読書めっちゃ好きでめちゃくちゃ色々知ってるけど山月記が一番かなぁ
日々の泡
うたかたの日々とか抜かしてるヤツはセンスなさ過ぎ
エルリック・サーガ
明治断頭台
天使の恥部
ドグラ・マグラ
どれか
名作 >>34
訳題は最初に読んだのにひきずられるからね仕方ないね アルジャーノンに花束を
星を継ぐもの
のどっちかワイには甲乙つけがたい
ワイのナンバーワンは何作か読んで初めて繋がるような本だからナンバーワンとは言いづらい
アクロイド殺し
ネタバレ知らずに読めたことに感謝や
>>31
巨悪と戦いながら人間模様が色濃く描写される小説おすすめ教えて ウラジミールソローキンの「ロマン」はやばいけど、読んだことあるヤツなんていないんだろうな
プレミアついてるロマンよりも普通に安く売ってる青い油の方が上
>>62
読んだがソローキンやと『親衛隊士の日』のほうがやばい ソローキンやと『マリーナの三十番目の恋』読んだがガチのソ連反体制小説で驚いた
麻雀放浪記結構挙げられてるなワイもこれなナンバーワンやわ小説読むきっかけになったし
みんなナンバーワン小説あって羨ましい
200くらい読んだけどいまだに自分の中で突出しとる本に会えんわ
阿佐田哲也もいいけど色川武大もね
『狂人日記』すこ
>>89
あんま読んでないからナンバーワン決めやすいんやで🤬 >>79
読書部って基本メンツそんな変わらんと思う
同じようなレス結構あるし 最近ロリータ読んだけど1部クッソおもろかったのに2部そんなやったわ
>>89
突出してるかは分からんけど十五少年漂流機とクリスマスキャロルとホームズ全巻は毎年一回は読み直すから自分好きなんやなぁって思う 子供の頃に読んだハリーポッターの1巻、賢者の石やな
未だにあのわくわくを超える小説には出会えてないわ
ていうか読んだあとは基本等しく面白かったなぁってなるよな
なかなかナンバーワンって決めづらい
>>85
『親衛隊士の日』はええで
燃えろ陰嚢!
光れ玉茎!
は草生えるけど >>89
実際は決められないから最初に浮かんだやつを言ってるだけやで ぼくたちはなんたらみたいなタイトルの、図書部のやつや
めっちゃ好きやったから読み返したいんやが、タイトル思い出せへん🥺
>>94
あれは必死1位取ることが目的だったから違うと思う >>89
その日の気分で決めとるぞ
この間はコズミックやった >>113
わかる
面白かったなぁ凄かったなぁ良くできてたなぁ泣けたなぁっていうザックリした感想しか思い出せない >>113
わいは糞小説置き場に直行する本が何冊かあるからそういう感覚羨ましい エンタメなら80日間世界一周やな
やっぱ冒険譚や
文学は金閣寺
>>119
あいつの主張はあんま信じちゃアカンわ
すぐ都合のいいように持ってくからな >>120
『獣人』ええで
鉄道ミステリというかサスペンスというか
最期のオチが壮大 >>122
ミヒャエルエンデのモモええよな
ワイまだ半分しか読んでないが >>117
内容書いたら分かる奴jにおるかもしれんぞ
この中のどれな? >>113
大変だった時期に読んだとかこの本のおかげでこのジャンルを読むようになったとか本の内容とは別な部分のプラスアルファが必要やな 宮部みゆきの三島屋シリーズ読み出して面白いんやけど
やらなくても十分おもろいのになんでファンタジーにしてしまうんやろか
>>146
どれも1回読んだらそれっきりで、読み返したりしないやろな 村上春樹ってやっぱ人気よな
今ユニクロと村上春樹コラボTシャツ販売ちうやで!!
ミステリに限ると平林初之輔の予審調書って短編には膝を打ったわ
まず発想がよし、見せ方が1級品、情に訴えすぎず逆に機械的すぎもせずや
七つの海を照らす星
読まず嫌いだったわいを本好きにしてくれた
>>113
人生振り返ってこの本に振り回されてるなって奴をナンバーワン候補にしてるなあそういえば
単純な面白いつまらないやなく ハイペリオンも意外とおもろかったな
クソ長かったけど
恩田陸はいちどこいつアカンわって思っちゃうと
前に読んで好きだった作品もみんな嫌いになってしまったそんな作家
芥川龍之介だと「河童」が一番好き
ディストピアっぽい
>>135
そうなんか
どちらにしろあれのせいで読書関連のスレ減りそうで嫌だな コズミックとジョーカー清涼飲料水の順番で読んだけど一番許せなかったのは鎧の密室を「これは解く必要のない謎です」とか言ってスルーしたことや
親に何冊か買ってもらった本は全く読む気せんわ 自分が読みたいって思う本がいいよな
毎年必ず星の王子さま読むんやけどまだ一回も面白いと思えてない
悔しいから時間を置いて読み直すんやけど今年もアカンかった
面白い本は何回読んでも面白いからな
読み返した回数が一番多い本が一番や
>>182
10年くらい前はまだ安い方で中古5000円くらいで買えたのに今じゃ万 >>89
不幸よな
ナンバーワンを見つけるまで読み続けなきゃあかんのやから >>190
抽象的な話だから合わない人は合わないと思う 漫画なら銀河鉄道999やけど小説はむずい
こゝろかなあ
粘膜人間
漫画太郎の漫画を小説にしたみたいなやつ
最初から最後までメチャクチャでほんとすき
