>>7
金閣寺よんだけど意味わからんわ
なにがええんや 母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ せめて息子のラブコメにまざらないでください
>>15
村上春樹よんだことないけどおすすめそれ? 芥川賞の作品はようわからん
純文学の読み方がわからん
小説家になりたいけど
あんな長文どうやったら描けるようになるんや
>>16
雪国もやけど何通りにも解釈できるんや
読み返すたびに新しい発見があるんや >>20
純文学は起承転結がないからな
唯一おもろいと思ったのは夏目漱石の炭坑や >>31
世界観好きやわ 世界の終わりの雰囲気も最高 アンナ・カレーニナ
誰になんと言われようと好き
たとえトルストイ本人がなんと言おうと好き
>>20
ワイ教養なさすぎてああいうの楽しめんわ
芸術性とかどうでもええから普通にエンタメしててくれって思う >>7
三島なら豊饒の海の奔馬が最高傑作やと思ってる 今夜間飛行読んでるけどちょっと読みづらい 昔の翻訳家って感じや堀口大学
>>50
マ?堀口大學の夜間飛行めちゃくちゃ好きや
ゾロリの次に好き >>35
今日読んだけど犯人ただのクソ野郎で草も生えない >>53
映画見たけど小説も読んだほうがええか
? >>38
村上春樹は初期三部作とねじまき鳥、世界の終わりが雰囲気あって好きだわ 純文学?の面白さ分からんかったら谷崎潤一郎の春琴抄とか読むとええで
>>8
この人の作品でパラレルラブストーリーよんだけど大しておもしろくなかったんだわ
ミステリー向いてないのかな >>55
ちょっと言い回しが昔って感じや
慣れてきたら好きになるやろな
ワイまだ読み始めやから >>8
これめっちゃ人気よな
沈黙のパレードはどうなん? >>49
豊饒の海読んだことないんや
最終巻の評価聞いて読むの躊躇しとるんやけどいつか読むと思う >>47
まんさん思考はいつの世も変わらんからそこを面白いととるか退屈ととるかで変わってくるで >>58
だよなンゴ
今ユニクロと村上春樹のコラボTシャツ打ってるで ワイはダンスダンスダンスの買った 藤沢周平の蝉しぐれ。
親子愛友情恋愛努力勝利。
気持ち良い要素全部盛りや。
北方謙三の水滸伝好きやけど長いからあんまり好きじゃないパートもある
ムーンパレス / ポール・オースター
か
これ>>9 >>80
詩人と言えるかわからんが近藤篤の木曜日のボール >>80
ワイには詩のなにが面白いのかの教養がない >>80
今コクトーの詩集読んでるわ
ようわからん
井筒俊彦の本でちょろっと読んだレールモントフの天使がよかったから詩もたしなもうと思ったんやが >>49
内容的にも奔馬でそれ以降の内容が仄めかされてるよな
空想とかの精神世界がなんちゃらみたいな 暗闇のスキャナー
ディックの最高傑作にしてドラッグ文学の金字塔
なんかお勧めのミステリー教えてくれ
ワイ海外のばっかり読んでるから国内のがあんまり分からん
メジャーなのでええで
>>80
島崎藤村のなんかいろんな女の子の詩は好き ハーモニーやなあ
コロナ禍経験してますます面白く感じる
何度も枕元に置いて読み返したのはブローティガンの愛のゆくえ
遠藤周作が無いな
ワイは深い河か私の・棄てた・おんな
>>117
三津田信三はここでもよう名前あがるけどええで 「殺人鬼にまつわる備忘録」おもろいで
記憶が数十分しか持たない前向性健忘の主人公が
他人の記憶を書き換える能力を持つ殺人犯を捕まえるミステリーや
ワイの18年の短い人生の中で一番は
堀辰雄の風立ちぬやな じんわり悲しい
暗闇のスキャナーはディックが人生でたった一度だけ書くことに成功した彼がずっと書きたがってたまともな文学作品や
>>132
もうだいぶ枯れてないか?
