛曲線読んでみたら面白かったわ
当時の小説は当時の人間の評価が一番アテになるな
>>195
ミステリーの構造の限界まで行ったのがアレやと思ってる
物語の面白さとか小説の優劣は抜きにしてあれが限界なんや 読書好きに目覚めたきっかけの「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」かなミネラルウォーターぐびぐび飲むようになった
>>183
レミゼラブルは世界史知らないと完璧に理解できんて聞いたわ >>193
読めるようにはなるし韻とか単語選びを「そういうもの」として楽しめるようにはなる
ただ例えば百人一首とかのあの感じを理解するのは一生かかっても無理やな >>183
聖書とか古事記とかは一般教養として軽く知っておくと色々と楽しい
ワイ自身はなんの宗教心もないけれど、本だけじゃなくて人の名前とか街の名前とか、神社いったらああここはあの神様なんだとかわかるとちょっとだけ豊かな気分になる >>185
おしゃれSFはええな
変なところで名前が上がる作品だから気にはなってた >>200
ギリシャ神話は狂ってて面白いやろ
キュベレーとか >>50
惚れた腫れたを奈良時代からずっと柱にして作られてきた文学史なのにそれを言ったらおしまいよ
文学としての果実は豊かな訳だし 吉村昭にはまってるわ
コロナ禍の今だと雪の華はおすすめや
>>192
ワイも合田シリーズ好きや
マークスの山で高村薫知って過去作遡って出会ったんがコレやねん >>189
その主張はそらそうやろな
で? なんであげる必要があるんや? カルチャーショックD×Dって小説が人生で1番面白かったっていうか印象に残ってるわ
二次創作やけど
>>211
面白いよね
でもやっぱりこう……小説のノリとはちゃうな >>198
ほんでもあんなクッソアホみたいなオチのためにあれだけ壮大な雰囲気を出してあの熱量で最後まで書き切るのは素直に凄いと思うわ ミステリ小説の限界でいえば後期クイーン問題といわれるものちゃう?
ギリシャ棺と十日間の不思議〜九尾の猫
>>207
言語って意味や仕組みとは違う流動的な流れと手触りみたいなのあるしな
そう考えるとその言語の文学的な核の部分に触れるってめちゃめちゃハードル高いな
第二言語を学ぶときって情報伝達を目的とする事が多いから特に ミステリはクリスティが頂点極めちゃってるからな
正直他の作家読む必要ないわ
よく本好きの間で名前が出るユビュ王の良さが一切わからんのだけど、あれは何かを風刺してるんやろか
高かったのにおもっきり損した気分になったわ
>>216
別に挙げなくてもいいけど、金星応答なしを挙げるのは無知かワイのレス読んでないかのどっちかになるで 清涼院流水、知らない間に英語の学習本とかだしててビビる
林真理子と荒俣宏がバトルロワイヤルを「ゲーム的すぎる」言うてこき下ろして世間の反感買ってたけど
今にしてバトルロワイヤルを下敷きにしたゲームが世界を席巻してんやからむしろ先見の明があるんかもしれんな
>>222
アイデアはほんますごい
自分は落ちは微妙やった >>223
そういや密室本の中に「もう書けませんトリックも思い付きません無理です」って書いて出版した作家がいましたね… 聖書くらい普通に読めるからまだマシ
大学でウパニシャッド読まされた時は死ぬほど苦痛だった
>>65
バーストゾーンかクチュクチュバーンが狂っててすこ
芥川賞なんでハリガネムシなんや一番つまらんのに >>50
うんちとおしっこの話で芥川賞を取った火野葦平とかいう人は… >>183
欧米の文化を楽しむなら旧約も新約も聖書は読まなくてもいいから基本的なエピソードは目を通しておいた方がいい
知らないと絶対わからない比喩や表現が幾つも出てくる >>229
レス読んでもお前の求めに応じてあげなあならん意味が分からんのやけど
なににつっかかってるのかさっぱりわからん >>7
千葉雅也の全部読んでるけど、あの人面白いわ ジャッカルの日
リアルよりの謀略スリラーなのに、ラストが初めて相対する二人の主役が
お互いの名前を呟いて撃ち合うっていうアンバランスな男臭さがたまらん
>>230
あれおもろかったんか?