>>190
面白いのジャンルじゃないやろ
価値とか心について深く考えるための本や 面白かった印象がえらく残ってるのはシドニィシェルダンやわ
『十角館の殺人』の読んだあと元になった『そして誰もいなくなった』読んだんだが…十角館の方が面白かったわ…
翻訳の問題なのか、日本舞台のが馴染みがあるからなのか…
例の小説スレ乱立マンは小説スレ伸びなくする為にやってるらしいが普通に伸びてて草なんだ
初読時の感覚を重視すべきなのか
歳をとって読み直した時の熟成感を取るべきか
>>186
コズミックはまあまだギリギリミステリの体をしているというか伝奇っぽい話に大仕掛けなトリック入れただけやと考えれば納得できるが
ジョーカーはジョーカー単体やとほんまに酷い
でもその酷さが好き >>193
それでいったら椎名誠のあやしい探検隊か
土屋賢二の我笑うゆえに我ありになってまうわ 前評判のわりに面白くなかったのは完全なる首長竜の日
変身とか箱男もおもろかったな
ぐちゃぐちゃできたなくっさい描写が好きらしい
新田次郎の珊瑚の寝取り初夜のちんこ磨いとけよもリアルで好き
>>194
ワイもこれか格闘する者に〇か舟を編むやな
三浦しをん大好きや >>97
ワイが人生で読んだ中で一番すごい小説やな 吉川英治三国志やな
あんな読みやすくておもろい物ないわ
最近だと恩田陸の蜜蜂と遠雷はおもろかった映画ゴミやったけど
解夏は感動して泣いちゃったわ
もうあんま覚えてないけど
>>197
ド名作なんやから楽しみたいんやけどなぁ
人間の土地も何度も読んでるけどやっぱりアカンわ >>193
ダビスタ99の攻略本やな
めちゃくちゃ面白いんや こういうのってなぜかある程度昔のじゃないとダメみたいな風潮あるよな
30歳すぎに始めてライ麦畑読んだけどつまらんかったな
14歳の時に読んでれば変わったかもしれん
殺戮にいたる病、小説読んでて声出て驚いたのこれだけ
若きウェルテルの悩み
精神的インフルエンザ病原体って言葉がぴったり
1984か幼年期の終わりかコインロッカーベイビーズのどれかや
京極は『鉄鼠の檻』が一番好き
伝奇的な雰囲気がたまらん
今年の春こそ桜の森の満開の下を桜の下で読もうと思ったけどライズやってたら葉桜になってたわ
今図書館で借りて読んでる清武英利のトッカイ〜特別債権回収部クソおもろいわ
いちばん人生に影響を与えた本は?
預金通帳だよ
って答えたのって誰やっけ
>>231
ワイは過去のどんな偉大な作家よりも三浦しをんが好きやぞ >>231
きのう読んだ本が人生でナンバーワンやったわ!!!!ってなんか浅く聞こえちゃうよね >>229
そういうのでいいならサガフロンティアの裏解体新書やな
今でもトイレで読んでる >>46
高野秀行ほんま良いよな。現実は小説より奇なりを体現してる >>193
多分テリーのワンダーランド攻略本下巻やわ ガニメデの優しい巨人
未来からのホットライン
涼宮ハルヒの消失
こうなんかエロくないけどエロい小説ってない?
ワイが知ってるのは宮本輝の避暑地の猫
エロい描写一行もないのに脳みそ痺れるくらいエロいんだよ
しかもめちゃくちゃ面白い
>>224
横山後期の漫画も
吉川三国志がベースになってるしな 小説長いこと読んでないから何から手を付けたらいいか分からんわ
>>254
ティプトリーええよな
どの短編も面白い
「愛はさだめ、さだめは死」好きやけどタイトルから想像される内容とまったく違う 赤毛のアンはふとしたときに読み返したくなって本棚から引っ張り出すわ
ヘミングウェイ老人と海、誰が為に鐘はなる読んだんやけど他おすすめある?
絶対バカにされるけどジョゼ虎すこやった
読んでから進路変えたからある意味生涯ナンバー1や
>>237
主知的、啓蒙的な理性万能が信奉されてた時代に、個人の自由な感情を爆発させたまさに時代に風穴開けた作品やわ 罪と罰とか読み切れる気がしないわ。ロシア人の名前覚えにくすぎやろ
>>270
ケンヂは『新興宗教オモイデ教』のが好き
あと『ステーシー』 >>258
宮本輝はほんまそういうの上手いよな
下品なことなにも言ってないのにやたら官能的に感じる場面がよくある >>264
虚航船団派多いな
このスレだけでもワイ含めて3人おるぞ 坂の上の雲
高校大学受験期と就活中に現実逃避で読んでたわ
シャーロック・ホームズシリーズは一生読み返すと思うわ
>>153
勧められて読んだけど言うほど対した本ではなかった >>272
そこまで読んだなら武器よさらばも読んだらええんちゃう >>260
短編集から手を着けたらええんやないかな >>272
「殺し屋」と「キリマンジャロの雪」はええで >>278
罪と罰は読みやすいしキャラクター数もそう多くないから結構いけるで 一番おもろいのはわからんけど一番読み返した回数多いのは堀辰雄の『美しい村』
小説じゃなくていいなら三島由紀夫の『文章読本』
今読んでるのはニーチェのツァトゥストラや ニヒリズムから脱却したい
能動的ニヒリズムに
>>272
蝶々と戦車が良い。後はサマーピープルも胸糞すぎて好き かたみ歌みたいな不思議でちょっと怖くて文章がめちゃくちゃ綺麗な作品なんかない?