というか忌憶が良すぎたんやけど >>134
それは流石に読んだで
十角館と横溝と島田作品は大体読んだくらいや >>117
米澤穂信を勧めたい
とりあえず満願から >>145
読んだことないけどヴァリスはどうなんや 虎よ虎よのラストってどんなんやっけ
読んだはずやのに思い出せへんわ
藤枝静男「田紳有楽」
今まで小説とかよく分からんし純文学って何が面白いの?って思ってたのがこれ読んで180度変わった
詩は雰囲気だけやな
詩じゃないけど河東碧梧桐の椿の俳句は椿見るたび思い出すわ
糞翻訳って叩かれてたけどエンダーのゲームおもろかったわ
ちょい前に新訳版出てたな
>>80
何で戦後の詩人って大体どうでもええ奴ばっかりなんやろな
谷川俊太郎くらいやないか >>152
後期の作品は彼の辿り着いた似非宗教の解説書や SFのおすすめ教えてくれ
神世界よりが1番ハマって幼年期の終わりとかも好きや
印象に残ってる本は入間人間のたった一つの、願いごとだわ あれで叙述トリックにハマった
>>151
無理があるとか言い出すと、最初から無理がある話だからなぁ
結局『虎よ、虎よ!』は主人公ガリーが走り続ける物語なんだから、彼が走り始めるところから始まって、彼が脚を止めるところで終わるのが一番理に適ってると思うわ 昨日こんな感じのスレタイで無宗教からの歎異鈔今年に入ってから奨めた...言うてたの、多分ニキやでサンガツな
>>171
日本人作家なら神林長平と小川一水と飛浩隆がおすすめや
新世界よりみたいなラノベっぽいのが好きなら小川が合うかもな 子供の頃「ぼくは王さま」って本好きやったわ
詳しく覚えてないけど今読んだら違う意味でおもろい気がする
銀河の片隅で科学夜話
っていう科学エッセイめっちゃ面白かった
好きなのは三人寄れば文殊の知恵を確率から見たやつ
>>173
アゴタな
アガサクリスティと混ざっとるで >>171
すばらしい新世界
SFの古典ゆえ複雑なことはなにひとつない単純明快なストーリーでしっかり面白い
すばらしき新世界とかいう漫画に検索結果が汚染されて悲しい >>170
歪んだ宗教観すら文学の前では評価されるよな
出家とその弟子もなんだかんだでそれで売れたようなもんやし >>183
ワイも大好き
あの時代の風俗がめちゃくちゃ活写されとるしのがええし文章もおもろいな レッドサンブラッククロスやね
惜しいエロゲ豚を亡くしたわ
山月記
高校の現代文の授業でやったんやけど未だに忘れられんわ
あれ教科書に載ってるのやったら最高傑作やろ
百舌の叫ぶ夜はくそ面白かったな 続編はどんどんクソ化していくけど
>>171
ベタだが惑星を継ぐものあたりかな
SFだけど謎解き的要素があって粘着質なところが貴志作品好きな人に向いてると思う >>193
これは面白い
アニメが褒められたるけど小説の方が全然良いわ >>79
ダンスダンスダンスのだけポケットTで刺繍もあってコスパ抜けてるよな
デザインも一番やし >>141
横光利一の『春は馬車に乗って』もおすすめ 人間失格は中二の多感な時期やったから衝撃受けたで
主人公の彼女犯されるとこで死にたくなったわ
>>221
なつかしいな
あれってもう20年以上前になるんか コーマック・マッカーシーのザ・ロードやな
ポスアカでこれ以上のものある?
別にナンバーワンじゃないけど太宰治の水仙っていう、しじみの汁が出されて貝をチューチュー吸ってたら女に軽蔑されて屈辱のあまり貝を落としちゃう上に咽び泣く冒頭があまりに印象深い小説
スーパーでしじみ見るたびにこれが頭に思い浮かぶ
>>202,207,218
参考にしてゆっくり読ませてもらうで >>212
ぼくはオチンチンの小説を書きたいと考えて、「エロ事師たち」を書いた。これは決して男根、魔羅、玉茎の事ではなく、はかなくあわれなオチンチン小説であり、スブやんはそれを本来の姿にもどすべく努力するドン・キホーテといえよう。
— 野坂昭如「あとがき」(『エロ事師たち』
困難絶対おもろいやん 葉桜の季節に君を想うということ
タイトルの格好良さなら随一やろ。ストーリーも面白いで〜
>>216
これ何が面白いんか古文漢文0点のワイやから全くわからん😭💦💦 恩讐の彼方に
なお作者がギャンブル狂と知ってワイ困惑
コズミック俺も好きだけど
仕掛けの部分が長すぎるのとラストがわけわからないのがあんま評価されないんだろうなというのはわかる
>>220
せやせや 羊男のピンズも可愛いから買った >>233
息子が犯人かと思ったら親父が犯人のやつやったっけ 貫井徳郎/微笑む人
当時好きやった子に勧められて読んだ
ミステリーなんやけど読み終えた瞬間乾いた笑いが出たわ
>>232
高校の頃『カシオペアの丘で』読んで初めて小説で泣いたわ ラノベ民ワイ、指輪物語に勝る小説にはもう出会えないと悟りむせび泣く
>>234
冒頭がおもろい小説に外れないね
明治後半に電車乗ってたら西郷隆盛が乗ってた!って小説は誰のやったかな 破戒
タイトル回収してはえ〜ってなったのワイが読んだ中ではこれだけだわ多分
>>216
山月記読みたいんやがたくさん種類あってどれよめばいいのかわからん
おすすめある? ミステリなら向日葵の咲かない夏はなかなか良かったな
NHKにようこそ
ガチでワイの人生に影響を与えた作品
新作出るらしいな
すげー!面白い!ってわけじゃないんやけど梶井基次郎の檸檬は何度も読み返してしまう
雰囲気がええからかも知れんけど
>>117
ぜんぜんメジャーじゃないけど
「モールス」ていうスウェーデンの小説すすめや カラマーゾフのアリョーシャとリーザの会話
イワンとスメルジャコフの決定的な会話が狂おしいほど好き
バーナード嬢曰く。の影響で眼球譚読んだけどワイには本文に書いてあることしか読み取れなかったわ博J民なら深いこととか考えながら読めるんか?