ワイはあれが麻枝が本当に描きたかったものとか言われて萎えたから読んでないけど カミュとかセリーヌとかが挙がってないのがちょっとさみしい
>>220
でもワイはこういうノリを小説に求めてるんや😢
すまんな😢 >>240
ふうん。ところでなんでいきなり金星応答なし挙げたの?
まあ知らなかったんだろうけど 恋してキスして🖤死神ガールやね
面白そう〜〜つって買った本も積んでるのあんわ
あるよな?
>>247
すげぇ短いけどオスカーワイルドのサロメが最高に狂ってて好き >>243
読んで判断せえや
はっきり言って読めたもんじゃないが
これは読んだ人間やから言えることや >>238
偉人です
青空文庫に「人魚」いう短編あがってるけどやっぱりうんこネタにしてるの草 >>245
それはこちらこそすまんかった
中世以前の古典ももっと読みたいと思うわ >>250
あるわ
もはや読んでないことすら忘れてしまう 読後に色々と癖が歪んだのは江戸川乱歩の孤島の鬼やな
俺こういうのが好きなんやって気付いてもうた
>>247
上げるとネタバレになるのしか出てこんすまゆな 一番なんてそんなのガキの頃に読んだ本に決まってる
ワイは殺戮にいたる病や
これは今読むとミラーのまるで天使のようにとニーリィの心引き裂かれてを足して日本を舞台にうまく落とし込んどるしやっぱおもろいね
>>253
全然知らんかった
調べてみるわサンクス カズオ・イシグロの新作読んだ人いる?文庫本になるまで待つか迷ってるわ
>>261
ネタバレになってもええよ知らんかったら出会えへんし
サイコパスを楽しみたい気分なんや
教えてもらったの全部読むわ >>46
よう言ってくれた
いっつも今のなろうと一緒やとかいう奴いて困っとったんや >>265
まあ突っかかってすまんかったわ
レスくれてありがとう >>260
『闇に蠢く』と「盲獣」読んでさらに性嗜好を歪めていただいて 普段は海外の小説の和訳ばっか読んどるけど日本語は三島由紀夫の文章が一番すこ
古い作家は文がむずそうで敬遠してたけどこの人あんま難しい単語使わずに組み立て方が上手い感じで凄い好み
最近読んだ本やとロバートグレーヴスの『この私、クラウディウス』がおもろかったで
歴史ヲタなら必ず読んでおけ
>>273
ようわからんがレムでつまらんものあげるなら『捜査』もあげとくは >>275
武器使わなファンタジーて地味に凄いよな >>269
存在すら忘れるし、仮に本棚見たときにその本が目に入っても
「そういやこの本読んでないやんけ!」って事すら意識しないと気づかない事とかある
買った時点で用済みって扱いになってもうてる 積んでる本読み始めてこんなおもろい本よう積んでたな自分、しかしおもろすぎるやないか天才やぞ自分って自画自賛するから積読してもええねん
初めて読んだのは江戸川乱歩
ライトノベルだと、ぼくらのシリーズ
>>46
純文も小説も低俗かつ半端者の商売だったろその頃は >>245
アイスランドのサガとかエッダとか読んだ?