>>239
野崎孝の訳で読んだわ
ワイには合わんかったな >>278
もはや慣れよ
登場人物と呼称をメモしながら読むといいと思う メフィスト賞のおすすめ教えてくれ
ハサミとFとうぶめとコズミックと○○○○○○なら見た
>>285
他にもいたんか見てなかったわ
なんか嬉しい ジュール・ヴェルヌとか今の子どもが読んでもおもろいんやろか
おっさんワイでも子どものころ読んで割と冷めた印象やったんやけど
>>301
朱川好きなら恒川光太郎とかでいいんでは
「秋の牢獄」好き >>294
そうなん?戦争と平和の方が読みやすかった気がする。イワンと馬鹿くらいの軽さのロシア文学教えて 平家物語やな
日本語表現の原点にして最高峰やと思うわ
文章の美しさで言ったら未だに超えられてない
>>278
同じ人物でも愛称があってややこしいよな 乙一の君にしか聞こえないって知ってる人おる?
めっちゃ好きなんやが
>>307
異セカイ系はここ最近のオタ文化とメフィスト味がうまく調合されてて良かったわ 首無しの如き祟るもの、次いで白夜行
クソ長小説嫌いやけどナンバーワン争いするレベルの小説には長さが必要なんやと思わされる
最近読んだ中では春にして君を離れがおもしろかったわ
とりあえず勧められたの全部読んでみるわ時間あるしサンキューJ民
皆、これつまらんなあって小説どこまで読むんや?
序盤で早々に投げる?一応最後まで読む?
時代小説とか歴史小説は読みすぎると馬鹿になるからやめといた方がいい
>>324
「くるぐる使い」やぞ
「のの子の復讐ジグジグ」もいい
星新一「殉教」っぽいけど 高い城の男のヒトラー死後のナチ党後継者候補について解説するシーンすき。今後のナチのヤバさがひしひしと伝わる
錦繍
ワイ湊かなえも好きやから会話形式が読みやすいんやろな
グレートギャツビーとかは訳がクソで読めんかった
ライ麦とか訳者で読みやすさ全然ちゃうもんな
時代劇もの好きはおらんか?
藤沢周平か池波正太郎がすこ
居酒屋カウンターで1人酒を飲みながら読む
剣客商売が至高やわ
マークトゥエインの不思議な少年が良い
登場人物が全員クズやから楽しい
>>339
つまらんのは我慢するけど文章読むのが辛いのは10ページくらいで切る >>339
飛ばしよみで一応あらすじを理解して読んだことにする >>341
いい意味でも悪い意味でも娯楽に振ってるからか? 学生のときに読んだTUGUMIと僕は勉強ができない
>>308
めちゃくちゃ読むの疲れるけど最後のページまで辿り着いた時の感覚は今までどんな小説でも感じなかった感じやった 雪国は読んでる時は話つまんねえなとしか思わんかったけど読み終わって他の本読んでる時にその文章力の高さにたまげたわ
>>339
基本的につまらんくても最後まで読むんやけど
ここ10年では食堂かたつむりだけは40ページくらい読んで捨てた >>345
あまりにつまらなくて苦痛になるときないか >>350
藤沢周平好き
似たような雰囲気やと葉室麟も好き 読書部で赤毛のアンを勧められたんやがそんなに面白いんか?
>>302
そうか catcher in the rye 原本読んでみたらどうや >>339
飛ばし飛ばしにしつつストーリーだけ追う感じで読む
それすら気力湧かない時は読まないけどネットであらすじ調べる >>350
山田風太郎を時代劇にいれていいなら
『おんな牢秘抄』すこ 原寮 雰囲気が好き
産女の夏とか3回くらい途中で読むのやめとる
おれ面白いん?
>>361
川端康成は文章もだけど全体としての構成が面白い
なんでプツッと切っちゃうんやろね 芥川賞とったのに全然有名じゃない「豚の報い」って本があるんだけど読んだことあるやついる?
滅茶苦茶面白いと思うのに誰も知らなくて悲しい
>>361
雪国って文章はめちゃくちゃ綺麗だけど割と難解よな >>351
トゥエインはもはやアメリカの風俗史みたいなものを読んでる気分になる そんなにたくさん本読んどらんけど天使の囀りはラストが本当に忘れられん
昔お姉ちゃんが乙一っていう人の本をよく読んでてワイも夏と花火と私の死体ってのを読んで結構おもろかったんやけど…
この人ってあんま評価されてないの??
>>233
あれは思春期のグジャグジャな心を描くのが上手いだけやしな “文学少女”シリーズ
見習いも含めてめちゃくちゃすこや
>>349
シェイクスピアとか福田恒存訳以外読めんわ >>363
ここが作者の面白がらせたいとこやったりファンが面白がっとるとこなんやろなあって把握していく読み方すればまあまあ面白がれる >>382
あのシリーズなら馬の骨かっこよくて好き >>339
アカンと思ったら一旦本棚の肥やしにして1年後ぐらいに読んでみる >>381
面白いかどうかはわからないけどなんかかっこいい >>350
池波正太郎は言い回しのシンプルからは思い及ばないレベルに練られてて好きや
読みやすいけどそこまで陳腐じゃない >>350
蝉しぐれは時代小説の中で頭ひとつ抜けてると思う >>372
蘊蓄飛ばしたらただのトンデモ小説やからちゃんと読むんやで
あれ悪く言う奴の中に偶に蘊蓄飛ばす奴おるからな >>380
他おすすめあるか?