今年に入ってから一冊も本読めてない
いよいよ集中力が続かなくなって何も出来ずに天井を眺めている
もう終わりやね
知ってる人少ないと思うがアドバードってやつや
大昔に読んで今でもなんか覚えてる
宇宙消失やな
あのどことないなろう感と最後の理解できそうでできない展開好きだわ
宇宙消失した理由が最後にちょこっと明らかになってすげー大事のはずなのに全然本編に関係ないのも好き
>>272
ワイ全然関係ないのに寄生虫繋がりで少しの間鯖が食えへんかったわ >>232
見張り塔からずっとがめっちゃ好きやった
あの人は差別やいじめを書かせたら凄い
中上健次の影響か 一番「エッッッッッッッッッ」ってなったやつはなんや?
>>274
スメルジャコフの「ここにはわたしとあなた以外まぼろしは何もありません」ってセリフなぜか印象に残ってるわ 新城カズマのサマー・タイム・トラベラーやな
毎年夏になると読んでるわ
あんな青春を送りたいとは思わんけど憧れてまう
No.1では無いけど1番衝撃を受けたのは中学生の時に読んだ1Q84
こんな下の話ばっかのエッチな本が賞賛されまくってる事になんかハラハラした
>>239
儚すぎて泣きまくったわ
寄生虫のやつも好き たまには本買わないとあかんなあ
Kindle手出そうか迷うわ、でも本は残さないし読み返さないからなんかもったいなくてな
>>234
それワイもめっちゃ印象的やわ
シジミの味噌汁が出たりするたびに周りの人間にそのエピソード披露しとる
「それ食べますの」やっけか >>283
そら買うわ
買って本棚に並べんと読む気にもならんし読破したときの悦びも感じられないやろ >>285
ワイはもうずっとしばらくそれで長い文章読めなくなっててそれでもコツコツと読んではいたんやが
今年に入ってからはマジで何も読めなくなった なんJだと綾辻京極は人気だけど法月とか有栖川はあんま見かけんな
ゴールデンスランバー
中学生のときに教室の後ろにあったから何気なく読んだら面白すぎて衝撃受けたけど今読み返したらそうでもないのかな
>>307
米青 ネ申 禾斗 ιこ 彳テ ιナ !! >>283
貧乏人の味方の図書館や
あと古い文豪全集みたいな小説は実家にたくさんある >>296
エッチだよな村上春樹 儀式的なセックスがよく出てくる そこに意味があるんだけど それが嫌な人もおるみたいや 乱歩のパノラマ島奇譚とか夢Qの瓶詰の地獄とか好きやな
>>300
心もやけどあのへんの純文学これでもかってくらい登場人物ドクズ多いよな
今の純文学の比じゃないわ
それが心に残るんやけど >>283
ワイは電子版買って良かったらハードカバーも買うで >>263
なんjでたまにスレ立ててるやつ読んどきゃええやろ 太宰のナンバーワンは右大臣実朝なんや
これはワイの中で動かん
オーデュボンの祈り
この島に足りないのが音楽っていうオサレなラストすき
電子書籍メインのなんJ民ってKindleの流行的からして増えてる?
手で読むのと比べて臨場感無くならんの?
>>321
三作目まではすごくまっとうで精緻なファンタジーやぞ
それ以降は人選ぶけど >>318
反吐がでるような悪人が出てこんようになったっていう批評家がおったな >>253
日本の訳かなり癖ないかあれ
原作者の意向とはいえ正直あの訳縛りのせいで大分人選んでると思う
馳男やっけ SF好きなやつおる?
ハインラインの夏への扉気になってるんやが
新旧どっちがおすすめなんや?
理由も頼むメンス
伊坂幸太郎の「砂漠」
もうここ数年はこの本しか読んでない
何周もしてる
>>317
乱歩は算盤の話好きだわ
悲しい恋の話のやつ >>283
Kindle Paperwhiteで読んでるで
単行本とかは高いから売る事も視野に入れるいれて紙で買ってる 巨匠とマルガリータはエンタメとしても文学としても面白い
小説に入れてええんかわからんけど下山事件もおもろかった
怖いし
>>321
あれマジでわけわからん別物
一番最初の影との戦いだけでもめっちゃ面白いから読んでみて欲しい
ワイが読んだのは多感な時期やから大人が読んでも?て感じかもやけど ところで小林泰三亡くなったのめちゃクソショックやったんやけどわかる?