ちょうど神話と小説の混ざりあった感じが面白いよ >>285
あれ持ってねえんだわ…
見識を改める機会だから土日で探しに行くで
サンキュー >>292
ワイも乱歩だったは
大人向け長編を子供向けにしたの
教育に悪いと思いました 最近読んで1番やったのは無職転生や
とにかく地の文が読みやすくてスルスル入っていくのがええ
>>271
ハサミ男とか
京極夏彦もどこかしらサイコある人物多い >>226,268
せっかく答えてくれたのにすまんな
優しい聖書でも探してくるわ >>295
壁にぶん投げたくなるレベルのゴミ勧めるのやめろ >>294
普段サッカーばっかやってる陽キャの友達が唯一推してきた本 ワイの性癖に多大なる影響を与えたのは小学校の頃に読んだ馳星周のクラッシュや
あのせいで輪姦モノしかすこれなくなってしもた
>>301
そうなんか
ワイ1番最初の奴しか読んでないや >>288
積んでたの忘れてて2冊目ポチっにゃったりとか
まあまだ読んでへんけど 読書スレって毎回同じ流れよね
当たり前だけど読書は人間の多様性には寄与しないのね〜
オーケンのエッセイと小説ほんますき
ロッキンホースバレリーナとかよかったわ
>>290
主人公が街一番の美女の看護師に通せんぼするシーンなんJ民みたいですき >>30
最終的にロリ2人を嫁にして孕ませ王様生活してるからな >>316
事実じゃなくね?
なんか読書好きが集まってそうなところに来て意味不明なマウント取ってるみたいで不愉快やったわ >>7
千葉雅也はこれからも私小説スタイルでいくのか気になる
芥川賞ノミネートされてるし受賞したら読んでみようかな なんだかんだ言って結局春樹のワンダーランドかなと思うのはワイがぼっちやからやろうな
>>319
かもめでNTR気分味わされたからええわ >>288
そういうことか
まあでも買ったときに満足しちゃうよなあ。いつでも読めるからまた読みたい時で〜つって結局そんままよ >>292
時計塔の秘密を児童向けにしたのが最初だったわ
いろいろ教育に悪かった >>7
東浩紀は小説に専念してほしい
無理やろうけど >>331
ボケた読書家の爺ちゃんが同じ本何回も読み返してたな
あれこそ記憶消して云々やろ >>309
キリスト教の国の人でも聖書は有名な箇所だけ知ってるってケースが多いから無理にぜんぶ読まんくてもええで
山上の垂訓やら神殿破壊やら有名なシーンだけググったら出てくるだろうからそれでもええ 乱歩って題名が良いんだよな
人間椅子がバンド名にも曲名にもしちゃうのが分かる
なろうのジンニスタンってやつ中学の頃に読んでいまもたまに読み返すくらい好きだな
完結しないまま放置されてるけど
>>302
ネタばになるからいわんがタイトルと読み出しから期待する内容をかなり大きく裏切られるのでつまらなくても怒るなよ
似た系列の作品なら圧倒的に『枯草熱』のほうがよくできている >>338
わかるンゴ
高校生の時に読んだエイジとか800とかよかったもん 「なんJ民みたい」「なろうみたい」「ラノベみたい」
言いたいことは分かるけど、うーんってなるよね
本屋でビビッと来て買った本が外れだとめちゃめちゃ寂しいよな
単行本ならまだしも、結構気合い入れて買ったハードカバーなんかだと特に
>>330
原始仏典はクソみたいな繰り返しの多さでストレス溜まるけど内容は素朴で面白い
大乗仏典になるとウパニシャッド以上のクソだが >>318
そんなことはない
多様性を手にできる最も手軽なツールが読書や
ただ人間には趣向があるからどうしてもエコーチェンバーするんやね
読書に問題があるのではなく思考に問題があるんや 服部まゆみ この闇と光
そんなに多くの本は読まないが、この本は読んでて文体が綺麗やなと思えた
>>344
よな
感受性が低くなるのか新鮮さがなくなるのか知らんけど >>310