ワイはこれに匹敵するのは思いつかないわ >>393
マジかよ
あんまり名前あげられないから微妙な作家かと思ってたわ SFで1番おもろかったのは動物農場かな
あと佳作くらいやけどクオリティランド面白かった
Amazonみたいな通販サイトが全世界の実権握っちゃったやべー世界のギャグディストピアものや
雪国は伊藤整の解説がついてたけどほんまにわけわからんかったな
日本文学は難しい
児童文学が子供にも読みやすく書かれてるからシンプルに面白く感じるのか、あの頃の思い出補正なのか
>>279
映画版はそれが一番好き
小説だとPやな >>381
読みづらいけどそんなつまらなくはない
サイバーパンク読むんならW・J・ウィリアムズ『ハードワイヤード』とかG・A・エフィンジャー『重力が衰えるとき』のが面白いと思う ディストビアSFでおもろいの教えて
オルダスハクスリーみたいなの
乙一は高校生の時から小説で年数千万稼ぐリアルダンガンロンパみたい奴やぞ
>>339
何日かに分けてでも最後まで読んでレビュー★1でボロクソにこき下ろす フリーターの時に読んだねじまき鳥クロニクルがたぶん人生で1番良い読書体験
赤毛のアンってアンアスペだと思うけどみんな読んで面白いんか?
ワイ映像化されたやつしか知らんが同族嫌悪感じてしんどかった
>>439
重松清やね
作風が他と違って衝撃やった >>387
恆存のシェークスピア訳文めちゃくちゃカッコいいよな
「ありとあらゆるこの世の慰みごとを呪ってやる」とか >>429
『すばらしい新世界』系列ならタニス・リー『バイティング・ザ・サン』
あと短編やけどル・グウィンの「オメラスから歩み去る人々」 >>442
程度によるわ
ハマっとると毎月新刊10冊とか買ってまうし ねじまき鳥まで行くともうそれラノベの方が長く読めるよね感あるわ
春樹が射精して尻切れトンボで終わるし
ロリータ
ナボコフは何でも好きやけどロリータは傑作や
>>438
目次が既に良いよな
「井戸に掛けられた梯子と、心について詳しく表現を試みる」とかな >>439
中学生の頃読んだな
救いがあまりにもなくて衝撃的やったわ >>424
電車に跳ねられて療養中という書き出しでワロタ思い出 >>429
折り畳み北京って短編集が面白かった
中国の作家のSFや ホメロスの「イリアス」は歴史的価値しかないと思ってたけど読んだら面白すぎてびびった
>>450
新刊10冊も買うほどハマって2万そこらで済むような趣味他になかなかないで >>430
言われてみればサイエンス要素ないな
ジョージオーウェルだから短絡的に言ってしまったわ >>384
評価されるようになった時期から小説書かなくなったんや
当時のペースで書いてたら伊坂レベルには余裕でなってたで
今はたまに書いてるんやないか >>339
投げる
唯一投げたのは新世界より
序盤の苦痛と句読点の多さがきつ過ぎた >>356
結局最新の研究とか史実と離れすぎてるからね。とっかかりには良いけどある程度興味出てきたら学者の書いた新書でいいから読むべき シェイクスピアといえば今ハイナーミュラーのハムレットマシーン読んでるわ
わけがわからないのに迫力がすごい
定番だが「罪と罰」かな
一番読み返した本なら「桜の森の満開の下」
海外作家の情報ってどうやって集めればええんや
海外ミステリ興味あるけどクイーン、クリスティ、カーしか名前知らない
>>475
見下してないけど活字のがコスパは良いと思ってる >>470
へー 飽きたんかね
とりあえず凄い人やったんやな! >>475
ワイは小説より打率高くて読みやすいから好きやで >>350
芥川龍之介の「偸盗」がええで
チャンバラシーンの描写は圧巻や
文豪が書いたエンタメ作品という感じで
質が高い >>477
なんか感想サイトとか廻ればいいんじゃないか >>475
大半の人は両方好きやと思うで
読書系SNS見る限り リアル中学生の頃なんか自分に酔って村上春樹読み漁ったけど一ミリも理解できてなかったな多分
>>475
情報量多すぎて読めんねん
背景とか服とかそんな細かく書かんでクレメンス 羊を巡る冒険も好き
酒飲みながら山小屋で過ごす描写好き
>>477
海外ミステリなら入門やブックガイドあるからそれ読めばいいんちゃうの
古典やとアントニー・バークリー『トライアル&エラー』好き >>475
むしろ実用書とか学問書好きに見下される側やろ小説なんて >>494
その経験で良し悪しがわかるんだから良いんだよ >>477
ミステリの祭典ってサイト見るといいぞ
作家ならDMディヴァイン、ヘレンマクロイ、ドロシーLセイヤーズ辺りがおすすめ 中学生の時に限定するといちばん影響受けたのはソフィーの世界になってまう
>>472
確かにリアルをウリにしてる時代小説でも作者の知識が斑だったりめちゃくちゃな部分がいくらでもあるわね >>481
まあ楽しむのは良いけどそこから司馬史観盲信したり井沢元彦信じるようになっちゃうからなあ 中島敦と言うと山月記が挙げられがちやがワイは弟子を推す
歳とると中々活字読めんくなってるんだけどみんなはどう?