けっきょく短篇集の海を見る人が最高点になってしまったな
ディックはヴァリス読んだけどなんかほんやくが良くない気がする
一回読んだ本もう一回読み返せんくなったわ
ガキの頃はバカみたいに水滸伝読み直してたのに
高校の時読んでめちゃくちゃ面白くなかった七王国の玉座を大人になってから待ち遠しく思うなんて考えもせんかったわ
>>341
爺さんが関係者かも?ってやつよな 一気に読んだわ 一つの本を読み通すってことが出来なくなってるわ
集中力が続かないし家だと本を開く気にもならんけど外に出かける金もないし
途中まで読んで別の本を途中まで読んでってのをずっと繰り返してる
村上春樹なら世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが一番好き
SFならハイペリオンだな。スーパーSF大戦って感じ
>>328
臨場感はどうか知らんけどKindleは章毎にあと何%何分で読み終わるって表示あるから何か読むの早くなるな >>301
改めて青空文庫で見たら全然冒頭じゃなかったわ
>蜆汁がおいしかった。せっせと貝の肉を箸はしでほじくり出して食べていたら、
「あら、」夫人は小さい驚きの声を挙げた。「そんなもの食べて、なんともありません?」無心な質問である。
思わず箸とおわんを取り落しそうだった。この貝は、食べるものではなかったのだ。蜆汁は、ただその汁だけを飲むものらしい。貝は、ダシだ。貧しい者にとっては、この貝の肉だってなかなかおいしいものだが、上流の人たちは、この肉を、たいへん汚いものとして捨てるのだ。なるほど、蜆の肉は、お臍へそみたいで醜悪だ。僕は、何も返事が出来なかった。無心な驚きの声であっただけに、手痛かった。ことさらに上品ぶって、そんな質問をするのなら、僕にも応答の仕様がある。けれども、その声は、全く本心からの純粋な驚きの声なのだから、僕は、まいった。なりあがり者の「流行作家」は、箸とおわんを持ったまま、うなだれて、何も言えない。涙が沸わいて出た。あんな手ひどい恥辱を受けた事がなかった。それっきり僕は、草田の家へは行かない。 >>330
昔はイカれた登場人物が話を作ってた感じやけど
今は話の中に登場人物が参加してるって感じがするわ ストーリーありきでキャラが存在してるというか
昔の純文学ってガチのイカれた人物にスポット当てて動いてる感じがするわ >>343
実際のとこ文章ちゃんと頭で読めるかどうかのバロメーターってあるよな SF好きなやつおる?
ハインラインの夏への扉気になってるんやが
新旧どっちがおすすめなんや?
理由も頼むメンス
ワイはWORLD WAR Zや
映画版は絶対認めんで
殺戮に至る病はすごい覚えてるわ
人の内側の愛って行き詰まるとこんな欲求やろなって思った記憶
思い出補正込みやと十五少年漂流記に勝てるの無いわ
大人になってからやと13階段かなあ
文の美しさとか作品全体のテーマとかどうでもええから
とにかくわくわくしてページをめくる手が止まらない作品教えてくれ
ワールドウォーZが今まで読んだなかで一番おもしろかった
SFとしてもゾンビものとしても小説としても完成度が高すぎる
>>363
あるわね
コロナになってからやっぱり精神的にダメージ食らってるんやろか >>355
種明かしパートない方が良かったな
エンデュミオンは正直つまらんと思う 夏への扉は読んだことあるけど正直大したことないと思ったな
どこで盛り上がればいいかわからない、そんな話
>>337
最後の車の名前を叫んでフライングアタックするシーンは登場人物一体したと思うぐらいハッとさせられるのすごい >>348
せやせや
>>351
詳しく覚えてないんやが読んでる時は国家機密を知りすぎたワイも消されるんちゃうかと震えたわww >>376
あれ映画なっとったけど映像化としてはどうなんやろ >>362
単に民主主義が進んだからやと思うけどな
ちゃんとその辺わかってる作家は反吐が出るような悪人書いてる クッソ全然返信こないメンスねぇ
もう一回や
SF好きなやつおる?
ハインラインの夏への扉気になってるんやが
新旧どっちがおすすめなんや?
理由も頼むメンス
>>356
最後寺みたいなとこで黒幕と対決するやつやっけ >>292
どぎついわけじゃないけど不意打ちもあってエッッッとびっくりしたのは
高丘親王航海記で15かそこらの姫がバクのちんぽいじりだして
しまいには口内射精まで導くところ >>372
スティーブンキング
死のロングウオーク
わくわくかは知らんけど先が気になってしゃーなかった >>372
ミステリーは比較的結末が気になってめくりやすい 京極夏彦の本が気になってるんやけどどれがいいんや?
いろいろあるけど
>>385
ワイ映画しか見てないけどクソおもろかったで >>380
いうほど最後のシーンじゃないけどあそこええよな こころ
イニシエーション・ラブ
鴨川ホルモー
重力ピエロ
>>360
正統派本格ならアリスやな
いうて法月はあんま読んでないんやけど。オススメあったら知りたいわ >>385
映画も流れでその後見たけど微妙やった記憶あるわ 外国の小説はいまいち感情移入できん
訳してるからなぁ
原文は読めないw
>>388
新訳読んでないからわからんけど基本新訳でいいと思うぞ >>377
ハイペリオンに影響を受けてるだろう、
ハルヒの作者もエンデュミオン苦手なんやろなって感じる >>376
弁護側の証人この前読んだけどそこから来とったんか
今更知ったわ >>393
エッセイと言っていいのかわからんけど三島由紀夫の不道徳教育講座はおもろかった
おもろいうえに文章が美しすぎる >>182
なんか変なケチの付け方してすまんかった
ワイが厨房のときの読後感が強くて変な絡み方してもうたわ >>393
ワイは漫画が嫌いやから読まないけどさくらももこは人気やね ズッコケ株式会社
ぼくらの7日間戦争
ガキの頃からずっと読んでるわ
伝記やけど人物叢書の立花宗茂
関ヶ原からの復活はワクワクする
>>381
これもガチ
冒頭の引き込まれ方はSFトップだわ >>400
映画消化不良な部分色々多かったからどうなんやろと思ってな
>>408
サンガツ小説読んだ方がよさげやな >>292
眼球譚
主人公の男とヒロインが卵でオナニーしたりするって書いただけじゃ伝わらないくらい汁気の多い話 >>381
最後の最後の答え合わせはまじでワクワクした記憶 チャイルド44好きやけど映画化されたとき嫁役がイマイチ美人じゃなくてガッカリしたのう
なんか知らんけどなんJで進められてる小説は絶対読みたくねえわ
アルケミスト
羊飼いの少年が夢のお告げで宝探しの旅に出る物語
最初の一歩を踏み出すためには長く連れ添った羊達と別れなければいけなかった
>>415
学生時代読もうとチャレンジしてよめなかったやつや こころは先生の今の人物像を描くパートと先生の過去の出来事を掘り起こすパートの配分が完璧よな
どっちのバランスもすごい絶妙でキャラの掘り下げができてると思うわ
>>409
そして誰もいなくなったとか名作映画名作言うけど外人の名前覚えられなくてつまんなかったわ…翻訳のせいか… >>425
冒頭の謎の描写が終盤きれいに回収されるところは震えたわ 伊坂のAXってどうなん?