あんな面白い神話と物語は世界広しといえどなかなか無いぞ
縁が無かったならしゃーない 鷲は舞い降りた
高い砦
ナヴァロンの要塞
北壁の死闘
雪の狼
コテコテの冒険小説が好きです
ちとマイナーよりだと双生の荒鷲
アラスカ戦線、脱出せよダヴ!とか
聖書ってあの福音書が好きやけどこれはきらいみたいな奴おるんかな🤔
>>318
ほんとは多様性あるけど話が通じなくなるんや
ワイかてジーンウルフの話したいわ >>340
ひとでなしの恋
夢遊病者の死
陰獣
芋虫
この辺好き 小説じゃないけど寺山修司のエッセイ集は読んだ時衝撃受けたな
日の名残りとか仮面の告白みたいに終盤昔の女と会話するシーンが結構ツボなんやなと最近感じた
幻惑の死と使徒
森博嗣の小説のだいたい読んでるけどこれだな
単体で読めるし
>>357
アングラバンドのセンスって全部乱歩で培われてると思うわ 江戸川乱歩って小学校の図書館にめっちゃあったけどあんなん読ませたら性癖歪むよな
人間椅子とかヤバすぎでしょ
少年探偵団のイメージやったからビビったわ
>>357
ええよな
読む前からワクワクする感じするわ こうやって小説のことについて話していると小説以外の本でも話したくなる
学術系とか
>>360
日の名残り英語版も日本語版も買ったのに一回も読んでないわ >>338
読み始めからちょっと経ったぐらいの頃がええ感じやわ >>355
コヘレトの言葉すこすこ
ヨブ記は面白いけどきらい >>236
シャンカラは楽しく読めたけど原典は無理だと思うわ
ほんと聖書は読みやすいね そういや石井遊佳の百年泥良かったな
気持ちいいリズムだった
>>347
そのために本屋は立ち読みできるようになってるやんなか >>343
調べたら枯草熱と並ぶ異色の作品らしいな
ワイちゃん枯草熱はすこやが……
ワイよりレム詳しいしアカンこと言ってすまんかった 星新一のショートショートの広場1に入ってる海って話がめちゃめちゃ好きやわ 雰囲気がたまらん
知識が付きそうな本を吐き捨てるように読んでるわ
得るものだけ得たらポイや
ワイみたいなやつおらんの?
夢野久作作品ってなんか最初すげー引き込まれるけど途中でダラダラ何言ってだこいつってなって読む気失せるよな
>>383
プライム会員なら洋書がタダで読めるの多い >>381
星新一なら題名は忘れたが幸運のベルを鳴らすために必死になってたらその鳴らすベル本体が当たり商品のやつ好きやわ >>381
「海」、安土萌やったっけ
絵本になってるらしいが読んだことないは >>383
ワイは苦手
割と斜め読みするタイプやからめっちゃ読みにくい ほんまに活字中毒の子供の前に適当な本置いたらあかんで
小学生のときに女拉致してケツ穴に覚醒剤ブチ込んでキメセクする本読んだら性癖壊れるわ
乱歩で360度鏡の中に入って中央で見ちゃったら発狂するみたいな話があったとおもうんやが、実際そんなことならへんよな?
家畜人ヤプー読んでみたいんやが読んだことあるJ民おる?
>>382
おるよ
せやけどなんの得にもならんってこっち馬鹿にする輩が多いから、人の趣味は否定しない人間であっといてくれな >>381
これ今途中まで読んだわ
最初は視聴者投稿で戸惑ったがみんなクオリティ高くて読んどる >>390
文庫本もじわじわ値上げしてるで
1200〜1500円くらいのもあるし >>328
春樹の最高傑作の一つだと思うわ
世界の終わりの方のあの静謐な世界観がたまらん >>403
中古で綺麗なの見つけてから4〜5年は積んでる >>402
鏡地獄やっけ ずっと入ってたら頭おかしくなるかもしれん >>382
そこまで多読家でもないけどそっち寄りや
このスレやと怒られそうやけどポンポン捨てる >>403
子供の頃読んだけどなんかキモくて長いからやめてしまった >>400
連作短編か?