明らかに昔ほど集中力が減った
電子書籍でスペース気にせんでよくなったのありがたいわ
>>504
ヘレン・マクロイいいよな
短編集も長編も面白かった
『幽霊の2/3』好き >>494
「村上さんのところ」で
純文学はそういうもんだって言ってた >>494
なんかテレビで話題になってたし読んでみるかw
→?????
ぶっちゃけ今読んでもピンとこない ナンバーワンはやっぱりライ麦畑でつかまえてやな
ていうかサリンジャーは好き過ぎてライ麦とフラニーズーイとナインストーリーズ頑張って原文で読んだ
今でも遺稿の発表を楽しみにしてる
>>511
スマホは延々と見てしまうけど本読むのがホンマに辛くなったわ >>494
ワイ厨二病、ダンテの神曲を手にするも挫折 読書にハマったきっかけってなんなん?ワイは小学生の頃に図書室にあったムーミン谷シリーズを読み始めてからや
なんかすごい久しぶりに読書部スレに遭遇したわ
最近全然読めてないや
積読が増える増える
>>481
ノンフィクションを基にしたフィクションどころか
フィクションを基にしたフィクションになってる本ゴロゴロしとるし
割りきってもちょっとって部分はあるんちゃう ひろゆき「好きな本はヘルマン・ヘッセの車輪の下ですとか言い出す奴はマジでクソ。ヘルマン・ヘッセを読んでる俺カッコいいでしょって自慢したいだけです。あんな本マジでつまんないっすよ。そういう奴って本当クズだと思いますね」
↑これどう思う?
北森鴻さんは亡くなるのはやすぎた
蓮丈那智とか雑学からめた作品もっと読みたかった
>>442
史料系好きな人やと金かかるで
まあしゃーないけど 海外小説で面白かったのはヘッセだけやな
とにかく読みやすい
訳者のおかげなんかな
マルクスの資本論やね
経済の主体はあくまで労働者であって資本家ではない
資本家を好き勝手することで数々の社会的悪を引き起こすと
その通りやね
今の日本が落ちぶれた要因の一つ、自民党の政策の真髄よな
普段あんま小説読まないけどなんj民に勧められて不道徳教育講座読んだけど面白かった
>>524
学級文庫にあった江戸川乱歩
少年探偵団よか『影男』とか大人向け作品のリライトが好きだった 漫画の絵柄が古くなるのは早いけど
小説は文体は賞味期限長いからな
昭和中期くらいまでなら違和感なく読めるし
ドグラ・マグラは何回挑戦しても途中で読むのやめてまうわ
ロードス島戦記も好きだったな、中学生の時死ぬほど読み返したわ
戦記の五巻か、ロードス島伝説も好き
>>529
ヘルマンヘッセ読んでるやつってかっこいい? >>502
これ
なぜか文学好きは漫画やアニメ見下してると思われがちやけどどっちも好きな人が殆どよな
今の時代フィクション好きなのにそこら辺全く見ない人はそういないだろうし
むしろ小説読まない読書好き派による小説見下しの方がどう考えてもエグい >>524
ハマったきっかけかどうかは分からんが分厚い小説読み始めたきっかけは北方謙三三国志やったわ >>524
ワイは兄貴が図書室から借りてきたポプラ社のジュブナイルSFよんでからやな 春の雪もすきだわ
春の雪だけ何回か読んで、そのあとのやつ全く読んだことないけど
>>529
ひろゆきでお人形遊びする奴多いから今回もそうやろなあと思う ロング・グッドバイ
カラマーゾフの兄弟
デーミアン
今のところこの辺やな
>>519
人生で挫折したのを自覚した脳味噌に流し込むと頭パーンってなるわ 最近読んだ中やと城山三郎の官僚たちの夏やな
城山三郎は人物の躍動感が半端ないわ
>>541
『黒死館殺人事件』よりは読みやすいからセーフ
夢野は「人間レコード」とか「死後の恋」とか短編も好き
小説じゃないけど今日買った本や おもろい >>511
小説に限らず漫画もゲームも映画も気に入らないと最後まで目を通せなくなったわ
学生やったころは時間あったからクソだと思っても最後までみてたけど >>515
日本だとあんまり知名度ないの悲しい
幽霊に3分の2はワイも1番好きやわ 博士の愛した数式を死ぬほど読み返したんや、数学の課題が嫌で嫌でどうしようもない時に読むとやる気が出たんや
>>541
通して読んでも意味がわからないのが邪悪 タイトル忘れてもうたけど初期クイーン論目当てで読んだ法月綸太郎の評論集は海外ミステリ入門書に良さそうやったな
西の魔女が死んだ
趣味的なところでいえばカラスの教科書
>>480
サマーアポカリプスやったかにはえーってなった密室トリックがあったような
ちごたかも >>535
なんか友達と魚釣りに行ったらヌートリア見つける話ってズッコケ三人組だっけ?印象に残ってるんだけど バトラーのジェンダートラブル買ったけどむずすぎやろ
>>524
親が買った児童書セットのやつやわたぶん行商に買わされたやつ
宮川ひろとかめっちゃ読んでた >>565
マクロイは絶版だった時期が長いからな
かなり器用に色んな作品書いてて驚いたは
SFまで書いてる >>569
いいんじゃないか
多分このスレのタイトルもいくつか含まれてるはず >>480
扉は閉ざされたまま
中2臭さもあるけどええで 火車やな
わい中学くらいまで一切小説読まなかったけど
宮部みゆきの本を始めて読んでそこからミステリやホラー小説読むようになったわ
ナンバーワンといったらフラニーとゾーイーかな
一番読んだのはライ麦畑でつかまえてやけど
Jってポールオースター人気ないんか
未だに初期オースター以上にハマれる小説に出会えてない
>>307
クロック城殺人事件は度肝を抜かされたのでオススメ
ワイ以外に傑作に至ってると考える人間は見ないが 小学生の頃読んだ指輪物語やな
ラストで生まれて初めて小説で涙が出たからよく覚えとる
数年前に人生初の読むのを途中で挫折した罪と罰は今なら読める様な気がする
読むの挫折した小説ってあるか?