久々に本読みたくて買ったけど積んでるわ
万延元年のフットボール
凄い残酷な気持ちになった
個人的な体験もそうやけど大江の文体は読んでると頭クラクラしてくる
>>372
サドの美徳の不幸は手が止まらなかった
あたしはあたしの美徳を曲げねぇって感じの
少年漫画の主人公ばりにガッツのある頑固な少女が
性奴隷にされたりめちゃくちゃひどい目に合う >>411
ハルヒ読んだことないけどハイペリオンに影響受けてるんか
ちょっと読んでみようかな >>405
横からやが法月は長編なら頼子のために、一の悲劇、キングを探せがすこ
どちらかというと短編の方が得意の人やけどな エッセイなら須賀敦子とか堀江敏幸みたいなお上品なのが好きや
>>431
なら誰でも知ってるやつしか上がんから大丈夫やな トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業
フィクションの体のノンフィクションでめちゃおもろいで
>>440
パッパが大江信者で全部あるけどほぼ挫折した >>399
あれ雰囲気は好きやけど時代のせいか雑すぎん?
子供に囲まれてたのにいつの間にか殺されてた→子供が犯人でした
それでええんか?って思ったわ 読書スレで伊岡瞬の名前あんま見ないけど人気ないんか
読書とか全然するタイプじゃないけど、小さい頃に読んだ東野圭吾の宿命は最後雷にうたれたみたいになった記憶が強烈に残ってる
今やとオチ想像できてまうから陳腐に感じるかもしれん画
京極は宗教とか妖怪の雑学パートが見せ場なんやろうけどあこが苦痛やから合わんわ
絡新婦まで読んだけど
念のためもう一回投稿や
SF好きなやつおる?
ハインラインの夏への扉気になってるんやが
新旧どっちがおすすめなんや?
理由も頼むメンス
高校生ぐらいに夏目漱石の後期三部作読んだけど世界の真理が書かれてると思ったくらいびっくりしたわな
だから行人やな
もっと面白い小説はあるし読んだけどこういう時にこれって出てこない
生涯最高かは分からんが罪と罰は印象深い
3種類の訳本読んだわ
梶井基次郎は檸檬ばっか言われるけど冬の蝿の方が好き
>>439
殺し屋シリーズの続きやけど爽快で良かった >>432
呉美由紀好き
最近主役の作品出て嬉しかったわ ジットの狭き門とかどうかな
どういう人に会うのかも上手く説明できないが
学生の頃読んで読まなきゃよかったと思った小説は暗渠の宿
現代のガチクズの書いた私小説を読んでなんか安心みたいなものを覚えてしまった
いつの間にか栞使わんと本を読めなくなってる事に老化を感じて悲しいわ
新旧とかは知らんけど夏への扉は面白かったな
有名やから難しいの想像してたけどハリウッド映画みたいな展開やった
映画化してるんかなあれ
>>71
ワイはなんと言ってもキチイとリョービンの結婚式やな
文学史上最高のシーンや 葉桜の季節に君を想うということ
かな。典型的な叙述ミステリーで最後のドンデン返しに度肝抜かれるで。主人公達が若者やなく実は年寄りやったんや
百鬼夜行シリーズは全部読んだし今は柳田國男全集を読んでる
読書苦手なワイがクソ長いにも関わらず夢中で読めたのが吉川英治の新・平家物語
>>409
WORLD WAR Zはゾンビ発生から終結までの報告書って体裁で各国の色んな人々の悲喜こもごもやから感情移入出来るエピソードもあるはずやで 京極ならベタやけどやっぱ魍魎ちゃう?