三浦しをんのむかしのはなしとかどうや? >>402
「鏡地獄」
ありえると思わせるのが乱歩マジック >>391
黒死館殺人事件の合ってるかどうかもわからん蘊蓄地獄とか頭おかしくなるで スマホ脳ってタイトルで損してると思うんや
書いてることタメになるのに依存者を煽るようなタイトルで買わないやつおるやろ
>>406
ハヤカワとか高い印象
そのくせ海外翻訳を途中で打ち切るの止めろや >>415
アスペやったらすまんけどあれ小栗じゃね 星新一はこういうスレでよう出るけど
O・ヘンリはあんま出えへんな
ちょっと違うか
>>416
単純にタイミングが合わん
じゃあ買うなって話はナシや ワイ、恋する寄生虫を読んで泣いて即日目黒の寄生虫博物館に聖地巡礼した模様
ついでにフタゴムシのストラップかった
村上龍の最高傑作ってコインロッカーベイビーズなんか?
ワイは映画小説集と限りなく透明に近いブルーが好きや
>>404
自己啓発はともかく
暴力の人類史とかサピエンス全史とか読んでるひと多そうや >>406
気軽にポンポン買うのは気が引ける価格帯になってんなー
ワイは月5000円までって決めてるけどたまに一冊しか買えへんかったりするわ >>371
ワイは360に書いたシーン読んで満足した
日本とは無関係の世界の話やけど結構面白かったで >>402
CGで再現してるのがYouTubeにあるぞ 夢野も小栗も代表作より短編や中編のほうがええは
夢野なら「死後の恋」とか小栗なら「失楽園殺人事件」とか
>>422
わかるわ、読みたいってなる瞬間が限られてるんよな >>318
各々が好きな本の話して話題が合う人とだけ馴れ合ってるんだから多様性の証明になってるよ >>413
短編で実は繋がってたみたいなのが結構良かったんやわ
サンクスさっそく買うで なんJでオススメされてた粘膜人間読んだ
難しい表現をググりながら読んだが脳内で物語がサクサク進むから停滞してるつまらなさを感じず最後まで一気読みや
世界観を文章であそこまでリアルに表現できるんやな
>>423
ワイは三日間の幸福の方が好きや
三秋縋は早く新しい本出して欲しい >>418
これはホモじゃないで
主人公は女シャブ漬けにしてレイプするのが趣味な青年ですげー具合のいいお姉さんを肉便器にするんやがそいつは偶然にも父親の愛人やったから父親ブチ殺して今度はまんこにシャブブチ込んでハメるみたいな話やった気がする >>410
ずっとはやばいかもな
どこ向いても自分しかおらんしな
>>414
実際どうなるんや?とまでは思わされるんよな >>424
昭和歌謡大全集好きなんやがあんま上がらんな ダイナーって小説も面白かったなあ
実写映画は見てない
こないだ破船を買ったわ
まだ読んでないけどおもしろそう
>>439
今ベタなんは2030年〜とかちゃう?
ワイが今読んでるのは合成生物学の衝撃って本やけど中々面白いで 何が好きかって話やと恐らく所謂文学作品で埋まるが楽しかったのはって話だと間違いなく子供の頃ミステリー小説読み漁ってた時やと思う
>>420
すまん言葉足らずやった
同じ三大奇書の〜とか前置き書けばよかったな よく考えたら限りなく透明に近いブルーもなんかそんなような話やった気がする
>>451
独白するユニバーサルメルカトルも読んだげてや >>424
限りなく透明に近いブルーは村上龍のイキった自伝感があまり好きになれんわ >>458
いや何となく察したからアスペ云々書いたんや
ええんやで >>450
小説面白かったから映画見たらつまらなくて悲しかったは
ドラゴン、案外映像化に恵まれてない? >>459
主人公が黒人のちんぽしゃぶったりする話やで >>451
合法ショタ映画で丸々カットされてて草や >>461
サイコな話ばっかやった気する
NTRみたいなのもあったよね >>463
限りなく透明に近いブルー読んだワイ「村上龍ってイケメンなんやろうなぁ…」 森博嗣「今はもうない」
めっちゃ綺麗な話だと思うわ
ただこの本を真に楽しむためにはシリーズを順番に読み進める必要があるけど、その価値はあるから
>>466
知っとる知っとる
あれ半分作者の体験談なんやろ 5分後の世界も面白かったな
異世界で会った女がめちゃくちゃ美人だったの意味分からんかったけど