本格ミステリは文学賞取れないんか?
警察小説かハードボイルドじゃないと取れないイメージ
読書部で見つけて良かった本
傑作の類い >>595
偶然の音楽好きやで
あとシティオブグラス 純文学のおすすめ教えて
好きなのは村上春樹と堀辰雄
>>586
今図書館で予約しとるからチョット待って 斜陽とか人間失格とか文章読めん俺でもおもしろかった
>>511
しんどいな
本に限らず流行りを追うんてやっぱ体力いるんやと思たわ
若いときしか無理や >>542
ラノベ良いよな
オーフェンとかスレイヤーズ読んでた ヘッセの代表作が車輪の下みたいに言われてるのって日本だけの話ちゃうか?
ゲルトルートとかしっだーるたの方がええやろ
デミアンはつまらんけど
>>549
実用書だの自己啓発読む人はどれも同じことしか言っとらんのやから古典の自己啓発読みゃあいいのに懲りないのな レミゼラブルは可哀想過ぎて途中で読むのやめたんやが誰得なんやあれ
>>524
続巷説百物語やな
遠野?の続編連載してるらしい 渡辺洋二のノンフィクションのどれかを読んだことがハマったきっかけやったと思う
>>477
北欧ミステリー小説なら「ガラスの鍵賞」でググるとええで
北欧数カ国のなかでNo.1小説決めるからレベル高いのばっか >>472
ライト層なら別にええんちゃう
一次史料まで読み込む奴なんてほとんどおらんやろうし 東京會舘と私 好きやわ
建築系やからやる気が出てくる、いい構造物に携わりたいって
>>579
流石にそこまで覚えとらんなぁ
あれシリーズけっこうあるっしょ Kindle本セールのときに買い漁るの好きなんやが最近あんまセールなくて寂しい
>>511
集中力はほんま加齢で落ちるわね
無我夢中で読むってのは20代前半の特権や 内容というかギミック的な面白さで言えば東野圭吾の悪意が未だにすげーってなる
>>602
罪と罰は読めたけどカラマーゾフは挫折したわ ラノベは未だにサクラダリセットを超える作品は出てへんと思ってる
なおアニメも映画もパッとしなかった模様
この前 最後のトリック って小説読んだけど余りにもクソすぎてしばらく小説読む気になれなかったわ
>>603
作家はともかく読者が賞を気にする必要ないやろ
自分にとって面白かったらそれが正義やん 帰ってきたヒトラー
悪童日記
この2つは何十回も読み直した
>>617
十二国より『東亰奇譚』のがすこやが異端か 小説として優れてるかとか面白いかとかは別として人生に与えた影響の大きさだけで言えばはがないや
あれのせいでキモオタになったわ
そんで大学でブコウスキーにハマってこういう生き方に惚れたけど陰キャだったから出来なくて今は後悔してる
>>614
ラノベとかなろうはその時の流行りが世相を反映してるようで面白い。今は有能な俺を見下す仲間たちだが俺がグループを脱退して手遅れ、見たいのが流行りらしいし >>480
暗号やと有限と微笑のパンはええかも
密室事件も含まれてるで >>603
直木賞とった容疑者Xの献身が本格かどうか議論になった 眼球譚は読むたびに顔熱くなるわ
いつも途中で耐えられなくてやめてしまう
>>339
小説を心から楽しめるものって10冊読んで1、2冊あるかどうかってくらいの割合だと思うから、つまらなくても義務的に読んでしまう >>617
十二国記の短編あくしろ
あと登極直後の珠晶のドタバタ劇も書いてくれ >>634
偶然の音楽ええな
あの不条理感ゾクゾクするわ >>647
笠井潔が作中のホームレスの扱いについて大批判しとったなあ
笠井やと『哲学者の密室』が好き 好みは変わるけど生涯で一つなら猫を抱いて象と泳ぐか他人の顔やな
というか5ちゃんねるにいる奴らってたぶん安部公房好きよね
>>613
なんj民はそうかそうか君はそういうやつだったんだなをみんな知ってる >>588
新訳の影響も大きいよな
マクロイみたいにクリスティの影に隠れてる作家もどんどん新訳出してほしいわ ウィリアム・アイリッシュの幻の女の書き出しほんと痺れる
藤沢周平の文章綺麗すぎない?
ほんま読んでて気持ちええわ
蝉しぐれ最高や
>>634
偶然の音楽ほんま名作
終わりの切れ味まで完璧や 恩田陸は夜のピクニックだけ異質だよな
まぁアレは高校行事元ネタやからしゃーないんやろうけど
虐殺器官 伊藤計劃
斜陽 太宰治
風葬の教室 山田詠美
砂の女 安部公房
燃えよ剣 司馬遼太郎
中二っぽいけど何回も読み返すとなるとこんな感じかな
>>339
つまらんってだけやったら全部読むわそして最後つまらんかったなーって感想する
でもよみにくい文体とかは途中で投げ出してまうことあるわ >>656
ええな、学生生活を疑似体験できる
気持ちが若返る気がするわ わい漢字が苦手やから難しい本は無理やな
小野不由美の屍鬼ですら読めないだらけで挫折したわ
>>636
懐かしいなー
能力のギミックもいいけど挿絵とかキャラのセリフとか全体的に淡い雰囲気があって良かった >>630
ジャンルによるわね
講談社文庫は今やっとるけど お嬢様だったり上流階級が背景になっていて面白いものあるか?