エグさ切なさかわいそうさ含めて一番衝撃があるわ
その後のシリーズでベタベタ後づけを貼り付けるのは止めて欲しかった
ワイ火刑法廷勧めたけどよう考えてみればカーやったら三つの棺のほうが完成度は高いよな
>>442
モロだと思う
作中でわざわざひとりがハイペリオン読んでる描写あるし >>477
あかんかった ちなみに息子のCDとかも全部あるわ >>277
俺は武装島田倉庫が好き
日本のSFでは一番面白いと思うのにこういうスレで名前出てこないの不思議 津山30人殺し
ノンフィクションの犯罪小説おもろい
>>463
本読むの苦手やから読みやすい方を聞いてるんや
洋書の翻訳文ってクッソ読みづらいし >>409
アルジャーノンはトップクラスの翻訳やと思うわ >>488
それはよくわからんな
むしろ読みやすいけど >>405
『頼子のために』と『法月倫太郎の〜』シリーズが鉄板やね グレート・ギャツビーは初め退屈やったけど読み進めると面白かったわ
切なくてすき
>>456
ミステリー要素とのバランスが良いの絡新婦までやから正解やと思う
塗仏も陰摩羅鬼もなんか違う マスカレード・ホテルって小説のとき面白かった記憶あるんやけど映画見たらくっそつまらんかった
小説も記憶で美化されてただけか
パヨクが一時期三体とかいう小説ステマしてたけど日本SFのレベルに届いてなくて草生えたわw
>>496
今夜すべてのバーでとアフリカで超能力対決する奴は読んだで 海外文学を進んで読むようになったきっかけだから異邦人かな
それまでもちょいちょい読んでたけど義務的な読書だったと思う
>>462
どの訳が良かった?
ワイは副読本の影響とあって江川訳が一番すこ お前らが面白いと思った新書は何や?
ワイはありきたりだけど
ケーキの切れない非行少年たちや
そもそも良い悪いっていうのを理解してないっていうのはゾッとしたなぁ
>>496
アマニタパンセリナと今夜すべてのバーで好き >>509
最近トリフィド時代読んだくらいであんまSFは詳しくないんや >>496
小説はバーしか読んだことないけどな
エッセイが好きや
らもさんはおもろいしやさしい 一番は選べないから最近読んだ本の中でよかった本でもええか?
伊藤のハーモニーよかったわ
オチが好き
住友銀行史ってやつ読んだけどくだらなすぎて読むの退屈やったな
夜のピクニックとか好きやったなぁ
高校時代までしか読書してないわ
>>379
実際人気あるのは日本だけで本場やと特に評価されてへんみたいやな アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
意外と名前しか知らんやつ多いよな
十五少年はこのスレでも人気やのになぜ蠅の王は不人気なのか?
>>527
三菱銀行立てこもり事件はおもしろかったぞ >>519
古いけど旅行記で巡る世界おもろいで
読んでるとわくわくする 恩田陸好きなやつおる?
勧められて読んだんやけどなんかふわふわしててあんま面白さ分からんかったわ
>>526
今じゃクロンボの選挙権無しとか
まあポリコレ棒に叩かれまくるよな >>504
本格好きならオススメやで
巻数少ない上に全部面白い ノンフィクションだとブラックホーク・ダウン
ナショジオで主要メンバーがおじいになってて草やったけど
ずっと探しとる短編小説があるんやが君らに質問してええか?
>>460
大槻ケンヂ良いよね
あんま図書館とかにない印象あるが >>496
YouTubeで観た死ぬ直前のインタビューすごいすき
アル中ってこういうことなんやなって >>457
ワイは福島正実訳のが好きやな
福島氏自体が色々エピソード持ってて興味深いんや コロナ禍でウイルス系のが読みたくなったんやがおすすめない?
ペストだけはとりあえず読んだ
十五少年漂流記は本当に小さい頃読んだはずやが、それよりドラえもんで出来杉に読ますシーンの方が流れてくる
学生アリスは孤島と双頭が人気やけどワイは月光ゲームが一番好きやな
意外な手掛かりから一撃で犯人に切り込むロジックが気持ちいい
夏への扉好きな人はデニーロのタクシードライバーも絶賛してそうなんとなく
「いまさら翼といわれても」読んだやつおる?
めちゃくちゃ面白かったで
最近若林のキューバの本読んだけど、他に旅関係でおもろい本ある?
>>539
電子書籍に入ってたから調べるふりして読んでたわ SFやと幼年期の終わりもよかった
今では世界一のピアニストになったってとこすき
百年の孤独も面白かったし穏やかな終末みたいなのが好きなんかもしれん
識者間の話し合いで町田康のどれかというところまでは決まったと聞いたんやが
安部公房の壁-Sカルマ氏の犯罪-や
芥川賞とってる
>>552
小川一水の天冥の標
騙されたと思って1巻は頑張って読んでな 大江健三郎は読みにくいの承知で手探りするような文体だから入りづらい
でもハマると色々読みたくなる
>>534
ワクワク感がなさすぎる
野蛮すぎる
メガネのデブが可哀想 色んな本読んだけど小学生の頃に見た三毛猫ホームズ以上の衝撃的なモンまだ読んでないわ
>>552
カミュのペスト読んだのならデフォーのペストの記憶やな
あとは北里柴三郎 兎の眼
小学生の頃に読んで曖昧ながら良かった記憶あったから大人になって読み返してみたらなんかすげえ泣いた
一貫して子供はとにかく尊く守るべきものっていう作者の思想には正直全然共感できないんやけど作者の経歴とか知って読むと一層その信念の強さに震えるものがある
全員アンケートしたらこころか山月記のどっちかやろなあ
教科書載っててインパクトでかいのが強い
>>485
カーはユダの窓、皇帝の嗅ぎたばこ、白い僧院 辺りの本格の方が好きやわ >>558
読んだで
古典部シリーズの中で最高傑作やと思うわ こういうの一番最初に読んだのが傑作になるんやろなぁというのが蝿の王だった
中島らも面白いけど他人に勧めても読んでもらえた試しがないわ
どう面白いか伝えられないワイのせいでもあるとは思うけど
文芸誌を購読してるやつは流石におらんか?
たまーに興味深いテーマの連載があったりするけどいつも買いそびれるんだよなあ
まあバックナンバー注文すりゃいいけど意外といい値段するし
学生アリス懐かしいな
怒られそうやけどあのシリーズは正直エラリークイーンのどの著作も超えてると思ってるわ
>>565
告白か権現の踊り子が好きやな
最近の読んどらんけどどうなんやろ 大江は自分をモロに投影して書いてるから大江のこと他の作品のこと知ってないといけなかったりするのも読みづらい
>>60
容疑者Xの献身は面白いぞ
ガチガチのミステリーを期待したらあかんねん 貴志祐介とかいうアベレージ90点の小説家すこ
なお黒い家の面白さはわからん模様
>>580
こころより夢十夜の方が印象に残ってるわ
教科書で知って買ってハマった 大江健三郎の小説読んで小説家を諦めて人がいっぱいいるってなんかで読んだな
黒人差別いうたらクイーンの処女作のローマ帽子なんてモロやからな
犯人逮捕した後の警察が(そりゃ黒んぼの血が混ざってたら)そう(殺人を犯す)よって平気で言うし
>>562
最後まで面白い作品ないん?
光の帝国はちょっと面白かったけど長編はなんか間延びしてて全然あかんかったわ 子供の頃読んで衝撃やったのは東野圭吾の変身やな。ベタやけど
>>595
文体からも周りのことなんて考えてないのが伝わるわ >>564
ハルヒのラノベってなんやねん ラノベのハルヒやろ
あれ新刊の評判全く聞かないんだけどどうなん? 読めずに挫折したのは澁澤龍彦訳サドの悪徳の栄えや
おもろいけど今使われてない漢字多すぎてな
いちいち止まって調べるの大変やった
>>577
最近読んだんやが何年か前のやつなんやなあれ
わいも早く続き読みたいわ 夜は短し歩けよ乙女読んで聖地のバー行ったらハチャメチャでワロタわ
だいぶ昔やけど風の中のマリア結構面白かったような気がする
蜂の生態って不思議やなと思ったわ
>>562
ロミオとロミオは永遠に
なんやあの尻すぼみ Kindleで講談社ミステリ50%還元やっとるから読むか
社会人になると本読む時間も気力もなくなるよな
頭に情報が入ることを拒否するようになる
君ら何でこういうスレ開けるの?
ネタバレとか怖くないの?
小学校の頃めっちゃ面白くて読んではまってたけどタイトル覚えてないのは
小野不由美と星新一
>>597
あの文章のねちっこさと群像劇がラストで色々繋がって収束してく感じがたまらなくすこ >>580
ワイの高校で絶対やってないと思うんや
もちろんコピペでよう見るんやが全く読めん、なんでや よく翻訳物が読みづらいって奴おるけど意味がわからん
なんJの糞みたいなレス読んどるくせに何言っとんやとしか思えんわ
どんでん返しか叙述トリックの入った本大好きやけど
自分から探せないジレンマ
>>548
中学生の頃読んで人生変えられてバンドマンになるくらいには影響受けたわ
あとはくるぐる使いとかもめっちゃ影響受けたな >>563
穏やかな終末ならぜひ火星年代記を読んでほしい
地球人が火星を探索して入植して開拓して地球が世界大戦でやばいのでみんな帰って最後に地球からなんとか脱出した一家が火星にやってくるまでのクロニクルなんやが終盤に向けてすごくしっとりとしてくる
SF要素はほぼない >>609
これ美徳の不幸が面白かったから期待して読んだけど
延々とサド理論聞かされてうざかったわ >>547サンガツ
ある夫婦が列車に乗って新婚旅行の旅をするんや
やけど旦那が結核だったか体が弱いだかで血を吐いたりする描写があって、嫁はとにかく傲慢で我儘で、新婚旅行の行き先とかにも文句つけるし旦那の体調を気遣う素振りとかもなくずっと嫌味と小言ばかり言っとったと思う
ラストがどうなったかも大まかなストーリーも覚えてへんけどちょっとスカッとするような気持ちになれるラストやった気がする
確か日本人作家で、ページで言えば多分20ページ前後のほんまに短い小説やったと思う >>598
クリムゾンの迷宮も分からんかったわ…… >>620
今のなんJ民にそこまで期待できるとか凄いな >>619
読書って結構体力と時間使う趣味よな
余裕ないと無理や >>619
それよりもRPGとかが全然できんなってソシャゲしかできなくなる >>625
適当にアガサクリスティーでも読み漁ったらどうや 本当に小さい頃読んで好きだったのはダレンシャンやな
>>517
わいは米川正夫のが古いけど好き
「今すべてが一変してはならぬという法はないではないか?」というくだりに痺れた
他の訳者はその部分はさらっと流してて残念 >>625
調べるとネタバレ怖いし教えてもらうとうがって見ちゃうからな カフカ短編集はガチでおすすめ
なんJのこどおじの乱舞を芸術化したようなエモさがある