儚い羊たちの祝宴は読んだで
とても良かった
なんj民は奥田英朗の野球の国は読んどらんのか
小説やなくエッセイやが
>>626
正直井沢元彦とか竹田恒泰とか百田の歴史本信じるくらいなら歴史に対して無知な方がマシ 一番読み返してるのはオール・ユー・ニード・イズ・キル
好きな作者で太宰治とか出すとメンヘラっぽく思われそうで言えない
朝井リョウの何者は初見で本から伸びてきた腕にパンチくらったような衝撃を受けた
それ以来大ファン
中上健次や安吾が出てくるあたり、なんJ民も博識よな
>>685
奥田のエッセイなら田舎でロックンロールが面白かった >>668
夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。
アイリッシュは文章がスタイリッシュでいい
「ニューヨークブルース」とか短編もいい カラマーゾフは裁判中の検事の演説が70ページくらいあって草生えたわ
ドストエフスキーが書きたいこと詰め込んだだけで小説としては破綻してるやろ
>>656
この前初めて実写映画の存在知って見たけどおもろかったわ
多部ちゃん若すぎて草生えた そういえば参考資料として引用すればそこからネタとって何書いてもいいわけじゃないやろって渡辺洋二もぶちギレとったな
>>689
スロウハイツの神様前半退屈で読むのやめかけたけど後半で号泣しちゃったンゴねえ >>685
読んどるぞ
アテネ五輪の野球日本代表に泳いで帰れって言ってて草生えた 家にシッダールタ、荒野のオオカミ、こころ、地下室の手記あるんやがどれがおすすめや?
阪急電車とか空飛ぶ広報室もまぁまぁおもろかったな
まーんって感じだけど
>>679
屍鬼はあの坊主の作中作が特別読みにくい
一回挫折したが序盤はアニメみてからアニメ追い越して読んだわ >>684
三島由紀夫の『お嬢さん』『夏子の冒険』 >>633
大審問官の前当たり?
挫折する箇所ってほとんどの人で大体共通してるわ >>687
まだ前半しか読んでないけどかなり今までと毛色違うよ
ミステリー考察で一章使ってて驚いた >>628
芸術性を追求した本
繊細な情景描写とメタファーを散りばめて >>613
シッダルタは本当に凄い
荒野の狼も好きやけどガラス玉演戯とやらはまだチャレンジできてない >>680
文章の素っ気ない感じがええねんな
なんか異能力を扱った無機質なパズルミステリと相性良かったというか >>646
シリーズ物っぽいけど全くの初見でもいける? 天使の囀か黒い家だな
昔の貴志祐介はマジもんの天才
後継者いないのが残念
>>650
泰麒関連決着ついたんやし次は短編でも少し触れてた「法制度は上手く行ってるはずなのに傾いてる」柳国あたりをやってほしくもある それなりに読んできたつもりやけど
まだまだ読んでない名作多すぎるわ
レミゼラブル、白鯨、カラマーゾフの兄弟、モンテ・クリスト伯
デビッドコパーフィールド、三国志演義、どれひとつ読んでない
近所の本屋サイン本よく仕入れてくれるから嬉しいわ
買う気なくてもサイン付いてたら買ってまうのが難点やけど
>>701
ドストエフスキーは元から構成みたいなもんはないようなもんやろ スレチだがノンフィクションだと高野秀行がマジでおすすめ。
最近読んだ死ぬほどつまらん本挙げてええか?
遥かなる円環都市
初期村上春樹が大好きなんやがオススメあらへん?
風の歌を聴けとカンガルー日和はアホほど読み返してる
>>711
荊の城はいろんな性的嗜好が詰まってるよな >>611
阿Qよりこういーちーのが当てはまる人間多いと思うで 貴志祐介って読みやすいよな
わいみたいなガイジでもすらすら読める
クリムゾンや天使のさえずりは読んでて純粋に楽しい
椎名誠って面白い割にマイナーなのが残念
北政府ものほんとすこなんやが
最近木漏れ日に泳ぐ肴読んで恩田陸にハマったわ
おすすめ教えてくれ
その小説が好きていう理由は皆なんや?