>>604
最後までいいのは夜のピクニックくらいやな
麦の海に沈む果実も疾走感あってええよ
こっちは尻すぼみやばいけど >>406,414,416
この辺面白そうやな
ちょっと本屋で見てくるわ >>612
電気ブラン飲んでたとこ?ハチャメチャってどういうことや >>609
ワイは齋藤孝が全く受け付けられん
あれが売れてんのほんと信じられん 重松清の『エイジ』やろうな
ちょうど中学2年生の時に読んだわ
>>598
雀蜂とかいうZ級小説大好き、頭空っぽにして読める本として最高 この前フランツカフカの変身読んだで
主人公が冷静すぎて怖かったンゴ
>>519
渡邊十絲子の今を生きるための現代詩と平田オリザの演劇入門はド初心者でも興味持たせてくれて良い本や エンダーのゲーム読んだ後の死者の代弁者が好きやわ
ラスト数ページで深く感動する
柚木麻子の王妃の帰還
女子校の話やけどこれ以上の爽やかな小説ないと思ってるわ
>>598
黒い家は訳わからんババアにジワジワと外堀を埋められて命を狙われるという臨場感がよかった >>651
インパクトやばいよな
いつもの重松のつもりで読み始めたら衝撃受けたわ >>625
叙述トリックって言われた時点でネタバレじゃねえか!
って怒る人いるけど、それ知らされてても上回ってくるからだいじょうぶやろ 宮部みゆき初心者向けって言われるけどそんなに読みやすくもないやろ
東野圭吾はガチやが
一つだけはむずいわ
とりあえず短編部門はカーヴァーの大聖堂
>>620
ワイはハサミ女ってレス見てハサミ男読む気失せたで 5chと文学って親和性あるのか
全く相容れぬ世界だと思ってた
>>641
図書館で借りてたんやがクレプスリーが死ぬ巻だけなくて普通に読み進めてたら急に死んだことになってて草生えたわ >>625
作家で絞るしかないな
ワイも叙述から小説読むようになったけど折原一貫井徳郎綾辻行人あたり漁ったわ 大江はそれまでの日本文学の定型壊した人やからな
読みにくさも狙ってや
でも今はスタンダードな部類やと思うけど
まあ国語の教科書やらと違うし国語の授業での小説の読み方してると読みにくいと思う
おれからすれば古井由吉の方が断然読みにくい
いつまで描写すんねんって感じやし
麻耶雄嵩の小説って読んでる時は夢中になるんやけど読み終わったら内容忘れるのワイだけ?
神様ゲームとその続編は唯一覚えてる
>>637
ワイはゲームは元々しないからあれだけど、そういう人はおるよな
脳死でできるパズドラが流行るのはそういうところよな 1984年好き
大体の近未来SFで何かしら引用されてる
>>626
俺は筋肉少女帯通ってなかったから知り合いのバンドマンから布教されて読んだけど気持ちはわかるわ
あれみたら憧れるもん >>648
ヤンキー兄ちゃんが切り盛りしてたりドラゴンボールのフィギュアが天井からぶら下がってたり漫画のコマが壁に貼られてたり
陰キャが行く店じゃなかったわ >>657
ある程度本読むやつなら今の浅いやつしかいないなんJでネタバレ食らうことなんてないやろ というか百合好きなら柚木麻子読んでみてくれ
ちなみにワイもなんJでお勧めされた
読書の楽しさを教えてくれたのは星新一や
文字通り世界広がったわ
>>509
ガッキの頃はジュブナイルSF読み漁った
今はSF読む想像力のないつまんない大人になったわ >>611
離島に流れ着いてサバイバルする話もおもろかったな >>662
文章だけであんなに感情ぐちゃぐちゃになったの初めてや
とんでもない小説やあれは >>678
アニメネタをどこかにぶっ込んどるのは何となく憶えとる >>671
ちょいちょい政治思想の話で見かけるんやがそういうの無くておすすめのやつ教えてくれ >>625
普通に叙述トリックって知ってても読者が真相に至ることが極めて困難な小説も結構あるしそんな気にしなくてもええやろ >>680
パズドラは脳死云々よりも一日5分でもついていけるのが大きいと思う カフカの城はなんJの仕事できない営業マン感あって面白い
>>513
ジュールベルヌ最高よな
八十日間世界一周すこ >>625
とある本屋にどんでん返し系の本のコーナーがあるらしいけど賛否両論だそうなw >>678
モノによるなぁ
蛍とか隻眼の少女とか長編は覚えとるけど貴族探偵とかあぶないおじさんは忘れた >>117
東野圭吾のマスカレード・ホテル→イヴ→ナイト
白夜行→幻夜 まあ星の王子さまやな
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠し持ってるからだよ」
百田尚樹はプリズムしか読んだことないけど面白かったな普通に
恋愛物やけど恋愛物感なかった