内容が面白かったからとか文章が綺麗だからとかいろいろ理由がありそうやけど
>>671
常野物語シリーズか、あれだけ手を出してないわ
面白いんやったら読んでみようかな >>727
『白鯨』は無理に読まんでも映画でどうにか
メルヴィルは「代書人バートルビー」とか「鐘塔」とか短編がいい そういえば小学生の頃ソフィーの世界読んで全く文章の意味がわからんかったけど今読んだらおもろいんかな
読みたくなってきた
小説と呼べるかはわからんけど謎の独立国家ソマリランドも面白かった
ジェフリーディーヴァーのリンカーンライムシリーズが出てないからおすすめしておくわ
>>697
あんなに金かけて作られるとは思ってなかったわ >>743
そんなマイナーか?まあ小説家ってより冒険家やエッセイイストの側面が強いのかな >>731
アヘン王国とミャンマー柳生は読んだわ
そのせいで最近のミャンマーのニュースは現地大変なんやろうなぁ・・・と考えてしまう >>734
それも大好きだけど
俺的には少しだけ下だね >>687
短編集やね
良くも悪くも変わらぬハルヒって感じ
こんな高校生いねーよってとこは相変わらず
まあ読者に挑戦状叩きつける感じは新しかったかな? >>748
自分の発想にないオチがくると脳にガツンとくる >>750
バートルビーは現代思想でもよく言及されるな >>747
そのままやで、ビニールで包まれてるだけ
プペルの絵本も買いかけたわ、危なかった >>738
カート・ヴォネガットでええんちゃうの
『猫のゆりかご』とか『スローターハウス5』とか初期春樹に多大な影響与えている 『マイナス・ゼロ』広瀬正
巻を措く能わぬ面白さ、というのはまさにこの本の事だと思ったわ
あまりに面白くて朝まで読み続けて、それでもやめられずに仕事中にトイレへ行くふりして読み続けた
>>743
一昔前はメジャーやったんやが
ワイはSFが好きや >>745
あれワイも読んだけどどうなんやあれ
終始女の妄想想像で終わった印象やわ >>733
新刊の4分冊できっちり解決したで
シリーズでトップクラスに人死んだけど >>768
おもしろいよな
昔の作品だけど今呼んでも面白い 日本と海外をそれぞれ聞きたいわ
ワイは
楢山節考
悪霊
>>748
読み返しても面白いということに尽きるやろな 東野圭吾って作品によって作風かなり変わるって聞くけどおすすめの作品ある?
なんやかんや今まで読まずにきてもうた
>>748
サービスやから定価やぞ
個人的にはめちゃくちゃ嬉しいけど超有名書店だけが恩恵受けるからどうなんかな スパイラルって漫画の外伝小説ひさびさに読みたいなぁ
良く出来てて面白かった
スウィフトのガリバー旅行記も風刺的で面白い。ラピュタと日本が明らかに蛇足だけど
二階の王とか面白かったんやけど似たようなやつないんか
>>774
受難はそうでもないけどツイラクと終業式はおすすめやで >>748
連城三紀彦「桔梗の宿」
30代でこんなん書けるんかとびびった かがみの孤城文庫化されたと思ったら上下巻あるんかよ!単行本と大きく変わらんやんけ!
>>738
短編集も読んだ方がいい
納屋を焼く・めくらやなぎと眠る女 ホーソーンの「ウェイクフィールド」とか「ロジャーマルヴィンの埋葬」とかもええ
>>782
ミステリやないが原発襲撃するテロ書いた『天空の蜂』は面白いで どんでん返しで面白いやつある?
イニシエーションラブと殺戮に至る病、六角館の殺人は読んだ
>>778
いまだに雪が降るたびに楢山節考思い出すわ
おっかぁ雪だ、のところ ブクログに「読みたい」リストわんさか作って、一切読まずに満足してるのがワイ
>>782
白夜行は広辞苑くらい分厚いけどおもろいで >>795
おお
登場人物の関係性がなんとも言えんよね >>800
ホーソーンは生涯も楽しいわ
姉と家庭内文通とか 消滅世界で村田沙耶香の面白さを知った あれ以上にある意味いかれた同著者の作品はないか?
コンビニ人間は正直に言うと売れるために妥協をしたって感じがにじみ出ていたから却下で
>>800
ホーソーンは「牧師の黒のベール」がいい
なにも起こってないのにそこはかとなく怖い >>790
次行った時には無くなってたわ
案外身近にプペっとるやつおるんやな >>785
露骨に読者に考察させるとこは珍しかったかな?文芸誌作る話(キョンの叙述トリックのやつ)以来だったかも >>778
日本は、細雪か草枕やな
海外はやはりカラマーゾフか >>814
館シリーズとどっちが先に完結までいけるかな >>606
村上春樹全く読んだことないけど
藤原伊織のダックスフントのワープは似たようなものを感じると感想を書く人がいる 椎名誠は岳少年がめっちゃ自分より歳上な事にビビったわ
>>806
どんでん返しっていうか
それ系はお勧めするとそれそのものがネタバレになりかねんから難しい ワイ朝井リョウと高校の同級生やったわ
朝井って当時の彼女の苗字やで、字は違うけど
シリーズ完結とかいいから京極は『鵺の碑』をはよだせ
>>789
ラピュタはいるやろ
ラピュタというよりも本土のラガードー学士院とか離島のグラブダブドリップやけど 三島由紀夫って面白いけどちょっと御都合主義感あるよな。潮騒とか
>>739
やっぱりね
レミゼラブルは最初の章の神父の細々と続くエピソードのとこだったりとか
不思議といえば不思議だけど
当たり前といえば当たり前の話かも 話題に乗り遅れたけど、なめらかな世界とその敵よかったわ
哲学混じってるSF好き
松岡誠剛なみに本読みたいわ
あの人なんであんなに読めるんや
東野圭吾のおすすめ教えてくれた人サンガツ
ここまで挙がる作品違うってことはほんまに作風固定されてない人なんやな
>>835
ええな
レムは『虚数』が好きやが完全に理解はできん
最後のロボットの人間への講義って完全にシンギュラリティを先取りした発想ですごい >>686
まあ言いたいことは分かるけどな
ワイは歴史好きやから一次史料も読むけど決して大衆向けじゃないから
そこまで興味持たない層からしたら小説でも楽しければええとは思うけどな
百田とか竹田はちょっとあれやけど安部龍太郎とか伊東潤辺りならええんちゃうか